穏乃「見て見てー凄い速さで反復横跳びすると分身みたいになるよー」 (13)

憧「うわっ、スゴッ」ビクッ

玄「ホントだー」

宥「穏乃ちゃんスゴーイ」

この時、私たちは忘れていた、私があまりに早すぎて光速に達してしまうかもしれない事を...

穏乃「うぉぉぉぉおお」ズダダダダダダダ

玄「あれ?穏乃ちゃんの服、破れてきてない?」

宥「本当だー」

憧(ふっふっふ、今更気づいたか、音速に達したらソニックブームが起こり、服にダメージを与えるという事を)

その時、私は忘れていた、シズがあまりに早すぎて、頑張って直視してもシズの体は見えなくなっていることに...

穏乃「あばばばばばばばばばばば」ゴゴゴゴゴゴゴ

宥「裸になって露わになった、おしりなどがプルプル震えている」

憧「ホントだ(やっほーぅ、嬉しい誤算だー)」

玄(ふっ、みんな今更気づいたのか、私はもうビテオを回しているというのに)

その時、私は忘れていた、穏乃ちゃんには、これだけ動いても揺れるおもちは無い事を...

穏乃「あづづづづづづぃいいいよぉぉぉぉぉお」ダラダラ

玄「あ、穏乃ちゃんが暑そうなのです」

憧「そりゃぁ、あれだけ動けばね」

宥(みんな、今気付いたんだね、動けば体温が上がるという事に)

この時、私は忘れていた、穏乃ちゃんが早く動きすぎて、扇風機みたいになって、逆に寒くなってしまう事に

灼「ごめんね...晴ちゃん...」

晴江「いいって、私が良い服選んでやるからな」ナデナデ

灼「うん」ニコッ

この時、私は忘れていた、晴ちゃんも十分、センスが無い事に...

晴江「よしっ着いたぞ」

灼「ここが晴ちゃんの行きつけ」

晴江「いい、レジェンドアームを選んでやるからなー」

この時、私は忘れていた、私以外にレジェンドアーム(レジェンドの頭に付いてるアレ)を付けてる奴を見た事無い事に

モモ「大丈夫っすよ」

かじゅ「しかしだな、この格好は流石に」凄い露出の服

モモ「大丈夫っすよ、私も一緒っす」凄い露出の服

かじゅ「そうだな、それじゃあ行くか」

この時、私は忘れていた、モモはほかの人には、見えないという事に...

ねえ、あの子 あらやだ

かじゅ「やっぱり、見られてるな///」カァァァ

モモ「やっぱり、興奮するっす」

かじゅ「ホントに良かったのか?」

モモ「はい、大丈夫っす」

この時、私は忘れていた、防犯カメラの存在を...

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