あずさ「プロデューサーさん、お願いがあるんですが」(253)

P「何ですか?俺に出来ることなら何でもしますよ」

あずさ「本当ですか?良かった」

P「で、何です」

あずさ「あのぉ、その、非常に言いにくいんですけど」

P「はい」

P(まさかアイドル辞めたいとか……?)

あずさ「じ、実はですね、おっ、おっぱ」

P「おっぱ?」

あずさ「おっぱい……飲んでください……」

P「なんだそんなことですか…………えっ?」

P「えっ、えっ、えっ?」

あずさ「実は最近、胸が痛いくらい張って……」

P「はぁ」

あずさ「揉みほぐしたら治るかと思ったんですけど」

P「ふむ」

あずさ「治るどころか……お乳が出ちゃって……」

P「あの、あずささん、失礼を承知で訊きますが妊し」

あずさ「ししし、してないですよ!!そ、そういう経験も無いのに……」

P「ふむ……あずささんがそんな嘘つくとも思えませんし、信じます」

あずさ「どうも……それはそれで悲しいですけど」

P「あ、いや、決してモテないとか言ってるわけじゃなく」

あずさ「……」プイッ

P「ところで病院には?」

あずさ「行きました、お医者さんが仰るには稀によくあることらしいです」

P「テキトーな医者だな……」

P「えーと、つまり、妊娠もしてないのに母乳が出て困るって事ですか?」

あずさ「は、はい、そうです」

P(顔真っ赤……)

P「薬とかはもらわなかったんですか?」

あずさ「なるべく自然にしてた方がいいらしいんです、薬で止めると実際に赤ちゃん産んだ時も止まっちゃうかもしれなくて」

P「あぁー……」

あずさ「そ、それで棄てるのも勿体無いですし、自分で飲むのは抵抗ありますし、飲んでもらえたらと」

P(超嬉しいけど、全国のあずささんファンにぶち殺されそう)

P「俺でいいんですか?」

あずさ「よくなかったら頼みませんよ」

P「確かに……」

あずさ「あっ、でも嫌だったら断ってくださいね!」

あずさ「いくらプロデューサーさんでも、母乳飲むなんて気持ち悪いでしょうし」

P「それは大丈夫です、むしろ飲みたいです、飲ませてください」キッパリ

あずさ「は、はぁ、ありがとうございます」

P「ではさっとやってしまいましょう、誰か来るかもしれません」

あずさ「はい……ど、どうぞ」

P「できれば服をたくし上げてもらえるとやりやすいです」

あずさ「わかりました……」スルスル

P(うわっ!デカっ!)

P「ごくり」

あずさ「み、見つめないでください」

P「つい……ブラ外しますね」

あずさ「はい」

パチッ ブルンッ!

あずさ「んっ……」

P「おぉ……ジーザス……」

あずさ「そんなに見ないでください」

P「いやいや、これは見ますって」

P「このサイズでありながら全く形が崩れず、見るからに張りと弾力があり、乳首も程よい大きさで」

あずさ「きゃー!きゃー!」バシバシ

P「いたた」

あずさ「解説しないでいいですから!」

あずさ「飲んでくれるだけでいいんです!」

P「すいません……でも顔真っ赤なあずささんも可愛いですよ」

あずさ「今言いますか……もう」

P「では俺も頑張って無心で吸わせてもらいます」

あずさ「はい……どうぞ」スルスル

P「失礼します、いや、いただきます」アーン

あずさ「んっ!」

P(おぉ、これがあずささんの乳頭の味……やっぱり人体だから少ししょっぱいな、汗かな?)

P(固いとも柔らかいとも言えない、ゴムのような弾力)

P(口に含んでいるとほのかに堅くなってきてあずささんの興奮が伝わるようだ)

P(あぁ、一日中こうしていたい、このまま眠りたい)

あずさ(ま、まだなの?口つけたまま止まってる……)

あずさ「あ、あの、吸わないと出ないですよ?多分……」

P(そうだったそうだった、では遠慮無く)チュー

あずさ「あんっ!」

P(ちょっと強くしても大丈夫かな?)チュッチューグイグイペロペロチュッチュッ

あずさ「はう……んん!」

P(何も出ない……にゃろう!!)ヂュゥゥゥゥゥゥ!!

あずさ「やっ!プ、プロデューサーさん!い、痛い、です……!」

P「ぷはっ!出ないですよ……」

あずさ「はぁ、ふぅ……おかしいですね……」

P「あっ!そうだ!」

あずさ「な、何ですか?」

P「確か揉みほぐして乳腺開かせた方が出やすいって聞いたことあります」

あずさ「なんでプロデューサーさんがそんな知識を?」

P「エロ本に描いてました!」

あずさ「え、えろっ、えろほん?」

P「はい、確かこうやってゆっくりゆっくり」モミモミ

あずさ「きゃっ!」

P「痛かったですか?」

あずさ「い、いえ、少し驚いてしまって」

P「すいません、なにせ俺も乳絞りは初めてなもので」

あずさ「乳絞りって……そうですけど」

P「あっ、言い方が悪かったですね、えーと」

あずさ「冗談ですよ、続けてください」クスクス

P「優しく柔らかく……しかし徐々に強く……」

あずさ(プロデューサーさん、凄く真剣……)

あずさ(私のために頑張ってくれてるのは嬉しいけど)

あずさ(欲情したり……しないのかな……)チラッ

P「おぉ、心なしか乳輪が膨らんできたような。これは噴射も近いか?」ブツブツ

あずさ「……はぁ」

P「ん?どうしました?」

あずさ「別になんでもないです」プイッ

P(あずささんが怒っていらっしゃる、早く出さねば!)ギュムムギュッ

あずさ「あふっ……」

P「そう言えば」グニュグニュ

あずさ「は、はい?」

P「赤ん坊は当然こんなマッサージ出来ないですし、実際の授乳はどうするんですかね?」ギュギュ

あずさ「お、お母さんが自分でする、んじゃ、ないですか、んんっ!」

P「あ、なるほど、あと赤ん坊の吸う力は半端じゃないとも聞きますね」グニュングニュン

あずさ「はぁ、ふぅ……」

P「俺もあずささんみたいなお母さん欲しいなぁ」

あずさ「へっ?えっ?」

P「よし、そろそろ強くいきますよ」ギュウゥゥゥ!!

あずさ「んあっ!?プ、プロデューサーさん、出そ……です」

P「はいいいですよー、ひっひっふー」ギュウゥゥゥ!!

あずさ「ふあぁぁぁっ!!」

ビュッ、ビュルルル、ビュビュビュー!

P「えっ、おっ、おぉ……ファンタスティック」

あずさ「はぁっ、はぁ……ご、ごめんなさい……掛けてしまって……」

P「いや、いいですよ着替えありますから」

P「それより本当に勢いよく出るものなんですね、何か感動しちゃいました」

P(母乳物のAVと一緒だ!)

あずさ「うぅ……」ギュッ

P「あ、あずささん?」

あずさ「酷いです……こんな半端なままじゃ私……」

P「あ、すいません、出し切らないとダメですよね」

あずさ「ちが……はい」

P「ではあずささん、申し訳ないですが壁にもたれて立ってもらえますか?」

あずさ「立つんですか?」

P「正直座りながらだと難しくて……事務所にベッドなんかありませんしね」

あずさ「わかりました、ここでいいですか?」ピタッ

P「大丈夫です、じゃあ服を上げて」

あずさ「はい……」スルスル

P(清楚なお姉さん系アイドルにこんなことをさせて……俺はなんてプロデューサーなんだ!!)

P(ここに入って本当に良かった!!)

P「では未来の赤ちゃんに失礼して……お先にいただきます」パクッ

あずさ「やぁ……」

P(マザコンとか鼻で笑ってたけど、やっぱりおっぱいはいいなぁ落ち着くなぁ)

P(それともこの大きさが安心を生むのだろうか、うん、そうに違いない)

P(大きいことはいいことだ!)

P(おっと、浸ってないでやることをやらねば)

P(さっき出して乳腺は開いてるはずだから……ちょっと刺激すればいいかな?)ペロペロ

あずさ「んくっ!」

P(甘噛みしてみたり)クニクニ

あずさ「はうぅ……んん」

P(おっ、なんだか乳首がパンパンな感じだ)コリコリ

あずさ「やんっ!」

P(舌先で転がしたり押してみたり)コロコロチュッチュッ

P(もう片方を指で摘まんだり)キュッ

あずさ「はぅん!ああ!プ、プロデューサーさん……んふっ!あ、遊んで、ませんか?」

P「へっ?」パッ

あずさ「は、早く……吸って……飲んで、ください」

P「……潤んだ目で言うのは卑怯ですよ」

あずさ「ふぇ……?あっ!?ん、んんっ!!」

P(んおおおっ!!)チュウゥゥゥ!

P(俺はバキューム俺はバキューム俺はバキューム俺はバキューム!!)チュウゥゥゥ!

あずさ「で、出ちゃい……ます」

P(いつでもどうぞ)ピース

あずさ「やっ!プロデューサーさんっ!」ギュッ

P(んぐっ!?頭押さえられたら苦し……)

あずさ「で、出ます……!」

ビュッビュッビュッビュルルルル

P(んくっんくっ)ゴクゴクゴク

あずさ「あっ……の、飲まれてる……プロデューサーさんに、私のお乳飲まれてるぅ」ギュウゥ

P(もはや飲ませてるですよ……ていうかまだ出るのか!?)ゴッキュゴッキュ

P(息がもたない……!)

P「ぷはっ!」

あずさ「はぁ……ふぁ……」トロン

P「なんて惚けた顔してるんですか」

あずさ「ごめんなさい……」ズルズル、ストン

P「腰抜けちゃいましたか……謝らなくてもいいですけど、俺以外の男だったら間違いなく襲ってますよ」

あずさ「……」

P「どうしました?」

あずさ「プロデューサーさんは……襲ってくれないんですか?」

P「えっ」

ガチャ

美希「おはようなのー!」

P「うわっ!!」

美希「ハニー?ミキの顔見て驚くなんて失礼なの」

あずさ「み、美希ちゃん、おはよう」サッ

美希「あずさ?何だか息が荒いの」

あずさ「そ、そう?」

美希「それに顔が赤いの」

P「あ、ああ、あずささんは風邪気味でな!」

美希「ふーん、じゃあなんで服が乱れてるの?」

P「熱計ってたからだよ!あずささんは体温計を脇に挟む派なんだよ!」

あずさ「……」

P(うぅ、ごめんなさい、後で何かおごります)

美希「何か匂うの」スンスン

P「!?」

美希「それにハニー、濡れてない?」ジロジロ

P「あぁもう!」

P「さっさとレッスン行ってこい!」グイグイ

美希「ひ、酷いの!ハニーがミキだけ仲間外れにしようとするぅ!」

P「いいから、あんまり騒ぐと風邪が悪化するから、なっ?」

美希「じゃあハニーも一緒にレッスン行くの」グスッ

P「バカを申すでない、俺はあずささんを病院に連れていくから」

美希「ミキも風邪ひいた!今ひいたの!」ジタバタ

P「ええい、つくづく女は度しがたい……」

あずさ「あ、あの、プロデューサーさん、私はいいですから美希ちゃんについていってあげてください」

P「でも」

あずさ「大丈夫です」

P「ちょっと待ってなさい」

美希「うぅ」

P「本当に大丈夫ですか?また張ってきたら……」ヒソヒソ

あずさ「多分大丈夫です……いざとなったら自分で何とかしますから」ヒソヒソ

P「ですが1日1リットルくらい作られるってエロ本に描いてましたよ?」

あずさ「そういう本がお好きなんですね……」

P「はい」

美希「ないしょ話してないで早く行くの!」

P「わかったわかった、じゃあ何かあったらすぐ連絡ください」

あずさ「わかりました」

P「あ、そうそうあずささん」

あずさ「はい?」

P「コクと甘味と塩梅のいい塩気とまろやかさ……上手く表現出来ないですが、美味しかったです!」グッ

ガチャン

あずさ「プ、プロデューサーさんったら……」カァー

お風呂入ってお昼御飯食べる

数十分後

あずさ「……はぁ」モミモミ

あずさ「もっとしてくれてもよかったのに……」

あずさ「男の人に胸を見せるのも初めてだったのに……」

あずさ「プロデューサーさんにとっては仕事の一環だったんだろうなぁ」ハァ

あずさ「すっごく勇気出したのに」ブツブツ

ガチャ

亜美「おぃ→っす!」

真美「じたば~たするなよ」

亜美「ジュウシマツがKU・RU・ZE☆」

あずさ「お、おはよう?」

亜美「あれ?兄ちゃんは?」キョロキョロ

あずさ「プロデューサーさんなら美希ちゃんのレッスンについていったわ」

亜美「えー!つまんなーい!」ゴロゴロ

真美「そっか、兄ちゃんいないのか」

あずさ「残念そうね?」クスクス

真美「そ、そんなことないよ」

亜美「暇だからピヨちゃんと遊んでこよ→っと」

亜美「ブーブークッション置いちゃうもんね、へっへっへ」タッタッタ

あずさ「あらあら、イタズラしちゃダメよ」

真美「あ、あずさお姉ちゃん、ちょっといい?」

あずさ「あらどうしたの?」

真美「あ、あのね、相談があるんだけど、いいかな?」

あずさ「私でよければ何でもきいて」

真美「良かった……えっとね」

あずさ「うん」

真美「おっ、おっぱい触らせて!!」

あずさ「……え?」

真美「なんかね、おっぱい大きくするには大きい人から巨乳力を分けてもらうのがいいんだって」

あずさ「し、知らなかったわ」

真美「お姉ちゃんお願い!おっぱい分けて!」

あずさ「え、えぇ……?」

あずさ「それはちょっと……無理よ」

真美「そんなぁ」

あずさ「あげられるものじゃないもの……」

真美「触らせてくれるだけでいいんだってば!」

あずさ「そ、それもちょっと」

あずさ(今触られてまた出たら困る……)

あずさ「ほ、ほら、私じゃなくても音無さんだってなかなか大きいわよ」

真美「あ、あずさお姉ちゃんじゃないとダメなの」

あずさ「どうして?」

真美「だって、兄ちゃん、いっつもお姉ちゃんの……見てるし……」ブツブツボソボソ

あずさ「ん?」

真美「と、とにかく!こんなの頼めるのあずさお姉ちゃんしかいないんだYO!」

あずさ「うぅ……凄い気迫ね」

あずさ「わかったわ……服の上からでいいわよね?」

真美「ありがと→!!」

あずさ「ちょっと待ってね」クルッ

真美「うん」

あずさ(一応ガーゼ当てとかないと)コソコソ

あずさ「はい、どうぞ、優しくしてね」

真美「うん!乳神様よ!オラにおっぱいを分けてくれー!」ギュウッ!

あずさ「いった!?」

真美「あ、ご、ごめん!」

あずさ「や、優しくって言ったでしょ?もう」

真美「ごめんね、ついうっかり……優しく……優しく」タプタプ

あずさ「オモチャじゃないのよ」

真美「いいなぁ……真美もこんだけ大きかったらなぁ……」

あずさ「真美ちゃんくらいの歳ならまだまだ育つわよ」

真美「それがさー、こないだファンレターに『もう育たないで!』とか書いてあったんだよ、酷いよね」

あずさ「あらあら」

あずさ(優しく触るのはいいけど……ちょっともどかしい……)

真美「お姉ちゃんも昔は小さかったの?」モミモミ

あずさ「それはそうよ」

真美「真美と同い年の頃は?」

あずさ「……小さかったわよ」

真美「真美の目を見て言ってよ」ギュッ

あずさ「んっ!?」

真美「つ、強かった?」

あずさ「だ、大丈夫よ」

真美「それにしても大きいし柔らかいし重みもあるし、服の上からでこんなのズルいよぉ」

あずさ「そう言われても」

真美「ダンスの時も男の人み→んなお姉ちゃんのおっぱい見てるもんね」

あずさ「あんまり言わないで……」

真美「うぅ~段々我慢できなくなってきたZE!」

あずさ「ふぇ?」

~~~

小鳥「ええっと、あれどこにしまったかしら」ゴソゴソ

亜美(闇に隠れて生ーきーる♪亜美たちゃイタズラアイドルなのさ♪)コソコソ

小鳥「あ、あったあった」

小鳥「よいしょっと」

バフッ! ボボフバフバフブリリリリビチチチ!!

小鳥「うわぁぁ!?」

社長「……」

小鳥「ち、ちちち、違いますよ!?私じゃないです!!」

社長「生理現象に文句など言わんが……その……もう少し女性らしく……」

小鳥「違いますってばぁ!!」

亜美「ふへへ、ミッションコンプリート」コソコソ

~~~

真美「ていっ」サッ

あずさ「う、後ろからするの?」

真美「こいつめこいつめ!」モミモミン

あずさ「あっ!んん……」

真美「くぅ……こいつで兄ちゃんを誘惑したのか!そうなのか!」モミュミュン

あずさ「プ、プロデューサーさんは関係……無い」

真美「憎い!おっぱいが憎い!アイヘイトユー!」

あずさ「えぇ……」

真美「おっぱいの暗黒面が見える、おりゃあ!」スルスル

あずさ(あ、服の中に手を……)

真美「うわ!何これ……」モミモミ

あずさ「な、なにが?」

真美「指に吸い付くみたい……うわ、うわぁ、ふわぁ」モミモミクニュクニュ

あずさ「んっ、あふぅ、んん……」

真美「凄い……心が落ち着くよ……」モミモミ

あずさ「そ、それは良かったわね」

真美「おっぱいの力が真美に流れ込んでくるようだよ」トローン

あずさ(だ、大丈夫かしらこの子)

真美「ねぇお姉ちゃん、ブラ外していい?いいよね?」

あずさ「だ、ダメよ!」

真美「YA☆DA」グイッ

あずさ「やっ!」

真美「おぉ、完全に直接触るとこうも違……ん、あれ?」モミモミ

あずさ「ダメぇ……」

真美「お姉ちゃん汗かいてる?濡れてるよ?」

あずさ「そ、そうよ、汗なの」

真美「おっぱい大きいとこんなとこにも汗かくのか……凄いなぁ」

あずさ(うぅ、染み出してる……)

真美「あれ?なんだろこれ」ズルッ

あずさ「あっ!」

真美「ハンカチ?ガーゼ?なんでこんなの……」

あずさ「と、取っちゃダメよ!」

真美「甘い匂いがする、お姉ちゃんの匂いだ」クンクン

あずさ「や、やめて」カァー

真美「……」

あずさ「真美ちゃん?」

真美「こ、これって、まさかまさか」

あずさ「あうぅ」

あずさ「かくかくしかじか……なの」

真美「そ、そう、なんだ、た、大変だねお姉ちゃん……」

あずさ「あっ、真美ちゃんが気にすることないのよ?誰が悪いとかじゃないんだから」

真美「うん……でも、なんか、ごめんなさい」

真美「だ、誰にも言わないからね!亜美にも兄ちゃんにも絶対!」

あずさ(プロデューサーさんなんてもうたっぷりと)

真美「……」

あずさ「……」

あずさ(どうしましょうこの沈黙、亜美ちゃん早く帰ってきて……)

真美「…………それ飲んだら大きくなれそう」ボソリ

~~~

小鳥「本当に違うんですよ!!だって私、最近便秘気味で、あぁ何言ってんだろ死にたい!」

社長「落ち着きたまえ音無くん、お互いにさっきのことは忘れようじゃないか」

小鳥「はい……してませんけど」グスン

社長「温かいコーヒーでも飲めば落ち着くさ、たまには私が淹れよう」

小鳥「そ、そんな!私がやりますよ!」

社長「では頼むよ」

小鳥「はい!」

亜美(狙われたピヨちゃん、ダイエット計画破壊工作の巻)コソコソ

亜美(角砂糖五個いっちゃうよ~)

~~~

真美「フォースの導きを感じる……」フラフラ

あずさ「ま、真美ちゃん?」

真美「お姉ちゃんおっぱい張って大変なんだよね?痛いんだよね?出さなきゃいけないんだよね?」

あずさ「目の焦点がおかしいわよ?」

真美「うるさ→い!」ガバッ

あずさ「きゃあ!?」

真美「ハァハァ、そんなに余ってるなら真美がちょっとくらいもらってもいいよね?」

あずさ「だ、大丈夫よ、さっきプロデューサーさんに……あっ」

真美「え」

真美「えっ、えっ、どういうこと?まさか本当に兄ちゃんとあずさお姉ちゃんはそういう関係なの?」

あずさ「ち、違うのよ、お願いしただけでそんな関係じゃ」

真美「真美手遅れなの?兄ちゃんもお姉ちゃんも大好きだけど……そんなの」

真美「そんなのやだぁぁぁぁぁぁぁ!!」

あずさ「あ、あらあらあら」オロオロ

真美「ズルい、ズルいよぉ……ぐすっ……なんでぇ、なんで真美大人じゃないのぉ……」

真美「大人だったら兄ちゃんも相手してくれるはずなのにぃ……」ボロボロ

あずさ「お、落ち着いて真美ちゃん」ギュッ

あずさ「私とプロデューサーさんは何も無いから、ねっ?」ポンポン

あずさ(残念ながら)

真美「ほ、本当に?」

あずさ「嘘なんかつかないわ、さっきは……その、お乳を出すのを手伝ってもらっただけなの」

あずさ「真美ちゃんが思ってるような関係じゃ全然全くちっともないのよ」

真美「そうなんだ……」

あずさ「だから元気だしてね?」ナデナデ

真美「うん」

あずさ(自分で言ってて悲しくなってきたわ……)

真美「泣いたりしてごめんね」ギュッ

あずさ「いいのよ、真美ちゃんはプロデューサーさんが大好きなのね」

真美「べっ、別に……好きってそういう意味じゃないもん……」

あずさ「意地はって可愛い」ツンツン

真美「うぅ……」

真美「違うもん!」バフッ!

あずさ「きゃっ」

真美(おぉ、顔が埋まる……凄い!)

真美(良い匂いだなぁ……こりゃ兄ちゃんもじろじろ見てもしょうがないかぁ)

真美(ていうか美味しそう)

あずさ「よしよし」ナデナデ

真美(ちょっとだけ、ちょっとだけ)スルスル

あずさ「ん?」

真美「真美、いきま→す」アーン、カプッ

あずさ「真美ちゃん!?」

真美「んっ、んっ」チュウチュウ

あずさ「はんっ!あ、あ、だめ……」

真美(不思議な味だぁ……真美隊員、研究調査を開始するであります)チュウチュウ

あずさ「ん、ふっ……!」

真美(飲んでも飲んでも出てくるYO!)ゴクゴク

あずさ(プロデューサーさんは強い吸い方だったけど、真美ちゃんはじっくりゆっくりでまた違う感じ……)

あずさ(じゃなくて!お、女の子に飲ませるなんて、なんてことを!)

あずさ(あぁ!それも違う!な、仲間、そう、仲間にさせることじゃないわ)

あずさ(でも……)

真美「んっ、んくっ」チュウチュウ

あずさ(お母さんになったみたい……真美ちゃん亜美ちゃんみたいな子なら欲しいかも……)

あずさ(私とプロデューサーさんと子どもで温かい家庭を)

ガチャ

亜美「ピヨちゃんのコーヒーにガムシロップ三個入れたったたったたった♪」

亜美「たったたったた……」

あずさ「あ、亜美ちゃん!」

真美「ふぁ?亜美?」

亜美「な、なにを」ワナワナ

あずさ「あのね、これはね」

亜美「ズル→い!亜美もあずさお姉ちゃんのおっぱいミルク飲みた→い!」

あずさ「え」

真美「おっぱいミルクだと同じ意味二つにならない?」

あずさ「そこはどうでもいいわ……」

亜美「真美ばっかりお姉ちゃんに甘えてズルいんだぁ!」バッ!

あずさ「わっ!」

真美「も~、二つあるから一緒に出来るでしょ」

亜美「わーい」

あずさ「あ、あのねぇ貴女達……んんあっ!?」

亜美「んぐんぐ」チュウ

真美「んっ、んん」ゴクリ

あずさ「ちょ、そん、な、同時になんて……はうぅ……」

亜美(ウメーウメー)

真美(ちゃんと味わいなよ?)

亜美(アイアイサー)

チュッチュッグビグビゴキュビュルルペロンチョモミュモチュドピュルルル

あずさ「や、あ、んんっ!だ、だめぇ……」

あずさ「そ、そんなに吸われたらぁ……あ、あ」

あずさ(声、出る……塞がなきゃ……)

ヂュルルルチュポンギュギュギュッビュビチチチ

あずさ「んんん~~~~~……!!」

あずさ「あふぅ」グッタリ

亜美「ぷっはー!飲んだ飲んだ、お腹いっぱーい!」

真美「けぷっ」

あずさ「そ、それはよかったわね」

真美(これで少しは大きく……)ペタペタ

あずさ「ふ、二人とも、皆には内緒ね?心配かけたくないから」

亜美「はーい」

あずさ(心配……)

ガチャ

小鳥「亜ー美ーちゃーん」

亜美「ありゃ、ど→したのピヨちゃん」

小鳥「お菓子あげるからおーいーで」テマネキ

亜美「やった↑!真美、いこっ!」

真美「う、うん、お姉ちゃんまたね」

あずさ「はぁい……」

あずさ「ふぅ……全くもう」

あずさ「でもあの子達のおかげで随分軽くなった気がするわ」タプタプ

あずさ「本当に赤ちゃんいればいくらでも飲ませてあげるのになぁ」

ガチャ

P「ただいま戻りました!」

あずさ「あらあら、お帰りなさい」

P「いやー、美希のやつ、わがままばっかりで困りますよ」

あずさ「元気でいいじゃないですか」

P「いやー疲れたなー、美希のレッスンに付き合って疲れたなー、何か栄養のあるもの飲みたいなー」チラッ

あずさ「?」

あずさ「冷蔵庫から何かとってきましょうか?」

P「またまたぁ、その倉庫にたっぷり詰まってるじゃないですか」

あずさ「えっ、倉庫なんかありましたっけ?」キョロキョロ

P「あるじゃないですか、目の前に」

あずさ「どこですか?」

P「もう、これですよ、これ、このおっきなミルクタンク」タプン

あずさ「……」

P「いやー、疲労回復栄養補給にはやっぱり母なるお乳が一番」

あずさ「……」

P「あれ」

あずさ「……」

P「じょ、冗談が過ぎちゃいましたかね、あはは」

P「あは……は……」

あずさ「……帰ります」

P「ま、待ってください!すいません調子乗りすぎました!ごめんなさい!」

あずさ「……」

P「だってだって!あずささんみたいな綺麗で優しい女性から母乳が出たら誰だって興奮しますよ!」

あずさ「私……みたいな……」

P「あ、いや、違います、あずささんだからです、あずささんの母乳に興奮しない男はこの国にはいません!」

P「あずささん!」ガシッ

あずさ「は、はい」

P「回りくどい言い方は男らしくなかったです、謝ります」

あずさ「はぁ」

P「もう一回俺におっぱいを……あずさ一番搾りを飲ませてください!!」クワッ!

あずさ「えぇ?」

P「あの濃厚で甘美な味……一度味わってしまったら忘れられません」

P「美希のレッスンを見ている間も頭の中はおっぱいの事ばかり」

P「もう一度飲みたい、どうにかして飲みたい、色んなことして飲みたい」

P「そのまま飲むのもいい、食べ物にかけてもいい、コップに溜めて一気にいくのもいい」

P「いや、もはやヨーグルトにしたらいいのではないか……」

P「そんな事を考えていたらいてもたってもいられずに」

あずさ「えっ、あっ、はい」

P「俺の気持ち、男なら誰もが理解してくれるはずです!」

あずさ「そ、そうなんですか?そういうのはよくわからなくて……」

P「そうなんです!!」

あずさ(やだ……凄い迫力)ドキドキ

P「あえてアホみたいな言い方をさせてもらいます」

P「おっぱいチューチューしたくない男などいるか!?いや、いない!!」

あずさ「ふぇ」

P「とはいえ俺もまともな社会人、嫌がる人を無理矢理になんて真似はしませんよ」ニッコリ

あずさ「い、嫌……ではない……です」

あずさ「実はさっき、亜美ちゃんと真美ちゃんに飲まれて……しばらく出ないと思います」

P「えええええっ!?そんなのアリかよぉ!?」

あずさ「プ、プロデューサーさん?」

P「くそっ!くそっ!ファック、ファッキンジャップ!」

P「やだやだやだ!おっぱい飲みたいよぉ!おっぱいおっぱいおっぱい!」ゴロゴロ

あずさ「お、落ち着いてください!またすぐ出るようになるはずですから!」

P「ほんとですか!?」

あずさ「た、多分……今まで出してもまた出ちゃってたので」

P「よぅし、そうと決まれば母乳がたっぷり作られるようにご飯食べに行きましょう!栄養あるやつ!」

あずさ「い、いいんですか、お仕事は」

P「今日はもう上がりです、さぁ早く早く」グイグイ

あずさ(プロデューサーさんとお食事……)ドキドキ

~~~

小鳥「全くイタズラばっかりして!」ガミガミ

亜美「反省してま→す」

真美「なんで真美まで……」

社長「まぁまぁ音無くん、あまり怒るとシワが増えるよ」

小鳥「それセクハラですよ?」

社長「うっ……お、お茶でも飲みたまえ」スッ

小鳥「いただきます……」ゴクゴク

小鳥「ぶっはぁ!!辛っ!?辛い!?何これ!?」

社長「わさび下ろし茶」

小鳥「もうやだこの事務所」

~~~

繁華街

あずさ「あんな高そうなお店でご馳走になってよかったんですか?」

P「いいんですいいんです、アイドルに出させるわけにはいきませんし」

P(これから別のものご馳走してもらいますしね!)

あずさ「うふふ、じゃあ……ありがたくご馳走になっておきます」

P「はい」

P「で、どうですか、出そうですか?」

あずさ「そ、そんなすぐにはさすがに」

P「なんだ」ガッカリ

あずさ(なんだか悪いことをしているような)

P「まぁ無理に出させても体に悪いですもんね、張ってきたら教えてください」

あずさ「は、はい」

あずさ(飲むのが当たり前のように……最初に頼んだのは私だけど)

あずさ(それにしてもこれちゃんと治るのかしら。今はまだいいけれど、お仕事が忙しくなってきたら困るわ)

あずさ(まさかステージ裏で搾るわけにもいかないし……出しながら踊るなんてもってのほか)

あずさ(早く止まってくれるといいのだけど)

あずさ(あ、でも、止まったらプロデューサーさんも興味無くしちゃうかしら)

あずさ(それもやだな……)

あずさ「あ、あの、プロデューサーさん」

P「はい?」

あずさ「男の人は……いえプロデューサーさんは胸が好きなんですよね?」

P「正確に言えば大きく安らぎを感じる胸が好きですね、ただ大きけりゃ良いわけじゃありません」

あずさ「は、はぁ」

P「その点あずささんのおっぱいは全てが理想的です」

P「大きさ、形、弾力、張り、感度、味、体温、コク、喉越し、そして何より」

P「あずささんのおっぱいであるということ」

あずさ「誉めてもらえるのは嬉しいですけど、もう少し静かにお願いします……人の目が」

P「恥ずかしいことを言った覚えはありません」

あずさ「いえ、私が恥ずかしいです」

P「おっと、こりゃ失礼HAHAHA」

あずさ「プロデューサーさんが胸がお好きなのはよーくわかりました」

P「はい」

あずさ「それはつまり……私じゃなくて、私の胸が」

P「へっ?」

あずさ「いいえ、何でも無いです。訊いたら泣いてしまいそうなので」

P(何かしたかなぁ)

P「とにかく送りますよ、またどこかへ行かれちゃ困りますから」

あずさ「うっ……ちゃ、ちゃんと帰れますよ!」

P「念には念をです、さぁ」グイッ

あずさ(ズルいなぁ)

あずさ宅前

P「ではお疲れ様です」

あずさ「はい、お疲れ様です」

P「あの、色々言った後で何なんですが、もう一度病院行った方がいいと思います」

P「何かあってからじゃ遅いですし、単純に不便でしょうしね」

あずさ「はい、ありがとうございます」

P「次の休みは来週か……その日は空けといてくださいね」

あずさ「わかりました」

P「…………でも治るまでにまた出たら教えてくださいよ」ヒソヒソ

あずさ「えぇ、わかってます」クスクス

ガチャ

あずさ「ただいま……誰もいないけど」

あずさ「ふぅ、着替えてお化粧落とさなきゃ」

あずさ「結局三人も飲まれて……でも正直助かったわね」

あずさ「三人とも一応喜んでくれたみたいだし、捨てるよりはよかったわ」ヌギヌギ

あずさ「それにしても」

あずさ「心なしか大きくなったような……まさかね」タプタプ

深夜

テレビ『アメトーーク!!』

あずさ「あらもうこんな時間だわ、早く寝ないと」

カチッ

あずさ「おやすみなさい……」ゴロン

あずさ「……」

あずさ「…………」

あずさ「ん、ん……」モゾモゾ

あずさ「若干張ってきたような……」

あずさ「うーん、寝れば気にならないわね」

二時間後

あずさ「んんっ」モゾモゾ

あずさ「ダメ……痛い」ムクリ

あずさ「ちょっと出さなきゃ……あっ、プロデューサーさんに報告」

あずさ「深夜三時に電話したら迷惑よね、メールにしておきましょう」

あずさ「胸が張ってきたので翌朝はお願いします」カチカチ

あずさ「さてと、搾らなきゃ」

あずさ「うぅ、自分でするのも恥ずかしいわね」

ガチャッ!

P「ちょっと待ったぁ!!」

あずさ「……」ポカン

P「何やってるんですか!?自分で出してちゃんと保存するんですか!?」

あずさ「す、捨てます」

P「バーロー!」

あずさ「プ、プロデューサーさん、どうやってここまで」

P「そんなことは問題じゃありません!せっかくのあずミルクを捨てるなんて何考えてるんですか!?」

あずさ「あ、え」

P「こんなこともあろうかと、階下で待機しといてよかった」

あずさ「あ、あの」

P「ええい、こんな瓶など要らぬ!」ポイッ

あずさ「あっ!」

P「あずささん!」ガバッ!

あずさ「はい……」

P「飲みますよ!俺が!全部!いいですね!」

あずさ「は、はい、よろしくお願いします」ドキドキ

P「おぉ、もう少し染み出してる……ていうか寝ても形崩れないのがブラボー」チョン

あずさ「やん!」

P「……」

晩御飯買ってくる、クリームスープ

P「ところであずささん」

あずさ「はい?」

P「いちご好きですか?」

あずさ「え……?好きですけど」

P「ジャーン」ヒョイ

あずさ「あらあら、美味しそうないちご」

P「失礼、こいつをですね」チョンチョン

あずさ「えっ」

P「おぉ、真っ赤ないちごに半透明なミルクが合わさり最強に見える……いただきまーす」パクッ

P「美味い!!」テッテレー

あずさ「な、なっ」

P「あっ、洗ってあるんで大丈夫ですよ?」

P「さぁさぁあずささんもお一つ」

あずさ「嫌ですよ!」

P「こんなに美味しいのに」チョンパクッチョンパクッ

あずさ「普通に食べさせてくださいよ……」

P「一応練乳も買ってありますが」

あずさ「そ、それでいいです」

P「いやいやこいつは」チュー

あずさ「ひゃあ!?つ、冷たいです」

P「あずささんのおっぱいに練乳をかけることにより、力と技のダブルミルクや!」

あずさ(ついていけない……)

P「この神秘的な美しさ、写メ撮りたいくらいですよ」

あずさ「ダメ、絶対」

P「わかってます……」ペロン

あずさ「ん……!」

P「甘い……甘くて泣けてくる……」

P「んぐんぐ」ペロペロチュッチュッ

あずさ(なんでこんな)

P「顔につけたらこれが本当の乳液!」

あずさ(こんな変なことされてるのに)

P「おお!両方同時に!」

あずさ(私じゃなくて、胸ばかり見てるのに)

P「おうカルボナーラ!」

あずさ(なんで可愛いと思ってしまうのかしら)

P「それにしてもおっぱいはいいなぁ、あずささんのおっぱいだからいいんだなぁ」

あずさ「ふふっ」ナデナデ

P「どうしました?」

あずさ「惚れたら負けって本当なんですね」

P「?」

P「あずささん?」

あずさ「悔しいですけど……プロデューサーさんになら、何をされてもいいって思っちゃいます」

P「……」

あずさ「でも、出来れば……お、おっぱいだけじゃなく私も、見てほしいです」

P「……」

P「…………」

P「あずささぁん!!」ダーイブ

あずさ「きゃあ!」

P「あずささん!あずささん!あずささん!あずささん!」

~~~

翌朝

チュンチュン……コケコッコー

P「……」

あずさ「はい、そこ座ってください」

P「はい」

あずさ「私言いましたよね、私も見てほしいですって言いましたよね」

P「はい」

あずさ「だけど結局一晩中胸ばかり……キ、キスさえ無しで……」

P「だっておっぱいが」

あずさ「……」キッ

P「おっぱいが……出るんだもん」ボソボソ

あずさ「もう知りません!おっぱいと結婚したらいいじゃないですか!」

バターン!

P「わぁい」

事務所

あずさ「はぁ……」

小鳥「今日はなんだかため息ばかりですね?」

あずさ「ええ、少し嫌なことが」

小鳥「ホットミルクでも作ります?落ち着きますよ」

あずさ「ひっ!ミ、ミルクは当分いいです」ビクッ

小鳥「はぁ」

あずさ(早く治したい……)タプタプ

バーン!

真「あずささんいますか!?」

あずさ「私がどうしたの?」

真「亜美と真美ばっかりズルいです!!僕にもおっぱい飲ませてくださいよぉー!!」

あずさ「え゙っ」

真「あずささんのおっぱい飲んだら胸が大きくなって、女性らしさが身に付くって聞きました!」

あずさ「尾ひれ付きすぎよ……」

千早「待ちなさい、私が先よ」

真「僕のが早かっただろ!」

千早「仕方ないわね、ここは平等に左右で分けましょう」

真「いいよ」

あずさ「よくない!よくないわよ!」

あずさ「二人とも落ち着いて、ね」

響「はいさーい!なんか楽しそうだから来たぞ!」

亜美「ごめんね→喋っちゃった☆」

真美「真美は止めたんだよ、ほんとだよ!」

春香「あずささん!昨日プロデューサーさんと一緒に帰ったそうですが、どういうことですか!?」

美希「ハニーを返すの!」

真「そんなことより!」

千早「おっぱい飲ませなさい!」

あずさ「い、いや、嫌ぁ……」ガタガタ

小鳥「いやぁ、愉快な事務所ですね」

社長「だろう?あ、音無くん、お茶をもらえるかい?」

小鳥「はぁい」

あずさ「嫌ぁー!!」

おしまい

あふぅ、指が痛いの
あずささんは後日ちゃんと治って、Pとまともなお付き合いすると思うの


いやぁ、おっぱいって本当に素晴らしいですね、サヨナラサヨナラサヨナラ……

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