大泉洋「聖杯戦争ぅ?」(185)

大泉「ミスター、いったいなんなんだいそれは?」

鈴井「簡単なことです。今から大泉さんには英霊と契約してもらって戦いに挑んで頂きます」

大泉「おー」

鈴井「今回は国内です」

大泉「ほほーう」

鈴井「そしてなんと!最後まで勝ち抜けば素敵なご褒美が!」

大泉「おおー!いいねぇミスター!」

藤村「負けたらもう一回ブンブンだからな」

大泉「おい、てめぇブンブンなんて気安く口にするんじゃねぇぞ、このカブトムシ」

藤村(カチン)

藤村「うるせぇよ、勝ち抜けばご褒美だっつってんだろこのスズムシ」

大泉(カチン)

大泉「ああ、てめぇもっぺん言ってみろこのやろー。デブのくせによー。」

藤村「デブは今関係ないだろう、スズムシだから脳ミソ足りてないのか?ああ?」

大泉「なんだとこのカブトムシ、てめぇは樹液吸ってろ」

大泉「そんで木の下もぐって寝てろ、食って寝て起きて食って死ね!」

鈴井「まーまーまー!皆さん!」

鈴井「今回はですね、神戸です」

鈴井「そして、もう今すぐ神戸に飛んでもらいます」

大泉「えっ?ミスター、神戸まで原付とかそういうのじゃないのかい?」

鈴井「ございまー…」

大泉「まー…?」

鈴井「まー…せん!」

大泉「!?」

鈴井「すぐに神戸に行って頂きますので、今からいつも通り千歳空港に向かいまーす」

大泉「いいのかいミスター、こんなに早く目的地に着いちゃって」

鈴井「はい、今回は聖杯戦争ですから」

HTB→千歳空港

大泉「…」
鈴井「…」

千歳空港→伊丹空港

大泉「…ZZZ」
鈴井「…(読書中)」

伊丹空港→神戸市内

大泉「…」
鈴井「…」

◆神戸市内 某所

鈴井「はい、ということでですね、我々は神戸にやってきました」

大泉「サクサクっとね」

鈴井「どうですか大泉さん。明日からの聖杯戦争を前に今のお気持ちなどを」

大泉「おっ、そうかねミスター、うむ。」

大泉「えー、まぁね、今回このように聖杯戦争に挑むにあたって」

大泉「まぁ緊張感も心地よく漂ってきているわけなんですが」

大泉「ま、さらっとね、終わらせてしまってね、視聴者の皆さんには残念ですけれども」

大泉「今回のどうでしょう短かったなぁ、なんて思わせちゃうぐらいの勢いで勝ち抜こうかなと」

大泉「まぁそんなところです」

鈴井「ありがとうございます。」

鈴井「それでは今夜深夜に英霊召喚の儀を行いますので、それまで暫し休憩です」

大泉「ほほっ、今回のロケは楽でいいねぇ」

◆神戸市内 某所 深夜

鈴井「というわけで我々は今から、大泉さんの召喚の儀を拝見することになるんですが」

鈴井「どうですか、大泉さん。魔方陣を描いてみて手応えのほどは?」

大泉「本に書いてある通りに菊練りしたパイを置いたんだが、あれでいいのかい?」

鈴井「はい、問題ございません」

大泉「ならいいけどさー、なんかこう、召喚ってもっとドーン!とかバーン!って感じじゃないの?」

鈴井「ああいうものです。」

大泉「そーう…そぉーかー。」

藤村「いいから早く始めろよ」

大泉「わかったわかった」

藤村「その紙に書いてある呪文をとっとと読めっつってんだよ」

大泉「わかったわかった」

大泉「書いてある通りにね…えー、何々…ブンブンブラウブンブンブラウ…」

大泉「…プーサンエダナゲ・ウタノナハチャン・パイクワネーカ!」

大泉「終わったぞ、おぅわ!」

大泉「光ってる!光ってるよ!パイ生地の魔方陣光っちゃってるよ!」

鈴井「これは凄い!」

藤村「やればできるじゃねぇか!」

大泉「これで出てくるの!?英霊出てくるの!?」

鈴井「この本の通りだとそうです!」

大泉「おおー!ハリーポッターだねぇ!ロードオブザリングだねぇ!」

嬉野「やばい!逆光になっちゃう!」

大泉「うれしー!僕の勇姿撮り逃すんじゃないよ!」

――――シュウウゥゥゥ…

大泉「光が止んだぞ!」

鈴井「誰か魔方陣の中にいる!」

大泉「いるいるいる!なんかいるよ!ミスター!」

藤村「バカ!早く契約しろって!」

大泉「契約!契約ってどうすんのさ!ハンコなんてないよ!」

藤村「いいから話しかけるんだよ!聖杯戦争に参加するのはお前なんだから」

大泉「話しかければいいんだな!話しかければいいんだな!お前そういったよな!」

鈴井「ほんと大丈夫なの!?」

藤村「いけるから!いけるから!」

大泉「ほんとのほんとうだな!お前嘘つくんじゃねぇ」

「貴方がマスターか?」

大泉「おおお!向こうから来たぞ!向こうから!」

藤村「いいから行けよ!ビビってないでよぅ!」

英霊安価>>32

ニャン

「再度問おう、貴方が私のマスターか?」

大泉「おお!そうだよ!マスターだよ!」

ニャン「ワカリマシタ。ガイドのさーヴぁんと、にゃんデス。」

大泉「!?」

大泉「あー、えー、ええ!?」

鈴井「ニャンさん!」

藤村「ぶははははははは!」

大泉「ニャンお前帰れ」

ニャン「契約成立シマシタ、ますたー」

大泉「どうやって勝ち抜けばいいんだよ!ガイドってなんだよ!」

大泉「おらぁてっきり乗り物系統でライダーとか、身を潜めての国内収録繋がりでアサシンとか」

大泉「ヨーロッパにも行ったしそういう系統の神様とかさ!」

大泉「そういうの狙ってたわけよ!絵になる英霊だよ!俺と並び立つ絵になる英霊!」

藤村「がははははははははは」

大泉「ニャンってなんだよ、ニャンって!」

ニャン「トリアエズ、ほてる戻る。休む。イイネ?」

大泉「ニャン仕切り出しちゃったよ!」

鈴井「終わった、これは終わった、あははは」

ニャン「明日カラ大変。ダカラ休む、イイ?」

大泉「あーもう分かった、分かった。」

大泉「ところでニャン。お前、何が出来るんだ?」

ニャン「私はがいどデキマス、ビェトナムの」

大泉「ここ神戸だぞ!日本!日本!わかる!?ガイドできんの!?」

ニャン「コーベ…コーベ……ワカルマス。コービー・ブライアント」

大泉「ダメだ、話になんねぇ。帰って寝よう。」

鈴井「くふふふふ」

藤村「ぐふふふひふ」

大泉「笑ってる場合じゃないんだよ!お前ら笑ってるけどな!」

大泉「俺が負けたらみーんなで三度目のブンブンなんだからな!分かってんのか!」

鈴井「!」

藤村「!」

嬉野「!」

藤村「大泉くん」

大泉「あぁ?」

鈴井「帰って寝よう」

嬉野「そうしよう」

◆2日目 神戸市内 某ホテル前

鈴井「はい、といわけでね。無事英霊の召喚も終わり2日目に入りました。」

鈴井「どうですか、大泉さん。マスターになってみた感想は?」

大泉「…ミスター」

鈴井「はい?」

大泉「おらぁやっぱり、大事なところはミスターがやらなきゃダメだったと思うんだ」

鈴井「はぁ」

大泉「サイコロで見せた最強の引きをさぁ、見せつける絶好の機会だったと思うんだよ」

鈴井「えぇ」

大泉「ほらぁ、後ろを振り向いてごらんなさいよミスター。」

くるり

ニャン「ヴェートナンムほーちぃみん♪ヴェートナンムほーちぃみん♪」

くるり

大泉「完全に日本に観光に来たベトナム人じゃないのさー、あれ」

鈴井「確かに」

大泉「おらぁアレをお供に聖杯戦争やらなきゃいけないのかい?」

鈴井「なんとかなりますよ」

大泉「ミスタぁー、冷たいねぇー」

鈴井「なんとかなりますって!」

ニャン「ソロソロイクヨー」

大泉「なんだよニャン!急に入ってくるんじゃないよ!」

ニャン「ソロソロイクヨー」

大泉「どこにだよ!」

ニャン「まずはセイバーのますたーのいるところだよー」

大泉・鈴井 「「え?」」

大泉「なんで居場所知ってんだよ!」

ニャン「ワタシがいどデスカラ」

大泉「そういう問題かよ!」

鈴井「ニャンさんすげぇ…」

大泉「でも行ってどうするんだよ。一撃じゃないの?」

ニャン「下調べはカンペキデス」

鈴井「ベトナムでレストランすらまともに案内できなかったのに」

ニャン「せいばーは住宅街にイマス」

大泉「お前日本の都会なめてんのか?ほんっとうに居場所しってんだろうな?」

ニャン「ダイジョブ、ニャン知ってる」

大泉「よーし分かった、そこ連れてけ!」

鈴井「いいんですか大泉さん?」

大泉「こうなりゃもう出たとこ勝負だよ!」

鈴井「対策も無しで?」

大泉「ミスター、じゃあなにか?ミスターならニャンを用いての攻略法を考えられるのかい?」

鈴井「あー…」

大泉「だろう?出たとこ勝負になるのは昨日の深夜に決まってたようなもんじゃないか」

藤村「お前ら早くロケバス乗れよ!」

同時刻・衛宮家

セイバー「士郎、朝の稽古はここまでにしましょう。そろそろ桜や大河も来る」

士郎「ああ、ありがとうセイバー。いてて、今日も派手にやられたなぁ」

セイバー「剣の道は数日で身に付くものではありませんよ」

士郎「ははっ、そりゃそうだ」

グー

セイバー「!」

士郎「お礼といっちゃあなんだけど、今日も朝御飯美味しく作るからな」

セイバー「はい、期待しています」

セイバー(…なにか胸騒ぎがするな…)

桜「おはようございます、先輩」

士郎「ああ、おはよう桜」

セイバー「おはようございます、桜」

桜「今日も稽古してたんですか?怪我してませんか?」

士郎「実力が違いすぎて怪我する前にやられちゃうよ」

士郎「それより、藤ねぇは?一緒じゃなかったのか?」

桜「それが、テレビの取材が近所であるみたいで、見物に行っちゃいました」

士郎「こんな朝早くに?」
桜「はい、「うわっ!どうでしょうだー!」って言って走っていきましたよ」

士郎「ふーん」

セイバー「士郎、ご飯はまだですか?」

士郎「あ、ごめんごめん。今から作るよ。」

鈴井「はい、というわけでセイバーたちの根城に到着しましたー」

大泉「うぉう!」

鈴井「こちらの日本家屋がそうだということで…ですよね、ニャンさん」

ニャン「ソウデス」

鈴井「今から我々はこちらに突入するというわけで」

大泉「いぇい!」

鈴井「ヤケになってますね、大泉さん」

大泉「ふぉう!」

鈴井「えー、会話になりません」

藤村「いいからもう行っちゃおうぜ」

大泉「おー!俺はどんどんお見舞いしていくぞー!」

大河「うわー!本物のどうでしょう班だー!うわー!」

大泉「!」

大泉「あー、すいません。」

大河「は、はいっ!」

大泉「もしかしてこちらのお宅の関係者さんでしょうか?」

大河「はっ、はいっ!そうです!」

大泉「恐れ入りますがセイバーさん、ご在宅でしょうか?」

大河「はい!今ならいると思います!…よろしければ上がっていきますか?」

大泉「おお!ありがとうございます!ありがとうございます!」


大泉「ミスター!ミスター!家ん中入れてくれるってさ!」

鈴井「マジで!」

藤村「よくやった!よくやったぞ大泉くん!」

ガラガラ

大泉「おじゃましまーす」

鈴井「おじゃましまーす」

大河「士郎!しーろーう!テレビの取材よー!水曜どうでしょうよー!」

士郎「おはよう藤ねぇ…って、うわっ、大泉洋さんだ!」

大泉「奥さぁん、知ってるでしょぅ。大泉よぉうでございます。」

大河「セイバーちゃんに取材だそうよー。まぁ、あんなに可愛いもんね!」

士郎「えっ?あ、はぁ…とりあえず居間へどうぞ。なにぶん狭い居間ですが」

鈴井「あっ、いえいえ。朝早くにすいません。」

大泉「失礼してあがらせて頂きます」

ニャン「コレガ日本の家デスカー」

セイバー「この気配はサーヴァントとマスター!?」

セイバー「こんなに接近されるまで気付かないとは…不覚!」

セイバー「シロウ!シロウ!」

士郎「どうした、セイバー?」

セイバー「シロウ!敵が近い?」

士郎「なに!」

大泉「どうもセイバーさん。大泉よぉうでございます。」

セイバー「!?」

セイバー「士郎!離れて!」

士郎「いやだって、これはテレビの取材で。」

セイバー「そやつはマスターです!」

士郎「!?」

大泉「士郎君と言ったかねぇ?聖杯をかけて君と勝負だよ!勝負!」

大泉「料理対決だ!」

セイバー・士郎「「え?」」

士郎「なんでさ」

セイバー「シロウ、切り伏せても良いですか」

大泉「あーわかったわかった!ちょっと待って!」

大泉「おらぁ事を荒立たせるつもりは一切全く金輪際ないの!」

大泉「だから暴力沙汰はダメ、ってか放送できないし」

鈴井「ONちゃん生放送でボコボコにしましたけどねー」

大泉「だから料理対決!この家の料理長は誰だ!?」

士郎「あー、俺です」

大泉「ふむ、ではさっそく始めよう。制限時間は30分。先攻はそちらでいいぞ。」

藤村「なお、ここにいる全員を審査員とする」

大河「きゃー!シェフ大泉の料理が食べられるなんて!」

士郎「はい、できました」

大泉「おおっ、20分で仕上げてくるとは見上げた根性」

セイバー「お味噌汁にホカホカごはんに焼き鮭、ほうれん草の和え物に漬物各種」

セイバー「シロウ、いつものことながら完璧な朝食です。おかわりが止まらない。」

士郎「今日は桜の手伝いがないから一品少ないんだ。すまん、セイバー。」

セイバー「全く問題ありません、シロウ」

藤村「ではさっそく」

鈴井「いただきます」

桜「いつも通り美味しいです、先輩!」

大河「おいしいよぅ!士郎!おかわり!」

セイバー「私もおかわりです」

藤村「すいません、おかわり」

嬉野「おかわり」

鈴井「おかわりください」
ニャン「オカワリクダサイ」

大泉「おいお前ら!もくもくと食ってんじゃねぇよ!」

藤村「だって美味いんだもん。お前の不味いし。」

大泉「はぁん?てめぇ言ってろよこのデブ!もっとデブにしてやるからな!」

大泉「こっちには昨日の召喚で使ったパイ生地がまだ残ってんだよ!」

タバコスッテキマス

大泉料理開始

-15分経過

大泉「…(黙々と料理を作る)」

-30分経過

大泉「…(黙々と料理を作る)」

-60分経過

大泉「…(黙々と料理を作る)」

-210分経過

士郎「もうお昼だよ」

セイバー「士郎お腹が空きました」

大河「お昼時にシェフ大泉の料理が食べられるなんて奇跡よ!」

セイバー「ふん、士郎に挑むのですから、それなりの料理は出していただかないと」

鈴井「あー、でもですねー、セイバーさん」

藤村「ミスター、それ以上言うんじゃない」

大泉「できたー!」

大泉「シェフ大泉特製神戸港風海産物満載パイとアイスクリームの藤村だー!」

鈴井「…」

藤村「…」

嬉野「…」

大河「きゃほー!シェフ大泉サイコー!」

ニャン「お腹ヘリマシタ」

セイバー「シロウ、制限時間とは…」

士郎「気にするな、セイバー」

桜「国内ロケのどうでしょうに制限時間はないって藤村先生が」

士郎「どっちの藤村?」

大泉「さぁー食べろー!」

鈴井「…いただきます」

藤村「…いただきます」

嬉野「…えっ、僕も?」

大河「んー!この独特の味わいを堪能できるなんてー!」

桜・ニャン「!?」

士郎「セイバー、とりあえずいただこうか」

セイバー「…わかりました、それでは」パクッ

士郎・セイバー「「!?」」

士郎「…」

セイバー(口の中に広がる海産物の阿鼻叫喚、背筋を走り抜ける悪寒、全身を被う鳥肌)

セイバー(即死した舌を幾度も打ち付けるような気味の悪い食感と鼻孔を死滅させるような香り)

セイバー(全ての情報の解釈を脳が拒んでいる――――!)

セイバー「…」

セイバー「…」オエッウロオロオロ

セイバー「…」ハッ

セイバー「私は何を…!」

セイバー「シロウ!シロウ!大丈夫ですか!シロウ!」

桜「大丈夫ですよ、セイバーさん。眠っているだけです。」

桜「ニャンさんがお薬を貸してくれました。ベトナムの。」

セイバー「それはよかった…」

藤村「いやー、大泉くんの料理で病院送りが出ちゃうところだったよ」

鈴井「嬉野さんはトイレから出てきません」

大泉「さて、落ち着いたところで、この勝負。どちらの勝利かね?」

藤村「黙れコノヤロウ、危うくどうでしょう終わるところだったじゃねぇか」

大泉「なっ!」

藤村「一般家庭にこんな迷惑かけやがって、大河さんが俺の遠縁じゃなきゃ新聞沙汰だ」

鈴井「というわけで、今回の企画は中断」

ニャン「ニャンもヴィエトナムにカエリマス」

大泉「えっ!ちょっ!おい!」

藤村「オラッ!じゃあ押さえてある残りの日数でサイコロやって変えるぞ!」

大泉「ひぇー!マジで!」

鈴井「ちょっ、サイコロは聞いてませんよ!」

藤村「うるせぇ!大丈夫だ!なんとかなるだろ!ほら三ノ宮駅行くぞ!」

大泉「うわぁー!いやだー!」

鈴井「すいません、失礼しましたー。ありがとうござあましたー。」ピシャン

セイバー「…」

セイバー「なんだったのでしょうか…」

◆三ノ宮駅前

鈴井「はいっ、というわけでサイコロリベンジというわけでね」

大泉「やっていこうと思いますよ!どんっどんやっていこうかなと!」

鈴井「さぁ、最初のボードは…こちら!」

1.アインツベルンの城→一泊
2.聖堂教会で保護→一泊
3.柳堂寺で奥様と料理対決
4.遠坂亭で英霊と甘味早食い対決(ミスターが)

5.新幹線で鹿児島へ
6.高速バスで四国・徳島へ

大泉「どれも地獄じゃねぇかよー!」

大泉「あ、4出せばいいのか」

鈴井「ちょっと!大泉さん!ちょっと!ちょっと!」

大泉「あーもう行くよ!何が出るかな何が出るかな…」

おわり

疲れた

あと、料理対決で行けるのはセイバーだけだ

というか英霊ニャンの時点で色々オワタ

またDVD見直してから出直すわ

今回はどうでしょう班がFateの世界に行ったが
次はFate班がヨーロッパ完全制覇やオーストラリア縦断をする様をやりたいっすね

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