まどか「マミさんのおしっこてお花の香りしそうですね!」(328)

マミ「嗅いでみる??」

まどか「はい!いいんですか?」

マミ「ほら?シャァァー」

まどか「オエッー」

マミ「あら、どうしてそう思ったのかしら?」

まどか「マミさんが戦ってるときお花がいっぱい咲いてくるじゃないですか」

まどか「マミさん本体もお花の香りだったら、それはとっても嬉しいなって」

まどか「くんくん」

マミ「…もぅ、鹿目さんたら」

まどか「マミさんのスカートの中…ほんとにお花畑みたい…」

マミ「可愛いでしょう?」

マミ「お金には余裕があったから、下着にはこだわってみたの」

まどか「マミさん…とってもいい匂い…」

マミ「ふふっ、ありがと鹿目さん」

マミ「それにしても今の私たち、他人に見せられたもんじゃないわね」

マミ「私のスカートに頭を突っ込んでくんくんしてる鹿目さん…」

マミ「可愛い…」ナデナデ

まどか「うぇひひ」

さやか「あのー、私もいるんだけどさ…」

まどか「あっここ色変わってる」

まどか「もしかしておしっこかな…?」ツンツン

マミ「やだぁ…///」モジモジ

さやか「駄目だ聞いてないよこいつら…」

まどか「くんかくんか」

まどか「甘い匂い…マミさん糖尿なのかな…」

マミ「ちょっと、やめてよ…怖いじゃない」

まどか「でもとってもいい匂い…さすがマミさんです!」

マミ「やだぁ///」

まどか「あとはやっぱり、マミさんがおしっこ出してるとこ直に見たいなって」

マミ「だーめ。でも鹿目さんが一人前の魔法少女になったら考えてあげてもいいわ」

まどか「ほんと?やったぁ!」

さやか「…」

>>13

マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

マミ「さて、私のぱんつばっかり嗅がせるのも不公平じゃない?」

まどか「ぎくっ」

マミ「鹿目さんのおしっこもいい匂いだと想うのよね」

マミ「だって、ピンクといえばソープ…」

マミ「鹿目さんのおしっこは石鹸の香りに違いないわ!」ドヤァ

まどか「え、えーっと、それは期待しすぎ、かな」

まどか「私は魔法少女じゃないし、きっとおしっこも普通なんじゃないかなって」

マミ「それならそれで構わないわ」

マミ「可愛い後輩の健康チェックも先輩のつとめですもの」

まどか「だーめー!は、恥ずかしいよぉ」

マミ「散々人のぱんつを嗅いでおいてそれはないんじゃないかしら」

マミ「ほら覚悟なさい」ヘンシン

リボンシュルシュルシュル…

まどか「あぅっ!う、動けない…」

マミ「大人しくしてればすぐに済むわよ」

マミ「どれどれ」

マミ「わぁ…鹿目さんのぱんつもすごく可愛いじゃない…」

まどか「ママのセンスに任せてたら、そんなのばっかになっちゃって…」

マミ「すっごく似合ってるわよ鹿目さん…」

マミ「きっとお母さんに愛されてるのね」

マミ「…」

まどか「…マミ…さん?」

ちょっとおふろ

マミ「なんでもない…ええ、なんでもないわよ」グスッ

まどか(そうだ…そういえばマミさんのパパとママは…)

まどか「マミさん…私のぱんつ、早く嗅いでください」

まどか「私のおしっこ…人を落ち着ける効果があるって、たまにパパに言われます」

まどか「だからマミさんも…ね?」ニコッ

マミ「鹿目さん…」

マミ「くんかくんか…」

マミ「えぐっえぐっ…ママぁ…パパぁ…」ギュー

まどか(ああ…縛られてなでなでできないのがもどかしいよぉ)

マミ「…ふぅ。落ち着いたわ鹿目さん」

マミ「ありがとう、いいおしっこね」

マミ「かすかにバラの香りがしたわ」

マミ「あとはやっぱり、鹿目さんがおしっこ出してるとこを直に見てみたいわね」

まどか「だーめ。えへ、さっきのお返し」ウェヒヒ」

マミ「もぅ・・・意地悪ね」

マミ「でも鹿目さん・・・いま、自分が縛られてることを忘れたのかしら?」

マミ「見せてくれたら解放してあげるわ」ニコッ

まどか「ず、ずるいよマミさん!」

マミ「ってわけだから、ぱんつ脱がせるわね」

まどか「ひひひひどいよマミさん!不公平だぁ!」

さやか「それ私の台詞・・・」

マミ「ごめんね鹿目さん・・・さっきあなたのぱんつ嗅いでたら、我慢できなくなっちゃった」

マミ「私はなんとしてでもあなたのおしっこ姿を見るわ」

マミ「これが魔法少女になった子の特権よ」

まどか「そんなぁ・・・」

マミ「もうちょっと脚を閉じてくれないかしら?これじゃぱんつ破かないと脱がせられないわ」

まどか「・・・・」プイ

マミ「お、おこった顔もかわいいわ鹿目さん・・・」

まどか「マミさんなんて・・・きらい」

マミ「・・・・!」

まどか「そりゃ私の方からマミさんのぱんつかがせてもらったけど・・・」

まどか「こんなのってないよぉ・・・」ポロポロ

マミ「・・・・ごめんなさい」

マミ「私、あなたのぱんつの匂いでおかしくなってたわ」ヘンシンカイジョ

まどか「わっ!?と」ストン

マミ「ごめんなさい・・・ごめんなさいね鹿目さん・・・」ギュー

マミ「私、鹿目さんのおしっこの匂い、これからももっと嗅ぎたい・・・」

まどか「マミさん・・・」

まどか「私もです。マミさんのおしっこ、直に見るまではずっと、マミさんと一緒ですよ」

マミ「本当に!?本当に私とずっと一緒にいてくれるの!?」

まどか「ええ、約束しますよマミさん」

マミ「鹿目さぁん・・・」ボロボロ

マミ「ありがとう、ありがとぉ・・・」

まどか「おおーよしよし、可愛いですよマミさん」ナデナデ

さやか「トイレいってこよ・・・」

まどか&マミ「!!」

さやか「って!なんで2人してついてこようとするのさ!」

まどか「いやぁちょっと気になっちゃって・・・」

マミ「美樹さんはブルーハワイかしら・・・」

さやか「散々空気扱いしといてなんでトイレだけ反応するのよ!」

さやか「もう変態!」

まどか「さやかちゃん、それ違うよ」

マミ「そうよ」

マミ「私たちは変態という名の淑女だわ」

さやか「なんで開き直ってんの・・・」

さやか「ああもう、漏れる!」

ガシッ

さやか「わぁっ!?」バッターン

マミ「ふふふ・・・」

まどか「えへへぇ・・・」

さやか「あ・・・・あ・・・・・・」ガタガタ

さやか「あっ・・・!」ショオオオォォォォ

さやか「やだぁ止まって!」ジョォォォォォォォォォ

マミ「ああ・・・・」ゾクゾク

まどか「す、すごいよさやかちゃん・・・」ゾクゾク

さやか「やだ、やだぁ・・・ぐす、ひくっ」

マミ「美樹さん、もう何も怖くないわよ」

まどか「泣かないでさやかちゃん。これで私たち、前よりもっと仲良しだよ!」

マミ「それはさておき、やっぱり美樹さんのもいい匂いね」

まどか「くんくん・・・あ、ほんとだ!この匂いは・・・」

まどか&マミ「アロマカモミール!」

さやか「ひどい・・・ひどいよ・・・」ボロボロ

マミ「ほら、泣かないで美樹さん。さ、立って」スッ

ばしっ

さやか「・・・触らないで」

さやか「2人とも・・・心底がっかりだわ」

さやか「こんな・・・変態だったなんて」

さやか「今まで気付かなかったあたしがバカだった」スクッ

さやか「それじゃね」

テクテク・・・バタン

マミ「・・・・・」

まどか「さやかちゃん・・・びしょ濡れのまま行っちゃった・・・」

~街中

さやか「えぐっえぐっ・・・あたしって・・・ほんとバカ・・・」

通行人たち「ヒソヒソ・・・オモラシ・・・ヤーネェサイキンノワカイコハ・・・」

さやか「着替えくらい・・・かっぱらってくればよかった・・・」

さやか「うう・・・腰回りが冷たい・・・かゆい・・・」

さやか「気持ち悪いよぉ・・・」

杏子「さやか!さやかじゃねーか!お前なんで・・・!」

さやか「・・・・あ」

杏子「なんだドジだな、芳香剤でもひっくり返したのか?」

杏子「あたしはてっきり、お漏らししてるのかと思ったよ」

さやか「あ・・・・あはは・・・・」

通行人たち「アラオモラシジャナイジャナイ・・・ヤダワァオクサン・・・」ざわざわ

杏子「こんないい匂いするのに、おしっこなわけないもんな!」

さやか「そっ、そうよ!お部屋の消臭力ひっくりかえしちゃってさー!」

杏子「さやか、今顔貸してもらっていいかい?」

さやか「な、なによ」

杏子「いいからこっち!」グイ

魔法少女まどか☆マギカ SS感想・考察・議論スレ

まどかSSを語るスレ

タッタッタッ

杏子「ここまでくれば大丈夫だ、人はあまり来ないよ」

杏子「どうしたんだよさやか・・・お前がお漏らしとか」

さやか「な、なにいってんの、これはお漏らしなんかじゃ・・・」

杏子「わかったわかった・・・じゃ、ちょっとここで待ってなよ」

杏子「服、買ってきてやるからさ」

さやか「杏子・・・」

杏子「金なら心配いらないよ、最近バイト始めたんだ」

~数分後

杏子「おまたせ」

さやか「あ、ありがとう・・・・」

杏子「さやかのサイズとかわかんないから適当に買ってきちまった」

杏子「たぶん大丈夫だと思うけどな」

さやか「ありがとう・・・・ありがと杏子ぉ・・・」ジワッ

杏子「あーやめろよ似合わねぇ・・・」

さやか「ん・・・・着替えるからあっち向いてて・・・」

杏子「はいよ、ちっとそのへん見張ってるわ」

しまったちょっと病院いってくる

さやか「…」ヌギヌギ

杏子(衣擦れの音…)

杏子(なんかえっちぃな…)

杏子(それになんだこの匂い…)

杏子「なんであいつのおしっこ…こんないい匂いなんだ…」

さやか「ちょっと…思ってること口に出てるから」

さやか「もぅ…あんたまでまどかたちみたいなこと言わないで…」

杏子「?なんかあったのか、あいつらと」

さやか「急にあの子たち…変態になっちゃった」

杏子「なんだよそれ…」

さやか「わけ、わかんないよね…あの子たち…急におしっこがいい匂いとか言い出して」

杏子「ん?ああ、そりゃ魔法の副作用だよ」

さやか「えっ」

さやか「じゃ、じゃあなんでまどかまで…」

さやか「まどかは魔法少女じゃないのに!」

杏子「そ、そんなことあたしに聞かれても…」

さやか「とにかく…治らないの?」

杏子「だからあたしにきくなって…」

さやか「…着替え終わったよ」

杏子「おっ…やっぱあたしのセンスも捨てたもんじゃないな!似合う似合う!」

さやか「あんたと…お揃いのホットパンツ」

杏子「いやぁ…照れるなこういうの」

さやか「…もぅ」

杏子「それじゃこの服を買ってきた袋に」

杏子「濡れた服を入れて、っと」

さやか「あっ自分でやるってそんなの!」

杏子「あたしがもって帰る、これで完璧だな!」

さやか「…をい」

杏子「冗談だよ、冗談…くんかくんか」

さやか「あたしのおしっこが付いた手を嗅ぐなぁ!」

杏子「ごめんさやかっ!もう一回、一回だけその服嗅がせて!」

さやか「…ひとつ、聞いてもいい?」

さやか「なんで魔法少女の副作用が、そんなに変態なわけ?」

杏子「そ、それは…」

ほむら「私が説明するわ」ファサッ

さやか「てっ、転校生!どこから…」

ほむら「あなた達の変態行為は一部始終見せてもらったわ」ダクダク

杏子「なっ、てめぇ!鼻血だくだくで何しに来やがった!」

ほむら「言ったでしょう。説明しにきたの。忠告、とも言うわね」

ほむら「魔法少女はグリーフシードを使ってソウルジェムを浄化しなければならないのは知ってるわね」

杏子「あったり前だろ何を今更…」

ほむら「でもソウルジェムを浄化できるのは何もグリーフシードだけじゃない」

ほむら「他の魔法少女のおしっこにも、ごくわずかだけどソウルジェムの浄化作用がある」

ほむら「最近グリーフシードを落とす魔女が少ないから、どの魔法少女も本能的に必死になってるわ」

ほむら「その結果、魔法少女は魔法少女のおしっこを求めて変態行為に走るの」

ほむら「匂いを嗅ぐだけでも少しだけ効果はあるわ」

ほむら「でも一番効果があるのは…そう、直飲みよ」

ほむら「忠告はしたわ。頑張ってね」シュタッ

杏子「あっ、おい!」

杏子「行っちまった…なぁさやか…っていない!?」

さやか「はぁ…はぁ…」タッタッタッタッ

さやか「何よ…何なのよこれ…」

さやか「あたしが憧れた魔法少女ってこんな変態集団だったの…?」

さやか「こんなのって…ないよ…」バタッ

さやか「ハァ…ハァ…もう、走れな…」

杏子「さやかぁーっ!!!」ダダダダダダ

さやか「!に、…逃げないと…!」ガクガク

さやか「あ、脚が…」

杏子「さやか!待てよさやかぁ…あたしら、友達じゃなかったのか?」

杏子「変なこと言ったのは謝る!だから…だから…」

杏子「あたしから逃げないでくれよさやか!」

車で信号待ちのたびにぽちぽちやってるんで遅いのは多めにみてほしいの
ごめんね

さやか「うるさい変態!」

杏子「さやかぁ…」

さやか「寄らないで!あんたは…あたしのおしっこだけが目当てなんでしょ!」

杏子「ち…ちが…」

さやか「もうやだ…あたしの周りにはもう変態しかいないの…」グス

まどか「ううん、それ違うよ、さやかちゃん」

さやか「…!」

やめたげてよぉ…

まどか「やっと見つけたよさやかちゃん…」

マミ「探したわよ美樹さん…おもらししたままで飛び出して行っちゃうから心配したわ」

さやか「あ…あ…」ガタガタブルブル

杏子「!?お前ら!さやかから離れろ!」ヘンシン!

まどか「待ってよ杏子ちゃん…私たち、さやかちゃんと仲直りしたくてきたんだよ」

杏子「じゃあそのさやかの反応はなんだ!さやかに何をした!」

マミ「うーん、私たちは美樹さんの目の前で互いのおしっこの匂いを評価しあっただけなんだけど」

まどか「さやかちゃんには刺激が強すぎたみたいなんだ…」

まどか「だから謝ろうと思って」

マミ「あ、あと美樹さんを転ばしておもらしさせたこともね」

マミ「やりすぎだったって反省してるわ」

杏子「お前ら…わざとさやかにおしっこ漏らさせたのか…!?」

杏子「ふざけんな!あたしでもそこまではしねえ!」

杏子「女でおしっこ漏らすのがどんなに屈辱か…お前らにはわからないのか!」

まどか「それはわかるんだけど…」

マミ「ねぇ?」

まどか「さやかちゃんのおしっこは、特別なんだよ」

マミ「なぜ魔法少女がみんな、おしっこに夢中になってるのに美樹さんだけは常識を保っていたんだと思う?」

杏子「な・・・そういえばなんで?」

まどか「さやかちゃんはね・・・魔法少女みんなの希望なんだよ」

マミ「美樹さんのおしっこの浄化作用は他の魔法少女の比じゃないわ」

マミ「おしっこのソウルジェム浄化作用は、普通他の子のおしっこじゃないと発揮されない」

マミ「でも、彼女だけは、体内の自分のおしっこだけで、ソウルジェムを浄化することが可能なの」

マミ「普通に生活してるだけでもソウルジェムは汚れていくけど、彼女は魔力を消耗して戦わない限りはソウルジェムは綺麗なままでいれるのよ」

まどか「さやかちゃんのおしっこを体にいれると、1週間くらいはさやかちゃんと同じ状態が持続するんだって」

まどか「だから・・・ね」

まどか「私たちが夢中になった理由も」

マミ「察して欲しいかな、なんて」

さやか「・・・・もうやだ」

さやか「もうやだ!なんでそんなことのために、あたしがこんな恥ずかしい目に遭うの?」

さやか「こんなことなら・・・魔法少女になんてならなければ・・・!」

マミ「駄目!私たちの言葉じゃ逆効果じゃない!」

まどか「出番だよ杏子ちゃん!」

杏子(丸投げしやがった・・・)

杏子「ならお前らはさっさとどっか行ってくれ・・・」

まどか「えっどうして・・・?」

杏子「お前らがこの場にいる時点で何言っても説得力ないんだよ!」

マミ「鹿目さん、彼女の言うとおりだわ。ここは一旦引きましょう」

まどか「うー、残念・・・」

マミ「それじゃね、美樹さん、それに佐倉さん」

マミ「あなたたちとおしっこを酌み交わす日が来るのを楽しみにしておくわ」

まどか「またねー」

さやか「ぐすっえぐっ・・・もうやだ・・・もうやだよぉこんなの・・・」

杏子(か、かわいい・・・)

杏子「さやか・・・」

さやか「えぐっ・・・何よ変態3号」

杏子「うっわ傷つく・・・いやそうじゃなくて!」

杏子「なんつうかさ、元気出せよ。一応希望の星らしいしさ」

さやか「うるさい・・・ほっといてよ」

杏子(こりゃしばらく駄目っぽいな・・・)

~2時間後・近くの公園

さやか「・・・・・・・」ムスッ

杏子「なぁさやか・・・いい加減機嫌直せって」

さやか「・・・・・・・」プイッ

杏子「ほら、食うかい?」

さやか「・・・いらない」

杏子「あーもう、なんでこんなことになったんだよ・・・」

さやか「・・・・・・・」



さやか「・・・・あんたはさ」

杏子「えっ?」

さやか「あんたは、あたしのおしっこが欲しい?」

杏子「欲しい!・・・・・あっ」

杏子「ち、違う、あれなんでだ、つい口が勝手に・・・・」

さやか「わかってる」

さやか「どんな生き物でも本能には逆らえないものね・・・」

さやか「杏子、あたしはね」

さやか「粗相したあたしをあんたが助けてくれたとき、すっごく嬉しかったよ」

さやか「ああ、杏子はやっぱり他の子たちとは違うなって」

さやか「すごく頼りがいがあって、一緒にいて安心できるなって、そう思ったんだよ?」

さやか「でも、見事に裏切られちゃった」

杏子「・・・・・・」

さやか「本能だから仕方ない、で済むことじゃないんだよ?」

さやか「ほんとに、傷ついたんだから・・・あたし、あんたのこともう信じられない」

杏子「あ・・・・ぐっ・・・・・」

さやか「はぁ・・・じゃあたし帰るわ」スクッ

杏子「ま、待っ・・・!」

さやか「ついてこないで」

杏子(ち、ちくしょう・・・あたしはなんてバカなんだ・・・!)

杏子(本能だからって、ちょっと我慢すればこんな欲求抑えられるんじゃないか・・・?)

杏子(さやかに嫌われたら、あたしは・・・!!)

杏子(ん?さやか、そっちの方はトイレ・・・)

ほむら「この時を待っていたわ」ガシッ

さやか「きゃあっ!?」

杏子「なッ・・・てめえ!」ダッ

ほむら「動かないで、美樹さやかがどうなってもいいのかしら?」チャキッ

さやか「ひっ・・・!!」

杏子「くっ・・・・」

ほむら「いい子ね。さて、美樹さやか」

さやか「な、何よ変態4号・・・」

ほむら「この尿瓶をおしっこで満たしなさい」スッ

杏子「ぐ・・・・がっ・・・・!」ギリギリ

ほむら「ここ数日、美樹さやかを張った甲斐があったというものだわ」

ほむら「まどかや巴マミといつも一緒にいるせいでなかなかチャンスがなかったけどこんな機会に恵まれるなんてね」

ほむら「いちおうお礼を言うわ、佐倉杏子」

ほむら「さ、早くしなさい美樹さやか」ホットパンツノホックハズシ

ほむら「貴女のおしっこが、すべての魔法少女を救うの」ヌガシヌガシ

さやか「や・・・やだ・・・・」ブルブル

杏子「やめろおぉーーーー!!!」

杏子「うわぁぁぁぁ!」ブン!

さやか「きゃああ!」

杏子「なっ、消えた!?」

ほむら「どうしても邪魔をするのね」

杏子「いつの間に後ろにッ!?」

ほむら「・・・・」クビスジニチョップビシッ!

杏子「あぐっ・・・!?」ドサッ

さやか「きょ、杏子っ!」

ほむら「勝てもしない相手に挑むのは、この上もなく愚かね」

さやか「転校生・・・!よくも、よくも杏子をっ!」

ほむら「あら、仲たがいしてたように見えたのだけれど勘違いだったかしら?」

さやか「黙れ!杏子にひどいことしたら・・・」

さやか「そんなの、あたしが許さない!」ヘンシン!

杏子(さ・・・さやか・・・!)

ほむら「素敵な友情ね・・・妬けるわ」

ほむら「本当に・・・ね」クスッ

さやか「うああああああああっ!」ヒュン!

さやか「また消え・・・!」

ほむら「ここよ」ビシッ!

さやか「うっ・・・!」ドサッ

ほむら「弱い・・・弱すぎるわね、貴女達」

ほむら「興が冷めたわ・・・この分ならいつでも、美樹さやかのおしっこは手に入りそうね」

ほむら「今日のところは見逃してあげるわ。私のソウルジェムの容量に感謝なさい」ファサッ

スタスタスタ・・・・

さやか「くっ・・・み、見逃された…の・・・・?」

さやか「!・・・それより杏子は!?」

杏子「う・・・ぐ・・・・」

さやか「杏子!」

杏子「ぐ・・・さやか・・・・あいつ、は・・・・・?」

さやか「よくわかんない・・・行っちゃったみたいだけど・・・」

杏子「くそっ・・・ふざけやがって・・・!」

さやか「・・・・大丈夫、杏子?」

杏子「ああ、大丈夫だ・・・さやかは?」

さやか「うん、あたしも平気・・・おしっこ漏れそうだけどさ・・・」

杏子「」ドクン

さやか「・・・・杏子」

杏子「なっ・・・なに・・・」ドクンドクンドクン

さやか「飲みたいって・・・思ってる?」

杏子「・・・!!いや、思ってない!」

さやか「・・・・いいよ?」

さやか「杏子にだったら・・・おしっこあげても、いいよ」

杏子「!!」

さやか「もう漏れそうだよ・・・杏子、返事は・・・?」

杏子「さ、さやかぁ・・・・」ウルウル

杏子「さやかぁっ!」ガバァ

さやか「きゃっ!」ドシーン

さやか「お、落ち着け杏子!ほら、素数を数えて・・・」

杏子「ふーっ、ふーっ、3.14、3.14、3.14、3.14、3.14・・・」

さやか「くすっ・・・違うよそれぇ・・・」

さやか「やっぱりその・・・直接、飲みたいんだ?」

杏子「!!ふーっ、ふーっ」コクコク

さやか「・・・おすわり」

杏子「わん!」シュタッ

さやか「脱ぐから・・・ちょと待ってて」

さやか「・・・///」スルスル

杏子「はっ・・はっ・・はっ・・」

さやか「・・・・杏子」

杏子「あ・・・・あんだよぉ・・・」

さやか「ひとつ約束して・・・」

さやか「あたしとあんたは、今から変態なコトするけど、あたしがこんなことする相手はあんただけだから」

さやか「あんたも、他の子とはこんなことしないで。あたしが、他の子からこんなことされそうになったら、絶対に守って」

さやか「約束・・・できる」

杏子「あったり前じゃん!」

さやか「即答0.1秒・・・ありがと、杏子ぉ」

さやか「じゃ、い、いく、よ・・・」(うわぁ杏子がすごい目であたしの大事なとこみてるじゃない・・・)

