兄「もう一緒にお風呂にはいるのやめよう」妹達「・・・・・」(199)

兄「やっぱり高校一年生だし、そろそろ兄離れでも」

妹1「い、いきなりなにを!!」

妹2「絶対に嫌だからね!!」

妹3「・・・それだけは、許さない・・・」

妹4「冗談きついよお兄ちゃん」

兄「いや、本当なんだよ」

幼が監禁したやつと同じ人?

妹1「第一回!兄貴とお風呂に入るのを続けるためには会議!!」

妹2「いきなりだったもんね。どうしちゃったんだろお兄ちゃん」

妹1「確かに高校一年生にもなって家族とお風呂にはいる人は少ないでしょうね」

妹3「・・・おそらくお兄ちゃんは間違いを恐れている・・・」

妹4「間違い?」

妹3「・・・つまり、家族内の男女の関係・・・」

兄「っつつ、まだ傷が痛むな・・・」

兄「案外素直に聞き入れてくれて助かったよ」

兄「あいつらもああ見えて大人なんだ。子供扱いしちゃいけないよな」

兄「さて、身体洗うか」

兄「あ"~~傷にしみる~~!!」

最近妹1が反抗期だ ってスレの人?

妹1「つまり兄貴は私達と、その、肉体関係を持たないように距離を置こうとしている、と」

妹3「・・・お兄ちゃんだって男。女の子と一緒にお風呂に入って興奮しないほうがおかしい・・・」

妹2「じゃあどうするの?私達は男女の関係になっても構わないから!!とでもいえばいいの?」

妹4「そんな事言ったら速攻でお仕置きですね」

妹2「どうするの?全然解決の糸口が見えないんだけど」

>>3>>14
そだよ!!ご愛読ありがとうございます!!

妹1「あーもう!!どうするのどうするのうるさいわね!!少しは自分で考えなさい!!」

妹2「考えつかないから言ってるんじゃないか~!!」

妹4「まぁまぁお兄ちゃんのシャツの匂いでも嗅いで落ち着いてください」

妹1、妹2「はふぅ」


兄「さて、そろそろあがるか」

兄「おーい、次誰か入れー!!」

妹4「あ、お兄ちゃんがお風呂からあがってきたみたいです」

妹3「・・・今なら湯船はお兄ちゃんのエキスが溶けている・・・」

妹3「・・・入ってくる・・・」

妹2「ちょっと待ちなさいよ!!」グイグイ

妹4「次は私です!!」グイグイ

妹1「あー!!くじ引きで決めなさい!!」

兄「何やってんだあいつら。様子見にいくか」

兄「おい、好い加減次の人」

妹1「じゃあこのアミダで決めるわよ」

妹達「」こくり

兄「って、何やってんだお前ら」

妹1「ひゃぁぁぁっ!!い、いきなり話しかけてくるなこのバカ兄貴!!」

兄「いたいから、ねえ蹴らないで?」

バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン       バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・)  バンバンバンバン゙ン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
    \/___/ ̄
  バン    はよ
バン(∩`・д・) バン  はよ
  / ミつ/ ̄ ̄ ̄/   
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    ドゴォォォォン!!
        ; '     ;
     \,,(' ⌒`;;)
   !!,' (;; (´・:;⌒)/
  ∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
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兄「最近、妹1が反抗期だ」

謎のスペース空いた
兄「最近、妹1が反抗期だ」 - SSまとめ速報
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兄「最近、妹1が反抗期だ」

悪い寝ていた。
そして、また今日も学校だから五時あたりまで保守頼むわ。

方向としてはいちゃいちゃにするつもり

兄友「おー、とうとうお前も妹離れか」

兄「違うよ。妹達の兄離れ。高校一年生だから」

兄友「それでもつい最近まで一緒に風呂入ってたんだろ」

兄友「よく理性が持ったな」

兄「そりゃ俺は兄貴だし・・・」

兄「親父みたいな事は絶対に、しない」ボソッ

兄友「ん?なんか言ったか?」

兄「んにゃ、別に」

じゃ、そろそろ言ってくる。

保守よろしくお願いします。

落ちてたらまた、同じスレタイで立て直す。

いろんな事を言われてるが帰ってきた。

ただいま

保健先生「本当に授業をサボって来るとはな」

兄友「だって来ていいって言ったじゃないすか」

保健先生「全く、ばれたら私はただじゃ済まないよ」

幼「紅茶です」コト

兄友「ん、ありがとう」

保健先生「幼くん、肩を揉んでくれないか」

幼「はい」トテトテ

兄「この光景も見慣れたなぁ」

兄友「最初は本気でビビったからな」

兄「まさか保健先生が幼を奴隷にしていたとは」

保健先生「失礼だな、奴隷ではないメイドだ」

保健先生「この学校に調教が得意なやつがいてな。頼んだんだ」

兄「へぇ、誰ですか?」

保健先生「ん?名前は忘れたがほら、生徒会長の彼氏だよ」

兄友「ああ、あいつか」

保健先生「安心しろ兄くん。処女は奪われていない。そうたのんだからな」

兄「なんでそれを俺に言うんですかね。まぁ幼が昔みたいに大人しくなったのは嬉しいですが」

兄「やっぱり幼はおとなしい方が可愛いですし」

幼「///」

保健先生「まぁいい、それより本題だ。どうにかして妹達を兄離れさせなきゃいけない、と」

兄友「つっても一緒に風呂入るのをやめさせるだけだろ?簡単じゃねぇか」

兄「いや、それがさ」

昨日
兄「(よし、誰も気付いていないうちに風呂に・・・)」

妹2「おおっと足が滑ったぁぁぁぁ!!!」ズシャァァァ!!!

兄「うわぁっ!!!」ジャッバァン!!!

妹2「いや~濡れちゃったね~。これはさっさと風呂に入らないと風引いちゃうよ~」

兄「さ、先に入っていいぞ!俺はあとで」

妹2「もう脱いでるじゃんか。ほらほら遠慮しないで」


兄「と言う事がありまして」

兄友「まずお前が妹離れしてねぇな」

保健先生「ああ、確かに妹達にもあると思うが厳しくしない君も君だ」

兄「・・・・そうですか」

兄「昔から妹達には強く言えなくて・・・」

兄友「お前は優しいからな」

保健先生「そうだ、お前たちは今度長期休暇があるだろう?」

兄友「ええ、創立記念日やらで準備と当日で一週間は」

保健先生「ほら、その間二人でここに行ってくるといい」

兄「旅館?ってなんで野郎と二人でいかなきゃ」

保健先生「ふむ、確かにホモ的な流れになるかもしれんな」

兄「いや、無いです。絶対に無いです」

保健先生「そうだ私達も行けばいいじゃないか」

幼「私も・・・ですか?」

保健先生「ああ、教師がついて行くなら文句はないはずだろう?」

兄友「いや確かに無いかもしれませんが」

兄「ちょっと、なぁ」

保健先生「お前たちは問題を解決しようと思っているのか?」

兄「まぁ俺は風呂を一緒に入らせるのをやめたいだけですし、自分に厳しくなります」

兄友「ああ、何事も自分に厳しくだ」

保健先生「問題を丸投げしたようにしか思えんがな」

兄「ただいま~」

兄「まだ誰も帰ってきてないのか・・・少し寝よう」

兄「ああ、疲れた」zzz


妹3「・・・ただいま・・・」

妹3「!・・・お兄ちゃんが寝てる・・・」

妹3「・・・まだ誰も帰ってきてないし、別にいいよね・・・」ゴソゴソ

妹3「・・・お休み、お兄ちゃん・・・」

兄「」zzz

妹2「ただいま~!!」

妹1「ただいま、兄貴~肩もんでって寝てるし」

妹2「あっ!妹3ちゃんが添い寝してる!!えーい私もっ!」ゴソゴソ

妹1「ちょ、ちょっと・・・ま、まあ私も疲れてるし?両サイド埋まってるから添い寝じゃないし?」ゴソゴソ


妹4「ただいまさんっ!!・・・なにこれ。川の字・・・プラスα?」

兄、妹1、妹2、妹3「」zzz

妹4「うらやま!!私も私も!!」ゴソゴソ

兄「う、んん・・・」

兄「・・・やけに寝苦しいと思ったらこれかよ」

兄「いつもなら寝直すが今は心を鬼にしてでよう」ゴソゴソ

妹3「・・・ん・・・」ぎゅっ

兄「す、裾を掴むな・・・出るに出られん」

妹2「ぃえへへへ」ぎゅっ

兄「こっちは手を・・・はぁ、起こすのも悪いし寝直そう」ゴロン

兄「ほんっと、甘々だよなぁ」

妹4「お兄ちゃん、このあと勉強みて?」

兄「ん、」モグモグ

妹3「・・・私も・・・」

兄「ん、」モグモグ

妹2「私も私も!明日小テストがあるんだよ~」

兄「ん、」モグモグ

妹1「あ、兄貴。今日一緒にお風呂に入りなさい!」

兄「ん、・・・・んん!?」ゴホッゴホッ!!

妹1「ちょ、大丈夫!?」バンバン

兄「あ、ああ。大丈夫だ・・・それよりいきなりなにを言い出すんだ」

妹1「ちっ!」

妹2「うーん、ダメだったねぇ」

妹4「あと少しだったんだけどね」

妹2「やっぱり昨日の私みたいに突撃して行ったら?」

妹3「・・・この頃お兄ちゃんは背後に意識を向けているからもうダメ・・・」

妹1「お風呂に入るの以外は前と同じなだけどね」

妹3「・・・やっぱり何かきっかけがあったのかも・・・」

妹2「きっかけならこの前の拉致監禁しか思い浮かべれないけどね」

妹4「それは違うと思うんだけどね~」

ーーーーー
兄「親父!!」

親父「おう、どうした兄」

兄「親父、あんた母さんと・・・・」

兄「母さんと兄妹って本当かよ!!」

親父「・・・・どこから聞いた?」

兄「クラスの奴から。そこの母親お喋りで有名なんだよ」

兄「なぁ、嘘だろ?まさかそんな変な事してないよな・・・?」

親父「・・・本当だ」

兄「っ!!」

兄「しってんぞ、それ近親相姦って言うんだよな」

親父「中学二年でそんな言葉を知ってるのか」

兄「はぐらかすんじゃねぇ!!」ドンッ!!

兄「親父、昔言ったよな立派な兄貴になれって」

兄「それは自分がそうなれなかったからか?」

親父「・・・ああ、そうだ。俺は兄貴として、人としてやってはいけない事をした」

親父「でもな?父さんと母さんはその事について後悔はしていないよ」

親父「確かに親父の反対とか地域の目とかは酷かった」

親父「でも俺たちは本当に愛し合っていた。だから頑張れたんだよ」

兄「・・・爺ちゃんと婆ちゃんが一人ずつしかいないのはそう言う訳だったのかよ」

親父「嘘をついて悪かったな」

兄「・・・親父」

親父「なんだ?」

兄「・・・俺は絶対にお前みたいな奴にはならない。絶対に、絶対にだ!!」

親父「ああ、そうしてくれ」

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