【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 (1000)



                    ―――極めて近く――

                   ―――限りなく遠い世界――

                 ―――誰も彼もが真理を求め――

                 ―――世界に淘汰されていく―――

―――貴方は .                                  ./\貴女は―――
                         ――何を目指す?――    /:::::::::::\
                                     _/:::::::::::::::::::::::\
―――世界は常に修正するのなら               ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
           ┌─――──┐               /|  !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          `ヽ r―――´                r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\世界が願いを拒むなら―――
            | |   _         ___     /:l !:::::::|  レ. ̄\::::::::::::/  \::::::\
            | |__ノ |    _   |: レ―┐ ノ .|___::|  __  :!:::::/     \::::::\
            | .__  .!   / r、ヽ  ' ,  「`ヽ !:`┐ ┌:::!  f::::::::! |/          \:::::\
            | |  `;_|   {  }.| !  l .!:::::::i_!::::::|  !:::::!  |::::::::| |             >: ::::::>
―――我々は    ! !        ゙冫'´,. |   ! !:::::::::::::::::|  |:::::!  !::::::::! |\         /::::::/
            | |       イ / | !   | i\:::::::::::::!  !:::!|  |::::::::! レ|:::\       /:::::/
          ___j 〔___ノi {  じ  !ノi ノ |  \:::::::|  |ノ |  !:::::::|   i:::::::::\_/::::::/
         .└――――‐┘ 'ー'^ー  |__ノ    \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
         ―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::/

               __     .__     _     ._.  \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
             /r-、 i    .| |       | |      | |    \::::::::::::::::::::::::/
              | |       | ニニ    | |      | |.     \::::::::::::/
              | |_ノi    | |_     | |___  | |___     \/
              .'ー‐ ′   └―‐    └――. └――
               ―――新たな世界を作りだそう―――







Fate/stay night 
Fate/Zero 
Fate/EXTRA 
Fate/Apocrypha

の設定に付随した安価進行スレです


基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています


まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1383991699


貴女のステータスが更新されました


『貴女は、とある事情により山奥の屋敷で幽閉され続け』(家系判定:3)

『その才能は、極限まで墜ちることになった』(才能判定:1)

『貴方は異端な特性を秘めている』(特性判定:0)

『貴方の性格は、混沌・中庸だ』(性格判定:0)

『山奥の育ちではあるが、貴女は何不自由なく生活している』(境遇判定:8)

令呪:3画

プライマリスキル:『山育ち』
スキル効果1:感情判定:+2
スキル効果2:敵挑発判定成功後補正:+2を取得
(特殊スキル;偽りの黒羊により完全成功)

特殊スキル1:『太極の欠片』
能力:偽りの黒羊
敵のサーヴァントを撃破するごとに能力が付与
1騎脱落:嘘を見破られない
2-3騎脱落:変装Aを取得
4騎騎脱:判定差:+を取得するごとに敵補正:-1
4騎以上:意味のある言葉を伝えることが不可能

特殊スキル2:『心象風景の具現化』
固有結界:『理想世界(イノセント・ワールド)』
効果:陣地補正:+1 敵スキル枠1つ無効
【発動条件】
戦闘中連続成功&3回成功
クリティカル後成功
特殊判定


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「伯爵♪伯爵♪」
言峰 綺礼【協力者】「白々し過ぎてもう…!」
衛宮 士郎【友好】「チョロすぎわろたって奴ね」
イリヤ【友好】「なーんか、疑われている気がする」

登場人物の感情一覧
ランサー【愛情(深愛)】「妻よ!お前の罪は俺が庇護する!」
言峰 綺礼【理解者】「黙れ、狂人」
衛宮 士郎【友好】「俺が守るから大丈夫だ!」
イリヤ【警戒】「美遊に相談した方が良いかなぁ…」

貴方のサーヴァントのステータスを更新します
※貴女の才能によりランクが下がっています
※魔力供給成功によりランク低下を軽減します

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:ランサー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:ヴラドⅢ世              【ランク】:A⇒B       【属性】:秩序・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:B(40)  【耐久】:B(40)   【敏捷】:E(10)   【魔翌力】:B(40)  【幸運】:D(20)  【宝具】:C(30)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(領主)        【令呪】◆◆◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                       _ ヽ` y ´ ノ_
                     <_         _z
                       ィ´        ヽ ’
                  ∠_  i ii .i i i从   }  ’
                    /ィ {/从乂ノィェァイ lヽ  ’
                    / .|ィ∧`゚l    } /ソ   ト、
                ___  .| .∧,`,,,,.;;;ヽ |イ   .|   _
              r///////ヽ_ |___∧;; ̄´;;l/ l_ ...| //
            //////////ヽ//ヽ ヾ-''''´__ ≦7// / ./---ァィ

           ∠/////ヽ//////ヽ/// ヽ-=ニニニ/ /_////// ヽ
           /∧//////ヽ////// ヽ/////ヽ//.r==-==ヽ//   |-.イ
            / / ヽ//////ヽ////////>ー// /ミミ-彡ミ } \       |-、
         l./    ヽ///////////////////(_=-l ∧  l///// ̄ ̄///ヽ
        _ ./ヽl-―<  ヽ////////////////∧  ll ∧ l//////////////
    ト_/ ヽ ヽ  /-/ -.//ヽ////////////////\ll  ∧///////////////ヽ
    ∧ _ヽo //  <.ヽ: :_|.ヽ/////////////////|ミ彡 |//////////////./
 {ヽ_/ / ヽ o/ <    ヽ: tlニ=-―――-=ニ     ヽ=.ノ://////////////
.__l   >-o∠__{´        l`ヽ    |         / x:ヽ////////////ヽ
.\ー ´  >  \        .l  ヽ  |     ---- x7: : : x: : .ヽ .}/L/__// il///
  .\   ./ ヽ〃⌒ヽ     /、   |   /    /x: : : .x: : : : .ヽ  o ヽ/l/:l
   ヽ―  /   .}`ヽ    /、   ll===ll      ´〕: xxx: : : :.T l_ _ - - - ´ ..!

┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【クラススキル】
 ◆対魔力:C 効果:敵魔術スキル補正:【1】無効

 【保有スキル】
 ◆信仰の加護:A+++ 効果:判定差*1.5
   自己の信心から生まれる精神・肉体の絶対性 高すぎると人格に異変をきたす

 ◆戦闘続行:A 効果:判定差50%で確定レイズ
   戦闘を続行する為の能力 領地へと離脱する

 ◆無辜の怪物:A 効果:精神汚染と同等の効果 マスター以外との意思疎通が不可能
   生前のイメージによって、後に過去の在り方を捻じ曲げられなった怪物。能力・姿が変貌してしまう
   このスキルを外すことは出来ない
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
 【宝具】
 ◆串刺城塞(カズィクル・ベイ)
  ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:0?50 最大捕捉:三百人
  効果:敵属性によってダメージレベルが変動
  混沌 or 悪補正:+1 中立 or 中庸:0 秩序 or 善:-1
  敵が複数いる場合、範囲攻撃が可能
  コンマ値によって、バッドステータス『呪い』を付与 ダメージ分だけ判定差を回復


NPCを更新します


セイバー:特殊召喚
マスター:岸波 白野(♀)
家系:『4』 才能:『2』 特性『なし』
スキル1:霊子ハッカー

アーチャー:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性
マスター:言峰綺礼
家系(教):『7』 才能(強):『8』 特性『傷開』
スキル1:代行者(弱)
スキル2:八極拳(綺礼)
スキル3:???

ライダー:アストルフォ
マスター:両儀 志貴 特性『』
家系『1』 才能『0』
スキル1:退魔組織 
スキル2:直死の魔眼

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』(×)
スキル2:『天の杯』 (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』

キャスター:妖艶な半獣の女性
マスター:美遊・エーデルフェルト
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』(×)
スキル2:『天の杯』 (×)
EXスキル:魔法少女 ※奉仕型魔術礼装『カレイドサファイア』

アサシン:露出の高い服を着た白い髪の少女
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』

脱落
『ライダー』

>>1乙ー
さて、これからどうなることやら(ゲス顔)

絶対に笑ってはいけない聖杯戦争 教会編


士郎は貴女を教会へと連れて行った

士郎は綺礼に貴女を紹介する

貴女(10年ぐらいの付き合いですですけど)

貴女「初めまして、”神父様”」

綺礼(1昨日前に逢ったし昨日会話もしたが)

綺礼「まさか、”一般人”が参加していたとはな…」

そうして、士郎は綺礼に経緯を説明する

士郎「この子は、昨日のホテルの事件に巻き込まれただけなんだ」

貴女(あれやったの私だけどね)

綺礼(それ隠したのは私だがな)

士郎「令呪が現れたからってこんな女の子が戦う必要はないはずだ!」

綺礼(女の子…?狂人魔女の間違いだろう)

貴女(黙れよ外道麻婆)

綺礼「ならば、お前が慈悲をくれてやればいい、衛宮士郎…死も魂の救済だ」

その言葉に貴女は身体を震わせる

貴女「い…イヤ…ッ」

貴女(こんなか弱い女の子を殺すとか信じられない)

綺礼(…!やめろ…!私を笑い殺すつもりか)

そうして、話しは進んでいく

綺礼「この女に魔術回路は無い…一体何のクラスを引いたかは興味があるが」

綺礼「”何かをしない限りは”もう直ぐこのサーヴァントも消えるだろう」

綺礼「そうすれば、このま…少女も参加権を失うだろう」

貴女(何かをしない…もう何かしてるんだけどね、綺礼って本当外道)

貴女(あと私のこと魔女っていようとしただろコラ)

綺礼(さて、何の事やら)

綺礼「しばらくは、私の方でも同行は探っておいておこう」

士郎「…言峰…お前、案外いい奴なんだな」

貴女「ブ…!…!……」

貴女(い・い・や・つ!綺礼がいいやつ!!ダメ…!持って!私の腹筋!)

そうして、士郎と貴女は教会を離れる

綺礼「2人に幸多からんことを…」

貴女(不幸多からんことだろうけどね)


おわり

ヤバい愉悦だwwww
これ時系列に組み込まれるの?
三日目の夜って事でOK? 士郎から説明受けたのかな?

3日目は如何でしたでしょうか

さすが士郎 まじでチョロイ

上のは時系列に組み込みます

あと、あのエレガントはなんなのか


4日目:いくの?

いくのー!
変態、ドンマイww

4日目:朝


貴女は、衛宮家の布団から目を覚ます

士郎から、落ち着くまでは家に居ても良いとのことだ

今の所、ランサーは気配を察知させないように遠ざけている

令呪を使えばすぐにでも呼び出せるだろう


貴女の朝の行動
自由安価
20:11
↓3

イリヤと会話

朝ごはんを用意してみる

イリヤと何話そうか……
ちょっと悩むな

>>29 選択:イリヤ


貴女は、イリヤと会話することにした

居間に向かうとイリヤは既に起きていたみたいだ

これから学校へと向かうのだろう

貴女の視線にイリヤは気付く

イリヤ「な…なんですか?」


貴女の会話選択
自由安価
20:21
↓3-4で候補

衛宮君ていいお兄さんだね

……あの、少し聞いてもいいですか?
士郎さんと、イリヤスフィールさんのご両親は、今何をしているんですか?
この頃、色々と物騒ですし。

きっと綺礼と仲がいいから、嫉妬して出て来たんだよ(暖かい目)

>>39-40


貴女「衛宮君ていいお兄さんだね」

子供相手に敬語を使うのも面倒だ

イリヤにそう伝える

貴女「それと、助けてくれて、家においてくれたお礼がまだだったんだ」

貴女「衛宮君にはさっき言ったから、イリヤにも…」

貴女は微笑んで、イリヤに感謝を告げる

貴女「改めてありがとう」


直後コンマ:イリヤ感情判定
警戒:-1

サイハイ

うぇ

うっしゃあ! 騙せたぜ!(清々しいほどのゲス顔)

>>50 判定:7 結果:警戒解除


貴女の言葉に、イリヤは顔を紅くする

イリヤ「そ…そんな!だってアレはお兄ちゃんが…」

それでも、きっとイリヤもいてくれたから士郎は助けてくれたのだろう

そんな優しくて強い兄がいて、正直嫉妬してしまう

イリヤ「え…えへへ…」

貴女は手を差し出した

貴女「改めて、よろしくね、イリヤ」

そうして、イリヤも貴女の手を握り返す

イリヤ「はい!よろしくお願いします!」


貴女の昼の行動
自由安価
20:36
↓3-4

念話できるから、常に遠ざけておくことは出来るだろう
「私こっち行くからオジサンあっちいってねー」
みたいな

夕飯の支度でも買にいく
誰か家にいるのなら、リハビリですとでも言っておく

教会に色々聞きに行く(建前)

ここで言峰と昨夜は愉悦だったなと言いながら、情報交換か
胸が熱くなるな

>>68 選択:


貴女は教会へと行くことにする

士郎もイリヤも学校にいる

今なら、一人で行ってもバレはしないだろう


そうして、貴女は教会の門を開く

貴女「昨日ぶりね、綺礼」

綺礼「付けられてはいないだろうな」

これでも、山育ち

そんな真似はされない

今は、ランサーとも合流している


貴女の会話選択
自由安価
20:53
↓3-4で候補

セイバーとアーチャーのマスターはどうなの?
難航してるなら、私がアーチャーのマスターに会いに行こうか?
協力者なら、顔くらい見ておきたいし。

何かほかの陣営に動きはあったかしら?

いや、それは……
まだ明かされていない設定があるんだよ!(暴論)

>>76-77

貴女はランサーを実体化させていつもの位置に座る

綺礼「はぐれたはずのサーヴァントを出しては…」

綺礼「バレてしまうのではないかね?」

綺礼の言葉に貴女は笑う

バレるような真似はしないし、

こんな地下で誰が見ているのだろうか

それより、貴女は衛宮について話す

あれは面白い、自分も興味が乗った

綺礼「タチの悪いものに掴まされたな…衛宮士郎も」

貴女は突如、冷やかな視線を送る

貴女「ところでアーチャーの事はどうなったのかしら」


直後コンマ:言峰 綺礼判定

セイ!セイ!

うーむ……まあ言峰らしいと言えばらしいな
後ろからアゾられなければいいんだけどなー

>>85 判定:4 


綺礼は肩を竦める

綺礼「マスターの代行者は私の後輩のような者だが」

綺礼「掴みどころのない奴でな」

綺礼「何をしているか見当がつかん」

聞いて損したようだ

綺礼「なに、君達は協力者だと伝えている」

綺礼「襲われることは無いだろう」


そうして、貴女は教会を後にした


貴女の夕方の行動
自由安価
21:14
↓3-4

士郎とイリヤの為に夕飯を作る

家に帰って夕飯を作ってみる

帰宅&掃除のお手伝いと見せかけて家捜し
土蔵とか

>>96 選択:


貴女は、衛宮の屋敷に帰宅する

士郎「どこに行ってたんだ?」

近くを散歩していただけ

それよりも、貴女は掃除の手伝いをしたいと伝える


直後コンマ:衛宮 士郎判定
成功で「助かる」

ああ

>>98 判定:8 結果:成功


士郎「悪いな、助かる」

そうして、貴女は掃除の手伝いをする

目に留まったのは、離れの土蔵だ

貴女は、土蔵へと入ってみる

…随分と物で溢れている


直後コンマ:状況判定

ほい

なんで>>96なんだろう
3-4なら>>94>>95じゃね?

なるほど、納得。

>>101 判定:6


貴女は、ガラクタを手に持つ

…なんの変哲もないガラクタだ

だが…何故、直ぐ近くに全く同じガラクタがあるのだろうか

傷の位置も凹みもなにもかも同じだ

こんな偶然はあるのだろうか?

魔術師ならば、解ったのだろうか

今の『欠片』程度の行使では解らない

もっと因子が高まればあるいは解るかもしれない


貴女の夜の行動
自由安価
21:31
↓3

士郎と会話

イリヤと会話

>>113 選択:


貴女は食後、居間でイリヤと会話する

イリヤ「それでね…美遊って子がね」

イリヤは新しく引っ越してきたクラスメイトが気になるようだ

貴女は、イリヤの話を微笑みながら聞いている


貴女の会話選択
自由安価
21:36
↓3-↓4で候補

そういえば二人暮らしって聞いたけど、ご両親はどうしてるの?

119

>>120-121 選択:


会話が一区切りした後、貴女は聞いてみることにした

貴女「そういえば二人暮らしって聞いたけど、ご両親はどうしてるの?」

貴女の言葉にイリヤは曖昧に笑う

イリヤ「キリツグもお母様ももういないんだ…」

イリヤは暗い顔をする


直後コンマ:貴女判定

はいはいアースセルアースセル!

>>123 判定:0 結果:特殊判定


貴女は、周りを見渡す

そうして、イリヤにそっと耳打ちをする

貴女「やっぱり…もしかして、貴女のお父様とお母様って」

貴女「衛宮切嗣とアイリスフィール・フォン・アインツベルンなのね」

その言葉に、イリヤは驚く

イリヤ「え!!キリツグとお母様…」

貴女は、イリヤの口に指で止める

貴女「私ね、二人には大変お世話になったことがあるの」

それは、二人ともとても良い人達だった

貴女「これは、衛宮君には内緒にしてね」

そうして、貴女は衛宮切嗣とアイリスフィールに十年前会ったことがあること

そして、今も生きているということを伝える

貴女「2人には、内緒って言われてたんだけど」

貴女「イリヤには特別に教えてあげる」


そうして、貴女は小指を出す


ゆびきり、げんまん、

うそついたら、はりせんぼんのーます

ゆびきった


そうして、二人で笑い合う

その姿はまるで姉妹の様であった


※イリヤ【友好】取得


4日目:終了

なんだこれは……残酷すぎるだろ
イリコンのせいか、胸が痛い……

トリップ判定
1-6から好きな数字を選択してください
21:53
↓3

プリヤ時空なら住む家ちがくね?土蔵なんて無かった気がするし

>>144
プリヤ時空では衛宮家で、これでは衛宮邸
……これは何かあるな
プリヤ仕様なら、10年前はイリヤは赤ん坊だしな
士郎が拾われた経緯も気になる

1

ここでイリヤか美遊をちょっと見たいなと思ったり

待てよ……切嗣の名前は知っていて当然だ。
しかし、アイリの名前は言峰の口から今まで一度も出ていないんだ。
……この貴女、アイリについて、本当に何か知っている可能性がある!

>>161
ヤベェマジだ。言峰はアイリに関しては一言も言って無いぞ!
しかし、そういう会話がキングクリムゾンされたり、在処の描いてある紙に書かれている可能性もあるわけで

まあ何にせよ、鍵は10年前か……楽しみだな。

>>153 選択:魔 ※なにこの的中率

今回の酉#魔狂弓剣暗槍


キャスター「うぅん…中々尻尾を出しませんね、ご主人様」

キャスターの言葉に美遊は頷く

1日目の時とは、打って変わってランサーに動きは無い

調査して解ったのは、あの場にはライダーもいたということだ

サファイア「魔力の残濃度から、一騎は落ちた模様です」

キャスターとサファイアの解析でここまで進んだ

キャスター「目撃者の消去で一番得をするのは襲う側」

キャスター「魔力の残留濃度は圧倒的にランサーの方が上」

間違いなく、残っているのはランサーだ

サファイア「ただ、キャスターとも話しましたが」

キャスター「はい、なんか引っ掛るんですよねー」

それは、あの場に魔術師の魔力の痕跡が何一つなかったことだ

ランサーのみを向かわせたのだろうか…

それとも…

美遊「サファイア、キャスター…引き続き調査して」


美遊は月を見上げる

この街は…とても危ない状態だ

イリヤを危険に冒すわけにはいかない

イリヤを泣かせる者がいるかもしれない


―――それだけは、絶対に許さない


4日目:終了

やだ本当に美遊ちゃんじゃないですかヤター!

イリヤを学校に向かいに行って、美遊とコンタクトを試みるのもいいかもな
向かいに行くとしたら、夕方辺りがいいかな?


貴女のステータスが更新されました


『貴女は、とある事情により山奥の屋敷で幽閉され続け』(家系判定:3)

『その才能は、極限まで墜ちることになった』(才能判定:1)

『貴方は異端な特性を秘めている』(特性判定:0)

『貴方の性格は、混沌・中庸だ』(性格判定:0)

『山奥の育ちではあるが、貴女は何不自由なく生活している』(境遇判定:8)

令呪:3画

プライマリスキル:『山育ち』
スキル効果1:感情判定:+2
スキル効果2:敵挑発判定成功後補正:+2を取得
(特殊スキル;偽りの黒羊により完全成功)

特殊スキル1:『太極の欠片』
能力:偽りの黒羊
敵のサーヴァントを撃破するごとに能力が付与
1騎脱落:嘘を見破られない
2-3騎脱落:変装Aを取得
4騎騎脱:判定差:+を取得するごとに敵補正:-1
4騎以上:意味のある言葉を伝えることが不可能

特殊スキル2:『心象風景の具現化』
固有結界:『理想世界(イノセント・ワールド)』
効果:陣地補正:+1 敵スキル枠1つ無効
【発動条件】
戦闘中連続成功&3回成功
クリティカル後成功
特殊判定


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「伯爵♪伯爵♪」
言峰 綺礼【協力者】「白々し過ぎてもう…!」
衛宮 士郎【友好】「チョロすぎわろたって奴ね」
イリヤ【友好】「はーい、かーんらく」

登場人物の感情一覧
ランサー【愛情(深愛)】「妻よ!お前の罪は俺が庇護する!」
言峰 綺礼【理解者】「黙れ、狂人」
衛宮 士郎【友好】「俺が守るから大丈夫だ!」
イリヤ【友好】「えへへ…お姉ちゃんが出来たみたい」

NPCを更新します


セイバー:特殊召喚
マスター:岸波 白野(♀)
家系:『4』 才能:『2』 特性『なし』
スキル1:霊子ハッカー

アーチャー:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性
マスター:言峰綺礼
家系(教):『7』 才能(強):『8』 特性『傷開』
スキル1:代行者(弱)
スキル2:八極拳(綺礼)
スキル3:???

ライダー:アストルフォ
マスター:両儀 志貴 特性『』
家系『1』 才能『0』
スキル1:退魔組織 
スキル2:直死の魔眼

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』(×)
スキル2:『天の杯』 (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』

キャスター:妖艶な半獣の女性
マスター:美遊・エーデルフェルト
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』(×)
スキル2:『天の杯』 (×)
EXスキル:魔法少女 ※奉仕型魔術礼装『カレイドサファイア』

アサシン:露出の高い服を着た白い髪の少女
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』

脱落
『ライダー』


4日目はいかがでしたでしょうか

あんなに素直なイリヤに酷いことを…許さない…絶対ニダ!

そして、美遊がどんどん迫ってくる、迫ってくるー


5日目:ゴーです?

ゴーです!

イリヤとか士郎を学校に向かいに行きたいんですが、昼か夕方、どっちがいいの?
教えてちきゅうくーん!

5日目:朝


貴女は目を覚まして着替えを済ませる

貴女の因子の高まりが感じない

つまり、まだ一騎しか落ちていないということだ

さて、これからどうしようか


貴女の朝の行動
自由安価
22:19
↓3

教会に情報を聞きに行く(建前)

士郎に聖杯戦争に参加した理由を聞いてみる

でも情報収集は大切だろう
弱まってるサーヴァントとか聞いたりとかさ

>>195 選択:


貴女は、二人が学校に行ったのを見計らい教会へと向かう

綺礼「全く…教会は暇人の溜り場ではないのだがね」

神父は暇人じゃないというのだろうか

綺礼「これでも、やる事は多い」


それなら、手短に情報を聞きに来た


直後コンマ:綺礼判定
成功で

日中から神父が一人住まう教会に足繁く通うJC…
これは噂になる(確信)

ふぁ、ファンブルって……朝から死亡とかありますかー!?

だって使い魔無理じゃね?才能的に

>>213
自分の目と耳で確かめればいいじゃないか

>>202 判定:1 結果:ファンブル


綺礼「情報という程でもないが」

そうして、貴女はライダーのマスターの名前を聞く

両儀 式


―――退魔四家の両儀の後継者


貴女は、胸をなでおろす

まさか、『太極』に至った者が参加していたとは…

今の自分では、間違いなく敵わない

あの場で殺して正解だった

綺礼「情報の面では、君が頭一つ飛びぬけているな」

そんな風に立ち回っているのだから、当たり前だ

綺礼「あまり、鵜呑みにはしないように、な」


貴女は手を振って去っていく


綺礼「…」


貴女の昼の行動
自由安価
22:33
↓3

イリヤを迎えに行くために、校門前で待つ

情報収集

そう考えると、この情報収集は、一番いい選択肢なのかもしれないな

>>222 選択:


貴女は情報収集の為、街に出る

情報を手に入れることは出来るだろうか


直後コンマ:探索判定
成功で発見
昼:-1

ひゃっほーい!
さすがアースセルだぜ!

>>236
どっちが邪神でどっちが女神なんですかね……

>>237
邪心「ほらほら、さっさとイッチまえよ」
女神「ダメよ! もっと弄らなきゃ!」

こんな感じだろ

>>229 判定:0 結果:特殊判定


貴女は、公園で休もうとするとベンチには先客がいた

なんというか…クラスで3番目に可愛い女の子…みたいなものだ

貴女は、隣に座ってもいいかと尋ねる

???「…どうぞ」

そうして、貴女とその少女は互いに端に座る

…その制服は、衛宮士郎が通う高校と似ている気がする

貴女「あの…穂波原学園の人ですか?」

貴女の問いに少女は頷く

???「…でも、どうして?」

同じ学園に知り合いがいる

衛宮士郎という男子だが

???「衛宮君と知り合いなんだ」

どうやら少女は知っているらしい

???「うん、衛宮君は有名だから」

貴女は改めて自己紹介をする

白野「私は、岸波白野」

その時、ランサーから声が聞こえる

だが、ランサーは貴女の近くにはいない

ランサー(妻よ、この近くに贄がいる)

どうやら、近くにサーヴァントがいるようだ

貴女は、この場を離れることにした

貴女「またね、ハクノ」

そうして、白野も手を振った

白野はセイバーの声に耳を傾ける

セイバー(どうやら、近くにサーヴァントがいたようだ)

セイバー(此処は離れた方が良さそうだ)

白野はセイバーの指示に従い公園を出た


※岸波白野と遭遇しました


貴女の夜の行動
自由安価
22:47
↓3

士郎と会話

士郎に聖杯戦争に参加した理由を聞く

>>245 選択:


貴女が衛宮邸に戻ると…

士郎「…」

イリヤ「…」

士郎とイリヤは庭に立っていた

その後ろには


実体化したバーサーカーとアサシンが立っていた

Oh……
これはヤバいかもしれん

ここで恐ろしいのは、死に戻りが出来ない状況かも知れない、という事だ


貴女は、即座にそれを危機だと感じた

士郎「…お前が、ランサーのマスターだったのか」

貴女は何も言えなかった

イリヤ「…どうして、キリツグもお母様も生きてるって…嘘付いたの?」

それも、バレている


―――何故、嘘が見破られたのだ


その疑問は第三者が答えた

美遊「ランサーのマスター、此処までです」

そこには、面白い格好をした少女とキャスターが立っている

これが…ホムンクルス型の魔術師か

キャスター「其処の紅茶さんと手を組むのは癪でしたけど」

アーチャー「だが、この女は…生かしてはおけん」

アーチャー…!マスターの代行者とは協力関係のはずだ!

だが、それだけでは…終わらなかった


―――協力者?

―――あぁ…ソイツなら


それは、着物にブルソンという傾いた格好をしている女


―――まさか!お前は!!




                    ―――俺が『殺』したよ


  l.:::l       , -‐'"  ,,;;;'''''        .:.:.:.::::::;;;;;;;;; _ , -――-ヽ
  l.:::l      /   ,,;;;;;;,,,,,,,,,,,,_       .::::::::::::::::;;;;;;;;;;;`゙゛‐- 、__
  ヽヽ   , '  _, -‐'''''''''''_ `゙゛‐-、;,,,,,,  ..::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_ ,-‐'"
   ヽヽ、/r'" ̄::ヽ::::::::::::::::::::::`゙ヽ  、ヽ    :::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙゛ヽ、
   r'"`';;;;ヽ::::::: ::ヽ   ```::::::::ヽ  ヽ ヽ  ::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r―- 、'";
   l;;;;;;;;;;;;;;;ヽ  :::::::ヽ    ヽ:::::ヽ  .:.:ヽヽ 、:::::::::::::___;;;;;;;;;;;;;/:::::::::::::::::;;;
    〉::;;;;;;;;;;;;`,   ::::`,  ヽ::.. lヽ:::`, ::::::;`、l-‐'" ̄`ヽ、_`゙ヽy'"::::::::::::;;;;/
    l::::;;;;;;;;;;;lヽl l:.  :::lヽ :::ヽ::::l::::ヽ l :::::;;/:::::::`゙゛‐-/-―-/::::::::::;;;;;/::::::
    l::::;;;;;;;;;;;l  l l  .:l  ヽ :ヽ::l:::::`'   ::;;/;;:::::::::::;;;;/:::::::::::/::::::::;;;;;/::::::::::::
    l::::l;;;;;;;;;;`, l::l`, ...::l __∠-┬l::l;;::  ..:;/;;;::::::::::::;;/::::::::/::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::
    l ::l;;;;;;;;;;;;ヽ l::l ヽ::::l/'"ヽ。,ノ l::l;::  .:;;l;;;;;;::::::::;;;/:::::/::::::;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::
.   `,:;lヽ;;;;;;;;;;l;ヽリ  'ヽl   `゙ l::ll;;:::_rl;;;;;;;;;;::;;;;;/::/:::::;;;;:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;
    ヽ! ヽ l、;;l;;;l          l::lr-‐'",';;;;;;::::;;;;/:::;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.       l`;;`゙;;;ノ        r'";;;;;;;;;l l;;;;;;;::;/:::;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
       ,'/;;;;;;;;;`゙ヽ _  _  〈:: ..::;;;;;;l `゙‐- 、_::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, -‐ '":
.      //l;;;l;;;;;;;;;ll;;;;;;l`゙ヽ、 /"::.. ::;;;;;;l、_;;;;;;;;;;;;;;;;;`゙゛――-x-― '"  ̄ ̄:::
      '". l;;li;;;;;;;;l.`,;;;;lヽ;;、;〈;;;;;;;::   ;;;}`゙゛‐―- 、_ , -‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::
       ヽlヽ;;;;;l ヽ;l ヽlヽ;;`> 、 r';;;ノ__ , -‐'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

         ヽ;;;l  ヽ' `゙ /::::::::ヾノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ , -―――- 、:::::::::
          ヽ'      `Y‐- 、          , -‐'"        ,`゙ヽ:
                 /::::::/ `゙゛‐y-‐-、, -,‐'"          `,  lヽ




貴女「両儀…式!!!」


戦闘を開始します…

生きていたのか、両儀式!
ええい、山育ちの底力を見せてやる!

……言峰さん、死んじゃったんですか?

まだだ。まだ終わっちゃいない。
山育ちで、固有結界持ちなんだぜ?

ここで一掃する! ラスボスとして勝利しようじゃないか!


サーヴァント
ランサー VS アーチャー&バーサーカー&キャスター&アサシン

マスター
貴女 VS 両儀 式&カレイドルビー&カレイドサファイア&衛宮士郎


※退路を塞がれたことにより、ランサー陣営撤退不可
※包囲補正:-3を取得



貴女「」

こんなの酷い…酷過ぎる!

美遊「それを貴女が言う資格は無い!」

静かな美遊は激昂する

美遊「イリヤを弄んで、傷つけたことは許さない」

そして、士郎が続く

士郎「お前が…ホテルで皆を殺したんだな」

士郎「誕生日も父も母も嘘だったんだな!」

続いて、イリヤが涙を流す

イリヤ「酷いよ…お姉ちゃんが出来たって…うぅ…思ってたのに」



貴女の会話選択
自由安価
↓3-4で候補
23:10

今気づいても遅いよ
もとから私はそうであるように生きてきた

もし私を止めたかったらもっと早く私の所に訪れるべきだった

士郎さん、私のこと守ってくれるって言ったじゃない。
女の子との約束、破るんだ?

ああ、ついでに教えてあげる。
嘘をついてるからって、本当のことを言わないわけじゃないの。

茶番は終わり。ここから先は、殺し合いよ。

※ここまで全部嘘

>>296
やめろ、笑っちゃったろwwwwww

>>291-292


貴女は士郎に向かって伝える

貴女「衛宮君、私のこと守ってくれるって言ったじゃない」

女の子との約束、破るんだ?

士郎「…ッ!」

そんな、誰ともしれない奴等を信じるんだ

士郎「それは…!」

貴女は憂いを帯びた顔をする

貴女「ああ、ついでに教えてあげる」

貴女「嘘をついてるからって、本当のことを言わないわけじゃないの」

あの時、助けてくれたこと感謝してるんだよ

それだけは、知っていて欲しいな

でも、もうそれも終わりだ

衛宮君には、それだけ知ってくれれば良かった


貴女「茶番は終わり。ここから先は、殺し合いよ」


貴女はランサーを召喚する


そして、全騎が襲い掛かろうとしたとき


士郎「待ってくれ!!!」


その言葉が、場を制した

さすが士郎、思った通りチョロいな(ゲス顔)
序盤では迷いながら聖杯戦争に身を投じるだけはある

 計 画 通 り



士郎「令呪を全部捨てて、此処からいなくなれ」

士郎「そしたら、俺達も…この場は見逃す」

士郎「二度と…現れるな」

士郎は、そう貴女に行った

アーチャー「貴様…どこまで甘いんだ!」

アーチャーの怒号

だが…

イリヤ「私は…お兄ちゃんがそれでいいなら…良いよ」

イリヤ「美遊も…良いよね?」

イリヤは美遊に尋ねる

美遊「…イリヤが…それで良いなら」

美遊は貴女を睨み付ける

式「…」

両儀式は黙ったままだ


…あれ、なにこれ…チャンス?


貴女の行動選択
この局面をどう打開しますか?
自由安価
23:30
↓3-↓5で候補

うわー、ここから先どうしようwwwwww
ヤベェ、ウハウハしてきたwwwwwwww


ありがとう士郎君。
令呪、ここで捨てるよ

一つ目の令呪を固有結界に使い
二つ目の令呪をランサーに『必ず勝て』と命令
三つ目の令呪で、宝具発動

固有結界展開&令呪宝具

>>343-345


ようするに>>342ですよね

自分で安価しておいてなんだが、まるで最終決戦だな。
セイバーがいるとはいえさ。

令呪が0になる?
敗者から強奪すればいい。
無いモノはどっかから持ってくるのが魔術師さ(ゲス顔)

いや、まあそこら辺は聖杯の知識があるわけですから
それに、ランサーって貴方に従順だから(苦しい言い訳)



貴女は、士郎の前に立った

その目には、涙が浮かんでいる

貴女「私、昔から変な力があるの」

生まれてから、貴女は才能に恵まれ過ぎた

三歳で、既に、里の暗殺者の大人を暗殺していた

『蛇』たる男を殺す『山猫』と称えられるほどの才能

だが、それは、たかが…才能の話であった

そして、10年前の第4次聖杯戦争

その時…貴女は、力に目覚めた

聖杯の胎動が、貴女の因子を目覚めさせた

それが、”偽りの黒羊”だった

貴女「イリヤ、美遊、2人も気を付けて」

彼女たちも第二魔法の限定行使…即ち『太極の欠片』を所持している

その力はいつか破滅を齎す

そう…自分みたいに

貴女は、そうして、衛宮士郎に自分の手を乗せた


貴女「令呪、ここで捨てるよ」


貴女は此処で、その力から解放される

衛宮…士郎のお蔭で


直後コンマ:状況判定
成功で…
包囲:-3

うぇ

オーノー!
ここで失敗かよ!

下2つは優秀だというのに……無念だ
バトルをして散りたかった

やり直しは無いだろうな
黒幕はここで散るのさ

>>342 判定:1 結果:令呪1画消費…そして…


貴女は、心の中で強く唱える


令呪の一画を以って私に魔力を―――!!


その時だった


式「おい」

貴女は、背筋に冷たいものが走った

式「お前の嘘にはもう飽きた」

ナイフが貴女の口元の空を切る

貴女「ばっかじゃないの、こんなの騙されるなんて」


―――あれ?

なんで、今、私―――


式「正直、ウザイだけだ」

式「だからさ」


―――お前の嘘を『殺』した


貴女「そんな事が出来るわけ―――!!!」

式「お前なら、解るんだろ」

式「俺が、そんなこと出来るって事」


嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ

嘘吐き!嘘吐き!嘘吐き!嘘吐き!

貴女の感情は昂ぶっていく

貴女「そうよ!私は麗しき華に水を与える黒き底の修道女!」

言葉は支離滅裂に

貴女「花の涙が美しき窓に鉄塊を詠う!」

謳う言葉はただの無意味に成り果てる

貴女「あぁ!悲しきかなメス豚の悲鳴!天体は降り立ち悪魔は囁く!!」

何を伝えようとしても伝わらない

貴女「魔御使いみひだい六へんあはアカッシックあらはへい行せじゅ極ヴぁ!」



―――そして、貴女の死線を式のナイフがなぞった


You are Dead

Uh-oh……
なんだか悲惨だな。
楽しかっただけに複雑だ。

主人公4人もいたら勝てませんわ……
(士郎、イリヤ、式、エミヤ)

それにしてもこの死に方、空の境界風である



管理者からのアドバイス

悪役の最期なんてこんなもん


今回は、情報開示の為にも死にネタを少々長引かせました


貴女の天敵⇒式


低家系低才能でNPCで両儀式などを言う人は本当にハードモードがお好きなようで

どの聖杯戦争にも共通して両儀式は割とジョーカーです

やり直すなら朝の行動からをお勧めします

ちなみに居場所判定で00は貴女の為でも相手の為でもないということ

ちきゅうくん、令呪は、令呪はありますよね?
だって、使う前に死んじゃいましたもん(震え声)

>>411 残り令呪は2画の状態で再開します

朝の行動(綺礼お宅訪問)

昼の行動(情報収集)

夕方の行動(>>371から)


となります

式を何とかしたいが……
探索するしかないか?

とりあえず、朝の行動は士郎とかの会話でいいんじゃないか。無難に。

再開場所を選択してください

1.朝の行動(綺礼お宅訪問)

2.昼の行動(情報収集)

3.夕方の行動(>>371から)

0:08
↓3

1で!

>>452 選択:1


Now Loading………


貴女は、二人が学校に行ったのを見計らい教会へと向かう

綺礼「全く…教会は暇人の溜り場ではないのだがね」

神父は暇人じゃないというのだろうか

綺礼「これでも、やる事は多い」


それなら、手短に情報を聞きに来た


直後コンマ:綺礼判定
成功で

>>470 判定:4 結果:失敗


綺礼「いや、特にないな」

なんだ、それは残念だ

貴女「最近、たるんでるんじゃない」

貴女の軽口に綺礼は嗤う

綺礼「年の瀬という奴だ」

貴女もそれに笑う

十年前の堅物より、今の綺礼が貴女は好ましい

綺礼「私も、肩を張らずに済んでいるよ」


貴女の昼の行動
自由安価
0:17
↓3

衛宮亭の掃除兼奇襲可能な場所を探す

>>479


貴女は衛宮邸へと帰ると、作り置きの昼食を食べる

そして、掃除を行う

居候ならこれくらいは当然だ

そうしながら、様々な場所を掃除する


直後コンマ:貴女判定
成功で発見

>>486 判定:1 結果:ファンブル


貴女は、より良い場所が無いかと探している

だが、どこにも見つからない

その時だった

???「くぇすちょん」

???「あなた、こんなところでなにやってるの?」

振り向いた先には…


   ,ィニニニニ/ニニ|ニニニム、: : : : : :}リ: /: : :_/-‐‐‐- 、 ∨: ::∧:| :i : : : : :∧ニニニニニニニニニニニム
  ,ィ'ニニニニ /ニニ./ニニニjニフ.ァ‐----==≦>-=ニ三ニ≧.、ー----====<  マニニニニニニニニニ>′
./ニニニニニ./ニニ./ニニニ./ノ fニニニニニ>イニニニニニニニニニニ>、ニニニニニニ}  }ニニニニニニニ /
`<ニニニニ/ニニ /ニニニニ}  Vイ≦ニニニニ >三三三 < ニニニニニニニニ}ニ} ∨ニニニニ_/
  `ヽニニニニ ./ニニニニ/   {ニニニ≦=-ニニニニニニニニニニ> 、三三三/ニ}  .∨ニ/⌒

     `ー―'´ ̄ ̄ ̄     7ニニニニニニ>三三ニ=‐≦ニ>‐=ニニニ /   ∨
              i′ _ ^ <ニニニニニニニニニニニ>イニニニ>‐ ⌒\      i
              У /// ク フ`==<ニニニニニ>'´ 二ヽ- i |iミ、 }ヽ    /
               /./ /}`7 ,イ f:r‐ミ 〉 ̄ ̄  、{.f:r=ミi. V`i、`i ./}--'‐彡}  ここは、おとうさんのお部屋だよ?
           _r‐‐‐‐‐く じイ `ヽ{;;U;リ' .,     、`!;;U;;リ_ノ  }  / /ー '´Y´
         /ニニニユ>ミ、 ヽ//  ¬冖'´,ィ   r、 `¬冖    i / ._/7、 `iヘ
          {ニ/      / {     ‐‐彡    ミ、__     _ .}/ ,ィ‐<` ム }ニ }
          /}/-‐ァァ‐ 、 }.{ .i  ̄ ̄ ̄         ,r二≦ / // ’.}ニニニ}ニ ト、
        fニ しイ /  ___`i  `、 /{         '´   .`ヽ.i // !.! }ニニニニニ ム
        ∧ニニニ.{ /i!jヽ, ゝ-、,i ∧             _/_}}‐'Y^ii^}ニニニニニニ ム
         /ニ マニニ.{ハ.`'j'′ / .i {/⌒ァ―ァ'´ヽ'´⌒`ー<≦-、 じ .7ニニニニニニニ ム
      /ニニ ムニニニ `/  /   〉´  ,ィ′/´   }   }    ヽ .ヽ }_/ニニニニニニニニニ}
     ./ニ/ニ/ }ニニニニ{ ./  /  / .{ /     }  j }  |   i!、 }ニニニニニ/ }ニニニム
      ./ニ/ニ/ ∨ニニ_j/}/ /7 { / ,r { .i / / j  /} /  ハ   } } }ニニニニ/ |ニニニニム
    /ニ/ニ/}  }ニニニニ{./ニニ{ i .{/=={ i / / j  /_.}'.i  /ニ}  iリ  }ニニニ j  .|ニニニニ ム

     {ニニニニ}  \ニニニ乂ニニ! | {ニニ Ⅵ{ ./ } / //ニリ} ./ニニ} /ニレ'ニニニ /   iニニニニニム
    iニニニニ|    \ニニニニニ\} |ニニニ∨ }ニ}ハ {ニニニ.レニニニレニニニニニニ./   .!ニニニニニニ}



気配遮断―――!アサシン―――!


アサシンはぼそりぼそりと貴女に質問する

アサシン「くぇすちょん、あなたはどうしていつも教会にいくの?」

貴女は内心舌打ちをする

人間の気配はわかる…だが、気配遮断を持つアサシンには…!

マスターの天敵…それは、アサシンだ

貴女は令呪を使用してランサーを呼ぼうとする

だが…

アサシン「ばいばい」



その無慈悲な言葉と共に、貴女の首は空を舞った


You are Dead


管理者からのアドバイス


君らは忘れている

アサシンのマスターは衛宮家の一員

そして、アサシンはマスターの天敵であることを

さっきのファンブルよりも、こっちの死因の方が高いんですけどね


アサシンが身近にいるのはマジで死亡フラグ


再開場所は
1.朝の行動(綺礼訪問)
2.昼の行動
となります

再開場所を選択してください
1.朝の行動(>>469
2.昼の行動(>>485
0:40
↓3

>>541 選択:1


Now Loading………


貴女は、二人が学校に行ったのを見計らい教会へと向かう

綺礼「全く…教会は暇人の溜り場ではないのだがね」

神父は暇人じゃないというのだろうか

綺礼「これでも、やる事は多い」


それなら、手短に情報を聞きに来た


直後コンマ:綺礼判定
成功で
ハンデ:3以下で+1

そい

>>557 判定:3 結果:失敗


綺礼「いや、特にないな」

なんだ、それは残念だ

貴女「最近、たるんでるんじゃない」

貴女の軽口に綺礼は嗤う

綺礼「年の瀬という奴だ」

貴女もそれに笑う

十年前の堅物より、今の綺礼が貴女は好ましい

綺礼「私も、肩を張らずに済んでいるよ」


貴女の昼の行動
自由安価
0:47
↓3

情報収集

>>573 選択:


貴女は情報収集の為、街に出る

情報を手に入れることは出来るだろうか


直後コンマ:探索判定
成功で発見
昼:-1
ハンデ:1以下で+1

ks

>>593 判定:7 結果:成功


直後コンマ:遭遇判定
1-3:???
4-6:情報
7-9:クラスで3番目くらいに可愛い女の子
0:特殊判定

>>604
はくのん発見の時いたやん男爵

>>608 判定:0 結果:特殊判定


貴女は、遠巻きに観察する

???「お茶はいるかね、白野」

???「ノーセンキューです」

明らかに、マスターとサーヴァントである

いや、堂々としすぎではないだろうか…

ハクノ「そんなことよりもセイバー、実体化は魔力が…」

セイバー「消滅が怖くて現世は楽しめないよ、ハクノ」


物静かな公園でも…あんな貴族っぽい服は不味いんじゃないだろうか


貴女の行動選択
1.近寄る
2.立ち去る
1:03
↓3

1

>>624 選択:1


貴女は、二人の前に顔を出す

貴女「随分、凝った衣装ですね」

この辺で仮装パーティでもするのだろうか

白野「これは、そのあの…」

白野が慌てて弁明しようとするところで

セイバー「この衣装は私の”趣味”だよ、レディ」

優雅に紅茶を一口啜り、セイバーは答えた

…サーヴァントの衣装は固定されているだろうに

それでも趣味と言い切るか

貴女はハクノと呼ばれた少女を見る

…その制服は、衛宮士郎が通う高校と似ている気がする

貴女「あの…穂波原学園の人ですか?」

貴女の問いに少女は頷く

白野「…でも、どうして?」

同じ学園に知り合いがいる

衛宮士郎という男子だが

白野「衛宮君と知り合いなんだ」

どうやら少女は知っているらしい

白野「うん、衛宮君は有名だから」

貴女は改めて自己紹介をする

白野「私は、岸波白野」

セイバー「私は、セイバーと呼んでくれたまえ」

そうして、貴女は去っていく

岸波白野とセイバー…顔は覚えた

これで、全陣営の情報は手に入れた


白野は貴女が見えなくなるまで手を振る

セイバー「…」

白野「どうしたの、セイバー?」

セイバーは目をつぶる

セイバー「あれは、私と同じ勝者となる運命を持つ者だ」


貴女の夕方の行動
自由安価
1:15
↓3

士郎と会話

>>633 選択:


貴女は、家に戻って士郎と会話することにした

士郎「ん、どうした?」


貴女の会話選択
自由安価
1:20
↓3-4で候補

640

>>642-643

貴女「昼、白野さんとあったの」

貴女は白野と会ったことを伝える


直後コンマ:衛宮士郎判定
成功で岸波白野と知り合い

hoi

>>646 判定:6 結果:知り合い


士郎「え!岸波と会ったのか!?」

士郎と白野はクラスメイトなようだ

それと白野の近くにもう一人いた

貴女「貴族っぽい格好をした人が、セイバーだって言ってた」

そう…セイバー…サーヴァントだ


直後コンマ:衛宮士郎感情判定
1-5:なんだって!
6-0:知ってた

>>651 判定:3 結果:知らなかった


士郎「な…なんだって!」

士郎はその事実に驚いているようだ

どうやら、知らなかったらしい

貴女「……私の名前も言っちゃった。どうしよう。士郎君」

貴女は、士郎の袖を摘まむ

不安を少しでも和らげたくて

頼りになる人が…士郎しかいない


直後コンマ:衛宮士郎感情判定
山育ち:+2

この辺、ただの事実だけど驚きを誘えて美味いな

>>657 判定:7 結果:友好(大)取得


震える貴女の手を士郎は握る

士郎「大丈夫だ、俺が守る」

士郎「イリヤも貴女も俺が守る」

貴女は空いた手で涙を拭う

そうして、士郎に微笑んだ

貴女「士郎君は、優しいね」

士郎は照れくさそうに笑う

士郎「年下に士郎君ってのはこそばゆいな」

貴女は慌てて手を振った

そんなつもりはなかった

ただ、自然に言ってしまったのだ

士郎「良いよ、なんかそっちのほうが貴女っぽいし」

貴女は、照れくさそうに微笑んだ


貴女の夜の行動
自由安価
1:36
↓3

いりやと会話

>>672 選択:


貴女は、居間でイリヤと一緒にテレビを観ている

漫才の番組だ

漫才師のボケとツッコミ、同じタイミングで貴女とイリヤが笑う

そんな事が面白くて、二人で一緒に笑い合う


貴女の会話選択
自由安価
1:47
↓3

>>678-676


貴女はイリヤに尋ねてみた

貴女「イリヤはさ、今、幸せ?学校とかさ、楽しい?」

人並みの幸せとはどんなものなのだろうか

イリヤ「うん、楽しいよ。それに…」

イリヤは照れながら笑う

イリヤ「幸せだよ、とっても幸せ」

そっか…と貴女は頷く

貴女「私はさ、ちょっと怖いけど、幸せなんだ」

貴女「ずっと山奥に閉じこもってたから、あんまり人と話したことなくてさ」

いつしか、貴女の笑顔は翳っている


直後コンマ:イリヤ感情判定
山育ち:+2

>>683 判定:9 結果:クリティカル


イリヤは、貴女の頭をそっと撫でた

イリヤ「大丈夫、恐くないよ」

イリヤ「イリヤもお兄ちゃんも此処にいるよ」

その言葉に、貴女は涙を流した

嬉しかった…その言葉が、どんなことよりも嬉しかった

イリヤ「もう、お姉ちゃんは泣き虫だね」

そうして、よいこよいこと頭を撫でるイリヤ


貴女はもう一度、聞くことにした


貴女「もしも心も体も世界さえも」

貴女「何もかも全てが嘘だったとしたらどうする?」


直後コンマ:イリヤ感情判定
山育ち:+2

>>688 判定:6 結果:成功


イリヤは貴女の言葉に返事を返した

イリヤ「例え、嘘塗れの世界でも」

イリヤ「信じられる人がいるなら、私は生きていられると思う」

イリヤ「お兄ちゃんや美遊…それに」

そうして、イリヤは貴女の手を握る

イリヤ「お姉ちゃんもいれば、大丈夫」

あぁ…この子はなんて真っ直ぐで愛らしいのだろう

貴女はイリヤを抱きしめる

貴女「ねぇイリヤ…お父さんとお母さんに会いたい?」

その言葉にイリヤは照れた顔で頷いた


―――じゃあ、今日のお礼に約束する

―――いつか、二人に会わせて上げるからね


※イリヤ【信頼】取得


5日目:終了

トリップ判定
1-6で好きな数字を選択してください
2:02
↓3

選択:2 結果:槍

今回の酉:#暗槍魔剣弓狂


貴女の会話選択
1.綺礼
2.ランサー
3.士郎
4.イリヤ
2:07
↓3

2

>>727 選択:2


貴女は教会の敷地内まで散歩する

貴女「伯爵ー!」

そうして、貴女は伯爵に抱き着く

貴女「私に会えなくて寂しかったでしょう?」

ランサーは貴女を抱きあげ大いに笑う

ランサー「妻よ!お前と会えない時間はオレに狂気を迸らせ」

ランサー「その分お前と会った時の時間はオレを狂喜に震わせる!」

ランサー「なんて罪深き女だ我が妻よ!」

ランサーは相変わらずのようだ


貴女の会話選択
自由安価
2:13
↓3-4で候補

そう、私って罪深いの。
だって嘘吐きなんですもの――――

……ところで伯爵?
お願いとかはしてないんだけど、何かわかったことってある?
アーチャーのマスターはどんな代行者なのかとかさ。
聖杯戦争に関して。

>>739-740


貴女は、男爵の背に乗っかり肩に顎を載せる

そうして、笑い出す

貴女「ねー伯爵、嘘をついている私は綺麗よね」

貴女の言葉にランサーは手を広げて宣言する

ランサー「欺瞞に塗れた我が妃!我が姫!我が妻よ!」

ランサー「誰も彼もを欺き欺きながら己の醜さを嘲笑う!」

それは、貴女を賛辞する言葉

ランサー「あぁ妻よ!邪悪にして無垢なマスター!」

ランサー「”嘘を吐くことでしか満たされない”哀しき女よ!」

それは、貴女を理解する言葉

貴女はランサーの頬に口づけする

あれだけ国を愛して、あれだけ人を守った英雄は

臣下に裏切られ、捧げた信仰は斬首に報いられた

神の愛を見失い、神の愛を否定され、残されたのは堕ちるばかりの名声

まさに、自分に相応しいサーヴァント

貴女「約束するわ、伯爵」

貴女「私の操は貴方のモノだから」

2人は、教会の中庭で愛をささやき合った


5日目:終了


貴女のステータスが更新されました


『貴女は、とある事情により山奥の屋敷で幽閉され続け』(家系判定:3)

『その才能は、極限まで墜ちることになった』(才能判定:1)

『貴方は異端な特性を秘めている』(特性判定:0)

『貴方の性格は、混沌・中庸だ』(性格判定:0)

『山奥の育ちではあるが、貴女は何不自由なく生活している』(境遇判定:8)

令呪:3画

プライマリスキル:『山育ち』
スキル効果1:感情判定:+2
スキル効果2:敵挑発判定成功後補正:+2を取得
(特殊スキル;偽りの黒羊により完全成功)

特殊スキル1:『太極の欠片』
能力:偽りの黒羊
敵のサーヴァントを撃破するごとに能力が付与
1騎脱落:嘘を見破られない
2-3騎脱落:変装Aを取得
4騎騎脱:判定差:+を取得するごとに敵補正:-1
4騎以上:意味のある言葉を伝えることが不可能

特殊スキル2:『心象風景の具現化』
固有結界:『理想世界(イノセント・ワールド)』
効果:陣地補正:+1 敵スキル枠1つ無効
【発動条件】
戦闘中連続成功&3回成功
クリティカル後成功
特殊判定


貴方視点の感情一覧
ランサー【友好】「伯爵だーい好き!」
言峰 綺礼【協力者】「白々し過ぎてもう…!」
衛宮 士郎【友好】「優しいのね、二人とも」
イリヤ【友好】「優しいのね、二人とも」

登場人物の感情一覧
ランサー【愛情(深愛)】「妻よ!お前の悪は美しい」
言峰 綺礼【理解者】「黙れ、狂人」
衛宮 士郎【友好(大)】「俺が守るから大丈夫だ!」
イリヤ【信頼】「私もいるから、恐くないよ」


NPCを更新します


セイバー:特殊召喚
マスター:岸波 白野(♀)
家系:『4』 才能:『2』 特性『なし』
スキル1:霊子ハッカー

アーチャー:赤い外套を纏った浅黒い肌の男性
マスター:言峰綺礼
家系(教):『7』 才能(強):『8』 特性『傷開』
スキル1:代行者(弱)
スキル2:八極拳(綺礼)
スキル3:???

ライダー:アストルフォ
マスター:両儀 志貴 特性『』
家系『1』 才能『0』
スキル1:退魔組織 
スキル2:直死の魔眼

バーサーカー:傷口も笑ってる
マスター:イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』(×)
スキル2:『天の杯』 (×)
EXスキル:魔法少女 ※愉快型魔術礼装『カレイドルビー』

キャスター:妖艶な半獣の女性
マスター:美遊・エーデルフェルト
家系『8』 才能『0』 特性『転移』
スキル1:『特別令呪』(×)
スキル2:『天の杯』 (×)
EXスキル:魔法少女 ※奉仕型魔術礼装『カレイドサファイア』

アサシン:露出の高い服を着た白い髪の少女
マスター:衛宮士郎
家系『1』 才能『5』 特性『???』
スキル1:『???』
スキル2:『投影魔術』
スキル3:『破綻者』

脱落
『ライダー』



人もいないみたいなんで今日は終わります

お疲れ様でした

人いたらはじまるん

6日目:朝


貴女は目を覚ます

居間に行けば、私服姿の兄妹の姿があった

士郎「おはよう」

イリヤ「おはよー」

どうやら、今日は休日らしい

貴女も返事を返してイリヤに抱き着く

眠くて体に力が入らない

イリヤ「お姉ちゃん、重いよー」

むむ、重いとは失礼な

そうした二人を観て士郎は微笑む

士郎「そうしていると仲の良い姉妹だな」


貴女とイリヤは2人で笑い合った


貴女の朝の行動
自由安価
↓3

しかし、今明かされる(ryするにしても、一、二体サーヴァントが落ちんとな……
士郎イリヤ美遊は三人の内では積極的に戦わないだろうし、白野かアーチャーに頑張ってもらうしかないな

>>776 選択:


貴女は、食後に士郎と会話することにした

士郎「俺に話?」


何を話そう


貴女の会話選択
自由安価
15:49
↓3

これからどうするつもりなのか

>>779 選択:


貴女「これからどうするつもりなの?」

貴女は士郎に質問する

士郎「これから?」

そう、これからだ

聖杯戦争で、衛宮士郎は何をしたいのか

士郎「だったら、簡単だ」

士郎「俺は、この馬鹿げた戦争を止める」

戦争を止める…

貴女「サーヴァントを皆倒すの?」

士郎は、首を振った

士郎「皆、斃す必要なんてない」

士郎「この戦争が間違っていることが解れば」

士郎「皆だって、解ってくれる」

なら、解らない馬鹿がいたら?

貴女の問いに士郎は拳を握りしめる

士郎「その時は、俺が止める」

士郎はそう決意した

貴女は黙ったままだ

士郎「どうした?なんかおかしいか?」


貴女の会話選択
自由安価
15:57
↓3-4で候補

>>787

>>789-790


照れた士郎の顔を貴女は真面目な顔で覗く


貴女「―――ううん、そんなことない」


今、理解した

衛宮士郎は正義の味方なのだ

この人は、きっと大勢の人間を救うために生まれたのだ

そうでなければならない、そんな呪いを持っているのだ

あぁ…その在り方が

貴女「まるで正義のヒーローみたい」

貴女「ちょっと憧れちゃうな…」


そんな儚い笑顔を士郎に向けていた


直後コンマ:衛宮士郎感情判定
成功で…
山育ち:+2

>>793 判定:3 結果:失敗


士郎「…?」

士郎は、何故か突如違和感に襲われた

彼女の儚い笑顔がとても印象に残るのに

それが、酷く…おかしく…

だが、それは一瞬だった

相変わらず、貴女の笑顔は愛らしかった

士郎は首を振る

……何を馬鹿な事を考えているんだ

そうして、貴女は士郎と無駄話を続けた


貴女の昼の行動
自由安価
↓3

サーヴァントを紹介してもらう

>>800 選択:


貴女は昼食の終わり、二人にサーヴァントについて聞いてみた

貴女「2人のサーヴァントを紹介して欲しいな」

特に、アサシン

アサシンはマスターの天敵だ


直後コンマ:イリヤ感情判定
山育ち:+2
美遊:-1

はいや

>>805 判定:5


士郎「あぁ良いぜ、アサシン」

士郎に呼ばれてアサシンが実体化する

          ,ィニニニニニニニニニニヽ、
       /ニニニニニニニニニニニニニム

       ./ニニニ/ニニ> ――<ニニム
       /ニニニ/, ⌒ヽ       `ヽニ〉
     ./ニニニ/,i!O ○ }-‐i 7 ‐- 、 }/
    /ニニニ//,.゙ォ'`. fヘi .i/ //j!.! i V

    マニニ// {ニ`ニ´ニニ>.i,x汽//i/i |  なぁに?おとうさん

      マニ〈 / T==f イヘ.! ヒリiλ./ ;
       ̄` i! ./ニニ}、 i! .iヘ  _ 〉i/
         .Wニニ/リヘiヘ.!==-、f
        /ニニ厶ニ .i/<ニニ 〕

         /ニi´`ヘ;;;;V;;マニニニく
       ./i/ |   マ;;;V;;゙<ニ}′
      /ィ' /i==-、!リ;;;;V;;マ};;i!}

       / .,ィニ.!XXX!;;;;;;;;V;;;;Ⅵ}


何か、声が重なりノイズのようだ

それにしても、小さな女の子だ

士郎「コイツが俺のアサシンだ」

真名は解らないのだろうか?

士郎「あぁ、俺が未熟だからってのもあるんだけど」

士郎「中々真名を教えてくれないんだ」


アサシンはじっと…貴女を見る


直後コンマ:アサシン感情判定
山育ち:+2
おかあさんじゃない:-2
精神汚染:-1

さい

>>810 判定:4


アサシンは士郎の膝に座る

士郎の服をぎゅっと握った

士郎「どうした、アサシン?」

アサシンは貴女から目を逸らさない

アサシン「…うぅん、なんでもないよ、おとうさん」

貴女は首を傾げる

何故、アサシンは士郎をおとうさんと呼ぶのか

貴女「…士郎君ってそんな趣味が」

士郎「違う!」

士郎が全力で否定する

続いて、イリヤのバーサーカーを紹介してもらおう

イリヤ「うーん…ごめんね、お姉ちゃん」

イリヤ「バーサーカー、すぐそこにいるんだけど…」

どうやら実体化させたくないらしい

イリヤ「あのね!紹介させたくないとかじゃなくて!」

イリヤ「実体化させると…凄く面倒くさいの」

さすが【狂化】スキルを持つバーサーカーだ

だが、面倒くさいというのは…?

バーサーカー『あぁ!どこにいるのだ!圧政者よ!』

バーサーカー『弱者を虐げる者よ!』

バーサーカー『私は逃げ隠れもしない!さぁ私の筋肉にひれ伏しなさい!』

声だけが聞こえた…イリヤが一部開放したのだろう

イリヤ「いやはや…お恥ずかしながら…」

理性がないのを御するのは難しいのだろう

イリヤ「機会があったらちゃんと紹介するね!」

貴女は頷いた


貴女の夕方の行動
自由安価
↓3

アサシンと会話

>>822 選択:


貴女は、アサシンを呼び出した

アサシン「…なぁに?」

視線から感情を読み取れない

まるで、何もかもが混ざり合ったようだ


貴女の会話選択
自由安価
16:30
↓3-4で候補

折角紹介してもらったんだしアサシンちゃんと仲良くしたいなって

>>832-833


貴女「折角紹介してもらったんだし」

貴女「アサシンちゃんと仲良くしたいなって」

アサシンも士郎と家族なんだろう

おとうさんと呼んでいるなら家族だ

アサシン「わたしたち、おとうさん以外いらないよ?」

これは、重度のファザコンなのだろうか

だが、良く解る事がある

貴女「ねえ、アサシンちゃん、士郎くんのこと好き?」

アサシンはこくりと頷く

貴女「そしたら、ちゃんとおとうさんの言うことは聞かないとね」

士郎は、皆で仲良く…そう言っている


直後コンマ:アサシン感情判定
山育ち:+2
おかあさんじゃない:-2
精神汚染:-1

てや

>>837 判定:0 結果:特殊判定


アサシン「みんな、なかよく…」

アサシンは考える

そう皆、仲良くだ

アサシンはこちらを見上げた

アサシン「くえすちょん」

アサシン「あなたは、わたしたちの、おかあさん?」


貴方の会話選択
自由安価
16:43
↓3-↓4で候補


貴女の会話選択
1.おかあさんってよんで
2.おねえさんってよんで
↓3

2

>>852 選択:


貴女はアサシンの頭を撫でる

貴女「お母さんって歳じゃないから」

だから、おねえさんと呼んでほしい

アサシン「うん、いいよ」

アサシン「おねえさん」

そうして、アサシンは姿を消す

貴女は後ろに士郎がいることに気付く

士郎「悪い、覗き見していた」

趣味が悪い人は好きじゃない

士郎「悪い、悪い」

士郎「でも、嬉しいんだ」

士郎「アサシンも俺以外に懐いてくれる人がいて」


士郎【信頼】取得
アサシン【友好】取得


貴女の夜の行動
自由安価
↓3

士郎の見回り 同行

>>857 選択:


貴女は、士郎の見回りに同行することを願い出た

士郎「ダメだ」

にべもなく、断られる

どうしてだろうか?

士郎「何も知らない女の子を危険な目になんて合わせられない」


めんどくさいなーこの子


貴女の会話選択
自由安価
17:05
↓3-4で候補

>>860

>>862 選択:


貴女は、士郎に伝える


貴女「私だって巻き込まれただけだとしても何かしたいの」

そうして、貴女は微笑む

貴女「それに士郎君が守ってくれるんでしょ?」

だから、安心できる

士郎「……」


直後コンマ:士郎判定
山育ち:+2
危険:-1

sas

>>866 判定:5 結果:成功


士郎「…解った」

士郎「…でも、絶対に離れるなよ?」

貴女は士郎の腕を組む

士郎「ちょ・・・!何してるんだ!」

驚く士郎に貴女は笑う

貴女「離れちゃダメなんでしょ?」


直後コンマ:遭遇判定
成功で発見
中盤:+1
夜:+1

a

>>871 判定:0


遭遇したサーヴァントを選択してください
1.セイバー
2.ランサー
3.アーチャー
4.バーサーカー
5.キャスター
↓3

1

>>876 選択:1


貴女は士郎と共に街の外れを歩いていた

士郎「此処もはずれかな…」

今日は、どうやら見つからないかもしれない

そうして、歩いている時だった


―――待ちたまえ、そこのマスター君


突如、空からライトが降り注ぐ

ライトが照らす先には、一人の騎士がいた

あれは…セイバー…?

セイバー「此処であったということは、君と私は戦う運命なのだろう」

そうして、アサシンがいるであろう空間に剣を向ける

セイバー「いざ、尋常に勝負!」

セイバーのサーヴァント…なら、マスターは…

白野「衛宮君…ごめんなさい」

白野「でも、あなた達には危害を加えないから」


セイバー VS アサシン を開始します…


セイバーのステータスを更新します
???の補正によってランクがダウンします
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:???              【ランク】:A⇒C         【属性】:秩序・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:C(30)  【耐久】:D(20)   【敏捷】:C(30)   【魔力】:D(20)  【幸運】:D(20)  【宝具】:D(20)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(???)        【令呪】◆◆◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                          _  _
                          / -`.‐、ヽヽ、__
                          /.:/.:.:.:.:.:._l:ハl:.l.:l:.:.ハ_
                       ,イ.:./.:.:/´ ̄ ̄`ヾLr":lミ、、
                         i/.:.:.:.ノ.  ー-、、  ̄´ヾ リ
                     l.:.:.:.:.:l´   ー==、`  r一〉 
                       |:.:/.ミ、!           ヾ‐'l
                       |:.:!,⊃         、,冫l
                        トl:.:.`i‐'、      -‐‐、 ,'
                       `i:.:.i  ヽ、     ´  /
                      ヽ」__,--、,、    ./
                          l´, ---==ミ、l トニ,´
                     /三三ニ( ̄ミЛヽ´------、

     _,.ィニニ―ヽ‐ヽ―――‐トヽ‐',=ミ三ニ(ミ¬ __ヽ`=ミ-、,l_
    ムムィ‐<>、 _ヽ 冫‐v―――'    ̄```7/ニiト、.   ノ l
    ,>ニヽ_,.イ.l / ,ノ,ィ‐、-------、_, -‐'"´ ̄ ̄ヽ、ヽ /‐┘
 .  l:::::::::::::::l__,,ノ.l,'   /,イ.  /,ノ⌒i ィ<o        `i´ヽヽ、
 .   l:::::::::::::::::l、 ,.イ  .i_/  ././  /ー、ヽ、            ハ ヽヽヽ、
   l:::::::::::::::/├'´|.     く,/  〃  |   ヽ、 O      ハ.  ヽ、ヽヽ
    l::::::::::::/  l,/ゝ、       .〃  ./       ヽ、 ,、     ハ   ヽヽヽヽ‐‐、
  ,ィ!:::::::::/   ヽヽ,/i>t-r、_    ,l        ヽ`′     ハ  ゚.イ i ├ニト、
 〈::::::::::::,'      冫::::::l´`ヾ、二i ̄フ          ヽ、     l  ゚ l   l vヽヽ'´
  ヽ:::::::.ヽ,    ./.:::::::::.ヽ、   ̄/.ハ          / ヽ、   l ・.ノ  l、ノl ト'
  }:::::::::::::i  /.::::::::::::::. `ヽ、_//_ノ         /   ヽ、 l /    .|,、V
  l:::::::::::::l /...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/               ヽ/       .l
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫



 【クラススキル】
 ◆対魔力:A 効果:敵魔術スキル『3』まで無効

 【保有スキル】
 ◆???

 ◆???

 【宝具】
 詳細不明

アサシンのステータスを更新します
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:アサシン
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:???              【ランク】:D         【属性】:混沌・悪
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:C(30)  【耐久】:C(30)   【敏捷】:A(50)   【魔力】:C(30)  【幸運】:E(10)  【宝具】:D(20)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:反英霊(殺人鬼)        【令呪】◆◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                _ -=ニニニニニ=- 、

              ,ィニニニニニニニニニニニニニニ`ヽ、
              /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニム
             /ニニニ>'´ニニニニニニニニニニニ`ヽニム、
           , ‐.i!.r≦ニ==‐‐――――― == ニニムニニ`i!
        ,<j fヘi' ´ _,         ` ‐- _  7r.ァrヘ
         {.,、 `'ノ , '´  _ ┬  ̄ ̄ 7 ‐--- _i し ,`.ク
      ,ィニU_i_i_  イ´    ハ     /,ィ、 i    i!゙i  r7=- 、
     くニニニニ7 i!  i __/./ i!  ./'´i! ヘ i 、 i  i! .゙┴'ニニニ〕、

    /ニヘニニ / .i!  i//.i7`ヽ`、   /_, イ!´i i  i  iニニ /ニ ≧ 、
    /ニニ/`ーハ  i!   iイ乍t.ぅ、 i! / ィtテう`iァ  j!  i^マ厶ニニニニニニ>、      _  _ =ニ
.   /ニニ/  /  V i!  ヘ匁ツ  i /  .匁ツ /i /  i!   ` <ニニニニニニニニニニニニニニニニニ
  /ニニ/     V  i! トヽ    i/      ,i!  /! ハ       ` ‐ == ニニニニニニニニニ
  iニニ/      i!V.}ヽiヘ` .、    丶    ∠_i ///ニT
  iニハ      ノ ハ}Vニニニ > 、 _ニ-=ニニニニ i./ i/ニニj
  iニiニム       〈ニ }ニニ\-=ニニ.,.ィニニニニニ>≦ニニ>ヘ
  .Vニニム      Vj;;;\ニニ<ニ/ ;ニ>≦ニニニ>‐‐ァ彡'´i!
   .Vニニム      i!;;;;;;;v゙<ニ./i !ニニニ>'´;;;;;>'´ `i:::::}ニニニニ===- 、
   .Vニニム     V;;;;;;;;Vム` i i !>イ;;;;;;;;;/       i:::::iニニニニニ>‐‐‐ミ、 )!
    .Vニニム     V;;;__;;Vム_i { !/;;;/;;;;;;;/       i:::/ニニニニニニニ=--=ニく、  `ヽ、
    .Vニニム      V;ヘ ∨i  `i;;/;;;;;;〈          i/ニニニニニニニニニニニニニニニミ、  \
     .マニニム  iニ=- };;;;;i_ノ、ヽ}ニニ};;;;;;;;;;;;;;ヽ         i マニニニニニニニニニニニニニニニニヽ、  }ニ、
       マニニム マニニif=-マニYニ〈_7;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i!   _,ィニ} マニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧ 、
       .マニニム マニ」ニニ マニニニ7` <ニニニニi!ニニニニニi!ニ7`<ニニマ=――――‐ 、ニニニニニニニ`ヽ、
         マニニム }ニi!ニニ 7i!\  `ー { ` ト、ニiニニニニニ iく   `ー‐`          ̄ `ヽニニニニニニヽ、
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫



 【クラススキル】
 ◆気配遮断:A+ 効果:追跡・調査・奇襲で感知判定無効
  
 【保有スキル】
 ◆霧夜の殺人:A 効果:夜の時のみ、初回判定:+2を取得
  殺人鬼であるアサシンが持つスキル
  常に加害者側であるアサシンは、被害者に有利な状況で奇襲が行える

 ◆情報抹消:B 効果:戦闘後、アサシンの戦闘履歴は消去される
  対戦終了の瞬間に目撃者と対戦相手の記憶・記録から彼女の能力、真名、外見的特徴などの情報が消失する特殊スキル
  これに対抗するには現場に残された証拠から論理と分析によって正体を導かなければならない
  または、同ランク以上の千里眼、心眼、直感、透化スキルで無効化出来る

 【宝具】
 詳細不明



貴女は、二騎のサーヴァントを見比べる

え?あれ?相手はセイバーだ

なのに、何故、こんなに…ランクが低い??

セイバー「それは、私のスキルによるものだ」

頼みもしないのに強制的にスキルを解放された


セイバー保有スキル【決闘者の精神】:Aを開示します
効果1:自身のランクと相手のランクを比較。自身のランクが高ければ同等にする
効果2:効果1が発動した場合、クラス補正を無効化する
効果3:効果1が発動した場合、宝具の能力を封印する

            ____
          . : ´ : : : : : : `: : .
        /. : : : : :; : : : : :イ : : `: : .
       .ィ. : : : : : : / : 才´ : : : : :_:_:_: ハ
     //.:〃. :/. : :-―== : : : : 才: : \

     ノ : : :/. ::"イ才´. : :ー-=ニ : : : : : :-‐<
     i|:i {: :' :彡'"´∨: ー-ミ: : : : :ー-=≦: : : :`ヽ   君達に決闘を申し込んだのだ
    八:ハイ    `ヾミー-: : : : :_ : : : :-==ミーミ
  > .斗ア     .才< `ヾ=ミー-ミ: : : : `ヾ: : :彡⌒  人が純粋に己の闘技を見せるのに
 /. :/  /:!   丿孑ア   }: :リ り }ー-ミ: : : : :_`≦
 }: :' .八∧ .イイイゞ゙   从( f イ:ハ:`ヾ: :ー-:彡'    生まれ持った才能など無粋だとは思わないかね

 }:/  イ`ヾヽ ⌒´        .∨: 从(: : ;リ人:{
  / _.ノ    !            ,ヘ(  )イ> ´`Y
. {  {.  / ヽ.|  ,        ′ > ´  > ´{
  i  |/ ハ .ーく_.ィ ´     イ / > ´. : : : : \__
  ;  `ヽイ  }ノ    ヽ   // ィ. : : : : : : :>. :´: : :`:ュ._
/    ` <      ゝ-< }〈 イ. : : : : : : /. : : : : : : : : : : `: : .
         \__  ⌒ー-} }斗ォ.: : : :/.> ´. : : : : : : : : : : : :ハ
   ー-く⌒ー-斗イ    }'⌒∨斗ォ.:/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
    _ . 二ア   才.´/  i ∨イイ. :/.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ∧

 > ´     才´   /   :{ }.:/. : /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :{
´          }ftft>"  i:   /イ. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :リ
          /}i{}iリ/   八 /. : : :{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::/
         .//イ. く    /. : : : ::八: ー-. : : : : : : : : : : : : :: :: ::::/
∨      ゞイー-=ニ: ´:rv才ハ: : : : }ー-- : : : : : : : : : : : : : :::/
イ{      ./ ./   ∨弐tり }ア : /. : : : : : : : : : : :-==彡. :/
イ      /  /     ∨弋イ. : : :>ゝ-. : : : :‐―. : :´: : ::ハ
∧    (_}(_}:}f_j} ( _) 人 : : : : /. : :ー--=≦: : : : : : : : : : :;

: :f⌒ー< ̄ ̄>-=ニ二三V. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
: ::}     /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
::八   /. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::′




―――ダメだ、貴女にはセイバーの思考がエレガントすぎて理解出来ない

こっちからしたらありがたいスキルだが……
ランクDまで落とせよ。同等だろ(涙目)

>>903 失礼:ランクDまで下がっています


アサシン「おとうさん…」

アサシンは困った顔をする

アサシン「宝具がつかえないよ」

貴女は内心舌打ちする

ここで、アサシンの宝具を観れば、真名を解くカギだったはずなのに…

このセイバー…本当に鬱陶しい


セイバー VS アサシン 戦闘判定
1に近いほどセイバー有利
9に近いほどアサシン有利
霧夜の殺人:+2

kak

>>913 判定:9 結果:アサシン有利


アサシン「いくよ」

突如、闇夜に隠れるアサシン

セイバーが消えたことを視認したと同時に

アサシンは、セイバーの背中を突く

セイバー「さすがだよ、暗殺者君!」

セイバーの剣が空を切る


士郎「投影…開始!」


セイバー VS アサシン 戦闘判定
1に近いほどセイバー有利
9に近いほどアサシン有利
アサシン有利:+1

g

>>922 判定:7 結果:アサシン有利(確)


闇夜に紛れアサシンのナイフがセイバーを弱めていく

セイバー「そうだ、それが君の力だ!」

セイバー「私にそれを見せるんだアサシン!」

このまま順調にいけばセイバーは敗れるだろう

白野「待っててセイバー!」

白野がセイバーの前に手を出す

士郎「させないぞ!」

士郎は弓矢を以って迎撃する


直後コンマ:マスター判定
成功で士郎、妨害成功
失敗で白野、スキル使用

勝てる……勝てるんだ!

>>925 判定:0 結果:特殊判定


士郎「岸波、悪い!」

士郎の矢が白野の横顔を掠る

白野「…キャ!」

小さく悲鳴を上げる白野

士郎は、矢で威嚇する

余計な真似をしたら、撃つ…と

セイバー「助太刀無用だ、白野!」

セイバーは満身創痍の中で、アサシンと剣を交わす

セイバー「暗殺者君!私はとても楽しいよ!」

セイバー「君のような親友に会えて良かった!」

アサシン「わたしたち、あなたと親友にはなれないよ?」


セイバー VS アサシン 戦闘判定
1に近いほどセイバー有利
9に近いほどアサシン有利
次回有利でアサシン勝利
アサシン有利(確):+2

>>937 判定:9 結果:アサシン勝利


そうして、闘いは終わった

霊核に致命的な傷を受けたセイバーは消えていく

何故だろうか…なんか天使みたいなのがラッパを吹いて迎えに来ている…

セイバー「さらばだ、親友たちよ」

そうして、セイバーは分けもわからず消滅した


※セイバー消滅


貴女は白野に駆け寄る

怪我は無いだろうか

白野「…うん、大丈夫だから」

士郎「俺の方こそ、悪いな…白野」

白野は首を振る

どうやら、気にしてい無いようだ

士郎「まだ、物騒だから教会で保護して貰うんだ」

士郎「俺も付いていくから」

そうして、貴女達は白野を教会に保護した


―――貴女の因子が高まる


※2騎脱落により変装Aを取得します


6日目:終了

セイバーのステータスを開示します

┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ≪クラス≫:セイバー
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓
  【真名】:???              【ランク】:A         【属性】:秩序・善
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓
  【筋力】:A+(80) 【耐久】:A(50)   【敏捷】:B(50)  【魔力】:A+(80) 【幸運】:C(30)  【宝具】:D(20)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
  【特徴】:英霊(???)        【令呪】◆◆◆
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫

                          _  _
                          / -`.‐、ヽヽ、__
                          /.:/.:.:.:.:.:._l:ハl:.l.:l:.:.ハ_
                       ,イ.:./.:.:/´ ̄ ̄`ヾLr":lミ、、
                         i/.:.:.:.ノ.  ー-、、  ̄´ヾ リ
                     l.:.:.:.:.:l´   ー==、`  r一〉 
                       |:.:/.ミ、!           ヾ‐'l
                       |:.:!,⊃         、,冫l
                        トl:.:.`i‐'、      -‐‐、 ,'
                       `i:.:.i  ヽ、     ´  /
                      ヽ」__,--、,、    ./
                          l´, ---==ミ、l トニ,´
                     /三三ニ( ̄ミЛヽ´------、

     _,.ィニニ―ヽ‐ヽ―――‐トヽ‐',=ミ三ニ(ミ¬ __ヽ`=ミ-、,l_
    ムムィ‐<>、 _ヽ 冫‐v―――'    ̄```7/ニiト、.   ノ l
    ,>ニヽ_,.イ.l / ,ノ,ィ‐、-------、_, -‐'"´ ̄ ̄ヽ、ヽ /‐┘
 .  l:::::::::::::::l__,,ノ.l,'   /,イ.  /,ノ⌒i ィ<o        `i´ヽヽ、
 .   l:::::::::::::::::l、 ,.イ  .i_/  ././  /ー、ヽ、            ハ ヽヽヽ、
   l:::::::::::::::/├'´|.     く,/  〃  |   ヽ、 O      ハ.  ヽ、ヽヽ
    l::::::::::::/  l,/ゝ、       .〃  ./       ヽ、 ,、     ハ   ヽヽヽヽ‐‐、
  ,ィ!:::::::::/   ヽヽ,/i>t-r、_    ,l        ヽ`′     ハ  ゚.イ i ├ニト、
 〈::::::::::::,'      冫::::::l´`ヾ、二i ̄フ          ヽ、     l  ゚ l   l vヽヽ'´
  ヽ:::::::.ヽ,    ./.:::::::::.ヽ、   ̄/.ハ          / ヽ、   l ・.ノ  l、ノl ト'
  }:::::::::::::i  /.::::::::::::::. `ヽ、_//_ノ         /   ヽ、 l /    .|,、V
  l:::::::::::::l /...:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/               ヽ/       .l
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫



 【クラススキル】
 ◆対魔力:A 効果:敵魔術スキル『3』まで無効

 【保有スキル】
 ◆決闘者の精神:A 効果:自身のランクと相手のランクを比較。自身のランクが高ければ同等にする
                  :効果1が発動した場合、クラス補正、宝具を無効化する

 ◆???

 【宝具】
 詳細不明

トリップ判定
1-5から好きな数字を選択してください
↓3

>>962 選択:選択:弓

今回の酉:#弓魔剣暗槍



直後コンマ:アーチャー判定

>>958
ぶっちゃけFateって宝具>>ステータスだから宝具Dの時点であんまり期待できない

>>970 判定:5 結果:偵察


アーチャーは、離れた場所からセイバーとアサシンの行動を観察する

どうやら、アサシンには情報末梢のスキルがあるようだが、

それは、アーチャーの心眼スキルと相殺されている

アーチャーは弓を引く

ここで、アサシンもろとも目的を達成する

だが、引きはしなかった

あのまま、引けば…相手の少女も巻き込むだろう

アーチャーは弓を降ろす

自分も甘いものだ

その原因となった少女と教会で会うのは遠くない話だった


6日目:終了

新スレ【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1384075850/)


6日目は如何でしたでしょうか

ヤバイ…士郎のコンマがあんなによくなるとは…

おかげでセイバー完封負けですよ

我ながら、変なサーヴァントを造っちまったぜ…


こっちはうめるなりなんなり

>>1000なら貴女らしい最高のエンディング

>>1000なら今明かされる衝撃の真実ゥ!

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