杏子「フゥフゥフゥフゥ・・・」

杏子「ちゅっ!」

さやか「きゃっ!!?吸いつくの反則、あ、あああっ!」プシャァァァ

さやか(あああで、出ちゃっ・・・)

杏子「!ふーっ、ふーっ」ゴクゴクゴクゴクゴクゴク

さやか「や、やぁ、き、きもち・・・いっ・・・!」ジョォォォォォォォォ・・・・

杏子「ふーっ、ふーっ、ふぅぅ・・・・」ゴクゴク

さやか「あ、おわる・・・・」ちょろちょろちょろ・・・ぴゅっ

杏子「ごくごく・・・ごくん」

杏子「ぷはっ・・・!」

さやか「はぁ・・・はぁ・・・」ビクビク

杏子「さやかぁ・・・」

杏子「ありがと・・・あたしが生きてきた中で、さやかのおしっこより美味いものなんて飲んだことなかった」

杏子「それで・・・ごm」

さやか「謝らないで。あたし今・・・幸せだよ?」

杏子「さやかぁ・・・」ジワッ

さやか「おーおー、泣き虫杏子ちゃん」

さやか「ふふっ・・・かーわい」

杏子「か、からかうなよぉ」


ほむら(こっちは上手くいったわね・・・・さて、残る問題はあとひとつ)

まどか「ねぇマミさん」

マミ「なにかしら」

まどか「さやかちゃんのおしっこは・・・手に入れなくていいんですか?」

マミ「美樹さんが床にお漏らししていった分をペットボトルに集めたわ」

マミ「しばらくは大丈夫でしょう」

マミ「それに鹿目さんだっているのよ、心配しなくても大丈夫」

前にもまどマミおしっこだと思ってたら、マミさん爆破されて死んだSSがあったな

>>190おっと・・・


まどか「それより本当なんですか?」

まどか「私が一人前の魔法少女になったら、おしっこするところを見せてくれるって・・・」

マミ「ふふ、あれは冗談よ」

マミ「そんな願いのために、鹿目さんには魔法少女になってもらいたくないもの」

まどか「そ、そんな」

マミ「話は最後まで聞くものよ・・・その気になれば見せてあげるから」

まどか「えっ、う、う、嬉しいっ!」

マミ「こら抱きつかないのっ。もう・・・」ナデナデ

まどか「えへへぇ・・・憧れのマミさんのおしっこ、早く見たいなぁ・・・」

マミ「そうね、それにはまず、お邪魔虫には退散してもらわないと・・・ねっ!」シュッ!

ほむら「ぐっ!」シュルシュル

マミ「私たちをつけまわして、何のつもりかしら?」

まどか「あ、ほ、ほむらちゃん・・・」

マミ「もしかして私たちの手に入れた、美樹さんのおしっこが目当てかしら?」

ほむら「・・・・・ええ、そうよ」

ほむら「あれはいずれ、悲劇を引き起こす火種になるわ・・・」

マミ「あら、そんなこと言ったって、貴女に渡す気はさらさらないわよ」

まどか「ちょっと・・・やめてよ味方同士で争うなんて!」

マミ「下がってて鹿目さん・・・魔法少女同士だからこそ、譲れない時はあるものよ」

ほむら「私の話も聞いてもらえないかしら?」

マミ「断る、と言ったら?」

ほむら「・・・実力を行使するわ」手榴弾ポロッ

マミ「伏せてっ!」ガシッ

まどか「きゃあ!」

ドッカァァァン・・・・

まどか「げほ、げほ・・・」

マミさん「くっ・・・逃げられたわね」

まどか「ほむらちゃん・・・さやかちゃんのおしっこ、そんなに欲しいのかな・・・」

マミ「魔法少女の本能には抗えないわ。きっとまた、私たちのことを狙いにくるはず」

まどか(ほむらちゃん・・・本当に・・・本当に、そうなのかな・・・)

マミ「オラー!」

ブリブリブリーッ!!!

まどか「くせェ!」

マミ「今日はここで別れましょう、鹿目さん」

まどか「ええっ、そ、そんな・・・!」

まどか「私、きょ、今日もマミさんと・・・添い寝、したかったんだよ・・・・?」

マミ「暁美ほむらさん。あの子の狙いは美樹さんのおしっこと、この私だわ」

マミ「私だって鹿目さんと一緒に寝られないのは残念よ」

マミ「でも、私と一緒にいると、いやおうなく貴女を魔法少女同士の戦いに巻き込んでしまう」

マミ「鹿目さんを、そんな危険な目には遭わせたくないの」

マミ「わかってくれたかしら?」

まどか「マミさん・・・」

まどか「ううん、マミさん、いつか私がマミさんに言ったこと、覚えてますか?」

マミ「えっ・・・」

まどか「私、言いましたよね。私、これから先はマミさんと一緒に戦うって!」

まどか「マミさんと一緒にいるって!」

まどか「結局願い事が見つからなくて、魔法少女になってないのは謝ります・・・でも、でも!」

まどか「マミさんとほむらちゃんが、こ、殺し合いをするかもしれないのに!」

まどか「それなのに、自分だけ安全なとこで見てるなんて・・・!」

まどか「ほむらちゃんだって、私がいれば、きっとそんな、ひどいことする子じゃないと思う・・・!」

マミ「鹿目さん・・・」

まどか「だからお願いマミさん!今夜も、マミさんと一緒にいさせてください!」

まどか「でないと、私・・・」

マミ「・・・もう、仕方ないわね」

まどか「…!マミさん!」

マミ「お家にはちゃんと連絡するのよ?」

まどか「はい!」

~マミの部屋

マミ「はい。美樹さんを捜しに行ったときついでに買ってきたの」

まどか「うわぁぁ・・・これ、駅前のいつも行列ができてるお店・・・!」

マミ「ええ、そうよ。鹿目さんのためだもの・・・」ニコッ

マミ「鹿目さんを帰しちゃったら私一人でこれを食べなきゃいけないところだったわ」

まどか「いただきます・・・美味しい!」

マミ「それは何よりね」

マミ「あ、紅茶とコーヒーがあるけど、どっちがいいかしら?」

まどか「マミさんと同じのがいいな」

マミ「じゃあ紅茶にするわね・・・はい、どうぞ」カチャ

まどか「・・・ふぅ。お菓子でお腹いっぱいとか幸せ・・・・」

マミ「そうね。お菓子は人を幸せにする魔法だと思うの」

まどか「それだとお菓子いっぱい買ってきたら、私も魔法少女だよ・・・」

マミ「ふふふっ。じゃあ今度は鹿目さんにいっぱい魔法を使ってもらわなきゃね」

まどか「マミさんのためなら私、頑張る!」

マミ「期待してるわ・・・さて」スクッ

まどか「マミさんどこ行くの?」

マミ「ちょっとトイレよ」

まどか「・・・・ウェヒヒ」

俺「ちょっと晩御飯よ」

性奴隷の人か

>>230
ううん、それ違うよ

マミ「さてと、当然のごとく鹿目さんはついてきました、っと」

まどか「ウェ…ウェヒヒ…」

まどか「だって、もったいなさすぎですよぉ…3時間に一度の貴重な雫が…」

マミ「そんな計算してるなんて…悪い子ね」

まどか「ごめんなさいつい…」

マミ「ふふっ…でも嬉しいわ、鹿目さん」

マミ「私のおしっこをそこまで大切に想ってくれるなんて…」

まどか「マミさんのだからこそ、ですよ!」

まどか「それでマミさん、今日は…」

マミ「ええ…」

マミ「こっちにいらっしゃい、鹿目さん」

まどか「マ、マミさぁん!」ジャンピングハグ

マミ「わっ、と・・・もう、危ないわよこんな狭い所で・・・」

まどか「嬉しい…嬉しいですよマミさん・・・」スリスリ

マミ「もう・・・大げさなんだから」

まどか「大げさなんかじゃないです!これが私の本当の気持ち・・・」

まどか「マミさんに初めて会ったときからずっと、この日を夢見てたんですよ!」

マミ「もう鹿目さんたら・・・ほんと変態」

まどか「マミさん」

まどか「マミさんのぱんつ、私が脱がせてもいい?」

マミ「あらあら・・・じゃ、お願い」

まどか「えへへ・・・そろそろ、っと」

マミ「な、なにその下ろし方・・・?」

まどか「一気にスパーンって下ろされるよりも・・・ドキドキしません?」

マミ「え、ええ・・・///」

まどか「そろそろーっと・・・ようやくお膝まできたしたよー」

マミ「やだぁ・・・」

まどか「朝から同じぱんつですよねマミさん・・・あれ、朝のしみ、ちょっとおっきくなってる・・・」

マミ「ちょ、ちょっと・・・実況しないで///」

マミ「鹿目さんだってあるでしょ?ほら、くしゃみしたり、重いもの持ち上げたりしたら・・・」

まどか「ちょっと出ちゃう、ってやつ・・・・?あれ人によるみたいですよ」

まどか「私は・・・あんまり」

マミ「そ、そうなの・・・」

まどか「でも気にしないでマミさん!私はマミさんのそんなところ、大好きです!」

マミ「鹿目さん・・・・」

まどか「あとマミさん・・・」

まどか「私のこと、まどかって呼んでほしいな」

マミ「鹿目さん・・・」

まどか「ブブー、減点1」

マミ「k・・・ま、まどか?」

まどか「ウェヘ・・・///」

まどか「て、照れますね・・・」

マミ「まどかが言わせたんでしょう、もう・・・」

まどか「さーてまずはマミさんの匂い堪能だよ!」

マミ「あっちょっとぉ!」

まどか「くんかくんか・・・」

まどか「朝のときよりずっと匂いが濃くなってる・・・」

まどか「すごく甘くて」

まどか「かすかにお花畑の香りがして」

まどか「あとはお日様のぬくもりと干し立てのおふとんの肌触り・・・」

まどか「ぱんつにしみ込んでる分だけで、マミさんの優しさが滲み出てる・・・」

まどか「マミさぁん・・・」

マミ「・・・・」ポーッ

まどか「おしっこ・・・してみせて?」

マミ「ええ、まどか・・・」

マミ「んっ・・・」

まどか(じーーーー・・・・・・・・)

マミ「ま、まどか・・・」

マミ「そんなに見られてたら、出ない・・・・///」

まどか(うわぁ・・・・マミさんのここ、毛もやっぱり金色だぁ・・・)ジーーーーー

マミ「ま、まどか!」

まどか「ハッ!・・・はい!」

マミ「緊張して出ないわ・・・」

まどか「ああ・・・じゃ、ほぐしちゃわないと駄目ですね」つぷ

マミ「ひゃうっ!?」

まどか「前に本で読んだんです・・・わんちゃんやねこちゃんって、小さい頃はお母さんが舐めてあげないとおしっこもうんちもだせないんだって」チュクチュク

マミ「ぃっ・・・ああんっ!」

まどか「まだお尻の穴とかがちゃんとはたらかないから、らしいんですけど、今のマミさんも一緒ですよね」ヌプッチュクチュクピチャ

マミ「あっあっ、だ、だめぇ・・・」ビクッビクッ

まどか「やっぱり手じゃ効果はいま一つなのかな・・・」クリクリ

マミ「・・・・・・・ッ!!!!」ビクビクビクッ

まどか「舐めてあげないと、だね・・・」

まどか「マミさんもうちょっと脚開いて・・・」

マミ「あっ、や、やぁぁ・・・・」チョロ

マミ「は、恥ずかしいよぉっ・・・・」シャァァァァァ・・・・

まどか「ああああ・・・・」

まどか「す、すごくいい匂い・・・アロマティーみたい・・・」

マミ「いやぁぁ見ないでぇ・・・」ショオオオオチョポポポ・・・

マミ「・・・ぐす」チョロチョロ・・・・ピチョン

まどか「・・・・・よしよし」ナデナデ

マミ「うう・・・・恥ずかしかったぁ・・・」カラカラ

まどか「あっ私が拭くよマミさん!」

まどか「えへへ・・・きれいきれいしましょーね」フキフキ

マミ「あっ・・・ちょ、ちょっとぉ・・・あんっ」ビクン

まどか「ウェヘェ・・・マミさん敏感・・・」

まどか「マミさん・・・このティッシュ、私がもらうね?」

マミ「・・・えっち」

まどか「えへへ・・・お部屋に飾ろうっと♪」

マミ「やめなさい、弟さんの教育に悪いわよ」

まどか「うー・・・確かにそれはそうかも」

マミ「そうよ、そういうものは隠して持っておきなさい・・・あ、隠したといえば」

マミ「美樹さんのおしっこ・・・今日の分を補給しておかないと」レイゾウコガチャッ

マミ「あれ?ここに入れといたはずなのに・・・・」

まどか「・・・・えっ?」

マミ「ない・・・ないわ・・・!」

マミ「さては・・・さっきの隙に乗じて・・・!」

まどか「マミさん・・・」

マミ「まだ諦めるのは早いわね」

マミ「ソウルジェムに微かに魔力の痕跡が・・・追うわよ、まどか!」

まどか「はいっ!」

タッタッタッタッタ・・・

ほむら「はぁ・・・・はぁ・・・・!」

ほむら「くっ・・・・!」ギリギリ

ほむら(巴マミの家で・・・・まどかと巴マミは一緒にトイレ入ってた・・・)

ほむら(まどか・・・私は貴女のことを救おうと、これだけ一生懸命なのに・・・・)

ほむら(もう私のことは・・・見てくれそうにないわね・・・)

ほむら(でもいい)

ほむら(まどかがこの世界で生き続けてくれる限りっ・・・!)

ほむら(私は・・・!!)

ほむら「はぁはぁ・・・・こ、ここまで来れば大丈夫かしら・・・・」

ほむら「あとは・・・このおしっこを・・・・」

マミ「それをどうするつもりかしら、暁美ほむらさん?」

ほむら「・・・!!」

マミ「ほんと手癖が悪い子ね・・・それは私とまどかが、苦労の末に手に入れたものよ?」

ほむら(まどか?こいつ、まどかのことをまどかって呼んだの・・・・?)

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「・・・・・ッ!!」

まどか「ほむらちゃん・・・・どうしてこんなことするの・・・?」

ほむら「私は・・・・ッ!!」

マミ「独り占め、したいんでしょう・・・・?」

ほむら「ち、違うわ!私は・・・・私はッ!」

ほむら「このおしっこがもたらす結末を防ぎたいのっ!」

まどか「ほむら・・・・ちゃん?」

マミ「何を言ってるのかしら・・・魔法少女がそのおしっこを求めるのは当然のこと」

マミ「それがなぜ、破滅的な結末をもたらすと、貴女は言い張るのかしら?」

ほむら「ええ、そりゃこの世界じゃ、それは常識になっているでしょうよ・・・」

ほむら「この、『時間軸』では」

ほむら「巴マミ。そもそも貴女は、どうやって魔法少女になったのかしら?」

マミ「おかしなことを聞くわね」

マミ「私が事故に遭った時、死にかけの私の前には両親の血でできた水溜りがあった」

マミ「そこから声がしたのよ・・・今を生き残りたいか、ってね」

マミ「だから私は、そこで生きたいと願った。ただそれだけのことだったわ」

マミ「それからの魔法少女として生きることについての説明は、時々聞こえてくるその声から学んだわ」

マミ「それが今のあなたの行動と何の関係があるのかしら?」

ほむら「ええ、そうよね」

ほむら「まさか、こんな姿に化けることができるなんて思いもしなかったわ」チャポン

まどか「あ、さやかちゃんのおしっこ・・・」

ほむら「さぁ、正体を現しなさい・・・・」

ほむら「美樹さやかのおしっこ・・・いえ、インキュベーター!!」バッシャァァァァ

マミ「!?」

まどか「あっ!?」

さやか尿「やれやれ・・・ついにバレてしまったようだね」

マミ「ハッ・・・契約の『声』・・・!」

さやか尿「平行したいくつかの時間軸で、君に魔法少女との契約を邪魔されている例があることには気づいてたよ」ムクムク

まどか「ああっさやかちゃんのおしっこが・・・!」

マミ「動物・・・・・?の姿に!?」

液体QB(以下QB)「この時間軸で、僕たちも対策を打つことにした。でもまさか、こんなにあっさり見破られるとはね」

QB「君の執念には本当に驚かされる」

ほむら「おほめ頂いてありがとう。でも、あなたの思い通りにはさせないわ」

ほむら「いつの間にかあなた達が平行世界の情報を得られるようになってたのに気付けたのは偶然だったけれど」

QB「だろうね。僕たちもそれに気付いたのはつい最近のことさ」

QB「暁美ほむら。僕たちは平行世界の情報を手に入れてから、君のことを因果律に対する一級反逆者に指定した」

QB「そんな犯罪者に、僕たちの大事な仕事を邪魔されるわけにはいかないからね」

QB「今回はかなり念入りに偽装をしたんだけど・・・」

ほむら「残念ね。むしろ私の怒りは、そのお陰で最大限にまで引き上げられたわ」

ほむら「特に今回の下品な工作・・・!」

ほむら「魔法少女たちの性欲を操作して、おしっこに夢中にさせるなんて!」

QB「僕たちの体は、この時間軸の世界ではひどく不安定だ」

QB「存在を保つためには、ひとつの司令部と、無数の支部として体を分散させるのがもっとも効率的だった」

ほむら「そのための司令部にされたのが・・・」

QB「そう、美樹さやかさ」

QB「この方式のお陰で、僕たちは美樹さやかを中心とした人間関係で魔法少女の候補者を選別し、」

QB「候補者のまわりに『支部』を配置して契約をすすめてきたわけだよ」

QB「あ、ちなみに司令部は地球上にひとつしかないわけじゃない」

QB「世界中には同じように、他の魔法少女たちからおしっこを狙われる子が沢山存在してるはずさ」

ほむら「外道ね・・・」

QB「司令部から支部への意思の伝達は、魔法少女たちのおしっこを介して行うのがもっとも効率的だった」

ほむら「だからそのために、他の魔法少女のおしっこを摂らないと魔女化する仕組みをつくるなんて!」

マミ「ちょ、ちょっとどういうことなの?今魔女化って・・・」

ほむら「ええ、この世界のあなた達はまだ知らなかったわね」

ほむら「魔法少女のソウルジェムが完全に黒く染まり、浄化しきれなくなったとき」

ほむら「ソウルジェムはグリーフシードへと変わり・・・魔女を生むのよ」

マミ「そ、そんな・・・!!」ヘタッ

まどか「マミさん・・・・!」

ほむら「でももう終わりよ・・・あなたの目標はやはりまどかと契約を交わすこと」

ほむら「それだけは、絶対にさせないわ!」

QB「君の執念には負けたよ、暁美ほむら」

QB「今回は、鹿目まどかとの契約は諦めよう」

QB「でも君にはわかってるんじゃないかな?」

QB「もうすぐこの街には、ワルプルギスの夜が来るんだろう?」

QB「魔法少女は全員生きてるけど、果たしてまどかが魔法少女にならなk」

ほむら「黙れ!」

QB「・・・わかったよ。司令部も美樹さやかから撤退する」

QB「あとは君たちの、好きにすればいいよ」

QB「まどか」

まどか「なに・・・?」

QB「もし契約する気になったら、いつでも呼んでね!」バシャッ!

ほむら(元のおしっこに戻った、か・・・)

その後、見滝原の魔法少女たちは誰もおしっこが欲しいとは言わなくなった

美樹さやかも他の魔法少女からおしっこを狙われることはなくなった

巴マミは魔法少女が魔女化することを知ってショックを受けていたようだったが、

まどかの献身的なカウンセリングの甲斐あって何とか立ち直った

私はといえば、まどかの協力もあって美樹さやか・佐倉杏子に植え付けた誤解を必死で解き、

ワルプルギスの夜と4人の魔法少女で協力して倒す体制を整えたのだった。

そうしてワルプルギスを撃破した私たちは、元の雑魚魔女を狩ってはグリーフシードを集める生活に戻った

ただ一人、魔法少女でない少女を除いて・・・

まどか「まどマギのSS書いてる人、読んでる人集まれ!」
まどか「皆、どんなSSが読みたいの?」
QB「魔法少女はボクの肉家畜」
QB「魔法少女は産む機械」
マミ「あなた誰なの?」

で誰かスレ建てて下さい…

まどか「ほむらちゃん、私、ほむらちゃんのおしっこだけまだ見せてもらってないよ?」

ほむら「ま、まどか!どうして・・・!まさか契約しちゃったんじゃ・・・!?」

まどか「ううん、違うよほむらちゃん」

まどか「私は魔法少女とか関係なく、みんなのおしっこが大好きだよ!」

ほむら「」

まどか「だから・・・ほむらちゃん」

まどか「私におしっこ、見せて?」

ほむら「ま、まどか・・・やめない?こんなの絶対おかしいわ・・・」

まどか「えー?うちじゃ毎日朝みんなでおしっこの見せ合い、してるよ?」

ほむら(まどかの家族って・・・)

ほむら「は、恥ずかしいわ・・・」

まどか「だ、だめだよほむらちゃん!」

まどか「私とほむらちゃんなら、絶対おしっこが見せ合える仲だと思ってたのに・・・」グス

ほむら「ま、まどか!泣かないで!」

ほむら「ほら、ぱんつ脱いだから・・・」

まどか「わぁぁ・・・」パアア

ほむら(ああ・・・眩しくて直視できないわ、まどか・・・)

ほむら(どうしよう・・・緊張して出ない・・・)

まどか「ふふっ、緊張して出ないんだねほむらちゃん・・・」

ほむら「ええ、ごめんなさい・・・」

まどか「でもね、昔の偉人の言葉に、こんなのがあるんだよ?」

まどか「赤信号、みんなで渡れば怖くないっ!」ヌギッ

ほむら「ハッ・・・まどか!」

まどか「私も一緒にするからね・・・ほむらちゃん」

まどか「私のとほむらちゃんの、まぜっこしよっか」

ほむら「ま、まどか・・・!」

まどか「うーん、トイレだとちょっと狭いね」

ほむら「私は・・・狭い方が密着できて好き・・・」

まどか「そっか・・・じゃあ、こうして」ダキッ

まどか「便器の上でこんな風に抱き合って・・・してみよ?」

ほむら(あああああああ私のとまどかの大事なところも・・・・み、密着して・・・!)

まどか「いくよ、ほむらちゃん!」

ほむら「まどか!まどかぁ!」

ショオオオジョジョジョジョジョジョ・・・バチャバチャ

まどか「はぁ・・・混ざったねほむらちゃん」

ほむら「・・・ええ」

まどか「この体制のお陰で、よく見えなかったなぁ・・・」

ほむら「あら、私は満足よ」

ほむら「まどかのおしっこ、私の大事なところにもいっぱいかかっちゃった」

まどか「私にもほむらちゃんのがいっぱいかかって・・・あったかかったよ」

ほむら「ねえまどか」

まどか「なぁに?」

ほむら「永遠にこの態勢でいられたら、それはとっても嬉しいなって思う」

まどか「えへへ・・・私もだよ」

ほむら「うふふ・・・」チュッ

まどか「うふふ・・・」




おわり

あれ、変態の呪縛のとけたさやかちゃんと杏子ちゃんは!
まどかさんはマミさんとほむらさん二股なの??

ほんとにおわるの?!

まどか「まどマギのSS書いてる人、読んでる人集まれ!」
まどか「皆、どんなSSが読みたいの?」
QB「魔法少女はボクの肉家畜」
QB「魔法少女は産む機械」
マミ「あなた誰なの?」

で誰かスレ建てて下さい…

長々とお付き合いいただいた皆様、ご支援・保守の数々ありがとうございました!

過去に立てたスレを貼っておきますので、こちら共々ご愛顧いただければ幸いにございます

佐天「おしっこを無臭にする能力、かぁ・・・」
佐天「おしっこを無臭にする能力、かぁ・・・」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1327542102/)

まどか「一緒にトイレいこ?」マミ「うん、いいわよ」

さやか「杏子のぱんつ…おしっこの匂い」
さやか「杏子のぱんつ…おしっこの匂い」 - SSまとめ速報
(http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1328854509/)

お疲れさまでした、おやすみなさいませ

>>319
マミ「あなた誰なの?」
QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」

>>315
書き手が力尽きたときがSSスレの終わり・・・

もし誰かが続きや派生作品を書いてくれたら、それはとっても嬉しいなって

力及ばずすみませぬ

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