恒一「えっ?綾野さんと僕が義理の兄妹!?」(148)

オヤジ『ん…そういやまだ言ってなかったか』

恒一「さらりと爆弾発言しないでよ!て言うかどう言う事か説明してくれよ」

オヤジ『詳しくはかくかくしかじかでな』

恒一「…不倫で作った子供が綾野さんってわけ?」

オヤジ『そういうこっちゃ』

恒一「オヤジ、最低…」

オヤジ『向こうのおふくろさんからも声がかかると思う。そん時はよろしくな』

恒一「ったく…」

恒一「僕と綾野さんが……ねえ…」

恒一「そんなこと言われちゃうと見る目が変わって来ちゃうな」

恒一「…明日からどんな顔して接すればいいんだよ…」

恒一(いつも通り、いつも通り…)

ガラッ

綾野「あっ、こういっちゃん!おっはよー♪」

恒一「!」ドキッ

綾野「どうかした?」

恒一「い、いや、何でもないよ。はははっ」

綾野「…?変なこういっちゃん」

恒一(綾野さんが義妹なんて…やっぱにわかには受け入れられないな…)

綾野「あ、今日さ…うちに寄ってもらえる?」

恒一「え…」(もしや…)

綾野「何かね、うちのお母さんが恒一くんに会いたいって言ってるの」

恒一(うわ…)

綾野「何でだろうね?」

恒一(今は黙っていよう…うん)

恒一「とりあえず、また放課後ね」

綾野「うんっ」

違う誤解だ

鳴「榊原くん、一緒に帰らない?」

榊原「あ、ごめん見崎。今日はちょっと寄るところがあって…」

鳴「寄るところ?」

綾野「行こうか、こういっちゃん」

榊原「う、うん」

鳴「…?」



勅使河原「なんだ?あいつら付き合ってるのか?」

風見「あり得なくも無いな…。普段から仲は良いみたいだし」


赤沢(まさか…)

綾野「え…私とこういっちゃんが…義理の兄妹?」

綾野母「ええ…今まで黙っててごめんなさい」

綾野「嘘…そんなの…嘘よ…」

恒一「綾野さん…実は僕も昨日オヤジから聞いたんだ。事実だよ」

綾野「こういっちゃんが…私の…お兄ちゃん?」

恒一「う、うん」

恒一(綾野さんにお兄ちゃんって言われるとドキドキしちゃうな…)

綾野母「とにかくそう言うことだから、よろしく」

義理じゃなくて腹違いの実の兄妹

恒一「じゃあ僕帰りますね」

綾野母「気をつけてね、恒一くん」

恒一「はい。またね、綾野さん」

綾野「彩…」

恒一「へ?」

綾野「彩…って呼んで?」

恒一「あ、彩…これでいい?」

綾野「うん…。またね、お兄ちゃん」

>>18
ヤバイ間違えた…



オヤジ『綾野さんの母親は元妻でなぁ』

恒一「えっ」




こっちで

翌日・学校

鳴「おはよう榊原くん」

恒一「おはよう見崎」

赤沢「二人ともおはよう」

綾野「あ、お兄ちゃん、おはよー♪」

恒一「おう、おはよう彩」

鳴「」

赤沢「」

赤沢「…ちょっと、どういう事なのか説明して!」

恒一「赤沢さん苦しいよ…!胸倉掴まないでっ」

綾野「私とお兄ちゃんは義理の兄妹なの」

赤沢「な、何ですって…!?」

恒一「行こう、彩。遅刻しちゃう」

綾野「あーっ、待ってよお兄ちゃん!」


赤沢「ちょ、ちょっと待ってよ…」

赤沢「てことは…」

赤沢「つまり…」

赤沢「綾野さんは将来、私の義妹になるってこと…!?」

赤沢「綾野さん。いえ…彩ちゃん」

綾野「彩ちゃん…?」

赤沢「今日から私のことはお姉ちゃんって呼んでもいいわよ?」

綾野「は?」

綾野(何言ってんだコイツ…)

久保寺「…というわけで、榊原くんと綾野さんは義理の兄妹であることが判明した」


えぇーーー!?


