リヴァイ「ダブルバトル…だと?」(177)

ハンジ「そう、ダブルバトル。場に2体のポケモンを出し合って対戦するんだ!」

リヴァイ「あぁ…それなら、道中で双子のガキとやったことがあるぞ。それがどうした」

ハンジ「今度調査兵団内でポケモンの大会があるんだ。それのルールがダブルバトルなんだけど、せっかく図鑑も完成したみたいだし、やってみない?」

リヴァイ「…ふん、まぁいいだろう。(育成がめんどくせぇな)」

ハンジ「じゃあ早速対戦しようよ!手加減するからさ。」

    リヴァイのPT         ハンジのPT
 ダイケンキ ハーデリア      ポリゴンZ トゲキッス
 ルカリオ  ケンホロウ     シャンデラ リングマ
 ドレディア リヴァイ      オオスバメ ハンジ

ハンジ「」

ハンジ「ねえ、もうちょっとまともなパーティ用意できなかったの?w」

リヴァイ「厳選なんて面倒だからな。」

ハンジ「アルミンがせっかく乱数調節教えてくれたのに~。」

リヴァイ「それで育成が数分で終わるなら考えてもいい。」

ハンジ「じゃあ私が教えてあげる。色違い6Vやめざパも自由自在なんだよ!」

(乱数調節講座カット!)

ハンジ「あと、旅パなんて使ってないでまずは戦法をしっかり考えた構築を組まないとね。」

リヴァイ「どんなのがあるんだ?」

ハンジ「コンボとか重要かな。威張る+ラムの実で状態以上回復した状態で攻撃力2段階上昇した攻撃を繰り出すとかね。」

ハンジ「あとダブルバトルはシングルと違って、先ほど言った様なサポートが行いやすいからね。でもその分、攻撃対象が増えたり、1匹に攻撃が集中しやすくなる。だからシングルより読みが難しいんだよね。」

リヴァイ「何を言ってるんだこいつは・・・。」

ハンジ「まあ最初の方はコンボと守る・見切りを入れることを意識して構築すればいいと思うよ。」

リヴァイ「守る・見切りはそんなに大事なのか?」

ハンジ「ダブルではほぼ必須技だよ。シングルでは時間稼ぎのために使われることがある技だけど、ダブルでは縛り解除するために重要な技だからね。あとはダブルでももちろん時間稼ぎとして使える。トリックルームや追い風のターン数消費とかね。」

リヴァイ「なるほど。とりあえず入れておいて損はない技か。」

ハンジ「そうだね。技スペースが余る限り、基本入れておくといいと思う。あと縛り関係についてわかる?守ると見切りは、縛り関係を解除するためにとても重宝される技なんだけど・・・。」

リヴァイ「縛り関係ってなんだ?」

ハンジ「例を挙げて説明するよ。たとえば以下のような状況だとすると・・・」

    リヴァイ側            ハンジ側
 マンタイン ラグラージ     サンダース  ブラッキー

ハンジ「持ち物にもよるけど、基本的に私のサンダースはこの中で一番早いから、リヴァイのマンタインを縛っている状態になる。この時、リヴァイはどういう行動をとるべきだと思う?」

リヴァイ「マンタインを守らせて、ラグラージでサンダースを地震で倒すとかか?」

ハンジ「正解だね!これが縛り解除になるよ。だから守るや見切りは大事なんだ。」

リヴァイ「縛り関係を解除できるのは便利だな。」

ハンジ「あと拘り系のアイテムを持たせた時は守る見切りは入れないってことを頭に入れておくといいかな。」

~1時間後~

リヴァイ「早速コンボを組み込んでみようと思ったが、コンボも色々ありすぎてどれ使えばいいのか決まらんぞ。」

ハンジ「お?ちゃんと考えようとしてるじゃん。あんたにしては珍しいね。」

リヴァイ「おい、ハンジ。お前にコンボ入れろとアドバイスもらったまではいいが、何を使えばいいかさっぱりだ。」

ハンジ「そうだねえ。私のオススメは、このゆびとまれ+つるぎのまいとかかな。このゆびとまれを覚える有名なポケモンはトゲキッスやピクシーあたりだね。」

リヴァイ「ほう。あとはつるぎのまいを使うポケモンを決めるだけか。キリキザンを入れるか。あいつは攻撃力が高いからな。」

ハンジ「いいじゃん。あとはポケモンの特性を活かした組み合わせを考えてみるのもいいかもしれないね。」

ハンジ「ギャラドス+ライボルトとかね。ギャラドスがタイプ水ひこうだから、電気技が威力4倍になってしまい、電気技を受けると大ダメージをくらってしまう。」

ハンジ「そこを特性ひらいしんのライボルトをギャラドスと一緒に出せば、ギャラドスへの電気技はライボルトに集まる。ギャラドスを弱点技から守るようなことができるんだよ。」

リヴァイ「面白そうだな。それもパーティに入れてみるか。」

~壁外調査休憩中~

リヴァイ「」ピコピコ

エレン「兵長、俺ほしいポケモンいるんですけど、交換しませんか?」ピコピコ

リヴァイ「なんだ、エレンよ。今俺は忙しい。」

エレン「兵長は交換なら喜んでやってくれたじゃないですか。珍しい。」

リヴァイ「ポケモンの育成してるんだ。黙らねぇと削ぐぞ!」

エレン「はい・・・。」

~翌日~

ペトラ「オルオ!私イーブイの進化系好きだから交換してよー。」

オルオ「今、俺は忙しい。(兵長のマネ)」

ペトラ「オルオったら・・・。私がどれだけブイズを愛しているのかしらないくせに!」

リヴァイ「おい、お前ら。」

オルオ「はい!なんですか、兵長?」

リヴァイ「俺と対戦しろ。」

オルオ「はい?」

リヴァイ「対戦しろっていってんだ。」

オルオ「はい!では対戦しましょうか。ルールはどういたしましょうか?」

リヴァイ「ダブルだ。」

    リヴァイのPT         オルオのPT
 ギャラドス ライボルト     ライチュウ カメックス
 トゲキッス キリキザン     ネイティオ フシギバナ
 ガラガラ  リヴァイ      マッギョ  オルオ

リヴァイVSオルオ 試合開始

リヴァイ「いけ!キリキザン、トゲキッス!」

オルオ「任せた!マッギョ、フシギバナ!」


トゲキッス「このゆびとまれで相方を守ります^^」

キリキザン「つるぎのまいで攻撃力2段階上げます† †(d´◔‿ゝ◔‘)b† † つるぎのまいWWWWWWチュインチュインWWWWWWWWWWW」

トゲキッス「エアスラッシュで相手怯ませます^^」


________
______
____

オルオ「兵長に負けた・・・だと。」

リヴァイ「コンボを使えばこんなもんだ。」

オルオ「あの兵長に・・・あの兵長にオルオ、負けるとは・・・。」

ペトラ「(兵長すごい・・・私も対戦やってみようかな)」

ペトラ「兵長!私とバトルお願いできませんか?」

リヴァイ「ああ、いいぞ。」

ペトラ「よろしくお願いします!(やった!兵長とバトルできるなんて、私幸せです!!!)」

    リヴァイのPT         ペトラのPT
 ギャラドス ライボルト     イーブイ  サンダース
 トゲキッス キリキザン     シャワーズ ブースター
 ガラガラ  リヴァイ      エーフィ  ブラッキー

リヴァイ「お前は対戦でもブイズ使いなんだな。」

ペトラ「好きなポケモンで勝てることが嬉しいので当然です!」

リヴァイ「4匹きめたぞ。」

ペトラ「私もです。」

リヴァイVSペトラ 試合開始

リヴァイ「いけ!ギャラドス、トゲキッス!」

ペトラ「頑張って!サンダース、シャワーズ!」

オルオ(ペトラ、サンダースを先頭にもってきているが、電気技通用するか怪しい気が・・・)

チューン ギャラドスの威嚇でペトラのサンダースとシャワーズの攻撃力が下がった

1ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス トゲキッス     サンダース  シャワーズ

ペトラ「(やった!サンダースの10万ボルトが2匹に有効そう!ということで初手はこれ)」ピッ

リヴァイ「(サンダースをまずは片づけたいな)」ピッ

「トゲキッス戻れ!いけ!ライボルト!」

ペトラのサンダースの十万ボルト チューン リヴァイのライボルトは特攻が上がった

リヴァイのギャラドスの竜の舞 リヴァイのギャラドスの攻撃と素早さが上がった

ペトラのシャワーズのねっとう→リヴァイのライボルト

ペトラ「サンダースの10万ボルトが効かなかった・・・。」

リヴァイ「特性ひらいしんで、ギャラドスの苦手な電気技を逆に有効活用させてもらった。」

ペトラ「ポケモンって奥が深いですね・・・。」

2ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ライボルト     サンダース  シャワーズ

ペトラ「(ライボルトをまずはどうにかしなきゃ!とは言っても、サンダースもシャワーズもライボルトを止めることができない。でもなんとかしないと)」ピッ

リヴァイ「(今のうちにギャラドスで竜の舞を積むぞ)」ピッ

リヴァイのライボルトの守る リヴァイのライボルトは守りの体勢に入った

ペトラのサンダースのでんこうせっか→リヴァイのライボルトは攻撃から身を守った

リヴァイのギャラドスの竜の舞 リヴァイのギャラドスの攻撃と素早さが上がった

ペトラのシャワーズのねっとう→リヴァイのライボルトは攻撃から身を守った

ペトラ「攻撃すべて守られた・・・。ギャラドスが止められない!」

3ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ライボルト     サンダース  シャワーズ


ペトラのサンダースのでんこうせっか→リヴァイのライボルト

リヴァイのギャラドスの竜の舞 リヴァイのギャラドスの攻撃と素早さが上がった

リヴァイのライボルトの10万ボルト→ペトラのシャワーズ

ペトラのシャワーズのねっとう→リヴァイのライボルトは倒れた

「いけ!ガラガラ!」

ペトラ「やった!ようやくライボルトを倒した!」

リヴァイ「まだまだこれからだ。」

4ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ガラガラ      サンダース  シャワーズ

ペトラ「ガラガラですか。また10万ボルトが通用しないじゃないですか!」ピッ

リヴァイ「そろそろ俺のギャラドスが暴れる頃だな。」ピッ

ペトラのサンダースのでんこうせっか→リヴァイのガラガラ

リヴァイのギャラドスのおんがえし→ペトラのシャワーズは倒れた

リヴァイのガラガラの地震→ペトラのサンダースは倒れた

「いけ!エーフィとブラッキー!」

5ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ガラガラ      エーフィ   ブラッキー

ペトラ「ギャラドスが止められません。強い・・・。」ピッ

リヴァイ「これで終わりだな。」ピッ

リヴァイのギャラドスのおんがえし→ペトラのエーフィは倒れた

ペトラのブラッキーのかげぶんしん ペトラのブラッキーの回避率が上がった

リヴァイのガラガラの地震→ペトラのブラッキー

6ターン目

    リヴァイ側            ペトラ側
 ギャラドス ガラガラ          ブラッキー

ペトラ「兵長、この戦いは私の負けなので降参します。」ピッ



ペトラとの勝負に勝った!

ペトラ「負けました・・・。兵長、強いです・・・。」

リヴァイ「まあ、ハンジからアドバイスもらったからな。」

ペトラ「ハンジさんから!?兵長も本格的に対戦始めるようになったんですね。」

ペトラ「私・・・対戦苦手で・・・。いつもはフェスミッションしたりするのが好きなんですけど。私もこの機会に対戦始めてみようかな・・・。」

ペトラ「兵長!私もポケモンバトル始めてみます!強くなって、また兵長にポケモンバトル挑みます!」

リヴァイ「ああ、強くなったらまた対戦しよう。」

~休憩室~

グンタ「ポケモン勝負したくてしょうがないぞ!」

エルド「なら俺と対戦するか?」

グンタ「対戦よろしく頼むぞ。もちろんルールはダブルだ。今度調査兵団内でダブルバトルの大会あるらしいから、それに向けて特訓だ!」

    グンタのPT         エルドのPT
 ヤミラミ  カビゴン     サンダー  サンダース
 ニョロトノ ゴチルゼル    デンリュウ マッギョ
 ガラガラ  ハピナス     レントラー エレキブル

エルド「カビゴンは格闘ポケモンが猛威を振るっている環境だから、使われることが少なくなってる気がするが・・・。」

グンタ「さて、なぜこのパーティにカビゴンが入っているのでしょうか?」ピッ

エルド「分からないな。ま、対戦してからのお楽しみってところか。」ピッ

グンタ「いけ!ヤミラミとカビゴン!」

エルド「任せたぞ!デンリュウとサンダース!」

第五世代が基準か?

1ターン目

    グンタ側            エルド側
 ヤミラミ カビゴン       デンリュウ サンダース

エルド「おい、その並びは一体なんなんだ・・・。」ピッ

グンタ「さあな。」ピッ

グンタのヤミラミのねこだまし→エルドのサンダース

エルドのサンダースはひるんで動けなかった

エルドのデンリュウの十万ボルト→グンタのヤミラミ

グンタのカビゴンのはらだいこ!カビゴンは自分の体力(HPの1/2)を削って、攻撃力を最大まで上げた

>>20
はい、その通りです。BW2のランダムレーティング準拠です

2ターン目

    グンタ側            エルド側
 ヤミラミ カビゴン       デンリュウ サンダース

エルド「カビゴンの攻撃力が最大まで上がったぞ。これは早急に倒さなくてはな!」ピッ

グンタ「さて、お前にそれができるかな?」ピッ

グンタのヤミラミのフェイント→エルドのサンダース

ゴッゴッピロリン 

エルド「何!?」

グンタのカビゴンはイバンの実を食べて行動が早くなった

グンタのカビゴンのじばく!!!

エルド「は???」

グンタ「かかったな!俺のコンボに!」

ヤミラミには効果がなかった

グンタのカビゴンとエルドのデンリュウとサンダースは倒れた

エルド「うわあああああああああああああああああ」

エルド「残り2匹しか残ってないんだが・・・。」

エルドはサンダーとレントラーを繰り出した

グンタはニョロトノを繰り出した

3ターン目

    グンタ側            エルド側
 ヤミラミ ニョロトノ       サンダー レントラー

グンタ「どうだ!俺のコンボはしっかり決まっただろ!」

エルド「一体今のは何が起こったっていうんだ・・・。」

グンタ「1ターン目に俺のカビゴンははらだいこを使って、攻撃力を最大限まで上昇させる代わりに、HPが半分まで減った。で、次のターンにイバンの実が発動した所までは覚えてるよな?」

エルド「ああ。」

グンタ「イバンの実はポケモンの行動順を早くする効果をもっている。しかし、この実の発動条件はHPが1/3以下になった時だ。なぜここまで早く発動したと思う?」

エルド「夢特性の・・・くいしんぼうか!」

グンタ「正解だ!くいしんぼうとは、実を早めに食べてしまう特性だ。つまり体力が半分以下であれば、実を食べることができるんだ。」

グンタ「あとヤミラミがフェイントをうったのは何のためだと思う?」

エルド「フェイントって、守る・見切りを強制的に解除する技だよな。あ・・・、じばくを守られないようにするためか!」

グンタ「その通りだ!」

エルド「さすがだな。俺には思いつかない作戦だ。」

グンタ「さあ、解説はこの辺にしておくか。まだ戦いは終わっていないぞ」ピッ

エルド「そうだな。」ピッ

エルドのサンダーの十万ボルト→グンタのニョロトノ

ゴッゴッピロリン ソクノの実で電気技の威力を弱めた

エルドのレントラーのワイルドボルト→グンタのヤミラミ

グンタのヤミラミはたおれた

グンタのニョロトノのほろびのうた

グンタのニョロトノのほろびのカウントが3になった。エルドのサンダーとレントラーのほろびのカウントが3になった

グンタ「いけ!ゴチルゼル!」

4ターン目

    グンタ側            エルド側
 ゴチルゼル ニョロトノ       サンダー レントラー

エルド「最後の1匹はゴチルゼルか。ゴチルゼルの特性かげふみで、ほろびカウントを解除したくても解除できない状態にするつもりだったんだな。」

グンタ「万が一、相手の両方のポケモンが守ってきても大丈夫なようにという保険かな。フェイント+じばくでゴーストタイプとかでない限り、最低でも1匹倒せるから、その後にほろびの歌で残りのポケモンを倒そうと思っていれていた」

エルド「なるほど。つまりここから先はターン数稼ぎか。」ピッ

グンタ「そういうことだな。それまでにこの2匹を倒せるかどうかだ」ピッ

グンタのニョロトノは守るを使った!グンタのニョロトノは守りの態勢に入った

グンタのゴチルゼルは守るを使った!グンタゴチルゼルは守りの態勢に入った

エルドのサンダーの十万ボルト→グンタのニョロトノは攻撃から身を守った

グンタのレントラーのワイルドボルト→グンタのゴチルゼルは攻撃から身を守った

グンタのニョロトノのほろびのカウントが2になった。エルドのサンダーとレントラーのほろびのカウントが2になった

5ターン目

    グンタ側            エルド側
 ゴチルゼル ニョロトノ       サンダー レントラー

エルド「実質このターンしかこちらが攻撃するチャンスはないだろうな。2連で守る決められたらどうしようもないが。成功率は50%だからどうなるか次第。」ピッ

グンタ「まあ2連続で守る決めることができなくても、勝てるかなー。」ピッ

グンタのニョロトノは守るを使った!グンタのニョロトノは守りの態勢に入った

グンタのゴチルゼルは守るを使った!グンタゴチルゼルは守りの態勢に入った

エルドのサンダーの十万ボルト→グンタのニョロトノは攻撃から身を守った

グンタのレントラーのワイルドボルト→グンタのゴチルゼルは攻撃から身を守った

グンタのニョロトノのほろびのカウントが1になった。エルドのサンダーとレントラーのほろびのカウントが1になった

6ターン目

    グンタ側            エルド側
 ゴチルゼル ニョロトノ       サンダー レントラー

エルド「2連続守る決めてきただと・・・。次はさすがに決まらないだろう。」ピッ

グンタ「これは俺の勝ちかな!」ピッ

グンタのニョロトノは守るを使った!しかしうまくきまらなかった

グンタのゴチルゼルは守るを使った!しかしうまくきまらなかった

エルドのサンダーの十万ボルト→グンタのニョロトノはたおれた

グンタのレントラーのワイルドボルト→グンタのゴチルゼル

エルドのサンダーとレントラーのほろびのカウントが0になった

エルドのサンダーとレントラーはたおれた


エルドとの勝負に勝った!

グンタ「俺の勝ちだ!あのコンボ凄かっただろ?」

エルド「そうだな。俺もあんな斬新なコンボを扱えるようになりたいよ。どうやったらあんなの思いつくんだ?」

グンタ「これはたまたまだよ。イバンの実を最近入手したから、これを活かしていいパーティ組めないかどうか考えただけだ。」

エルド「そういえば最近強いポケモンって何なんだろうな?」

グンタ「クレセリアとかメタグロスだろ。とりあえず種族値高いポケモンつめこんどけば、ある程度勝てるだろ。」

エルド「まあそうなんだが・・・。それにその2匹は定番じゃないか。みんなが注目していなくて強いポケモンが知りたいんだ。」

グンタ「そんなの思い付いていたら、俺はもっと勝てているぞ。」

エルド「お前が使ったヤミラミとカボゴンのコンボとかはまさにそんな感じだろ・・・。俺がお前に教えてもらいたいくらいだ。あとそうだ、真・バトル奥義とか読めば何かいい情報が載ってるかもしれないぞ。」


グンタ「なんだその本は?初耳だな。」

エルド「この本はな、シングルバトルやダブルバトルで強いポケモンについて個別解説がされていたり、強いポケモンを組み合わせて作成したパーティを紹介していたりするんだ。」

グンタ「へえー、その本面白そうだな。俺も今度買ってみるか。」

エルド「ダブルバトルがメインなら、シュールなキングドラが表紙になっている本をオススメする。」

グンタ「了解!」

>>33
訂正
※真・バトル奥義IV
http://www.amazon.co.jp/%E7%9C%9F%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB%E5%A5%A5%E7%BE%A9%E2%85%A3-%E4%B8%89%E6%89%8D%E3%83%A0%E3%83%83%E3%82%AF-vol-455/dp/4861994276

~食堂~

エレン「それにしても今日の兵長、なんかいつもと違うんですよね」

ハンジ「エレン、実は・・・。リヴァイが急にポケモンバトルやる気だしたのよ。珍しいでしょ!」

エレン「え!?あの兵長が??いつも図鑑集めに夢中なイメージだったのになあ・・・」

ハンジ「私、今後のリヴァイがどれだけ強くなるのか楽しみだわwそれよりエレン、今度臆病めざ炎ラティオスかしてよー」ユサユサ

エレン「わかりました。俺、今日はミカサと対戦の約束してるので、それ終わったらかしますよ」

ハンジ「了解!」

スタスタ

エレン「あ!グンタさん!どうしたんですか?」

グンタ「兵長がポケモンバトル始めたらしいから、今度お前が相手になってほしいなって」

エレン「俺が兵長とポケモンバトルですか。いいですよ!」

グンタ「どうやら先ほど、オルオとペトラが兵長に負けたらしいから、お前とバトルするとどうなるか気になってるんだ」

エレン「なるほど。それはちょっと楽しみですね」

~1時間後~

エレン「兵長!」

リヴァイ「なんだ、エレンよ」

エレン「兵長、最近ポケモンバトル始めたんですね!俺とバトルしませんか?」

リヴァイ「いいだろう」

    リヴァイのPT         エレンのPT
 ギャラドス ライボルト     ニョロトノ キングドラ
 トゲキッス キリキザン     ルンパッパ サンダース
 ガラガラ  リヴァイ      アグノム  デンリュウ

リヴァイ「なんなんだ?そのメンバーは」

エレン「それは戦うまで教えられません」

リヴァイ「(何をしてくるのか読めないが、サンダースやデンリュウがいるから、いつものひらいしんコンボを使うか)」ピッ

エレン「(兵長のパーティは、ギャラドス以外水技が一貫している上に、天候変化ないから倒せる!)」

リヴァイVSエレン 試合開始

リヴァイ「いけ!ギャラドス、ライボルト!」

エレン「任せたぞ!ニョロトノ、キングドラ!」

チューン ギャラドスの威嚇でエレンのニョロトノとキングドラの攻撃力が下がった

チューン ニョロトノのあめふらしで、あめがふりだした

1ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス ライボルト     ニョロトノ  キングドラ

エレン「やはりギャラドスがきましたね。水技一貫してますからね」

リヴァイ「場に出ただけで、天候を変化させた・・・だと」

エレン「俺のニョロトノは夢特性のあめふらしですね。ダブルバトルでは、天候変化を使う戦い方が主流です」

リヴァイ「(水技が一貫しすぎてマズいが、仕方ない)」ピッ

エレン「(ここからガンガン押していける)」ピッ

エレンのキングドラの濁流→ギャラドス、ライボルト

リヴァイのライボルトは倒れた

エレンのキングドラのHPが少し減った

リヴァイのギャラドスのおんがえし→キングドラ

エレンのニョロトノのなみのり→キングドラ、ギャラドス

「いけ!キリキザン!」

2ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス キリキザン     ニョロトノ  キングドラ

リヴァイ「ライボルトが何もできなかった・・・なんなんだあの火力は」

エレン「水技でしかも全体攻撃なので、ギャラドス1体が水耐性あっても対応するのが難しそうですね」ピッ

リヴァイ「(キングドラの体力を少し削ることができた。こちらのキリキザンのジュエルふいうちで次はキングドラを倒す)」ピッ

キングドラは守るを使った。キングドラは守りの体勢に入った

キリキザンのふいうち!しかしうまく決まらなかった

リヴァイ「」

ギャラドスのたきのぼり→ニョロトノ

ニョロトノのなみのり→ギャラドス、キリキザン

3ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス キリキザン     ニョロトノ  キングドラ

リヴァイ「読まれたか・・・」

エレン「ジュエルふいうちキザンは警戒しますよ!定番ですし」

リヴァイ「(キングドラは一度守るを使ったから、次は行動してくるはずだ)」ピッ

エレン「キリキザンがジュエル不意打ちできることが確定したから、次の行動はこれだ!」ピッ

リヴァイのキリキザンのふいうち!しかしうまく決まらなかった

エレンのキングドラは身代わりを使った!キングドラの身代わりが現れた

リヴァイのギャラドスのたきのぼり→ニョロトノ

エレンのニョロトノのなみのり→ギャラドス、キリキザン

リヴァイのキリキザンは倒れた

「いけ!トゲキッス」

4ターン目

    リヴァイ側            エレン側
 ギャラドス トゲキッス     ニョロトノ  キングドラ

リヴァイ「勝筋が全くないぞ」

エレン「これは詰みですね、兵長」

降参が選ばれました


リヴァイとの勝負に勝った!

エレン「やった!兵長に勝ったぞ!!」

リヴァイ「負けたか・・・。キングドラに何もできなかったぞ。おまけに1匹も倒せていないぞ」

ハンジ「エレンは強いねえ。エレンのパーティは、天候をうまく利用していたのが評価できるポイントじゃないかな」

エレン「天候を制する者が、ダブルバトルを制するとも言いますしね。それくらい重要です」

リヴァイ「天候パーティが強いのか。そろそろパーティ組みなおさないといけないな。それにしても、なぜあんなにキングドラは強いんだ?」

ハンジ「エレンのパーティは天候を雨にすることで、キングドラの特性すいすいで素早さ2倍の状態からの強力な水技を繰り出すことが軸になっているみたいだね」

リヴァイ「キングドラの対策は大変そうだな」

エレン「確かに対策は大変ですけど、天候には天候で対抗するっていう手段がありますね。俺のニョロトノは特性あめふらしで、場に出ると雨を降らすことができる。他にも似たようなポケモンがいるんです。」

エレン「あと天候以外には、追い風やトリックルームを使った素早さを操作できるパーティも強いと思います。これらを天候と組み合わせて使うのもありだと思います。」

リヴァイ「おいハンジ、パーティ組み直したら確認頼むぞ」

ハンジ「了解!」

ベルトルトの人か?それともエレ速のコメ欄に書くと宣言してた人か?

>>44
エレ速のコメ欄に書くと宣言してた人です。

※以下から雨パーティ→雨パ、晴れパーティ→晴れパ、砂パーティ→砂パ、電磁波スタンダードパーティ→電磁波スタンパ、トリックルームパーティ→トリパ、追い風パーティ→追い風パ、トリックルーム→トリルとします

リヴァイ「雨パ、晴れパ、砂パ、霰パ、電磁波スタンパ、トリパ、追い風パとか・・・多すぎだろ!」

ハンジ「どれが自分に合ってるのかわからないんでしょ?」

リヴァイ「そもそも使ったことないから、そんなの分かるわけないだろ。天候ポケモン入れるまではいいが、残り5匹何を選べばいいのかもさっぱりだ。」

ハンジ「まあそうなるよね。そんなリヴァイにこの本を!」

リヴァイ「真バトル奥義IVだと・・・。」

ハンジ「最近エルドが噂してる本だから買ってみたんだ。この本には努力値や種族値、個体値、ステータス計算式といった基礎から、今すぐ使えるオススメパーティも載っている優れ物なんだよ!」

ハンジ「真バトル奥義はシングルメインの本もあったりするんだ。今回はダブルバトルがメインだからIVを紹介してみたってことさ。」

リヴァイ「アルミンからゲームの取り扱い説明書を手に入れたので読んでみたが、こっちの方が遥かに対戦に関して詳しいな。」

ハンジ「そうだね。とりあえずその本にあるオススメパーティを真似することから初めてみるのもありかもしれないよ?」

リヴァイ「なるほど。この本かりるぞ。」

~1時間後~

リヴァイ「天候パとかも一通りのってるな。」パラパラ

スタスタ

エレン「何読んでるんですか、兵長?」

リヴァイ「エレンよ、この本を知っているか?」

エレン「知ってますよ!俺買いましたから。もしよろしければ、その本に出ているパーティ簡単にですが、解説しますよ。18パーティもあるので、いくつか代表的なものを抜き出して説明しますね。」

リヴァイ「ああ、頼む。」

エレン「ではまず、クレセリア入りスタンパから。」

エレン「メンバーはクレセリア、メタグロス、ラティアス、バンギラス、ウォッシュロトム、ローブシンですね。」

エレン「クレセリアを軸としたパーティです。クレセリアで電磁波を巻いて、相手の素早さを遅くしたり、場合によっては痺れて動けなくさせることもあります。味方のサポートのために使う技ですね。」

リヴァイ「クレセリアの耐久が高いからこそ、サポートとして使えるということか。」

エレン「はい。クレセリアの耐久はものすごく高いです。一撃でこのポケモンを倒すのは難しいですからね。倒せる手段はないことはないですが、限られてると思います。」

エレン「またクレセリアのサポート技は電磁波以外に、威張ると神秘の守りがあります。威張るは味方にも相手にも打つことができ、味方にうつ時は主に攻撃力を上げるために使います。相手に打つ時は、物理型のポケモンではないポケモンに打つことが多いですね。」

リヴァイ「相手に打つことで、混乱させて動けなくさせる効果を狙うってことか。」

エレン「その通りですね。」

エレン「2つ目に雨パについて説明します。」

エレン「メンバーはニョロトノ、キングドラ、サンダー、ナットレイ、メタグロス、テラキオンです。」

エレン「俺がこの前兵長との対戦でニョロトノとキングドラの並びを使いましたが、この2匹の強さはニョロトノの特性あめふらしで自動で天候を変えつつ、キングドラの特性すいすいで素早さ2倍の状態から高火力の技を繰り出すところにあります。」

リヴァイ「あの組み合わせは本当に強かったな。対策が今のところ思い浮かばない。仮にこちらに天候ポケモンを入れたところで、どう対策できるのかが分からないな。」

エレン「対策するとしたら、天候ポケモンを入れてかつ、水技に耐性をもっているポケモンを入れておくと対策がしやすいと思います。例を挙げるとラティオスやトリトドンですかね。」

リヴァイ「なるほど。トリトドンは特性よびみずで水技効かないから、雨パからすると厄介な相手ってわけか。」

エレン「3つ目に晴れパについて説明します。」

エレン「メンバーはキュウコン、チェリム、カポエラー、ウォッシュロトム、クロバット、サザンドラです。」

エレン「天候要因はキュウコンです。キュウコンが天気を晴れにして、チェリムの特性フラワーギフトを発動させるのが主な戦法です。フラワーギフトとは、晴れ状態で自分と味方のこうげきととくぼうが1.5倍になる特性ですね。」

リヴァイ「チェリムは一見弱そうに見えたが、晴れ状態だと強いんだな。」

エレン「そうですね。種族値が低くても、プレイヤーの力量と工夫次第でカバーできるのがポケモンの醍醐味です。」



ハンジ「エレン、リヴァイに解説してんの?楽しそうだから混ぜてー」ユサユサ

エレン「いいですよ。後半部分はハンジさんにお任せしていいですか?」

ハンジ「いいよ!」

ハンジ「4つ目は砂パかな。メンバーはバンギラス、ドリュウズ、トリトドン、ヒートロトム、メガヤンマ、ローブシンだね。」

ハンジ「バンギラスの特性砂おこしで天候を砂状態にした後、ドリュウズの特性すなかきを発動させて、ドリュウズの素早さを2倍にして上をとるのが基本だよ。」

リヴァイ「すなかきは分かったんだが、似たような名前の特性のすなのちからって何なんだ?」

ハンジ「天気がすなあらしのときじめん、いわ、はがねタイプのわざの威力があがる特性だよ。」


ハンジ「5つ目は霰パだね。メンバーはユキノオー、フロストロトム、ガブリアス、スイクン、カポエラー、シャンデラ。霰状態だと吹雪が必ず当たるからユキノオーとフロストロトムの並びで吹雪を打ちまくるのが基本戦法になるんだ。」

リヴァイ「おまけに吹雪は凍結の追加効果も狙えるな。」


ハンジ「6つ目はトリパだね。トリルを使うと5ターンの間、素早さが遅い順から攻撃できるようになるんだ。ちなみに麻痺したポケモンはトリル状態だと素早さが遅いから早く動ける。」

リヴァイ「トリルは麻痺の効果を逆に利用できるってことだな。電磁波を使う時は、相手がトリル使うかどうかを見極める必要があるな。」

ハンジ「その通り!」

ハンジ「最後に追い風パについて紹介したいけど、バトル奥義にパーティ構築例がないからこの技について簡単に解説しよっかなー。追い風は自分と味方の素早さを4ターンの間2倍にする技だよ。」

リヴァイ「トリルと追い風はターン数が違うんだな。」

エレン「そうですね。追い風もトリルと同じ優秀なサポート技なので頭に入れておきたいですね。」



ハンジ「解説はこんなもんでいいでしょ。あとは練習あるのみかな。」

リヴァイ「先ほど紹介された構築に似たようなものをいくつかを使って、戦い方に慣れる事が上達の近道だな。」

~休憩室~

クリスタ「兵長、今から対戦よろしいでしょうか?」

リヴァイ「クリスタか。よろしく頼む。」

    リヴァイのPT             クリスタのPT
 クレセリア メタグロス        ラッキー  ラティアス
 ラティオス ローブシン     ゴチルゼル ズルズキン
 バンギラス トリトドン     シャンデラ ボルトロス(化身)

リヴァイ「・・・・・・。」

クリスタ「私は選出もう決まりましたよ!兵長はまだですか?」

リヴァイ「(クソメガネからかりたバトル奥義に・・・ラッキーとか言うピンクの魔物がいた気がするんだが・・・。)」

~回想シーン~

リヴァイ「デスラッキーパってなんだ?」

エレン「兵長、このパーティはですね・・・。ラッキーが鬼門ですよ。名前の由来は、デスカーンとラッキーの並びからきています。何をするか簡単に言えば、デスカーン(もしくはラティアス)とガードシェアした後、小さくなるで回避率を上げまくります。回避率を最大限まで上げた後は、地球投げで安定したダメージを与えてきます。」

リヴァイ「ガードシェアするのはなぜだ?」

エレン「ラッキー自体、防御が低いからです。元々防御の高いポケモンとガードシェアすることで、ラッキーの防御を上げることができます。」

リヴァイ「おい・・・、それは鬼畜すぎるだろ。技当てられなければ負けるじゃねえか。」

エレン「そうなんです・・・。俺、このラッキーとか言うピンクの魔物に何度も負けてますからね・・・。」

~回想終わり~

スタスタ

ライナー「兵長?大丈夫ですか?手、とまってますよ?」

リヴァイ「なんだ、ライナーか。選出が決まらないんだ。もう適当でいくか。俺にはどうしていいのか分からない。」

ライナー「頑張ってください。(俺はあのクリスタのパーティと戦いたくない)」

リヴァイ「行け!クレセリア、ラティオス!」

クリスタ「行きます!ボルトロス、ズルズキン!」



チューン クリスタのズルズキンの威嚇。リヴァイのクレセリアとラティオスの攻撃力が下がった

1ターン目

     リヴァイ             クリスタ
 クレセリア ラティオス    ボルトロス(化身) ズルズキン

リヴァイ「選出段階から相性がすでによくないんだが。」

クリスタ「もう決まりました。」ニコニコ

リヴァイ「(ボルトロス、てめえは俺の目の前から消えろ)」ピッ

クレセリアの手助け パンパン

クリスタのボルトロスの電磁波→ラティオス

リヴァイのラティオスは体が痺れて動けない ビリビリ

リヴァイ「おい」

クリスタ「ボルトロスは神ポケですから」フフフ

リヴァイ「あのクソ電気ジジイのどこが神ポケなんだよ」

ライナー「(兵長・・・、本当の悪夢はここからです)」

クリスタのズルズキンのかみくだく→ラティオス

ラティオスは倒れた

リヴァイ「ローブシン!頼んだぞ!」

2ターン目

     リヴァイ             クリスタ
 クレセリア ローブシン    ボルトロス(化身) ズルズキン

リヴァイ「(次こそは消えちまえ!クソ電気ジジイ!)」ピッ

クリスタ「兵長、顔怖いですよ」ニコニコ

ゴッゴッピロリン 飛行のジュエルで飛行タイプの技の威力が上がったクリスタのボルトロスのめざめるパワー→ローブシン

ローブシンは倒れた

リヴァイ「てめえのボルトロスはそんなもんもっていやがったのかよ・・・」

クリスタ「ローブシンはカモでした」ニコニコ

ライナー「兵長のポケモンが次々とボルトロスのおっさんの餌食に・・・」

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→クリスタのボルトロス

クリスタのズルズキンのかみくだく→クレセリア

リヴァイ「メタグロス!頼んだぞ!」

3ターン目

     リヴァイ             クリスタ
 クレセリア メタグロス    ボルトロス(化身) ズルズキン

リヴァイ「まだ1匹も倒せてないのかよ」

クリスタ「このままだと、4-0で終わっちゃいますかね」ニヤニヤ

クリスタのボルトロスの挑発→リヴァイのクレセリアは挑発にのってしまった

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ボルトロス

ボルトロスは倒れた

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ→ズルズキン

急所に当たった!ズルズキンは倒れた

リヴァイ「まだ勝負は終わってねえな」

クリスタ「さて、どうでしょうか?」

クリスタはラティアスとラッキーを繰り出した

4ターン目

     リヴァイ          クリスタ
 クレセリア メタグロス    ラティアス ラッキー

リヴァイ「(あのピンクの魔物さえ仕留めちまえば俺の勝ちだ)」ピッ

クリスタ「フフフ」ピッ

クリスタのラティアスのガードシェア→クリスタのラッキー

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→クリスタのラティアス

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ→クリスタのラッキー

クリスタのラッキーのちいさくなる ラッキーの回避率がぐーんと上がった

リヴァイ「全然きかねえじゃねえか・・・。」

クリスタ「ガードシェアなしでAにほとんど努力値ふってないメタグロスのコメットパンチのダメージは大体3割くらいですからね」

5ターン目

     リヴァイ          クリスタ
 クレセリア メタグロス    ラティアス ラッキー

クリスタのラティアスの電磁波→リヴァイのクレセリア

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→クリスタのラティアス

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ しかし攻撃は外れた

クリスタのラッキーのちいさくなる ラッキーの回避率がぐーんと上がった

クリスタ「フフフフ」

リヴァイ「技外してんじゃねえよ・・・」

6ターン目

     リヴァイ          クリスタ
 クレセリア メタグロス    ラティアス ラッキー

クリスタのラティアスの電磁波→リヴァイのメタグロス

ゴッゴッピロリン リヴァイのメタグロスはラムの実で麻痺が治った

リヴァイのクレセリアは痺れて動けない ビリビリ

リヴァイのメタグロスのコメットパンチ しかし攻撃は外れた

リヴァイ「」

クリスタのラッキーのちいさくなる ラッキーの回避率がぐーんと上がった

クリスタ「完全にハマりましたね」ニッコリ

ライナー「クリスタ、お前強いな(結婚しよ)」



この世界は残酷だ・・・


             (長いので省略します)


             長い戦いの末、結果

            リヴァイとの勝負に勝った!


クリスタ「兵長に勝てました!やった♪」

ライナー「さすがクリスタだな。お前の害悪戦法は鬼畜すぎるぞ・・・w」

リヴァイ「・・・・」

~数時間後~

ハンジ「やあ、リヴァイ!なんだか元気ないねー」

リヴァイ「俺の・・・・」

リヴァイ「数十ターンを・・・」

リヴァイ「返せよ・・・」

ハンジ「何があったのwあ、もしかしてさっきクリスタと戦って・・・。」

エレン「ライナーから聞きました。クリスタと数十ターンの攻防の末、糞ゲーされて兵長が負けたって。デスラッキー使われたみたいです・・・。」

ハンジ「デスラッキー・・・・。あんなの当たりたくないねー。調査兵団の大会だと制限時間付いてるから、そこまで脅威じゃないだろうけど。」

リヴァイ「俺は・・・メタグロスのコメットパンチを避けまくるあのピンクの魔物を許せねえ。」

リヴァイ「あとボルトロスのクソ電気ジジイ。てめえもだ。いたずらごころだかなんだか知らねえが、いきなり電磁波まき散らしてくるんじゃねえよ!」

リヴァイ「クリスタとの戦いの後、憂さ晴らしで数戦バトルしたが、ボルトロスの威張るで俺のポケモンが3ターン自傷しやがった・・・。動けば勝てた試合だっただろ!その他にも威張る自傷で動けない試合が何試合かあったぞ。」

ハンジ「あらら・・・、リヴァイは威張られツアーにでも参加してきたのかねえ?w」

リヴァイ「クソメガネ・・・てめえ、俺に削がれてえのか?」(机に向かってアームハンマー ズドーン)

エレン「落ち着いてください、兵長!確かにポケモンは糞ゲー要素ありますけど、いずれ兵長に運が味方してくれる時はきますよ・・・。」

ハンジ「ボルトロスは特性いたずらごころのおかげで、補助技を先制で出せるようになるから厄介だねえ。これからどうすれば仕事させずに処理できるか考えるいい経験になったんじゃないの?」

リヴァイ「クソメガネ、エレン。俺は決めたぞ」

エレンとハンジ「?」


リヴァイ「駆逐してやる・・・」

リヴァイ「ラッキーも・・・」

リヴァイ「化身ボルトロスも・・・」

リヴァイ「一匹残らず!!」


その時のリヴァイはトレーナーの怒りを体言しているように見えたという

※ポケモンの悪口は控えましょう




こうしてリヴァイのポケモン猛特訓が始まった

~休憩室~

リヴァイ「今日は104期生が多いな。」

コニー「兵長、対戦お願いします。」

リヴァイ「望むところだ。」

    リヴァイのPT             コニーのPT
 ココドラ(Lv1)  バンギラス      キュウコン  チェリム
 シャンデラ   カポエラー     カポエラー  ウォッシュロトム
 モロバレル  ドータクン     クロバット  サザンドラ

カポエラー「ねこだましします^^攻撃受けて脱出ボタン発動します^^」

ココドラの登場

シャンデラ「トリックルームしますね^^」

ココドラとシャンデラ「が む し ゃ ら 熱 風 大 安 定」

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リヴァイ「1戦目、まずは勝ちか。」

ジャン「兵長。俺と対戦しませんか?」

リヴァイ「ああ。」

    リヴァイのPT             ジャンのPT
 ニョロトノ キングドラ        バンギラス  ドリュウズ
 ナットレイ テラキオン     トリトドン  ヒートロトム
 サンダー  メタグロス     ラティオス  ローブシン

ニョロトノ「あめふらしまーす^^」

ニョロトノとキングドラ「手 助 け 濁 流」

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リヴァイ「2戦目も勝ちだ。」

サシャ「兵長、対戦よろしいでしょうか?」

リヴァイ「ああ、対戦するか。」

    リヴァイのPT             サシャのPT
 ブルンゲル カポエラー        エルフーン  テラキオン
 ユキノオー シャンデラ     ウルガモス  トゲキッス
 モロバレル ドータクン     ハッサム   カポエラー

(省 略)

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~大会1週間前~

ザワザワ

アルミン「調査兵団ダブルバトル大会のエントリーは本日で締切となります!あと、急な知らせで申し訳ないのですがアイテムの配信を行うことが決まりました!」

アルミン「本日からARサーチャーというゲームを配信します。このゲームをクリアすることで入手できるアイテムは化身トルネロス・ボルトロス・ランドロスをフォルムチェンジさせることができるアイテムです。本大会ではフォルムチェンジ可能となりますので、ご注意ください。」

アルミン「うつしかがみを手に入れるにはARサーチャーというゲームをクリアしてください。」


~大会2日前~

ハンジ「いよいよ大会二日前♪私はもう使うパーティ決まっちゃった!」

リヴァイ「もう決めたのか。大会前に急遽アルミンの野郎がARサーチャーとか配布しやがるから環境変わっちまうじゃねえか。そのせいで決まらないんだが。」

ハンジ「うつしかがみねぇ。解禁されるのは霊獣トルネロス・ボルトロス・ランドロスだっけ?あとはARサーチャーで手に入る夢特性おっさん3人組(夢特性の化身トルネロス・ボルトロス・ランドロス)もか」

エレン「霊獣は強いと思うんですよね。特に霊獣ランドロスなんて威嚇できるし、とんぼ帰りできるとか高性能じゃないですか。」

ハンジ「エレンの言う通りだねえー。で、私最近気づいたんだー!ラティオスと霊獣ランドロスの組み合わせって強くない!?氷にさえ気を付ければ、地震も効かないし、お互いカバー範囲違うポケモンだからいいと思うんだ。」

エレン「よさそうですね!あと俺が思いついた案ですけど、クレセリアと霊獣ランドロスの並びも強くないですか?霊獣ランドロスがとんぼ帰りしながら、クレセリアでトリックルームできるじゃないですか。」


リヴァイ「いい案だな。所謂スイッチトリパか。」

ハンジ「スイッチ強そうだよね。常に相手の上をとれるところが魅力的だと思わない?」

エレン「俺も思います。クレセランドの並びでスイッチした後、高火力の鈍足アタッカーを出せば完璧です。トリル切れるまでゴリ押しした後も後ろにランドいるから、それなりに上とれますからね。」

リヴァイ「(鈍足アタッカーか。何かいいのいただろうか?・・・・、メタグロスは定番すぎるから誰でも使うだろうな。メタグロスに強いのを考えてみるか。)」

リヴァイ「約束しよう!俺は必ず、ポケモンマスターになってみせる」
リヴァイ「約束しよう!俺は必ず、ポケモンマスターになってみせる」 - SSまとめ速報
(http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/comic/6689/1381460325/)

>>73
それなんですけど、1か月近く放置してしまったのと、おまけに知人にもっといい題名と小説のはじまり方提案されたので、書き直すことに決めました。
今回は最後までストーリー作っているので、完結できると思います。


~大会当日~

ザワザワ

サシャ「さて、いよいよ調査兵団内のダブルバトルの大会が始まろうとしています!優勝は果たして誰の手に渡るのでしょうか!?では簡単にルールについて、アルミン・アルレルトさんに説明をお願いしたいと思います。」

アルミン「ではルールを説明します。予選後に決勝トーナメントをする流れになりますが、予選と決勝トーナメントでルールが違います。両方とも見せ合い6on4ダブルバトルなのは同じですが、予選は基本的にパーティのメンバーは変更不可能でお願いします。決勝トーナメントから1戦ごとにパーティを変えてもらうのは構いません。ちなみに予選は3連勝すれば通過になります。以上です。」

サシャ「ルールの説明は終わりましたので、これから予選を開始したいと思います!」

~パーティ登録~

案内人A「それではパーティ登録を始めます」

    リヴァイのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)
 シュバルゴ トリトドン
 ラティオス バンギラス


~予選1回戦~

    リヴァイのPT             対戦相手AのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     ダイケンキ  ケンホロウ
 シュバルゴ トリトドン     レントラー  エンブオー
 ラティオス バンギラス     オノノクス  ブースター

対戦相手A「兵長!ポケモン始めたばかりなので、お手柔らかにお願いします!」

リヴァイ「大会で旅パ相手なら楽だな。」

ラティオス「☄ ☄ ☄ ☄ りゅうせいぐんWWWWWキーーーーンwwwwwwwwペペペペペペペ」

ランドロス「地震しますね^q^」ゴゴゴゴゴ

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~予選2回戦~

    リヴァイのPT                   対戦相手BのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     ガマゲロゲ(ヤマゲロゲ)  エンペルト(ヤンペルト)
 シュバルゴ トリトドン     ツンベアー(ヤンベアー)  リザードン(ヤザードン)
 ラティオス バンギラス     ボーマンダ(ヤーマンダ)  サンダース(ヤンダース)

対戦相手B「ヤケモンは名前の先頭にヤを付けますぞwww最強にかっこいい名前ですなwwwwwヤケモンマスターになる以外あり得ないwww(´◉◞౪◟◉)どや」

リヴァイ「ヤケモンとか知るかよ。俺は役割論理信者じゃねえんだぞ。」

ランドロス「とんぼがえりしますね^^」

クレセリア「トリックルームします^^」

後発のバンギラスやトリトドンで無双して勝ち

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~予選3回戦~

    リヴァイのPT             ミカサのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     クレセリア  メタグロス
 シュバルゴ トリトドン        ガブリアス  バンギラス
 ラティオス バンギラス     カポエラー  ボルトロス(化身)

リヴァイ「予選最後の相手はミカサか。」

ミカサ「兵長、対戦よろしくお願いします。」

リヴァイ「(相手のクレセリアの型は、全体的に早いポケモンが多いから電磁波か凍える風あたりの可能性が濃厚だな。こちら側は、トリル展開する戦い方をするか。)」ピッ

ミカサ「(シュバルゴ!?このポケモンの処理をどうするかが課題に・・・)」ピッ

リヴァイ「行け!クレセリア、ランドロス!」

ミカサ「行きなさい!クレセリア、カポエラー!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇。ミカサのクレセリアとカポエラーの攻撃力が下がった

チューン ミカサのカポエラーの威嚇。リヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった


1ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア ランドロス    クレセリア カポエラー

リヴァイ「(カポエラーのねこだましをまず消耗させることが大事だからこれだ。)」ピッ

ミカサ「(初手はどう考えてもこの手しかない。)」ピッ

リヴァイのランドロスの守る。リヴァイのランドロスは守りの態勢に入った。

ミカサのカポエラーのねこだまし→リヴァイのクレセリア

ミカサのクレセリアのこごえる風→リヴァイのクレセリア、ランドロス

リヴァイのランドロスは攻撃から身を守った

リヴァイのクレセリアの素早さが下がった

リヴァイのクレセリアはひるんで動けなかった


2ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア ランドロス    クレセリア カポエラー

リヴァイ「(クレセリアの型が早速わかったぞ。これはアドだ。)」ピッ

ミカサ「(ランドロスはとんぼ帰りでどのポケモンにチェンジしてくるかが問題。)」ピッ

ミカサ「カポエラー、戻れ!行け!メタグロス!」

リヴァイのランドロスのとんぼがえり→ミカサのクレセリア

行け!シュバルゴ

ミカサのクレセリアのこごえる風→リヴァイのクレセリア、シュバルゴ

リヴァイのシュバルゴにはこうかいまひとつのようだ

リヴァイのクレセリアの素早さが下がった

リヴァイのシュバルゴの素早さが下がった

リヴァイのクレセリアのトリックルーム!トリックルームで時空が歪んだ


3ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア シュバルゴ    クレセリア メタグロス

ミカサ「凍える風を逆に利用された!?(シュバルゴの火力をまず抑えないと)」ピッ

リヴァイ「(メタグロスの処理は後発に任せるか。シュバルゴにとって脅威となるめざ炎をクレセリアが持っている可能性があるから、まずクレセリアを倒す。もしくは、メガホーンを受けるためにクレセリアをカポエラーに交代してくるかもしれないな。それならこれだ!)」ピッ

「ミカサ、ここでクレセリアを交代します。」

「代わりに出てきたのはカポエラーだ。」

「チューン ミカサのカポエラーの威嚇。リヴァイのクレセリアとシュバルゴの攻撃力が下がった」

「ゴッゴッピロリン 虫のジュエルで虫タイプの技の威力が上がった!リヴァイのシュバルゴのメガホーン→ミカサのカポエラー」

「こうかはいまひとつのようだ」


リヴァイのクレセリアのサイコキネシス→ミカサのカポエラー

こうかはばつぐんだ!

ミカサのカポエラーはたおれた!

ミカサのメタグロスのコメットパンチ→リヴァイのクレセリア

ミカサ「任せた!クレセリア」

ミカサ「交代読みでサイコキネシスを打ってきましたね。」

リヴァイ「シュバルゴの火力を下げてくるのは予想できたからな。」


4ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア シュバルゴ    クレセリア メタグロス

ミカサ「兵長にかなりアドとられた・・・。」

スタスタ

エレン「ミカサ!まだ諦めたらダメだ!!!」

ミカサ「エレン!」

エレン「戦え・・・戦え!戦え!!!」

ミカサ「エレン・・・、私はまだ諦めない!!!」ピッ


「リヴァイ、ここでシュバルゴを交代します。」

「代わりに出てきたのはトリトドンだ。」

リヴァイのクレセリアのれいとうビーム→ミカサのクレセリア

ミカサのクレセリアのコメットパンチ→リヴァイのクレセリア

ゴッゴッピロリン リヴァイのクレセリアはオボンの実を食べて体力を回復した

ミカサのクレセリアのめざめるパワー→リヴァイのトリトドン

こうかはいまひとつのようだ


5ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 クレセリア トリトドン    クレセリア メタグロス

ミカサ「まだ・・・終わるわけにはいかない」ピッ

リヴァイ「(トリルはあと2ターンで切れるのか。早めに決着をつけるぞ)」ピッ

「リヴァイ、ここでクレセリアを交代します。」

「代わりに出てきたのはシュバルゴだ。」

ゴッゴッピロリン リヴァイのトリトドンは地面のジュエルで地面技の威力が上がった!リヴァイのトリトドンの大地の力→ミカサのメタグロス

こうかはばつぐんだ!

ミカサのメタグロスは倒れた

ミカサ「なんて威力・・・メタグロスが一撃で倒されるなんて」

ミカサのクレセリアのサイコキネシス→リヴァイのトリトドン

ミカサはバンギラスを繰り出した

チューン ミカサのバンギラスのすなおこしで、すなあらし状態になった


6ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 シュバルゴ トリトドン    クレセリア バンギラス

リヴァイ「(これは俺の勝ちだな)」ピッ

ミカサ「(勝筋がほとんど見えてない・・・)」ピッ

リヴァイのシュバルゴのメガホーン→ミカサのクレセリア

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのトリトドンの濁流→ミカサのクレセリアとバンギラス

クレセリアはたおれた

ミカサのバンギラスにこうかはばつぐんだ!

すなあらしがふきあれる

歪んだ時空が元に戻った


7ターン目

     リヴァイ           ミカサ
 シュバルゴ トリトドン       バンギラス

リヴァイ「俺の勝ちだな」

ミカサ「そうですね、兵長。私の負けです。」

降参が選ばれました

ミカサとの勝負に勝った!

リヴァイ WIN 4
ミカサ  LOSE 1


~予選通過後~

ハンジ「私、予選抜け一番乗り♪エレンは?」

エレン「俺、途中で負けました・・・。」

ハンジ「それは残念・・・。」

アルミン「エレン、元気出して。決勝トーナメントの試合見て勉強しよ?」

エレン「アルミン・・・。ありがとな。」

スタスタ

ハンジ「あ!リヴァイじゃん!予選抜けおめでとう!予選抜けということで、この本かすわ。」

リヴァイ「なんだこの本は?」

ハンジ「じゃじゃーん!真バトル奥義第五世代最終ガイド!第五世代のまとめみたいなもんね。」

リヴァイ「感謝する。では早速かりるぞ。」


~食堂~

リヴァイ「ハンジにかりたこの本、前のバトル奥義と違ってインタビューとかも入ってるんだな。」

エレン「げべぼ氏のインタビューですね。げべぼさんという方は、世界準優勝した人です。」

リヴァイ「すごいな。世界大会で使用した構築ものってるじゃないか。電磁波トリックルームパーティ。別名げべぼ天地魔闘スタンか。電磁波とトリックルームってアンチシナジーな感じがするんだが。」

げべぼ天地魔闘スタンのメンバー
化身ボルトロス、霊獣ランドロス、クレセリア、バンギラス、ヒードラン、ローブシン

エレン「一見そう見えますが、選出段階で電磁波軸なのかトリックルーム軸なのか決めて戦うことになるので、戦い方の幅が広がっているのだと思います。」

リヴァイ「電磁波軸ならボルトロスを軸にして戦い、トリル軸ならクレセリアを軸として戦うという感じか。慣れれば強そうだ。」

エレン「基本選出は先発クレセランドかボルトランド」

スタスタ

ハンジ「げべぼ天地魔闘スタン、私使ってみたいと思ったんだけど、噴火ヒードランもってなくて諦めたんだよねー。」


エレン「噴火ヒードランって入手困難ですもんね。兵長は持ってますか?」

リヴァイ「俺が持っているわけないだろ。」

ハンジ「みんな持ってないならしょうがないか。まあ構築丸パクりはできなくても、この構築で使われているローブシンの配分は勉強になるね!」

リヴァイ「ブシンの配分か。A極振りの手助け+鉄のこぶし+命の珠+アームハンマで実数値H187 B150のグロスが一撃とか火力凄まじいな。」

エレン「あの物理耐久の高いグロスが落ちるって化け物ですね・・・。効果抜群でもないのに。」

ハンジ「参考になるのは、火力だけじゃないね。耐久面もしっかり考えられていて、実数値C158のトリトドンのジュエル大地の力を高乱数以外耐えできるなんてねえ。おまけにブシンの珠反動のダメージ2回分を合わせても大丈夫だからね。」

リヴァイ「ブシンは俺が予選で使ったシュバルゴに近い存在だな。手助け+ジュエルメガホーンでグロスを確1にできるからな。」

エレン「トリル下からの高火力アタッカーは優秀ですよね。押せば勝てますし。その代わり、相手側のランドの威嚇をクルクル回されると面倒ですね。そのための相方のクレセリアではありますが・・・。」

リヴァイ「シュバルゴを使っていた時は、相手がターン数を稼ぐので必死だったから、その隙に身代わりを貼ってアドをとるなんて立ち回りができたな。場合によっては、ランドのとんぼ帰り先からシュバルゴ出して、相手の攻撃を受けて、次のターンに相手がランドを出す読みの身代わりといったプレイングも可能だ。」

エレン「HPを1/3以下まで無理やり削ることでむしのしらせを発動させて、威嚇で下がった攻撃力を補うんですね。その立ち回り、参考になります。」

ハンジ「さて、そろそろ決勝トーナメントの組み合わせが決まるみたいだねえ!ワクワクしてきちゃうなぁ~♪」

他の作者の作品の続編なら>>1辺りにそう書いておいた方がいいだろ
続編を書くことの良い悪いは別として、それくらいは配慮しておこう

>>91
そうですね、すみませんでした。今後気を付けます。

>>1に書いておくべき情報が抜けていたので書きます。
ベルトルト「へえ…ポケモンね」
http://elephant.2chblog.jp/archives/52042332.html
この小説の続編をリヴァイ兵長を主人公にして、ダブルバトルメインで書いてみました。
肝心な情報が抜けており、すみませんでした。

サシャ「さあ始まります、リヴァイvsライナーの対決!これが決勝トーナメント1回戦の対戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウス、解説はアルミン・アルレルトさんでお送りいたします」

アルミン「よろしくお願いします」

    リヴァイのPT             ライナーのPT
 ラティオス バンギラス        ブルンゲル  ズルズキン
 ドリュウズ ウルガモス     シャンデラ  リングマ
 ギャラドス モロバレル     モロバレル  シュバルゴ

ライナー「俺の相手は兵長か。」

リヴァイ「ああ、よろしく頼む。」

ラティオス「☄ ☄ ☄ ☄ りゅうせいぐんWWWWWキーーーーンwwwwwwwwペペペペペペペ」

モロバレル「きのこの胞子で相手を眠らせます^^」



(対戦途中)


ライナーのモロバレルのキノコの胞子→リヴァイのモロバレルは眠ってしまった

ライナー「やったぜ!ここからは俺の反撃だ!眠らされまくった分をここから巻き返すぜ!」

ゴッゴッピロリン リヴァイのモロバレルはラムの実で眠りから覚めた

ライナー「・・・そんなもんもっていやがったのかよおおおおおお!!!!」

そしてライナーのポケモン達はまた眠らされる地獄へ・・・・

________
______
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リヴァイ WIN 2
ライナー LOSE 0
(※右の数字は残りポケモンの数を示しています)


ライナーとの勝負に勝った!

ライナー「キノコの胞子恐ろしすぎなんだがw」

リヴァイ「バレルミラー対策としてラムはいいぞ。特にお前の構築はトリパだからなおさらその持ち物の方が安定する気がするんだがな」

ライナー「そうですね・・・。兵長、俺の分まで頑張ってください。」

リヴァイ「ああ。」


サシャ「さあ始まります、リヴァイvsペトラの対決!これが決勝トーナメント2回戦の対戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウス、解説はアルミン・アルレルトさんでお送りいたします」

アルミン「よろしくお願いします」

    リヴァイのPT             ペトラのPT
 ニョロトノ  キングドラ       クレセリア ボルトロス(霊獣)
 ライコウ  ボルトロス(霊獣)     ニョロトノ キングドラ
 ズルズキン  ハッサム     ハッサム  ズルズキン

リヴァイ「俺と似たようなメンバーだな」

ペトラ「ですね。私は兵長の対戦を極める姿に憧れて、対戦を本格的に始めました。全力で兵長に挑みます!」

リヴァイ「手加減はなしだ」

サシャ「兵長に憧れて対戦を始めたペトラさんとの熱い戦いが繰り広げられようとしています!これは見物ですね!」

アルミン「ですね。両者とも似たような構築に見えますが、PTコンセプトは違うと思われます」


サシャ「違うといいますと?」

アルミン「ペトラさん側は、クレセリアを軸としています。このクレセリアがこごえる風や電磁波を巻いて相手の素早さを下げる型なのか、それともトリックルームでスイッチしていく型なのかは読めませんが。兵長側は、ライコウが壁を張って味方へのダメージを軽減する型か、攻撃しながら特攻ダウンを狙うバークアウト型かといったところでしょうか」

サシャ「なるほど。今後の試合展開でどの型なのか明かされていく感じですね。楽しみです」

リヴァイ「(ニョログドラミラーだけは避けたいな)」ピッ

ペトラ「(こちらのニョログドラをボルトライコウで処理しにくる展開を避けることができてかつ、ニョログドラミラーにならない選出はこれ!)」ピッ

リヴァイ「行け!ボルトロス、ライコウ!」

ペトラ「頑張れ!クレセリア、キングドラ!」


1ターン目

        リヴァイ              ペトラ
 ボルトロス(霊獣) ライコウ        クレセリア キングドラ

ペトラ「(ボルトロスの高火力に上から縛られている状況をまずはなんとかしないと)」ピッ

リヴァイ「(雨を降らされないうちに、キングドラを処理するか)」ピッ

ペトラのキングドラの守る!ペトラのキングドラは守りの体勢に入った

リヴァイのライコウのバークアウト→ペトラのクレセリアとキングドラ

ペトラのクレセリアにこうかはばつぐんだ!

ペトラのキングドラは攻撃から身を守った

ペトラのクレセリアは特攻が下がった

リヴァイのボルトロスの雷→ペトラのキングドラは攻撃から身を守った

ペトラのクレセリアのトリックルーム!ペトラのクレセリアは時空を歪めた


2ターン目

        リヴァイ              ペトラ
 ボルトロス(霊獣) ライコウ        クレセリア キングドラ

リヴァイ「(まずいな・・・。トリルのせいで素早さ関係が逆転したぞ。キングドラの手助け流星群でどちらかが倒されそうだ。)」ピッ

ペトラ「(どちらのポケモンを倒そうかな)」ピッ

ペトラのクレセリアの手助け パンパン ペトラのクレセリアは手助けの体勢に入った

ペトラのキングドラの流星群→リヴァイのボルトロス

リヴァイのボルトロスは倒れた

ペトラのキングドラは命の珠の反動ダメージを受けた

リヴァイのライコウの十万ボルト→ペトラのキングドラ

リヴァイはハッサムを繰り出した


3ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ライコウ        クレセリア キングドラ

ペトラ「(1体倒せたのはいいけど、今の状況あんまりよくない・・・このままだとハッサムの起点にされてしまう)」ピッ

リヴァイ「(1体倒されてしまったが、ペトラのクレセリアとキングドラの火力が下がっている今がチャンスだな)」ピッ

ペトラ、ここでクレセリアを交代します。出てきたのはズルズキンだ!

チューン ペトラのズルズキンの威嚇でリヴァイのハッサムとライコウの攻撃力が下がった

ペトラ、ここでキングドラを交代します。出てきたのはニョロトノだ!

チューン ペトラのニョロトノのあめふらしで、雨がふりはじめた

リヴァイのハッサムの剣の舞!リヴァイのハッサムの攻撃力がぐーんと上がった!

リヴァイのライコウのバークアウト→ペトラのニョロトノとズルズキン

ペトラのズルズキンにこうかはいまひとつのようだ

ペトラのズルズキンの特攻が下がった

ペトラのニョロトノの特攻が下がった


4ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ライコウ        ズルズキン ニョロトノ

ペトラ「兵長のハッサムの剣の舞の起点にされることは分かっていました。ここからは反撃させていただきます!」ピッ

リヴァイ「2ターン目に1体倒されたが、まだ勝負は分からないぞ!」ピッ

ペトラのズルズキンのドレインパンチ→リヴァイのライコウ

ゴッゴッピロリン リヴァイのハッサムは飛行のジュエルで飛行技の威力が上がった!リヴァイのハッサムのアクロバット→ペトラのズルズキン

こうかはばつぐんだ!

ペトラのズルズキンは倒れた

ペトラ「!?まさか飛行のジュエルを持っていたなんて!」

ゴッゴッピロリン ペトラのニョロトノは水のジュエルで水技の威力が上がった!ペトラのニョロトノのハイドロポンプ→リヴァイのライコウ

リヴァイのライコウはたおれた

リヴァイはズルズキンを繰り出した

チューン リヴァイのズルズキンの威嚇でペトラのキングドラとニョロトノの攻撃が下がった


5ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ズルズキン       キングドラ ニョロトノ

ペトラ「想定外の技と持ち物のハッサムが出てきましたが、まだ私の方がリードしていますね。」

リヴァイ「ジュエルアクロは読めないと思って仕込んでおいたが、正解だったな。」ピッ

ペトラ「(このターンをやり過ごせばトリルが切れて、キングドラで兵長のポケモンを一掃できる!)」ピッ

ペトラのキングドラの守る!ペトラのキングドラは守りの体勢に入った

リヴァイのズルズキンのかみくだく→ペトラのニョロトノ

リヴァイのハッサムの剣の舞!リヴァイのハッサムの攻撃力がぐーんと上がった!

ペトラのニョロトノのハイドロポンプ→!リヴァイのハッサム

ペトラ「しまった!」

歪んだ時空が元に戻った


6ターン目

    リヴァイ              ペトラ
 ハッサム ズルズキン       キングドラ ニョロトノ

リヴァイ「ペトラ、お前のキングドラが守るのはわかっていたぞ。」ピッ

ペトラ「まだ終わっていません!最後の可能性に賭けます!」ピッ

ペトラのキングドラの守る!しかしうまくきまらなかった

ペトラ「あ・・・・」

リヴァイのハッサムのバレットパンチ→ペトラのキングドラ

こうかはいまひとつのようだ

ペトラのキングドラは倒れた

ペトラのニョロトノのハイドロポンプ→リヴァイのハッサム

リヴァイのハッサムは倒れた

リヴァイのズルズキンのかみくだく→ペトラのニョロトノ

ペトラのニョロトノは倒れた

ペトラはクレセリアを繰り出した


7ターン目

    リヴァイ              ペトラ
   ズルズキン             クレセリア

リヴァイ「いい勝負だったな」

ペトラ「クレセリアでズルズキンには勝てませんね・・・。あと一歩で兵長に勝てたのに、残念です・・・。」

降参が選ばれました


ペトラの勝負に勝った!


リヴァイ WIN 1
ペトラ  LOSE 1


ペトラ「兵長は、やはり強いです。私が初心者の時、負けた悔しさをバネに頑張ったんですけど・・・。それでも兵長を超えることはできませんでした。」

リヴァイ「ペトラ、お前は強くなったな。ブイズを使っていた時に比べたらかなり進歩していると感じたぞ。」

ペトラ「兵長・・・!私はここでトーナメント終わりですが、最後まで兵長の事を応援しています!」


サシャ「さあ始まります、リヴァイvsハンジの師弟対決!これが準決勝の対戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウス、解説はアルミン・アルレルトさんでお送りいたします」

アルミン「よろしくお願いします」

    リヴァイのPT                ハンジのPT
 クレセリア ランドロス(霊獣)     ボルトロス(化身) ハッサム

 ラティオス ヒードラン     ラティオス  ランドロス(霊獣)
 ローブシン モロバレル     バンギラス   ローブシン

リヴァイ「化身ボルト入りで、電磁波威張るスタンか。お前、あえて俺の嫌いなポケモン入れてきただろ」

ハンジ「さあねー?リヴァイの構築のメンバー的にこのクレセはトリル持ち確定っと」

サシャ「まず、兵長とハンジさんの簡単なPT紹介をよろしくお願いします」


アルミン「兵長の構築は、無天候スイッチトリパですね。ただ、無天候とは言っても手動で天候を変える術を持っていると思います」

アルミン「特にヒードランは雨に弱いため、水技をの威力を下げるできる日本晴れが有力といったところでしょうか」

アルミン「ハンジさんの構築は、化身ボルトロスを軸としたスタンダードなPTです」

アルミン「化身ボルトロスで味方をサポートする感じだと思います。素早さの遅いローブシンもいて、トリパ耐性も高そうですね。」

リヴァイ「(おそらく初手は化身ボルトくるだろうな。相方としては、威嚇できる霊獣ランドである可能性が高い)」

リヴァイ「(トリル展開してから高火力で押すのがこちらの勝筋だから、早急に化身ボルトを処理できる組み合わせでいこう)」ピロン

ハンジ「(トリル下でモロバレルに暴れられると困るのと、相手側にはトリル下で強いアタッカーが多めだから、化身ボルトはほぼ確定)」ピロン


リヴァイVSハンジ 試合開始

1ターン目

リヴァイ「行け!クレセリア、ランドロス!」

ハンジ「頼むよ!ボルトロス、ランドロス!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇。ハンジのボルトロスとランドロスの攻撃力が下がった

チューン ハンジのランドロスの威嚇。リヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった


     リヴァイ                 ハンジ
 クレセリア ランドロス(霊獣)    ボルトロス(化身) ランドロス(霊獣)


サシャ「両者ともランドロス使っていますねー。やはり攻撃力下げて、軸となるポケモンが行動しやすくするためでしょうか?」


アルミン「兵長側はクレセリアを動かしやすくするために、ランドロスを相方にしたのだと思います。バンギラスの悪技はクレセリアにとっては脅威ですからね」

リヴァイ「(ボルト面倒だな。勝筋であるトリル展開をクレセで行うには、ボルトの挑発による妨害をなくさなければならない。ならこれだ)」ピッ

ハンジ「(クレセリアにトリル展開されたくないから、まずは妨害しないとね)」ピッ

パンパン リヴァイのクレセリアの手助け

ハンジのボルトロスの挑発→リヴァイのクレセリアは挑発にのってしまった

ハンジのランドロスのとんぼがえり→リヴァイのクレセリアにダメージ

ハンジはハッサムを繰り出した

リヴァイのランドロスのストーンエッジ→ハンジのボルトロス

こうかはばつぐんだ!

ハンジのボルトロスは倒れた

ハンジはランドロスをくりだした

チューン ハンジのランドロスの威嚇。リヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった


ハンジ「あちゃー。手助けストーンエッジでボルト処理されちゃったか」

サシャ「おおっと!ハンジさんのボルトロスダウンです!これは兵長側が有利か!?」

アルミン「ハンジさん側の軸となるポケモンを倒せたことで、兵長は有利になりましたね。ただ、挑発が解除されていないので兵長もすぐに勝筋を作ることができませんね」

リヴァイ「俺のランドは意地っ張りA極振りだからな。乱数だが、威嚇されても手助けエッジで穏やか耐久ボルトを倒せる」

リヴァイ「それに、あの対面でハンジのボルトは俺のクレセにトリル展開をされてほしくないだろうから、挑発が飛んでくる読みでこの行動をとることになった」

サシャ「なるほど!兵長はハンジさんの行動をしっかり読んでいたみたいですね」


2ターン目

     リヴァイ                 ハンジ
 クレセリア ランドロス(霊獣)    ランドロス(霊獣) ハッサム

リヴァイ「(クレセが挑発で補助技出せないからとりあえず交代だ)」ピッ

ハンジ「(相手のクレセがトリル展開できない今のうちになんとかしないと!)」ピッ

「リヴァイ兵長、ここはクレセリアを引っ込めます!」

「登場したのはヒードランだ!」

リヴァイのランドロスのとんぼ帰り→ハンジのハッサム

こうかはいまひとつのようだ

交代から出てきたのはローブシンだ!


ハンジのランドロスのとんぼ帰り→リヴァイのヒードラン

こうかはいまひとつのようだ

交代から出てきたのはバンギラスだ!

チューン ハンジのバンギラスのすなおこしで、すなあらし状態になった

ハンジのハッサムの剣の舞!ハンジのハッサムの攻撃力がぐーんと上がった!

すなあらしがリヴァイのローブシンをおそう


3ターン目

     リヴァイ                 ハンジ
 ローブシン ヒードラン          バンギラス ハッサム

ハンジ「これじゃあせっかくハッサムで剣の舞積んだ意味がないねえ。ヒードラン邪魔なんだけど。」ピッ

リヴァイ「俺のクレセリアがめざ炎持ちでないことは、俺の構築の型を大体予想できているなら読めていると思ったぞ。となると、このターンでハッサムが積むには絶好のチャンスだからな。そのためのドランだ。」

「リヴァイ兵長、ここはヒードランを引っ込めます!」

「登場したのはランドロスだ!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇。ハンジのバンギラスとハッサムの攻撃力が下がった

ハンジのバンギラスの守る。ハンジのバンギラスは守りの態勢に入った!


ゴッゴッピロリン ハンジのハッサムは鋼のジュエルで鋼技の威力が上がった!ハンジのハッサムのバレットパンチ→リヴァイのローブシン

こうかはいまひとつのようだ

リヴァイ「化身ボルトなんて使ってるてめえにはこれでもくれてやる。くらえ!」

リヴァイのローブシンのアームハンマー→ハンジのハッサム

リヴァイのローブシンは命の珠による反動ダメージを受けた

ハンジ「火力やばwwww耐えたけど・・・さ」

すなあらしがふきあれる

すなあらしがリヴァイのローブシンをおそう


4ターン目

     リヴァイ              ハンジ
 ローブシン ランドロス(霊獣)    バンギラス ハッサム

ハンジ「ローブシンの珠アームハンマーの威力すさまじいわ・・・。」

リヴァイ「俺の目の前にクソ電気ジジイなんて出すからだろ。」

「ハンジ、ここはバンギラスを引っ込めます!」

「登場したのはランドロスだ!」

チューン ハンジのランドロスの威嚇。リヴァイのランドロスとローブシンの攻撃力が下がった


リヴァイのローブシンの見切り!

ハンジのハッサムのバレットパンチ→リヴァイのローブシン

リヴァイのローブシンは攻撃から身を守った

リヴァイのランドロスの地震→ハンジのランドロスとハッサム

ハンジのハッサムはたおれた

すなあらしがふきあれる

すなあらしがリヴァイのローブシンをおそう

ハンジはバンギラスを繰り出した


5ターン目

     リヴァイ                   ハンジ
 ローブシン ランドロス(霊獣)      ランドロス(霊獣) バンギラス

ハンジ「リヴァイの残ポケ数4に対して、私は2じゃん。どうやって勝つのこれ・・・。」

リヴァイ「勝負は最初のターンでほぼ決まりだったな。」

「リヴァイ兵長、ここはローブシンを引っ込めます!」

「登場したのはクレセリアだ!」

ハンジのバンギラスの守る!ハンジのバンギラスは守りの態勢に入った

リヴァイのランドロスのとんぼがえり→ハンジのランドロス

こうかはいまひとつのようだ

リヴァイはヒードランを繰り出した


ハンジのランドロスの地震→リヴァイのクレセリアとヒードランとハンジのバンギラス

ハンジのバンギラスは攻撃から身を守った

リヴァイのクレセリアはふゆうで地面技が効かなかった

リヴァイのヒードランにこうかはばつぐんだ!

リヴァイのヒードランはたおれた

ハンジ「ようやく一体倒した。まあ・・・この後クレセランド並べられて私の負けだよねー。」

リヴァイはランドロスを繰り出した

チューン リヴァイのランドロスの威嚇。ハンジのバンギラスとランドロスの攻撃力が下がった

すなあらしがふきあれる

すなあらしがリヴァイのクレセリアをおそう


6ターン目

     リヴァイ                   ハンジ
 クレセリア ランドロス(霊獣)      ランドロス(霊獣) バンギラス

サシャ「ハンジさん側のポケモン両方とも威嚇をいれられちゃいましたねー。両方とも物理型なので厳しいそうです」

アルミン「そうですね。兵長のクレセリアがランドロスを冷凍ビームで処理できますし、ランドロスはバンギラスを地震で上から攻撃できる状態ですからねー。」

リヴァイのランドロスの地震→ハンジのランドロスとバンギラス

ハンジのランドロスにはこうかがないようだ

ハンジのバンギラスにこうかはばつぐんだ!

ハンジのランドロスのいわなだれ→リヴァイのクレセリアとランドロス


リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ハンジのランドロス

こうかはばつぐんだ!

ハンジのランドロスはたおれた

ハンジのバンギラスのかみくだく→リヴァイのランドロス

すなあらしがふきあれる

すなあらしがリヴァイのクレセリアをおそう


7ターン目

     リヴァイ                   ハンジ
 クレセリア ランドロス(霊獣)            バンギラス

リヴァイ「俺の勝ちだろ」

ハンジ「やっぱり完全に最初のターンでアドとられたのが痛手だったねえ。もう負けを認めるわ」

降参が選ばれました


ハンジとの勝負に勝った!





リヴァイ WIN 3
ハンジ  LOSE 1


ハンジ「初手はうまかったねぇ!ビックリしたよ」

リヴァイ「クソ電気ジジイを俺の目の前にもってくるからだ」

ハンジ「だってー、化身ボルト強いじゃない~♪電磁波威張る~♪相手は動けない~♪ボルト相手に何もできずに机に向かってアームハンマ~ ズゴーン♪」

リヴァイ「うるせえぞ」


リヴァイ「おい、最後の相手は誰だ」

アルミン「兵長、僕です。」

リヴァイ「おい、なぜアルミンなんだ。お前は解説じゃねえのかよ」

アルミン「ゲームの開発者である僕を超えられるかどうかをここで試します!」

リヴァイ「ほう、受けてたってやろうじゃねえか」

サシャ「さあ始まります、リヴァイ兵長VSアルミン。人類最強のポケモントレーナーを目指す者とゲーム開発者との対戦!これが決勝戦です!」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウスがお送りいたします!」

      リヴァイのPT             アルミンのPT

 トルネロス(化身) マンムー      ボルトロス(化身) ランドロス(霊獣)
 クレセリア     ヒードラン     ヒードラン     バンギラス
 モロバレル     ローブシン     ローブシン    クレセリア


リヴァイ「おい、この構築どこかで見たことがあるなと思ったらげべぼ天地魔闘スタンじゃねえか。」

アルミン「よく気が付きましたね。僕はあの構築が大好きですからね。僕はこのゲームの開発者だからこそ、噴火ヒードランの入手も容易です。」

リヴァイ「開発者の特権か。まあ型が分かるのは助かるな。」

サシャ「GBA開発者のアルミン自らが対戦する機会は滅多にないので、とても見物ですね!」

リヴァイ「行け!トルネロス、マンムー!」

アルミン「任せた!ボルトロス、ランドロス!」

チューン アルミンのランドロスの威嚇で、リヴァイのトルネロスとマンムーの攻撃力が下がった

リヴァイのトルネロスは負けん気で攻撃力がぐーんと上昇した


1ターン目

       リヴァイ                アルミン
 トルネロス(化身) マンムー      ボルトロス(化身) ランドロス(霊獣)

リヴァイ「(持ち物が分かるから、この行動でいいだろ)」ピッ

アルミン「(情報面でアドを与えてしまったとしても、開発者として負けられない。マンムーがどっちにつららばりを打ってくるかわからないけど・・・。タスキかスカーフかどっちかな?)」ピッ

リヴァイのマンムーのつららばり!5回あたった→アルミンのボルトロス

こうかはばつぐんだ!

アルミンのボルトロスは倒れた

アルミン「早い・・・。スカーフもちかな。しかも5回あたるなんて。威嚇いれた意味がないじゃないか」

リヴァイ「クソ電気ジジイ攻略において、いかに仕事させないかが大事だからな」


ゴッゴッピロリン リヴァイのトルネロスは飛行のジュエルで飛行技の威力が上がった!リヴァイのトルネロスのアクロバット→アルミンのランドロス

ゴッゴッピロリン アルミンのランドロスは気合いのタスキでもちこたえた

アルミンのランドロスのストーンエッジ→リヴァイのトルネロス

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのトルネロスは倒れた

アルミンはローブシンを繰り出した

リヴァイはクレセリアを繰り出した


2ターン目

     リヴァイ            アルミン
 クレセリア マンムー      ローブシン ランドロス(霊獣)

アルミン「お互い11交換ですか。まだどうなるかわかりませんね。」ピッ

リヴァイ「クソ電気ジジイを仕留めたのはアドだな」ピッ

「リヴァイ兵長、ここはマンムーを引っ込めます!」

「登場したのはローブシンだ!」

「アルミン、ここはランドロスを引っ込めます!」

「登場したのはヒードランだ!」

リヴァイのクレセリアのサイコキネシス→アルミンのローブシン

こうかはばつぐんだ!

リヴァイ「結構効くな。げべぼ天地魔闘スタンのブシンはBに厚めに振ってるからな。」

アルミンのローブシンのアームハンマー→リヴァイのローブシン

アルミンのローブシンは命の珠による反動のダメージをうけた


3ターン目

     リヴァイ            アルミン
 クレセリア ローブシン      ローブシン ヒードラン

アルミン「(噴火をうちたいところだけど、マッパくるかもしれないから、熱風安定かな)」ピッ

リヴァイ「(噴火ダメージを減らすために、ここで相手のブシンよりも早めにドランにマッパを打てることを祈るしかないな)」ピッ

リヴァイのローブシンのマッハパンチ→アルミンのヒードラン

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのローブシンは命の珠による反動のダメージをうけた

アルミン「相手のローブシンの方が、僕のローブシンより行動が早い・・・!」

リヴァイ「ローブシン、お前はよくやった」

アルミンのローブシンのマッハパンチ→リヴァイのローブシン

リヴァイのローブシンはたおれた

アルミンのローブシンは命の珠による反動のダメージをうけた


ゴッゴッピロリン アルミンのヒードランは炎のジュエルで炎技の威力が上がった!アルミンのヒードランの熱風→リヴァイのクレセリア

ゴッゴッピロリン リヴァイのクレセリアはオボンの実を食べて体力を回復した

リヴァイのクレセリアのサイコキネシス→アルミンのローブシン

こうかはばつぐんだ!

アルミンのローブシンは倒れた

リヴァイはマンムーを繰り出した

アルミンはランドロスを繰り出した

チューン アルミンのランドロスの威嚇で、リヴァイのクレセリアとマンムーの攻撃力が下がった


4ターン目

     リヴァイ               アルミン
 クレセリア マンムー      ランドロス(霊獣)  ヒードラン

アルミン「これはきついなあ・・・急所わんちゃんしかない」

リヴァイ「勝手にフラグ立ててんじゃねえよ」

アルミンのヒードランの守る!アルミンのヒードランは守りの体勢に入った

リヴァイのマンムーの地震→アルミンのランドロスとヒードラン

アルミンのランドロスにはこうかがなかった

アルミンのヒードランは攻撃から身を守った

アルミンのランドロスのとんぼがえり→リヴァイのクレセリア

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→アルミンのランドロス

こうかはばつぐんだ!

アルミンのランドロスは倒れた


5ターン目

     リヴァイ               アルミン
 クレセリア マンムー             ヒードラン

アルミン「僕の負けです。マンムーに地震されて終わりですからね。」ピッ

降参が選ばれました

アルミンとの勝負に勝った!


リヴァイ WIN 2
アルミン LOSE 1

アルミン「開発者である僕が負けてしまうとは・・・。さすがです」

リヴァイ班一同「兵長が勝ったぞおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

エレン「アルミンを超えるなんてすごいです!兵長!」

ハンジ「まさか優勝してしまうとは思わなかったよ!」



ドウアゲダー バンザイ


~表彰式~

アルミン「これより、表彰式を始めます!ベスト4から表彰を行います。ベスト4に輝いたのは・・・・・・ウォールコントロール構築を操るハンジ分隊長と害悪構築の女王クリスタさんです!」

パチパチパチ

エレン「ハンジさんがベスト4入りしたのは知ってたけど、クリスタがベスト4なのは初耳だ!さすが兵長を化身ボルトでいじめただけあるなw」

ライナー「(結婚しよ)」




サシャ「次に準優勝者を発表します!準優勝は・・・・アルミンさんです!」

アルミン「自演準優勝みたいで恥ずかしいなあ///」

パチパチパチ

一同「噴火ヒードラン配布はよ^q^」

アルミン「・・・検討しますw」


アルミン「では最後に調査兵団新チャンピオンを発表します!新チャンピオンは・・・・・・スカーフマンムーを駆使して開発者を超えたリヴァイ兵長です!!!」

パチパチパチ

サシャ「せっかくなので、新チャンピオンからは一言もらいましょうか。」

リヴァイ「約束しよう!俺は必ず、ポケモンX・Yでもポケモンマスターになってみせる!!」

リヴァイ兵長を除いたリヴァイ班一同「へいちょおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ハンジ「始め旅パ使ってて残念すぎたけど、ここまで成長するのは素直に嬉しいねえ!」

アルミン「さて、表彰式はこれで終わりです。ポケットモンスターXとYは面白いので、みなさん買いましょう!!!!」





                             ※この小説はまだ終わっていません

こうして調査兵団内のダブルバトルの大会は大盛況に終わった

調査兵団内では大会が終わった後も、対戦で盛り上がっていた・・・




~大会終了後~

ハンジ「いやー、ポケモンは大会終わっても盛り上がるねえ♪4人でマルチバトルが熱すぎる~♪」

エレン「さっきからハンジさん、俺のポケモンにいたずらごころで運ゲー仕掛けてばっかりじゃないですか!w」

ハンジ「だってー、楽しいじゃない♪」

リヴァイ「さっきから俺の目の前にクソ電気ジジイとレパルダスとヤミラミを持ってくるんじゃねえよ!俺のガブリアスがクリスタとクソメガネのダブル威張るで自傷して何もできなかったぞ・・・」

クリスタ「ウフフフフ」



?????「僕は強いトレーナーと戦いたいんだ!!!」



一同「!?」


ライナー「おい、ベルトルト!お前一体どこ行ってたんだよ!」

ベルトルト「すまない、みんな。強いポケモントレーナーを探して旅をしていただけなんだ。」

ライナー「まったく、お前ってやつは・・・。しかしなぜ急に戻ってきたんだ?」

ベルトルト「ライナー、以前旅に出る前にお前には行ったじゃないか。調査兵団内で、強いポケモントレーナーが出てきた時は戻ってくるって。」


~回想シーン~

ベルトルト「僕は現実逃避のために今までポケモンに打ち込んできた。だけど、本格的に強くなってやりたいと思えるようになったんだ。だから旅に出る!」

ライナー「旅っておいおい・・・。お前また周りに迷惑かける気かよ!?廃人化してみんなに心配かけた事忘れたのか?」

ベルトルト「忘れてないよ。でも、今度こそ僕はポケモンと真剣に向かい合ってみたいと思ったんだ。現実逃避とか、そんなマイナスな方向に行くのではなく・・・ね。」

ライナー「そうか。いくら言ってもお前を止めることはできそうにないな。自分のやりたいようにすればいいじゃないか!」

ベルトルト「ありがとう、ライナー!僕はもっと強いトレーナーと戦いたい!」

ライナー「応援してるぜ、ベルトルト。」

ベルトルト「そうだ。次、僕がここに戻ってくるとしたら、その時は調査兵団内で強いポケモントレーナーが現れた時だ。僕は兵団の中で一番のトレーナーになったんだから、対戦を受けて立ちたいと思う。」

ライナー「いいな!俺はいつでもお前の帰りを待ってるぜ。」

ベルトルト「では行ってくるよ。」


~回想シーン終了~


ライナー「確かに俺はお前を止めることはしなかったが、調査兵団の仕事もサボってどこほっつき歩いてんだってずっと思っていたんだ。旅する期間長すぎだろ!」

ベルトルト「本当にごめん。でも僕にとってはポケモンが・・・全てなんだ!!!」

ライナー「ははwお前は旅に出る前からずっと変わらないんだな。ポケモン廃人であるところは相変わらずブレてなくて色んな意味で安心したぞw」

リヴァイ「おい。てめえ、仕事さぼって俺の目の前にノコノコ現れるとはいい度胸だな?どこに失踪していやがったんだ。」

ベルトルト「すみません、兵長。でも、僕は強いポケモントレーナーと熱いポケモンバトルがしたかったんです!結果的に、自分勝手な行動をとってしまいましたが・・・。」

ベルトルト「僕がここに戻ってきたのは、調査兵団内の新しいチャンピオンになったあなたと対戦するためです!最強のポケモントレーナーの座を賭けて、僕と勝負してくれませんか?」

リヴァイ「いいだろう。受けて立ってやる。」

ベルトルト「ありがとうございます!対戦ルールはダブルバトルでマッチ戦でお願いします。先に2回勝った方が勝ちということで。試合は3日後にしましょう!」

リヴァイ「ああ。」


~1時間後~

ライナー「なあ、エレン。今までベルトルトを止めれたやつって調査兵団内にはいなかったよな。これでまた止めれなかったら、ベルトルトはどうなっちまうんだ!?」

エレン「また強い者を求めて旅に出るかもしれないな・・・。」

ライナー「俺はベルトルトを救いたいんだ!また俺達と一緒に仕事もしながら、ポケモンもやれる生活に戻りたいんだ!」

エレン「俺もそうしたいよ。兵長に俺達の希望を託すしかない!」

ライナー「そうだな。もしベルトルトとの戦いで使う構築決まっていないなら、構築組むの手伝うか。」


~食堂~

リヴァイ「ベルトルトとの試合を3日後に控える形となったが、調査兵団内でこいつを倒せるやつがいないとはな・・・。」

エレン「はい。俺もライナーもアルミンもミカサも彼を倒すことはできませんでした。」

ライナー「俺は、ベルトルトがポケモンを始める頃から一緒にポケモンをプレイしてきましたが、あいつは一時、現実世界とポケモンの世界の区別がつかなくなるくらい熱中してました。」

ライナー「ベルトルトのやつ、本気でポケモンにうちこむようになったのは、クリスタのせいなんじゃないかって、今では思うんです。」

エレン「クリスタ!?あ・・・、まああの運ゲーは萎えるよな。ポケモン自体が運ゲーだからしょうがないかもしれないが、あれは特にひどかった。」

リヴァイ「・・・・」

エレン「そういえば、兵長もクリスタの被害者ですよねwデスラッキーにハメられたとか。」

リヴァイ「ああ。俺はその時からデスラッキーだけは絶対使わないと誓ったぞ!!」

エレン「俺も使いたくないし、使われたくないですw」


ライナー「そういえば兵長、ベルトルトとの戦いで使うパーティは考えてるんですか?」

リヴァイ「まだ決めてないな・・・。何使えばいいのか分からん。ライナー、お前何かいい意見あるのか?」

ライナー「壁構築なんてどうですか?光のねんどを持たせて、リフレクターと光の壁をはる構築はうまく使えば安定します。積み技とかも使いやすくなりますよ。」

ライナー「光のねんどのおかげで、壁は8ターンまで持ちます。8ターンなので、対戦に夢中になっている最中に、対戦相手は壁をはってあることすら忘れる可能性もあり、ダメージ感覚を狂わせることができるのが強いです。」

リヴァイ「壁構築は使うのはじめてだが、うまく使えば強そうだな。少し考えてみるか。壁をはるポケモンは、クレセリアにしてみるか。」

エレン「クレセリアで壁をはるなら、威嚇サポートが必要になってくると思います。威嚇ポケモン誰がいいかな?」

ライナー「クレセリア霊獣ランドロスの並びは強いから、これらは決まりでいいと思います。」

リヴァイ「クレセランドまで決まりで、積技を使うポケモンを決めてないな。鋼枠ならハッサムとかが有名だが。」

ライナー「ハッサムいいですね。あと積技で強いといえば、瞑想スイクンはどうですか?」

エレン「瞑想スイクンって壁との相性いいなあ!ニョログドラの組み合わせとかこの1匹で壊滅まで追い込めますよ!ニョロトノが滅びの歌を覚えていない限り、突破できると思います。」


リヴァイ「そうだな。クレセランドハッサムスイクンまでは決まりだ。残り2匹は、雨パへの打点を確保できるポケモンがほしいな。打点を確保できてかつ、キングドラの高火力技に耐えることができるポケモンがいい。穏やかメガネ霊獣ボルトロスがよさそうだ。」

エレン「その型の霊獣ボルトロス強いですよね。ラティオスの性格補正なしのジュエル流星群に耐える配分ですね。」

ライナー「残り1匹は天候変化ポケモンがいいと思います。あとハッサムを採用する以上、流星群の受けとして優秀なポケモンがほしいです。砂で特防が強化されるバンギラスが適役ですね。」

決まったパーティメンバー
クレセリア、ハッサム、霊獣ボルトロス、霊獣ランドロス、バンギラス、スイクン

エレン「とりあえずPTメンバーは決まりましたね!これから1匹1匹の持ち物と技決めますか。」


リヴァイ「まずクレセリアからだ。持ち物光のねんど、技はリフレクターと光の壁は確定で、対ドラゴンと霊獣ランドロスが面倒だから冷凍ビームも決まりだろう。残りは無難に電磁波か?」

ライナー「S操作はあると便利だからそれでいいと思います。」

リヴァイ「2匹目のハッサム。剣の舞、むしくい、バレットパンチはすぐ決められるが・・・。クレセリアがサイコキネシス覚えてないから、対格闘の処理が不安だな。飛行のジュエルもたせてアクロバット使えるようにしておくか。」

エレン「守るないの少し不安ですけど、壁をはるから耐久面は多少ケアできると思うので大丈夫かなと。」

リヴァイ「3匹目の霊獣ボルトロスは、こだわりメガネ持ちで、技は十万ボルト、雷はほしいな。めざめるパワーは氷か飛行かの選択になるがどちらがいいだろうか?」

ライナー「俺ならめざめるパワー飛行を選びます。このパーティは現段階で催眠対策が薄めだと思うので、モロバレルへの打点を確保すべきです。スイクンの型次第ですが、スイクンでモロバレルに打点を持つのは難しいですからね。」

エレン「残り1枠余りましたが、そこは草結びか気合い玉のどちらかを選択で入れる感じでしょうね。どちらでもいいと思います。兵長の好みで決めてください。」

リヴァイ「十万ボルト、雷、めざめるパワー飛行、気合い玉にするぞ。」

リヴァイ「4匹目の霊獣ランドロスはタスキかこだわりスカーフかこだわりハチマキのどれかが持ち物としては定番だが、ハチマキだけは選択肢から外れるな。守るを入れてなさすぎる。ハチマキランドロスの大爆発なんて使えないからな。」

エレン「タスキかスカーフかですけど、負けん気トルネロスの処理が面倒に見えたので、スカーフでいいと思います。あと全体的に早いポケモンがいないので、1匹くらい早いポケモンがほしいです。」


ライナー「おい、それだと4匹守るなし構築になるぞ?ダブルで守るは極力入れた方が、トリパ相手に時間稼ぎもしやすいと思うんだが。」

エレン「先ほども言ったけど、壁だからこそありだと思う。それに、実際守るよりほしい技たくさんあるから仕方ないと思うなー。」

リヴァイ「持ち物スカーフで、技はとんぼ返り、地震、ストーンエッジ確定といったところか。残りは岩雪崩と馬鹿力になるが、とりあえず岩雪崩にしておく。」

エレン「岩雪崩と馬鹿力なら、俺も岩雪崩派ですね。催眠対策が薄めという話が上がりましたが、脅威はモロバレル以外にキノガッサもいます。岩雪崩で怯ませましょう!タスキもつぶせますからね!」

ライナー「怯ませる前提で話進めてるのかよ!w」(※岩雪崩で怯む確率は3割です)

エレン「ベルトルトはガッサに嫌な思い出あるから使わないだろ。それに、俺はガッサきても怯ませることができるって信じてますから!まあ、そこより対策すべきところが他にあるからしょうがないです。」

ライナー「今俺思い付いたんが、霊獣ボルトロスじゃなくて化身ボルトロスを使うのも視野になるのでは?挑発でキノコの胞子は止められるような・・・。」

エレン「ライナー、化身ボルトロスを兵長が使うと思うか?w」

ライナー「あ・・・・、そうだな。(察し)」


エレン「それと高耐久と高火力両方を維持できるのは化身ボルトロスじゃなくて、霊獣ボルトロスだと俺は思うけどなー。」

リヴァイ「俺にはわからない ずっとそうだ…自分の力を信じても…信頼に足るポケモン達を信じても……結果は誰にもわからなかった…。だから…まぁせいぜい… 悔いが残らない方を自分で選べ」

リヴァイ「というわけで、俺はガッサの対策を切る選択を選ぶ。出てきてもガッサは怯ませて、電磁波当てれば勝てるだろ。5匹目はバンギラスか。」(※何度も言いますが、岩雪崩で怯む確率は3割です)

ライナー「wwwwww」

エレン「最近流行りのハチマキバンギラスとかオススメですよ。ハチマキ馬鹿力でズルズキンに致命傷を負わせることができますから。」

ライナー「エレン、その発想は面白そうだな!岩雪崩と馬鹿力とかみくだくはほぼ確定といったところか。」

リヴァイ「残りは霊獣ランドとかに打点もてる冷凍パンチにでもしとくか。かみくだく、冷凍パンチ、馬鹿力、岩雪崩で確定だ。最後はスイクンだな。」

エレン「せっかくの壁構築なので、瞑想眠るスイクンをオススメしたいですね。持ち物はカゴの実で。誰も催眠耐性ないのでちょうどよいですし。」

ライナー「あと2枠は、熱湯かハイドロポンプのいずれかから選択と、冷凍ビームか吹雪の中からいずれか選択といった感じになるだろうなあ。」

リヴァイ「まあ水技は熱湯でいいだろ。氷技は吹雪を選択したくなるな。命中率が多少不安でも氷状態も狙えるからな。持ち物と技はこれで決まりだな。」


選出について

リヴァイ「これから基本選出について決めるか。基本、対雨、対霰、対トリパの最低5つの選出を用意できれば問題ない。」

エレン「この構築の基本は、先発クレセランドかボルトランドです+後発ハッサムスイクンかバンギスイクンかバンギハッサムになりそうですね。相手次第ではボルトを後発におくのもありかもしれません。」

ライナー「クレセランド先発の時は、壁を張って後発をサポートする感じの流れになるんだろうな。ボルトランド先発は、壁を張らなくてもゴリ押しできる戦い方をとりたい時に使うんだろうな。」

リヴァイ「壁を張らなくても、ゴリ押しできるのはいいな。基本はこんなもんでいいか。次は対雨だ。」

ライナー「対雨か。俺なら何を選出するか・・・。後発に天候変化のバンギがほしくなるのと、スイクンも入れたいところだが。」

エレン「先発ボルトスイクンとかクレセボルトでいいんじゃないですかね?クレセボルトの場合、ボルトは穏やか耐久だから、キングドラの高火力にも耐えれます!手助け珠流星とかは知りませんが・・・。それでボルトロス落とされてもアドバンテージはとれると思います。流星群で特攻下がりますからね。」

リヴァイ「その通りだな。キングドラの火力が下がったところで、スイクンを出して起点にすることができる。」

ライナー「後発どうするんですか?ボルトスイクンの場合は後発からバンギハッサムあたりを選出すればよさそうですけど。クレセボルトの時は後発にバンギスイクンとかですかね。」

リヴァイ「それでいいだろう。次は対霰だ。後発にバンギハッサムほぼ確定だろ。」

エレン「はい。先発はクレセ、ランド、ボルトとかでいいと思います。そこは相手に応じて変えていきましょう。」


リヴァイ「最後に対トリパだ。トリル展開されてからのモロバレルが面倒とかいうレベルじゃねぇな。」

エレン「おまけに守るをもっているポケモンがいないですからね。トリパのモロバレルを処理を早急にできる立ち回りと選出を意識しましょう。」

ライナー「極力トリックルームを張らせない立ち回りも求められてきますね。でも立ち回りで対処できない範囲じゃないので、多少プレイヤーに負担かかるかもしれませんが、大丈夫ですよ。」

リヴァイ「そうだな。場合によってはハッサム先発とかもあり得るな。先発はクレセランドハッサムボルトバンギの中から決める感じか。相手次第だが、後発にスイクンを置いておけば、ターン稼ぎもできそうだ。大体決まったな。」

エレン「決まりましたね!あとは残り期間でひたすら練習しましょう。構築がかなり普段と使ってるのと変わりましたねw」

ライナー「ダブルの基本である守るとか見切りを1匹ももってないですからね。でも壁を張るから1ターン1ターン大事にしたいので、守ってるヒマがあるなら別の事をしたくなります。」

リヴァイ「構築の議論はこの辺で終わりだ。頭の中で考えるだけではダメだからな。」

エレン「あ、でもこれだけは言っておきたいことが・・・。この構築で気を付けるべきポケモンがいます。それはウォッシュロトムとボルトロスです。こいつらの処理は早急に行うべきです。」

ライナー「あとこれは俺からなんですが、以前ベルトルトからこんなアドバイスを受けたことがあります。」

「数ターン先にどういう状態であれば有利になるのかを常に予測しながら、大事に扱うべきポケモンと多少適当に扱ってもいいポケモンを頭の中で整理すべきだ。1ターン1ターンで立ち回りを考えるのではなく、相手の先発から後発を大体想定して勝筋を組み立てる必要がある。」

ライナー「これってすごく難しいことなんですけど、これができるようになれば勝率を伸ばせると思います。俺は1ターン1ターン乗り切るのに精一杯なので、こんな偉いこと言える立場ではないと思いますが、とても重要な考え方であると思っています。」

リヴァイ「そうだな。それらを意識しながら練習してみるか。」


~3日後~

サシャ「さあ始まります、リヴァイvsベルトルトの対決!果たして最強の座はどちらの手に渡るのでしょうか!?」

サシャ「実況は私サシャ・ブラウス、解説はアルミン・アルレルトさんでお送りいたします。」

アルミン「よろしくお願いします。今回の対戦はマッチ戦になります。先に2本先取した方が勝ちです。徐々にお互いの技や持ち物がバレていく駆け引きも楽しめるので、見物ですね!」

      リヴァイのPT             ベルトルトのPT
 クレセリア     ハッサム      ボルトロス(化身)  メタグロス
 ボルトロス(霊獣)  ランドロス(霊獣)  クレセリア  ランドロス(霊獣)
 スイクン     バンギラス   バンギラス トリトドン

ベルトルト「へえー、相手は随分とスタンダードなパーティだなぁ。」

リヴァイ「お前もな。」

サシャ「二人とも強そうな構築ですね!」


アルミン「クレセリアを軸に構築しているのはお互い同じですね。クレセリアの型がどのような型でどういった展開になるのか気になります。ちなみにベルトルト側はボルトも軸にできる構築ですね。」


~1回戦目~

サシャ「では只今から、1回戦目始まります!」

リヴァイ「行け!クレセリア、ランドロス!」

ベルトルト「頼んだ!ボルトロス、ランドロス!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇でベルトルトのボルトロスとランドロスの攻撃力が下がった

チューン ベルトルトのランドロスの威嚇でリヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった

1ターン目

     リヴァイ                 ベルトルト
 クレセリア ランドロス(霊獣)      ボルトロス(化身)  ランドロス(霊獣)

アルミン「クレセランド対ボルトランドですね!どういった展開になるか見物です!」

リヴァイ「(クソ電気ジジイをまずは仕留めたいところだ!)」ピッ

ベルトルト「(ランドロスを処理したいな)」ピッ

リヴァイのランドロスのストーンエッジ→ベルトルトのボルトロス

ゴッゴッピロリン ベルトルトのボルトロスはオボンの実を食べて体力を回復した


ベルトルトのランドロスのとんぼ帰り→リヴァイのクレセリア

こうかはばつぐんだ!

交代から出てきたのはトリトドンだ!

ベルトルトのボルトロスのめざめるパワー→リヴァイのランドロス

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのランドロスはたおれた

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ベルトルトのボルトロス

こうかはばつぐんだ!

リヴァイはスイクンをくりだした


2ターン目

     リヴァイ             ベルトルト
 クレセリア スイクン      ボルトロス(化身)  トリトドン

アルミン「先に倒れたのは兵長のポケモンですね。どうやら兵長のクレセリアはボルトロスの挑発を警戒して、補助技を出しにくいようですね。」

リヴァイ「ランド倒されたせいで、クソ電気ジジイが厄介すぎるぞ」ピッ

ベルトルト「僕のボルトはめざ氷持ちだから、ランドは倒せるんだ!(次は耐久力の高いスイクンを削る!)」ピッ

ベルトルトのボルトロスの十万ボルト→リヴァイのスイクン

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ベルトルトのボルトロス

こうかはばつぐんだ!

ボルトロスはたおれた


リヴァイのスイクンの瞑想

リヴァイのスイクンの特攻と特防が上がった

ゴッゴッピロリン ベルトルトのトリトドンは地面のジュエルで地面技の威力が上がった!ベルトルトのトリトドンの大地の力→リヴァイのスイクン

ベルトルトはランドロスを繰り出した

チューン ベルトルトのランドロスの威嚇でリヴァイのクレセリアとスイクンの攻撃力が下がった

3ターン目

     リヴァイ             ベルトルト
 クレセリア スイクン      ランドロス(霊獣)  トリトドン

アルミン「スイクンに攻撃が集中して、兵長が押されているという感じでしょうか。スイクンは高耐久なので、早めに処理しておきたいですよね。」

ベルトルト「(とんぼ帰りしてスイクン落としてしまえば、あとは単純に殴り勝てる!)」ピッ

リヴァイ「まずいな・・・。スイクンが残りHPわずかまで削られたのは痛手だ。スイクンけずられたら、残り2匹になるが・・・。残り2匹じゃ勝てねえだろ。」


降参が選ばれました


リヴァイとの勝負に勝った!

ベルトルト WIN 3
リヴァイ  LOSE 3


サシャ「1戦目、ベルトルトの勝ちです!」

アルミン「兵長が早めに降参を押しました。マッチ戦では情報を極力明かさないようにするために、勝てる可能性が低い場合は早めに降参を選ぶことも戦略の1つになりますね。」

サシャ「情報の駆け引きができるのはマッチ戦の醍醐味ですね!」

ベルトルト「1戦目は僕の勝ちですね。やっぱマッチ戦は初戦を取ることが大事だなー。気持ちのゆとりが違う。」

リヴァイ「負けたか・・・」

ライナー「おいおい・・・、兵長いきなり1本目落としたぞ。ベルトルト強すぎだろ・・・。新しいチャンピオンでも歯がたたないのか。」

エレン「まだここで終わったわけじゃないだろ!兵長を最後まで信じような!」


~2回戦目~

サシャ「これから、2回戦目始まります!」

リヴァイ「行け!クレセリア、ランドロス!」

ベルトルト「頼んだ!ボルトロス、ランドロス!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇でベルトルトのボルトロスとランドロスの攻撃力が下がった

チューン ベルトルトのランドロスの威嚇でリヴァイのクレセリアとランドロスの攻撃力が下がった

1ターン目

     リヴァイ                 ベルトルト
 クレセリア ランドロス(霊獣)      ボルトロス(化身)  ランドロス(霊獣)

アルミン「先ほど負けましたが、兵長、最初の2匹の選出を固定ですね。」

サシャ「1戦目の反省を活かして立ち回ることができるかどうかが気になるところですね。」


リヴァイのランドロスのとんぼ帰り→ベルトルトのランドロス

こうかはいまひとつのようだ

交代から出てきたのはスイクンだ!

ベルトルトのランドロスのとんぼ帰り→リヴァイのクレセリア

こうかはばつぐんだ!

交代から出てきたのはトリトドンだ!

ベルトルトのボルトロスのめざめるパワー→リヴァイのスイクン

こうかはいまひとつのようだ

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ベルトルトのボルトロス

こうかはばつぐんだ!


2ターン目

     リヴァイ             ベルトルト
 クレセリア スイクン      ボルトロス(化身)  トリトドン

アルミン「兵長のランドロスの立ち回りがかわりましたね。ベルトルトのボルトロスがめざ氷をもっていることを知っているからでしょうか。」

リヴァイ「(1戦目はこの対面でスイクンに攻撃が集中したからこれだな。)」ピッ

ベルトルト「(スイクンがきたな!早めに倒したい)」ピッ

「リヴァイ兵長、ここはスイクンを引っ込めます!」

「登場したのはランドロスだ!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇でベルトルトのボルトロスとトリトドンの攻撃力が下がった


ベルトルトのボルトロスの十万ボルト→リヴァイのランドロス

こうかがないようだ

リヴァイのクレセリアの冷凍ビーム→ベルトルトのボルトロス

こうかはばつぐんだ!

ゴッゴッピロリン ベルトルトのボルトロスはオボンの実を食べて体力を回復した

ベルトルトのトリトドンの大地の力→リヴァイのランドロス

こうかがないようだ


3ターン目

     リヴァイ               ベルトルト
 クレセリア ランドロス(霊獣)    ボルトロス(化身)  トリトドン

ベルトルト「(ん・・・兵長がわざわざスイクンに変えて、またランドロスに戻したということは、ランドの持ち物はスカーフか!?まあ・・・とりあえずボルトが倒されるのを防ぎたいかな)」

リヴァイ「(ここから壁をはる流れを作れるな)」

「ベルトルト、ここはボルトロスを引っ込めます!」

「登場したのはメタグロスだ!」

リヴァイのランドロスのいわなだれ→ベルトルトのメタグロスとトリトドン

こうかはいまひとつのようだ

リヴァイのクレセリアの光の壁!リヴァイのポケモンは特殊攻撃に強くなった

ベルトルトのトリトドンのだくりゅう→リヴァイのクレセリアとランドロス

ランドロスにこうかはばつぐんだ!

ベルトルト「こうかばつぐんなのにあまり効いてない・・・ギリギリ半分効かないくらいなんだけど・・・」


4ターン目

     リヴァイ               ベルトルト
 クレセリア ランドロス(霊獣)      メタグロス  トリトドン

アルミン「壁恐ろしいですね・・・。」

「兵長、ここはランドロスを引っ込めます!」

「登場したのはスイクンだ!」

リヴァイのクレセリアのリフレクター!リヴァイのポケモンは物理攻撃に強くなった

ベルトルトのメタグロスのコメットパンチ→リヴァイのスイクン

こうかはいまひとつのようだ

ベルトルト「」

エレン「壁はるの強すぎだろ!!!」

ライナー「(ベルトルトのメタグロスの持ち物、スイクンへのダメージ的にこだわりハチマキな気が・・・)」

ベルトルトのトリトドンのだくりゅう→リヴァイのクレセリアとスイクン

スイクンにはこうかいまひとつのようだ


5ターン目

     リヴァイ             ベルトルト
 クレセリア  スイクン      メタグロス  トリトドン

アルミン「ついにリフレクターも光の壁もはられましたね。それにしても、スイクンにダメージ入らなさすぎだと思いますw」

サシャ「スイクン自体、高耐久のポケモンですからね。それに壁の力も上乗せされた状態なので、攻撃がほとんど効きませんw」

リヴァイ「(クレセの最低限の役割は終わった。ついでにグロスに電磁波入れておくか)」

ベルトルト「(ハチマキだからグロスの技固定されちゃったし、どうしよう。かといって後発に交代するのもなあ・・・クレセリアを攻撃しとくかー)」

リヴァイのクレセリアの電磁波→ベルトルトのメタグロス

リヴァイのスイクンの瞑想!リヴァイのスイクンの特攻と特防が上がった

ベルトルトのメタグロスのコメットパンチ→リヴァイのクレセリア

ベルトルトのトリトドンのめざパ(草)→リヴァイのスイクン

こうかはばつぐんだ!

ベルトルト「こうかばつぐんなのに、これだけしかダメージ入らないのかよ!!」

ライナー「スイクンという名の要塞だな・・・」


6ターン目

     リヴァイ             ベルトルト
 クレセリア  スイクン      メタグロス  トリトドン

「兵長、ここはクレセリアを引っ込めます!」

「登場したのはハッサムだ!」

リヴァイのスイクンの瞑想!リヴァイのスイクンの特攻と特防が上がった

ベルトルトのメタグロスのコメットパンチ→リヴァイのハッサム

こうかはいまひとつのようだ

ベルトルトのトリトドンのめざパ(草)→リヴァイのスイクン

こうかはばつぐんだ!

ベルトルト「・・・急所わんちゃん狙うくらいでないと、突破できないんだけど・・・」


7ターン目

    リヴァイ             ベルトルト
 ハッサム  スイクン      メタグロス  トリトドン

リヴァイのスイクンの瞑想!リヴァイのスイクンの特攻と特防が上がった

リヴァイのハッサムの剣の舞!リヴァイのハッサムの攻撃力がぐーんと上がった!

ゴッゴッピロリン ベルトルトのトリトドンは地面のジュエルで地面技の威力が上がった!ベルトルトのトリトドンの大地の力→リヴァイのハッサム

ベルトルト「トドンのジュエル大地の力で兵長のハッサムの最大HPの半分もけずれないんだけど・・・」



________
______
____


12ターン目


降参が選ばれました

ベルトルトとの勝負に勝った!


リヴァイ  WIN 2
ベルトルト LOSE 1

エレン「兵長が勝ったぞ!壁クレセと瞑想スイクン強すぎる・・・」

ライナー「相手をハメることができれば強いな!」

ベルトルト「まだだ、僕の戦いは終わってない・・・!」

※糞ゲー混ざっていますが、壁クレセと瞑想スイクンのタフさを知れるいい例があるので紹介します


~3回戦目~

サシャ「いよいよ、最後の3回戦目始まります!」

リヴァイ「行け!ボルトロス、ランドロス!」

ベルトルト「頼んだ!ボルトロス、ランドロス!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇でベルトルトのボルトロスとランドロスの攻撃力が下がった

チューン ベルトルトのランドロスの威嚇でリヴァイのボルトロスとランドロスの攻撃力が下がった


1ターン目

        リヴァイ                 ベルトルト
 ボルトロス(霊獣) ランドロス(霊獣)      ボルトロス(化身)  ランドロス(霊獣)

アルミン「最後の試合は兵長側の先発が違いますね。」

ベルトルト「(兵長のランドはここでとんぼして逃げる可能性もあるから、めざ氷はボルトロスに打つか)」

リヴァイのランドロスのとんぼ帰り→ベルトルトのランドロス

代わりに出てきたのはハッサム

ベルトルトのランドロスのとんぼ帰り→リヴァイのボルトロス

代わりに出てきたのはトリトドン

ベルトルトのボルトロスのめざめるパワー→リヴァイのボルトロス

こうかはばつぐんだ!

リヴァイのボルトロスの十万ボルト→ベルトルトのボルトロス

ゴッゴッピロリン ベルトルトのボルトロスはオボンの実を食べて体力を回復した


2ターン目

        リヴァイ             ベルトルト
 ボルトロス(霊獣) ハッサム      ボルトロス(化身)  トリトドン

ベルトルト「(兵長のボルトロスの持ち物は、技の威力的にこだわりメガネ確定だ。十万を無効化できてかつ、バンギラスに威嚇をいれることが大事)」

リヴァイ「(俺のボルトロスの持ち物が向こうにはバレているだろうな。このまま十万ボルトが通るとは思えないから交代だ)」

「ベルトルト、ここはボルトロスを引っ込めます!」

「登場したのはランドロスだ!」

チューン ベルトルトのランドロスの威嚇でリヴァイのボルトロスとバンギラスの攻撃力が下がった


「リヴァイ、ここはボルトロスを引っ込めます!」

「登場したのはスイクンだ!」

ベルトルト「兵長のボルトはこだわりメガネ持ちだから居座らなかったか。」

ゴッゴッピロリン リヴァイのハッサムは飛行のジュエルで飛行技の威力が上がった!リヴァイのハッサムのアクロバット→ベルトルトのトリトドン

ベルトルト「ここでトリトドンを削ってくるか」

ゴッゴッピロリン ベルトルトのトリトドンは地面のジュエルで地面技の威力が上がった!ベルトルトのトリトドンの大地の力→リヴァイのハッサム

リヴァイ「こちら側が壁をはっていないから、やはりいいダメージ入るな」


3ターン目

    リヴァイ           ベルトルト
 スイクン ハッサム      ランドロス  トリトドン

ベルトルト「(ハッサムの残りHP少な目だし、ハッサムをまず倒すか。あと相手側からすると、ランドに威嚇いれたいだろうからランド交代読みのトリトドン濁流を選択しておこう)」

リヴァイ「(相手側のランドに威嚇いれにいくか)」

「リヴァイ、ここはハッサムを引っ込めます!」

「登場したのはランドロスだ!」

チューン リヴァイのランドロスの威嚇でベルトルトのランドロスとトリトドンの攻撃力が下がった


ベルトルトのランドロスのいわなだれ→リヴァイのランドロスとスイクン

リヴァイのスイクンのめいそう!リヴァイのスイクンの特攻と特防が上がった!

ベルトルトのトリトドンの濁流→リヴァイのランドロスとスイクン

リヴァイのランドロスにこうかはばつぐんだ!

リヴァイのスイクンにはこうかはいまひとつのようだ

リヴァイのランドロスの命中率が下がった

ベルトルト「ギリギリHP残ってる・・・。ランド落とせなかったか。おまけに相手のスイクンに瞑想積まれ始めたのは痛いなあ。」


4ターン目

     リヴァイ                ベルトルト
  スイクン  ランドロス(霊獣)   ランドロス(霊獣) トリトドン

ベルトルト「(スイクンあんまり放置しとくと、対処できなくなるけど、ボルトロス出せる状況ではないからどうしよう)」

リヴァイ「(瞑想を積める今がチャンスだな。相手のランドとトドンではスイクンを削れないだろう)」

リヴァイのランドロスのとんぼ帰り→ベルトルトのランドロス

代わりにでてきたのはボルトロスだ

ベルトルトのランドロスのとんぼ帰り→リヴァイのスイクン

代わりにでてきたのはメタグロスだ

リヴァイのスイクンのめいそう!リヴァイのスイクンの特攻と特防が上がった!

ベルトルトのトリトドンの濁流→リヴァイのボルトロスとスイクン

リヴァイのスイクンにはこうかはいまひとつのようだ

リヴァイのボルトロスの命中率が下がった


5ターン目

    リヴァイ               ベルトルト
 スイクン ボルトロス(霊獣)      メタグロス  トリトドン

サシャ「実況のアルミンさん、5ターン目のこの状況についてどう思いますか?」

アルミン「兵長側が順調にスイクンで瞑想を積んでいるので、兵長側が有利といった感じでしょうか。ベルトルト側のメタグロスがスイクンにどれだけダメージを入れれるかが重要ですが、すでに瞑想を2回積まれていますからね・・・」

「ベルトルト、ここはメタグロスを引っ込めます!」

「登場したのはランドロスだ!」

チューン ベルトルトのランドロスの威嚇でリヴァイのボルトロスとスイクンの攻撃力が下がった

リヴァイのボルトロスの十万ボルト→ベルトルトのランドロス

こうかがないようだ

リヴァイのスイクンのめいそう!リヴァイのスイクンの特攻と特防が上がった!

ベルトルトのトリトドンのだくりゅう→リヴァイのボルトロスとスイクン

リヴァイのスイクンにはこうかはいまひとつのようだ


6ターン目

    リヴァイ                ベルトルト
 スイクン ボルトロス(霊獣)    ランドロス(霊獣)  トリトドン

「リヴァイ、ここはボルトロスを引っ込めます!」

「登場したのはハッサムだ!」

ベルトルトのランドロスのとんぼ帰り→リヴァイのハッサム

こうかはいまひとつのようだ

代わりに出てきたのはメタグロスだ

リヴァイのスイクンのふぶき→ベルトルトのメタグロスとトリトドン

ベルトルトのメタグロスにこうかはいまひとつのようだ

ベルトルトのトリトドンのめざめるパワー→リヴァイのスイクン

こうかはばつぐんだ

ベルトルト「瞑想3回積まれてるだけあって、吹雪にそこそこの威力があるなあ。おまけにスイクンとくぼう上がりすぎてめざめるパワーのダメージが低すぎる」


7ターン目

     リヴァイ           ベルトルト
  スイクン  ハッサム    メタグロス  トリトドン

ベルトルトのトリトドンの守る!ベルトルトのトリトドンは守りの体勢に入った

リヴァイのスイクンのねむる!リヴァイのスイクンはねむってしまった!リヴァイのスイクンは体力を回復した

ゴッゴッピロリン リヴァイのスイクンはカゴの実で眠りから覚めた

ベルトルト「あー・・・やはり眠られてしまったかー。」

リヴァイ「瞑想型スイクンには、眠るをいれたくなるな。スイクンの高耐久を活かせる技だ。」

リヴァイのハッサムのむしくい→ベルトルトのメタグロス

ベルトルトのメタグロスの思念のずつき→リヴァイのハッサム

リヴァイのハッサムはたおれた

リヴァイはボルトロスを繰り出した


8ターン目

     リヴァイ              ベルトルト
  スイクン ボルトロス(霊獣)    メタグロス  トリトドン

ベルトルトのトリトドンの守る!ベルトルトのトリトドンは守りの体勢に入った

リヴァイのボルトロスのめざめるパワー→ベルトルトのメタグロス

こうかはいまひとつのようだ

リヴァイのスイクンのふぶき→ベルトルトのメタグロスとトリトドン

ベルトルトのメタグロスにこうかはいまひとつのようだ

ベルトルトのメタグロスはたおれた

ベルトルトのトリトドンは攻撃から身を守った


ベルトルトはランドロスを繰り出した

チューン ベルトルトのランドロスの威嚇でリヴァイのボルトロスとスイクンの攻撃力が下がった

サシャ「やはり瞑想積んだスイクンは特殊耐久高くなるだけでなく、火力もすごいですね!」

アルミン「要塞化したスイクンを止めるのは大変ですね。ここまで兵長側が有利になった理由は2つあります。一つ目は序盤で早めにハッサムがジュエルアクロバットでトリトドンにダメージを与えたこと。二つ目はみなさんご存じの通りの瞑想スイクンの要塞化ですね。」

アルミン「1つ目に関してですが、兵長側はトリトドンに対する打点が薄めです。スイクンの瞑想3回積んでも、トリトドンは吹雪で半分も削れませんでした。そこでハッサムのジュエルアクロバットの出番です。剣の舞を積んでいなくても、ある程度の打点を確保することができるため、あのタイミングであの行動をとることは重要であったと思います。」


9ターン目

     リヴァイ              ベルトルト
  スイクン ボルトロス(霊獣)  ランドロス(霊獣)  トリトドン

「ベルトルト、ここはトリトドンを引っ込めます!」

「登場したのはボルトロスだ!」

ベルトルトのランドロスのいわなだれ→リヴァイのボルトロスとスイクン

リヴァイのボルトロスにこうかはばつぐんだ!

リヴァイのボルトロスはたおれた

リヴァイのスイクンのふぶき→ベルトルトのランドロスとボルトロス

こうかはばつぐんだ!

ベルトルトのランドロスとボルトロスはたおれた

ベルトルトはトリトドンを繰り出した

リヴァイはランドロスを繰り出した

チューン リヴァイのランドロスの威嚇でベルトルトのトリトドンの攻撃力が下がった


10ターン目

     リヴァイ              ベルトルト
  スイクン ランドロス(霊獣)        トリトドン

ベルトルト「僕の負けだ・・・。」

リヴァイのランドロスのとんぼ帰り→ベルトルトのトリトドン

ベルトルトのトリトドンはたおれた

ベルトルトとの勝負に勝った!

リヴァイ  WIN 2
ベルトルト LOSE 0

~おまけ~

※3回戦目の試合の流れをゆういちさんの協力で録画したので、参考に
バトルビデオ番号:67-49390-95921

こちらでもみれます↓

簡単な解説:
兵長VSベルトルトの1回戦目は、勝筋を作れなかった場合の例になります。早めにランドを失ってしまい、電気技の通りがよくなりました。その後、要であるスイクンが早急に倒されてしまったことが負けにつながっています。
兵長VSベルトルトの2回戦目は、壁を使って味方の耐久を強化して積技を使うものです。ランドとスイクンの交代を駆使して、ターン数を稼いでボルトロスに好き勝手されなかったことが勝ちにつながりました。
兵長VSベルトルトの3回戦目は、壁なしで戦う場合の選出と立ち回りになります。本来化身ボルトロスは挑発を持っている可能性が高く、クレセリアの補助を行いにくいので、壁を使うことなく、戦う戦法を選ぶ事が一番楽な対処法であると思います。
この構築の強味は壁+積技で要塞化を狙うという勝筋と、壁をはらなくてもゴリ押しできるところであると思っています。


~ベルトルトとの対戦後~

エレン・ライナー「やったぜ!兵長がベルトルトに勝ったぞ!!!」

ベルトルト「あれだけ鍛えまくったのに、負けることもあるんだなぁ・・・」

リヴァイ「おい、ベルトルト。もう勝手に仲間を放置して失踪するんじゃねえぞ。」

ベルトルト「すみませんでした・・・。」

ライナー「ベルトルト!俺はもう一度、お前とポケモンについて語り合いたいんだ。お前がポケモンを始めたばかりの頃、とても楽しかったんだんだからな!」

エレン「XYでガンガン対戦申し込むからよろしくな!!」

ベルトルト「分かったよ。僕はもうどこにもいかない。」

ベルトルト「あと兵長、僕はまたあなたに再度対戦申し込みにいくので、その時はよろしくお願いします!次は強くなってあなたを倒しにいきます。」

リヴァイ「いいぞ。いつでも受けてたってやる。」

アルミン「ひとまず、ベルトルトが戻ってきて一件落着って感じですね。ではみなさん、XY買ってくださいね!(また宣伝)」

一同「性懲りもなく、また宣伝かよ!!!(ツッコミ)」



~終わり~

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