P「はぁ…レンタルですか?」(783)

P「おはようございます」

小鳥「おはようございます。プロデューサーさん、社長が少しお話ししたい事があると言ってましたよ」

何だろう?
最近は特に問題も無いはずなんだけど

P「わかりました」

俺は 社長室のドアをノックし、ドアを開いた

社長「やあ、おはよう」

P「おはようございます」

社長「早速なんだが君にこんな話があるんだ」

社長は俺に封筒を差し出してきた
それを受け取り中身を確認する

内容は

とあるプロダクションへの3ヶ月間のレンタル移籍と書いてあった

>>1
なんかおかしな事言いましたっけ?

876か!

>>2
皆様なんて素晴らしい書き込ませていただきました俺も二次元にちょっと行ってくる昨日

P「レンタル…俺がですか?」

社長「知り合いに大手のプロダクションの社長がいてね。そこが人手不足だから君を貸して欲しいという事だ」

P「はあ…」

社長「どうするかは君に任せる。ウチだって暇では無いからね」

P「…」

社長「明後日までには返事をくれたまえ。以上だ」

P「はい、失礼します」

レンタルか…どうするかな?
ウチも最近は仕事が軌道に乗り、安定している

他の所で挑戦するのも悪くない

876かシンデマスか他のキャラか・・・
変化球でプチますもありやで

飛躍しすぎ。とりあえず落ち着け

俺は自分の机で先ほどの書類とにらめっこをしている

小鳥「社長、何の話だったんですか?」

P「俺の移籍の話です」

小鳥「ええっ!?プロデューサーさん、辞めちゃうんですか!?」

P「3ヶ月間のレンタルらしいですよ」

小鳥「断りますよね?」

P「え?何でですか?」

小鳥「プロデューサーさんがいなくなっちゃったら皆はどうするんですか?」

P「その辺は社長がカバーしてくれるらしいです」

小鳥「そんな…そちらではどんなお仕事をするんですか?」

P「レコーディングスタジオでのディレクション業務みたいですね。だから特に誰かをプロデュースするわけではありません」

小鳥「プロデューサーさんはそれで良いんですか?」

P「音楽と深く関われるしとても魅力はありますね」

小鳥「この話…受けるんですね?」

P「かなり前向きに考えています」

音楽の仕事に専念できる…俺もたくさんの事が学べて良い事ばかりだ

今日一日考えて答えを出そう
決断は早い方がいい

春香「おはようございます」

小鳥「春香ちゃん、おはよう」

P「おはよう」

小鳥「春香ちゃん、プロデューサーさんがね…」

P「音無さん、ダメです」

小鳥「プロデューサーさん…」

春香「?」

765プロではプロデューサーをやっているが、実際は営業とアイドルのマネージメントが中心だ

人が少ないから仕方が無いが、俺のプロデューサー像と大きく離れてしまっている

皆とは当時はそれなりに仲良く過ごしてきたが、仕事が軌道に乗ってからは挨拶と最低限の会話くらいしかしていない

P「本当に…良い機会かもしれないな」

春香「何が良い機会なんですか?」

小鳥「…」

P「何でも無い、気にしないでくれ」

春香「はあ…」

昼になった
アイドルの皆が昼食をとっている

俺は変わらず自分の席で座ったままだ
皆が俺に仕事の事以外で話しかけてくる事は無くなった

特に寂しくは無いが現実はこんなものだ
変な噂の種にならないし、これで良い

美希「ハニー、それ何?」

P「美希か、別に何もない」

星井美希…彼女だけは例外だ
何も無い時でも俺に話しかけてくる

美希「この紙……え?」

P「おい、勝手に読むなよ」

美希「ハニー、今すぐこの紙捨てて」

P「それは無理だ」

美希「ダメ!!ダメなの!!そんなの絶対にダメ!!」

美希が声を張りあげるから皆が俺の所に集まってくる

真「美希、どうしたの?」

雪歩「美希ちゃん、ちょっと怖いですぅ…」

響「ケンカはダメだぞ!!みんな仲良くだ」

美希「だって…ハニーが居なくなっちゃう!!」

P「美希、余計な事を言うな」

真「プロデューサーが居なくなる?」

響「え?辞めちゃうのか?」

P「辞めない。何でもないから皆は戻ってくれ」

俺は何とかその場を収めた
美希を除いた皆は戻って行った

美希「ねえ…美希はイヤだよ?ハニーと離れたくない…」

P「別に辞めるわけじゃない。出張みたいなもんだ」

美希「やだよ…お願い、断って…断って欲しいの」

P「俺は受けようと思っている」

美希「みんなは…みんなはどうなるの?」

P「社長と律子がバッチリフォローしてくれる。問題ない」

美希「ハニー…」

P「そろそろ仕事の時間だろ?行っておいで」

美希「わかった…ハニー、その紙ちゃんと捨ててね?」

昼食が終わると俺と音無さんの2人になった

小鳥「プロデューサーさん。美希ちゃんもあんなに止めてたんですから…この話はお断りにしませんか?」

P「いえ、気が変わりました。今すぐ返事をします」

小鳥「受けるんですか?」

P「はい、それが俺にとってベストな選択だと信じています」

小鳥「そうですか…」

P「社長に返事をしてきます」

俺は席を立ち社長室へ行く
そしてこの話を受ける事を伝えた

期待

これは期待

美希がかわいい

夕方

美希「みんな!!どうしよう…ハニーが辞めちゃうの!!」

春香「プロデューサーさんが?まさか」

千早「そう言えば最近はまともに話もしていないわね」

やよい「私はあいさつくらいしかしてませんね~」

美希「みんな!!そんなのんきな事言ってる場合じゃないの!!」

春香「小鳥さん。今朝の事、ですよね?」

千早「今朝?何かあったの?」

美希「ハニー…やだよ…ミキ、死んじゃいそう…」

小鳥「ええ、実はね…」

美希以外が冷めすぎだろ…

>>21
案外これが普通なんじゃない?

一応ぴよも止めてるな

春香「何だ、レンタルだから辞めるわけじゃ無いんだ」

千早「そうよね、いくらなんでもそんな簡単に辞めたりはしないわ」

美希「みんな何もわかってないの!!」

春香「美希、3ヶ月くらいならプロデューサーさんが居なくても大丈夫だよ」

千早「最近は安定して仕事もあるし、あちらからのオファーも増えたから問題無いわ」

律子「私も居るわ。だから問題無いわよ」

春香「律子さん、何時の間に」

律子「さっきから居たわよ。失礼な」

美希「みんな…レンタルからの完全移籍って珍しく無いんだよ?」

保守

春香「まさか、プロデューサーさんが私達の事を置いて辞めたりなんかしないって」

千早「そうね、私もそう思うわ」

律子「私もプロデューサーなんだからみんなのサポートくらい余裕よ」

やよい「難しい話はよくわからないです」

美希「男の人は…やり甲斐のある仕事の方を優先するんだよ?ハニー…かなり前向きだった」

春香「まあまあ、今日はもう帰ろうよ」

千早「そうね」

やよい「帰りましょう」

美希「…ハニー」

これは居なくなって初めてPの大切さ、有能さに気付くフラグ

風邪でも引いたかな俺、美希がかわいく見える

翌日
俺は事務所には行かず、レンタル先のスタジオに向かった

中規模のレコーディングスタジオだがとても雰囲気の良いスタジオだ

スタッフやエンジニアに挨拶し、今日は色々と中を見させてもらった

久し振りに心が躍るような気分だ

明日からここで俺の仕事が始まる

楽しみだ

律子が調子にのってるようだな
おしおきが必要か

楽しみですwktk

金!暴力!SEX!

スーパー凡人りっちゃんが居ればP要らんもんな

!と?がないだけで、美希以外のキャラが
凄い冷静に見える

社長「…と言うわけで、しばらくは律子君が全体のプロデューサーとなる。みんな、よろしく頼むよ」

律子「みんな、私も立派なプロデューサーよ。彼が帰って来ても居場所が無いくらい頑張るわ。よろしくね」

春香「本当に行っちゃったね。でも少しの間だし、全然問題無いよ」

真「最近は存在感も無かったし大丈夫。ボク達だけで十分やれるさ」

伊織「そうかしら…私はかなり不安よ」

亜美「いおりん、どったの?」

真美「だいじょぶだよ。真美たちお仕事いっぱいあるし」

響「そうそう、現場でもすぐに次の仕事の話が来るから大丈夫だぞ」

伊織(その仕事は…誰が取ってくるのよ)

美希「ハニー…ミキもそっち行きたいの…」

パイナップルの分際でデカイ口叩くじゃねぇか

こういうスレでの伊織の空気読める能力の高さは異常

真ヒデェwww

いおりんはやっぱり優しくてかわいいのでした

真ヒデェェwww

いおりん冷静だな

俺は今日から新しい場所でのスタートを切った

歌の収録以外にもインストゥルメンタルのレコーディングやナレーションもあり、大変ながらも楽しい時間が過ぎた

P「はあ…疲れた」

エンジニア「その割には楽しそうに仕事しますね」

P「ええ、楽しいですよ。やりたかった仕事をやってるんですから」

エンジニア「ウチも人手不足だから助かりますよ。ずっと居れば良いのに」

P「そんなうまい話は無いですよ。ははは」

エンジニア「…そうでもないんですけどね」

すぐ追いついてしまった
支援

春香「今日も平和に終わったね」

千早「そうね、今の所はプロデューサーが居なくても大丈夫みたい」

真「ボク、今日も新しい仕事の話が来たんだよ。だからプロデューサーが居なくても大丈夫」

雪歩「そう、なのかなぁ…」

あずさ「でもやっぱり寂しいわ…」

亜美「今日も平和な一日であった…」

伊織(居なくなってすぐに影響が出るわけ無いじゃない…)

律子「今日一日みんなの管理をやってみたけど問題無いわ。いける」

春香「さすが律子さん」

伊織「そろそろ定例ライブの準備はしなくて良いのかしら?」

律子「おっと、いつもは彼がやってたから忘れてたわ」

伊織「…不安ね」

りっつぁん甘いぞ

早くもボロが

1週間が過ぎた
俺は仕事にも慣れ、今ではしっかりとスタジオワークが出来るようになった

こちらの社長も喜んでくれ、俺もこの仕事に対する熱意が益々燃えあがる

P「お疲れ様でした」

エンジニア「お疲れ様です。今日は少しハードでしたね」

P「いえいえ 、まだまだいけますよ」

エンジニア「社長があなたを凄く気に入ってましたよ」

P「そうですか。それは光栄です」

エンジニア「もうウチでいいじゃ無いですか」

P「そんな上手くは行きませんって」

エンジニア「そうかなぁ?」

いおりんクール

貴音だけまだ出番がない気がするのは気のせいか

俺はスタジオを出て街を歩く

今日も楽しかった
日高愛って言う子の収録の時は少し耳が痛かったが…

歩いていると春香が本屋から出て来た
プライベートな時間だ、そっとしておいてやろう

俺は春香の前をそのまま通り過ぎた

そしてしばらくすると…

春香「プロデューサーさん!!」

P「ああ、どうしたの?」

春香「何でそのまま通り過ぎたんですか!?」

876キタ---------(。A。)----

愛ちゃん……

P「いや、気付かなかっただけだよ」

春香「ウソ!!目が合いました!!」

こいつ…こう言う所だけは鋭いな
これからは誰かに会ったらその道は通らないようにしよう

P「ごめん、プライベートの邪魔をしたく無かったんだ」

春香「プロデューサーさん、私服ですね」

P「スタジオワークだからな」

春香「そうですか」

P「じゃ、気を付けて帰れよ」

春香「はい…」

俺は春香と別れその場を去った

春香(いつもは…会ったら駅まで送ってくれたのに…)

プライベートだしな

非常にいい

はるるん居なくなる時あんなに冷めてたのにな

自宅に帰ってすぐに美希から電話があった

P「はい、なんか用か?」

美希「用が無いと電話しちゃダメって法律はないの」

P「そうだね。どうしたの?」

美希「ハニーに会いたいの…ミキ、もう1週間もハニーの顔見てない…」

P「まだ1週間だぞ?」

美希「やなの!!ハニーに会いたいの!!」

P「勘弁してくれ。明日は休みだからゆっくり寝て過ごすよ」

美希「律子が今日美希の仕事のスケジュールの調整が出来てなくて大変だったの」

P「すぐに慣れるよ」

美希「ハニー…帰って来てよ」

最高だ

りっちゃんせめて1週間は頑張れよ…

美希が法律とか言い出すとは

P「それは無理だ」

美希「ハニー…美希、寂しくて死んじゃうよ?」

P「それくらいで死なないでくれ」

美希「やだ、やだ、ハニー…」

P「もう切るぞ…」

美希「ハニー!?…切れちゃった…ミキ、本当に死んじゃいそう…」

Pは今までもビジネスと割り切ってみんなと接してたみたいな感じに見える
愛想も優しさもなくてそっけない有能なだけの人物にみんな心を許したわけじゃあるまいに

俺は次の日、昼過ぎまで寝ていた
起きると身だしなみを整え街に出た

レコーディングの資料を買いに行くためだ

P「今日はゆっくりできるな~」

しばらく歩いていると

P「やばい…美希だ、回り道しよう」

まだかなり遠い距離だ。気付かれるはずも無い
俺は少し小走りで違う道を行った

そして本屋の前には

美希「ハニー、何で逃げたの?」

良さげな予感

怖っ

帰ってきたら仕事は順調だし美希の熱も冷めてて
何だプロデューサー帰ってたんだ……
みたいな鬱SSかと思ったら違った

縮地だと

美希怖っ

P「何の話だ?俺は少し急いでいただけだ」

美希「お休みの日に走って本屋に行く事なんて滅多に無いと思うな」

P「お前は何してるんだよ、仕事は?」

美希「遅刻して怒られた。帰れって言われたからここに居るの」

P「お前、遅刻なんてした事無いじゃないか」

美希「律子が撮影の時間を勘違いしてこうなったの」

P「じゃあ、謝りに行かなきゃ…律子は?」

美希「竜宮小町の現場」

P「社長は?」

美希「春香の現場」

P「…」

美希「美希…どうしたらいいの?」

P「謝るしか…無いだろ」

美希「でも、美希帰れって言われて…もう無理なの」

P「そんなわけにもいかないだろ、悪いのは全面的に765プロなんだから」

美希「ハニー…助けて…」

P「わかった…俺が一緒に謝りに行く。お前もちゃんと頭下げろよ?」

美希「うん、ミキ…ちゃんとする」

P「じゃあ、行くぞ」

美希「はいなの!!」

この美希は嘘をついている

エビフライもっとがんばれよ・・・

普通に美希を救ってくれて構わないってか頼む

りっちゃんがこんな凡ミス繰り返すかねぇ
と言ってみる

なんでだよwww

俺は美希と一緒に現場の監督に謝った
意外にもそこまで腹が立ったわけでは無いらしく何とかこの場は収まりそうだ

P「本当に申し訳ありませんでした」

監督「いや、こっちも撮影中は気が立っちゃってね」

P「これ、差し入れです。みんなで食べてください」

監督「悪いね、後で頂くよ」

P「あの、美希の事…よろしくお願いします」

監督「大丈夫だよ。そろそろ始めようか」

P「はい!!美希、行ってこい」

美希「はいなの!!」

美希は頭弱いけど一途でちょっと依存娘かわいい

これくらい愛が重い娘に会ってみたい

存在感がないほど滞りなく業務がこなせるのか
有能なPだな

収録は夕方を過ぎた
今日は働いたのと変わらない一日だった…

P「お疲れ様」

美希「ハニー、助かったの」

P「そう、じゃあ俺は帰るな」

美希「ダメ!!美希と一緒に居るの!!」

P「帰らせてくれよ…俺、疲れたよ…」

美希「ミキが癒してあげるから大丈夫なの」

P「お前といると疲れるよ…」

美希「そんなのってないの!!」

P「とにかく俺はもう帰る。じゃあな」

俺は足早にその場を去った

美希「ハニー…」

>>75
アニメしか知らないけど
律子は三人に絞った途端仕事を入れ出したから
大勢の管理はできないとかかな

ゲームだと3人でもあれだけどな

アニマスのりっちゃんって竜宮プロデュース以外に何かしてたっけ?

おいついてしもた

俺は自宅に戻ってベッドに転がった

P「俺も最初はよくミスしたな…音無さんが一緒に謝りに行ってくれて…」

そう、律子もまだ駆け出しだ
竜宮小町はそれなりに売れているが律子はまだまだキャリアが浅い

P「人数が多くて大変だけどすぐに慣れるさ」

そして1時間後、電話に着信
画面を見ずに通話ボタンを押す

P「はい」

千早「あの、私です」

P「うん、何か用?」

千早「明日…歌の収録があるんです」

P「そう、頑張って」

千早「少し教えていただきたい所があって…今から良いですか?」

>>80
縁の下の力持ち過ぎる
つか存在を感じさせなくとも大変な仕事をこなせるってある意味究極だよな

1. 初恋ばれんたいん スペシャル
2. エーベルージュ
3. センチメンタルグラフティ2
4. Canvas 百合奈・瑠璃子先輩のSS
5. ファーランド サーガ1、2
6. MinDeaD BlooD
SS誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

>>87
素晴らしいけど、自分も感謝されないし周りもいなくなって大変になるまで気付かないからある意味誰も得しないよね

お前らPがレンタルされるって聞いたときはそっけなかったのに・・・

ほしゅ

P「そう言うのは律子に聞け」

千早「律子の携帯にかけたのですが…疲れて寝てしまってるみたいで…」

P「まあ、自分で曲の解釈をしてみろ。それも勉強だ」

千早「それが難しくて…お願いします」

P「俺は疲れた。もうダメ」

千早「お願いします…」

P「切るぞ?」

千早「お願い…します」

あ、やばい…少し涙声だ

P「ごめんなさい。駅前の喫茶店で会おう」

千早「はい…」

>>2
ID変えてごくろうさん

>>52
ないわ。つーか変なレスだな
いや、つまらん上にキモいっす

>>89
馬鹿が気づかないだけだから得だろ
馬鹿がよりつかないんだから

>>89
結局、仕事一つにしか目がいかないと周りが見えなくなるんだよな
自分も周りも

千早とか余裕こきまくってたじゃねぇか

>>89
現実でもありがちだからなぁ、技術系の会社だと特に
その辺り理解してるいおりんマジ天使

最近>>93とか>>2みたいな意味不明なレスを至る所で見かけるが何なんだ?

プロデューサーさんがちんぽに負けて帰ってきた話かと思った

>>91
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

スクリプトだ
無視しろ

>>98
ググれと言いたいがアイマススレはそんなに冷たくない

スクリプト

一流?

9人のプロデュースこなしてた人が急にいなくなって大変にならないわけがない

俺は重い身体を引きずって待ち合わせの場所に行った
すでに千早は着いていたようだ

P「遅くなった」

千早「プロデューサー…お疲れの所すみません」

P「いいよ、早速やろうか」

千早「はい…お願いします」

俺は千早の持ってきた譜面にチェックすべき所を書き込み伝えた
作業自体はそんなに時間はかからず20分くらいで終わった

千早「助かりました」

P「そう、それなら良かったよ」

千早「プロデューサー、あの…」

P「じゃあ、俺帰るな」

俺は伝票を持ちレジへ向かった

千早「プロデューサー、何か冷たいわね…」

>>57
かわいい

ああサンクス
やっぱなんかされてんのか

アニマスもこういう節があったような気がする。
最終話やNoMakeなんか見るに
怪我をするまで、こういう慢心した
意識があったかもって

俺は帰り道を歩いているとやよいに会った
プライベートだからな…と言うわけにはいかない

P「やよい、買い物?」

やよい「あ、プロデューサー」

P「こんな遅くに買い物なんだな?」

やよい「はい、半額セールなので」

P「そう、家まで送るよ」

やよい「はい!!お願いします!!」

やよいは放置出来ない
まだまだ子供だからな

やよい(プロデューサーはいつでも優しいな)

千早人のことを冷たいとかどの口が言うか

やよいにはやさしいP

このロリコンめ!!

やよいはかわいいなぁ

YES.ロリコン!
NO.タッチ!

やよいはどんなSSでもいつも安全圏に居るよなw

なんだロリコンか

YES やよい!
はい、ターッチ!

そのうっうー言うのやめなさい!

そしてさらに時間は流れ
レンタル移籍をしてから1ヶ月が過ぎた

俺はこの職場での信頼を得る事が出来、もっと深い所まで作品作りに関わらせてもらって居る

エンジニア「あの、これ…社長からです」

P「ん?…へえ」

エンジニア「何です?」

P「レンタル期間が1ヶ月延長らしいです」

エンジニア「おお、それはいい事だ」

P「俺も楽しいしちょうど良いですよ」

エンジニア「このままずっと延長が続きますよ」

P「まさか、そんな事は無いですよ」

エンジニア「それはどうかな?」

どうかな?

このエンジニア

狙ってるな...

遊戯かよ

このエンジニア、女か!

そして次の日
俺は765プロに向かった

必要になった私物を取りに行くためだ
事務所に着きドアを開けた

小鳥「プロデューサーさん、お久しぶりですね」

P「そうですね。みんなはどうです?」

小鳥「ははは…まあ、何とか」

P「それを聞いて安心しました。取りにきたものがあるだけなのですぐに行きます」

小鳥「お茶くらい…」

P「お気遣いありがとうございます。お気持ちだけ受け取っておきます」

小鳥「はい…何かプロデューサーさんが遠いなぁ」

P「はい?」

小鳥「何でもありません…」

こんだけボロ出てきてるのによく延期許可したよな、社長

ピヨちゃん可愛いよぉぉぉ

亜美「あっ!?兄ちゃん!!」

あずさ「お久しぶりです」

伊織「あんた、ちょっとくらいは顔出しなさいよね」

P「あれ、律子は?」

伊織「打ち合わせでライブ会場に残ってるわ。少し準備が遅れててね」

P「そう、大変だね」

伊織「そんな事よりたまには顔出しなさいよね」

亜美「おやおやぁ~?いおりんは兄ちゃんが居なくなってさびしいのかにゃ~?」

伊織「そうよ。悪いの?」

亜美「あれ?…いおりん?」

伊織「とにかく、まだあんたはここの人間なんだからたまには来なさい。わかった?」

P「ああ、そうするよ」

伊織「ふん…」

さすがいおりん俺の嫁

伊織は可愛いなぁ

いおりんをツンデレという奴は何もわかってない

最近伊織が愛しく感じる

美希は可愛いが重いから、やっぱ嫁にするならいおりんやな

いおりん可愛すぎる

いおりんはいい嫁になる

美希に冷たいということは年齢でなく見た目ロリが大事なのか

俺は事務所を出て駅に向かった
その途中の服屋で美希が服を広げて物色中だった

プライベートだからな…
俺はそのまま駅に向かった

そして駅前に着いた所で

美希「ハニー、何で声かけてくれないの?」

P「いや、買い物の邪魔したら悪いじゃないか…」

美希「ハニーより大事なものなんてないの」

P「はあ…俺行くわ」

美希「ハニー!!あと2ヶ月も我慢できないの!!死ぬの!!」

P「悪い、1ヶ月延びた」

美希「」

ニコ厨wwwwwwwwwwww死ねよwwwwwwwww

ミキ死亡確認

美希……

美希が病んじゃう

死んだか

こいつ…氏んでる

プライベートだからな…
これ見るたびに笑いがこみ上げてくるw馬鹿にしてるんじゃなくて面白い

最近のSSのいおりんは素直すぎて困る
俺のハートがキュンキュンしちゃうじゃないか

長すぎだろwww

そうだな

美希「いやあああああああああっ!!!!」

P「おい!?美希!?」

美希「ダメなの!!ハニー!!ハニー!!ハニー!!ダメダメダメダメダメダメ!!!!!」

P「おい!!叫ぶな!!」

やばい…こいつはもう有名人だ
このままだとワイドショーの美味しいエサだ

P「美希!!こっちこい!!」

美希「あ!?お姫様抱っこなの!!」

やよいとミキの違いは…
慢心、環境の違い…

おっぱい・・・かな・・・

>>148環境の違いはマジであると思う

発狂するほど依存してんのかよ

美希もキャッキャッキャッキャッしすぎだろ
かわいいなあ

俺は美希を近くの公園に連れて行った
そこに2人で座っている

美希「お姫様抱っこのままで良いのに」

P「お前、アイドル続けられなくなるぞ」

美希「ハニーのお嫁さんになるから問題ないの」

P「お前な…」

美希「何で延びたの?」

P「そりゃあ、俺があっちにいる間は765プロにも金が入るからな」

美希「でも、ミキはハニーと離ればなれはイヤなの」

P「あと3ヶ月の我慢だよ」

美希「ミキ…待てないよ…今でももう死にそうなの…」

美希は俺に抱きついてきた

P「おいおい…こんな所でダメだろ。離してくれ」

美希「や!!」

UZEEEEEEEEEE

●REC

いよいよ鬱の予感

P「美希、わがまま言うな」

美希「や!!」

P「仕方ないな…」

俺は美希を抱えたまま公園の人気のない茂みの方へ行った

P「ほら、美希…」

美希を抱きしめた
すると美希の身体が一瞬反応したが特に抵抗は無かっ

美希「ハニーから抱きしめてもらうの…初めて」

P「お前は本当に手がかかる子だ」

美希「ミキ、ちょっとだけ泣いてていい?」

P「いいよ」

美希「ありがとなの…」

>>110
「(※欄が)痛いニュース」とはよく言ったもんだw

美希可愛すぎワロタ

この調子でPの必要性を知らしめてやろうぜ
最後は泣きついてきたとこを冷たくあしらうとかいいよね
美希は嫁にしないとだめだけど

週刊誌

この美樹には救われてほしいな

美希はその後2時間離してくれなかった
身体を離すとすぐに激しく泣き出してしまうからだ

P「もういいだろ?ほら」

美希「えへへ…お礼にミキの事、襲っていいよ?」

P「そんな事はしない」

美希「ミキ、ハニーとならどこでも良いよ?」

P「お前はまだ明るい時間に何をしようとしてるんだ」

美希「じゃあ暗くなってからまたここに来ようね」

P「だめだこいつ…何とかしないと」

美希「でも、やっぱり寂しいよ…」

パンツ脱いだ

おそっちゃうううううううううううううう

このP回避性人格障害じゃね

俺は美希を家まで送った

美希は家の前でも俺を抱きしめ離さなかったが何とか離れることが出来た

そして道を歩いていると

響「…」

真「…」

あれ?何か険悪な雰囲気だな
でもプライベートだからな…

俺は道を変えて駅に向かった

貴音「貴方様…」

P「貴音か、久しぶりだな」

貴音「はい…」

P「顔見れて良かったよ。気を付けて帰れよ」

貴音「あの、貴方様」

P「ん?」

貴音「何でも…ありません」

P「そう、じゃあ」

貴音(心配をかけては…いけない)

貴音も何か元気が無かったな
まあ、何かあれば相談でもして来るさ

俺は特に気に留める事も無く自宅へ戻った

ギャルゲーの選択肢で誰とも結ばれないendを目指してるかのようだ

男友達END

帰るとすぐに着信があった
千早からだ

P「はい」

千早「お忙し所すみません、あの、歌の事で…」

P「律子に聞いてくれ」

千早「聞いたのですが…わからないって」

P「じゃあ一緒に考えろ。それも勉強だ」

千早「でも、収録は明日なんです」

P「悪い、仕事中なんだ。切るな」

千早「あっ…どうしよう…」

P「今日はもう疲れた…何もする気がおきない」

俺も人間だ。ずっと動き続ける事は出来ない
申し訳ないけどね

律子ェ・・・

支援

とことんドライだなおい

これは社長がP以外に与えた試練または有難さに気づかせる為の何か

ざけんなクソ野郎
千早が困ってるじゃねえか

そして1週間が過ぎた
定例ライブはどう言うわけか竜宮小町のワンマンライブに変更されたみたいだ

何らかの狙いがあるんだろう

P「終わった~」

エンジニア「お疲れ様です」

P「今日はストリングスのオケが良い感じで録れましたね」

エンジニア「はい、私は天才ですから」

P「ええ、本当にいい腕してますよ」

エンジニア「コンビも定着しましたね」

P「ええ、いい仕事が出来そうです」

エンジニア「社長があと2ヶ月延ばしたいって」

P「へぇ~」

エンジニア「いひひ…」

エンジニア「にひひ」

おい律子仕事しろ

961「ククク・・・」

ウェヒヒ

もうその会社の人だな

実はエンジニアが社長

3ヶ月+1ヶ月+2ヶ月って当初の2倍の長さじゃん

765の社長は本当にやくt・・・うううん

まだひと月と1週間でさらに更新…だと…

半年じゃねぇか!

このP....赤羽根じゃないのか

そして当初の契約期間の3ヶ月が経過した
ただ、まだ3ヶ月残っている

俺としてもギャラが多くもらえるので特に問題はない。やり甲斐もある。

ただ、その後の定例ライブはまた竜宮小町のワンマンだった

大きく売り出すのか?

携帯が鳴った。春香からだ

P「はい」

春香「千早ちゃんが…引きこもってしまいました」

P「…は?」

律子が機能してないだと…

社長はなにやってんだよww

ちはやん…

駄目な奴らめ……

765プロ潰れるんじゃねーか

これは呼び戻さない社長が悪い

オワタフラグ

そりゃあPが来るまでろくに仕事もないわけだ

なんでこのPがこんなに慕われてるんだ
本来はこんな性格なのに慕われるような行動を取ってたから疲れたのか?

レンタルでP貸し出してるの社長なんだから延長の了承なんてしないで呼び戻せよwww

>>65
888888888888888888888

春香「行ってあげてくれませんか?」

P「そうだな、心配だから様子を見てくる」

春香「お願いします…あの」

P「ん?まだ何かあるのか」

春香「いえ…失礼します」

春香からの電話を切り出掛ける準備をする
何か、元気が無かったな

春香「お仕事…減っちゃったな…」

問題ないって言ってたの誰だよ

>>170
 その表現が的確過ぎてわろえない


 存在感が無くてもみんなのプロデュースを確実にこなしていたPが、
 3ヶ月経っても普通にエンジニアの仕事に落ち着いてるうえに延長を承認するのはなにか違和感がある

千早の住む部屋の前に来た
何と無く…黒いオーラが見えるような…

P「千早、俺だ。開けてくれ」

少しすると扉が静かに開いた

千早「プロデューサー…」

P「お前、どうしたんだよ?」

千早「私…もう歌えません」

P「何言ってるんだ…しっかりしろ」

千早「失敗ばかりでもう歌いたくないです…」

P「ひどいな…入らせてもらうぞ」

千早「あ…部屋、散らかってますから…」

律子はまだ10代だからな

律子は仕事できないなら枕せいや!

諸悪の根源は765社長だろ
無能すぎる

伊織はまだ元気ですか?

Pが企業してアイドル全移籍すれば解決だな

ぬるぽ

黒井ー!早く来てくれー!
って黒井で大丈夫なのか?

>>211
本スレ見るほど暇じゃねぇよ

千早の部屋はものすごく荒れていた
俺は取り敢えず掃除を始めた

P「少し片付けたらメシ作るから待ってろ」

千早「あ…そっちは下着があるので…私が」

P「ん、わかった」

簡単に掃除をし、冷蔵庫の残り物で焼き飯を作り千早に食べさせる

千早「…おいし」

P「どうしたんだ?お前が歌えないだなんて」

千早「歌の収録…上手くいかないんです」

P「律子は?あいつがいるだろ」

千早「忙しそうで取り合ってくれません」

>>212
おっさんじゃダメだ
ここは完璧な俺様が颯爽と登場して大活躍しないと

今日は鬱展開のssが多いな
面白いから見てしまうのが悔しい

P「お前、歌いたくないのか?」

千早「歌いたいです…けど…」

P「けど…」

千早「どうすればいいかわからない…相談できる人もいない…もう駄目です」

P「あ、そうだ」

千早「?」

P「ウチのスタジオに来いよ。それなら俺がアドバイス出来るし」

千早「良いんですか?」

P「ああ、明日話しておくよ」

千早「じゃあ、歌います」

P「よし、それで良い。俺は帰るぞ」

千早「あの…明日まで…そばに居てくれませんか?」

じゃあ歌います

全員移籍で解決か

社長が見つけたアイドルにはちゃんと能力はある
だから足りないのは金や人手だなほぼ同じだけど
Pが有能すぎただけで律子が無能かどうかもわからん
Pは仕事だけでなくアイドルに合わせるのも上手でストイックな奴なんだろ多分

12人を一人でマネジメントするということが間違ってるよな...

それは解決なのか

ちょっとワラタ

うんそうだね君はVIPに向いてないから早く消えてね

>>1は千早と同棲するSS書いてなかった?
文体が似てる気がする

一流Pのことか

特定は荒れるから止めとけって

俺はベッドで眠る千早のそばで座り手を握っている

P「千早、不安だったんだな…悪い事したな」

反省しないといけない
次からはみんなからの話はちゃんと聞こう

千早「プロデューサー…うふふ…」

P「明日、ちゃんとしておくからな」

俺は千早の手を握ったまま目を閉じた
そして深く眠りについた

千早「プロデューサー…す、き…」

追いついた
9人同時にプロデュースする超人が突然いなくなったらそりゃ瓦解するわな……
さりとて支援

コピペじゃねえの
別のスレでまったく同じ事聞いてたし

なんでどこでも特定するやつって湧くんだろうな

ちはヤンデレ多いなあ

>>231
なるほど新手の荒らしか

そもそも12人を9:3で担当する事事態おかしいよな

翌日
俺は千早の部屋を出てすぐにスタジオと765プロに千早の事について話をした

その結果千早のレコーディングは無事に完了し、千早の引きこもりも解決した

そして数日後

エンジニア「何か、1ヶ月だけ帰還命令が出てますよ?」

P「え?何でだろ?」

エンジニア「まあ、久しぶりにあちらの仕事でも楽しんで来ればいいじゃないですか」

P「そうですね。じゃあ、ちょっと行ってきます」

エンジニア「お早いお帰りを~」

P「はい」

エンジニア「最後の情けですよ…いひひ」

いひひ

エンジニア・・・一体誰なんだ

エンジニア「ふぅ……行ったか」

ベリベリ

伊織「プロデューサーを独占するのは私よ」

エンジニアは女??

笑い方的に伊織だと思ってた

ゲーム中は一人で9人管理してるわけじゃないと思うけど・・・アニメは9人だったな確かに
それでみんなあんなに仕事もってるとか赤羽根P超人すぎwwwwwwwwwwww

9人の妹と暮らしていたら、更に3人の妹が海外からやって来たのでした。


>>206
 それを加味しても「私も立派なプロデューサーよ」とか言ってたんだから責任は重い。
 衰弱律子さんハァハァ

にひひだろ

俺は数日後765プロに戻った
少し雰囲気が暗いが特に変わった様子も無いようだ

P「おはようございます」

小鳥「おはようございます。お久しぶりです」

P「どうもです、じゃあ仕事しますか」

小鳥「お茶淹れてきますね♪」

P「ありがとうございます」

あれ?
ホワイトボードが真っ白じゃないか

ダメだな、面倒くさくてもちゃんと書かないと

ごはん食べる

代行はよ

うわあああああ食べるなあああああああ

代行呼べ早く!

小鳥さんが体を張って
Pを765プロに戻してくれるさ

ほっす

★食事代行始めました★
食事したいけどその時間が無い、食事をしたいけど食べるものが無い、そんなときに!
フードファイトで鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに食事をしてくれます!
モチロン食事を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くのラーメンを無差別に食い荒らします!
1時間\1200~ 24時間営業 年中無休!

                /ヽ
                /  s i
          /    .|/\――ァ      _ / ̄/ ̄:::''‐、.       ら

.    r―――くS    /   |―― ァ     ./::/ /::::::::::::::::::::::\.   お.  あ
     \__r――― '――― ァ_ノ    /::::::/ /:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ.   か  め
.    r、{ ̄∽  \∽   ∽∽ ノ―ァ ア    ./_/__i i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ  わ.  ん
  r、! \   r――――― '‐―ァ/}.     ../ | .|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|  り
 !\ S. ` 、r‐` ――――――‐ァ―ァ      /┃ ヘ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
  r――――.\______ ,ノ―ァ     (   (7::::::::i:::::::::::::::::::::::::/
.  \∽   { ̄∽   ∽∽  ,フ /       .\ /::::::::::/:::::::::::::::::::::::(
.   \: : : : :\: : : : : : : : : : : :/: :/        /:::::::::::く::::::::::::___\_______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::::\:::::::::::/ __  _  /
                        ,r'―――.//_,,..-‐"::::::/ /  / /// /
                        ,`‐η‐-' く::::::\:::::::::::/ /ヽ / /~/ /
―――――――――――――――ヽ‐<...,,__/)λ" ):/ / / / / / /――――

                                 ヽ ) (/ / "/ / / /

   食事代行では現在スタッフを募集していません

ほ、ほ、ほ

代行お姫ちんはよ

ふぇぇ、襲いよお兄ちゃん…!

うっうー!

そういや、もう二週間なにも食ってないな

ほしゅ

(゚_゚

はよ

P「ほら、お前らも早く仕事いけ」

春香「お仕事…ありません」

真「何かいきなり契約切られちゃいました…」

響「自分は1ヶ月仕事してないぞ…」

千早「プロデューサー!!ドラマの主題歌のお話を頂きました!!」

P「千早、空気を読もうな」

千早「はい!!」

P「とにかく…レッスンある奴は行ってこい。仕事は俺が適当に見つけておくから」

俺はみんなをレッスンに出してから営業の電話をした

ある程度の仕事の目処をつけた所で昼になった

小鳥「プロデューサーさん、お疲れ様です」

P「久し振りなんで疲れますね」

小鳥「ふふっ♪」

千早…

社長どうした?

さくさく書いてね!!!!

なんだろう…千早の重さが可愛く見える

適当に仕事見つけられるP素敵

仕事がすっぱり途切れた落ち目のアイドルにさらっと仕事入れるとか怪物すぎるw

真は言い逃れできない程Pをボロクソ言ったからな

P「あれ?律子は」

小鳥「体調を崩してて先週からお休みです」

P「そうですか。風邪かな?」

小鳥「午後からは竜宮小町のお仕事があるんですけど」

P「ああ、俺が行きますよ」

小鳥「良かった…社長も年で手が回らなかったんですよ」

P「社長も大変ですね。でもやり手の人ですから安心ですよ」

小鳥「はい…そうですね」

真が悪いのかあれは⋯w
しかしこのP有能だな
コネも強そう

Pは福の神かってレベルだな
ここまでスペック高いやつの後釜なら竜宮一本に絞ってても律子を非難出来ないわ

社長がやり手?


え?

社長「Pを育てたのはこの私!」

小鳥「はい(社長がやり手だったら私はいまごろ)・・・そうですね」

「はい…そうですね」

>>273やり手だからこそまだ貸し出しってことにしていられるんじゃないか?
向こうはガチでPを引き抜こうとしてるみたいだし

P「はい、竜宮小町集合~」

伊織「顔出せって言ったでしょ」

P「ごめんな。でも忙しかったから」

伊織「行くわよ」

伊織は俺と手を繋いできた
お兄ちゃんっ子なんだろうな

亜美「もう~本当にいおりんは兄ちゃん大好きなんだね~」

伊織「そうよ、大好きよ。これで良い?」

亜美「あ…うん…いいよ」

あずさ「あらあら~」

そう言えば竜宮小町を連れて仕事って初めてだな
新鮮で面白い

伊織「~♪」

社長はある程度は出来るだろある程度は!

いおりんかわいすぎだろ・・・

伊織が最初からデレてる!

いおりんがかわいすぎて俺が死んだかもしれない

素直ないおりんかわいい

美希がいないな

俺気付いたけどいおりんと結婚したわ

まて・・・まさかこれも伊織の作戦のうち・・・?

おっと俺が伊織のPだったの思い出した

やよいは海外で傭兵か・・・・
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2601128.jpg

伊織はかわいいなぁ!!!


      ↓>>258
          ∧_∧
         ( ´・ω・`)     ∧_∧
         /     \   (    )早く首吊って死ねよwww
     .__| |    .| |_ /      ヽ
     ||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
     ||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
     ||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
       /   ヽ 早く死ねよww \|   (    ) 
       |     ヽ           \/     ヽ. 何を寝ぼけた事言ってんだよwww
       |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
       .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ /

>>290
ミスった

ほんとに>>258が死んじゃう

ひどいミスだ


      ↓>>290
          ∧_∧
         ( ´・ω・`)     ∧_∧
         /     \   (    )早く首吊って死ねよwww
     .__| |    .| |_ /      ヽ
     ||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
     ||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
     ||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
       /   ヽ 早く死ねよww \|   (    ) 
       |     ヽ           \/     ヽ. 何を寝ぼけた事言ってんだよwww
       |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
       .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ /


ミスなのか?

>>290が鬼畜に見える

美希はいつの間にかに死んでたか

社長「アイドルを他事務所に派遣すれば儲かるんじゃね?逃げられたら困るからPにぞっこんにさせたるわwww」

実際の売れないアイドル事務所っちゃあこんな感じなんやろか

別のところ8分くらいで落ちてしまったほ

                       /⌒ヽ
                    ,. -‐ー=-、
                   ./       ヽ

                   / /// l  l    ヽ
                  ノ イ ィミミ\lヽ i l l l
(\              ー‐ハl  ー'´  _`ヽl /
 \\ ∩          ノ   !   、   `/j l
  ミミソ l         フ   ヽ `ー  ノー' _ゝ <今から、プロデューサーさんは、

  \   l        フ    ,.l` ーァ '   `、   セクハラさんなの。よろしくね。
    `l  l      / _,.ィ lo   `o   ゝゝ
     l  l      //   l l 8 _ 8川 ̄` ミ
      l   l   >イ    ,.j `二ニ二- `、   ` <
      .l   y'´   ,. イ ヽy         ヽl> 、   `  、
      l    ,. '  l /  ',         .ノリ   `  ァ  l
      ヽ  イ    l/ イ ',        il l     /  ./
              l/ l,  ',       l川    /  /
               イ ノ ',      .〈     /  /
               ノノ//l l-―――'''''ヽ、ー='´  /

                イ/ リl    ,.、-‐''´)'   ノ

>>302
ひでえAAだな

>>291
うそつけwww

竜宮小町の仕事も無事に終わり事務所に帰る
皆には明日からの仕事の事について説明すると何か安心したのかの様な表情で帰って行った

P「何だ?明日の仕事の話をしたくらいで」

小鳥「…」

P「伊織、早く帰れよ。暗くなっちゃうぞ」

伊織「迎えが来るまでまってるの。それよりもこっち来なさい」

P「はいはい」

伊織は俺をソファに座らせた

伊織「…」

静かに俺の膝の上に腰をおろした

P「伊織はお兄ちゃんっ子なのか?」

伊織「そう言う事にしておくわ」

最初以降俺の雪歩と真美が空気なんだけどどこいったんだ

有能なはずなのに会社の空気が読めないP

もう…

素直な伊織ほど破壊力あるものはねぇな

ペロペロしたい

美希「忘れ物なの」

伊織「あら、早く帰らないと暗くなるわよ?」

美希「伊織、何してるのかな?」

伊織「え?座ってるわよ」

美希「どこに?」

伊織「プロデューサーの膝の上だけど?」

美希「離れて」

伊織「迎えが来たら離れるわよ」

美希「ダメ!!今すぐ!!離れるの!!」

伊織「イヤよ」

小鳥「ぴよぴよ」

噂の方落ちたorz

修羅場かい?

しっかり保守せんとな

ピーちゃん何してる

ぴよぴよ

支援

いおみきバトルキター(・∀・)

俺はその後、伊織の迎えが来るまでそのまま座って居た
伊織は迎えが来ると素直に俺から離れて事務所を出たのだった

P「美希、帰るか」

美希「ミキもするの」

P「伊織乗せたままだったから痺れてる。無理」

美希「治るまで待つの。いつまでも待つの」

P「はあ…もういいよ。おいで」

美希「うん!!」

俺は足の痺れを残したまま帰宅した
美希は対抗心が強いんだな…

最初から理由は違えどPが居なくなることを危惧してた二人がべったりだな

美希さん…

「自分を必要としてくれる女の子がいっぱい…だけど洒落にならないくらいキッツイ職場」


      VS


「自分の能力が反映できてやりたいことが自由にできるやりがいのある歩合制の職場」

ネコとイヌみたいだな

この二人と小鳥さんは幸せになる権利がある

絶許は真と律子

ぴよぴよ

1週間もすると仕事も安定して来て皆の暗い雰囲気も次第に薄れていった
女の子が大勢いるんだ。喧嘩だってあるだろう。

P「律子は…まだ治らないんですか?」

小鳥「ええ、過労らしいです」

P「へえ、そのうち治るでしょう」

小鳥「はい…」

P「俺があっちに戻るまでに定例ライブやりますよ」

小鳥「大丈夫ですか?…その、一人で準備とか…」

P「慣れてしまえばそんなに大変じゃないですよ」

小鳥「そうですか…」

小鳥(律子さんが定例ライブ放棄したって聞いたら…怒るだろうな)

最初から危惧してたのはミキといおりんとぴよちゃんだけだったよね
この三人は救済で
千早もぎりぎり
真は残念

超人や超人がおる…

メガネの扱いがかわいそうすぎる

真美どこや…

一人でほぼ全ての仕事をこなしてたPの圧倒的存在感

待て、やよいは無罪だ!!
やよいは許してやってくれ!!

メガネあんだけ豪語しといてこれかよ

三人のプロデュースとマネジメント一人で全部やって
それであんな人気あるんだから実際は凄腕だよねあのティーンエイジャー

真美を大切にしてやってください

竜宮すら動かせなくなる律子……

定例ライブの準備に取り掛かる
今まで使っていた会場は使えないと言う事らしいので、同じ様な規模の会場を押さえ、スタッフを準備する

一日あれば充分だ

あとはプロモーションと皆のレッスンだな

俺は夕方になるとみんなを集めた

P「いきなりだけど俺がやりたいから来週定例ライブやるよ」

そう言うと皆が嘘の様に喜び出した

何かあるのか?
いつもやってる事なのに

新鮮な気持ちを失わない良い子達だ

まったくエビフライは

>>334
三人つってもグループだし

>>339
でもリアルだったら一人前だよな

やりたいからライブって……
P偉大過ぎる

Pが1日でやってくれました

小町含めた12人を以前のコネがいくつかつぶれた状態で切り盛りしていやがる…

>>340
まあなwただ比較対象がおかしいんだよな

蕭何「Pこそ国士無双にございます、重く用いねば他所に走り取り返しがつきませぬぞ」

http://imas.ath.cx/~imas/cgi-bin/src/imas97652.png

次の日からはレッスンに仕事、皆はとても忙しそうだ
最近は少し仕事を入れ過ぎて恨みを買うかと不安だったが皆文句一つ言わずに取り組んでくれる

この子達にはもう俺の力は必要ないなと思えるくらいの働きぶりだった

P「俺が疲れた」

千早「プロデューサー、聞きたい事が…」

P「お前はいつもついて来て金魚のフンみたいになってるぞ」

千早「はい、それで良いです」

美希「ハニー!!ミキの事も無くちゃんと相手するの!!」

伊織「ダメよ、今から彼は竜宮小町のレッスンに付くんだから…」

俺は伊織に引きずられながらスタジオに入った

>>344
確かにこのPが最強過ぎるんだよな

やりたいからやるライブって定例じゃないよね

>>349
時期が近かったんじゃね?
律子放棄したらしいし

細かいことは気にせずほ

予定を早めて定例ライブを行うってことじゃね

夕方になると俺は真美を呼び出した

真美「兄ちゃん、何か話があるの?」

P「ああ、お前3ヶ月もCD出してないじゃないか」

真美「だって…りっちゃん…」

P「今日お前に合いそうな曲を制作会社から引っ張って来たから2日で覚えてすぐに録るぞ」

真美「うん…わかったよ!!」

P「ちゃんと練習しとけよ」

真美「わかった~!!」

これで良い
律子は音源にはあまり力を入れない方針なんだろうな

でも、真美は喜び過ぎだろ
大袈裟だな

半端ないほどの鈍感ぶりほ

頑なに事務所スタッフが有能だと信じ込んでるP
何故なんだ

Pは自分が優秀過ぎて律子は単に手が回らないだけってことがわからないのか

上手くいっているようで何かこう食い違ってるような・・

赤羽根Pではないな

Pが優秀だったからりっちゃんも力発揮できたんだろ

流石にりっちゃん陥れ過ぎな気がしてきた
何かしら救いはあるのか

自分に出来るんだからあいつにも出来るだろ的な

Pは自分が優秀な自覚が無いんだろうな

羽根P死亡中は普通に持ってたよね
アイドルのモチベが高かったってのもあるけどさ

俺がこちらに来てから2週間後に竜宮小町をメインとした定例ライブを敢行した

短い期間のプロモーションだったが満員御礼でなかなか悪くない結果だった

律子も復帰していたので仕事は順調に進んだ

律子「終わりましたね…」

P「ああ、相変わらず竜宮小町はすごいな」

律子「私のユニットですから」

P「うん、さすが律子だ」

律子「はあ…」

P「あと2週間か…張り切って行こう」

律子「…」

自信持てよ!

このりっちゃんは確実にレイプ目

これ律子が辞めそうじゃね

律子は典型的メランコリー親和型。うつ病になるリスク大

このPの仕事のできっぷりは異常


もはや人間じゃないだろこれは

ライブの後は事務所で打ち上げをした
皆は笑顔で賑やかだ

律子も復帰したし一安心だな

特に誰にも話しかけられる事も無く打ち上げは終わった

P「さて、帰ろう」

伊織「待ちなさい」

P「早く帰って寝たいんだけど」

伊織「あんた、1ヶ月こっちに来てるけど契約期間はどうなってるの?」

P「ああ、だから1ヶ月延びるよ」

伊織「もう断りなさい」

P「大丈夫だよ。律子も復帰したし」

俺は伊織の頭を撫でてこの場を去った

伊織(来月から…大丈夫かしら)

伊織と美希の一途さが素晴らしい

あれ、俺ってスクリプトじゃね
ゆとり乙

ナデナデシテー

社長なにやってんだよ

>特に誰にも話しかけられる事も無く打ち上げは終わった

そら煽れば、荒らされるよ

最強クラスのメアリー・スーだな

そりゃ今まで完璧に9人を切り盛りしてたお化けPだから人間離れもしているだろう

>特に誰にも話しかけられる事も無く打ち上げは終わった
>特に誰にも話しかけられる事も無く打ち上げは終わった
>特に誰にも話しかけられる事も無く打ち上げは終わった

>特に誰にも話しかけられる事も無く打ち上げは終わった
おい

誰も話聞きたくなかったんだろ
ホントは聞きたいことたくさんあるけど聞くのが怖いとか

話しかけづらいんだろう
大口叩いてPが居なくなったらあの様だからな
そう思いたい

俺はその後も皆には申し訳ない量の仕事を押し付けてしまった。でも誰も文句を言わない
皆の力量と体力にはただただ頭が下がる思いだ

美希も千早も精神的に安定して来た様だ
毎日が楽しそうで安心した

そして765プロでの仕事の最終日の朝になった

美希ー!千早ー!何やってるー!?どうなっても知らんぞ!!

仕事はできるがコミュ力ないP

ぬるぽ

仕事途絶えてからどんだけ盛り返してんだよ


一人でさ

律子「やっぱりマリフ○ナはきくわー」スーハースーハー

おい社長なにやってる
引き抜かれてるじゃねーか

美希と伊織以外はPのこと都合のいいお助けキャラとしか見てないな

支援.

>>388
おいこら

>>385
得意先とのコミュは凄い維持してる
アイドルはまぁどうでもいいんだろう

いつの間にか移籍になってたでござる

一ヶ月返す期間が終わったってことだろ?

P「じゃあ明日からまたあっちだから」

春香「はい、わかりました」

真「心配しないでください」

やよい「お仕事忙しいけど頑張ります」

美希「ハニー…」

伊織「…」

小鳥「プロデューサーさん、やっぱり明日からはあちらなんですか?」

P「ええ、まだ契約が残ってますから」

皆元気そうだから大丈夫だろう

俺は早目に帰宅し、明日の準備をして寝た

>そして765プロでの仕事の最終日の朝になった

あの、なんか辞めるみたいになってるんですが・・・

ホント真はまったく……

こいつら学習しねえな

この真はただの脳筋だな

頭の緩い765プロ

真は永久戦犯入りだな

>>1
面白い

俺は再びスタジオで仕事を始めた
やはり色々な音楽に触れると刺激になる

夢中になって仕事をし、一日が終わった

エンジニア「久しぶりの仕事はどうですか?」

P「いやあ、やっぱり良いですね」

エンジニア「まだまだ先は長いですからじっくり行きましょう」

P「そうですね」

エンジニア「明日はかなり忙しいですよ?」

P「余計にやる気が出ますよ」

エンジニア「そうですね…ふひ」

こりゃ前より悪化するな...

一体エンジニアは何者なんだ

浮いては沈み、沈んでは浮くshine波アイドル

ふひ

>>322
前者は選ばなかった場合その女の子達が苦しむ
後者には慕ってくれてる?人付き
こうしないと勝負にならないな
どちらにしても後者にはチャンスが多いけど

さすが日曜日外野がうるせえな

そして1週間が過ぎた
俺はオフなので適当に街を歩いている

前から春香、千早、真が歩いて来る
楽しそうに話している
女の子は笑顔が一番だ

プライベートだからな…
俺は声をかけずに通り過ぎた

黒井社長か!

