兄「最近、妹1が反抗期だ」(920)

妹1「ちょっとバカ兄貴」

兄「いつからそんな口の悪い子に・・・」

妹1「はぁ?何言ってんの気持ち悪っ!」

妹2「おねえちゃん、そんなこといっちゃダメだよ~」

兄「妹2は可愛いなぁ~」

妹2「えへへ~」

妹1「(兄貴、きもっ)」

妹1「妹2!そんなキモ兄貴に頭撫でられたら腐っちゃうよ!!」

妹2「おにいちゃんはキレイだもん!!くさっちゃわないもん!!」

兄「そうだぞ~、寧ろ妹1と喋ったら耳が腐っちゃうぞー」

妹2「じゃあおねぇちゃんと話さない!!」

妹1「ええ!?」

兄「でもそんな事したら俺が母さんに怒られるから話してあげてな?」

妹2「おにいちゃんがそういうならそうする!!」

兄「妹2は偉いな~」ナデナデ

妹2「えへへ~」

妹1「ロリコン兄貴」

兄「なんつったてめぇ!!」

妹1、妹2「「!!」」ビクッ!

兄「お前今なんつった」

妹2「お、おねぇちゃん!!おにいちゃんにあやまらない」

兄「妹2、少し静かにしといて?」

妹2「」ビクビク

妹1「な、なにによ!!本当のことじゃない!!」

兄「・・・お前こっちに来い」グイッ

妹1「い、痛い!髪の毛ひっぱらないd」

兄「」パンッ!

兄「黙れよ」

妹1「」ガクガク

妹2「」ビクビク

兄「一番俺が嫌いな言葉と知っているだろうが、お前は」

妹1「い、痛い・・・」

兄「」パンッ!

妹1「た、たたか」

兄「」パンッ!

oh...

妹1「ほっぺか痛いのよ!!たたかないでっt」

兄「」ガツン!!

妹1「!!??」

兄「叩かない、殴られたいんだな。悪かったな妹の気持ちもわからないバカ兄貴で」

妹2「お、おにいちゃんやめてあげて・・・?」

兄「大丈夫、ひどいことはしないから」

兄「部屋で少しお仕置きするだけだよ」

妹1「いやぁぁ!!!助けてぇ!!おかぁさーーーん!!!」

兄「黙れよ」ガツン!!

妹1「ひぐっ、ひぐっいたいよぉいたいよぉ」

兄「五秒以内に泣きやめ。5・・4・・3・・2・・1」

妹1「う、うわぁぁぁ!!!」

兄「」ドガッ!!

妹1「!!??」

兄「兄妹だからな、顔面殴っても喧嘩で済むんだよ」

妹1「」ビクビク

兄「なんつったてめえ!」

妹「あによ」

兄「俺はシスコンだ!」

妹「」


こんなのを期待してたのに

兄「なぁ、うちの親父かなんで捕まったか知ってるか?」

妹1「しょ、小学生を無理やり犯したから・・・」

兄「そーだよ、それから俺はロリコンって卒業までいじめられたんだ」

兄「高校になってからは大丈夫だったけどな」

妹1「」ビクビク

兄「それを知っていて尚俺にロリコンと言ったんだな?」

妹1「ご、ごめんな」

兄「あやまんなよ、殴られる時した噛むぜ?」ドゴッ!!

妹1「ぐぅっ!!」

妹1「おねが・・・ゆる・・・」

兄「黙れって」ドゴッ!!バキッ!!

妹1「お、・・・・・」

兄「んだよ気絶しやがった」

・・・・・・

兄「・・・うーん、これは酷いよ」

兄友「そうか?お前が妹が反抗期だからって言ったから持ってきたんだが」

兄「いや、俺妹四人いるし」

兄友「親父さん頑張ったよな」

妹1「何ぼーっとしてるの?死ねばいいのに」

兄「傷つくからやめて?」

妹2「お兄ちゃんは一度ガツンと言った方がいいよ!!」

妹3「・・・食事中は静かに・・・」

妹4「お姉ちゃん達仲いいねぇ」

兄「(四つ子の妹・・か)はぁ」

妹2「お兄ちゃんため息つくと幸せ逃げるよ?」

兄「あはは」

良かった…期待通りに進んでくれるのか

兄「それにしても兄友の持ってきたビデオは酷かったなぁ。流石に妹に手は出せないよ」

妹4「それは性的に?」

兄「どっちにしても」

妹3「・・・私はどっちも大丈夫・・・」

妹1「兄妹じゃなくてもこんな男とやるのはごめんね」

妹2「えー?優しそうじゃんか」

兄「そんな話を・・・ってなんでみんな俺の部屋にいるのさ」

妹4「それよりさっきのビデオって何?」

兄「ああ、これだよ」

妹2「なになに?反抗期の妹を逆にボコボコに・・・」

妹2「私たち何も悪いことしてないよね!!」

妹3「・・・この頃妹1が反抗期・・・」

妹1「ちょっと!なにいってるのよ!」

兄「大丈夫、絶対になぐんないから」

妹3「・・・お兄ちゃん・・・」

兄「ん?どうした?」

妹3「」ぎゅっ

兄「俺の手を握ってどうしたのさ」

妹3「・・・私なら喜んでお兄ちゃんのサンドバッグになるから・・・」

兄「そんな事言わないの」

妹3「・・・私どMだから・・・」

兄「後ろ向きに検討しとくよ」

妹1「何言ってんのよ、四つ子でも意味わからないわ」

妹4「性的にだったら私も~!!」

兄「あ、あはは」

妹2「でも好きな人にヤられるのは別に良くない?」

妹1「私は兄貴なんて好きじゃないわよ」

妹3「・・・私は妹1の鍵付き引き出しの中身を知っている・・・」

妹1「なっ!!ちょっと!!」

妹4「おおっ!何があったの!?」

妹3「・・・黙秘権・・・」サササッ

兄「なんで俺の後ろに隠れるかなぁ」

妹1「見られた・・・見られた・・・」

妹2「ブルー入っちゃってるねぇ」

兄「じゃあお風呂はいってくるから」

妹3「・・・今日は私と一緒・・・」

兄「ああ、そうだったね・・・」

妹1「なんで中2にもなって兄貴とお風呂に入らなきゃいけないのよ」

妹2「じゃあ妹1ちゃんだけ降りる?」

妹1「い、いやっ、えっと、じ、自分で洗わなくて済むから便利だしこのままでいいわっ!!」

妹234「」ピクッ

妹1「な、なによ・・・」

妹4「自分で洗わなくて済むからってどういう意味?」

兄「え?妹1は俺が洗ってるけど」

妹1「ちょっと!!言わないでって」

妹2「どうしてお兄ちゃんは私達はやってくれなかったの!?」

妹3「・・・それに今まで黙ってた・・・」

兄「それは妹1に頼まれてだしお前達も頼んでこなかったし・・」

妹2「妹1ちゃんは自分で頼んでるの!?」

妹3「・・・今日から私も洗って・・・」

兄「ああ、別にいいぞ」

妹1「えっ、だ、だm」

妹2「わ、私も今度からお願い!!」

兄「わかったわかった、全員俺が洗うよ」

妹3「・・・じゃあ、いこ?お兄ちゃん・・・」///

兄「ああ、行こうか」

妹2「いいなぁ」

兄「大丈夫か?痛かったり」

妹3「・・・大丈夫、気持ちいい・・・」

兄「ん、そりゃよかった」

妹3「・・・えっと、前も・・・」

兄「ん、わかった」

妹3「・・・あっ、」

兄「ごめん、痛かった?」

兄「手洗いだから力加減はしてるつもりだけど・・・」

妹3「・・・だ、大丈夫・・・」///

兄「(流石四つ子、身体も一緒だわ)」

兄「妹3、顔赤いけどのぼせたのか?」

妹3「・・・んっ、うんん。大丈夫、ありがと・・・」

兄「どういたしまして、気持ちよかった?」

妹3「・・・とっても(イっちゃったし)・・・」

兄「あはは、でもびっくりしたよ」

妹3「?」

兄「前洗って暫くしたら小さく痙攣しちゃうとこ。妹1と一緒だぜ?」

妹3「///」

兄「あと漏らすとこも」

妹3「・・・それは忘れて・・・」

ごめん、少し一時間ほど保守頼む。

兄「妹が沢山いるのも困りものだがな」

妹125「どうしたのお兄ちゃん」

妹224「疲れてるんじゃな~い?」

妹52「そんなことより遊びましょう兄さん」

妹19「アンタ達うるさいよ」

妹78「アンタこそうるさい」

妹301「喧嘩しないでよぉ」

飯食う、

妹124「・・・・・」

兄「(あいつら見えてないと思ってるのかな)」

妹3「・・・あっ、あっ、おにいちゃっ、らめぇ~~~・・・」

兄「はっ!?」

妹1「ちょっ、ちょっと!!なにしてんのよ!!」

妹2「そう言うのはまだ早いわよ!!」

妹4「わたしもまぜてよ!!」

兄「・・・おい」

妹3「・・・ひっかかった・・・」

兄「今日の弁当は妹4か」

兄「あいつのご飯美味しいんだよな。四人の中で」

兄「さて、今日はどこで食べようか・・・」

?「ねぇ、いいだろ?一緒に飯くらい」

?「・・・・」

兄「(あ、あれは妹3、と同じクラスのDQN!?)」

兄「(一個下の妹3になんのようだ?)」

DQN「一緒に食べる人がいないなら俺と食べようぜ~」

妹3「・・・やだ・・・」

DQN「そんな事言わずにさ~」グイッ

妹3「やめっ・・・」

兄「おう、妹3。飯食おうぜ~」

DQN「兄・・・!」

妹3「・・・お兄ちゃん・・・」

兄「悪いなDQN今日俺と食べる約束してたんだ」

DQN「・・・っちっ!!んだよ」

兄「・・・ふー。大丈夫妹3」

妹3「・・・ありがとお兄ちゃん・・・」

兄「おう、じゃあ食べるか」

妹3「・・・うんっ!・・・」

DQN「でよ~、あそこで兄の奴が出てこなきゃ一緒に食べれたんだぜ~」

DQN2「んだよそれ、妹の前でカッコつけたかっただけじゃねぇの」

DQN3「イラつくなそれ、兄少ししめようぜ」

DQN「いいねそれwww」

妹1234「あへぇええぇえ!DQN様のおちんぽ気持ちいいー!!!!」

DQN「よう兄wwwお前の妹達なかなか具合いいぜwwwww」

>>93
断罪の鎮魂歌

兄「じゃあ俺はいくよ」

妹3「・・・またね、お兄ちゃん・・・」

兄「おう、またな」

兄「飯も食ったし妹3とも話せたし今日はいい事ありそうだな」

DQN「よう兄www」

兄「ん、ああさっきは悪いな」

DQN2「ちょっとこっちこいよwww」

兄「へ?いや俺もう教室にいくんだけd」ドコッ!

DQN3「いいからこいよ」

俺「暴力はいけない」

DQN「おらっ!てめぇのせいで飯が一緒に食べれなかったろが」ゲシゲシ

DQN2「お前あと三人妹いるだろうがよ」ドカドカ

DQN3「一人だけ決めて俺たちに譲れよwww」ドンドン

DQN「じゃ俺は妹3なwww」ガンガン

DQN2「じゃ俺妹2www」ボゴッ!

DQN3「おいwww妹2は俺が狙ってんだよwww仕方ねぇ俺妹4なwww」ゲシゲシ

DQN「うはwww妹1人気ねぇwww」

突き詰めれば友とかもいらないわけよ




幼なじみ
幼なじみ姉
幼なじみ妹

後輩
委員長
図書委員
会長
新任女教師


だけでいい

>>106
俺「ちょっ…兄くんはあっち…痛っ…」

>>107
義母「お母さんはだめなのかしら?」

兄「・・・おい、てめぇ」

DQN「うおwwwまだ話せるのかよwwwキモ」

DQN2「立った立ったwww」

DQN3「フラフラだけどなwww」

兄「・・・妹1も、妹2も妹3も妹4も、」

兄「俺の大事な妹達だ。だから」

兄「てめぇらみたいなクソどもにやるわきゃいかねぇんだよぉぉぉぉ!!!!」

>>111
さすがお兄さん
妹のためなら修羅になるよね

兄「いのちにかかわるぱんちがほしいのか?」

DQN「ひぃいいいいいいいいいいよぇえええええええええ!!!!」

>>107
おい 先輩抜けてるぞ

DQN「うはwwwシスコンキメェxww」

DQN3「おらっ!!」ぶんっ!

兄「っ!!ごはっ!!」

DQN2「お、おい、石で殴るのはやりすぎじゃ」

DQN3「腹だから大丈夫ってwww」

DQN「それもそうだなwwwおらっ!!」ぶんっ!!

兄「ぐっう!!」ごほっ!

DQN3「うわwwwだせぇwww」

>>117
会長が先輩じゃいかんのか
悪友ポジションに女友やな

俺「うはwwwシスコンキメェxww」

俺3「おらっ!!」ぶんっ!

兄「っ!!ごはっ!!」

俺2「お、おい、石で殴るのはやりすぎじゃ」

俺3「腹だから大丈夫ってwww」

俺「それもそうだなwwwおらっ!!」ぶんっ!!

兄「ぐっう!!」ごほっ!

俺3「うわwwwだせぇwww」

兄「げほっ、げほっ」フラフラ

DQN2「おいおい、まだ立つのかよ・・・」

DQN3「もう顔面狙って良くね?」

DQN「それもそうだwww妹達も愛想尽かすだろうしwww」

DQN3「じゃあいっきm」ガツンッ!!

?「何をしてる貴様達」

ペプシマン「何をしてる貴様たち」

いいぞもっと殺伐しろ

兄「あ・・・」

保険先生「全く窓から君がここに連れ込まれるのを見たから何事かと思えば」

DQN「てめぇ!生徒に手を上げる気かよ!!」

DQN2「石なんか投げやがって!!」

保険先生「ふむ、そうかだが私は手を上げない」

兄「は?」

保険先生「私の足技を見せてやるよ、ガキンチョ共」

ドガッバキッゲシゲシドンッ!!

保険先生「他愛もない、もう少し強くなれ高2なら」

保険先生「あと倒置法だ」

兄「いてて、ありがとございます」

保険先生「生徒を守るのは教師の勤めだからな」

兄「因みにどこから見てたんですか?」

保険先生「ん?確かてめぇのせいで、の所からだな」

兄「最初っからじゃないですか!!」

保険先生「はっはっは、しかしさっきのは格好良かったぞ」

保険先生「保健室にきなさい。担任には言っておく」

兄「ありがとございます」

兄「次の日からDQN達は存在が消えた」

…後にDQN達の親から苦情で保険先生が学校にやめることとなる

兄「いてて」

保険先生「少し我慢しろ・・・よし完了だ」

兄「あ、助けてくれてありがとうございます」

保険先生「いやいや、こっちもいいものを録らせて貰ったよ」

兄「はい?」

『兄「・・・妹1も、妹2も妹3も妹4も、」

兄「俺の大事な妹達だ。だから」

兄「てめぇらみたいなクソどもにやるわきゃいかねぇんだよぉぉぉぉ!!!!』

兄「うわぁぁぁ!!!」

保険先生「はっはっは、いつも冷静な兄くんがそんな事を言うとはな」

兄「・・・妹守るためですよ」

保険先生「それが普通の兄貴の姿だよ」

兄「・・・ありがとうございます」

保険先生「さて、ところで兄くん。質問があるんだが」

兄「?何でしょう」

保険先生「年上は好きか?」

兄「は?」

兄「すみません質問の意図が掴めないんですが」

保険先生「私は今年で23だ」

兄「若いですね」

保険先生「ありがとう。まあ周りの奴らは結婚したりするわけだ」

兄「でも保険先生美人じゃないですか。彼氏なんてすぐできそうなもの」

保険先生「私は年下にしか興味がなくてね」

ああ、しくった。変えよ。
保健先生「私の家は兄しかいなくてな。年下にしか興味がなくなってしまった」

兄「じゃあ高校じゃなくて小学校とか」

保健先生「結婚ができないだろう十年も待てるか」

兄「(貞操の危険が・・・!!)」

保健先生「もう一度きこう。年上は好きか?」

兄「ええっとですね・・・」

兄「嫌いではありませんが・・・」

保健先生「なら、セックスを前提に結婚しよう。大丈夫だ私の名前は書いてある」

兄「うわっ本当だ!!婚姻届なんか出さないでくださいよ!!」

保健先生「・・・私はそんなに魅力がないか?」

兄「そ、そんなわけではありませんが・・」

保健先生「こんな暴力的な女は嫌いか?」ずいっ

兄「い、いえ助けてくれましたし」

保健先生「結婚ばかり考えていて思い女と思わないか?」ずいっ

兄「で、ですかうわっ」ぽすっ

保健先生「ほう、ベットに寝るとは・・・学校でヤるきか?」

兄「ち、ちがっ!」

保健先生「成る程、付き合う前に体の相性を確かめておこうと言うことか」

兄「ちょ、手を掴まないでください!うわっ抜け出せない!!」

保健先生「安心しろ、私は------処女だ」

兄「・・・・マジすか?」

保健先生「そうだ、意外だろう?私はまだ男の身体など小さい頃に見た兄と教科書でしか見ていない」

兄「誇ることではありません!!」

保健先生「君も童貞だろう?え?」

兄「そ、そうですけど・・・」

保健先生「なら初めて同士頑張ろうじゃないか」

ガラッ
保健先生「むっ、誰かきたか」

兄友「こんちゃーす。兄いやすかー」

兄「(あ、兄友!!これ程までに感謝したことはない!!)」

保健先生「うむ、ここにいるぞ」

兄友「おっす、大丈夫ってベットに寝転がってなにしてんだ」

兄「ちょ、ちょっと眠くてね」

兄友「なんだ?寝てくか?先生になら俺が」

兄「いや!お前がきたから眠気も吹っ飛んだよ!!ありがとう!!」

保健先生「ちっ!」

兄友「そうか?まあいりがざっしたー」

兄「し、失礼しまーす」

保健先生「私はいつでも待っているぞ兄くん」

兄「・・・後ろ向きに検討しときます」

風呂はいってくるは、

俺「(えっ…なにいまの?オレいるの忘れてたのか?)」ドキドキ

保健先生「さて、言ってしまったが。これで満足か?」

?「ええ、ありがとうございます先生」

保健先生「全く、好きなら好きと玉砕覚悟で言ったらどうだ?」

?「無理ですよ、私あがり症だから」

保健先生「はっはっはそれは大変だな」

?「それより、何処までが本気なんですか?」

保健先生「ん?ああ年下が好きだと言うところだけだ。レズだしな私」

?「スタイルいいのに勿体ない」

保健先生「しかし、兄くんなら男としていいと思ったのは本当だ」

?「婚姻届のくだりはガチなんですね」

保健先生「はっはっは当たり前だ」

?「それじゃあ行きます」

保健先生「ああ、青春は君に微笑んでいるよ」

保健先生「今のは擬人法だ」

?「・・・失礼します」

兄「じゃあな」

兄友「おう、また明日~」

妹2「お兄ちゃん、一緒に帰ろ~!!」

兄「おう妹2、一緒に帰るか。って他は?」

妹2「妹1ちゃんは委員会、妹3と妹4ちゃんは補習」

兄「補習か・・・最近勉強見てやれてないからな。今日見てやるか」

妹2「晩ご飯なに食べたい?」

兄「美味かったらなんでも」

妹2「じゃあ美味しくなるよう頑張るね!」

兄「おう」

妹1「ただいま~」

兄「おかえり、委員会お疲れ様」

妹1「ん、兄貴肩もんで」

兄「はいはい」モミモミ

妹1「その傷どうしたの?」

兄「あっ!(今日やられた時か)階段で転んでさ腹を打っちゃって」

妹1「ふーん」とすっ

兄「~~~!!!」

妹1「そんなに痛いの!?」

妹2「妹1ちゃん!お兄ちゃんをいじめちゃダメだよ!」

妹1「いじめてはないわよ・・・ほら肩」

兄「ああ、痛くないか?」

妹1「ん、気持ちいい」

妹3「・・・帰りが遅くなってしまった・・・」

妹4「お兄ちゃん心配してるだろうなぁ」

妹3「・・・早く帰ろう・・・」

DQN「ちょっとまてよ~」

妹3「・・・また・・・」

妹4「誰?知り合い?」

DQN「妹3のカレシでーす」

妹4「ええっ!?」

妹3「・・・気分の悪くなるような嘘つくのやめて・・・」

妹3「・・・いこ、妹4」

DQN「今日さ~君のお兄ちゃん痛めつけちゃった」

妹3「え・・・・?」

DQN「明日からさぁもっと酷いことするつもりだから、一応言っておこうと思ってね」

妹4「やめてください!!お兄ちゃんに意地悪するのは」

DQN「じゃどっちか俺と付き合えよ」

DQN「楽しいこと一杯教えてやるぜ?ゲーセンとかセックスとか」

妹3「・・・気持ち悪い、行こう・・・」

DQN「嘘だと思うならあいつのお腹見てみな結構な痣ができてるはずだぜwww」

妹4「サイッテー」

妹4「お兄ちゃん!!」

兄「あ、おかえり~。補習で居残りは感心しないな。今日勉強見てやるからな」

妹3「・・・それよりお腹見せて・・・」

兄「えっ?い、いや今日階段で転んでさ痣が」

妹3「・・DQNにやられたんでしょ?私が、一緒にご飯を食べたから・・・」

兄「そうやって自分を責めるな。それに本当に階段で」

妹3「嘘つかないで!!!」

兄「」ビクッ!

妹3「・・・お兄ちゃんは私達にだけは、嘘つかないで・・・」

妹1「な、なに?どうしたの?」

妹2「すっごい蚊帳の外なんだけど」

兄「その様子はDQNにあったな?なんて言われた」

妹3「・・・腹に痣ができてるかもってことと・・・」

妹4「明日からお兄ちゃんをもっと痛めつけるから覚悟しとけ、嫌なら俺と付き合えって」

兄「あのクズども。そこまでして俺を怒らせたいのか?」

妹3「・・・お兄ちゃん・・・」

兄「大丈夫、大丈夫だよ」ナデナデ

兄「ごちそうさまでした」

兄「さて、さっさと教室に」

DQN「ちょっとまてよwww」

兄「DQN、ああ俺も用事があってな」

DQN2「用事とかwww散々やられたくせにwww」

兄「やかましいぞクズどもが」

DQN3「んだとコラ」グッ

兄「」ガシッグイッ

DQN3「いてぇ!!てめぇ関節」

兄「うるせぇよ」バキッ

兄「(兄友のビデオが役に立ったな)」

DQN「てめぇ!!」

兄「おらっ!」ドゲシッ!

DQN3「うおっ!」

DQN「うわっ!」ドスンッ

兄「はっ!!」

DQN2「っ!!」バキッ


保健先生「おー、綺麗な回し蹴りだ。なんだ空手でもやってたのかあいつは」

兄友「あー、確か全国大会ベスト4だったかな」

保健先生「はっはっは、一度お手合わせ願いたいものだ」

保健先生「しかしならなんで昨日はやられっぱなしだったんだ?」

兄友「あいつ自体喧嘩が嫌いですからね、滅多なことがない限りあいつからふっかける事はありませんよ」

保健先生「ふむ、妹さん絡みだな?」

兄友「でしょうね~、空手始めたのも妹達を守るためですからね~」

保健先生「おおまた綺麗な前蹴りだ、腹にしっかり入ったな」

兄友「俺としては何で保健先生がそんなに強いのかってとこですよ。格闘技でもやってました?」

保健先生「はっはっは、私はただの元ヤンだよ。喧嘩慣れしてるだけだ」

兄友「あ、そうすか」

兄「おいDQN」

DQN「ひいっ!」

兄「二度と、二度とだ。俺の妹達に近づくな」

兄「次近づいてみろ?てめぇらを別人に変えてやる」

DQN「ひぃぃぃぃっっっ!!!」

兄「(ふぅ、これであらかたおわりか)」

スーーーッ

DQN4「おらぁっ!!」

兄「」スッ

DQN4「なっ!後ろ向きでよけt」バキッ

兄「邪魔だよ」

保健先生「おお逆立ちの要領で背後の敵の顎に蹴りを食らわせたか」

兄友「あいつ本当に無茶苦茶ですね」

保健先生「・・・ところで君と兄くんの接点はなんだ?確か同じクラスになったのは今年初めてだし、違う中学だろう?」

兄友「ああ、ただのライバルですよ」

保健先生「ほう?」

兄友「あいつがベスト4になった大会で俺が優勝した、それだけです」

保健先生「・・・君も相当じゃないか」

兄友「で、あいつら助けに行かなくていいんですか?仮にも保健室の先生でしょう」

保健先生「女の子に優しくしない奴らにかける優しさを生憎私は持ち合わせていなくてね」

兄友「さいですか。あ、羊羹ありがとうございました」

保健先生「うむ、次は兄でも誘ってくるといい」

兄友「前向きに検討しておきますよ」

保健先生「ああ、サボリでも歓迎してやるよ」

兄友「やったね、ラッキー」

?「なぁ兄。お前妹さん調教し終えて今どうなってんだ?」

?「ん?別に今までどうり俺の部屋でビクビクしてる頃だと」

?「なんだそれ・・・ってうわこいつらDQNじゃん」

?「ああ同じクラスの。すごいな山積みだ」

?「そんなことよりもう授業だ、いこうぜ」

?「ああ」

兄「ああ、いきなり動きすぎた。体が軋む」

兄友「なーにが体が軋むだ昼休み十二分に柔軟体操してた癖に」

兄「舞台裏覗くなんてサイッテー」

兄友「なんとでも言え。別にサイテーじゃねーし」

兄「まあこれで目下の面倒ごとは片付いたな」

兄友「・・・ああ、そうだな」

兄「なんでそこで一拍開けるんだよ」

兄友「いや、なんでもない」

妹1「兄貴、帰るわよ」

兄「妹1?珍しいな二年のところに顔出すなんて。どうした?」

妹1「ちょっと買い物に付き合って欲しいだけよ!!別に他の意味なんてないわ」

兄「わかった、ちょっと待ってな」


兄「オッケー、じゃあどこ行くんだ?」

妹1「雑貨屋さんに、ね」

兄「?ふーん」

妹1「あのさ、兄貴」

兄「ん?どした」

妹1「昨日妹4と一緒に風呂に入ったわよね」

兄「ああ。そうだが」

妹1「妹4がいってたわ、お腹の痣が酷いって」

兄「はは、面目ない」

妹1「なんで、なんで傷ついてるのよ」トスッ!

兄「あー、抵抗しなかったし。あと我慢してるけどすごい痛い」

妹1「私達を守るっていって始めたよね空手」

兄「それが今回訳に立ったんだが」

妹1「立ってない!!」

兄「お、おい。なんで泣いて・・・」

妹1「自分すら守れない人が他の人を守れるはずがない」

兄「・・・ああ」

妹1「ぐすっ、今度から私たちが捕まってもとりあえず自分の身体を大事にしなさい」

兄「・・・ああ、わかったよ、今度から自分の身もちゃんと守るよ」

新・保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 10分以内
02:00-04:00 20分以内
04:00-09:00 40分以内
09:00-16:00 15分以内
16:00-19:00 10分以内
19:00-00:00 5分以内

新・保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 15分以内
02:00-04:00 25分以内
04:00-09:00 45分以内
09:00-16:00 25分以内
16:00-19:00 15分以内
19:00-00:00 5分以内

悪い寝落ちしてた。
あと今日学校あるから五時位まで保守頼む。
落ちたら同じスレタイで立て直すわ。

妹1「一緒に入ろっか?」

兄「えっ?」

妹1「お風呂」

兄「な、何言ってるんだよ。冗談だろ」

妹1「こっそり入れば他の妹にはわからないよ。イヤ?」

兄「ははは… と笑ってごまかしてみる」

妹1「なーんてね。ちょっとは期待した?」(今晩後から入っちゃお♪)

まだ残ってたのか、ただいま

兄「今日は妹1が一緒に入るんだよな」

妹1「ん、・・・兄貴」

兄「なんだ?」

妹1「今日、私が洗ってあげようか?」

兄「・・・は?」

妹1「だって、お腹痣だらけで痛そうだし」

妹1「それにこの頃体を曲げないようにしてるでしょ?」

兄「うっ、知ってたのか・・・」

妹1「みんな知ってるわ」

兄「だからって妹に体を洗ってもらうわけにはいかないよ」

妹1「遠慮はしなくていいのに」

兄「遠慮と言うか兄貴としてのプライドみたいなもんだよ」

妹1「・・・バカ兄貴」ボソッ

兄「ん?どうした?」

妹1「なんでもないわよ、じゃあこれ買ってくるから外で待ってて」

兄「オッケー、わかった」

兄「しっかしなんで急に買い物なんか?」

兄「・・・ま、いつもは厳しい妹1がやけに優しかったし今日はいい事ありそうだ」

ありがとうございました~

?「きゃっ!」ドスッ

兄「うわっと」

?「すいません!ボーッとしてて・・・」

兄「いや、俺もぶつかりやすいところにいたのが悪いし・・・」

?「いえっ・・・てああああ兄くん!!!」

兄「へ?」

兄「ああ、誰かと思ったら女さん」

女「お、覚えててくれたの!?」

兄「いや同じクラスだし」

女「だって私地味だし、メガネだし」

兄「いや、メガネは関係ないよ」

女「えっと、今日は・・・」

兄「ああ、ごめんね今日は妹と一緒なんだ」

女「あ、そうなんだ・・・」

妹1「あら、私がいたら迷惑だったかしら」

兄「あ、おかえり」

妹1「ただいま」

女「あ、私はすぐ帰るから。じゃあね兄くん」

兄「うん、また明日」

妹1「」がるるるる

兄「威嚇しないの。珍しいね妹1がそんな感情出すなんて」

妹1「・・・別に」

兄「勘違いしてるかもしれないけど女さんが好きなのは兄友だからね?」

妹1「えっ!?」

兄「やっぱり」

兄「あのなぁ、俺が女の子にもてるわけないだろ」

兄「学校では相当地味なクラスにいるぜ?アサシン並みに」

妹4「おーっ!お二人さんお出かけですかっ!」

妹1「妹4」

兄「お出かけも何も学校帰りだ。お前は?」

妹4「ちょっと雑貨屋さんに用事がね~」

兄「お前もか、なんだ?今は雑貨屋が流行してるのか?」

妹4「お姉ちゃん、まさかお兄ちゃん忘れてるの?」ボソボソ

妹1「まあバカ兄貴らしいと言えばらしいけど忘れるものかしらね」ボソボソ

兄「おーい、二人揃ってなにしてんだ」

妹4「なんでもないよ!先帰っといていいからね~」

兄「わかった。今日は俺と妹3が晩飯当番か」

妹4「ハンバーグ!!」

兄「残念、サンマだ」

兄「ただいま~ってあれ?」

妹1「まだ誰も帰ってきてないのかしら。電気もつけないで」パチッ

兄「・・・・これは・・・」

妹1「ど、泥棒!?な、何か取られてるものは・・・」

兄「酷いな、部屋がめちゃくちゃだ。妹達が帰ってきてなかったのが幸いだったな」

妹1「・・・うそ、ノートが・・・ない」

兄「ん?何か盗られたのか?」

妹1「ノートが・・・私の、大切なのおとがぁぁぁ・・・うわぁぁぁぁん!!、」

兄「ちょっ、落ち着け!!」

兄「さて、緊急家族会議を開催する」

妹2「まさか私が補習受けてる時にくるとはね~」

兄「お前も補習か」

妹3「・・・私は晩御飯の材料を買っていた・・・」

妹4「私は雑貨屋さんにいったの知ってるでしょ?」

兄「ああ、別に家族を疑ってるわけじゃない。ただ俺たちが帰ってくるまで本当に無人だった訳だな」

妹2「それになんで妹1ちゃんのノートだけを盗っていったんだろ」

兄「ああ、別に金目のものは一切持っていっていない」

妹3「・・・何か理由があるはず・・・」

?「今日はお兄ちゃんと他愛もない雑談した、また兄貴といってしまった。お兄ちゃんって昔みたいに言いたいのに」

?「今日はお兄ちゃんに体を洗ってもらっていることが他の妹達にばれてしまった。あの気持ちよさは私だけのものなのに」

?「妹1・・・妹のクセに妹のクセに妹のクセに妹のクセにっ!!!」

?「兄妹で結婚なんかできないんだよ!!!バカが!!」ブンッ、バサッ

『いつかお兄ちゃんのお嫁さんになりたい。その夢は高校生になっても変わらない。どうしよう』

?「妹のクセに兄くんと結婚!?できるわけねーだろ!!なんたって私がさせないもん!!」

?「こんな気持ち悪い日記かきやがって!!ごかいしね!!」

?「はぁーーっ、はぁーーっ胸糞悪い、兄くんのさは私だけの、ものなんだ」

?「渡さない、誰にも、妹にも神様にも」

ほほ

兄「まあノートなら俺がまた買ってやるから」

妹3「・・・中身がヒドイ・・・」

妹2「ねぇなんて書いてあったか教えてよ。すごい気になるんだけど」

妹3「・・・妹1のプライドに関わるから、守秘義務・・・」ササッ

兄「また俺の後ろに」

妹4「晩御飯食べてからにしない?お腹減った~」

兄「ああ、そうだな。そうしよう」

妹1「(中身を見られたらわたし、わたし・・・・)」

妹2「相当ブルー入ってるねぇ」

>>531
25Pって頑張るね

兄「ほら、いい加減期限直せって」アワアワ

妹1「無理よ・・・あれが学校のみんなに知られたら自殺ものだわ」

兄「そんなにヒドイのか・・・。自作のポエムとか?」アワアワ

妹1「バカ兄貴じゃないんだからそんな事しないわよ」

兄「俺がしてたって何で知ってんの!?」アワアワ

妹1「してたのかよ・・・」

妹1「ぷくくっ」

兄「はははっ!」

妹1「もう、バカみたい」

兄「おう、俺はバカだからな。笑え」

妹「お兄ちゃんを奴隷に調教しよう」兄「返り討ちにしてやろう」
ですべてがわかる。俺だけど

えっと、7時20分くらいからまた用事があるので
10時ちょいまでかけないからみんなその時は保守よろしく

だよなぁ。埋まったら同じスレタイで立て直すわ

美魚・・・リトバスか

よーし、そろそろいってくるわ

ホットケーキ。
妹が初めて作った料理だ。料理とは呼べないかもしれないけど、俺は大好きだった。
妹とケンカしたときにいつも妹が作ってくれて、「どう?おいしい?さっきはごめんね」なんていってくる。
俺は恥ずかしくて「もういいよ、気にしてないから」なんて言って一度も謝ることはなかったが妹はいつもそれで満足な顔をしてた。
そして夕食の時間に「おにいちゃん、ホットケーキおいしかった?」って聞いてくるが、変なプライドが邪魔してまあまあだなとしか言えなかった。
そしてケンカのことなんて忘れて家族で仲良く話していた。

俺が二十歳になったとき、久しぶりに家で正月を過ごすことになった。
妹は久しぶりに会えてうれしいのか16歳のくせにはしゃいでいた。
だが、酒も入っているせいか俺は妹とくだらないケンカをしてしまった。
原因は俺が彼女を家につれてきたいと言い出したことからだった。
そのあとしばらくして妹はまたいつものようにホットケーキを作って持ってきた。
だけど、俺は手もつけずに自分の部屋へと戻ってしまった。
いつも笑顔だった妹がこのときばかりは悲しそうな顔をしていたが、俺は寝た。

起きたのは夕方7時過ぎ。なぜか家が慌ただしかった。
どうしたのか聞く前に母が、妹が交通事故にたった今遭って危険な状態だと教えてくれた。
どうやら夕食の食材を買いに行っていたときに事故に遭ったらしい。
俺たち家族はすぐに病院に向かったが、もう遅かった。死んだ。妹が死んだ。

どれくらい経ったかはわからないが、しばらくして俺は1度家に帰ることになった。
台所のテーブルには妹の作ったホットケーキがあった。
なんであのとき笑顔でこれを食べなかったんだろうと悔やんだ。
俺はあふれ出る涙と一緒に妹の好きだったジャムをかけてホットケーキを食べた。
「妹、おいしいよ…… 」

そうつぶやいた刹那、のどが焼けるような激しい痛みが襲ってきた。
そう、毒物が混入されていたのだ。俺は必死に逆転の手を考えていたが、酸性の梅干を摂取して中和するというような凡庸な発想しかできなかった。
俺は少しずつ消え行く意識の中で妹を視界に捉えた。
「ば…か ……な ……!」
あいつはちゃんと仕留めたといっていたのにっ!それじゃあ、病院で死んでいた妹は!?
俺は激しく動揺し、絶望した。まさか、あいつが殺されたなんて ……
「おにいちゃんの考えることなんてお見通しよ」
妹はケラケラ笑っていた
「死んだのはおにいちゃんの彼女よ、私の変装も見破れないとはね」
そう言って妹は勝ち誇っていた。
だがまだ妹の完全勝利ではなかった。俺はこの妹を抹殺しなければならない!
最後の意識を振り絞って自爆スイッチを押した
「爆ぜろ!」

                           __,,:::========:::,,__
                        ...‐''゙ .  ` ´ ´、 ゝ   ''‐...
                      ..‐´      ゙          `‐..
                    /                    \
        .................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´                       ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
   .......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙       .'                             ヽ      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
  ;;;;;;゙゙゙゙゙            /                           ゙:                ゙゙゙゙゙;;;;;;
  ゙゙゙゙゙;;;;;;;;............        ;゙                              ゙;       .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
      ゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................              ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙
                ゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
              ノi|lli; i . .;, 、    .,,            ` ; 、  .; ´ ;,il||iγ
                 /゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li   ' ;   .` .;    il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
                `;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `,  ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
                 ゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
                    ´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙

まさか残ってるとは、ただいまさん

妹1「笑えって」

兄「ああ、嫌なことや辛いことがあったらとりあえず、笑っとけ」

兄「泣いたところで何も変わんないなら笑った方が断然お得だ」

妹1「お得って」

兄「おら!笑え!!」コチョコチョ

妹1「あははははっ!!ちょっ、やめはははははっ!!」

兄「笑え笑え~!!」

妹1「あははははっっ!!!」ツルッ!

兄、妹1「え?」

ザッパーン!!

兄「ぶはっ!!あーあ浴槽に突っ込んじまった」

妹1「バカ兄貴、やり過ぎよ」

妹1「・・・でも、元気でた」

兄「そりゃよかった。浴槽で頭打った甲斐があったね」

妹1「お腹は?」

兄「痛過ぎるから割愛」

妹1「えいっ!」ドスッ!

兄「~~~~!!!!」

妹1「お返しよバカ兄貴」

兄「あーっ!いい朝だ。やけに早く目が覚めたからな今日は」

兄「早起きは三文の得、と言うし少しプラプラしていくか」

兄「しかし、この頃いいことあると思ったら悪いことが続くなぁ」

兄「ま、悪いことがあるならいい事もある!!」

兄「・・・・なぁ、親父」

兄「さて、当てもなく公園にきたわけだが」

兄「・・・・こなきゃよかったな。昔を思い出す」

兄「この象の滑り台まだあったんだな。よく遊んだよ」

兄「このでっかいグラウンドで親父に野球とかサッカーを教えてもらったか」

兄「お袋と喧嘩して隠れてたら親父が見つけてくれた秘密基地」

兄「・・・全部に親父がいるよ。・・・畜生」

兄「・・・俺は自慢の息子になったかい?親父よぉ」

風呂はいってくる

ただいま、続き書く

数年前

親父「お前も来年からは小学生か。早いなぁ」

兄「ん、なんだよおやじ。いつも見たいにわらえばいいじゃん」

親父「うるせー、少しは感傷に浸らせろってんだ」グリグリ

兄「やぁーめぇーろぉー」

親父「お前も兄貴らしくなったなぁ。かっこ良くなった」

兄「おやじ、おれやりたいことがあるんだ」

親父「ん?なんだやりたいことって。野球か?お前は運動神経いいからなぁ」

兄「おれさからてやりたい」

親父「どうした急に。小学校はそんな戦場じゃないぞ?」

兄「ちげぇよ、おれいもうとがよにんいるし」

兄「あにきとしてまもりたい・・・から」

親父「だったら喧嘩すればいいじゃないか。それだけでも強くなれるぞ?」

兄「おれはケンカがきらいなの!からてやってたらそれだけでびびるだろ」

親父「成る程、肩書きを抑止力とするのか」

兄「よくしりょく?」

親父「ブレーキみたいなものだよ」

兄「ふーん、じゃあおれはよくしりょくになる」

親父「兄貴らしくなったなぁお前」

兄「ばかにするなよ」

親父「馬鹿になんかするもんか、お前は本当に兄貴らしいよ」

親父「お前は俺と違って立派な、立派な兄貴になれよ」グリグリ

兄「わかったよおやじ」

親父「ああ、・・・ああ」

兄「・・・なんでないてんだ?おやじ」

親父「なんでもない、ないでもないよ兄」

兄「・・・俺が空手習い出して、中2の時親父はお袋と一緒にどっかに消えた」

兄「なのにしっかり仕送りしてくれてるから生きてはいるんだよな」

兄「ダメだな辛気くせぇ、かえろ」

兄「・・・・あ?・・・しか・・い、が・・・」

?「帰っちゃダメだよ?兄くん」

?「私の、私だけの兄くん。私の王子様♡」

保健先生「なに?兄が学校に来ていない?」

兄友「そーなんすよ、風邪の連絡もきてないし妹達も知らないらしいし」

保健先生「ふむ、誰かに拉致られた、とかは?」

兄友「可能性はあるかもですけど心当たりがありません」

保健先生「そう言えば後少しで兄くんの誕生日か」

兄友「あ、知ってたんですね」

保健先生「しかし、心配だな」ズズッ

兄友「ですねぇ」モグモグ

兄「ああ・・・・?ここどこ?」

?「あ!兄くん目が覚めた!」

兄「・・・誰よ。暗いからわからん」

兄「ここ地下室かなにかか?全然外の音も聴こえないんだが」

?「そ、地下室だよ。昔と違って防音加工してるからわからなかったのかな?」

兄「・・・昔・・・?」

?「ほら、よく二人ここでおままごとしたじゃない。私がお母さんで兄くんがお父さん!」

?「あのときからずーっと兄くんのお嫁さんだよ?」

兄「・・・・っ!!」

幼「ひさしぶりっ!兄くん♡」

兄「お前確か中卒だよな」

幼「うんっ!だって兄くんが養ってくれるし♡」

兄「なんで俺がお前と結婚すること前提なんだよ」

幼「んも~、照れちゃって♡ここにはあの邪魔臭い妹達もいないんだから素直になっちゃっていいんだゾっ♡」

兄「照れてねぇし妹達は邪魔じゃない。今日は学校なんだ早くこの縄を」

幼「邪魔だもん!!!!」

幼「私よりも兄くんと一緒にいるだけでもダメなのになんで!?なんであいつらは兄くんに異性としての感情を持ってるの!?」

幼「近親相姦は犯罪なんだよ!?罪!そんな馬鹿らしい、人間のクズなんかに兄くんはあげない!!」

兄「・・・近親相姦はクズ、か」

兄「間違っちゃあ、ないよなぁ」

幼「なら!!私と結婚しよ!今すぐ!ベッドの準備はできてるから!!」

兄「だから俺はお前と付き合う気はないっての」

幼「」

幼「なんで?なんでなんでななんでなんで!!!???」

幼「私は!!兄くんを!!こんなに愛しているのに!!!!」

兄「だったらこの状態をやめてくれよ」

幼「好きだよね!!??兄くんは私のこと好きだよね!!!??」

兄「昔はな、今は現在進行形で嫌いになってる」

幼「嘘!!嘘!!そうだよね~、兄くんは昔からそうだもん!!嘘つきはドロボーの始まりなんだよ!?」

兄「妹達を守れるなら泥棒でもいいよ」

兄「殺人鬼でもいい、その肩書きだけで妹達を守れるから」

幼「なによ、なによ、それ・・・」

兄「俺は妹達にひっつくバカどもを抑える抑止力なんだ」

幼「ダメぇぇぇ!!!!そんな!!そんなのダメ!!!兄くんは私のためだけに生きればいいのに!!」

兄「幼、お前昔からドジふんでたりしてたよなぁ。危なっかしくて俺がいなきゃダメだと思ってた」

兄「でもな?お前は俺の家族じゃないんだ。いつまでもって訳にはいかない」

兄「だから俺はお前の元を離れたんだ。お前がダメにならないように」

兄「中卒したって聞いてな遅すぎたと思ったよ」

幼「違うもん!!!!私は兄くんのお嫁さんだから!!!家族なんだからぁぉぁ!!!」ヒュッ

兄「っ!!」バッチィィン!!

幼「お仕置き、嘘つきな兄くんにお仕置きだよ。お仕置きお仕置き」

兄「・・・だからって競馬用のムチ持ってくるかよ」

幼「」ヒュッヒュッヒュッ

兄「っ!!っ!!」バァッチィィン!!バァッッチィィン!!バァッッチィィン!!

兄「・・・シャレになんねぇ」

幼「大丈夫♡ショック死しない様に手加減はしてるから♡」

兄「どうりで、全部内出血だからな。いっそ皮きれよ」

幼「だぁぁぁめっ♡兄くんのかっこいい体に傷つけるなんてできないよ」ヒュッ

兄「っっ!!」バァッッチィィン!!!

兄「・・・ごほっ、ごほっ」

兄「んぁあああ!!!!!!んぎもぢいいいいいいいい!!!」

幼「昔からこれ好きだったよね、兄くん♡」


こうですねわかります

保健先生「本当に心当たりがないのか?」

兄友「前も言いましたが俺は兄と幼馴染じゃありませんからね。心当たりなんざ・・・」

保健先生「どうした?何か思い出したか?」

兄友「いや、確か兄に幼馴染っていたかなぁ~と」

保健先生「わかった、妹達に確かめよう」

ピンポンパンポーン 『一年の妹1、妹2、妹3、妹4至急保健室に来い』

兄友「職権乱用ですね」

保健先生「うるさい」

兄「・・・・」

幼「えへへ、そろそろやめたげるね♡」

兄「さっさとやめろよ」

幼「~~~♡」ちゅっ!

兄「!!???!!?」

幼「」ピチャレロレロジュルッ♡

幼「ぷはっ♡」

兄「はぁっ、はぁっ・・・・てめぇ、なにすんだ・・・!」

幼「♡私のファーストキス♡」

兄「・・・・」

妹1「なんですか?」

保健先生「質問だお前たちに幼馴染がいるか?」

妹2「いますけど、もう何年もあってませんよ?あの人私たちの事嫌ってたし」

妹3「・・・家なら憶えてる・・・」

妹4「私はあんまり憶えてないなぁ」

兄友「本当にそっくりだな鏡でも見てるみたいだ」

保健先生「さて、誰を食べるか・・・ではなく兄くんの救出をするぞ」

妹1「は?」

妹1「兄の居場所がわかったんですか!?」

兄友「うんにゃ、ただ思いついたところを手当り次第潰していこうと考えただけさ」

保健先生「さっき兄友くんから幼馴染って単語がでたからな。とりあえずそこからだ」

妹3「・・・私たちにできる事があれば・・・」

兄友「オッケ、道案内頼む」

保健先生「大丈夫だここには元ヤンと全国優勝がいる」

兄友「あははは、照れますねぇ」

妹2「保健先生って元ヤンだったんだ・・・」

妹4「意外です」

保健先生「女性はギャップがあるのが素晴らしいのだよ。ギャップがな」

保健先生「今のは反復法だ」

兄友「じゃあいきましょか」

妹達「はいっ!!」

兄友「(とりあえずは死ぬなよ兄)」

幼「兄くん」

兄「・・・・なんだよ」

幼「無理やりキスしちゃったお詫びにいい事教えてあげる」

幼「DQN、しってる?」

兄「知ってるもなにも同じクラスだが」

幼「その人の家ここの二つとなりなんだ」

兄「で?」

幼「うん、ひょんな事から仲良くなってね、あセックスなんてあんな奴とはやらないよ?」

幼「で、今回私を邪魔する人がいるなら全力で止めてっていってあるの♡」

兄「・・・あいつ一人でか?兄友、いや保健先生相手で速攻で負けるぞ」

幼「うん、だから今回は」

兄友「よう、なにしてんの?そんなぞろぞろと」

保健先生「他校の奴らの制服もあるな、そんなに人脈があったのか」

妹1「ちょ、本当にやばいわよ!!」

幼「全力だって♡」

兄友「ざっと見て50人強ってとこか」

保健先生「その幼馴染の家はこの先か?」

妹3「・・・そう・・・」

保健先生「幼馴染は黒だな。全くこれじゃあ私が犯人だと言っているようなものだ」

妹2「余裕かましてる場合じゃありませんよ!!早く逃げないと!」

兄友「落ち着け妹2。むしろ一点に集合してる分好都合だ」

兄友「手なワケで保健先生達は幼馴染の家に行っといてください」

保健先生「私も手伝うが?」

兄友「一刻も早く助けたいですからね、心配しないでください俺超強いですから」

保健先生「・・・頑張れよ」

兄友「カステラくださいね」

保健先生「・・・用意しておく」

妹1「本当に良かったんですか!?」

保健先生「男ができると言ったんだ。なら信じるのが女のつとめだ」

妹3「・・・余りにも無謀・・・」

妹4「今からでも助けに・・・」

保健先生「ダメだと言っているだろう」

妹2「そんな!!」

保健先生「あいつを信じろ、私はあいつの事は何一つ知らんがな」

妹1「めちゃくちゃな所が兄と似てますよ先生」

保健先生「はっはっは褒め言葉として受け取っておこう」

兄友「さて、久しぶりに頑張ろうかな」

D「舐めてんじゃねぇぞ」

兄友「逆だよ、そっちこそ舐めてんのか?俺倒したきゃ二百は連れて来いよ」

D「ハッタリだ!!いくぞぉぉぉぉ!!!」

D一同「うぉぉぉぉぉ!!!!!」

兄友「おいおい、素手じゃねぇのかよ。気持ちわり」ヒュッ

D32「」ドサッ

D「なっ、一発・・・?」

兄友「うおっ!やり過ぎたか?手加減難しいな」

D26「ま、回し蹴り一発で気絶・・・」

D3「ビビんな!一斉にかかれば・・・」

兄友「やかましい」ヒュッ

D3「」ドサッ

兄友「ああ、もう少し弱くか」

D25.39.47.42「うおおおおおお!!!!」

兄友「」バキッ、シュッ、ガンッ!!、ドスッ!

D「木製バットごと蹴った・・・」

D45「し、しかも真っ二つですよ!!」

兄友「ん、そろそろ身体も調子戻ったな」

兄友「こいよ、全員地面にKissさせてやるから」

兄友「おい、そこのリーゼント」

D14「んだコラ」

兄友「でかいな、やろうぜ」クイクイ

D14「・・・調子乗ってんじゃねぇぞコラ」

やっちまえーっ!!こーろせっ!こーろせっ!

兄友「人気だな」

D14「当たり前じゃ、こちとらだてに番長はっとらんわ」

兄友「そうか、失脚するけど大丈夫?」

d14「二度とその生意気な口危険ようにしたる」

兄友「」フッ

D14「あ?」がっ

ずっしゃぁぁぁ!!!!!

D14「なっ、足が消えたじゃと!?」

D「な、何言ってんですか先輩。俺たち全員先輩の首に足がいくとこみえてましたよ」

D31「な、なんで避けなかったんですか!?」

d14「お、おかしい!おかしいぞ!!」

兄友「どうでもいいからさっさと来いよ」

D14「ふん・・・一発じゃ、ワシの一発さえ当たれば終わりじゃぁ!!」

兄友「やかまし」フッ

d14「ま、またきえっ」ズドン、ドサッ

兄友「二発かよ、よわっ」

D「な、何でよけなかったんですか!?ただの回し蹴りなのに!!」

兄友「ただの回し蹴り、ああ確かにそうだ」

兄友「ただ普通とはちょっと違うアクセントを加えてあるだけだ」フッ

D49「ほっ、きえっ!」ドスッ

兄友「」フッ、フッフッ、

D23、D29、D46「」「」「」ドサッ、ドサッ、ドサッ

兄友「俺の蹴りはな本当に消えるんだよ」

兄友「盲点って知ってるか?人間の視界に入らない場所のことをいうんだが」

兄友「俺はただそこを狙って蹴っているだけだ」

兄友「消えている様に見えるのは対象だけ。遠くから見てるやつにはなんて事ない回し蹴りだ」

兄友「遠くからなら見えるのに、近くにいくと見えなくなるさながら不知火の様に」

兄友「俺の家の流派不知火だ。また遠可視とも言う」

D一同「」

兄友「おい、なんかダセェと思ったやつ前に出ろ」

オイオマエダロイヤオマエモウルセェダセェトカイッテネェシ

兄友「これはなぁ!!ご先祖が必死に考えた戦法だ!!バカにするやつは俺がゆるさねぇ!!」

D「くっ!一斉にかかれぇぇ!!!」

D一同「うおおおおおお!!!!!!」

兄友「じゃまだぁぁぁぁぁ!!!!!」ドゴベギドゴボゴバギフッヒュンッ

追いかけ~て追いかけ~ても~あなたの~背中のはじも見え~ない~
保健先生「おや、兄友くんからメールだ。なになに」

妹1「ダメで逃げてきたとかですか?」

保健先生「君は本当に兄友くんを信用していないな。勝ったそうだよ。後で送られた写真もみるか」

妹3「・・・この家・・・」

妹2「懐かしいね、私達は何回かしかきてないけど」

保健先生「中々立派な家じゃないか。なんだ?金持ちか?」

妹4「どうでしょう、忘れました」

兄友「おーい、保健先生~」

保健先生「おお、兄友くん。早かったな」

兄友「頑張りましたからね。ええ、頑張りましたよ」

妹2「お疲れ様です」

兄友「あはは、ありがと」

保健先生「さて、本陣に乗り込もうか」

兄友「ドアでも蹴っ飛ばします?」

保健先生「馬鹿者、ちゃんとチャイムを鳴らして」ピンポーン

?『はーい、どちらさ』

保健先生「その後蹴り飛ばす」バゴンッ!!

妹3「・・・今、人がでたのに・・・」

幼母「ちょっ、ちょっと!ドアを蹴り飛ばすって・・・あら?妹ちゃんたち?お久しぶり」

妹「いえ少し幼さんにようじがありまして」

幼母「あの子に用事?でもごめんね今でかけてるみたいで・・・」

妹1「確かここには地下室ありましたよね」

幼母「え、ええ。でもこの前あの子部屋を掃除してたわね」

保健先生「完璧に黒だな」

妹「すいません、地下室に行っていいですか?」

幼母「別に大丈夫だと思うけど・・・、鍵がかかってるかもしれないわよ?」

兄友「したら蹴り破るんで」

幼母「だれ?この子」

妹2「お兄ちゃんの友達です」

どうしよう、眠いから寝るわ。、お休みなさい

保守よろしく

眠気冷めた。ギリギリまてまがんばる

俺が代わりに続きかくわ

妹「すいません、地下室に行っていいですか?」

幼母「別に大丈夫だと思うけど・・・、鍵がかかってるかもしれないわよ?」

兄友「したら蹴り破るんで宜しく」

幼母「だれ?この子お」

妹2「お兄ちゃんの親友です」

妹1「ここですか?」

幼母「ええ、あの子中学卒業してからなにもしないで、そししたら急にこの部屋に篭り出したのよ」

兄友「兄を連れ込んだな。・・・はっ!」ばごっ!

兄友「~~ってぇ~!なんだこれ!!」

保健先生「防音加工でもしてあるから強度が増してるんだろうよ。兄友くん」

兄友「なんすか?」

保健先生「いっせーのせ、で同時に蹴るぞ。いっせの」

兄友、保健先生「「せっ!!」」バキィッ!!

保健先生「さて、これは一体どう言う事かな?」

兄友「防音加工した時部屋を二重にしたんでしょ。俺たちが破ったのはもともとの扉」

保健先生「中に入りたければこの鉄の扉を開けろ、と」

兄友「・・・いけます?」

保健先生「無理に決まっているだろう」

妹3「・・・少しどいて・・・」

兄友「おいおい、女の子が蹴り敗れるもんじゃねえよ?」

妹3「・・・ピッキング・・・」カチャカチャ

妹2「あー、あの子そう言う無駄な事はじょうずだったわよね」

妹1「ハッキングも少しはできたわよね」

兄友「すげぇなお前ん家」

幼「あら?さっきの音はなんでしょうね兄くん」

兄「」コヒューコヒュー

幼「息も絶え絶えってまさにこの事よね♡ああ、ボロボロの兄くんもかっこいい♡」

幼「でも、兄くんがいけないんだよ?私と付き合わないって言うからこんな痛い目に合うんだから」

幼「認めちゃえばいいのに、本当の気持ちは知ってるよ?兄くんが、私の事を」


兄友「地球上で最も嫌いだと言う事か?」

幼「あら、どうやって入ってきたんですか?」

兄友「妹3ちゃんが頑張ってくれてな、本当にすごいよ本当に開けるなんて」

幼「・・・また、また妹達か・・・妹達かよぉぉぉぉぉ!!!!!!」

妹2「お兄ちゃん!!」

兄友「まて、今行ったら叩かれる」

妹4「あの細いのなんですか?」

保健先生「競馬用のムチだ。他のムチよりしなやかで細いから尋常じゃないくらいいたいぞ」

兄友「つーわけで、保健先生頼みます」

保健先生「ああ、生徒が頑張って教師が頑張らないのはいささか問題だな」

兄友「期待してますよ」

保健先生「・・・ふん」

幼「なんですか貴方は」

保健先生「君が幼か、どうも兄くんの婚約者の保健先生だ」

幼「・・・はぁ?くだらない嘘は」

保健先生「本当だ、ほら婚約指輪。兄くんの手にもついてるぞ」

幼「っ!なんで!?さっきまではなかったはずなのに!!」

保健先生「君が見落としていただけだ。さて、私の愛する婚約者を痛めつけた罰」

幼「私が!!!!兄くんのフィアンセなんだからぁぁぁぁぁ!!!!」ビシュッ!

保健先生「」スッ

幼「なっ!」

保健先生「遅いよ」ドゲシッ!

幼「きやぁぁぁっっ!!!」ドシャァァ

保健先生「いくら強力な武器を持っても所詮はか弱い女の子、か」

保健先生「兄友くん」

兄友「兄っ!めをさませっ!!・・・ん?なんすか?」

保健先生「この子は・・・私が食べてもいいのだろうか」ジュル

兄友「いいんじゃないすか?流石にここまで痛めつけられたらどんなお人よしでも嫌いになるでしょ」

兄「・・・・兄友・・・?」

兄友「よう、お目覚めかいBOY」

兄「ああ、なんとか無事で済んだよ・・・ありが」パシン

妹1「なにが、なにが無事で済んでるのよ!!」

妹1「こんなに体ボロボロにして!!内出血だらけじゃない!!」

兄「いや、これは本当痛くないって」

兄友「兄、実は痛いって感じる方が軽傷なんだぜ?」

兄「なにそれ、マジで?」

妹1「バカ兄貴っっ!!!」

兄「は、はいっ!」

妹1「すこしは、少しは私たちの事を考えなさい!!!」

妹2「泣きながら説教してもねぇ」

妹3「・・・一番グサって心にくる怒り方・・・」

妹4「妹1ちゃんは天然だろうけどね」

兄「ごめん、本当に反省してます」

妹1「ぐすっ、わ、わかれば宜しい」

妹2「おにいちゃぁぁぁぁんんん!!心配したよぉぉぉ!!!」

妹3「・・・もうちょっと自分を守るべき・・・」

妹4「今日はお風呂どうする?やめておく?」

兄「いや、俺は洗わないにせよ手伝いはするよ」

妹2「はいっ!今日は私今日は私!!」

兄「はいはい、早く家に帰ろうな」

妹達「・・・うんっ!!」

終わり

結構保守してくれたりしてくれてありがとうございました。
こんなに長いSS書いたの初めてです。

兄と兄友を最強にして見ました。
楽しんでくれたらありがたいです。

ではまた、別のSSでお会いしましょう。

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