岡部「信じて送り出したクリスティーナが…」(549)

岡部「先輩研究員の変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて…」ポロポロ

ガタッガタン

ダル「なんぞ!?」

岡部「う、うぅぅぅ…」ポロポロ

ダル「オカリン!?kwsk!三行でよろ!!」

岡部「そんな
   夢を
   見た…」

ダル「なんだ夢か^^」

岡部「うぅ、紅莉栖…紅莉栖…」ポロポロ

ダル「オカリン、たかが夢っしょ。そんなに気にしてどーすんの」

岡部「もう心配で不安で…ドクペも喉を通らん…」

ダル「マジ?うわー重症だわ…」

岡部「紅莉栖…俺の紅莉栖…」ポロポロ

ダル「俺のってオカリン…牧瀬氏と付き合ってるわけじゃないっしょ?」

岡部「そんなことはどうでもいい…」ポロポロ

ダル「うーん…牧瀬氏がアメリカ帰ってからずっとションボリしてたけど
   これは流石にションボリのレベルを越えてるお…」

岡部「ションボリなどしておらん…」ションボリ

ダル「だから早めにくっついちゃえって言ったんだお」

岡部「紅莉栖…紅莉栖分が足りない…」ポロポロ

ダル「そんなに不安なら電話してみればいいんじゃね?」

岡部「電話…」

ダル「…?」

岡部「…ッ」ポロポロ

ダル「なんぞ!?」

岡部「目に浮かぶんだ…俺との電話に受け答えしながらファックされてる紅莉栖の姿がッ…!」ポロポロ

ダル「駄目だこいつ。早く何とかしないと…」

ダル「じゃメールで…」

岡部「メール…」

ダル「うん」

岡部「ほ、ほら…あいつも忙しい身の上だろう?
   時差もあるし…あんまりメールすると迷惑になるんじゃないかと…」ソワソワ

ダル「うわオカリンマジめんどくせwww乙女かwwww」

岡部「めんどくさいとか言うなあッ!」ポロポロ

ダル「まぁ牧瀬氏に限ってそんなことは無いと思うけど?」

岡部「それはフラグか何かか…」ポロポロ

ダル「もう何を言っても駄目だお…」

岡部「外人のちんちんは大きいらしいじゃないか…
   そんなビッグディックに比べて俺は…うっ、うっ…」ポロポロ

ガチャバタン

まゆり「トゥットゥルー☆まゆしぃでーす♪」

岡部「まゆり…まゆりよ………」ポロポロ

まゆり「えぇー!オカリン泣いてるよ~!」

ダル「まゆ氏、このオカリンは僕じゃ手に負えないお…」

まゆり「オカリ~ン、どうしたの?」

岡部「紅莉栖…紅莉栖が………」

まゆり「クリスちゃん?」





まゆり「もー!まゆしぃはオカリンにガッカリなのです!」ビシッビシッ

岡部「ま、まゆり…痛いっ…やめろっ…」

まゆり「紅莉栖ちゃんがそんなことするわけないよ~!」ビシッビシッ

岡部「まゆり…ローキックは痛い…」

まゆり「オカリンはクリスちゃんのこと信じてないの!?」ビシッビシッ

岡部「信じてる、信じてるから…やめれっ…」ポロポロ

ダル「まゆ氏がご立腹だお…」

岡部「ダルっ…まゆりを止めてくれ…!」ポロポロ

ダル「まゆ氏まゆ氏、オカリン泣いてるお。あと膝もガックガクだお」

まゆり「じゃあこの辺にしといてあげまーす」ビシッ

岡部「うっ…!」ガクン

岡部「わかってる…紅莉栖の事は信じてるんだ…」

まゆり「ならどうして…」

岡部「だってほら…紅莉栖は綺麗だしかわいいし…スタイルもいいし…」

ダル「oh…」

岡部「現在進行形で俗物共が今にも襲い掛からんばかりに
   いやらしい目線を送っている事を考えると…!」

まゆり「えっへぇ~オカリンえっちだねぇ~」

岡部「うわあああぁぁぁ!紅莉栖!俺の紅莉栖うわあああぁぁぁぁ!!」バタバタ

ダル「はいはい爆発爆発…」カタカタッターンッ

ヴー ヴー ヴー

岡部「!?」

ダル「オカリン、携帯鳴ってね?」

岡部「あ、あ…」

まゆり「あ~!ウワサをすればクリスちゃんだよ~!」

ダル「はぁーオカリンマジ爆発」

ヴー ヴー ヴー

岡部「………」

~~~

間男「ヘイクリス。今からオカベに電話してあげたらどうだい?」パンパン

紅莉栖「はぁー、はぁ…え?な、何をっ」

間男「ほら携帯貸せよ…こいつか?こいつだな」パンパン

紅莉栖「あ、い、いやっ…やめて…」

間男「今からオカベにゴメンナサイするんだ。今私は外人チンポで気持ちよくなってますってなHAHAHAHA!!」パンパン

紅莉栖「ん、んあー!らめぇ!らめぇ!」

~~~

岡部「お、…オエー!オエー!」

ダル「オカリン!?」

まゆり「うわー!泣きゲロだよー!」

岡部「オ、オ…ェーヴ!ェーヴ!」

まゆり「リアルに吐いてるよー!」

ヴー ヴー ヴー

ダル「とりあえず電話出れば?声聞けば落ち着くっしょ?」

岡部「う、ううぅぅ…」

岡部「う、うわああぁぁぁぁ!!」ダッ

まゆり「あぁー!オカリン逃げたぁ!まってよ~!」ダッ

ヴー ヴー ヴー

ダル「どうすんだお…」

プルルルル プルルルル

紅莉栖「で、出ない…」

紅莉栖(最近電話もメールもしてくれないし…)

紅莉栖(いそがしいのかな…?)

紅莉栖(3日に一度は岡部の声聞かないと…)

紅莉栖(いやむしろ毎日聞かないと死ぬのに。岡部分の不足で即死するのに…)

紅莉栖(まさかっ…誰か他のラボメンとっ…)ジワワ

紅莉栖(そ、それとも私のこともう忘れちゃったとか…)グスッ

紅莉栖(うぅ…うー…おかべぇおかべぇ…)グスグス

プルッ

紅莉栖「!?」

紅莉栖「あ、あ、あ、お、岡部?は、はっはろー!?
    ご、ごめんね忙しかったら別にたいした用事でもないからいいんだけど
    最近電話もメールもなかったからどうしたのかなーとか
    今までは岡部の方から毎日メールも着てたのにもしかしたら病気でもしてるのかなとか
    あっ、べ、別にあんたのこと心配してたわけじゃないんだからね
    勘違いしないでよね!さ、さみしくなって急に声が聞きたくなったとかじゃないんだからな!」

ダル『…』

ダル(なんぞwwwwwwwwwww)

紅莉栖「あ、あの…岡部?ほんとに、急にごめんね…?」

ダル『デュフフ…オカリンかと思った?残念!ダルニャンでした!』

紅莉栖「あああああああぁぁぁぁぁぁぁはしだあああああぁぁぁぁぁぁしねしねしねしねしねしね」

ダル『ちょwwwwwwコワスwwwwwww』

紅莉栖「おかべえええぇぇぇぇおかべええぇぇぇおかべをだせええぇぇぇぇ」

ダル『牧瀬氏ヒドスwwwwwまぁおちけつwwwww』

紅莉栖「岡部に電話したと思ったら橋田が出ていた。
    催眠術とか超スピードとかじゃ断じてねぇ。
    これがおちついていられるか?お?」

ダル『そんなヤンデレ牧瀬氏へ、オカリンについて耳寄りな情報があるんだお』

紅莉栖「…どういうこと?それは橋田が電話に出たことと何か関係があるのかしら?
    あとヤンデレじゃないから。そういうのじゃないから。全然違うから。普通だから」

ダル『末期だお。オカリンも牧瀬氏も』

紅莉栖「末期って…え?岡部も?」

ダル『むしろオカリンの方が重症』

紅莉栖「岡部が重症!?ちょ、ちょどういうことこうしちゃいられねぇすぐお見舞いに!
    わ、私のせい!?きっと私のせいなのねあの時の傷がHacking to the Gateしたんだ!!
    うわああぁぁぁぁぁぁごべんおかべごべんでええぇぇぇ~~~~~~~~!!」ブワワ

ダル『おk、落ち着け牧瀬氏。例えだから比喩だからとりあえず落ち着いてほしい』

脳内再生余裕ですwwwww

ダル『かくかくしかじか』

紅莉栖「…」

ダル『牧瀬氏?どしたん?』

紅莉栖「ッハアアアアアアアアアアアァァァァァァーーーーー!?AA略!!」

ダル『オウフ!耳がwwwwwwwwww!!』

紅莉栖「ば…バッッッッッッ…………」

ダル『…?』

紅莉栖「…ッカなんじゃじゃないの!?死ぬの!?なんなの!?」

ダル『こっちが聞きたいお』

紅莉栖「変態調教!?なんぞそれ!この私が!誰が岡部以外と…!
    むしろあんたがしろよ!あんたが私に!!」

ダル『え、ぼ、僕…?フヒヒしかたないなぁ~
   牧瀬氏がどうしてもって言うんならフヒヒ…』

紅莉栖「うるせえお前じゃねえHENTAI!死ね!死ね!」

ダル『いろんな意味でひどすぎるおwwwwww』

ダル『とにかくそんな感じなんだお』

紅莉栖「で、電話にも出られず逃げ出したと…どんだけヘタレなのよ…」

ダル『電話が来るまで「紅莉栖…俺の紅莉栖…」って言いながら泣いてたおwwww』

紅莉栖「ちょwwwww俺のってwwwwww何言ってんのよ私の岡部wwwwww///
    橋田の口から聞くってのが癪に障るけど何言ってんのよ私の岡部wwwwwwww///」

ダル『ほんと爆死。いますぐ爆死』

紅莉栖「はぁ///と、とりあえず橋田。情報提供感謝するわ」

ダル『後でオカリンからサンボでも奢って貰うから別にいいお』

紅莉栖「メイクイーンニャンニャンでフェイリスさんとファックさせてあげたいくらいよ!」

ダル『婦女子がファックとか言っちゃ駄目だお』

紅莉栖「ごめん」

ダル『でも本当に気をつけたほうが良いと思うけど?』

紅莉栖「気をつけるって…何が?」

ダル『だってほら、知ってのとおりラボメンって女子率高いっしょ?』

紅莉栖「えぇ…まぁそうね」

ダル『牧瀬氏がアメリカ帰ってからというもの、オカリンに対する
   他のラボメンガールズ達の動きが目に見えて活発になってきた件』

紅莉栖「なん…だと…?」

紅莉栖「ちょ、橋田。kwsk。kwskおながいします」

ダル『今までは牧瀬氏っつー最有力な抑止力が効いていたわけだけど』

紅莉栖「最有力www最有力ねうんはいまぁねうん。それでwww?」

ダル『その抑止力が効いていない今、もはやオカリンは牧瀬氏という砦を失い丸裸に近い状態だお』

紅莉栖「岡部が丸裸…!?」

ダル『続けるお』

追い付いた支援

助手日本にいないから、他のラボメンガールズ来たらオカリンやられるんじゃね?

ダル『牧瀬氏がいなくなり、まずオカリンの過保護の対象が全てまゆ氏に向けられることとなるわけ』

紅莉栖「…そ、そうなるか」

ダル『だお。つまりオカリンはまゆ氏に対して今まで以上にベッタリだお』

紅莉栖「…」ギリリ

ダル『そんで今まで牧瀬氏に宛がわれていた時間が柳林神社やメイクイーンに向けられてるお』

紅莉栖「漆原さん…フェイリスさん…!!」ギリリリ

萌郁さんのアヘ顔ダブルピースもみたいな…

誰か足りないような気がしてたが、>>80のおかげで思い出せた
あの眼鏡の人印象薄すぎ

ダル『るか氏はこないだ自宅で手料理を振舞ったなんて言ってたし』

紅莉栖「岡部の胃袋…鷲掴みにッ…!?」ギリリ

ダル『あろうことかフェイリスたんまで…

   「クーニャンがいなくなって寂しいのかニャ?寂しいのかニャ?
    じゃ~あ~…フェイリスがキョーマを慰めてあげるのニャン♪」

   なんてありさまだお!マジ羨ま死!!』ダンッ

紅莉栖「ちょ…ちょっとまって慰めるってそれは性的な意味でってこと!?
    岡部の玉袋を…鷲掴みにッ…!?」ダンッ

ダル『んなわけないっしょ。店内だお』

玉袋言うなwwww鷲掴みはダメだろwwwww

ダル『あぁ、でも…暇つぶしに今度、オカリンに
   雷ネットのルールを泊り込みで教えるとか何とか言ってたお…』

紅莉栖「とっ…ちょっと、ちょっと!泊り込み!?
    は、橋田!何やってんのよ止めなさいよ橋田ァ!」

ダル『オカリンが雷ネット始めるかもって時の、
   フェイリスたんのあの笑顔を曇らせることなんて僕には無理だお…』

紅莉栖「こ、このデブ!だからあんたはダルなんだ!!」

ダル『ひどすぎるおwwwwwwww』

>だからあんたはダルなんだ

ひどすぎワロタ

ダル『んで桐生氏なんだけど…なんかオカリン、たまに桐生氏のアパートに通ってるみたい』

紅莉栖「!?」

ダル『本人達は掃除してるだけって言ってるけど…』

紅莉栖「掃除って…そんな頻繁に通うほど掃除が必要なわけないじゃない!ごみ屋敷じゃあるまいし!」

ダル『夕飯もご馳走になってるとかなんとか。カップめんらしいけどね』

紅莉栖「カップめん!?岡部とカップめん食べるのは私の特権じゃないの!?」

ダル『言ってる意味がわからないお』

ダル『まぁこんなとこ。早めに唾つけとかないと、取り返しのつかない事態になるお』

紅莉栖「よーくわかったわ…」

ダル『それにヘタレDTのオカリンだけど、押しに弱いから誰かが本気出せば…』

紅莉栖「…ッ」ギリリ

紅莉栖「そう…もはや時間の問題ということね…」

ダル『だお』

紅莉栖「岡部…おかべ…そう、そうなんだ…重症なのね………」

紅莉栖「じゃあ、お見舞いに行ってあげないとね…」

ダル「牧瀬氏?お見舞いってなんぞ?」

紅莉栖『お見舞いするぞー!!』

ダル「…あ、そうそうもう一つwwwwwwww」

紅莉栖『…何?』

ダル「それがwwwwデュフwwwwwなんとこの僕にwwwwwフヒヒwwwww」

紅莉栖『…』

ダル「彼女がでk
紅莉栖『嘘乙^^』

プッ ツー ツー ツー

ダル「…」

ダル「フッ…手間ぁ掛けさせやがって…」キリッ

アイマスのラジオCDでヤンデレ千早を聞いてしまったせいか、
やけにリアルなヤンデレ紅莉栖が想像できてしまう

ガチャバタン

まゆり「も~駄目だよオカリ~ン。まゆしぃからは逃げられないのです」

岡部「かはっ…ま、まゆり、わかったから離してくれ…」ズルズル

ダル「おかえりまゆ氏。うわ、オカリンがゲロまみれじゃん」

まゆり「これからオカリンにお説教なのです」

岡部「ローは…ローはもうやめてくれ…」ガクガク

ダル「そうだオカリン。さっきの牧瀬氏からの電話だけど」

岡部「!…あ、あぁ…」

ダル「声が聞きたかっただけだって。別にオカリンが心配するようなことは何も無かったお」

岡部「そ、そうか…」

ダル「何も無かったお…」ニヤニヤ

岡部「な、なんだその含み笑いは…ま、まさかダル…貴様ッ…俺の紅莉栖に………」ガクガク

まゆり「オ~カ~リン!」ビシッ

岡部「痛ッ!…まゆり!ローは…ローはこれ以上…!」ガクガク

シャワアアァァァァ

岡部「ふぅ…」

岡部(2時間の説教の後、ようやく開放された…)

岡部(もう左足がパンパンだ…)ガクガク

岡部(2人はとにかく心配ない大丈夫爆発しろと言いまくった後にメイクイーンにいってしまったし)

ガチャ

岡部「そう、たかが夢。夢なのだ…」

岡部「む…白衣の替えが切れていたか…」

岡部「仕方が無い、着まわすか…?」

岡部「…」

岡部「助手の白衣があったな…」

岡部「いや、これは他に着る白衣が無いからであって仕方なく…」ゴソゴソ

岡部「3着あった…」

岡部「うむ…」

岡部「…」

岡部「………」スンスン

岡部「うむ…」クンカクンカ

岡部「…」

岡部「うぅ…紅莉栖、紅莉栖…」ポロポロ

岡部「このまま紅莉栖の白衣に包まって寝てしまおう。そうしよう…」モグモグ





岡部「くりすぅくりすぅ…」zzz

ヴーン ヴーン ヴーン

岡部「…う、電話…?」

パカ

岡部「俺だ…」

紅莉栖『はぁっはぁっ…お、岡部…っ』

岡部「っ!?」

紅莉栖『はぁっ…はぁっ…やっと繋がったわ…はぁ…』

岡部「なっ…助手よッ…お前…まさか…」プルプル

紅莉栖『はぁっ…んん、な、何よ…』

岡部「ま、まさか…Fucking to the Gateの真っ最中…」ガクガクガク

紅莉栖『はぁ!?そんなわけあるか!そんなわけあるか!!』

岡部「…お、ぉェ…ェーヴ!」トシャー

紅莉栖『岡部!?』

ついに我らが天才HENTAI 少女が降臨召されるのか・・・

紅莉栖『ちょ、ちょっと岡部!?なんか吐瀉音が聞こえたんだけど!!』

岡部「うぅ…俺の紅莉栖が天才HENTAI非処女に…!!」ポロポロ

紅莉栖『ヒャー!///お、俺のって…べ、別に私はまだあんたのモノじゃないし!
    HENTAIでもないし!非処女でもない!!』

岡部「そうか…では俺の紅莉栖の俺の処女膜は今まさに、電話の向こう側で破られんとしていると…
   そういうわけだな…?」

紅莉栖『ねーよ!!ちょっと走ってただけだ!
    あんた今どこ!?ラボよね!?』

岡部「いかにも…お、ェーヴ!」シャー

紅莉栖『うわああぁぁぁ!』

紅莉栖『いい!?絶対にそこを動くなよ!絶対にだ!もうすぐ着くから!』

岡部「な…に…?クリスティーナよ、お前今、どこに…」

紅莉栖『橋田から全部聞いたわよ…この浮気者!!』

岡部「えっ」

紅莉栖『お見舞いするぞー!!』

プッ ツーツーツー

岡部「えっ」

助手はやく!
オカリンが死んじゃうwww

岡部「はぁ…はぁ…」

岡部「とりあえず中央通りまで出てみたが…」

岡部「…ん?」

キュルルルルキィーッ

バタム

岡部「あれは…」

<オカベー!

岡部「クリスティーナ!?」

<オガベェー!

岡部「クリスティーナぁ!!」ダッ

<ティーナじゃないっつっとろーがぁー!

岡部「…紅莉栖!紅莉栖!!」

紅莉栖「動くなっつったでしょおおぉぉ!!」ポロポロ

岡部「紅莉栖!!」ガッシ

紅莉栖「うぐっ…///」

岡部「紅莉栖…」ギュ

紅莉栖(ひゃあああぁぁぁ///)ギュ

カンドーの再会きたあああwww

紅莉栖「ち、違う!」バッ

岡部「紅莉栖っ…」ギュウ

紅莉栖(ほあああぁぁぁぁ///)

紅莉栖「橋田に聞いたわよおぉぉ…グスッ
    他の娘とイチャコライチャコラしてたってぇ…グス」

岡部「紅莉栖…っ、く、紅莉栖……」ナデナデ

紅莉栖「やっぱりあれでしょおぉぉ…大きいのがいいんでしょううぅぅぅ…」グスグス

岡部「紅莉栖…俺の紅莉栖…」ポロポロ

紅莉栖「えっ…え、えぇっ…//////」

はやくなんとかしな・・・・・・くてもいいのでは?

岡部「もう離さない…絶対に…紅莉栖…」

紅莉栖「なっちょ、えぇっ!ご、ごまかそうったってそうは…///」

岡部「好きだ…紅莉栖…」ギュウ

紅莉栖「っ」

紅莉栖(うわああああああぁぁぁぁぁ/////////)ギュウ

パンツが飛んで行った

紅莉栖「は、はわああぁぁぁ///」

岡部「紅莉栖…」

紅莉栖「あ、ちょっ………んっ…」

岡部「…」

紅莉栖「…っ、は、はぁっ……ちょ、ちょっとまっておかべっ///」

岡部「…っ」ギュウ

紅莉栖「…んむっ……っ」ギュウ

紅莉栖「っは…おかべっ……おかべぇ…っ」

岡部「…んっ」

紅莉栖「んちゅ……はぁっ…私もっ…」

岡部「…っふ」

紅莉栖「おかべっ…っん…んくっ…好きっ………」ポロポロ

岡部「好きだ紅莉栖………っ」

紅莉栖「ふぅぅぅ///おかべぇ…」




タクシー(割増)「…」

テクテク

岡部「はぁ…」

紅莉栖「ふぅ…」

岡部「も、もう落ち着いたか…?///」

紅莉栖「あ、あんたこそ…///」

岡部「それにしても、今回は…色々と、すまなかった…」

紅莉栖「ほ、本当よ!あんたも吐くまで悩み続けるとかどうかしてるわよ!」

岡部「あぁ…まったくだ…」

紅莉栖「わっ私が…あんた以外に…その…あれとか…あ、ありえないし!」

岡部「う、うむ…あ、ありがとう?///」

紅莉栖「う、うん…///」

>>111
kwsk

ガチャバタン

紅莉栖「はぁ…やっとホテルついた…遠かった…」

岡部「うむ、疲れたろう。今日はゆっくり…」

紅莉栖「…」ガッシ

岡部「…く、紅莉栖?」

紅莉栖「か、帰っちゃうの…?」

岡部「かっ…///」

紅莉栖「…」

紅莉栖「あ、あんたも疲れただろうから、ちょ、ちょっと休んでいったらどうかしらぁ!?///」

岡部「う、う、うむ///では、お言葉に甘えるとしよう!!」

紅莉栖「う、うん…」

岡部「で、ではちょっとコンビニへ…」

紅莉栖「…」ガッシ

岡部「…く、紅莉栖?」

紅莉栖「…」

>>181
ラジオフォーユーのCD
今井さん(中の人)にヤンデレ千早のリクエストがあったのでやったら、ただ病んでるだけの千早になってしまった
それに便乗して春香(CV:中村)も暴走。二人の掛け合いはガチで恐怖の2分間

紅莉栖「何買うの…?」

岡部「かっ…あー…ドクペを2、3本…ッ!」

紅莉栖「いらない」

岡部「そっ…それ以外にもっ…何か、先立つものが、必要に…」

紅莉栖「いらない…」

岡部「くりっ…」

紅莉栖「岡部っ…」ギュ

岡部「…っ」ギュ

ホテルでギシアンクルー?
はやくしろ寒い

紅莉栖「いらない、から…」

岡部「…っ」

紅莉栖「も、もう…岡部が、変な不安、しなくなるように…」

岡部「紅莉栖っ…」ギュ

紅莉栖「……おかべが、私を…ね、好きに…っ///」プルプル

岡部「紅莉栖っ!」

紅莉栖「~~~っ…おかべぇっ!///」



~ハッピーエンド~

はやくエロピーグ書けよ

書き溜め尽きる
ご飯を食べる

なんかここ最近シュタゲSS増えたのはなんでだぜ

>>210
半分ぐらいは俺が書いているからさ

PSP版だーりん出る前にPSP版やろうと思って買ってきたが長え…

クリアまで何時間かかるんだ…

3日後


ヴー ヴー ヴー

紅莉栖「ん…もう朝…?」

カパ

紅莉栖「ヘロー…」

ダル『oh…sorry…』

紅莉栖「…」

紅莉栖「!?」

紅莉栖(しまった…岡部の携帯だ…!)

岡部「グー…」

>>213
全√やったら60時間くらいかかる

ダル『オカリンに電話したと思ったら牧瀬氏が電話に出ていた。
   何を言っているかわからねーと思うが何があったかはお察しくださいwwww』

紅莉栖「う、うっさい!朝っぱらから何の用よ!!///」

ダル『オカリンに代わってくんない?3日前にメールが着てから連絡取れなくて』

紅莉栖「はいはい…ちょっと、岡部…」

岡部「ん、んん…紅莉栖…」グイ

紅莉栖「ちょ!ふやあぁぁぁおかべっ!…で、電話!電話!!」

ダル『ちょwwwww実況開始っすかwwwwwww』

岡部「放っておけ…」プチ

紅莉栖「あっ…ちょっ…おかべっ、朝からっ…もうっ!///」

紅莉栖「はっ…はっ…///」

岡部「ふぅ…紅莉栖…」ナデ

紅莉栖「…ん、おかべぇ」スリ

岡部「紅莉栖…」

紅莉栖「…///」

紅莉栖「……」

紅莉栖「………」

紅莉栖「…だ、だ、駄目よこんな爛れた生活!!」

岡部「うぉっ!?」

おお!助手がセクロス三昧にストップをかける・・・だと・・・?

紅莉栖「岡部!狂気のマッドサイエンティストはどうした!!」

岡部「うむ、我こそが世界に混沌をもたらす狂気のマッドサイエンティストだが…」

紅莉栖「でしょう!?このままじゃあんた、ただの爛れた性生活を続ける学生じゃない!!」

岡部「確かに…お前など、ホテルに3日間連続で男を連れ込むトンデモHENTAI少女だな」

紅莉栖「わああぁぁぁ!!言うなぁ!!///」

岡部「だが…俺は、世界よりも大切な物を見つけてしまったのだ…」

紅莉栖「えっ…」

岡部「それは…お前の事だ、紅莉栖…」

紅莉栖「おかべ…///」キュン

★君もラボメンになろう★
世界を変えたいけど機関に見張られてできない、
頼れる仲間が欲しいけどそもそもぼっちだった、そんなときに!
未来ガジェット研究所のラボメンたちが一生懸命、
あなたと共に世界の支配構造を変えてくれます!
モチロン機関を撒く必要もありません!
スタッフがあなたの家の近くのラウンダーを無差別に殴りまくります!
詳しくは東京都-千代田区-外神田 3-6-0X の二階までどうぞ

        _
       / jjjj       _
     / タ   __  {!!! _ ヽ、
    ,/  ノ   σ  λ ~ `、  \ 
    `、  `ヽ.  ~~~~ , ‐'`  ノ 
     \  `ヽ(´・ω・)" .ノ/   
       `、ヽ.  ``Y"   r '
        i. 、   ¥   ノ
        `、.` -‐´;`ー イ

岡部「紅莉栖…愛してる…」ナデナデ

紅莉栖「っ…ねぇ、おかべぇ…///」

岡部「…ん?どうした、紅莉栖…」ナデナデ

紅莉栖「…ね?おかべっ…そのっ…///」

岡部「…」ナデナデ

紅莉栖「うぅ…その、ね…も、っと…」

岡部「フフ、何がだ?紅莉栖…」ナデナデ

紅莉栖「ううっ…///こ、ここぉ…ね、もっと、したい…///」ぎゅ

岡部「まったく…いやらしいな、紅莉栖は…」ぎゅ

紅莉栖「あっ…おかべぇっ!すき、すきぃ…」ぎゅぎゅ

紅莉栖「はぁっ…はっ…///」

岡部「ふぅ…」ギュ

紅莉栖「…んっ…おかべ…」スリ

岡部「紅莉栖…」

紅莉栖「…///」

紅莉栖「……」

紅莉栖「………」

紅莉栖「だ、だからこんなんじゃ駄目だってば!!///」ガバァ

岡部「フハハ」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY0_jcBQw.jpg
誰か修理頼むわ

  ( ^)   だから♪
  (  ) ̄
(  | |  )

  _(^o^)  今♪
    ( )|
  (  | |  )

       ( ^o)  1秒ー♪
      ̄(  )
   (   //  )

             (o^ )  ごとに~♪
            (  )ヽ
             | | 

..三  \ \  V  /   (o^ ) 三 世界ー♪
 三  \ \  V  / (  )ヽ 三
三   \ \  |  /  / /   三


三  ( ^o) \  V // / /  三  線をー♪
 三/( ) \  V / (o^/   三
三   ヽヽ  \ |  /(  /  三

..三/( )  \  V  /    (o^ ) 三 越ーえてー♪
 三  ヽヽ^o) \ V   /  (  )ヽ 三
三    \  )\ | (o^/  / /   三

ヴーン ヴーン ヴーン

岡部「む、ダルか」

紅莉栖「ん」

ピ

岡部「俺だ」

ダル『お、やっとオカリン。連絡ぐらいしろっつーの』

岡部「すまん。色々と立て込んでいてな」

ダル『まぁ皆まで言わなくてもわかるけど。今日はラボに来るん?』

岡部「あぁ…そろそろ顔を出さんとな。紅莉栖も連れて」

ダル『まさに絵に描いたようなリア充…もげろ!』

>>266
元から穴開いてたんだろ!

岡部「まぁそう言うな…この件に関してはお前に感謝している」

ダル『まったく手間のかかるオカリンだったお』

岡部「今度、メイクイーンあたりで何か奢る」

ダル『期待してるお。で?何時にラボに着けるん?』

岡部「今は…10時か。12時前には着くと思うが」

ダル『了解。んじゃ、待ってるお。あとリア充死ね』

プッ ツーツーツー

岡部「自分も彼女がいるではないか…」

紅莉栖「…え!?アレってマジだったの…」

岡部「しかし…ふむ、この俺がリア充か…」

岡部「助手よ、今日こそはラボに行くぞ」

紅莉栖「うん、そうしましょ。そろそろ皆にも顔を見せないと…」

岡部「いったいどの面下げてという感じだがな!」

紅莉栖「うぅ…あんたも共犯者よ…!」

岡部「さて、クリスティーナよ。先にシャワー浴びてこいよ!」ビシィ

紅莉栖「ちょwwww!?」

岡部「フゥーハハハハ!一度言ってみたかったのだ!」

紅莉栖「それって朝のタイミングで言う言葉じゃないでしょwww」

岡部「そうか…」

岡部「では…紅莉栖、一緒にシャワーを浴びるか…?」グイ

紅莉栖「…えっ///」キュン

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY-sHYBQw.jpg

>>286
もうやめて!
壁のライフはゼロよ!

シャワアアアァァァァ

紅莉栖「ちょっ…やっぱり恥ずかしいんだけどっ!///」

岡部「何を今更…」

紅莉栖「だって!明るいし…近いし…///」

岡部「では電気を消すか?」

紅莉栖「うぅ…」

岡部「なにやらそっちの方がいやらしい気がするが…」

紅莉栖「う、うるさい…!あ、あんまり見ないで…っ///」

岡部「ならばもっと近づくといい…なんなら、抱き合ったほうが完全に身体を隠せるぞ?」グイ

紅莉栖「は、はうっ…お、おかべぇ…///」キュンキュン

シャワアアアァァァァ

岡部「紅莉栖…」ギュ

紅莉栖「…っ!?ちょ、お、おかべっ…!な、なんか当たってっ…!///」

岡部「当たり前だろう?紅莉栖がこんなに近くにいるのだ…」

紅莉栖「あっ…ぁ、お、おかべぇ…」キュンキュン

岡部「紅莉栖っ…んっ…」

紅莉栖「んっ…ん~っ…んちゅっ…」

岡部「っ…紅莉栖…いいか?」

紅莉栖「ん…っ、いい、よ…私も…///」

岡部「紅莉栖っ…っ」

紅莉栖「んんっ…お、かべっ…はぁっ………」ギュ

こいつらラボに行く気ないだろwww

  ( ^)   地面か…
  (  ) ̄
(  | |  )


  _(^o^)  フンッ!
    ( )|
  (  | |  )

       ( ^o)  うわっ!
      ̄(  )
   (   //  )

             (o^ )  なんだこれ!熱っ!
            (  )ヽ
             | | 

..三  \ \  V  /   (o^ ) 三 マグマだー♪
 三  \ \  V  / (  )ヽ 三
三   \ \  |  /  / /   三


三  ( ^o) \  V // / /  三  マグマだー♪
 三/( ) \  V / (o^/   三
三   ヽヽ  \ |  /(  /  三

..三/( )  \  V  /    (o^ ) 三 
 三  ヽヽ^o) \ V   /  (  )ヽ 三
三    \  )\ | (o^/  / /   三

ガチャ

岡部「ふぅ…」

紅莉栖「はぁ…」

岡部「何時にラボに行く予定だったか…」

紅莉栖「たしか、12時前とか言ってなかった…?」

岡部「助手よ、今何時だ…」

紅莉栖「12時前ね…」

岡部「そうか…」

紅莉栖「えぇ…」

岡部「そろそろ本気で反省せねばならんな…」

紅莉栖「うぅ…///」

ラボ

ダル「オカリン、今何時?」

岡部「14時だな」

まゆり「オッカリ~ン!遅刻はいけないんだよ~?」ビシィ

岡部「痛っ!?まゆり!ローはもう!すいません!」ガクガク

紅莉栖「ご、ごめんねまゆり…?」ソロリ

まゆり「わー!ほんとにクリスちゃんだぁー!」

ダル「みんな待ちぼうけだお」

フェイリス「ホントだニャン!フェィリスはわざわざお店を空けてきてるのニャン!?」

萌郁「…音信不通」

るか「///」

岡部「すまん…」ガクガク

>>319
kwsk

岡部「というわけで!ラボメンNo.004!クリスティーナが帰国した!」

紅莉栖「ティーナじゃない!ちゃんと紹介しろっ!」

ダル「岡部紅莉栖さんですね。わかります」

紅莉栖「なっ!!///」

フェイリス「ニャニャ!?籍いれたのかニャ!?」

紅莉栖「ま、まだ入れてないから!!」

まゆり「まだ?」

るか「す、素敵です///」

紅莉栖「う、うああぁぁぁ///」

萌郁「…」パシャパシャー

岡部「フゥーハハハハハ!出だしから良い混沌具合だぞぅ!!」

>>322
お前勇気あるな・・・
オカクリ派なら悪いことは言わん
やめておけ

岡部「では、第725回円卓会議を開始する!」

ラボメン「かんぱーい」

岡部「うむ、予定調和だ…」

フェイリス「ニャ~ン!さっそくニャけど、キョーマに質問があるニャン!」

岡部「ほう?聞いてやろう。フェイリス・ニャンニャンよ」

フェイリス「クーニャンは3日前には日本に来てたって聞いたけど、ホントかニャ?」

紅莉栖「!!」

岡部「ふむ…事実だ」

フェイリス「キョーマもここ3日間、音信不通だったニャン?気になるニャ~。
      二人とも、この3日間。どこで何してたのかニャ~?」

ダル「キター!!そこにつっこむとは流石はフェイリスたん!!」

紅莉栖「ぶばほ!!」

萌郁「…」パシャパシャパシャ

岡部「ほう…知りたいか?フェイリス…?」

フェイリス「是非是非聞かせて欲しいニャ~…」

紅莉栖「ちょ、ごほ、おがべ、ごほっ…///」

まゆり「クリスちゃん大丈夫?」

岡部「ではフェイリスだけに、特別に教えてやろう…こっちに来るがいい…」

フェイリス「ニャンニャン。了解だニャン♪」

岡部「では耳を貸せ…」

フェイリス「…」

岡部「…」

フェイリス「…」

岡部「…」

フェィリス「…///」

岡部「…」

フェイリス「…//////」

るか「///」

紅莉栖「///」

萌郁「…///」パシャパシャ

岡部「…」

フェイリス「…/////////」

岡部「…」

フェイリス「ニャニャ~!!もういいニャ!もういいニャ~!!///」バタバタ

まゆり「?」もぐもぐ

ダル「ふぇ…フェイリスたああぁぁん!!」

岡部「フゥーハハハハハハ!!猫娘敗れたり!!」

フェイリス「…クーニャン、意外にすごいニャ?///」

紅莉栖「うぅぅ…///」

岡部「えほん。というわけで我が人生の伴侶クリスティーナにこれ以上余計な追及はしないように」

紅莉栖「!!///」

まゆり「わ~、人生の伴侶だってクリスちゃん!」

フェイリス「駄目ニャ…キョーマは一皮向けてレベルアップしてしまったニャ…
      もうフェイリスの攻撃は一切合切通用しそうに無いニャア…」

ダル「調子こきやがって!ばーくはつ!ばーくはつ!」

萌郁「…」パシャパシャパシャパシャパシャパシャ

岡部「指圧師ぃ!撮りすぎだ!!」

萌郁「…記念、に」

 ・
 ・
 ・

まゆり「クリスちゃん、今回はいつまで日本にいられるの?」

紅莉栖「そうね…今週末には帰らないといけないから…」

ダル「今週末って…明後日には帰っちゃうってことかお?」

紅莉栖「えぇ…向こうの研究ほったらかしで着ちゃったから…」

岡部「えっ」

紅莉栖「えっ」

ダル「…えっwwwwwwwww」

俺ら「えっ・・・」

まゆり「じゃあ、まゆしぃはそろそろ帰りまーす」

るか「僕もそろそろ…失礼します」

岡部「うむ」

フェイリス「フェィリスも帰るのニャン♪」

萌郁「…私も」

岡部「うむ…」

ダル「みんな気をつけてかえるおー」

岡部「うむ………」

紅莉栖「…じゃ、岡部。私もそろそろ…」

岡部「そうか…」

紅莉栖「ん…」

岡部「…ダルよ。すまんが2、3日戻らん」

紅莉栖「…っ///」

ダル「おk、把握。爆ぜろ」

この勢いでヤってたら100パー妊娠するよね?






・・・・・・ふぅ

ホテル

紅莉栖「ごめんね…日程、言ってなかったっけ」

岡部「いや、聞いていなかった俺も悪い…」

紅莉栖「ん…」ギュ

岡部「…紅莉栖、どこか行きたい所とか、あるか?」

紅莉栖「んー…皆にも会えたし、別に無いかな」

岡部「見たいものとか、何でもかまわん」

紅莉栖「…」ギュ

岡部「…?」

紅莉栖「岡部と一緒に居られれば、それで十分…」

岡部「紅莉栖…」ギュ

紅莉栖「…///」

紅莉栖「そういえば…」

岡部「…ん?」

紅莉栖「フェイリスさんに、なんて説明したの…?///」

岡部「ほう…?知りたいか?」

紅莉栖「う、ん…///」

岡部「そうか…では」

岡部「紅莉栖、お前の身体にたっぷりと教えてやろう…」ギュ

紅莉栖「!?///」ビクン

岡部「紅莉栖…」

紅莉栖「おかべ…っ///」

(´・_・`)   n
⌒`γ´⌒`ヽ( E) 
( .人 .人 γ ノ
ミ(こノこノ `ー´
)にノこ(

ダメだこいつら・・・やっぱりなんとかしないと・・・

2日後 ラボ

ガチャバタン

岡部「帰ったぞ」

ダル「んお!?オカリン、もういいの?」

岡部「あぁ、さっき駅まで見送ってきた」

ダル「駅まで?空港まで行ってくればいいのに」

岡部「別れが辛くなるそうだ」

ダル「まぁそうね…で、今回は大丈夫かお?」

岡部「あぁ…」

ダル「また前のオカリンに戻っても今度こそ僕には手が付けられないお?」

岡部「心配には及ばん。あいつの身体はもう俺無しでは生きて行けん」

ダル「うわぁ…sneg…」

岡部「まぁ俺もあいつ無しでは生きていけない身体になってしまったんだが…」

ダル「…自爆乙」

岡部「紅莉栖…」ホゥ

ダル「心なしかため息がリア充臭いお」

岡部「さて、ダルよ。約束どおり飯でも奢るぞ」

ダル「あーごめん。今日はパス」

岡部「なんだ、予定でもあるのか?」

ダル「オカリン」

岡部「?」

ダル「サーセンwwwwww今日は由季たんとデートだおwwwwwww」

岡部「なっ!?…ダル、き、貴様…!!」

ダル「サーセンwwwwwほんとサーセンwwwwwいやぁwwwwwwwww」

岡部「くっそぉ…ッ!!ええい!とっとと行け!」

ダル「オカリン…2、3日は戻らないお」キリッ

岡部「死ね!氏ねじゃなくて死ね!二度とその面見せるな!!」

ダル「非リアの妬みはこわいおwwwwこわいおwwwwwwじゃあのwwwwww」

ガチャバタン

岡部「ああああああああああぁぁぁぁッ!!爆ぜろ!むしろ痩せろ!!」

3日後

ガチャバタン

ダル「ただいも。ダルしぃだおー☆」

まゆり「あ、ダルくーん。オカリンが…」

岡部「紅莉栖…」ホゥ

ダル「駄目だこいつ…もうどうしようもないお…」

岡部「紅莉栖…」ホゥ

ラジ館前

岡部「そういえば、最近は未来ガジェットもまったくご無沙汰だったな…」

岡部「気を紛らわすというわけではないが…」

岡部「久々にパーツでも漁ってみるか…」

ヴー ヴー ヴー

岡部「ん」

岡部「紅莉栖…!」

なんだこの正統派とNTR 派のせめぎあいwww

カパ

岡部「紅莉栖?どうした?」

紅莉栖『…ッ』

岡部「…紅莉栖?」

紅莉栖『はぁっ…岡部っ…今、どこ…っ…ラボ…?』

岡部「いや、ラジ館前…だが…くり…す?」

紅莉栖『はぁ…はぁっ…ごめん、おかべ…ごめんね…』

岡部「く、紅莉栖?何を…」

紅莉栖『ごめんっ…せっかく、信じて…』

岡部「お…おい…紅莉栖!?紅莉栖!!」

紅莉栖『はぁっ…はぁっ…はぁっ…』

プッ ツーツーツー

岡部「紅莉栖…嘘だろう…」

                          __,,:::========:::,,__      
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
      \     ヘ(^o^)ヘ  /                   \  ヘ(^o^)ヘ     /
      (/o^)...............;;;;;;;|∧;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;|∧;;;;;;........(^o\)
   .......;;( / ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙  /    .'                            ヽ  /    ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙\ );;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙ / く         /                           ゙:           >\ ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;.....(^o^) 三     ;゙               /              ゙;  三 (^o^) .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙ (\\ 三;;;;;.......;..ヘ(^o^)ヘ........   (^o^)/       ..ヘ(^o^)ヘ..........;....三 //);;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
        < \ 三 ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙|∧゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;/(  );;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙|∧゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙三 />

              ノi|lli; i /.;, 、    ./ / >       ` ; 、/ .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´

もちつけ、まだ完全にNTR とは決まってないッ

助手「できちゃった///」

かもしれんぞ!

紅莉栖「はぁ、はぁっ…おかべええええええぇぇぇ!!」

岡部「…うおおおおおぉぉぉぉぉッ!?」ドゴォ

紅莉栖「おかべっ…おかべぇ…」ギュ

岡部「は!?え…!?…紅莉栖!?」ナデナデナデ

紅莉栖「あー…岡部だ…岡部…はぁ///」

岡部「…助手よ。説明を求む!」

紅莉栖「ごめん…だって…///」

なにこの謎の安堵感・・・

>>470
夏庵やレオパルドなんかは狂うほど抜いたしこの人のもほとんど抜いた
だがこれだけはなぜか駄目だなんでだ

>>484
お前もか

なんでだろうな、アレ

紅莉栖「1週間ずっとあんなことされてて今更離れられるわけないでしょおおぉぉ!!///」ギュウウゥ

岡部「ちょ!ここ天下の往来なんですけど!///」

紅莉栖「知らないわよ!あんたがこんな身体にしたんだから!///」

岡部「そ、そうか、それはまた、なんとも///」

紅莉栖「というわけでこっちの研究機関に転属してきたから!」

岡部「そういうことか…つまり」

紅莉栖「つまり責任取ってもらわないと…///」

岡部「…それは喜んで取らせてもらおう」ギュ

紅莉栖「あぅ…ごめんね、おかべ…せっかく信じて送り出してもらったのに…」

岡部「まぁ…お前がそばに居ることに越したことは無い。問題ない」

紅莉栖「ん…おかべ…」

岡部「紅莉栖…っ」

紅莉栖「んっ…」


【信じて送り出したクリスティーナがとんぼ返りしてきた】

~おわり~

スレタイ回収乙

支援保守など感謝
後半は即興なんで荒かったかな

お疲れ様でした。ありがとう。

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