斎藤「なんか病院のメスが落ちてるけど・・・」 (25)

斎藤「一応拾っとくか、売れば金になるし」

ダイジョーブのメスを手に入れた

これは大学生の斎藤佑樹の物語である

???「ゲドークン、ココニメスガオチテタハズダガ・・・」

???「ギョギョー」

斎藤「」ビシュ

捕「すげぇ、斎藤、きょうも調子いいな、」145km

斎藤「褒められるほど球は速くないですよ」ビシュ

捕「変化球のキレもいい、これはドラ1確定か?」

斎藤「それほどでもありませんよ」

斎藤「このメスは何円ですか?」

鑑定士「値段がつけられません、0円です」

斎藤「くそっ、なんで一円もくれねぇんだよゴミ」ドン

鑑定士「すいません」

斎藤「謝るのはいいから金くれよ」

鑑定士「無理です」

斎藤「クソックソッ、これじゃカイエンも・・・」ドーン

斎藤「イテテ・・・ついてねぇな今日は・・・ん?」

???「イキナリデ悪イデスガ私ノメスヲ知リマセンカ?」

斎藤「メスならこれがあるけど」つメス

???「オオ、ワタシノメスヲミツケテクレテアリガトウゴザイマス」

ダイジ「モウシオクレマシタガワタシハダイジョーブハカセデス」

ゲドー「ギョギョー」

ダイジ「コイツハゲドークンデス」

斎藤「はいはいワロス」

斎藤「(こんなやつら、絡んだ時点で嫌な予感しかしない)」

ダイジ「イキナリデワルイデスガ「お断りします」

ダイジ「コトワルノハケッコウケッコウコケコッコーデスガ、アナタガニホンノクルーンニモナレルカモシレナインデスヨ」

ゲドー「ギョギョ」

斎藤「分かりました」

数日後

斎藤「なんか身体が軽い・・・?」

斎藤「投げこもう」ビシュ

バシーン170km

斎藤「おかしい?メーターが壊れてる」

斎藤「もう一回投げよう」ビシュ

バシーン171km

斎藤「」

そしてドラフト

交渉権獲得したのは・・・日ハムです

プロローグ
end

これでプロローグは終わりですが続きは明日以降書くつもりです

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom