女「ふぇええええ！　早く学校に行かないと行けないのにぃ……」

女「んっ……はぁっ……」
ﾎﾟﾝﾎﾟﾝｯ

女「はぅうう……また卵が出てきちゃったよぉ……」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

女「はうう！？　も、もしかして、男くんもう来ちゃったの！？」

女「うう……どうしよう……はぁんっ……っ」
ﾎﾟﾝｯ

女「と、とりあえず、制服に着替えなくちゃ！」

女「んしょんしょっ……」

女「…………んっ」
ﾎﾟﾝｯ

女「はうう……」

女「着替えたのは良いけど、制服の中が卵で膨らんで、ぽっちゃりさんだとかんちがいされちゃうよぅ……」

女「ふぇ……男くんにそんな風に思われたくないよぉ……」


女「あ！　そうだ！　直接卵を地面に生み落せばいいんだ！　えへへ、私ってあったまいい！　ふふ」

女「そうすれば、制服のシャツの中に卵がたまらないや！　えへへ～」


ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

女「はぅ！　忘れてた！　ご、ごめん、男くん！　今行くねー！」
ﾎﾟﾝｯ
ﾎﾟﾝｯ