P「>>5が安価でイタズラする?」 (68)

P「・・・本気か?」


765限定
残り:真美、美希、千早、真
エロ禁止

真美「もちろん本気だYO!」

P「あずささんの件でこりたんじゃないのか?」

真美「あのときはそりゃあねー・・・でも真美からイタズラとったら真美じゃなくなっちゃうYO!」

P「はぁ・・・亜美と同じようなこと言ってしょうがないな全く」

真美「わーい、じゃあ>>16>>21のイタズラするよ→!」


残り:伊織、響、律子、亜美

遠すぎ

>>13
最初にしては遠すぎたなスマソ
st

伊織

デコを鏡面仕上げした後にガラコかける

ガチャ
伊織「ただいま」

P「おう、伊織お疲れ様」

真美「いおりんお疲れ→」


伊織「あら?もうアンタ達だけなの?」

P「何人かはまだ仕事中だぞ」

真美「他のみんなはもう帰っちゃったYO!」


伊織「小鳥まで?珍しいわね」


P「音無さんは今日何か用事があるみたいでな、だから俺が残ってるんだ」

伊織「ふーん」


P「あ、そうだ伊織、冷蔵庫に100%のオレンジジュースがあるぞ」

伊織「あら、ホント?にひひ♪アンタにしては気が利くじゃない」

真美「全く、オレンジジュースごときでそこまで喜ぶなんていおりんはまだまだお子ちゃまですな~」


伊織「な、なによ、アンタだってオレンジジュースくらい飲むでしょ!」

真美「飲むけどそんなはしゃいだりしないもんね→」

伊織「キーッ!真美ちょっとこっち来なさい!」

真美「わー!いおりんが怒ったー」


P「ほら2人ともケンカするな、伊織、早く飲んでしまえ、他はみんな直帰だからもう少ししたら事務所閉めるぞ」

伊織「わ、わかったわよ・・・」

プシュ
伊織「それじゃ、いただきまーす♪」

ゴクゴク

伊織「うーん、おい、し、い・・・」バタン



P「・・・」

真美「・・・」ニヤリ

――――――――

――――

――――――――

――――

P「なあ・・・真美、本当にやるのか・・・?」

真美「今さら何言ってんのさ兄ちゃん!」

P「だって・・・正直言うと後がものすごくこわいぞ・・・」

真美「その時はその時っしょ→、罰がこわくてイタズラができるかー!」

P「・・・」


真美「そんじゃいおりんのおでこの鏡面仕上げ、はーじめーるよ→!」


P「(いやな予感しかしない・・・)」

真美「じゃあまずはおでこをしっかりと磨きまーす、兄ちゃん、お手ふき」

P「・・・はい」


真美「次に、おでこに肌色のスプレーをシューしまーす」シュー

真美「・・・あ!」

P「・・・」


真美「髪の毛とカチューシャにベッタリついちゃった・・・」



真美「はいじゃあ次ー」

P「スルー!?」

真美「本当はこの後乾燥するまで待たなきゃいけないんだけど時間もないしこのままでいいよね?」


P「あ、ああそうだな・・・」



真美「はい、じゃあ次にクリアスプレーを吹きかけていきまーす」シュッシュッ


P(もう髪の毛とかにかかるのは気にしないんだな・・・)」



真美「じゃあサンドペーパーを・・・」

P「ま、待て真美!」


真美「・・・何?兄ちゃん」

P「その辺にしとけ!伊織の顔が見るも無惨な姿になりはててるぞ!それにこんなベタベタなままじゃサンドペーパーなんてかけられん」


真美「・・・そっか→!じゃあドライヤーで乾かせばいいんじゃん!」

P「」


――――――――


真美「~♪」ゴー、ズリズリ


P「(それ以降真美はドライヤーをかけては磨き、かけては磨きを繰り返している・・・)」

P「(何が彼女をそこまで駆り立てるのか・・・持ち前のイタズラ精神なのか・・・)」

P「(しかしあれで起きない伊織もすごいな・・・いや願わくはもう起きてほしくないんだが・・・)」



真美「できた→!」

P「・・・伊織」ブワッ


真美「うーん、でもなんかイマイチだねぇ・・・そーだ!」

真美「がらすこーてぃんぐしちゃうYO!」


P「」


――――――――


真美「おでこふいてー、うーんまだ乾ききってないなー、もうちょっとドライヤーかけよ」ゴー

真美「・・・よし、じゃあエタノールとかいうやつぶっかけてー」

真美「お手ふきでふいてー」


P「(アカン)」

真美「ふー・・・ついに完成したよ、名付けて鏡面がらこいおりん!」

P「そのまんまじゃないか・・・いやそれより・・・」


伊織「・・・」カオトカミノケトカチューシャグッチャー


P「どうすんだよこれ・・・」


真美「・・・あれー?」のヮの

P「春香のモノマネしたってごませないぞこれは・・・」

真美「うーん、ちゃんとやったのに何がダメだったんだろ・・・」

P「(最初からだろ・・・)」

P「と、とにかくこのままにしておくわけにもいかないぞ?どうする気だ?」

真美「いおりん怒るとこわいもんねー・・・どうしよっか?」

P「どうしよっかって考えてなかったのかよ!」

真美「だってぇ・・・」

P「ええい仕方ない、ここは・・・>>44するぞ!」


伊織の起こし方(起きるまで放置もあり)

オレンジジュースの香りをかがせる

P「伊織ー、オレンジジュースだぞー」

真美「そんなんで起きるの?」

P「伊織のオレンジジュース察知能力を侮るな」

P「こいつはいつも俺がオレンジジュースを用意してない時に限って買ってくるよう行ってくるんだ!」グスン

真美「そ、そうなんだ、兄ちゃんも大変だね・・・」


P「伊織ー起きろー」


伊織「・・・・・・・・・ん」


真美「お」

伊織「・・・何よ・・・騒々しいわね・・・」


伊織「・・・あれ?なんで私は事務所に・・・ん、おでこがなんかおかしい・・・ペタッ」ネチョ


伊織「・・・」ネチョォ

P「・・・」

真美「・・・」




伊織「ぎああああああああああああああああああ」

――――――――

――――

P「ど、どうもふみまへんでした」ボロボロ

伊織「なに人のおでこで遊んでんのよ!」ドカッボカッ

P「それは・・・」
ガスッ

P「ほんの・・・」
ボキッ

P「出来心で・・・」
ドゴォォン

伊織「アンタは出来心で人のおでこと髪の毛とカシューシャをベトベトのパキパキにすんのかー!」ガンガンガン



真美「・・・」ガクガクブルブル

P「」チーン

伊織「・・・」ハァハァ


伊織「・・・真美!」


真美「・・・」ビクッ

真美「・・・なーに、いおりん・・・」


伊織「これはアンタがやったの?」


真美「え・・・」

伊織「答えなさい・・・これは誰がやったの?」

真美「そ・・・それは・・・」

P「伊織」

伊織「・・・なーに、まだ喋る元気があるわけ?」



P「・・・それをやったのは俺だ・・・」

真美「!」

伊織「・・・」


P「俺が自分の判断で、真美はたまたまそれを見てただけd」
伊織「ホント?真美」


真美「え・・・」

伊織「コイツの言ってることは本当なの?」

真美「・・・・・・」


伊織「・・・ふーん、わかったわ、黙ってるってことは肯定よね」

真美「・・・」

伊織「仕方ないわね、あーあ、このカチューシャ高かったのになぁ」

伊織「髪の毛もおでこもこんなになっちゃって・・・私アイドルなのにこれじゃあ仕事休まないとダメかもね」

伊織「だとするとその分の慰謝料はちゃーんとコイツに払ってもらわないとね♪」


P「あ、あぁ・・・わかってるよ伊織」
真美「ま、待ってよ兄ちゃん!」

P・伊織「・・・」

真美「兄ちゃんはなんで真美のことかばうのさ!」

真美「ホントはいおりんにイタズラしたのだって真美だし・・・それに兄ちゃんは途中でやめとけって・・・」

真美「お金だって兄ちゃんが払う必要ないじゃん!真美が全部悪いんだよ!」

真美「・・・いおりんごめんなさい、本当は真美がイタズラしたの・・・」ウルウル

伊織「・・・」

真美「兄ちゃんはゼンゼン悪くないんだよぉ・・・だから兄ちゃんをこれ以上責めないで・・・」ポロポロ

真美「お金なら真美がちゃんと払うから・・・だからだから・・・グスッ・・・お願いだよぉ・・・」ポロポロ



伊織「・・・」

伊織「・・・はぁー、真美?」

真美「・・・何」グスン


伊織「・・・全く良くできた子ねアンタは」

真美「ふぇ?」


P「伊織・・・それはどういう・・・」

伊織「半分本音で半分皮肉よ」


伊織「全く・・・あんな子どもじみたイタズラアンタがするわけないじゃない、それくらい簡単にわかるわよ」

P「・・・」

伊織「それでもし真美が最後までごまかそうとしてたんなら・・・私も考えてたけどね」

真美「・・・」

伊織「ま、今回はアンタの優しさに免じて許してあげる、カチューシャもただの安物だし」

P「そ、そうか・・・すまんな」

真美「いおりん・・・ごめんね・・・」

伊織「もういいわよ・・・それより」

P「?」




伊織「今回の罰ゲームだけど」


P「!?」

P「ど、どういうことだ伊織!許してくれたんじゃないのか?」

伊織「それはイタズラに対してよ」

P「えっ?」

伊織「オレンジジュースで釣って私を眠らせたことはちょっとねー」

真美「い、いおりん・・・」

伊織「オレンジジュースの恨み・・・思い知りなさい」

伊織「>>62の宣告を言い渡すわ!」

これから1ヶ月、手作りの100%オレンジジュースを用意しなさい

伊織「これから1ヶ月、手作りの100%オレンジジュースを用意しなさい!」

P「・・・え?」

伊織「な、なによ・・・」

P「そんなんでいいのか?」

伊織「そ、そんなんって・・・」

P「いやもう俺いろんな無茶苦茶な命令されまくってるからさ・・・これくらいならお安いご用だぞ、なぁ真美?」

真美「そ、そうだね(結構キビシーんだけど・・・兄ちゃんどんなことしてきたの・・・亜美はピヨちゃんに謝っただけって言ってたし・・・)」

伊織「・・・ふ、ふん!それが私の優しさよ!ありがたく受け取りなさい!」


P「ははは、伊織は本当に優しいなー」ナデナデ

伊織「パキパキの頭をなでるなー」ムキー


P「いや、さっきの真美への対応といい、伊織は本当に優しくてかわいい女の子だよ」


伊織「!・・・・・・ふん、約束だからね!1日でも忘れたらまたペナルティなんだからよく覚えときなさい!」


それから1週間、事務所では髪とおでこがどこかパリパリな伊織の哀れな姿があったという


真美→伊織 完

P「>>72が安価でイタズラする?」


残り:美希、千早、真

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