P「仕事終わりに小鳥さんと食事や飲みに行くのが楽しすぎる」 (4)

小鳥「またまたご冗談を~」ケラケラ

P「いやいや本心ですってマジで」

小鳥「そんなこと言ってもおごりませんからね~」

P「本当にお世辞じゃないですって。俺って本当に幸せ者ですよ」

P「美人で優しくてしっかりした先輩が職場にいて、気の置けない付き合いをしてくれる」

P「そんな先輩と二人きりで、こうやって差し向かいで時間を過ごせるって…実はとんでもない贅沢だと思うんです」

小鳥「や、やだもう…そんな、おだてすぎですよぉ」

P「おだててませんって。本心ですよ」

小鳥「(ヤダ…何だかドキドキしてきちゃった…)」

P「小鳥さん」

小鳥「は、はひっ!?何でしょう!?」

P「小鳥さんとこうして一緒に過ごしているうちに…俺、気付いたんです」

小鳥「き、気付いたって…(まさか…告白…!?)」

P「男女の間に友情はある!って」

小鳥「…あれ?」

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