パタリロ「なんてひどい事を・・・」
パタリロ「まさか国際ダイヤモンド輸出機構の奴らか・・・」
タマネギ15号「あっ、殿下の人間コンピューターが作動した」
再安価>>12
ksk
パタリロ「なんだバランバランか、何の用だ?」
バンコラン「バランコランだ、いやバンコランだ」
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(6 ≡ ' i |
≡ _`ー'゙ ..| <あ、ワロスw
\ 、'、v三ツ |
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ヽ__ ノ
もうバンコランでいい?
パタリロ「バンコラン...なんて酷い格好で...僕が襲ってあげたかった...」
タマネギ12号「突っ込む気すら湧きません」
パタリロ「これは軽いジョークだ、それより本当に死んでいるのか?ほーれぷにぷに」
パタリロ「(死んでいる・・・)」
タマネギ21号「死因は>>17の様ですね...」
パタリロ「となると...まさかあいつか...」
懐かしすぎだろ
プラズマエーックス
タマネギ14号「死因はプラズマXのようなレーザー光線の後がありますね、となるとレーザー光線銃でしょうか。」
パタリロ「バカな!僕が作ったレーザー光線はもう
タマネギ14号「死因はプラズマXのようなレーザー光線の後がありますね、となるとレーザー光線銃でしょうか。」
パタリロ「バカな!僕が作ったレーザー光線はもうこの世には無いハズだ!」
パタリロ「となると...僕と同じような科学者がレーザー光線を作った...」
タマネギ14号「しかしそれでは大きなダイヤモンドが必要です。」
パタリロ「まさか...国際ダイヤモンド輸出機構の奴ら!!!」
パタリロ「確かにバンコランを殺せば仕事が楽に進む...だがMI6も国際ダイヤモンド輸出機構の存在は知っていたハズだ...」
パタリロ「そう思うにはハイリスク過ぎるな...おいタマネギ9号!至急ロンドンエアポートへのジェット機を用意しろ!」
ーロンドンMI6本部ー
マライヒ「なんで死んじゃうのさ...バンコラン...」
パタリロ「この写真を見ろ、バンコランは胸をプラズマX同様のレーザー光線で撃ち抜かれている。」
マライヒ「まさか...プラズマが...」
パタリロ「いや、プラズマの思考回路を探って見た結果そんな記憶は見当たらなかったのだ。」
マライヒ「じゃあ誰がやったっていうのさ!」
パタリロ「国際ダイヤモンド輸出機構...」
パタリロ「お前はあまり深入りするな、そして調べて見た結果手術すればなんとかなる状態...なのかもしれない。」
マライヒ「じゃ、じゃあまだバンコランは助かるの!?」
パタリロ「分からない...腕の効く医師を集めたんだがどうやっても無理だった。だがまだ昏睡状態でいつ死ぬか分からないんだ。」
マライヒ「そ、そんな...」
パタリロ「最悪の場合も考えておく事だ。」
パタリロ「部長、MI6の国際ダイヤモンド輸出機構の資料を分けて貰えないか?」
部長「これかね?だが多すぎる。それにこの資料は私の立場では動かせない。」
部長「直接長官に...」
長官「その必要は無いです。今コピーしてマリネラに送っています。」
パタリロ「長官。ありがとうございます。」
パタリロ「タマネギ14号、直ぐマリネラへの帰りの便を用意しろ。」
タマネギ14号「はっ」
長官「ふふふ...」
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