幼馴染「チョコ作ってきたよ」(123)

幼馴染「はい友くん」

男「………」

鬱な時に鬱なss見ようぜ

ということで誰か書いてください

カカオかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

男「ありがと(バリボリ)」

幼馴染「………」

男「……」クイクイ

幼馴染(以下幼)「え、なに?」

男「ないの?」

幼「あーっ!ごめーん!忘れてた」

男「……」

>>5
おなしゃす

おいやめろ

お前の鬱に他人を巻き込むんじゃねぇ
一人で寝取られSSでも読んでなさい

って事で誰かあまーいのはよ

期待 もちろんハッピーエンドでな

幼「ごめんね?男君影薄いから…」

友「だよなー」

男「…帰る」ガチャ

幼「あっ…」

友「言い過ぎたかな?」

幼馴染「今年はちょっと趣向を変えてみよう」

幼馴染「あれだ、チョコレートフォンデュ的なやつ」

幼馴染「男の好きなものをチョコでコーティングしてあげよう」

幼馴染「男の好きなもの…うーん…」

幼馴染「……あ、たこわさだ」

幼馴染「………これはパスだなぁ」

男「うう、影が薄いとか…ん、電話?」プルル、ピッ

委員長「男、卒業式のスピーチのことなんだけど…」

男「ああ、それか。…ん?」

男(委員長なら義理でも貰えるかもしれない!)

>>12
君が続けたまえ

委員長「わかったわ。じゃ、そう言うことで」

男「待てよ」

委員長「…何かしら」

男「バレンタインだから…あれ、ないの?」

委員長「…はあっ!?何であんたみたいな奴にチョコあげないといけないの?」

男「うっ…」

委員長「大体チョコなんて男くん何かが食べると確実に死ぬわね。大体勉強しない男に…」

男「……」ピッ

チョコはもらえないけど話しかけられるだけマシだな

男「へっ…どうせそんなものだよな」

妹「何落ち込んでるんでしか兄さん」

男「妹…何しているんだ?」

妹「友達や父母用のチョコ買いにいったのよ」

男「えっ?俺には?」

妹「兄さんなんかにあげるわけないでしょう、馬鹿じゃないんですか?」

男「うぐぐ…」

男「家族にも嫌われてるのか…」

姉「おっ、男。ちょっと口開け!」

男「えっ、何?…むがが!何か口に…まずっ!」

姉「たーべーたーなー?」

男「えっ?何?」

姉「ほらホワイトデイのお返しもう貰ってやるわよ」

男「」

>>10
ウケると思った?笑えねーよカス
は?おまえもか

>>17
はよ

オチが読めた…男氏ね

男「最低だ…2000円奪われた」

お嬢様「あら、男君何地べたに這いつくばっているのかしら?」

男「あっお嬢様」

お嬢様「もしかしてこのチョコが欲しいのかしら?」

男「…!」コクコク

お嬢様「ふふ…なら土下座でもすれば考えてもみないわね」

男「…!」

男「ぐ…ぬ」ドゲザ

お嬢様「ほら、もっと這いつくばってみなさい!」ゲシゲシ

男「ぐぬぬ!」

お嬢様「…ふう満足しましたわ。それでは」テクテク

男「な…!チョコは?」

お嬢様「私は考えてもみないといっただけですよ?誰もあげるとは言っていませんわ」

男「」

男「なんだよ…無駄足かよ」

不良娘「おっ、丁度いいとこにきたな。金恵んでくれよ」ガシッ

男「うげっ!な…何でカツアゲなんか?」

不良娘「兄ちゃんにチョコを…じゃない、欲しい物があるんだよ!おら、早く出せよ!」ガクガク

男「わ、分かった!分かったから揺らさないでくれ!」

もしもバレンタインがないとしても

なんだろう、なんかギャグ調なせいかあまり鬱っぽくない

はよ

男「へへっ、自分でチョコ買う金すらねーや!…ねーや」

オタク女「おやっ?そこにいるのは男氏ではござらんか?」

男(めんどくせーのが。…美人の癖にオタクなんだよな)

男「あ、ああ。かくかくしかじかでな」

オタク女「…そうでござるか」

男「…なあ、チョコくれないか?」

オタク女「男にはちょっと…」

男「何でだよ!」

こうまで屑揃いだと腹が立つだけで鬱にはならんだろ

いや、これどう考えてもフラグ…

男「あのオタク彼氏いるとか…俺一回も彼女出来てないんだぞ!」

幼女「あ、近所のお兄ちゃん」

男「ん…なんだ?」

幼女「あのねお兄ちゃんにあげる物があるの」

男「…!なんだいそれは」

幼女「これ」

男「…ゴミ?」

幼女「どこかに捨ててきてねー」タタタ

男「」

男「呪われてる…確実に呪いの類だ、これ」

科学女「ん、なんだ男。こんな所で何をしているんだ?」

男「…なんだ、科学女か。また実験でもするのか?」

科学女「いや、糖分補給でチョコレートをな。…義理でもいいなら上げてもいいぞ」

男「本当か?ください!」

科学女「ほら」

科学女って紐緒様みたいなのか?

男「や、やった!遂にチョコレートが!」

科学女「そんなに嬉しいのか。食べてみたらどうだ?」

男「…いただきます!」ガプッ

男「……」

男「……!か、辛!」ゴロゴロ

科学女「…なる程。デスソース入りチョコを食べるとこうなるか」カキカキ

男「(じ、実験台にしやがったな)!」

科学女「なに言っているのかわからんな」

なんだ紐緒様スレか

いいよいいよ

>>35
アドセンスクリックしろ家畜

俺「はい!チョ~コ!」

俺「え…?」

俺「なにボーっとしてんの!今日はバレンタインでしょ!」

俺「あっ!ああ、そうか!忘れてた!」

俺「そんなこと言って、本当は期待してたんでしょ?w」

俺「うっうるせぇ///」

男「ようやく喋れる…」

メガネ娘「……」ペラッ

男「……あ、メガネ娘。又本を読んでる」

メガネ娘「……」ペラッ

男「おーい」ポンポン

メガネ娘「……!」バチバチィ

男「うぎゃあー!」バタン

メガネ娘「痴漢と間違えてスタンガンつかっちゃった…。ごめんなさい」タタタ

男「あが…」ピクピク

後から幼なじみが口移しでチョコくれる展開だと思ったのに

男「もう、なんだろ…死んだほうがいいのかな」

空手娘「チェストー!」

男「あ、正拳突きしてる。おーい」

空手娘「ふう…練習の邪魔をするんじゃない」

男「いや、バレンタインだし…チョコを」

空手娘「そう言うのを私に期待するな。今は大会の練習に集中したいんだ」

男「いや、お前かわいい女の子だし。貰えるかなって」

空手娘「か、かわいい?そ、そんな事言ってもやらんぞ!」

男「いや、頼むよせめて一枚だけ」ポフ

空手娘「ふあっ?さ、さわるな!このっ!」ビュン

男「ぐへっ!」

空手娘「…回し蹴りが直撃してしまった」

初期設定が空気な割に異様に顔が広いな

男「死んだ爺ちゃんが見えた…」

ヤンデレ「ふふ…男くーん」

男「うおっ!」

ヤンデレ「なんで私がいるのに他の女にチョコねだるのかしら?」

男「い、いや、だってお前昔俺刺したじゃん」

ヤンデレ「許せないわ…」スチャ

男「えっ。おい、一体何を持って」

ヤンデレ「男くーん!」ブゥン

男「…!」

( ´ ・ ω ・ ` )

男「…!……ん?」

ヤンデレ「わ、私のチョコを食べてくれない?」

男「…え、あ?う、うん」

ヤンデレ「本当?うれしいなあ…」

男(…本気で刺し殺されるかと思った)

ヤンデレ「じゃ、ちゃんと食べてよね!絶対ね!」

男「お、おう」

支援

男「ねんがんのチョコレートをてにいれたぞ!」

男「しかし、大丈夫だよな?青酸カリとか混じってないよな?」オソルオソル

男「…いただきます!」パクッ

男「…!う、うめぇ!すげえうめぇ!」

ヤンデレ「…よかった。あら早くから作ったかいがあったわ」

ヤンデレ「やっぱり隠し味が聞いたわね…私の血が」

男「何か寒気が…?」

チョコ欲しいな…どうせ貰えないだろうけど…
でもちょこっとは期待してる

男「よかった。ようやくチョコがもらえた…」

男「…もう暗いな帰ろ」

科学娘「困った…」

男「…ん?」

科学娘「はあ…」

男「どうしたんだ?」

科学娘「なんだまた君か」

男「困ったとか言ってたけど何なんだ」

科学娘「いや、単なる計算が合わないだけなんだ」

男「…ここはこれじゃないのか?」

科学娘「ん?ああ!なんだそういうことか!」

支援しよう

科学娘「ありがとう!これで実験がはかどる!」

男「どういたしまして」

科学娘「お礼と言ってなんだがチョコを」

男「いらねぇ!またな!」

科学娘「…今度は本当なのに」

不良娘「ひっく、ひっく」ポロポロ

男「ん?どうしたんだ不良娘?」

不良娘「…!何でもねえよ!」

男「いや、涙目で言っても説得力無い」

不良娘「…くっ」

男「一体何があったんだ?」

いい流れだ

支援

不良娘「にいちゃんが…私の事大嫌いだって」

男「えっ、お前ブラコ…いたた!」

不良娘「悪いかよ!」

男「はあ…多分兄の方も後悔してるから帰ってみたらどうだ?」

不良娘「…お、おう」

オタク女「へへ…真っ白に燃え尽きたでござる」

男「…どうした?」

オタク女「男殿か。彼氏に有り金奪われたでござる」

男「…最低な男だな」

オタク女「愛していたのに…」

男「…まあ、落ち込まずに次の男でも探したら?美人だから大丈夫だよ」

男「…なぜか喜んでいったな。そろそろ帰らんと」

男「…ただいま。さて、早くねるか。明日学校だし」

妹「兄さん。チョコレート食べますか?」

男「あれ、買ってきてたの?」

妹「ちゃんと買っていますよ。失礼な」

ぐらふぐらふ、いはいは

ヤンデレの血が呪いと相殺されたのか・・・

男「朝か…出かけるか」

幼「お、男君」

男「ん?」

幼「昨日はごめんね。バレンタイン過ぎたけどチョコだよ」

男「えっ本当?」

委員長「…男。義理でも良いならあげるわ。ぐ、偶然買ってきただけだからね!」

男「マジかよ」

素晴らしい







現実は厳しい

突っぱねてヤンデレルート一直線でいけや

お嬢様「昨日は楽しかったわ。お礼にチョコをあげるわ」

科学娘「昨日のお礼だ。…別に怪しいものは入ってないぞ」

オタク女「男殿に特別に上げるでござる」

不良娘「おかげでたすかった。…チョコあげるからはなすなよ?」

メガネ娘「昨日はごめんね。お礼と言ってなんだけどチョコを」

幼女「昨日は(ry」

男「一気に増えたな」

おい幼女のセリフを省くんじゃない

空手娘「お、男…」

男「空手娘…?私服かわいいな」

空手娘「そ、そうか?そうなのか、えへへ…」

男「で、なんか用か?」

空手娘「これを…」

男「チョコ?」

空手娘「じ、じゃあ…」タタタ

男「いっちまった…」

男「まさか話しかけた奴全員もらえるとは…俺は今最高に嬉しい!」

ヤンデレ「うふふ…私よりおいしいチョコはないはずよね」ゴゴゴ

男「…?何か寒気が」

はよせい

数週後

男「ふう…ひまだな」

幼達「「「「男」」」」

男「へ?どうしたの?」

幼達「「「ホワイトデイのおかえしは?」」」

男「あ」

ヤンデレ「男…よくも他の女に…」ヒュン

男「へ?」


ザクッ


男「やっぱり…呪われてるかもな」バタッ


終わり

うん


だからあれほどヤンデレ一直線で行けと……

そもそも>>1の設定からして基地外だったから無理でしょ

ヤンデレさんが居る時点で死亡フラグ、というか爆弾があったからしかたないね

>>1
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男「という夢を見た。…見てしまった」

男「…やはりヤンデレと仲良くした方ががいいよな。唯一バレンタインでチョコくれたし」

男「…よしホワイトデイの時に何かお返しをしようか」

男「そうとなったら料理本を…」

男「お前達の仲取り持ったんだから、義理くらい寄越しても良いだろ」

幼馴染「私は本命以外あげないの! ねー」

友「幼馴染……」ジーン

男「チッ、また蚊帳の外かよ」



的な導入から男にも春が来る話を想像してたら違った

もう無理しなくてもいいんだよ

ヤンデレ「男、男、男、男…」ザクザクザク

男「やべぇ…。他人からチョコ受け取ったせいか?とりあえず落ち着かせないと」

男「あー。えと、ヤンデレ?怖いから自傷するのはやめようよ」

ヤンデレ「……」ザクザクザク

男「いやな、他の人から貰ったチョコは全部義理だからな?」

ヤンデレ「…幼馴染や委員長とか手作りだったよ?」

男「(なぜ知ってる…)いや、けど義理だよ。2人とも彼氏いるから(多分)」

ヤンデレ「私が上げた時より美味しそうにたべてたよね…?」

男「う…!い、いやあ気のせいだよ。気のせい」

ヤンデレ「やっぱり信じられない…!やはりずっと私の物にしないと…」

男(まずい。前刺された時より酷い目に合うぞ)

ヤンデレ「大丈夫だよ…。一生面倒みるから…」

男「い、いや。待て、落ち着け」

ヤンデレ「まずは足を…」ヒュン

男「こ、これをお前だけに持ってきたんだ!」

ヤンデレ「……?」ピタッ

男(間一髪…!)

ヤンデレ「クッキー?」

男「そ、そうだ!バレンタインの時にチョコをくれたお前だけに作ったんだ!」

ヤンデレ「……」モグモグ

男「……」

ヤンデレ「美味しい…」

ヤンデレ「こんなことしたから私達はもう恋人だよね?」

男「うん…ええっ?」

ヤンデレ「そう、だよね?」ジロッ

男「う、うん」

ヤンデレ「やった!よろしくね、男♪」

男「お、おう…」

男(どうしてこうなった)

その後

ヤンデレ「弁当どう」

男「うまい!」

ヤンデレ「本当?良かった」

男(結構幸せじゃね?)

幼「男ー。用事がある」

男「ああ、今行く…」

ヤンデレ「……」ギロッ

男「…のは無理だな」

男(…他の女と喋らない限りは)

ヤンデレ「……♪」ニコニコ




眠くなったか乙

おつ
僕も愛されたいぜ

うん

ヤンデレは一途だから可愛いぜ。
ヤンデレにだけはNTR属性付けられないしな

おつ

おつ

ん?おわり?

そろそろ誰かが書き始めても良いと思うんだ

え、終わり?

えっおわり?!

男「えっ……、まさか、俺の為n」

幼馴染「はい、友くん」

男「……」

男「俺の分は?」

幼馴染「え、男、来てたの?」

男「う、うるせー、そんな頻繁にサボるキャラじゃないだろ!」

幼馴染「……ごめん、男のはないよ」

男「……分かりました、失礼致します」

トボトボ

幼馴染「ふふ……」

幼馴染(チョコをあげるなんて、告白するようなものじゃない)

幼馴染(私はそんなことしない、絶対に男の方から私に言い寄らせて……)

女「お、男くん、これ……」カァァァ

男「え?」

幼馴染「!?」

女「ご、ごめんね、あんまり上手に出来なかったけど……」

男「あ、あ、あ……」

男「ありがとう……」

女「そ、そんなっ……」カァァァ

男「開けていい?」

女「う、うん……」モジモジ

男「……」ガサガサ

男「おお……、可愛い、ひよこの形の……」

男「一つ……」パク

男「美味い!!」

女「……っ」キュン

幼馴染「うぎぎ……」

いいね

女「そ、それで、あの……」

幼馴染(ま、まだ何かあるの!?)

幼馴染(この貪欲娘!)

幼馴染「ぐぬぬぬ……」

女「私と、付き合ってくださいっ……」

男「」

幼馴染「」

はよ

はよう

>>18
これからです

はよ

せい

ヤンデレ可愛い

ふむ

後輩「せっかくのお昼休みに呼び出しちゃってごめんなさい…」
先輩「い、いや!気にしないで良いよ!」
後輩「あ、あの…先輩!これ…貰ってください!」
先輩「お、俺に?あ、ありがとう!」
後輩「せ、先輩…。あのわたし…先輩が…」
先輩「(ゴクリ…)」
山岡「やれやれ、こんなチョコを人に食べさせようとしてるようじゃ、
   ほんとに好きかどうか怪しいもんだ」
先輩「な、何だあんたは!後輩がせっかく…」
山岡「今日の放課後もう一度この校舎裏に来てください
   こんな女が作ったようなチョコよりずっとうまいチョコをご覧に入れますよ」

幼「男の部屋に来るのも久しぶりだねー」

男「そりゃまぁ俺は部活で忙しかったからなぁ」

男「高校入ってからすっかり疎遠だったけどさ」

男「で、相談ってなんだ?」

男(バレンタイン一週間前……好みを聞きにきてくれたのか?)

男(遂に……遂に俺にも春が!)

幼「うん……あのね」

幼「友君の好きなチョコってなにかなぁ?」

男「おー、好きなチョコな?それは……」

男(……えっ)

男「あ、あぁー!友のな!」

幼「?……う、うん」

男「いやー、友の好きなチョコは知らないかなー」

幼「そっか、男も知らないんだ」

男「その辺はさ、幼の方が知ってるんじゃないか?」

男「最近よく一緒に帰ったりしてるんだろ?」

幼「一緒に帰ったりはしてるけど、休みに遊びに行ったりしてる男の方が好みは知ってるかなぁって」

男「さすがにチョコの好みまではなぁ」

男「でも、気持ちのこもった物を貰えば誰でも嬉しいんじゃね?」

男「……というか男子高校生なんてなんであれ本命を貰えれば喜ぶよ」

幼「そっか」

幼「うん、分かった!勇気出して見ないとね!」

幼「今日は相談に乗ってくれてありがとね?」

男「まぁ頑張れよ!きっとうまくいくって」

幼「ふふ、ありがと!じゃあね」

男(うわぁぁぁぁぁ!)

男(なんだこれ!なんだこれ!)

男(思い上がってたってことか!すっげー恥ずかしいわ!)

男(コクるとかそれ以前に初恋終了かよ)

男(……死にたい)

おしまい

保守

>>121
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