まどか「普段できないことをするよ!」(119)

さやか「ちょっと言ってる意味がわからないよ」

まどか「やりたいと思ってもできないことっていっぱいあると思うんだ」

さやか「例えば?」

まどか「ピンポンダッシュとか」

さやか「おぉ!楽しそう!」

まどか「てぃひひ。食い付いたね」

まどか「まずはほむらちゃんちにいくよ!」

さやか「おっしゃ」


ほむら宅

ピンポーン

ほむら「ZZZ」

ピンポーンピンポーン

ほむら「ZZZ」

ピンピンピンポーンピピピンポーン

ほむら「誰よっっっ!!!?」ガチャンコッ

まどか「ひゃー逃げろーっ」テッケテケ

さやか「え、まどか待って…!」

さやか「いてっ」コケッ

ほむら「……」

さやか「え、えーと…」

ほむら「こんな子供じみたイタズラをするのはあなただったようね…」

さやか「ひっ」

ほむら「お説教が必要みたいね…ちょっと来なさい」

さやか「た、助けてぇぇぇ…」


まどか「く…さやかちゃんの尊い犠牲は無駄にしないよ…!」

わざと足を引っ掛けたまどかの姿が思い浮かんだ

まどか「よし!次はマミさんちだっ!」


マミさん宅

ピンポーン

マミ「はぁい」タタタ

マミ「どなたですかー?」ガチャンコ

シーン

マミ「……?」


QB「誰だったんだい?マミ」

マミ「わかんないの…開けてみたら誰もいなくて…」

QB「ふむ…不思議なこともあるもんだね」

ピンポーン

マミ「!」

QB「またかい?」

マミ「いってくるっ」タタタ

マミ「はぁいどなたー?」ガチャンコ

シーン

マミ「……あぅぅ」


QB「またいなくなってたって?」

マミ「」コクン

QB「くっ!誰だいこんなイタズラをするのは!」

QB「マミが落ち込んでるじゃないか!きゅぷぁ!!」

安心と信頼のべぇさん

きゅぷぁ!!
怒ったべぇさん可愛いじゃないか

                        |\           /|
                        |\\       //|
                        :   ,> `´ ̄`´  <  ′   
                        V          ,,V     
                         i{ ●    ●  ; ,,}i     覚悟はいいかい?
                          八  、_,_,    ;;;八     
                          ヽ      _.. ッ". -'''" ̄ ̄^ニv..........,、
                     ,.. -―'''';;]_,゙二二__,,/  _..-''" ゙゙゙̄''ー     `'-、
               ,,-'"゙゙,゙ニ=ー''''"゙゙シ'"_,゙,゙,,,,,,,_     `'''T゛                 \   
           /_..-'"″  '''^゙>'''"゛     ´                        `!、       
           _..イ'"゛       ./                  \       ,..-''''''''''''''ー..,   .l
          / /         ./                  `゙''‐  .、        \.,,,│
        /  l         「                       l          " .`''、
      /   l゙         i                    !  .,!             .  .,!
        ! ./│      ._/ .ヽ,_,                   ,│ │         !   .!、
,, -ー¬'''" ./   .ヽ  _.. ‐″ .`'. "   `゙''―- ....,,,_       _.../ │  l           丿   .′
      ′   .i゙'''゛                 `'''r‐―‐'´    ヽ  .l   _,.        .ヽ
          |,     _,,,,,....、        /    .‐ ,   .`'i  .`'' .″             ヽ
        ,,.. .  .ヽ. .ン._,,,,,,...  .、,`'ー、、  ,.       _..l,   │  /             ヽ .../ '
            ゙l、.i ′      ゛   `"´       '"´ ,.ゝ   !   .|                 l/
             ‐'│゙.l   i                 ,r'" "  l    .l               ,, 'ソ゛ `
             ,i゙.l .\  ‐- ........ ‐'    、         ,r‐''   |,    .ヽ          _,, イ゛ .'、
         /  l. | _i,,,...... -----.... ....;;_  /      "     ....l    .ヽ    .,/´   .ゝ  .ヽ
      _,,, ‐"   l",゙,,...... ---――ー- ....,,,,,,_"'''ー ..,,_      ,L-'゛ ヽ    }  /     / ヽ  `
-'" ̄ ̄゛     .!.´                   `"'ー ..,゙.\.l .,/     ヽ   ゙./       .l   .`_,,,,,
             | /´'i     Й      /゙''i      `'-/           \ ./     _.. -''"  ./
          | .ゝ′          ! ./         |            ゙'l゙   .,/゛  ._,,、l゙
             ,|  ._,,..........--―¬''''¬- ....,,,,_      .|          ヽ ,/   .,..-"  . l

コポォ!!

ピンポーン

マミ「っ!」ビクッ

QB「マミ。いくことはない。どうせまたイタズラさ」

マミ「うん…」

ピンポーンピンポーン

マミ「!」ビクビクンッ

ピピピピピンポーンピピピンポーン

マミ「うぇぇ…」ビクビク

ピピピピピピピピピピピンポーンピヨピヨ

マミ「……うぇぇん…」

マミ「私…なにかしたのかなぁ…」グスグス

QB「きゅっぷるぁぁぁぁぁ!!うちのマミをなかすんもんじゃないよぉぉぉっ!!」

こいつはいいQB

まどかさん黒すぎだろ

まっちょべえ

まどか「てぃひひ。マミさんは反応が可愛くてやりがいがあるね」ピピピピピピピピ

さやか「ぜぇぜぇ…まどかぁ…置いていくなんてひどいよ…」

まどか「あっ!さやかちゃん!無事だったんだね!心配したよっ!」ピピピピピピピピピンポーン

さやか「へへっ…このさやかちゃんがあれくらいでへこたれる美少女かと思ったら大間違い…」

QB「きゅっっぷぁぁぁぁぁ!!!!」ガチャンコッ

さやか「ひゃぁぁぁっ!?」

まどか「それにげろーっ」テッケテケ

さやか「ちょ…まどかぁぁぁっ」

QB「さやか…よくもうちのマミを泣かせたなぁぁぁぁ!!!!」

さやか「ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ……」

マミさんの来客への希望とイタズラと知った時の絶望の相転移はエントロピーを凌駕するな

>>4
ハァ?まじめに聞いた俺が馬鹿だったわ
だよなこいつら必死すぎるわwww

>>5,16
ごめん、つまりどういうこと?

これは期待

さやか「えぇぇーん…今日は酷い目にあったよぉ…」

さやか「転校生からは正座させられて痺れた足をちょんちょん突っつかれるお仕置きをされたし…」

さやか「QBからはマミさんを笑わせるまで一発芸させられるの刑に処せられたし…」

さやか「まどかはいつの間にかいないし…」

さやか「まどかを探しにいったらショウさんに見つかっちゃってやたら絡まれるし…」

さやか「…まぁくよくよしてもしょうがないよね!」

さやか「さて…もう寝ようっ!」

ピンポーン

さやか「おや?誰だろう!」

怒りのキュウベェこんな感じかしら

 *      \ きゅっっぷぁぁぁぁッ!!/*
  *  ( \/ /_∧   <./|   /| +     /\___
   + ..ヽ/ /Д゜/⌒ヽ  / .| / /     /    //
。     / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/ * /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄
   +     i⌒ヽ  ./   ̄>__  + 。    ..|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\  + .|| |::
 *  ..i    | /ヽ   ヽ  *∠__/   ̄ +  *..|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>  *    || |::
  。    \|  )  ̄  ./V   *     。   .|| |::
____  .ノ ./⌒)∧ /  ..+_________||___
  。  / し'.ヽ ( .∨    /\________|__|

