モバP「アイドルたちにイタズラしたい!!!」 (209)

P「ハロウィンだし>>5にトリックオアトリートで強襲をしかけるぞ!!!!」

及川雫(16)
ttp://i.imgur.com/gyvkh9O.jpg


P「しーーずーーーーくーーーーー!!!」

雫「あれー、プロデューサー。おはようございますー」

P「トリック・オア・トリィィイイイイト!」

雫「とりっく……? えーっと、なんでしょー?」

P「イタズラか、お菓子か。選ぶんだ! さぁ!」

雫「お菓子が欲しいんですかー? でも私、お菓子なんて持ってませんよ?」

P「なら、イタズラだな」

雫「えぇー? それは困りますー……」

P「俺だって困るんだ……お菓子を持ってない雫が悪い!」

雫「そうなんですかー……じゃあ、イタズラってなにをするんですかー?」

P「イタズラの内容だと? そんなの決まっている……>>9だ!!!」

P「ちちしぼりだぁぁぁああ! ひぃやっはぁああああ!!!」

雫「えぇー? でもこんなところじゃ無理だと思いますけどー」

P「うるせぇ! 車に乗りやがれぇっ!!」

雫「あーれー」

  ガチャッ  バタン  ブロロロロロロ……


P「へっへっへ、覚悟しろよ雫ゥ……」

雫「プロデューサーの目、狼みたいですー……」

しばりじゃねぇか!

しばりじゃないか!!!!


ごめんね!!!!まちがえた!!!!

