P「ハリウッド…来ちゃったな」千早「はい」(372)

P「IUを制してトップアイドルとなり、俺はハリウッド研修にやって来た…」

千早「これもプロデューサーのおかげです」

P「もう思い残すことはないし張り切って修行できるが……
千早、どうしてここにいる」

千早「あの、ついて来ちゃいました」

ほう

期待しえん

ストーキングちひゃーか

P「はぁ……
 ユニットはどうした?」

千早「あの後社長が解体させて765プロとして売っていく方針にしました
   竜宮小町はそのまま律子がプロデュースする形になりましたけど

P「で、お前は付いてきたと?」

千早「はい。私があそこまで輝けたのもプロデューサーのおかげだと思ったから
   世界に通用する歌手になるためにプロデューサーに付いてきました」

P「俺、これからプロデューサー学校なんだけど」

千早「大丈夫です。私はプロデューサーが学校に行ってる間にこの国で歌手をしようと思ってますから」

P「おい!765プロ所属のアイドルが勝手に他の事務所に行ったらダメだろ!」

千早「心配ありません。その事務所は社長のお知り合いが経営してるらしいですから」

P「アメリカで社長の知り合い…

 そういえば初日に社長の従兄弟がハワイに遊びに行ってるとか言ってたような…

 ま、でうでもいいか」

千早「細かいことは気にしなくて大丈夫です」

P「そうだな、ところで住まいは?」

千早「そ、それは…勢いで飛び出した形ですから、あの…住まいの方は…」

P(うーん、これはどうしようもないな~いきなりアメリカで住まい見つけるってのも無理だろうし)

P「俺と住むか?」

千早メインキター!

続けろください

千早「え、いいんですか!?」

P「いいもなにもどうしょうもないじゃないか
 流石にアメリカにパパラッチもいないだろうからそこらへんは安心だろうけど」

千早「プ、プロデューサーと一緒…一緒…」

P「で、どうする?」

千早「ひとつ屋根の下…同じベット…」

P「おい?千早!」

千早「は、はい!」

P「どうする?」

千早「えっと、あの…不束者ですが…」

P「OK、じゃあ住まいまで行くか」

千早「はい」

P「このアパートまで」(英語)

運ちゃん「オーケー!マカセトキナシンコンサン」

P「おいおい、さすがに不釣合いだろ?」(英語)

運ちゃん「オ、チガウノ?HAHAHAコリャシッケイ!!」

P「ははは…」

千早「あの、プロデューサー。なんで笑ってるんですか?」

P「どうやら新婚さんと間違えられたらしい」

千早「ふぇ!!」

wktk

期待するぞ

運ちゃん「オニィサン、ハリウッドハハジメタカイ?」

P「ああ、ここにはプロデューサー修行で来んだ」

運ちゃん「オオ!モシカシテニッポンノプロデューサーカイ?」

P「まぁな、IUってので優勝してここまで来たわけさ」

運ちゃん「ジャア、トナリノコハカシュカイ?」

P「そんなもんだ」

運ちゃん「ナラハナシハハヤイヨ、サッソクウタッテモラオウ」

P「…だって」

千早「はぁ、私は別に構いませんが英語はできませんよ?」

P「歌に言語なんて関係ないさ。思うままに歌えばいい
 じゃあ、はじめての世界、みせつけてやるか」

千早「はい、よろしくお願いします」

ハリウッドの地図見ながら考え中

よーしよしよしよしいいぞいいぞお続けるんだ

Grauman's Chinese Theatre

P「おおう…運ちゃんハードル高いとこ連れてきたな・・・」

千早「プロデューサー…ここって」

P「ああ、チャイニーズシアター。世界で一番有名な映画館だな
 多くの著名人がここで活躍した」

千早「それは…とてもやる気が出てきますね」

P「よーし…俺たち765プロ1の歌姫、実力を見せてやろうぜ」

千早「はい!」

P「765プロー・・・

千早、P「ファイトー!!」

頑張って完結させてくれ

米人「おい…なんだあの少女は?」

米人B「今から歌うらしいぞ」

米人C「アーハン、ジャップが場違いな事してるなHAHAHA」

P「ったく…千早には理解出来てないだろうけど言いたい放題だな
 聞いてド肝抜かれやがれ・・・

 よーし、いくぞ!」


千早「・・・・・・・すぅっ!

   泣くことなら   たやすいけれど

   悲しみには   流されない

米人D「すげぇ・・・声が透き通ってやがる」

米人E「oh…ビューティフルジャパニーズガール・・・」

支援したいけど寝るわ

   恋したこと

   この別れさえ

   選んだのは  自分だから

黒人「ヒューこのノリなら合わせられるな」

   群れを離れた鳥のように
   明日の行き先など知らない

   だけど傷ついて血を流したって

   いつも

   心のまま

   ただ羽ばたくよ

P「行け・・・千早!」

君が!書き終えるまで!
僕は支援するのをやめない!!

アイドルとハリウッドって何か関係あるの?


              蒼い鳥

   もし幸せ  近くにあっても

    あの空へ  私は飛ぶ

      未来を信じて

   あなたを忘れない

     でも昨日には帰れない




米人「ヒューーー!!!」  米人「OH MY GOD!!」

米人「なんて美しい歌声だ・・・」 黒人「ソウルに・・・来たぜ」

千早「プロデューサー!!」

P「ああ!!やったぞ千早!」

ウルトラ

ハリウッドならこの後Pと千早のベッドシーンが挟まるはず…!

