QBs「「「「「なかざ訳がわからないよ」」」」」 (20)

仁美「今週の日曜日は......」

上条「ごめん、その日もレッスンなんだ」

仁美「そうですか......」シュン

上条「じゃあまた学校でね」ガチャ

上条「ふぅ・・・やっぱり女性と話すのは疲れるなぁ」

上条「『大好き』なんて聞いてるこっちが恥ずかしいよ」

上条「・・・まぁそんなもんだよな。あ、日曜といえば」ピッピッ

プルルルルルルルル・・・ガチャ

中沢「もしもし中沢です」

上条「あ、中沢?僕だけど・・・///」

中沢「か、上条か///どうした?」

上条「日曜日の件なんだけど、予定があいたんだ!」

中沢「ホントか?!じゃあ予定通り・・・」

上条「出かけられるね!///10時に駅前だよ!」

中沢「おう!また学校でな!///」ブツッ


上条「えへへ」

次の日、学校

さやか「えーっ、恭介のやつまたレッスン?」

仁美「そうなんですの・・・もうずっとこんな感じで」

まどか「・・・よし」

まどか「上条君を尾行しよう!」

仁美・さやか「?!」

さやか「ちょっとちょっとまどか、何でまたそんな」

仁美「上条君をつけてどうするんですの?」

まどか「だってこんなに予定合わないなんておかしいよ。それに・・・」

仁美「それに?」


上条「あっはは、くらえ~」

中沢「ちょっやめろよ上条!///」

さや仁美「」

さやか「あいつってホント馬鹿・・・」

仁美「禁断の愛の形ですわ・・・」


まどか「ね!早速今週の日曜に決行だよ!」

日曜、駅前

ガヤガヤガヤ、、、


さやか「遊びに出かけるっていったらここだよね」

仁美「本当に上条君たちくるのかしら・・・」

まどか「あっ、ほらみてあそこ!中沢君だよ!」


中沢「おっせーなー」ソワソワ

人いないみたいなんでいったん飯食ってきます

すいません、初のすれ立てなんで

書き溜めないので遅いのはご容赦ください

中沢「あいつ約束忘れてんじゃ・・・あっ」

上条「おーい、中沢ーっ」

中沢「上条!」

上条「はぁはぁ・・・ごめん中沢、待った?」

中沢「お、俺も今きたとこだよ。行こうぜ」

上条「うん!」


さやか「・・・これは」

仁美「あぁああ・・・嘘ですわ嘘ですわ・・・」

まどか「あっ、2人が行っちゃうよ!」

まどか「で、2人仲良く手をつないでカラオケに入っちゃったわけだけど」

仁美「うぅ・・・」シクシク

さやか「あーもーっ、許せない!オクタヴィアァァアアア!!」ピカァアアア

まどか「ま、まってさやかちゃん!私にいい考えがあるの!」



その日の夜、ほむホーム

ほむら「あー暇だわ、悪魔化でもしちゃおうかしら」ダラダラホムホム

ピンポーン ホムラチャーン

ほむら「っ?!まどか?!」

ほむら「今開けるわ!!」

今度こそ離脱
すれ残ってるといいなぁ・・・

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