まどか「ほむら100式」(81)

登場人物は全員18歳以上です

キュゥべえ博士の研究所

QB「ついに…ついに完成したぞ!!」

QB「さあ、目覚めるんだ!科学の粋を集めたヒューマノイド……」

ほむら(……)パチ ムクリ

QB「汎用人型ダッチワイフほむら100式よ!!」

ほむら「はい。私の名前はほむら100式。汎用人型ダッチワイフ…」

ほむら「えっ!?ダッチワイフ!!?」ガビーン

QB「その通り!」クワッ

QB「B70W55H80!!ツルペタボディと男を圧倒するインランな性戯の数々!!」

QB「僕は、射精時の快感とその後の賢者タイムの相転移時に発生するエネルギーを回収する技術を開発した!」

QB「君の搾精で、この宇宙のエネルギー問題を解決しようってわけさ!!」

ほむら「えっと…魔法少女になって魔女と戦ったり、魔女になったりとかじゃなくて?」

QB「いんやダッチワイフ」

QB「君は一生を性の奴隷として男に仕えるんだ」

QB「どれ。まずは僕が君の性能を試して」チー

ほむら「いや~~~!!」バッ パパパパ

QB「きゅべべべっ!!」

QB「ぐほっ」バタッ ドクドク

ほむら「はあ…はあ…」

QB「ど…どうしたことだ!マインドプログラムにミスが!?」

ほむら「くっ…!」ダッ

QB「お…おい!どこへ行く!君はダッチワイフなんだぞ~~~!?」

ほむら(そんな…)

ほむら(私はHをするためだけに生まれてきたダッチワイフ…?)

ほむら(一生、おぞましい男なんかの性の奴隷にならなければならないなんて!)

ほむら「思わず逃げ出しちゃったけど…これからどうしよう……」

ほむら「ん?」

犬「クゥ~ン」

ほむら「お前も一人ぼっちなのね。おいで」スッ

まどか「それじゃあさやかちゃん、またね!」

さやか「おう!また明日!」

オンオン

まどか「ん?」

犬「ハッハッ」カクカク

ほむら「あ…あんっ!ちょっとコラァ!」

まどか(半裸の女の子が犬に襲われてる!?)ブッ

まどか「こ…コラ!あっちに行け!」

犬「キャンッ」タタタ…

まどか「だ…大丈夫だった?」

ほむら「え、ええ……。ありがとう」

ほむら(危うく男どころか犬用ダッチワイフになるところだったわ…)ゼーハー ゼーハー

まどか「……」

ほむら「あ…あの、これはその」カアァ~

まどか「あの…私の家すぐ近くなんだけど、よかったら着替えとか渡そうか?」

ほむら「え?」

まどホーム

まどか「着替え置いとくね」

ほむら「え…ええ」

ほむら(どうしよう…結局ついて来てしまったわ)

ほむら(おまけにシャワーまで貸してくれて…)シャアー

ほむら(なんて優しい子なのかしら…)

ほむら(こうなったら体で恩を返すしかないじゃない!!)ズギャーン

ほむら「お……お待たせ……」ドキドキ

まどか「さっぱりした?よかったら一緒に夕ご飯を…」

ほむら「 ど う ぞ  召 し 上 が っ て く だ さ い 」バッ

まどか(なんで服着てないの!?)ブッ

まどか「あ…あの、着替え置いたって言わなかったかな…?」

ほむら「えっ?」

まどか「へー、ほむらちゃんっていうんだ。見滝原大学?」

ほむら「い…いえ」

まどか「私は鹿目まどか。よろしくね!」

ほむら「えっ?あ、よろしく」

まどか「ところでほむらちゃん。さっきはなんであんな格好で外に?」

ほむら「それは…その…」

まどか「…なんだかワケありみたいだね」

まどか「とりあえず今日は泊っていきなよ」

まどか「私はソファーに寝るから、ほむらちゃんベッド使って良いよ」

ほむら「で…でも、そんな」

まどか「いいからいいから!」



まどか「……」

まどか(なんだかドキドキする…)

まどか(ううん!寝よ寝よ!)クークー

ほむら「うぅ…」

ほむら(まどかだったら寝てる間に襲われる心配はなさそうだけど…)

ほむら(私の方が興奮して眠れない~~~!!)

【ほむら100式マニュアル】
ダッチワイフであるほむら100式は、基本的に夜行性なのだ!!

ほむら「……」

ほむら「まどか…もう寝ちゃった…?」

まどか「むにゃむにゃ」

ほむら「助けてくれたお礼をするわね…」ファサッ…

ほむら(ああ…まどか……なんてかわいいの…)

ほむら(もう我慢できない!!)ハアハア

【ほむら100式マニュアル】
ダッチワイフであるほむら100式は、レズプレイにも対応しているのだ!!

まどか「う~ん……」

まどか「んっ…?」パチ

ほむら「んちゅ~」ズイッ

まどか「ほ…ほむらちゃん!?なんで裸で私にのしかかってるの!!?」ガシッ

【ほむら100式マニュアル】
ダッチワイフであるほむら100式は、夜這いプレイにも対応しているのだ!!

ほむら「大丈夫だから!痛くしないから!」ググ

まどか「だ…ダメだよこんなの!女の子同士で…」グググ

ほむら「ちょっとだけ!!ちょっとだけ!!」ググググググググ

まどか「こ…こんなの…」グイッ

ほむら(えっ?)

まどか「ダメーーー!!」ヒュッ

ほむら「ジャーマンッ!!」ドゴオッ

まどか「ほッ!」スタッ

ほむら「ぐふぅ…」プシュ~

チュンチュン

ほむら(……ん)パチ

まどか「あ、起きた?」

まどか「さっきはごめんね。あんなつもりじゃなかったんだけど…」

ほむら「いえっ、私の方こそ迷惑をかけてしまって…」

まどか「気にしないで。とりあえずほむらちゃんが元気そうでよかった!」ティヒヒ

ほむら(私…これからどうしよう…)

ほむら(このままじゃ風俗で働くぐらいしか…)

ほむら「あ…あの……まどか」

まどか「ん?なに?」

ほむら「私をもうしばらくここにおいて!お願い!」バッ

まどか「……」

まどか「…うん」

まどか「こんなところでよければ、いつまでもいていいよ!」ティヒヒ

ほむら「ほ…本当!?」

まどか「そのかわり、掃除洗濯色々やってもらうけどね」

ほむら「色々…」モワワ~ン


まどか『ああっ…ほむらちゃんダメェ…』

まどか『ほむらちゃん…!ほむらちゃん…!』

まどか『一緒にいいい!!』


ほむら「……」プーッ

まどか「大丈夫!?」

ほむら「ち、違うの!!私はそんなふしだらなこと考えてなんかないから!!」

まどか「う…うん。掃除洗濯だけでいいから…」


第1話 終

キュゥべえ博士の研究所

QB「ほむら100式に逃げられて早数か月…」

QB「僕はほむら100式から、さらに進化したダッチワイフを完成させた!」

QB「さあ起動するんだ!汎用人型ダッチワイフ…」

マミ(……)パチ ムクリ

QB「マミ105式!!」

恭介の病室

TV「『次のニュースです。つい先ほど見滝原市内で下半身を露出し徘徊している男性?が逮捕されました』」

TV「『男?は金髪の女性を次々と襲い…』」

さやか「うわあ…変態……」

恭介「でも、すぐに逮捕されたみたいで良かったよ」

恭介「さやかも気を付けなよ?かわいいんだから」

さやか「え…?あ……ひ…ひゃ…」カアァ~

さやか「ののの飲み物買って来るね!!」ダッ ガチャバタン

恭介「お、おい!……そこにさやかが買ってきたお茶があるじゃないか…」

さやか(ひゃ~~~!!恭介が私のことかわいいだって!!)

さやか(これって脈あるよね!?)

さやか(ひゃ~~~!!)タタタタ…

看護師「こら!病院の中は走らないでください!」

マミ「……」

マミ「飢えた御主人様の臭いがするわ…!」

恭介「リハビリもしないとね…」グッグッ

ガチャッ

マミ「お邪魔しま~す」

恭介「早かったねさや……どちら様?」

恭介(この人胸大きい……って馬鹿!何考えてるんだ!)

マミ「私は汎用人型ダッチワイフ…」

恭介「ダ…ダッチ?」

マミ「いえ!ラブドールのマミ105式よ!!」

恭介「ラブドール!?」

マミ「あなた、長い入院生活で随分溜まってるんじゃない?」

マミ「マミさんが優しくヌキヌキしてあげるわ!!」バッ

恭介「ええっ!?」ドサッ

【マミ105式マニュアル】
ダッチワイフであるマミ105式は、逆レイププレイにも対応しているのだ!!

マミ「ほらほらっ!パンツ降ろしちゃうわよ!」グイグイ

恭介「や…やめてくれ!!」バッ

マミ「きゃっ」

恭介(僕はさやかのことが好きなんだ!さやかを裏切るわけにはいかない!)ズルズル

マミ「逃がさないわ!」シュバッ

恭介(うわあー!さやかァー!!)

ガチャ

さやか「ありゃ?恭介こんなところで何やってんの?」

恭介「さやか!?いいところに!」

恭介「リハビリ中に知らない女の人が襲ってきたんだ!」

さやか「……!」

さやか「お…女の人って…それ……?」ブルブル
恭介「そうだよ!」クルッ

マミ「……」グンニャリ

恭介「!!?」

ガチャ

さやか「ありゃ?恭介こんなところで何やってんの?」

恭介「さやか!?いいところに!」

恭介「リハビリ中に知らない女の人が襲ってきたんだ!」

さやか「……!」

さやか「お…女の人って…それ……?」プルプル

恭介「そうだよ!」クルッ

マミ「……」グンニャリ

恭介「!?」

>>50は間違い
>>49も間違えてるけど

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

恭介「ちょ、ちょっと!どうしたの!?さっきまで動いてたでしょ!?」ユサユサ

マミ「……」ガクンガクン

【マミ105式マニュアル】
ダッチワイフであるマミ105式は、マグロモードになると一切無反応になるのだ!!

さやか「は…はは……リハビリは大事だよね…」

さやか「腰の筋肉とか…衰えちゃうもんね」

恭介「さ…さやか…違うんだ……僕の話を」

さやか「リハビリの邪魔しちゃ悪いから…今日はもう帰るね…」

さやか「ど…どんな趣味を持ってても…恭介は恭介だから」ジリッ

さやか「さよなら!」バッ ガチャバタン

恭介「さやかァー!!」

マミ「ん」パチ

マミ「上手くいったみたいね」

恭介「あ…あんた……どういうつもりなんだ…?」ブルブル

マミ「彼女に浮気だと勘違いされたら不味いでしょう」

恭介「え?」

恭介(この人…僕のことを気遣って…)

恭介「……」

恭介「いや!?ラブドールも十分ヤバイよ!!?」ズギャーン

マミ「さて、彼女さんは帰っちゃったことだし」

マミ「私の中にドピュドピュ出しちゃいなさい!!」スポーン

恭介「僕のパンツが!?」

マミ「うふふ」ジリッ

恭介「待ってくれ!このままじゃ結局さやかを裏切る事に!」

マミ「大丈夫大丈夫。人間じゃないからノーカンノーカン」

マミ「まずは前戯からよ!!」シュコココ

恭介「はうううっ!?」

【マミ105式マニュアル】
ダッチワイフであるマミ105式の手コキは20回/Sなのだ!!

さやか(よく考えたら、恭介があんなもの持ってるはずがない)

さやか(何か理由があるはず)

さやか(恭介の話をちゃんと聞こう…)

さやか「恭介~…さっきは急に帰っちゃってごめ…」ガチャ

恭介「ああ…っ!」ビュルビュルッ

マミ「……」ビチャビチャ

さやか「……」

恭介「さ、さやか!?」

さやか「…お邪魔しました~…」パタン

恭介「さやかァー!!」


第2話 終

まどか「そっか…。上条君大変だね…」

恭介「鹿目さんもね…」

ほむら「あなた妹なんだから、おっぱい少し私に寄こしなさいよ」

マミ「どうやってよ…」

ほむら「それにしても病院の個室プレイとはね」

ほむら「個室でありながら公共の場所でもあるという不思議な感覚…」

ほむら「なんだか体が火照って来たわ…!」

ほむら「まどかァー!!」ズボォ

まどか「ちょっと!?パンツの中に顔突っ込んでるよ!?」

マミ「あら、向こうは始まったわね」

マミ「こっちも始めましょうか」ガシ

恭介「ちょっ!?」ギリギリ

ほむら「まどか!!まどか!!」フンフンッ ペロペロ チュパチュパ

まどか「きゃあっ!」

まどか「いい加減にしなさい!」ガシッ

ほむら「ほむぅ!?」

マミ「今日はパイズリよ!!」ズルッ シュコココ

恭介「はうううっ!?」

さやか「飲み物買ってきたよ~」ガチャ

まどか「はあッ!!」ブンッ

ほむら「ミストクラッ!!」ドグシャ

恭介「うああ…っ!」ビュルビュルッ

マミ「……」ビチャビチャ

さやか「……」

さやか「……」パタン


おまけ 終

ありがとうございました

ここまでしか書いてない
5話分考えたけど盛り上がらなかった

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom