アムロ「僕が一番うまくエヴァを動かせるんだ!」パート2(369)

これは

『アムロ「僕が一番うまくエヴァを動かせるんだ!」』
jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1381454074/

の続きです!

ところで前スレの話が長くなったのであらすじの説明から始めます・・・

キター

アムロが何年も会ってない父親に呼び出される

アムロの父親、テム・レイはアムロにエヴァに乗って正体不明の『使途』と呼ばれる化け物と戦えという

アムロ「ふぁっ!?」

当然一度は拒否するが、一回の出撃につき1億という報酬の条件のもとしぶしぶ出撃する。

彼はこのことを後にこう語っている。

アムロ「べっ、別にセイラさんが言ってた女の子に借りを作りたかったわけじゃ、なっ、ないんだからねっ!」

インタビュー男(キモい・・・)

で、そっこーで使途を倒したアムロは大佐に昇格した!

次の使途も特に特筆することもなく駿殺した。

そして第5使途(最初に出てきた奴は第三使途)、ラミエル戦でアムロはついに噂のララァと出会う。

今回は窮地に陥ったけどあらすじなんで割愛。

ここで戦力増加を図ったネルフは二号機を日本に送る。

そしてオマケとしてついてきた専属パイロット、カミーユ・ビダンはスカートを履いていたせいで

ゲイのハヤトに惚れられてしまう。

輸送中に襲ってきた使途も難なく撃破。さすが専属パイロット

その後も次々と使途を撃破。いろいろいたけど割愛。

そして物語は第12使途を倒したところから再び始まる・・・

テレテテー、テテテテーン

『命の選択を』

アムロ「え、それマジですか!?」

フラウ「ええ。マジ・ジルマ・ジンガよ。」

ララァ「・・・?」

セイラ「とにかく、ホントに来るのよ!エヴァ参号機が!」

カミーユ「シンクロ率・・・新戦力・・・あれ・・・このままじゃ・・・俺・・・空気・・・?」

ララァ「で、性能はどんな感じなんですか?」

セイラ「まあまあよ。とくに特徴があるわけでもなく、オールマイティな仕様になってるわ。」

アムロ「早く来ないかな・・・」

カミーユ(クリスマス前夜の少年の顔だ・・・)

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一方その頃・・・

研究員1「えー、今から4号機起動テストを開始します。」

研究員2「ぽちっとな」

ポチ

4号機「・・・」ゴゴゴゴ

研究員1「ふむ・・・特に問題はない、か・・・」

研究員2「じゃあさっさと参号機と一緒に運びましょうよー!もうあっちは準備終わってるんですよ!」

研究員1「わかったわかった・・・テスト終了!電源、オフ!」

4号機「・・・」



研究員1「・・・あれ?」

研究員1「オフ!」ポチ

4号機「・・・」ゴゴゴ

研究員2「ゲ!?なんか動き出しましたよ!?」

研究員1「ま、まさか・・・!?」

4号機「・・・ウヴォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」

研究員1「ぎゃあああ!」

研究員2「は、速く逃げなきゃ!」

4号機「ウヴァアアアアアアアアアアアアアアアア!」

ガガガガガガガガガ

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セイラ「・・・うそでしょ?」

フラウ「まさか、ほんとよ。」

セイラ「・・・あの子たちに説明しないと・・・」

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アムロ「で、なんですか?話って」

セイラ「・・・ついさっき、開発中だったエヴァ4号機が消滅しました。」

ララァ「4・・・号機?」

カミーユ「聞いてませんね・・・そんな話」

フラウ「サプライズにしようと思ってたんだけど・・・この際だからしょうがないわね。」

ララァ「なんで消滅したんですか?」

セイラ「起動テスト中に暴走、エネルギー切れ直前に自爆したそうよ。」

アムロ「え!?エヴァって自爆機能ついてたんですか!?」

フラウ「それがね・・・ついてないのよ、自爆装置なんて。」

ララァ「じゃあなんで・・・」

セイラ「たぶんだけど・・・使途よ。」

カミーユ「なるほど・・・先日のウイルス使途のようなのもいますし、ありえますね。」

セイラ「まぁ自爆したならそれでお終いだと思いたいんだけど・・・」

アムロ「・・・あ、そうだ!参号機はどうなったんですか!?」

フラウ「幸い輸送のための防護処置をされていたから無事よ。いまこっちに向かってるわ。」

アムロ「よかった・・・」ホッ

セイラ「ごめんなさいね、今日はもう帰って大丈夫よ。」

アムロ「あ、じゃあサヨナラ!」

カミーユ「同じくさようなら!」

ララァ「さよなら・・・」



ララァ(なんなのかしら・・・いやな予感がするわ・・・)

今日はここまでです!

がんばってプル姉妹を出すタイミングを考え中です・・・

おつです
使徒の漢字間違ってますよ

>>12

oh...

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シャア「さて・・・アダムがアムロ君の手にある以上・・・奴は用済みか・・・」

シャア「ちょうどアレも来るようだ。ここらで消えてもらうとするか・・・」

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アムロ「愛~、震え~る~愛~」フンフン

アムロ「おや、あいつは・・・」

アムロの家のドアの前にカイ・シデンが珍しく真剣な顔で立っていた。

カイ「・・・」

アムロ「どうしたんだいっと」

カイ「・・・やっと来たか」

アムロ「どうしたんだ?こんな遅くに」

カイ「ちょっと真剣なハナシがあってな、少しいいか?」

アムロ「・・・ここじゃなんだから入れよ」ガチャ

カイ「悪いな」

アムロ(なんなんだろう・・・)

アムロ「・・・で?話ってのは?」

カイ「・・・最初にエヴァに乗った時どんなだった?」

アムロ「こんな時に何きいt」

===============================

アムロ「え、それマジですか!?」


セイラ「とにかく、ホントに来るのよ!エヴァ参号機が!」

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アムロ「・・・!」

アムロ「お前、まさか・・・!」

カイ「分かってるなら単刀直入に言う。」

アムロ「・・・」

カイ「選ばれたんだよ・・・」

カイ「新型のエヴァのパイロットに・・・!」

アムロ「そうか・・・」

アムロ「使徒がだんだん強くなってきてるっていうのに、軍人じゃなくて素人を動員するなんて・・・」

アムロ「どうかしてるな。」

カイ「ホント、どうして俺なんだかね・・・」

アムロ「お前はそれでよかったのか?」

カイ「いいわけないだろ・・・、まだ俺は童貞なんだぜ?」

アムロ「じゃあなんで・・・?」

カイ「脅迫されたのさ、『お前が乗って戦わなきゃ親族皆殺しにする』ってね。」

アムロ「そんな!」

カイ「まあパイロットが欲しいってのはわかるんだよ。それにシンクロ率とか言うのが高い人間が必要だってのもわかる。」

カイ「でも俺は・・・まだ死にたくねぇんだ・・・」

アムロ「・・・」

カイ「・・・」

アムロ「・・・よし、いつまでもシリアスやってるわけにはいかないな!」

カイ「?」

アムロ「今夜はみんな呼んで新パイロット歓迎会だ!」

カイ「・・・お前、少しは空気読めよ」

アムロ「え?あ、ごめん・・・」

カイ「・・・なんてな!俺もいつまでもクヨクヨしてらんないよな!」

カイ「やろうぜ!パーティー!」

アムロ「イエー!」

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アムロ「かくかくしかじか」

カミーユ「なにいってんですか?」

アムロ「新しいパイロットの歓迎会するから僕の家に来てよ」

カミーユ「それならそうとさっさと言えよ・・・わかった。準備してそっちいくよ。」

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ララァ「事情は大体わかったから今からそっちに行くわ。」

アムロ「え?僕まだ何も言っ」

ブツッ

アムロ「・・・?」

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アムロ「というわけで始まりました歓迎パーリー!」

ララァ・カミーユ「「イエーーー!」」

アムロ「さぁ朝まで飲み明かそうじゃないか!」

ララァ「飲むの?」

カミーユ「コーラのことじゃない?」

アムロ「では最初に新・エヴァのパイロットカイ・シデン君に今の心境を語ってもらいましょー!」

カイ「そういうのいいからさっさと騒ぎたいとおもいますっ!」

アムロ「さっすが大将!と言う訳で!」

一同「乾杯!」

カーン

その後は結局ララァとカミーユとアムロがカイにアドバイス(のようなもの)とおしゃべりをして翌日の朝に解散した

そしてその数日後

ついに届いたエヴァ参号機の起動テストが行われる日となった

カイ「へぇ・・・よく見るとカックイーじゃねぇか・・・」

アムロ「なんたってエヴァだからね!」

カイ「ま、練習だし気軽にやらせてもらうとするか。」

ララァ「それがいいわ・・・」

カミーユ「ところで三号機のテストなのになんで俺達がいるんだ?」

ララァ「普通にお手伝いじゃない?」

セイラ『始めるから各員エヴァにのって頂戴!』

一同「「「「はーい」」」」

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カイ「案外うまくいくもんだな・・・」

アムロ「まぁそんなもんだよ」

ララァ「私の時もそうだったわ」

カミーユ(俺は歩くのに数日かかったのに・・・!)

カイ「よーし!次は武装を出してみるか!」ポチッ









カイ「・・・ん?」

アムロ「なにも起こらないな・・・」

ララァ「故障かしら・・・?」

カミーユ「あ、歩き出した」

アムロ「やっぱり何でもなかったんだ・・・」

カイ「え?俺何もしてないぞ?」

ビーッビーッ

セイラ『各機参号機から離れて!早く!』

アムロ「何を言ってるんですか?」

ザッザッザッザッ

ララァ「こっちにくる・・・?」

カイ「おい!なんとかしてくれ!止まんないんだ!」

キュィィィィン

ララァ「・・・!カミーユ、避けて!」

カミーユ「なにいっt」

バルディエル「ウガァァァァーーーーーーーーー!」ガガガガガガ

突然参号機は二号機に向かってパレットライフルを発射した。

カミーユ「うああああああああああああああああああああああ!」ガガガガガ

ララァ「カミーユ!」

アムロ「ララァ!後ろ!」

ララァ「え?」

バルディエル「ガアアアアアアアアアア!」ジャキ

ララァ「キャアアーーーーー!」ガガガ

アムロ「ライフルの次はプログナイフまで・・・!
     こいつを動かしてるのはやっぱりカイじゃないのか・・・!?」

セイラ『二号機と零号機を回収して!早く!』

オスカー『了解!』

ララァ「・・・」

カミーユ「・・・」

フラウ『アムロ、今そいつから使徒と同じ反応が出たわ。」

アムロ「そんな!じゃあどうすればいいんですか!?」

フラウ『使途としてそいつを始末しろっていう命令が出てるんだけど・・・』

アムロ「なっ・・・!それは誰の命令ですか!?」

フラウ『テムさんよ。』

アムロ「くそっ・・・!」

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シャア「司令官!早く避難してください!」

テム「なにを言ってるんだ・・・?」

シャア「今回は基地の目の前に使徒がいるんです!あなたが死んだらネルフはおしまいです!」

テム「ふむ・・・」

シャア「ですから計算上もっとも安全なここに避難してください!」

テム「分かった!そうさせてもらおう!」

シャア(馬鹿な男だ・・・)

ちなみにテムが避難した場所:ネルフ基地(ピラミッド型)の一番上

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アムロ「殺せって・・・カイも一緒にってことですか?」

フラウ『そうよ。』

アムロ「そんな・・・僕には・・・」

バルディエル「グルルルルル・・・」

アムロ「僕は・・・僕は・・・」

バルディエル「ウガアアアアアアアアアア!」ダッ

アムロ「撃てませぇぇぇぇぇぇぇぇん!」

バルディエル「ガアアアアアアアアアアア!」ガッ

アムロ「クッ!ATフィールド!」バキィィン

バルディエル「グアアアアアアア!」ガッガッガッ

アムロ「ATフィールドさえ張れば打撃はなんとか耐えられるか・・・」

アムロ「でも破られるのも時間の問題だな・・・参号機はフィールドは張ってないみたいだし、
     攻撃は通じるだろうけど、カイは殺せないし・・・」

ポク、ポク、ポク、ポク、チーン

アムロ「閃いた!」

アムロ「フィールド解除!」

セイラ『!?』

バルディエル「ガッ!」

アムロ「そこだっ!」ガシッ

バルディエル「!?」

初号機はバルディエルの腕を捕まえた。

アムロ「からのもういっちょ!」

バルディエル「ガアアア!」ジタバタ

そして初号機は腕をつかみつつバルディエルの後ろに回った。

アムロ「そしてとどめの・・・ナイフで切断!」

セイラ『』

アムロ「左足ぃ!」ザシュ

バルディエル「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!」

アムロ「右足ぃ!」ザシュ

アムロ「右手!」ザシュ

アムロ「左手ェ!」ザシュ

バルディエル「アガガガ・・・」ブシャーーー

アムロ「セイラさん、これ回収してカイさんを抜き取っておいてください!」

セイラ『わ、わかったわ!』

アムロ「・・・さて父さん、いやネルフ!」

アムロ「あの命令はどういうことなんですか・・・?」

シャア『君のいうこともわかる。しかしだな・・・』

アムロ「なんですか?仕方なかったとでも言うんですか?」

シャア『もしあのまま放っておけば更なる被害が出た。』

アムロ「それは理屈だ!」

シャア『しかし、正しいものの見方だ。』

アムロ「・・・あ、そうだ、僕はあなたたちと議論したいんじゃなくて」

アムロ「あなたたちを・・・倒すんだった」

アムロ「うおおおおおおおおおおおおお!」ダダダダ

シャア『馬鹿な真似はよすんだ!アムロ君!』

アムロ「その目障りなピラミッド!まずは頂上から潰してやるよぉ!」

テム「え」

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シャア『テム・レイ。もし聞こえていたら、自らの行動を悔いるんだな』

テム「まさか・・・シャア、謀ったな!シャア!」

シャア『これは罰なんだよ・・・君はあまりに傲慢だった。』

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アムロ「だああああああああああああ!」バキィ

テム「」チーン

シャア『何をしてる!早くLCLの圧縮率を上げろ!』

オスカー『は、はい!』

アムロ「なっ!・・・なん・・・だ・・・よ・・・そん・・・な・・・」ガクリ

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シャア(全て計画通り・・・ふっふっふ・・・)

今日はここまでです!

完結の日は近い!・・・のかな?

乙乙ガンダム!
親父わろたw

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アムロ「・・・」

シャア「・・・さてアムロ君。君は自分が、いかに残酷なことをしたかということを認識しているのかね?」

アムロ「・・・」

シャア「基地の破壊、テム・レイ氏の殺害、その他もろもろ・・・賠償金はざっと2億だ。」

シャア「もっとも、君には多額の富があるようだが・・・」

アムロ「・・・話はそれだけですか?」

シャア「まさか!私もそこまで詰まらない人間ではない。」

シャア「今日ここに来てもらったのは他でもない。・・・君に、私たちの同志になってほしいのだ。」

アムロ「・・・?」

アムロ「まさか・・・新興宗教?」

シャア「なんでそうなるんだ・・・そうではなくてだな・・・まぁいい。突然言ってもそうなるのはなんとなくわからなくもない。」

アムロ「はぁ」

シャア「君は、『スペースコロニー』というものを知っているか?」

アムロ「アニメの話ですか?」

シャア「違う。現実にあるのだよ、スペースコロニーが。」

アムロ「まさか!」

シャア「・・・今から15年前、なにがあったか知っているか?」

アムロ「ひょっとして、セカンドインパクト・・・ですか?」

シャア「・・・セカンドインパクト・・・南極にて突然発生した爆発によって人口の半分が削られた。原因は隕石の落下とされている。」

アムロ「されているって・・・」

シャア「爆発のとき君たちは地下シェルターにいたはずだ。
     当然地上の様子なんて分からないだろう。・・・実はその時爆発なんて起きてなかったんだ。」

アムロ「・・・」

シャア「政府は爆発を言い訳にしてあらゆる通信網を使用不可にした。と同時に南半球の人間ほぼ全員を・・・」

アムロ「・・・殺したんですか?」

シャア「誘拐したんだ。」

アムロ「誘拐!?そんなことできるわけ・・・」

シャア「実はかなり前から準備は行われていた。その試験国が・・・北●鮮だ。」

アムロ「そんな馬鹿な・・・いくらクズ国だったからってそんな・・・」

シャア「さらにここ数十年の宇宙活動はコロニー作りのために行っていた。」

アムロ「そんなの聞いてませんよ!?」

シャア「宇宙にいる人間の数は少ないんだ。口封じが簡単なのは少し考えればわかるだろう。」

シャア「そして入れ物と方法を完璧にした彼らはついに実行に移した。」

アムロ「じゃあその人たちは・・・」

シャア「・・・今コロニーで苦しい生活を強いられている。」

アムロ「なんでそんなことを・・・」

シャア「決まっている。人口を減らすためだ。」

シャア「・・・少し複雑になったな。整理しよう。」

シャア「人口の増えすぎに困った政府はセカンドインパクトと称して人口の半分の存在を抹消し、
     存在を隠ぺいされた人々は今はコロニーで苦しい生活を強いられている。
     そして政府はそれを完全に隠ぺいしている。」

アムロ「・・・それはまた面白い冗談ですね・・・」

シャア「まだ信じないか・・・」

アムロ「じゃあ聞きますけど・・・あなたはなんでそれを知ってるんですか?何者なんですか?」

シャア「私は・・・コロニーから派遣されてきたエージェントだ。」

アムロ(いよいよ怪しくなってきた)

シャア「なんだその疑いのまなざしは」

アムロ「で、あなたはどんな目的で派遣されてきたんですか?」

シャア「使徒の監視だ。」

アムロ「!?」

シャア「使徒の正体はコロニーがひそかに製作した人造生物、詰まるところの兵器だ。」

シャア「そしてその使徒たちはこの地下にある『リリス』との接触を目的としている。」

アムロ「・・・なんのために?」

シャア「使徒とリリスが接触したとき・・・正真正銘の大爆発がこの地球を壊滅させる。」

アムロ「そうして地球人類を滅ぼした後、コロニーの人たちを地球に降ろそうってわけですか?」

シャア「そうだ。」

アムロ「・・・」

シャア「・・・時間は限られている。今から48時間の猶予をやろう。その間によく考えるといい。」

アムロ「・・・じゃあ、失礼させていただきます。」

プシュー

シャア「もっとも・・・答えがどうであろうと、私は君を使わせてもらうがな・・・」

『命の洗濯を』

おしまい

訂正

『命の選択を』

お終い

予告

シャアに協力するか悩むアムロの前に最強の使徒、ゼルエルが現れる。

使徒の正体を知ってしまったアムロは、ゼルエルと戸惑う。

次回、『男の戦い』

君は、生き延びることができるか・・・

今日はここまでです!

最後の部分はガチで間違えました、ごめんなさい

応援よろしく!

更新乙です
そろそろプル姉妹来るかな・・・?

もうプル姉妹がいつ来るのか?しか興味無くなってる自分に気づいた……w

洗濯でワロタwww

>>43 >>44

よっしゃ!なんとなく出す目処がたった!

でもまだだいぶ先になりますすorz

プル姉妹楽しみ
話も面白いのでどんどん続けてください

>>47

あざっす!

テレテテー、テテテテー

『男の戦い』

アムロ「・・・」テクテク

アムロ(さっきの話・・・どうしよう・・・)

アムロ(話を聞く限りだと政府の人たちが悪いみたいだし・・・)

アムロ(でも地球はなんとなく守りたいし・・・)

アムロ「・・・」

ハヤト「あれ?アムロじゃないか!」

アムロ「・・・やぁ」

ハヤト「どうしたんだ?元気ないみたいだが」

アムロ「ちょっと、な・・・」

ハヤト「ふうん・・・」

アムロ「・・・」

ハヤト「・・・そういうときはこれを見るんだ」つWガンダムBlu-ray Box

アムロ「これは・・・?」

ハヤト「新機動戦記ガンダムWだ!超おもしろいぞ!」

アムロ「え、でも僕、他のガンダム見たことないし・・・」

ハヤト「大丈夫!Wは過去の作品とつながってない独立した作品だから!まぁ騙されたと思ってみてみろよ!」

アムロ「あっそう・・・ありがと・・・」

ハヤト「気を付けて帰れよ!」


アムロ「・・・ゲイじゃなければいい奴なんだけどなぁ・・・」

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アムロ宅にて

アムロ「・・・」

アムロ「これでも見て気を晴らそう」

ピッ、カシャン、ピーッ

アムロ「お、始まった」

(中略)

しばらく後

アムロ「・・・全話(EW含む)一気見してしまった・・・」

アムロ「てかデュオさんマジかっけぇ・・・」

アムロ「・・・」

アムロ「・・・ちょっとTUTAYAに行って来よう」

TUTAYA

アムロ「すいません・・・」

店員「はい?」

アムロ「あの・・・ガンダムを見てみたいんですけど・・・」

店員「えっ、困ったなぁ…」

「・・・・・・・・・」

店員「あ!ガノタ君!」

ガノタ「!」グッ

ガノタ「オwwwwwwwwwデュフwwwwwwwガンダム初心者ござるかwwww?」

アムロ「え、ええ・・・(なにこいつきもい)」

ガノタ「お!げふ!げふんげふん!」

アムロ「!?」

ガノタ「・・・」

アムロ「・・・あの・・・」

ガノタ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・君。」

アムロ(急に雰囲気が変わった)

ガノタ「X,W,∇、SEED、00、のうち、語感で選ぶとしたらどれがいい?」

アムロ「えっと・・・じゃあ00で。(Wは見たからな・・・)」

ガノタ「よろしい!ではこちらに来たまえ!」

=================================

あちくしょうターンエーの記号かと思ったら三角だった!

誤字多くてすいません・・・

アムロ(そのあとガノタさんの力説で結局全部借りて、見てしまった。)

アムロ(気づいたら決断の日は今日になってた。)

アムロ「・・・ほんとにどうしよう・・・」

アムロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

セイラ「あ、アムロ。」

アムロ「こんにちは・・・」

フラウ「どうしたのアムロ、元気ないじゃない」

アムロ「いえそんな・・・大丈夫ですよ・・・」

ララァ「あら、どうしたの浮かない顔して」

アムロ「いや別に・・・」タタタ

ララァ「・・・」

=================================

シャアの部屋

シャア「で、どうするんだい?アムロ君。」

アムロ「僕は・・・」





ビーッ!ビーッ!

アムロ・シャア「「!?」」

シャア「ふむ・・・そういえばそろそろだったな・・・」

アムロ「何がですか?」

シャア「あと数体で使徒は品切れだ。」

アムロ「マジで!?」

シャア「ああ。」

アムロ「いいこと聞いたぁーーーー!」ダッ

シャア「・・・」

=================================

ゼルエル(・・・)

==================================

アムロ「あの!出撃は!?」

セイラ「ああ、今カミーユが二号機で出たわよ。」

アムロ「え?ララァと僕は?」

セイラ「アムロは今回出撃禁止。ララァは今準備中よ。」

アムロ「そんな・・・」

==================================

カミーユ「カミーユ・ビダン、二号機、出ます!」ゴッ

==================================

ゼルエル(えっと・・・ネルフは・・・ここか。)

ガッ

カミーユ「久々の一対一だ!タイマン張らせてもらうぜ!」

ゼルエル(いや死ねよ)ビュッ

カミーユ「効くか!ATフィーr」

ドシュッ

カミーユ「」

==================================

セイラ「そんな・・・二号機が一撃で・・・!」

フラウ「ATフィールドも貫通する・・・すごい力・・・」

アムロ「やっぱり僕が」

セイラ「それはダメ」

アムロ「(´・ω・`)」

ララァ「・・・私が行きます。」

セイラ「行ってくれるの?」

ララァ「はい・・・」

アムロ「でもどうするんだい」?」

ララァ「・・・自爆します。」

フラウ「!?」

セイラ「馬鹿なこと言わないの!エヴァに自爆装置なんてないのよ!」

アムロ「そっちかよ」

ララァ「大丈夫です。この基地にはまだ・・・N2爆雷があります。」

アムロ「えっ・・・ま、まさか・・・!」

ララァ「幸いあの使徒はコアがむき出しになってるタイプです。そこに直接叩き込めば・・・」

セイラ「・・・いいわ。やりなさい。」

アムロ「セイラさん!?」

ララァ「ありがとうございます・・・そしてアムロ・・・」

ララァ「・・・さよなら。」

タッ

アムロ「そんな・・・ララァ・・・」

セイラ「・・・あなたは私のことを人でなしというかもしれないわね。でもね、私たちは一回でも負けることは許されないのよ!そういうもんなのよ!」

アムロ「・・・」

==================================

ララァ「・・・」

ララァ「ララァ・スン!出ます!」ゴッ

ララァ(大佐・・・ごめんなさい・・・)

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ゼルエル(さっきのカスはなんだったんだ・・・?まぁいいや、この奥に行けばいいんだっけ?」

ララァ「・・・」ガッ

ゼルエル(えなにあr)

ララァ「はああああああああああああああああああ!」ダダダダダダダダ

ゼルエル(いやちょっとm)

ララァ「はぁ!」グッ

バキィィィィィィィィン

零号機が突き出したN2爆雷はゼエルエルのATフィールドに妨げられた。

が、

ララァ「・・・!」キュィィィィィン

ゼルエル(!?これは・・・!??!?)

ララァ「・・・!」キュィィィィィン

ゼルエル(!?!?!?!?!?!?!?!?!!!!?!?!??!)

フッ

ララァ「!」グイッ

ゼルエル(あ)

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \

        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;

  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´

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ネルフにて

セイラ「やったの!?」

オスカー「使徒反応・・・ダメです!消えてません!」

フラウ「そんな・・・」

アムロ「嘘だ・・・」

マーカー「使徒、こちらに向かってきます!」

アムロ「じゃあ何のためにララァは・・・ララァは・・・」

セイラ「・・・」

アムロ「くっ・・・!」

フラウ「・・・・」

アムロ「・・・・・・・・・零号機と二号機が大破したので、使徒殲滅のため僕が初号機で出ます。」

セイラ「・・・はぁ、この際しょうがないわね。」

フラウ「頑張って!」

オスカー「頼んだぞ!」

マーカー「帰ったらなんか奢ってやるよ!」

アムロ「みんな・・・!」

セイラ「そういうわけよ。・・・いってらっしゃい。」

アムロ「行ってきます!」タッ

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アムロ「でも待てよ・・・使徒はコロニーのために戦ってるわけだから・・・」

アムロ「ここで使徒を倒したらコロニーが・・・」

アムロ「・・・」

カミーユの噛ませっぷりがw

アムロ「・・・」

キュィィィィィン

ララァ(おいこら)

アムロ「ふぁっ!?」

ララァ(はぁ・・・あのね、私一応まだ死んでないのよ?)

アムロ「」

ララァ(・・・とにかく、こんなこというのもアレだけど・・・)

ララァ(お願いだから仇をとってよ!このままじゃ腹の虫が収まらないわ!)

アムロ「ひっ!わ、わかったよ・・・」

ララァ(よろしくね☆)

スゥゥゥッ

アムロ「なんだったんだ・・・?」

アムロ「まあいいや!ララァとカミーユの仇!ここで撃つ!」

アムロ「やぁぁぁぁってやるぜ!」

タタタタタタタ

==================================

アムロ「アムロ!いきm」

ドォォォォォォン

アムロ「!?」

==================================

ゼルエル(ふぅ、やっと着いた・・・)

セイラ「嘘・・・!」

フラウ「あ~あ・・・」

オスカー「こんなに近くで使徒を見るのは最初で最後だろうな・・・」

マーカー「何言ってんだ!早く逃げて!」

ゼルエル(よし、こいつらついでに殺しとこう。)

セイラ「!」ビクッ

ガァァァン

アムロ「させるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ガッ

フラウ「アムロ!」

ゼルエル(くっ!)

アムロ「おおおおおおおおおおおおおおおお!」ガガガガガ

ドォォォォォォン

セイラ「凄い・・・使徒を押し出した・・・」

==================================

アムロ「なんとぉぉぉぉぉぉぉ!」ガガガガガ

ゼルエル(調子に・・・乗るなぁぁぁぁ!)

バシュッ

アムロ「ぐっ!だが・・・右手くらい!」

アムロ「ぬあぁぁ!」ダンッ

ゼルエル(うっ!)

アムロ「セイラさん!」

セイラ『5番射出急いで!』

バッアムロ「よし・・・このまま地上に行ければ・・・!」

ゼルエル(ぐうううううううううううううううううううううううう)

ドンッ

アムロ「飛んじゃったよ・・・だがそれでよし!死ねぇぇ!」

ドォン

ゼルエル(ぐはっ)

アムロ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!」ガッガッガッガッ

ゼルエル(あぎゃああああああああああああああああああ)

アムロ「俺のこの手が真っ赤に燃える!勝利をつかめと轟叫ぶ!」

アムロ「爆熱!左手ゴッドフィンガァァァーーーーーーーーー!」

ガッ

ゼルエル(痛い痛い痛い!)

アムロ「うおおおおおおおおおおおおおおお!」ギギギギギ

アムロ「ヒィーーート!エンd」

ガシュゥゥン

ピーーーーーッ

アムロ「!?」

ゼルエル(?)

アムロ「エネルギーが・・・切れた・・・」

ゼルエル(なんか知らんけどお返しだぁぁ!)シュッ

アムロ「くそっ!頭を捥ぐ気か…?」

ゼルエル(おらぁ!)バッ

ドォォォォォォン

アムロ「よかった・・・ってか痛みがこないてことは・・・これはマズいな・・・」

ゼルエル(今度こそ…)

アムロ「動け!動け!動け!動いてよ!今動かなきゃなんにもならなぐあああああああああ!」ドオン

ゼルエルの繰り出した光線はエヴァの胸部に直撃した。

==================================

セイラ「アムロ!」

フラウ「・・・」

フラウ(あれは一体・・・?コアみたいだけど・・・)

==================================

ゼルエル(おらおらおらおら!)バシッバシッ

アムロ「このままじゃ・・・!」

アムロ「くそっ!」

ゼルエル(おらおらおらおら!)バシッバシッ

アムロ「動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!動け!」

アムロ「動け!動け!動け!動いてよぉぉぉ!」

アムロ「今やらなきゃ、今動かなきゃ、みんな死んじゃうんだ!もうそんなの嫌なんだ!」

アムロ「だから、動いてくれ!ッガンダァァァァァァァァァァーーーーーーーーーーーム!」

・・・ピピピピピピピ

アムロ「?」

ガシャコン

アムロ「これは・・・!?」

アムロ「うっ!うぐううううううう!」

アムロ「敵を・・・敵を!倒す!」

アムロ「あああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

ゼルエル(とどめっ!)ビシュッ

アムロ「ふんっ!」バシッ

ゼルエル(なっ・・・!まだ動けたのか!?)

初号機「アオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」ダッ

ゼルエル(!?)

アムロ「うりゃあ!」ガン

ゼルエル(ぐっ!)

初号機「グオオオオオオオオオン!」バリッバリッバリッ

セイラ「嘘・・・使徒を・・・食べてる・・・?」

フラウ「そんなまさか・・・」

初号機「・・・」グシャグシャグシャ

ゼルエル()

初号機「・・・」

初号機「アオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!」

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

初号機「」

アムロ「うっ・・・」ガクリ

==================================

今日はここまでです!

プル姉妹はまだ出せないorz

乙乙

乙カレー

セイラ「・・・で、あれは何だったの?」

フラウ「残量エネルギーがゼロだったのと、そのときのアムロのシンクロ率が400パーセントを超えていたということから考えると・・・」

セイラ「・・・暴走?」

フラウ「でしょうね。」

セイラ「アムロ、そのときどんな感じだった?」

アムロ「そうですね・・・なんていうかその・・・」

セイラ「その?」

アムロ「アニメでみたゼロシステムみたいでした。」

セイラ「???」

フラウ「こんなときは!」

フラウ「MAGIに質問のコーナー!」

アムロ「え?」

フラウ「MAGIに新しく搭載した『質問に答えておくれシステム』で解決よ!」

セイラ「・・・じゃあ質問して。」

フラウ「ゼロシステムって、いったい何?」カタカタ

メルキオール『戦闘力を高める代わりに暴走するシステム』

バルタザール『電波なソルジャーじゃないと使いこなせない』

カスパー『てかどちらかといえばあれはバーサーカーシステムじゃない?』

フラウ「とまあこんな感じよ。」

セイラ「最後のはいらないんじゃないかしら?」

アムロ「なるほど・・・確かにそうかも・・・」

フラウ「じゃあ次は」

アムロ「好きなMSは!?」

セイラ「ちょっと!?」

メルキオール『エピオン』

バルタザール『ターンX』

カスパー『ノーベルたんはぁはぁ』

アムロ「ほほぅ・・・」

フラウ「遊ばないの!」

セイラ「もうカスパーは調整しなおしたほうがいいんじゃないかしら・・・・?」

セイラ「・・・とにかく、アムロはもう疲れてるだろうから家に帰って休んで頂戴。」

アムロ「はーい・・・」

アムロ「あ、そうだララァとカミーユはどうなったんですか?」

フラウ「大丈夫。二人とも命に別状はないわ。」

アムロ「なら安心だ!」スタスタ

==================================

シャア「どうしてシンクロ率が400パーセントを超えたのだ・・・」

シャア「ふむ・・・」

シャア「・・・」

シャア「あそういうことか!わかったぞ!今日はこれでぐっすり眠れる!」

シャア「カマリアのガンダム愛がアムロのと同調したのか!」

シャア「ということは・・・あれ、これマズいんじゃないか・・・?」



『男の戦い』

お終い

いったんここまでです。

続く!デデン

乙カレー

おつん!デデン

乙ガンダム

予告

再び宇宙に現れた使徒に応戦するため、宇宙に上がるエヴァ二号機。

しかし現れた使徒はカミーユの精神に直接攻撃を仕掛ける。

次回、『宇宙を駆ける』

君は、刻の涙を見る・・・。

テレテレ、テーレッテテー

『宇宙を駆ける』


「おー・・・い・・・」

カミーユ「ん・・・」

「あ・・・お・・た・・・みたいだ・・・」

カミーユ「ん・・・ここは?」

ララァ「病院よ。」

カミーユ「ララァ!」

ララァ「無事でよかった・・・って、私が言うのもおかしいかしら?」

カミーユ「なんでだい?」

ララァ「私たちね、簡単に言うと・・・ふふっ、使徒に負けたからここにいるのよ。」

カミーユ「え!?じゃあ使徒は!?」

ララァ「アムロが倒してくれたわ。」

カミーユ「ふぅ・・・脅かさないでよ・・・」

ララァ「でも今回ばかりはほんとに危なかったわね・・・」

カミーユ「ちなみにそのときの映像ある?」

ララァ「こんなこともあろうかとIPODに入れてあるわ!」ドヤア

カミーユ「・・・」

ララァ「とういわけでポチッとな」ポチ

==================================

カミーユ「カミーユ・ビダン、二号機、出ます!」ゴッ

ガッ

カミーユ「久々の一対一だ!タイマン張らせてもらうぜ!」

ビュッ

カミーユ「効くか!ATフィーr」

ドシュッ

カミーユ「」

==================================

カミーユ「えぇー・・・」

ララァ「で、これが私の時の映像。」ピッ

==================================

ララァ「・・・」ガッ

ララァ「はああああああああああああああああああ!」ダダダダダダダダ

ララァ「はぁ!」グッ

バキィィィィィィィィン

ララァ「・・・!」キュィィィィィン

フッ

ララァ「!」グイッ

          __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \

        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;

  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´

==================================

カミーユ「え何この差?」

ララァ「プッ・・・いや、大したことないウッ・・・わよ・・・プッ」プルプル

カミーユ「嘘だ!絶対笑ってる!」

ララァ「わわわ笑ってないわよ?」プッ

カミーユ「うわああああああああああああああああああ!!!!」

カミーユ「あそうだ、アムロは?」

ララァ「さぁ・・・?」

カミーユ「見舞いにもこないなんて・・・薄情ものだな・・・」

==================================

シャア「・・・で、もう一度聞くが君は・・・」

アムロ「あなたには協力できません。僕は地球人です。」

シャア「そうか・・・なら仕方ない。」

アムロ「すいません・・・」

シャア「謝ることはない。・・・しかし、その様子だと要件はこれだけではないようだな。」

アムロ「よくわかりましたね、質問があるんですよ。いくつか」

シャア「ほう・・・?」

アムロ「なんで・・・なんで父さんを殺したんですか?」

シャア「・・・なにを言っている。あれは事故ではないか。」

アムロ「あの後考えたんですよ。たとえば・・・なんで父さんはあんなところにいたのか、とか。」

シャア「・・・」

アムロ「その後の状況の変化からして・・・一番疑わしいのはあなたです。」

シャア「・・・」

アムロ「なんで・・・なんでなんですか?」

シャア「・・・これは聞いたら後戻りできないぞ?それでもいいのか?」

アムロ「もちろんです。」

シャア「よろしい。ならば話そう。」

アムロ「・・・」ゴクリ

シャア「君の父上は・・・人類を滅ぼそうとした。」

アムロ「」

シャア「あっはっは!まあそうなるだろうな!・・・だがしかし、紛れもない事実だ。」

アムロ「でもどうやって・・・?」

シャア「私が言っていたイブと使徒との接触で起きる爆発のことは覚えているな?」

アムロ「はい。でも、それはあなたもやろうとしていることなのでは・・・?」

シャア「まあな。だが彼の行おうとしていたことは少し違う。」

アムロ「というと?」

シャア「普通の使徒とイブが接触すれば当然大爆発が起きる。」

シャア「しかし幼体の使徒とイブが接触すると、爆発には満たないがエネルギーが発生し、
     そのエネルギーでこの世の全てのATフィールドが崩壊する。」

アムロ「?、なんでATフィールドが消えると人類が滅亡するんですか?」

シャア「そうか、言い忘れていたが、使徒が使っているATフィールドは強力なものだから目に見えるが、
     実はATフィールドとは心の壁が具現化したもので、人と人との間にも発生しているのだよ。」

アムロ「・・・????」

シャア「つまり、だ。ATフィールドがなくなると人と人との垣根がなくなり、完全に一体化してしまうんだよ。」

シャア「すると各個体の意志は完全に消滅し、その中に一体いる『マスター』の意志が絶対となる一つの生物になる。」

アムロ「・・・」

シャア「彼はそれになって完全な生命体になろうとしていた。だから殺した。」

アムロ「でも・・・なんのために?」

シャア「さぁ、そこまではわからんよ。」

アムロ「そうですか。」

シャア「おや?怒らないのか?」

アムロ「もしそれが本当なら殺して正解ですから・・・仕方ないです。それに・・・」

シャア「それに?」

アムロ「僕は父さんが嫌いですからwww」

シャア「・・・」

アムロ「で、その幼体の使徒はどこにいるんですか?」

シャア「それは・・・」

アムロ「・・・」

シャア「・・・知らん!」

アムロ「!?」

シャア「はっはっは!まあそのうち成体になって出てくるさ!」

アムロ「そうですか・・・」

シャア「じゃあ私は仕事があるので失礼する。」シューッ

アムロ「・・・」

==================================

続く!

てか細切れ更新ですいません・・・

フルアーマー乙乙ガンダム
ペース遅くても気にしないよー

>>101

ありがとう!

でも最終決戦はまだ早いよ!?

フラウ「おっおう・・・」

セイラ「どうs」

フラウ「・・・」

セイラ「」

フラウ「・・・どうしよう」

セイラ「どうしましょう・・・」

オスカー「どうしtええええええ!?」

マーカー「なにかあったんdええええええ!?」

==================================

セイラ「・・・というわけなんだけど」

カミーユ「いや突然そんなこと言われても」

ララァ「ちゃんと説明してください!」

フラウ「わかったわ、もう一度言うわね。」

アムロ「・・・一回も言ってないくせに・・・」

セイラ「また宇宙に使徒が現れました!」

フラウ「でもこんどは爆弾使徒みたいなのじゃないみたい」

セイラ「でも地球に来る前に撃破したいから」

フラウ「エヴァを宇宙に送りたいわけ。」

ララァ「エヴァが・・・宇宙に?」

カミーユ「そんなの大丈夫なんですか?」

セイラ「今専用のバックパックを造ってるわ。それがあれば宇宙でも自由に行動ができるの。」

アムロ「でも・・・もし同時に使徒が二体現れたら?」

セイラ「そのために宇宙に上がるのは一人だけです。」

フラウ「性能的に考えて初号機か二号機なんだけど・・・どうする?」

カミーユ「・・・僕がやります。」

セイラ「いいの?」

カミーユ「汚名返上して見せますよ!」

フラウ「汚名?・・・あ、あれkブッ」

セイラ「っ!・・・・」

カミーユ「くっ・・・!とにかく!準備お願いしますね!失礼します!」シューッ

ララァ「いいの?」

アムロ「なにが?」

ララァ「あなたが行かなくて」

アムロ「仕方ないだろ?カミーユがあんなにやる気なんだから。」

ララァ「それもそうね。」

アムロ「だろ?」

==================================

数時間後

カミーユ「・・・じゃあ行ってきます。」

セイラ「行ってらっしゃい。」

フラウ「気を付けて!」

カミーユ「・・・しっかしまるでアニメだよな、宇宙で戦闘なんて・・・」

フラウ「あ、言い忘れてたけど宇宙での戦闘だから重力を無視した重装備にしてあるわ。」

セイラ「装甲の強化はもちろんマシンガンに頭部に括り付けたバルカンにバズーカにその他もろもろ・・・」

フラウ「名づけて!フルアーマーエヴァンゲリオン二号機!」

カミーユ「なんだろう、なぜか響きがかっこいい!」

フラウ「でしょう!?これなら勝利間違いなしよ!」

カミーユ「ですね!行ってきます!」

シャトルにて

運転手『カウントゥー開始ィー』

運転手『5-4-3-2-』

カミーユ「・・・」ドキドキ

運転手『・・・1-0-!』

運転手『発進しまぁーす』

ゴゴゴゴゴゴ

==================================

ララァ「頑張ってね・・・!」

アムロ「頼むよ・・・!」

==================================

アラエル(ふぅ・・・いやぁ参った参った、地球って案外遠いのなぁー)

アラエル(でもまぁ、進路も固定できたしあとは直進あるのみ!ってか?)

アラエル(でも・・・暇だなぁ・・・)

ゴゴゴゴゴゴ

アラエル(ん?・・・光?まさか!)

==================================

カミーユ「使徒が見えた!よし!」

カミーユ「カミーユ・ビダン!フルアーマー二号機!出ます!」

==================================

カミーユ「うおおおおおおおおおおおおおおお!」ゴッ

アラエル(暇つぶしにはなりそうだな・・・よーし!)

今日はここまでです!

次回戦闘に入ります

続く!

おつ!

更新乙!

カミーユ「はっ!」ゴッ

アラエル(甘い甘~い!)ヒュッ

カミーユ「くっ!まだまだぁ!」

アラエル(えい!)ピカーッ

カミーユ「ただの光か?・・・いや違う!なんだ!?くっ!避けれない!」

アラエル(直撃もらったー!)

カミーユ「うわああああああああああああああああああ!!!!」

==================================

カミーユ(これは・・・?)

カミーユ(幼)「いやぁ、久々に実家に帰れる!」

ファ「私もあなたの実家に行けるなんて夢みたい!」

カミーユ(あれは・・・7年前?)

カミーユ(幼)「お、そろそろ時間か!」

ファ「じゃ行きましょ!カミーユ!」



ジェリド「カミーユ?・・・なんだ男か、詰まらん。」

カミーユ(幼)「!?」

カミーユ(幼)「貴様!カミーユが男の名前で何が悪い!」ペシ

ジェリド「やったな!このクソガキィ!」

軍人1「どうした!?」

ジェリド「こいつが俺を殴りたがった!」

軍人2「なんだと!?こいつ!」

バキッグキッ

カミーユ(うっ・・・おぇ・・・だめだ・・・吐き気が・・・)

カミーユ(幼)「うぉぇ・・・」

ジェリド「参ったか!」

カミーユ(それで僕はこのまま病院へ直行、全治9か月の重傷を負った・・・)

カミーユ(周りの人間は・・・誰も助けてくれないかった・・・)

トウゼンデショ?

カミーユ(!?だれだ!)

キミハショセンソノテイドノニンゲンナンダヨ

カミーユ(何を言ってる!)

ダッテソウダロ?フツウナラマワリノニンゲンガタスケルハズサ

カミーユ(違う!それは周りの奴らがおかしいだけで・・・!)

ホントウニソウカナ?

カミーユ(うっ・・・!)

タスケルカチガ、ナイニンゲンッテコトジャナイノ?

カミーユ(黙れぇーーー!)

==================================

カミーユ「この野郎!」ズダダダダダ

アラエル(嘘!?まだ動けるのか!?)

カミーユ「ミサイルポッド!」ドドドドドドド

アラエル(ぐああああああ!)ドドドドドドド

カミーユ「くたばれぇぇぇぇーーーーーーー!」

アラエル(ならばもう一回!)ペカーーーーッ

カミーユ「うっ・・・やめろ!俺の中に入ってくるな!」

アラエル(やーーーーーーーーーーーーーーーー!)ペカーーーーーーーーッ

カミーユ「ぐっ、このぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」バババババババ

アラエル(どこ狙ってんだー!)ペカーーーーッ

カミーユ「うわああああああああああああああああああ!!!!」ドドドドドドド

アラエル(あたるか!)ヒュッヒュッ

カミーユ「おおおおおおおおおおおおおおおお!」カチッカチッ

アラエル(?)

カミーユ「弾が切れたのか?なら、アーマーパージ!」

バチィ

アラエル(馬鹿め!ならば直接攻撃して殺してやる!)

カミーユ「来るか!?」

アラエル(必殺の体当たりぃーーーーー!)

カミーユ「来た!くっ!」

ヒュッ

アラエル(まだまだぁ!)

カミーユ「ATフィールド!」

アラエル(うおおおおお!)ドォン

カミーユ「ぐはっ!」

アラエル(ATフィールドなんか意味をなさないんだよ!)

カミーユ「うっ・・・こいつ、ATフィールドをすり抜けられるのか!?」

アラエル(もういっちょ!)

カミーユ「どうすれば・・・」

カツ(ATフィールドだ。)

カミーユ「!?」

カツ(ATフィールドをもう一度はるのだ。)

カミーユ「・・・誰?」

カツ(いやいや、カツだよ。覚えてない?あの時の・・・)

カミーユ「ああ!あのクソ軍人!」

カツ(ひどい言われようだな・・・まぁいいや。とにかく、もう一回張るんだよ!)

カミーユ「でも・・・」

研究員1(大丈夫!君ならできる!)

研究員2(頑張って!)

テム(・・・)

カミーユ「みんな・・・!」

アラエル(はああああああああああああああああああ!)

カミーユ「はっ!」

バキィン

アラエル(!?)

カミーユ「うおおおおおおおお!俺の体を、みんなに貸すぞ!」ググググググ

カミーユは二号機の両手に巨大なATフィールドを発生させた。

アラエル(なんだ!?)

カミーユ「サンドイッチに、なれぇぇぇぇーーーーーー!」バシィ

両手に発生したAフィールドはアラエルをはさみ、圧迫した。

アラエル(ぐあっ!)

カミーユ「一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやる!」ギギギギギ

アラエル(ぐああああああああああああああああああああああああ!)

カミーユ「うおおおおおおおおおおおおおおおお!」

アラエル(やばい・・・死ぬ・・・)

カミーユ「ここからいなくなれぇーーーーーーーーーーー!」

アラエル(俺だけが・・・死ぬものか・・・)

カミーユ「!?」グググ

アラエル(貴様の心も・・・一緒に連れて逝くぅぅぅぅ!)

カミーユ「!」

アラエル(うっ)

バァァァァァァァン

カミーユ「なんだ・・・光が・・・広がっていく・・・?」

カミーユ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

運転手『おい!大丈夫か!?』

カミーユ「大きな星が点いたり消えたりしている。アハハ、大きい...彗星かなぁ?」

運転手『これは・・・!』

カミーユ「イヤ、違う、違うな。彗星はもっとバーって動くもんなぁ!」

運転手『おい君!しっかりしろ!』

カミーユ「暑っ苦しいなココ。ん...出られないのかな。おーい、出し下さいよ...ねぇ!」

運転手『ひっ!・・・二号機、回収します・・・』

カミーユ「あはははははははははははははははははははははははははははははははははは」



『宇宙を駆ける』

お終い

予告

カミーユの精神崩壊を悲しむ間もなく次なる使徒が現れる。

不思議な見た目をしたその使徒はまたもパイロットの精神に攻撃を仕掛ける。

その時ララァは・・・

次回、『燃える地球』

君は、生き延びることができるか・・・

今日はここまでです!

次回、ついに待望の『例のあの人』が出てきます・・・!

こうご期待!

おつ
ついにプル姉妹か

結局カミーユはこうなっちゃうのね

テレテテテンテーレッテテー

『燃える地球』

アムロ「そんな・・・」

ララァ「・・・」

セイラ「・・・やっぱり10代の男の子が使徒と戦うなんて無理だったのよ・・・」

フラウ「・・・」

アムロ「・・・・・・・・・今日は帰ります。さよなら・・・」シューッ

ララァ「私も・・・」シューッ

フラウ「これは・・・マジでやばいわね・・・」

セイラ「幸い二号機は無事だし、補充パイロットをスカウトしないと・・・」

フラウ「あ、それならもういるわよ。」

セイラ「え!?」

フラウ「こういう時に備えて訓練を重ねてた子がいるのよ。」

セイラ「そんな弁慶みたいな・・・」

フラウ「あら、ゲッター?」

セイラ「まぁね。で、どんなこなの?」

フラウ「すっごく真面目でテキパキした子よ。でも・・・」

セイラ「?」

フラウ「なんというか・・・子供っぽくないの。不自然なまでに。」

セイラ「それは環境の問題じゃないの?」

フラウ「それはそうだろうけど・・・なんか引っかかるのよねぇ・・・」

==================================

3日後

プル「・・・というわけで私が補充パイロットのエルピープルだ。」

アムロ「・・・」

ララァ「よろしく」

プル「では私はこれで失礼する。」シューッ


セイラ「なにあの子!不愛想ね!」

フラウ「仕方ないわよ。ああいう子なんだから。」

ララァ「・・・」

アムロ「・・・ララァは感じた?」

ララァ「ええ。あの子、なにかおかしいわ。」

アムロ「なんなんだろう・・・?」

ララァ「ま、しばらくしたら分かるわよ。たぶん。」

アムロ「だといいけど・・・」

==================================

アムロ「どうせなら挨拶でもしておこう。」

アムロ「えっと・・・ここか。」ピンポーン

プル「・・・はい?」ガチャ

アムロ「あ、アムロです。」

プル「・・・何の用ですか?」

アムロ「いや、これから一緒に戦う仲間なんだから挨拶でも、と思って・・・はい、これ饅頭。」

プル「なれなれしくするな、気持ち悪い・・・これは貰っておく。」ヒョイ

アムロ「そんなのってないだろう!」

プル「なんだ、やるか!?」

アムロ「えっ・・・」///

プル「なんでそうなる!今の流れだと明らかに喧嘩だろ!この猿め!」

アムロ「だいたいなんで君みたいな幼女がエヴァのパイロットなんだ!」

プル「私が有能だからだ!」

アムロ「はっ!口先だけ舞い上がったやつに何が出来る!」

プル「なっ・・・!私は有能だ!あらゆることをこなすことができる!・・・あとそれは他の奴のセリフじゃないか?」

アムロ「だったら料理はできるか!?」

プル「ああできるさ!私の腕前を見せてやるよ!」

アムロ「じゃあ上がらせてもらうよ。」ヒョイ

プル「」

==================================

アムロ「・・・」ワクワク

プル「はぁ・・・なんで私がこんなことを・・・」コトコト

プル「あれ、じゃがいもどこやったっけ?」

プル「あ、あそこか。よいsy・・・」

アムロ「あ!危ない!」

プル「え」

ズルッ

プル「きゃあああああああああああ!」ドンガラガッシャーン

アムロ「ちょ、ちょっと大丈夫か!?」

アムロ「うわ、これはヤバい奴だ・・・救急車呼ばないと!」

プル「あれ・・・?」

アムロ「あ!大丈夫!?」

プル「うっ!・・・早く・・・お医者さん呼んで・・・!」

アムロ「わかってる!今呼んだ!」(お医者さんって・・・?)

==================================

ララァ「・・・なんでこうなったのか三行で説明してくれる?」

アムロ「プルの家に行ったら
     料理してくれることになって
     ドンガラガッシャン」

ララァ「なるほど。」

アムロ「いやぁ・・・面目ない・・・」

ララァ「そうよ。幼女に発情するなんてサイテーよ。」

アムロ「そっちかよ」

医者「あ、今あの子の意識が戻りましたよ!」

アムロ「あ、ありがとうございます!」

ララァ「じゃあちょっと失礼します・・・」



医者(旧救護班)「あのテンパ野郎・・・ハーレムまで作りやがって・・・爆発しねぇかな・・・」

プル「あ!アムロ!それにララァじゃない!」

アムロ「」

ララァ「」

プル「さっきね!なんか知らないけど元に戻ったの!あ、元に戻ったっていうのは
   つまり今がほんとの私ってことでつまり
   今までの私はなんか違う私・・・ってあれ?なんかわかんなくなってきた?」

アムロ「えっと・・・プル、なのかい?」

プル「そだよ!」

ララァ「お医者さん呼んでこなきゃ・・・」

プル「違うの!今までは大佐に洗脳されてたの!」

アムロ「大佐?」

ララァ「・・・」ジー

アムロ「違うからね!?」

プル「あのね、えっと・・・確か、シャアって人!」

アムロ「」

ララァ「」

プル「なんかいろいろ思い出してきた・・・そうだ、家でTV見てたらあのおじさんにさらわれて・・・
   
    そいで体をいろいろいじくりまわされて・・・」

ララァ(大佐・・・)

oh…

しゃあってひとがいろいろやりました
なんて説得力のある言葉なんだ……

プル「そいでいろいろやられた挙句に洗脳されて、『地下にあるイブに触ってこい』って命令されたの!」

アムロ「その『いろいろ』がものすごく気になるけど・・・聞いたら正気を保てなくなりそうだからやめておくよ・・・」

ララァ「で、なんでそんな命令が出されたのかはわかる?」

プル「えっと・・・そうだ!確かイブに私が触ると、コロニーの人たちが助けられるとかって言ってた!」

ララァ「よくわかんないわね・・・」

アムロ(それってまさか・・・)

プル「ほんと!変なおじさんだよ!」

アムロ「・・・まぁしばらくは安静にしておいてね、プル。」

プル「はーい!」

==================================

アムロ『じゃあね、プル。』

プル『うん!ばいばーい!』

シャア「」

シャア「・・・仕方ない、最終手段の準備を始めるか・・・」

==================================

今日は以下略

やっとロリコンおやじが本性を表してまいりました

FA乙乙

セイラ「またぁ!?」

フラウ「ええ。また使徒よ。っていうかほんとにいつまで続くんでしょうね?」

セイラ「知らないわよそんなの。じゃ、あの子たちを呼んどくわね。」

フラウ「お願いね。」

==================================

アムロ「暇だね~・・・」

ララァ「そうねぇ~・・・あ、プルちゃん食べたいものある?」

プル「チョコパフェ!」

アムロ「へいへいっと・・・あ、チョコパフェ一つお願いしまーす!」

店員「へい!チョコパフェ一丁!」ゴト

アムロ「はやっ!」

プル「やったー!いったっだきまーす!」

バクバク

ララァ「あらあら、パフェは逃げないからそんな早く食べなくてもいいのよ?」

プル「逃げるもん!」

アムロ「そんなことないでしょ・・・」

バクバク

プル「・・・ふう!ごちそうさm」

ピピピピ

セイラ『使徒が出てきたから早く来て!』

プル「ほら逃げたじゃない!」

セイラ「は・・・反省します。」

アムロ「なんてこったい・・・」

==================================

アムロ「で、使徒は?」

セイラ「これよ。」ピッ

ゴゴゴゴゴゴ

ララァ「で?こいつはどんな攻撃をしてくるの?」

フラウ「それが・・・なにもしてこないの。」

プル「じゃあじゃあ!もう一気にドカーンってしちゃおうよ!」

セイラ「え?・・・いいわね!じゃ一発ドカーンとミサイル発射!」ピッ

フラウ「」

今日はなんとやら

遅くてすいませんした・・・

更新乙です

==================================

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

アルミサエル (・・・)

==================================

セイラ「着弾まであと9・・・8・・・」

フラウ「!、ミサイル前方に熱源反応!」

プル「え!?」

==================================

???「はぁぁぁぁぁぁっ!」バキッ

ドォォォォォォン

==================================

セイラ「あれは・・・ウナギ?」

プル(なにこの感じ・・・あいつ、まさか・・・)

フラウ「プル?どうしたの?」

プル「え?う、ううん!何でもない!っていうか早くエヴァを出さないと!」

セイラ「そうね!エヴァ全機、発進!」

アムロ「了解!」

ララァ「わかったわ。」

プル「ラジャー!プルプルプルプルー!」タッ

フラウ「元気よねぇ・・・」

セイラ「ほんと、羨ましいわ・・・」

====================================================================

アムロ「アムロ!行きまーす!」

ララァ「ララァ・スン、出ます。」

プル「エルピープル!エヴァンゲリオン二号機!行ってきまーす!」

ゴッ

==================================

???「あいつらが出てくるまでは・・・こいつをやらせるわけにはいかない!」

ゴッ、ゴッ、ゴッ

アムロ「ウナギめ!死ねぇーーーー!」ダッ

???「やっと来たか!おい!やれ!」

アルミサエル(あいあいさー・・・)シュルシュルシュル

プル「なにこれ!気持ち悪ぅい!」ダダダダダダダダ

ララァ「くっ!」ダダダダダダダダ

アルミサエル(効かない・・・)シュルシュルシュル

ララァ「くっ!」グキッビキッ

プル「やめて!やめて!・・・やめろったら!」バキィン

アムロ「!?」

???「よそ見してる暇があるのかい!?」シュッ

アムロ「くっ!」バッ

アムロ(なんでララァにはへばりついてるのにプルには効かないんだ?それにしても・・・?)

ララァ「うっ・・・くっ・・・!」ビキビキ

アムロ(なんか・・・エロいな・・・)

プル「この!ララァをいじめるなぁーーー!」ジャキッ

アルミサエル(え)

プル「はぁーーー!」ザクッ

アルミサエル(痛い・・・)

???「そんな!?ATフィールドは!?」

アムロ「そっちこそよそ見をする余裕はないだろう!」ジャキッ

???「くっ!」バシッ

プル「死ね!死ね!死ね!」ザクザクザク

アルミサエル(痛い痛い)

???「まずい・・・このままだとあいつがやられる・・・!」

???「このぉーーー!」バッ

プル「来たっ!不愉快な奴!」ジャキッ

???「それはこっちのセリフだ!こいつ!」バキィン

プル「あなたなんなのよ!」バババババババ

???「ATフィールド!」ババババキィン

???「こっちが知りたいよ!・・・今だ!このっ!」ジャキッ

プル「くっ!」バキィン

プル「自分こともわからないの!?っていうかなんでそんなに早く反応できるの!?」

???「それもこっちのセリフだ!今のタイミングはそう簡単によけれないはずだ!まさか・・・!」

プル「・・・私にもなんとなくわかる・・・じゃあ、あなたの名前は?」

プルツー「・・・プルツーだ。」

プル「!」

今日は(ry

おt(ry

プルツーちゃんprpr

プル「やっぱり!あなたはシャアがいつか話してた私のクローンなのよ!」

プルツー「クローン・・・?」

プル「ひょっとしてシャアの周りに私たちと同じような女の子がいなかった?」

プルツー「・・・・・・・・・めっちゃいた」

プル「やっぱり!」

アムロ「」

ララァ(やっぱり大佐は・・・私じゃなくてあの子たちを愛しているの・・・?)

アルミサエル(そうなんじゃないの?)

ララァ(!?)

アルミサエル(だから、シャアはあのプルシリーズのことを愛していて、君を捨てたんだよ。)

ララァ(そんな・・・!)

アルミサエル(その証拠に最近きてないんだろ?連絡)

ララァ(・・・)

アルミサエル(しかも僕は見たんだよ。幼女の酒池肉林を。)

ララァ(そんな・・・私は・・・)

アルミサエル(用済みってことじゃないの?)

ララァ(・・・・)

プルツー「もう嫌だ…あんなのの味方はしたくない・・・」

プル「じゃあ私たちと一緒に来て憎きあんちきしょうに一泡吹かせてやろうよ!」

プルツー「・・・」

アムロ「プルツー!」

プルツー「・・・・・・そうだな、そうさせてもらうよ。」

アムロ「!」

プル「やったぁ!」


シャア『話は聞かせてもらった。』

アムロ・プル・プルツー「「「!?」」」

シャア『残念だよプルツー。君が裏切るなんて。』

プルツー「貴様!」

プル「変態あほたれロリコンオヤジ!」

シャア『・・・』

アムロ「なんだってこんな年端もいかない子を戦わせるんです!?」

シャア『決まっている。強いからだ。』

アムロ「?」

シャア『そういえばニュータイプについての説明がまだだったな。・・・まぁこれから死ぬから知ってもしょうがないだろうがな。』

プルツー「どういうことだ!」

シャア『今君が乗ってる機体はいまから爆発する。ではさらばだ。』ブチッ

プルツー「おい!おい!」

アムロ「やばい・・・これたぶんハッタリじゃない・・・!」

プル「えぇー!ちょっとどうすんの!?」

ララァ「・・・プルツーちゃん、だったわね?すぐアムロの機体に移って。」

プルツー「なにを言って・・・」

ララァ「早く!」

プルツー「ヒッ!わ、わかったよ!」ビクッ

アムロ「じゃあこっち来て!」ガコン

プルツー「よぉいしょっと!」ピョーン

プル「わぁ!凄い!」

アムロ「で、どうするの!?」

ララァ「・・・今からATフィールドで使徒とその機体を包みます。」

プルツー「馬鹿な!?それじゃあお前も死ぬぞ!」

ララァ「もういいのよ・・・私は・・・」

アムロ「やめるんだララァ!」

ララァ「アムロ、確かこういうときはこういうのよね・・・・『任務了解・・・自爆する。』

プル「ララァ!やめて!」

ララァ「はあああああああああああああああああああああ!」ズズズズズ

アムロ「こんなにでかいATフィールド・・・これはカミーユの時と同じ!?」

プルツー「このままだとあいつの精神が持たないぞ!」

プル「ララァ!ララァ!」グスッ

ララァ「さよなら・・・みんな、楽しかったわよ・・・・」

ララァ(私も今度パフェ食べようと思ってたのに・・・やっぱり逃げるのね・・・大佐も・・・パフェも・・・)

ララァ「あぁアムロ・・・時が見える・・・」

カッ

==================================

爆発はATフィールドのおかげで街には被害をほとんど出さなかった。

しかしATフィールドの内部にいた零号機及びそのパイロットは甚大な被害を受け、パイロットは死亡した。

零号機も大破し、起動することは不可能だという・・・

==================================

セイラ「連戦連敗、ね。」

フラウ「確かに・・・このままだとあと二体使徒が出てきたら全滅ね。」

セイラ「・・・量産、する?」

フラウ「悪くないわね。簡易量産も考えておくわ。」

セイラ「お願いね。」

シューッ

アムロ「セイラさん、お願いがあるんですが・・・」

セイラ「?」

==================================

プルツー「おい、ほんとに大丈夫なんだろうな・・・」

プル「心配ないよ!アムロは今までの戦闘でついに今日大尉になったんだもん!」

プルツー「へぇ・・・それは凄いな。」

プル「それと!」

プルツー「?」

プル「あなたは私のクローン、いわば妹なんだから『お姉ちゃん』と呼びなさい!」

プルツー「はぁ・・・分かったよ。姉さん。」

プル「お姉ちゃんだってのに!」

プルツー「いいじゃないかそれくらい・・・」

プル「まぁいいけど!では早速パフェを食べに行こう!」

プルツー「わかったからそんなに急がないでくれよ・・・」

プル「~♪」




プルツー「こういうのも悪くはないな・・・」ニコッ

『燃える地球』

お終い

予告

量産型EVAを操出し、自分も戦場に出るシャア。

遂に世界の存亡を賭けた最終決戦が始まる・・・・

次回、『終わる世界』

君は、生き延びることができるか・・・

乙乙カレー

何で量産型EVAとか出るんだ?
と素で悩んだのは俺だけだよね……?

>>173

そうだと祈ってる

>>173

いちおう言っておくと量産機はただの戦闘用です。(ただしS2機関あり)

でもプルツーがのってたやつは全壊したんで復活しません・・・

『終わる世界』

アムロ「ところでさ」モグモグ

プルツー「なんだ?」ハムハム

アムロ「使徒ってあと何体来るの?」ムグムグ

プルツー「ああ、ちょっと待ってな」

▶プルツーは ふところからケータイを とりだした!

プルツー「・・・」プルルルル プルルルル

プル「あはは!プルだって!」

アムロ「誰に電話してるんだろ・・・」

プルツー「あ、もしもし?私だ、ツーだ。」

プルツー「・・・そうか・・・うん・・・うん・・・ところで、あと使徒って何体いるんだ?」

プルツー「・・・・・・・え!?本当か!?・・・うん・・・うん・・・そうか、わかった。」

プルツー「ありがとう、元気でな、トゥエルブ。」ピッ

プル「誰だったの?」

プル「12番目のクローンだ。今体を壊してて次の戦いには出てこないらしいが。」

プル「よかった!」

アムロ「で、あと何体だって?」

プルツー「それが・・・」

プルツー「もういないんだってさ・・・」

アムロ「!」

プル「じゃあ!」

アムロ「戦いは・・・終わったのか・・・?」

プルツー「そうじゃない。」

アムロ「え?」

プルツー「奴にはまだ最終兵器が残ってる。」

プル「というと?」

プルツー「ニュータイプ部隊だ。」

プルツー「私が乗ってたアレにニュータイプがのってゾロゾロとくるんだ・・・恐ろしい・・・」

アムロ「あの~・・・」

プルツー「なんだ?」

アムロ「ニュータイプってなんですか?」

プルツー「」

プルツー「・・・姉さん、話してなかったのか?」

プル「うん!だって聞かれなかったし!」

プルツー「はぁ・・・じゃあ今から説明しよう。ニュータイプ部隊について・・・」

アムロ「・・・」ワクワク

プル「・・・」ドキドキ

訂正:アムロは大将に昇格。てか大尉だと下がってるじゃん・・・おれの馬鹿・・・

おつん

おつ

プルツー「そもそもの発端はコロニーで人々が生活し始めたことだった・・・・」

しかし長くなるのでざっくりまとめると プルツー「うぉい!?」

コロニーで研究者がATフィールドの研究をしていたら変な人種を発見した!

どうもその人種はATフィールドを自由にすり抜けたり強化したりできるようだ!

こんな人種ばっかりだと誤解がない楽園が作れるかも!

よし!この人種をニュータイプと名付けよう!

・・・これがニュータイプの起源である

アムロ「まるでイノベイターだな・・・」

もし使徒が裏切ってきた時のために彼らを切り札としてとっておこう!

ついでにそのニュータイプのクローンを作って軍団を造ろう!

そのとき一人の男がある発言をした。

シャア『その軍団・・・幼女にしないか?』

世界が、震えた。(悪寒で)

そんなわけでずっと特務機関が密かに育てていた人間型使徒、通称『エルピー・プル』を誘拐!

クローンを何体か作った!その第一号が・・・

プルツー「私だ!」

プル「いいから続けて!」

プルツー「」

しかしニュータイプにはそれに伴った機体が必要だ!

アイデアがなかなか出ないまま地球への攻撃が始まってしまった!

参ったな・・・

あれ?あの紫色の機体がなんか強い!

よし!パクろうぜ!→EVA量産機立案

ついでに無限にエネルギーが出てくるS2機関も積んどこうぜ!→完成!

プルツー「・・・ということだ。」

アムロ「へぇ・・・長い道のりがあったんだね・・・」

プルツー「まぁな。」

プルツー「そうだ、質問はあるか?」

プル「はい!」

プルツー「はいプル」

プル「EVA量産機はどのくらい強いんですか?」

プルツー「いい質問だ。どのくらい強いかというと・・・普通のEVAと同じくらい強い。」

アムロ「でも数は相手のほうが上なんじゃ・・・」

プルツー「ああ。相手は9体いる。それに私は機体が大破してて出撃できないから・・・2対9だな。」

プル「そんな・・・」

アムロ「・・・そいつに弱点とかないの?」

プルツー「ない。あ、言い忘れていたがあいつにとどめを刺すためにはS2機関をぶっ壊さないと再生するからな。気を付けてくれよ。」

アムロ「おっおう」

プル「それは・・・大変そうだね・・・」

プルツー「まぁ私は頑張ってくれとしか言えないしな・・・」

プル「ずるぅい!プルツーも一緒に戦ってよー!」

プルツー「私だってできればそうしたいさ。でも機体がな・・・」

プル「ちぇっ、つまんないの!」

アムロ「とか言ってるあいだにもう6時半だし、そろそろ帰ろうか!」

プル「そだね!」

プルツー「そうするか・・・」

==================================

アムロ宅にて

アムロ「びーよんど・ざ・たーーーいむ」テクテク

アムロ「あれ?手紙?珍しいな、誰からだ・・・?」

アムロ「どれどれ・・・」パサ

拝啓アムロ・レイ殿

とか堅っ苦しい挨拶は抜きにしよう。カイだ。

お前はいつになったら学校に戻ってくるんだ?

ハヤトはカミーユがいないせいで生気を失ってるし、なんかお前らがいないとしっくりこないんだ。

早く今まで通りの生活に戻ることを祈ってるぜ

カイ・シデンより

アムロ「・・・」

アムロ「あそっか、パイロットの事情とかは秘密になってんだ」

アムロ「それにしても・・・元通りの生活か・・・」

アムロ「はぁ・・・」

アムロ「元通り・・・か・・・」

アムロ「相手も闇に葬られたコロニーの住民を助けるために戦ってんだよなぁ・・・」

アムロ「・・・・あれ?闇に葬られてるってことは・・・」

アムロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

アムロ「・・・・・・・・・・・・・いいこと思いついた・・・」ニヤリ

==================================

シャア「もしもしコロニー、聞こえるか?」

コロニー住民『聞こえている。そちらの調子はどうだ?』

シャア「それが・・・著しくないため、量産機の戦線投入を決定しました。」

コロニー住民『なんてことだ!貴様というやつは・・・!』

シャア「申し訳ない・・・」

==================================

アムロ「ふふふふふふふふ・・・・・シャアの奴、コロニーと連絡を取っているな・・・」

アムロ「パンイチの白い悪魔の異名は・・・伊達じゃない!」カタカタカタカタ

==================================

≪システムエラー 何者かにハッキングされている恐れがあります≫

シャア「なんだと!?」

コロニー住民『おい何とかしろ!』

シャア「しかし・・・」

==================================

アムロ「これで・・・完了!」ッッターン

≪システム掌握完了!おめでとう!≫

==================================

シャア「くそう!どうなっているんだ!?」

コロニー住民『早くなんとk』

シャア「黙れ!」

コロニー住民『』

==================================

アムロ「自爆システムは・・・あった、これか!」

≪起動≫

==================================

コロニー住民『はやくなんとkぎゃああああああああああああああああああああああああああ』

シャア「どうしたんですか!?」

ザーーーー

シャア「そんな・・・まさか破壊されたのか・・・コロニーが・・・」

==================================

アムロ「ざまぁないぜ!」ニヤァ

==================================

き(ry

アムロさんマジで悪魔だったかw

アムロさんスキル高いな

シャア「なんてことだ・・・手も足も出なかった・・・」

シャア「これが・・・パンイチの悪魔・・・」

ピッ

アムロ『どうも大佐。いや、シャア。』

シャア「アムロ!?貴様、よくもぬけぬけと!」

アムロ『どうしたんですか?そんなに怒って・・・僕が何かしたんですか?』

シャア「コロニーを爆破しただろう!」

アムロ『コロニー?なにそれおいしいの?』

シャア「貴・・・様・・・!」ワナワナ


アムロ『≪セカンドインパクト≫で≪人類の半数≫は≪死んだ≫んですよ?まさかコロニーなんて夢物語があるわけないじゃないですか!』

シャア「偽りの社会で貴様は満足なのか!?」

アムロ『それが会社ってもんでしょう?』

シャア「・・・・・・・・覚えていろよ」

アムロ『知らないといったでしょう?』

シャア「ちっ!」ブチッ

シャア「こんなことならもっと早く殺しておくべきだったか・・・」

==================================

アムロ「柄にもなく切れちゃって・・・まぁいいや」

アムロ「ついでにEVAの情報もGETしておくか・・・」

カタカタ

アムロ「ん?これは・・・」

『テム☆レイの日記!』

アムロ「うわきも」

アムロ「でもこういうのってなーんか見たくなるんだよなぁ…どれどれ」クリック

×月××日

今日も仕事が終わってララァたんに奉仕してもらったンゴwwwwwwww

ギザ気持ちヨスwwwwwww

アムロ「あの野郎・・・ぶっ殺してやる!」

アムロ「あ、もう死んでるか」

×月×日

大変だ 今日EVAの実験中にカマリアがEVAに取り込まれてしまった

でもあいつガノタだしまぁ本望だろうから放っておく

アムロ「クズ野郎だったんだな・・・ほんとに・・・」

×月×日

イブの動力源をコピーしてEVAに取り付けたが、やはりコピーだと不完全なようだ

しかしエネルギーの変換効率があがるので取り付けておく

アムロ「へぇ・・・」

乙!
テムの日記www

殺しといて良かったな

×月×日

エヴァはパイロットの意識によって運転に補正がかかるようになっているが、

本日のアムロの動きははっきり言って以上だ!

エヴァがあんなに柔軟に動けるはずがない!

てか早く倒しすぎだろ、使徒・・・

アムロ「異常の変換間違ってるしwwwwwwww」

アムロ「ん?待てよ・・・本当ならエヴァはあんなに動けなかったのか?」

アムロ「あの野郎・・・・そんなポンコツに乗せやがって・・・」

×月×日

シャアの奴がN2機雷の使用を許可したせいで使徒が倒されてしまった

このままじゃ私の野望は遠い・・・

アムロ「まぁ死ぬんだけどな」

×月××日

アムロが自力で使徒から脱出しやがった・・・

カマリアとアムロの息があっているためだと思われる

あとアムロの奴がせっかく手に入れたアダムを飲み込みやがった!くそ!

アムロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」

アムロ「いやいや、そんなまさか・・・ATフィールドを張ったりできるわけじゃないんだし」

アムロが右手を前に出すと、

アムロ「」

そこにはそれはそれはりっぱなATフィールドが!

アムロ「いやあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

アムロ「使徒かよ!僕使徒かよ!」

アムロ「まさかのアダムだよ!第一だよ!あのシャアの変な間はこれだったのか!凄い納得だよちくしょう!」

アムロ「うわああああああああああああああああああん!」

アムロ「ぐっ・・・しかし続きは読みたい・・・てか読まなきゃ・・・」

ここのブログなかなかいいよ♪
特にまおとりりって子の日記が・・・w
http://esutemania.doorblog.jp/

>>206

なお俺氏14歳の模様

×月×日

なんということだ、エヴァ参号機がぼうさp9チアwロ©ぎ虎©ぐと;あえtsrdyふぎじょpjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjjj


アムロ「はっはぁ・・・そういえばこの日だったな・・・父さんが死んだの・・・」

アムロ「やっぱり最後まで無様だなぁ・・・」

今日はここまでです!

べっ、別に回春侍さんに教えてもらったサイトを見るわけじゃな、ないんだからねっ!

乙ガンダム


1のツッコミにワロタ

アムロ「・・・」

アムロ「思ったより実りの多い覗きになってしまった・・・」

アムロ「仕方ない・・・ついでに消しとくか・・・」カタカタ

≪テム☆レイの日記を消去しました≫

アムロ「ふぅ・・・」パタン

アムロ「・・・それにしても・・・そっか・・・母さんもガノタだったのか・・・」

アムロ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またいいこと思いついた!」

アムロ「ぴっ、ぽっぴっとな」ピポピポ

アムロ「・・・」プルルルル プルルルル

アムロ「あ、もしもしセイラさんですか?実はEVAの装備について少し相談が・・・」

==================================

翌日

アムロ「・・・・・じゃあよろしくお願いします」

シューッ

アムロ「・・・ふぅ」

プル「あ!アムロだよ、プルツー!」

プルツー「ほんとだ!アムr・・・!ゴホン!ゴホン!・・・アムロじゃないか、どうしたんだ?こんなところで」

アムロ「ちょっとね。」

プル「そうだ!いつかいってたカミーユって人のお見舞いに行かない?」

アムロ「いいね!」

プルツー「でも大丈夫なのか?そいつ精神に病気があるんだろ?」

プル「馬鹿だなぁ!だからあたしたちが行くんじゃない!」

プルツー「なにいって・・・あぁ!そういうことか!」

アムロ「じゃあ行こうか!」

タタタタタタタ

==================================

カミーユ病室

カミーユ「SEXSEXSEXSEXSEXSEXSEXSEXSEX・・・」

プル「うわぁ・・・」

プルツー「キモいな・・・」

アムロ「まぁまぁ・・・それじゃプル、できる?」

プル「任せて!」

キュィィィィィィィィィン

==================================

カミーユ精神内部

カミーユ「・・・・・・・・・・・・・」

プル「あ!あれがカミーユか!おーい!」

カミーユ「ん?君は・・・?」

プル「私エルピー・プル!あなたカミーユ・ビダンよね?」

カミーユ「そうだけど・・・ほっといてくれ・・・」

プル「なんで?」

カミーユ「僕はもう嫌なんだ・・・何もかも・・・」

プル「何言ってんの!今大変なことになってるのに!」

カミーユ「大変なこと?」

プルはカミーユにシャアのことやララァのことを説明した。

プル「・・・というわけなの。今は少しでも戦力がほしいからお願い!手伝って!」

カミーユ「・・・・ノヤロウ」

プル「?」

カミーユ「あのクソロリコン野郎がぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

キュィィィィィィィィィン

==================================

カミーユ「殺してやるぅ!」ガバッ

アムロ「うわっ!」

プルツー「おいプル、なにをしたんだ?」ギロッ

プル「違うもん!私は今までのことを説明しただけで別に悪くないもん!」

カミーユ「はぁっ、はぁっ、はぁっ、」

アムロ「お、おい、カミーユ、大丈夫?」

カミーユ「・・・あぁ、アムロじゃないか!久しぶり!」

ハヤト「ほんとにな!マイ☆ハニー!」

カミーユ「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」

アムロ「ハヤト!?」

プル「誰この人!?なんかキモい!」

プルツー「あれは見ちゃだめだよ、姉さん・・・」

ハヤト「マイ☆ハニー!どこにいってるのかと思ったらこんなところで倒れてたなんて!会えて嬉しいよ!」

カミーユ「うわぁぁぁぁぁ!よるな!このっ!」バキッ

ハヤト「Oh!YES!」

アムロ「・・・懐かしいな・・・」

カイ「おうアムロ!久しぶり!」

アムロ「カイまで・・・どうしたの?」

カイ「友人のお見舞いはここに来る理由にはならないのかい?」

アムロ「カイ・・・」

ハヤト「さあ今すぐ僕と契約して魔法非処女になってよぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

カミーユ「寄るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!」バキッベキッ

カイ「・・・ま、ホントはハヤトの付き添いだがな。」

プル「台無しだね!」

プルツー「ほんとにな・・・」

セイラ「どうしたの!?凶悪な侵入者がいるってハナシを聞い・・・た・・・ん・・・」

カイ「お!セイラさんじゃねぇか!」

カミーユ「あ!セイラさんちょうどよかった!コイツをなんとかしてください!」

ハヤト「レッツフュージョン!!!!!」

セイラ「そんなときは~すたんがん~」テレッテッテッテー

アムロ「あ、僕がやります」

セイラ「はい」

アムロ「よっしゃ!」バチバチ

ハヤト「おういええええええええええええええええええええっす!!!!!!」バタッ

カミーユ「はあっ、はぁっ、・・・危なかった・・・」

セイラ「ってあれ!?カミーユ!?」

カミーユ「あ、どうも・・・」

更新遅くなってスマソ

今日は(ry

乙です

おつ

セイラ「えっと・・・突っ込みどころがありすぎて困るんだけどまず・・・なんでカミーユが治ってんの?」

プル「私が治したんだよ!」エッヘン

セイラ「そう、ありがと」

プル「それだけ!?」

セイラ「次に・・・なんで2人がいるの?」

カイ「ハヤトの奴がどうしてもカミーユに会いたいってんで着いてきたのさ」

ハヤト「・・・」ピクピク

セイラ「それと・・・なんでハヤトはカミーユを襲ってたの?」

カイ「答えは簡単、ハヤトがゲイだからさ。」

セイラ「へ、へぇ・・・」ドンビキ

セイラ「まぁいいわ。カミーユもカイも次の戦闘から参加してもらうから。」

カイ「は!?」

カミーユ「いや、僕は別にいいですけど・・・機体はあるんですか?」

セイラ「ええ。エヴァの簡易量産型がね。」

アムロ「え、あれマジだったんですか!?」

セイラ「ええ。その名も・・・!」

アムロ「その名も・・・?」ゴクリ

セイラ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きはCMの後!」ババーン

一同「「「「「「ええ!?」」」」」」

ツクダニオリジナルカラァ!

チョウ!エキサイテング!

バゥアトルドォォォォォォォォム!

==================================

セイラ「まぁ正直に言うとまだ思いついてないんだけど」

カミーユ「なんだよ!期待させといて!これだから大人ってやつは!」

セイラ「そうねぇ・・・適当に量産型EVAでいいんじゃないかしら?」

プルツー「それはだめだ」キッパリ

プル「まぁ見た目がウナギみたいなら問題ないんだけどね!」

セイラ「もう適当にエヴァMk-2にするわ。」

カミーユ「そうですね、無難なそれでいきましょう」

プルツー「で、そのMk-2は何機あるんですか?」

セイラ「取り敢えず3機ね。」

プルツー「!」

アムロ「これで合計5機か・・・いける!」

プル「やったー!一緒に戦おうね!プルツー!」

プルツー「腕が鳴るなぁ・・・」パキポキ

カミーユ(怖い・・・)

==================================

シャア「機体の最終点検は?」

プルフォー「おっけーです!」

シャア「では作戦は明日開始する!各員よく休むように!解散!」

シャア(アムロ・・・次はこちらが勝つからな・・・)

==================================

翌日

デン、デン、デン、デン、デッデ、デン、デン、デン、デン、デッデ

オスカー「!南西から熱源反応!」

マーカー「これは・・・あの時のウナギです!」

セイラ「総員!第一種戦闘配置!」

マーカー「!一体赤いヤツがいます!角もついてます!」

フラウ「なんですって!?」

==================================

シャア「見せてもらおうか・・・本物のニュータイプの性能とやらを・・・」

==================================

プル「来たっ!」

アムロ「奴か!」

プルツー「あの変態か!?」

カミーユ「ロリコンおやじだ!」

==================================

シャア「・・・」グスン

今日はここまでです!


シャアがボコられる未来が見えるな

カミーユにボコられるシャアを見てハヤトが羨ましがる未来まで見えたわ

アムロ「じゃあ行くか!」

カミーユ「これが正真正銘最後の戦いか・・・」

プルツー「みんな、ぬかるんじゃないよ!」

プル「オッケー!任せて!」

セイラ「みんなで無事に帰ってきたら・・・そうねぇ、なにか御馳走してあげるわ!」

プル「やったー!わたしチョコパフェ!」

プルツー「じゃあ私もそれにしよう。」

カミーユ「僕はケーキで!」

アムロ「僕は・・・クレープで!」

フラウ「わかったわかった!買ってあげるから早くいってらっしゃい!
    
    あ、そうそうアムロ、武器の最終チェック終わったわよ。」

アムロ「ありがとうございます!じゃあ行ってきます!」

カミーユ「行ってきます!」

プル「行ってきまーっす!」

プルツー「・・・行ってくる。」

タタタタタタタ

セイラ「・・・・・・・」

フラウ「・・・・・・・」

====================================================================

カイ「遅かったじゃねえか!お前ら!」

アムロ「悪い悪い!それじゃっ!」



アムロ「アムロ!行きまーす!」ゴッ

プル「エルピー・プル!エヴァンゲリオン二号機!行ってきまーす!」ゴッ

カミーユ「カミーユ・ビダン!Mk-2三号機!でます!」ゴッ

プルツー「Mk-21号機!でるぞ!」ゴッ

カイ「カイ・シデン!行くぜ!」ゴッ

シャア「来たな!」

プルシリーズ「「「「「「「「「やっつけてやる!」」」」」」」」」」」

アムロ「ふっふっふ・・・いまこそ秘密兵器を使うとき!」

プルツー「え、あれマジだったのか?」

アムロ「セイラさん!A-1にGNバズーカを!」

セイラ『了解!』

カイ「えっ」

グィィィィン バシュッ

アムロ「GNバズーカっ!フルバーストモード!」ドォォォォォォ

シャア「!?、総員回避!」

プルファイブ「きゃあぁぁ!」ジュッ

シャア「プルファイブ!大丈夫か!?」

プルファイブ「掠っただけだけど・・・すこし装甲が溶けちゃった・・・」

シャア「ATフィールドを破り、掠っただけで装甲を溶かす・・・やるな。だがっ!」

シャア「はあああ!」シューーーーーッ

プルツー「は、早い!」

プル「凄ぉい!普通の三倍はあるんじゃない!?」

プルフォー「そんなこと言ってる場合かな!?」バッ

プルツー「ぐっ!」ガキッ

プル「プルツー!」

プルシックス「私もいるんだからぁっ!」バキュン

プル「くっ!」バッ

プルファイブ「このっ!このっ!」ガキィン ガキィン

カイ「へへっ!無闇に振り回すだけなら俺には意味がないってね!」キィン キィン

プルセブン「後ろががら空きだぞ!」バッ

カイ「しまっ・・・!」

アムロ「はっ!」キュィィィィィィィィィン ビッ ビッ

プルファイブ「あう!」

プルシックス「いたっ!」

カイ「え・・・なんだこれ・・・青い・・・羽!?」

アムロ「どーらぐーん!」ヒュッヒュッ

カイ「せこいな・・・俺の分はあるか?」

アムロ「ごめんこれニュータイプじゃないと使えないんだよ・・・ねっ!」ガキィン

シャア「ちぃぃっ!」

アムロ「GNバズーカ!」バキュン

シャア「当たるかっ!」シュッ

アムロ「は、速い!」

プル「へぇ!これ便利だね!いけ!そこだっ!やれっ!」

プルフォー「きゃっ!」バキィン

プル「ちぇっ!ATフィールドなんて・・・」キュィィィィィィィィィン

プルフォー「え!?あれ!?」スッ

プル「落ちろ!オールレンジ攻撃!」シュシュシュシュ

プルフォー「うわああああああああああああああああああああ!!!!」ドォォォォォォォン

プルシックス「ならば!」キュィィィィィィィィィン

プル「セイラさん!バスターライフルをお願い!V-12に!」

セイラ『はいっ!』

グィィィィン バシュッ

プルシックス「このぉぉぉぉぉぉ!」ダダダダダダダダ

プル「いっけー!」バアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

プルシックス「えっ!嘘っ!やばっ!とけるぅぅぅぅ!!」ジュワァァァァ

プル「早速二機撃墜!」

プルツー「ま、私はそんな道具使わなくても・・・」キュィィィィィィィィィン

プルセブン「こうなったらまずはお前を・・・あれ!?ATフィールドが!?」スッ

プルツー「プログレッシブ・ナイフ!」ドシュッ

プルセブン「S2機関がやられた!?動け!動けよ!このっ!」シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

プルツー「パレットライフル」ガガガガガガガ

プルセブン「きゃあああああああああああ!」ドォォォォォォォン

プルツー「簡単に撃墜できるけどな。」

プル「うわぁ・・・酷い・・・」

プルツー「悲しいけど、これって戦争なんだよな・・・」

カイ「ちくしょう!俺だって・・・!ポジトロンスナイパーライフルをくれ!」

セイラ『はいはい』

バシュッ

カイ「よ~く狙って・・・そこだっ!」バシュッ


プルナイン「さっきから動かないこいつはなんなんだ・・・」

プルナイン「まぁいいや。とりあえず壊しt」ドシュッ

ドォォォォォォォン

カイ「やりぃ!」

カミーユ『ありがとう!助かった!』

カイ「しかしカミーユよぉ、お前なんで動かねぇんだ?」

カミーユ『ま、そのうちわかるさ・・・』


アムロ「このっ!このっ!」バキュン バキュン

アムロ「このっ!・・・・・ってあれ!?」カチッ カチッ

シャア「やはりな。高威力である武器はそれゆえエネルギーを消費しやすい・・・」

アムロ「くそっ!ならば母さん!あれいくよ!」

初号機(・・・)

シャア「何!?」

ゴキン グキン ベキン

シャア「初号機の腕が・・・変形した!?」

アムロ「俺のこの手が真っ赤に燃える!」ゴゴゴゴゴゴ

アムロ「勝利を掴めと轟き叫ぶ!」ゴゴゴゴゴゴ

アムロ「ばぁぁぁぁぁく熱!ゴォォッド!フィンガーーーーー!」ガシッ!

シャア「しまった!顔が!」

アムロ「はぁぁぁぁぁぁっ!ヒィィィィィィト!エンドっ!」バァン

シャア「ぐあああっ!だが、S2機関がある限りこのくらいは・・・!」グチャグチャチャ

アムロ「うわ、ほんとに再生しやがった・・・」

き(ry

ちょっと前にどこだったかでガンダム全般の決め台詞を聞いてた人が居たが
今から思えばここの1だったのか?w

アムロ「なら次はディバイダーをC-24に!」

セイラ『はいはい』

バシュッ

アムロ「いっけー!ハモニカ砲!」バシューッ

プルツー「どっちだよ」

シャア「くっ!だがたかが5連砲などっ!」バッ バッ

アムロ「ちっ!ならば!」

アムロ(イメージ・・・イメージ・・・)

グチャ グキッ ビキッ

シャア「またか!?」

アムロ「シャァァァァァイイニングフィンガァァァァァァーーーー!!!」バババババババ

シャア「当たるかっ!」バッ

アムロ「からの光の翼っ!(ディステニーのほう)」ブオン

シャア「!?」

アムロ「セイラさん!アロンダイトをC-31に!」

セイラ『(ry』

バシュッ

アムロ「あんたが裏切るからぁぁぁぁぁ!!!」

シャア「まずい!逃げ切れん!」

ザシュッ

シャア「くそっ・・・だが腕の一本くらいS2機関で!」グチャグチャ

アムロ「・・・・まだやるのか?」

=========================================

ハヤト「ハアハア裏山しいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」シコシコ

ハヤト「俺もでっかいぼうでおもいっきりさされたりあたまわしずかみにされてみたいうよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」シコシコ

ハヤト「カミーユ!カミーユ!カミーユ!カミーユぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!カミーユカミーユカミーユぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!カミーユ・ビダンたんの青色のブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
TVアニメ50話のカミーユたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
ZガンダムのガンプラRG化されて良かったねカミーユたん!あぁあああああ!かわいい!カミーユたん!かわいい!あっああぁああ!
TVアニメも劇場版にリメイク&再編集されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!劇場版なんて現実じゃない!!!!あ…ガンプラもアニメもよく考えたら…
カ ミ ー ユ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!僕のハイメガランチャーがぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?盗撮写真のカミーユちゃんが僕を見てる?
写真のカミーユちゃんが僕を見てるぞ!カミーユちゃんが僕を見てるぞ!写真のカミーユちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのカミーユちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはカミーユちゃんがいる!!やったよバーニィ!!ひとりでできるもん!!!
あ、ゲーム(スパロボ)のカミーユちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアッシマーぁあ!!シ、シナンジュゥゥゥゥー!!アイザックぅううううううううううううう!!!ターンSEXぅうううううううううううう!!
ううっうぅうう!!俺の想いよカミーユへ届け!!今戦場にいるカミーユへ届け!」

=============================================

カミーユ「!?」キュィィィィィィン

カミーユ「なんだろう・・・妙に吐き気が・・・」オエ

プルツー「このっ!」ザシュ

プルファイブ「あぐっ!」ブシャアアアア

プル「はぁぁぁ!流派!東方不敗が最終奥儀!」

プルツー「!?」

プル「石破!天驚けぇぇぇんん!」ゴッ

プルツー「やばい!」バッ

プルファイブ「え?え!?うわああああん!」ドォォォォン

プル「やりい!」

プルツー「おい姉さん!危うく私まで巻き込まれるところだったぞ!」

プル「でもほら、プルツーなら避けてくれると信じてたから!」

プルツー「!」

プルツー「そ、そうか・・・ならしょうがないな・・・うん・・・」///

プル「うわ~ここまでチョロイと逆に不安になってくるなぁ・・・」

プルツー「ん?どうした?」

プル「え!?なんでもない!なんでもないよ!」

カミーユ「そろそろ・・・いけた!」カタッ



プルスリー「なんだ!?機体が・・・!」

プルエイト「言うことを・・・聞かない・・・!」

プルイレブン「動け!動け!動けよ!」

プルテン「しかもなんかハッキングされてるっぽい!」



カミーユ「ふっふっふ・・・これぞD-3・・・もといMk-23号機の本懐!電子戦!」ドヤァ

カミーユ「この調子であと一機も・・・ってあれ!?」

シャア「ふっふっふ・・・電子戦で私に勝つなど10年早いのだ!」カタタタタタ

カミーユ「くっ・・・なんとかカメラにハッキングできた!ってあれは!?」

アムロ「千手・・・観音・・・!?」

シャア「ふははははは!!!!」シュババババ

カミーユ「まずい!せっかく乗っ取った機体のコントロールが・・・!」


プルスリー「やった!なんか知らんけどコントロールが戻った!」

プルエイト「覚悟しろよ!」ダダダ

プルツー「こいつら一回止まってからまた動き出したぞ!?」

プル「いいからさっさと片付けようよ!」

プルツー「分かってる!」ダッ



カイ「てめーらは俺が相手してやる!」

プルテン「はっ!2対1でそんな態度がとれるはな!」

プルイレブン「まずはお前から始末してやる!」

カイ(見栄を張ったはいいが・・・さすがに2対1はきつそうだ・・・)

???「待てい!!」

プルテン・プルイレブン「「!?」」

???「戦いの空しさを知らぬ愚かな者たちよ・・・

戦いは愛する者を助けるためにのみ許される・・・

その勝利の為にわが身を捨てる勇気を持つ者・・・

・・・人それを、『英雄』という !」

プルテン「この圧倒的なオーラ・・・貴様!何者だ!」

カミーユ「貴様たちに名乗る名はない!」

bgm doaで『英雄』

カミーユ「はぁぁっ!」キュィィィィンン

プルイレブン「うっ!ATフィールドがぁぁ・・・!」スーッ

カミーユ「うおおおおおお!」ドドドドドドドドドドド

プルイレブン「ぐっ!うっ!ぐあっ!おあっ!」ドドドドドドド

カイ「すげぇ・・・あんな連続パンチそうそう見れねぇよ・・・」

カミーユ「ゴットハァンド!スマァァッシュ!」ドドドドドッ

プルイレブン「あぐっ・・・」

カミーユ「・・・・・・・成敗っ!」ドシュッ

プルイレブン「・・・」ドォォォォォォォォン

プルテン「貴様!よくもイレブンを!」

カミーユ「・・・まだやるのか。」

カイ「おっとぉ!こいつは俺の獲物だぜ!?」

プルテン「貴様・・・ナメたまねを・・・!」

カイ「なめてるかどうかは・・・」ジャキッ

プルテン「ほう・・・ナイフ一つで格闘戦を仕掛るつもりか・・・」

プルテン「面白い。乗ってやろう。」ジャキッ

カイ「・・・・・・・・・・・・闘ってから言うんだな!」ダッ

き(ry

ロム兄さんかっこいいよおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

もう60回くらいMXクリアしてるけどロム兄さんはいつもフル改造&撃墜させまくってエース&お気に入り作品wwwww

青色のブロンドの髪でワロタ

プル「セイラさん!ガンダムハンマーくださいな!」

セイラ『(ry』

バシュッ

プル「とりゃー!」グシャァ

プルスリー「ぐあああああああああああ!」

プル「点火!」シュボボボ

ギュネイ「説明しよう!ガンダムハンマーとは、ハンマーの内部に推進用のロケット・モーターを内蔵することによって、威力を増大させる、

     まさに必殺メカなのだ!」

プル「でたな解説魔人!」

プルツー「いったい何の話をしてるんだ・・・?」

プルスリー「貴様・・・よくも!」グチャグチャチャ

プル「いっけない!S2機関に当て損ねた!」

プルツー「セイラさん、斧状の武器とかないか!?」

セイラ『ツインビームサイズならあるけど?』

プルツー「じゃあそれをくれ!」

セイラ『はいよ』

バシュッ

プルツー「おらぁ!」ザシュッ

プルスリー「ぐあっ!」

プルツー「もういっちょ!」ザシュッ

プルスリー「あがっ!」

プルエイト「これ以上やらせるかぁーーー!」ダッ

プル「おーっと!あんたは私があいてだよ!」

プルエイト「どけっ!」

プルエイトの量産型EVAは二号機にパンチを繰り出した。

が、

プル「・・・」ガシッ

綺麗に受け止めた。

プルエイト「なに・・・!?」

プル「私はあなた達の元なんだから・・・舐めないでよねっ!」ググググ・・・グシャッ

プルエイト「拳を・・・握りつぶした・・・!?」

プル「次にあなたは『貴様!許さない!』と言う・・・」

プルエイト「貴様!許さない!・・・・・・・・・・・ハッ!」

プル「オリジナルのニュータイプはこのくらいお茶の子さいさいなんだからっ☆」

プルエイト「このぉーーー!」ジャキッ

プル「そしてあなたは右腕を刺そうとする。」ヒュッ

プルエイト「くそっ!」

プル「そいで左足を狙って・・・」

プルエイト「くそっ!くそっ!」

プル「・・・そいでコックピットに全身全霊を賭けた一撃を叩き込もうとする。」

プルエイト「うわあああああああ!」

プル「そこに足をかけると・・・?」スッ

プルエイト「あっ!」ズダーン

プル「当然転ぶ!」ニコッ

プルエイト「貴様・・・っ!」

プル「おっと!動いたらとどめを刺させてもらうよ?」ジャキッ

プルエイト「・・・どうするつもりだ?」

プル「・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ、私たちの仲間にならない?」

プルエイト「なに?」

今日は以下略

しかしこれだけ倒しといて初めて仲間に誘ったのかw


>>264
きっと数が多すぎて余裕が無かったんだ……

プルエイト「ふざけるな!何故今になってそんなことを・・・!」

プル「だってしょうがないじゃない!余裕がなかったんだもん!」

プルエイト「うるさい!殺すなら殺せ!」

プル「だーかーらー!殺したくないから誘ってるんじゃないの!このアンポンタン!」

プルエイト「なんでそんな・・・」

プル「あなたは私をもとに作られたクローンなのよ。だから・・・」

プルエイト「・・・・・・わかった。投降するよ。」

プル「!やったー!」



プル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なぁんて騙されるとでも思った!?」ドシュッ

プルエイト「ぐああああああああああああああああああああああ!」

プル「言ったでしょ・・・オリジナルのニュータイプは相手の考えを読むくらいお茶の子さいさいなんだから・・・」

プルエイト「く・・・くそ・・・」ドォォォォォォォン

プル「悲しいね・・・プルツー・・・」

プルツー「そうだな・・・てか姉さん凄いな・・・」

プル「なにが?」

プルツー「だってアイツは・・・」

プル「うん、投降するふりをして私を殺そうとしてたから仕方なく・・・」

プルツー「くそっ・・・」

プル「・・・」

プルツー「・・・」

プル「あ、そうだプルツー」

プルツー「なんだ?」

プル「プルツーがこっそり私のプリン食べたのもわかってるんだからね?」ゴゴゴゴゴゴ

プルツー「まじすんませんした」ドゲザー

プル「よろしい!」

カイ「はっ!たっ!」ヒュッヒュッヒュッヒュッ

プルテン「くっ!・・・速い・・・!」ガキンガキンガキン

カイ「そぉれっと!」ドシュッ

プルテン「ぐっ!左腕が・・・!」

カイ「くたばれ!」ドシュッ

プルテン「あううううううううう!!!」ブシャー

カイ「とどめっ!」ザシュッ


ドォォォォォォォォォン

カイ「ふぅ・・・」

カミーユ「なんだ、普通に倒したね・・・」

カイ「まぁ俺はそういうの担当だからな。」

アムロ「くそっ!このままじゃ埒があかない!」

シャア「どうした!そんなものか!?」

アムロ「こうなったら・・・・・・・セイラさん!サテライトキャノンを!」

セイラ『杯』

バシュッ

アムロ「こればっかりはちょっと手間がかかるんだよね・・・」

アムロ「GNフィールド展開!」バゥン

シャア「バリアだと!?」

アムロ「マイクロウェーブ!来い!」

月面の太陽光発電施設→中継衛星→初号機

アムロ「きた!サテライトキャノン!」

シャア「嫌な予感」

アムロ「発射!」ドォォォォォォォォォォォォ

シャア「ぐおあああああああああ!!!!」

アムロ「はっはっは!ざまぁないぜ!」



プル「なにあれ!?」

プルツー「凄いな・・・あれなら一撃だ・・・」

カミーユ「光と人の渦が…溶けていく…あ…あれは憎しみの光だ・・・!あれは 光らせてはいけないんだ!」

カイ「なに言ってんだ?」

アムロ「そしてここでストップ」ポチッ

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

シャア「はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」

アムロ「からのワイヤー縛りあたっく!」シュルシュル

シャア「!?しまった、動けん・・・」

アムロ「さぁ・・・」ゴゴゴゴゴゴ

プル「覚悟してね・・・」ゴゴゴゴゴゴ

プルツー「今までの恨み・・・」ゴゴゴゴゴゴ

カミーユ「今こそ晴らすとき・・・・」ゴゴゴゴゴゴ

カイ「死んでも恨んでくれるなよ・・・?」

シャア「ちょm」


======何があったかは・・・聞かないでください・・・=======

今日は(ry

その後シャアは大した抵抗もできないまま捕虜になった。

シャア「・・・」ボロ

アムロ「情けない姿だな、シャア」

カミーユ「はっ!いままでの罰だ!」

シャア「頼む・・・命だけは・・・」

プル「だーいょーぶ!殺したりはしないから!」

シャア「ああ、やっぱり私のプルはかわいいなぁ・・・」

プル「やっぱり殺す」ギュィィィィン

シャア「ちょっとまて!チェーンソーはやばい!やばいって!」

プルツー「まぁ待て。殺すのはさすがにまずい」

シャア「プルツーたん!」

プルツー「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こいつには死ぬよりつらい目にあってもらう必要がある。」

シャア「」

プルツー「ではこっちに来てもらう。」

ーーープルツー専用拷問部屋ーーー

シャア「」

プルツー「ふふふふふふふふ・・・・・」

シャア「いやだあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

ギィィィィ・・・バタン

アムロ「・・・」ブルッ

ハヤト「いいなぁ・・・俺も今度入れてもらおう!」

カミーユ「げっ!」

ハヤト「というわけでハニー!早速愛し」

カミーユ「合うカァァァァァ!!!」ドカッ

ハヤト「おういえすっ!」

==================================

アムロ「・・・」

プル「・・・平和だねぇ」


コノッ!ハナレロゲイヤロウ!

ソンナツメタイコトイウナヨォー!

アムロ「・・・そうだね。」

カイ「そうなのか?」

アムロ「そうなんだよ。」

カイ「そうか。」

兄がアホなせいでいったんここまで

みなさん、よいお年を!

乙乙ガンダム

その後シャアは政府の手回しによって死刑になり、

プル、プルツーはアムロ大将の権限によって保護され、今では戸籍登録も造り学校に通っている。

アムロ、カミーユ、カイ、ハヤトは今までと変わらず学校に通う毎日。

シャアに関する情報やシャアの自供などは全て記録から抹消されているので、ネルフは解体されないまま残っている。

多大な犠牲を払いながらも、人類は『平和』を手に入れたのであった。

それが造られたものだとしても、彼らはそれで満足なのだった・・・

~1年後~

アムロ「エヴァンゲリオンパイロット同窓会!」

カミーユ「いえー!」

プル「同窓会って?」

プルツー「同窓会ってのは、昔の集まりがしばらくたってから集まるパーティーみたいなもののことだよ・・・多分。」

プル「やったー!パーティーパーティー!」

アムロ「いやぁあれから一年もたつのか・・・」

カミーユ「逆に言えば一年しかたってないんだよな・・・俺は昨日のことのように覚えてるよ・・・」

アムロ「あ、プルは最近どうしてるの?」

プル「ン?ふぁっふぉうふぁふぉひいほ!」

プルツー「姉さん、食べてから喋ろうよ・・・」

アムロ「そっか~学校楽しいか~」

カミーユ「わかるのかよ」

アムロ「プルツーはどんな感じ?」

プルツー「それが少しばかり奇妙でな・・・」

アムロ「?」

プルツー「一部の男子が私に『踏んでくださいプルツーさまぁぁぁぁぁ!』って言ってきて気持ち悪いんだ。まあ殴ってやったけど」

カミーユ「いいかいプルツー、そういうのはほっとくのが一番いいんだ。」

プルツー「私もそうしてみたさ!そしたら今度は『放置プレイのたまらんハアハア』とか言い出して・・・」

カミーユ「アムロ、110番だ」

アムロ「ここにはそいつらがいないだろ?」

プルツー「まあでも平和だからそんな余裕があるんだろ。いいことじゃないか。」

プル「プルツー珍しくいいこと言うね!」

プルツー「珍しい言うな!」

カミーユ「では我々が勝ち取った平和を祝して!」

「「「「かんぱーい!」」」」

『アムロ「僕が一番うまくエヴァを動かせるんだ!」』

完結乙
シャア死刑かよw

アッサリ死刑どころかそのシーンすらカットされるとは最高の放置プレイですね

乙~

続編行きます!



『コードキモス~逆襲のシャア~』

会社員「じゃあお先失礼しゃーっっす」

シャア「はーい・・・」


シャア「・・・・」

シャア「切ない・・・」

シャア「なんで私はこんなところで働いてるんだ・・・」

シャア「一年前に記憶をなくしてからというもの・・・全てがうまくいかない・・・」

シャア「なんとか住む家を見つけて就職まではこぎつけたが・・・」

シャア「虚しい・・・」

続編やるのかww
期待

シャア「はあ・・・」トボトボ

シャア「あっ」ガクッ

その時、シャアは階段を踏み外した。

そして、

シャア「ぐあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」ガガガガガガ

シャア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

シャア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわ」

シャア「記憶・・・戻ったし・・・」

==================================

アムロ「!」キュィィィィィィィィィン

アムロ「・・・・なんだ?この気持ちの悪い感じ・・・まさか!?」

==================================

カミーユ「奴が・・・!?」

==================================

プル「そんな・・・あいつは死んだんじゃ・・・」

プルツー「どうしたんだ?姉さん?」

==================================

シャア「こうしちゃいられない!早速復讐・・・いや、逆襲しなきゃ!」

第一話『廃人が生まれた日』

今日は(ry

てか嘘だろおい

永井さんが亡くなったってどういうことだよおい

しゃれにならねーよおい

あばばばばばばばばばばばばっばばばばばっばば

>>296でそのままトドメになり「完!」と一発ネタかと思ったら違ったのか
永井さんはショックだったけど続きは期待してますぞー

======?======

シャア「さて・・・あの戦いに敗れたときのためにとっておいたこの施設・・・」

シャア「今更使うことになるとは・・・」

シャア「さあ・・・始めるか・・・」カチッ


ブォン

==================================

ネルフ本部

ビーッ、ビーッ

フラウ「正体不明機、増え続けています!」

セイラ「まずいわね・・・」

シューッ

アムロ「セイラさん!」

セイラ「アムロ!?」

カミーユ「僕たちをエヴァを出してください!」

フラウ「カミーユ!」

プル「この騒ぎは多分・・・あいつの仕業だから・・・」

プルツー「私たちがなんとかしなきゃ・・・」

オスカー「プル!」

マーカー「プルツー!」

セイラ「・・・EVA各機!スタンバって!」

「「「「了解!」」」」ビシッ

==================================

アムロ(母さん・・・)

アムロ(また戦うことになっちゃったよ・・・)

アムロ(疲れてると思うけど・・・頑張ってね。)

アムロ「今は・・・戦争なんだ!」

プルツー「突然なにを言ってるんだ?」

アムロ「い、いや別に・・・」

プル「?、変なの!」

シャア「ふふふ・・・この調子で行けば神奈川県制圧もすぐ終わるな・・・」カタカタカタカタ

ピーッ、ピーッ

シャア「ん?これは・・・?」カタカタカタカタ

==================================

セイラ『初号機!発進!』

アムロ「アムロ!いきまーす!」ゴッ

セイラ『続いて、二号機発進!』

プル「それじゃエヴァ二号機!いっきまーす!」ゴッ

セイラ『MK-2各機も発進!』

カミーユ「カミーユ・ビダン!Mk-23号機!でます!」ゴッ

プルツー「Mk-21号機!でるよ!」ゴッ

==================================

シャア「あれは・・・エヴァ!?」カタカタカタカタ

シャア「またしても私の邪魔をするのか・・・アムロ!」カタカタカタカタ

==================================

アムロ「さて出撃したはいいものの・・・あれは・・・サーペント?」

カミーユ「EWかよ・・・」

プル「なにそれ?」

アムロ「新機動戦記ガンダムウイングの続編OVA、および同名劇場版に出てくる量産型のMSだ。」

カミーユ「武装は基本的なミサイル、ガトリング、ビームキャノン、バズーカだけだ。」

プルツー「だったらATフィールドで防げるな。」

アムロ「よっしゃ!じゃあ各機散開!」

「「「了解!」」」

プル「それにしてもこの機体・・・人が乗ってない?」

プルツー「遠隔操作だな・・・」

カミーユ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」カタカタカタカタカタカタ

アムロ「いいから叩くよ!」

プル「はーい!プログナイフッ!」ジャキッ

プル「はああああああ!」ドシュッ

サーペント「・・・」プシューッ

アムロ「セイラさん!GNソードを!」

セイラ『はーい』

バシュッ

アムロ「くらえっ!」ザシュッ

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

カミーユ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」カタカタカタカタカタカタ

プルツー「うりゃあああああああああああああ!!!」ゴキン グキン

アムロ「おおう・・・」

プル「相変わらず凄いね・・・」

プルツー「ストレス発散も兼ねてるから・・・なっ!」グキン

アムロ「残り5機・・・4機!」ザシュ

プル「三機ぃ!」ザシュ

プルツー「はあっ!」ゴキン

カミーユ「一機だけでいいから捕獲して!」

アムロ「はいよっ!ワイヤー縛りアタック!」シュビデュバッ

サーペント「・・・」シュルシュル

プル「とーう!」ゴキン

==================================

シャア「ちぃ!5分も持たずに全滅とは・・・!」

ビーッ

シャア「!?、ハッキングだと!?・・・舐めるな!」カタカタカタカタッ!

==================================

カミーユ「ちっ!来たか!」カタカタカタカタ

カミーユ「ネットワーク遮断!ダミープログラム発動!」

カミーユ「カミーユ機!帰還します!」

セイラ『じゃあ各機帰還して~』

アムロ「はーい」

プル「帰りまーす!」

プルツー「それじゃあ私も帰還しまーす・・・。」

==================================

シャア「くそ・・・やはり一人では限界があるか・・・」

シャア「同志を集めなくては・・・」

==================================

アムロ「いやぁ久々の実戦だったな・・・」

カミーユ「ほんとに・・・一年ぶりですかね・・・?」

プル「疲れた~!お風呂!お風呂はどこ!?」

プルツー「その突き当りを右だった気がするが」

プル「あんがと・・・」フラフラ~

アムロ「しっかし今日のあれ、なんだった?」

カミーユ「・・・・・」

プルツー「・・・やっぱり奴か?」

カミーユ「そうみたいだ。奴がどこかからあれを遠隔操作して破壊を行ってたみたいだ。」

アムロ「そうか・・・」

カミーユ「それはそうとこんなものを見つけたんだけど」

カチッ

キミが、世界を変えてみないか!?

世紀の革命士、シャア・アズナブルが助手を募集中!

ハッキングやプログラムができる人を大募集!

料理ができる人でもウェルカム!

対象年齢、3~18

美少女のみ

連絡は090-×××ー○○○○まで!

プルツー「・・・なんだこれは?あれか?いわゆるアメリカンジョークか?」

アムロ「・・・腐ってるな」

カミーユ「僕もそう思う・・・」

シャア「さて・・・どんな人がくるだろうか・・・」

プルルルルルル、プルルルルルル

シャア「はい?」

シャア「・・・・・・・・・・・・・・まじでか!ありがとう!」

シャア「じゃ明後日から来てくれ!」

シャア「じゃ!」

ツーッ、ツーッ

シャア「ふっふっふ・・・」

==================================

プルツー「・・・ここまで簡単にだませると張り合いな・・・」

アムロ「」

カミーユ「」

プルツー「ん?どうした?」

アムロ「だって・・・」

===============アムロ視点=============

プルツー「あ、もしもしぃ?!私ぃ、ステファニー!(仮名)12歳!」

プルツー「あの、しゃあ・あずなぶるさんのところで働きたいの!」

プルツー「・・・どういたしまして!じゃあナナ公像前に2時に合流してね!」

プルツー「じゃ!」

==================================

プルツー「ふふん、どうだ!私の演技力は!」

アムロ「演技っていうかもはや別人だよ・・・」

というわけで当日

プルツー「ピーチ、予定位置到着。」

プル「オレンギ、同じく予定位置到着しました!」

カミーユ「グレープ以下略」

アムロ「よし・・・目標を確認次第、合図をする。それまでは各員待機せよ。」

プル「りょーかい!」

プルツー「了解」

カミーユ「なあ・・・なんでわざわざコードネームで呼び合って軍隊ごっこしなきゃならないんだ・・・?」

アムロ「なにを言ってる、カミーユ・ビダン二等兵!我々は軍隊ではないか!」

プル「そうだそうだ!」

カミーユ「そんなこといったっt」

アムロ「!、目標確認!」


シャア「・・・」


プルツー「あのクズ・・・まだ生きてたのか!」

アムロ「ここらで引導を渡してくれるぅぅぅぅぅ!総員!攻撃開始!」

パンッ パンッ

シャア「!?、狙撃か!?」

プル「外れた!?」

プルツー「ちっ!次行くぞ!」

シャア「そうはいくか・・・!」ダッ

シャア「こうなったらこの都市ごと潰す!」ダッ

アムロ「なんか一昔前のロボアニメみたいな展開だな・・・」

プル「じゃあ私たちもEVAで戦おう!」

カミーユ「僕こういうテンプレって大好きなんだよね・・・」ジュルリ

アムロ「ところで、こういう時ってお決まりだと地面に穴が開いて基地に行けるってのがあるよn」

ゴバッ!!

アムロ「」

プル「」

ヒューーーーーーーーーーーーー・・・

ドスッ

アムロ「痛っ!冗談抜きで痛っ!」

セイラ「諸君!ではなくプルツー!」

プルツー「なんだ?」イタタ

セイラ「暇だったから・・・もとい、必要性があると思ったので新しい機体を作っておいたわ!」

プルツー「いまさらっと出たのは本音か?本音なのか?」

セイラ「その名も紅蓮!」

プルツー「聞けよおい・・・って強そうな名前だな・・・」

アムロ(なにかがまずい気がする)

おつ

プルツー「で、このでっかい片手はなにかあるのか?」

セイラ「物凄く簡単に言うとあの手でつかんだ相手を爆熱レンジでチンするの。」

プルツー「成程。」

アムロ「それで・・・」

プル「私たちにも・・・」

カミーユ「新しい機体・・・」

フラウ「ありませんっ!」

アムロ「ちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

==================================

シャア「さて・・・今回はこの新型に乗って私自ら出てみるか・・・」

シャア「見せてもらおうか・・・新型機の性能とやらを・・・」

シャア「・・・・・・・・・・・少し語呂が悪いな・・・」

==================================

セイラ「それじゃあ各員機体に乗ってたいk」

ビーッビーッ

セイラ「やっぱり即発進!」

アムロ「了解!アムロ、いっきまーす!」ゴッ

プル「二号機、いきまーす!」ゴッ

カミーユ「Mk-2三号機、カミーユ・ビダン行きます!」ゴッ


プルツー「・・・・紅蓮!でるよ!」ゴッ

==================================

アムロ「さて敵は・・・・・・・・うぇ!?」

カミーユ「」

プル「ね、ね、あれは!?あれは何!?」

アムロ「あれはね・・・・」

シャア『ノーベルガンダムだ。』

プルツー「でたなロリコン!」

プル「話しかけないで!」

シャア『・・・』グスン

シャア『・・・まあいい。今回は私自らお相手しよう。新型だからな、覚悟するといい・・・』ブツッ

カミーユ「新型?」

プルツー「・・・・!通常の三倍で接近シテくる機体があるぞ!」

アムロ「!、コイツだ!」キュィィィィィィィィィン

カミーユ「このピンク色の気・・・あの時と同じ、いやそれ以上だ!」

プル「気持ち悪い・・・」

ギュィィィィィン

シャア『これこそが新型!その名もランスロットだ!』

プル「」ブッ

アムロ「」ブッ

カミーユ「」ブッ

プルツー「・・・」シラーッ

シャア『ど、どうした!?』

アムロ「いやだってwwwwww中二病かよwwwww」

カミーユ「聖剣っていうか性剣wwwwww」

プル「センスなさ過ぎて逆に笑えるwwww」

プルツー「・・・・・・・・・・・・・死ね。」

シャア『』メンタルホウカイ

プルツー「どうせなら新型同士で戦わせてもらう。いくぞっ!」ギャリィィィ

シャア『いいだろう!』ギャリィィィ

アムロ「じゃあ、僕たちはあの連中を倒しておこうか!」

ノーベルガンダム「・・・」ドドドド

カミーユ「いぃぃぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

プル「やだ!私帰る!あいつらきもい!」

アムロ「しかたないなぁ・・・じゃあセイラさん!サテキャを!」

セイラ「!?」

アムロ「はやく!」

セイラ「え・・・えぇ~・・・?」

バシュッ

アムロ「しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」ドォォォォォォ

ノーベル「」

市民「」

                          __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                   \

        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                      ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙      .'                            ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:               ゙゙゙゙゙;;;;;;

  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                             ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´

プル「やったッ!流石アムロ!」

カミーユ「俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!」

ハヤト「そこにシビれる!あこがれるゥ!」

アムロ「ハヤト!?・・・・・・・・・・・い、いや幻聴か・・・?」



セイラ「Oh・・・my・・・・GOD・・・・」

アムロ「さてあっちは・・・」


ガシッ!

プルツー「飛び散れぇぇぇぇ!」カチッ

シャア「!」キュィィィィィィィィィン

シャア「嫌な予感がする!脱出!」バシュッ

ドロドロ・・・ブクブク・・・ドパァァァァァァァァ!

プル「うわぁ・・・キモい・・・」

アムロ「なんてエグい・・・」

カミーユ「いいなぁ・・・」

数時間後


シャア「ちぃ・・・まさかあんな兵器を内蔵しているとは・・・」トボトボ

シャア「まさに悪夢・・・」トボトボ

シャア「はぁ・・・憂鬱だし天体観測でもするか。」


シャア「そういえばあの宇宙にあったコロニーもアムロにやられたんだったな・・・」

シャア「失敗作や事故を起こしながらも頑張ったのだがな・・・」

シャア「ん?・・・失敗作・・・?」

シャア「!!!!!」キュィィィィィィィィィン

シャア「これだ!」

==================================

小学校

プル「最近平和だね~」

プルツー「そうだな・・・」

プル「いいことだね~」ノンビリ

プルツー「そうだな・・・」

プル「どうしたの?なんか元気ないけど」

プルツー「少しな・・・」

プル「?」

プルツー「いやさ、この前の2月にチョコもらったろ?」

プル「あ~、私も2,3個もらったなぁ・・・それがどうしたの?」

プルツー「それがさ・・・どうもあれって3月の14日にお返ししなきゃならないんだってさ・・・」

プル「え!?そうなの!?」

プルツー「私なんて合計で98個もらったぞ!?どうしろっていうんだ!!」

プル「プルツー、どうどう!」

プルツー「私は馬じゃない!」

==================================

プルツー「・・というわけなんだ」

アムロ「ぜいたくな悩みだね・・・」

カミーユ「爆発しろぉぉぉぉぉぉ!」ダッ

プル「あれ!?カミーユ!?」

アムロ「そっとしといてあげてくれ・・・彼は・・・今まで一度もヴァレンタインチョコをもらったことがないんだ・・・」

プル「それが?」

プルツー「な・・・・義理も・・・なのか?」

アムロ「聞く限りでは、そうらしい。」

プルツー「・・・・」

プル「ねえ、どういうことなの?ねぇ!」

==================================

カミーユ「は・・・はは・・・」

カミーユ「ぼかぁもうだめなんだ・・・うははははははは・・・」

カミーユ「ふふふ・・・こんな昼から流れ星が宇宙に上がってるよ・・・ははは・・・」

カミーユ「・・・」


カミーユ「・・・」ゴシゴシ

カミーユ「ちょっと待てアレ幻覚じゃないのか・・・?」

カミーユ「宇宙船にしてはデカいし・・・赤いし・・・角みたいなのついてるし・・・速いし・・・」

カミーユ「まさか・・・」

数日後

カミーユ「・・・というわけで宇宙に上がらせてください!」

セイラ「そうねぇ・・・まあ確かにレーダーにも不穏な反応があったし・・・」

アムロ「それはそうと僕にも新しい機体をください!」

プル「さい!」

フラウ「ふっふっふ・・・そういうと思って作っておいたわ!といってもアムロの方だけでなおかつ追加装備だけど・・・」

プル「え~!?」

アムロ「そうですか・・・・・・・じゃあそれで我慢します。」

フラウ「じゃあ早速説明するから聞いてちょうだい!」

フラウ「まずは普通に両肩に装備したハドロン砲。これは(よほどの腕があれば)遠距離で狙撃してもよし、(死ぬ覚悟があるなら)近づいて零距離射撃してもよしの優れものよ!」

アムロ「なんか引っかかるけど凄いですね!」

フラウ「そしてそしてこれが大本命!その名も『相転移砲』!」

フラウ「ものすごく簡単に言うと鏡玉みたいなの発射して光線当てて反射させる兵器よ!」

アムロ「凄い!で、それはどうやって発射するんですか!?」

フラウ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

アムロ「え?なんでそこで黙るんですか?」

フラウ「こ、光線はポジトロンライフルでもいけるからその場で臨機応変に使えるわよ!」

アムロ「じゃあ玉は?どうするんですか?」

フラウ「・・・・・・・・・・・・・」

アムロ「・・・・・・・・・・・・・」


フラウ「・・・・・・コ、コックピットを開けてそっから投げる・・・みたいな?」

アムロ「」

アムロ「EVAのコックピットはエントリープラグじゃないですか!?無理ですよ!」

フラウ「じゃ、じゃあ玉発射用の拳銃作るから!それで勘弁してくださいな!」オネガイー

アムロ「仕方ないですねぇ・・・」

セイラ「・・・・もういいかしら?」

アムロ「あ、はい!」

セイラ「じゃあ明後日から宇宙に行くから急いで準備して!」

アムロ「はーい・・・ん?」

セイラ「どうしたの?」

アムロ「早すぎるでしょ、作戦の決行が」

フラウ「ええ、いいことじゃない。」

アムロ「いや、だってさっきカミーユの報告があったばっかりじゃないですか」

セイラ「大人の事情よ。」

アムロ「でm」

セイラ「 大 人 の 事 情 よ 」ゴゴゴゴゴゴ

アムロ「は・・・はい・・・」ビクッ

==================================

カミーユ「そろそろ時間かな。」

アムロ「これでアイツの目論見(笑)を阻止しに行くのは何回目でしょうね・・・」

プル「初めての宇宙だね!プルツー!」

プルツー「そうだな・・・どんな綺麗な景色が広がってんだろうな・・・」キラキラ

セイラ(プルツーが夢見る少女の目をしている)

セイラ「それじゃあ早く乗り込んで頂戴!」

アムロ「はーい」


「3・・・2・・・1・・・」

「発進!」

シュゴォォォイノォォォォォーーーーーーーーーーー!


カミーユ「この間抜けなジェット音何とかならないんですか!?」

フラウ「仕方ないじゃない!そういうものなんだから!」

==================================

シャア「!」キュィィィィィィィィィン

シャア「・・・・来るか・・・」

シャア「・・・・じゃあ出るか。」

???「はい・・・」

==================================

≪前方より熱源体多数接近≫

セイラ「え!?まだ結構離れてるのに・・・!」

アムロ「じゃあ僕たちは出撃します!」

セイラ「お願い!」

プル「まっかせなさい!」

タタタタタタ・・・

アムロ「アムロ!行きまーす!」ゴッ

プル「エルピー・プル!二号機!出るよ!」ゴッ

カミーユ「カミーユ・ビダン!行きます!」ゴッ

プルツー「・・・なぁ、なんか紅蓮が凄いことになってるんだが・・・」

フラウ『宇宙でも使えるように改造しておいたわ!』

フラウ『その名も聖天八極式よ!』

プルツー「なんだその中二男子が考えそうな名前は・・・まぁいいや。」

プルツー「プルツー!聖天八極式!発進する!」ゴッ



フラウ(しっかし・・・あれを乗りこなせるのかしら?・・・ちょっと不安になって来たわ・・・)

アムロ「あ!プルツーがk」

プルツー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ビューーーーン

カミーユ「!?」

プル「なにあれ!?彗星!?」

アムロ「は、速すぎる・・・って、このままだと地球に落ちるぞ!?」


プルツー「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」ビューーーーン

セイラ『プルツー!このままだと大気圏に突入するから、まず機体の手のひらを落ちる方向に向けて!」

プルツー「こ、こうか!?」ギュィン

セイラ『それでグリップの下から二番目の青いボタンを押して!」

プルツー「これか!」ポチッ

プルツー「これで止まるのか!」ホッ

セイラ『これで輻射障壁が発生して大気圏でも耐えきれるのよ!』

プルツー「止まらないのかよぉぉぉぉぉぉぉ!」ゴォォォォ

==================================

少年「あ!流れ星!」

姉「じゃあお願いごとしょっか!」

少年「じゃあそうだな・・・ラジコンヘリがほしいな!」

姉「私は・・・そうねぇ・・・」

姉「世界が平和でありますように・・・」


姉「あれ?こっちに来る・・・?」

少年「うわあああああ!」

プルツー「うわあああああ!」ゴォォォォォォ

少年「うわあああああ!」

姉「うわあああああ!」


ドォォォォォォォォォォォォン


少年「い・・・家が・・・」

姉「へいわ・・・」

プルツー「な・・・なんかゴメンよ・・・」

プルツー「・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃっ!」ゴーーーーーッ

姉「逃げんなアホーーーーーっ!」

乙乙

==================================

そのころ

アムロ「あれは・・・ザクウォーリア?いや、ちょっと違うな・・・」

プル「じゃあ略してザク!」

カミーユ「普通!」

アムロ「じゃあそれで。ザコっぽいし・・・」

シャア『そんなのってないだろう!』

アムロ「・・・」ピッ

ブツッ

アムロ「総員!パレットライフル準備!」

アムロ「さあ!みなぁごろしにしてくれるぅぅぅ!」バババババババ

プル「ここからは私のステージだー!」バババババババ

==================================

シャア「さて・・・状況は・・・・・・攻められてるな。」

シャア「私が出るか。」

???「いえ、ここは私にお任せください。」

シャア「出てくれるか?」

???「はい・・・」

アムロ「このまま敵の軍の道順をたどって敵の本拠地に突っ込むぞ!」ゴーーー ダダダダダ

カミーユ「はいよ!」ダダダダダ

プル「でも・・・!これは多すぎるよ・・・!」ダダダダダ

アムロ「仕方ない・・・あれをやるよ!プル!」

プル「あれ?・・・あれね!わかった!」

カミーユ「え?」


アムロ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」グォォォォォォォ

アムロが気合を入れたかと思うと、突然EVAの体が頭を除いて緑色に激しく発光し始めた。

カミーユ「えええええええええええええええ!?」

アムロ「はあ!」ドュィィィィィン!

さらに頭を除いた部分が回転し始めた。

そして頭を相手の方に向けたかと思うと

プル「よっしゃあ!」

プルがアムロの後ろに立ってキメポーズをとった。

プル「超級!」

アムロ「覇王!」

アムロ・プル「「電!影!だぁぁぁぁぁぁぁん!」」ドォォォォォォォォォン

プルが思いきりアムロを敵に向けて打ち出した。(殴りつけた?)

カミーユ「!?!?!?!?!?!?」

ザク「」ドォォォォォォォォォン

ザク「」ドォォォォォォォォォン

ザク「」ドォォォォォォォォォン

ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!


カミーユ「・・・・・凄い・・・」

==================================

???「・・・クシャトリヤ、出る。」ゴッ

==================================

アムロ「よし!このまま突っ切るぞ!」

カミーユ「待て!何かくる!」

???「・・・」グッ

アムロ「・・・あれは・・・エース機だな!?」

プル「一気に仕留める!」ゴッ

カミーユ「待て!迂闊に近づいては・・・!」

???「・・・ファンネル!」

シュバババババババ

プル「えっ」

???「いけっ!」

ビーッ

プル「ぐっ!」ジュッ

アムロ「プル!」

プル「大丈夫・・・四肢をやられただけ・・・!」

カミーユ「それ大丈夫って言わないから!」

???「残り二体・・・!?」

カミーユ「!、急速に接近する機体が!」

アムロ「あれは!」


プルツー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ゴーーーーーッ!

アムロ「プルツー!?」

プルツー「よくもプルをぉぉぉぉ!」ゴーーーーーッ

???「!?、あれは・・・!」

プルツー「うわあああああああああああああああああああ!!!」ビュビュビュビュ

カミーユ「は、速い!」

アムロ「というかあれだけの加速に耐えられるものなのか・・・?」

???「やめろ!私だ!わからないのか!?」

プルツー「ぬぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」バシュッ

プル「腕が伸びた!?」

???「ちいっ!」ゴーーーーーッ

アムロ「あ、逃げた!」

プルツー「まだまだぁ!」グイーーーーン

プル「まだ伸びるの!?」

ガシッ

???「ちぃっ!」

プルツー「はじけろぉ!」カチッ

ドォォォォォォォォォォォォ

???「ちっ!脱出!」バシュッ

プルツー「逃がすかぁ!」

アムロ「待った!」

プルツー「なんだ!?」

アムロ「・・・一応確認のため言っておくとプルは・・・生きてるよ?」


プルツー「えっ」

アムロ「えっ」

プル「えっ」

プルツー「・・・・・・よかったな!うん!私は信じてたぞ!」

プル「ひどい!脱出とかそういう線もあったのに!」

プルツー「いいからとっととアイツを捕まえよう!」

プル「ちぇっ!」

パシッ

プル「あれ?これって・・・」

???「・・・」グッタリ


プルツー「・・・トゥエルブ?」

アムロ「え!?」

プル「ほんとだ!プルツーと同じ感じがする!」

カミーユ「ほんとだ・・・」

プルトゥエルブ「く・・・」グッタリ

ワラワラワラワラワラワラ

アムロ「!、きた!」

プル「ちぇっ!プルツー!そいつをお願い!」

カミーユ「じゃあ俺は念のためにプルツーの護衛に回る!」

プルツー「任された!行くぞ!」

ゴーッ


アムロ「ふっふっふ・・・やっと新兵器を使うとき!」

バカッ

アムロ「ハドロン砲!発射ぁぁぁ!」ポチッ

ドォォォォォォォォォォォォ

ドドドドドドドドドドドド

プル「うわぁ・・・・これは凄いね!」

アムロ「そうだね・・・もう一回!」ドォォォォォォォォォォォォ

==================================

プルツー「・・・」ゴーッ

カミーユ「あの!ちょっと!早すぎるって!」

プルツー「・・・・・・」ゴーッ


カミーユ「あーあ・・・行っちゃったよ・・・」

カミーユ「仕方ない、アムロ達と合流するか・・・」


シャア「甘いな。」フッ

カミーユ「!?」

ザシュッ

==================================

プルツー「セイラさん!」

セイラ『敵前逃亡は死、あるのみよ!・・・って何その子!?隠し子!?」

プルツー「くだらないこと言ってないで早く看病してくれ!」

セイラ『はいはい・・・じゃあお願いね!できるだけ急いで!』

『イエッサー!』

プルツー「作業員なんて雇ったのか?」

セイラ『まあね。』

プルツー「そうか。」

作業員(元医者かつ旧救護班)(こいつもあの天パのハーレムに入るんだろうなぁ・・・あの天パ死ねばいいのに・・・)

==================================

ザク「・・・」グポン

プル「! きゃぁぁぁぁぁぁ!」

アムロ「くっ!鏡玉発射!」バキュン

ザク「」ゴリッ

ドォォォォォォォォォォォォン

プル「くっ!・・・ごめん、足引っ張っちゃって・・・」

アムロ「そんなこと!・・・やっぱりあるか・・・」

プル「・・・」ウルウル

==================================

プルツー「しまった・・・すっかりカミーユを置いて行ってしまった・・・」


プルツー「!?」

そこには見るも無残に散ったMk-23号機の残骸が漂っていた・・・

プルツー「そんな・・・カミーユ・・・!」

プルツー「・・・いや、よく考えたらカミーユが死ぬ時くらい流石に感知できるだろうし・・・血も漂ってない・・・」

プルツー「脱出したのか・・・?」

プルツー「・・・・・・・機体が壊れてるから通信もできないし・・・ここはセイラさんに任せてプルを運びに行くか・・・」

ゴーッ

==================================

アムロ「うおおおおおおお!」ガガガガガガ

アムロ「・・・ちっ!これも弾切れか!」カチッ、カチッ

プル「ハドロン砲は使わないの?」

アムロ「あんまり同じ武器使うのも浪漫がないし・・・」

ゴーーーーーッ

プルツー「WRYYYYYYYYYYYY!!!!」バァァァァァァ

アムロ「輻射波動をあんな広範囲に!?」

プル「・・・もうなんでもありだね・・・」

アムロ「っていうか来てくれたんだ!」

プル「遅いよ!」プンスカ

プルツー「ごめん、っていうかこれでも急いだんだけど・・・」

プルツー「そう、そういえばカミーユが・・・!」


キュィィィィィィィィィン

プル・アムロ・プルツー「「「!?」」」

アムロ「これは・・・!?」

プル「カミーユに似てるけど・・・」

プルツー「この殺意は一体・・・!?」

アムロ「あの機体は・・・ランスロットとかいう奴か!?」

プル「でもピンク色だよ!あれ!」


カミーユ「sexsexsexsexsexsexsexsexsex!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ゴーッ


プル「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

アムロ「え!?え!?何があったんだ!?」

プルツー「ちぃっ!洗脳でもされたのか!?」

プル「やだよう!キモいよう!」ピーッ!

プルツー「プル!泣くな!」

プル「だって!」

カミーユ「S E X !」ゴーッ

プル「うわああああああああああこっちくるこわいいいいいいいいいいい!!!」

プルツー「くっ!」ガガガガガガ

カミーユ「SEXSEX!」ヒョイヒョイ

プルツー「速い!?」

アムロ「こうなったら・・・鏡玉発射!」バキュン

カミーユ「SEX!」ヒョイ

アムロ「ドラグーン!」キュィィィィィィィィィン

ビュッ ビュッ

アムロ「スーパー相転移砲アタック!」キュィィィィィィィィィン ビッ ビッ

カミーユ「S!E!X!!」ヒュッ

ドラグーンから発射された光線は見事に避けられたが、

キンキンキン

カミーユ「!?」ジュッ

鏡玉に当たり反射した光線が見事にカミーユのランスロットの頭部に当たった。

カミーユ「SEX!」チッ

アムロ「今だ!うおおお!」

カミーユ「!」チッ

右手で殴りかかって来たEVA初号機に対しカミーユのランスロットは左手で殴り返そうとした。

プル「あれは・・・!」

プルツー「クロスカウンター・・・!・・・ってこんな熱いノリだったか・・・?」

アムロ「ぬううう!」グキン

カミーユ「!!!」

プルツー「アムロが勝ったか・・・」

アムロ「・・・」

カミーユ「・・・」

プル「ねぇねぇ、あの二人、機体が壊れたわけでもないのに止まってるよ?」

プルツー「まあそういうものなんだろう・・・」

アムロ「・・・くっ!」ゴキン

プル「アムロが勝ったの?」

プルツー「いや、これでカミーユが無事なら勝負はまだついてない。でも・・・」

カミーユ「・・・・・・・・・・・・・」

プルツー「動く気配がないな。私がプルと一緒に持ち帰ろう。」

プル「お願いね!」

アムロ「じゃあ僕もついていこうかな、補給も受けたいし」

プルツー「いいんじゃないか?」

アムロ「じゃあついかせてもらうよ!」

プルツー「・・・追いつけるならな!」ギュン!


アムロ「えぇー・・・」ゴーッ



アムロ「・・・やっぱり追いつけない・・・」ゴーッ

アムロ「しかたない、ここで待つか・・・」

ピーッ、ピーッ、

アムロ「?」ピッ

シャア『ふっふっふ・・・』

アムロ「シャア!?」

アムロ「貴様、何の用だ!」

シャア『少しいい情報を与えてやろうと思ってな。』

アムロ「何?」

シャア『私は今から廃棄コロニーを地球に落とす。』

アムロ「・・・なにを言ってるんだ?」

シャア『止められるなら来るといい。それでは。』ピッ

アムロ「・・・」

アムロ(普通に考えてハッタリだよな・・・)

ピーッ、ピーッ、

アムロ「あ、セイラさんだ」ピッ

セイラ『アムロ!?今でっかい物体が地球に向かって加速し始めたんだけど!』

アムロ「」

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