    //    し'  / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   」

ショウさん顔見知りかwwww

さやか「はーい!どなたー?」ガチャンコ

シーン

さやか「……?いないぞ?どういうことです?」

さやか「幻聴だったかな?」

ピンポーン

さやか「むっ!今度こそ!」ガチャンコ

シーン

さやか「あれれー?」

さやか「こんな遅くに…いったい誰なの…?」

さやか「ひぃぃぃ…幽霊かもしんない…」ガタガタ

ショウさんナニやってんすか

かわいい

>>10
732

>>14,17
3951

さやかわ

杏子「ふんかふんかふふんか~♪」

杏子「やっぱバイト帰りのたいやきは格別だぜ……ん?あれは…」

まどか「てぃひひ」ピンポーンピンポーンピピピンポーン

杏子「まどかー?なにやってんのさ?」

まどか「あ!杏子ちゃん!こんばんは!」ピピンピピンポーンピピピンポーン

杏子「おう。こんな遅くにどうしたのさ」

まどか「あーたいやき美味しそうだなー!いいなー!私たいやき大好物なんだー!」ピンポーンピヨピヨピンポンポーン

杏子「ん、よかったらくうかい?」

まどか「え?いいの!?でもなんだか悪いなぁ…」ピンピンピピピンピヨピンポーン

まどっちまどまど

まどかさんマジキチwwwww

俺の家にも来て

杏子「なに言ってんだよ。あたし達の仲だろ」ニカッ

まどか「てぃひひ!杏子ちゃんは優しいね!じゃあ貰っちゃうね!」ピッピピピンピン!ピンピーン!

杏子「おう!」

ガサッ

まどか「ありがとう!」ピピプーピピプーピピンピプップー

杏子「…あれ、袋ごと…?」

さやか「うわぁぁぁ!!悪霊退散っっ!!」ガチャンコッパッパッ

杏子「うわっ!しょっぱっ!」

まどか「それにげろーっ」テッケテケ

さやか「美樹家の塩をくらえーっ!!」パッパッ

杏子「まどかがいないっ!?しょっぱっ!」

杏子「落ち着け!落ち着けさやかっ!ぺっぺ!」

さやか「うわぁぁーどうだ悪霊ー!美樹家の塩はしょっぱいぞ!新鮮だぞ!」パッパッ

杏子「悪霊じゃねー!杏子だ!」

さやか「え…!?杏子!?」

杏子「…やっとあたしだって気づいたかい?」

さやか「悪霊は…実は杏子…!?」

さやか「あわわわ…杏子が幽霊になっちゃったなんて…」グスッ

さやか「いやっ!杏子っ!死なないでっ!」

杏子「どうしてそうなる!?この馬鹿!」

さやかちゃん天使すなぁ

さやかちゃん馬鹿かわいい

次の日

まどか「さやかちゃんさやかちゃん!次はなにしようか!?」

さやか「うぇ…あたしもういいや…」

まどか「な…!?どうしてさやかちゃんっ!?」

さやか「だって全然楽しくなかったし…」

まどか「そ、そんな…」

まどか「うぅぅ…ごめん…ごめんねさやかちゃん…私の力及ばず…」グスグス

さやか「ま、まどか!泣かないで!ごめん!」

さやか「あたしも一緒にやるから泣き止んで!ね!」

まどか「てぃひひ。まぁさやかちゃんがそこまで言うなら…」

まどか「まずはほむらちゃんちにいくよ!」

さやか「おっしゃ」


ほむら宅

さやか「今日はなにするの?」

まどか「寝起きドッキリするよ!」

さやか「テレビでやってるやつ?」

まどか「うん。私一度やってみたかったんだよね~ドッキリ大成功~」

さやか「わかるっ!わかるよまどか!」

まどか「食い付いたね。さやかちゃんは扱いやすいなぁ」

声に出してるぞw

まどか「お邪魔しまーす」ガチャンコ

さやか「あれ…よく鍵を持ってたね?」

まどか「ちょっとほむらちゃんの鞄からひょいっとね」

さやか「それって犯罪…」

まどか「静かにしなさい!!ほむらちゃんが起きちゃうでしょっ!?」

さやか「ご、ごめんなさい…」


ほむら「ZZZ」

まどか「おやおや。ぐっすり寝てるよ」

さやか「どうやって起こすの?」

まどか「その前に…はい!油性ペン!」

さやか「?」

まどか「てぃひひ」カキカキ

さやか「まどか…それやばいんじゃ…」

まどか「大丈夫だよ。寝起きドッキリの定番だし」カキカキ

さやか「あわわわ…転校生の顔がどんどん老け顔に…」

まどか「ぷっ…ぷひひひ…てぃぷひひひ…」カキカキ

さやか「………ぷくっ!」

まどか「さやかちゃんっ!?大きな声出さないでって言ってるでしょ!?」

さやか「ご、ごめん…」

ほむら「うーん…」

まどか「!」

さやか「!」

さやか「えーっと!えーっと!ドッキリ大成功の看板は…」

さやか「あれ!?ない!!そしてまどかもいない!?」

ほむら「……」ムクッ

さやか「あ……」

ほむら「……何故あなたが私の部屋にいるの」

さやか「え…えーと…」

さやか「あ、朝のご挨拶にきました!」

ほむら「……」

さやか「……ぐすっ」

まどか「く…惜しいさやかちゃんを亡くしたよ…!」

まどか「まぁ気を取り直してマミさんちにいくよ!」


マミさん宅

まどか「てぃひひ」ガチャンコ

まどか「マミさーん…起きる時間ですよー…」

マミ「くぅ…くぅ…」

QB「きゅぷー…きゅぷー…」

まどか「てぃひひ。安らかな寝顔だね。イタズラしたくなっちゃうよ」

ジリリリリ!!

マミ「ふぇっ!?」ビクッ

QB「きゅぷっ!?」ビクッ

マミ「め、目覚まし時計…?こんなのあったかしら…?」

マミ「こんなのセットした覚えはないわ…」

QB「不思議なこともあるもんだね…」

QB「とりあえず僕とマミの朝の一時を邪魔したカラクリ風情は僕が止めさせてもらうよ」カチッ

ボン!!

マミ「きゃぁぁ!?爆発した!?」

QB「きゅ…きゅ…ぷ…」バタッ

マミ「QBー!!」

爆発目覚ましとかひでぇwwww

支援

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」

QB「きゅっぷるぁぁぁぁぁ!!なんて危ないものをマミの部屋におくんだぁぁぁ!!」

QB「誰だいこんなものをここに置いたのは!!マミが爆発したらどう責任とるつもりなんだい!!」

マミ「と、とりあえず救急箱を…」ムニュウッ

マミ「きゃあ!?床にお餅が!?」

QB「くっそぉぉぉ!!マミの足に白くてべたべたしたものがぁぁぁぁ!!」

俺はマミさんの顔とか胸に白くてべたべたしたものを

まどかさん徹底してるな

マミ「部屋中にトラップが仕掛けられているようね…」

QB「マミはじっとしていてくれ!全て僕が解除してみせるよ!!」

QB「きゅぷぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ザクッグサッバキッドコンッダカダンバルバルルゥ

QB「うわぁぁぁぁぁ!!」

マミ「QBー!」

マミ「…あら?天井にくすだまが…」

パカッ

ドッキリ大成功~♪

マミ「まぁ。ドッキリだったの」

さやか「うぅぅ…酷い目にあった…」

まどか「あ!さやかちゃん!無事でよかったぁ!」ガバッ

さやか「ま、まどか。急にいなくなるから心配したよ!」

まどか「ごめんねぇ…急にお腹が痛くなったから…」

さやか「そうだったのか…それは仕方なかったね。じゃあ帰ろうか」

まどか「いや、さやかちゃんはまだノルマがあるから」

さやか「え?」

まどか「マミさんちに寝起きドッキリしにいかなきゃ」

さやか「え、でも…」

まどか「はやく」

さやか「う、うん…」

さやか「し、失礼しまーす…」

マミ「すぴー…すぴー…」

QB「きゅぷー…きゅぷー…」

さやか「よ、よかったぁ…まだ寝てたかぁ…」

さやか「じゃあ早いとこ起こしてドッキリを…」

QB「馬鹿め!引っ掛かったな!寝たふりだよ!!」

さやか「!?」

QB「性懲りもなくきたねさやか!!君のトラップのせいで何体インキュベーターが死んだと思ってるんだい!!」

さやか「な、なんのこと!?」

QB「とぼけとも無駄さ!マミに害を及ぼすものは僕が滅する!!」

さやか「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」

マミ「すぴー…すぴー…」

さやかかんちょーを思い出す

>>51
QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

さやか「はぁ…今日は大変な1日だったなぁ…」

さやか「転校生からは全身を拘束されて背中をツーッとされるお仕置きをされたし…」

さやか「QBからはマミさんが寝付くまで子守唄を歌わされるの刑に処せられたし…」

さやか「またまどかがいつの間にかいないし…」

さやか「またショウさんにつけ回されるし…」

さやか「…まぁでも明日は楽しい1日になるさ!多分!」

さやか「よーし!美味しいご飯をお腹いっぱい食べる夢を見るぞー!おやすみなさーい」

さやか「むにゃむにゃ…もう食べられないよ…」



杏子「ぐー…ぐー…」

さやか「さやさや…」

杏子「ぐー…ぐー…」

さやか「さやさや…」

杏子「…んむぅ?」

さやか「…むにゃ?」

あんさや「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」

杏子「な、なんで隣にさやかが!?」

さやか「杏子があたしの布団の中にいるぅぅ!?」

さやか「ふわぁぁぁん!昨日の夜にあたしになにをしたのー!?」グスグス

杏子「お、おい落ち着け…」

さやか「あたし初めてだったのにぃぃー!わーん!」ビエーン

杏子「馬鹿!そんなことするか!」

さやさや…

さやか「ぐすっ…ひっく…酷いよぉ…」

杏子「泣き止んでよ…勘違いだってば…」

さやか「せめて合意の上だったらよかったのに…」

杏子「マジか!」

さやか「でも無理矢理だなんて…ぐすっ…」

杏子「もー…困ったなぁ…ん?こんなところにビックリ箱が」パカッ

ドッキリ大成功~♪

杏子「えぇ~…?」

さやか「なんだドッキリかぁ…びっくりしたぁ…」ホッ

ttp://www.uproda.net/down/uproda450731.jpg

次の日

まどか「さぁさやかちゃん!今日も張り切ってなんかやろう!」

さやか「…やだ!」

まどか「えぇぇぇぇ!?そんなぁ!?」

さやか「ろくなことになりゃしないよっ!あたしはもうイタズラなんかしない!」

まどか「イタズラなんかじゃないよ!」

さやか「どこからどうみてもイタズラだよ!あたしさっき気が付いた!」

まどか「え?さっき気付いたの?」

えっさやかちゃん

さやかちゃんは何でコメディだとアホの子になるのだろうか

アホの子さやさやかわいい

さやかはアホだからかわいいんだ

まどか「……ねぇさやかちゃん」

さやか「無駄だよまどか!もうさやかちゃんは聞く耳持たないんだよ!」

まどか「さやかちゃんはこの平和な日常に満足してる…?」

まどか「私は勿論幸せだよ。さやかちゃんがいて、ほむらちゃんがいて、マミさんがいて、杏子ちゃんがいて…」

まどか「でもちょっとだけ退屈でもあるんだ」

まどか「私は今までいいこちゃんだったからわかるの…ルールにとらわれるだけの人生なんてつまらない」

まどか「私は常識なんかに流されたくない!そんなのつまんない!」

まどか「私は非常識になりたい!」

まどっちは充分非常識だよ!

まどか「人の顔色をうかがって、やりたいことを自分の中に封じ込めてた…」

まどか「でももうそんなのはたくさん!」

まどか「私は自分に嘘をつきたくない!」

まどか「私は正直に生きたいの!」

まどか「でもやっぱり一人だと怖いからさやかちゃん手伝って!」

さやか「まどか…」ジーン

さやか「なんかよくわからないけどいいこと言ってるのはわかったよ!」

さやか「よし!あたしもとことん付き合っちゃるよ!」

まどか「てぃひひ!ちょろい!大好き!」

まどまど

ほむら宅

まどか「さぁさやかちゃん。今日はなにをするでしょう?」

さやか「うーん…本に挟まってる栞の位置を変えてやるとか?」

まどか「地味だよ…」

まどか「今日は…これだよ!」ゴトン

さやか「わっなにそれっ」

まどか「カレー。昨日パパが作りすぎちゃって」

まどか「今日はこのカレーをぶっかけるよ!」

杏子ちゃんにぶっ殺されるぞ…

パパもガン泣きするだろ……

ほむらのお仕置きが地味にエロいな

さやか「やめときなよ!身体中がカレー臭くなるとか嫌だよ!」

まどか「パパのカレーを悪く言わないで!」

さやか「ご、ごめんなさい…」

まどか「じゃあさっそくぶっかけよう」ピンポーン

ほむら「……はい…?」

まどか「おはようほむらちゃん!」

ほむら「ま、まどか!?おはよう!」

さやか「おはよう転校生!」

ほむら「……魚介類女」

さやか「ひ、ひどい!」

カンチョーか

まどか「今日はカレーのお裾分けにきたよ」

ほむら「カレー…?」

まどか「ほむらちゃん、またインスタント食品ばかり食べてるんでしょ!」

ほむら「うっ」ホムギクッ

まどか「カレーは栄養たくさんあるから食べてね!パパのカレーは美味しいから!」

ほむら「まどかのお父さんのカレー…美味しそうね…」

ほむら「玄関で立ち話もなんだし、上がってまどか」

まどか「うん!」

ガチャンコ

さやか「…あれ?あたしは…?」

ホムギクッってなんだよ

このまどかは小豆投げ(全力投球)が得意そうだな。

まどかちゃんにお尻叩かれたい

ほむら「今お茶いれるわ。ゆっくりしていってねまどか」

まどか「うん。ありがとうほむらちゃん」

ほむら「……」ホムソワソワ

まどか「…きゃっ!?」

ほむら「!?どうしたのまどか!!」

まどか「い、今!Gがっ!!」

ほむら「なんですって!?」

さやか「どうしたのまどか!?」ガチャンコ

まどか「Gがいたの!!」

さやか「なんだってー!?」

carvipよ大志を抱け

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」

ほむら「ど、どこにいるの!?」

さやか「ま、まどかはあたしが守るよ!」

ほむら「んな!私がまどかのナイトよ!」

さやか「いやあたしこそまどかの守護神!」

ほむら「いやいや私こそがまどかの人生の相方!」

まどか「きゃあ!?」

ほむさや「まどか!?」

まどか「そぉい!!」バッチャァァ!

ほむら「……」グッチョリ

さやか「……」グッチョリ

や、やった!

