ほむら「公式に私の愛が認められたわ」 (48)

ほむら「最高の気分よ」

QB「それはよかったね」

ほむら「SSではさんざん言われてきたけど、公式で認められるのは嬉しいわね」

QB「そんなに嬉しいなら、なんで最後ボクをボコボコにしたんだい?」

ほむら「ゴキブリを殺すのに理由がいるかしら?」

QB「ああそう」

ほむら「あ、でも実は感謝してるのよ?」

QB「お それはどうして?」

保守

ほむら「私が、普通に魔女化してしまったら、まどかに迎えに来てもらって終わりだもの」

QB「ああ そういうことか」

ほむら「あなたが頭のおかしい装置で、魔女化の進行を遅らせてくれたおかげでまどかの本当の気持ちにも気づけたというのもあるわ」

QB「僕たちは、まどかを制御するためにやっただけだけどね」

ほむら「それに、悪魔化もしなかったかもしれないし」

QB「悪魔化は出来て良かったね」

ほむら「ええ」

QB「あの衣装は視聴者たちに人気らしいよ」

ほむら「そう でも、メガネデブに好かれても嬉しくないわ」

QB「まどかも好きになってくれるかもしれないよ?」

ほむら「悪魔化万歳 メガネデブ万歳」

QB「それでこそ本調子だね」

ヤンデレほむほむ大好き

ほむら「あ、あと最後に自殺したとか言われてるけど、そんなことないわよ」

QB「色々説が有るね」

ほむら「悪魔がビルから落ちただけで死ぬわけないじゃない」

QB「それもそうだね」



マミ「二人とも何の話をしてるの?」



ほむらQB(あ、ボッチだ)




マミ「どうせ映画の話でもしてたんでしょ? あと、ボッチとか思ってるんでしょ?」

QB「自覚が有るなら結構じゃないか」

マミ「……次は無いわよ?」

QB「きゅっぷい」

ほむら「殺しちゃいなさい」

マミ「あなたも同罪なんだからね?暁美さん」

ほむら「マミ、今回ばかりは少し同情するわ」

QB「うんうん」

マミ「本当よ よりにもよって私をマミらせた魔女をペットとして飼ってるなんてね」

ほむら「しかも、ものすごく愛情を注いでたわね」

マミ「ていうか、あれは暁美さんの結界なんだから、あなたが考えたことなのよね?どういうつもりかしら」

ほむら「私だって知らないわよ そもそも、なぎさちゃんはあなたをマミったこと知ってたのかしら」

QB「もし知ってたなら少しは申し訳なさそうにするんじゃないかな?」

マミ「あ、でもあの時間軸では私は死んでないから、別にいいかも」

ほむら「そう ならいいじゃない」



仁美「あら、みなさんどうしたんですか?」



ほむらマミQB(あ、ゆっくりだ)



仁美「映画の話ですよね あと、ゆっくry」(以下省略)

ほむら「あなたと話すことは無いわ 本編でも映画でも絡み無いじゃない」

仁美「まあまあそう言わずに」

マミ「ほんとよ 私なんて学年も違うわ」

QB「そもそも僕のことが見えてるのかな?」

仁美「みんなひどいですわ」

ほむら「上条と正式に付き合えてたんだからいいじゃない さやか涙目よ?」

仁美「まあそうですけど」



さやか「あ、みんな映画の話だね」



仁美「さやかさんが来たので私は帰りますわ」

ほむら「さよなら」

マミ「お疲れ様」

QB「」ノシ

仁美「みんなひどいですわ」

ほむら「今思えば、あなたが外から来たのに気づかないように工夫されてたわね」

さやか「というと?」

ほむら「まどかもいた事から、あくまで幻覚の一種だと視聴者に訴える効果があったのよ」

マミ「なるほど 5人いる幸せな世界の一部として考えさせられたわけね」

ほむら「そうね だから後半で一気に謎が溶けたのよ」

さやか「わたしにはよくわからん」

ほむら「馬鹿な子の割には映画では重要な役をこなせてたわよ」

さやか「ありがと」




あんこ「よっ みんな! 映画の話でもしてんだろ? 混ぜろ混ぜろ」

あんこ映画の出番ちょっと少なかったよね(泣)

さやか「映画ではありがとね///」

あんこ「おう///」

ほむら「イチャイチャしないでちょうだい」

マミ「あなたはまだいいじゃない 独り身は本当につらいのよ」

ほむら「ぷ」

マミ「次笑ったらマミらせるわよ」

QB「さっきから僕があんまり喋れてないんだけど」

ほむら「ガールズトークなのよ 黙ってなさい」

QB「酷い話だ」




まどか「ほむらちゃーん」




ほむら「マドカァァアアアアアアア  私たち映画の話してるの!一緒に話しましょ!!」


さやか「私たちの時と反応が違う」

あ、暁美…ほ、ほむらです…その、ええと…どうか、よろしく、お願いします…(0)
私、何にもできない。人に迷惑ばっかり掛けて、恥かいて(0)
鹿目さん…(0)
彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!(0)
何度繰り返すことになっても、必ずあなたを守ってみせる!(0)
暁美ほむらです。よろしくお願いします(0)
あなたを救う。それが私の最初の気持ち(0)
お願いだから、あなたを私に守らせて(0)
あなたが守った世界で戦い続ける。いつか会える日まで!(1)
やっと捕まえた(1)
私は神を穢す悪魔。この世界を改変する(546867)

ほむら「むふふふ 可愛いわ まどか」

まどか「Thank you homurachan」

ほむら「あ、英語が流暢になってるわ! さすがまどか!」

まどか「えへへ ほむらちゃんが私をアメリカ留学の設定にしたからだよ?」

マミ「あれは笑ったわw なんでアメリカなのかしらって」

ほむら「なんとなくよ 社会にでてまどかが困らないように」

まどか「ありがとほむらちゃん」

あんこ「いちゃついてるとこ悪いんだけど、まど神の力奪われちゃったら、円環の理はどうなっちゃうんだ?」

さやか「あ、たしかに それは映画でも分かりにくかったね」

まどか「う~ん 私もよくわからないな~」

マミ「マミッ 私が推測するわね!」

さやか「よっ!マミ隊長!」

マミ「えへっ えへへへ 隊長だなんて」

ほむら「いいから早く話しなさい」

マミ「私が推測するに、鹿目さんは、「力」と「まどか」の二つに分けられたのよ」

さやか「ふむふむ」

マミ「それで、暁美さんによって鹿目さんは普通の生活をさせられてるってわけね」

ほむら「続けなさい」

マミ「でも、時折力が戻りそうな描写があったから、結構不安定なのかも知れないわ」

まどか「なるほど~ マミさんわかりやすい!」

マミ「えへへへ それほどでもないわ!」マミッ

あんこ「それで、円環の理は?」

マミ「多分機能してるんじゃないかしら? 力の部分がやってくれてるんでしょ」

ほむら「じゃあ、続編があるとしたらそこについて話し合われるかもしれないわね」

マミ「ええ」

まどか「じゃあ、続編が出たら見に行こうよ!ほむらちゃん!」

ほむら「ええ!」

あんこ「私たちも///」

さやか「うん///」

マミ「……」

QB「マミ 僕といこっか?」イケメンスマイル

マミ「QB///」キュン

ほむら「獣姦趣味の人は放っておきましょうか」

マミ「うふふ なんとでもいいなさい」



ほむら「まあ、こんなところかしら 感想は」

まどか「そうだね 映画楽しかったね~」

ほむら「明日、もう一回見に行きましょうか」

まどか「うん!賛成!」






仁美「こうして、みんなで明日映画を見るのですわ」



くぅつか


映画が面白かったので書きました


だいたい俺の感想でしたけど


まだ見てない人は見に行ってね


面白かった

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月12日 (木) 04:39:48   ID: zJevAdCI

乙乙、面白かった

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom