律子「そろそろ竜宮小町に続くユニットを立ち上げたいわね…」 (8)

律子「あの三人を重複させるわけにはいかないから残る765プロの子たちから選ばなくちゃ」

律子「とはいえ…みんなそれぞれ忙しくなってるし…今更ユニット組ませてる余裕はないか…」

律子「うぅん…こうなったら私が…でもそれだけじゃなあ…」

律子「あー…いい案が出ないわ…」

小鳥「珍しいですね、律子さんがそんなに悩むなんて。まあお茶でも飲んで一息つきましょう?」コト

律子「あ、すみません小鳥さん。いただきます…あぁ、生き返るわぁ…」

小鳥「何を悩んでたんですか?」

律子「新しいユニットを立ち上げたいなぁ、と思ったんですけど…手頃な人材が思い浮かばなくて」

小鳥「確かにみんな忙しいですものね…なんならこの私が!なんちゃって」

律子「…!」

小鳥「あ、あれ?律子さん?」

律子「それだ!それです小鳥さん!私と小鳥さんでユニットを組むんですよ!」

小鳥「…えええっ!?」

律子「見えてきた…見ててきたわ!栄光に輝く小金の山が!」

小鳥「り、律子さん、冗談、冗談ですよね?ねえ!?」

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