妹「節分です」兄「はあ、そうですか………」(212)

妹「兄さん、節分はご存知ですか」

兄「まあ、だいたい知ってるけど………。 ああ、今日だったっけ?」

妹「今日だとかそういう問題ではありません。 何をするかが重要なのです」

兄「えっと………、豆を投げるんだろ」

妹「それもありますが、豆をつまんでグリグリしたりもしてくれるはずです」

兄「へえ、知らなかった。 詳しく教えてくれよ」(してくれる………?)

妹「ええ。では居間ではアレですので、私の部屋へどうぞ」

兄「ん?別にここでいいだろ」

妹「いけません。さ、場所を移動です」

兄「……?まあ構わないけど」

妹「簡単に説明しますと、鬼いさんが豆を弄ってくれる日です」

兄「イヤまて、確か『鬼は外、福は内』って言ってるから鬼は豆が苦手なはずじゃあ」

妹「兄さんは豆が嫌いですか?」

兄「……………イヤ、別に」

妹「そうでしょう? 指でゴロゴロと転がすような感じでいじりたいでしょう?」

兄「いや、別に……………。」


兄「鬼は外、福は内って」

妹「外じゃありません! 中で出して!」

兄「う、うん!?」

妹「ああ、あくまで将来的には、という話です。 今の私たちに養育費を稼ぐ能力はありませんし」

兄「ごめん、なんて言った? よういくひ? え? どんな漢字」

妹「話を戻します」

兄「戻された………」

妹「確かに、一般的には鬼は外、福は内というフレーズで知られています。」

兄「うん」

妹「あくまで『一般的には』、です」

兄「な、なんだその言い方は。 まるで一般的じゃない方の節分があるみたいじゃないか!」

妹「ふふふ。 さすが兄さん、そのまさかですよ。」


妹「こんなもの童謡の域を出ません。 本当の真実は公(おおやけ)にされないものなのです。」

兄「た、確かに昔話は本当の意味を知ると結構怖い話だったりするが………」

妹「『桃太郎』が本来どんな話だったか、ご存知ですか?」

兄「うん? えっと、桃から生まれた桃太郎が………」

妹「あぁ、もう結構です。 それ間違いですし」

兄「ウソぉ!?」

兄「えっ!? 冗談だろ? なんだ、桃じゃなくてスイカだったとかか?」

妹「そんな可愛らしいミスではないんですが………、あっ今から作りません?」

兄「えっ? 作るって?」

妹「桃太郎」

兄「作れるの!?」

妹「はい。 あ、でも時間が………、そうですね、10ヵ月くらいかかります。」

兄「よくわからんが、大変なんだな。」

妹「大変だと思いますが、兄さんがどうしても欲しいって言うなら、私………」

兄「いや、今はいいよ。 ていうか節分の話だろ?」

妹「欲しがってよ!!!」

兄「ええ!?」 (ちょっとキレた!?え、なんで!?)


妹「欲しがるところでしょ!? なんでわかんないんですか! 馬鹿ですか………」

兄「いや、なんかごめん………」

妹「わかりました。 節分の話ですね。 はいはいわかりましたよ。」

兄(なんだろう、妹、不機嫌………?)

妹「本当の節分を教えてあげましょう」

兄「おお、教えてくれ。 どんな話なんだ?」

妹「お豆さんは大事に扱うんです」

兄「へえ………。 大事にして、それで投げるのか?」

妹「投げません」

兄「ええっ!? そうなのか」

妹「大事にしてください」

兄「お、おう………。 わかったよ」

妹「♪」


兄「でも妹、豆を大事にするって言っても、どうすればいいんだ?」

妹「つまりですね………、私の身体をこう、後ろから抱きしめて、優しく指でつまむんです」

兄「えっと………、なあ妹、豆は?」

妹「人の話は最後まで聞きましょうね!? 兄さん!!」

兄「ごめんなさいっ」 (なんなんだ一体!?)


妹「豆ならちゃんとありますから安心してください。 上にも下にもついてますから」

兄「わ、わかったよ」 (ついてる………?)

妹「そしてそれを優しくつまむんです」

兄「つまむって、箸とか使うのか?」

妹「なんでだよ!!!!」

妹「なんで箸なんか出てくるんですか! そういうプレイも上級者なら
結構アリなのかもしれませんが!
私は違います!
兄さんのその指は一体、何のためにあるんですか!」

兄「ご、ごめん………。 指な。 指でつまむからちゃんと」

妹「わかればいいのです」

兄「つまんで………それでどうするんだ」

妹「どうするって、つまんで、だから、その………。 もうっ///」

兄(なんか急に頬染めたぞ………、どうしたんだろ)

妹「だからぁ///、兄さんがこう、ベッドの上で、してくれるんですよぉ………」

兄「ベッド? ベッドの上じゃないと駄目なのか。 節分って」

妹「私の身体を一生懸命に、こうやって………してくれるんですよぉ」

兄「いや、妹じゃなくて豆なんだろう?」

妹「すみません兄さんっ! ちょっと達しそうなので、部屋に行ってきます!」

兄「あ、ああ。」(達する………?)

妹「30分くらいで戻ってきますから! たぶん!」

―――30分後―――

妹「ただいまです………。」 ハア、ハア………

兄「だ、大丈夫か………? なんか身体が火照ってるみたいに見えるが」

妹「長期戦になるかと思いました。 指だけでも十分でしたが、最終的には口でしてくれたんです」

兄「は、はあ」

妹「一生懸命吸ってる兄さん、可愛かったなあ………///」

兄(何の話なんだ………? 節分なのか、これが)


兄「ええと。 つまり節分ってのは、その………豆をつまむ行事なのか」

妹「豆をしごいてくだひゃいぃ!」

兄「し、しごいて………!?」

妹「ごしごしってするのぉ///!! 兄ひゃんがあぁっ///!! あたしのをぉっ///!!」

兄「お、落ち着け妹! なんだ、なんなんだ! 熱でもあるのか!?」

妹「い、いいよ兄ひゃんっ/// 来てっ///」

兄「落ち着こう妹! 何がいいのか知らないが、とりあえず落ち着こう!」

妹「もう一回、アレ言って………!」

兄「? アレ、とは?」

妹「『妹のお豆さんはこんなに正直だぞ』って言ってたやない///」

兄「………? い、妹のお豆さんはこんなに正直だぞ………」

妹「気持ちを込めてくだしゃい!」 バシィ!!!

兄「痛い!!」

妹「いいですか! 兄しゃんは私に言葉攻めをするんです!」

兄「は、はあ………」

妹「すっごくいじわるするんです!」

兄「い、いじわる? いじわるは、してねえよ」

妹「します!」

兄「さいですか………。 そこまで言うなら、しますけど」

妹「『兄しゃん/// こんなの、おかしいよぉ///変になっちゃうよぉ///』」

妹「『そんなことないよ。 今の妹、すごく可愛い』(イケメンヴォイス)」

妹「『駄目ぇ! 絶対、変だもん///』」

妹「『変だって言う奴には、そう言わせておけばいい。 俺にとって一番ならいい』(イケメンヴォイス)」

妹「『駄目だよぉ! 声も、なんだかおかしいし///』」

妹「『おかしいと思う奴なんていないよ。 妹の、この声を聞けるのは俺だけだ』(イケメンヴォイス)」

兄「え、ええと………、うん………。」


妹「……………ふう。」

兄「い、妹……、落ち着いたか?」

妹「これが。 節分ですよ兄さん」

兄「わからん! どれが節分なんだ!?」

妹「豆をつまむと達するんですよ!」

兄「達するって、何に達するんだ?」

妹「エクスタシーにだよ!」

妹「いい加減察したらどうなんですか色々と! 何が節分だよクンニしろオラアァッ!」

兄「落ち着け妹! 節分嫌いなのか!?」

妹「私ってそんなに魅力ないですか!?」

兄「何の話なんだ!? 話題がめちゃくちゃだ!」

妹「あーわかりました。 節分の話でしたね。」

兄「お、おう」

妹「私なんかよりあんな小さくて丸っこい感情もない食品の方が興味深いですよねえ」

兄「そんなことは…………」

妹「このままじゃラチがあきません。 実践しましょう、節分を」

兄「お、おう。 確かに習うより慣れろとは言うが」

妹「兄さんは私の服の下に手を入れて豆を探してください」

兄「何故妹の服の中に!?」

妹「ちゃんとついてるから探せば見つかりますよ」

妹「本当の節分を知りたいんでしょう?」

兄「た、たしかにそう言ったけど」

妹「逃げるんですか」

兄「にっ、逃げねえよ」

妹「なら私の服の裾から手を入れてください。」

兄「……………本当にいいのか?」

妹「私がいいって言ってるんだからいいんですぅ!」

妹「すでに私の着ている服の中には豆をいくつか仕込んでおきました」

兄「それを探せ、と……。 つまり節分というのは、そういうゲームなのか」

妹「だいたいそうです………。 あ、見つけられなかったら罰ゲームですよ」

兄「何っ! これはまじめにやらないとな………」 モゾモゾ

妹「んっ………!」

兄「失礼して………」 

妹「……………兄さん。」

兄「なんだ、やっぱりアレか。 恥ずかしいよなこんなの」

妹「そうじゃありません。 さっきから、調べ方が浅いです。 なんで下着の下は調べないんですか」

兄「え、だってホラ……………」

妹「妹の身体ですよ。 何を恥ずかしがることがあるんですか」

兄「う、うん………」

妹「最初から兄さんのものですから安心してください」

兄「う、うん………?」

妹「んっ……/// 兄さんの触り方、いい///」

兄「えっ………」

妹「早く豆を見つけて、それを触って………!」

兄「そうは言われてもだな、本当にあるのか?」

妹「ありますよ。 そうですね、ヒントあげましょうか、場所の」

兄「おお、助かる」

妹「上の豆と下の豆、どっちのヒントがいいですか?」

兄「え、ええと………まずは上で」

妹「上ですか………、そうですか。 まあ、まずは上からですね、普通は」

兄「お、おう………。 それで、ヒントは?」

妹「胸です」

兄「胸…………」

妹「胸のあたりに豆があるはずです。 ちょっと弾力のあってイイ感じの豆です。」

兄「そ、そうなのか………? ええと、硬い豆じゃなくて?」

妹「そうです。 豆は優しく扱ってくださいよ? デリケートなんですから」

兄「こ、この辺りか………?」

妹「んっ………///」

兄「あれ? あ、これは………?」

妹「あっ」

兄「見つけた? あ、これか!? なあ妹、これが………!」

妹「痛い! 優しくしてください!」

兄「ご……………ゴメン」

妹「そうです、まずは撫でるように………」

兄「撫でる………? 豆を撫でる趣味なんてないんだけど」

妹「趣味じゃなくてもやるんです。 これが節分なんです」

兄「そ、そうか……………? しかし、なんだな、この豆」

妹「ッ……、え、なんでしょう?」

兄「なんか、柔らかいっていうか………」

妹「大丈夫です、だんだん硬くなってきますから、そのまま…………っ」

兄「ええっと、だんだん硬くなる豆なんてあるのか………?」

妹「兄さん。 兄さんは豆のすべてを………ふっ///………知って、いるんですか」

兄「いや、そんなことはないけど」

妹「豆をだんだん大きくしていくッ………、それが、節分///」

兄「……………マジで?」

妹「マジですっ………。 だから、もっと」



妹「ふふふっ………」

兄「な、なんだ?」

妹「兄さん、上手。」

兄「そ、そうかっ。 そりゃよかった」

妹「………硬く、なってる」

兄「お………確かに言われてみれば」

妹「あっやめないでっ/// ちゃんと、いじり続けてください………」

兄「う、うん」

妹「いい、すごくいいです、兄さん………!」

兄「ええと………それは豆の気持ちなのか?」

妹「………ハイ。」

兄「そ、そうか」

妹「豆は言っています………『下の豆も触ってよぅ』と」

兄「そ………そうか」

兄「下か………。」

妹「下にも『豆』はありますよ」

兄「ヒントをくれないか」

妹「ああ、あと、穴でもいいです」

兄「はあ?」

妹「失礼。 独り言ですよ」

妹「いや、でも待ってください」

兄「ん」

妹「………穴でもいいですよ」

兄「何が?」

妹「ですから、豆だけじゃなくてぇ………///」

兄「?」

妹「こう、入口を撫で撫でって、して」

無限パンチ

それは青春の鼓動

itumadenetenda

妹「待ちくたびれましたよ、早くしてください。 豆を。 豆をさわるんです」

兄「わ、わかったよ………。 しかしそれって、意味あるのか?」

妹「はい? 意味? そんな生易しいものじゃありません。 気持ちいいんです」

兄「き、気持ちいい?」

妹「兄さんが真面目にやってくれるんなら、気持ちいいです」

兄「誰が気持ちいいんだ」

妹「主に私ですね」

兄「ええと、なんで?」

妹「ええい………この男は」


兄「真面目にやってくれるって、その………真面目にやるんなら、豆は投げるんだろ?」

妹「その古い考えをいい加減に捨てたらどうなんですか」

兄「ご、ごめん」

妹「いいですか。 りぴーと。 『豆は投げるものではない』」

兄「ま………『豆は投げるものではない』」

妹「『やさしく愛撫するものである』」

兄「『やさしく、あいぶ?するものである』」

妹「いい感じですよ兄さん。 立派な節分マスターになる日も近いです」

兄「まあ、別になりたいってほどのものじゃないが」

妹「なってくださいね」

兄「はあ………」

妹「我切望陰核愛撫」

兄「ん、んん!?」

妹「失礼………。 前世が中国人だったもので、つい」

妹「さっき上の方の豆にしたように、私の下半身を弄ってください。 ありますから、豆が。」

兄「なあ妹」

妹「また何かめんどくさいことをいう気ですか」

兄「そんなに怒らないでくれよ………。 これさあ、服の中に仕込む意味あるのか?」

妹「意味あります。 大ありです」

兄「そうか………、これが節分か」

妹「そうですよ。 そういうルールのスポーツです」

兄「………いや、行事だろ?」 

兄「ていうか豆って本来は食品だよな」

妹「口でしてくれるんですか!?」

兄「いや、なんとなく言ってみただけだけど」

妹「とにかく、口で舐めまわしたり転がしたりできます?」

兄「いや、食べるんだろ? 食べ物だろ」

妹「ちがいます」

兄「えっ、違うの?」

妹「吸ってみるのもいいと思います」

兄「いや、そんな食べ方で豆を食べたことはないけれど、たぶんよくないだろ………」

妹「私はいいかもしれません」

兄「俺はよさがわからないんだが………」

妹「とにかく兄さん、早く手を入れてください。 私の豆を探しましょう」 がしっ

兄「わ、わかったよ」

妹「下半身の下着の中のどこかにあります」

兄「かなり絞られたな範囲………」

兄「なあ、妹………」 モゾモゾ

妹「もうちょっと下………そこ、その辺り。 そこがいい、です」

兄「ここに豆があるのか?」

妹「さて、それはどうでしょうか………」

兄「ええー………じゃあ、ここじゃないのかよ」

妹「あんっ やめないでくださいよ!」

兄「どっちだよ!? どこなんだ!?」

兄「わからん………これさ、上の豆より難易度あがってないか?」

妹「確かに、わかりにくいところにあるのは確かですね………」

兄「わかりにくいところねえ………」

妹「兄さん、疲れました?」

兄「いや、別に………」

妹「探すのに疲れたらどこでもいいから揉んでもいいですよ」

兄「いや、別に………何故に。」

妹「揉んでくださいよ………」



妹「節分、飽きましたか?」

兄「いや、そんなことないが」

妹「飽きたら豆は放っておいて、もう私の柔らかいところ全部揉んでいいですよ」

兄「いや、なんでそうなる。 その理屈がわからん」

妹「兄さん………すぐに理屈がどうとか言いだす男の人って」

兄「な、なんだよ………どうせ俺はモテないですよ」

妹「なら揉みましょう」

兄「いや、節分だろ? 豆だろ?」

妹「そうです。 豆ですよ、豆を探してさわるとムクムクです!」

兄「お、おう」(ムクムク………?)

妹「あ、でも身体中を探されてるせいでなんだかいい感じになってきました」

兄「うん?」

妹「兄さん。 ………しましょうか」

兄「何を?」

妹「何をって。 もうっ………、言わせないでくださいよ」

兄「なんなんだ」

妹「作るんですよ、桃太郎」

兄「いやいや、大変なんだろ?」

妹「大変ですけど頑張ります。 とりあえずベッドに行きましょうか」

兄「いや、節分するんだろ?」





妹「だって兄さんが豆を見つけてくれないから………もう、見せようかなって」

兄「ま、待てよ。そんな答え合わせの段階に入るみたいな………、もうちょっと粘らせろ」

妹「見つけられますか?」

兄「やってやる」

妹「その意気や良し。 ですが、ベッドで休憩してからでもいいですよ」

兄「なんでそんなにベッドに行きたがるんだ?」

秋葉「あーう !どりるでつ! ばきゅんばきゅん! ういーん。兄さんしんだでつ!(^q^)/」

志貴「やめろよ! うっとおしい」


秋葉「むふぅ~。(^q^)」

志貴「ウンチついたオムツはいてあばれるな!」



秋葉「あーう! すっぽんぽんでつ! むふぅ~!(^q^)」

ガラガラガッシャーンザバー

秋葉「んひいいいぃ! つべたいでつ!("q")」

志貴「いいかげんにしろ! この池沼秋葉があああ!」ギュイーン

秋葉「あーう! どりるだめー! ろぼとみーだめー!」

志貴「そのウンチまみれの脳みそ、交換してやるよ!」ギュイーンガリガリガリ

秋葉「あんぎゃああああああああああああああああ("q")」



秋葉「」

志貴「死wwwwwんwwwwwだwwwww」ゲラゲラゲラ

きっつい。 休憩。 誰か書いてもいいし

秋葉「なまえは、とおのあきはです!18さいです!」
   「なかよし学校のすみれ組です!」


 パチパチパチ


志貴「秋葉、完璧だ!凄いじゃないか!」
秋葉「かんぺき?」
志貴「100点満点ということさ」
秋葉「まんてん?あーう?」
志貴(折角褒めているのに、秋葉は完璧や満点の意味が分からないのか…)
   「ん~、とっても上手ってことだよ!」
秋葉「キャキャ!わーい!あきは、じょーず?」
志貴「そうだよ!秋葉は上手だよ!」
   「秋葉も、やっと自己紹介ができるようになったな」
秋葉「あう~♪キャキャ!じょーず!じょーず!」


志貴(秋葉は無邪気でいいよなー。
   しかし、18歳でやっとこのレベルか…
   それに、あと2ヶ月もしたら養護学校も卒業なのに…)
   (なんか、虚しい…)


志貴は深い溜息をついた。

尊敬する人物は冨樫義博氏や木多とかです

読み返してみたんだが、なんか読んでて疲れるな……………

妹「少し休憩がてらにベッドに横になるんです」

兄「豆まきに休憩もなにm

妹「さっきから口だけ動かしてばっかの兄さんも一緒にです」

兄「いや、ベッド狭いだろ」

妹「寝るついでに豆を触ってくれると最高です」

兄「だから狭いって」

妹「さっさと横になれってんだよ」





兄「…これでいいのか?」

妹「上出来です、ついでにいうと向かい合うと尚良いです」

兄「…こうか」

妹「そうそう、では豆探しといきましょうか」

兄「まだするのか?」

妹「私が満足してないんですよ!」

兄「はい」

妹「じゃ今度もパンツに手を入れて豆をお探しください」

兄「はいはい」

妹「雑!!凄い雑です兄さん!!」

兄「だってもう見せてくれるんじゃなかったっけ」

妹「違います、ベッドでの節分はまた違ってゆっくりねっとりするものなんです」

兄「そうですか」

妹「そうなんです、はいじゃ指で豆探し再開してください」

兄「はぁ」

兄「パンツの中…あ、この布切れがパンツか」もぞもぞ

妹「いいです!!すごく良いです兄さん!!」

兄「パンツの中…生温かい」

妹「あひぃ!!そこ!!もうちょっと下です兄さん////」

兄「?ここかな…ないぞ」

妹「あります!!その割れ目の辺り、ひゃう!?」

兄「ん?んー…ここ、か…これ?」

妹「ひゃうぃ////そうそう!!」

兄「全然柔らかいぞコレ」くりっ

妹「ふあぅ!!?」びくん!!

兄「…なんか指が濡れてきた」

妹「それは…豆汁ですよ兄さん…」はぁはぁ

兄「豆汁?」

妹「そうです、豆から滲み出たお汁です」

兄「…くんくん」

妹「嗅がないでください兄さん!!」

兄「変なにおい」

妹「はい、じゃまたパンツの中に手を入れてください」

兄「また?」

妹「もっとやる気出してください兄さん!!」

兄「へーい…」

妹「次は私を罵りながら摘んでくださいね」

兄「え?」こりっ

妹「ひゅぁ!?ちょ、兄さん今の反則です…」

兄「すまん」

妹「豆は敏感でデリケートなものですから大切に扱ってくださいね」

兄「了解」

妹「ではでは、まずは私に『ココが良いのか雌豚!!』と言ってくりくりしてください」

兄「め、雌豚?」

妹「はやく!!」

兄「こ、ココが良いのか雌豚ぁ…?」

妹「もっと喝をいれて」

兄「ココが良いのか雌豚!!」くりっ

妹「あひぃん!!気持ちいいですご主人様ぁ!!」

兄「…」

妹「…」

兄「…」

妹「続けろよぉぉ!?」ごすっ!!

兄「ぐぁっ」

妹「オウムですか兄さん!?」

兄「だ、だって…」

妹「もっとこう『こんなんで喜ぶとは変態だな』とか『こんなに堅くしてド淫乱が』とか言うんです!!」

兄「わ、分かった」

妹「はい!!じゃ今度は無理やり私のスカートとパンツ脱がしてください」

兄「えぇ?」

妹「強姦魔になったつもりで無理やりはぎ取るんです、分かりましたか?」

兄「やれっていうんならやるけどさ」

妹「どうぞ!バッチこいです兄さん!!」

兄「行くぞ…?」

妹「はいどうぞ!?」

兄「…っ!!」がばっ!

妹「きゃん♪」

兄「……っ!!!!!」ぐいぐいっ!!

妹「いやー犯されるー♪」

兄「……っ!!!…あれ?これどうやって脱げるんだ…?」

妹「ここのファスナー下げてください」ぼそっ

兄「こうか!!」ぬがしぬがし!!

妹「きゃー♪」

妹「…見られちゃった♪」

兄「はぁ…はぁ…」

妹「脱がすだけで疲れないでください兄さん」

兄「すまん、てこずって」

妹「反省は後で、次はココをぐりぐり虐めてください」くいくい

兄「ここを…か?」

妹「強姦魔がためらってどうするんですか!?さっさと犯る!!」

兄「は、はい」すりすり

妹「優しい!!すごく丁寧で優しい触り方!!」

兄「そうか?」なでなで

妹「違うだろぉぉぉぉ!!」

本人来るまで保守がてらに書いたけど無理だわ
妹のキャラと言葉の言い回しが掴めん

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