菫「なんだ、夢か」 (51)

照『あの攻めを麻雀で、麻雀でできれば亦野は白糸台のエースたりえる、一つ鳴く毎に相手が恐れおののき、手が縮こまることだろう』

菫『亦野の鳴き麻雀に本物の迫力が生まれるということか』

照『収穫の時に至るまでの時をどう振る舞うかで、甘い果実が実る最も遅い収穫、そこに辿り着けるかどうかが変わってくる』

菫『収穫を待つ尭深、甘かったのは果実ではなく、時を待つ尭深自身だったわけだな』

照『だって、菫、私……好きになっちゃった……』

菫『ちがう……そんなことは……』

照『違わないよ』

菫『違う! そんなことはない!』


このSSは
菫「ん?地震か」
の続編です。

菫「なんだ、夢か、変な夢を見たな」

照「……」ちゅぱちゅぱ

菫「……あれ? どんな夢だったっけ?」

照「……」ちゅちゅちゅ

菫「変な夢ってことはわかるんだが、どんな夢か思い出せない」

照「そういうことあるよね」ちゅぱちゅぱ

菫「……」

照「……」ちゅちゅちゅ~

菫「おい、照」

照「ん? なに?」ちゅ~

菫「何をしている」

照「……夜食のプリンを」ちゅ

菫「……それは私の乳房なのだが」

照「……ミルクプリン」ちゅぱちゅぱ

菫「さっさとやめろ!」ゴカッ

照「あう! 私のプリン」

菫「お前のじゃない! 私のだろう! というかプリンじゃない!」

照「あ~、菫パイが……」

菫「プリンじゃないのか、うわ……ヨダレでべとべとだ」

照「小一時間はしゃぶってたから」

菫「長すぎだろ、気づけよ私も……それとなんか変な夢を見たのは照のせいか……」

照「ムラムラしちゃった?」

菫「してない」

照「尭深には負けるけど、菫のおっぱいも素敵だね」

菫「やかましい、あーあ、明日朝イチでシャワーを浴びるか」

照「お詫びに私が洗ってあげる」ワキワキ

菫「手をいやらしく動かすな、触りたいだけだろ」

照「違うよ、ボディソープを付けてこねくり回したいだけ」

菫「もっといやらしいわ!」

照「菫、なんだか最近厳しいね」

菫「お前がそれ以上におかしくなったからだ」

照「麻雀の他に打ち込めるモノが見つかったから」

菫「おとなしく本でも読んでて欲しかった」

照「まぁ、夜も遅いしもう寝よう」モゾモゾ

菫「……おい」

照「なに? もう寝るんだけど」

菫「自分のベッドに行け」

照「でも、私の枕がここにあるし」ぷにぷにむにゅむにゅ

菫「……いい加減にしろ!」ドカッ

翌朝
照「菫、朝だよ」ゆさゆさ

菫「……朝か」

照「シャワー浴びに行くんでしょ」ゆさゆさ

菫「……おい照」

照「なに?」ゆさゆさむにむに

菫「なんで私の胸を揺さぶってるんだ」

照「起こそうと思って、いつも起こして貰ってるからお礼に」もみもみもみ

菫「触りたいだけだろ」

照「そうともいう」もみ~

菫「……離せ!」ドカッ

照「あう!」

照「さぁ、朝シャンといこうか」

菫「シャワールームには他に人も居るみたいだから変なことするなよ」

照「それは、押すな、押すなよ的なやつ?」

菫「違う」

照「こんな朝早くに誰がシャワー浴びてるんだろう」

菫「淡なんかは、早起きして髪にブラシを入れてるとか言ってたからな、そういう生徒も居るだろう」

照「菫、早く脱いで」

菫「……見られてると脱ぎにくいから先に行っててくれ」

照「菫に『先にシャワー浴びてこい』と言われると変な気分だね」

菫「そんな意図はない!」

照「じゃあボディソープ泡立てて待ってるから」

菫「待たんでいい!」

照「じゃあお先に、早く来てね」

菫「まったく、照のヤツは」

照「菫、すーみーれ」

菫「なんだ、わざわざ戻って、そんなに私の脱衣シーンを見たいのかお前は」

照「それはそこに置いてるタブレットのカメラで録画してるから」

菫「消せ! 今すぐ!」

照「シーッ! 静かに、それより尭深と亦野がシャワー浴びてる」

菫「そりゃシャワーぐらい浴びるだろ」

照「きっと昨夜はお楽しみだったんだと思う」

菫「変な言い方するな」

照「だって、今2回戦やってるから」

菫「……え?」

尭深「あん……やだ、誠子ちゃん、こんなところで……」

亦野「だって、尭深がかわいいんだから」もみっもみっ

尭深「もう……昨日あんなにシタのに」

亦野「尭深となら……何度だってできちゃうよ」くちゅくちゅ

尭深「や、そんなとこ、汚いよ……」

亦野「ううん、きれいだよ尭深」ぺろっぺろ

尭深「汚いもん……」

亦野「じゃあ、きれいにしてあげる」ちゅ、じゅじゅじゅ~

尭深「だめぇ……吸わないで……あんっ!」

菫「……朝っぱらから濃厚だな」

照「まったく、けしからん」キュキュキュ……

菫「盛るな、第一、元はといえばお前が原因だがな」

照「原因じゃない、私のおかげだと言ってほしいな」

菫「ところで照」

照「なに?」

菫「タブレットを手に持って何をしているんだ?」

照「撮影、持っててよかった防水タブレット」

菫「あのな……」

照「淡にも見せてあげたくて」

菫「頼むからそのタブレットをどっかになくしたりしないでくれよ」

照「そうだね、せっかく撮ったのに、見れなくなったらもったいないもんね」

菫「それよりも、中身を人に見られたら困るんだよ……」

亦野「尭深、お尻こっちに向けて」

尭深「や、やだ……恥ずかしいもん……」

亦野「大丈夫、私しか見てないから」

尭深「それでも……恥ずかしい」

亦野「恥ずかしがってる尭深も……かわいい、だけどね、お願い」

尭深「……もう、誠子ちゃんったら」ぷりっ

亦野「ふふふ、ありがとう尭深、かわいいお尻だよ」サワサワ

尭深「……や……大きくて恥ずかしいもん……」

菫「……私しか見てないって、実は私達も見てるんだが……しかも撮影まで」

照「尭深って、おっぱいだけじゃなくてお尻も大きくて柔らかそう」

菫「……頼むから尻にまで興味を持たないでくれ……」

照「亦野誠子の右手が、渋谷尭深の形のいい臀部を優しくさすりながらもその親指は菊門を強く刺激する……」

菫「卑猥なナレーションを動画に入れるな」

照「……なんだか口にだすのも恥ずかしい」

菫「だったらやるな」

尭深「誠子ちゃん! その穴はだめぇ!」

亦野「でもすっごい気持ちよさそうだよ」

尭深「気持ちいいけど……ダメなのぉ!」

亦野「どこがだめなの?」

尭深「そこの……穴はだめ」

亦野「どこの穴?」

尭深「……りの穴」

亦野「よく聞こえないよ尭深」

尭深「おしり! おしりの穴はダメなの!」

亦野「ふふふ、良く言えたね、でも、ダメじゃないってこと教えてあげるよ」グリグリ

尭深「あふぅ! だめぇ……ん!」

菫「なるほど、亦野は尭深に甘くしてるだけかと思ったがこういうこともするんだな」

照「でも、尭深を見てるとああいう風にしたくなるのはなんとなくわかる」

菫「……まぁ嗜虐心を煽るところはあるな」

照「今度は指でお尻をほじりながら、口はあっちの穴に行った」

菫「亦野って意外とやるな」

照「私達の中では萎縮してるところがあるけど、ボーイッシュな見た目を考えるとむしろ当然かもしれない」

菫「確かにそれはあるな」

亦野「尭深のここ、もうトロットロだよ」ぴちゃ、ちゅぱ

尭深「だってぇ……誠子ちゃんが……わたしにあんなことするんだもん……」

亦野「あんなことってどんなこと?」くちゅ、くちゅ

尭深「そんなの……言えない……」

亦野「ふーん、言えないんだ」じゅぽ、じゅじゅ

尭深「ひゃうん! や! やだぁ!」

亦野「言わないともっとすごいことになっちゃうよ」ちゅぱ、じゅるじゅる!

尭深「誠子ちゃんが! 私のお尻の穴をほじくるから!」

亦野「うん、それでどうなったの」ちゅぷちゅぷ、じゅじゅじゅ~

尭深「気持よく! なっちゃったのぉ!」

亦野「よく言えました」ぺろ、じゅぽ!

尭深「だから! 言ったから! やめてぇ!」

亦野「言ったご褒美に、イカせてあげる」

照「菫、私、亦野を見なおしたかもしれない」

菫「私もだ、亦野がここまでできるヤツだとは思わなかった」

照「この攻勢、次期エースは亦野しか居ない」

菫「……何のエースだよ……」

照「亦野が麻雀で格上相手に実力を発揮できなかったのは、甘さがあったんだと思う」

菫「甘さ? どういうことだ?」

照「自分がナンバーファイブに甘んじている甘さ、自分が負けようとも、私達が点を取るから大丈夫、そこに甘えがあったんだと思う」

菫「……」

照「それに、亦野の自信は虚栄だった、裏打ちされた自信ではなくハリボテの、虎姫でレギュラーを獲得できたがために、それ以上を目指すことを諦めた弱さ」

菫「なるほど」

照「私達に敵わないと諦め、淡という下から迫る天才に劣等感を感じた、しかし対等であろうと虚偽の自信を持ってるように振る舞う」

菫「まるでブラフの攻めだな」

照「そう、麻雀のハッタリは本物の迫力が無ければ威力を失う、亦野は今まで迫力を持てないまま虚偽の自信でブラフを繰り返してきた」

菫「迫力を欠いた攻めは威力を無くして、インハイの準決のような大敗に繋がる……か」

照「だが、今の亦野はどうだ? 男の自信に満ち溢れ尭深を攻める様は」

菫「女だけどな」

照「あの攻めを麻雀で、麻雀でできれば亦野は白糸台のエースたりえる、一つ鳴く毎に相手が恐れおののき、手が縮こまることだろう」

菫「亦野の鳴き麻雀に本物の迫力が生まれるということか」

照「そう、亦野がポンというだけで、まるで自由に手が変わるリーチをされたような恐怖感、亦野の相手はそれを骨の髄まで味わうだろう」

菫「……というか、なんで裸で情事を見ながらこんな真剣な話をしてるんだ……」

照「あ、尭深の背が反り返った」

菫「イッたな」

尭深「はぁ……はぁ……」

亦野「尭深、良かったよ」

尭深「……うん」

亦野「じゃあシャワーで洗おうか」

尭深「待って……」

亦野「え?」

尭深「今度は、私が誠子ちゃんにシテあげる」

亦野「尭深……」

尭深「さぁ……誠子ちゃんも私にお尻を向けて」

亦野「う、うん」

尭深「私ね、いっつも誠子ちゃんのお尻を見てて……欲情してたの」

亦野「そう……だったんだ」

尭深「スパッツ越しに引き締まった形のいいかっこいいお尻を見て素敵だなって思ってたの」

亦野「……知らなかったよ」

尭深「誠子ちゃんが私のおっぱいを触ってるとき……私も誠子ちゃんのお尻を触りたいって何度も言いたかった」

亦野「……言ってくれれば良かったのに」

尭深「言えないよ……言えないもん……でも、今なら、今だけは言える、誠子ちゃんのお尻を触りたい」

亦野「うん……尭深がそうしたいなら、いいよ」ぷりっ

尭深「ああ……素敵、誠子ちゃんのお尻」ちゅ

亦野「きゃ……」

尭深「そんな可愛い声出しちゃって……誠子ちゃんかわいい」

亦野「なんだか……恥ずかしいな」

尭深「さっきまで、そんな恥ずかしいこと私にさせてたんだよ?」

亦野「そう……だね」

尭深「ねぇ誠子ちゃん」

亦野「……なに?」

尭深「誠子ちゃん、お尻の穴いじるの好きなんでしょ?」

亦野「そ、そんなことは」

尭深「さっき、誠子ちゃんが私のお尻の穴をいじってる時気づいたよ、誠子ちゃん、いつも自分のお尻をあんな風にいじってるんでしょ?」

亦野「そんなこと……してない」

尭深「嘘、ホントはお尻の穴いじるの大好きなんでしょ?」

亦野「そ、そんなこと……ない」

尭深「嘘だってわかるよ……いつも自分のお尻をこんな風にしてるんでしょ?」ホジホジ

亦野「ひゃう! あう!」

尭深「ね? ホントはいっつもこんな風にお尻の穴いじってるだね?」ホジホジ

亦野「してる! ホントはしてるよ!」

尭深「……誠子ちゃん……変態さん……」ホジホジ

亦野「やめて! そんな風に言わないで!」

尭深「誠子ちゃんが自分のお尻をいじるのが好きな変態さんだなんてショック……」ホジホジ

菫「おいおい、今度は尭深が攻め始めたぞ」

照「……亦野に好きなようにさせて、蒔いた種が実る時が来たみたい」

菫「収穫の時、ハーベストタイムか……」

照「これは、大きいのが入った」

菫「亦野はずいぶんと長いこと攻めてたからな」

照「お尻とあそこで、ダブル役満だね」

尭深「私が宮永先輩に襲われてる時に助けてくれた誠子ちゃんがこんな変態さんだなんて……」ホジホジ

亦野「いやぁ、尭深ぃ、そんな言い方しないで」

尭深「変態さん、へんたい誠子ちゃん」ホジホジ

亦野「そんなこと言わないでよ……」

尭深「誠子ちゃん変態なんでしょ?」ホジホジ

亦野「違う……よ」

尭深「違わないよ、誠子ちゃん変態さんだよ、この変態!」パァン!

亦野「痛ぁい!」

尭深「とっても変態さんのへんたい誠子ちゃん、へんたい誠子ちゃんは何をするのが好きなのかな?」ホジホジ

亦野「そ、そんなこと……」

尭深「今、私に何をされてるの?」ホジホジホジホジ

亦野「お尻の穴をいじられてます……」

尭深「普段は自分でやってるんでしょ」ホジホジぎゅ~

亦野「あうぅ! 自分で! やってます!」

尭深「へんたい誠子ちゃんはいっつも自分のお尻の穴をほじくって悦んでるんだね?」ホジホジ

亦野「はぃい! 自分で、お尻をイジって、気持よくなってます!」

尭深「じゃあ、やっぱり変態さんなんだね……?」ホジホジホジホジ

亦野「はひぃ! 私は自分でお尻の穴をいじるのが好きな変態ですぅ!」

尭深「良く言えました、変態さんにピッタリなご褒美をあげます……」ズボォ グリグリ

亦野「ダメェ! それダメぇ!」

菫「うわ……尭深……そんなことしちゃうのか……」

照「亦野だけでなく、尭深も成長してたんだね」

菫「え? また急に真面目な麻雀の話か?」

照「尭深の武器はハーベストタイム、いざ発動すると止めようがない強力な武器」

菫「あれを防ぐのはプロでも至難の業だろうな」

照「オーラスに、役満をアガれる公算が高い最強の矛、防げる盾は存在しない」

菫「守りを固めても、貫いてくるか」

照「しかし、オーラスに至るまでの道のり、無数の強力な敵の矛に曝されてしまえば、最強の矛でも取り返しが付かない」

菫「千里山の江口セーラ……」

照「矛を持って矛を制す、今までの相手は早く局を進めようと散発的な攻撃で尭深の矛を押さえつけようとしていた」

菫「安手で進めた結果、オーラスで尭深の大物を喰らいひっくり返される……か」

照「だが、江口セーラは違った、役満という最強の矛を正面から受け止める覚悟で挑んできた、肉を切らせて骨が断たれようとも首を掻っ切ってとどめを刺した」

菫「より多く稼ぐことで尭深を上回った」

照「尭深のハーベストタイム、種を蒔いて収穫を待つその技は晴耕雨読、晴れの日は畑に出て雨の日は家で本を読んで実りを待つだけ」

菫「本を読むというよりお茶を飲むだけだったが……収穫を待つだけではダメだということだな」

照「麻雀にも晴耕雨読は必要だろう、手が悪い雨の日は出かけずじっとしている必要もある、だけど銃弾の雨の中を出かける勇気が無ければ相手はこちらを恐れない」

菫「そうだな、雨の中、逃げまわるだけのカモを撃つのはたやすい」

照「オーラスに役満がアガれるんだと考えていれば多少の傷など気にならない、もっと積極的に出かけていける能力なんだ、尭深のハーベストタイムは」

菫「確かに、役満の点数を最初から貰っていると思えばのびのびと打てるはずだ」

照「そして、収穫は最も遅い収穫こそ甘い果実を生む、それは天と地の賜物」

菫「最多スロットの天和地和か」

照「収穫の時に至るまでの時をどう振る舞うかで、甘い果実が実る最も遅い収穫、そこに辿り着けるかどうかが変わってくる」

菫「収穫を待つ尭深、甘かったのは果実ではなく、時を待つ尭深自身だったわけだな」

照「そうだ、収穫を待つ間、天地の働きを待つ間、人がどう振る舞うかで尭深の力は数倍になる、親の時連荘を狙うだけなど恐るるに足りない」

菫「今……亦野の肛門を攻める尭深のように、積極的に出かけていけば」

照「そう、亦野の肛門を攻める尭深のような攻撃力で相手を萎縮させれば最も遅い収穫にも辿り着けるだろう」

菫「……なんか変なことを言ってないか?」

照「いや、確かに言えることは亦野同様、尭深もよりいっそう強くなれる」

菫「……なんだか釈然としないな」

照「あ、そうだ、菫ちょっとこのタブレットで二人を撮影しておいて」

菫「なんだ、私まで共犯にするつもりか」

照「大丈夫、すでに共犯だから、ちょっと用事があるから少しの間お願い、この素晴らしい出来事を淡にも知らせるために記録する義務がある」

菫「うん、まぁここまで来て拒否するのも何だ、いいだろう」

照「じゃあお願い」

菫「ああ」

菫「……なんだか、撮影してると背徳感からか、妙に興奮するな」

照「……」 ヌルッ もみっ

菫「!!」

照「菫、声を出さないで、二人にバレるかもしれない」ぬるぬる

菫「照……おま……」

照「大丈夫、約束通り……私が菫のおっぱいをきれいにしてあげるだけだから」もにゅぬるぬる

菫「……かはっ……う……」

照「菫感じてるんでしょ? わかるよ、目の前であんなの見ながらじゃ、誰だって興奮する」むにゅもにゅ……

菫「……きさま……最初……か……うぅ……」

照「確かに最初から菫のおっぱいをボディソープでぬるぬる楽しむつもりだった、だけどこれは嬉しい誤算」もにゅもにゅ ヌルッ

菫「うれ……ごさん……だと?」

照「目の前で、あの光景があるからこそ菫は興奮する、だから感じちゃってる」もにゅもにゅもにゅもにゅ ヌルッ

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