久保寺「以上、今日の授業終わり」

勅使河原「おいおいマジかよ」

風見「だからあんなに仲が良かったのか…」

赤沢「ふふっ、恒一くん…彩ちゃん…」

綾野「なんか怖い…」

恒一「赤沢さん…」

中尾(ぐぬぬ…!榊原大爆発しろ!!)



中尾(あ、閃いた!)

中尾(綾野をレイプしよう!)

綾野「あ、中尾くん。何?体育館倉庫になんか呼び出して」

中尾「…」

綾野「な、何…?」

中尾「…」

綾野「何で…黙ってるの…?」

中尾「うおおおおおっ!!」

綾野「やっ!嫌っ!やめて!何してるのよ中尾くん!?」

中尾「ふぉわぁぁぁぁ!!」ビリビリ

綾野「いやぁぁぁ!!」

中尾「へぇ、ピンクのブラかぁ!いいねいいねぇ!!」

中尾「でも!!」ブチッ

綾野「いやぁぁぁぁ!!」

中尾「おぉぉぉぉっぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!」モミモミッ

綾野「やだっ!やだやだぁ!」

中尾「オラァ!大人しくしやがれ!」モミシダキッ

綾野「痛い!やめてよ!」

中尾「オラァ!おっぱいちゅーちゅーしちゃうぞ!!」

綾野「やめてぇ!」

中尾「ペロッ レロレロッ チュウチュウッ」

綾野「だ、誰か助けてぇ!お兄ちゃん助けてぇー!!」

中尾「叫んだって誰も気やしねぇよ!」

綾野「もうやめてよぉ!」

中尾「おう綾野、アナルは初めてか?ん?おう?」

綾野「!? 嫌…嫌ぁぁぁ!!」

中尾「ジタバタすんじゃねぇ!!」

中尾「こいつ!パンツ脱がせてやる!」

綾野「やだ!!」

中尾「アナルにぶち込みますぅ!!」ズブゥッ

綾野「いぃやぁぁぁぁぁ!!!」

え? >>1よ・・・良いのか??

中尾「おらぁ!榊原に対する恨み、今ここに晴らすぜぇ!!」

バンッ

恒一「やめろ!!」

赤沢「中尾くん、やめなさい!」

小椋「中尾、最低!」

杉浦「このレイプ魔め!」


綾野「お兄ちゃん…みんな…!」

中尾「あ、赤沢さん!違うんだ、これは、誤解だ!」

>>44
たまには冷たく突き放すのも、また愛なのさ

赤沢「何が誤解なのよ!この犯罪者!」

中尾「そ、そんな…うぐぐっ…これも全部、榊原!てめぇのせいだぁぁぁ!!」

杉浦「榊原くん、下がって!」

中尾「おぉぉわぎゃわぁぁぁぁぁらぁぁなぁぁぁ!!」

杉浦「食らいなさい、渾身の右ストレート!」

中尾「わぎゃっ!?」

小椋「レイプ野郎…悔い改めなさい!玉潰し!」グチャッ

中尾「ぎゃわおおおおおお!!」

赤沢「赤沢アッパーカァァァァット!!」

中尾「ぎょわわっ!」

赤沢「恒一くん、とどめよ!」

恒一「まかせろぉ!」

中尾「ひぃぃ」

恒一「よくもかわいい義妹を…!」

中尾「ゆ、許しておくんなやす」

恒一「武士の情けもかける気はねぇ!必殺、鉄柱落とし!!」グオォォォッ


ドチャッ

中尾「」

赤沢「こも…現象なのね」

小椋「中尾は犠牲者となったのね…」

恒一「中尾…安らかに眠れ」

恒一「彩…」

綾野「お兄ちゃん…私、私…っ!うううっ」

恒一「ごめんな、彩…。僕のせいでこんな目に…」

綾野「私、汚れちゃった…」

恒一「彩…」

赤沢「彩ちゃん…」

恒一「パジャマパーティー?」

赤沢「そうよ。彩ちゃんを励ますためにもね」

恒一「いいんじゃない?」

赤沢「もちろん恒一くんも来るわよね?」

恒一「え?僕も?」

赤沢「そうよ?」

恒一「いいの?」

赤沢「将来的には一緒に暮らすんだし、何ら問題はないわよ」

恒一「?」

ピンポーン

恒一「あ、あの、泉美さんのクラスメイトの榊原ですけど…」

赤沢母「あら、あなたが恒一くん?」

恒一「はい」

赤沢母「いつも泉美から話は聞いてるわよ?ふふっ」

恒一「はあ…」

赤沢母「もう皆来てるから、どうぞ入って」

恒一「は、はい」

赤沢「恒一くん、待ってたわよ」

小椋「あ、榊原くん」

恒一「小椋さん…それに杉浦さんまで…」

杉浦「どうも」

綾野「お兄ちゃん//」

恒一「彩…」

赤沢「よし、パジャマパーティー始めるわよ!」

恒一「一体何するの?」

杉浦「そうね…王様ゲームなんてどうかしら?」

恒一「王様ゲーム?」

小椋「いいね、やろうやろう」

赤沢「じゃあ割り箸持ってくるわね」

多々良「遅れてごめんねっ」

綾野「めぐ遅いよー」

杉浦「ちょうど良かった、今から王様ゲームはじめるから」

多々良「ふーん」

多々良「あ、榊原くん//」

恒一「多々良さんも呼ばれてたんだ?」

多々良「うん//」

綾野「…」


赤沢「持ってきたわよ」

杉浦「よし、じゃあ番号つけて行きましょう」

「「「王様だーれだっ!」」」


杉浦「私のようね…ふふふっ」

杉浦「1番が6番のほっぺたにキス、なんてどうかしら?」

多々良「ん…私6番だ」

杉浦「1番は?」


恒一「…僕だ」

多々良(榊原くんが…私に…きききキス!?)

恒一「ごめんね多々良さん…」

多々良「別にいいよ//」

恒一「…」チュッ

多々良「//」

赤沢「つ、次行くわよ!次!」

杉浦「王様ゲームも飽きたわね…」

小椋「じゃあホラー映画でも見る?持ってきたんだけど」

恒一「いいね」

赤沢「なんて言う映画なの?」

小椋「バッド・バイオロジー 狂った性器ども」

赤沢「何て言うか…凄いタイトルね」

恒一「いかにもアメリカらしいね」

綾野(どうしよう…私ホラー苦手なんだけど…)

恒一「彩、大丈夫?」

綾野「怖いよぉ」

恒一「じゃあ手つないでてあげるから。ね?」

綾野「う、うん//」


赤沢「…こ、恒一くん」

多々良「さ、榊原君くん…」

小椋「榊原くん、私も怖いから手つないでもらっても良い?」

恒一「うん」

赤沢(な、何!?)

小椋「うわぁ、榊原くんの手あったかい…」

恒一「あはは…そ、そう?」

綾野(む~)


小椋「きゃあ!…うわー、びっくりした~」

綾野「グロいね…」

恒一「まぁスプラッターだしな」

小椋「ぎゃあ!」ダキッ

恒一「お、小椋さん柔らかいものが当たってるよ…//」

綾野「きゃー!」ダキッ

恒一「彩まで…」


赤沢「…」イライラ

多々良(榊原くん…)

杉浦「じゃあ、そろそろ寝ましょうか」

恒一「寝るったって、どうやって?」

赤沢「ベッドに三人、床に布団敷いて三人…ってところかしら」


恒一「しかし我とて一応男である所存ゆえ、女性と寝床を共にするのはいささか…」

赤沢「いいわよ別に気にしないわ」

小椋「榊原くんだしね」

杉浦「特に問題ないわ」

恒一「さいですか」

赤沢(どうする…恒一くんと同じ布団に入れるのは二人だけ…)

多々良(こんなチャンス、滅多にない…!)

綾野(お兄ちゃんは私のものなんだから…ここは譲れない!)

小椋(榊原くんと一緒に朝を迎えたい…!)

杉浦「どうやって割り振る?泉美は自分のベットで確定として…」


赤沢「恒一くんはベッドに来なさい」

恒一「布団でいいよ。ベッドだと慣れてないし」

赤沢「」

綾野「じゃあ私も布団にしとくよ。なんせ兄妹ですから!」

小椋(くっ…)

杉浦「私はベッドにしとく」

小椋「じゃあ私は布団!」

多々良「私だって!」


赤沢「多々良さんはベッドに来なさい」

多々良「そ、そんな殺生な」

小椋「うふっ、榊原くんと同じお布団♪」

恒一「小椋さん近いってば…」

綾野「お兄ちゃんっ」

恒一「もう少しあっち行けよ、彩」

イチャイチャ キャッキャッ

赤沢「…」イライラ

多々良(いいなぁ…)

赤沢「zzz」

杉浦「ぐごー…ぐがー…ぐほっぐほほっ……zzz」

多々良「スーピースーピー」

恒一「zzz」

小椋「榊原くん、榊原くん…」

恒一「…」

小椋「さーかーきーばーらーくーん」ツンツン ツンツン

恒一「…」

小椋「寝ちゃったのか…」



小椋「よし」

恒一「…」

小椋「榊原くんっ」ガバッ

小椋「榊原くん榊原くん榊原くん!あぁ~、榊原くん」クンクン クンクンッ

小椋「あぁ…榊原くんいい匂い…」クンクンクンクンッ

小椋「耳舐めちゃおう」ペロペロッ

恒一「ん…んん…zzz」

小椋「かわいい寝顔…// もう顔中舐めちゃうんだから!//」ペロペロペロッ

小椋「はぁぁ…榊原くん美味しい…」ペロペロ

小椋「興奮して暑くなって来ちゃった…服脱ごうっと」ヌギヌギ

小椋「榊原くんも暑そうだなぁ。そうだ、脱がせちゃおう」ヌガセヌガセ

恒一「んー?…んん!?えっ!?」

小椋「シーッ…皆起きちゃうよ?」

恒一「な、何してんのさ…」

小椋「由美といいことしてみない?」

恒一「え?」

小椋「私を榊原くんにあげる…」

恒一「ちょ、ちょっと…」

小椋「もうこんなに大きくしちゃって…ふふっ」

恒一「握らないでよ//」

小椋「じゃあ…」

恒一「?」

小椋「挿れて?」

恒一「え?」

小椋「ほら早く…由美のアナルが榊原くんを待ってるよ?」

恒一「」

恒一「何だかよく分からないけど、とりあえず挿れてみるね」

ズブッ

小椋「あうっ…うう…っ、んふぅ」

恒一「ああっ、小椋さんのアナル、すごいファンタジーワールド…」

小椋「ゆっくり楽しんで行ってね…あっ…」

恒一「す、すごいキツキツだよ小椋さん…!チンポ折れそうだ…!」

小椋「あああっ、気持ちいいよぉ…!」

恒一「小椋さんの肛門力すごい…!」

小椋「やっ…そんなに動かさないでっ!」

恒一「ああうっ」

小椋「はぁはぁ…あぁぁっ!すごい、すごい…!」

恒一「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

小椋「あぁぁあああああああ!!」

綾野「…何、やってるの?」

恒一「」

小椋「」

綾野「何…してるの?」

恒一「彩が起きちゃったみたいだね」

小椋「とりあえず、続けましょう」

恒一「あっ、出る!」

小椋「いいよ、出して!」

恒一「ウッ」ドピュルルルルッ

小椋「あふぅ…」


綾野「お兄ちゃん、私も」

恒一「えっ」

恒一「ウッ」ドピュルルルッ

綾野「あん…ッ」

多々良「榊原くん、私も」

恒一「えっ」


恒一「ウッ」ドピュルルッ

多々良「イエスッ」

赤沢「恒一くん、私も」

恒一「えっ」


恒一「ウッ」ドピュルッ

赤沢「ああああああああああああああっ!!」

恒一「赤沢さん声大きいよ」

杉浦「ついでに、私もやってもらおうかな」

恒一「えっ」


恒一「ウッ」ドピュッ

杉浦「ひゃはぁ!」


恒一「ふぅ…さすがに一夜五人斬りはきついなぁ…」

恒一「杉浦嬢」

杉浦「はい」

恒一「あなたのAnother Holeにも挿れていいかな」

杉浦「よくってよ」

恒一「行くよ…杉浦さんのアナルにLet's fly to tomorrow world!!」

杉浦「Yes,wonderful toroww waiting for me!!」




飽きたら強制的に終わらせる性分なんだ

スマン

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