杏子「さやかっ人が見てるよぉ///」(208)

続きお願いします!

さやか「なーに恥ずかしがってんのさ。今日から杏子もうちの中学の生徒なんだから、制服着るのは当たり前でしょ」

杏子「け、けどさぁ…短すぎんだよ…このスカート…///」

ほむら「あなた、いつも太もも丸出しのホットパンツ履いているのにそれはないでしょう…」

杏子「こんなの履いてて、いきなり風が吹いてきたらどーすんのさ?///」

さやか「ほほー…そんなウブな杏子ちゃんには、こうだっ!」

杏子「ひゃっ!?///ひゃ、ひゃめろっ!」

さやか「杏子はあたしの嫁になるのだー!うりうりー」

仁美「キキキ、キマシ!!」

まどか(どうしてだろう…なんだか悔しいよ)

恭介「ふぅ…」

中沢「上条、何ボサッと突っ立ってるんだ?遅刻するぞ」

恭介「え?ああ、ちょっとお花見をね…」

中沢「?」


後は頼んだ

杏子(うぅ……下がスースーして落ち着かない///)

さやか「もじもじしてどうしたの? トイレ?」

杏子「……お前、わかってて言ってるだろ」

さやか「さて、さやかちゃんにはなんのことやら」

まどか(さやかちゃんと杏子ちゃん、仲良いなあ)

さやか「あれ? 杏子、あれなにかな」

杏子「ん? どれのことだよ?」

さやか「――隙有りぃっ!」バッ

杏子「え? うひゃっ!?///」

さやか「あはははは、うひゃっ、だって。杏子の可愛い悲鳴いただきましたー」

仁美「イタダキマシタワー」

杏子「め、め、め、めくるなよ! 人が見てるじゃねえか///」

さやか「杏子のかわいいパンツなら大丈夫だよ!」

杏子「意味わかんねえよ!」

まどか(杏子ちゃんがちょっと羨ましい……)

ほむら(まどかがスカートめくりを羨ましそうに見てる)ホムッ

さやか「次はまどかがめくってみる?」

まどか「え? いいのかな?」

さやか「いいに決まってるじゃん」

杏子「なんでだよ!? だめだよ!」

まどか「ウェヒヒ、それじゃあ杏子ちゃん」ワキワキ

杏子「ふざけ――てめえ、さやか!」

さやか「さあまどか、私が杏子を押さえてるうちに!」

まどか「杏子ちゃん、いくよ」

ほむら「それには及ばないわ」ファサ

さやか「出たな変態」

ほむら「さあ、まどか。杏子の代わりに私のスカートをめくりなさい」

杏子「ほむら……今日だけはお前に感謝する」

まどか「こんなの絶対おかしいよ」

さやか「――ほむら、あんたはわかってない」

ほむら「は? 何を言っているの?」

さやか「あんたはスカートめくりをぜんぜん理解してない!」

ほむら「!?」

ほむ

ほむら「私のなにが間違ってるって言うのかしら」

さやか「あんた、スカートめくりをなんだと思ってるの?」

ほむら「――質問の意味がわからないわ。スカートをめくる、それだけでしょう?」

さやか「それだけ? それだけって言うの?」

ほむら「違うとでも言うのかしら」

さやか「違うよ。ぜんぜん違うんだよ」



まどか「杏子ちゃーん」ウェヒヒ

杏子「うわ、こっちくんな!」

仁美(ああ、逃げ回る杏子さんのスカートが風に揺れて……!)

恭介「……ふぅ。今日は花見日和だなあ」

中沢「花なんてどこに咲いてるんだ?」

恭介「――心の中さ」

ウェヒヒ
杏子ちゃんはまるで人間風力発電所だね

さやか「スカートめくりって言うのはね、愛なんだよ」

ほむら「愛?」

さやか「そう――愛。ねえほむら、あんたはスカートだけめくれればいいの?」

ほむら「……ええ、まどかのなら」

さやか「そうなの? 本当にそうなの? あんたが見たいのはスカートの中だけなの?」

ほむら「何が言いたいの……!」



ほむら「!」



まどか「えいっ」ペロン

杏子「うひゃっ! やめろってば///」

まどか「杏子ちゃん、可愛いパンツだね」ウェヒヒ

杏子「だからやめろって///」

仁美(撮影はまずいかしら……)ケイタイカマエ

>>20訂正

さやか「スカートめくりって言うのはね、愛なんだよ」

ほむら「愛?」

さやか「そう――愛。ねえほむら、あんたはスカートだけめくれればいいの?」

ほむら「……ええ、まどかのなら」

さやか「そうなの? 本当にそうなの? あんたが見たいのはスカートの中だけなの?」

ほむら「何が言いたいの……!」

さやか「本当に見たいのはめくられた相手の反応じゃないの!?」

ほむら「!」



まどか「えいっ」ペロン

杏子「うひゃっ! やめろってば///」

まどか「杏子ちゃん、可愛いパンツだね」ウェヒヒ

杏子「だからやめろって///」

仁美(撮影はまずいかしら……)ケイタイカマエ

恭介「くっ……静まれっ……俺の右腕……!」

中沢「上条、携帯を握り締めたままどうしたんだ?」

さやか「あんたは自分から望んでスカートをめくられに来た」

さやか「そんなスカートをめくって何が楽しいの?」

さやか「スカートをめくるだけ? そんなもの、のれんをくぐるのと何にも変わらないじゃない!」

ほむら「私……私……」ポロポロ

さやか「わかってくれたんだね……変態……いや転校生……いや、ほむら」



杏子「くそー、こうなったら反撃してやるー! おらー!」ペローン

まどか「え? ちょっと待……きゃっ///」

仁美「キマシタワ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」

恭介「うぅ……さやかぁ……」ポロポロ

中沢「どうしたんだ上条! 急に泣き出して……」

恭介「こんな感動初めてだ……」

恭介「腕が治ったことよりも、さやかに告白されたことよりも」

恭介「今日のさやかの言葉は、僕を震えさせた!」

恭介「僕は今日という日を、絶対に忘れない!」

恭介「必ずこの感動を、僕はバイオリンに乗せてみんなに届けてみせる!」

ほむら「さやか、私が間違ってたわ」

さやか「いいんだよ、ほむら。わかってくれたら、それで」

ほむら「……ありがとう」

さやか「いいってば。それより――私たちにはやることがあるでしょ」

ほむら「――ええ」



杏子「そういえば一人だけ参加してないやつがいるなあ」

まどか「そうだねー。仁美ちゃんだけずるいよね」

仁美「え? わ、私は遠慮させていただきますわ……」

杏子「まあまあ、そう言わずに」

まどか「仁美ちゃんにも……ウェヒヒ」

上条「! 志筑さんのスカートがめくられるだって!?」ガタッ!

中沢「! 上条が車椅子から立ち上がっただと!?」

上条「これが座っていられるか!」

上条「この一瞬を心のフィルムに焼き付けなかったら! 俺は一生後悔する!」

中沢「上条……さすが俺の親友だ……」

あ、名前恭介にするの忘れてた

杏子「さあ、覚悟しな」ワキワキ

まどか「大丈夫。恥ずかしいのは一瞬だよ」ワキワキ

仁美「あの……周りに殿方もいらっしゃいますし……」

杏子「私だって条件は同じだったんだ」

まどか「仁美ちゃんはどんな声をだすのかなー」

さやか「キョウコー!」

ほむら「マドカァー!」

杏子「え?」

まどか「え?」

さやか「杏子ー! あんたのスカートは私がめくる!」

杏子「大声で何言ってるんだよ///」

さやか「さあ、私の愛を受け止めるんだ」

杏子「あ、愛ぃ!? お前に何言ってひゃっ!///」

さやか「うへへへ、杏子は可愛いなあ」

杏子「か、可愛いって/// ひゃうっ! も、もうやめろよぉ……///」

さやか「杏子が、鳴くまで、私はめくるのをやめない!」

仁美「キマシタワ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!」

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

ほむら「さあ、まどか。私たちも……」ハァハァ

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「お預けは無理よ。だって私ももう待ちきれないもの」ハァハァ

まどか「――ほむらちゃんはそれでいいの?」

ほむら「え?」ハァハァ

まどか「私のパンツ、みんなに見られちゃうんだよ?」

ほむら「それは……」ハァ…ハァ

まどか「私はやだな。だって……見られるなら、ほむらちゃんだけがいいから」ニコ

ほむら「まどか……」

まどか「ダメ……かな?」ウワメヅカイウルウル

ほむら「……ううん。私が、まどかの嫌がることをするわけがないじゃない」

まどか「ほむらちゃん!」ダキッ

ほむら「まどかー!」ダキッ



まどか(ちょろい)

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

恭介「なんで志筑さんのをめくらないんだよ!?」

恭介「さやかは、僕をいじめてるのかい?」

恭介「なんで今でもまだ、僕に期待だけさせるんだよ。嫌がらせのつもりなのか?」

恭介「もう期待だけで妄想なんてしたくないんだよ!」

恭介「自分でも出来ないこと(スカートめくり)、ただ妄想してるだけなんて……」

恭介「僕は……僕はっ……!」

中沢(ダメだこいつ……早く何とかしないと)

さやか「うへへへへー。杏子はかわいいねー」

杏子「変態! 変態! 変態!」

さやか「そういうリアクションがまた私の心を燃え上がらせるのさ」ビシッ

杏子「なんだよそれ!じゃあどうしろっていうんだよ!」

さやか「……あんたが本気で嫌ならやめるよ?」

杏子「な、なんだよ……急に真顔に戻って……」

さやか「私だって、杏子に嫌われたくないもん」

さやか「だから本当に嫌ならそう言って欲しい」

杏子「……べ、別にそこまで嫌ってわけじゃ……」

さやか「本当に? 嫌いにならない?」

杏子「……なるわけないだろ」プイ

さやか「杏子ー!」ペロン

杏子「うひゃぅっ!?///」

仁美「キマシタワ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!」

まどか「仁美ちゃん、鼻血拭こうよ」

杏子「なんでめくるんだよ! そういう流れじゃないだろ!」

さやか「杏子がいいって言ったんじゃん」

杏子「い、いいとは言ってないぞ」

さやか「私のこと嫌い?」

杏子「お前ずるいぞ!」

さやか「ずるくない! ずるいのはその眩し過ぎる杏子の下半身を守る純白の秘宝だよ!」

杏子「何を言ってるんだお前は」



ほむら「私にはわかるわ」ホムッ

まどか「ドヤ顔でこっち見ないで」

マミ「呼ばれたような気がしたけど気のせいだったわ」

さやか「あー、もう杏子ってば可愛すぎー」ダキッ

杏子「うわっ///」

さやか「もうなんか全部可愛いんだよね杏子って」

杏子「何言ってんだよ/// 今日のお前なんかおかしいぞ」

さやか「おかしくなったのは杏子のせいなんだからね」

杏子「意味わかんねぇ……おい、そろそろ離せって」

さやか「杏子やわらかいよ」

杏子「/// いや、そうじゃなくて、人に見られてるし……」

さやか「いいじゃん、女同士なんだし」

杏子「ご、誤解されたらどうするんだよ……」

さやか「何を誤解されるのかなー」ニヤニヤ

杏子「///」

まどか「大変、仁美ちゃんが息してない!」

ほむら「志筑仁美には刺激が強すぎたのね」

まどか「心臓マッサージ……いや、人口呼吸を……」

ほむら「! まどか、それはダメよ!」

まどか「でも!」

ほむら「聞いて、まどか。これ以上の刺激に、一般人の志筑仁美は耐えられない」

ほむら「決してまどかの唇を奪われるのが嫌だとか、そういうことじゃないわ」ファサ

まどか「何でだろ(中略)ほむらちゃんの言ってることが本当だって思えない」

ほむら「」ホムーン

恭介「離せ中沢ー! 僕に、僕に行かせてくれー!」

中沢「お前だけにいいカッコはさせられないぜ! ここは俺に任せろ!」

恭介「この僕の芸術的な人口呼吸が必要なんだよ!」

中沢「いや、こういう時のためにシャドーを繰り返してきた俺のマウス・トゥ・マウスだ!」

ほむら「ああ、私も貧血で……」フラッ

まどか「ほむらちゃん大丈夫!?」

ほむら「私はもうダメかもしれない……でも人口呼吸してもらえば……」

まどか「うん、わかった。上条君と中沢君、どっちがいい?」

ほむら「それには及ばないわ。もう治ったから」ファサ

仁美「……」

さやか「なんか周りが騒がしいね」

杏子「そう思うならそろそろ離せよぉ///」

さやか「いや、私たちが原因じゃないみたいだけど」ギュウ

杏子「なんで強くするんだよ///」

さやか「杏子、気持ちいいよ……」ボソッ

杏子「な、な、な、なん、なに、なにを……///」

さやか「杏子慌てすぎだよー」ニヒヒ

杏子「お前は何で平気で言えるんだよ///」

さやか「しかし杏子はいい反応するよねー」

杏子「なんだよそれ」

さやか「ほらっ」ペロン

杏子「ひゃうっ///」

さやか「ほら」

杏子「ほらじゃねぇよ……もー、結構恥ずかしいんだぞ」

さやか「それがいいんじゃない」

杏子「わけわかんねぇ」

さやか「まあまあ、今日はもうしないから」

杏子「今日だけとかじゃなくて。もうやめてくれよ」

さやか「えー、けちー」

杏子「けちってなんだよ。アタシはほんとに恥ずかしかったんだぞ」

さやか「つまんないなー。せっかく杏子可愛いかったのになー。今日で見納めかー」チラッ

杏子「う……人が見てないところなら……いいけど……」ボソッ

さやか「今なんか言った? 聞こえなかったからもう一回言って」ニヤニヤ

杏子「嘘つけ! 聞こえてただろ!」

さやか「杏子ー! 大好きー!」ペロッ

杏子「ひゃっ! だから人前じゃやめろって///」

恭介「……ふぅ」

中沢「……ふぅ」



恭介「さやかが女の子と抱き合ってるなんて……僕というものがありながら!」

中沢「女同士のカップリングなんて俺は認めないね!」

さやか「そろそろ学校行こうか」

杏子「……すっかり忘れてたな」

まどか「早く行かないと遅刻しちゃうよ」

ほむら「むしろまだ遅刻じゃないことが驚きよね」

さやか「あれ? 仁美は?」



仁美「さあ先輩……一緒に登校いたしましょう///」

マミ(どうしてこうなった)

まどか「仁美ちゃんは通りすがりのマミさんの人口呼吸で助かったんだよ」

さやか「仁美……いつの間に命の危険に……」

ほむら「あなたたちが人目もはばからずいちゃいちゃしてる間よ」

杏子「だ、誰がさやかとそんなこと……///」

さやか「杏子ー、そういう反応は逆効果だよ」

杏子「なんでお前は平気なんだよ……」



マミ(せめて説明でもいいからもうちょっと私の出番を……)

ほむら「マミが汚れ役を買ってくれてよかったわ」

まどか「人命救助だよほむらちゃん」

ほむら「まどかの唇はもちろん、私の唇も貸せないからちょうど良かったわ」

まどか「男の人に任せるわけにもいかなかったしね」ティヒヒ

さやか「あれ? あんたらまだキスしてなかったの」

ほむら「あなたには関係ないことだわ///」ファサ

まどか「まだって……そんな予定ないよぉ///」

ほむら「」ショボーン

さやか(目に見えて落ち込んでるなあ。まどかの反応を見る限り脈アリなんだけど)

まどか「そういうさやかちゃんはどうなの?」

さやか「え? 私?」

杏子「!」

まどか「さやかちゃんだってキスはまだでしょ?」

さやか「えーと、それは……」

杏子「……」

さやか「……まどかとしたことあるよね」

杏子「」

まどか「そうだったっけー」ティヒヒ

ほむら「」

さやか「っていうかそれ言わせたかったんだよね?」

まどか「えー、そんなことないよー///」

杏子「……で、でもそれって昔の話だよな!?」

ほむら「そうよね! む、昔の話よね!」

さやか「最後は小学校の時だっけ」

まどか「もー、聞いてるのは最初の時だけなのに///」

杏子「」

ほむら「」

杏子「さ」

さやか「さ?」

杏子「さやかの浮気者ー! うわぁぁぁぁぁんっ!」ダダダ

さやか「え? 浮気って何?」

まどか「杏子ちゃんと会う前の話なのにね」

ほむら「首吊ってくるわ」

まどか「行ってらっしゃい」

ほむら「」

恭介「真っ白に……燃え尽きたよ……」

中沢「上条ー! 死ぬなー!」

恭介「僕だって……僕だってまだなのに……」

中沢「え? 幼馴染なのに? 一回も?」

恭介「」

中沢「上条ぉー!」

まどか「いつの間にか私たちだけになっちゃったね」

さやか「まどかのせいなんだけどね」

まどか「さやかちゃんがかまってくれないのが悪いんだよー」

さやか「だってまどかにちょっかい出すとほむらの目が怖いんだもん」

まどか「さやかちゃんがちょっかい出してくるのを羨ましそうに見てるほむらちゃんを観察するのがいいのに」ティヒヒ

さやか「時々あんたの趣味についていけなくなるわ」

さやか「それじゃ、学校行きますか」

まどか「あ、私ほむらちゃん回収してから行くね」

さやか「なんだかんだで心配なんだね」

まどか「……アメとムチ、だよ」ボソッ

さやか「ん? なんか言った?」

まどか「なんでもないよー。それじゃまたあとでねー」タタタ

~放課後~

さやか「もー、機嫌直してよー」

杏子「……別に機嫌悪くなんかない」プイ

さやか(わかりやすいなあ)

さやか「昔の話なんだからさー」

杏子「だから気にしてないっての」イシコロキック!

さやか「気にしてないならこっち向いてしゃべってよ」

杏子「……」

さやか(うーん)

このあと用事あるんだけどどうしよう

さやか「じゃあ、さ」

杏子「……」

さやか「……する?」

杏子「! …………なにをだよ」

さやか「わかってるんでしょ」

杏子「……わかんねぇ」

さやか(え? 何この生き物可愛い)

さやか「キス、する?」

杏子「……」

さやか「……杏子がしたいなら、してもいいよ」

杏子「……しない」

さやか「……」

杏子「……同情でなんて、されたくないよ」

さやか「……同情じゃ、ないよ」

杏子「でも、好きってわけじゃないんだろ?」

さやか「……」

さやか「杏子は真面目だねぇ」

杏子「なんかバカにされた気がするぞ……」

さやか「まどかとしたキスって、好きだからしたんじゃないんだよ?」

杏子「……」

さやか「だからさ、さやかちゃんとしてはあれに嫉妬されても困っちゃうのさ」

さやか「あれと同じでいいなら、軽い気持ちでキスするけど」

杏子「……悪かったよ」

さやか「もし私が恭介とキスしたって話だったら、嫉妬してくれていいんだけどさ」

杏子「え?」

さやか「あ、もちろんしたことないよ? でも……」

杏子「……」

さやか「……ごめん、考えてたらわからなくなっちゃった」

杏子「なんだよそれ」クスッ

さやか「さやかちゃんは自分の気持ちもはっきりしないバカだったのさー」

杏子「バカなのは知ってる」

さやか「ひどいなぁ、もう」



さやか「楽しく遊ぶのは簡単だけど、恋愛って難しいよね」

杏子「……普通そういうもんだろ。よく知らないけどさ」

杏子「あー、もう! 湿っぽい空気はやめ! アタシが悪かった! それで終わり!」

さやか「ちょ、あんたいきなりどうしたのよ」

杏子「うるさいうるさい! さやか、ゲーセン行くぞゲーセン!」

さやか「わ、待って! 行くから引っ張らないで!」

杏子「今日はさやかのおごりな!」

さやか「ええ!? こういう時はあんたがおごるもんじゃないの!?」

杏子「アタシ金ないし」

さやか「なんでゲーセン行こうとした」

さやか「……そういえば制服のままだったね」

杏子「なんかまずかったのか?」

さやか「制服でゲーセンはまずいでしょ。見つかったら説教だよ」

杏子「せっかく来たのになぁ」

さやか「見つかる前にプリクラでも撮って帰ろうか」

杏子「なんでプリクラなんだよ。DDRでも……」

さやか「そうかー、杏子はそんな短いスカートで踊りたいんだー」

杏子「……プリクラでいいや」

さやか「朝も、ホントは見られたかったのかー?」グリグリ

杏子「いいからプリクラ行くぞ!///」

さやか「フレームどれにするー?」

杏子「なんでもいいよ。早く撮ろうぜー」

さやか「えー、せっかくの初プリクラなんだから一緒に選ぼうよ」

杏子「うぜぇ」

さやか「ん? 誰のおごりだと思ってるのかなー?」

杏子「わかったわかった……ん、じゃあこれとかどうだ?」

さやか「あんた……結構可愛いの選ぶんだね」ニヒヒ

杏子「な、なんだよ///」

さやか「じゃ、これにするよ」

杏子「別にこれじゃなくたって……」

さやか「私もこれがいいの」ニコッ

杏子「お、おう……///」

さやか「ほら、笑顔笑顔」

杏子「こういうの苦手なんだよ……」

さやか「ほら笑えー」ウニー

杏子「ほっへひっふゃふあよ(ほっぺ引っ張るなよ)!」

さやか「お、いい顔。このまま撮ろっか」

杏子「ふっふぉふぁふほ(ぶっ飛ばすぞ)」

さやか「いったー。なにも殴らなくたっていいじゃん」

杏子「自業自得だろ」

さやか「あんた、そんな難しい言葉知ってたんだ」

杏子「もう一発欲しいか?」ニコ

さやか「その気になれば痛みだって消せる」ドヤッ

杏子「よし、じゃあ殴っていいんだな」

さやか「さー、普通に撮ろうか」

杏子「最初からそうしろよ」

ボクトケイヤクシテプリクラヲトッテヨ

杏子「……なんか不快な声だな」

さやか「つっこんだら負けだよ」

キミハドンナポーズデウツルノヲノゾムンダイ?

さやか「ブイサインは基本だよね」

杏子「ガッツポーズだろ」

キミノイノリハエントロピーヲリョウガシタ

さやか(あと5秒くらいかな)

さやか「杏子」

杏子「ん?」

サアトキハナッテゴラン アタラシイプリクラヲ!

チュ

パシャッ

杏子「な、な、な///」

ケイヤクハセイリツダ モウチョットマッテネ

杏子「い、いきなりなにするんだよ///」

さやか「あれ? もうちょっと喜んでくれると思ったんだけど」

杏子「そういう問題じゃなくてだな……///」

さやか「ほっぺにちゅーくらい、親友同士当たり前じゃん」

杏子「そ、そうだよな。親友なら普通だよな……///」

さやか「いや、それはない」

杏子「どっちなんだよ!」

俺「マミさん俺たちもプリクラとろうよ」マミさん「仕方ないわね」ドキドキ

何故これほど伸びているのか

杏子「あ、写真できたみたいだな」

杏子(うわ、うわ、うわ、本当にさやかにキスされてるよ///)

さやか「どれどれ……へー、綺麗に撮れたじゃん」

さやか(ちょ、私目つぶって……本気でキスしてるようにしか……///)

杏子「初めてにしてはちゃんと写ってるよな」

杏子(これどうすんだよ! 貼るのか!? これ貼っちゃっていいのか!?///)

さやか「今は機械が優秀だからねー」

さやか(なんかこれだけ見てると私と杏子って……うわ、絶対顔赤くなってる///)

さやあん「えっと……」

さやか「そうそう、最後にプリクラにペンで書き込めるんだよ///」

杏子「お、おう。な、何書けばいいのかな///」

さやか「えっとカップルとかだと、大好きとか……あ///」

杏子「カ、カップルって……///」

さやか「あ、ちが、そういう意味じゃなくて……///」

さやあん「///」

ほむら「ま、ま、ま、ま、まどか、い、一緒にプリクラでもどうかしら?」

まどか「いいけど私の半径3m以内に入っちゃダメだよ?」

ほむら「」

ちょっと飯食ってくる

1人でニッコリうつってるまどカスさん

ほむら「半径3mは厳しいと思うんだけど……」

まどか「人がいないからってスカートめくったあげくパンツに顔つっこんだ罰だよ」

ほむら「私になら見られてもいいって……」

まどか「誰が顔つっこんでいいって言ったのかな?」

ほむら「ほむぅ……」

さやか「あ、そ、そういえばあんたプリクラ初だったよね」

杏子「お、おう」

さやか「じゃあこういうのはどう?――『杏子の初プリクラ記念』っと」

杏子「おお、そういうの書けばいいのか」

さやか「あとはお互いの名前を書いて……」

杏子「じゃあ……『杏子』、と」

さやか「『ラブリーさやかちゃん』、と」

杏子「自分でラブリーとか書くかぁ?」

さやか「ラブリーだからね!」ニコッ

杏子(不意討ちはずるいだろ///)

俺「デブリーマミさんと」マミさん「怒るわよ」

さやか「あとは最後に二人の名前の間にハートマークを書いて――完成!」

杏子「な、なんでハートマークなんだよ///」

さやか「ん? じゃあやめとこっか? 消すのは――」

杏子「あ、いやわざわざ消さなくても……」

さやか「ホントは嬉しいんだろー。素直じゃないなあ」ウリウリ

杏子「そ、そんなんじゃねぇよ///」プイ

さやか「じゃあ杏子と半分ずつね。はい」

杏子「サンキュ。でもこれ、アタシはどうすればいいんだろうな」

さやか「携帯とか手帳とかに貼るのが普通だけど……」

杏子「持ってない」

さやか「だよね。あ、じゃあこうしよう」ペタ

杏子「うわ! なんで額に貼るんだよ!」

さやか「額にプリクラ貼って周りアピールなんて、あんたはバカップルか!」

杏子「貼ったのはお前だよ!」

ほむら(まどかのプリクラを全身に貼ってアピール……アリね)ホムッ

まどか(1人プリクラ撮るはめになったのは失敗だったなぁ)

さやか「あっはっは、いやー楽しかったね」

杏子「……アタシはおちょくられてばっかりだったけどな」

さやか「ホントに素直じゃないなあ」グシグシ

杏子「な、なんだよ……もう……///」

モウイッカイトリタカッタラ ボクトサイケイヤクシテネ

さやか「でももうこのプリクラ機はやめようね」

杏子「そうだな」

さやか「じゃ、帰ろっか」

杏子「……うん、そうだな」

さやか「――はい、手出して」

杏子「なんだよ」

さやか「寂しそうな杏子ちゃんと、手をつないであげよう」

杏子「……ん」ギュッ

さやか「お、珍しく素直じゃん」

杏子「お前が素直じゃないって何回も言うから……///」

さやか「じゃあこれが素直な気持ちなんだ」

杏子「///」

QBの魔法少女全員陵辱姙娠出産誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
QB「魔法少女は産む機械」

さやか「それじゃあ帰ろー!」

杏子「お、おい、そんな大声で……」

さやか「どしたの?」

杏子「ひ、人に見られるだろ///」

さやか「いいじゃん、親友が手をつなぐのは普通だよ?」

杏子「いやまあそうなんだけど……///」

さやか「意識しすぎだってば」ニヒ

杏子「ち、違っ///」

なかなか!

さやか「あー、もう杏子は本当にかわいいなぁ///」ダキッ

杏子「うわわわわわ///」

さやか「こんなに可愛いと杏子をお持ち帰りしちゃいたくなるね!」

杏子「な、何言ってんだよ! お、お持ち帰りって///」

さやか「モッテカエルダケダヨ。ナンニモシナイヨ」

杏子「なんで片言なんだよ!」

さやか「……うち、来る?」

杏子「急に真面目な顔になるなよ///」

さやか「じゃあ杏子の気が変わらないうちに帰るとしますか!」ガバッ

杏子「あぁっ! ちょっ、これはダメだって///」

さやか「お姫様抱っこは女の子の憧れだよ?」

杏子「だからってこんな人の多いところで何考えてるんだよ///」

さやか「杏子は見られて輝くタイプだね☆」

杏子「アタシの話を聞けー!」

デブさんをお姫様だっこしたら両腕複雑骨折した

さやか(恥ずかしがる杏子をからかうのは楽しくて)

さやか(たまに杏子にドキドキすることもあって)

さやか(それが恋愛感情なのかはわからないけど)

さやか(今はとにかくこの時間が楽しくて)

さやか(二人で笑顔でいられるうちは、それでいいかなって)

さやか(結論を先送りしてしまうさやかちゃんなのでした)

今はとにかくこの牛丼特盛が美味しくて
ダイエットを先送りしてしまうマミさんなのでした

杏子(さやかにからかわれるのは恥ずかしくて)

杏子(でもそんなやりとりもとっても嬉しくて)

杏子(アタシの気持ちははぐらかされたままだけど)

杏子(今はさやかと一緒にいるのが楽しくて)

杏子(結論はまだ先でもいいかなって)

杏子(アタシは達観してしまうのだった、と)

さやか「杏子ー」

杏子「なんだよさやか」

さやか「――楽しいよね」

杏子「――ああ、楽しいな」



さやあん「あはははは」



おしまい

後半ぐだぐだですまん。さすがに疲れた。
あと乗っ取りでごめんなさい。

スレが落ちるまで他の連中をだらだら書いてくかなー。

~さやあんプリクラ中~

恭介「どういうことだよ!」

恭介「放課後の感じだと僕が幸せになる流れじゃないか!」

恭介「これじゃどう見ても僕が割り込む余地がないじゃないか!」

恭介「さやかは、僕をいじめてるのかい?(2回目)」

中沢「気持ちはわかるけど、ストーカーは感心しないぞ」

恭介「僕はストーカーじゃない。ただ幼馴染が寝取られないよう警戒してるだけさ」

恭介「そういう中沢はなんでこんなところに?」

中沢「俺か? 俺は――」

中沢「上条恭介のストーカーだからな」キリッ

恭介「」

恭介「中沢、冗談でもそういうことは言わないほうがいいよ」

中沢「ああ、冗談では言うべきじゃないな」

恭介「」

恭介(この僕の勘が告げている……この空気はヤバい)

恭介(さやかか志筑さんの二択を選べる立場から、なぜこうなったんだ……)

恭介(とにかくさやかにこの状態を見られるわけには行かない)

恭介(悔しいが……今日は撤退だな)

恭介「そろそろ帰ろうか」

中沢「送ってくよ、恭介」

恭介(いつの間に名前呼びになった……)

~その頃のまどほむ~

ほむら「そろそろまどかに近づいてもいいかしら?」

まどか「まだダメ」

ほむら「でもそろそろまどか分が足りなくなってきて……」

まどか「わけがわからないよ」

ほむら「せめて、せめてまどかの匂いだけでも!」

まどか「……ほむらちゃんの変態」

ほむら「ほめられた!? なんで!?」

まどか「ほめてないよ」

~マミ家~

マミ「……この牛丼のチェーン店みたいな家の表現はやめて欲しいのだけど」ボソッ

仁美「巴先輩? どうかされましたか?」

マミ「いえ、なんでもないわ。それで、何の話だったかしら」

仁美「あ、はい。朝は危ないところを助けていただいて……」

マミ「そんなの気にしなくて良かったのに」

仁美「いえ、でも……」

マミ「人助けをするのは当然でしょう?」ニコ

仁美「!」ドキッ

マミ(なにかしら? 何かフラグが立ってしまった気がするのだけど)

仁美「それで、そのお礼なのですけど……」

マミ「あら、気を遣っていただいてありがとう」

仁美「受け取って、いただけますか?」

マミ(ここで断る方が失礼よね)

マミ「ええ、ありがたくいただくわ」

仁美「では……」





マミ「ここまでの流れなら私にもカップリング成立の流れじゃない!?」

マミ「なんで何事もなくお礼の品を置いて帰っちゃうのよ!」

マミ「わけがわからないわよ!」

まどか「はぁ……なんでこんな変態を好きになっちゃったんだろ」

ほむら「まどかまどかまどかまどか……」マドカァーマドカァーマドカァー

まどか「肝心なことは聞こえてないし……」

ほむら「え? 何か言ったかしら?」

まどか「どうでもいいところばっかり聞こえてるし」

ほむら「?」ホムゥ?

まどか「……はぁ」

まどか「……ほむらちゃん、プリクラ撮りに行こうか」

ほむら「……え? でもさっき……」

まどか「さっきは一人だったから。今度は一緒に撮ろう」

ほむら「近づいてもいいの!?」

まどか「……いいよ」

ほむら「マドカァー!」ハァハァハァクンカクンカペロペロスリスリハニャーン



まどか「反省するまで半径10m以内禁止ね」

ほむら「」

QB「やれやれ、まさか僕にまでカップリングを期待とはね」

QB「まあ、感情がないといっても僕は高度な知的生命体だからね」

QB「女性を落とすのなんて簡単さ」キュップイ

QB「よし、じゃあ最初に会った人を口説き落として見せるよ――」



QB「パス」

和子「」

中沢「恭介、君は足のリハビリ中だよね」

恭介「ああ、そうだよ」

中沢「しかし美樹さやかを尾行するために車椅子を置いてきた」

恭介「……そうだよ」

中沢「……そろそろ足が限界なんじゃないか?」

恭介「……答えはNoだ」

中沢「お姫様抱っこの準備はいつでもできてるからな」

恭介(早く……早く帰らないと……!)

さやか「ここまで来ると私たちの出番がないのは野暮ってものよね」

杏子「いやもうアタシはあれで終わっておくべきだったと思うぞ」

さやか「なんか不満なの?」

杏子「アタシが恥ずかしい目にあうのが目に見えてるからな」

さやか「そんなことしないよ! 私の目を見て!」

杏子「……ほむらと同じような目をしてる」

さやか「」チッ

これは久々にぜんぶ丸く収まりそうな良SS

俺「マミサァー!」ハァハァクンカクンカペロペロスリスリブズブドピュッ

QB「さて、勘違いしないで欲しい」

QB「僕は失敗したんじゃない。ただ戦う前に放棄しただけさ」

QB「次こそは落として見せるよ」キュップイ



詢子「なんだい、アンタ?」

QB「……ギブアップ」

ほむら(まどかに近づかなくてもまどか分を補充する方法)

ほむら(そう、私にはまどパンもまどブラもまど靴下もある!)

ほむら(まどかに近づけない以上、まどかの家に先回りして……)

まどか「あ、ほむらちゃん」

ほむら「なにかしら?」ファサ

まどか「目を離すと何するかわからないから私の視界から消えるのも禁止ね」

ほむら「え、わ、わかったわ……」ショボーン

まどか(なぜかほむらちゃん落ち込んでる……)

まどか(やっぱり遠回りに言うと伝わらないんだよね……)

さやか「>>1000まで書けって意見があるね」カチカチ

杏子「いや、無理だって」

さやか「これはもう、お泊りりイベントを完遂するしかないね!」

杏子「しないって言ってんだろ」

さやか「貞操の危険なんてないから安心しなよ!」

杏子「貞操なんて言葉使うやつを信用できるか!」

俺「マミさんは半径三十cm以上離れるの禁止ね」マミさん「えっ//////」

ほむら「大丈夫。私がまどかの視界から消えても」

ほむら「まどかの貞操が失われる心配はないわ」ファサ

まどか「貞操なんて言葉を使うほむらちゃんを信用できないよ」

恭介「――あれ? カメラ回ってる?」

恭介「いやいやいや、もう僕の話はいいよ」

恭介「誰も望んでない結末をわざわざ見せる必要なんてないだろう?」

恭介「僕のことはほっといてくれよ!」

中沢「恭介、そんな自暴自棄になること無いんだぜ?」

恭介「お前のせいなんだよ」

さやか「お風呂イベントの需要はありますか、と」カタカタカタッターン

杏子「煽んな」

さやか「あ、杏子は私のパジャマ貸してあげるね」

杏子「やるの決定なのかよ。なんで質問したんだよ」

QB「やれやれ、こんなはずじゃなかったんだけど」

QB「どうにも僕には運が味方してくれないらしいね」

QB「まあ、これでもう最悪はないだろうしね」

QB「次で決めてくるよ」



ほむら「死ね淫獣」パーン

QB「」キュップイ

まどか「どうしてほむらちゃんは変態なんだろう」

ほむら「私は変態じゃないわ。ただ欲望に忠実にまどかにしたいことをやってるだけよ」

まどか「本当に性質の悪い変態だよね」

ほむら「今日はやけに褒めるわね///」

まどか「変態って褒め言葉じゃないことをそろそろ覚えてよ」

マミ「マミさんをカップリングから外すのはかわいそう、っと……」カタカタカタカタッターン

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