まどか「あっ!?ごめんなさい二人とも!私、びっくりしちゃって…私…」ウルッ

ほむら「ま、ままままどか!泣かないで!」

さやか「大丈夫だから!あたしたち平気だから!」

まどか「でも…パパのカレー食べてほしかったな…」ウルッ

ほむら「……!」

ほむら「美樹さやか!ちょっとの間大人しくしてなさいよ?」

さやか「へ…?」

ペロリ

さやか「へや!?」ビクッ

は?おまえもか

シーフードカレー美味しいよね

ほむら「はむはむ…」

さやか「はひっ!?ちょ、転校生…!」

ほむら「おいしいわまどか…じゅるり」

まどか「よかったぁ!もっと食べて!」

ほむら「承知したわ…はむじゅっ」

さやか「み!耳はダメぇぇ…あはぅぅぅぅ…!」

まどか「てぃひひ…てぃひひひひ!」

熱々のカレーじゃないとこんなふうにしてはいられないだろうから
冷め切ったカレーをほむほむはまどっちのために舐めているわけか

さやか「あばばば…」ピクピク

ほむら「ふぅ…お腹いっぱい。ごちそうさま、まどか」

まどか「私こそごちそうさまでした!」

まどか「さやかちゃんは綺麗になったけどほむらちゃんはカレーまみれだね…」

ほむら「ま、まどか…お腹すいてないかしら…?」ホムホムホ

まどか「私は今朝カレー食べたからいらない!」

ほむら「ほむぅ…」シュン

まどか「じゃあまたねほむらちゃん!」

まどか「ほらさやかちゃんいくよ」グイグイ

さやか「ふえー」ズルズル

>>73
まだ尻の話が出てきてないぞ

マミさん宅

まどか「さやかちゃん起きて!」

さやか「うーん…ここは…?」

まどか「次はマミさんだよ!」

さやか「ま、またカレー?」

まどか「カレーはなくなっちゃったから、次はこれ」

さやか「生卵?」

まどか「うん。賞味期限昨日だったんだけど食べきれなかったから」

さやか「その前になんで2パックも余るなんて事態になったのさ…」

ピンポーン

マミ「はぁい」

まどか「マミさんおはようございます!」

さやか「おはようございます!」

マミ「あら!遊びにきてくれたのね!嬉しい!」

マミ「さ、入ってっ入って」

まどさや「お邪魔しまーす」

QB「……やぁ…何しに来たんだい…?」キッ

さやか「ひっ」

マミ「もー!QB?お客さんに失礼なことしちゃ駄目でしょ?」

QB「ご、ごめんよマミ!」

まどか「てぃひひ」

このまどっちにはほむほむによる性的な制裁によって正妻になる必要があるな

さやかちゃんメンタル強いな

しぇん

マミ「今おやつ準備するわ」

まどか「わーい!」

さやか「ありがとうございます」

マミ「仲良く待っててね」パタン

QB「勿論さマミ!」


QB「…………」

さやか「…………」

QB「……で?今日はうちのマミにどんなちょっかいをかけようってんだい?」

さやか「そんな滅相もない…」

QB「…ふーっ…いいかい?うちのマミはたしかに可愛くて可愛くて仕方ない子だよ」

QB「だからといってああいう気のひきかたはインキュベーターどうかと思う」

さやか「……」

QB「ピンポンダッシュだのドッキリだの…君は中学生かい?えぇ?」

さやか「中学生です…」

QB「僕は君達より長生きしてるんだ!こちとら人生の先輩だよ!?」

さやか「ごめんなさい…」

QB「目上の人にはすいませんだろう?」

さやか「すいません…」

QB「きゅぷん!最近の子はなってないねぇ…」

さやか「……」ウルウル

QB「…泣いて許されるのは小学生までだよ」

さやか「すいません…」クシクシ

まどか「おやつまだかなぁ」

人生?

QB「人の人生ってのはねぇ、その人だけの問題じゃないんだ。特に子供のうちは自分で責任をとることもできない。君は親御さんから守られて生きてるってことを理解しているかい?」

さやか「はい…そのつもりです…」

QB「なら親御さんに迷惑をかけないよう、ある程度自制をすることを身に付けなきゃこの社会ではやっていけないということを覚えるべきだと僕は思うな」

QB「僕も君が憎くて言っている訳じゃないんだ。だから先日の件も君の親御さんにあれこれ言うつもりもないよ。何故だかわかるかい?」

さやか「…………」

QB「君自信に気づいてほしいからさ。君の過ちをね。自分自身で見直すこと。これが成長するということさ」

QB「君の人生はこれからだよ。いっぱい間違っていっぱい見直してそのたびに成長して…」

QB「それでいいのさ。最初から百点を取る必要なんてないんだ」

QB「…うん?」

さやか「…はい」

マミ「おまちどうさまー」ガチャンコ

まどか「まってました!」

QB「きゅっぷい!いい匂いだね!さすがはマミ!」

マミ「うふふ…あら?美樹さんどうかした?落ち込んでいるようだけど…」

さやか「い、いえ…」

QB「…マミに余計な心配をかけるんじゃない…」ボソッ

さやか「!いえもうめちゃんこ元気っすよマミさん!」

マミ「あらあら!余計なお世話だったみたいね!」

まどか「おやつください!大きいとこください!」

マミ「それが…卵が足りなくて少ししか作れなかったの。ごめんなさい」

QB「いやいやマミは悪くないさ!突然来たこの子達が悪いんだ!」

マミ「もー!またそんなこと言って!」プンスカ

まどか「マミさん!卵ならここにありますよ!」

マミ「え?」

まどか「受け取ってください!」ヒュッ

マミ「きゃっ?」

べぇさんぱねぇなww

QB「きゅっぷるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」バシッ

さやか「うやぁぁぁ!?」パキャッ

さやか「あ、あたしに卵がぁ!?」

QB「貴様ぁ!マミに向かってなんてものを投げたんだい!!」

まどか「お裾分けしたくて…」

マミ「そうなの!ありがとう鹿目さん」

QB「マミマミ!今そいつは全力で投げ付けてきたんだよ!?」

まどか「私の心からの全力の気持ちを、受け取ってください!」ヒュッヒュッヒュッ

QB「きゅっぷるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」バシッバシッバシッ

さやか「いやぁぁぁぁぁぁぁ…」パキャッパキャッパキャッ

どろどろになったさやかちゃんかわいい

さやさやペロペロ

まどか「さやかちゃんさやかちゃん!黄色いどろどろと白いどろどろにまみれてる姿がすごく魅力的だよ!」パシャッパシャッ

さやか「うぇぇぇーん…」デロデロ

マミ「あらまぁ…」ドキドキ

QB「マミに変なものを見せるなぁぁぁぁ!!純粋なマミを汚すなぁぁぁぁ!!」

まどか「変なものとは失礼な!!私のさやかちゃんの悪口言わないでよ!!」

QB「僕のマミに二度と近付くな!!帰れ帰れ!!」

マミ「QB!私の友達にいじわるしないで!」

QB「マミ…ぼ、僕はマミの保護者として…」

マミ「え…?ペットでしょ…?」

QB「きゅっぶぁっ!!!!」ブッシュ!!

まどか「QBが血ヘド吐いて倒れたよ!私たちの勝ちだ!」

さやか「勝ち負けの問題だったの…?」デロデロ

このさやかちゃんには幸せになってほしい

>>106
俺に任せろ(迫真)

さやか「はぁ…今日も壮絶な1日だったよ…」

さやか「転校生にペロペロされるし…」

さやか「QBにデロデロされるし…」

さやか「まどかにパシャパシャされるし…」

さやか「ショウさんはなんか通報されておまわりさんに連れていかれてたし…」

さやか「それはまぁよかったか」

さやか「まぁこんな経験もう二度とないだろうし」

さやか「そう思い込めば気が楽ってもんだね!」

さやか「明日はきっといいことあるぞ!おやすみなさい!」

さやか「ぐーすかぴー!」



まどか「これだよ!私からのバレンタインチョコ!」

杏子「おぉ…こんなでっかいの生まれて初めてだ!」

まどか「存分に召し上がれ!」

杏子「やったぁ!いただきます!」ガブゥ

さやか「むにゃぁぁぁ!?痛い痛い!」

杏子「あれ?さやかの声がしたぞ?」

まどか「気のせい気のせい。それよりそのチョコは舐めて食べてあげて」

杏子「む?まぁそうしろっていうならそうするが」ペロペロ

さやか「ひゃひぃ!?」ゾワッ

まどか(チョココーティングしたさやかちゃんは格別の可愛さだなぁ!)パシャパシャ

さやか「な、何故こんなことに!?」

まどか「さやかちゃんが寝てる間に私が夜なべしてチョコ塗りたくりました」

さやか「何故気付かないあたし!」

杏子「!?どういうことだおい!チョコを舐めてたらお尻が出てきたぞ!!」

まどか「チョコよりも甘くておいしいさや尻だよ!てぃひひ!」

さやか「いやぁぁぁぁぁ!!助けてぇぇぇぇぇ!!」

まどか「こんな体験二度とないね」

さやか「一度だって体験したくなかったよ!」ビエーン

終わり

バレたからにはさや尻オチ
すいません
てかなんでいつもバレるんですか?

おやすみなさい


いいさや尻でした

腹パンの人か

乙でした

アホの子可愛いさやかちゃん乙

一番下まで飛ばしたら終わってただと?!

乙乙

おもろかった乙

乙乙

さやかが可愛いからな

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