綾乃「捕まえた!歳納京子を捕まえたわ!」(173)

綾乃「あ、あの、歳納京子!」

京子「どったの、綾乃、虫取り網なんて持って」

綾乃「あ、こ、これは、あの、捕まえたいものがあって……」

京子「へー、蝶々とかかな?」

綾乃「……あの、歳納京子?」

京子「ん?」

綾乃「網で捕まえたものを飼育とか、しちゃうのって、あの、おかしいのかしら?」

京子「んー、私は基本的にキャッチ&リリース派だけど……大切にしてあげるなら飼育してもいいんじゃない?」

綾乃「あ……も、勿論、大切にするわよっ!」

京子「じゃ、きっと喜んでくれるよ」ニコ

綾乃「あ、ありがとう!歳納京子っ///」

京子「えー、お礼言われるようなことは……」

綾乃「えい!」フワサッ

京子「あう」

綾乃「捕まえた!歳納京子を虫取り網で捕まえたわ!」

綾乃「えいっ!」プシュー

京子「あうっ!?」

綾乃「歳納京子に殺虫剤を撒いたわ!」

ちなつ「えへへっ、私も結衣先輩捕まえましたよっ」

結衣「………」

綾乃「動かないようだけど…」

ちなつ「あ、大丈夫ですよ、気絶してるだけですから」

綾乃「………」

京子「あのー綾乃さん?いったい何をしてるんです?」

綾乃「え、な、何って……歳納京子を虫取り網で捕まえたわ!」ファサッ

京子「いや捕まえたわーじゃなくて」

綾乃「あの、た、大切にする(一生)から!何も心配いらないわよ!」

京子「え、ま、まぁ大切に(飼育)するなら……ってそうじゃなくて!綾乃ちょっとおかしいよ!」

綾乃「そ、そうと決まればとりあえず私の家に連れて行かないといけないわね!」

京子「綾乃?聞いてる?綾乃?おーい!」

綾乃「さ、さぁ行きましょう!私の家に!」ズルズル

京子「あーれー」

あとは任せた

どう〆たらいいのか全く思いつかない

綾乃宅


京子(途中生徒に奇異の目で見られたり虫網が首に引っかかって苦しかったりしたけど私は元気です)

綾乃(や……やってしまったわ……ついにやってしまったわ千歳……!)

綾乃(でもこれからどうしたらいいのよー!助けて千歳ー!)

京子「あ、あのー綾乃?」

綾乃「はひっ!?い、いきなり話しかけてこないでよ!」

京子「え、ごめん……じゃなくて、いい加減網外してくれないかな」

京子「綾乃んちに来るまで3回は落ちかけたんだけど」

綾乃「あ、そ、そうね……いえ!だめよ!」

京子「なんで!?」

綾乃「だってかごに入れないと逃げだすじゃない!」

京子「いや逃げないよ!大丈夫だよ!(正直今すぐにでも逃げ出したい)」

綾乃「そ、そう……そこまで言うなら」ファサッ ガチャリ

京子「そうそうそうやって……がちゃり?綾乃?なにやってんの?」

綾乃「何って……鎖でベッドと歳納京子をつないだだけだけど」

京子「何ゆえそのようなことをいたすのです!?」

綾乃「だ、だって逃げられたら困るし……せっかく捕まえたのに……」

京子「(いや上目づかい可愛いけどさ!可愛いけども!)逃げないって!ホントに逃げないよ!」

綾乃「あ、ラムレーズンあるわよ?いる?」

京子「え?!くれんの!?いるいる!」

綾乃「はいはい、ふふ」



京子「ラムレーズンうめえ!」

綾乃「じゃカゴの代わりになるものないか探してくるから、少しの間大人しくしててね歳納京子」

京子「おう!いってらー!」

京子「……あれ?」

いや別にそんなガチの監禁モノにするつもりはないから大丈夫


京子「ラムレーズンでうまくごまかされてしまった感が……っていうか引っかかる私って一体……
    しかも鎖はずれてねえし……」

京子「幸い携帯がポケットに入ってたからとりあえず結衣に連絡してみよう……『綾乃に飼育されちゃうよぉ☆助けて☆』っと」


結衣「綾乃に飼育……?何言ってんだあいつ」

結衣「『頭大丈夫かお前』と」

京子「!返信きた!」

京子「『頭大丈夫か』アカン結衣はもうアカン信じられへん」

京子「結衣は駄目だとして……次はちなちゅだな」

京子「『綾乃に飼育されちゃう☆助けろ☆』と」


ちなつ「杉浦先輩に飼育?言ってる意味が……ハッ!もしかしてこれは結衣先輩を独り占めするチャンスなんじゃ!?」

ちなつ「『そのまま飼育されてればいいです』ぐふふふ……これで結衣先輩はチーナのものに……デュフフ」


京子「返信きた!さっすが私のちなつty……アカンこいつも駄目や」

京子「ちくしょう……結衣もちなちゅも駄目か……もう誰も信じられねえ」




あかり「んん!?今ナチュラルに無視された気がするよぉ!?」アッカリーン

京子「っていうかなんでこんなことになったんだ 一体綾乃はどういうつもりなんだ」

京子「そもそも人一人はいるカゴのようなものって売ってあるのか」

京子「色々と疑問は尽きないが……面白そうだしいっか!」

京子「とりあえず綾乃がいない今のうちにがさ入れだなうん」

京子「まずはークローゼットでも開けてみよう!」ガチャ

京子「おお……綾乃服いっぱい持ってんなー」

京子「可愛い系の服結構多いんだな……綾乃も女の子ということか!」

京子「さーて次はー」

正直着地点が見つからないからここでやめよか

くじ引きに行ってた



京子「ベッドの下だな!」

京子「ベッドの下と言えばエロ本!綾乃実はむっつりでエロ本たくさん隠してあったりしてなー」ガサゴソ

京子「それらしき物体が見当たらない……と思ったらアルバムのようなものを見つけたぞ」

京子「小さいころの写真が入ってるのかな?恥ずかしくて隠してたってことかも」ペラッ

京子「おーやっぱり小さいころの綾乃が!」

京子「あはは、とっつきにくそうな顔してやんのー」

京子「……ん?このページは……」

京子「えっ私の写真ばっかり」


京子「えっなにこれこわい」

え、建て直して書いてくれるなら俺書くのやめるけど

京子「どうしよう、見てはいけないものを見てしまった気がsガラッ綾乃「今帰ったわよ歳納京子!」

京子「ビクーンおおおおかえりー!」サッ

綾乃「ん?今何か隠さなかった?」

京子「え、えええええいやあ気のせいじゃないかなー!あははは!」

綾乃「気のせいかしら……それならいいのだけど」

京子「そ、それより買い物は!買い物はどうだったの!?」

京子(いや待てこれ聞くのは良くない気がする)

綾乃「あの、そ、それが人が入れるくらいのカゴが見つからなくって……」

京子「そっそれは仕方ないなー!うん仕方ない!」ホッ

綾乃「で、あ、あの代わりと言っては何だけど、くくく首輪買ってきたわ!」

京子「oh」

京子「ペットじゃん!首輪ってペットじゃん!!いや最初の虫網で捕まえて飼育ってのもおかしかったけどさ!」

綾乃「だ、だって……うう……///」

京子(何故急にしおらしくなるんだ……)グゥー

京子「あ……ツッコミ過ぎたせいでお腹が やっぱり慣れないことするとエネルギー使うんだね……」

綾乃「ごっごはんなら大丈夫よ!ここ今夜は私が作って食べさせてあげるから!」

京子「えっマジ!?やったー綾乃の手料理ー」

綾乃「そ、そこまで喜ばれたら気合い入れないわけにはいかないわね!こっここでちゃんと大人しくしてるのよ歳納京子!」カチャカチャ

京子「ほーい!期待してるぞー!」

綾乃「もうっ///」(階段を下りる音)

京子「へへへ……楽しみだなー綾乃の料理!」



京子「……あれ?」

京子「なんか今日似たような手に引っかかったような気がするんだけど」

京子「地味に首輪はめられてるし鎖とかれてないし」

京子「一体何が綾乃をここまで……そうだ!千歳なら何か知ってるかもしれない!」

京子「ちょっと千歳に聞いてみよう『綾乃に飼育されてるんだけど千歳変なこと吹きこんでない?』っと」


千歳「あら?歳納さんからメールやわ」

千歳「……綾乃ちゃんやりおったわぁ」ダッラー

千歳「まさかうちの言ったことほんまに信じるなんてなぁ」ダッラー

千歳「とりあえず……『確かにうち綾乃ちゃんに色々と教えてたわぁ でも何を教えたかは内緒やで 綾乃ちゃん本人から聞き出してなー』」ダッラダラ

千歳「返信っと……バタリ」ダラダラ

千鶴「姉さん?今なんか変な音が……姉さん!?姉さーん!!」

ご飯は晩御飯のことで解釈してて



京子「おっ返信きたか」

京子「なになに……やっぱり千歳が何か吹き込んだんだな……千歳めぇ」

京子「しかしご飯できるまで暇だなー」

京子「鎖のせいで綾乃の部屋から出られないしー」

京子「よし!がさ入れを続行しよう!!」

京子「クローゼットとベッドの下は見たからー……次はこのタンスだな!」

京子「私の経験則によると上から3段目に下着が入っているっ!」ガラッ

京子「お、おぉ……まさか当たってるとは……なんかドキドキしてきた」

京子「く、黒……紫……なんという……ふぅ」

綾乃「歳納京子ー大人しくしてるー?」ガチャ

京子「ほあああああああああああ」ビックーン

綾乃「とっとととと歳納京子!?あああ貴女それなっなななにしてるのよ!!」

京子「ちっ違うんだ綾乃こっれはただのがさ入れで!べっ別に深い意味はないって言うか!」

京子(あれ?なんでこんなに焦ってるんだろう私……心なしかドキドキしてるし……)

綾乃「とっとにかくそれ早く返しなさいよぉ!」

京子「あっうん……」

綾乃「ほっほんとにもう!今からがさ入れ中止!次が何か変なことしたら罰金バッキンガムよ!!」

京子「お、おう!任せろ?」

綾乃「じゃあまたご飯作ってくるからね!大人しくしときなさいよね!!」

京子「ふああ……なんだか疲れてきちゃったなー お母さんに連絡してご飯出来るまで寝よう」

京子「綾乃のベッド……なんかイケない気分に……なーんちゃってー」ボフン

京子「……zzZ」



結衣「今日は珍しくうち来ないんだな京子の奴……静かでいいけど」

結衣「ん?ちなつちゃんからメールだ……『今から結衣先輩のうちに泊まりに行ってもいいですか!?』」

結衣「え、今から?うーん……まぁいいか どうせ暇してたし」

結衣「『うん、大丈夫だよ』」カチカチ

結衣「にしても急にどうしたんだろうちなつちゃん……そうだ、どうせだしあかりも誘ってみるか」


ちなつ「返信!『うん、大丈夫だよ』……やったー!」

ちなつ「ぐふふふふ 待っててくださいね結衣先輩!」

あかり「あ、結衣ちゃんからメールだぁ」

あかり「結衣ちゃんちかぁ どうせやることなかったし行ってこようかなぁ」

あかり「『あかりでよければいいよぉ』返信!」

あかり「えへへぇ、やっと出番が来て安心したよぉ……え?もうない?そんなぁー!」アッカリーン



結衣「あ、あかりから返信だ」

結衣「あかりもちなつちゃんも来るし、晩御飯のメニュー考えないとね」

結衣「ふふっ」



千歳「なんか色んなところでイベント起きてる気がするわぁ……」タラー

千鶴「姉さん、また鼻血出てる」つティッシュ

千歳「いつもいつもありがとうなぁ千鶴~」

千鶴「お礼なんていいよ、妹だからね」

千歳「うふふ~ええ子ええ子」ナデナデ

千鶴「ね、姉さん……///」

所変わって綾乃邸


綾乃「歳納京子ー!ごはん出来たわよー!って……」

京子「くかー」zzZ

綾乃「疲れて寝ちゃったのかしら……子供みたい」クスッ

京子「すぴー」zzzzZZ

綾乃「……って勝手に私のベッド使ってるし!」

綾乃「ま、まぁいいわ別にそれは……にしても」

綾乃(なんて無防備なの……)ゴクリ

綾乃(こうやって静かにしてれば可愛いのに……も、もちろんいつもの元気な歳納京子も好きだけど!)

綾乃(ちょっとくらいなら……ばれないわよね……?)ゴクリ

綾乃(だ、駄目よ!やっぱり駄目よ!こんなの卑怯だわ!なんとなく!)

綾乃「(普通に起こしてあげないと)歳納京子、起きて」ユサユサ

京子「ん、んん……ふわぁ……あれ?綾乃?なんでここに?」

綾乃「な、なんでって……ああ貴方私に捕まえられたの忘れたの?」

京子「あぁそんな設定だった」

綾乃「ご飯出来たから持ってくるわね」

京子「うん、わかったー……ヘタレ」ボソッ

綾乃「?何か言ったかしら?」

京子「なんでもなーい!早くご飯を持ってこーい幸せいっぱいでほかほかご飯を食べさせろー」

綾乃「はいはい……なんでちょっと偉そうなのよ」クスッ

あとは任せた

―――


京子「普通においしかったでござるの巻」

綾乃「あ、あらそう?べっ別に褒められてもうれしくなんかないんだからねっ!」

京子「素直じゃないなー綾乃はーなでなでを喰らえー」ナデナデ

綾乃「ちょちょちょちょっとやめなさいよぉ!///」

京子「へっへっへーホラホラホラホラ」

綾乃「うぅぅ……///」

京子(っていうかこれ普通は綾乃が立場上なんじゃね?アホの子なのか綾乃は)

京子(仮にも綾乃が私を捕まえて飼育(?)してるわけだし)

京子「あ、そういえば」

綾乃「どうかした?」

京子「千歳に綾乃がこうなった原因知ってるか聞いてみたんだけどさー」

綾乃「え、えぇ!?いつの間に千歳に……!」

京子「原因作ったのは千歳だけど詳しくは綾乃に聞けって言ってたからさー教えろよー」

綾乃「ど、どうしても言わないと駄目……?」

京子「駄目に決まってるだろーこんな可愛い京子ちゃんをこんなひどい目にあわせてさー」オヨヨ

綾乃「う、そ、それは……」

京子(綾乃は押しに弱い……っと)

綾乃「わ、わかったわよ!言うわよ!」

京子「う、うん……ゴクリ」

綾乃「口でゴクリって言う人初めて見たわ」

~回想~

生徒会室にて

綾乃「はぁ……」

千歳「どしたん綾乃ちゃんため息なんかついてー まあなんのことかは大体わかっとるけどなぁ」

綾乃「べ、別にため息なんかついてないわよ!元気元気よ!」

千歳「歳納さん関係とちゃうの~?」

綾乃「だだだだっだ誰が歳納京子のことっすすす好きなんて言ったのよぉ!!」

千歳「うちまだ歳納さん関係とちゃうの?しか言っとらんで~」ウフフ

綾乃「あっ……///」カァー

千歳「あらあらうふふ 綾乃ちゃん耳まで真っ赤やぁ」ダラダラ

綾乃「そういう千歳は鼻が真っ赤よ」

千歳「せや綾乃ちゃん 池田家に伝わる想い人と仲良うなれる秘伝の魔法聞きたい?」

綾乃「ええっ!?そ、そんなものがあるの!?」

千歳「うふふ どうする?教えよか?」

綾乃「ちっ千歳がどうしても教えたいって言うんなら?まぁ聞いてあげないこともないけど?」

千歳「素直じゃないなあ綾乃ちゃんは~」

千歳「じゃあ教えたるで……池田家に伝わる秘伝の魔法……」

綾乃「ばっちこいこい恋ヶ窪よ!」

千歳「それはな……」

綾乃「ゴクリ」

千歳「相手を虫網で捕まえることや!」ババーン

京子「」

綾乃「……と、というわけ」

京子「」

綾乃「あ、あれ?歳納京子?大丈夫?」

京子「……はっ!ごめん意識が飛んでた」

京子(綾乃ってもしかしてホントにアホの子……?)

京子(っていうかさらっと想い人って!地味に恥ずかしいんだけど!綾乃が一生懸命すぎてさらに恥ずかしいんだけど!)

綾乃「と、歳納京子?顔赤いけどどうしたの?熱でもあるの?」

京子「へぇっ!?い、いやー大丈夫だよ全然!全然大丈夫だよ!」

京子(なんで私の方が恥ずかしい感じになってるの……)

京子「あ、あのさ……綾乃ってもしかして私のことす、好きなの?」

綾乃「へぁっ!?なっなんでそうなるのよ!///」

京子「だ、だって綾乃さっき回想で想い人がどうとかって……」

綾乃「あ……///」カァー

京子「(腕まで真っ赤に……)ど、どうなの?」

綾乃「……そっそうよ!私はあなたのことが好きなのよ!友達としてじゃなく異性として!……あれ?同性として?な、なんて言えばいいのかしら?」

京子「ら、らいくじゃなくてらぶだーとかでいいんじゃないかな」

綾乃「じゃっじゃあそれで……///」

京子「綾乃……」

綾乃「うぅ……///(やっと言えたわ……ものすごく恥ずかしいけど)」

京子「……私は―――」

綾乃「待って!」

京子「え?」

綾乃「何も言わなくていいわ……私は私の気持ちをただ伝えたかっただけだから」

京子「綾乃……」

綾乃「それに、歳納京子には船見さんが居るものね あ、べ、別に悔しいとかじゃないんだから!」

京子「私は……わかんない 私が誰をどう思ってるのかなんて」

京子「でも、池田家秘伝の魔法?は効果あったと思うよ」

綾乃「え?」

京子「これからも仲良くしてね!綾乃!」ニパー

綾乃「と、歳納京子……べっ別に嬉しくなんてないんだから!」

京子「えっへっへ やっぱり素直じゃないなぁー綾乃はー」

綾乃「な、なによ!うるさいわね!///」








京子「それはそうとこの首輪と鎖外してよ」

綾乃「駄目よ」

京子「えっ」

綾乃「一日飼育しないと魔法の効果が切れちゃうって千歳が言ってたのよ!」

京子「えっそれは……」

数日後


結衣(なんか最近京子が綾乃にベタベタし始めてる気がする……気のせいかな)

京子(なんか最近ちなつちゃんがより一層結衣に迫ってる気がする……気のせいかな)

ちなつ(あの日あかりちゃんが居たのは計算外だったけど、結衣先輩との距離が縮まった気がするわ!)

あかり(みんな仲良しだなぁ~)




櫻子・向日葵「……私たちの出番は!?」

西垣「はっはっはみんな若いな」

りせ「……」

西垣「ん?初々しくて微笑ましいだって?確かにな……私たちも初めのころはああだったんだろう」

西垣「今はもう大人な感じだがな」キリッ

りせ「……///」



終われ

やはり俺は読む方が性に合ってるわ……疲れた

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