あずさ「あらあら、プロデューサーさんは殴られたいようですね?」(712)

あずさ「悪い子にはきつーいお仕置きが必要ですよ?」

P「はい?」

あずさ「あらぁ?とぼけるおつもりですか?」

P「いや、意味が分からないです」

あずさ「うふふ…」ドゴッ

P「…ゔっ」

P「ゲホッ…」

P「お、俺が何を…」

あずさ「あらあら口答えですかぁ~」

バキッ

P「ぶっ」

P「いや…ホントに何がなんだか…」

あずさ「うふふ~」

ボガッ

P「…」

P「とりあえず説明だけでも!」

あずさ「あらあら~」

ドガッ

P「…うっ」

P「…」

あずさ「あらあら、プロデューサーさんはその程度ですか?」

P「俺が何をしたって…」

あずさ「忘れちゃったんですか?」

バキッ

P「…」

あずさ「プロデューサーさんは…」

バキィ

あずさ「私のとっても大切な…ゴージャスセレブプリンを食べたんですよ!」

ドカッ

P「ど…どうして俺が食べ…たと…」

あずさ「…亜美ちゃんが教えてくれました」

パチーン

P「ここに来てまさかの平手打ち!」

P「…お、俺は食べてないです!」

あずさ「…だから嘘はダメですよ?」

ドゴォ

美希「…あずさとハニーの壮絶な殴り合いなの」

春香「殴り合いと言うか一方的だと思うんだけど」

美希「まさかあずさがあんなに強いなんて思わなかったの!」

真「僕もだよ!うー興奮してきた!」

美希「真くんは落ち着くの」

春香「…でもあのプリン食べてたの亜美だよね」

美希「…うん」

P「あずささん…落ち着いて…」

あずさ「私はとても冷静ですよ?」

P「じゃあ…その振り上げた拳を下ろして下さい…」

あずさ「それは無理です」

P「あずささん…俺、食べてません…信じて…」

あずさ「言いたい事はそれだけですか?」

P「あずさ…さん」

ドゴッ!!

P「ぐはっ!!」

あずさ「わかりますか…この悲しみ」

ドカッ!!

P「うぐっ!!」

あずさ「大切なものを奪われた苦しみ」

ドゴォッ!!

P「がはっ!!」

あずさ「思い知ってください」

バキッ!!ドカッ!!バシッ!!

P「ぐうううっ!!……あずささん…信じ…」

ガチャ

亜美「ただいま~!」

春香「亜美、早くあずささんに謝って!!

亜美「ん?どったん?」

美希「ハニーが…死んじゃう…」

亜美「え…あれ?兄ちゃん!?」

あずさ「まだまだ全然償えてませんよ?」

ドシュ!!バシュ!!ドガガガガッ!!

P「……ぐ…あず…」

亜美(どうしよう…冗談で兄ちゃんのせいにしたらとんでもない事に…)

春香「亜美!!早く!!」

美希「ハニー!!死んじゃやだー!!」

あずさ「最後です…これで…」

ガバッ!!

亜美「あずさお姉ちゃん!!」

あずさ「…亜美、ちゃん?」

亜美「ごめんなさい!!兄ちゃんは悪くないの!!」

あずさ「……え?」

亜美「亜美が食べたの!!それを兄ちゃんのせいにしたのも亜美だよ!!」

あずさ「え…それ、本当に?」

亜美「だから…これ以上は殴らないで!!亜美が全部引き受けるから!!」

あずさ「…」

亜美「お願い…あずさお姉ちゃん…」

あずさ「…どうしよう…私…取り返しのつかない事を…」

春香「プロデューサーさん…どうしよう…呼吸が浅い…」

美希「ハニー!!やだ!!死んじゃやだー!!」

亜美「救急車呼ぶね!!」

あずさ「あ…あ…ああ…」

病院

春香「あの、プロデューサーさんはどうでしょうか?」

医者「命に別状は無いですね。ただ、複数箇所の打撲、肋骨は…右側が2本ヒビが入っています。全治1ヶ月ほどでしょうか」

美希「良かったの…ハニー…」ぐすぐす…

亜美「兄ちゃん…亜美、責任取るからね…」

あずさ「私、どうしたら…プロデューサー…」

亜美「あずさお姉ちゃん…プリン食べちゃったのは謝るけど…」

春香「そうですね、プロデューサーさん、
大怪我しちゃいました」

美希「ハニー…ミキが養うから心配しないで…」

ガチャ

律子「ごめんなさい、遅れてしまったわ」

春香「律子さん…プロデューサーさんが…」

律子「これは…酷いわね」

美希「ハニー…」

律子「とにかく、皆は帰りなさい。あずささんについては…明日にしましょう」

あずさ「はい…」

春香「プロデューサーさん、また明日…」

美希「ハニー…ミキが守るからね」

亜美「亜美の一生…兄ちゃんに捧げるからね…」

ガチャ…

律子「行ったわね…それにしても…」

P「…」

律子「こんなにボロボロになって…かわいそうに…」

P「ん…」

律子「大丈夫ですか?ここは病院です」

P「俺、あずささんに…うっ!?」

律子「無理して起きなくていいです。横になっててください」

P「身体中…痛い…」

律子「もう…心配したんですよ?」

P「はは…痛いな…痛い…」

律子「ここは安全です。だからゆっくり寝てください」

P「うう…怖かった…アイドルに手は出せないし…」

律子「はい…プロデューサーは立派です。あずささんは怪我ひとつありませんでした」

うーん…

P「どうしよう…震えが止まらない…」

ぎゅ…

律子「大丈夫…大丈夫だから…私はあなたを傷つけたりしませんから…」

P「律子…怖かった…俺、怖かった…」

律子「今日は私がそばに居ます…だから…安心して…ね?」

P「うん…ごめん、迷惑かけて…」

律子「良いんです…守れなくてごめんなさい…」

律子(今日は…泊まりね)

帰ってきたみたいだから俺は静観するね

>>1が帰ってきたよ

P「律子…ごめんな」

律子「今日はこのまま手を握ってますから…安心して寝てください」

P「でも、律子も明日は仕事だろ?」

律子「少しは寝ますから大丈夫です。今はあなたの事の方が大事です」

P「ありがとう…少し寝るよ…」

律子「はい、おやすみなさい…」

P「ん…」

律子「手、震えてる…」

律子(信頼してるアイドルに蹴られて殴られて大怪我だもの…しばらくは大変ね…)

P「……あずささん…痛い…」

律子「はいはい、大丈夫ですよ…」

律子「…はあ」

翌日

P「ん…朝か…」

律子「………」

P「ずっと手を…すまない」

律子「ん…あ、プロデューサー…」

P「おはよ。律子」

律子「おはよ…ございます…」

P「ありがとう。ずっと手を握ってくれて」

律子「いえいえ、良く眠れました?」

P「おかげさまで」

律子「恥ずかしいので…そろそろ手、離して良いですか?」

P「あ、ごめん…」

律子「いえ…」

P「…」

律子「…」

律子「私、事務所に行ってきます」

P「うん…あの、あずささんの事…」

律子「こんな目に遭っても心配ですか?」

P「正直、今会うのは怖い…けど、相手は俺だから見逃してやってくれないか?」

律子「いえ、それはいけません。相手はどうあれ大怪我をさせたのは事実です」

P「でもさ、今回はちょっとした事だし、身内なんだから…な?」

律子「程度はどうあれ、あずささんにはそれなりの処罰を与えます」

P「そうか…せめて、あんまり怒らないでやってくれ。頼む…」

律子「出来るだけ頑張ってみます。それでは…行ってきます」

バタン…

P「律子…何か怒ってるな…」

事務所

律子「おはよう。皆来てるわね」

あずさ「あの、プロデューサーさんは…」

律子「大丈夫。昨日はきちんと寝かせたから問題はありません」

亜美「りっちゃん添い寝?やりますな~」

律子「亜美!茶化さないの!!」

亜美「ごめんなさい…」

伊織「で、結局どうなるの?」

律子「取り敢えず、竜宮小町は1ヶ月間の活動停止。あずささんと亜美は1ヶ月間の謹慎処分とします」

亜美「え?亜美も?」

律子「あんたがプリンを食べなかったらこんな事にはならなかったんだから…反省しなさい」

亜美「え~!?謹慎じゃあ兄ちゃんのお嫁さんになれないよぉ…」

律子「そう、なら諦めて」

亜美「は~い(嘘)」

律子「あずささん、仕事が忙しくてストレスも溜まっているとは思いますが…今回の事は見過ごせるものではありません」

あずさ「はい…」

律子「私も色々と至らない点は多いですが…暴力はいけません。しかも相手は無抵抗なんです。アイドルに手を出せないですから…」

あずさ「…」

律子「あの人に言われているのでこれ以上は追求しません。3人はひとまず家に帰ってください。以上です」

律子「ふう…伊織、ごめんね」

伊織「流石にプリンを横取りされて暴力沙汰になるとは夢にも思わないわよ」

律子「私…駄目ね」

伊織「あいつが居ないんだからやる事はいっぱいあるわよ。頑張りましょ」

律子「そうね…気を落としてはいられないわ」

伊織「春香達にも話しておくわね。一気に暇になっちゃったし」

律子「ええ、お願いするわ。私、少し出るわね」

バタン…

伊織「…1ヶ月間、暇ね」

伊織「…と言う事で竜宮小町は活動停止、二人は謹慎、わかった?」

春香「そうなんだ…プロデューサーさんのお見舞いに行かなきゃ…」

美希「ミキ、ハニーを養う事に決めたの。異論は認めないの」

千早「私がいない間にとんでもない事になっていたのね…」

伊織「後の皆には私から話しておくわ。あんた達は自分の事に集中しなさい」

春香「伊織はこれからどうするの?」

伊織「毎日事務所に来るわよ。当たり前じゃない」

千早「でも、お仕事は…」

伊織「掃除でも事務でも電話番でも何でもあるでしょ。どうせ暇だもの」

美希「ハニー…会いたいよ…」

伊織「ほら、さっさと行きなさい。あいつの為にも頑張るのよ」

病室

P「肋骨が折れると息するだけで痛いんだな…」

コンコン

P「はい…どうぞ」

美希「ハニー…大丈夫?」

P「美希、仕事だろ?」

美希「うん、だから少しだけ…」

P「そう、座りなよ」

美希「ん…」

P「ごめんな。心配かけて」

美希「本当にハニー…死んじゃうかと思ったの」

P「あずささんを責めちゃ駄目だぞ?」

美希「ハニーが言うなら…言う通りにする」

P「良い子だ…ありがとう」

ナデナデ…

美希「ん…嬉しいけど、今は無理しないで?」

P「はは、息するだけで痛いんだよな…」

美希「ハニー…これからはミキが養うから…嫌になったら765プロ、辞めて良いよ?」

P「大丈夫だ。少し休んだらまた美希達と仕事したいからな」

美希「美希に出来る事、あったらいつでも言ってね?」

P「うん、そうさせてもらう」

美希「じゃあ、ミキ行くね?」

P「ん…行っといで」

美希「行ってきますなの」

バタン…

P「皆に迷惑かけてるな…あずささん…落ち込んでないと良いけど…」

夕方

コンコン

P「はい」

律子「どうですか?痛い所とかありますか?」

P「肋骨だからな、ずっと痛いよ」

律子「明日、退院みたいです。私が車で送りますね」

P「ありがとう。世話になるよ」

律子「お世話します」

P「今日は家に帰れよ?ちゃんと寝ないと身体に悪いからな」

律子「でも…」

P「大丈夫、心配するな」

プルルルル…

P「あ、俺の携帯…」

P「相手は…!?」

律子「プロデューサー、誰ですか?」

P「…」ガタガタ…

律子「プロデューサー?どうしたんです?」

P「え…あ、あ…」ガタガタ…

律子「!?」

律子(もしかして…)

律子「プロデューサー!出なくて良いです!!」

P「あ…律子…あの、電話…」

律子「良いから!!出なくて良いの!!携帯渡して!!」

P「あずささん…あずささん…殴らないでくれ…」ガタガタ…

律子「プロデューサー!!大丈夫だから!!」

ぎゅ…

P「あ…律子…」

律子「大丈夫…だから…ね?」

10分後…

P「律子、もう大丈夫…」

律子「本当に?」

P「うん、ありがとう…抱きしめてくれて」

律子「いえ…別に…」

P「俺って情けないよな…あずささんからの着信だけでビビって…」

律子「仕方ないですよ…それより明日からは自宅療養ですから」

P「しばらくは大人しくしとくよ」

律子「当分は私がお世話させてもらいますね」

20分外します

P「そこまで世話にはなれないよ」

律子「プロデューサーには早く元気になってもらわないと困ります」

P「毎日ウチに来るのか?」

律子「はい、ご飯はどうするつもりなんですか?ボロボロの身体を引きずって外食に行かれるのも不安ですから」

P「そうか…じゃあ」

ゴソゴソ…

P「律子、これ渡しとく」

チャリ…

律子「これ…」

P「部屋の鍵だ。勝手に入ってくれて構わない」

律子「はい…お預かりします」

律子「じゃあ、帰りますね」

P「ん…気を付けて」

律子「はい…」

P「…」

律子「…」

P「…」

律子「…それじゃ」

P「うん、それじゃ…」

パタン…

P「律子…ありがとう…」



律子(鍵…貰っちゃった…)

マジキチルート希望
あずささんの顔を割れた柘榴みたくグシャグシャにしてくれ

美希がなんかしそう

翌日

コンコン

P「はい、どうぞ」

律子「おはようございます。退院の準備、手伝いますね」

P「よろしく頼むよ」

律子「まだ痛むんですから終わるまでゆっくりしててください」

P「お言葉に甘えるよ」

律子(何か…夫婦みたい、ふふっ)

コンコン

P「はいよ~」

春香「おっはようございます!!お手伝いに来ました」

美希「ハニー!!今日からしばらく一緒に住むの!!」

やはりきたか

律子「はいはい、手伝いに来たんならサッサとやるわよ!」

春香「は~い」

美希「ハニー、喉渇いたよね?口移しで飲ませてあげるの」

P「普通に飲ませて欲しいな…」

律子「美希、こっち手伝いなさい!」

美希「ハニー、寂しかったよね?抱っこ…する?」

春香「美希~ちゃんとお手伝いしようね?」

美希「…つまんない」

P「だろうな…」

律子「こんなものね…あなた達も着いて来る?」

春香「はい!プロデューサーさんのお部屋、見たいです」

美希「ミキはしばらくハニーと同棲なの」

律子「駄目よ。週刊誌に撮られて迷惑掛けたいの?」

美希「ハニー…ミキ、一緒に居たいの」

P「はは…俺、しばらくは一人でゆっくりしたいな…」

春香「美希、迷惑掛けちゃ駄目だよ?」

美希「そんなのってないの…」

P宅

律子「じゃあ、開けますね」

カチャ…

春香「わあ、ここがプロデューサーさんのお部屋かぁ…」

美希(何で律子が…鍵を開けたんだろ)

P「これで落ち着けそうだ」

律子「プロデューサー、ベッドに行きましょ。肩、貸しますね」

P「ああ、済まない…」

律子「もう少しですよ…」

P「ん…ありがとう」

ぐらっ

P「あ…」

律子「え?」

ドサッ…

あずささんは社会的な制裁とか受けないの?

P「あ…ごめん」

律子「いえ…大丈夫ですか?」

P「ごめん…すぐに…退くから」

律子「あの、ゆっくりで良いですよ?」

律子(押し倒されちゃった…意外と重いのね…でも…)

P「くっ…もう少し待ってくれ…」

律子「大丈夫です…だから慌てないで…」

律子(顔…近いな…)

春香「プロデューサーさん!?大丈夫ですか!?」

美希「あ~っ!?ハニー!?律子を押し倒してるの!!」

P「そう言うの…良いから…いたた…」

律子(男の人って…こんなに…)

美希うぜえ

美希「ハニー!!早く退くの!!ダメなの!!」グイグイ

P「いたたたたたたたっ!?美希!!やめてくれ!!痛いって!!」

美希「やあ~っ!!」グイグイ

P「痛い痛い痛い痛い痛い!!」

春香「美希!!無理矢理はダメだよ!!」

律子「美希!!プロデューサーを引っ張っちゃ駄目よ!!」

美希「あ…ごめんなの」

P「……死にたい」

律子「はあ…やっと自由だわ…」

律子(すごく…ドキドキする…駄目よ…)

春香「プロデューサーさん、大丈夫ですか?」

P「痛い…痛いよ…」

ゆとりのせいでPがしぬ

律子「これで良し…と」

P「やっと落ち着いたよ。ちょっと痛いけど」

美希「ごめんなの。お詫びにミキが添い寝してあげるね?」

春香「美希、プロデューサーさんをゆっくり寝かせてあげようよ?」

律子「痛み止め、今のうちに飲んでおきます?」

P「うん、そうする」

春香「はい、お水です」

律子「はい、あ~んしてください」

P「あ~ん」

律子「はい、お水です」

P「んぐ…んぐ…ありがとう」

美希「あれ?ハニー…手は使えるよね?」

律子(あ…私、何やってるんだろ…)

律子「それじゃ、私たちはそろそろ行きますね」

春香「私たちは大丈夫ですからゆっくりお休みしてくださいね?」

美希「ハニー…ミキ、通い妻から始めるね?」

P「皆、ありがとう。しばらくゆっくりさせてもらうよ」

律子「ちゃんと寝てくださいね」

春香「時間を作って会いに来ますね」

美希「ハニー…辛かったら辞めても良いよ?ミキが養うから…」

バタン…

P「…皆、ありがとう」

律子「二人とも、行きましょうか」

カチャカチャ…

春香「はい、こんな時こそ頑張らないとですね」

美希「律子、何でハニーの部屋の鍵を持ってるの?」

律子「さん、を付けなさい。これはプロデューサーから渡されたの。だから誰にも貸さないわよ」

美希「卑怯なの!律子だけ自由に出入り出来るなんてあんまりなの!!」

律子「私と一緒に来れば良いでしょ。何度も言うけど週刊誌に撮られたらお終いよ?」

美希「むう…」

春香「美希、何人かで行かないと変な噂が出て来ちゃうよ?」

美希「わかったの…律子と一緒に来るの」

律子「はい、この話は終わり。行くわよ」

最初に出てきた美希が撮られているの

夕方

P「ん…もうこんな時間か…」

P「そう言えば、鍵は律子に渡したままだし夕飯はどうしよう…」

P「もしかして…詰んだか?」

ガチャガチャ

バタン

律子「どうも、夕飯作りに来ましたよ」

P「助かった…俺、飢え死にかと思ったよ」

律子「今月はこんな事になってしまったので仕事が遅くならないんですよ。だから毎日作りに来ますね」

P「悪いな…良いのか?」

律子「美希達だと変な噂が立ちますから…私なら全然問題無しです」

P「そうだな。世話になるよ」

律子「ふふっ、そればっかり」

律子「シチューにしてみました」

P「良い匂いだ…腹減った…」

律子「それじゃ、ふ~っ、ふ~っ」

P「?」

律子「はい、あ~ん…」

P「……あ~ん」

P(律子…俺、両手は何とか使えるんだけど)

律子「おいし?」

P「うん…」

律子「はい、ふ~っ、ふ~っ」

P「…あ~ん」

律子(私…もしかしてもの凄く恥ずかしい事してるんじゃ…)

美希って原作でもこんな感じなの?

P「けぷ…」

律子「お腹いっぱいになりました?」

P「ありがと、美味かったよ」

律子「良かったです…結構ドキドキするんですよ?」

P「本当に美味かったよ」

律子「あ、あとですね…鍵をお返ししますね」

P「え、何で?」

律子「合鍵…作っちゃいました」

P「あ、そう」

律子「プロデューサーが全快したらお返ししますね」

P「別にどっちでも良いよ」

律子「え?」

P「ん?」

律子(どう言う意味、なんだろ…)

ちょっと用事を済ませて来ます
20分ほど

>>200
ゼノグラシアではキツい感じだったよ

覚醒律子

竜宮見に行ったら変なメガネが歌いだしたんだけどwwwwww

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/18(土) 01:49:53.01 ID:z5fc7yOI0
誰?

律子「そろそろ…帰りますね」

P「本当は送ってあげたいんだけどな」

律子「大丈夫です。ちゃんと明るい道だけ通って帰りますから」

P「心配だから家に着いたらメールしてくれよ」

律子「やだもう…彼女じゃないんだから…」

P「でもさ…やっぱり心配なんだよ」

律子「わかりました。メールですね」

P「うん…」

律子「それじゃ、また明日…です」

P「また明日…」

律子「…」

P「…」

律子「…失礼します」

バタン…

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

帰り道

律子「はあ…何やってんだろ…」

律子「さっきの変な雰囲気…バカみたい…」

あずさ「律子さん…」

律子「え?あずささん?」

あずさ「あの、私…プロデューサーさんに謝りたくて…」

律子「今はダメです。堪えてください」

あずさ「でも…電話にも出てくれなくて…」

律子「今、彼を刺激すると余計に傷口を広げてしまいます」

あずさ「そこまで…だったんですか…」

律子「今日は私と一緒に帰りましょう」

あずさ「一目だけでも…」

律子「…帰りましょう」

あずさ「…はい」

数日後…

P「少しは動けるようになってきたな。まだ肋骨は痛いけど」

ドンドン!!

P「律子か?…いや、あいつはドアを叩く事はないな」

ドンドンドン!!

P「はいはい…」

ガチャ…

P「どちら様ですか…」


亜美「兄ちゃん…来ちゃった」

P「亜美、謹慎中なんじゃないの?」

亜美「そんな事言ってたら会えないじゃん」

P「でも、律子にバレたら…」

亜美「バレなきゃ問題ないし、兄ちゃんが助けてくれれば良いんだよ」

P「律子、ここの鍵、持ってるぞ?」

亜美「あ、そう。お邪魔するよ~」

P「聞いてないな…」

亜美「兄ちゃんの部屋!!」

P「うん、俺の部屋だ」

亜美「エロ本チェック!!」

P「お前は何しに来たんだ?」

亜美「あ、そうだ。兄ちゃんに話があるんだよ」

P「何だ?」

亜美「亜美ね、責任取って兄ちゃんと結婚しようと思うんだ」

P「はい?」

亜美「兄ちゃん、あずさお姉ちゃんとのバトルで傷物になったっしょ?それは亜美の責任だから…」

P「それで…結婚?」

亜美「家でも事情を話したら好きにしなさいって言われたんだ」

P「俺は怪我人だけど傷物じゃないぞ?」

亜美「でも亜美、兄ちゃん好きだし…だから今のうちに決めておくのも良いかなって」

P「俺の事を思ってくれるなら家で大人しくしててくれると嬉しいな」

ドンドン!!ドンドン!!

P「ん?また誰か来たのか?」

亜美「やばっ、隠れなきゃ」

ガチャ…

伊織「亜美、来てるわね?」

P「…」

亜美(兄ちゃん…信じてるよ)

伊織「来てるわね?」

P「…はい」

亜美(裏切られた!?)

伊織「亜美、出て来なさい…」

亜美「…」

伊織「出て来ないと謹慎中にここに来た事…律子に言うわよ?」

亜美「!?」

伊織「出て来なさい…」

亜美「いおりん…出て来たから…ね?」

伊織「そうね、でも出て来たから言わないとも言ってないけど」

亜美「亜美達…竜宮小町の仲間だよ?」

伊織「その仲間に活動を止められた私はどうすれば良いのかしら?最近はトイレ掃除が上手くなってきたわ…」

亜美「でもね?亜美、責任取らなくちゃいけないんだ。だから兄ちゃんと結婚するんだ」

伊織「家で大人しくしてる方が責任をしっかり取れるわ。だから…帰るわよ?」

亜美「いおりん…兄ちゃんとの結婚、許して?」

伊織「それは彼の両親に聞くと良いわ。一瞬で却下でしょうけど」

亜美「いおりん…」

伊織「表に車が止まってるわ。乗りなさい」

亜美「いおりん…わかった…」

トボトボ…

伊織「迷惑掛けたわね。ゆっくり休んでちょうだい。私は明日律子と来るわ」

P「うん、待ってるよ」

伊織「それじゃ」

バタン…

P「伊織、ちょっと怖かったな…」

プルルルル プルルルル…

ピッ

P「はい」

あずさ「ああ…やっと出てくれました…」

P「!?」

あずさ「プロデューサーさん…お身体、どうですか?」

P「あ、あああ…あずさ…さん?」

あずさ「あの…先日は申し訳ありませんでした…」

P「……」ガタガタガタガタ…

あずさ「プロデューサーさん?」

P「……」ガタガタガタガタ…

ピッ

あずさ「あっ!?…切れてる」

夕方

ガチャ…

律子「プロデューサー。夕飯作りに来ましたよ~」

…………

律子「プロデューサー?」


P「……」ガタガタガタガタ…

律子「!?」

律子「プロデューサー!?どうしたんですか!?」

P「電話…あずさ、さんが…」ガタガタ…

律子「あずささんがですか!?」

律子(あずささん…まだ早いわ…)

P「どうしよう…今度こそ…殺される…」

律子「大丈夫です!そんな事させませんから!!」

P「律子…怖い…どうしよう…どうしよう…」

PTSDかよww

人気順はこんなかんじか?

閣下
んあー
みのむし
うっうー
でこちゃん
ひめちん
ゆきぽ
獣臭
としま
ホモ
ふたご
めがね

律子「私が守るから…怖がらないで」

ぎゅ…

P「あ…律子…」

律子「今日は泊まっていきます。だから…怖くないですよ?」

P「……うん」

律子「私、ちょっとコンビニ行ってきますね?それまでベッドにいてください」

P「早く帰って来てくれる?」

律子「ええ…すぐに帰ってきます」ナデナデ…

P「わかった…」

律子「行ってきますね」

P「うん…」

ガチャ…

律子(下着…買いに行かないと…それにしても、まだダメなのね…)

>>279

452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/10(金) 18:55:16.36 ID:fydahk/B0
82 llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 響(+7)
70 llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 貴音(+3)
65 lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 美希(+8)
60 llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll やよい(+5)
60 llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 伊織(+5)
47 lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 真(+7)
43 lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 千早(+6)
42 llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 春香(+4)
35 lllllllllllllllllllllllllllllllllll 雪歩(+4)
33 lllllllllllllllllllllllllllllllll あずさ(+5)
31 lllllllllllllllllllllllllllllll 真美(+1)
30 llllllllllllllllllllllllllllll 小鳥(+4)
28 llllllllllllllllllllllllllll 律子(+4)
14 llllllllllllll 亜美(2)
10 llllllllll 絵理(+1)
07 lllllll 高木(+0)
06 llllll 愛(+0)
05 lllll 北斗(+0)
05 lllll 冬馬(+0)
04 llll P(+0)
04 llll 涼(+0)
04 llll 黒井(+0)
02 ll 夢子(+0)
01 l 舞(+0)
01 l 響のペット(+0)
01 l 彩音(+0)

夕食後…

P「済まない…取り乱してしまった」

律子「それだけ酷い目に遭ったって言う事ですね…あずささんには当分プロデューサーと連絡を取らないように言っておいたんですが…」

P「あずささんの事が嫌いになったわけじゃないんだ…でも、身体が覚えてるんだろうな」

律子「そうですね、肋骨2本折られてるんですから…痛みも相当なものでしょうし…」

P「あの、律子…本当に泊まるの?」

律子「はい、念のためです。あずささんには私の方からきつく言っておきます」

P「そうか…面倒かけるな」

律子「いえいえ、私も相手くらいは選びますよ」

P「?」

律子「お風呂入ってきます。覗くなとは言いませんが…その身体だとそんな気力も無いでしょう?」

P「そうだな、興味はあるんだけど…痛みの方が強くて…困ったよ」

律子「じゃあ、安心してお風呂に入れます。大人しく待っててください」

P「はあ…こんな時に…」

律子「ふふっ、残念でした」



律子(私も…残念でした)

律子「そろそろ寝ましょうか」

P「律子、本当に一緒に寝るの?」

律子「そうしないと何かあった時、すぐに動けないじゃないですか」

P「俺、ちょっと緊張するよ」

律子「私なんてもっとですよ?」

P「でも、本当に世話になりっ放しだな」

律子「いつか…私が困った時に助けてくれれば良いんです」

P「うん、この恩は必ず返すよ」

律子「はい、今日は遠慮無く甘えてくださいね?」

P「何か照れてきた…」

律子「今日は私の腕枕でもいかがですか?」

P「女の子にして貰った事は無いなぁ」

律子(私は…男の人とこんな事になるのが初めてです…)

P「何か、腕枕してもらうと俺の頭が律子の胸の辺りに来るんだけど…」

律子「今日は特別です…」

ぎゅ…

P「んぐ…」

律子「あなたの頭を抱けば…身体の痛い部分に触れなくて済むでしょ?」

P「ん…律子、胸…結構あるな…」

律子「まあ、それなりですよ…ゆっくり休んでください」

P「うん…何か、懐かしい感じだ…」

律子「やだ、マザコンですか?」

P「ん……んん……」

律子「…寝ちゃいました?」

P「……」

律子「おやすみなさい…」

翌日

P「んむ…ん…あ、そうか…律子と一緒だったんだ」

律子「……」

P「女の子の胸の中で目覚めるのは…初めてだな」

律子「ふぁ…あ、おはよ…ございます」

P「おはよう」

律子「私の胸に顔をうずめて朝の挨拶されたのは生まれて初めてです」

P「何か俺、かっこ悪いな」

律子「私は…年上の男の人にこう言うのも失礼だと思うんですけど…」

P「ん?」


律子「何か…可愛いです…」

律子「私、行ってきますね」

P「うん、気を付けて」

律子「はい…良い子で待っててください」

P「完全に子供扱いだな…」

律子「だって…可愛かったですよ?」

P「律子も…髪は下ろしてる方が可愛いと思う」

律子「じゃあ、あなたと二人の時は下ろします」

P「え?」

律子「行ってきます」



パタン…

P「…もう少し寝よう」

買ってきたパンツはりっちゃんが履かせたのな

三週間後…

P「もう身体はほとんど問題無いな。肋骨も違和感無いし」

律子「身体はもう大丈夫ですね」

P「律子のおかげだよ。本当に世話になった」

律子「本当にお世話しました…あと、プロデューサーはかなりの甘えん坊だと言う事も良くわかりました」

P「あんまり触れないでくれよ…」

律子「別に、私も嫌じゃなかったから大丈夫ですよ。こう言う言い方は不謹慎ですけど…すごく楽しかったです」

P「俺は律子に救われたよ…ありがとう」

律子「でも、最後の問題が残っています」

P「そうだな、あずささんとは電話では何とか話せる様になった…でも、一度会ったら…」

律子「私にしがみついて眠るハメになりましたね…可愛かったですけどいつまでもこのままと言うわけにも…」

P「仕事に復帰する為にはあずささんと会っても冷静でいられる様にならないとな…」

律子「どうすれば良いのかしら…」

P「あずささんに辛い思いをさせるのは嫌だしな…」

律子「少し考えてみます…それじゃ私、行ってきますね」

P「いってらっしゃい」

パタン…

P「難しいな…」

あらあら

事務所

あずさ「伊織ちゃん…おはよう」

伊織「あら、おはよう。まだ謹慎中じゃなかったかしら?」

あずさ「そうなんだけど…このままじゃプロデューサーさんとの関係がいつまで経っても元に戻らないから…伊織ちゃんなら何か良いアイデアがありそうで…」

伊織「私…もうどこに行っても立派にやっていけそうよ。事務員としてだけれどね」

あずさ「そんな意地悪言わないで…助けてくれないかしら?」

伊織「…まあ、無い事も無いんじゃない?」

あずさ「伊織ちゃん…私、何でもするわ」

伊織「本当に?」

あずさ「ええ…何でもする」

伊織「じゃあ、今からあんたを拘束するわ」

あずさ「え?」

ひなだお!
おなかたたくの?

わた

天海春香さんがお似合いだと思います

夕方 P宅

ガチャ…

律子「来ましたよ~」

亜美「あ、りっちゃん。おかえり~」

律子「亜美…まあ、いいわ。それより何してるの?」

亜美「別に大した事じゃ無いんだけど…兄ちゃんに婚姻届の半分を書いてもらおうと思って…」

律子「亜美…本気だったの?」

亜美「うん、やっぱり亜美には責任があると思うんだ。だから兄ちゃんときちんと籍を入れて支えていこうと思って」

P「律子、助けて?」

律子「あのね…あんたまだ13歳でしょ?」

亜美「うん、だから16歳になった瞬間に役所に出しにいこうと思ってるんだ」

P(亜美…重いよ…)

15分待っててください
コーラ買ってきます

髪の色を変えられるよりマシ

当初、真は響だった

>>378
もうちょいくやしく
それだけじゃよく分からん

ピンポーン

P「ん?誰か来たみたいだ…」

ガチャ…

伊織「おはよう。早速準備に取り掛かるわ」

P「準備?何の?」

伊織「…お仕置きの準備よ」

P「お仕置き?」

伊織「ええ…あずさも連れて来たわ」

>>379
アイマスの初期案で響の設定が作られた
響は没になったが、後に設定の一部が流用されて真になってデビュー
その後、響もデビュー

という事情だったはず

P「え?…あずささんも?」

伊織「ええ…あずさ、来なさい…」

あずさ「はい…」

P「あずささん…」

あずさ「お久しぶりです…プロデューサーさん」

P「あの、何で両手両足が…その…」

伊織「手足を封じ込めれば…あんたの事を殴ったり蹴ったりはできないはずよ。更に今日はお仕置きをするのよ」

P「あ…ブルーシートが敷かれていく…」

伊織「お仕置きは私が録画するわ」

P「伊織、俺…話に着いていけてないぞ?」

ブルーシートとな

伊織「あずさ、その場で跪きなさい」

あずさ「はい…」

伊織「さあ、プロデューサーに謝罪するのよ…言いなさい」

あずさ「プロデューサーさん…今回は本当にすみませんでした…」

伊織「続きがあるでしょ?言いなさい」

あずさ「今の私は両手は手錠、両足は縛られていて何も出来ません…無力な私を気が済むまで…お仕置きしてください…」

律子「あずささん…正気なの?」

あずさ「はい…プロデューサーさんに許して頂けるなら…何でもします」

亜美「あずさお姉ちゃん…何かエロい」

P「確かに手足が拘束されてるから恐怖心は薄いけど…お仕置きって…」

あずさ「何でもしてください…私、耐えて見せます…」

リョナ展開キタ━━━(゚∀゚)━━━!!

P「そんな事言われても…困るよ」

伊織「亜美、あずさの服を脱がしなさい」

亜美「え?…でも、手足がこんなだからちゃんと脱がせられないよ?」

伊織「私が弁償するわ…あずさの服を切っても良いわ」

あずさ「そんな…伊織ちゃん…」

伊織「亜美、服を切りなさい」

亜美「うん、わかったよ」

あずさ「亜美ちゃん…お願い、やめて?」

亜美「ごめんね、いおりんには逆らえないや…」

ちょきちょき…ちょきちょき…

あずさ「ああ…プロデューサーさん…見ないでください…」

亜美「いおりん、出来たよ?」

伊織「あずさ…いい格好ね。大好きなプロデューサーに自慢の身体を見せる事が出来て良かったじゃない」

あずさ「でも…こんな形でなんて…いや…」

伊織「あずさ…今回は運が良かったのかも知れないけれど…当たりどころが悪かったらプロデューサーは失明したり最悪…死んでしまったかも知れないのよ?」

あずさ「それは…」

伊織「あずさ、四つん這いになりなさい」

あずさ「…はい」

伊織「プロデューサーにお尻でも叩いてもらいなさい」

あずさ「はい…プロデューサーさん、どうぞ…私の事、叩いてください…」

P「いや、無理だよ…」

何だよこのヘタレP

くすぐり

伊織「亜美、プロデューサーがお尻を叩きやすいようにあずさのパンツを下ろしなさい」

亜美「うん、ごめんね?あずさお姉ちゃん…」

スルスル…

あずさ「そんな…見えちゃう…亜美ちゃん…やめて」

伊織「大きなお尻ね…叩きやすい様にもっと突き上げなさい」

あずさ「…うう…はい、わかりました」

P「伊織、もう良いじゃないか。俺はもう大丈夫だから…あずささんを開放してあげてくれ」

あずさ「プロデューサーさん…こんな私を許してくれるんですか?」

P「まだ少し怖いけど…もうあんな事はしないよな?」

あずさ「はい…しません…絶対に…プロデューサーさん…」

伊織「何ぬるい事言ってるの?」

P「え?伊織…何言ってるんだ?」

伊織「何度も言うけど、今回はこれだけの怪我で済んだのかも知れない…でもね、手を出す人は何度でも同じ事を繰り返すのよ」

あずさ「伊織ちゃん…私、もうしないわ」

律子「いえ、伊織の言う事も一理あるわ」

P「律子?お前…気でも狂ったのか?」

律子「今回の騒動で竜宮小町は1ヶ月の活動停止になって…正直、かなりの痛手になったの。被害総額はかなりのものよ」

P「まあ、かなりやばいだろうな…」

律子「おまけにプロデューサーまでこんな状態まで追い込まれて…そう考えると私も冷静ではいられない」

あずさ「律子さん…ごめんなさい…」

伊織「たかがプリンでこれだけ事務所を追い込んだのよ…世界中全ての人が許しても私は絶対に許さないわ」

律子「そうね、私も伊織と同じよ」

亜美「あずさお姉ちゃん…ごめんね?亜美は何も言えないよ」

あずさ「そうね…私、何でもします…」

P「皆、ちょっとおかしいぞ?冷静になれよ…な?」

律子「プロデューサー…あずささんのお尻、叩いてください」

伊織「そうね、思い切りやりなさい。蹴り飛ばしても良いわよ」

亜美「あずさお姉ちゃん…」

P「いや、やっぱり無理だ。女の子のお尻なんて…叩けないよ」

亜美「兄ちゃん…もう許してあげて」

伊織「あんた…何だかんだで春香や美希の事、大事に思ってるでしょ?」

P「当たり前だ。アイドルの皆は俺にとって娘みたいなものだからな」

伊織「その大事な娘の私たちの居場所がもう少しで無くなっていたのかも知れないのよ?」

P「いや…それは…」

伊織「たかがプリン一個…それだけの為に…」

律子「おまけにあなたは大怪我までして…」

伊織「これはあんたの為だけじゃない、皆の為なのよ?」

律子「けじめは必要だと思います。常識的に考えれば訴えられてもおかしく無いんですから」

P「…わかった。やるよ…」

伊織「懸命な判断だわ。あずさ、覚悟はいいわね?」

あずさ「はい…プロデューサーさん。気が済むまで叩いて…ください」

P「うん、ごめんな?でも…仕方ないよな…」

あずさ「はい、悪いのは私です…いつでもどうぞ…」

P「あずささん…叩くよ?」

あずさ「はい…はい…」

P「あずささん…」

…ぺち

あずさ「あっ!?」

伊織「あんた…舐めてんの?」

P「やっぱり…女の子のお尻を叩くなんて…」

伊織「見てなさい…こうやるのよ!!」

バシッ!!

あずさ「ひぐっ!?」

バシッ!!

あずさ「くぅっ!!」

バシッ!!

あずさ「んああっ!!」

伊織「わかった?」

あずさ「はあ…はあ…はあ…」

伊織「あんたがやらないと意味が無いの。早くやりなさい」

P「あずささん…ごめん…皆の為に、耐えて?」

あずさ「はい…私、プロデューサーさんからの罰を…受けたいです…」

P「手加減しないよ。俺は男だから…伊織とは比にならない」

あずさ「覚悟してます…どうぞ…」

P「いくよ…皆の為だ…」

バシィィィン!!!

あずさ「ああああああっ!?」

バシィィィン!!!バシィィィン!!!

あずさ「いやああああっ!!うああああああっ!!!!」

P「まだだよ…あずささん」

バシィィィン!!!バシィィィン!!!

あずさ「んぐううううっ!!くああああああっ!!」

P「誰かにやらせるくらいなら…俺が!」

バシィィィィィン!!バシィィィィィン!!

あずさ「やだああああっ!!はあああああああっ!!」

亜美「うう…ぐす…お姉ちゃん…ごめんなさい…」

伊織「亜美、あんたが原因でもあるのよ。最後までちゃんと見ておきなさい」

律子「プロデューサー…身体、全快じゃないのに…」

P「あずささん…もしかして気持ちいいの?」

あずさ「痛いです…痛くて死にそうです…」

P「でも…濡れてるよ?」

バシィィィィィン!!バシィィィィィン!!

あずさ「ひぎいいいいいいいいっ!!」

P「これはお仕置きなのに…皆の為にやってるのに」

バシィィィィィン!!

あずさ「ああああああっ!!いたいいいいいいっ!!」

P「気持ちよくなったら…ダメじゃないか!!」

バシィィィィィィィィィン!!

あずさ「やあああああああああっ!!ごめんなさい!!ごめんなさい!!」

P「俺…本当は嫌なのに…心も身体も痛いのに…あずささんには失望したよ…」

あずさ「ごめんなさい…うう…ごめんなさい…プロデューサーさん…」

P「最後の一発だ…これは利き手で叩かせてもらう…良いな?」

伊織「ウソ…今までのが本気じゃなかったの?」

律子「あずささん…お尻、血が滲んでる…」

亜美「お姉ちゃん…ごめんなさい…ごめんなさい…」

P「あずささん…最後の一発だよ…」

あずさ「どうぞ…プロデューサーさん…私を…壊してください…」

AVで数人のAV女優がケツ叩かれて最後まで我慢できた人が賞金貰えるってのがあったな
ケツ内出血どころか皮膚破れて流血してたな

P「これで……最後だ!!」

バチィィィィィィィィィィィィィン!!!!!!

あずさ「ひぐっ…」

伊織「あら、意外と反応が…」

律子「すごい音…」

亜美「お姉ちゃん…死なないで…」

あずさ「あ…かはっ…あ…あ…あ…」

チョロロロロロロ…

伊織「あ、漏らした…」

律子「この為のブルーシートだったのね」

亜美「お姉ちゃん…お漏らししちゃったよぉ…」

P「はあ…はあ…いたたた…」

あずさ「は…は…はぁ…はぁ…」

チョロロロロロ…

伊織「まあ、こんなものね。片付けましょうか」

律子「そうね…亜美、あんたも手伝いなさい」

亜美「うん…あずさお姉ちゃん…」

P「あずささん!!大丈夫ですか!?」

あずさ「プロデューサーさん…」

P「今、拘束を解きますから…」

あずさ「これで…許してくれますか?」

P「俺の方こそ…こんな目に遭わせて…」

あずさ「良いんです…私は、明日には歩ける様になります。プロデューサーさんはもっと地獄を味わったんですから…」

P「あずささん…」

あずさ「男の人が…泣いちゃダメです」

P「うん…そうだね…」

伊織「あのね…今回の件はあんたは全面的に被害者なのよ?それなのに泣いてどうするの?」

P「でも…やっぱり嫌だよ。こんな事…」

伊織「あずさ、今回はこれで水に流してあげる。もしも次にこんな事があったら…この動画を無修正で世界配信よ。わかった?」

あずさ「ええ、わかったわ…伊織ちゃん」

伊織「亜美、あんたも軽率な行動は取らない事。肝に命じなさい」

亜美「はい…ごめんなさい…」

律子「プロデューサー、大丈夫ですか?」

P「ちょっと痛いかな…まあ、大丈夫だろう」

律子「痛み止め、飲んどきましょう」

伊織「私は二人を家まで送るわ。あんたも早く復帰しなさいよね

P「今日ので少し伸びるかもな」

伊織「軟弱ね…早く治しなさい。それじゃあね」

バタン…

P「終わった…何だったんだ…」

律子「私も、少しおかしかったです…どうかしてました」

P「でも伊織は伊織で俺の事を考えてくれてたんだと言う事はわかったよ」

律子「あの子、プロデューサー大好きですから…」

P「そうか…じゃあ、今回の事はかなり迷惑をかけたな」

律子「少し遅くなってしまったけど…夕飯、作ります」

P「ありがとう…でも俺、両手が腫れちゃってさ」

律子「私が食べさせてあげますよ。だから心配しないでください」

P「そうか…悪いな」

律子「いえ、そろそろこの生活も終わりなんですから。いっぱいサービスしますよ」

P「律子、本当に世話になったよ」

律子「ええ、本当にお世話しました」

P「何かお礼でもさせてくれよ」

律子「じゃあ、何か考えておきます」

P「あずささんに関してももう大丈夫だと思うよ。さっき近くに居たけど怖くなかったし」

律子「そうですか…ちょっとアレでしたけど…ひとまずは解決ですね」

P「うん、それよりも律子…」

律子「何ですか?」

P「二人でいる時は髪、下ろしてくれるんだろ?」

律子「そんな事覚えてたんですか?」

P「俺が言った事だから忘れるわけないじゃないか」

律子「そうですね…じゃあ、下ろします」

ふぁさ…

P「絶対こっちのほうが可愛いと思うんだけどな」

律子「可愛いのは二人の時だけで十分ですよ」

律子(何か…思ってる事が口から出てしまうわ…)

夕食後…

P「今日はそろそろ帰るのか?」

律子「明日はお休みだから…泊まっていきます」

P「俺、もう身体は大丈夫だよ?」

律子「もうそろそろ通い妻も終わってしまいます。最後は私が甘えさせて貰いますね」

P「そうだな、今まで散々甘えてしまったから…」

律子「そうですよ。頑張ったんですから少しくらい…いい思いしても許されるはずです」

P「うん、今日は俺が腕枕するよ」

律子「楽しみにしてます」


律子(春香、美希、ごめんね…)

ちょっとだけ休憩

P「律子、やっぱりダボダボだな。俺のスウェットだとさすがに大きいか」

律子「いえいえ、パジャマ代わりとしては充分ですよ」

P「それじゃあ…腕枕…どうぞ」

律子「失礼します…」

ぽふ…

律子「ああ、良いですね…とても良いです」

ぎゅ…

P「これでどう?律子が俺にしてくれてたんだよ」

律子「きもちい…眠たくなっちゃいます…」

P「律子、今までありがとうな」

ナデナデ…

律子「あ…プロデューサー…それ、良いです…」

P「俺の事、守ってくれてありがとう…」

律子(私、こんなの知ってしまって…一人で眠れなくなっちゃいそう…)

P「…ん…律子…」

律子(プロデューサー…私の夢、見てるのかな?)

P「………ん」

さわ…さわさわ…

律子(もう…お尻触ってる…)

P「………」

さわさわ…

律子(今日だけですよ…ばか…)

P「……」

ぎゅ…

律子(そんなにされたら…もう戻れなくなります…)

律子(その時は…助けてくださいね…)

翌日

律子「ふぁぁ…もう10時なんだ…」

P「……」

律子「マヌケ面。ふふっ…」

つんつん…

P「んが…」

律子「ば~か」

P「…」

律子「私…もう戻れないな…」

P「ん…律子…」

律子「おはようございます」

P「…おはよ」

律子「起きたんなら早く私の胸から手をどけてくださいね?」

P「あ…」

律子「小さい子じゃないんだから…もう」

P「律子には甘えてばかりだな」

律子「別に、嫌なら嫌って言いますから気にしないでください」

P「そう…今日は休みだよな?」

律子「はい、のんびりさせてもらいます」

P「それが良い。疲れも溜まってるだろうしな」

律子「とりあえず顔洗ってきます」

P「あ、俺も…」

律子「…」

P「…なに?」

律子「マヌケ面」

P「え~」

P「顔洗って歯を磨いて…」

律子「ベッドに戻ってくる…と」

P「まあ、やる事ないもんな」

律子「ええ、ダラダラできればそれで良いです」

P「律子はやっぱり髪下ろしてる方が良いな」

律子「もう、そればっかり」

P「いや、本当に可愛いって思うよ」

律子「そうですか…ありがとうございます」

P「…」

律子「…」

P「あのさ…律子」

律子「はい?」

P「キス…して良い?」

律子「別に…良いですよ?」

P「目…閉じて」

律子「はい…いつでもどうぞ」

ちゅ…

律子「ん…ふ…んん…」

律子(こんなに自然にするものなんだ…)

律子「ちゅ…ぴちゃ…んふ…ちゅ…」

律子(でも…何だか幸せ…初めてがこれなら上出来ね…)

律子「…ぷあ」

P「キス…しちゃったな」

律子「ええ、悪くなかったです…」

P「ところでさ」

律子「はい?」

P「俺、もう身体は痛くないんだ」

律子「はい、すっかり元気になりましたね」

P「ここは男の部屋だ…もうわかるよな?」

律子「あの、それは良いんですけど…まだ明るいですから…」

P「そんなの…どうでも良いよ」

ガバッ!!

律子「あっ!?ダメです…」

P「服…捲り上げるよ?」

律子「だめ…今、ブラジャーしてない…」

P「だから…見せて?」

律子「どうしても…ですか?」

P「うん、もう待てないよ」

律子「じゃあ、少しだけなら…良いです」

P「やっぱり…大きいな」

律子「あんまり見ないでください…」

P「揉むよ…」

むに…むにむに…

律子「あっ…何だか…くすぐったい…やん…」

P「可愛い声だな…」

むに…むに…

律子「ああん…もう…いじめないで…」

P「俺の服着て俺のベッドに入ってるんだ…何されても文句は言えないよな」

律子「んふ…そうだけど…こんな…朝からなんて…」

P「下も…触るよ」

律子「えっ!?ちょっと待って…」

くにゅ…くにゅ…

律子「ああっ!?やあっ…ダメです…」

P「すごく濡れてる…」

律子「そう言う事…ん…言わないの…あん…」

くちゅ…くちゅ…くちゅ…

律子「待って…待ってください…」

P「どうした?」

律子「ダメ…すぐに…変になっちゃいます…」

P「そうか…」

くちゅくちゅくちゅくちゅ…

律子「あああっ!?あっ!あっ!あっ!あっ!ダメ!!ダメです!!」

P「律子のイク所…見せてくれよ」

律子「やああっ!!ダメ!!恥ずかしいから!!いやっ!!だめっ!!はあああっ」

くちゅくちゅくちゅくちゅ…

律子「あっ!あっ!あっ!あっ!もうダメ!!ダメです!!おかしく…なっちゃう…」

P「律子…可愛いよ。早く見せてくれよ?」

律子「やだ!!指でなんて!!はああっ!!はあああああああっ!!!!」

律子「はああっ…はあっ…はあっ…はあっ…」

P「そろそろ俺も…」

律子「しちゃうんですか?」

P「うん、律子とするよ…良いよね?」

律子「別に…良いですよ?」

P「律子…俺のものになってくれる?」

律子「はい、特別サービスであなたのものになってあげます」

P「律子…」

律子「きて…」



ドンドンドンドンドンドン!!

P「!?」

律子「誰か…来たみたいですね」

ドンドンドンドンドンドン!!

美希「ハニー!!開けて欲しいの!!」

ドンドンドンドンドンドン!!

春香「美希、プロデューサーさんの迷惑になるから静かにしよ?」

P「はあ…お預けか…」

律子「二人が帰ってからでも良いじゃないですか」

P「でもなぁ…」

律子「私は…いつでも良いですよ?」

P「…しゃーないな」

ガチャ

P「こんな早くからどうした?」

美希「ハニーが寂しがってると思って見にきたの」

春香「私は無理矢理連れて来られました…眠いです」

律子「あら、二人とも…」

美希「律子…何でハニーの服着てるの?」

律子「だって…ここにはスーツしか持ってきてないもの」

美希「昨日からお泊りしてたっぽいの。律子…お泊りしたの?」

律子「前から様子を見る為にしてたじゃない…」

美希「何か律子の様子がおかしいの。顔が真っ赤なの」

律子「…気のせいよ」

律子(さっきの声…聞かれてないわよね?)

春香「まあまあ美希、律子さんも疲れてるんだからあんまり追求しないの。ね?」

美希「むう…納得いかないの」

P「別にやましい事なんか何もしてないよ」

美希「本当に?」

P「ああ、本当だ」

美希「…今回は見逃してあげるの」

律子(助かった…)

春香「私、ケーキ買ってきました」

律子「あら、気が利くわね」

美希「ミキ、一番大きいのが良いの」

P「俺は何でも良いや」

ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー

数日後 事務所

P「久しぶりだな…」

律子「お帰りなさい…で良いですか?」

P「ああ、ただいま」

律子「止まっていた分を取り戻す為にお互い頑張りましょうね」

P「うん…律子、ちょっとこっち来て」

律子「何ですか?」

ぎゅ…

P「律子…好きだ…」

律子「もう…こんな所で…見つかりますよ?」

P「良いだろ。少しくらい」

ちゅ…

律子「ん…もう…知りません」

律子「でも…好きですよ」

律子「合鍵…返しましょうか?」

P「今更そんな事言うのか?」

律子「そうですね…大切にお預かりします」

P「そうしてくれ。彼女に合鍵なんて普通だろ?」

律子「わかりません。初めての彼氏ですから…」

P「そう…」

ガチャ

真美「おはよ~」

P「おお、久しぶりだな」

真美「兄ちゃん!復活したんだね!?」

P「心配かけたな。もう大丈夫だ」

真美「兄ちゃんも帰って来たしこれで真美の仕事も安泰だな~」

律子「今日はレッスン?」

真美「そうだよ~冷蔵庫冷蔵庫…」

P「今日は少しペースを落としてやるよ」

律子「それが良いですね」

真美「オープン!!ゴージャスセレブプリンだぜ!!」

P「それ、真美が買って来たの?」

真美「ん…そうなんじゃないかな~」

P「ふ~ん…」

真美「おいし~!!」

律子「朝からプリン…若いわね…」

P「お前も未成年だ」

真美「ごちそうさまでした!!レッスン行ってくるね~!!」

P「はいよ。気を付けてな~」

バタン…

律子「相変わらずうるさい双子ですよね」

P「元気なのは良い事じゃないか」

ガチャ

あずさ「おはようございます」

P「おはようございます。あずささん」

あずさ「まあ…お元気そうで良かったです」

P「もう大丈夫ですから、安心してください」

あずさ「はい…また…叩いてくださいね?」

P「はい?」

あずさ「冷蔵庫…」

P「あずささんも元気そうで何よりだよ」

律子「これで竜宮小町も再開出来ます」

あずさ「あらぁ…おかしいわぁ…」

P「どうしたんですか?」

あずさ「買っておいたゴージャスセレブプリンが…無いんです…」

P「…」

律子「あずささん…」

あずさ「あらあらまあまあ…残念…」

P「俺じゃないですよ?」

あずさ「プロデューサーさんじゃ無いのはわかります。もちろん律子さんでもありません」

P「良かった…今回は穏便に済みそうだ」

律子「あずささんも同じ失敗は繰り返しませんよ」

ガチャ

高木「やあ、ようやく復帰出来た様だね」

P「社長、おはようございます」

あずさ「社長…おはようございます」

高木「ああ、おはよう」

あずさ「あらあらまあまあ…お顔の皮が分厚い様で…」

高木「何の話だい?」

あずさ「あらあら、社長は…殴られたいようですね?」

P「え?」

律子「あずささん?」


終わり

おわりんこ
スパンキングの所は半分寝てた

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年11月11日 (金) 08:30:43   ID: WWhUVQu2

律子の「ばーか」のところが可愛すぎる

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