恒一「田村ゆかり…?」鳴「…っ!!見たのね…」(123)

恒一「ごめん、見崎さん戻ってこないから勝手にCDラック見ちゃった」

鳴「…っ…べ、別に良いわ」

恒一「ところで田村ゆかりって誰?なんかお姫様みたいな服着てるけど…アイドル?」

鳴「…とっても、いや世界一かわいい人よ」

恒一「世界一…?聞いたことないや。でも意外だな、見崎さんこんな感じ人が好きなんだね」

鳴「意外?私だって音楽くらい聞くのよ」

オタ鳴可愛い

恒一「聴かせてよ」

鳴「えっ…!」

恒一「見崎さんが聴いてる曲、僕も聞きたいな」

鳴「///…いいわ」カシャ

テトテ♪メトメ♪

恒一「なんか面白い曲だね。歌上手い人なんだ?他にも聞かせてよ…」

鳴「うん、じゃあこれ」ピッ、ピッ

恒一「結構曲飛ばして聴くんだね…」

鳴「しょ、初心者には難しいから」

鳴(思いっきりアニメな曲は聞かせられない…)

恒一「あっ、ブルーレイもあるんだね!見せてくれないかな?」

鳴「えっ…」
鳴(これはヤバイ)
鳴「今、プレーヤー壊れてるから…」

恒一「そうなんだ。じゃあ今度でいいや。じゃ、帰るね」

鳴「うん…さよなら」

支援

鳴「榊原君、興味津々だったな…」ポチっ

鳴「やっぱいいなゆかりんは…こんなふうになりたいな」

鳴「あっ、ミルキィの時間だ」

鳴「演技もいいな。声優になろうかな」

鳴「ライブ…行きたいな」

まあ、時代設定は忘れてくれ

鳴「ゆかりん、今度この街に来るんだよな…明日チケット発売だよ…」

鳴「一人じゃ、王国民さんたちに馴染めなさそうだし…」

鳴「榊原くん…いや駄目ね…オタクじゃないし」

鳴「…とりあえずチケだけとろう」

翌日

プルルルル
鳴「繋がった…!チケ取れる…」

では、ご希望の枚数を入力し…

鳴「どうしよどうしよ…一人じゃ怖い…」ポチ

鳴「2枚にしちゃった」

くっそかわえええええ

鳴「榊原君しかいないよね…」

鳴「この際、趣味話しちゃおうか…」

鳴「ドン引きされたら本当にいないものになっちゃうよぉ…」

鳴「でもあそこまでバレて隠すわけにもいかないし…はあ」

鳴「ドン引きされたら本当にいないものになっちゃうよぉ…」
鳴「ドン引きされたら本当にいないものになっちゃうよぉ…」
鳴「ドン引きされたら本当にいないものになっちゃうよぉ…」
鳴「ドン引きされたら本当にいないものになっちゃうよぉ…」
鳴「ドン引きされたら本当にいないものになっちゃうよぉ…」











鳴「ドン引きされたら本当にいないものになっちゃうよぉ…」

鳴「でも…隠してたらゆかりんみたいになれないよね…よし…!」

月曜日

恒一「見崎さん、おはよう」

鳴「お、おはよう」

恒一(なんか恥ずかしがってるぞ…最近見崎さん明るくなったよな)

鳴「あの…これ、聴くと良いわ」サッ

恒一「これ…田村ゆかりさんの?」

鳴「そう。」

恒一「たくさん…あるね」

鳴(引かれた…?やっぱ全アルバムはやっちゃった…?)

恒一「ちょっと気になってたんだよね。僕、アイドル好きだし」

鳴「ゆかりんは…最高のアイドルだから」

恒一「ゆかりん…?」

鳴(ヤバ…つい言っちゃった)

恒一鳴ちゃん泣かしやがったら許さねえぞ

鳴(この際、言うしか…)
鳴「そう、ゆかりん、って言うの」

恒一「あだ名とか、見崎さんも言うんだね」

鳴「私だって年頃の女の子なんです」

恒一「ところで、この人何歳?」

鳴「さん…じゃない17歳よ」

恒一「17歳かあ…僕たちよりちょっと上だね…まだまだ新人さんかあ。その割にCD多くない?」

鳴「…!!うん、まあ活動は長いから…」

恒一「そうなんだ、その割に変わってないような」

鳴「それそこには関わらない方がいい」キッ

恒一「あっ…なんかゴメン…じゃあ聞いてみるね、ありがとう」

鳴(貸しちゃった…もう戻れない…次はライブに…無理かな…)

鳴の部屋

鳴「榊原君、今頃聞いてくれてるかなあ…ネットで調べられたら確実にひかれるよね…」

恒一の部屋

恒一「見崎さんから借りたCD聴いてみよ」ポチ

忘れないよ♪どんなときでも~♪

恒一「歌上手いなあ。曲も良い。ルックスも可愛いよな。テレビでは見ないけど、人気ないのだろうか」

ラブラブベイビハッピースター♪

恒一「なんだこの曲…こんな歌もあるのか…悪いけど、見崎さんには似合わないような…」

ルックスも可愛…い?

恒一「なんか不思議な曲もあるんだな…まあ面白いっちゃ面白い…悪くないな…」

恒一「なんか癖になるな…」

鳴の部屋
鳴「はあ…不安…こんなときはゆかりんのBD見よう」

鳴「世界一かわいいよっ!!」

鳴「王国民さんたち、凄いなあ」

これはAnotherでやる必要ないような気が

>>32
恒一君はCDのジャケしか見てない

>>34
鳴ちゃんでやる必要があるんだよ

>>34
鳴ちゃん可愛いだろ

翌日・教室

恒一「見崎さん、おはよう」

鳴「…昨日、聴いてくれた?」

恒一「うん、何枚か」

鳴「どうだった…?」

恒一「良かったよ!曲もいろいろで。田村ゆかりさんのこと、もっと教えてよ」

川堀「…!」ガタッ
赤沢「…!!」

川堀www

鳴「…!!」
鳴(まさか…あの二人も!?)

望月「赤沢、どうした?川堀も」
赤沢「なんでもないわ」
川堀「えっ、いやなんでも」

恒一「…?」
恒一「まだ少ししか聴いてないから、今日も帰ったら聴いてみるよ!」

鳴「うん、あまり大きな声で話さない方がいいかも」

恒一「どうして?」

鳴「マイナーな歌手だから…人気ない人聴いてるみたいに思われるから」

恒一「どうせいないものだし別に良いような…まあいいや」

鳴の部屋

鳴「はあ…ゆかりんや王国民のこと、榊原君と話したいな」

鳴「ゆーかりん!はい!ゆーかりん!はい!ってやりたいなあ」

翌日

恒一「見崎さん、星空のspicaって曲いいね。」

鳴「いいでしょ。チェルシーガールもかわいいんだよ」

川堀「…」
赤沢「川堀君、ちょっと良い?」

廊下
赤沢「あなた、王国民…?」
川堀「なんだよ…それ…俺がそんな声優のファンなわけないじゃないか」
赤沢「声優って知ってるじゃない」
川堀「…!!」
赤沢「せーのっ!!」
川堀「ハーイ!ハーイ!ハイハイハイハイ!!」
赤沢「間抜けは見つかったようね」
川堀「…しまった…!!」

赤沢「別にいいわ。むしろ嬉しいくらい。話す相手がいなかったんだもの」

川堀「そうだね。赤沢さんが王国民だなんて意外だな」

赤沢「それよりあの二人…」

川堀「見崎と榊原まで王国民か…」

赤沢「来月のライブに来るかもしれない」

川堀「それはないだろ…見崎がコールしてる姿なんて想像出来ないぜ」

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/02/12(日) 20:53:18.24 ID:BelVZ32k0
鳴「あ、ごはん粒ついてる」

恒一「え?」

鳴「ん…」ぺろっ

恒一「ちょ、見崎さ…んぐっ!?」

鳴「んっ…ちゅ…じゅる……んむ…」

恒一「りゅ…ちゅっ…んくっ……ぷぁっ」

鳴「榊原くん…///」

前島・米村・辻井「ぶるぁぁぁぁああああぁあ!!!!」

恒一「あれ?川堀は反応なし?」

鳴「般若さんじゅうななさい」

川掘「おいっ!」ガタッ

恒一「?」

ザンッ!

前島 米村 辻井 川掘 OUT

放課後・通学路

鳴「それでね、ゆかりんについて相談があります」

恒一「え?」

鳴「来月ね、コンサートがあるの」

恒一「まさか田村さん、この街に来るの?」

鳴「そう…それで…それでね…榊原君、コンサート…行く…行く気無い…?」

恒一「行きたい!この街に来てから、そういうの一切行ってないし、生で歌聞いてみたいし」

鳴「じゃあ、チケットはまかせて」
鳴(もう取ってあるけど)

恒一「楽しみだな…あっ、ライブBD貸してくれないかな」

鳴「それは…」

恒一「どうして?予習しなきゃ!」

鳴「あっ、うん、あれね、割れちゃった…」

予習は必要だろ

鳴の部屋
鳴「ああー。逃げないで貸せば良かったかなあ…けどライブ見られて行かないって言われたら一人になっちゃうし」

鳴「当日引かれても困るしなあ…いやでも貸しちゃだめ。ある意味当日に体験したほうが楽しいに決まってる」

恒一の部屋
恒一「でも意外だな。見崎さんがコンサート行くんだなんて。はしゃぐ見崎さん…ないない。きっと座っておとなしく見てるんだろうな」ニヤニヤ

恒一「よし、毎日聴いて曲覚えよう」

一ヶ月後、ライブ当日
赤沢「川堀君…ってあれ」

川堀「やあ赤沢さん」
王国民1「はじめまして」
王国民2「川堀、お前こんな可愛い人と知り合いなのかよ」
王国民3「俺はゆかりん以外興味ないね」

赤沢「どう?ゆかりんに合わせて服選んだんだけど」

王国民4「なかなか可愛いですぞ」
王国民5「拙者はゆかりん一筋でござる」
川堀「…うん、いいと思う」
王国民6「川堀どの!隅に置ませんな」
王国民7「おまいら自重www」

赤沢(川堀って王国民仲間多いのね…くやしいわ)

王国民8「ではグッズに並びましょう」
川堀「じゃ…」
王国民9「みんなで限定T狙おうぞ!」
川堀「それでは…」
王国民10「真の王国民ならフルコンプに決まってるお」
川堀「あか…」
王国民11「ゆーかりん!」
赤沢「はい!」
王国民12「ゆーかりん!」
川堀「は」
王国民13「はい!」

見崎家玄関
恒一「遅くなってごめん」

鳴「もう…でも特別に許します」

鳴「限定Tシャツ買えなかったら呪います」

恒一「しゃれに聞こえないからやめて」

恒一「だけど楽しみだなあ。」

鳴「私も、はじめてなんだ。ゆかりん見るの。ちゃんとやれるかなあ」

恒一「やれる?なにを?」

鳴「…!」

鳴「周りに合わせればきっと楽しいと思うの」

会場

恒一「なんか…すごいね。なんかハッピの人多いし」

鳴(やっぱこの反応が普通よね)

鳴「普通よ」

恒一「普通?」

鳴「どのアーティストでもハッピは普通」

恒一「え…そうなの?ゆかり愛ってのも?」

鳴「そう。ナインインチネイルズだってハッピ着るわ。トレント愛って」

恒一「そうなんだ」

鳴(作戦成功ね)

恒一「あれ…赤沢さんかな…」

鳴「やはり…王国民だったのね」

恒一「王国民?」

鳴(…!つい口を…もう開きなおるしか…)

鳴「そう。ゆかりんのファンは王国民っていうの」

恒一「そうなんだ。じゃあ僕たちも王国民だね」

鳴「///」

恒一「赤沢さん…見失っちゃった…」

鳴「きっと人違いよ。あの人がここにいるわけない。きっとスイーツ向けの曲を聞いてるにきまってる」

恒一「しかし凄い人だなあ。この街にこんなに人が集まるなんて」

鳴「遠征組も多いわ」

恒一「そういえば見崎さんはハッピ着ないの?」

鳴「…」
鳴(榊原君の前じゃ恥ずかしくて着れないけど、一応持ってきたんだよね…引かれないかな。それが普通って思ってるから平気かな)


鳴「Tシャツ並ぶわ」

恒一「僕も買うよ。お揃いで着よう!」

鳴「///」

鳴「限定Tはコレかあ。ドクロの絵って…ゆかりんまさか….」

恒一「ドクロだね。今の僕らには笑えないけど…」


鳴「じゃあ席に行きましょう」モゾモゾ

鳴「…じゃん」

恒一「ハッピ…持ってきてるんだね」

恒一「似合ってるよ。かわいい」

鳴「///…かわいいはライブまでとっておいて」

鳴(良かった…)

鳴ちゃん可愛すぎる

ホール
恒一「ひろいなあ」

鳴「席は…と、ここね」

恒一「あれ、二人とも」

川堀「」
赤沢「」
王国民14「おや、川堀殿のお仲間ですか?」
川堀「いない、いないもの相手はするな!」
王国民15「どうしました川堀殿!」

恒一(なんかマズイっぽいな)
恒一「ごめんなさい、人違いでした」

王国民16「あ、そうでしたか」
王国民17「いやいや、ここにいるだけで仲間みたいなもの。楽しみましょう」
王国民「リア充乙」

恒一(優しいな)
鳴(王国民って優しいのね)

鳴「しかし意外ね」

赤沢(まさか席が隣なんて…)

赤沢(女の子の王国民仲間が欲しいけれど、見崎さんじゃ…ああ…話したい…けどみんなに示しが…)

鳴「そろそろ始まる」
恒一「あっ、暗くなってきた」

~♪
鳴「榊原くん、コレ折って」
恒一「えっ」パキッ

恒一「ピンクに光った!ってかみんな持ってる!なにこれ面白い」

赤沢「ゆかりーん!!」

王国民全員「いーまなーにしてーるー!!」
恒一「なにこれなにこれ!えっ」

川堀「ゆーかりん!はい!」
赤沢「ゆーかりん!はい!」

鳴「ゆーかりん!はい!」ピョンピョン

恒一「見崎さんまで!?」
恒一「なんだこの人たち!?」

田村ゆかり「こんばんわー田村ゆかりでーす!」
田村ゆかり「初めての夜見北にゆかりね、きたんだけどー。なんかー、人形屋さん?に行ってみたのね」

恒一「それ、見崎さんの家じゃ…」
鳴「うちに…うちに来てた…」

川堀「お水おいしい~?」

鳴「キッ!」

恒一(見崎さん、涙ぐんでる)

鳴(言わなきゃ…話せるかもしれない)
鳴「それっ…」
鳴「それっ…うちでーす!!」

恒一・川堀・赤沢(見崎さんが、叫んだ….!)

田村ゆかり「えっ!?」
田村ゆかり「来てくれてるのー?!」

鳴「はい」
田村ゆかり「じゃ、ほか、みんな座って座って」ザワザワ

鳴「うちなんですそこ」
田村ゆかり「そーなんだー。沢山かわいい人形があってー。何個か買っちゃったー。でも来てくれて、ここにいるなんて嬉しいなー」

鳴(ここに…-いる-?)
鳴(いないものにされてたのに、ゆかりんはいるって言ってくれてる…)
鳴「はい!ずっと前から好きです!」

田村ゆかり「ありがとうー。じゃあ楽しんでってね。それでは次の曲~」

>>78
詳細

>>86
Pixivでanotherでタグ検索すれば出てくるよ
まだ数少ないからすぐ見つかるはず

恒一(見崎さん泣いちゃった…)

赤沢「…」
赤沢(私、間違ってるのかも)

川堀「ゆーかりん!はい!」

鳴(泣いちゃダメ。ゆかりんが私をいるって言ってくれるなら、本気で応えないと!)

鳴「ゆーかりん!はい!」ピョンピョン

イイハナシダナー

田村ゆかり「次はfancy baby doll!!」
王国民「うおおおお!」

ゆかりん「今夜!」
王国民「今夜!」
ゆかりん「ねえ!」
赤沢「ねえ!」
ゆかりん「迎えに行くっわー」
川堀「フーフフッフー!!」

恒一(今までもすごかったけど、この曲は凄い一体感だ…!楽しい…楽しいかもしれない…!)

ゆかりん「LOVE ME FANCY BABY DOLL~♪」
鳴・川堀・赤沢・王国民「世界一かわいいよっ!」

恒一(…!)

ゆかりん「もっともっとー!!」

恒一(…!)

ゆかりん「LOVE ME FANCY BABY DOLL♪」

恒一(ここかっ!)

鳴・川堀・赤沢・王国民、そして恒一
「世界一かわいいよっ!!!!」

ゆかりん「どもありがとう~」
全員「うおおおおおおお!」

ネタがちっとも理解出来ない俺はこのスレに居て良いのだろうか…

恒一(楽しい…楽しすぎる…)

ゆかりん「それでは最後、YOU&ME!」

テッテテレテレテレテレテー♪
王国民「1、2!!」「3、4!」
鳴「もっと熱いステージへっ!!」
恒一「なんだなんだコレ…!!」
王国民「ゲームはふぁんたじーだらけ~♪」

>>98
ゆかりんの動画でも見てくれ

ゆかりん「今日はどうもありがとう~」

会場外

鳴「良かった…グスン」

恒一「楽しかったよ!見崎さん、ありがとう!」

鳴「ううん、一人じゃ行けなかったから」

恒一「ゆかりん、見崎さんのこと…いる…って」

鳴「そう。いる、って言ってくれた」

鳴「榊原君、怖くなかった?」

恒一「なにが」

鳴「王国民…」

恒一「全然。むしろ熱くて凄いと思った」

鳴「そう…良かった…じゃ、明日」


赤沢「川堀君…私たち…間違ってるかも」
川堀「でも、そうするしか…」

翌日・教室

恒一「見崎さん、おはよう」

鳴「おはよう」

川堀「赤沢さん、おはよう」

赤沢「おはよう」

鳴「結局ここでは、いないもの、ね」

恒一「そうかな…見崎さん、耳かして」ゴニョゴニョ

鳴「LOVE ME!FANCY BABY DOLL♪」

恒一「せかい…」

川堀・赤沢「世界一かわいいよっ!!」

鳴「どうもありがとう~♪」

川堀・赤沢「…!!」

恒一「ところで見崎さん」

鳴「なに?」

恒一「ゆかりんって何歳?」

鳴・赤沢・川堀「」

end

長時間ありがとうございました

先日田村ゆかりを最近聴き始め、この間ライブに初めて行って衝撃受けたので書いてみました

死者って般若のことだったのか

>>121
てめえ

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