ヤリザ「遊戯王OCG界の見聞を広める為旅をしようと思うでござる」2(323)

安価は遊戯王関連のモノのみ有効、安価先が無効ならその下で進行でござる。

―――紫炎の道場―――

ザンジ「またでござるか」

ヤリザ「またでござる」

イロウ「暇でござるな……」

ヤリザ「暇なら拙者が居なくとも問題無いでござるね」

ヤイチ「忙しいのはご隠居殿とカゲキ殿と影武者殿とキザン殿と……拙者達の出番が少ないでござるな」

カモン「まだ御主は奈落駆除の仕事があるだけマシでござろう……?」

ニサシ「ヤリザ幽閉されろでござる」

ヤリザ「では行って来るでござる……>>5>>10を持って行くでござる。行き先は>>15にするでござる」

何か魔法罠>>5>>10  場所又は場所っぽいカード名>>15

ksk

>>7

アンデッドワールド

ヤリザ「ピケルの読心術を2つ持って行くでござる。行き先はアンデットワールドにするでござる」

ヤリザ「何だか可愛い女子でござるな。守ってあげたくなるでござる」

ヤリザ「アンデットワールドはライトロードの集落の近くみたいでござるな。少々長い旅路になりそうでござる」


ヤリザ「む……向こうから誰か来るでござるな……アレは……>>22でござるか……?」

開闢

開闢「ん……?」

ヤリザ「むっ、貴様は出所してから各地で大暴れを繰り返している開闢でござるな」

開闢「おいおい酷い物言いだなぁ。こう見えても俺、大分反省してるんだぜ?」

ヤリザ「最近オネストとつるんでいる事が多いと聞くでござるよ、反省してるとは思えないでござる」

開闢「あぁ、アイツの具合は最高だぜ……俺のモノを咥えて離さないんだからな……」

ヤリザ「……!?」

開闢「所で、六武衆っていういいおとk……連中が居るのはここで良いのか?」

ヤリザ「拙者がその六武衆でござる、因みにこれから旅に行く所でござる」

開闢「へぇ……成る程、引き締まった良い身体してやがる」ジュルリ...

ヤリザ「何か言ったでござるか?」

開闢「いや何も。そこで一つお願いがあるんだが良いかな?」

ヤリザ「何でござるか?」

開闢「いやね、この俺もム所の中に居た頃から六武衆の強さには一目置いてたのさ」

開闢「俺も、同じ戦士族として六武衆の戦い方を参考にしたくてね。宜しければ、その旅に同行しても良いかい?」

ヤリザ「むっ!拙者の強さが遂に世に広まって来たみたいでござるな!これは僥倖でござる……!」

ヤリザ「同行を許可するでござるよ!さぁ、行くでござる!!」

開闢「そいつはありがたいね」ニヤッ


カオス・ソルジャー-開闢の使者-がヤリザ殿の仲間になった!!!(テッテレー)

開闢「因みに俺の装備はオネストと神の宣告とトラップ・スタンと>>30だぜ、宜しくな!」

羽箒

ヤリザ「行き成り頼もしい仲間が出来て幸先良いでござる」

開闢「俺も、アンタに逢えて光栄だぜ……」(コイツはタチかな……ネコかな……俺はどっちでもイけるがね)

開闢「所で、アンタは何処へ向かっているんだい?」

ヤリザ「アンデットワールドでござる。流石に遠いでござる、何処かで宿を取らないとならないでござるな」

開闢「じゃあ、この近くの>>35で一先ず一晩を明かすと良いんじゃないか?」

ヤリザ「確かに、ここなら近いでござるね。そこに向かうとするでござる」

アンデットワールド以外の場所又は場所っぽいカード名>>35

魔の試着部屋

―――魔の試着部屋―――

ヤリザ「おジャマカントリー内の一部屋を借りられたでござる」

開闢「……ここなら、誰の邪魔も入らないな」シャッ

ヤリザ(シルエット)「……開闢殿?」

開闢(シルエット)「良いのかい?ホイホイ着いてきちまって?俺はノンケだって構わず食っちまう男なんだぜ?」カチャカチャ

ヤリザ(シルエット)「」

ヤリザ殿は、開闢から逃げ出した!

ヤリザ「危うく純潔を散らす所だったでござる」((( ;゚Д゚)))

ヤリザ「ピケルの読心術の御蔭で相手の動きが読めて心底助かったでござる」((( ;゚Д゚)))

ヤリザ「トラスタをチェーンされたでござるが2枚持って来たのがこんな形で功を奏すとは思わなかったでござる……」((( ;゚Д゚)))

ヤリザ「……そういえば、無我夢中で走ってきたせいで道に迷ったでござる……ここは何処でござるか?」


アンデットワールド以外の場所又は場所っぽいカード名>>46

霧の谷

―――霞の谷の祭壇―――

ヤリザ「地図で確認した所、ここは霞の谷の祭壇という場所みたいでござるな」

ヤリザ「それにしても……随分と寂れた場所でござるな……」

>>56「……そう……そういう事ね……」

ヤリザ「……む、人影……ここの住人でござるか?」

>>56「夜襲とは関心しないわね……覚悟なさい」チャッ

>>56霞の谷と関係ありそーなモンスター

カームさん

カーム「―――唸れ烈風、大気の刃よ―――切り刻め―――」ヒュオォォ...

ヤリザ「」


―――――――

DD烏「カー!カー!」

ヤリザ「むぅ……」モゾモゾ

ヤリザ「……朝でござるな……」

ヤリザ「……闇の呪縛でござるな……動けないでござる」モゾモゾ

ウィンダ「……!」

ヤリザ「む……御主、少し―――」

ウィンダ「」バタバタガチャッ

ヤリザ「……行ってしまったでござる」

ガチャッ

ヤリザ「む」

カーム「……起きたのね……昨夜は誤認して申し訳ない……」

イグル「イイカッコダナヤリチンザメ」

ヤリザ「昨夜……むっ、という事は御主……!」

カーム「尤も、まだ貴方の容疑が晴れた訳では無いけど……」

イグル「ヤリザバクハツシロ」

ヤリザ「……容疑でござるか……?拙者何も悪い事してないでござる!」

カーム「……貴方は>>62の密偵容疑が掛かっている……そのままそこで大人しくしてなさい……」

ヤリザ「密偵……でござるか?」

>>62何か悪そうな奴

パートスレは余所でしな

ヤリザ「魔王ディアボロスなんて知らないでござる!拙者迷い込んだだけでござる!悪い奴じゃないでござる!!」

カーム「……侵入者の常套句……私には通じない……」スッ

ヤリザ「な、何をする気でござるか……?」

カーム「今、この里は窮地に立たされている……温情を得ようなどとは思わない事……」グイッ

ヤリザ「ど、何処へ連れて行く気でござるか……!?」

カーム「針虫の巣窟」

―――針虫の巣窟―――

ヤリザ「いやでござるwwwwwいやでござるwwwwww気持ち悪いでござるwwwwwww」

カーム「ぽいっ」

ヤリザ「いやあああぁぁぁぁ!!!うねうねしてるでござるwwwww助けてくれでござるwwwwwwww」ウネウネ

カーム「……」ジーッ

ヤリザ「拙者の墓地が肥えてしまうでござるwwwwwww勘弁願いたいでござるwwwwwww」ウゾウゾ

カーム「……」ジーッ

カーム「……目的……言う?」

>>69 言うor言わない

言おうよ(提案)

ヤリザ「拙者は六武衆のヤリザと申すwwww旅をしていて迷い込んだだけでござるwwwww助けて欲しいでござるwwwww」

カーム「嘘……ヤリザなんて六武衆……知らない……」

ヤリザ「本当でござるwwwww紫炎の道場に確認取って欲しいでござるwwwwwwww」

カーム「六武衆……勇猛さで有名……そんな嘘、すぐバレる……」

ヤリザ「お願いだから確認して欲しいでござるwwwwwwww虫嫌でござるwwwww」

カーム「……確認する……嘘だったら……白い泥棒で……おしおき……」スタスタ



ヤリザ「助けて欲しいでござるwwwwwwww変な所入ってきたでござるwwwwww」

――――――――――――――――

カーム「確認した……貴方の容疑……晴れた……」チャリチャリ...

ヤリザ「死ぬかと思ったでござる」

カーム「申し訳ない」

ヤリザ「過ぎた事は気にしないのが真の武士でござる」

カーム「……この霞の谷から……早く……立ち去った方が……良い……」

ヤリザ「……ひょっとして、さっき言ってた魔王ディアボロスって奴が原因でござるか?」

カーム「魔王ディアボロス……私達を襲う……非道な奴……」

ヤリザ「……むぅ……」

カーム「戦い……明日にも、始まる」

ヤリザ「……御主も、戦うでござるか……?」

カーム「……戦う……」

ヤリザ「……拙者も、加勢するでござる」

カーム「……?」

ヤリザ「拙者を含め、六武衆は……この世の戦乱を鎮め、泰平を目指す信念を掲げ集った衆でござる」

ヤリザ「皆が傷付く悲しい争いは、これ以上起こしてはならないでござる」

ヤリザ「この戦いを鎮める為にも、拙者に戦わせて欲しいでござる!!!」

カーム「足手まとい」

ヤリザ「無念でござる」

――――――――――――――――

ヤリザ「拙者に攻撃力が足りないのは判ってるでござる……」

ヤリザ「だが、それでも。目の前で傷付こうとしている人を放ってなど置けないでござる!」

――――――――――――――――

カーム「……」

ウィンダ「カームお姉ちゃん、どうかしたの?」

カーム「……何でも無い」

ウィンダール「魔王ディアボロスの勢力は我が里の目前まで迫っている……カーム、お前にはこちらを攻めて貰いたい」スッ

カーム「……判った」コクッ

ウィンダール「厳しい戦いだとは思う……だが、お前しか動ける人材が居ないんだ……済まない……」

カーム「……行って来る」

ウィンダ「……絶対、帰って来てね!絶対だよ!?」ギュッ

カーム「……必ず戻る」ヨシヨシ

――――――――――――――――

カーム「喰らい尽くせ……」グオウッ!

キラードール「シュビデイレバヨカッタゼー」ドーン

カーム「災害警報……お住まいの地域は雨模様……」ゴオオォォ!

ドラゴニュート「コウゲキシナキャヨカッタゼー」ドドーン

カーム「悠久の時を廻る優しき風よ……我が前に集いて……裂刃と成せ……」ズオウッ!!

シャドウ・ダイバー「カチメガナイゼー」ドッカーン

カーム「……ふぅ……少し……疲れた……」フゥ...

マッド・デーモン「お命頂戴致す!!」バッ!!

カーム「……!!?(攻撃……間に合わない……!)」


ザクッ!

カーム「……ッ……!」

カーム「……?」

狂悪魔「しまった……うっかり表示形式を……」バタッ

ヤリザ「間に合ったでござる……間一髪でござるな」

カーム「……貴方は……」

ヤリザ「やはり、女子が戦地で戦っているのを横目にこの地を後にするなど出来ないでござる……!」

カーム「……でも、貴方だけじゃ足手纏い……」

ヤリザ「……『拙者だけ』なら、そうかもしれないでござるな」

ヤリザ「……この騒乱を鎮める為に、一度紫炎の道場まで戻っていたでござるよ」

ヤリザ「増援到着でござるよ」

>>88「拙者の出番でござるな……」スッ

時械神メタイオン

――――――――――――――――

ゾンマス「ナンダアレハ!?」
ジャイアントオーク「デケェ…!?」
クリッター「オレシンジャウヤメテクダサイ」
アポリア「コレガゼツボウカ…」
デミス「ナイテイイデスカ?」


Z-ONE「行け!時戒神メタイオン!相手モンスターに攻撃!」

メタイオン「グオォォォ!」ゴウッ!

アポリア「ヌウゥゥ!」

Z-ONE「時戒神メタイオンの効果発動……このモンスターは戦闘やカード効果では破壊されず、私の受ける戦闘ダメージも0になる……」

Z-ONE「そして、このカードが戦闘を行った時、このカード以外のモンスターを全て手札へ戻す……」

アポリア「マダダ...マダゼツボウハセヌゾォ!」退場

――――――――――――――――

カーム「」

ヤリザ「」

――――――――――――――――

ウィンダール「何だ……!?何やら良く判らないが、好機!敵の戦線は崩れた!攻め込むぞ!!」バッ

ヤリザ「……何だか良く判らないでござるが結果おーらいでござる」

カーム「……あの……」

ヤリザ「何でござるか?」

カーム「……その……」

カーム「助けて……くれて……有難う……感謝、する……」///

ヤリザ「感謝を言うのはこの地に平穏が戻ってからでござるよ。さぁ、行くでござるよカーム殿」スッ

カーム「……判った……」

ヤリザ「大分疲弊したでござるが何とかディアボロスの拠点にまで辿り着いたでござる」

カーム「……持ってた魔法罠……完全消費……」フゥ...

ヤリザ「……大丈夫でござるか、カーム殿?」

カーム「……まだ平気……」

ヤリザ「さぁ、本丸を攻めるでござる!」

――――――――――――――――

ヤリザ「……暗いでござるな……」

>>104「ククク...」

ヤリザ「!?何奴でござるか!?」

>>104魔王ディアボロス以外の闇属性な奴。

モリンフェン

モリンフェン「私は魔王ディアボロスに使える闇の四天王の一人……モリンフェン……!」ドーン!

ヤリザ「四天王……でござるか……!?」

カーム「……強敵……気を付けて……」

モリンフェン「ふふふ……私は通常モンスターサポートに加え、闇の誘惑を初めとする闇属性サポートにも対応……」ゴゴゴ...

モリンフェン「カオスエンドマスターにも対応し、そのまま非常に凶悪なガチシンクロ、ダークエンドドラゴンにも化けられる……!」ドドド...

モリンフェン「そしてリクルーターを易々と倒せる攻撃力1550!そして、この攻撃力故に魔のデッキ破壊ウイルスは私に通用しない!!」バーン!

ヤリザ「くぅ……!なんという恐ろしい相手……!でござる……!?」

モリンフェン「大人しく帰る事だな……ククク……しかも、私の後には当然、>>110>>111>>112の三体が控えている……」

カーム「……合計……四体も……」

ヤリザ「これは……流石に一筋縄では行かないでござるな……」

>>110>>111>>112なんか有名なモンスター

ヴァンダルギオン

スクラップコング

ダムルグ

カーム「……先手必勝……」ゴウッ!

モリンフェン「ふはははは!!!罠に掛かったな!!罠発動!!!」バッ!


《ジャスティブレイク/Justi-Break》 †
通常罠
自分フィールド上に表側表示で存在する通常モンスターが
攻撃宣言を受けた時に発動する事ができる。
表側攻撃表示で存在する通常モンスター以外の
フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。


ヤリザ「!?あ、あの罠は―――!!?カーム殿!!」

カーム「しまっ……――――」


ずばばばーん


モリンフェン「くはははは!跡形も無く消し飛ぶが良い!!!」

??「やれやれ……こんなイイ男を殺ろうだなんて……見過ごす訳には行かないなぁ……」シュウゥゥ...

カーム「……貴方は」

開闢「この男をヤるのはこの俺だ……間一髪、神の宣告が間に合ったみたいだな……さて、お前には舞台から降りて貰おうか?」

モリンフェン「!?き、貴様は……!!?」

開闢「時空蒼破斬!!!」ザンッ!!!

モリンフェン「貴様は……禁止の……筈……」バタッ

開闢「生憎今は制限なんでね。……逢いたかったぜ、ヤリザ……!」キラーン

ヤリザ「」ゾクッ

―――ソードマスター開闢!最終話!全てを終わらせる時!!―――

開闢「喰らえーモリンフェン!」

モリンフェン「実は俺は1回刺されただけで死ぬぞー!ぐあああ!!」

ヴァンダルギオン「モリンフェンがやられたようだな」

開闢「喰らえー!!」(オネスト使用&連続攻撃)

ヴァンダルギオン&ダークシムルグ「ぐううあああぁぁぁぁ!!!」

スクラップコング「ウホッ!」ゴシャーン!

ヤリザ「遂に四天王を倒したでござる」

ディアボロス「お前はオネストが必要だと思っているようだが、別にオネストが無くても倒せる」

開闢「俺の調整版モンスターが居たような気がしたが、別にそんな事は無かったぜ!」

開闢「えええええいいいやあああああああ!!!」

ディアボロス「さぁ来い開闢!!!」

開闢の勇気が、世界を救うと信じて!!!

ご愛読、有難う御座いました!!!

ソーサラー「えっ」

エンライズ「えっ」

――――――――――――――――

ウィンダール「君がヤリザ殿か……カームから話は聞いているよ。君の活躍の御蔭で、霞の谷の平和は保たれた……礼を言うよ!」

ヤリザ「え、あ、そうでござるな」

カムイ「ヤリザさんってすげーんだなー!!俺も何時かヤリザさんみたいに強くなりたいぜ!!!」

ヤリザ「……」

カーム「……ありがとう……貴方の御蔭……」///

ウィンダ「あー!カームお姉ちゃん顔赤いよー?」ニヤニヤ

カーム「///」

ヤリザ(意味が判らないでござる)


開闢(これでヤリザに一つ恩を着せたぜ……!これでヤリザも惚れ直すに違いないな……!)

ヤリザ殿爆発しろでござる

敵はリチュアではなかった

――――――――――――――――

―――――――――――

カーム「……」カチャッ

ヤリザ「……む、カーム殿でござるか?こんな夜更けに何用でござるか?」

カーム「……戦いは終わった。だから……その……改めて、お礼を……」///

ヤリザ「拙者は何もしてないでござる。勝ったのは霞の谷に住む皆の力でござるよ」

カーム「……謙遜……」

ヤリザ(本当にそうなんでござるが)

エメメメ「」

ヤリザ「もう夜も遅いでござる。早く寝た方が良いでござるよ」

カーム「……終わったら……寝る……」///

ヤリザ「終わったらって、何がでござる?」

カーム「……」///

ヤリザ「え?か、カーム殿……?」

カーム「……えい……///」ボフッ

ヤリザ(押し倒されたでござる。拙者じゃ身動き取れないでござる)

――――――――――――――――

ヤリザ殿は開闢に襲われればいいと思うでござる

勿体無いけどヤリザにサンブレ撃ちます。何かありますか?パチパチ

>>134-140
ニサシ殿醜い自演はやめるでござる

月明かりの元、カームの顔が此方を覗き込む。
カームはあまり表情が豊かではない方だが、この時ばかりは顔が朱に染まっていた。

「……助けてくれた時……凄く……格好良かった……」

密着しているせいで胸が押し当てられている。どうしてもその部分に意識が集中する。
見た目では余り無いように見えるのだが、どうもカームは着痩せする部類らしい。
勿論とても大きいとは言い難いのだが、それでも見た目とは大きな食い違いがある。

「……私……貴方が……好き……」///

言い終えて、耳まで真っ赤になるカーム。
口数も少なく、人付き合いが余り得意では無いカームが、こうも自分を慕ってくれている。

「……」

背に手を回し、強過ぎず、弱過ぎず。絶妙な力加減で、カームは抱きしめてくる。
あのカームが、ここまで積極的に。
顔を真っ赤にしてまで迫ってくれたのだ……

ここで答えねば、男に非ず。

安価まだですか

次にカームにする事。

>>150

針虫の巣窟に投げ込む

オーバーレイネットワークを構築!

  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::\
| (●), 、 (●)、 ::|

|  ,,ノ(、_, )ヽ、,   :::| SEX!(前戯有り)
|   ト‐=‐ァ'   .:::|
\  `ニニ´  .::/
/`ー‐--‐‐一''´\

        /   |: :\  //  , -ー-ー-、 ::::\  /└∧∧/  ̄`ヽ::::::::::::::|::::::::::::::/
.    /    |: : : : 、〈 . /      ヽ::::::::::\/ ̄ ^~^x≦=== |_\.ー、ヽ } Vレ〃レ7/ノ  __

ー- ∠,,,, -‐'''"´: : : : : | ∧ /        ヽ:::::::::::/ '二,_  ' // ̄o フ7|> `ヽ ヽ)      ´∠r " /_
‐- : : : : : : >、: : : : : :/:\|/     : :  :  }:::::/}Y__゚_|!、` ゙\ニ二/ .|.ゝ               _∠
.{ フ: :/  ̄。ヽ\_:/< y,   ::/l/7::::::/|:::::::ノ/:/ 三 ___  三三   |      ,.....---....、    ∠、
二'⌒ヽ:〉 ゝ─   ノ'' 。ヽ 丶::::::!ヽ-'l,/-=i|::/:/|   / -¬ヽ       .|    /:::::::::::::::::::::\   __.>  数え切れない花びらを犠牲にしてきた
  { `> /〉    / ミ==イ/:|lヽ、!   }  iノ)::::|   |ゞ ____ハ     |>、 ./:「トL「¨M¨'ヽ、::::!/::::::}
  \//   , ──   ̄ || Yヽ.!  「7 ,/y::::::∧   |, /   ハ      |:::::::::7Y´、__,  、_, Y.::::::!. ,|        その頭上に僕がいる
  /∧  / ̄ ̄/   /|| ノ   )'、 ^ /-".:::::/::∧  {r二二二ノ     |:::::::::::::∧ <・」 , L・> !::::/ ノ:}
 ̄` 、ト、 /    /  /...||     ::ー:::.:::::::::::/.::::::∧  ̄三 ̄´    ./|::::::::::::::ヾ:、   r-、  ./:://.::/      Ah 今日も迷いながら 憧れるよ
゙ー'ァ_ \. ===' イ   {::::::::\∠.::::'.:::::::::::/.:::::::::::∧           / .\:::::::::::::::::ヽ  ̄ _ イ::/:::::::::/
.゙。ュ乍三彡..`ーイ/    \:::::::::::::::::::::::::::___.:::::::-‐ ¨´>x____/    \::::::::::::::::::::::::/__/.::::::/          切望のフリージア

「あっ……」

カームの衣服を半ば強引に剥ぎ取ると、月明かりに濡れた、白い柔肌が露出する。
服を脱がされたカームは反射的に胸を隠すが、腕を胸元から引き剥がす。

「……っ」///

それは、見紛う事無き見事な美乳だった。
無駄に大きくも無く、そして小さくもなく。
掌にすっぽりと収まる、形の整った見事なモノであった。

「―――っ!!」

胸の先端。桃色の小さな突起に舌を這わせる。
途端に、カームは身を捩り、息を荒くする。

「―――ふっ……ん……っ」

徐々にカームの吐息が熱を帯びてくる。そろそろ頃合か。
次に、下腹部へと手を滑らせる。
衣服をゆっくりと、焦らせる様に脱がせていく。

やがて、カームは生まれたそのままの姿となっていた。

「――――!!!ふぁ……!?」

下腹部の更に下、茂みを越えた先。そこには、色欲渦巻く泉穴が。
その泉から湧き出る滴りを、ゆっくりと舌で舐め取る。

物音一つしない、静寂に満ちた室内。
そこに響く音はただ一つ、淫猥なる水音のみ。

その滴りは、雌の色香を凝縮したフェロモン其の物であり、
雄をどんな酒よりも酔わせ、魅了する。
そして、這いずり回っていた舌は、とうとう茂みの中に隠された秘所を探り当てる。

守る様に隠匿された女の快楽点。

「あ―――――ッ……!!?ひ……うぅ……ッッ!!」

その一点を刺激し始めた途端、今までの静寂を切り裂くような、甲高い嬌声を上げるカーム。

>>160継続or朝チュン

開闢

「や……だぁ……そ、こ……んっ!」

恥ずかしさの為か、両手で顔を覆うカーム。
だがそんな羞恥心とは裏腹に、より一層、愛液の流れが激しくなる。

「やだ……このままじゃ……私……やだ……!」

もう頃合の用だ。もう具合も万端のようだしな。

>>166継続or朝チュンにさせて下さいおながいします

継続

  /\___/\
/ ⌒   ⌒ ::\
| (●), 、 (●)、 ::|

|  ,,ノ(、_, )ヽ、,   :::| 甘えるな
|   ト‐=‐ァ'   .:::|
\  `ニニ´  .::/
/`ー‐--‐‐一''´\

【ヤリザガスタ】

「――――っ」

息を呑むカーム。きっと性格故に、男の経験など無いのだろう。
初めて見るソレに、息を呑むのも仕方ない。

「……そ、の……」

「や……優しく……して下さい……ね……?」

――――――――――――――――

「ふっ―――ん―――く……ふぅ……ッ!」

初めての開通は、事前に存分に刺激を与え、滑りを良くしていた為か。
そこまで抵抗を感じる事無く、すんなり完了した。

「あ……本当に……入ってる……」

身体を起こし結合部を見やると、漏らす様に呟くカーム。

「……私……アナタと……一つに……なったんですね……嬉しい、です……」

カームは首に手を回し、顔を近付けると、そっと口付けを交わす。
時に啄ばむように。時に貪るように。舌を絡め合い、昂りを共感する。
カームの吐息は一層荒さを増している様子。

「その……そろそろ……大丈夫、だから……」

来て。そう言うと、カームは再び寝床へ倒れ込む。

>>175継続orボキャブラリーが尽きて酷いので朝チュンにした方が良いんじゃないかな?

継続

「ふあっぁ……!んぐっ……!んんっ……ッ!?」

自分自身だけが先走らぬよう、自制しながら。
カームを蜜壺の中を前後に、左右に、上下に。
縦横無尽に刺激しつつ肉棒を躍らせる。

「わ、私の中に……アナタの存在……感じる……ッ!私……嬉しくて……変に、なっちゃう……かも……んっ!!」

目の前のカームがいとおしくて。カームの痴態をもっと堪能したくて。
より一層硬さが増した分身で、カームの奥の奥まで攻め立てる。
自制しようとはしたが、カームの注ぎ込む快楽の強さの前にそんなモノは一瞬で掻き消されてしまった。

「ふっうぅぅ……!は、激し……くふっ……ッ!!」

獣の様に、快楽を求め。カームを攻め立てる。
時折、肉棒がドクンと脈打つ。
悦楽の前に屈し、欲望を破裂させようとしている前兆である。

「……あっ……ん……ッ……!」

良く見れば、カーム自身も腰を動かしている。カームもまた、この快楽に身を委ね高みに上り詰めようとしているのだろう。
水音の爆ぜる間隔がどんどん短くなり、カームの秘所へ腰を打ち込む早さも上がっていく。

「ふっ―――!?んあ……やだ……何か……来る……ッ!!?」

自身も、そしてカームも。もう限界のようである。

>>185
継続orもう朝チュンでよくね?

果てるまで継続

>>183

限界を感じ、一気にラストターンに入る。
カームに己の欲望を注ぎ込もうと、勇猛果敢に攻め立てる。

「くあぁっ……!ヤダぁ……!何か……何か……切ない―――ッ!」

もうこの溢れ出る迸りを押さえる事等出来様筈が無く。

―――カームの奥底へと、白い濁流を注ぎ込む!!
それは、子種の子宮へのダイレクトアタックであり。
オーバーレイユニットを使用し放つマグマックスであり。

「ふあっ―――!?ん――――――ッッ!!!」

それと同時に、カームの唇を口付けで塞ぐ。
愛液をだらしなく垂れ流し、白濁をいやらしく、さも美味そうに飲み込む蜜壺。

「―――――ぷはっ……」

硬さを失った肉棒を、カームから抜き去る。
そこからは、飲み込みきれなかった、己の放った欲望の渦が溢れ出ていた………

「は……ふぅ……熱いのが……奥で……ドクドクっ……て……」

脱力し、力無くへたり込むカーム。
ライフポイントが0になった為か、そのままカームは落ちるように、眠りへと付いた……

――――――――――――――――

ウィンダール「……もう行くのかね?」

ヤリザ「居心地が良いとはいえ、何時までも長居する訳にも行かないでござる」

開闢「魔法罠の補充も終わったし、ヤリザのヤツもそう言ってるんでね」

カーム「……ヤリザ……」

カーム「また……来てね……」///

ヤリザ「……勿論でござるよ。近くに寄った時は、必ず逢いに来るでござるよ」


ヤリザ「さぁ、アンデットワールド目指し出発でござるよ!」

開闢「次なる良い男が俺を待ってるぜ……!」キラーン

ヤリザ「……アンデットワールドまでもうすぐの筈でござるが……霧に覆われて道が見えないでござる」

開闢「こう霧が多くちゃ……誰にも見られる筈も無いよな?」ヤラナイカ

ヤリザ「      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )  お断りでござる

    /    \
  ((⊂  )   ノ\つ))
     (_⌒ヽ

      ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J 」

ヤリザ「ふむ……ん?あそこに誰か居るでござるな?あの者に道を尋ねるでござる」

>>191アンデット族の誰か

ksk

スピードキング☆スカルフレイム

ヤリザ「申し訳ないが、少しお尋ね―――」

スピードキング☆「イックゼ野郎共ォォォ!!この俺に付いて来い!!!」
スカルライダー「ヒャッハー!!!ミチヲアケヤガレェェェ!!!」
ディスクライダー「ヒャッハー!!!」
カオスライダー「道を開けやがれええぇぇ!!!」
グスタフマックス「アンナチャンノオマンマンニダイレクトアタック!!!」
カードカー・D「ジャクタイカUZEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!」

ヤリザ「……ま、まぁ彼等が走っていったって事はこの先に何かあるんでござろうな。この先に行くでござる」

―――アンデットワールド―――

ヤリザ「遂に到着したでござる……ん?何か身体に違和感が……」

開闢「ここを訪れた者は皆、この街を出るまでアンデット族に強制変更されちまうんだ……これじゃ折角の良い男が台無しだぜ……」

ヤリザ「そんな特殊な効果が……」

ゾンビマスター「あ……きゃきゃ……客……人……人……めず……らし……レア……だぜ……」

ヤリザ「……ここの住人でござるか……?面妖な……このような者も居るんでござるな……世の中は広いでござる……」



グスタフマックス「オレノコカンガグスタフマックス!!!」

ゾンマス「や……宿……ど……こっち……休んでで……けけ」

ヤリザ「案外良い人達でござるな……お言葉に甘えるでござる」

ワイト婦人「いら……さい……おとまり……」カチカチ


――――――――――――――――

ヤリザ「開闢とは別々の部屋でござる」

聖鳥クレイン(アンデット)「クエー!クエー!ソセイデドローウメェwww」

ワイト婦人「おは、おはよ……昨晩はは……お楽しみですすた……ね」

ヤリザ「それは野郎二人の時に使う台詞じゃないでござる」

開闢「案外そうでもないぜ?」ニヤッ

ヤリザ「……さて、ここで何をしようかでござる……」

>>200

魂の開放で墓地を荒らす

セームベルが急に飛び出してきたので
ついゾンビ共と一緒にみんなでレイプしてしまった

(濃厚で長いレイプ描写お願いしゃす)

もwwwwwwwむりwwwwwwwwwwwカームで全部体力使い切ったwwwwwwwww
あんなの書けないwwwwwwwwww

セームベル(アンデット)「う…へへ……げへ……」

ヤリザ(アンデット)「むむ……しょ、少女ででごござるな……な何か、様子が変でござ……る……」

開闢(アンデット)「生憎俺はネクロフィリアじゃないし、女にも興味は無いんでね。何とも思わんよ」

ヤリザ(アンデット)「あ、な、何か……拙者のかか身体、変でごござざららんんかか??」

開闢(アンデット)「少しずつここのアンデットワールドの影響が出始めたみたいだな。だが、それでもまだ引き締まった良い身体してるぜ?」ジュルリ...


セームベルタソアンデット化してるぞwwwwそれでも良いのか?wwwww
濃厚描写とかもう無理だぞwwwwwwww

セームベル(アンデット)「あ……あぁぁ……グフ……モ、もっと……?????」ジュプジュプ

ワイト「オレノコヲハラメ」カタカタ

ワイトキング「セームベルタソキャワイイヨオオオオオオオ!!!」カタカタ

ワイトメア「セームベルタソノウデモッテカエリタイ」カタカタ

ヤリザ(アンデット)「あ……なな、なんかセームむベルにに……ひ、きよせられでござ。」

開闢(アンデット)「おい待てよヤリザ!」グッ

ヤリザ(アンデット)「セー……むべるー……」フラフラ

開闢(アンデット)「」ヤベェヤリザノウデトレタ

間違いなくバッドエンド

開闢(アンデット)「おいだから待てってばよヤリザ!!」グイッ

ヤリザ(アンデット)「おあー……」ボロッ

開闢(アンデット)「」ツイニリョウウデトレタ...

セームベル「あがががががが」ガクガク

ワイトメア「セームベルタソノウデモライー」

ワイトキング「ズルイゾキサマ!ナラセームベルタソノキレーナガンキュウモライー」グリュブチュッ

セームベル「あばばばばばばwwwwwwwwwww」

ワイト「シンシテキニインモウヲモラッテイク」ブチブチ

ワイトキング「ソノハッソウハナカッタ」

ヤリザ(アンデット)「せせせーむむむ」フラフラ

ワイト「ダレダコイツ」

ワイトメア「シンイリカ?」

ワイトキング「イッショニタノシモウゼ」

ヤリザ(アンデット)「セームベルタソノオマンマンクンカクンカカカカカ」

ワイト「コイツイイスジシテルゼ」

ヤリザ(アンデット)「フハイシュウシカシナイデゴザル」

ワイトメア「スキアリ!セームベルタソノオッパイモライー」ブチュブチュ

ワイトキング「ソコハテヲフレテハナラナイセイイキダゾ!?」

ワイト「カミヲモオソレヌボウトクダ!?」

ワイトメア「コノヨハカミスラアンデットニナルカラツマリコノオレタチトコソガカミダー」

ワイトキング「ソノハッソウハナカッタ」

セームベル(アンデット)「ぐげげげげげg」ガクガク

開闢(アンデット)「一体……何がどうなってるってばよ……?」

―――――――――――――

セームベル(アンデット)「そ、そうだっ!早くミラおねえちゃんの所にもももももどら無いと……!」トコトコ

ヤリザ(アンデット)「何だか一部の記憶ががおかしいででござざる……」ヨロヨロ

開闢(アンデット)「と、特に何も無かったぜ?」

開闢(アンデット)(流石にヤリザとセームベルの分死者蘇生用意は値が張ったな……ま、俺だから問題無いがな)

ヤリザ(アンデット)「何かとんでもない過ちを犯した気がしなくもないでござるよよよよよぉぉぉぉぉ……」

開闢(アンデット)「きっと白昼夢でも見たんだろう」

ヤリザ(アンデット)「そそs、そういえば開闢殿はへへいきなんでござるkっか??」

開闢(アンデット)「あ?これか?こんなの大したこたぁねぇさ。俺は今まで混沌帝龍や魔導サイエンティストや八汰烏やらと一緒に居たからな。この程度で折れるような根性してねぇよ」

ヤリザ(アンデット)「……セームベルは無事帰ったみたいでござるな……さて、ここで他に何をしようか?でござる」

開闢(アンデット)「……そろそろ此処を後にしないか?」(こんな所じゃいいおとこに出会える訳がねぇ)

ヤリザ(アンデット)「……どうしようか……でござる……」

>>220のコンマ末尾奇数でこの場に留まる、偶数なら旅立つ

道場に開闢連れて帰ろうぜ!

>>219
なにそれ胸圧

旅立つでござる。しかも>>220>>219を指定しているのでそれに従うでござる。

開闢「なら、俺もそうするかね」

ヤリザ「……何故付いて来るでござるか……もう帰って良いでござるよ?」

開闢「いや何、気にするなって」ハハハ

ヤリザ「気にしてるから言ってるんでござるよ」ムッ

開闢「……はー……しょーがねぇな……こういうのはあんまり好きじゃ無いんだが……」グッ

ドガッッ!!


ヤリザ「か―――はっ―――――!?」

開闢「非力な癖に粋がってんじゃねぇぞオラァ...!手前なんざ俺がその気になれば叩ッ切るのも除外ゾーンに飛ばすのも何時でも出来んだぜェ…??」グイッ

ヤリザ「ぐ……ふっ……!?」

開闢「いいおとこが目の前だってのにずっっっとお預け喰らってるからさぁ……そろそろ俺のイチモツが何するか判んないぜぇ……?」(ゲス笑顔)

ヤリザ「」ゾクゥッ

開闢「俺のブツぶっ込まれたまま手前のイチモツしごいてやんよ……黄金色に輝く新たな境地が見えてくるぜ……?」(耳元で囁く)

ヤリザ「……!?」ゾゾゾ

開闢「―――ぷっ!何ビビってんだよwwwww俺がいいおとこ相手にンな事する訳ねぇだろー!!」バンバンッ

ヤリザ「こ、攻撃力3000で叩かないで欲しいでござる……!」ビクビク

開闢「んじゃ、さっさと紫炎の道場まで行こうぜ!」ハッハッハ


ヤリザ「…………い……色んな意味で……死ぬかと思ったでござる……」ガクガク

ヤリザ「―――――紫炎の道場までもう少しでござるな……」

開闢「……おっ、見えて来たぜ」

>>230「むっ……何奴……」

>>230六武衆又は紫炎と名の付く誰か

師範

ヤリザ「!師範殿ではござらんか!!」

師範「むっ……ヤリザ殿か」

開闢「うほっ」

師範「……こちらは?」

ヤリザ「開闢殿でござる。我ら六武衆の戦いを間近で拝見したいと今まで同行していた所でござる」

開闢「……開闢と申します、以後宜しくお願いしますね」(じーさんでコレかよ……コイツぁ……レベルがたけぇな……)ゴクッ

師範「これはこれはどうも」

ヤリザ「一度紫炎の道場に戻って次の新天地へ向かおうと思っている所でござる」

師範「そう言えばアンデットワールドという場所へ行っていたのだったな。どんな所だったでござるか?」

ヤリザ「……あそこは……何かが狂うでござる……住人は割りと良い連中ではあるんでござるが……」

師範「……?」

―――紫炎の道場―――

ヤリザ「ただいまでござる」

カモン「おかえりでござる」

ニサシ「消し飛べでござる」

ヤイチ「随分お早い御帰りでござるな」

ヤリザ「仕度が出来たらまた出発するでござる」

開闢「――――――ここが、楽園か……」ゾクッ

ヤリザ「……此方は開闢殿でござる。六武衆の戦いを手本にしたいと申しているでござる」

ザンジ「おぉ……それは遠路遥々ご苦労でござるな。存分に御覧に入れるでござるよ!」

開闢「それは光栄ですね」(駄目だ……選り取りみどり過ぎて……狂っちまいそうだ……!)

ヤリザ「じゃあ拙者はもう行くでござる」(さらばでござる皆の衆……開闢殿の特殊な性癖の身代わりになってくれでござる……!)ダッシュ

ヤリザ「……さて、次は何処へ向かうとするか……でござる」

<アオォォォォ―――――ッ!!!

ヤリザ「……拙者は何も聞こえないでござる」

ヤリザ「……こういう時は天に運を任せるでござる。棒の倒れた方に向かうでござる」パタッ

ヤリザ「……む、右でござるか。右には確か>>237があったでござるな。そこを目指すでござる」

渓谷

ジュラシック・ワールド

―――竜の渓谷―――

ヤリザ「……ここが竜の渓谷でござるか……名は耳にしていたでござるが、訪れるのは初めてでござるな……」

スターダスト「あんぎゃー」

ヤリザ「スターダスト・ドラゴンが飛んでるでござる」

スターダストB「あんぎゃーっていってんだろー」

ヤリザ「またスターダストが飛んでるでござる。何だか物々しい場所でござるな」

>>242「……何用かな、六武衆の者よ」


>>242ドラグニティの誰かさん

ドラグニティに変装したセームベルがレイプされる

ドラゴンたちに捕食レイプされるぞ
死者蘇生買ってくれるホモはもういないんだぞ

ID:hr2cjzt70よ!お前のセームベルへの気持ちは素晴らしかった!!安価取りも、愛情も!!
だがしかし、まるで全然!!この俺にレイプ描写を書かせるには程遠いんだよねぇ!!!

ごめんなさいぶんさいないからぶんさいいるれいぷびょうしゃとかまじむり
だがその愛を認め、せめてセームベルは登場させるとしよう!!!

でもウィンちゃんは俺のだからな。

ドラグニティの誰かさん再安価↓

ヤリザ「むっ、そなたは……この渓谷の住人でござるな?」

ドラ黒槍「如何にも。私はドラグニティ-ブラックスピアと申す者」

ヤリザ「拙者は六武衆のヤリザと申す。ここへは見聞目的で立ち寄った次第でござる」

ドラ黒槍「そうか……最近は来訪者が多いな」

ヤリザ「……?拙者以外にも誰か来ているのでござるか?」

ドラ黒槍「つい先日、迷子になったと泣いていたセームベルという女子を保護してだな……」

ドラ黒槍「家が何処なのか皆目見当が着かず途方に暮れていたのだよ……」フゥ

ヤリザ「迷子……でござるか……」

ドラ黒槍「……まぁ、こんな場所で立ち話も何だ。我が集落へ来ると良い」

ヤリザ「ドラゴン族の聖地、竜の渓谷……是非とも拝ませて貰うでござる」

誰も立ち寄らず、草木の生えぬ不毛の地―――――
その秘境に、ドラグニティの集落はある。
周囲が天然の要塞とも言うべき地形であり、並大抵のモンスターは立ち入れず、
空を飛べるドラゴンと鳥獣のみが生息……と言うより、でなければ生息出来ない地と言っても差し支えない。

ヤリザ「そんな地なのに……」

セームベル「あ!ドラゴンさんでも鳥さんでもない!」トコトコ

ヤリザ「一体どうやって紛れ込んだでござるか?」

ドラ黒槍「此方が聞きたい位だ」

―――――――――――――

セームベル「そーなんだー。お侍さんなんだー」ニコニコ

ヤリザ(屈託の無い笑顔でござる。守ってあげたい感じでござる)

レヴァテイン「しかしな……名前と姿が判っているのに、こうも見付からないとは……」

セームベル「……ミラお姉ちゃんと私、何時も旅してるから……家とか無いの……」

セームベル「ゴブリンの秘薬を売りにアンデットワールドまで出掛けたけど、ミラお姉ちゃんとはぐれちゃって……」グスン

レヴァテイン「目下捜索中だ、だからそう涙を流すな。幸せが逃げるぞ?」

セームベル「レヴァテインのおじちゃん……」グスッ

ヤリザ「そのミラというお姉さんは一体どんな感じでござるか?」

セームベル「んー?えっとねー……目は少し怖いけど、とっても良いお姉ちゃんだよ!それからおっぱいおっきいよ!」

ヤリザ「おっ……」///

レヴァテイン「……オッホン」

セームベル「それでね、私とおんなじ魔法使いなの。すっごく強いんだよお姉ちゃん!」キラキラ

ヤリザ「そうでござるか……お姉さんが本当に好きなんでござるな……」ヨシヨシ

セームベル「うん!……私も何時か、お姉ちゃんみたいに強くて優しくておっぱい大きい女の子になるんだっ!」キラキラ

ファランクス「ショウジキチイサイオナゴガオッパイレンコッテドウヨ?」

―――――――――――――

ヤリザ「この目で竜の渓谷を拝めて良かったでござるよ。拙者はこれにて失敬するでござる」

レヴァテイン「客人だというのに大したもてなしを出来ずにスマンな……」

ヤリザ「いやいや、勝手に押し掛けたのは拙者でござるよ。謝る必要など無いでござるよ」

ヤリザ「……それと……本当に一緒に来るのでござるか?」

セームベル「うん!……それともやっぱり駄目……?」シュン...

ヤリザ「いや、そんな事は無いでござるが……ただ、ここから歩いて行くでござるか?拙者一人だから来れたものの……セームベル殿と一緒では……」

レヴァテイン「それなら心配無用だ、誰かに渓谷の外まで送り届けさせよう。せめてこれ位はさせてくれ」

ヤリザ「恩情傷み入るでござる……」

セームベル「ありがとねレヴァテインのおじちゃん!」ペコッ

レヴァテイン「御主の言う姉が見付かったら知らせを送ろう、スマンがそれまではヤリザ殿、宜しく頼む」

ヤリザ「引き受けたでござる。六武衆の名に誓ってこの女子を守り抜くでござるよ」

レヴァテイン「ひょっとしたらこの女子の姉は空からの捜索では目の届かない何処かに居るのかもしれぬな……」

ヤリザ「拙者も拙者なりに探してみるでござるよ」

セームベル「よーし!出発しんこー!」オー!

テテテテーン

セームベルが仲間になった!

セームベル「よろしくねっ!」ニコッ

―――――――――――――

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン「グオォォォォアァァァ!!!」バッサバッサ

セームベル「うわー!はやーい!たかーい!」キャッキャッ

ヤリザ「もう渓谷があんなに遠くに……流石に早いでござるな……」

レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン「こんなに長い名前なのに遊戯王OCG最長名じゃないって言うね」バッサバッサ


No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース「ガタッ」

大気を切り裂き空を舞う。
真紅眼の闇鋼竜の背に跨り、新天地を目指す一人の武士と一人の幼女。

彼と彼女の行く先に、何が待ち構えているのだろうか―――

ヤリザ「遊戯王OCG界の見聞を広める為旅をしようと思うでござる」

おわり?

カームの描写に何であんなに時間使っちゃったんだろう……おかげでえらい時間に……
すまないもう寝ないと仕事に影響出ちゃうよ……
このスレが今日の夜まで残ってれば続けるから終わりじゃない。
でもこのスレ落ちれば一旦ここで終わり。だから、おわり?

まぁ見てる人そんなに多くないだろうから落ちるだろう。終わりで良いや、こんなしょうもない脳内お花畑見てくれてありがとね。

じゃあウィンちゃんとギシギシアンアンして、手を繋いだまま一緒に寝て、いってらっしゃいのチューをして貰って仕事に逝って来ます。

どなたかと思ったら祈祷師か…
マスクしてねーとわからん

瑞穂どのの鎧はいい匂いがするでござるな

開闢「ウホッ」

このスレはニサシどのの洲手魔とやらに毒されているでござるな

そこまで展開したなら団結ヤリザダイレクトの方が浪漫あるでござる

自分一人の手柄にするなど団結が聞いてあきれるでござる

池田店長「ヤリザTUEEEEEEEE!!!」

ヤリザ      4000円

人の悪意が見えるようでござるな…

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom