小鳥「今年の忘年会はそれでいきましょう」
P「問題は誰を舟にするかですね」
小鳥「私は誰でも嬉しいです」
P「俺だってそうです」
小鳥「うぅん、でもやよいちゃんや伊織ちゃんだと小さくてあまり乗らないかもしれませんね」
P「参加人数はどれくらいですかね」
小鳥「さすがに外部の人とか呼ぶとまずいから私とプロデューサーさんと社長の3人じゃないですか?」
P「3人分ならやよいや伊織でも大丈夫ですよ」
小鳥「そうですね。じゃあ舟役は誰でも良い、ということで」
P「でも誰にするかなあ…スケジュール調整とかもあるし…」
小鳥「あ、じゃあ私ちょっと律子さんに竜宮小町のスケジュールとか聞いてきますね」
小鳥「うええん…ものすごく怒られましたぁ…ぐすっ」
P「何ですって!?おのれ律子め!俺が説教してやる!」
P「うええん…」
P「ぐすっ…何も…あ、あんなに怒鳴らなくても…ひぐっ」
小鳥「ぐすっ…何が…悪かったんでしょうかねえ…うえぇ」
P「ぐすっ…あ…そうか…律子を数に入れてなかったからだ…ズズッ」
小鳥「あ…それであんなに…」
P「…悪いのは…俺たちでしたね」
小鳥「仲間外れは嫌ですもんね…」
P「小鳥さん、律子に謝りに行きましょう」
小鳥「そうですね…ちゃんとごめんなさいしましょう」
律子「…まったく…アイドルで女体盛りとか何考えてるんだかあの人たち…!」
P「律子!」
小鳥「律子さん!」
律子「…何ですか」
P「仲間外れにしてごめん!」
小鳥「ごめんなさい!律子さんも一緒に女体盛りしましょう!」
律子「…は?」
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