ほむら「まどかが風邪ですって?」(90)

さやか「うん、そうだよ」

ほむら「な…なんてこと…」

あたしみたいに中三で、その・・・気持ちが悪くなっちゃうような画像見てるいけない女の子、います?いないですよね・・・

今日のクラスの会話
あの男の人かっこいい とか あのブーツ欲しい とか
うーん・・・それが普通なんですよね・・・

でもでもっ、あたしはちょっと違って、いんたーねっとで怖い画像見て、呟いちゃうんです・・・
it'a true world.って、なに言ってるんですかねあたし///

好きな音楽 よく分かりません・・・
尊敬する人物 アドルフ・ヒトラーさん(でも、虐殺行為はいけませんよね・・・)

あっ、もう17時ですね!お風呂入って寝なきゃ・・・では、失礼しますっ!

さやか「そんなことよりおまんこしようぜ」

まどか「ふぁくしょん!ちくしょう!どっこいしょぃ!!!」

さやか「別に普通の風邪だって言ってたし大丈夫だって」

ほむら「(まどかのいない学校なんて…胸のないマミと同じよ…)」

さやか「学校終わったらお見舞いでも行くかー」

ほむら「わ、私も行くわ!」

さやか「はいはい」

ほむら「(ああまどか…今頃どうしているのかしら…)」

昼休み

さやか「まどかに何か買ってった方がいいかなー」

ほむら「冷えピタ…ポカリ…りんご…」ブツブツ

さやか「それくらい家にあるっしょ」

まどか「学校休んでベッドの中でやるゲームは最高だなあ」ピコピコ

胸がなくてもマミさんは可愛い天使

仁美「私もお見舞いに行きたいのですが…今日はどうしても行けませんわ…」

さやか「そうかー、まどかに伝えとくよ」

仁美「すいません、よろしくお願いしますね」

ほむら「ああまどか…うなされていないかしら…」ブツブツ

さやか「ほんとほむらってまどかには甘いなー」

さやか「もっとさやかちゃんにも甘々でもいいんだぞー」

ほむら「風邪は万病の元と言うし…心配だわ…」ブツブツ

さやか「って聞いてないし」

仁美「ふふっ」

放課後

ほむら「さあさやか!早く!行きましょう!」ソワソワ

さやか「おおう、待て待てまだ準備が」

ほむら「遅いわよー!」

さやか「まあまあ焦っても仕方ないぞほむら、そんなにまどかに会いたいのかー?」ニヤニヤ

ほむら「と、当然よ…//心配でもあるし…」

ほむら「ほ、ほら早く早く!」

さやか「へいへーい」


――――――――――――――――――――

さやか「そういえば何買うの?」

ほむら「アイスクリームよ」

さやか「おっいいねえ、じゃ私は…これかな」

ほむら「オレンジジュース?」

さやか「風邪引くと無性に飲みたくならない?」

ほむら「ああ…分かる気がするわ」


――――――――――――――――――――

ほむら「最近結構寒いわね…」

さやか「季節の節目だしねー」

ほむら「私も風邪引かないようにしないと」

さやか「私もー」

ほむら「さやかだったら大丈夫じゃない?」クスクス

さやか「ど、どういう意味だよお!」

まどホーム

ピンポーン

知久「はーい、おっ、美樹さんと暁美さん、こんにちは」

さやか「こんちはーまどかのお見舞いに来ましたー」

ほむら「こんにちは、私もお見舞いに来ました」

知久「二人ともわざわざありがとう、まどかも喜ぶよ」

さやか「へへ、おっじゃましまーす!」

ほむら「お邪魔します」


――――――――――――――――――――

さやか「まどかー起きてるかー」コンコン

まどか「あっ、さやかちゃん、来てくれたの」

さやか「よーし入るz ガチャ ほむら「まどか大丈夫!?」ダダダダ

まどか「わわ、ほむらちゃん!?」

見てる人いないかもしれませんがちょい落ちます

5分で戻れよ


三分間待ってやる

40秒でもどれ

時間だ!答えを聞こうか!

なんかワロタ

3分間だけ待ってやる

ほむら「体は?節々とか痛くない?頭は?ああとは…」

まどか「うぇひひ、おおげさだよほむらちゃん」

まどか「ありがとね、二人とも」ニコ

ほむら「よかった…」

わたしま~つ~わ♪

さやか「よかったなほむら、こいつったら学校でもずっとまどかの心配してて」

ほむら「そ、それは//」

まどか「そうなの?ほむらちゃん優しい!」ギュッ

ほむら「(あわわまどかの手が///)」

まどか「今日はね…けほっ、けほっ」

ほむら「ああまどか、無理しないで」アタフタ

まどか「だいじょぶだよぉ」

ほむら「そう…?ならいいけれど…」

さやか「そうだまどかー、ジュース買ってきたからここに置いとくよ」トン

まどか「わぁ、ありがとう!」

ほむら「そういえば…」ガサガサ

ほむら「まどか、バニラアイス買ってきたわよ」

まどか「わぁ、ほむらちゃんもありがとう!」

さやか「…ほむら…私も食べたーい」

ほむら「そう言うと思ったわ」ガサガサ

ほむら「はい」ポイッ

さやか「さすがほむら!」パシッ

支援

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「?(もしかして…この味は嫌いだったかしら)」

まどか「あーんって、してほしいな//」

ほむら「!?!?!?」

ほむらちゃん!

さやか「まどか甘えんぼだなー」

まどか「うぇひひ//今日くらいは…いいかなって!」

ほむら「」

まどか「ほむらちゃん?」

マミ「あなた誰なの?」
QB「ああ。確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよ ちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

ほむらちゃ

ほむら「…え、ええ、分かったわ」アセアセ

まどか「やったぁ!」ティヒヒ

ほむら「(どどどどうしましょう心の準備ががが)」

ほむら「(落ち着け…落ち着くのよ私…)」

マミさんのデカパイ揉みたい

ほむら「あ…あーん…//」ドキドキ

まどか「あーん♪」パクッ

まどか「うん、おいしいよ、ほむらちゃん!」

ほむら「そ、そう//」

まどか「ほむらちゃんもっとぉ…」

ほむら「(あわわわ)」

さやか「うまいなこれ」パクパク

ほむら「(頑張るのよ…私!)」


――――――――――――――――――――

まどか「ごちそうさま!」

ほむら「口に合って、良かったわ」

まどか「うぇひひ…嬉しいなぁ…」

ほむら「そんなに気に入ってくれた?」

まどか「アイスも嬉しいけど、二人の気遣いもとっても嬉しいなって」

ほむら「当然よ…まどかは大切なお友達だもの」

さやか「あたしもだぞまどかー」

まどか「私…普段から迷惑かけてばっかりだから…今日だってそうだよ…」

ほむら「…そんなことないわ」ナデナデ

まどか「えっ、ほ、ほむらちゃん…//」

ほむら「あなたは、あなたなりにいい所がたくさんあるじゃない」

ふむ

しえん

ほむふふふ~

さやか「そうだぞ、迷惑かけない奴なんていないぞまどか、私を除いて!」

ほむら「あなたはもっとまどかの謙虚さを見習いなさい」

さやか「うう…ほむらちゃん厳しいよぉ…」

ほむら「気持ち悪いからその言い方はよしてちょうだい」

まどか「うぇひひ(優しい…撫で方…)」

まどか「(気持ちいい…)」ウトウト


――――――――――――――――――――

まどか「……」スースー

さやか「寝ちゃったね、まどか」

ほむら「まだ本調子じゃないしね…」

さやか「いやーあの撫でてるほむらの顔はレアものだったなー」

ほむら「な、何よ//」

さやか「何かさ、ほむらの持つすべての優しさを込めてるって感じ?」

ほむら「私は、べ、別に…その…//」

さやか「ほむら、頑張ったもんねえ」

さやか「やっぱ、こうしてるのが一番幸せなんだよね」

さやか「ほむらの頑張りがなかったらまどかは…」

ほむら「…ええ」

ほむら「あの繰り返しは…無駄ではなかったわ」

ほむら「この子の運命を変えることができたから…」

ほむら「私は…それがとても嬉しい…」グスッ

さやか「ほむら…」

ええぞ

勝利した世界か

見てるぞガンバ!

ほむら「何度も…何度も…何度も…この子は死に…もしくは私が殺した…」

ほむら「けれど今はもうその地獄からやっと抜け出せた…」ポロ

ほむら「この子が普通の生活を送れるってだけで…私はっ…!もう…!」ポロポロ

ほむら「じゅう…ぶん…よ……まどかあぁぁ…!」

さやか「よしよし」ポンポン

ほむほむ

ほむら「さやか…あなたもっ…救えて…本当にっ…!」グスッ

さやか「私も…いろいろ迷惑かけたね…ごめん」ギュッ

ほむら「ううん…ぐすっ…ありがとう…さやかぁ…」


――――――――――――――――――――

ほむら「み、見苦しいところを見せたわね…//」

さやか「へへーん、今日のことはばっちり覚えちゃいましたからねー!」

ほむら「忘れなさい」ペシッ

さやか「あいたっ」サスリサスリ

ほむら「…それじゃあ、帰りましょうか」

さやか「そうだねー」

ほむら「じゃあね、まどか、お大事に」

さやか「じゃあねまどかー」

まどか「……」スースー

…パタン

まどか「…」グスッ

まどか「…ほむらちゃぁん…!本当に…ありがとう…!」

まどか「ほむらちゃん…」

ここまでずっとベッドの中であんこちゃんがまどかさんを責めてるという理解でいいんですよね?


――――――――――――――――――――

ほむら「じゃあね、さやか」

さやか「じゃあねー、また明日ー」ノシ

ほむら「(あら? 携帯が…まどかから)」

交わした約束忘れないよ♪

ほむら「もしもし…まどか? 起きたの?」

まどか「うん、今起きたの」

ほむら「どうしたのかしら?」

まどか「忘れ物だよ、ほむらちゃん」

ほむら「忘れ物…?」

まどルーム

コンコン ガチャ

ほむら「ごめんなさいまどか、何か置いていったかしら」

まどか「うん、ほむらちゃん…ここにあるよ」オイデオイデ

ほむら「(私何か忘れたかしら…?)」テクテク

まどか「ここに」ギュッ


「忘れ物…だよ」


「え――」

キマシ

木間

翌日

まどか「え…ほむらちゃんお休み!?」

さやか「おー、休みだってさ」

まどか「(まさか…まさかね//)」

さやか「まどかの風邪が移ったのかあー?」ニヤニヤ

まどか「そ、そんなこと、ないよぉ//」

ほむほーむ

ほむら「…まどかぁ…//けほっ…」

ほむら「…えへへ//」

お わ り

積極的なまどかさんやでぇ

勝利した世界しか書けないお…
支援ありがとです

どうやってうつしたのかを3万行以内で


いいまどほむだ
でももっと書いてくれてもいいのよ?いいのよ?

乙乙

内容をもっとkwskしてくれてもいいのよ

マミ「あなた誰なの?」
QB「ああ。確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよ ちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
こんな感じの魔法少女全員生存ワルプルギス撃破 誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

お出かけの人か?

これだけで終わるのは惜しいね

まだいけるだろう

>>85 違いますよー

すいません今から仕事で…
書きたいのですが夜になりそうなので落としてください

夜になったら書いてくれるという認識でよろしいのか
フフッ今夜も眠れそうにない

違ったか
夜も期待しておくぜ

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