太郎「無能な俺が女神から才能をもらい青春を謳歌する」【時々安価】 (219)

・オリジナル設定です。

・時々安価も来ます

・投下が遅くなるかもしれません

・それでも良ければどうぞ見ていってください

・名前はこちらで決めました

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365236004

神山佐間太郎かと思ったら違ったのか

今日も朝が来た、大嫌いな朝だ、

太郎「…学校行きたくねぇ」

そうつぶやき、学校へ行く

学校では俺は最底辺の人間で、虐めはないがいつもシカトされた

俺に喋りかける人間なんて……一人はいた

???「たーろう!」

幼馴染の優子だ、

優子「太郎、一緒に帰ろ!」

笑顔で俺に話しかける優子、

やめてくれ、同情してそうな目で見ないでくれ

太郎「同情してんのか?」

しまった、声に出てしまった

優子「?同情するわけないじゃん、私は太郎と一緒に帰りたいと思ってるだけだよ?」

そういい、俺の手を掴み教室を出ようとする。

俺は優子に好意を抱いていたこともあった。

だけど、それは昔の話だ、


?「お?優子じゃん」

出た、噂で聞いた優子の彼氏…足立先輩

足立「優子、今日一緒にかえらね?そんな根暗の男と一緒に帰るよりさ、」

優子は足立先輩と付き合っている、そういう噂だ

優子「え?でも…」

足立「いいじゃんかよー、俺ら恋人だろ?」

ほら、噂は本当だった、足立先輩自ら恋人宣言した、

一応言っておくが、優子は学校美少女ランキングに三位にランクインしたほどの美少女らしい、

俺なんかと釣り合うはずがない

太郎「俺、先に帰るから…」

俺は教室から出ようとする、

優子「あ、太郎!!」

優子が俺の手を掴む、

太郎「っ!!」

俺は優子の手を乱暴に振りほどいた

優子「…太郎?」

太郎「もう…俺に関わらないでくれ」

そういい、俺は全速力で走った、後ろから、優子が俺の名前を呼ぶが、俺は聞こえないふりをして家に急いだ

俺はみじめにな気持ちになって、涙をこらえて、胸が張り裂けそうな気持ちになりながら家に帰った

自宅に戻り、俺は急いで自分の部屋に戻った、途中、妹と姉にすれ違ったが、言葉も交わさず自分の部屋に閉じこもる

俺は鞄を放り投げ、机の上にあるipodとイヤホンを取って布団をかぶった、イヤホンをつけ、五月蠅い世界の雑音を消すために、音量を最大にした

そして俺は目を瞑り、自分だけの世界に避難した、

気が付くと俺は眠っていた。

夢の中で一人の少女が

「目を覚まして」

と呟いた、

俺はその瞬間目が覚め、天井を見ていた、体を起こそうとするが、金縛りにかかったように動くことができない

???「起きた?」

幼い声が聞こえた、

???「顔は見えないけど、初めまして私は女神と言います」

女神と言う女性は、どうやら俺の見えない死角にいるようだ

女神「単刀直入で言うよ、私は才能の女神です、実はあなた、普通の人より、才能が少ないの、」

何言ってんだこの人?



女神「普通の人間の才能は約15個に対して君の才能は僅か三つ!!」

女神「しかも、日常では使えないものばかり、」

太郎「…俺の才能ってなんなんですか?」

俺は胡散臭い女神につい反応してしまった

女神「君の才能はねぇ」



安価です。下から三つを採用します。

※投下するときは『○○の才能』との感じでお願いします、(例『パンくい競争の才能』)

穴掘り

片目だけ視界を黒くする才能

ホモになる、させる才能

才能が抜けていました

穴掘り→穴掘りの才能

女神「あなたの才能は『穴掘りの才能』と『片目だけ視界を黒くする才能』と『ホモにさせる才能』の三つよ」

太郎「実用性が無い!」

俺は、つい突っ込んでしまった、

女神「だけど大丈夫、この世界で一か月に一個の才能をあなたにあげるわ、」

太郎「何故俺にそんなことをしてくれるんですか?」

女神「詳しいことは言えないけど、あなたには絶望で死んでほしくないから、」

何を言ってるんだ?言ってる意味が分からない。

女神「一応聞くけど何系の才能がいい?」

太郎「俺は…」

安価です、したから選んでください

�体力系の才能

�勉強系の才能

�恋愛系の才能

�その他の才能(○○系の才能)


↓2

4
剣と魔法の世界やSFの世界に移動する能力(才能)とか



周囲の人間に作用する才能

太郎「周囲の人間に作用する才能をくれ、」

女神「分かったわ、とするとあの才能がいいわね」

そういうと、見えないが、唇に微かな感触を感じた

女神「…よし、これでいいわ、」

太郎「…俺になんかしたか?」

女神「えぇ、才能を贈るには口づけしかないのよ」

俺のファーストキスを返せ

太郎「…で、どんな才能だ?」

女神「あなたにあげた才能はね『催眠術の才能』よ」

…催眠術か…まあ、いいほうか

女神「それじゃあ、一ヶ月後、また会いましょう、」

太郎「これが夢じゃなかったらな」

そういい、俺は深い眠りについた、

大嫌いな朝が来た、太陽を拝むのはこれで何百回目だ、

太郎「…学校へ行くか…」

遅れないように学校へ行く準備をし、自分の部屋を出る、

が、何かと衝突した、妹の凛だ、

凛「ねぇ、痛いんだけど」

太郎「わ…悪い」

家内との会話は極めて少ない、特に妹とは一方的に俺を見下している

凛「あ〜ぁ、最悪、太郎とぶつかっちゃった」

最悪なのはこっちだよ、昔は、俺のことを慕ってくれてたのに、

ん?待てよ?

太郎「なあ、凛」

凛「…何?」

俺は目を大きく開き

太郎「お前はこれから手を叩いたら、深い眠りにつく、」

昨日が夢じゃないのなら、俺には『催眠術の才能』があるはずだ、

凛「ハァ?…何いってん…」

パチン、と俺は手を叩くと、凛は深い眠りについた

太郎「…出来た」

凛は座りながら眠っていた、催眠術の才能が本当にあると確信した俺は

太郎「いいか?俺が手を叩いたらお前は目を覚まし、子供に戻る、いいな?せーの」

パチン、と手を叩くとうっすらと、目を開く凛、

凛「…おにーちゃん?…あそぼ?」

三年ぶりにおにーちゃんと呼ばれた、どうやら成功したようだ

凛「おにーちゃんあそぼーよぉ」

凛はぐずをこねてきた、涙目のまま、俺の裾を掴み、揺さぶった。

なんともうれしい光景だが、学校に遅れるので凛を元に戻す

手を叩き、戻れと耳元で囁く

凛「…あれ?あたし…」

何か聞かれるのも面倒なので、俺はすぐ家を出た、

学校へ行くと、校門の前に優子がいた、

優子「あ!太郎!!」

俺を見つけ、笑いながら俺のほうへ来た、

太郎「…なんだよ、」

優子「昨日は先に帰ってひどいよー、」

優子は頬を膨らませながら怒った、

太郎「…先輩と帰ればよかったじゃん、」

付き合ってるんだろ?と優子に告げる、すると優子は

優子「そんなわけ無いじゃん!!どっから聞いてきたの?」

優子は先輩と付き合っていないといった

太郎「いや、噂で聞いたんだが…」

優子「噂でしょ!?先輩とは付き合ってないって、むしろ先輩が勝手に言いふらしてるんだって」

いいかげんやめてほしいよねーと、怒っていると

足立「よぉ優子、またせたな」

足立先輩が来た、しかも女性を複数連れて、

優子「私は先輩を待ってたんじゃあありません、太郎を待ってたんです、」

足立「まったく、優子はツンデレだなぁ、俺が女性を連れていたから怒ってんのか?」

消えろブス共、と先輩は女性たちを追い払った。そして何故か俺の方を向き

足立「お前さぁ、もしかして俺の優子と付き合えると思ってんの?」

いや、思ってはいない、てか、何故俺に言う?

足立「お前みたいな根暗な奴が付き合えるわけ無いだろ、てか、優子は俺と付き合ってんだよ」

先輩は俺の服を掴み、メンチを切る

足立「お前みたいな奴がいるから優子が辛い目にあってんだよ、一度死ねよ」

そう言い放ち、俺の服を乱暴に離した

足立「さあ、行こうぜ、そんな根暗な男といると、お前まで根暗になるぜ、」

優子の手を取る足立先輩だが、

優子「離してください!!」

優子は先輩の手を振り解いた

優子「いい加減にしてください!!さっきから太郎の悪口ばっかり言って!!」

大きな声で言い放ち、登校中の生徒がこちらを向く

まあ、ここまでは別によかった、優子が日ごろの鬱憤を言う、ここまでは良かった

優子「それに私は先輩なんかと付き合っていません!!私と付き合っているのはた…太郎です!!」

そういい、優子は俺の手を引っ張り、教室につれてった、

なんてこといっちまうんだ、優子

ここで投下終了です
読んでくれた皆様ありがとうございます


主人公の外見は?

>>23
イメージ的に
http://img5.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/02/e1/taka128515/folder/158878/img_158878_10018443_0?1348929294
です
シンタローですね、はい

ありがとうございます

投下します




教室に着いた俺達は息を切らしていた、

優子「ハァ…ハァ…ごめんね?太郎」

何故か優子があやまってきた

太郎「ハァ…あ?何であやまる?」

優子「…いやね?え〜これは成り行きでいったんだよ?だからね…」

優子は顔を赤らめ髪をいじる、何故顔を赤らめる?

優子「………てこと」

太郎「は?何?」

よく聞き取れなかった、

優子「…私が太郎と付き合ってるってこと!!」

大きな声で教室が響いた、教室にいる生徒がざわめく、

優子「…をデタラメなのに言っちゃったこと……」

そこだけ小さく言うな、生徒たちが勘違いして俺とお前が付き合ってるみたいな噂が立つだろ、

俺の予感は見事に的中した、すぐにクラスの中心となり、話題になった

俺達はあれよこれよと質問され、面倒になってきたので俺は教室を飛び出した

どこにも行く予定が無いので屋上で昼休みまで時間を潰した、

4回目の授業の終了チャイムを聞き昼休みになった


太郎「…昼か、」

昼休み、何をしよう?

�教室に行き、優子に会いにいく

�パンを買いに購買に行く

�このまま昼休みを潰す

�その他

安価↓2

3

4 適当な生徒で催眠術の練習

太郎「…催眠術の才能…かぁ、」

そういえば俺の才能に催眠術ができるんだっけ?

太郎「使わないと損だよな…」

よし、使ってみるか、俺は早速催眠術を使うために屋上を後にした、

渡り廊下の角を曲がると、誰かにぶつかってしまった

???「っ!!」

あ、やばい、二年の稲川だ、

稲川「…」

無言…ということは稲川はきれている、稲川はこの学園きっての不良だ、人を殴るのに躊躇はない

太郎「わ…悪い」

まあ、あやまって許してくれる人間ではないが、丁度いい、稲川には実験台になって貰おう

俺は目を大きく開き

太郎「俺が手を叩いたらお前は深い眠りにつく、いいな?」

俺は手を叩き、稲川を眠らした。

太郎「…眠らしたはいいが、何をさせるか?」


なんて命令させよう?

安価↓2

足立に恋心を抱かせる

2度と自分から喧嘩を仕掛けない(相手が攻撃してきた場合は関係なし)

太郎「いいか稲川、俺が手を叩くと、お前は目が覚めて、絶対に喧嘩をしない、いいな?」

稲川は目を瞑りながら頷いた、

太郎(これ以上喧嘩を売られたら、俺の青春に響くからな、)

パチン、と手を叩くと、稲川はうっすらと目を開け、俺を無視してどこかへ行った

太郎「成功…したのかな?」

まだ時間はあるし、どっかいくか


�教室に行き、優子に会いにいく

�パンを買いに購買に行く

�このまま昼休みを潰す

�その他

安価↓2

4 優子を人気のない場所に連れ出し本音を催眠術で聞き出す



足立に会って優子と関わるなという

教室に戻る途中、足立先輩に遭遇してしまった

足立「お、根暗じゃん」

太郎(…嫌な奴に会っちまった)

足立「お前さあ、俺の優子に手ぇ出してんじゃねぇよ」

太郎(お前のじゃねえだろ…)

心の中で呟き、少しだけ睨む

足立「てゆーか何?お前優子の何なの?」

…俺が16年間生きてきて数百回目の質問だ、大抵俺はこう答える

太郎「…ただの幼馴染ですよ」

足立「…へえ、てっきり優子の元彼だと思った」

…まあ、こういう質問は何回かあった、まあ、ここまでは別に聞き流せた

足立「じゃあつまり、優子とはヤッてないんだな?」

…は?

足立「あ〜良かった、あいつかわいいじゃん?処女じゃなかったらどーしようかと思ってたんだ」

…予想以上に屑だな

足立「まあ、あいつは俺のモノってことか?じゃあ早くあいつとヤリてーなぁ」

…あぁ、駄目だ、我慢できない、こいつに何か言わないと気が済まない

太郎「…もう優子には関わらないでください」

足立「あ?今何つった?」

太郎「…優子に関わるなって行ったんです」

足立「そんなのお前に関係ねーじゃん、だって幼馴染なんだろ?そんなの———」

殴った、俺は足立先輩を思いっきりを殴った、

俺はあいつの幼馴染だ、それ以上でもそれ以下でもない、…だからこそ

太郎「———だからこそ、俺はあいつを泣かせたくないんだよ!!」

先輩は吹っ飛び、痙攣を起こした後、動かなくなった、俺は先輩を踏んづけて教室に戻る、

その前に身嗜みを整え、捨て台詞、

太郎「…暴力は、俺のキャラに合わないんですよ」

誰に向かってでもないのに、そう言い放ち俺は教室に入った






投下終了です、また明日投下します

男のイメージはわかった。では幼馴染はどんな感じかな?

>>40
これです
http://p.twpl.jp/show/large/FWj20

ヤマヤミのみそぎさんですね

もっと活発な風かと思った

さて、投下しますか

俺は先輩を殴ったことがばれて、生徒指導室に連れられた、そのあと、二週間の停学を喰らってしまった

重い足取りで自宅に帰り、親にこっ酷く怒られてしまった、

まあ、なんだか清々しい気分だ、部屋に戻るとき、妹の凛とばったり会ってしまった、

また何か悪口を言われるんだろうな

凛「…太郎」

はいはい、何ですかぁ?

凛「意外とやるじゃん」

太郎「…は?」

それだけ言うと、凛は部屋に戻っていった。

太郎「…何だ?アイツ?」

悪いものでも食ったか?

俺は自分の部屋に戻りいつも通りに机の上にあるipodとイヤホンを取って布団をかぶった。

そして目を瞑り寝た、




…………夜中の二時に目が覚めた、起きようと思ったが体が動かせない、

女神「こんにちは〜」

……また出た、

太郎「今度は何だ?」

寝ぼけ眼で答える俺

女神「あのね、聞いて聞いて!明日学校へ行くと驚くことがあるから!!」

太郎「明日って、俺今日から二週間停学なんだけど、」

女神「へ?」

太郎「つまりだな、俺は二週間学校にいけないんだよ、」

めんどくさく説明する、実際めんどくさい訳だが

女神「…そう、それなら…仕方ないわ…ね」

泣きそうな声を発する、

太郎「で、用件はそれだけですか?」

女神「あ!!いやいや!用はこれだけじゃないの!!」

太郎「はあ、」

女神「あなたの才能って日常じゃあ使えないものばかりでしょ?」

太郎「えぇ、そうですけど、」

女神「だからあなたの使えない才能を改訳して日常で使える才能にしてあげる!!」

太郎「…言ってる意味がよく分からんのだけど」

女神「え〜っとね、例えば『穴掘りの才能』を改訳すれば『穴埋めの才能』に改訳できるのよ、」

太郎「へぇ、」

女神「どの才能を改訳してほしい?」

安価

『穴掘りの才能』を改訳する

『ホモにする才能』を改訳する

『片目だけ視界を黒くする才能』を改訳する

『催眠術の才能』を改訳する

↓2


片目の視界をジャックする能力に改訳

『片目だけ視界を黒くする才能』

>>52

改訳ではなく、そのままという意味ですか?

他人の片目とかかな?

>>54

一応言っときますが、あくまでも自分の才能ですから、

流石にわからないので再安価させていただきます

安価↓2

レス遅いし、安価は真下でいいと思うけどねー
狙ってるのか最初の一レス埋まらないし

ksk

指定すれば>>1が変更するのか それともこちらで指定するのか



『片目だけ視界を黒くする才能』を改訳

>>57

できればそちらで指定してくれると嬉しいです。

『片目だけ視界を黒くする才能』

片目だけ異常に夜目が効く

太郎「『片目だけ視界を黒くする才能』 を改訳してくれ、」

女神「わっかりました〜♪」

そしてまた昨日のように口元に何か触れた、数秒たち、口元から離れる

太郎「…終わったのか?」

女神「うん♪」

…このキス魔が

太郎「で?どんな才能に改訳したんだ?」

女神「え〜っとね『片目だけ視界を黒くする才能』を『片目だけ異常に夜目が効く才能』にしてあげたお♪」

太郎「…とりあえずどーも、」

太郎「じゃあ、寝るか」

女神「えぇ!?何で!?」

五月蠅い、喚かないでくれ

太郎「だって俺にもう用はないんだろ?寝かしてくれ」

女神が喚いたが俺は無視して寝た

見慣れた朝がやってきた、

太郎「…暇だ」

何かするか…

安価

�外に出る

�家で一日を過ごす

�その他

↓2

ksk

改訳した能力のテストも兼ねて優子とお化け屋敷にでも

優子に会う

太郎「…優子でも誘って、お化け屋敷行くか…」

太郎は携帯で電話をする

太郎「…あ、優子?」

優子「もしもし?太郎?どうしたの?」

太郎「お化け屋敷行こうぜ」

優子「え?私今から授業なんだけど…」

太郎「…あぁ、そうか」

忘れてた…俺だけ停学で学校休んでるだけだから、優子は普通に学校だった…

太郎「…電話して悪かった、切るぞ」

優子「あっ!まって太郎!!」

太郎「ん?」

優子「今は無理だけど、放課後行かない?お礼も言いたいし」

太郎「ん?放課後か、分かった、ありがとな、優子」

それだけ言って、俺は電話を切った

放課後まで暇だ…何をしよう?


�外に出る

�家で放課後になるまで過ごす

�その他

↓2

太郎「外に出て、大嫌いな太陽でも浴びてくるか…」

といったものの何処へ行こう?

安価↓2

公園に行って走る

>>70

太郎「よし、公園にいって走ってくるか、」

俺はすぐさま公園に行き、走ってみた

太郎(?ブランコに誰かいる)

ブランコには誰がいた?
(オリジナルでもいいです)

安価↓2

女神に瓜二つの女性

女神に似た女性「はあ…」

太郎「…なんだ?あの人」

※太郎はまだ女神の顔を見たことがありません

太郎「…どーした?そこのねーちゃん」

太郎は女性に話しかけた

女神に似た女性「…聞いてくれますか?」

女神に似た女性は涙目でこちらを見ていた

太郎「お…おう」

めんどくさいことになりそうだ…

女神に似た女性「まず、自己紹介からですね、私の名前は神野麻綾です」

太郎「あ、桐野太郎です、」

俺はつい自己紹介をしてしまった

神野「実は私、とある経営会社に勤めておりまして」

太郎「は…はあ、」

神野「でも、そこの上司が、すごく嫌な人で、よくお尻を触られたり、胸を揉まれたりされてたんです」

太郎「セクハラっすね、それ」

神野「まあ、その上司はセクハラがばれて解任されたんですけど」

へぇ〜、じゃあもう心配ないんじゃない?

