上条「インデックス…残さず食えよ…?」(285)

インデックス「とうま!お腹空いたんだよ!」

上条「飯にするか…じゃあインデックス、テレビでも見て大人しくしてろよ?」

インデックス「分かったんだよ!」

―――――
―――


上条「インデックス…インデックス…」シコシコ

上条「うっ…!」ドピュッ

上条「はぁ…はぁ…よし、できた…」

コトッ

上条「ほら、飯できたぞー」

インデックス「ハンバーグ!」パアァッ

上条「特製のソースだからな」

インデックス「白いソースなんだね、いただきまーすっ!ん…もぐっ…おいひぃんだよっ!」モグモグ

上条「そうか…インデックス…残さず食えよ…?」

インデックス「…?」モグモグ

クズ条さんチーッス

つづけて、どうぞ

また?

上条「…」

インデックス「…」モグッ

上条「なぁ、インデックス…」

インデックス「なぁに?」

上条「上手いか?」

インデックス「うんっ!」

上条「そりゃ良かった」

インデックス「へんなの…あ、とうまのハンバーグのソースは普通のなんだね」

上条「あぁ」

インデックス「なんで?」

上条「…」

あんなのに欲情するなんて
カミやんも落ちぶれたもんだぜ

>>2
チェンジ

>>5
集合かけとく?

あれ…なんかデジャヴ

上条「…」

インデックス「とうま…?」

上条「一人分しか作れなかったんだよ」

インデックス「へー…」モグモグ

インデックス「不思議な味だね、コレ」

上条「…」ゾクゾクッ

上条「今日のは濃いから…」ボソッ

インデックス「えっ?」

上条「いや、なんでもない」

インデックス「ふーん…ごちそーさまっ」

上条「ん、ごちそうさま」

上条「食後にコーヒー飲むか?」

インデックス「飲む!」

―――――

上条(ヤバい…すげぇ興奮した…インデックスが…俺の…)ギンギン

上条「んっ…」シコシコ

上条「…」シコシコ

上条「はぁっ…くぅっ…!」ビュルルッ

上条「ふぅ…」

コトッ

上条「ほら、コーヒー」

インデックス「ありがと、とうま」ニコッ

インデックス「ごくっ…っ!」

インデックス(な、なんだろ…コレ…喉に絡み付く感じ…)

インデックス「と、とうま…なんかこのコーヒー変なんだよ…」

上条「インデックス」

インデックス「な、なに…?」

上条「残すなよ…?」ニコッ

インデックス「で、でも…」

上条「残すなよ?」

インデックス「う…うん…」ズズッ

インデックス「うぇ…」

―――――

コトッ

インデックス(また…なんだよ…)

インデックス(最近ご飯にいつも白いソースがかかってるんだよ…)

上条「どうした?」

インデックス「な、なんでもないんだよっ!い、いただきまーすっ!」モグッ

インデックス「ね、ねぇ…とうま…」

上条「ん?」

インデックス「この白いのって…何…?」

上条「何って…お前…前にうまいって言ってたよな?」

インデックス「う、うん…でもとうまが食べてるの見たこと無いし…」

上条「俺はいいんだよ、俺は…」

インデックス「…」

上条「ほら、早く食わないと冷めちまうぞ?」

インデックス「う…うん…」モグモグ

―――――

インデックス(とうまが今ご飯作ってるんだよ…)

インデックス(できるまで大人しくしてろって言われたけど…)

インデックス(あの白いのの正体が知りたいんだよ…)コソッ

インデックス「…」ソーッ

上条「うっ…インデックスッ…」シコシコ

インデックス「っ!?」ガタッ

上条「はぁっ…うっ…!」ビュルッ

インデックス(う、嘘…これって…)

上条「はぁ…はぁ…出来たぞ…インデックス…」

インデックス(とうまのせーえき…)

インデックス「うっ…」

インデックス(とうまはいつも私にせーえき食べさせてて…)

コトッ

インデックス「!」ビクッ

上条「今日の晩飯だぞ」ドロッ

インデックス「うっ…」

上条「…」

インデックス「…」

上条「どうした?食べないのか?」

インデックス「い、いらない…」

上条「はぁ…?」

インデックス「し、食欲が…無いんだよ…」

上条「…」

上条「なぁ、インデックス…」

インデックス「な、なにかな…?」

上条「飯作ってるのは誰だ?」

インデックス「…とうまなんだよ…」

上条「食費払ってるのは?」

インデックス「と、とうま…なんだよ…」

上条「分かってればいいんだけどさ」

インデックス「う…うん…」

上条「残すなよな」

インデックス「…っ!」ビクッ

上条「残すようなことがあったら…そうだな、明日から飯抜きになるかもな」

インデックス「だ、だめなんだよっ!」

上条「だったら…」

インデックス「食べるっ…食べるからっ…!」

上条「うんうん」

インデックス「…」フルフル

インデックス(とうまの…せーえき…)カチャ

インデックス「あむっ…!」モグ…

インデックス「うっ…!」

インデックス(ヌルヌルしてっ…生臭くてっ…喉にくっつくみたいなっ…前はちゃんと食べられたのにっ…意識したら…飲み込めないんだよっ…)

インデックス「…っ」ダッ

ガチャッ

インデックス「うぇっ…うぇぇぇっ…!」ビチャッ

インデックス「うっ…はぁっ…はぁっ…」

上条「…」

上条「大丈夫か?インデックス」スッ

インデックス「ひっ…!」ビクッ

上条「ほら、ご飯の続きだ」グイッ

インデックス「やっ…やだっ…!」バッ

上条「…」

インデックス「と、とうまのっ…へんたいっ…!」

上条「…」

上条「お前…見たのか…?」

インデックス「見たんだよっ!だから知ってんだよっ!あの特製ソースがっ…とうまのっ…うっ…うぇっ…」

上条「あー…」

上条「インデックス…」

インデックス「謝ってもだめなん…」

上条「残すなよ?」

インデックス「えっ…」ゾクッ

ここで書いてるやつが消えた

誰でもいいから続けてくれマジで
本番とかはいらないから

難関名門中学合格!「必勝勉強術と秘密兵器」があった

司会の加藤浩次が「いやあ、学力も凄いけど、勉強法も頭がいいね」と舌を巻いた。
受験シーズン真っ盛りということで、難関・開成と桜陰女子中学に合格した受験生の勉強法と秘密兵器をのぞいた。

■眼鏡をかける。ホワイトボード置いて先生気分

桜陰に合格した坪田奈月さんの勉強時間は、学校にいる時間も含めて1日16時間。
受験準備は半年前から始めたが、本格的な受験勉強は試験の1か月前から。
勉強に集中するための秘密兵器は眼鏡をかける。「よし!」と自分に声をかける。
集中力が途切れそうになった時は3分間だけ家族と会話をするのだそうだ。
西村綾子リポーターが「合格した気持ちは?」と聞くと、
「合格がゴールではない。人生90年。一つの通過点でこれからが大変」と恐れ入った答えだ。

開成中学合格の小倉万莉於さんは、学校や塾のテストで間違えた問題をノートに貼り付け、
集中という文字を見つめて繰り返し問題を解く。「将来は何になりたいか」という問いに、
「きっと変わると思うけど、今はロボットエンジニア」と、これまた小学生とは思えない明確な答え。

大阪から上京して開成合格の灰田悠希クンの勉強法は、リビングに置かれたホワイトボード。
「自分が先生になったような気分で集中できるから」と自己分析する。
この勉強法について、教育評論家・尾木直樹ママはこう話す。

「先生になったような気分とは、問題をきちんと理解してなければならない。理解力を高める一つの方法」

加藤「でも、長時間集中力を持続するというのは大変だと思うけど」
西村「時計を隠すことで集中力が保てると尾木先生は言っていました」
コメンテーターの勝谷誠彦(コラムニスト)「僕も原稿を書くときは置時計を裏返しにし、
パソコンの時間表示もテープで隠している。時間を気にすると原稿に集中できなくなる」
名門校合格の秘訣は集中力にあるようだ。
http://www.j-cast.com/tv/2012/02/06121214.html

頼む

俺からも頼む
妹が病気なんだ

上条「ほら、カピカピになる前に食っちまえよ」

インデックス「も、もう嫌なんだよ!」ダッ

上条「おい!」

ガチャ

上条「…」

~ 外 ~

インデックス「勢いで飛び出してきたけど行くところがないんだよ…」

インデックス「グスッ…なんで……なんでこんなことに………」

小萌「あれ?シスターちゃん、こんな夜中にどうしたんですか?」

インデックス「こ、こもえ…」

小萌「はわわ、なんで泣いてるんですか?」

インデックス「助けてほしいんだよ!」

小萌「…よくわかりませんがわかりました。とりあえず私の家に行きましょう」

きたあああああああああああああ
頑張ってくれ応援している

~ 小萌の家 ~

結標「おかえり…ってその子だれよ」

インデックス「グスッ…グスッ……」

結標「なんだか訳ありのようね」

小萌「今晩はウチに泊めるのです。とりあえずご飯にしましょう!」

インデックス「……ご、ご飯?」

結標「今日は?」

小萌「内緒です!すぐ作るから待っててくださいね」

インデックス「…」

ー数分後

小萌「ジャジャーン!今日はホワイトシチューなのです!」

インデックス「!」

結標「お、美味しそうね」

インデックス「…」

小萌「シスターちゃん?気に入りませんでしたか?」

インデックス「そ、そんなことないんだよ!」

結標「いただきます」

インデックス「いただきます…」カタカタ

小萌「おかわりもあるからたくさん食べてくださいね!」

結標「ん、おいし」

インデックス「…」ガタガタ

小萌「シスターちゃん…?」



インデックス「ウッ……オェェ…ウェッ…」

インデックス「オェエエエエッ」

小萌「シスターちゃん!?」

結標「ちょっと、大丈夫なの?この子」

小萌「これは…重度の拒食症のようですね……」

インデックス「こもえ…ごめんなさいなんだよ……」

小萌「とにかく上条ちゃんに連絡しましょう」

インデックス「!?」

結標「保護者がいるなら最初からそうしなさいよ」

インデックス「だ、だめなんだよ!!」

インデックス「とうまだけは…とうまだけはだめなんだよ……」ガタガタ

小萌「…?」


ピンポーン

ピンポーン

インデックス「!」ビクッ

ピンポンピンポンピンポンピンポン

小萌「はいはーい、今出るのですよー」

インデックス「だ、だめ!」

小萌「え?」

結標「…面倒臭いわね。私が出てきてあげるわ」

インデックス「…」

結標「安心しなさい。あなたはいないことにしてあげるから」

ピンポーン

結標「はいはい、うるさいわね。どなた様?」



上条「小萌先生か?インデックスが来てますよね」

今まで使った食費を考えたら上条さんの気持ちもわかる

結標(インデックス…?あの子の名前かしら)

結標「私は居候よ。インデックスなんて子は来てないわ」

上条「……そうですか。とりあえず挨拶したいのでここ開けてください」

ガチャガチャガチャ

結標(イカれちゃってるわね)

結標「悪いけど小萌も不在なの。私と遊びたいって言うなら出直してきなさい」

上条「…嘘はついてませんね?」

結標「ええ。早く帰ってちょうだい」

上条「わかりました、失礼しました」


小萌「結標ちゃん?誰だったんですかー?」

結標「バ、バカ…!」

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ

上条「やっぱりいるじゃないですか…早く開けてくださいよ」

小萌「さっきからうるさいですよー。上条ちゃんですか?」

結標(チッ…暴れ出したら能力で外に吹っ飛ばしてやるわ…)

上条「小萌先生ですか?ちょっと話したいことが…」

ガチャ

小萌「上条ちゃん!シスターちゃんに何したんですか!」

上条「やっぱりインデックスがここにいるんですね」

小萌「さっき泣きながら夜道を歩いてました!」

上条「実は…インデックスのご飯にイタズラしちゃって……」

小萌「イタズラ?」

上条「ええ、出来心で味噌汁の中にオモチャのゴキブリを入れてみちゃったんです…」

こもえ先生がお母さんになったらイタズラしほうだいだな

小萌「な、酷いですよ上条ちゃん!女の子はデリケートなのです!」

上条「はい、まさかあそこまでパニックになるとは…」

結標「…」

小萌「事情はわかりました。素直にシスターちゃんに謝ってください」

結標「小萌、私は嘘だと思うよ」

上条「…」ピクッ

小萌「どういうことですか?」

結標「オモチャのゴキブリなんかであんな拒食症にはならないでしょ。それにさっきの怯え様…もっとなんかしたんじゃないの?」

小萌「ど、どうなんですか?上条ちゃん」



上条「…は……だろうがッ…」

この状況で逆ギレとかやるな

小萌「え?」

ガッ

結標「!」

上条「嘘つきはてめぇだろうがッ…!」

結標「ふん、正体を現したようね。地獄までワープさせて……」

結標「!?」

上条「下手な居留守なんか使いやがって…危うく無駄足くうところだっただろうが……」

結標(う、うそ…能力が発動しない……!?)

小萌「や、やめるです上条ちゃん!」

上条「いえいえ、嘘つきはちゃんと説教してやりませんとダメですよ小萌先生」

上条「こんな風に…ね!」

ドガッ!

結標「ガッ…!」

小萌「上条ちゃん!!」


インデックス「と、とうま!」


バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン  はよ   バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄



     ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
      \,,(' ⌒`;;)
    !!,' (;; (´・:;⌒)/
   ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
  Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
  ⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
    ̄ ̄ ̄\/___/ ̄ ̄ ̄

イカちゃん出ちゃだめえええええええ!!!!!!!

いやー、ゴメンゴメン。おれが>>3ゲットだ
                 ≫\ミ三ミノノ/-、
               /〃〃〃〃〃ヾ≦ミ三ミ、
        ィ-、    彡∥∥〃〃从从从ヾヾミミミ
        / /  ィ-、∥∥∥从从从从从从从》》》
       / / / /从从∥ヘ从从从从从从从从ミ

      /  / /  /从: : : :|≡r-ヾヽ、从从从从从ミト
   _/⌒ヽノ   / ヾ : : : |l | `●ゝ ノr──-、从≪  
  /ー、\| /ヘ  /   ヾ从|!|  `─‐/ l, `●ゝ }从ト    
  \ \八 〉'   /ノソト    ゝ・_.〉─-'从ト、_ノ  
         |      八   ,-‐-ニュ、   /ヾミ彡    
       /  / ̄// |: \   `ー‐'  /
         / ∥ハ |   ' ,,__   _ノ/       
>>1やー、ここが糞スレか。やっと着いたぜ

いやー、権力側の人間ってい>>2もそう言うんだよねえ
いや、>>4くないっしょ。刑法的に
いやー、>>5メン。悪気はなかったんだけどねえ。『論証』に入るとつい熱くなっちまって
>>6かしから理屈っぽい性格でねえ。友達いねえんだこれがまた…
>>7ぐるつもりはなかったんだわ。忘れてた…
とりあえず、今の段階では『>>8だね』だ
いやどうも、おれは詠矢…詠矢空希(ヨメヤ ソラキ)ってもんだよろし>>9なー
>>10-1000 ……つまんねえ人生だったなー……

