妹「久しぶりだねお兄ちゃ…ん?」彼女「あっ、初めまして」(344)

ー~兄宅~ー

兄「お~、久しぶりだなぁ。二年ぶり位か?大きくなったな」

妹「えっあば?ちょっ、えぇ?」

兄「アポ無し訪問って身内だから成立するんだからな?普通なら追い出されてるぞ」

彼女「あはは、も~兄くん?妹さんと会うの二年ぶりなんでしょ?突っかかるような言い方はダメだよ」

兄「そ、そうだな…まっ、久しぶりなんだしのんびりしていけよ」

妹「あ、あの…お兄ちゃん?こ、この人は」

兄「お前には言ってなかったっけ?去年から付き合い始めてる彼女だよ、4ヶ月前から同棲してる」

彼女「兄くんから何時もあなたの事を聞いてたんだ、よろしくね」

妹「……」


彼女「あっ、じゃあお風呂沸かしてくるね」

兄「そうだなぁ、ありがと、頼むよ」

彼女「まぁ沸かすのは機械なんだけどね、私は水が湯船から溢れないように見てるだけ~」

兄「はいはい、ご飯は作っとくから見張り番よろしく」

彼女「うん、任されましたぁ」

スタスタスタスタ

兄「……かわいいな」

妹「ちょ、ちょっとお兄ちゃん」

兄「ん?そんな所に立たれちゃ料理出来ないんだけど」

妹「な、なにあの人」

兄「はぁ?彼女って言ったろ」

妹「おかっ、おかしいよ!」

兄「な、にがだよ」


妹「は?は?はぁ!?いやいやいや、何当たり前の様に彼女とか言っちゃってんの?」

兄「いや…だって彼女だし」

妹「この二年間、私に連絡の一つも無しに彼女さんといちゃいちゃしてたんだ」

兄「彼女と知り合ったのは去年だしさ、その前の年は仕事でいそが

妹「シャラーップ!そんなの言い訳だよね?!私はなんで私に連絡よこさなかったのか説明して欲しいんだけど!?」

兄「……だってよ、俺さ、家出したんだから連絡取れるわけねーだろ」

妹「そうだよ家出だよ!お兄ちゃんは無職だったから家を追い出されたんだよ!」


妹「もう20になるのに家に一銭もお金いれてなかったんだよね!だから追い出されたんだよね!」

兄「ぐぅ…い、一応今は22だし…仕事もちゃんとしてるし」

妹「ま、まぁ家出は置いといてさ……舐めてんの?」

兄「はぁ?なんだよ急に、喧嘩なら買わないぞ」

妹「私さ、今年大学受験なんだよね」

兄「あ、うん…はぁ……で?」

妹「それでさ、お母さんから許可貰ったんだけど」

兄「きょ、許可って何の許可だよ」

妹「家出したお兄ちゃんと一緒に暮らせる許可だよ」

兄「へ~、俺と暮らせる………ま、マジンガー?」

妹「Z」

兄「ま、まさか玄関に有る大量に有る荷物は…」

妹「うん!最低限の物を持ってきたんだ。後からクロネコヤマトの宅急便が来るよ」


兄「……ま、まてまてまて!おかしいおかしいおかしい」

妹「待たない待たない待たないおかしくないおかしくないおかしくない」

兄「つ、つーか部屋も無いんだぞ?!ま、まずベッドも一つしか無いってのに無茶言うなよ!」

妹「……一つ?ベッド一つしか無いの?」

兄「あ"っ"」

妹「へぇ……じゃあアレかぁ…彼女さんとは一つのベッドで寝てんだあぁ…あははぁ…」

兄「か、彼女とどう寝ようがお前には関係無いだろ?!つーか母さんに電話しねーと!」パピプペ

妹「あっ、お母さんなら電話出れないよ」

『おかけになった電話は、電波の届かない所にあるか

兄「……マジかよ」

妹「ふふふ、という訳でよろしくね!お兄~ちゃん」

トテチテトテチテ

彼女「兄くん、お風呂のお水OKです!あとは温かくなるのを待つだけで……って、兄くん?」

兄「……」

彼女「ありゃりゃ、なんか上の空だね」

妹「すみません、あなたにお願いが有ります」

彼女「あっ、どうしたの妹ちゃん。私にお願いって何かな?」

妹「今すぐここから出て行って下さい」

兄「ちょっ!なに言ってんだよ馬鹿!お、お前も妹の言葉に耳を貸す必要ないからな」

彼女「へ?どうしてそんな事いうのかなぁ…」

妹「そりゃあ私がお兄ちゃんと一緒に暮らすからですよ」

彼女「暮らす?ここでかな」

兄「あーもう!お前も妹の言う事をいちいち真に受けるな」


妹「まぁこの際だから聞きますけど、あなたって私のお兄ちゃんのなんなんですか?」

兄「さりげなく私のお兄ちゃんとか言うなっての…彼女って馬鹿だから信じちゃうんだよ」

彼女「え、えっと…と、とりあえず一緒にお風呂入ったりご飯食べたり一緒のベッドで寝たりする仲……かな?」

妹「お、お風呂…?」カッチーン

彼女「うん!毎日じゃないけど良く背中流しっこするよね?」

兄「あうあうあう」

妹「……お兄ちゃん、彼女さんって何歳…答えて」

彼女「私は兄くんの一個下で2

妹「黙れ!お前には聞いて無いんだよ!」

彼女「ご、ごめんなさい…」

兄「お、俺の一個下で21だ」


妹「20過ぎて一人で身体も洗えないんですか?はっ、まるで赤ちゃんですね赤ちゃん!」

彼女「あ~、良く赤ちