ほむら「目が覚めると、首輪で繋がれ縛られてた」(158)

ほむら(何時もの様に、武器調達の為にアレな所に忍び込み)

ほむら(窃盗して立ち去ろうとした所から記憶が無い…)

ほむら(と、すると…)



ほむら「…マズイわね…」

ほむら(奴等が来る前に変身して逃げ出さないと…)

ほむら(けど両腕を後ろ手に縛られてそれも無理)

ほむら(脚は太腿ごと縛られてる…)

ほむら(…さて、どうしたものかしら)

ガチャッ

ほむら(来た…!)

「んだぁ?ありゃマジで餓鬼じゃねえか」

「命知らずば娘も居るもんだなぁ…」

ほむら(チッ…!!予想通り、アレ系の奴等ね…)

「けどこんな奴が盗めるモンですかねぇ?」

「ネタは上がってるから間違いないそうだ。こいつだ」

ほむら(いつ見ても下卑た笑みね…。生理的に受け付けない物があるわ…)

「そんじゃ、ちょっと懲らしめますかねぇ…」

ほむら(…!)



「…おいコラ餓鬼ぃ」

ほむら「…」

「お前だよなぁ?ウチん組からチャカぁパチってやがったのは」

ほむら「…」

「シラぁ切ろうっつっても無駄だかぁな?もうネタは上がってんだよ」

ほむら「…」

「…お前さんさぁ、色んな事務所ハシゴして盗ってるよなぁ?」

ほむら「…」

「ウチさぁそっち系のに繋がってる奴居てさ?落ちてた指紋、髪を調べたんだワ」

ほむら「…」

「そしたら、お前に当たったワケ」

ほむら「…」

「監視カメラでちょっくら覗いてやっとよ?なにも無いとこにお前さんの姿がパッと出たわ」

ほむら「…」

「…わかってんのか?もうお前しか居ねえんだよ」

ほむら「…」

「ッらこのクソガキぃ!!シラぁ切ろうったって無駄やぞ!?ネタ上がってんだよ!!」

ほむら「…」

「まぁまぁ兄貴、落ち着いて」

「ってもよ!?コイツ喋んねぇぞ!?」

「ここは俺に任せてくれませんか?」

「…おう…」

「…ねぇ、お嬢さん」

ほむら「…」

「もし、やってないと言うならば、ボク達もそれを信じたい」

ほむら「…」

「けれど、黙ってちゃ分からないんだ…」

ほむら「…」

「やってないならハッキリと言って良いんだよ。ボク達それくらいで怒らないしさ?」

ほむら「…」

「ね?やってないって分からせるだけで良いんだよ?簡単でしょ?」

ほむら「…」

「…おい」

「…はい、ダメですね、なら…」バキッ

ほむら「…っ」ギリッ

「言ってわからないなら、身体で知らせるべきだよね?」

「ぅオラクソガキぃ!!」バキッ!!!

ほむら「っ!!」

ほむら「…っ」ギロッ

「…初めて視線合わしやがったな?言えよ…チャカ何処にやった?」

ほむら「…わ…」

「ああん?」

ほむら「知らない、わ…貴方達の勘違いじゃ…」

「ぅオラっ!!」バキッ!!!」

ほむら「っつぅ…っ!」

「ネタ上がっとる言うとろうがクソガキぃ!?シラ切っても無駄言うとろうが!!

ほむら「私は何も知らな…」

「…」メキョッ

ほむら「っか…は…っ…!」

「…仕方ないよな」

「…っすね」

ほむら「…」

「こうなった以上、ヤキ入れたるしかねーよな」

「っすねぇ」

「っし…こうなったら…」

ビリビリィ!!

ほむら「…っ!」

「っほォっほほぉ。中坊の癖に良い身体してやがる…。なんつーの?スタイルが良いよな」

「っすね」

ほむら「…」ギロッ

「そんな睨むなや…」

「大丈夫。きっと良い気分っすよ」

「俺等が…気持ちよくさせてやっからなぁ?」

ほむら「…っ…!」

あ、米炊けた
わ~いいってきま~す

ただいまー
さてとりかかるぞー!

「さて、御開帳じゃ…」アシヒローゲ

ほむら「っ…」

「おっ。毛が生えてないぞこの餓鬼」

「剃ってるんすか?剃ってるっすねl?」

「まさかの無毛とか、こりゃ儲けもんだなぁ!」

ほむら「…っ」

「んんー?恥ずかしくて視線逸らしたかあ?こっち向けよぉ!!」グイッ

ほむら「…」ギロッ

「うっは。こいつ涙ぐんでるんじゃねえか?」

「可愛いっすねー」

「おう、俺は本命ヤっからよ、お前口ヤれや」

「お!?良いっすか!?」

「おうよ」

「あざーっす!!」

ほむら「…」ガタガタ

ほむら(…まどかとの約束を交わした時から、覚悟していた事…)

ほむら(どんな目に遭おうが、まどかさえ救えればそれで良い…それで良かった…)

ほむら(例え、こんな目に遭おうとも…)

ほむら(けど…けど…っ…!)




ほむら(…嫌…)

ほむら(嫌だ…)

ほむら(嫌…嫌嫌嫌…!怖い…っ!)

ほむら(怖い怖い怖い嫌いやいやいやぁ…!!)

ほむら(怖いよ…!怖いよ…ぉ…!)

ほむら(嫌だ、やめて…)

ほむら(…助けて…!)

ほむら(助けて、助けてたすけて…!助けて!!)

ほむら(誰か助けてよぉ!!)

ペロッ

ほむら「ひっ…!!」

「んんー!涙の味もまたグッドじゃねえか…!」

ほむら「…」ガタガタガタ

「それじゃあ…」

ほむら「…ぁ…、…ぁぁっ…」

「頂くとするか!」

「っすね!!」

ほむら「ぁ…嫌…っ…!」

ほむら(嫌…嫌…っ!!)


ほむら「いやぁっぁあああああああああさあ!!」







バタン!!

「オラぁ!!何してんだお前等!!」

「!!おっ、おやっ!!」

「親分!!」

ほむら「っ!!!」ビクっ

親分「何をしておると聞いとるんじゃ!!おめぇら!!」

「お、おやっ、おやぶん!!こいつです!!こいつがウチの組のチャカを!!」

「そ、そうっす!!今ヤキ入れてるトコで」

親分「じゃかしいわ!!!」」

「「へ、へい!!」」

文次「オラぁ!!何してんだお前等!!」

ハリー「仮にもミレニオンの構成員がちょっと品がないんじゃないの?君らさ」

ブランドン「…」

親分「こんないたいけな子を沢山でいたぶって、何になる言うんじゃ!!」

「「す、すいやせん」」

親分「謝って済むもんちゃうやろが!!」




親分「沢山じゃねえ、俺だけでヤらせろ」

ほむら「…!」

「「…わかりやしたーっす…」」

ガチャバタン…

親分「…」ニヤァ

ほむら「ぁ…嫌ぁ…!」

親分「オラァ!!」オオイカブサル

ほむら「嫌ぁ!離して!離してえ!!」

親分「っじゃかしいわ!!」

バキッ

ほむら「っぁあ!!嫌っ!!!たすけて!!助けてえ!!!!」

親分「黙れ言うとるやろが!!!」ギュプ

ほむら「んむ…っ!」

親分「っらっ!!」グイッ

ほむら「っんんっ!!」

親分「ほらァ、美味いやろ…?」グイグイッ

ほむら「んっんんっ!!っんーっ!!」

親分「美味いやろ美味いやろ…?ええ気持ちやろ…!?」ギュポギュップジュプジュプ

ほむら「っんんーっ!!んーっ!!!」

親分「オラオラぁ、もっとよく味わえやおらぁ!」ジュップジュップギュプッ

ほむら「んっ!げほっ!!げふ…!っんん!!

親分「罪人の小娘に拒否権はないんじゃ!言う通りワシのを味わえや!!」ジュプジュプッ!!

ほむら「っんんっ!!んーっ!!」

親分「っうらっ!!」ビュルルッ

ほむら「っ!!げほげほっ!!っげほっ!!」

ほむら「……ぉぇ…っ…」

親分「…何こぼしとんのや!!」バキッ

ほむら「っ!!

ほむら「っ…グス…っひ…ぐ…!」

親分「泣いて済む問題ちゃうで…?」

ほむら「っ…ぅぁぁ…!」

親分「…」

親分「…ほしたら、行こかぁ…」

ほむら「ぅぁ…ぁぁ…!」

親分「これは、罪を犯したお嬢ちゃんのケジメや。とくと味わえや?」

ほむら「…ぃゃぁ…!嫌ぁ…!」

親分「命あるだけまだマシや。むしろワシにヤられる事に」

親分「感謝せい」

ほむら「離して…っ…!…もう嫌ぁ…!」

親分「…行くで?」

ほむら「ぁ…嫌ぁ…」

ズプ…ブヂブヂィ…

ほむら「っぁああぁああああああ!!嫌っぁああ!!!」

親分「っほお!こいつは締まるなぁ!ええのええのう!!」ズプ…ズンッ!!

ほむら「っああぁ!ったい!!痛い!!いやぁあ!!!!」

親分「ほじゃ、動かすか」

ズプ…ズプ…

ほむら「っぃぁああ!!嫌ぁ!!っぁああっ!!」

親分「ええ声で鳴くのう!そそるわ…」ズプズプ…ズズッ!!

ほむら「あぁあっ!!っぁああ!!」

ズププッ!!

ほむら「っぁあああああ!!」

親分「っぁ゛~締まるわぁ~」ジュプジュプッ

ほむら「っ…ぁぁ…ぁぁ…っ」

親分「最高やわこれ…」ジュップジュップジュップ

ほむら「ぁぁ…まどかぁ…」

親分「お、可愛らしい名前つぶやきおって。お友達さんやな?」ジュプジュプ

ほむら「助けて…。助け、て…まどか…ぁ…」

親分「っくぅうう!たまらん!!イグッ!!」

ほむら「まどか…まどかぁ…!助けてぇ…!」

親分「~っ!!」ビュルッ…ドクドク…ッ

ほむら「ぅぁ…ぁぁ…!」

親分「ふぅ…ええ気持ちやったわい」

ほむら「ぁ…ぁぁ…!っ…ぅぁぁぁぁ…!」

親分「それも初めての子の感覚はたまらんなぁ」

ほむら「…っぅぇ…っ!」

親分「…どの道、捨てな駄目やが…惜しいなぁ」

ほむら「…ぅぅ…!」

親分「…ほんじゃ、さよならや」

ほむら「ぅぅぅぅぅうううううううう!!」

~山~

ドサッ

ほむら「…」

親分「っし、帰るぞ」

「「へい!」」

ブロロ…

ほむら「…」

~ほむほーむ・風呂場~

ほむら「っおぇっぇぇぇええ!!」

ビチャビチャ…

ほむら「っ…ぅぅ…グス…っ」

ほむら「…まどかぁ…私…もう…っ。…っひ…ぐ…」

ほむら「…もうやだぁ…!」

~学校~

ほむら「…」テクテク

まどか「おはようほむらちゃん!」

ほむら「…」

まどか「…ほむら…ちゃん…?」

ほむら「…」テクテク

まどか「あ…」

まどか「…」

~授業~

教師「えーこの男の玉虫が、女の子に叩き落とされた場面は~」

ほむら「…」

教師「簡単に言うと、玉虫に嫉妬した女性の気持ちが描かれており~」

ほむら「…」

(親分「っぁ゛~締まるわぁ~」)フラッシュバック

ほむら「…っ!」ビクッ!!

教師「?暁美?どうした?」

ほむら「!…い、いえ…」

教師「そうだ暁美。72ページの1行目、読んでもらえるかな?」

ほむら「は、はい…」

ほむら「…」

ほむら「…」ガタガタ

教師「…?どうした?暁美」

ほむら「…ぁ…ぁぁ…!」ガタガタ

教師「…お、おい、どうしたんだ。暁美」

ほむら「おぇぇぇええええっ!!」

ビチャビチャ

まどか「!?」

教師「っ!!おい!!暁美!!大丈夫か!?」

ほむら「げほっげほっ…!ぅぇぇ…!!」

教師「おい鹿目!保健室だ!!保健室!!」

まどか「は、はい!!」

まどか「ほむらちゃん!?立てる!?」

ほむら「げほっ…私一人で行って来る…大丈夫…」

まどか「だ、駄目だよほむらちゃん!全然大丈夫じゃないよ!」

ほむら「い、いい…わ…大丈、ぶ…」

バタッ!!

まどか「ほむらちゃん!?ほむらちゃん!!」

教師「暁美!暁美!!…お前ら今日は自習だ!この範囲明日な!鹿目はそっち側頼む!」

まどか「は、はい!」

ガララララ…バタン

~保健室~

まどか「ほむらちゃん!しっかりして!ほむらちゃん!」

保健室先生「鹿目さん。冷えるといけないから、暁美さんの分の代えの服持って来たわ」

まどか「あ、ありがとうございます!」

まどか「ほむらちゃん!ちょっと寒いけど、我慢してね…!」ホムラヲヌギヌギ

まどか「…!ほむら、ちゃ…手首…!…酷い痣…!誰かに掴まれた跡も…」

まどか「ほ、ほむらちゃん…!」

ほむら「」パチッ

まどか「! ほむらちゃん!」

ほむら「…まどか…ここは…?」

まどか「良かったぁ…。ほむらちゃん、ここ保健室d…」

ほむら「…嫌…っ…」

まどか「?…ほむら…ちゃん…?」

ほむら「…見ないで…」

まどか「ほむらちゃん…!?ねぇ、ほむらちゃん!?」

ほむら「見ないで!身体見ないでっ!!嫌…嫌ぁっ!!」

まどか「ちょ、ほむらちゃん!落ち着いて!!ほむらちゃん!!」

ほむら「嫌ぁ!!お願い見ないで!嫌ぁ!!」


--
---

まどか「…落ち着いた…?」

ほむら「…えぇ」

まどか「…ほむらちゃん…」ギュ…

ほむら「…まどか…、ありがとう…」

まどか「…」

まどか「ほむらちゃん…誰かに乱暴されたの…?」

ほむら「…自分のやった事よ。だから大丈夫…。貴女が気にしなくて良いわ」

まどか「けどほむらちゃん…苦しそうだよ…?朝から、今でも泣きそうな顔して…」

ほむら「何でもない…、…本当になんでもないわ…大丈夫…」



QB「やぁ!」

まどか「キュゥべえ…」

ほむら「…何しに来たの…?」ギロッ

QB「僕が説明してあげるよ!」

ほむら「っ…!」

まどか「キュゥべえが…?」

QB「あぁ。ほむらが毎回使っている銃器は、どこから調達しているか分かるかい?」

ほむら「…」

まどか「えっ、それは…魔法じゃないの…?」

QB「いわゆるヤクザから窃盗しているのさ」

まどか「えっ…」

QB「それもまどか、君一人を守る為にね」

ほむら「…」ギリギリ

まどか「…私を…守る為…?」

QB「あぁそうさ。それも、ヤクザに身体を売ってまでの事さ」

ほむら「…」プルプルプルプル

まどか「そ、それって…どう言う…」

QB「簡単に言うと、ほむらは武器を調達してきた代償か、ヤられてしまったんだ」

まどか「…ほ、ほむら…ちゃん…」

QB「けどまどか。君が契約すればほむらの身体も元通りに出来るし、ヤられた事実だって消せるんだ!」

QB「だから、僕と契約して…」

ッチューン

QB グチャ

ほむら「はぁ…はぁ…はぁ…」

まどか「…ほむら…ちゃん…?」

ほむら「ええ、そうよ。昨日私はヤクザにヤられた」

ほむら「昨日で私は、汚れた存在になったのよ」

まどか「…」

ほむら「…だからまどか、これ以上私に近づかない方が良いわ。こんな私に触れれば、貴女も汚れてしまうから…」

まどか「…」

まどか「…って夢を見ちゃったの」グスッ

ほむら「…そう」

まどか「そんな事無いよね?絶対…」

ほむら(これも因果…かしら)

まどか「ほむら…ちゃん?」

ほむら「知りたい?何故そんな夢を…見てしまったのか…」

まどか「え…?」

ほむら「"普通"を捨てる事にもなるわ、知ってしまえば…ね」スタスタ

まどか「ほむらちゃ…待って!何処に行くの!?」

ほむら「…」

任せました
ドロン

―見滝原某所。

ほむら「此処よ」

まどか「え…あ…、嘘…ここって…」

ほむら「そう、貴方が夢で見た場所よ」

まどか「や…やだ、駄目だよ!ほむらちゃん!
早く…早く離れよう?こんな場所」

?「おう、こんな場所で悪かったのう?嬢ちゃん」

?「これはまた…ひひっ、可愛い娘を連れてきたじゃねぇか…」ジュルリ

まどか「あ…あぁっ…」ガタガタ

親分「さっさと来いや」グイッ
子分「待ちきれねぇんだよッ!」

ほむら「…付いて来なさい、魔法少女になるって…こういう事よ」
まどか「そんな…」ガクッ

パシンッパシンッ

親分「くっ…ふぅっ…おぉッ、で…射精る!」

ほむら「射精る?"射精させて下さいほむら様"と…教えたハズよッ!」スパシィンッ スパシィンッ

子分「アヒィッ!ンギッモヂィッ!も…もっとブッて下さい!ほむら様ァァァァン!」ビクンビクン

ほむら「ふんっ…口の利き方も知らない、所詮豚は教育しても豚ね?
だからどのループでも貴方達は家畜なのよ!」ピシャンッピシャシャンッ

親分「お゙ぉ゙んッ!!そ、そうです!ワシらはどの世界線でも"豚"に収束する駄目駄目な任侠なんですんほぉぉぉぉぉぉ!///」

まどか「」

ほむら「言ったでしょう?"普通"ではいられないと…」

まどか「あの…えっと、ほむらちゃん…様?」

ほむら「マイハニーで良いわよまどか」ファサッ

子分「ほ、ほむら様ァ…待ちきれないっス…どうか俺の賎しい」

ほむら「少し…黙ってて」

ゴス メリィッ!

子分「んおごぐぇっ!?」

親分「!」
親分(まさかの…ほむら様の御美脚withハイヒールDe生去勢や…)ゾクゾクッ

子分「」ブクブクッ

ほむら「気絶したわね…まぁ、片方あれば十分でしょう?」クスクスッ

まどか(同じ恐怖なのにさっきとは違う意味で震えが止まらないよ…)

逆転ルート?

ほむら「そうそう…何故私がこんな社会の日陰者共に御褒美をくれてやってるか、だったわね」

ほむら「一言で言えば"取引"よ、貴方が夢で見ていた"取引"の本当の姿
何の因果で貴方が私の現実に干渉したかは解らないのだけれども状況と貴方の話から容易に推察出来るわね」

まどか「じゃあ…」

ほむら「当たり前でしょう、何故私が一方的に殺せる相手に遅れを取らなければならないというの?」

まどか「よ…良かったぁ…」ホッ
まどか「…」チラッ

まどか「…のかなぁ」

親分「あひぃ…///」ウットリ

まどか(なんか…怖い人も幸せそうだなぁ…)

まどか(…なんかほむらちゃん)

ほむら「ふふっ、どう?屈辱が心地好いのかしら
雄として情けないわ、恥を知りなさい」

まどか(き…綺麗…、圧倒的な威圧感に秘める高潔さ…まるで誇らしげに咲く黒薔薇みたい…)ドキドキ

子分(ほう…?ほむら様のドS時の輝きに気付きやがったか…やるやないけ)ズキズキズキズキ

まどか「ほ…ほむらちゃん、あのね」

ほむら「?」ズボズボッ

親分「んおぉぉぉっ、イグのどまらにゃいィィィィッ!」ビュップンビュップンッ

まどか「わ…私もその…ほむらちゃんにして欲しいな…って」

ほむら「待ってまどか、むしろ私としては"私がまどかに調教されたい"のだけれど」

まどか「え…えぇっ!む、無理だよ私!」

l0M0)

ほむら「そんな事無いわ、さぁコレでこの豚のお尻をエグってあげなさい」

まどか「で…でも」

ほむら「大丈夫」スッ
まどか「あ」ズヌプンッ

子分「アヘエェェェェェェェッ!おげちゅ焼けりゅうぅぅぅ!」ヌポヌポッ

ほむら「ほら、リズミカルに」チュップンチュップン
まどか「わっ…わっ///」

子分「んにょあぁぁ、オトコノコマンコ(侠ノ児まんこ)ガバガバにしてぇぇぇぇ」

ほむら「時には緩やかに」ヌチュープリュンッ
まどか「ふわー…」

子分「んふぇ…ケツマンコ優しくされてしゅきになっちゃうー」

ほむら「まどかと相思相愛になるのは私だけよ豚」ゴリュンゴリュンッ
まどか「は、激し過ぎるんじゃ…」

子分「~~ッ!?~~~~~~ッッッ!!?」

ほむら「ティロ・フィナーレ!」ボゴォッ!

子分「△£¥∀!?」ドビュッビュクルルルルッ

まどか「す…すごいね…」カァッ

ほむら「大体の感触は掴めたかしら?」

まどか「ど…どうかな、わかんないや」

ほむら「ふふっ、それなら今度一緒にお勉強しましょう
私の家でじっくりと…ね?」

まどか「!」ドキーンッ

コブン「ただいま戻りやしたァッ!」ガチャンッ

下っ端「オラ、ほむら様にワビ入れろや糞餓鬼が」

DQN「くっ、話せよ!こんなまな板女に媚びへつらいやがって」

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃんはまな板なんかじゃないもん!触ればふにふにしてるもん!」

ほむら(はて…触られた事あったかしら…?)

DQN「…ぐぅっ」グスッ

ほむら「あらあら、泣いてしまったわね…可哀相に

可哀相だから今回一回限りでしっかりと躾てあげないとね?
"見滝原の為にも私の武器に手を出さないで"って懇切丁寧に…ね」クチュクチュグリュグリュ

DQN「い…痛ぇ…」

ほむら「あら?そろそろ効いてくるから大丈夫よ」

DQN「…?」

ほむら「び や く、サイレンサーに塗っておいたの」

DQN「あ…」ドクンッドクンッ

ほむら「ほら…ピストンもスムーズになってきた」チュルチュル

DQN「くっ…クソッ、やめ…くぁっ///」

ほむら「声の端々に甘ったるさ混じってるわよ、意外とかわいい声出すのね」

DQN「っきしょうっ…こん…な、うあっ…こんな…事でッ」

ほむら「ほら、そろそろ高ぶりが強くなってくるわよ」

DQN「あ…ああぁああああぁぁぁぁ…ンアッ、い…イ」ヌジュッヌジュックチュリッ

ほむら「そうそう、言い忘れてたけど貴方が絶頂迎えた瞬間に引き金を引くわ」

DQN「!? い、嫌…だ…誰が、くっ…イくもん…か」プチュプチュッ

ほむら「貴方の命はあと何分かしら?」クスクス

DQN「あ…嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ!イキたくない…イキたくないぃぃぃッ!」ジュップジュップジュップ

ほむら「~♪」

DQN「う…うあ…うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」キュンキュンッ

ほむら「…バァァァァァンッ!!!」カキンッ

DQN「」ビュクンッビュクンッ…ショワアァァァァァッ

ほむら「見事に気絶したわね、それも失禁付きで」
まどか「か…空撃ち?」
ほむら「えぇ、ご覧の通り…カートリッジは抜いて有るわ」

DQN「」ビクンビクンッ

ほむら「良い薬になったでしょう」

ほむら「さぁ、帰るわよまどか」
まどか「あ…うん」


こうしてミステリアス転校生・ほむらの秘密である武器調達ルートの一端は暴かれた
だがまだ彼女の戦いは続く!続くったら続く!

‐Fin‐

乙でした。
失礼しました。

ほむら「私は汚いから…」

まどか「ほむらちゃん…」

ギュウ

まどか「ほむらちゃんは汚くなんかないよ…!」

ほむら「…まどか。どうして」

まどか「ずっと独りで私なんかの為に戦ってくれてたんだもん。汚い訳ないよ!」

ほむら「…まどかぁ!」ギュッ

と言う夢の続きで
この後ぬ慰め合うかような百合展開が閃いた

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