P「入院生活飽きた」(221)

P「何もすることがない…」

P「することがない、というかできることがない」

P「これっぽっちも体は動かないし」

P「オナりたい…」

P「んあー!息子が猛りくるっとる!」

P「いかん。落ち着くんだ俺…」

P「事務所は俺がいなくて大変なはずなんだ…こんなことで混乱している場合じゃない」

P「中途半端に寝たり起きたりしてるから生活リズムが狂うな…」

P「今日も小鳥さん来てくれるのかな」

P「ただでさえ忙しいはずなのに…俺の見舞いに人手を割くなんて…」

P(早く退院せんと)「アカン」

コンコン


P「!?」

P(小鳥さんか?)

P「ど、どうぞ」

千早「どーも今晩はプロデューサー」

P「チッ壁かよ」

千早「え、?」

P「やぁ千早よくきたね、今日は一人?」

千早「はい、プロデューサーの調子はどうですか?」

P「ああ、それがちょっと悪くってちょうしが」

千早「ええ?!」

P「いや、そんな酷くはないんだ。で、ちょっと千早にやって欲しいことがあるんだ」

千早「はい!なんでもやります」

P「それじゃあちょっとズボンを脱がしてくれないか」

良し任せた

いや、任されても困るわ

なんでや!


小鳥「失礼します」ガチャ

P「こんにちは、小鳥さん」

小鳥「こんにちはだなんて…もう夜ですよ、プロデュサーさん」ウフフ

P「あぁ…ちょうど今起きたとこだったので。昼くらいに思ってました」

小鳥「プロデューサーさんったら。窓の外は暗いじゃないですか」

P「あぁ、本当ですね」

小鳥「すいません、遅くなってしまって」

P「とんでもないです。こんな遅くに来てもらって…小鳥さんもお疲れでしょう」

小鳥「まあ大変は大変ですけど…」

小鳥「分担してこんなに大変ってことはプロデューサーさんは今まで一人でこれだけの仕事をしてたんですよね」

小鳥「しかも今は新規の仕事はあまり取ってきていませんし…」

小鳥「プロデューサーさんが思ってるほどじゃないですよ」ニコ

P「はぁ…」

小鳥「プロデューサーさん、何か飲みますか?」

P「あ~、じゃあアクエリアス出してもらっていいですか?冷蔵庫にありますんで」

小鳥「はい、ちょっと待ってくださいね」

ガサゴソ

P「!?」

小鳥「あら、冷蔵庫の中沢山ものがありますね」

P「え、えぇ。社長にも来ていただいたので」

小鳥「そうなんですね。アクエリアスアクエリアス…」

ガサゴソ

P(尻を突き出した状態で冷蔵庫を…!)

P(フオオオオオオオオオオオオオオ)

P(パンツルックの私服姿もなかなかよろしいで!)

ムクムク

P(!?いかん!)

P(息子の目が覚めてしまった!)

小鳥「あ~、あった。これですね」ガサッ

P(いかん!もう探し終えた!)

P(鎮まれェエエエエエエエエッッ)

P’s son「ビキビキ」

P(ぬわ─────z___ッッ)

小鳥「あ…違った。ポカリでした。アクエリアス…」ガサガサ

P(あぶない…)

小鳥「アクエリアスは…どこ~?」

ガサガサフリフリ

P(!!これは…!)

P(より広い範囲を探そうとして体を揺すり…)

P(尻もフリフリしているッ!!)

小鳥「えっと…」フリフリ

P(鎮まれ…俺の息子…!)

小鳥「あった!ありましたよプロデューサーさん!」

P(いかん時間切れか!かくなる上は…!)

P「せいッ!」ガタッ

Pは無理やり体をねじり、足だけにかかっていた布団を腰がかくれるようにまくりあげた

P「ITEッ」

小鳥「あぁ?プロデューサーさん!何やってるんですか!?」

P「す、すいません。小鳥さんにばかりやってもらっちゃいけないと思ったんですが…」

P「なかなか体って動かないものですね」アハハ

小鳥「まだまだ絶対安静じゃないですか…」

P「いやぁ、すいません」

P(今のアクションで股間は隠れた…!)

P(俺の…勝ちだ!)

小鳥「ほらぁ、お布団もめくちゃったじゃないですか」

そう言った小鳥は布団の乱れを直そうと手を伸ばした

P(はああああああああ!マズイ!)

P「きょっ!小鳥さん!」

小鳥「ハ、ハイ?」

P「のの喉が渇いてしょうがないんで、アクエリアス飲ませてもらっていいですか?」

小鳥「え、えぇ。わかりました」

小鳥「はい、プロデューサーさん。おクチ開けてください」

P「は、はい」

P「んぐ、んぐ、んぐ…」

P「ぷはっ」

P「ありがとうございます、小鳥さん。いつもいつも飲ませてもらって」

小鳥「いえいえ、これくらいいくらでも言ってくださいね」

P「そういうわけには…今週中には右腕のギプスがはずせますんで…」

小鳥「そうなんですか…なんだか残念ですね」

P「へぁ!?」

小鳥「あ、ギプスが外れることじゃないですよ!」

小鳥「こうしてプロデューサーさんに飲ませてあげられなくなることが残念だなーって」

P「なにっ」

小鳥「な、なーんて…冗談ですよ。アハハ…」

P「はぁ…」

小鳥「さて、渇きも満たしましたし、お布団直しましょうね」

P「!?」

Pがボケッとしている間に小鳥が布団の乱れを直すべく布団をめくってしまった

小鳥「あっ…」

P「」

P's son「ビキビキ」

そう…さっき飲ませてもらっている間にまた強く怒張してしまったのだ!

小鳥「す…すいません。そういうことだったんですね。私気付かなくて…」

P「あ、謝らないでください!」

P「むしろ詫びるのは俺なんです…小鳥さんに対してこんな失礼を…!」

小鳥「…プロデューサーさん」

P「はひっ」

小鳥「失礼なんかじゃ…ないですよ」

P「えっ」

小鳥「私は…嬉しいんですよ?」

小鳥「だって…事務所で可愛いアイドルたちに囲まれててもそんなそぶり見せないじゃないですか」

小鳥「それなのに今はこうして…私を一人の女として反応してくれたんですよね」

小鳥「それが…私にはとっても嬉しいんです」

P「小鳥さん…」

P(いや、その理屈はおかしい)

P「ま、まぁ恥ずかしいんで。布団かけてもらっていいですか」アハハ…

小鳥「プロデューサーさん」

P「は…」

小鳥「こういうのってスッキリさせた方がいいですよ!」

P「なにっ」

小鳥「だってこんな…悶々としたまま過ごすのは辛くないですか?」

P「そ、それは。その」

小鳥(この前読んだエロ同人でこんな展開あったわ…イケる!)

P「い、いや!小鳥さんにそんなことをしてもらうのはですね!」アタフタ

小鳥「ふふ…そんなことって…どんなこと?」

P「ふえぇ…///」

小鳥「大丈夫!ちょっと出せば落ち着きますって!」

小鳥(爪も整えてきたし…ティッシュの配置も…ヨシ!)

小鳥「ほら、プロデューサーさん…失礼しますね」

P「はわわ」

小鳥がPのパジャマに手をかけた、まさにその瞬間であった

コンコン

小鳥「!?」

P「はぁっ!こ、小鳥さん!ストップストップ!」

小鳥「はい…」

小鳥(なんてタイミングで中断を…)

小鳥(いや!でもこれは失敗ではないわ!ここまでしておいたら何もしてなくても次会ったらきまずくなる!)

小鳥(最早…ヤるしか道は残されていないわ!今回のケツふりセックスアピール…成功したも同然よ!)

小鳥はPの腰まで隠れるように布団をかけて、戸を叩いた人物に声をかけた

小鳥「ど、どうぞ。開いてますよ」

?「はい、失礼します」ガチャ


そこで戸を開けて入ってきたのは…!

小鳥「あなたは…>>50!?」

はるるん

小鳥さんはフェラするとききっと歯を立てちゃうと思う
そんで「アワワ!」ってなtっちゃうかわいい!

春香「遅くにすいません~…って、小鳥さんも来てたんですね」ニコッ

P「あ、あぁ。春香も来てくれてありがとう。忙しいのに悪いな。疲れてるだろ?」

春香「いえ。今日は午後からの舞台とライブの練習だけだったので」

小鳥「でも春香ちゃん…明日は朝から舞台の通し稽古じゃなかったの?」

春香「エヘヘ…そうなんですけど。どうしてもプロデューサーさんに会いたくなっちゃって」

P「えっ」

春香「社長にはプロデューサーさんのお見舞いは社長と小鳥さんでやるからって」

春香「私たちは活動に専念するように言われてますけど…」

小鳥(そうよ)

春香「プロデューサーさんがケガしちゃったのは私に原因があるんです!」

春香「そんな…プロデューサーさんを置いて活動専念なんて…できません!」

P「春香。声がでかいって」

春香「あ!すいません」

P「やれやれ…」

P「春香が責任を感じる必要なんてないさ」

春香「でも」

P「デモもストライキもない」

P(このタイミングてこのジョーク…俺おもしれぇwwwwwwwwww)

小鳥「…」

春香「…」

P「…ンッ!春香。あれは言われてやったことでもない。俺が自分でやったことだ。お前が気に病むことじゃないさ」

春香「そんな…!」

春香「そもそも私がもっと落ち着いて周りをみていれば…」

P「それもだよ。春香」

P「お前たちの管理も俺の仕事なんだ。お前がベストじゃなかったっていうならそれも俺の責任さ」

P「だから春香が気にすることなんて何一つないんだ」

春香「プロデューサーさぁん…!」


小鳥(なに…この感じ)

小鳥(あっという間に疎外されてしまった…)

P「おっと…そろそろ面会可能時間も終わりだな」

春香「えっ…」

P「春香。明日も早いんだろ?もう帰って休むんだ」ナデナデ

春香「…はい///」

P「小鳥さんも」

小鳥「ピヨッ」

P「今日はありがとうございました」

小鳥「あ、はい」

春香「じゃあプロデューサーさん…帰りますね」

P「あぁ。ライブまでには良くなっておくから頑張るんだぞ春香」

春香「…はいっ!」

小鳥「じゃあ帰りますね。おやすみなさい、プロデューサーさん」

春香「おやすみなさい」

P「おやすみなさい、小鳥さん。春香」

こうして二人は部屋を出て行った…

春香「小鳥さん…毎日すいません」

小鳥「えっ」

春香「毎日プロデューサーさんのお見舞いしてくれてるんですよね?私のせいでケガしたばっかりに」

小鳥「春香ちゃん。さっきプロデュサーさんにも言われたでしょう?」

小鳥「春香ちゃんが気にすることじゃないわ」

小鳥「でも、申し訳ないと思うのなら…」

小鳥「プロデューサーの期待に応えるべく、活動に専念しなきゃね?」

春香「…ハイッ」ニコッ

小鳥「うん!いい笑顔ね」

小鳥「活動頑張ってね」

春香「はい!舞台もライブも…絶対成功させます!」

春香「そのためにも…活動に専念します!」

小鳥「そうよ。その意気よ春香ちゃん」


小鳥(計画通り)

病室

P「ふぅ…今日は危ないところだった」

P「もしあそこで春香が来ていなかったらどうなっていたことやら」

P「あのままおっぱじめていたやもしれぬわ…」

P「そうなっていたらお前も大変だっただろ?」

P「ほら、もう隠れてなくていいから出てこいよ」

Pがそう声をかけたらベッドの下から人が出てきた

P「待たせて悪かったな、>>80

社長

なんちゅうことをしてくれたんや…


社長「やれやれ。音無君も職務には熱心なんだが…困ったものだね」

P「ハハハ…」

P「でも困るたって順二郎が悪いんだぜ?」

P「俺の独り言中に掃除してくれてたのは良いけどさ」

P「小鳥さんが来たらベッドの下に隠れちゃうんだからさ」

P「堂々と小鳥君も来たんだね!とでも言っておけばいいのに」

社長「す、すまないつい」

そこまで言うなら再安価してしまおうか…


P「ほら、順二郎」ボロンッ

社長「今から…するのかね?」ゴクリ

P「俺がオナりたいって言ったら順二郎が俺のオナニーを手伝うのが日課だったろ?」

社長「し、しかし今日はもう」

P「小鳥さんのせいで収まりがつかないんだよ。わかるだろ?」

P「ほら!なんなら順二郎のも俺がしゃぶってやるからさ!」

社長「そこまで言うのなら…仕方ないなぁ///」

社長「さて…」ニギッ

P「くぁ…っ!」

社長「ほう、今までにない反応だね。そんなに音無君に欲情したのかい」シュッシュッ

P「あ…あぁ…!いいケツだったよ…!」

社長「音無君だけではないだろう?」シュッシュ

P「!」ビクッ

社長「ほう、今の反応は…やはり」シュッシュ

社長「やはり春香くんに気があるね?君は」ニギギッ

P「うあぁっ」

社長「使命感だけでは大怪我するとわかっていて彼女を庇うなんてできないからね…!」シュシュシュシュッ

P「あっ…イク!」

社長は素早くティッシュを摘み取り彼の逸物を覆った

社長「おやおや…いつになく出したね…」

P「ふぅ…ふぅ…」ビュクビュク

社長「ああは言ったが…春香君にもお見舞いも許可を出してあげようか」

P「なにっ」

社長「彼女は責任感が強いからね。ああは言っても君のことを気に病んでいるだろう」

社長「そこにつけこめば彼女を君のものにできるかもしれないぞ?」

社長「時間を見つければきっと君に会いにくるだろうからね」

P「春香…」

社長「さて、次は私の番だな…」ボロンッ

社長「咥えてもらおうか」

P「むはっ!?」

P「ゆ…夢か…」

P「なんちゅう夢を見とるんや…」

P「どんだけたまってんねん、俺」

窓の外を見る。

病室の窓から見える景色は暗い。

今までも見舞いに来た小鳥に欲情することはあってもこんな夢をみることはなかった。


P「春香……か…」

翌日

社長「Do-Dai?調子は?」

P「えぇ。いい感じです」

社長「そうか!先生も良好だと言っていたしな。右腕のギプスも予定を早めて明日外せるようだ」

P「本当ですか!」

社長「ああ。まったく、君は仕事だけじゃなくて怪我の回復も早いな!」ハハハ

P「いやぁ…いつまでも迷惑をかけるわけにはいきませんから」

社長「この程度迷惑でもなんでもないさ。君にはさんざん無理してもらってきたからね」

社長「そうだ。アイドルたちに何か伝えておくおことはあるかい?」

社長「君がケガをしたときはみんな混乱していたが…もう落ち着いてきたし何か伝言をしても大丈夫だろう」

P「そうですね…じゃあ」

P「>>140

亜美と会いたい

P「亜美と会いたいです」

社長「おっ!伝言じゃなくてそうきたか…」

社長「しかしどういう風の吹き回しだい?」

社長「あんなにも”こんな姿見せたらアイドルに要らない心配をかけるから会わない方が良い”と言っていたのに」

P「腕のギプスがとれたらそれだけでも痛々しくはなくなりますし」

P「こう言っちゃなんですが…亜美は私が管理してるわけじゃないですから」

P「律子に頼めば無駄のないタイミングで会わせてくれそうですし、メンタルケアもきっちりしてくれるでしょう」

社長「うむ…確かに彼女はウチの事務所でも一二を争うくらいポジティブだからな!君にも元気をわけてくれるかもしれんな」

二日後


律子「ほら、亜美。そわそわしないで。ちゃんと病院のマナーを守って接するのよ」

亜美「うぅ~、わかってるよりっちゃん…でもなんだか緊張しちゃって…」

律子「はぁ…まあしょうがないか。でも騒がしいのよりはいいかもね」

律子「じゃあ、入るわよ」

亜美「う…うん」ゴクリ

律子「入ります」コンコン

P「ウェーイ」

P「やぁ、久しぶり」ニカッ

律子「…」ポカーン

P「なんだよ、その顔は」ハハハ

律子「あ、ああすいません。お久しぶりですプロデュサー。ほら、亜美も後ろに隠れてないで」

亜美「に、兄ちゃん…おひさ」

P「あぁ、おひさ」ニッ

亜美「!?」

P「どうした?」

亜美「兄ちゃん…その足…」

亜美はギプスにくるまれた彼の両足を指差した

P「これか?これなら亜美にローキックされてもビクともしないぞ」ハハ

亜美「わ、笑い事じゃないっしょソレ!」

P「笑い事だよこんなもん。そう深刻になることじゃないさ」

律子(いやいやいやいや・・・)

P「ほら、腕だってこの通り動くぞ」ブンブン

P「だから、大したことじゃないさ」

亜美「えー」

P「最近どうだ?竜宮小町」

亜美「えっ」

P「いきなり仕事の話は嫌か?でもそれは亜美がはネタを振ってくれないからだぞ」ハハ

亜美「兄ちゃん…」

亜美「竜宮小町はそりゃもおうアゲ↑アゲ↑だよ~!」

亜美「だって最初から兄ちゃんいなくても仕事できるし~!」

P「はは、ひどいな」

亜美「──でね、でね。そこでまたいおりんがね~」

コンコン

亜美「んあぁ?これからがイイトコなのに~」

ガチャ

ナース「昼食ですよー」(cv.下田麻美)

律子「ありがとうございます」

P「いつもすいません」

ナース「いえいえ。お見舞いの方もいらっしゃってるみたいで。失礼しますね」(cv.下田麻美)

バタン

P「話の腰を折っちゃったし、このまま昼飯食べてもいいかな?」

亜美「おっけーだよー!なんなら亜美が食べさせちゃうYO?」

・・・・・・

P「ふぅ、ごっそーさん」

亜美「兄ちゃんこんだけで足りるの?」

P「寝てばっかだしな。腹も減らないさ」

律子「亜美…そろそろ」

亜美「あ…うん」

亜美「……」

P「どうした?」

亜美「ねぇ兄ちゃん」

P「ん?」

亜美「また来てもいい?」

P「ん?あぁ…」チラッ

律子「そうね…調整しておくわ。亜美ももっとあなたと話したいだろうし」

亜美「そりゃーもう。まだまだ話足りないYO」

P「そりゃ良かった。亜美と会えば俺も元気が貰えるからな」

亜美「りっちゃーん、兄ちゃんの営業詐術が亜美に炸裂してきてるよー?」

律子「詐術じゃなくて話術でしょ…いや、間違ってないかな」

P「おいおい」

律子「それじゃまた来ますねー」

P「あぁ。律子、ありがとうな」

亜美「そんじゃまたNE-」

P「ああ、またな亜美」

バタン

P「ふぅ…やっぱ亜美だと欲情とかしないな」

P「……楽しかったなあ」

翌日の夜

亜美「やっほー、また来たYO」

律子「亜美。声がでかいって…」

亜美「ゴメスゴメス」

P「やあ亜美。律子も来てくれたんだな、ありがとう」

律子「今日の亜美の仕事は終わりましたけど…一人でよこすわけにはいかないですからね」

亜美「りっちゃーん、それどおゆうことさ~」ブー

P「まぁまぁ、律子も亜美のことが心配なんだよ」

P「それより今日はどんなことがあったんだ?聞かせてくれよ」

亜美「おっけ→今日は朝から事務所でね…」

亜美「でぇ→そこで亜美はミキミキに言ったんだー。」

亜美「そこはセガールじゃない!ヴィン・ディーゼルの方がピッタリだ!って」

亜美「そしたらミキミキがぽかんとしちゃって…ダレソレー?だって!亜美チョーびっくりしたよ!ヴィンのことを知らないなんて!」

P「なん…だと…」

亜美「そしたらそこではるるんが話に入ってきたんだー。はるるんはワイルドスピードマニアだからねー」

P「!」

亜美「あれれ?兄ちゃんビックリしたー?」

亜美「あ!はるるんがワイスピマニアだって知らなかったんしょ?」

亜美「んっふっふ~!このことは亜美しか知らない事実なのだ~!たぶん」

P「あ、あぁ…そうなんだ」

亜美「なんかはるるんは車は詳しくないんだけど…あーいう大規模なエンターテイメント映画が大好きみたいだね→」

P「へぇ~、そうだったのか」

亜美「だからさ~兄ちゃん。はるるんをデートに誘うときはそういう映画に行くといいYO!」

P「デートて…」

亜美「でもでも!亜美ははるるんより先に亜美とデートに行って星井NA!」

P「そうだな…よくなったら遊びにいこうか」

亜美「YATTA!YATTA!約束だよー!」

律子「勝手に決めて…」ハァ

P「すまん律子…お前ともデートするからさ」ハハ

律子「はぁ~↑!?」

P「デスヨネ~」

律子「まぁそんな軽口叩けるなら精神面では元気ですよね。良くなるの、待ってますよ」

P「あぁ。苦労をかけるな」

律子「いいってことですよ。ほら亜美。そろそろ帰らないと…」

亜美「そっか。兄ちゃんバイバーイ」

P「バイバイ亜美」

そして時は流れ…

P「しゃあっ!退院したあっ!」

P「しゃあっ!灘神影流出社!」ボボボッパンパンパンッ

P「おはようございます!」

P「勿論返事はない。鍵を開けたということは俺が一番に来たということだからな」

P「さ~てみんなが来る前にデスクを使える状態にするか・・・って」

P「俺はどの仕事から手をつけれヴぁいいんだ?」

亜美「そりゃ亜美とのデ→トっしょ~」

P「そうそう亜美とデート…って、なにっ」

事務所の電気が付き、カーテンが開かれる

P「うわっまぶしっ」

「「「プロデューサー退院おめでとうございます!!!」」」

P「へぁ!?」

そこには765プロの全員が待機していたのだ。

亜美「ねーっ!亜美の言ったとーり朝早くにこそこそと出社してきたしょー?」

真美「それを先読みして全員で迎え撃つ作戦を立てるとは…亜美隊員、恐ろしい子!」

美希「ハニー!退院おめでとうなの!」

真「おめでとうございます!」

あずさ「プロデューサーさん、寝ずにお待ちしていました。」

伊織「さっきまで寝てたでしょ!?」

千早「私を抱き枕代わりにして…くっ」

やよい「プロデューサーが元気になってくれて嬉しいですー!」

雪歩「退院おめでとうございますぅ、プロデューサー」

貴音「元気な貴方様をまた拝むことができ…私は嬉しく思います。食も細かったのですが元に戻るでしょう」

響「貴音…気持ちはわかるけど最後の一言はいらないぞ…」

律子「あーもう、折角決めてたのにみんなしてバラバラのこと言わない!」

社長「まあまあ律子君。みんな気持ちを抑えきれなかったのだろう」

律子「あ、社長」

P「社長。今までご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした!」

社長「迷惑など…それに私よりも先に声をかけなければいけない人がいるだろう?」

P「あ…!」

春香「あの…」

小鳥「プロデューサーさん…」

P「春香…小鳥さん…」

P「春香…」

春香「プロデューサーさん…」

P「せいッ!」

Pは春香の脳天にチョップを叩きこんだ

春香「ITEッ!プロデューサーさん…?」

P「春香にドジなところがあるのは知ってるが、ちゃんと周りの確認くらいしておくんだ!」

P「俺が四六時中一緒にいるわけじゃないんだ。不注意はケガの元だぞ!」

春香「ふえぇ…プロデューサーさぁん!ごめんなさい!」

泣きだした春香をPは優しく抱きしめた

P「小鳥さん」

小鳥「はい、プロデューサーさん」

P「入院中、いつもありがとうございました。俺、小鳥さんがいてくれなかったら心が折れていたかもしれません」

小鳥「そ、そんなことは」

小鳥(しゃあっ!結局セクロスすることはできなかったけど、心はゲットしたかも!これは時間の問題よ私!)

P「本当に、本当にありがとうございました」スッ

Pは深く、深く頭を下げた

小鳥(あ、私は抱きしめてくれませんかそうですか)

P「律子も…俺がいない間ありがとう。本当にすごいな」

律子「私にかかればこれくらいちょろい…と言いたいところですがケガの前の貴方のスケジューリング通りにやってただけですよ」

律子「ライブ意外の仕事は優先順位を決めて取捨選択しただけですから。儲けは減ってますよ」

P「うっ」

律子「これから取り返してくださいよ、プロデューサー殿!」

P「が…頑張るよ」

亜美「んもー!りっちゃーん!いきなり兄ちゃんをいじめちゃだめだYO」

律子「いじめるて…」

亜美「そーんな退院したばっかの人間がガンガン仕事なんてできるわけないっしょ→」

亜美「まずはチョ→シを取り戻してもらわないと!」

P「そうだな…まずは律子のサポートや小鳥さんと仕事の分担を…」

亜美「そーじゃないっしょ!さっきも言ったけどデートだよデート!亜美と!」

P「お、おい亜美。デートて。ありゃちょっと遊びに行くって…」

美希「ハニー!亜美とデートってどういうことなの!?」

P「いやだからちょっと遊b」

亜美「デートはデートだYO。約束したんだもん。りっちゃあんが証人さぁ」

律子「あー、そんなこと言ってた気もする…」

真美「んあー!亜美だけずるいー!真美ともデートしてー!」

美希「だめー!ハニーはミキのハニーなの!デートしていいのはミキだけなの!」

P「こ、こらそういうことじゃ…」

春香「ぷ、プロデューサーさん…いつの間に亜美とそんなことに…」

P「」

亜美「んっふっふ~。もう約束した以上兄ちゃんは亜美のものなのだ~」

P「だ、だから俺の話を」

亜美「よーし!じゃあ早速GO!GO!」

亜美はPの手を取り、とび跳ねた

亜美「そんじゃどこ行く?兄ちゃん?」

P「おいおい、本当に今から行くのか?」

亜美「そうだYO~ずっと亜美待ってたんだからね」

社長「いいじゃないか。まだ君に仕事は振ってないんだ。今日くらい存分に遊んできたまえ」

亜美「やった!シャチョーがオッケー出してくれたYO!」

P「Oh…」

亜美「よーし!出発シンコ→!」ダッ

P「こ、こら亜美!いきなり駆けだすなって」

真美「あー!真美も真美もー!」

美希「だめー!二人っきりになんてさせないんだから!」

春香「プ、プロデューサーさん!ちゃんとした謝罪もできてないし…、私もご一緒させてください!」

五人は勢いよく事務所を飛び出して行った

響「うわー、初日からプロデューサーはハードワークだぞ」

貴音「成人男性が亜美とでぇと…面妖な」

真「そ、そんな深刻に考えなくてもいいと思うよ。たぶん」


小鳥「これが現実なんだ。悔しいだろうが仕方ないんだ」

P「さて…じゃあどこに行こうか、亜美」

亜美「兄ちゃんが決めてYO」

P「え?行きたいところがあるんじゃないのか?」

亜美「デートだって言ったしょ~?こういうのは紳士が淑女をエスケープするんだよ、兄ちゃん」

P「エスコート、だろ。じゃあ今日のデートコースは俺が決めるぞ」

亜美「よろよろ→レッツゴP「さて…じゃあどこに行こうか、亜美」

亜美「兄ちゃんが決めてYO」

P「え?行きたいところがあるんじゃないのか?」

亜美「デートだって言ったしょ~?こういうのは紳士が淑女をエスケープするんだよ、兄ちゃん」

P「エスコート、だろ。じゃあ今日のデートコースは俺が決めるぞ」

亜美「よろよろ→!レッツゴ→!」


終わり



小鳥「ロリコンは法律で禁止スよね」

最後の最後にミスってんな
まぁ、なんでもいいですけれど

キチガイ安価も出さずに遅くまでありがとう
おやすみ

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