神野「でも、その後、社長に呼び出されて、会社をクビにされました…いわゆるリストラです」

…なんていうかこの人、

太郎「不幸ですね…」

人生のどん底って感じですね、と言うのは控えておこう

神野「もうどうしたらいいか分かんなくて…私、これからどうすればいいんでしょうか!!」

太郎「どうすれば…てねぇ…」


どうすればいい?安価↓2

ホモにしてまえ

俺にはどうすることもできません

行動するのは貴方ですから

太郎「…どうすることもできません」

太郎「行動するのは貴方ですから」

神野「私の行動…」

太郎「まぁ、俺に言えるのはそれだけだ、頑張れ」

それだけ言うと、俺はすぐ公園から出て行った

太郎(なんか、面倒くさいことに巻き込まれるとこだった…)

神野「あ…」

太郎「さて、残りの時間は家で潰すか…」

神野「あの…!!」

太郎「ん?」

神野「これ、私の電話番号です、暇なときがあれば電話してください!!」

太郎「え…え?何!?」

急な展開に太郎は戸惑う

神野「ぶっちゃけますと、貴方に惚れました!!」

太郎「えぇ!?」

神野「私は今、貴方しか見えません!!付き合ってください!!」

太郎(お…俺の選択肢はどこで間違った!?)

こうして、素敵な女性、神野さんのメルアドを手に入れた太郎であった

太郎(うれしくねぇ…)


ここで投下終了です

こういうの嫌いじゃないお( ^ω^)おっ

不思議なお姉さん?神野と分かれて、数時間たち、学校で言う放課後の時間になった。

太郎「あ〜、優子を迎えに行くか」

ネットカフェで時間を潰してた太郎は学校へ急いだ、

優子「ゴメン!!遅くなっちゃった!!」

太郎「…」

すまんが優子、言わせてもらうぞ

太郎「何故化粧をしてんだ!?」

優子は化粧をしていた、しかもかなり可愛く、

だが、俺にとってはそんなものお飾りに過ぎない、

優子「…いいじゃん化粧しても…」

頬を膨らます優子、

優子「…太郎と二人でお出かけだから、ついはりきっただけだもん…」

そう俺に聞こえない声で呟く

太郎「何でもいいから行くぞ」

頭をかきながら遊園地にあるお化け屋敷へと急いだ

お化け屋敷に着き、早速入ることにした

太郎「……あぁぁ」

優子「♪」

一つ言っておこう、俺は幽霊とかお化けとかそんな非現実的な物、そんなのは信じない、絶対に信じない…

太郎「信じるもんかぁああ!!こ、こんな非科学的なもの信じるものかぁああ!!」

優子「ど…どうしたの!太郎!?」

実は太郎は、オカルト系な物が怖かった

太郎「ぎゃぁあああああああ!!くるなぁああああああああ!!」

障子が並べているコーナーがあり、突然白紙から白い手が出てくる、咄嗟に優子を抱きしめてしまう

太郎(も…もう目の才能を使って練習なんて無理!!)

優子(あ…///私の胸が太郎に…///)

そのあと俺はずっと優子に抱きついたままだった

お化け屋敷を飛び出し、優子に別れを告げ、颯爽と家に戻った

一日が終わり、今日が来る

俺は特にすることも無く、自分のベッドで寝転がっている、
今日は何をするか…

今日は何をしよう?

安価↓2

身体を鍛える

再安価↓1

>>89

わろた

太郎「あ〜、体でも鍛えとくか」

先輩を殴った事件により、先輩は俺のことを恨んでるらしく、仕返ししようと俺が停学が終わるのを待っているらしい

直後後ろから声がし、

女神「ど〜も〜太郎さ〜ん、」

出た、このどこでも女神

太郎「何しに来た、この変態女神」

女神「ひ…ひどい!!私の初めてを奪っておきながらよくそんなひどいことが言えるわね!!」

太郎「…用が無いなら消えろよ」

俺はうっとおしい女神をシッシと払った

女神「冗談よ、冗談、なんと今回!!あなたのスターテスが表示されることになったの!!」

太郎「いや、そんなのしらねーよ、」

女神「最初は平均のスターテス」

太郎「話を聞けよ」

平均のステータス

体力約120

知能約128

容姿約120

精神約125

才能約15個

女神「このような感じになっております!!」

太郎「聞けよ」

女神「そして貴方のスターテスはこちら!!」

太郎「バーカバーカ」

太郎のステータス

・体力34

・学力397

・容姿70

・精神65

・才能4個

女神「…なんというか、残念ね」

太郎「うるせぇ、てかなんだよこれ?」

女神「いやね、あなたが体を鍛えるといったからね?新しいフラグを立ててあげたのよ」

太郎「いらんフラグを立てるな、」

女神「ついでに体を鍛えると体力が+5だから」

太郎「一日鍛えるだけで+5なんて、どんだけ俺の体は鍛えられなかったんだよ」

女神「まあ、そーゆう事だから、あ…あと日付を用意したから、今は4月10日ね」

太郎「フラグ立てすぎじゃね?」

女神「まあ、頑張ってね、」

そういい残し、女神は消えてった

太郎「…鍛えるか…」

太郎は体を鍛えた

・体力34→体力39

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能4個→才能4個

太郎「あー、疲れた…」

太郎はベッドで目を瞑り眠った

4月 10日
  ↓
4月 11日

太郎「…」

朝が来た、停学が解けるまであと12日

太郎「…今日は何をするか…」

何をしよう?

安価↓2

安価は神野さんにメールして今会えないか聞いてみる

相手も暇そうだし女神と同じ顔なのも少し気になるから(メタ的に)

太郎「神野さんって確か休みだっけ?」

俺は電話帳に入っている神野さんにメールを送る

『今日は平日ですが空いてますか?』

送信。すると数十秒で返信が帰ってくる、

『行きます!!場所は近くの駅のカフェで!!』

『了解』

——駅前のカフェ——

太郎「…よくよく考えたら神野さん、女神に似てね?」

神野さんが来てないので少し考え事をする、

太郎「もし神野さんが女神だったら、速攻で帰ろう」

女神「呼びましたかー?」

突如目の前に女神が現れた

太郎「うぉおお!?ビックリした!!…呼んでねーよ!!」

女神「そうですか?まあ、こちらでは用があったので、関係ないですけどね」

太郎「…用って何だよ?」

女神「何とですね!!今回新しいフラグを建てましたー!!」

どこからか取り出したラッパでパフパフと鳴らしながら、叫ぶ、

太郎「またいらんフラグ立てたろ!?」

女神「いえいえ!!今回はなんと好感度メーターを設置しました!!」

太郎「要らんもんじゃねーか!!」

俺は恋とかしねーし!!と心の中で思う

女神「例えばですね!!私があなたに抱いてる好感度をメーターに表してみると!!」

太郎「一回人の話を聞こうか?」

好感度メーター

女神が太郎に抱く好感度は100です

(MAX好感度は100)

女神「きゃー///恥ずかし−///」

太郎「あんた俺をそんな目で見てたんすか!?」

女神「いいじゃないそんな事!!それより誰の好感度を見る?」

太郎「いや、やらないから」

女神「えぇー、一回使ってみましょうよ!!一回!!」

太郎「…一回だぞ?」

誰の好感度をみる?

安価↓2

太郎(あ、そーだ、どうせ調べるんなら凛にするか)

太郎(何処まで嫌われてるか知りたいしな)

太郎「凛…いや、俺の妹の好感度を調べてくれ」

女神「はいはーい♪」

好感度メーター

凛が太郎に抱く好感度は89です


女神「え〜っと、80台レベルは『恋愛対象に見られてる』レベルね」

太郎「……女神よ」

女神「ん?何」

太郎「このメーター壊れてるぞ」

女神「壊れてないよ〜ん☆そんなこと言うと逮捕しちゃうぞ!」

決めポーズを決めて、可愛らしく言ってるがうぜぇ、

太郎「…そうか、じゃあいいわ…」

凛が俺のことを恋愛対象として見てる?馬鹿な、そんな事ある分けない、あいつは俺のことが嫌いで見下して、それから・・・それから・・・

と考えていると

神野「こんにちは、太郎さん」

振り返ると神野さんは天使のような笑顔で俺を見た

太郎「あ、か…神野さん、」

正直、恋をしない俺でもドキッとしてしまった

太郎「…可愛い」

ヤバイ、本音が出てしまった、俺は顔を赤らめながら下を向く

神野「え…///」

神野さんも顔を赤らめ下を向く

しばらくの沈黙が続いていると、耳元から女神の声がする

女神「ねぇ!!何でこの子はこんなに私に似てるの!?」

知らん、とりあえず分かったことは一つ、神野さんと女神は同一人物ではないことだ

神野「と…とりあえずカフェに行きましょ!!」

この後神野さんとお茶を楽しんだ

神野さんの好感度が上がった+1

4月 11日
  ↓
4月 12日

朝が来た、停学が解けるまであと11日

今日は何をしよう?

安価↓2

体を鍛える

妹と遊ぶ

太郎「凛と遊ぶか」

隣の部屋にある我が妹の部屋に突撃をする

太郎「妹よ、遊ぼうぜ」

ノックをして、部屋に入る

今日は学校創立記念により休みだった

凛「…何か用?」

太郎「遊ぶぞ!!」

凛「はぁ!?何で馬鹿太郎と遊ばないと行けないのよ!!」

太郎「えぇい!!めんどくさい!!お前は俺と遊びたくなる!!えい!!」

パチンッ、と催眠術を掛けた

凛「何して遊ぶのよ…」

便利だな、催眠術は、

そのあと、凛と遊んだ、

凛の好感度が+1上がった、


太郎「よし、そろそろ寝るか、」


4月 12日

4月 13日

朝が来た、停学が解けるまであと10日

今日は何をしよう?

安価↓2

マッチョになるまで筋トレ

以前流行ったブートキャンプを3時間

太郎「ビリー・ブートキャンプをするか」

姉が昔買ったビリー・ブートキャンプを始ようと思い、
姉の部屋に行く、まあ、案の定部屋に姉はいた、

静江「あ〜、太郎ちゃん…なんか用?」

俺の姉、桐野静江(きりの しずえ)(19)
は自宅警備員をしている『自称・ネットの住人』らしい、

太郎「いやー、姉ちゃん、ビリー・ブートキャンプ貸してくんね?」

静江「お〜け〜お〜け〜からお〜けだぜぇ〜、ホイ、ビリー・ブートキャンプ」

なにやら古いギャグをかましながら、DVDを俺に寄越した。

太郎「さて、汗を流すか」

体力+5

・体力39→体力44

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能4個→才能4個

女神「ちょっと太郎君!!」

太郎「あ、どーした?」

女神「どーしたじゃないわよ!!何なの!?貴方のお姉さんの才能!!」

太郎「ねーちゃんの才能がど−した?」

女神「貴方のお姉さんは、すごい才能がありすぎよ!」

太郎「どんな才能だよ?」

女神「『発明家の才能』に『女優の才能』『天才の才能』、『優勝の才能』『絶対に生き残る才能』『帝王の才能』と
『一位の才能』『全ての者に好かれる才能』『世界征服の才能』と『お金持ちの才能』そして『天性の才能』、
どれもそう簡単に拝めない才能ばかりよ!!」

太郎「へぇ〜、そんなにスゲーのかよ姉ちゃんって、」

女神「なのになんでニートなんかしてんの!?才能の持ち腐れよ!!」

太郎「俺に聞くなよ…」



4月 13日
  ↓
4月 14日

朝が来た、停学が解けるまであと9日

今日は何をしよう?

安価↓2

ねーちゃんがやる気をでるように頑張る

体を鍛える

太郎「体を鍛えるか」

+2

・体力44→体力46

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能4個→才能4個

4月 14日
  ↓
4月 15日

朝が来た、停学が解けるまであと8日

今日は何をしよう?

安価↓2

姉のやる気を引き出すよう頑張る。

再安価↓1

優子と放課後デート

能力鍛えるのはそういう才能作らないと伸びが悪そうだな
現状のまま鍛えてもボコボコにされる気しかしない

太郎「優子と遊ぶか」

思い立ったら吉だ優子に電話をする、

優子「もしもし」

太郎「優子、放課後遊ぶぞ、」

優子「え、いいけど…」

優子と楽しい時間を過ごした、
次誘ったらいい事があるかもしれない…

・体力46→体力46

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能4個→才能4個

4月 15日
  ↓
4月 16日

朝が来た、停学が解けるまであと7日

今日は何をしよう?

安価↓2

ksk

未知の才能を引き出す

女神「太郎君、」

太郎「ん?どーした女神さん?」

女神「この才能をあげるわ」

と、いい、俺にキスをする、このキス魔の行動にもいい加減慣れたがな

太郎「…プハッ、…何の才能だコレ?」

女神「貴方にあげた才能はね、『未知の才能』という才能よ」

太郎「…何ソレ?」

女神「私にも分からないわ、ただ、その才能を持っている人は、少なからずタダでは起きないってことよ、」

太郎「…よーするに、アタリハズレがある才能って事か?」

女神「そーいうこと☆」

女神のせいでとんでもない才能を手に入れた俺であった…

・体力46→体力46

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能4個→才能5個

4月 16日
  ↓
4月 17日

朝が来た、停学が解けるまであと6日

今日は何をしよう?

安価↓2

再安価↓1

体を鍛える

太郎「体を鍛えるか…て、なんか気分が悪くなってきた…」

女神「『未知の才能』が発動されたわね、」

太郎「…どういう意味だよ」

女神「貴方が行動するたびに、『未知の才能』発動するわ」

女神「それが貴方を助けるか、邪魔をするかどちらかよ」

太郎「…じゃあつまり気分が悪いのは『未知の才能』のせいか?」

女神「まあ、そういうことね」

体調を崩した

-10

・体力46→体力36

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能5個→才能5個

4月 17日
  ↓
4月 18日

朝が来た、停学が解けるまであと5日

今日は何をしよう?

安価↓2

花咲か天使テンテンくんを読む

アドベントカードを通販で買う

太郎「アドベントカードを買うか、アマゾンで」

太郎「そのためには姉にパソコンを貸してもらわないと、」

誰に聞かせるわけでもなく、独り言を言いつつ、姉の部屋に行く、

太郎「姉よ、いるかい?」

静江「いるよ〜太郎ちゃん〜」

てか、自宅警備員だからいるのは当たり前か

太郎「パソコン使わせてくれよ」

静江「いいよ〜、おもいっきり使いやがれ〜」

太郎「え〜っと、アマゾンで…アドベントカード購入っと…」

静江「終わったかい?」

太郎「うん、終わった、ありがと」

静江「いえいえ、いいって事よ!!」

太郎「さて、届くまで寝るか…」


・体力36→体力36

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能5個→才能5個

4月 18日
  ↓
4月 19日

朝が来た、停学が解けるまであと4日

今日は何をしよう?

安価↓2

>>123のフラグを回収するために優子と買い物

ドラグブラッダーと契約

ドラグブラッダーと契約

すまん、ミスって二回書き込みしてしまった

またミス
ブラッダーじゃなくてブラッカーだったわ

太郎「…アマゾンで買ったはいいが、どう使えばいいんだ?」

俺はこのカードをどう使うのか未だわかっていないが、

???「…契約」

太郎「…あ?」

どこからか声がする

???「契約をしろ」

どうやらアマゾンから届いた荷物からだった

太郎「…お断りします」

俺は即座に荷物を窓に投げ捨てた、

???「あ、ちょっ———」

太郎「面倒事は苦手だ…」

???「捨てるなぁーーー!!私はドラグブラッカー、私と契約をしろ!!」

其処にいたのは黒い羽織を着たちっこい少女だった、

太郎「いや〜〜、これそういうスレじゃないから、ドラグブラッカーさん」

ドラグ「って、なんで私少女になっているんだ!?」

太郎「だってどういうキャラか分からないんだもん、しょうがないじゃん、嫌だったら帰れよ」

ドラグ「ググッ!!ここで引いたらロリ損だ…!!契約をしろ!!」

太郎「やだね、」



ドラグ「契約をしろ!!」

太郎「やだ」

ドラグ「契約!!」

太郎「やだ」






ドラグ「ハア…ハァ…契約」

太郎「お前も面倒くせーな…」

ドラグ「契約するまで…帰らん…!」

太郎「…分かった、契約するからさっさと帰れよ、」

ドラグ「!!…ホントか!?」

太郎「契約したら帰れよ」

こうして俺はドラグブラッカーと契約したのであった

・体力36→体力36

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能5個→才能5個

4月 19日
  ↓
4月 20日

朝が来た、停学が解けるまであと3日

今日は何をしよう?

安価↓2

授業のノートのコピーを持って来てくれたクラスの友達に、最近の学校の様子を聞く。

体力の回復

太郎「今日は何もせず、体力の回復か…」

『未知の才能』が発動した、

+7

・体力36→体力43

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能5個→才能5個

4月 20日
  ↓
4月 21日

朝が来た、停学が解けるまであと2日

今日は何をしよう?

安価↓2

>>140

再安価↓1

花咲か天使テンテンくんを読む

静江「太郎ちゃーん、」

太郎「あ?なんか用?」

静江「これ貸したげる!!今日中に読破せよ!!」

太郎「『花咲か天使テンテンくん』!?懐かしいな…」

太郎「最後ヒデユキの才能ってなんだっけ?」

昔の思い出に触れつつ、本を読破した。

新しい才能、自分の持つ才能を改めて開花する『開花の才能』を手に入れた


・体力36→体力43

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能5個→才能6個

4月 21日
  ↓
4月 22日

朝が来た、停学が解けるまであと最終日

今日は何をしよう?

安価↓2

再安価↓1

優子と遊ぶ

優子を選んでいただき、誠にありがとうございます、

新たなイベントとして下の三つからイベントを選びください

�死相『目』(非日常目視録編)

�独相『欲』(日常独裁者編)

�神相『人』(非日常神造り編)

安価↓2






太郎「あ〜ぁ、暇だ」

優子「そうだね」

優子を誘い公園に来ていた俺達は、意味もなくブランコに座ってボーっとしていた

優子「あのさ、太郎」

太郎「ん?」

何やら優子が暗い顔で何か言いたそうだった、

聞かなきゃよかった、俺はめんどくさい事に巻き込まれるとも知らずに…

優子「あのね…太郎」

太郎「だから何?」

日常なんて、所詮は自分次第なのに、

優子「…私、学校やめて結婚しなきゃいけないんだ…」

太郎「は!?」

優子「私んち、お金持ちの家でしょ?だから、私に許嫁がいるんだって…」

太郎「…へ〜、」

興味ないよ、と喉の奥で言いかけた

優子「お父さんの為に、これ以上迷惑かけたくなくて…」

太郎「…そうか、」

優子は…引き留めて欲しかったんだろうな…

でも…

太郎「いいじゃん、結婚すれば?」

優子「ッ!!」

俺は…引き離す、俺なんかが優子の未来を決めちゃいけない…

太郎「俺が決めることじゃないし、ってか、そんな重要なこと俺に言うなよな」

ハハッ、と笑い話にした、

太郎「だからさ…」

優子「…もういい」

優子はブランコから飛び降り、俺に背を向ける

優子「太郎なら、分かってくれると思ったのに…」

それだけいうと、優子は走って帰ってしまった、

太郎「…」

携帯が鳴り、出る

???「やあやあ、太郎君、優子は帰ったかい」

太郎「…はい、帰りましたよ、優介さん…」

優介「そうか、いやー、7年間も娘の優子に付き添ってくれてありがとうね、」

太郎「…いえ、いいんですよ、別に」

優介「もう君は義務を果たした、だからもう自由にしていいよ、お疲れ様…」

それだけ言い残し、電話は切れた

太郎「…………優子、ごめんな…」




                『目視録編突入』











太郎「はぁ…」

女神「太郎さんどうしたんですか?」

太郎「別に…なんでもねぇよ」

俺は女神に言う

女神「それはそうと太郎さん、」

太郎「なんだ?」

女神「静江さんの才能にもう一つおかしなのがありまして…」

太郎「何の才能だよ?」

女神「それが…『目を替える才能』です」

太郎「なんだそれ?」

女神「それが…私にもよく分からなくて…」

女神「この世界には超能力と言うものがありますが…」

女神「それは才能が超開花することにより作られるものだと思います」

女神「多分、これも一種の超能力だと…」

太郎「…へぇ、」

太郎「直接聞いてやるよ」

女神「何でそうあるんですか!?」

太郎「いいじゃねえか、そういう意味わからん才能は、本人に聞けばいいんだよ」

女神「そういうものですかねぇ?」

もう深夜の11時になるというのに、姉の部屋に訪ねて行った、

太郎「姉ちゃんいるかい…っていねぇ」

扉を開けて、部屋を見てみるが、部屋には誰もおらず、窓だけが開いていた、

太郎「…女神よ」

女神「はい?」

太郎「姉ちゃんが今どこにいるか場所特定できる?」

夜。閉店された喫茶店に、一人の女性が喫茶店に入っていった

???「あれ?静江さん、今日は早いんですね」

一人の少女が静江と呼ばれた女性に話しかける

静江「いやー、なんか暇でさぁ早めにきちゃった」

静江「ところでマーヤ、他の皆は?」

静江の中では少女のあだ名はマーヤということになっているらしい

マーヤ「コンビニに買出し中です」

静江「そっかぁ」

そうして喫茶店はしばらく静かになる、と思ったとき、カラン、とドアの鈴が鳴り
ドアが開かれる

マーヤ「あれ、帰ってきたんですかね?」

静江「お帰———」

太郎「なにやってんだよ、姉ちゃん」



静江「た…太郎ちゃん!?なんでここに!?」

太郎「姉ちゃんの後をつけてきたんだよ、」

太郎(本当は女神に場所特定してもらっただけだけど)

女神「太郎さん太郎さん」

太郎「ん?」

女神「あそこにいる少女も『目』に関する才能を持っていますよ…」

太郎「どんな才能だよ?」

女神「『目を>>165する才能』です」

>>165

一時的に視力0に

その人か進むべき道をみえるようにする(限定的な未来視)

女神「『目を進める才能』です」

太郎「なんだそりゃ!?」

女神「よく分かりませんが、俗にいう未来視ですね」

マーヤ「静江さん、そちらの方は…」

静江「えっとね…私の弟の太郎」

太郎「こんちわ」

静江「で、太郎、この人は小野寺麻綾(おのでら まあや)、皆からはマーヤって言ってるわ」

マーヤ「どうも」

太郎「あ、どうも」

一通り挨拶をすますと

?「あれ?そいつ誰?」

????「え?もしかして新しい仲間?」

??「…??」

コンビニの袋をぶら下げた二人の少年と一人の少女、そして…

???「あれ?太郎さん!?」

太郎「え?神野さん!?」

其処にいたのは神野さんだった

神野「久しぶりです!!太郎さん!!」

静江「…知り合い?」

太郎「あぁ」

?「へぇ、もしかして彼氏?」

神野「ち…違いますよ鈴さん!!まだ彼氏じゃありません!!」

鈴「まだってことは、これから彼氏になるって事だろ?」

女神「あの鈴って人も目に関する才能を持っています!!」

太郎「ほう、どんな才能だ?」

女神「えっと…『目に>>172する才能』ですね」

>>172

見た人間の好感度を表示

炎を浮かべる

つまり情熱的だとwwww

女神「『目に炎を浮かべる才能』ですね」

太郎「なんだそりゃ!?」

女神「あれ!?なんかあの女性私と似てません!?」

太郎「神野さんとか?」

神野「ハイ?」

女神「あ!!その神野って人も目に関する才能が!!」

太郎「どんな才能だよ?」

女神「『目に>>176する才能』です!!」

>>176

見た相手を幸せに(ただしその分自分が不幸になる)

見た人に元気を与える

女神「『目で癒す才能』ですね」

太郎「えー…つまりどういう意味?」

女神「多分、見た人を元気にするんじゃないですか?」

神野「でも、なんでここに太郎さんが?」

太郎「知らん」

????「なあ、神野、誰だコイツ?」

神野「太郎さんです」

鈴「神野の恋人らしい」

神野「ち…違いますって!!」

????「んで、太郎っていったけ?俺の名前は麻原清隆(あさはら きよたか)、キヨタカって読んでくれ」

太郎「ん?よろしく」

女神「この人も目に関する能力がありますね、」

太郎「へぇ、」

女神「『目に>>180できる才能』ですね」

>>180

見た人の過去を覗くことが

女神「『目を戻す才能』ですね」

太郎「もう意味が分からんぞ」

女神「私もです」

キヨタカ「で、こいつがハルだ」

ハル「…」ペコリ

太郎「よ…よろしく」

女神「もう言わなくてもわかりますよね?」

太郎「あぁ、アイツも目に関する才能だろ」

女神「『目は>>184の才能』です」

>>184

見た相手の弱みを握れる

赤外線感知ができる

女神「『目を光らせる才能』ですね」

太郎「俺も道端に落ちてるエロい本を見つけた時は目を光らせたもんだなぁ…」

太郎「で、ここは何の集まり何だよ?」

キヨタカ「あれ?知らないでここに来たのか?」

静江「あのね太郎ちゃん、ここは———」

鈴「ここは腐った政府と戦うために作られたチーム」

ハル「…『目視録』…」

微妙な能力ばっかりなんですけど……

キヨタカ「何故チーム名が『目視録』なのかと言うと!!」

マーヤ「私たちは、目に関する超能力を持っているからです」


太郎「…超能力?」

女神「才能を超能力と勘違いしてるらしいです」

マーヤ「私は少し先の未来を見ることができる『未来眼』を」

鈴「あたしは対象の物を発火させる『発火眼』を」

神野「私は人を元気にさせる『治癒眼』を」

キヨタカ「俺は人の過去の記憶を見ることができる『過去眼』を」

静江「…対象の視線をほかの物に替える『交換眼』」

ハル「…『閃光眼』…」

キヨタカ「本当ならあと三人いるんだけどな」

鈴「アイツらどっかに行っちゃったから、どこにいるか分からないんだよね」

マーヤ「で、君はどんな『眼』を持ってるの?」

静江「ちょっと、太郎は『眼』なんて持ってな———」

太郎「『片目だけ異常に夜目が効く才能』を持ってるけど」

静江「!?」

キヨタカ「面白い能力だな!!」

マーヤ「『夜目眼』…ですか」

神野「太郎さん凄い…」

鈴「よし!お前をチームに入れてやる!!」

太郎「あざーす」

静江「え?ちょっと皆ぁ!!」

鈴「それじゃあ太郎!!お前は初めての任務に出てもらうぞ!!」

太郎「どんな任務っすか?」

鈴「>>194だ!!」

>>194

風呂のぞき

再安価
>>195

深夜の銀行に侵入して金を奪う

鈴「銀行強盗だ!!行って来い!!」

静江「ちょ!!太郎には銀行強盗なんて早すぎるわ———」

太郎「ちょっとやってみたかったんだよな銀行強盗」

静江「太郎!!」

鈴「じゃあ誰を連れて行くか決めてくれ」

太郎「じゃあ…」

>>197

>>198

>>199

静江ねーちゃん

再安価
>>200

マーヤさん

太郎「よし、行くか!!」

鈴「見出し帽はちゃんと被れよ」

マーヤ「ワクワクしますね!!」

静江「…」

太郎「どーした姉ちゃん?何で怒ってんだ?」

静江「これが怒らずにいられるかって話よ!!実の弟が犯罪に手を染めるなんて!!」

太郎「姉ちゃんも共犯者だろ」

静江「うっ!それは…」

鈴「状況整理だ、まず銀行の扉をぶち壊す、次に監視カメラがあるから、静江の『交換眼』
で監視カメラの視線の対象を他の物の対象に替える、次に警備員がいると思うからアタシの『発火眼』で警備員の尻に火をつける、そして銀行の金庫にパスワードがあるから、マーヤの『未来眼』で銀行員が金庫を開ける未来を見ろ、そして太郎がバックに金を詰めて脱出、どうだ?」

太郎「いいんじゃね?それで」

マーヤ「私も賛成」

静江「ハア…やるしかないわね」

鈴「じゃあ早速決行!!」

徒歩で30秒かけ、銀行に到着した、

太郎「じゃあ扉壊すぞ!!」

鈴から渡された物で扉を思いっきり壊した…と思ったが

太郎「…なんですかこれ?」

鈴「ハリセンだが?」

太郎「ハリセンで扉壊せますか!?壊せませんよね!?」

鈴「漫才のボケの人の心の壁は壊せるぞ」

太郎「意味ねーだろ!!」

マーヤ「足で壊せばいいんじゃないですか?ガラスだし」

太郎「…そうだな」

足で扉を壊した

太郎「よし」

銀行の中に入った途端、アラームが鳴りだす

鈴「しまった!!アラーム対処は作戦に入れてなかった!!」

太郎「嘘だろ!!」

鈴「しょうがない!!このまま静江の『交換眼』で監視カメラの対象を———」

静江「ごめんけど、私の『眼』の力って人間にしか働かないんだけど」

太郎「」

鈴「」

マーヤ「」

太郎「仕方がない!!そのまま行くぞ!!」

鈴「わかった!!」

警備員「あ!!お前ら強盗か——」

鈴「『発火眼』!!」

警備員はまんべんなく炎に焼かれる

太郎「なあ、尻にしか火つけないんじゃなかったっけ?」

鈴「…加減が効かないんだよ、この『眼』は…」

太郎「最悪だな…」

太郎「次は金庫のパスワードだ!!」

鈴「マーヤ!!『未来眼』で明後日の銀行員がパスワードを見ろ!!」

マーヤ「私の『眼』って5分後の未来しか見えないんだけど…」

太郎「…しょうがねえ」

鈴「あぁ」

太郎「逃げろぉおおおおおおおおおお!!!」

みんな「「「「あぁあああああああああああああ!!!」」」」

こうして、俺が気が付いた時には、自宅のベッドの上だった、夢だろうと思っていたが

凛「この近くで銀行強盗があったんだ…」

太郎「…俺しらね」

・体力43→体力43

・学力397→学力397

・容姿70→容姿70

・精神65→精神65

・才能5個→才能6個

4月 22日
  ↓
4月 23日

朝が来た、停学が解けた

今日は何をしよう?

安価↓2

学校へ行く

>>207

太郎「久々の学校だチクショー」

停学が解け、久々の学校に登校する俺

太郎「…ハァ、また最底辺の生活が始まるのか…」

そう思いながら教室に入ると、

朝比奈「あ!!太郎君」

委員長の朝比奈さんが話しかけてきた、

太郎「…なんすか?」

朝比奈「優子ちゃんが学校やめるんだって!!」

太郎「…知ってるよ」

どうやら学校中に優子の話が広がり、皆俺にどう言う訳か聞かしてほしいらしい、

太郎「…俺は知らん」

それだけ言うと、皆離れて行った

放課後、

太郎「そうだ>>211に行こう」

>>211

再安価>>212

再安価>>212

優子の家

太郎「…優子に家に行くか…」

徒歩15分、優子の家に到着

太郎「すいません、優子はいますか?」

警備員「優子様はアメリカへ移住の手続きをしている、七月まで帰ってこない」

太郎「そうっすか…」

家の門限までまだ時間がある、どこに行こう?

安価↓1

足立先輩達に人が滅多に通らない路地裏で遭遇

太郎「ここらへんに猫がいたような…」

路地裏で見つけた猫を探す俺、すると

足立「…久しぶりだな太郎君よぉ」

足立先輩が厳つい人を連れてきていた

太郎「あー…こんちわ」

足立「この前はよくも殴ってくれたなぁ、その礼をかえしにきたぜ」

太郎「あー…ヤバいことになりそうだ…」

>>218「何してんだ?」

>>218

巨乳でどSなお姉様

足立「あぁ!!誰だテメ…ウヒョ!!いい女!!」

恭子「私は協院寺恭子(きょういんじ きょうこ)、一人の男性に大勢で挑むとは、何という卑怯者!!行け!!黒服!!」

黒服「イエッサー!!」

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