上条「あれ?」一方通行「アン?」黒子「類人猿と・・・誰ですの」(1000)

この組み合わせでいい?

いいよ

上条「あれ…お前ら何してんの?」

一方通行「っち…なんで此処にクソ三下がいやがんだァ?」

黒子「類人猿と出会ってしまうなんて…最低な休日ですの」

上条「あの…せめて…名前でよんでいただけないでせうか?」

一方通行「あンだァ三下」

黒子「なんですの類人猿」

上条「…もういいです…で、此処で何してんの?」

一方通行「コーヒー買いにきただけだァ」

黒子「デザートを買いに」

上条「普通だなぁ…まぁコンビニだしな」

黒子「で、類人猿は何しにきましたの?」

上条「醤油がきれたんで買いにきたんだよ」

一方通行「…」スッ

上条「なんで缶コーヒー入れてんだ…?」

一方通行「色似てるからこれでいいだろ、ほら」

上条「似てるからなんだってんだよ!てか上条さんのかごに入れるな!」

黒子「じゃあ私もコーヒーゼリーと黒ゴマプリンを」スッ

上条「だから俺のかごに入れるなって!」

一方通行「ところで」

黒子「それはいいとして」

一方通行・黒子「このババァ声誰だァ?」「この色白ウルトラマンはだれですの?」

一方通行・黒子「あァン?!」「ハァン?」

上条「知り合いじゃないのかよ…」

上条「こっちは黒子でこっちがアクs」

黒子「だぁれぇがババァ声ですの?色白もやしさん」スッ

一方通行「てめェだツインテババァ」ガチャガチャ

黒子「髪の毛が真っ白なので歌舞伎役者かと思いましたわ」コトン

一方通行「はン?歌舞伎に必要なのはおめェだろうが」ガチャガチャゴトン

黒子「誰が黒子ですか!!私の名前は黒子ですの!!」コトン スッ ガサッ

上条「言い争いながら俺のカゴに商品いれんじゃねえええええええ!!」

いいね
支援する

一方通行「うるせェなァ…じゃあお前の醤油は俺が奢ってやるから代わりにコーヒー奢れ」

上条「何!?まじか!値段そっちのが高いぞ!?いいのか!実は塩も必要で」ゴニョゴニョ

黒子「じゃあそっちは私が奢って差し上げますわ、代わりにデザートお願いしますわ」

上条「ウウッ…なんて優しい奴らなんだ…上条さんはいい知り合いを持って幸せですよ」

一方通行「なァに三下にゃ世話になったからな」

黒子「私も一応助けてもらいましたし」

上条「上条さんは感動に震えていますよ…」

一方通行(新商品のコーヒーが9品か…全部入れとけばいいか)ガチャガチャ

黒子(お姉さまがプリンプリンうるさかったですしこれとこれとこれとこれも…)コト コトン

アシャシャシター ウィーン

上条「おかしい…醤油と塩だけ買えば500円玉が消える減る筈なのに5000円が消えたぞ…」ブツブツ

一方通行「っち…このコーヒーは失敗だなこりゃ…」グビグビ

黒子「はふっ…たまには…あんまんも…ほふっ…いいですわね」モグモグ

上条「お前らのが金持ちだろおおおおおおおおおお!なんで俺が奢ってんだよおおおおおおお!」

一方通行「アーアー殴られた頬が痛いなァ」

黒子「あーあー前に病院で体を見られたのは恥ずかしかったですわぁジャッジメントに報告したほうがよろしいかしら」

上条「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおお!」

一方通行「で、このチビツインテールは誰だァ?」

黒子「あら?さっきよりましになりましたわね色白さん」

上条「白井黒子だよ、ビリビリ…御坂の後輩だな」

一方通行「…あァ…通りで同じ制服なわけかァ、そんでその腕章は」

黒子「ふふんっ!恐れ入りました?私ジャッジメントですの!!!」キリッ

上条「…」

一方通行「…」ゴクゴクッ

黒子「…」

一方通行「三下もコーヒー飲むかァ?」

上条「お、わりぃな」

黒子「…」

一方通行「悪いも何もお前が買ったんだろうがァ」グビグビ

上条「まぁそうだけどな」カチャン

黒子「…」プルプル

一方通行「で、この人はなんで涙目で腕章持ったまま固まってンですかァ?」グビグビ

上条「意外とこの構図も可愛いぞ」ゴクッ

黒子「ちくしょううううううううううううううううううう!」

黒子「ちくしょう…ちくしょうですの…」グスッ

一方通行「泣くなよ…別によかったぞ」カチャ…ピッ…

上条「あぁ可愛かったぞうん」

黒子「…ほ、本当ですの?ま、まぁ少し位は自信があtt」パァァ

一方通行「あぁ写メとったから後でネットワークでばら撒いといてやるよ」ピッピッ

上条「お、じゃあ俺にもくれよ、メアドこれだから」

黒子「わあああああああああああああああああああああああああああ」

黒子「なんで私が苛められてますの!?なんでいつの間にか標的が私に変わってますの!?」

一方通行「自分で墓穴掘ったんじゃねェか」

上条「いいじゃないか可愛かったんだし」

黒子「さ、さっきからなんですの!か、可愛い可愛いって!」

一方通行「まぁ中々だったな」

黒子「な、な、な…」カァァ

一方通行「じゃあこれ学園都市ジャッジメント掲示板に投稿しとくか」

上条「そうだな、万人にも知ってもらいたいな」

黒子「ぎゃあああああああああああ!お願いしますの!やめてくださいですの!」

一方通行「あァー落ち着いた喫茶店でうまいコーヒーでも飲みたいなァ」

黒子「ぐぎぎ…」

上条「あーあー卵1パックが欲しいなぁ」

一方通行・黒子(何だかなさけねェな(ですの))

とある喫茶店

上条「う、うっ…久々の卵だ…もやしからランクアップした卵だ…」プルプル

黒子「何を泣いてますの…」

一方通行「ウメェウメェ…おやっさんおかわり」グビグビ

黒子「遠慮って物がないんですか!?」

黒子「と、ところで彼方は結局誰ですの?」

上条「あぁこいつは一方通行」

黒子「ア、アクセラレーター?ラブレターみたいですわね」

一歩通行「ゴフッ…ゴホッゴホッ…」

上条「…ププッ」

一方通行「オィィィ三下ァ…ここのコーヒー美味いぜェ鼻と耳から流し込んでやろうかァ?」ガタガタ

ラブレターで不覚にも笑っちまった

上条「ま、待てマテまて!此処で暴れたら卵がヤバイ!卵が!」

黒子「そっちの心配をするって…」

黒子「で、アクセラブレターさんはどんな能力者なんですの?」

一方通行「お前は馬鹿にしてるんですかァ?馬鹿にしてるんですよねェ?アァン?!その髪の毛束一本引き抜いてサイドテールにしてやろうかァ!」

上条「おいおい、あんまり怒るなってラブレター」

一方通行「…」カチャ

パキンパキンパキン

上条「アァアアアアアアアアアアアアアアアア!俺の卵が全部粉砕したアアアアアアアアアアア!」

一歩通行「おやっさん此処で一番高いコーヒーくださァい」

黒子「ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!ごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいい!」

                              __

                           . . .: /:∧: : : :¨: : : : .
                           /:/: /:|:|: :|: : : l: : : : : : :\
                           /:/:./!: :|:|: :|: : : !: : : : !: : : : \
                         /: :/:./  {: :.!:!: :!: :/:|: : : : |: : : : : :.ハ
                     /: :/:./ヽ  ': :.!:!: :∨:/: : : : :!: : :l: : :': : :.

何歳かなんて些細なことよ     /: :/:./7V   ̄ヽ:.: : :∨: :/: : :|: : :.!: : :}: : :}
                    /l: :/:./_У  x=ミ、:、:、:\{ : : /: : : !: : :|: : :|
                      /: |: l:/「       、{.:j>、ミ=-| : /: : : : |: : :' : : |
                  /: : |: |! 、       ''  ̄`/: : :!:./: : : : :.|: / : : :.'
                    /: : : |: |! }ヽ       /! : : |/: l: : : : :!/: : : /!
                 {: : : : !:ハゝ` ー'      /: ! : : |: : l: : : : :!: : : /: :.
                  ': : : :|': : l    ___ /: : |: : : :. : !: : : : |: : :.{: : : ヽ
                  ヽ: : : : :`:  ̄ヽ    {:.l : |: : : :、: l: : : : :!: : : :ヽ: : :
                      \: : : : : : :ハ   l:.| : :.、: : : \: : : :.!: : : : : \
                       ': :!: : : /l: 込  乂: : : >==ミ:.\: :|: : : : : : : :
                 //⌒  |:l: : : : :!:{: ∧  >´    ヽ: :\: : : : : : : :
                   {:|:(   ノノ: : : : |:|:/:./´ /        ∧: : :`: : .、: : :.
                   (_乂:_:=彡': /: : : |:/ノ  {       { ': : : : : : : ヽ:
                    / : : : : : /: : : /    |        '. ': : : : : : : : }
                 /: : : : : :./:_:./     /∧ {      '. }: :./ : : : /:
                  /: : : -‐ ´        //、 \!        ∨:./ : : :./:
              / ´            /´  >、 \\      Y : : : /: /
             〃          /  /  /ト、ヽ ヽ     ヽ: :/: /: /
              ′         /  /   //∧\  '.     ∨:./: /:
               {                /   ////∧ \      ∨:./ :
               |                   -=≦彡'  \       ∨:./
              l'、             -=ニ二彡'-    ヽ       ∨
               ヽ≧x            __ イ     /}
                l\三三≧=、    _ -=        /:.∧

>>61
黙れババァ

>>63>>65
ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ネ・☆

>>66
黙れっつてんだろババァ

上条「チクショウ…俺の卵焼き…オムライス…ゆで卵…卵掛けご飯が…」ズーン

黒子「うぅ…伝票のお会計のゼロが3つから4つに増えた……まぁいっかですの」ケロッ

上条「おまえふざけんなよおおおおおおおお!俺が卵で落ち込んでるってのに!これだから金持ち共は!」

一方通行「いいねェその吹っ切れた感、最高だねェ!おやっさん!この女に一番高い紅茶出してくれェ!」

黒子「ふふっ、ありがとうございますのよく聞くと一方通行さんもいい名前で」

コウチャデスー、アタラシイデンピョウデスー

黒子「って支払い私じゃねぇかああああああああああああああああああああ!!!」

>>72
俺に人気だからお前には初春あげるよ

カランカラン

黒子「くっ…予想外の出費ですの…」

一方通行「アァーうまかったァ此処最高だなァタダだし」

黒子「タダになったのは私が支払ったからですの!!」

一方通行「ごちそうさまでしたァ」

黒子「所で…」チラッ

一方通行「…」チラッ

上条「スクランブルエッグ…温泉卵…ポーチドエッグ…」

一方通行「だァァァァァァ!うっせェな!まだ落ち込んでやがんのか!!!」

上条「うるせえええええええ!俺にとって卵は一日はもつ食材なんだぞ!それをそれを…」

一方通行「この後どうすっかなァ」

上条「聞けよおい!!!」

じゃあ打ち止めは頂いて行きますね

>>76
もう遅い
俺の隣で寝てるよ

             /    \   \ 丶、     ヽ
             |   i  |>、、   丶、 `≧=-     '.
             /  |   i  |  ≫→匕 `≧=-     _人_
    _|\_  .'   ilヘ. 丶  、〃fフい }:(_   | _人`Y´  オバサンはほっとこ☆
    ヽ::::::::::〈 ⌒   i i|‐ \  、八乂(ンノイ   i| `Y´
     |/\|  |   i  |,ィ弌 \l\「 ´   |   | i| i
         |   i _):{ (八           | ./ :i| |
         |   i  八 _ン〈       ノイ  :i| | | i
         |   |  丶、           | l :i| | | |
          . | \_ >   __   ∨l :i| | | |
             '. |    八  '´        /l :i| | | |
             〉 '.    个 .      /  从 リ / ./ ∧
          / ,ハ   、ヽ `≧=<ハ /  〃// / ̄>
            / / ∧l\ \ \|   / 〈   /イイ  〃/
        / / /    \|\|   ∧,ハ  / |///

>>79
てめぇもババァだ

>>73                   ∧/V)_ ノヽ、

              /⌒)<  (⌒´ o`⌒Y)/〉
     \、,,)r゙''"''ー弋辷_,,.7´ o  ノ个(__人  八)^⌒)ー(_        |
  =、..,,,ニ;ヲ_     ヾ彡r'.  人_)(人__厂乙(_ °´)r'て ィ..,,_辷弋ー''゛''゙r(,,、/
   ``ミミ,   i'⌒!  ミミ=フ.  >∨:::::::::::::::::::::::::::::::::⌒勹(⌒)゛ミ_ッ     _ヲ;ニ,,,.
  = -三t   f゙'ー'l   ,三  〕~┘:::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::Vーく .ミミ  !⌒'i   ,ミミ
    ,シ彡、 lト  l!  ,:ミ..... フ::::::/:: /::::::::: }::|:::::::::::i::::::|::::::::::ヽ::::::`'三,  l'ー'゙f   t三-
    / ^'''7  ├''ヾ.. )/:::::::::i:::/:::::/:::::::::|:::::::::::|::::::|:i::::|:::::|::::::::'''ミ:, !l  イl 、ミ_シ
   /    l   ト、 \ ::::::::::::|/i::::/:::::,'i::::|:::::::::::|::::::|:i::::|:::::|::::::::::::ッ''┤  7'''^ \
    〃ミ ,r''f!  l! ヽ.イ|:::::::: i::| :|:/\/ |:/|::::::::::i| ::::j:ノ |:i: j:::::::::|/ 、ト  l
  ノ ,   ,イ,: ll , ,jl , ト、.|:::::::: |::x≠示≧k_,|_::::::::ル≦=ミxリイ::::: /.,r' !l  !f'ヽ
   / ィ,/ :'     ':. l:ノ:|i::::::: 爪 ,う//i ヾ   ̄ う//j Y/:::::,.イ ,. !j, , !l :,ト,
  / :: ,ll         ゙'i八:::::::N 弋:::ソ     弋::ソ  :::::::/ l .:'     ': ゙i,ィ ゙i
 /  /ll         '゙ ! ヘ:八    `       、  `  厶イ ,i゙ :'゙         ll,
   /' ヽ.          リトー:、               /  ! ゙'         ll゙i
  /  ヽ        /ノ:::イ::\    /^  ー:ァ       リ          .,r' '゙
  /  r'゙i!     .,_, /⌒ j/} 丶、 ゝ   ノ  イ     ゙i        ,r'
 /.     l!       イ   // 八   > __.. <}∨     ゙i ,_,.     !i゙'
/   ,:ィ!        ト/: :/ : : ∧    / }: : j八       ト       !l

ギャーギャー

初春「それでですねぇジャッジメントが最近忙しくて」

佐天「ふーん大変だねぇってあれ…あれって白井さんじゃない?」

初春「え?あ!本当ですね!白井sむぐっ!」

佐天「こ、こら!まちなさい初春!!!あの状況をみて声をかける気?!」

初春「むごごっ?むむむ?」

ッチ…シカタネェナタマゴカイニイクカァ、ツインテガオゴッテクレルッテヨ

ナンデワタクシガマタオゴラナイトイケナインデスノ

マジデスカ!カミジョウサンハシライサマニホレソウデスヨ

ギャーギャー

初春「…」

佐天「…」

初春・佐天「これは面白いことになる!!!!」


じゃあ黒子は俺が

アンジェレネたんはもらったぜ

一方通行「っち…じゃあ仕方ねェ…今度は俺がおごってやるよ」

上条「その言葉を待ってた!一方通行様!」

一方通行「まァ卵は最後にしとくか…おい白黒は欲しい物あンのかァ?」

黒子「白黒って…まぁ…うーん…しいて言えば服がみたいですが、なんで私の欲しい物を?」

一方通行「あン?今奢ってもらったんだからお返しすんのが普通だろうがァ」

黒子「変なところ律儀ですのね」

上条「こいつはそういう奴だ」

姫神なんて物好きなやついないよなwww

>>93 おまえふざけんな!ぶっとばすぞ!

一方通行「で、此処で買うのかァ?」

上条「ここってあそこじゃねぇか…ビリビリとか居ないだろうな?」

黒子「ご安心を、今日は寮で漫画を読みふけってますわ」

黒子「さぁさぁ!お二人とも行きますわよ!」グイグイ

一方通行「ォ、ォゥってか急に機嫌よくなったなァ」ズルズル

上条「お、おい!あんまりひ、引っ張るなって」ズルズル

佐天「キュピーン!これは…これはっ!」

初春「こ、これはなんですか!?あの白井さんがはしゃいでますよ!男をボロクソにいう白井さんが男の人二人と…!」

                     ____ _

                   ´            `丶、
                  /   / ./             \
             /    /  /           \ヽ
               / ,    /  / .:,'|  /|  |:     ヽ::.
                / /   /   l .:/ |_.::/ .| .::j::.  |:.   i :.',
           / イ   .:;′   | :/´丁メ  |.::ハ::..∧::..::j 小: i
             /:/ |  .:::|     |/__j/ヽ |/  V'⌒|:::,'| | l |
              |/ :! .:/^|     |´  ゙̄ヾ    _  Ⅳ:|:. | リ
             |.:j::{ 八    ヽ        , ´ ̄ヾY.::j::│
                Vヘゝ|:∧  l\|            /:: ∧ノ
                    ヽ:`ヽ\|     { ̄ フ     ,′/       SSもちゃんと読むですよー
                     }ハ:ハ      ー ´   イ:: /         (あれ、私の名前が無いです…)
                '´ ∨}.  丶、  _. イ:::/|::/     /)
                   r=ニ7       厂   ,l/ j/   ,.ヘ/ /
               /   ̄ ̄`>く\         / /⌒-ヽ
            , -‐<、     ノ ∧ `ヽ、_   ! 人{_/^ }
             /   ヘゝ、__/\ノ  i{ ゝ、  }⌒\{.  └'/
              /      「「l/   \‐┴一ヘノ   ハ    /
.           ,′     |.l/       \    ヽ, /  !   {
          /|      \|/       \    ∨   |   '、
           /       /            \   | . 八     ヽ

初春「あんなキャッキャウフフしてる白井さん見た事無いんですけど…」

佐天「あの白井さんをあそこまで穏やかにするなんてあの男性二人只者じゃないね!」

初春「一体あの二人は…御坂さんに聞いて見ますか?」

佐天「私はいいと思うけど電話したらあの三人の話じゃなくなりそうだよ?」

初春「…ハイ?」

佐天「きっと御坂さんがその話を聞いてあのショッピングセンターに乗り込んでごちゃごちゃになってこの白井さんとあの二人の話は途中で終わっちゃうんだよ!」

初春「いや何言ってんですk」

佐天「私はあの三人が見たいのよ!他の人はいらないのよ!」

初春「な、n」

佐天「てことで尾行続行!!」

初春「」

やっぱ黒子は髪をおろした方がかわいいなhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY6dnhBQw.jpg
画質は悪かった

http://i.imgur.com/jcKGd.jpg
この画像のインさん可愛いすぎ

黒子「ふふっふーん♪」

一方通行「なァ…」ボー

上条「なんですか一方通行さん」ボー

一方通行「今思ったんだがなンで俺達は三人、しかもあのツインとは今日初めて会ったのにいつの間にか服なンて見に来てンだァ?」

上条「…わからん…だが」

一方通行「だが…なんだよォ」

上条「この平和は悪くない!!!!」

一方通行「…………ァァ」

黒子「♪~♪~」キラキラ

>>127
右側がインさんなのか…?

ローラ「えへへ、ローラでありけるよ!」テヘペロ

黒子「んー…」

一方通行「んでェどれ買うンですかァ?」

黒子「あら、私は買いませんよ」

一方通行「はァ~?何言ってんですかァ?お前の服見に来たんだろォ」

黒子「そうですが、私の学校は学園都市では制服のみしか着れないので」

上条「それじゃ見に来ても意味無いんじゃ…」

黒子「そこで私は考えましたの!」

一方通行「あァン?」

黒子「お二人の服を見立てて買いますの!」

一方通行「さァて俺はあっちの喫茶店でコーヒー飲んで待ってるわァ」スタスタ

上条「よし俺も行くか」(金ないから水だけど)

黒子「…ぅ…ひくっ…」グスッ

一方通行・上条「!?」

黒子「そんなに…っ…お二人は…私の事が嫌い…ですの?」グスッ

一方通行「三下ァ…てめェの事を思って言ってるのにそれをこんな風に扱う気かァ!」

上条「いやお前g」

一方通行「それがてめェの…答えか三下ァ!言い訳に逃げて…昔の三下ならそんな事言わなかったはずだぞォ!!」

上条「…」

一方通行「行ってやれよ…三下ァ…それがヒーローの務めってもんだろォ」

上条「……一方通行…あぁ…わかったよ!」

一方通行「はン…わかりゃいいんだよ…」スタスタ

黒子「お前もコイヤ!」シュン

一方通行「ポギャ」バキッ

おもしろいな
>>1頑張れ

----------------

一方通行「泣いてたんじゃ無いんですかァ?」

黒子「涙は女の武器の一つですの…うーん…」

上条「俺一方通行に説教されたんですけど」

黒子「お金も無いのについて行こうとしたから罰ですの…これも中々…」

一方通行「蹴飛ばされたときお前消えたように見えたんですけど」

黒子「私は瞬間移動の能力者ですので…これも…うーん…」カチャ

上条「下着が黒かった気がするんですけど」

黒子「今日はそういう気分だったので…これはないですわね……あれ?」

黒子「い、今変なこと聞きませんでしたか?!」カァァ

上条・一方通行(気分でパンツ変わるのか…男にはわからん)

一方通行「いいから早く選んでくれませんかねェ、周りの目が痛いんですけどォ」

ミテミテアレオンナノコガオトコノコフタリノフクエランデルーカワイイー

上条「恥ずかしくてかなわん」

ッチ…アンナチッチャイコニエランデモラッテ…クソッ…チレッ!イテッ!ナンデカンコーヒーガトンデクルンダ!!ウワッ!

黒子「何を気にしてるんですの?」

シライサンナカナカダイタンデスネ、コノママドコマデイクンデスカネ

サァードウナルンダロウネニャンニャンマデイッチャウンジャナイ?

サテンサンニャンニャンッテナンデスk

黒子(聞き覚えのある声が聞こえたような気が…)

はよはよ

黒子「まぁこんなところですわね」

上条「おー中々良いな」

黒子「ふふん♪」

上条「で、値段は……ハイ?」

一方通行「上が9800円、下が5800円か、ジャケットが14800だな、まぁこんなもんだろ」

上条「イヤイヤイヤイヤ!全部で3万でせうよ!!3万あれば3ヶ月は暮らせるぞ!!!」

黒子「普通にそれはムリじゃ…」

上条「俺のも合わせたら6万ですよ6万!!!これだけであのシスターの胃袋が5ヶ月分のもやしでもちますよ!!」

一方通行「すいませーン、これカードで」

上条「…白井…一方通行」

黒子「はい?」

一方通行「あァン?」

上条「これ…一生の宝物にするわ…ウゥ…」グスッ

一方通行(どんだけだよ)

黒子(お姉さまに言ったら抹殺されそうな言葉ですわ)

黒子「さぁ楽しんだことですしそろそろ行きますか」

一方通行・上条「(おィ)、ちょっと待て」

一方通行・上条「あ?」「ん?」

一方通行「なんだァ…」

上条「なんだ、お前もか」

黒子「な、なんですの?お二人で」

上条「服が駄目なら別の物にすればいいだけだよな」

一方通行「まァな、ツインテールだからちょうど良いだろ」

黒子「え?え?」

おっと何が始まるんだ?

一方通行「ちょっとそこで待ってろ、おい三下行くぞ」

上条「へいへい」

黒子「ちょ、ちょっと…なんですの…もう」

黒子「…」ポツン

---5分後---

一方通行「待たせたなァ、ほらよこれ」

黒子「これは…髪止めですの?」

上条「この服に比べたら安物だけど、選んでくれたお礼だな」(髪止めの金も半分出してもらったんだけど)

黒子「…あ、ありがとうございますの」

黒子「…えへへ」


一方通行「さァてと、んじゃこの後どうすんだァ」

上条「上条さんはお腹が空きましたよっと」

黒子「…」ジィー

一方通行「ほォー三下の奢りかァ?」

上条「ぐっ…ま、まぁこんな高価な服奢ってもらったし昼飯位は奢りますよ」

黒子「…」カチャカチャ

一方通行「ATMなら5階、強盗するなら外に行かないと」

上条「さらっと何言ってんですか?!ATMで十分ですよ!!」

黒子「…」

上条「…」チラッ

一方通行「…」チラッ

黒子「…えへっ」

上条・一方通行(くそおおおおおおおおおおおおおおおおお!ずりいいいいいいいいいいい!)

-10階レストラン-

上条「コンビニで会って喫茶店行って服見てお昼ですか」

一方通行「なんだこりゃ学生の休日かァ?」

黒子「まぁこういうのも中々いいものですわね」ニコニコ

一方通行「所でさっきからツインテールはなんでニヤニヤしてんだァ?」

黒子「な、な!な、何がですの!?私は別に普通ですわっ!」

上条「さっきから手を見てわニヤニヤしてますがねぇ」

黒子「っ~!…う、嬉しいんだから仕方ないじゃないですか!!」バンッ

一方通行「すいませェ~ん、俺コーヒーとサンドイッチでェ」

黒子「無視するなああああああああああああ!!!」カァァ

黒子かわいすぎるぅ
今日は眠れなぃ

佐天「こちら10階レストラン角です、聞こえますか?佐天さん」

初春「きこえまーす、すいませーん!ドリンクバー二つとカルボナーラ一つ下さい」

佐天「ちょっと!少し位のってくれてもいいじゃん!」

初春「どうせノッてもすぐやめるじゃないですか」

佐天「ぶぅ…所であの二人やるねぇ、プレゼント贈ってから白井さんずっとニコニコしてるよ」

初春「私も見た事無い白井さんですよあれ」

佐天「やっぱあの二人が誰なのか気になるねぇ…御坂さんに聞いてみる?」

初春「私が調べてもいいですけどねぇ」

佐天「もうここで私達が登場すれば一番面白いかもねぇ」

初春「そうですねぇ…白井さんの反応が特に、でもあの二人少し怖くないですか?特に白髪の人…」

佐天「でもほら!白井さんが仲良くしてる人だし良い人なんだよきっと!」

初春「まぁそうでしょうけど…もう少し様子見ましょうよぉ~」

佐天「まぁそれでもいいけどちゃんと録画しといてね!後日白井さんと御坂さんに見せるんだから」

初春「はいはい」

出てくんなあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!

黒子「全く…なんでこんな二人と休日にお昼を食べてるんだか…」

上条「それはさっき俺が言った、白井がニヤニヤしてる時に」モグモグ

黒子「っ…そ、それより此処の支払いは類人猿さんがするんですか?!お金が無いんzy」

一方通行「それもさっき話してたろォ、お前が髪止めいじってる時に、ニヤニヤしながら」ズズー

黒子「っ!?それは…その~…」

上条「ここに来るまでも終始ニコニコしてたなぁ」ゴクゴク

一方通行「あァ、手のひらを見ながら歩いてるから三下にぶつかってたもんなァ」パクパク

黒子「…」プルプル

黒子「だって…早く着けたいんですの!!!!」バンッ!

一方通行・上条「これ少しくれ」「じゃあそれ少しくれ」

黒子「だから聞けええええええええええええええええええええ!」シュンシュン

一方通行・上条「もがっ」「ぼふっ」バカンバカン

上条さんと一方さんは友達だなwww

黒子「なんでさっきから人の話を無視するんですの!」

一方通行「ひひてンふァないか」モグモグ

上条「…ぷはぁ、全く人の口に食い物瞬間移動するなよ」

黒子「じゃあ私の使ってる鉄矢でも送ってあげましょうか?」

上条「死ぬわ!!やめろ!やめてください!お願いします!!」

一方通行「そンなことよりあいつの服だけ移動させたほうが精神的にヤれるぞ」

上条「アクセラブレターお前マジふざけんなよ!」バンッ

一方通行「だからラブレターっていうンじゃねェえええええええええええ!!!!」バンッ

ギャーギャー

初春・佐天「「青春だなぁ…」」

黒子「まぁ…お手洗いに行ってきますの」スッ

一方通行「へいへい…」

上条「ごゆっくり」

一方通行「所で…さっきからつけられてんだがよォ」

上条「何?!おい、まさか!?」

一方通行「連れて来るわ」スタスタ

上条「お、おい!一人で!」

-------

一方通行「お嬢さァン方ァ、さっきからなァにしてるんですかねェ~あァン?」

初春「」

佐天「」



黒子「ふんふんーん♪」カチャカチャ

黒子のためなら俺の寿命と生涯手に入る金と家族の家ごと敷地を捨てて世界を敵に回してもいい
死んだら天国で黒子とイチャラブ生活

>>253
お前誰だよ
ID的に

続きが気になるが寝る

>>258
まだはえーよ
おやすみ

上条「…えっと…だれ?」

一方通行「こっちの花畑はどっかで見た事あるが忘れたァ」

初春(どどどどうしましょううう、佐天さん!)ガタガタ

佐天(ど、どうしようもないよ!白井さんにバレたらどうなることか)ガタガタ

------

黒子「…」サワサワ

黒子「…えへへ…うん!面倒なので瞬間移動で…」シュン

上条「白井の知り合い?」

初春・佐天「は、はい!私達白井さんn」

黒子「髪止め着けてみましたの!ど、どうでしょう…か…」シュン

初春「…」

佐天「…」

黒子「…」

黒子「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!」

初春「わああああ!白井さんがあああ!」

佐天「白井さあああああ」

黒子「きゃー!きゃー!」シュンシュン

初春「ちょtt」シュン

佐天「まtt」シュン

黒子「ハァ…ハァ…」

上条「あ、あの…二人は何処へ消されてしまったんでせうか?」

黒子「だ、大丈夫ですの…まぁ…死んで…ないですわ…うん」

一方通行「コーヒーおかわりでェ」ズズー

いなくなってよかったぜ…

上条「まぁ…そろそろ出るか?」

一方通行「そうだなァ~腹もふくれたしなァ」ズズー

黒子「そ…そうですわね!そうしましょう!」

黒子(折角聞いたのに…流れてしまいましたわ…)

上条「じゃあ会計してくっかなっと…あぁそうだ白井」

黒子「は、はい?」

上条「髪止め似合ってるぞ」ポンポン

黒子「っ!」

一方通行「まァ…いいンじゃねェか」ポンポン

黒子「ふ、二人して!あ、頭をポンポンしないでくださいまし!!」カァァ

黒子「…もうっ………………エヘヘ」

ちょっと風呂で黒子妄想してくる

俺(俺もエヘヘってやったらみんな萌えてくれるかなぁ)

俺「……エヘヘ…///」

そろそろ風呂から出てくれるかな?

いいとも!
の流れは無いか…

コレハヒドイ流れ

>>305
待っていた!
早くー

一方通行「さァて…時刻は午後1時30分を回りましたァ」

黒子「どうしますの?というよりお二人は予定とかないんですの?」

一方通行「家に帰りたくない…ガキの面倒だりィ…ババァ共の相手はもっとだりィ…」

上条「ははは、お前は家に…家…アッー!!!!インデックスの昼飯忘れた…」

黒子「インデックス?」

上条「俺も…帰りたくない…てか帰れない…」ガタガタ

黒子「お二人ともどんな方と同居してるんですの…」

上条「こうなりゃ寝静まる遊ぶか」

一方通行「俺はかまわねェが髪止めはどうすんだァ?」

黒子「私は…ってなんで呼び名が髪止めになってますの!!!」

一方通行「名前呼ぶのめんどくせェんだよ」

上条・黒子「お前には言われたくない」「貴方にはいわれたくないですの」

一方通行「っるせェぞ、類人猿、髪止め」

上条・黒子「黙れラブレター」

一方通行「じゃあゲーセンだなァ」

上条・黒子「だから聞けええええええええええええええええ!」

ヤバイ…
朝まで残っていてくれ
おやすみ

一方通行「ゲーセンにつきましたァ」

上条「お前自由すぎるだろ…あと人の話聞けy」

一方通行「なにすっかなァ」キョロキョロ

上条「いいぜ…その自由な行動…許されると思ってるならまずはその幻想をb」

一方通行「とりあえず格ゲーだな、座れ三下」

上条「うぅ…もうやだこの扱い」

黒子「…」キョロキョロ

決めた!俺自殺するわ
死んだら学園都市にいけると信じて

>>337
さぁ今すぐ実行に移せ!

>>340
禁書の原作まだ読み終えてないからそれからだな
待ってろよ黒子

一方通行「シネエエエエエエエエエエエエ三下ァアアアアアアアアアア」

上条「ふざけんなよぉ!!格ゲーでいきがってんじゃ、ちょ、おま、ハメはずりぃぞ!」

ギャーギャー

黒子「色々ありますわねぇ…お姉さまによく連れて行かれますが最近ご無沙汰でしたし」

DQN1「お、君かわいいねぇ~一人でゲーセン?www」

DQN2「暇なら俺達とあそばね?wwえwwまじで?wwいいの?ww」

DQN3「お前中学生に声かけるとかパネェwww」

黒子「…はぁ~今日は非番ですのに…」

DQN2「さぁさぁ行こうかwww」

なあなあ学園都市の資金源ってどっからきてんの?
技術は外にだしてないんよね?

>>349
アウレオルス=イザード

黒子「貴方みたいな方達について行くほど軽くはないんですけど、それに私に関わると危険だと思いますけど?」

DQN1「大丈夫大丈夫ww帰りは送ってくからwww」

黒子「はぁ…」(あの二人みたいな男性だけとは限らないのが残念ですわね)

DQN3「んじゃいこうかwwwwうへh」

カチッ ポンッ

DQN3「ぎょへっ!!」ドカッ

DQN1「がはっ!」バキッ

黒子「!?」

DQN2「な、なんだぁ!?おい!DQN3!DQN1!」

一方通行「なんですかァ?!最近の学園都市ではこんなリアルな格ゲーが出たンですかァ?時代は進んだなァ」ギロッ

上条「女の子が襲われるところを助けることが出来る格ゲーとはいつでも人気のジャンルなんだな」

DQN2「ヒィィ!」

黒子「…あらら…手遅れでしたわね」

一方通行「さァて次は何すっかなァ」カチッ

上条「何事も無かったかのようにスルーですか」パンパン

黒子「お二人ともありがとうございます」

一方通行「俺達はゲームしただけだぜ?お礼言われる必要は無いと思うがなァ」スタスタ

上条「だそうだ」スタスタ

黒子「ふふっ…まぁお二人のそういうところが私は好きですわ♪」スタスタ

DQN「」ボロボロ

黒子のツインテールとジャッジメントの腕章に俺の一ヶ月ためた精子をかけたい

黒子「私からの希望をいってもよろしいですか?」

一方通行「なんだァ?」

黒子「これですの!」ビシッ

上条「プリクラ…」

黒子「記念ということで3人で撮りましょう!」

一方通行「じゃあ俺は外で待っt」

黒子「…ぐすっ…」

一方通行「先に中に入りまァす」パサッ

上条(あいつも色々と弱くなったな…)ホロリ

「じゃあお前は真ン中だな小さいし」

「まぁそれが妥当ですわね」

「じゃあ俺左側でいいや」

「なんかオプションつけんのかァ?」ポチポチ

「適当でいいだろ、記念だし」

「まぁ一枚は普通で一枚は色々付けて」

「じゃあ一方通行の眉を細くして髪の毛黒にして」

「口紅を付けてるようにしましょう…あれ…可愛くなってますの?」

「なんで俺だけいじってンだよ!!」

---5分後---

黒子「出来ましたわね…プッ…ククッ」

上条「あぁ、ひとつは普通にだけどもう一つは…ププッ…」

一方通行「お前らァいっぺん地獄に落ちてみたいらしいなァ」カチッ

上条「まぁ落ち着けって」ポンッ

一方通行「てめェ三下、さりげなく右手おいてんじゃねェぞ」

黒子「まぁ一枚はおふざけですし、もう一枚は三人で分けましょう、はいどうぞ」

一方通行「っち」パシッ

上条「さんきゅー」

黒子(あとで携帯と音楽プレイヤーと後は…2枚足りない…)

佐天「うがあああああああああ!」

初春「もうー大声出さないで下さいよ」

佐天「だって初春!レストラン戻ったらもう居ないじゃん!あの三人」

初春「だからこうやって探してるじゃないですかぁ尾行したら次は消滅させられますよ?」

佐天「私は…私はリアルで…この眼で見たかったのに…くっ!」

初春「はいはい」カチカチッ

佐天「もう御坂さんに連絡してみようかぁ~きっと楽しがるよ」

初春(そうかなぁ…嫌がられそうだけどなぁ…誰かに)

上条美琴
一方止め
外崎黒子

御坂「…ぷっ…アハハハハ!アーハッハハ」ペラペラ

トゥルルルル トゥルルルル ピッ

御坂「はぁ…はい御坂です…あー佐天さん?うん、どうしたの?」

御坂「黒子がぁ?まさかぁー?あの黒子が男二人はべらかして遊んでるなんてないでしょ」

御坂「証拠がある?ふーん、じゃあ今度見てみるわ」

御坂「はいはいーそれじゃーねー」プツン

御坂「証拠動画ねぇ…まぁ見間違いでしょ」パラパラ



佐天「うーん信じてくれないなぁ…」ピッ

初春「まぁ私達が御坂さんの立場でも信じないですよきっと」

一方通行「なンやかンやで只今5時になりましたァ」

上条「はしょったな、んでそろそろいい時間だけどどうする?」

一方通行「ンじゃ三下の卵買いに行くか」

上条「まってましたああああああああああああ!」

黒子「どれだけ卵が好きなんですの?」

上条「上条家の貴重な淡白質なんですよ…」グスッ

プルルルルル プルルッルルルル

上条「誰から…ヒィ…家からと言う事は…………出るか…」ピッ

上条「イ、インデックスサン?ド、ドウシタンデスカァ?」

トーマー?ワタシナンダヨ!インデックスナンダヨ!

お昼帰ってこないからステイル達がきてくれたんだよ!それでねそれでね!2,3日一緒に過ごそうって!ご馳走がいっぱいでるんだよ!

上条「あぁ!そ、そうか、いやぁそれはよかったなよかった!うん!うん!あぁ気をつけて!じゃあな!」

上条「よっしゃあああああああああああああああああああああああ」

一方通行・黒子「卵買いにいくぞォ」はいですの」

上条「何か聞けよ!!!!!」バンッ!

今回は小萌先生の家じゃないのかインデックス
まぁ俺が居候してるしな

一方通行「ンでェ、卵だけでいいんですかァ?」ポイッ

上条「あぁってか金降ろしたから自分で買う」

一方通行「そうか、じゃあ鶏肉と牛肉と豚肉っと…」ポイポイポイッ

上条「あの一方通行さんなんで急にそんなに肉をいれt」

黒子「ふむ…それならねぎと白滝と豆腐ですわね」ポイッ

上条「白井様?なんでそんn」

一方通行「魚もいるだろ、あとは野菜も色々と」

上条「おい」

黒子「何味にしますの?」

一方通行「そうだなァこんな季節だァ寄せ鍋でいいだろ」ポイッ

上条「話を聞けよおおオオおおおおおおおおおおおおおおおお!」

クソ…黒子と鍋……クソ!クソ!!!
小萌先生の家居候券やるからどっちか俺と代われ

アリガトウゴザイマシター

上条「おかしい…降ろしたばっかりなのに千円しかない…」

一方通行「さぁて三下の家いくかァ」

上条「だから家主に少しはきけよおおおおおおおおおおお!」

一方通行「おィ缶コーヒーは常備してあンだろうなァ、あと布団あンのかァ?」

上条「来る気満々じゃねぇか!てか泊まるのかよ!」

一方通行「だってお前もいくンだろォ?」

黒子「いや…泊まりはその…というか門限も…」ボソボソ

一方通行・上条「あァン?こねェのか」「残念だけど白井はムリじゃないか?」

黒子(も、門限が…でも行って…でも泊まりとなったら…でも寮監が…)

黒子「う~ん…」

一方通行・上条「ムリかぁ…残念だなァ…」「白井が来たら楽しかっただろうに」

黒子「も、もうっ!い、行きますの!!!」

6時からやってもう2時だぞお前ら寝ろよ

さすがにベッドに三人はないよな??
黒子は俺が預かるよ

エロなんて考える力はありません

上条「この棟が俺の寮だわ」

一方通行「何階?左から何番目?」カチッ

上条「え?5階の一番左側だけど…」

一方通行「ツインテ、いくぞォ」バシュッ

上条「…は?」

黒子「ベランダまで飛んでしまいましたね、では私も失礼して」シュン

ツインテナカハイッテベランダノカギアケテクレー
モウアケマシタノー
ヨーシヤサガシスッゾォ

上条「マジお前らチートすぎんだろおおおおおおおおおおおおおおおお!」ダダダッ

なんか死にたくなってきた

一方通行「さーて探しますかァ」

黒子「何を探しますの?」

一方通行「色々ですゥ、ツインテは鍋の支度でもしててくれェ」

黒子「はいですの」スタスタ

----2分後----

ダダダダダダッ バンッ

上条「マジッ…ハァハァ…ふざけ…んな…よ…ハァハァ」

黒子「おかえりなさいまし♪ご飯にします?お風呂にします?」

上条「お前…それ…言ってみたい…ハァハァ…だけだろ…」ゼェゼェ

黒子「きっといつかは言いますので予習ですの」

一方通行「おかえりなさァい~お姉さん系の本とDVDどっちにしますかァ?」

上条「最強てめえええええええええええええええええええ!!!」

ねていっすかァ

黒子「ふんふんふーん♪」トントン

「最強!最弱の一撃はちっとばかし響くぞ!!!」

「おもしれェ!!このDVDと本一瞬にしてけしてやろうかァ?!」

「すんませんしたあああああ!!」ズザザ

黒子「ふんふーん~♪」トントン

「く、くそ!!人質なんてずるいだろ!それが最強のする事か!?」

「あァン?最強ってのは最強になるための知恵と力があんだよォ!そのうちの知恵を今使ってるだけだァ!」

「てめぇも人質を救ってこそのヒーローだろォがァ!!!」

「ちくしょう!やってやらああああああああああ!」

黒子「ずずっ…うん!中々良い味ですの!」グルグル

上条「一方通行いや百合子愛してる」
百合子「さ、三下ァ///」

黒子「…やっぱりお姉様が1番ですの」 

終わり

黒子にときめく日が来るとは思わなかった

>>454俺はゲーセンで初めて見たときから一目惚れだったけどな

もういいやねねぇで仕事いくべ
黒子「そういえば連絡をまだしていませんでしたわね…とりあえずお姉さまに…」

黒子「…なんて言いましょう…類人猿の家に居るなんていったら消し炭になるまで電撃を喰らいそうですわ」

黒子「うーん…まぁなんとかなりますか」ピッ

ピピピピピp

御坂「ん?…黒子か、何ー?」

黒子『えっと…その…実はジャッジメントのお仕事で今日は帰れそうになくて』

御坂「…初春さんと佐天さんからさっき連絡あったんだけど?」

黒子(初春ううううううううううううううううううううう!)

黒子『お姉さま!一生のお願いですの!!今日だけは…お願いしますの!』

御坂「ふぅ…まぁ危ないことしてないなら…いいわよ寮監には私から適当に言っておくから」

黒子『お姉さま!もう愛してますわ!!』

御坂「はいはい…まぁ朝には帰ってきなさいよ」

黒子「はい!では失礼しますわ!!」ピッ

黒子「…やった!!!!!」

一方通行「おっと、スイッチと演算が滑った」スバババ

上条「おまえ…なんてことを…」ガクッ

一方通行「おーいツインテェ鍋はどうだァ?」

黒子「まだまだできてませんわよ」

一方通行「三下ァお前の家だろォ?鍋つくり変わってやれよ…」

上条「チクショウ…いっつも最弱はこの扱いだぁ…ちくしょう…女の子にもモテない金は無い…ちくしょう」

一方通行「腐ってンじゃねぇよ三下ァ!!確かに金もねぇし女にももてねぇのかもしれねぇがな…俺やツインテっていうダチがいるだろうがァ!」

上条「一方通行…」

一方通行「ふっ…」ボフッ ピッ…時間も午後6時になりました、ニュースをお伝え…

上条・黒子「てめぇも手伝えや!」バキッ ドカッ

一方通行「ドボル!」ボフン

上条「じゃあ俺米とぐわ」

黒子「引き続き鍋を作りますわ」

一方通行「野菜切るわ」カチッ

ブンッ ズバババババババババ

一方通行「完了」

上条「どんだけ便利なんだよお前の能力」ザッ…ザッ

一方通行「おせェぞ三下ァ貸せ」ザザザザッ

上条「これはひどい」

一方通行「完了」カチッ

黒子「鍋もそれで作ればいいのでわ?」

一方通行「ばかやろォ…そンな料理愛情がこもってねぇだろ!食いたくねぇだろォ!」

上条「さっきのはいいのかよ」

一方通行「多少のショートカットは問題ねェ」

黒子「では今鍋を作ってる私の愛情が入ってるんですの?」

一方通行「逆に聞くが入ってないンですかァ?」

上条「入ってんのか?」

黒子「え、ま、まぁ…それは…まぁ…」

一方通行・上条「…」

黒子「は、入ってると…思いますの」

一方通行「ほらァ入ってンじゃねェか」

上条「こりゃ楽しみだな」

黒子「な、なんでこんな恥ずかしい事いわなければいけないんですの…」

なんか悔しい羨ましい…

一方通行「そーいやァ家に連絡してねェや…めんどくせェがすっかァ」ピッ

ピピピピピ

黄泉川「おっ、一方通行じゃん」ピッ

打ち止め「えー!一方通行から!?コーヒー買いに行ってからもう10時間経ってるよってミサカはミサカはry」グイッ

黄泉川「よ!一方通行じゃん、どうしたじゃん」

番外固体「あのクソ一方通行のことだから迷ったとかじゃね?!カカカ」グイッ

黄泉川「ほー今日は泊まり?珍しいじゃん、てか二人とも耳近づけるんじゃない」

打ち止め「えー!ずるいずるい!何処に止まるのってミサカh」

オナベガデキマシタノー
オッシキタカ、ジャアナヨミカワ
プツッツーツーツー

打ち止め・番外固体「…」

黄泉川「よ、よかったじゃん!一方通行にも友達ができt」ピッ

打ち止め「今…女の声が聞こえたよってミサカはry」

番外固体「ヒャ、ヒャハハ…気、気のせいだろ…ハハハ」

黄泉川「終わったジャン一方通行…」

一方通行「んじゃ食うかァ、てか三下鍋と飯一緒に食うのか」

上条「あ?普通だろ」

黒子「私も鍋だけかと思ってました」

上条「まぁ苦学生の知恵d」

一方通行「いただきまァす」パキッ

上条「自由すぎだろ!」

黒子「いただきまーす」ペコッ

上条「いただきます…」

パクッ

一方通行・上条「うッめええええええええええええええ!」ガツガツ

黒子「それはよかったですの…エヘヘ♪」

もう此処からはご想像にお任せしますでいいんじゃないかな?ってミサカはミサカは提案してみる!

一方通行「食った食ったァ…もうくえねェ…」

上条「こんな美味い鍋は上条さん食ったこと無かったですよ」

黒子「ご馳走様でした」ペコリ

黒子「では片付けを…」カチャカチャ

上条「いいよいいよ、俺やるから座ってろって」

黒子「いえ、でもこれ位当然ですし」

上条「その言葉だけで嬉しいですよ、居候の暴食シスタ-に見習ってもらいたい…」

一方通行「食後のコーヒーっと…っち!三下ァ!コーヒーねェぞ!」

上条「だから無いって言ってんじゃねぇか!朝買ったのどうしたんだよ」

一方通行「あんなもん買って3時間でなくなったわ」

黒子「いつの間に飲んだんですの…」

黒子「では私がさっと行って来ますわ…コーヒーだけでよろしいですの?」トントン

一方通行「ンじゃ俺も行くかァ」

上条「俺も行くかな」

黒子「い、いいですわよ!コーヒーだけなら別に一人でも!」

一方通行「種類13種類と26本もてンのかァ?」

黒子「…それはムリですの」

一方通行「だろォ?だから一緒に行くぞ、三下は荷物持ちだァ」

上条「ヘイヘイ」トントン ガチャ

一方通行・上条(てかこンな時間に女一人で買い物行かせられるかァ)(ですよねー)ボソボソ

ウィーン ウルッサイミセー

一方通行「とおちゃくーっと」

一方通行「此処は俺が奢ってやらァ適当にカゴにいれろ」ガチャンガチャンガチャン

上条(相変わらず缶コーヒー入れまくるのは酷い絵だな)

黒子(酷い絵ですの…)

上条「じゃあ俺は雪見○福っと…3個でいいか」

一方通行「あとこれとこれと…インスタントもだなツインテはいらねェのか」バサッ ドサッ ガチャン

黒子「私は特にはないので大丈夫ですわ」

一方通行「じゃあこれでいいや」

エーオカイケイ4211円ですー カードでェ

上条(たけぇ…てかあいつのカード黒い…)

ウィーン アリアッシター

上条「寒いなぁ…まだまだ冬だなぁ」ガサガサ

黒子「その割りにアイスを買ってたんじゃ?」

上条「家のコタツで食うアイスは至高の一品だろ」

黒子「なんとなくわかりますが」チラッ

一方通行「こういう日はホットコーヒーに限るなァ」グビグビ

黒子「彼には興味なさそうですの」

上条「ハハハ、あいつはコーヒー馬鹿だからな」

一方通行「空の缶捨てるところねェや、三下の家にベクトル投げしちゃおうかなァ」

上条「こんな時だけ聞いてんじゃねぇええええええええええええ!!」

黒子「ふふっ」

-------

上条「あのぉ玄関から入ってくれませんか?玄関の玄関たる意味がないんですけどぉ」

一方通行「人の家にはベランダから入るのが礼儀ってどっかの三世が言ってたぞ」ピッ…午後九時のニュースを…

上条「それどっかの大泥棒だろ!一般人は玄関から入るんだよ!!」

黒子「私は玄関の前に移動してから中に入ってますので…」カチャカチャ

上条「白井のはもはや何も言えん、てか洗い物しなくていいのに…いい奥さん過ぎる」

一方通行「旦那様~風呂いれやがれェ」

上条「おまえマジぶっ飛ばすぞ」

上条「さて…白井が今風呂に入ってるわけだが」

上条「白井の寝巻きとかが無い、だから隣に住んでる同級生の妹から借りたいんだが…」

一方通行「借りてくりゃいいじゃねぇか」

上条「インデックス居ないし借り辛いなぁ」トントン…ガチャ

オーイツチミカドー ナンダカミヤンカニャーナンノヨウダニャー …
フッザケンナァインデックスイナイノハシッテンダニャーカリテナニスルキダニャー!

上条「ムリでした」ボロボロ

一方通行「…」

--------
土御門「ッチかみやんのやつ何考えてんだにゃー」

ピンポーン

土御門「アァー!しつこいにゃー!何度言っても貸せないものh」ガチャ

一方通行「土御門くゥンンンンン!そう言わず貸して欲しいニャー!」

土御門「」

ガチャ

一方通行「おらァ借りてきたぞ」

上条「おぉ!お前すごいな!どうやって借りたんだ?」

一方通行「企業秘密だ」

上条「?まぁいいや!これ脱衣所においてくるわ」
 
--------------

土御門「なんで一方通行が上やんの部屋にいるだ…くそっ!しかも女物の服だと…まさか」

一方通行(これ…にあってんのかァ)

上条(あぁたまらねぇよその格好)

土御門「オエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!」

----------------

一方通行「何かイラッときたから明日土御門殴り飛ばしとこ」


俺も寝るべ中途半端ですまん
土日にたてりゃよかった

黒子「なんで女物のパジャマがあるんですの?」

上条「隣の同級生の妹から借りてきた」

一方通行「んじゃ次俺はいってくるわァ」ガチャ バタン

黒子「ふぅ…」

上条「白井はベットでいいか?俺とあいつは床で寝るから」

黒子「いえ、ベットなら家主である貴方が…」

上条「上条さんは足が伸ばせれば何処でもいいんですよ!それだけで十分なんですよ!」

黒子「は、はぁ…ではラブレt」

ダレガラブレターダァアアアアア アァン!?

黒子「何で聞えてますの…」

上条「布団も敷き終わったし…トイレトイレ」バタン

午後10時になりました、NEWSゼr…

黒子「結局私がベットになってしまいましたの」ボフン

黒子(なんだかあっという間の一日でしたの)

黒子(…まぁ…上条さんも想像してた人とは違いましたし、一方通行さんも見た目と違っていい人だし)

黒子(一日楽しかったですの…明日も…)ウトウト

黒子「…z…zz…」

一方通行「ふィー…あちあち…………コーヒーコーヒーっと…」ガチャ

上条「ふぅ…ん?…何だ白井寝ちまったのか」ジャー 

一方通行「何だかんだまだ餓鬼だからなァ」グビグビ

一方通行「俺もコーヒー飲んだら寝るわァ」

上条「へいへい、俺も風呂はいったら寝るわ…白井に手出すなよ」

一方通行「お前の股間にあるものねじ切ってやろうか?」カチッ

上条「今の一言は上条さんはぞっとさせましたよ…」バタン

一方通行「っち…」チラッ

黒子「…すぅ…すぅ…」

一方通行「…」スタスタ

バサッ

一方通行「布団位かけろってンだ…ったく」

黒子「…んんっ…すぅ……」

一方通行「…ねよ」ゴロッ

俺もまじでねよ 2時間しかねれねぇけど

新・保守時間目安表 (休日用)  
  00:00-02:00 10分以内  
  02:00-04:00 20分以内  
  04:00-09:00 40分以内  
  09:00-16:00 15分以内  
  16:00-19:00 10分以内  
  19:00-00:00 5分以内  


  新・保守時間の目安 (平日用)  
  00:00-02:00 15分以内  
  02:00-04:00 25分以内  
  04:00-09:00 45分以内  
  09:00-16:00 25分以内  
  16:00-19:00 15分以内  
  19:00-00:00 5分以内

黒子可愛い愛してる結婚しよう黒子

黒子は性格と違ってどっかほかの人よりか弱そうなところがあるから守ってあげたくなる

黒子の声ってババァだよね。

>>620
俺には天使の声に聞こえるが

白井黒子

土御門ってかっこいいよな

800溜まってるし次スレ立ててもらった方がいいだろ

社畜なのに定時に帰れた奇跡

---午前3時----

上条「ぐぅー…んがっ…」

一方通行「………zzz」

黒子「……んー………3時…」ムクッ

黒子「おトイレ…」スタスタ

パタン     ジャー     ガチャ

黒子「…」ポー…

黒子「…むにゃ」バタッ

黒子「すぅ…すぅ……」

一方通行「・・・・・・・・・・・・・z」

上条「んがっ!…ががぁ……zz…」

メイ「お便所!」

---午前8時20分----

上条「んんぅ…ふぁ~…久々に気持ちよく寝れたなぁ」ノビー

上条「…」ボケー

一方通行「…あぁー…だりィ…ヨォ・・・三下おきてたのかァ…」

上条「今起きたわ・・・」

一方通行「・・・・・・コーヒー飲むかァ…どっこいsy」チラッ

黒子「・・・すぅ…すぅ・・・んんぅ…」

一方通行「・・・」

上条「…え?・・・え?なんで白井が俺達の間で寝てんの?・・・え?!・・・え!?!」

お前らが無駄レスしなきゃ大丈夫だ











お前が無駄レスしなきゃ大丈夫だ

上条「おい!一方通行!どういうことだよ!!」

一方通行「っせェなァ…朝っぱらから騒々しいんだよてめェは」

上条「なんでお前はそんなに落ち着いてんだよ!!」

一方通行「どうせ寝ぼけてそのまm」

バーン!!

土御門「おい上やん!一方通行!いい加減コスプレごっこは終わりにして舞夏の服返s」

黒子「…んぅ…」

上条「…」

一方通行「・・・」

土御門「…」

黒子「すぅ・・・んんぅ・・・なんですの・・・朝から・・・」むくっ

土御門「・・・」

土御門「s返服の夏舞てしにりわ終はこっごレプスコ減加いい!行通方一!んや上いお」クルッ バタン

上条・一方通行「まてやこらああああああああああああああああああああああ!」ダダダッ

バタン

「土御門おおおおお!てめぇ開けろ!!完全に誤解してんだろ!!!」

「俺は何も見なかったニャー」

「土御門くゥンンンンン!!!開けて出てこないとドアぶち破りますよォ!!!」

「ここは水御門さん家だニャーいえ違いなんだニャー!」

「「てめぇ以外にニャーニャーいってるやついねぇだろおおおおおおお!」」

ギャー バッコーン! ギャーボウリョクハハンタイダニャー!
テメェノキオクケスマデナグリツヅケテヤンヨオオオオ!

黒子「・・・」ポケー

黒子「もう少し・・・寝ますの・・・」パタン

黒子「・・・くぅ・・・すぅ・・・んん・・・」

余裕で終わる気がしない\(^o^)/

ガチャ バタン

一方通行「朝っぱらからくだらねェ事に能力使っちまったぜ」カチン

上条「また一つ悪が減ったなぁ」

黒子「すぅすぅ…」

一方通行「まァだ寝てやがンですかァ?このツインテはァ」

上条「まぁいいじゃねぇか、ところで朝飯何がいい?」

一方通行「コーヒー」

上条「いや食い物にしt」

一方通行「ホットコーヒー」

上条「コーヒーから離れろよ!!!」



          ___
         ´    ̄`丶

   __ /              ヽ
.  ,伍ヲ!′              \
  {=ヲ'::|                \
  ∀:::∧                   八
  i::;/,ハ   /__         ___     ハ
  |:;!/ 八 r'::::::::::ヽ   /:::::::::::ヽ ,:::i!ヽ

  |     `y' ⌒ヽ::::::V /:::/ '⌒ヽ::ハ/:::;!
  `「 ̄ フ    V:ハ /:::;ム-:―: 、V::::/  ハ

.    /     _ノ::::レ/: : : : : ヾ:`:ー.、
    У      /⌒y': : : : : : : : \: ソ: :.\   \
  ,       /   /: :_: :-―: : : : :.ヽ: ノ: : :ヽ    ヽ
. /     , く  __,イ: /: : : ; : : : : : : :↓; : : : :ハ     〉
〈   ` く   `ーァ:/:_: :./: : : : : : : :ヾ;ノ: : : : :.l    /
 ヽ    丶  /:/:ハУ: : : : : : : : : : : : : : : : : :!  /
   \   `y:,イ: :.V:.:(⌒j: :〃: : : : :ノ:.: :.: :. : j  /
    \  {:/メハ: :.!:.( ぇ_.)/:.: :. : : :.: : : : : : :l /
       リ l;!メ:.人:.:て_ハ: : : :/: :!: : : |: : :.:.:レ

        メ、′乂: :.!:!:f.: :.{: ;ノ: : :,リ: ト; : |
          丶、_ヽ从;ト; : Ⅵ:.:.;ィ:.;ノ };ハ;!
             ーヘ〉》>彡イ;{

一方通行「朝はコーヒーと法律で決まってンだろォ」ピッ アヨザイマース

上条「何処の国にもねぇよそんな法律・・・」

上条「所でお前いつ帰えんの?」

一方通行「帰るのだりィわ、もう一泊すっかァ」

上条「いや帰れよ、打ち止めが待ってんだろ?」

一方通行「黄泉川辺りに連れられてお子様ランチでも頬張ってから大丈夫だろォ」

上条「いいのかよそれで・・・まぁ俺は別にいいけどよ」

黒子「・・・」ムクッ

黒子「・・・おはようですのー」ペコッ

上条・一方通行「ゥーす」「おはよう」

黒子「・・・まだ・・・眠いですの」

一方通行「じゃァ眠気覚ましてやるよォ、お前今何処で寝てたか見てみろォ」

黒子「・・・?」キョロキョロ

黒子「・・・・・・!?!!!な、ななな!」

黒子「何で私がここで寝てるんですのおおおおおおおおおお!!」カァァ

上条「いや、俺達が聞きたいんだけど」

一方通行「まだデ○モンってやってんのかァ歴代主人公集合とか自爆以外ねェだろォ」ピッピッ

上条「だから何でお前そんな自由なの!?」

黒子「わ、私は寝ぼけてお二人の間に寝てたということですの?」

一方通行「まァそうなるわなァ」ズズー

一方通行「所でツインテこの後どうすんだァ」

黒子「え?そうですわね・・・とりあえず寮に帰らないとお姉さまと寮監にボロボロにさせられるので・・・」

一方通行「そうかァ残念ですねェ」ズズー

黒子「全然そうは見えないですの・・・」

上条「まぁ一回帰ってまた戻ってくればいいんじゃねぇ?」

黒子「え!?いいんですの!?」

上条「こいつはまだ居るって言ってるしなぁ」

黒子「じゃあすぐに帰ってまた遊びに来ますの!!」パァァ

え?デジモンそんなことになってんの?
マジで?

>>848
ggr

無駄なレス絶対スンナよ!




絶対だぞ(笑)

黒子「では一旦戻りますの!またお昼ごろには戻ってきますの!」

一方通行「おいツインテェ携帯貸せ」

黒子「え?はぁ・・・どうぞですの」

一方通行「俺と三下の連絡先入れとくわァ、まぁ暇だったら迎えにいってやんよォ、ほれ」

黒子「あ、ありがとうですの!あ、あとで連絡しますわ!」

上条「何か嬉しそうだな?」

黒子「き、気のせいですの!べ、別に嬉しく・・・その・・・そ、それでは一回帰りますの!失礼しますの」

一方通行「逃げたなァ」

上条「逃げたな」

一方通行「あと携帯に昨日のプリクラ貼ってあったぞ」

上条「それなんか照れくさいなぁ」

一方通行「三下の顔折れてたけどなァ」

上条「お前ふざけんな・・・ちくしょう…」

一方通行「冗談だァ気にすんなァ」

上条「本当かよ・・・」

一方通行「俺が折っといたァ」

上条「いいぜ最強・・・お前のそのふざけた根性をぶち殺す!」

一方通行「サイドテールっていいよなァ」ピッピッ 男に人気の髪型ランキンg

上条「お願いします聞いてください・・・てかサイドテールなんて絶滅品種だろ」

一方通行「あァン?!お前は本気でいってんですかァ?サイドテールだぞサイドテール」

上条「ポニーテールのがまだいいだろそれなら」

一方通行「・・・カカカ」カチッ

上条「・・・はっ」ポキポキ

一方通行・上条「お前の幻想殺してやるよ!!!!」

一方通行「てめぇサイドテールのよさがわかんねぇってのか!!」

上条「わかんねぇよ!まず実物殆ど見た事ねぇよ!ポニーテールのがシンプルでいいだろ!」

一方通行「そンなもン個性がねェだろうがァ!!」

上条「あの良さを分からないなんてお前は眼がコーヒーで溺れてんじゃないですか?」

一方通行「いいぜェ・・・だったら実物検証といこうじゃねェか!!ツインテの所いくぞォ!」

上条「お前それこれから何するか丸分かりじゃねぇか!」

一方通行「アイツは髪が長いからなァいろンなバリエーションできンじゃねェか!いいねェいいねェ!ヒャハハ!」

上条(今までで一番テンションたけぇじゃねぇか・・・)

黒子「るんるんるーん♪」

シュン シュン

黒子「ふふんふーん♪」パカッ

シュン シュン シュン

黒子「ふん~ふん~♪」ピッピッ

○○○ ○○○○
一方通行
初春
三下

黒子「・・・えへへ」(な、何故か口が緩んでしまいますの)

黒子「さてっ!寮に到着ですの!」

黒子「とりあえず自室に移動しますの」シュン

御坂&白井部屋

寮監「御坂ぁ白井はもう体調は回復したのかぁ?入れなさい!」

御坂「わぁぁぁああ!ま、まってください!今着替えてるところでして」(黒子ぉ!早く戻ってきなさいよぉ!!!)

寮監「私が入ったところで問題ないだろ!入るぞ!」ガチャ

御坂(オワッタ・・・)

寮監「・・・白井、体調はよくなったのか?」

御坂「・・・え?」チラッ

黒子「はい・・・なんとか気分もよくなってきましたの・・・」

寮監「そうか、まぁムリはするなよ、御坂白井を頼むぞ」

御坂「え?あ、はい・・・」

バタン

黒子「ふぅ・・・なんとかセーフですの」

御坂「ク~ロ~コ~!」ビリビリ

黒子「・・・やっぱりアウトですの」

           /ヽ  ,. . .-‐…‐- . .
        {_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、

        {>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
      /: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
.   /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}

   /: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| /   |:i : : :}: : : };;;∧
.  /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从  从-‐ノ: : :/Y: : :.
 /: : / /: :/: : : V(.  弋ツ    心Yイ : ∧ノ: : ハ
 !: : :!//i: : : : : 个i ''''     , {ツ /彡く: ハ: : : :i
 }: : :ヽ  / : : : i: :´{入   _     /: : : ∧: i i: : : |    ジャッジメントですの!
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、  `  イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/     VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{     rv\j  { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: (  ): : :{八   /ヘJ ̄ ̄ {_/ /   \j: : 八: :}
 (  ー=ミ  彡'  ト、 / / 〔o〕     `トしヘ. _ \{ j ノ
   r=彡' ー=ァ |\{.      . -‐、‐=ァ′  ヽ  \(
   `フ   (   |   \_/  x个彳)   ∧   \
             ヽ   | _/  ∨ {\  /、ヽ     ヽ
            ヽ  ー-ヘ.    ∨j   ヽ{__>  . _}
            〉    \   \
               /       \   \
           /           \   \
            〈               j\   \
          / ー--==ニニ=く  \

終わりません!妄想で皆で補完してくれ

御坂「全く・・・今度黒子も私のお願い聞きなさいよ」

黒子「も、もちろんですわ!私はお姉さま一筋ですもの!」

御坂「調子いいんだから・・・で、昨日は何処に居たのよ?」

黒子「え!?えーと・・・それは・・・」

御坂「まぁ・・・いいわよ・・・危ないことじゃない?」

黒子「そ、それはもちろんですの!!」

御坂「そ、ならいいわよそれだけ聞ければ」

黒子「お姉さま・・・」

♪~♪ ♪~♪

御坂「黒子電話なってるわよ?」

黒子「まさか・・・」カチャ

着信 一方通行

黒子「予想通りですの」ピッ

黒子「はい、白井ですが」

「白黒さんのお電話ですかァ?ちょっと出てきてくれないですかねェ」

黒子「なんですの?というか今何処に?」

「寮の前ですがァ?乗り込んで良いんですかァ?」

黒子「だ、駄目に決まってますのおおおおおおおおおおおおおおお!」

御坂「!?」ビクン

黒子「な、何考えてますの?」ボソボソ

「じゃァ早く出てきてくださいィ~一分以内でェ・・・60、59、29」

黒子「ちょっと!30秒飛びましたの!!!待って待って!」

御坂「誰と話してんだか・・・」

続きは脳内補完でいいんじゃね?いいんじゃね?

黒子「お、お姉さま!少し出かけてきますの!」シュン

御坂「ちょっと!・・・もう!」

-----

一方通行「10~5~2~1~0」

シュン

黒子「ハァハァ・・・間に合いましたの・・・」

一方通行「じゃあ喫茶店いくかァ」スタスタ

黒子「なんか言って下さいですの!!!」スタスタ

上条「まぁ一言だけ言うなら」スタスタ

黒子「な、なんですの?」

一方通行・上条「サイドテールにする準備しとけ」「ツインテールの準備しといてくれ」

黒子「い・・・意味が分かりませんわ」

-----とある喫茶店-----

一方通行「てことでサイドテールよろしく」

黒子「殆ど説明になってませんの!!大体そんなの人の好みですの!」

一方通行「頼む白井ィ!!やってくれェえええええ!」

上条「必死すぎるだろ・・・どんだけ好きなんだよ」

黒子「はぁ・・・呼び出したと思えばこんな事とは…全く・・・」シュルシュル

一方通行・上条「・・・」ジィー

黒子「・・・あ、あまり凝視されると恥ずかしいんですが・・・」クイクイ クルクル

黒子「やったこと無いので分かりませんが・・・こんな感じですの?」

一方通行「それだァあああああああああああああああああああああああああ!!!」バンッ

上条・黒子「!?」ビクン

一方通行「見ろ三下ァ!この完璧な髪型!より可愛くなってンじゃねェか」グイッ

黒子「え?・・・え?今より可愛くって・・・あの?え?」

上条「っく・・・確かに破壊力が半端ない・・・可愛さが上がったのが確実に分かるっ!」ググッ

黒子「・・・あ、あの?・・・え?えっ?」

一歩通行「ちょっと写メ撮らしてくださィ」パシャ

黒子「な、何をして・・・」カァァ

上条「くっ・・・だが・・・だがポニテだっていいもんだぞ!白井!頼むポニーテールをしてくれ!いやしてください!お願いします!」

黒子「・・・」シュルシュル・・・クルクル

黒子「こ、こうですの?」

上条「ヒャッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」バンッ

上条「見ろこのシンプルイズベストヘアー!白井の可愛さがより際立つだろ!!」

黒子「・・・エヘへ」

上条「写メ撮らせてください!」カシャ

一方通行「なン・・・だと・・・サイドテールに負けるとも劣らねェだと・・・」プルプル

上条「分かったかよ最強!お前のサイドもよかったさ・・・だがこっちだって素晴らしいだろ!」

一方通行「やられたぜヒーロー・・・お前の幻想・・・受け取ったぜ・・・」スッ

上条「分かってくれたか・・・最強!」ガシッ

上条「あと欠かせないのは」

一方通行「あぁ間違いない・・・」

黒子「・・・そ、それって」

上条・一方通行「「この喫茶店の雰囲気だよなァ」」

黒子「私じゃねぇのかよおおおおおおおおおおお!!!!」バンッ!

~完~でいいよね!

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