インデックス「帰るから…もうやめて……」

上条「そうか、イタズラなんかして本当にごめん。さ、帰ろう」

結標「…やめなさい」

上条「…あ?」

結標「こんな下衆野郎の元に帰る必要なんかないわ…」

上条「おい、黙らねえと痛い目みるぞ」

結標「やってみなさいよ変態ッ…!」

上条「いい度胸だ、てめえと俺じゃ喧嘩の場数がちげえんだよ」グッ

インデックス「やめて!」ガシッ

上条「離せ、お前まで怪我するぞ」

インデックス「お腹空いたんだよ!早くとうまの手料理が食べたいんだよ!!」

上条「おぉ!そうかそうか!よし、すぐ帰ろう!」

上条「じゃ、今度からは喧嘩相手を選べよ」

結標「クッ……」

インデックス「お邪魔してごめんなさいなんだよ…」

あわきンもショタコンの変態じゃねえかwwwwwwwwwwwwwww

~ 夜道 ~

上条「いやー、本当に心配したぞ」

インデックス「ごめんなさいなんだよ…」

上条「よし、今日は思い切ってさっきの料理を捨てて新しいの作っちゃうか!」

インデックス「な、なんで?」

上条「……だってほら、放っとくと硬くなって美味しくないだろ?」

インデックス「…」

上条「さて、何を作るかなー」

~ 上条宅 ~

上条「じゃ、結構時間かかるから待ってろよ!」

インデックス「…」

上条「……今度は覗くなよ」

インデックス「う、うん…」


ー1時間後


上条「ほら、出来たぞ!」

インデックス(あれ…?白いソースがかかってないんだよ…)

上条「このハンバーグは絶品だぞ!」

上条「インデックスがホワイトソースを嫌がるから普通に作ってみたんだ。今度は残さないでくれよ?」

インデックス「これなら食べれるんだよ!」

上条「そうか、上条さんも美味しく食べてもらえると幸せですよ」

インデックス(考え直してくれたのかな…?)

           |  }    _ _____             |    |
              | 〈r'¨ ̄ /!  / { ∧  ̄「ヽフ7ァ、   |    |
        、___」/  ァ7/ 「 /V   | ',-―r-{//  ヽ.┐   |
         `ーr‐┐  / ィf芹ミ、  jノ  Vjノ j/ヽ/   \   |
          |  l V〃{{::::::jl      ,ィf芹ミxハ i「ヽ、_ァ   !
          |  i\{   う"ツ       {{::::::jリ Y リ.:l      |
              | : |  `¨ ^  ,     う"シ 厶イ.: :|!     |
          |   | li '""゙         `¨^   i.: :|i    |
           |  /!:从      、_         '""" ,': : |.!     |
           i ,' |: : :}\        ̄        ,イi.: :l |    |      どさくさにまぎれて
            ,'   |: : :| } }>.          イ) 〕レ: : | |    |
         / /|.: :|¨/ { ` r‐‐   ´  / /!: : |人    }      インデックスが現れた
       / //ヽ.| . : | {   i{`ー亠---‐‐ ´ / .: .: :.|`ヽヽ  〈
        / {   | . :| |   |ヽ        , ´  ,': : : :i| ∧   〉
        V⌒)   ! .:.| !  |     、___ /   .: : : : :i| /  ',  {
      }/'⌒ V´|  .:| |  |       /    / : : : /レ'    :.  ヽ
      {     | ! .:.| |  |    ,/      /,': : :.//      :.   \

インデックス可哀想なんだけど…

>>177
見るに耐えないなら消えろよ
今からもっとひどくなるぜ

インデックス「いただきまーす!」

グニュ

インデックス「?」

上条「ほら、いつもみたいにガブっと食っちゃってくれ」

インデックス「う、うん」

ガブッ

インデックス「!?」

ドロッ……

インデックス「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

上条「どうした?」

インデックス「………んだよ…!」

上条「ん?」



インデックス「……どうしたもこうしたもないんだよ!」

      ト、                  ______)
     「::::\┐  _,,. --──- 、..,,_    `ヽ.  で  泣  早
   r-‐'へ::::::::!_'´ __,,,,......,,,,,__    `ヽ、    ', す い  く
   > :、:;::::::>''"´       `"'' 、   ':,   i. よ て   続
  └─ァ''"  /            `':.,  ',.   !!  る  け
     ,:' /   / ,' /  ,' i.  ', ':,  i    ',!  i.  |.   子   て
   / ,'  .,'`メ、!,_,/ ./! 、i__,,!イ .|.  i ,ゝ |  |.   も  .下
   ,'  i   ,!/,.-ァー;' / !/ァ;ー'-r'、 ! /__」  |   |    い  さ
   i   ! ハ!イ i `ハ     i `'ハ Y/ i/  ; |  |.   る   い
  └'^iー! ,iヘ ':,_ン    ':,__ン ノ!'  |  i. i  ,'    ん   ! !
    ,:'  .!.7,.,.,     '     .,.,., ,'!  .!  | |∠,_    ________
 o ゜/  ,:'. ト、   r‐,-‐ ''"´`ヽ. / ;   |  ! !  `Y´ ̄
   ,' .// i. `i:.、.,!/      ,.イ,:' ,'   | ,'i .|
   レヘ_/ヽ. !ァ''"´ `ヾi、ー=''"/ヨ___,/、___!へr三/)       (ヽ三/) ))
       /      ヾ!二へ/:::::ト,.-'‐'^ヽ(((i )  ___   ( i)))
       ,'        ',l>く}:::7    rノ/  /     \  ヽ \
     K_    _,r-イYン/ムi:::::/   ,ノ´く  / (●) (●) \  > )
       /Y>ベ´   '';:::::io:/   ,イ\ `/::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
     ,.:':::::ヽ、ン':,    ヽ/   ,イ /゙,ー、 |        ̄      |/
   /:::/:::::::::::::::::ヽ.   '    ,.;'ヾ/、/_/ノ \              /
 ,く:::::::/::::::::::::::::::::::::`ヽ、___,.,.イi `'ー'^''‐'/    \        :::::/

インデックス「なんでこんなことするの!?私にとうまの精液を食べさせてなんの意味があるんだよ!」

上条「…」

インデックス「この変態ッ!!」

上条「……で?」

インデックス「え?」

上条「お前さっき『これなら食べれる』って言ったよな」

インデックス「あ、あれは…」

上条「言ったよな?」

インデックス「…」

上条「俺は嘘つきが大嫌いなんだ。食べられないって言うなら罰が必要だよなぁ?」

インデックス「も、もう嫌なんだよ!」

上条「そうか…残念だな……」スッ

インデックス(もう死んだほうがマシなんだよ…)

上条「もう終わりだな、じゃあなインデックス」

インデックス「…」

「そこまでじゃん」

上条「あ?」

黄泉川「アンチスキルだ。先ほど通報があったから一緒に来てもらうじゃん」

上条「はぁ?なんの罪もない善良な俺をか?」

黄泉川「その手元にあるフォークと泣いてる女の子が何かを説明できたら帰ってやるじゃん」

上条「見ての通りただの食事だよ」

黄泉川「そこの子、本当なのかい?」



インデックス「…助けて!」

黄泉川「……決まりじゃん?」

上条「チッ…そんな重そうな装備でこの狭い部屋で戦えると思ってんのかよ」

黄泉川「思ってないじゃん」

上条「はぁ?」

黄泉川「だから、強力な助っ人を呼んだじゃん」

「おィ、変態ヒーロー。俺が引導渡してやっから大人しくしろォ」

「アンタ、なんでこんなことしてんのよ!」

「ド変態ですわね。二度と近寄らないでほしいですの」

「上条当麻。インデックスを傷つけた罪、100回焼き殺しても許さないよ?」

「上やん。悪いが隣に変態が住んでたら舞夏が安心して眠れないからな」


上条「チッ…」

午前1:00

上条当麻、逮捕

同居人に精液が入った料理を強制的に食べさせていた模様
被告人の学校の教師より通報を受け、上条宅にて現行犯逮捕
被告人は何故このような犯行をしたかは未だ不明





~ 逮捕直後 ~

御坂「…これがあいつの……」

パクッ

御坂「………美味しい///」

END

明日も途切れたSSの続きを書く作業だ
最近、立て逃げとか多すぎ
さよなら

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