英語に定評のあるわた春香さんはまだですか

その後、俺たちは大喝采の中黒人シンガーたちと歌った
千早の初の舞台はアイドルとしては考えられないが海外の反応としてはまずまずだったんじゃないかな

運ちゃん「ヘーイ!プロデューサー!ヤルジャナイカ!ソッチノオジョウサンモスバラシカッタ」

P「なーにまだまだだよ」

運ちゃん「オレイニタクシーダイムリョウ、サラニlunchヲゴチソースルヨ」

P「千早、運ちゃんがお昼ご馳走してくれるって」

千早「あ、ありがとう・・・いえ、センキュー!」


P「千早!本場のマックだぞマック!」

千早「プロデューサー…あまりはしゃがないでくだい」

P「だって、お前これみろよ!このボリューム!」

千早「四条さんが好みそうな大きさですね」

カタカナ読みづらいです

ミニコーナー  春香ちゃん

春香「はぁ・・・千早ちゃんもプロデューサーさんもアメリカ行っちゃった
   いいなぁアメリカ。私も行きたかったな」

真「どしたの春香?難しい顔して」

春香「ああ真ぉ、私もアメリカ行きたかったよぉ」

真「そうだねー海外とか行ってみたいなぁ」

雪歩「あ、真ちゃん、春香ちゃん、おはよう」

春香「おーはー雪歩」

真「おはよう雪歩」

雪歩「二人で何の話してたの?」

春香「アメリカ行きたいって」

真「行きたかったなぁ・・・雪歩はどう思う?」

雪歩「ひっいや、アメリカなんてムキムキの男の人ばっかりじゃん」

春香「あちゃー、雪歩は海外は苦手かなぁ」

真「日本人が一番ナヨナヨしてるだろうからね」

春香「そっかー海外かぁ……あ!私、イギリス行ってくる!!」

真「え、なんで!?」

春香「ビートルズになれって私の勘が告げてるのよ!」

雪歩「事務所は・・・?」

春香「社長にちょっと休むって言っといて!それじゃ!!」

真「あ、春香!……って行っちゃった」

雪歩「なんて説明しようか・・・」

春香さんじゃずーとるびが関の山やでぇ・・・

本編

P「ここが社長が用意してくれたマンションか」

千早「すごく高級ですね」

P「ああ、社長にお礼のメールしとかないと

 あ、コダックシアターが見える」

千早「よくそんないい部屋買うお金が事務所にありましたね」

P「まぁ日本一のアイドルだから金も溜まってるだろ
 社長いわく、明日から本格的な活動するらしいから今日はもう寝るか」

千早「え、でも…ベット一つですよ?」

P「しかたない」

千早「え?」

P「しかたないんだ」

ゴクリ・・

あぁしかたない

エロ書けないんだけどどうすりゃいいかな・・・

ソフトに行くか

前戯だけ書こうぜ

お好きに

軽いのでおk

エロいらんから匂わす程度で書いたら進めたってって

いきなりエロは無理あるし、軽いのでいい。
むしろ激甘でも。

期待するの

千早「まさか・・・プロデューサー…」

P「一緒に寝るか?」

千早「プ・・・プロ・・・プロ・・りゅーさー・・・」プウプルプル

P(ああ、これは新たな一面)

P「どうする、千早?」

千早「あの、私は、その・・・」

P「さぁ!決めるんだ!!」

千早「あの・・・よろしくお願いします」

P「よし、じゃあ寝床も決まったことだし俺、社長とみんなにメール打っとくからシャワー行ってきな」

千早「シャ、シャワーですか…」

P「おう、じゃ無線LAN借りてくる」

ガチャ・・・バタン

千早「ふぅ・・・プロデューサー、こんなことになってどう思ってるんだろう
   もしかして…あんなことやこんなこと…

   なに考えてるの私!!まるで…その・・・」

ガチャ
P「ああ千早、売店でホットドック売ってたけどチリペッパーと普通どっちがいい?」

千早「うひゃあ!プロデューサーいきなり驚かさないでください!!」

P「おお、悪い。で、どっち」

千早「どっちでもいいです!!」

P「ああ・・・分かった(何怒ってるんだ)」

千早「・・・・・・・・・」ペタペタペタ

千早「・・・・・・くっ!」

--------------------------------
-----------------------
-----------------
------------
-------
----
P「辛い!!」

千早(体は隅々まで洗ったほうがいいかしら)

P「千早ー!まだー?」

千早「今出ます」

P「おお…髪の毛のいい匂いがダイレクトに…」

千早「何言ってるんですか?早く入ってください」

P「おお…」

P(よくよく考えれば女の子と二人っきりで同棲か)

P(・・・あーそうだった、同棲だ)

P(俺、日本に帰ったら捕まるのかな)


P「お、おう。今出たぞ」

千早「あの、どうして震えてるんですか?」

P「いや、なんでもないよ・・・」

千早「はぁ、そうですか」

P「じゃ、寝るか」

千早「・・・・はい!」

P「気合入ってんな」

千早「よろしくお願いします!」

P「あ、ああ」

ムグリムグリ

P「もう少し来ないと落ちるぞ」

千早「え、もっとですか?」

P「ほら、こっち」

千早「はぅ…(プロデューサーの臭いがプロデューサーの臭いが!)

P「んじゃ、おやすみ」

千早「はい、おやすみなさい…///」

支援

P(あー、ヤバイ…微かな膨らみが…本当に微かだが)

P(しかもすごくいい匂い

 いかん、寝よう)

千早「あの、プロデューサー」

P「ん、なんぞ?」

千早「この研修で私を導いてください。今度は歌手として」

P「…ああ。お前の気持ちはよくわかるよ」

千早「ありがとうございます」

P「まぁ焦らず行こうな」

千早「はい・・・」

Wktk

翌朝

千早「う・・・あっ・・・」

千早「プ、プロデューサー…」

P「zzzz…」

千早「あまり、動かないで…ひぅっ・・・」

千早「あっ…」

P「……あれ…なんだこれ?」サワサワ

P「あー…『おっぱい』だ」

千早「うっ…プロデューサー…あんっ…早く手をどけてください…」

P「あ、悪い悪い」

P「ってそれじゃすまねぇ!!

 すまん、千早!!」

千早「謝らないでください!私にも非はありましたから…くっ!」

P「あのー、千早…気持ちよかったぞ?」

千早「疑問形で答えないでくだい!!」

P「ひっ…ごめんなさい!」

千早「まったく、プロデューサーは…」

今ちょうどみんごすのアルバム聴いてた
なんてタイムリーなスレだ支援

頑張れ

  ミニコーナー 我那覇ちゃんと貴音ちゃん

響「なんだ貴音?またらーめんか?」

貴音「ええ、真良きものかと」

響「それにしても凄い食べるなぁ
  そういえばアメリカには日本の何倍のハンバーガーがあるらしいぞ」

貴音「…響、それは真ですか?」

響「ああ、この前テレビで見たんだ
  こーんなハンバーガーを大きな口開けて食べるんだぞ」

貴音「面妖な!そのようなものが…フフフ、世界は広いですね響」

響「うん、いつか食べに行こうな!」

貴音「ええ」

ミニコーナー弐 頑張れピヨちゃん

小鳥「うう…プロデューサーさんが居なくなってしまって飲み仲間がいなくなりました…
   あずささんもテレビに引っ張りだこ。私一人でお酒を仰ぐのはもう嫌ですー」

小鳥「はぁ・・・」

小鳥「婚期も逃して・・・お母さんから送られてくるお見合い写真が怖いよぉ…」

プルルル

小鳥「はい、765プロです。はい、分かりました。確認しておきます」

ガチャ

小鳥「ピーヨー」

音無小鳥 2X歳
今欲しいのはMy blue bird

本編

P「で、今日はどうするんだ?
 俺は遅くまでかかると思うけど」

千早「はい、社長がくれた紙によると私はキャピトルレコードに行くようです」

P「うわー…大御所きたー」


エンダァァァァァァイヤァァァァァ

P「上の階から凄い美声が聞こえてくるな」

千早「素晴らしい響きですね」

P「それじゃあ、また後でな。わからないことがあったら電話してくれ」

千早「はい」

P「ここがIUか」

?「うおっほん!」

P「ん、このどこかで聞いたことあるようなわざとらしい咳払いは!」

?「うむ、次郎ちゃんが言ってただけあっていい面構えだ」

P「あなたは!?」

順一朗「そう!会長こと高木 順一朗だ」

P「初めまして、765プロのPです」

順一朗「うむ、噂は聞いているよ。今日からビシビシ鍛えていくからね」

P「はい!よろしくお願いします!」

順一郎社長…

順一郎社長…ありがとうございました


千早「キャピトルレコード…ここが新天地」

女「ん、あなた、如月千早さん?」

千早「あ、はい。あのどちら様でしょうか?」

女「ああ私は高木に頼まれた通訳って者よ。よろしく」

千早「はい、よろしくお願いします」

通訳「うん、じゃあ案内するわ。付いてきて」

千早「はい」

通訳「知ってのとおりここは多くの有名なアーティストを育てた場所の一つよ
   恥だけはかかせないでねって愚問か。あなたの話は高木から聴いてるから安心して臨んでいいわよ」

千早「はい」

通訳「それじゃ、紹介。この人がここの社長。」

社長「ヘイ、通訳。この子が如月千早かい?」

通訳「はい、そうですがご存知なんですか?」

社長「昨日チャイニーズシアターで歌ってるのを見たんだ
   一緒にいた男が見えないけど」

千早「あの人は私のプロデューサーです」

社長「おお、彼が君を育てたのか」

千早「はい、あの人のおかげで私は羽ばたくことができました
   それで、歌について相談があるのですが」

社長「おお、熱心なお嬢さんだ。よーし、社長がんばっちゃうぞ」

ヤベェそろそろ寝ていいかな

続きの保証さえしてくれるのならば

必ず書きます

勢いで建てたけど千早が書きたかったんだ

ならば保守だ

同じ千早推しとして保守しないわけにはいかんな

あとは頼んだぞ…

ちょww
まさか俺しかいないのか!?www

俺ガイル

あっ無理だ・・・

無理ってそんなwww

男は黙って保守だ

寝る

頑張れ

ほほほ

捕手

30分くらい大丈夫じゃないの?

vipは油断出来んからな…

この時間帯は大丈夫だとおもふ

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

>>81
トンクス
しかし30分も空けてたら
寝そうだwww

腹減った。おにぎり食べたい

>>81
密かにいつも思うんだがこの目安表って誰が作ってるんだろうなww

待つ

お~に~ぎ~り~、波ぁぁーーーー!

磯くせぇーっ!

貴音可愛い

CARVIPでした

ho

         ,.- '´  ̄ ̄ `  - 、
        r'   _,. -―-- .、  ヽ
       l r '´        `ヽ  l
       l'.......-―.:::::: ̄ ̄:::::::::::‐.`L.._

     ,-:::´::::::::::-::‐ ''  ̄ ̄  ‐-、:::::::::::::ヽ
   r':::::::::::::::::::/          lヽ:::::::::::::::i

  .i'::::::::::r:、:::::l   _       i:::::::::::::::::::::!
  .l::::::::::i:rヽヾ  ri't:Tヾ、 ;::::- 、 !:::::::::::::::::::/
    ヽ:::::lヽ.、     ̄ノ :.'`-'ヽ`ir' )::::::::::;r'
     ` ヽニ:.      ,.   ::.`   'i:.r'::;;-'´
        l::.   ,,..--`-:く   /'-' ´
        イ :.  "'''''''"';;;;:ミ .!
    r:::'::::::l  :..      `/
 ,.-:':::::::::::::::::!ヽ   、.    i'
':::::::::::::::::::::::::::i ヽ    ̄ /!ヽ、
::::::::::::::::::::::::::::::i,.--ヽ._,〃´l:::::::::ヽ、

::::::::::::::::::::::::::::::l  _/_i_l   ,!、:::::::::::::::ヽ

     ホッシュ [Sred Hossu]
     (1875~1934 イギリス)

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
7. WAR OF GENESIS シヴァンシミター、クリムゾンクルセイド
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

しゅ

杏仁豆腐先生が書く千早はかわいいな

はっ

>>101
何さらっと出てきてるんだよ

>>101
はよ

おお、寝てしまったから落ちてると思ったら残ってたな。そして>>1おはよう

はよはよ

あげ

ごめん
もう少しかかる

キター!

はよ

P「ああー疲れたー」

千早「お疲れ様ですプロデューサー」

P「おお、お疲れ」

千早「どうでしたか研修の方は」

P「いや、すごいな本場は。日本のそれと全く違う
 来てよかったよ」

千早「そうですか」

P「千早はどうだった?」

千早「はい、レコード会社の社長さん、とても音楽に情熱をもった方でとても参考になりました」

P「そいつは良かった。来て正解だったな」

千早「はい」

P「さて、飯行くか」


P「ここが映画とかで良く目にするジャズレストランか」

千早「生の演奏を聴きながら食事…四条さんみたいですけどとても趣のあるところですね」

P「ああ。やっぱり人が多いな、人気店だけのことはある」

千早「プロデューサー、ちゃんと予約してますか?」

P「もちのろん」


P「千早はどれにする?お子様ランチか?」

千早「え、そういうのあるんですか?」

P「いや、ないよ」

千早「馬鹿にしないでください!」

P「いや、怒るなって
 この前のファミレスでのお前が可愛かったからついな」

千早「まったく…プロデューサーにお任せします」

P「じゃあ、テキトーに頼んでおくか」


  (  ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

  ( ゚д゚ )  きたか・・・!!
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /


 ⊂( ゚д゚ )

   ヽ ⊂ )
   (⌒)| ダッ
   三 `J



/  O | ̄| O  ヽ
|    / |     |
ヽ、.  ├ー┤    ノ


P「上手いな、飯もジャズも」

千早「はい…すごく綺麗な音です」

P「あはは、千早は飯より音楽か」

千早「いえ、食事もすごく美味しいですけど」

P「いやいや千早なら絶対音楽の方にいくだろうなって思ったんだよ」

千早「あう…」

P「お、今度は歌手まで出てくるぞ」

千早「ジャズシンガーですか、とても綺麗なかたですね」

P「ああ…やっぱり上手いなぁ」

千早「とても綺麗な声ですね」

オーナー「もしかして、あんた昨日チャイニーズシアターで歌ってた日本人かい?」

千早「え、はい…そうですが」

オーナー「いやーいい人物を見つけたもんだ
      お嬢ちゃん、本物のジャズであんたの歌声を聞かせてくれないか」

千早「あの…プロデューサー…」

P「いいんじゃないの?せっかくオーナーも気に入ってくれてるんだし」

千早「では、私なんかでよければ」

オーナー「おう!歌はそっちで歌ってくれ。あいつらが勝手に伴奏してくれるから自由にやってくれ」

ファミレスってこれか
http://i.imgur.com/wBavj.jpg

P「うーん、千早がどんどん大きくなってるな~
 プロデューサーとして嬉しいわ」

千早「どの曲でいきましょうか」

P「ジャズだからな、君はメロディをジャズバージョンでいってみよう
 あのジャズシンガーも加えて」

千早「大丈夫ですか?君はメロディは結構アップテンポですけど」

P「そこらへんはお前に任せるよ。しっとり歌ってくれればいい」

千早「しっとりですか…わかりました。それでは行ってきます」

P「おう、いってらっしゃい

 じゃあ、ジャズシンガーに一言言ってくるか」

飯る

飯代行はよ

米人「おお、今度は日本人のお嬢さんとの共演か」

米人「彼女若いだろ。ジャズなんか歌えるのか?」

オーナー「レディース&ジェントルメン。彼女は日本で活躍中のシンガー千早 如月です
     わたしが惚れた女の子なので歌は間違いありません
     では、お願いします」

千早「聞いてください『君はメロディ』」

   Come out,Spread your heart,You're my melody

   今溢れるキミはメロディ
   誰も止められないメロディ

 ヒュー!  フォー!

   窓の外の陽だまりに咲く 風にそよぐ太陽の薫り
   触れた指が届けてくれる 世界中を照らすドキドキ

P「やっぱりジャズバージョンは正解だったな」

  無理に笑顔作らないでよ

    ありのままを受け入れたら 今日も素敵な朝がはじまるよ

さすがSクリア後のPは違った

 今溢れるキミはメロディ 言葉より確かな物は
   キミと紡ぐメモリー 二人で描いたストーリー
    キラキラ輝(ひか)るキミの瞳(め)の中には

       天使がくれた生まれたての涙

千早「ふぅ…」

米人「ヒュー!」 米人「イェー!」

ここでも千早の声は受け入れてくれたか

その後アメリカのジャズソングを歌手と一緒に歌っていた

P「千早の声は本当にすごいな。どんな楽曲にも合わせられる…」

オーナー「プロデューサー君、君本当にいい子をプロデュースしてるね」

P「ええ、歌に対する情熱は人類1ですよ」

オーナー「あの子はこれからどうするんだい?もしなにもないならジャズシンガーとして売っていかないか?」

P「嬉しいですけど、ごめんなさい。あいつはこれから世界を相手にしていきますから」

オーナー「そいつはデカイ夢だ。でも君たちならきっと成功すると信じてるよ
      なんせここは多くの歌手を育ててきたからな」

P「そうなんですか?」

オーナー「ああ、俺のオヤジが初めて以来世界を羽ばたいた歌手は数人いるからな」

P「へぇ…じゃあ、その時はこの店のことを自慢気に語らせてもらいます」

オーナー「HAHAHA!そうしてくれると嬉しいよ!」


千早「どうでしたか?プロデューサー」

P「ああ、お前の即興には感激したよ。このことは社長にも報告しとく」

千早「はい、私もはじめてのジャズとても勉強になりました
   ありがとうございます」

P(千早のポテンシャルが大幅にあがった。これはマジでイケるかもな)

いきなり、持ち歌歌うこと出切るのか?

小鳥「あら、社長。何見てるんですか?」

社長「うむ、彼から送ってもらった如月君のビデオだ
   見たまえ、立派に異国で歌い上げている
   『君はメロディ』のジャズバージョンとは彼も考えたね」

小鳥「はい」

社長「ところで音無君、思い出さないかね?」

小鳥「はい、私がジャズバーで歌った時のことですね」

社長「うむ、懐かしいね~そう時間は経ってないような気がするが」

小鳥「あのあといろいろなことがありましたからね」

社長「ああ、黒井も卑怯な手は使ってこなくなったしね
   それではこのビデオは作曲者に回しとくよ。このしっとりとした歌、きっと四条君なら歌い上げてみせると思っている」

小鳥「はい!そう連絡させていただきます」

千早の後継はお姫ちんか
いいセンスだ

P「千早、お前は凄いな…」

千早「いきなりどうしたんですか?プロデューサー」

P「いや、こんな異国でいきなりもち歌をジャズで歌い上げてさらに好かれるなんて並みの人間じゃないなって」

千早「それは…プロデューサーのおかげです。以前の私ならそんな考えできませんでした。
   知ってるジャズソングをままならない英語で歌って失笑を買ってたでしょう
   でも、プロデューサーが機転をきかせてありのままの自分を表現することができた…
   やはり私にはプロデューサーが必要なんです」

P「そう言ってくれるとはほんとに嬉しいね。お前をプロデュースして本当に良かった
 最初のお前は歌のことしか興味なくて正直、俺はこの子をトップアイドルに育てることができるのか悩んだくらいだ
 それが今じゃ表現も豊かになってダンスもできる
 お前が努力したから俺はお前を信頼してこの場にたたせることができたんだ
 感謝してるよ」

千早「プロデューサー…」

P「おいおい、泣くなよ。…これからも頑張ろうな」

千早「はいっ!」

ミニコーナー やよいちゃん

やよい「うっうー!!私、高槻 やよい14歳。アイドルやってますー!

    プロデューサーのおかげで仕事もたくさん入ってきて今じゃ家庭も安泰です!

    …でも少し不安なことがあります…

    お腹いっぱいご飯が食べられるようになって私、少し混乱しています!
    お腹いっぱいってこんな不思議な気分なんだって長助と二人で話しました

    そしたら伊織ちゃんが目を潤ませてよかったねって頭を撫でてくれました!

    どういうことだったんだろう?」


後日、765プロに水が滲んだ手紙とお金が大量に送られてきました。
社長は「高槻君が自由に使っていいんだよ」と必死に言っていましたがやよいちゃんはかたくなに拒んでお金を返しました
ピヨー…その純粋さをいつまでも大事にねやよいちゃん!!

2時間空けます

捕手おねがいします

よしきた


保守ならまかせろーバリバリ

しゅ

がなはははは

ほっしゅ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY26_eBQw.jpg
これか

保守

そろそろか

保守

アナザーストーリー
 社長「とうとう着いたな…シドニーに」あずさ「はい!」

社長「ふむふむ…ああ、分かった。すまないな
   三浦君も、か…」

1週間後

社長「三浦君、少し話がある。律子君も来てくれ」

あずさ律子「はい」

社長「ふむ、実はだな、私の友人が三浦君のコンサートを見てぜひ、出演してほしいと言ってきたのだ」

律子「それがどうしたんですか?」

社長「うむ、それがだな、公演場所はオーストラリアのシドニーなんだ」

律子「え?」

あずさ「あらあら~」

ほしゅはまかせろー

律子「どうして…あずささんが…」

社長「そのことなんだが私の友人がエミネンス交響楽団の一員なのだよ
   それであずさくんの『隣に…』がえらく気に入ってね、オファーが来たわけだ」

あずさ「そうなんですか」

律子「あずささん、どうします?」

社長「悪い話ではないと思うんだがね、なんせ海外でのライブだ。しかもオーケストラ演奏。きっと三浦君にとっていいものになるに違いない」

あずさ「そうですね、私も千早ちゃんのように世界に行ってみるのもいいかもしれません」

社長「おお!そうか、じゃあそう連絡するよ」

律子「ちょっと待ってください!誰が一緒に行くんですか?私が行ったら事務所に誰もいなくなっちゃいますよ」

社長「それなら心配はいらない。律子君、私は元プロデューサーだ。大人数のプロデュースはできないが一人くらいならまだ大丈夫だ」

律子「え、それって…」

社長「ああ、私が行く」


社長「ということでやってきましたオーストラリア」

あずさ「あらあら~」

社長「三浦君が空港で迷子になった時には本当にどうしようかと思ったよ」

あずさ「すいません、なんとか見つけていただいて」

社長「それじゃあ、行こうか」

あずさ「はい」

社長「ちょっと三浦君!そっちじゃないよ!」

あずさ「あらあら、私ったら」

キングのあれか

ちあキングじゃねーか

社長「うむ、さすがはシドニー。海が綺麗だねぇ」

あずさ「凄く青いですね」

社長「今回君が歌うのはあそこ『オペラハウス』だ」

あずさ「あ、私テレビで見たことあります」

社長「こんなところで歌を歌えるなんてアイドル冥利に尽きるってことかな」

あずさ「もう、社長さんったら」

社長「ははは、では挨拶でもしよう」

あずさ「はい」


楽団員「おお…なんというおっぱい…」

楽団員「あんな人と共演できるなんて…音楽やってて良かった!」

社長「どうやら、ここでも人気が出そうだね」

あずさ「あらあら~嬉しいわ~」

指揮者「おお、高木!来てくれたか」

社長「ああ、君も相変わらず元気そうで…」

指揮者「長い話は後でいいんだよ。
    この人が三浦あずささんか」

あずさ「三浦あずさです。よろしくお願いしますね」

指揮者「美人と共演できてとてもうれしいよ。今回は楽しんでいってくれ」

あずさ「はい」

社長「では私はみているだけにするよ。このあとは君たちがやったほうがうまくいくだろう」

指揮者「ああ、そうさせてもらう」


社長「どうだったかね?」

あずさ「はい、みなさんとてもいい人でした」

社長「うむ、明日は頑張ってくれたまえ」

あずさ「はい」

社長「では、バーにでも行くか」

あずさ「待ってました~」


社長「三浦君、そろそろやめたほうがいいんじゃないか」

あずさ「いーえ、まだまだです」

社長「明日に影響が出ないくらいにしてくれ…」

あずさ「はい、社長さん」

社長「ああ、すまない」

あずさ「社長さんはなにか趣味はありますか?」

社長「うむ…趣味というものかはわからんが順一郎の孫と遊ぶことだな
   あの時期はとても活発で私も相手をするのが疲れるよ」

あずさ「そうなんですか~」

社長「三浦君、子供というのはいいものだ。やよい君や亜美君、真美君をみてわかるとおりとても可愛らしいものだ」

あずさ「そうですね」

社長「おじいちゃんと駆け寄ってくれるのはとても嬉しい。難しい時期もあるだろうがそれも成長…見ていて悲しくなるような嬉しいような…そんな気持ちになる」

あずさ「私も早く運命の王子さまみつけんとですね~」

社長「おお、気分を悪くさせたかな。とにかく私は子供たちが大好きなんだ」

僕もですぐへへ

あずさ「とても…いいお話でした。社長さんとこうやって語り合えるなんてなかなかないですから
    ちょっと新鮮な気持ちです」

社長「うむ、私もアイドルたちとのコミュニケーションはあまりとれていないようだったな
   彼に見習って私ももう少し話してみるべきだったかな」

あずさ「大丈夫ですよ。みんな社長さんを信頼してますから」

社長「嬉しい言葉だねぇ…では、三浦君。明日は期待しているよ」

あずさ「はい。では…かんぱーい!」

あの時も黒井とこうやって腹を割って話していたら…
いや、失った時間は取り戻せない
小鳥君には悪いことをしてしまったな
彼のようにできなかった事をすごく悔しく思うよ



あずさ「では、社長さん」

社長「うむ、行ってきたまえ!」

あずさ「はい!」


異国というのに会場内は満員
765プロを作って本当に良かった
オペラハウスには彼女の歌声が隅々まで響いていた



社長「今回のライブとても良かった…
   世界に羽ばたいていくアイドルたちか
   素晴らしきことかな

   ん、三浦君の姿が見えないが…
   あ、あの姿は…もしや!」

あずさ「社長さーん!!乗る飛行機間違えちゃいましたー!!」

社長「おおい!!三浦君!早く戻ってくるんだ!」

ナレーター「離陸いたします」

社長「おおい!おおおおい!!!」

あずさ「すいませーん!社長さーん!!…行っちゃった…

    あらあら~どうしましょう?」


アナザーストーリーEND

小休憩

しえぬ

しえん

支援

P「へぇ…そんなことがあったのか」

千早「どうしたんですか?」

P「あずささんがオーストラリアでライブしたんだって」

千早「それは…羨ましいですね」

P「そのあと飛行機間違えて違う国に飛ばされたんだとよ」

千早「え!大丈夫なんですか?」

P「今、イギリス
 しかも春香と合流」

千早「春香もイギリスに…」

P「いきなり行っちゃったんだって」

千早「春香…どうしたの…」

P「まぁ今日は寝るか」

千早「はい」

バサッ

P「なんかお前大胆になったな」

千早「プロデューサーと寝るのももう慣れました」

P「おいおい、一応男だぞ」

千早「大丈夫です。信頼してますから」

P「まったく…」


順一郎「では、今日もよおしく頼むよ」

P「はい!」

順一郎「ところで、君たちがこの前ジャズレストランで歌った時のことだが地元の新聞社が是非取材をしたいと言っててね
    どうだい?やってみないか?」

P「はい、お願いします」


千早(やっぱり海外は違うわね…発声量が全然違うわ)

社長「はい、じゃあ千早ちゃん。明日もよろしく頼むね」

千早「はい、ありがとうございました」

通訳「じゃあ、また明日」

千早「はい、おつかれさまでした」

SPか

千早「ふぅ…やっぱり来て正解だったわ」

P「あ、千早!」

千早「プロデューサー、お疲れ様です」

P「ああ、お疲れ。明日なんだけど地元の新聞社が俺たちのこと取材しにくるらしい」

千早「そうですか」

P「明日は日曜だからくるのは午後ぐらいだな」

千早「ミサがありますからね」

P「ああ、じゃあ帰るか」

千早「はい」

日曜

千早「ここが協会…初めて来たわ」

神父「ようこそ、ミサやってるけど見ていくかい?」

千早「あの私キリスト教徒じゃないんですけど…」

神父「いいんだよ、観光だろ?いい機会さ見て行きな」

千早「ありがとうございます」

千早(すごい…シスターの歌声が響いてる)


千早「あの、神父さん」

神父「なんだい」

千早「聖歌隊に入れてください」

P「え、聖歌隊?」

千早「はい、少しの間ですけど聖歌を習ってみようと思ってるんです」

P「あー、そうなの。社長さんに連絡しとくわ」

千早「あの…迷惑でしたか?」

P「いや、千早のやりたいようにやればいい。俺はサポートだ
 それに千早は聖歌になにか感じたんだろう?」

千早「はい、静かだけどどこまでも透き通って響いていく…鍵盤だけなのにいくつもの楽器が重なって聞こえるんです」

P「分かった。千早はたしかオペラの歌い方も独学で勉強してるんだよな」

千早「はい、こうゆう音楽は習えるところが少ないですから」

P「いい機会だ。頑張れよ」

千早「はい!」


記者「それで日本一のアイドルになったと」

P「はい、IUで優勝して俺はハリウッド研修に、千早は世界を目指すためにここにきました」

記者「はい、ありがとう。いい記事になるよ」

P「はい、ありがとうございました」

記者「反応楽しみしててね」

千早「はい、ありがとうございました」

P「ふう、アメリカの記者はぐんぐんくるな」

千早「はい、同棲のところはなんとか誤魔化せましたが」

P「いくら日本の目がないにしろ下手なことは言えないからな」

千早「それでは私は教会に行ってきます」

P「おう、頑張ってな」

P「さて、することがない」

P「アメリカっていえどもなんもないな」

P「千早の教会行ってみるか」


P「うわ…歌声が聞こえる…」

P「結構広いんだな。さすが本場」

P「教会…千早…歌姫…千早…聖歌…あ!」

P「それだ!!」

神父「おいあんたうるさいぞ」

P「すいません…あの、如月千早の保護者なんですけど」

神父「ああ、あの子の。素晴らしい子だね。来て一日目なのにもう大体歌えるようになっている」

P「マジかよ…どこまですごいんだ」

神父「あの子は日本の歌手かい?」

P「いいえ、アイドルです」

神父「アイドル?なんだそれは」

P「歌って踊れるスーパーガールですよ」

神父「レディー・ガガみたいな?」

P「神父さん結構ファンキーですね…まぁそんなかんじです」

神父「なるほど…」

P「じゃあ、邪魔しちゃ悪いんで俺はこれで」

神父「またいらっしゃい」

P「あ、もしもし社長さんですか?はい、Pです。千早なんですけど今度…」


P「社長お願いがあるんですけど」

順二郎社長「なんだい?」

P「千早のステージ衣装持ってきてください」

順二郎「もちろんいいが、着くのは一週間後ぐらいだぞ?」

P「構いません。とにかくこの曲にあうやつ送ってください」

社長「これは…なるほど、期待していいんだね?」

P「もちろん!」

社長「なら任せたまえ、早急に送ろう」

P「ありがとうございます」

二日後

千早「特別ゲストとしてライブですか?」

P「ああ、これがうまくいけば世界で活躍出来るだろう
 少なくともアメリカは攻略したも同然だ」

千早「あの…なんのイベントですか?」

P「秘密」

千早「えっ?」

P「今言ったら面白くない
 とにかく聖歌で喉を鍛えてくれ。くれぐれも前みたいに無理な歌い方はするなよ」

千早「はい、わかりました」

P「よろしい」ナデナデ

千早「あぅ…」

支援


P「ついにこの時が来たか…」

千早「ちなみに何の日なんですか?」

P「グラミー賞授賞式」

千早「え?」

P「そのゲストとして歌うことになった」

千早「どうゆうことですか!」

P「日本一のアイドルだからって社長に頼んだら特別ゲストとして入れてくれた
 しかも歌も日本一上手い。って言ったら納得してくれた」

千早「いきなりすぎますよ!」

P「驚いた顔が見たくって…」

千早「驚かすにも限度があります!」

すげぇ

P「もちろん歌うのは持ち歌
 俺の一番好きな歌『眠り姫』だ」

千早「眠り姫ですか」

P「この前教会で聖歌を歌ってるのを見てきっかけはこの曲しかないって思ったんだ」

千早「日本でも一回しか発表してませんしね」

P「なんと社長さんが気を利かして生演奏だ」

千早「そこまでしてもらうなんて…少々買いかぶりすぎなんじゃ」

P「そんなことはない。千早の実力がダイレクトに伝わってるってことだ」

千早「そう…ですか…分かりました。必ず訪れた人を聴き惚れさすようがんばります」

P「よし、じゃあ、会場に向かうぞ」

ステイプルズ・センター

P「うわぁぁぁぁぁぁ・・・・テレビで見たことある人ばっかりだよぉ」

千早「プロデューサーっ、緊張させないでください」

P「だってアデルいるし……」

千早「こんなところに私なんかが入って大丈夫なんでしょうか」

P「大丈夫、俺は千早の実力を信じてる
 IU決勝戦のときのお前らしく堂々と歌い上げろ」

千早「…………はい」


順一郎「二人ともよく来てくれた」

P「会長!」

順一郎「どうだい、緊張するだろう?」

支援

支援

支援

アイマスがよく分かんない俺に
千早の参考画像下さい

http://loda.jp/subject_2ch/?id=759.jpg

多分こんな感じの子

>>186
自分の横を見てみろ、壁があるだろう?






それが千早だ。

もっとツン千早が見たいです

http://i.imgur.com/aAtXA.jpg

http://i.imgur.com/k9nVu.jpg

ほい

バイバイさるさん食らった…
今から2時間バイト入るんでまたお願いします

まかせろ

>>191
良い壁だ……

千早の才能の見せ方が露骨すぎて気持ち悪い
何が楽しくてすごいすごい言わせてんだか

ほす

>196
そういうSSなんだから見にくんなよ

おれのかんがえたえすえすとちがうから、とりあえずひはんします^^

>>191
二枚目の千早、少し胸大きすぎないか?

詰物だよ いわはず

さるさんってまだあったんだな

ほしゅ

画像は詳細で無駄にレス食うから程々にな

しゅ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4-XhBQw.jpg

こんなにふくらみがあるわけないだろ
千早バカにすんな

千早ちゃん妄想はよくないよ

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYxM7hBQw.jpg

水着は寄せてあげれるからな

フォトショすごいよな

支援

h

x

はよ!!!!!!!!!!!!!!!

ただいま

きたか

おかえりーーー

ガタッ

よくぞ戻られた。

あの身長で72センチで相当だよな。
どんだけだよ。

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYmMfhBQw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7O3hBQw.jpg
杏仁豆腐先生大好き


  ( ゚д゚ ) ガタッ きたか…!
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

メガネ外してみたら一枚目の画像のふとももリボンがローターに見えた

お前ら認めろ
72はそういう商法だと

千早って何でこんなに可愛いんでしょうかね?

P「アイドルより緊張してます」

順一郎「うむ、今回この場で大きな喝采を受けたら君たちもきっと世界的有名なアーティストとして認知されるはず
    しかし、もしダメならばキミ達は失笑を買って国に帰らなくてはならない…言いたいことはわかるかね?」

千早「はい、ですがそのような心配はありません
   私は今までプロデューサーを信じてIUも制してきました
   そんな事は考えるまでもないです」

P「千早…」

順一郎「おお…そうかそうか…うむ!いい顔だ
     少々意地悪が過ぎたかな
     私も君たちならやってくれると信じているよ
     では!私は席に戻るとするよ
     君たちの健闘を祈る!」

P「千早、ありがとうな」

千早「礼を言うのは私です。このような素敵な場所まで用意して頂き…プロデューサーの邪魔をしにきたようなものなのに」

P「いや、そんなことはないよ。お前が居てくれたから俺は安心できた。正直この異国に一人でくるのはすごく不安だったんだ

 さて、そろそろ会場の隅っこに行くとするか」

よしきた

来たか

よっしゃ

oi

また出たよw

支援

司会「第○回グラミー賞授賞式開催です」

司会に名前を呼ばれて著名人が壇上に上がって行く

IU授賞式のこと思い出すなぁ

たしか千早がユニットの中で一番緊張してたな
千早は自分の声を自慢にしてたが決して天狗にはならなかった
それが千早のいいところだ

授賞式の後、みんなで泣いたな~
特に千早なんか嗚咽あげながら泣いてたっけ
まだ一ヶ月程度しかたってないんだな

P「フフ…」

千早「どうしましたか?」

P「いや、IU授賞式思い出してな」

千早「あ、私もです
この雰囲気とてもあの時と似ていて」

P「泣いた事もか?」

千早「やっぱり覚えてたんですか…」

P「印象的だったからな」

千早「くっ…あまり思い出さないようにしていたのに」

P「まぁまぁ、あんときは可愛かったよ」

千早「…本当ですか?」

P「ああ、すごく」

千早「なら…別にいいです…」

P「へ?」

千早「なんでもありません!」


P「もうそろそろだな…準備しな」

千早「はい」

P「コンディションは?」

千早「大丈夫です。今なら誰よりも上手く歌える気がします」

P「そうか…安心した」

千早「では、プロデューサーありがとうございました
行って来ます!」

P「ああ、行ってこい!」

シンガー「スペシャルゲストかい…美しい姿だ」

シンガーB「日本のアイドルらしいぞ」

来賓「髙木が連れて来たのか…なるほど素晴らしいオーラだ」

千早「みなさん、本日はこのような場所を設けていただき誠に感謝しています
私が今このような場所に立てたのも私を支えてくれた方々のおかげでした
私のような者が立つのは場違いかもしれませんがどうかきいてください
私の思い出の曲『眠り姫』!!」

ずっと眠っていられたら
この悲しみを忘れられる

そう願い 眠りについた夜もある

千早(優…お姉ちゃんの事見てる?)

ふたり過ごした遠い日々

記憶の中の光と影

今もまだ心の迷路 彷徨う

千早(お姉ちゃんとうとうここまで来れたよ…)

あれは 儚い夢
そう あなたと見た 泡沫の夢

たとえ100年の眠りでさえ
いつか物語なら終わってく

最後のページめくったら

P「千早、行け!」

眠り姫
目覚める 私は今
誰の助けも借りず

たった独りでも
明日へ
歩き出すために

千早(私のプロデューサーのおかげで
優と私の夢かなえられそうだよ)

朝の光が眩しくて
涙溢れても
瞳を上げたままで

順一郎「私達がみつけた原石はちゃんと光っているな
二郎ちゃん、私も765プロの事は彼らに任せられるよ」

ふぉ

誰も明日に向かって生まれたよ

朝に気づいて目を開け

きっと涙を希望に変えてくために

人は新たに生まれ変わるから


千早(765プロのみんな、春香…『約束』守れたかな
トップアイドルになるって世界的有名な歌手になるって)

眠り姫 目覚める 私は今
誰の助けも
今は要らないから
独りでも明日へただ
歩き出すために

そう 夜が明けたなら

未来 見つけるそのため

蒼き光の向こうへと 涙は拭い去り


あの空見上げて



米人「フォォォォ!!!」 米人「イェアァァ!!」

米人「エクセレント!!」

俺「フォォォォ!!!」

コブラ「ヒューッ」

朝まで残ってますように

         ,,x-ー:: ":::::
        ,x '"::::::::::::::::::::
      ,、'":::::::::::::,, x-‐ ァ:

    ,,x '"::::::,,、- '"     |:::
    `"i`ー'"        ヾ
      !  、 、,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ミ
     |,,,,ノi `ーヾ;; '"----、
     ヾ::ヽ     -┴'~
      ~|:/ ' ' ' `ー ' "'"
      /_
     l    '' )    i

      ヽ,,、'~`      U
       ゙, __ ,-、_,ノ`
 |/      ゙, `'" ,,y
 |/  彡  ゙、`-'"
   /|/     i
   /        !    ,, -'"
    |     `ー '"|::

    |      /|||ヽ

          /|||||/心
          |ヾ/ /`ー


寝落ちはよくないよ千早ちゃん

起きろ

はよ!!!!!!

止まったか

この>>1の米国人描写がなぜかツボにはまる。

支援&保守

フォォォォォォシュッッッ

2時までは
保守してみせよう
ほととぎす

眠り姫

目覚める私は今

都会の家のなーかでー
夜が明けるまで

続き 見つけるそのため

青木移籍で向こう(アメリカ)へと 涙は

拭ってる
このスレ 保守しながら

もし、千早がFカップだったら

お前ら「千早とかただの山だろwwwwwww」

千早「くっ……」

>>278
IDすごいな

ガオガイガーか

つほ

ほも

ほっさん

感覚考えろよ…

追いついた

しえ

ほっほ

まだあったのか

ほし

ハハッ!

ホシュッ

ほしゅ

ほしゅ

しえん

千早が黒人のビッグコックとドラッグにドハマリする展開は要らないからな

流石にこの流れだとその展開はないだろ…

プロデューサーさん、保守ですよ、保守!

ほっしゅどぽてと

2

ぶっちゃけ今井さんの歌唱力ってそんな大したもんじゃなくねえ?

>>319
それでも初期に比べたらずいぶんと上がってる
キングが高すぎたのがあかんかったんや

他の人と比べてどうこうと言うより、千早の設定が凄すぎるんで

はいはいツバメツバメ

>>319
今のアイマスガールズは昔に比べて皆上手くなってるからなぁ
ただ初期のミンゴス、キング、平田さんは頭ひとつ抜けてた

ミンゴスって他のキャラとかの声を聞いてもミンゴスって感じだよね

残ってくれてたのか
ありがたい
ルーターの調子が悪くって
完結させてみせる

来たか

男「ふんっ!弱小765プロの弱小アイドルがこんなところまで来るとわな
あのヒヨッコずいぶん成長したものだ
まだまだだがな」

順一郎「あの男は…」

男「さて、新しいアイドルを見つけるか
今度は世界に通用するアイドルをな」

順一郎「おい!」

男「ふふふ…あーっはっはっは!!」

順一郎「おい!黒井!」

順一郎「行ってしまったか…」

きたな

P「千早」

千早「どうでしたかプロデューサーって
なんで泣いてるんですか!?」

P「え、俺泣いてる?」

千早「はい…」

P「……」

順一郎「二人ともどうやらこの国に受け入れられたようだな
見たまえ、あの歓声…ただのアイドルじゃあそこまではいかない
そこで、だ。君のプロデューサー研修は本日をもって終了とする」

P「え、でも、まだ」

順一郎「いや、もういいんだ。そんな研修をしてまで如月君のプロデュース期間を短くしてはいけない
先ずは日本に帰って二郎ちゃんに報告してくれ」

P「はい、今までありがとうございました」

順一郎「うむ、君たちの今後の活躍に期待しているよ」

千早「ありがとうございました」



P「終わったな…」

千早「終わりの始まりですね」

P「日本でも良くその使い方してきたな」

千早「あの、少し相談があるんですが」

P「ああ、俺もある」

千早「では、プロデューサーから」

P「いや、千早からでいいよ」

千早「では……プロデューサー、これから一生私をプロデュースしてくれませんか?」

P「……奇遇だな、俺もそう言おうと思ってた
千早、俺以外に千早をプロデュースさせる気はこれっぽっちもない
これからもずっと俺のアイドルだ」

千早「…はい!これからも一生お願いします!」

P「ああ、もちろん。死ぬまでプロデュースしてやるよ」

二時間仕事です

いつくらいに帰ってくる?

頑張れ…てか、もう終わる流れに入ってるな

なんか頭やられてた



端から見ればプロポーズだぎゃ

まだ残ってるだと!?

P「千早…」

千早「はい」

チュッ

P「なんというか…とうとうここまで来たな」

千早「はい…」

P「日本に帰ったら報告だな」

千早「そうですね、みんなどんな顔するでしょう」

>>152
ちょっと黙ってろよ

>>239,275
おまえまた晒されるぞ



社長「予定より大分早く帰ってきたがお務めご苦労だった。
テレビで君たちの姿は見たよ
これで君たちは世界の仲間入りだ」

P「ありがとうございます。それでお話があるんですけど」

社長「もう、分かっているよ
如月君はもうアイドルではない。歌手として765プロから出てもらう。君もそう思って来たんだろ?」

P「はい…」

社長「私が無理を言ってアイドルにさせたんだ。もういいだろう」

P「しかし、千早をアイドルにしたおかげであいつはこんなに明るくなれました」

社長「アイドルにさせた事も悪くはなかったか…」

P「ええ、一時は声が出ないくらいでしたから」

社長「団結か、天海君がよく言ってたね」

P「それと社長。俺は一生千早をプロデュースするつもりなんですがよろしいですか?」

者と「勿論だとも!君以上に彼女を上手に扱える人はいないはずだ
それに彼女も他の人にプロデュースされるつもりはまったくないだろう。君を追いかけてなんの伝手もないアメリカに行くぐらいだ」

P「では、今後とも宜しくお願いします」

社長「こちらこそ、我が社のためそしてアイドルのために宜しくたのむよ」

P「はい!」

社長「最後に…頼みたい事があるのだが…」

P「なんですか?」



P「千早、朗報だ」

千早「朗報?」

P「次はイギリスだ」

千早「もうですか!?」

P「先ずはこれを見てくれ」

CARVIPだよ

春香『イェーイ!!イギリスの皆さん!天海 春香でーす!』

あずさ『三浦あずさですぅ~』

春香『日本の765プロから来ましたー!

今日は楽しんでいこうねー!!』

観客『ゔぁーい!』

あずさ『それでは聞いてください』

あずさ春香『READY!!』

英人『ホォォォ!!』英人『ハイハイハイ!!!』

イギリスのお前ら…

さすがだな閣下

千早「春香!?」

P「前に言ったろ…春香がイギリスに行ったって
まさかこんなことになるなんて!」

千早「それで今度はイギリスに…」

P「連れ戻して来いだって」

千早「仕事もだいぶん溜まってますからね」

P「はぁぁ…日本に帰ってきたばっかりなのに」

律子「イギリスで竜宮小町…これは!」

P「やめろよ!マジで潰れるぞ!」

小鳥「春香ちゃんにあずささん、千早ちゃんまでいなかったから考えてたより予算が少ないんですぅ…ピヨー!!」

律子「あずささんがいないから竜宮も機能しないんですよ!!」

P「あああ!!もう、行くぞ千早!」

千早「はい!」

P「よし!どこまでもついて来い!」

千早「あたりまえです!行きましょうプロデューサー!」

P「765プロー」

千早.P「ファイトー!!」

END




P「イギリス……来ちまったな」千早「はい」

CARVIPだな


なかなか良かった

って訳で終了です
今まで保守ありがとうございました
初SSで結構戸惑ったけど終われて良かったと思ってます

面白く書くってすんげー難しいんだな

乙んこローション

ゆとり丸出しだね

乙つ

CARVIPか

おつー

おつ

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