ちんこ

すみません！安価もう少し近くしますね！！

櫻子「ちんこ！！」

ひまちな「「え？」」

櫻子「ちんこ！ちんこ！ちんこ！！」

ちなつ「ちょ、ちょっと櫻子ちゃん……？」

櫻子「ちんこ！ちんこ！ちんこがいい！！ちんこ！！！ちんk」

向日葵「ふんっ」ﾄﾞｺﾞｯﾊﾞｷｯ

櫻子「うぐぁッ」ｶﾊｯ

向日葵「申し訳ないですわ、この子ったらたまに頭のネジが飛んじゃうみたいで……まあいつもですけど」

櫻子「」ﾁｰﾝｺ…

ちなつ「そ、それじゃあ気を取り直して～！んーと……本屋なんてどう？」

向日葵「本屋、ですか？」

櫻子「」ﾁｰﾝｺ…

ちなつ「うんっ！あかりちゃんもずっとベッドで退屈してるかもだし…。本なら安静にしつつ暇も潰せるんじゃないかなって」

向日葵「なるほど、いいと思いますわ！櫻子もそれでよろしくて？」

櫻子「」ﾁｰﾝｺ…

向日葵「いい加減起きてくださいまし」ﾍﾞｼﾝｯ

櫻子「はッ！？私は一体なにを…！」

ちなつ（向日葵ちゃんってほんと櫻子ちゃんの扱いに長けてるわよね……）


（～本屋～）

櫻子「あーっ、別冊リリーの新しいやつ出てる！立ち読みしよー！！」ﾀﾞｯ

向日葵「まったくあの子は……」

ちなつ「はは…。じゃあ私たちで適当に探そっか？」

向日葵「そうですわね。……あら、これ>>14なんてどうでしょう？」

ちんこ

向日葵「このたくましくも荒々ししちんこが表紙になっている18禁本なんてどうです？」

ちなつ「向日葵ちゃん……？」

向日葵「中学生のあかりちゃんにはまだ早い気もしますが、この機に皆で性についての勉強をするっていうのも……」

ちなつ「向日葵ちゃん！！」ｶﾞｼｯ

向日葵「はッ！？……って、な、な、なななななんですのこのえ、えええ、エッチな雑誌はぁあああっ！？」ﾍﾞｼｬｰﾝ

ちなつ「いや、それ向日葵ちゃんが自分で持ってきたんだよ……」

向日葵「な、なんですって……！わたくしったら無意識になんというものを……」ｶﾞｰﾝ

櫻子「やーい向日葵のヘンタイおっぱい星人～！！」

向日葵「へんたっ……！？」ｽﾞｶﾞｧﾝ

ちなつ「あ、櫻子ちゃんもういいの？」

櫻子「うん、あらかた読み終わったからこっち来てみたんだけど……まさか向日葵がこんな奴だったとは」

向日葵「誤解ですわっ！！だ、大体あなたが下ネタ連発してたのが事の発端ではなくて！？」

櫻子「どんな言いがかりだよ！！それに私は下ネタなんか……！」

ちなつ「ま、まあまあ二人とも！向日葵ちゃんも雑誌落としたままだし、とりあえず戻してこよ？」

櫻子「そーだそーだ！！」

向日葵「あうう……」ｽﾀｽﾀ

ちなつ「ふう……。とりあえず、持っていくのはこの『グリとグラ』でいいかな」

櫻子「あ、私それ好きー！おっきいカステラ焼くやつ！！」

ちなつ「ふふっ、私も！小さい頃、あれにちょっと憧れてたなぁ……」

櫻子「絵本っていうのも、なんかあかりちゃんにはぴったりな気がするよねー」

ちなつ「あ、わかるかもー」　ｱﾊﾊﾌﾌﾌ

向日葵「ヘンタイ……ヘンタイ……」

＜ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ


ちなつ「これでよし……っと」ｶﾞｻｯ

櫻子「なんかお腹すいてきた～」

向日葵「もう、さっきアメ分けてあげたでしょう？」

櫻子「あんなちっちゃなアメ一つじゃ腹の足しになんないしー！」ﾌﾞｰ

ちなつ「あ、あそこにコンビニあるよ！寄ってく？」

櫻子「よっしゃ！私一番乗りーっ！！」ﾀﾞｯ

向日葵「本当にあの子は……。まあ、せっかくですしついでに赤座さんにも何か買っていきましょうか」

ちなつ「そうだね、コンビニなら色々揃ってるし」


＜ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ


櫻子「あ、見て見てー！これなんかどう？」

ちなつ「あ、お見舞いに持っていくやつ？」

向日葵「意外にも一応、櫻子も人のことを考えられるんですのね」

櫻子「じゃじゃーん！お見舞いっていったらやっぱり>>21でしょー！」