P「そうだ、雫ゥ……ひとつ訂正することがある……」

雫「なんですかー?」

P「しぼりじゃなくてしばりだ!」

雫「しばりですかー……なにをですかー?」

P「ちちをだ!」

雫「そうなんですかー」

P「そうなんですよー」

雫「……縛ってどうするんですかー?」

P「そんなこと俺が知るか!」

雫「えぇー?」

――――

――

雫「あぁー、やめてくださーい!」

P「やめてと言われてやめるやつなんかいないんだ! 覚悟しろォ!」

雫「あーれー」

P「フッフッフ、縄が食い込んでるぞぉ……?」

雫「そ、そんなこと……」

P「いやらしいなぁ、そう思わないか雫ぅ……」

雫「いやですー、見たくありません……」

P「目をそらすんじゃない……お前の……」


P「お父さんが縛られているところからなぁ!!!」

父「ムゥン!」ビシィーン

雫「そんなー……」

P「どうだ、見事だろう」

父「ムー、ムゴムゴ」

雫「お父さん、痛くないの……?」

父「ムッ!」グッ

P「大丈夫だ。俺はプロデューサーだからな」

雫「そうなんですかー……」

P「……」

雫「……」

父「……ムグムグ」

P「あ、ご協力ありがとうございました」カポッ

父「いえいえ、いつも雫がお世話になってます」

父「雫からはいつも話を聞かせてもらってますよ。いつも楽しそうに話をしてて……」

雫「お、お父さーん!」

父「ハッハッハ、これは叶わんな。やめておこう」

P「それじゃあ家までお送りしますので」

父「大丈夫ですよ。帰りの電車はとってありますから」

P「そうなんですか? もう少しゆっくりしていっても……」

父「いいんです。娘の元気そうな姿も見れましたし、それに……」

P「?」

父「……2人の邪魔をするのもヤボでしょう?」

雫「もーっ、お父さんってば……」

P「いやはや、ハッハッハ」

雫「すみません、プロデューサー……」

P「いやぁ、お父さんにはいろいろ言われちゃったよ」

雫「……」

P「……」

雫「あのー、プロデューサー?」

P「なんだ?」

雫「これからも、もーっと近くで見ててくださいねー?」

P「おう、もちろんだ!!」

P「雫へのイタズラは大成功だな!!!」


P「次は>>30にトリックオアトリートだぜ!!!!」

礼子さん

高橋礼子(31)
ttp://i.imgur.com/uw8KWR3.jpg


P「んるぇいっこさぁあああん!!」

礼子「あら、プロデューサーくん?」

P「トリィック・オア・トリィィット!!!!」

礼子「トリック……あぁ、そういえばハロウィンだったかしら」

P「そうですよ!! さぁさぁ!!」

礼子「うぅん、残念ながら持ってないわね……」

P「なら! イタズラしますね!」

礼子「まぁ怖い。何をする気なの?」

P「それは……>>40です!!!」

着エログラビア撮影

P「グラビアです!!!!」

礼子「……それってお仕事?」

P「個人的なものです!!!!!」

礼子「そう……ふふっ、どんなものなの?」

P「着エロがいいです!!」

礼子「……」

P「どうしました!」

礼子「うん、男の子だものね……」ナデナデ

P「わぁい撫でられた!」

P「礼子さんすごいです!!! 色気たっぷりです!!」

礼子「ふふ、ありがとう……」

P「あっ、脱がないで! そのまま!」

礼子「……こう?」

P「はい!!!! 最高です!!!!」

礼子「ふふ、綺麗に撮れてる?」

P「すごいですよ! すごくすごいですよ!!」

礼子「なら、よかった。満足かしら?」

P「はい!! ありがとうございます!!!」

礼子「………」シュルッ…

P(半脱ぎ、濡れ透け、ほのかに見える肩、首筋――セクシーだ!)

礼子「……ところで、なんだけれど」

P「えっ、はい!」

礼子「トリックオアトリート?」

P「へっ?」

礼子「プロデューサーくんばっかりイタズラするんじゃ……不公平でしょう?」

P「れ、礼子さん近いです! 待ってください! タイム!!」

礼子「ほら、お菓子をくれなきゃ――」カプッ

P「うひぃっ!?」

礼子「イタズラしちゃうぞ?」

P「あ、あぁぁ……うわあああぁぁぁぁぁあ」

  アッー

P「貴方ならどうする……? 最高だった……」

P「………」

P「……グラビア写真は個人的に保存しておこう……うん……」



P「……次は>>53にトリックオアトリートしよう」

P「後、その前にお菓子買っておこう……」

双葉杏(17)
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杏「うへへ、やっぱりゴロゴロするのって最高だなぁ……」

P「最後のガラスをぶち破れー!」
 *                           *

  *  ( \/ /__    <./|   /| +     /\___
   + ..ヽ/ /P  /⌒ヽ  / .| / /     /    //
。     / /\/ ,ヘ  i   ̄ > \_/ * /____//
      し' \_/    i  />      ̄ ̄ ̄ ̄           ガッシャーンッ!
   +     i⌒ヽ  ./   ̄>__  + 。    ..|| |::
     /⌒ヽ i  i  \(    .|/  / /\  + .|| |::
 *  ..i    | /ヽ   ヽ  *∠__/   ̄ +  *..|| |::
     ヽ ヽ| |、 \_ノ  >   <>  *    || |::
  。    \|  )  ̄  ./V   *     。   .|| |::
____  .ノ ./⌒)∧ /  ..+_________||___
  。  / し'.ヽ ( .∨    /\________|__|

    //    し'  / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

杏「なっ!?」

P「おはよう、杏!」

杏「いやいや、なにやってんの!?」

P「アンタに笑顔を持ってきた!」

杏「やかましいっ!」

杏「いったい何の用? 今日は杏、お休みだよ?」

P「そうだな、ちゃんと休みだ。偉いぞ杏」

杏「いや、うん……ガラス……」

P「大丈夫、弁償するから」

杏「家でダラダラできないじゃん……もー……」

P「それはさておき、トリックオアトリート!!」

杏「トリック……? あー」

P「さぁ、イタズラか、お菓子か! どうする!」

杏「……飴あげたくないし。イタズラとか好きにしていいから早く帰ってよ」

P「ほほう、言ったな? なら>>60してやるぜぇっ!!」

ぺろぺろ

P「ぺろぺろしてやるぜぇっへぇ!」

杏「うわぁ……」

P「すごい、視線が冷たい」

杏「流石の杏もドン引きだよ……大丈夫? プロデューサー、仕事のし過ぎでおかしくなってない……?」

P「杏が優しい!!」

杏「私はいつだって優しいよ。うん、だからとりあえず休もう?」

P「それは断る!!!」

杏「うわぁ………」

P「なんかちょっとその目がクセになりそう!」

杏「あぁ、そう……」

P「というわけでだ」

杏「うん」

P「ペロペロさせてくださいッッ!!!」ズシャァッ!

杏「うわぁ綺麗な土下座」

P「大丈夫、先っちょだけだから! なっ?」

杏「杏としては通報するべきか入院を勧めるべきか悩んでるんだけど」

P「オフを……休暇をとってくるから………!!!」

杏「……そこまでしたいの?」

P「うん!!!!」

杏「はぁ……ちゃんと休みとってきてよ? まったくもう……」

P「わぁい!」

杏「……」

P「……ん、んん……」チュゥ…

杏「……プロデューサー、3巻とってー」

P「ん? んー……」ペロペロ…

杏「ありがと。開くからちょっと指拭いて」

P「あいよー」フキフキ…

杏「……美味しい?」ペラッ

P「うん。甘い気がする!!!」

杏「そっか、病気だねー」

P「えへへー!」

杏「……はい、左手ねー」スッ

P「わぁい!」ペロペロ

杏「これ、ちゃんと休暇もらえるんだよね?」

P「ん、んー」ペロペロ

杏「うひっ!? ちょ、ちょっと待った。そこくすぐったい!」

P「……フフフ」ペロペロ…

杏「ちょ、ば、ばかぁっ! やめてっ!」

P「はい!」ピタッ

杏「あ、やめるんだ」

P「うん」

杏「……セクハラは大概にしようね、プロデューサー」

P「うん」

杏「杏だからまだセーフだけどさ、敏感な子にやったら逮捕だからね?」

P「はい」

杏「わかったんならいいや。はい」

P「わぁい!!」ペロペロ

P「たくさんペロペロした。美味しかった!!」

P「杏って体臭までどことなく甘い気がする!!! あと、ミルク臭的なものを!!」

P「……ガラスは弁償しました☆」


P「次は>>71だぁ! レッツイタズラ!!!! トリック! アンド!! トリック!!!」

楓さん

高垣楓(25)
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P「楓さーん!!」

楓「プロデューサー……おはようございます」

P「はい、おはようございます! まずは――」

楓「……」ナデナデ

P「……!?」

楓「あ、すみません……寝癖がついていて気になったので……」

P「あ、はい。なるほど……?」

楓「………」ナデナデ

P「……」

楓「……」ナデナデ

P「……ハッ!? 違う! トリックオアトリート!」

楓「トリートメント……? 確かスポンサーさんのをもらって……」

P「違います!」

楓「なるほど、イタズラされちゃうんですね」

P「はい。さぁイタズラをされたくなければお菓子を出しなさい!」

楓「……? イタズラ、しないんですか?」

P「いやそうじゃなくって。お菓子は……」

楓「持ってませんね」

P「あ、はい……そうですね」

楓「……?」ニコニコ

P「ペ、ペースは崩れましたけど……楓さん!」

楓「はい、なんでしょう?」

P「>>77しますよ!!」

くすぐり

P「くすぐります!!」

楓「くすぐり……ですか?」

P「はい! なんかもう、ずっと主導権を握られたままじゃ男がすたるってもんですよ!」

楓「そうなんですか……? 可愛らしくていいと思いますけど」

P「そのクールな顔を崩してやりますよ!」

楓「……あっ、少し待ってもらっていいですか?」

P「もちろん!」

楓「すぐに帰ってきますから……」

P「へっへっへ、心の準備ってことかな? ウッヒッヒ!」

――――

――

楓「お待たせしました」

P「よーし、それじゃあくすぐりますね!」

楓「はい、どうぞ」

P「……とりあえずお腹周りを」スッ…

楓「んっ……」

P「こしょこしょーっと……」コチョ…

楓「ふ、ん……ふふっ……」

P「あ、意外と弱いんですね」コチョコチョ…

楓「そ、んふっ……ですか? ふ、くっ……ふふふ……」

P(楓さんの腰、細いなぁ……)

P「そーれコチョコチョ」コチョコチョ

楓「ふ、ふふっ……ん、あは、ははっ、そこ、だめっ……くふ、あはぁっ!」

P「ここですか?」コチョコチョ

楓「あはは、ははっ、はぁっ、あはははははっ! ま、っ……く、ははっ」

P「待ちません。ほらほら」コチョコチョ

楓「あははははははははっ! あーっ、は、ぁっ……くる、しっ……!」

P「まだまだ!」コチョコチョコチョ…

楓「はぁっ、ああっ、はははははっ、ふ、ぅっは、はははあぁっ! あぁっ…………!」ガクッ

P「……え?」

楓「………」

P「か、楓さん? 大丈夫ですか?」

楓「………」

P「く、くすぐっちゃいますよー? ほーら……」コチョコチョ

楓「………」

P「そ、そんな、楓さん!」ユサユサ

楓「ぷろ……でゅーさ……」

P「か、楓さん! しっかりしてください!」

楓「て……を………」グッ…

P「手、手ですか!? 握れば――」

楓「」ゴロンッ

P「うぎゃあああああああ!! 腕が取れたああああああああ!!!!!」

P「うわあああああああ!!!」

P「わぁぁぁあぁあああああ!!!?」

楓「わーーーーー」

P「わぁぁああああああっ!?」

楓「わー♪」

P「か、かえっ、かえでさん!? 腕は……」

楓「手ですか? えっと……」ニョキッ

P「キェェアアアアアアハエタアアァァァァア!!!!」

楓「それ、オモチャですよ? 手は中に入れておいたんです」

P「なんだって! それは本当かい!?」

楓「はい。予備もありますよ?」ニョキニョキ

P「うわぁぁあああああああ!!?」

P「まさか楓さんにイタズラされるなんて思わなかった」

P「これは痛み分けだな……」


P「……だが懲りたりなんかするもんか!!」

P「次は>>90だ!!!」

藍子

高森藍子(16)
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P「あーいこ!」

藍子「あ、プロデューサーさん」

P「今日もお散歩かい? ご機嫌だな!!」

藍子「そうですね、プロデューサーさんもですか?」

P「いや、俺はイタズラをしにきたんだ!」

藍子「イタズラ……?」

P「そうだ藍子! トリックオアトリート!」

藍子「……あっ、そっか。ハロウィンでしたね♪」

P「そういうことだ!」

藍子「うーん……お菓子は……」ゴソゴソ…

P「……」

藍子「あれ? 確かチョコを……あれは出かけるときに木場さんに渡したんだっけ……」

P「……ハッ!? いかん藍子のペースに飲まれる! >>97してやるぞぉぃ!」

二人羽織

藍子「すみません、プロデューサーさん。やっぱりお菓子ないみたいです……」

P「そうか……それなら……」シュンッ

藍子「えっ?」

P「後ろだ」ガバッ

藍子「きゃっ!?」

P「そしてここに大きい半纏を着る!!」

藍子「え、あのっ……」

P「二人羽織じゃあ!!!」

藍子「えぇー……?」

藍子「えっと………」

P(あっ、すっごいいいにおいする)

藍子「あの、プロデューサーさん……?」

P「あ、うん」

藍子「………二人羽織って、具体的に何するんですか?」

P「そりゃあ……こうだな」

 デドーン!

藍子「お、おでん……」

P「さぁ食べろ藍子! 食べるんだ!!」

藍子「……わかり、ました。ちゃんと食べさせてくださいね……?」

藍子「も、もう少し上です……」

P「こうか……?」

藍子「はい……ん、もうちょっと右……ゆっくり……」

P「おう……」

藍子「あつっ……」

P「す、すまん!」

藍子「大丈夫です、びっくりしちゃっただけですから……あーん……」

P「おう……いくぞ……?」

藍子「……ん。あ、美味しい」

P「そうか、よかった!」

藍子「はい、ありがとうございます!」

藍子「………ところで」

P「どうした藍子?」

藍子「その、この体勢はやっぱり……恥ずかしいです……」

P「でもこれはほら、イタズラだし……」

藍子「それに、ご飯を食べるならいっしょに食べたいと思いませんか?」

P「え? あー……そう、だなぁ」

藍子「プロデューサーさん、出てきて隣に来てください」

P「おう、わかった……」ゴソゴソ…

藍子「はい。それじゃあ、食べましょう!」

P「い、いっただきまーす……あ。箸……」

藍子「……ダメですよ? 私が食べさせてもらったんだから今度は私が……はい、あーん」

P「あ、あーん……あ。うまい……」

藍子「ねっ♪ さ、まだまだありますしゆっくり食べましょう」

P「……そうだな。はいあーん」

藍子「えへ……あーん♪」

僕もご飯食べたいです!!!!!

P「藍子と食べるおでんは格別だな!!!」

P「イタズラのつもりが2時間経過してたのは焦ったが、どうってことはないぜ」

P「ふぅ、さて……」


P「次は>>111!! 君の瞳にトリックオアトリート!」

幸子

輿水幸子(14)
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幸子「ふふーん♪ 今日もボクはカワイイ♪」

幸子「オフだけど、会えたらきっとプロデューサーさんも喜ぶこと間違いなし!」

幸子「仕方ないので事務所に……」

   ドゴォーン!!

幸子「!?」ビクッ

P「さぁーちぃーこぉー……」

幸子「プ、プロデューサーさん……!? いったいどこから……」

P「……」スッ

幸子「う、うえ?」

P「そう……天からだ」

幸子「あ、はい」

P「それはさておき、さちこォー……」

幸子「いや、大丈夫ですか……?」

P「うん、ピンピンしてる」

幸子「それならいいんですけれど……なんですか?」

P「おう、トリックオアトリート!」

幸子「あぁ、そういえば今日はハロウィンでしたね」

P「そうだ。さぁイタズラされたくなければお菓子をよこせ!」

幸子「まったく、まぁボクはそれぐらい……」

P「……イタズラしたなぁ」ボソッ

幸子「……」ピクッ

P「カワイイ幸子にイタズラしたいなぁ、すっごくしたいなー」ボソボソ…

幸子「……おやぁ? ボクとしたことがお菓子を忘れてしまったようです」

P「ははは、残念だったな幸子!」

幸子「えぇ、これじゃあイタズラされるしかないですね……いったい、何をするつもりなんですか?」

P「決まってるだろう……>>127だ!!!」

スカイダイビング

幸子「……なんですって?」

P「スカイダイビングだよ!!! さっちゃん!!!!」

幸子「なんでそうなるんですか! どこがイタズラなんですか!?」

P「俺の解釈ではスカイダイビングはイタズラの範疇です!!!」

幸子「どうかしてるんじゃないですかアナタは!」

P「そうかもしれない!」

幸子「もうっ、なんなんですか! ちょっと期待したボクがバカでした!」

P「バカ野郎ッ!」ダンッ!

幸子「!?」ビクッ

P「幸子のことをバカっていうんじゃねぇ!!!」

幸子「え、今『ばかやろう』って……」

P「……」

幸子「……」

P「まぁ、とにかく! 飛ぶぞ幸子!!」

幸子「あぁもう……わかりましたよ、ついていきますから……」

 バババババババ…

P「見ろよ幸子、人があんなに小さい!」

幸子「いや、人なんて見えませんよね?」

P「……ごめん適当言った」

幸子「まったくもう、仕方ない人ですね……」

P「それでだな、幸子」

  ギュッ…

幸子「ひゃぁっ!? な、なんですかプロデューサーさん! いくらボクがカワイイからってこんなところでなんて!」

P「いっしょに飛ぼうぜ!」

幸子「へ?」

P「がんばってインストラクターの資格取ったんだ! これで俺は幸子と飛べる!」

幸子「……ボクといっしょに、プロデューサーさんが?」

P「あぁ! さぁ、いこう……ゲリラライブの会場は準備できている!!」

幸子「まったく……仕方ありませんね! ボクといっしょに飛べるなんて本当にプロデューサーさんはついてるんですからね?」

P「おう、光栄の極みだ!」

幸子「ふふん、わかってるならいいんです。それじゃあ――」

P「待たせたな……俺もようやく――」

  バサァッ…

P「飛べる」

幸子「ふふん、ちゃんとついてきてくださいよ?」

P「そのあとスカイダイビングを結構するも突風にあおられ漂流」

P「運よく誰もいない島へと漂着し、2晩を幸子と共に過ごすことになる」

P「食料を探したり、体温を保つために温め合ったり……」

P「いろいろな思い出ができたが、イタズラとは関係ないから省略だ!!!」


P「そして俺は>>141へイタズラをしたいと思っている!!!!」

智絵里

>>138
結構するって習慣づいてるね!! 決行だね!!誤字だよ!

緒方智絵里(16)
ttp://i.imgur.com/40COjme.jpg


智絵里「……少し、時間が空いちゃった」

智絵里「どうしよう……?」

智絵里「……あっ、クローバー………こんなにいっぱい……」

智絵里「………久しぶりに、探そうかな……?」

智絵里「えっと……」

 ガサガサ…  ガサ…

智絵里「……あった、これ……」スッ

  ニョキッ

P「やぁ」

智絵里「……!?」

P「ハッハッハ、智絵里ィー。四葉のクローバーかと思ったかい?」

P「俺だよ!!」

智絵里「え、えっ……?」

P「驚いただろう、これが噂のPクミンさ」

智絵里「だ、だいじょうぶですか……?」

P「うん? そうだな、今外に――」ググッ…

智絵里「は、はい」

P「……?」

智絵里「あの……」

P「……出れない」

智絵里「えぇっ……!?」

P「ハッハッハ、こいつぁ参ったぜ」

智絵里「い、今出しますから……」ザクザク

P「智絵里は優しいなぁ」

智絵里「心配させないでください……!」

P「えへへー! そうだ、それはさておき!」

智絵里「……なんですか?」

P「トリックオアトリート!」

智絵里「とり……あれ? でも今日は……」

P「10月31日。ハロウィンだよ!」

智絵里「あ……そう、ですよね。なんだか3日ぐらい立ってる気がして……気のせいでした」

P「誰にだって勘違いはあるさ、気にするな!」

智絵里「ありがとう、ございます……?」

P「さて、お菓子は?」

智絵里「お、おかしは……ない、です……」

P「フッフッフ、仕方ないなぁ。それじゃあ俺は>>159させてもらうことにしよう!!」

あすなろ抱きからの耳元で囁く

智絵里「ふぅ……」

P「ありがとう智絵里。外に出られたぞ!」

智絵里「えっと、萩原さんに穴の掘り方を教えてもらったからです……」

P「萩原……765プロのか! いやぁ、お礼を言っておかないとな」

智絵里「えへへ、プロデューサーさんがでられてよかったです……」

P「それはそれとしてイタズラをするぞ!」

智絵里「あっ……」

P「その内容は………」

智絵里「……は、はい」

P「………」

智絵里「……?」

P「智絵里、あっちのほうにコンビニがあるよな?」

智絵里「え? どこですか?」

P「ほら、そっち……」

智絵里「えっと……」クルッ

  ギュッ

智絵里「は、はぅっ……!?」

P「……智絵里」

智絵里「プ、プロデューサーさんっ……!? う、うしろから、なんで……」

P「これがイタズラだからだよ、智絵里……」

智絵里「は、ぅ、ぅぅ……は、はずかしいです……」

P「智絵里はかわいいなぁ……」

智絵里「うぅ………」

P「智絵里……」

智絵里「ぷろ、でゅーさ……」

P「……嫌か? それならやめるぞ」

智絵里「い、いや……じゃ、ないです。でも……」

P「でも?」

智絵里「……」

P「……智絵里?」

智絵里「やっぱり、放してください……」

P「お、おう」スッ…

智絵里「え、えいっ」ギュッ

P「!?」

智絵里「後ろから、だと……わたしが、ぎゅってできないから……ちょっと、寂しいです……」

P「ち、ちえっ……ちえりぃぃいいい!!!」

智絵里「……これ以上は、恥ずかしいから。めっ、です」コツンッ

P「うはぁぁああああゴホッゲホッうああああああああああああ!!!!」

P「救急車を呼ばれた」

P「ただ智絵里のチョップにときめき過ぎて心臓が止まりかかっただけなのに大げさだったな」

P「この通り、ピンピンしてるぞ!!」


P「元気さを証明する意味でも俺は>>173にイタズラをしかけるぜ!!」

ちゃんみお

本田未央(15)
ttp://i.imgur.com/GHrqLZ4.jpg


未央「ちゃちゃちゃ♪ ちゃちゃちゃ♪ ちゃんみおちゃちゃちゃ♪」

未央「……うん! 迷走キャラは美羽ちゃんに任せよう!!」

未央「さーてと、今日もレッスン……」

             壁|P<ジー…

未央「なんで見てるの!?」

P「おっと、ばれたか」

未央「いやいやプロデューサー、丸出しだったよ!」

P「こらこらはしたないぞ。丸出しだなんて」

未央「どういう解釈してるのかなぁっ?」

P「HAHAHA」

P「まぁいいじゃないか。未央!」

未央「な、なに?」

P「トリックオアトリート!」

未央「え? あー……そっかぁ、ハロウィンね。んー、ガムならあったような……」ゴソゴソ

P「ガムはノーカン!」

未央「えー? じゃあ酢昆布」

P「酢昆布はお菓子じゃありませんー!」

未央「でも765プロの伊織ちゃんもよく食べてるって聞いたよ?」

P「マジで!?」

未央「うん。だからこれで……」

P「それはそれ、これはこれじゃー!」

未央「あーれー♪ あーもう仕方ないなぁ、付き合ってあげる。なにしたいの?」

P「さぁ、覚悟しろ未央! お前には>>184してやるぜぇっ!」

衣装の裏表を逆にする

P「さぁ、衣装を着るんだ!」

未央「衣装? え、まぁいいけど……」

 ――  ――  ――  ――  ――  ――


未央「着替えたよー?」

P「よっしゃあ、喰らえ必殺衣装返し!」バァン!

未央「!?」

P「……フッ。決まったな」

未央「え、な、なにこれ……なんかやけに動きづらい……?」

P「服を見てみろ!」

未央「こ、これはっ……裏表と前後が逆になってる……!?」

P「フハハハ! これぞ妙技衣装返し!」

未央「あれ、必殺じゃなかったっけ?」

P「あ、そうそう必殺衣装返し!」

未央「……」

P「……」

未央「こう、衣装の感触がいつもと違って絶妙に気持ち悪いんだけど……」

P「そうだろうな」

未央「……戻していい?」

P「いや、せっかくヒットしたんだしそのままがいいなぁ」

未央「そっかぁ……んー……」

P「どうした?」

未央「いや、いいこと思いついた。しばらくこのままでいればいいんだよね?」

P「そうだな。何する気なんだ?」

未央「ちょっと出て来るねー!!」

  ガチャッ  バタン

P「服をそのままで外へ……? いったい何が……」

                               ギニャー!>

P「!?」

珠美「きゅぅ……」

P「ど、どうした! ……気絶している……!」

未央「あはは、大成功!」

P「うおぉっ!?」

未央「お面をつけて、前に歩いてる……と見せかけて後ろに歩く!」

P「なるほど、その状態を衣装にしたってことか!」

未央「関節が変な曲がり方してるように見えるし、結構怖いよねー♪ えへへー。ドッキリ大成功だよ、プロデューサーくん?」

P「やるじゃないかワトソンくん」

未央「他にも何人か驚かしてくるよー♪ プロデューサーも楽しもうねっ!」

P「おう!」

P「流石未央だ。テンション上がってきた!」

P「俺も負けじとトリックオアトリートするぞ!!!」


P「さぁ覚悟しろ、>>195!!!!」

だりーな!

多田李衣菜(17)
ttp://i.imgur.com/ZQe8acR.jpg


李衣菜「フンフンフフーン……♪」

P「フレデリカー♪」

李衣菜「フフーフーフーフフー♪」

P「………」

李衣菜「ラララー♪ ララララーラーララー♪」

P「りいなー」

李衣菜「ルラララー♪ ラーラララ……ら?」

P「うん、おはよう。李衣菜」

李衣菜「プ、プロデューサー!? おはようございます!」

P「音楽に夢中なのはいいけど、ちょっと気づいて欲しかった」

李衣菜「えへへ、すみません……」

P「それはそうと、李衣菜!」

李衣菜「なんですか?」

P「トリックオアトリート!」

李衣菜「トリック……あぁ、そっか! 大丈夫ですよ私ちゃんと――」

P「まぁ李衣菜はロッカーだしな。お菓子を持ってるとは思えないけど」

李衣菜「……」ピクッ

P「だってそうだろう? イタズラだろうがなんだろうが、全部受け止める……ロックじゃないか!」

李衣菜「フ……フフフフ! バレたのならしかたありませんね!」

P「おぉ、そうか! 持ってないのか!」

李衣菜「えぇ。でも私はロックですからね! イタズラぐらいチョロいんです!」

P(本当にチョロいぞ、大丈夫か李衣菜!)

李衣菜「何か言いましたか?」

P「いや? それじゃあ俺は遠慮なくイタズラさせてもらう……>>204をな!!」

フリフリの衣装

P「……李衣菜」

李衣菜「なんですか? さぁ、ばっちこーい! このロックな私、多田李衣菜にはちょっとやそっとのイタズラじゃ動揺させることだってできませんよ!」

P「いい覚悟だ。動くなよ?」

李衣菜「へ? あ、はい……」

P「絶技――――装い衣!」

  ババババッ シュイーンッ!

李衣菜「きゃっ!? ちょ、ちょっと何を……なっ!?」

P「……今の一瞬で――」

李衣菜「服が……可愛いフリフリのものに……!?」

P「これが俺の絶技・装い衣だ……!」

李衣菜「な、なんだってー!」

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