赤沢「安価で中尾を潰す」 (44)

このssは「another」のssです
誤字・脱字等多いと思いますがご勘弁を

一応今年は「無い年」の設定でみんな生きています


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恒一「中尾を?」

赤沢「そうよ。私が潰しそうなやつなんてあいつしかいないじゃない」

恒一「潰しそうって…。いやでもなんで?」

赤沢「あいつ最近色々と酷いのよ。
この前なんて私のお母さんとLINEやってたし…。勅使河原に聞いた所によると、
私の家の家具の位置全部知ってんのよ…。しかもどこに何が入っているのかもね。」

恒一「……それ酷いってレベルを余裕で超えてるよね!?犯罪者クラスだよ!」

赤沢「ふつうに通報するのも面白くないから、肉体的にも、精神的にも叩きつぶしてから
通報することにしたの」

恒一「うわぁ…(赤沢さんも大概だな)」

赤沢「恒一君も、もちろん手伝ってくれるわよね?」

恒一「えっ」

恒一「なっなんで僕が…」

赤沢「男子の中でやってくれそうなの恒一君ぐらいしかいないじゃない。
私の唯一の男友達だし……ね?」ゥヮメズヵィ

恒一「わ、わかった…よ////」

>>4
ありがと

恒一「まず何するの?」

赤沢「とりあえず放課後に>>9ね」

見てないかな?

赤沢の家に中尾を呼び出す

赤沢「中尾、ちょっといいかしら?」

中尾「は、はい!なんでしょうか赤沢さん!!」

赤沢「(キモ…)このあと私の家に来ない?ちょっと相談があって…」

中尾「ほ、ほほほほほほほホントですか?!!い、行きます!!マッハで駆けつける所存です!」

赤沢「(口臭キッツ…)…ええ。では待っているわ」

赤沢「あんなやつを家にあげるのなんて考えたくもないけどショウがないわ。
あいつが来た瞬間、>>14してやるわ!!行くわよ!恒一君!」



恒一「てか、なんで僕も行くの?いらなくない?」

わざと赤沢の着替えを目撃させる

赤沢「こっ、これは……///」

恒一「安価だからしょうがないよね☆さ、行こう赤沢さん!」ウキウキ

赤沢「……(〜〜〜〜っ!!恒一君に見られるのは万々歳だけどゲス尾なんかに…)」

恒一「どうしたの?赤沢さん」

赤沢「ハァ…いいわ、これもあいつを叩きのめすためだものね。行きましょう!!」

恒一「うん!!」ウキウキ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
赤沢家

中尾「(くーーーーっ!!まさか家に呼んでもらえるなんて!今までストーカーした甲斐があった…
この際だし押し倒しちまうか…いいんだよな!女が男を家にあげるってそういうことだよな!!)」


近所の子供「ママー、あの男の人チンチン押さえてなんかブツブツ言ってるよ〜?」

ママ「こら!見ちゃいけません!!」

キィ…

中尾「おっじゃまっしまーーーーーーーーーーぁぁぁぁあすぅ??!!」




赤沢(着替え中)「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

シュバッ
恒一「どうしたの?赤沢さん!!」ブラガン見

中尾「え?え?」

恒一「中尾!これはどういうことだ!!」

中尾「いや、そもそもなんで玄関で着替えt(ry」

恒一「問答無用!!」(殴!

中尾「ぶっ!!」


赤沢母「ただいま〜……ってなんなのこれは?!」

赤沢「あの腐れメガネが私の着替え覗いたの!!」(ウソ泣き)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

恒一「結局通報されちゃったね」

赤沢「ま、あの程度だとすぐ出てきちゃうでしょ。次は>>22さんにも手伝ってもらうわ!!」

由美

赤沢「よろしくね、由実!」

小椋「あのハゲ屑メガネを潰すためだったらなんだってやるよ」

恒一「よろしくね、小椋さん」ニコッ

小椋「う…うん///がんばる…//]


赤沢「じゃあ由美には、中尾に>>26やってもらうわ!!」

すまんwwww中尾はメガネかけてなかったなwww

小椋「」

赤沢「…由美、ご愁傷様…」

恒一「小椋さん…」

小椋「や、やるよ私。だって泉美と恒一きゅんのためだもん」

赤沢「由美……!!」

恒一「うん、頑張ってね(きゅん…?)」

   それから、小椋の(仮)ストーカーが始まった…

中尾家

小椋「侵入完了っと…さて、やりますか!!」

恒一「なんで僕まで…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

中尾「ん……?俺の『赤沢さん、抜け毛コレクション』が無くなってる…」





小椋「(あんなの泉美に言えないわよ……)」

恒一「(中尾……お前、ここまで……)」

  夜見北商店街

小椋「久しぶりですね、おばさん!」

中尾母「あら、由美ちゃんじゃない!おっきく……なったわねえ?」

小椋「……(ババア…)」


小椋「そういえば最近、LINEっていうのが流行ってるんですよ。
一緒にやりませんか?」

中尾家

中尾母「〜〜〜♪」



中尾「母ちゃん、LINEなんてやってんのか。ま、俺にはやる友達もいないんだがな。
っと、早くアカニーして寝なきゃ」

  再び中尾家

小椋「ただ侵入ってのもつまらないわね…」

恒一「そうだね、そろそろ安価使った方がいいよね」

小椋「じゃあ>>36でもしよっか」

>>33

中尾家

中尾「たっだいま〜♪」

中尾母「おかえり(気持ちの悪い子だね…生むんじゃなかった」

中尾「母ちゃん、途中から声出てるよ…」

中尾「(へへっ、赤沢さんの陰毛ゲッチュ!!リスクを冒して女子トイレに忍び込んだ甲斐があったぜ)」


中尾「さーて、早速アカニーだ!」 ドアガラッ

小椋「…」じっ

中尾「」


小椋「きゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

シュビッ
恒一「どうしたの!小椋さん!」

小椋「恒一きゅうん…アイツが私の胸見たのぉ…」

中尾「いや胸ないだr(ry」

小椋「あ?(威圧)」

恒一 ビクッ「も、問答無用!!」バキッ

中尾「ガっ……ちょ、榊原それメリケンサック…」ボタボタ…

恒一&小椋「問答無用!!!!!!!!!!!!」



中尾「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」


中尾母「うるさい子だね。やっぱり産むんじゃなかった…」

 そんなこんなで全治3ヶ月の怪我を負った中尾は、今までのストーカー被害や
女子トイレ侵入の罪で通報され3年3組対策係は大いに満足したそうな…





鳴「あれ?私の出番は……?」

初投稿でしたがなんとかできました…(短かったですが…)

今更ですが由美ちゃん登場させてくれてありがとうございました<(_ _)>


    完

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