ループしとるがな

と、次の瞬間

>>411
さっきからこればっかだな

プライベートだからな…の前に選択肢でてるな

>>411
マジでギャルゲーだな
好感度下がりまくりwwww

かなり遠目だがあれは恐らく美希だ
やはり服を物色していた

あいつはかなり遠い所でも人の事を感知出来るみたいだ

俺は踵を返し、公園でゆっくりする事にした

公園に入りベンチに向かう

美希「ハニー、何で避けるの?」

P「何の事?」

美希「目が合ったの」

合ってません

美希が流石過ぎる

ループしてる・・・

お薬の時間だね(ニッコリ

美希は瞬間移動できるのか

ビッキーwwww

5回目の「プライベートだからな…」

美希「美希は見てたの。春香達の事も無視して行ったよね?」

P「あのさ、お互いオフの時にまで仕事関係の人間と関わるのってしんどいだろ?」

美希「わけがわからないの」

P「お前たちは10代の女の子なんだから一応気を使ってるんだよ」

美希「ミキには必要ないよ。あと寂しくて死にそうなの。死ぬの」

P「まだ1週間で何言ってるんだよ」

美希「律子は竜宮小町ばっかりで皆の事見てないよ?」

P「まさか、単に竜宮小町のプロモーション中なんだろう」

美希「そうなかぁ…」

●声をかけてみるか
●何処へ行くんだろう?ついて行ってみるか
・プライベートだからな……

美希の死ぬのはヤバい

律子ェ・・・

何も反省していない……

美希「美希ね、色々考えたんだ」

P「何を?」

美希「この寂しさを解消する方法」

P「ふ~ん」

美希「でもハニーのお仕事の邪魔はダメ」

P「理解してくれて嬉しいよ」

美希「一緒に住めば解決なの」

P「じゃあ、さようなら」

美希「ハニー…そんなのってないの」

俺は美希を公園に残して自宅に戻った

メガネ1週間でもうダメか

ワロタ

このPはややグロメンだと考えたら捗る
そのせいで恋愛や能力を努力面で馬鹿にされたり努力自慢されていて、素直に他人は言葉通りのすごい人なんだと感じ、自分も励んだけど励み過ぎて恋愛面に疎くなった感じ
音楽で通じた千早や、覚醒美希ならありえなくないし、伊織は普通に良い子

最近の美希の死ぬの率は異常

SS全体通して美希が不遇過ぎて死ぬの

おいおいおい・・・もしかして美希はもう死んでるって落ちだったりして・・・

>>386
ガッ

響はよ

何これ・・・面白い
Pが気づいて765立て直してくれ

うわあああぬるぽ!!KOEEEEEEEEER!

律子は自分の能力だと竜宮だけで限界だから下手に手を広げて共倒れよりは・・・って感じか

俺は自宅へ帰り玄関のドアを開けた

伊織「どこ行ってたのよ」

P「いや、ちょっとぶらぶらと」

伊織「まあいいわ。別に怒ってないし」

P「ありがとう」

伊織「ふん…」

P「伊織…」

伊織「何?」

P「どうやって入ったの?」

伊織「それを聞いてどうするの?」

P「あ、そうだね…ごめん」

いおりんは美希の上をいっていた

この伊織....ドアノブ72と同じ香りを感じる

というわけで支援

伊織が本気出してきた

SSは伊織がしっかり者すぎてぬれる

Pのアパートを買い取るとはさすが

美希って見た目はただのビッチだけど実際は凄く重いよな

同棲してんのかと思った

エンジニアがでしゃばってきそう

プロデューサー




プロデューサー


ドアノブだったものが転がってたりするのか・・・・?

Pの鍵を買ったんだろうな

アニマスでアイドルアンスターにハマって本当に良かったは
良作ss、面白動画がもう既にいっぱいあるし
このssみたいに新しく面白いのがジャンジャン出てくるし・・・・

>>1
■■アイドルマスター9・18事件■■ ※新参は必読ですよ、必読!※

◆葬式動画 ~ ギャルゲに男を混ぜたらオタ発狂
アイマス2 2010年度 決起集会 3/4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12147007

>>451
大家だったものが転がってるんだろ

レンタルの件は黒井社長の策略だったりしてな

>>453
アンスターって何ぞ?

P「伊織…何か話があるのかな?」

伊織「あるわ、かなり大事な話よ」

P「そうか、じゃあ聞くよ」

千早の時の事を考えると無視は出来ない
伊織は竜宮小町だ。何かあったら大変な事になる

伊織「あんた、あのスタジオ行くのやめなさいな」

P「何でだよ。せっかくの良い機会なのに」

伊織「あんたがいない時の765プロは大変な事になっていたのよ」

P「社長と律子がいるから大丈夫だよ」

伊織「社長はあんたみたいにタフじゃないの。律子はまだ19歳よ」

P「でも、皆の笑顔で送り出してくれたじゃないか」

伊織「私は皆みたいに平和ボケしてないの」

>>451
ドアノブは気にするな

悪い店通いを止める妻だな

我慢して送り出してたと思ってたのにホントに頭ポッカポカだったんだな

このP、自分の事しか考えてなくてイライラするわ

しかし人間性がひどいなこのプロデューサー

人一人いなくなって総崩れする会社も会社だと思うよ

社長もなぜレンタルの提案なんか……

P「でも、でもさ」

伊織「男がでもでもとか女々しく言わないの!!」

P「…ごめん」

伊織「何でそんなにあっちの仕事が良いの?皆の事が嫌いになったの?」

P「…」

伊織「私の事も…嫌いなの?」

P「…違うよ」

伊織「だったら…どうして…」

P「男が…夢を追うのはいけない事か?」

伊織「夢?」

P「プロデューサーの仕事って…アイドルのマネージャーじゃないと思うんだ」

>>464
中小なんてそんなもんだろ

俺の律子が酷い扱いである

いきなりとんでもなく核心を突きやがった

ですよねー

>>462他キャラのが酷いだろ
まだこのPはお人好しレベル

まあ確かにアイマスのプロデューサーは何故かマネージメントまでやらされてるけどさ

超人過ぎて凡人の気持ちがわからないのね
まぁ本人的には出来て当たり前の事を任せてたら糾弾されても困るのは困るだろうなぁ

そのための、右手

P一人に負担を掛け過ぎる社長その他大勢もどうかと思うんだ

社長が新しく人雇えば解決するんじゃ

ガミPが言ってたけどマネージャーだと曲を決めたり出来ないからプロデューサーってことにしたらしいぞ

しかし毎日アイドルに囲まれて生活とかその時点で男の夢を一つ叶えてる気がするんだが

>>478
しかも美希千早伊織にフラグ立てて半ハーレム状態っていうね

これは会社に問題がある

>>477
かといってマネジメント業抜くとギャルゲ要素消えちゃうしね

>>474
あとそのための拳?

Pの年齢が分からないけどガキンチョに好かれてハーレムとか言われても……

アイドルは6:6で律子と分担しろよ
3:9とかちょっとしたパワハラだぞ

伊織「…ものすごく痛い所を突くわね」

P「もちろんいろんな経験は必要だ。だから今までやって来た事は意味があると思うんだ」

伊織「だったら…このままで良いじゃない」

P「でも、俺はもっと上に行きたい。ちゃんとしたプロデューサーを目指したいんだ」

伊織「…」

P「律子がプロデューサーになった時はこれでやっとプロデューサーらしい事が出来ると思ったら…勝手に竜宮小町作って…」

てかそれ以前に自分の会社のアイドルってな

>>479
俺がPだったら自分の夢全て捨てでもハーレム貫くと思うんだ

俺がPだったら伊織END一直線だわ

>>487
仕事しろ

伸びてるかと思ったら殆ど外野だった

>>484
まぁ、律子がなれてない分も考えて5:7くらいだろうな
むしろ、2人くらい雇って一人3人体制にすべき

俺がPだったら響をひたすら愛でる

>>1以外でID真っ赤なやつ全員死ね

メガネのメガネの株が

つまり美希伊織千早でユニット組めば…くっ、(2じゃ)できない!
マネージメントもPがやるにしてもせめてもう一人は欲しいよな、ゲームでも2ユニット分あまるし

アニメじゃ営業に走り回ってたしなぁ

>>493
俺たちには保守という指名がうんぬん

P「そして竜宮小町に予算を持っていかれたら俺はもう出来る事が限られて来るだろ?」

伊織「耳が痛いわ…」

P「来る日も来る日も営業とマネージャーの日々…あと3ヶ月くらい夢を見る事がそんなに悪い事か?俺はそんなに765プロに貢献出来ていなかったのか?」

伊織「そんな事は…無いわ」

P「だから、少しで良い…俺にプロデューサーの仕事をさせて欲しいんだ」

>>497
>>1のために無駄な雑談はやめようって事じゃないか?

プロデューサーがいなくてもどうとでもなると思ってたけどやっぱりプロデューサーがいないと私達に仕事がはいってこないの!
だからプロデューサーは夢をあきらめて私達の夢のために会社に戻ってきて!


なんて虫が良すぎる

お前ら少し抑えないと

>>127
ちょっと黙ってろよ
ごめん、もうちょっとわかりやすく頼むわ。
去年の話はいいって

>>223
このID別のスレでも荒らしてたぞ

こいつマジであと3ヶ月で済むと思ってんのか?

日曜日のSSスレはほんとひでえな

確かに雑談多いな自重自重

SSスレなんて時点であれなのにその中に気持ち悪いルール持ってこられてもな

跡継ぎちゃんとできてないのに夢追いたいと言われるのも困る

確かにそうだな
お前らもっと雑談してさっさと埋めろ

>>507の言うことが正論だな
引き継ぎもろくにせず夢追いたいから行かせてくれは無責任

人員補給もせず後継ぎ育成の環境を作れないまま唯一無二のPをレンタルした社長マジ無能って事ですね

伊織「わかったわ…あんたの本音が聞けて良かった」

P「伊織…」

伊織「そうね、少しの間くらい私達で頑張れなくてどうするのよ」

P「うん、だからその間は皆で頑張って欲しい」

伊織「やっぱり男は大きい夢を持っている方が良いわ」

P「伊織 、ありがとう」

伊織「私が好きな男なんだからそれくらい野心があって当然だわ」

P「?」

伊織「私…あんたが好きよ」

俺も好きだよ

伊織がDQNみたいになってる

伊織ルート?俺得!!

ミキ敗北か

俺「?」

伊織「私…あんたが好きよ」

伊織氏ね

それでも千早なら

いや、今回の場合話もちかけてきたのは会社の方だし
契約今すぐやめて戻ってきてなんて普通に考えてアイドル側のエゴでしょ

いおりん可愛すぎ

ちょwwwwwwwwwスレ主神wwwwwww自重しるwwwwwwww

俺はPじゃないけど隣にあずささんいるからいいや

いおりんは可愛いなあ!!

雑談自重とか言うけど、保守しないと落ちるんですよスレが
噂スレも落ちたし
まあ雑談するのが良いってわけじゃないけど

こらwwwあずさwwくすぐったいってばww

ズボン脱いだわ

まあほどほどにってことすか

外野は黙れ

信じて送り出した有能Pがレンタル先の仕事にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて……

そこはドヤ顔だろ

>>528
やめて><
そっちの方向だけは・・・

P「伊織はお兄ちゃんっ子なんだな」

伊織「違うわ、一人の男としてよ」

P「そうか、ありがとう…」

伊織「どういたしまして」

P「でもな、俺たちは…その、ダメだろ?」

伊織「今は無理ね。でも、気持ちを伝える事くらいは良いでしょ?」

P「そうだね…でも意外だな」

伊織「何が?」

P「だってさ、アイドルの皆は仕事意外だと俺とはほとんど話が無いから…」

伊織「まあ、仕事も増えてきてありがたみが薄れたからじゃない?」

伊織と美希どうして差が付いたのか…

>>330
いまさらかよ
スクリプトキモすぎだろ

>>441,507
ここで雑談してんじゃねーよハゲ

> 仕事も増えてきて~

真の調子乗りっぷりが正にこれだな

>>433
なんかわかる

どこか屈折してる気がする

P「そうか、でも俺はそれでも良いかな」

伊織「何で?都合の良い様に使われて空気扱いなのよ?」

P「美希みたいに懐いてくれる子もいるし、伊織みたいに好きだと思ってくれている子もいる」

伊織「…」

P「そしてありがたみが無くても良いよ。俺は別に感謝されたいわけじゃないし、それが当たり前の日常であればそのままで良い」

伊織「私は…嫌よ」

P「皆が楽しくやっていけてたら良いじゃないか」

伊織「あんたが走り回って取ってきた仕事が当たり前の事だと思われるのは腹が立つわ」

何でSSの伊織はやけにしっかりしとるん?

ドライだな

ん?いおりんが女神だぞ?

>>537
他の奴らがキャラ崩壊してるから

やよいは天使だよ?

伊織「まあ、律子が駆けずり回って取ってきた仕事なら当たり前のようにこなすけどね」メシウマ

>>1の書く話は面白いだけにこの前の投げ方はかなり失望した

P「伊織がそう思ってくれてるならそれだけで充分だ。ありがとう」

伊織「もう止めない。あんたもその間は皆の相談に乗る必要も無いわ」

P「でも、千早なんかは結構危なかったし…」

伊織「バカじゃないんだから自分でなんとかさせるわよ。あと携帯出しなさい」

俺は自分の携帯を伊織に差し出す
すると伊織はそれを取り上げ自分の持っている携帯を手渡してきた

伊織「それ、家族用だから皆からはかかってこないわ。両親にも話しておくから心配せずに使いなさい」

P「うん、ありがとう」

伊織「とりあえずメールの履歴チェック」

伊織以外の電話帳を消すんですねわかります

P「美希愛してるよ」


美希「ハニー!!美希もなの!」


伊織「」

伊織「さてと、皆に結婚の報告メールでも送りますか」

ちょっとお前らうるさい

伊織「あと私、今日はここに泊まるわ」

P「それはまずいだろ」

伊織「しばらくは事務所に来ないんだから甘えさせなさいよ」

P「じゃあ俺はソファで寝るか…」

伊織「あんたはここの主でしょうが。ベッドで寝なさいよ」

P「伊織がソファ?」

伊織「私は客よ?そんなの嫌だわ」

P「…じゃんけん?」

伊織「一緒に寝れば良いじゃない」

そうだぞぽまえらうるさいぞ主コメがみれねーだろうが

もっと響を出してくれさい!!

この伊織孔明か司馬懿かよ

伊織が攻めると美希や千早が道化に見えてしまう不思議!

いおりん積極的すぎだろ

可愛いのは伊織

結婚したいのはあずさ

犯したいのは響

顔面に唾を吐きたいのはやよい

P「だからそれは…」

伊織「好きな人に甘えるくらい別に良いでしょ?」

P「俺…男だよ?」

伊織「信じてるわ。別に何かされても裏切られたとは思わないけど」

P「でもなあ…」

伊織「もっと気楽に考えれば良いじゃない。一緒に寝れば話し相手も出来るし暖かいわよ?」

P「そう考える事にするよ」

伊織「そうそう、素直が一番よ。お風呂入ってくるわ」

P「…いってらっしゃい」

やっぱいおりんが一番だな

セフレは美希

愛人は春香

妻はあずさ

ペットは真美

ペットの世話は響

こういうのがめんどくさいから移籍したいんじゃないのかwww

ご主人様はアイドル全員+りっちゃん

ペットは俺

小鳥は老衰

あんなにアタックしてるのに美希が不憫で泣いた

>>563
でも実際こられたら引いちゃうんだろ?

>>564
可愛いから問題無い

16だぜ?アイドルだぜ?可愛いんだぜ?おっぱいだぜ?

伊織が風呂から出たあと俺も引き続いて入った
そしてベッドに向かうと伊織はすでにベッドに潜っていた

P「あのさ」

伊織「どうしたの?」

P「何で何も着てないんだ?」

伊織「失礼ね、下着は着けてるじゃない」

P「パジャマは?」

伊織「私はいつも下着で寝るの」

P「はぁ…」

伊織「もっとくっつきなさいよ。一緒に寝る意味がないじゃない」

>>566
16のおっぱいなんていた?

いおりん誘うなよ…

しまった15か

いおりんとちゅっちゅして熱期待

無いおっぱいで精一杯奉仕するか・・・いおりん

10ヶ月後には16で結婚できるから問題ないな

いおりんとかはるるんはそこまでうまくないんだけど一生懸命してくれそうだよね

P「わかったよ。腕枕とかどうだ?」

伊織「良いわね、早速してちょうだい」

伊織を抱き寄せて腕に彼女の頭を乗せる。
空いた手を背中に回して密着させた

伊織「これは良いわね。とても幸せな気分よ」

P「そうか、良かった」

伊織「やっぱり今日はエッチな事しないでね」

P「最初からしないよ」

伊織「よく考えたら明日は早いのよ。だから次の時までお預け」

P「だからしないって」

伊織「あんたなんか伊織ちゃんが本気出したらすぐにでも襲いかかりたくなるはずよ」

P「そうだね」

伊織「そうよ…にひひっ」

このP、賢者モードか!?

いや・・・やはりドライなだけかもしれん

このインポ野郎が

ロリコンじゃないかぎり三次ロリに発欲できるわけないだろ!いい加減にしろ!

俺たちは遅い時間まで話をして眠った
伊織は普段の気の強さとは裏腹にとても可愛い寝顔だった

伊織「そろそろ起きなさい」

P「ん…朝だな」

伊織「おはよう」

P「はい、おはよう」

伊織「男って本当に朝はそうなるのね」

P「何が?」

伊織は俺の股間を指差した

P「まあ、男だからね」

伊織「正常で安心したわ。これで次の時は問題無く出来そうね」

P「女の子がそんな事言うもんじゃありません」

という事はPはホモか

俺もいおりんに指差されたい

指さされただけで出るわ

伊織「好きな人と深く繋がりたいのは女も一緒よ」

P「そうだね…」

伊織「そうよ。私は顔洗って来るからあんたは朝ごはんの準備でもしてなさい」

P「わかりました」

朝食を食べた後
伊織は先に出るらしく準備をしていた

伊織「じゃあ、私は行くわ」

P「気を付けて」

伊織「いってらっしゃいのキスをしなさい」

P「え?でも伊織って…」

伊織「ファーストキスよ。ありがたいでしょ?」

P「…」

伊織「早くしなさい。怒るわよ?」

いいね

ここまでされてもドライなんだよなぁ・・・

だって15歳でしょ

伊織「子宮に……////」

伊織とラブラブHしたい

響は無理矢理犯したいけどマンコから臭豆腐の匂いがしそう

P「わかった…」

伊織の頬に手を添えると目を閉じた
そして互いの唇が軽く触れ合う

伊織「…ん…ふ…」

P「…」

伊織「…ちゅ…ふふ…良いものね、キスって」

P「…そうだね」

伊織「次は私からしてあげるわ。じゃあね」

P「いってらっしゃい」

伊織はとても上機嫌で迎えの車に乗って行った

P「俺も用意して行くか…」

うわあああああああああああああああああああ
美希と全然態度が違うじゃないかこのロリコン野郎

※伊織と美希は同年です

だからやよいには優しかったのか。

いおりんとミキミキは同い年だよ兄(c)

いおりんのほうが早く生まれてるだろ

P、反応がドライすぎる

そして1ヶ月が過ぎた

伊織から渡された携帯なので当然誰からも電話はかかって来ない

これだけでもかなり精神的には楽になった

P「皆も頑張ってるだろう…心配はいらないな…おっ?」

着信がある
俺は通話ボタンを押した

P「はい」

伊織「今日はどうだった?」

P「特に何も無かったよ」

伊織「そう…私も普通の日だったわ」

P「そう…」

伊織「もう寝るわ。おやすみ」

P「はい、おやすみ」

通話が切れる

この電話だけは毎日かかってくる

美希が死ぬぞ…

美希に救いはないのか
かわいそうじゃないか・・・

支援

>>287
読みづらいわ。小学生?

エンジニア「さぁ、水瀬家をはじめようか……にひひ」

美希「ハニー、ミキ死んだの」

なんかPの受け答えが機械的で怖い

伊織の部屋

伊織「あら、今までかかって来なかったのに…1ヶ月で音を上げる奴は誰かしら?」

通話ボタンを押す

千早「プロデューサー…あの、明後日歌の収録があるんですが…」

伊織「…」

千早「どうすれば良いかわからなくなって…」

伊織「…」

千早「プロデューサー…何か言ってください…不安で死にそうです…」

伊織「あんた…流石に重すぎるわ…プロデューサーが胃ガンで死ぬわよ?」

千早「えっ!?えっ!?水瀬さん!?何で!?」

出ちゃうのかよ

ちょっと、まて…
なんか違うぜ。これは俺の理想となんか違う……

慌てる千早可愛い

伊織「あんた歌手志望でしょ!!自分の歌くらいなんとかしなさい!!」

千早「でも、プロデューサーが…」

伊織「自分で勉強して解決しなさい!!アーティストが人に頼ってどうするのよ!!」

千早「水瀬さん…プロデューサーに…会わせて」

伊織「もう寝なさい!!」

電話を切る

伊織「ふう…千早ってあんなに重かったのね…」

伊織が強かやでえ…

今までミキから連絡がなかったことに驚き
やっぱ逝ってしまわれたか

いおりん流石いおりんやで

真は・・・うん、いいや真は

でも伊織もPに依存してるよね

いおりんが危ない

雑談はよせ!!!
埋まっちまうぞ!!!

いおりんのお悩み相談室か……

伊織「また着信…真ね」

通話ボタンを押した

真「プロデューサー…仕事、来ないんですけど」

伊織「…」

真「忙しいとは思うんですけど…ちょっとお願いとか出来ませんか?」

伊織「…」

真「プロデューサー…」

伊織「ウチには営業は居ないんだから自分で仕事取ってきなさい」

真「え?…伊織!?何で!?」

伊織「芸能人は個人事業と変わらないから頑張ってね。おやすみ」

電話を切る

言ってたら真きたwww
真は自業自得だな

ヤンデレいおりん(*´Д`)ハァハァ

亜美&真美「ミキミキ・・!」

美希「ハニーの今後は・・・託したの・・・」

伊織「崇め奉りなさい!」

P「ひ~」

伊織「最後は…美希ね。おめでとう…これが3000回目の着信よ。記念に出てあげるわ」

通話ボタンを押した

美希「ハニー…やっと出てくれたの…ハニー…もうね、ミキはダメなの…死ぬの…溶けて死ぬの…」

伊織「…」

美希「ハニーがミキとラブラブしてくれたら生き返ると思うな」

伊織「…」

美希「だからハニー…声が聞きたいの…抱っこして欲しいの…キスして欲しいの…」

伊織「…」

伊織は電話を切ったあと電源を落とした

伊織「もはやただのストーカーね…ちょっとだけ怖かったわ」

雑談は許せるけど>>623みたいのは邪魔すぎ

おい、美希死んだぞ…

ここの真にはときめかないなw

もう美希だめだろ・・・

アイドルって何なんでしょう

伊織これ美希にだけ私情入ってんな

3000回とか・・・イタ電レベルだな

伊織「みんなつまらない事ばかりで電話して…しょうがないわね」

伊織は自分の携帯電話を手に取った

伊織「でも…」

メモリーを呼び出して発信する

伊織「…私は今からそのつまらない話をさせてもらうわ」

呼び出し音が途切れ相手に繋がった

伊織「もしもし…今日はどうだった?」

これはズルい

アイドルの数が多いからダメなんだろ?いらないやつを解雇すればいいんだよ

あれ追いついた

雑談控えめにしろよ

落ち着いてしまった

閣下が不用意に打たれた暗号を解読されたのですこれは私の機関の仕事です閣下は兵隊を必要な時に動かして下さればよい

>>634
じぶ・・・響は大活躍だから残留組だな

春香「この中に一人、いらないアイドルがいまぁすwww」

アイドル事務所だからいらないアイドルと芸人は解雇だな

沖縄に強制送還だな

じゃあもやしとぼっち解雇やな

>>1の伊織贔屓ぶりがっぱない

こういうのは千早から正妻の座を伊織に移したとは言えないと思うの。うの。

べろちょろのひとだ!

そういうのいいから

そして月日は流れ、3ヶ月が過ぎた
今日がこのスタジオでの最終日だ

楽しく仕事が出来た
あとはこの経験を生かして765プロにもっと貢献出来る様にしたい

エンジニア「最後の仕事、どうでした?」

P「楽しかったです。今までありがとうございました」

エンジニア「案外すぐに会えそうですけどね」

P「?」

エンジニア「いえいえ、それではまた…近いうちに」

P「はあ…それでは失礼します」

俺は最後にスタジオに頭を下げてから出て行った

とても良い経験になった

特定レスとか荒らさせる気満々だな(笑)

もしかして、765プロ潰れてたり・・・

一旦収まったと思ったが雑談が…

美希は死んでてもおかしくないな

つーか雑談雑談言うなら書き込みすぎの奴が自重しろ

でこすけ卑怯だぞ

ほら荒れたww

お前だよks
死ね

お前運用家族だろ。勝手に仕切るなよ。

次に誰かが雑談を責めるようなこと言ったら雑談しまくる

必死になってて怖いわぁ

エンジニア「行ったね…」

電話をかける

エンジニア「…あ、パパ?あの人の契約、また更新しておいてくれる?うん…ありがと、じゃあ…」

エンジニア「これでまたすぐに…いひひ」

伊織「それは通らないわ」

エンジニア「どちら様?」

伊織「765プロの水瀬伊織よ」

エンジニア「そうなんだ…でも残念、もう更新が決まったわ」

伊織「あっそう…勝手にすれば。でもね…」

エンジニア「…」

伊織「お嬢様の力を思い知りなさい」

なん・・・だと・・・?

社長の娘か?

最後まで見届けるぜ‼

エンジニアが男だといつから錯覚していた

エンジニア貴様ぁ!

さすがいおりん、どうってことないぜ!

俺はまた765プロに帰ってきた
雰囲気はかなり重苦しかったが自分の家みたいなもんだ

さっさと明るくしてしまえばいい

P「おはようございます」

小鳥「おはようございます。プロデューサーさん」

P「今日から心機一転頑張りますよ!!」

小鳥「あちらからは…?」

P「流石に更新はありませんよ。良い経験になりました」

小鳥「そうですか。ふふっ」

まってまって
もうちょっと見たい
終わりそうな雰囲気・・・

ありゃ、追い付いてしまった④

追いついた
訓練されてる人が多いスレだな

このいおりんは落ち着きすぎて僕の知ってるいおりんじゃない
いおりんはもっと変態!変態!って罵ったり命令したりするお嬢様だもん
あと「お嬢様の力」を「水瀬財団の力」に変えた方が場面しまるよ

早速何も書いてないホワイトボードに予定を書き込んでいく

美希がげっそりと痩せていたが無理なダイエットをしたのだろう。きちんと食べる様に言っておいた

千早が事務所の隅っこでうわ言を言いながらフラフラしていたが、話しかけるとすぐに治った

食事を毎日きちんと取るようにアドバイスしておいた

そして1週間もすると今までと変わらない765プロの日常の風景になった

皆のおかげで夢を見れた
ありがとう


>美希がげっそりと痩せていたが無理なダイエットをしたのだろう。


鈍感ってレベルじゃねえぞ!

美希にとっては寺にでも入れられた気分だっただろうな

早速仕事とったのかよ

美希生きてたかwww

このP、普通に独立できるレベルだろww

律子はこれで給料貰ってんのか

竜宮もこのPにやらせた方が良いレベル

>>678
まだ、新人でヒットユニット作った時点で十分過ぎるほど優秀

給料払ってんのが事の発端の社長だしな

俺は伊織を事務所の屋上に呼んだ

伊織「どうしたの?」

P「ありがとう…伊織のおかげで楽しく仕事が出来たよ」

伊織「そう…良かったわね」

P「伊織、俺はお前の事が好きだよ」

伊織「…そう」

P「あのさ…次の休みにデートでもしない?」

伊織「ええ、喜んで」

P「あと…キス、して良い?」

伊織「もちろん…喜んで」

伊織は優しく微笑んだ
その目には少し涙が滲んでいた…

いおりんルート入ったか

エンジニアが仕込んでたってことは別にPの腕買われてたわけじゃないのか

うむむ
こんな形で結ばれていいのか…

>>654
あれ、意外と人間いるの?安価ちょうだいよ

美希ちゃんだっけ?ちょっと可愛そう

やっぱりロリコンですよ!ロリコン!

数日後…

P「でもやっぱりスタジオは良いよな~」

伊織「ここで頑張って765プロのスタジオを作れば良いじゃない」

美希「ハニー…抱っこ」

伊織「はいはい、私がしてあげるわ」

美希「デコちゃんはいらないの」

伊織「あっそう。じゃあ向こういってなさい」

美希「そんなのってないの」

P「でもスタジオの夢は捨てきれないな……そうだ!!」

伊織「どうしたの?」

P「独立すれば良いんだ!!」

美希「」

伊織「良い話があるわよ?」

End

デコちゃん一人勝ち

抱っこの破壊力やばい

おっつ

けっこうあっけなく終わってワロタ

やっつけ感のある終わりだが・・・まあ乙




伊織メインだったか

おわり
みんなのレスが多すぎてビビる

律子の精神崩壊は?

乙乙

>>698
でも淡々と投下してたじゃないww

とりあえず独立すれば三人の引き抜きが確定するが

小町ユニット崩れちゃうじゃん

おつ

乙乙
なかなか面白かった

>>346
詳細

まあ…なんか…うん…

面白かった


美希が幸せになっちゃだめなんですか!って言いたくなるぐらいSSでの扱いが悪い
まあこのいおりんには負けてもしゃーないとは思うけど…

あと外野がうるさすぎ

星井さんを救ってあげると良いと思うの

なんか最近俺が追いつくとSSが終わること多いなあ

ストレスのせいで脳が萎縮して幼児退行を起こすレベル

外野外野言う人は素直にNGにすればいいと思うの
余計なストレスは身体に毒なの

曜日で外野のうるささが全く違うのな

内野もうるさかったな



外野がうるさいって発言も、うるさいけどな
キチガイが少しいるだけなんだから、十分良スレ

もうちょっとP依存を描いてほしかった・・・乙


粘着嵐くんなんかより特定厨の方がよっぽど荒れるな

途中の雑談は保守だと思えばいんだよ
じゃなきゃとっくに落ちてるよ

乙乙

その加減が出来てない馬鹿に言ってんだろ
そんなに書き込まなくても落ちないから
アホか


まあ雑談も保守に気を遣わなくて良い分楽

テスト

何あなた、SSスレの神様か何かなの?バカなの?



ぜひ独立後も頼む



いつか独立偏にも期待

http://hissi.org/read.php/news4vip/20120206/M1pwRk5rczQw.html

はいはい
小学生丸出しだよ

これ絶対律子鬱になってるだろ
プロデュース面でも天才と凡人の差を思い知らされてるし

近所でも評判のバカ中学卒でワロタ

ほらまた煽ってきたwww可愛い子だわ


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n ⊂TT⊃◎`ヽ.    |         ̄ ̄ `ーr-、__ノ      ̄フ /              | n
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し  (⊂ト、)  LUイ⌒)) LUイ⌒))  ⊂ニニニニニニニニ イ ∠~'ニニニニニニニニ⊃ .| n } )|
    ̄      ∪〃    ∪ 〃                                 ∪L二ノ

小学生じゃなくてニートだと思うの

まぁSS終わってるしすきに使えばいいかな、うん



因みに吉本では、ベテランマネージャー1人が売れっ子5組みぐらい担当して
若手マネージャーは、大して売れてないのを10~15組み担当するそうだ

765は超絶ブラックかと思いきや現実そんなものなのね

吉本もブラックだろ

乙でした!

面白かった乙

終わってたか、次は美希の話を頼む乙



面白かったよ


次も楽しみにしてる



いろいろ荒れてたのによくがんばった!

美希に救いはないのか!

おつ

おもしろかった


できれば最後の部分を詳しく書いて欲しかったけどとても良い出来で面白かった!

伊織がもっと好きになった

まだ残ってるのか・・・

綺麗にまとまってて面白かった

あずささん・・・

やよいは・・・・やはり海外で傭兵か・・・・

アフィの養分は黙ってて下さい

なめんなあああああああああああああ

美希を不憫にするなああああああああああああああああ!!!

もうちょっと詳しく

うわあああああああああああああああああああああああああああああ!!

淡々と投下乙

>>1


いおりん可愛い

ずいぶんと前に終わってんじゃねーか!
でも面白かった


ここまで臭い奴らが多いアイマスssは初めてだ
くたばれニコ厨

アイマスの内容全然知らないけど面白かった
今度ソフト買ってみようかな

まだ残ってた
乙!

残りすぎわろたwwwww

この程度で臭い臭い言う奴らはSSスレ初めてなんだろうな

ともかく乙


はるるんが影薄いのは珍しいな

>>774
巣に帰れもしくは半年ROMれ

貴音かわいいよ貴音

スルーもできないのか

今読み終わった乙

自治厨の酷いスレだな

おつ

おつ

やれば返していただけるんですか?

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