男「エルフを買っt エルフ「新しい家ー!」(325)


エルフ「イエー!」

男「……」

かわいい


エルフ「広ーい!」

男「……」

エルフ「きれい! 明るーい!」

男「……おい」

エルフ「ジュースどこー?」ゴソゴソ

男「おい!」

エルフ「何ー?」ゴクゴク

男(この……)


男「ちょっとこっちこい」

エルフ「ごめん、もう一杯だけ」

男「……っ」ピキ

エルフ「――ぷはっ」

男「……」ピキピキ

エルフ「で、何?」

男「……座れ」

エルフ「うん」

>>1
それ以上はやめとけ
これよく見るけど荒らしでいいのかな?

>>2,4
なんかお前のことリアルに知ってるかもしれん

ディード

エルフってピンと来ないから誰か参考画像を


男「一つ訊く」

エルフ「いいよー」

男「俺は誰だ?」

エルフ「次にあなたはここはどこと言う」

男「違う! 記憶喪失じゃない!」

エルフ「じゃあ何?」

男「俺はお前のご主人様だ!」

エルフ「そうだね」

男「俺はお前を買った! お前は俺の所有物だ! そこんとこ分かってるのか?」

エルフ「うん」

男「……ならいいんだ」

エルフ「お菓子ない?」

男「分かってないだろ!」

これはかわいい
飼いたい

なんだ非処女か

エルフは男
そうでしょう?

>>11
誰が得するんだよ…


エルフ「えー、分かってるよー」

男「ならそれにふさわしい態度があるだろうが!」

エルフ「オッケー」

男「うん?」

エルフ「要はあたしとヤリタイってことだよね?」

男「なんか違うぞ!?」

エルフ「ベッドはあっちだね。ちょっと整えてくる!」タタタ

男(あああどうしてこうなった……)

なんだヤリマンか


二時間前 うす暗い奴隷市場


男「あ、あの」

商人「ああ?」

男「エルフの、女奴隷が欲しいんだが」

商人「……」

男「……なんだよ?」

商人「若いな」

男「か、金ならある! ほら!」

商人「金がありゃいいってのはいかにも阿呆の若造が考えることだろうが……まあいいだろ、こっちこい」

男(馬鹿にしやがって……!)

>>13
根切りじゃ


商人「ここだ。選べ」

男「……」

商人「ちょいとイキのよくないのばかりだがな。あの額じゃこんなもんだ」

男「……弱ってるくらいがちょうどいい」

商人「ん? そういう趣味か? その歳でもう歪んでるんだな」

男「うるさい」

商人「じゃあ、こいつなんかどうだ? お前と同じくらいの年だし、一番おとなしい」

エルフ「……」

騙されたのか

はよ!はよ!

面白いね

中古なら俺は泣く


エルフ「……誰?」

男「……」

商人「どうだ? この弱弱しい感じ」

男「……」

エルフ「……」

男「気に入った」

エルフ「……!」

男「奴隷。お前を買ってやるよ」

エルフ「……はい」

>>14
「オッケー」で一気にローラになっちまった

オッケー☆


現在


男「詐欺だ!」

  「何がー?」

男「お前だお前!」

  「へー」

男「他人事みたいな声出すな!」

  「――うん、こんなもんかな。ベッドの準備出来たからおいでー」

男「くそっ」

>>24
感染しただろ死ね

なんだこの子アレか
買われるまで味見と称したベッドの上で
天井の染み数えてた的な

だいじょうぶ治癒魔法で膜は再生済みだ、たぶん


男「いいか! これから奴隷市場に引き返して返品を――!」

エルフ「これどうかな」

男「ブッ!」

エルフ「半脱ぎっていいよね」

男「あ、ええと……」

エルフ「でも動きにくいのが難点。ごめんだけどそっちが来てくれないかな」

男「う、え、その」

エルフ「寒いよ早くー」


     ・
     ・
     ・


男(なんかものすごい勢いで童貞を投げ捨ててしまった)

エルフ「きもちいかったねー」

男「……」

エルフ「あれ? きもちくなかった?」

男「お前はなんでそんななんだよ」

エルフ「んー?」

男「奴隷ってのはもっと」

エルフ「どんよりしてるべき、みたいな?」

男「違うか?」

エルフ「そうは言っても」

エルフがヤリマンで俺はただただ悲しい

イイよ~オッケー☆ペロ‼

もっと元気な子なら良かったのに…
これじゃただのヤリマンじゃねぇか…

お前らのピュアさに乾杯

ただの風俗嬢だった件


男「だって奴隷だぞ。希望を持って生きろってのが無理だろ」

エルフ「でも、生まれた時から奴隷だったし。奴隷って言葉の意味を知ったのも結構最近だし」

男「そんな無茶な……じゃあなんであの時はおとなしかったんだよ」

エルフ「その方が買ってもらいやすいって商人のおじさんから聞いた」

男「……」

男「デリヘルを買っt デリヘル「新しい家ー!」

これは胸が切なくなるパターンだな

エルフの成長パターンてどうなんだ?見た目10歳だと実年齢3~40歳とかじゃねーの?

>>40
つまり18歳は超えているわけだな?


男「まあいいか。じゃあ早く服着ろ。さっさと奴隷市場だ」

エルフ「それはイヤ! あそこ暗くて狭いもん」

男「生まれた時からそれが当たり前だったんだろうが」

エルフ「それとこれは話が別!」

男「なんにしろお前に選択権はない。裸のままでも連れてくぞ」ムクリ

エルフ「……」


エルフ「えい!」

男「うお!?」ボス

エルフ「よいしょ」

男「こらのしかかるな!」

エルフ「うるさい口はこうだ!」

男「んむ!」

エルフ「♪~」

男「~~ッ!」

男(舌が、舌が……!)

最近エルフ物のssが増えてきてうれしい
はよ

ただのビッチになったな

ビッチか

ビッチ・エルフ


エルフ「こんなもんかな」プハ

男「うう……この」

エルフ「無駄だよ。こーゆーのはあたしの方が経験あるんだし。骨抜きにして返品できなくしたげる」

男「やめ……!」

エルフ「それじゃヘヴンにゴー!」ガバ

男「ひ――ッ!」

開発の楽しみの無い奴隷なんて・・・

奴隷に奴隷にされるパータン


エルフ「ほらほらー」

 ヌリュッヌリュッ

エルフ「まだまだペースアップするよー」

 ヌッチャヌッチャ

エルフ「それそれー!」

 ヌップヌップ

エルフ「っと」ピタ

エルフ「んー? 出したい? でもなー、あたし返品されるのヤだしなー」

 クチュ……

エルフ「返品しないって約束してくれるなら考えてあげてもいいよ」

 ヌロリ……

エルフ「うーん粘るね。ならもうちょっといじめたげるー」

 グチュ!

     ・
     ・
     ・


エルフ「勝ったよ」

男「……負けた」グテ

エルフ「正直楽勝」

男「淫乱エルフが……」

エルフ「生まれた時からこういうのが当たり前だったんだってば」

男「……」

エルフ「でもさすがに疲れちゃった。それじゃ今日はおやすみー」

男「……おう」

エルフ「zzz...」

男「……」

男「はぁ……」

全く萌えない

ローラっぽくて面白そうかと思ったらわりとつまらないSSでござったの巻き(´・ω・`)

この先一途なら許せる


エルフ「おはよー!」

男「ううん……」

エルフ「起きてよー」ユサユサ

男「まだもう少し……」

エルフ「……」ゴソゴソ

男「ん?」

エルフ「あむ」

男「ひゃう!?」

>>17
3515

>>42,54
117

男が美少女にしか見えないようなショタと仮定すれば、中々よい


エルフ「ペロペロ」

男「あ、う」

エルフ「んむ、はむ」レロ

男「うぐ」

エルフ「はい、ここまで」

男「え?」

エルフ「布団から出てくれたら続きしてあげてもいいよ」

男「……」

いいね


     ・
     ・
     ・

エルフ「素直に起きてくれてよかった。せっかくご飯作ったんだしねー」

男(朝から疲れた……)

エルフ「はいどうぞ!」

男「……ご飯ってこれか?」

エルフ「そうだよ? なんか変?」

男「パンと……これ何だ?」

エルフ「チーズでしょ?」

男「石鹸だぞ」

エルフ「食べられないの?」

男「お前は食べられるのか?」

エルフ「頑張る」

男「やめとけ」


男「飯を作ってもらえるのは正直予想外だったが、全然ダメじゃないか」

エルフ「えー」

男「料理もできる奴隷だったらな」

エルフ「……」ジリ……

男「返品は考えてないからにじり寄るな!」

ttp://uproda.2ch-library.com/492175yuz/lib492175.jpg
ttp://uproda.2ch-library.com/4921694dH/lib492169.jpg


エルフ「おいしーい!」

男「……」モグモグ

エルフ「あなたって料理上手なんだねー」

男「一人だし、これぐらいは」

エルフ「そういえば他に誰もいないの? こんなに広いのに」

男「いない」

エルフ「なんで?」

男「……」

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2670697.jpg

>>63
タイミング絶妙にも程があるだろ

>>63
もう男がこいつにしか見えなくなった

エルフってかわいいんだな

>>63
もう男がこいつにしか見えなくなった


男「俺は母殺し、だから」

エルフ「んー?」

男「母さんは俺を生んだときに死んだんだ」

エルフ「へえ」

男「だから父さんには嫌われてる。そういうこと」

エルフ「そなんだ」

男「……食べ終わったなら片付けろ。俺のもな」

エルフ「はーい」

なぜこうも昔からエルフは奴隷になってしまうのか

サラダなのにな

大人しい性格だから?

荒野に咲く花はとても奇麗に見えるだろ?


 カチャカチャ


  「そう言えば思い出したんだけどさー」

男「ん?」

  「母親殺しならあたしとおんなじ」

男「え?」

  「母さん奴隷生活で弱ってたからね。殺してくれって言われた」

男「……やったのか?」

  「やったよ?」

男「……」

  「だって母さんすっごく苦しそうだったし、かわいそうだったし」

男「……」


男「お前は何も、感じなかったのか?」

  「少しは」

男「少し?」

  「しばらく食が細くなったよ」

男「それだけ?」

  「いや、食べなきゃ死ぬし」

男「そうじゃなくて」

  「? よくわかんない」

男「そうじゃなくてさ……」

エルフ「片付け終わったよー」

男「……」

嫌いじゃない


エルフ「お洗濯ー♪」

男「手際いいな」

エルフ「これは市場でもよくやったよ」

男「でも、その」

エルフ「そうなんだよね。着替えがなくて困ってる」

男「と、とりあえず俺の替えを着ろ!」

ここまでいすゞなしとか…時代か…

>>79
開いた瞬間に書かれてた…

>>79
エルフたんはこんなビッチなんかじゃないからな

エルフスレを開く度に生まれた世界間違えたと鬱になる


エルフ「ぶかぶか気持ち悪い」

男「俺より背は高いのにな」

エルフ「横幅?」

男「き、筋肉だ」

エルフ「……」ツンツン

男「腹をつつくな! 俺は太っちゃいない!」

ロリじゃないだと・・・?

>>82
エルフがいる世界に生まれてもお前じゃ一生エルフとは口も聞けない身分だろうよ


エルフ「いい天気ー!」

男「はしゃぐな。外じゃ目立つ」

エルフ「買い物なんて初めてだもん」

男「いいからついてこい」

エルフ「うん!」

エルフは人間を自分達の里へ引き込んで楽しく歌い踊って暮らします
人間がエルフの里を出る時は馬に乗って出かけ、決して馬から下りてはいけません
もしも馬から下りたら、エルフの里で過ごした長い年月が一度に押し寄せてきて
あっという間に老化して死んでしまうのです
これがエルフの伝承です

何その竜宮城


エルフ「まずは服。ぶかぶかだと目立つしね」

男(すれ違う奴ら全員に訝しげな顔された……くそっ)

エルフ「えーと、これでいいや」

男「え?」

エルフ「着がえてくる!」

わくわく

・単なる少数民族
・人間より優れた古い種族
・craftworld

ジオットみたいなエルフだ


エルフ「お待たせー」

男「……随分シンプルなやつだな」

エルフ「いい服とかわかんない。あと奴隷のイメージ」

男「女の服選びは長いって噂で聞いたんだけど」

エルフ「そうなの?」

男「俺も分からん……女とかいたことないし」ボソ

エルフ「じゃあ次行こうよー」

男「引っ張るな!」

支援

お前らもこの際ビッチ属性というものを勉強してはどうだね


夕方


男「疲れた……」

エルフ「楽しかったねー」

男「お前が引っ張り回すから!」

エルフ「でも命令には逆らってないし」

男「それでもよ!」

エルフ「だって外の世界は初めてだったから」

男「?」

死守

境遇によるビッチは正直許せる
不幸属性はいいものだ


エルフ「いや、何回か見てるか。でも、今日みたいに自由には無理だった」

男「……」

エルフ「楽しかったよ。ありがとね!」

男「……おう」

エルフ「あ!」

男「?」

>>24
おい、感染しただろ
俺のローラが…


エルフ「星! 一番星!」

男「でてるな」

エルフ「きれーい!」

男「そういえば」

エルフ「なに?」

男「家の屋根ならよく見えるんじゃないか」

エルフ「! 帰ろ! 早く早く!」

男「引っ張るなって言ってるだろ!」

>>100
御曹司なにしてはるんですか


家の屋根


エルフ「すごいね! 一面の星空!」

男「……」

エルフ「わー!」

男「星空くらいで……」

エルフ「だってきれいじゃん」

男「夜ごと見られるだろ」

エルフ「え、知らないの?」

男「ん?」

エルフ「牢屋の天井には星はないんだよ? 当たり前」

男「……」

エルフ「でしょ?」

男「まあ……そうか」



エルフ「うーん……」ノビ


男「……」


――確かに星の綺麗な夜だった

かわいいじゃねえか・・・
絶対に落とすな

よっしゃ

お前はもうレスすんな


二十日ほど後 街中で


男(買い物も終わったし、帰るか)

「聞いたか?」「何が」

男「……?」

「何やらきな臭いことになりそうなんだと」「どういうことだ?」

男「……」

「エルフ族だよ」「は?」

はいはい、シリアスシリアス

シリアルはもう食べたくない


「だから、エルフたちが反乱を企ててるんだと!」「……」

男「……」

「お前も用心しといたほうがいいぞ」「プ……ひひっ!」

「な、なんだよ!」「お前、奴隷ごときが本当にぶち切れると思ってんのか?」

「……」「今更? エルフらが人間に屈服してもう数十年だぞ?」

「だって、噂では!」「噂は噂。大概にしときな」

男「……」

うむ


男の家 の前


男「……」

青年「やあ」

男「どなたですか」

青年「君……というか君の奴隷に用のある者だよ」

男「……あいつに?」

青年「侯爵家の、と言えば分かるかな?」

男「!」


男「そんな奴が……お方がなぜこんなところに?」

青年「一応君の家も爵位を持ってるじゃないか。貴族同士の親交を深めに来ちゃいけないかな?」

男「……護衛を連れて?」

護衛「……」

青年「一応身分が身分だしね。体面もある」

男「あいつに用ってなんだ……なんですか?」

青年「まずは家にあげてもらえるかな」

男「……」


エルフ「誰?」

青年「こんにちは」

エルフ「ねえ、この人誰?」

男「俺より偉い人」

エルフ「ってことは当然あたしより偉いわけだね。分かった。お茶いりますか?」

青年「いや、いいよ。すぐ終わるからね」


青年「では手短にいこう。そのエルフを僕に貸してほしい」

男「は?」

エルフ「んー?」

青年「実は以前、一緒に買い物をしている君たちを見かけたんだ」

男「……それで?」

青年「僕は人を見る目には自信があるんだよ」

男「?」

青年「その目が言うんだ。あのエルフは『すごくいい』って」

エルフ「ふーん」


男「……これは不良品です」

青年「じゃあ貸すのに抵抗はないね?」

男「こんなののどこがいいっていうんですか。ただの売女ですよ」

青年「さあ? でも僕は自分の目を信じるよ」

支援


男「お引き取りください」

青年「金なら出すよ」

男「いいから出ていってください」

青年「……」

男「さあ早く」

リュミオーネ金貨60枚で買い取ろう


青年「いいのかな?」

男「?」

青年「僕の機嫌を損ねるのは良くないよ」

男「……」

青年「君のお父さんも悲しむと思うな」

男(……こいつっ)


エルフ「脅し?」

青年「どうかな?」

男「なんでこんな奴にそこまで」

青年「僕は自分の目を信じてるからね」

男「そんなの!」

青年「言葉を返すよ。こんな奴、なら君も意固地にならないだろう?」

男「そう、だけど!」

腐れ青年死ねこのクソ野郎

男がんばれ


青年「じゃあ、条件をつけよう。多分君が心配してるのは僕が彼女に変なことをしないかどうかだよね?」

男「……」

青年「約束しよう。彼女を借りてる間、僕は彼女にみだらなことはしない」

男「……」

青年「そして、夕方には帰す。これでどう?」

男「……」

ちゃんと金出そうな


エルフ「いいんじゃない?」

男「お前!」

エルフ「だって選択肢ないじゃん」

男「けど……!」

青年「決まりだね」

男「待てよ!」

青年「僕を怒らせない方がいい」

男「っ……」

青年「これでもかなり我慢してるんだ。分かってほしいな」

男(くそっ)

岡本倫が書きそうな話だな


エルフ「行ってくるねー」

青年「それでは」

男「……」

男「チッ!」ガン!

金は?

現在の日本円で1日いくらくらいのレンタル料なの?
3500円くらい?


エルフ「どこ行くの?」

青年「僕の屋敷さ」

エルフ「広い?」

青年「あんな家よりずっとね」

エルフ「へー楽しみ」

青年「……」


     ・
     ・
     ・

エルフ「ただいまー」

男「!」

エルフ「満腹満腹」

男「へ、変なことされなかったか?」

エルフ「全然。たくさんご馳走してもらった。あんなの初めて食べたよ」

男「そうか……」


エルフ「心配した?」

男「……別に」

エルフ「そんなに心配なら命令すればいいのに」

男「え?」

エルフ「行くな、とか。あとは身体を許すなとか」

男「……」

エルフ「まだあなたがご主人様だし」

男「……」

男(『まだ』……)


     ・
     ・
     ・

男(あれから七日……)

男(あいつは、毎日あの野郎のとこに行ってる)

男「……」

男(あの野郎はちゃんと金を置いてくし、約束は守ってるみたいだが……)

男(……良く分からないのに、気に入らない)

きたか

もうちょい早く投下しても大丈夫じゃね

ここまできてNTR・BAD ENDだけは勘弁


エルフ「ただいまー」

男「……」

エルフ「ただいまってば」

男「……ああ」

エルフ「ふー」

男「飯、いるか?」

エルフ「食べてきたよ」

男「そうか……」

NTRとかふざけんなよ

>>1がんばれ


男「今日は、何してきたんだ?」

エルフ「なんか数字の勉強教えてもらった」

男「……」

エルフ「難しかったけど楽しかったかな」

男「そうか」

エルフ「明日は何かなー」

男「……」

自演なんて寒い事よくやるね

これはあれだな
青年の家の方が居心地よくなっちゃうパターンだな


男「命令だ。こっちこい」

エルフ「うん」

男「……」

エルフ「なに?」

男「これは、だな。別に変な意味があって言うんじゃないんだが」

エルフ「うん」

男「明日は、その。行かないでくれないか」

エルフ「いいよ」

男「……え?」

俺「……」

むしろ青年が俺んちの方がいいだろアピールしまくるのに
エルフは男を選ぶって方向だと俺得


エルフ「ん、なに?」

男「だって……お前行くのが楽しみなんじゃなかったのか?」

エルフ「楽しみ? そう見えた?」

男「だってよ……」

エルフ「ご主人様の命令には逆らえないよ」

男「……」

エルフ「エルフだお!」


男「抱いていいか?」

エルフ「急だね。でもいいよ」

男「すまん」

エルフ「え、なに?」

男「すまん……」

エルフ「良く分からないよ。泣いてるの?」

男「泣いてない」

エルフ「そっか」

男「泣いてない……」

エルフ「うん」

わっふるわっふる


 ギシ ギシ

エルフ「泣かないで」

エルフ「泣いてない? そう」

エルフ「うん、売女だよ。生きる価値ないね。否定はしないよ」

エルフ「……」

エルフ「泣かないで」

 ギシ ギシ……


翌朝


エルフ「すみませんが、ご主人様の命令なので」

青年「……」

男「……」

青年「そうか」

男「……すみません」

結局してたのかよ…

信じて送り出したエルフが(ry


青年「でも、ちょうど良かったかな」

男「?」

青年「実はね、もう少し進んだ話がしたかったんだ」

男「……それはどういう?」

青年「彼女を買い取りたい」

男「!?」

>売女

やっぱり気にしてたんだw


青年「そろそろ僕も我慢ができなくなってね」

男「つまり?」

青年「全部を僕のものにしたい」

男「全部……?」

青年「全部は全部さ。これからは淫らなことも」

>>1の力の見せ所だな
男支援

売って新しいのを買おう(提案)

俺のはまだはやかったようだ


青年「もちろんタダでとは言わないよ――おい」

護衛「はい」


 ドサガシャン!


男(随分大きい……袋?)

青年「中身は全部金品だ」

男「え?」


青年「ん? これじゃあ足りないかな。もっと足そうか?」

男「い、いや! なんで!?」

青年「買うためだけど?」

男「どう見てもそういう額じゃないだろ!」

青年「僕はそれだけ出す価値があると思ってる」

男「たかがいち奴隷だぞ! しかも汚れてる!」

青年「僕が聞きたいのはそういうことじゃない。売るのか売らないのかだ」

男ふんばれ


男「……」

青年「買えないかな?」

男「……」

青年「沈黙は了承とみなすよ」

男「……」

青年「……それでいい。君はもっといい奴隷をたくさん買えばいいしね。じゃあ行こうか」

エルフ「……」

おいやめろ

男ーーーーーーー!!!!


青年「来るんだ」

エルフ「……わかった」

男「……」

エルフ「じゃあね」

男「……てよ」

青年「では。また会えるといいね」

男「待てよ!」

青年「……」スタスタ

男「待てって言ってるだろ!」


青年「君は既に対価を得ている。止めるならそれなりの対応をさせてもらうよ」

護衛「ふっ!」ブン!

男「がッ!」ドサ

エルフ「……」

青年「行こう」

早くあげてくれ
精神が持ちそうにない


男「ぐ……行くな!」

青年「黙らせろ」

護衛「はい」

男「ぐぶ! ……行くな」

護衛「ふん!」

男「っ……行くなよ……! 絶対にかえっ――!」

エルフ「……」


護衛「シッ!」

男「ぐっ……っ……!」


     ・
     ・
     ・


男「――」

男「っ……あ……」

男「……」

男(……寝室。夜か?)

男(一人……)

男「……一人だな」


男「……」

男「なんか、思い出した……」

男「俺って、昔犬を飼ってたっけ」

男「人懐っこい犬……誰にでもすぐ懐く」

男「もちろん俺にも懐いてたけど……死ぬのを看取ったのはあまり会わせたこともない父さんだったっけ」

男「わざわざ俺のところを抜け出して、最期の力を振り絞って。あまり父さんの屋敷まで行って」

男「……くそっ!」

エルフ「それはしょっぱいね」

!?


男「っ!?」

エルフ「急に動かない方がいいよ」

男「つぅっ!」

エルフ「割と大怪我だしね」

男「……なん、で?」

エルフ「あたし? 逃げてきた」

男「は……?」

エルフ「だってあなた言ったじゃん。絶対帰って来いって」

男「あ……」

エルフ「へへ。ご主人様の命令には逆らえないよ」


男「……」

エルフ「泣かないでよ?」

男「で、でも、もうあの時所有権は」

エルフ「あれ? そう言えばそうか。じゃああっちに戻らないと」

男「待っ――!」

エルフ「はは。冗談だって」


エルフ「んーとね。やっぱり物っていうのは、大切にしてくれる人のところにいたいんじゃないかな」

男「?」

エルフ「あの人はあたしを壊すつもりみたいだったし」

男「壊す?」

エルフ「あたしみたいのが珍しかったんだと思う」

男「……」

エルフ「奴隷でありながら壊れてない。なら壊しがいがあるって。そんなとこじゃないかな」


エルフ「ばかばかしいよね。あたしなんてとっくに壊れてるのに」

男「それは」

エルフ「違わないでしょ。もうやらしいことをやらしいとも思えないし、母さん殺したこともどうでもいい」

男「……」

エルフ「それでも、あたしは……」

男「ん?」

エルフ「あなたのとこにいたいな。なんて」

男「……」

エルフ「好きです。多分ね」


男「ぐ……」

エルフ「……」

男「ふぐ……っ……」

エルフ「泣かないで」

男「泣いて、ない……!」

エルフ「そっか」ナデ

男「っ……っ……!」

エルフ「そうだね……」ナデナデ

( ;∀;)イイハナシダナー


   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ


     ・
     ・
     ・

男「……」

エルフ「もう大丈夫だね。じゃあ、逃げよっか」

男「え?」

エルフ「え、じゃないよ。間違いなく探しに来るでしょ」

男「それは、そうだけど。法律では他人の奴隷に手を出してはいけないことになってる」

エルフ「決まり事をどうにかできちゃうのがケンリョクやオカネってやつじゃないの?」

男「いや、でも」

エルフ「実際エルフたちの生き方はまるごとどうにかされちゃったしね」

男「そうかもしれないが」

支援


男「でも、父さんにこれ以上迷惑は……俺は母さんを奪ったんだ」

エルフ「奴隷ってさ」

男「え?」

エルフ「二つ一緒には拾えない者なんだよね」

男「どういうことだ?」

エルフ「二つ拾いたいものがあったらどっちか捨てないといけないの。あるいは両方」

男「……」

エルフ「今のあなたもきっと同じ。あたしかお父さん、どっちかひとつだけ」

男「……」

エルフ「どうする?」

      ・
      ・
      ・

さるよけ支援

ふむ。健全なエロスだ


城門前の物陰


男「ここまでは来れたな」

エルフ「ここからどうしようか?」

男「さすがにここはつらいな」

エルフ「うーん……」

男「お前は、なんていうかすごい力? そういうの使えないのか? エルフだし」

エルフ「それはおとぎ話の中だけだよ」

男「そうか……」


 カッ!

男「!?」

 ドゴオオォォッ!

男「な、なん……!? 城門が……」

 ドドドドドドドドドド!

男(外から、踏み込んできたのは……エルフ兵たち?)

エルフ「チャンスだよ」

男「え?」

エルフ「今なら行ける。行こう」

男「……。ああ!」

>>168
荒らしが何言っても無駄

来たか…

反乱か


森の中


男(ここまでくれば……)

エルフ「ごめん……もう動けない」

男「休むか……」


男(あれは、なんだったんだろう。全て殺されてもういないはずのエルフ兵)

男(エルフの……反乱? 噂で聞いた)

エルフ「星」

男「ん?」

エルフ「もうすぐ消えるけど」

男「朝が近いな」

エルフ「寒い……」

男「毛布は一枚だけだ。一緒に入ろう」

エルフ「うん」

保守


男「これから、どうしような」

エルフ「食料はあんまりないね」

男「頑張ってもたせても多分二日……」

エルフ「粘れるだけ粘るしかないかな」

男「そうだな……確か、このまま東に行けば村があったはず。そこを目指そう」

エルフ「分かった」

妖怪首置いてけの入れ知恵か


それから


男(……どれくらい、歩いた?)

男「おい」

エルフ「……ごめんね。おぶってもらって」

男「いい。それより大丈夫か?」

エルフ「まだ、生きてる」

男「それは分かる。体調は?」

エルフ「良くわかんない」

しえ


男「……死ぬなよ」

エルフ「命令?」

男「ああ」

エルフ「じゃあ死なない」

男「命令は絶対だからな」

エルフ「ご主人様には逆らえない」

男「ああ」

さるよけ

>>63
なにこれ和む


 ズル!

男「!」

 ドサ!

男「つぅ……」

エルフ「――」

男「! おい!?」

エルフ「――」

男(駄目だ……意識がない)

>>205
醜男「ねんがんの奴隷販売所にきたぞ!」

で検索すると幸せになれるんじゃないかな


男(衰弱? それとも寒さで病気?)

男「くそっ、分かんねえ……!」

エルフ「う――」

男「ぐ……」


 ガサガサ……


男(!?)

男の怪我は大丈夫なのか


男「……」コソ

男(あれは、エルフ兵)

  エルフ兵「こちらは異常はない」

  エルフ弓兵「こちらもだ」

男(気付かれてない。なら、このままやり過ごせば)

エルフ「――」

男(やり過ごせば……)

>>207
ありがとう
読んでくるわ


男(大丈夫のはずだ。だいぶ歩いた。村も近い)

男(すぐ着く。あいつも多分それまで持ちこたえる)

男(大丈夫なんだ。大丈夫……)

男「……本当に?」

男(大丈夫……)

男「……」


 ガサガサ!


エルフ兵「誰だ!?」スチャ

男「お、俺は丸腰だ! 話を聞いてくれ!」

エルフ弓兵「……」

男「俺の後ろにエルフの少女がいる! 弱ってて……助けてほしいんだ!」

男よく言った

そしてその後男を見たものはいない…

男は犠牲になったのだ・・・

男ェ・・・


エルフ兵「エルフの……? お前とはどういう」

男「主人と……奴隷だ」

エルフ弓兵「こいつ……」

男「頼む! 助けたいんだ……」

エルフ兵「……?」


男「お、俺には、生きる価値ないけど! あいつは違う。違うから!」

エルフ兵「……」

男「俺は殺せ。でも、あいつは絶対助けろ!」

エルフ弓兵「……お前はなんなんだ?」

男「ただのクズだ!」

エルフ兵「……」チラ

エルフ弓兵「……」コク

エルフ兵「ふんっ!」

男「ぐっ!」ドサ

バッドエンドじゃないやつみたことない( ´・ω・)

男とエルフが幸せに暮らす
そんな普通のハッピーエンドが大好きです

エルフもののssって他にないの?


男(これでいい……)

男(これでいいんだ……)

男(生きろよ。ご主人様の命令は、絶対なんだからな)

男(絶対……)

男「――」

>>205
そんなあなたに
ttp://or2.mobi/index.php?mode=image&file=23865.jpg


     ・
     ・
     ・


エルフ商人「起きろ」

男「う、ん……」

エルフ商人「労働の時間だ」

男「……ああ」

いきてるーーーーーーーーーー!

ダメダコリャ


男(懐かしい夢を見た)

男(五年? もうはっきりしないがそれくらい前の)

男(あれから人間とエルフの立場は逆転して、今の俺は奴隷)

男(いろんなとこ連れ回されて、ここがどこかも分からない)

男(それでも。生きてるだけマシなんだろうな)

男「……あいつ。どうしてるんだろう」

エルフ商人「手を止めるな!」

男「うーい」

>>167
ハァ?まじめに聞いた俺が馬鹿だったわ

支援

犬型宇宙人が地球に攻めてきて人類は敗北、犬を大事に飼ってた飼い主は飼い犬の助命で助かって
犬を虐待したり捨てたりした飼い主は保健所みたいな施設でガス殺処分される話思い出した


男(夜は泥のように眠り、昼は日光に焼かれる。そんな生活)

男(これが、多少毛色が違いながらもあいつの生まれながらの生き方)

男「は、きついな」

男「せめて、天井に星空があれば。そう思うぜ」

>>224
   ||
 ∧||∧
( / ⌒ヽ
 | |   |
 ∪ / ノ

  | ||
  ∪∪
   ;

 -━━-


 ガラガラ……


男「ん?」

エルフ商人「こちらが奴隷どもの牢屋です。ゆっくりお選びください」

男(エルフのお偉様様方が奴隷ごときを選んでくださりに来なすったか)

男「ケッ」

エルフが買いにくるのか


「うーん、どれもぱっとしないわね」

男(女か)

「ここにはいるかしら」

男(俺の目の前に来てみろ。唾ひっかけてやる)

「ええと」

男(来た。喰らえ!)

「あ!」

男「?」

>>222
http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre.html
ここでも漁ってなさい

エルフものなら ジャンル別⇒ファンタジー あたりかと


「久しぶりね。背が伸びたんじゃない? 筋肉もついて痩せたわね」

男(……?)

「ん? 覚えてない?」

男「あいにくな」

「そうなの、残念ね」

男「消えろよ。目障りだ」

「そうはいかないわよ」

男「あ?」


「奴隷」

エルフ「あなたを買ってあげるわ」

終わり。支援保守感謝

>>232
藤子不二雄だっけ?

もうちょっと続けて頂くわけにはいかないか?

数日前見かけたエルフの男の娘のマンガがどこいったかわからないあれはなんだったんだろう

おつ


いい恋愛ものだった

おつー

>>242
多分岡崎二郎

乙やねん

乙すぎる

乙乙

お疲れ様でし……

乙ー。
スパっとした終わり方だと余韻が残っていいよな
映画ならエルフが笑顔を見せた後、暗転してスタッフロールになるような感じだ

>>250
そっか
俺もなんか読んだ事がある気がしたので

続きまだ?

お疲れサマー

でも個人的にはもうちょっと続けても良いと思うのあくまで個人的な意見な

後日談はないのか…?


後日談ほしいなぁ

後日談あってもいいな
スタッフロール後のちょっとした一コマみたいな
NG集とかじゃなくてね?

最後喋り方なんで変わってるの?

御実弾をやろう

続きが気になるくらいのところで終わっておくのがいいとは分かっていても、気になるのが人間の性

>>79
いーつーまでも、いつーまでもはーしれ、走れ。
アフターまだー?

乙でした

青年の末路はやっぱ悲惨なんだろうなw

>>232
アウターゾーン?

>>263
別れてから何年もたってるし、いいとこのお嬢様として教育受けたんじゃね

諦めない

泣けた

変わり果てた男とエルフの軽い確執というか距離感が見たい

>>269
それだ

ぬーん

なんかすっきりしない終わり方だな
面白かったけど

続編が…読みたい…

>>275
元主人だったやつが素直に奴隷になるとも
思えんしなあ


男「――くそっ」

男「なんで俺だけ掃除個所が多いんだよ!」

エルフ「しっかりやってる?」

男「見ての通りだクソ女」

エルフ「正確には売女ね」

男「は? それはなんかのジョークか?」

エルフ「いいえ」

そんなに変わったのか
いい女だ

て、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

>>280
でも男は少し逞しくなってる感じだし
最初から、特に最後の方は奴隷と主という
主従関係っぽくなかったしな
どうなんだろう?

>>1
ありがとう
待ってたかいがあった…


エルフ「まあいいわ。それが終わったら食事作ってちょうだい」

男「はあ!? 俺が忙しいのは見ての通りだろうが!」

エルフ「あなたって奴隷らしくないわよね」

男「昔の知り合いの影響さ」

エルフ「……」

男「チッ! 飯作ってもらえねーくれーでそんな残念顔すんじゃねーよ」

エルフ「……」

男「分かった分かったつくりゃいいんだろーが」

エルフ「……悪いわね」

男「ケッ」

きた

>>282
来てくれた……(´;ω;`)ウッ…

この>>1はできる子


     ・
     ・
     ・

男「どーぞ」

エルフ「ありがとう」

男「存分にオメシアガリください」

エルフ「おいしそうね」

男(気付くなよ。そのままかっくらえ)

エルフ「おいしそうな石鹸」

男「!」


エルフ「巧妙に加工してあるわね。ちょっと見にはチーズみたい」

男「チッ」

エルフ「……」

男「ばれちまったからにはしょうがねー。好きに罰でも与えろよ」

エルフ「……」グス

男「あ?」

エルフ「……何でもないわ」

男「泣いてんのかよ。これぐらいの嫌がらせでダセーな」

石鹸でなんかグッときた

無理に後日談を書くこともないと思ったのだが

キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!


エルフ「罰だったわね。これからちょっと出かけるから付き合いなさい」

男「あ? 今は夜だぞ」

エルフ「星が見たいの」

男「勝手に見てこいよ」

エルフ「ここじゃよく見えないから近くの丘まで行きたいのよ」

男「ここらだって結構物騒だぞ」

エルフ「だからあなたに守ってもらうんじゃない。昔みたいに」

男「昔? よくわかんねーが気が乗らねー」

エルフ「わたしが暴漢に襲われてもいいの?」

男「何か問題が? 大体俺だって襲うかもしんねーぞ」

エルフ「あなたにだったらかまわないわ」

男「冗談下手糞。さっさと寝ろ」

エルフ「行くわよ」ガチャ

男「おい!」

がんばれ

まさか本当に気づいてないのか?
それだけ綺麗になったってことか


男「……」

  「早く来なさい!」

男「……チッ! 今行く!」

男は気づいてないのか

おもしろい

今度こそ終わり。これで勘弁

終わるのかよw

気付くとこまでやってほしかったww

oi
後ちょっと!

そんな皆さんはここへ
エルフ「これからもずっと一緒・・・」


五年の月日は長い

気付かないままかー
まぁいいんじゃね

うむ
おkだ


星眺めながら気付くだろ


なんだかんだでうまくやってるみたいで
よかったわw

実は別人だったりして


綺麗に終わってる

すごい中途半端だが乙

非処女の時点で終わってた

は??
男は頭打って記憶も感情も戻らないまま終わるの???

>>240で終わったほうがキリがよかった

Z

切りが悪いな

男の主人が違うエルフなのかも知れない五年の間に奴隷エルフは死んで男とエルフの関係を知るエルフが出てきても不自然ではないしな

とりあえず乙

取りあえずきりのいいところまで

おもろかったわ

伏線ないすっ

>>240の台詞が男がエルフを買ったときの台詞(男が初めてエルフにかけた言葉)と
対応してるので、これでENDってのがちょうどキリがいいと思う

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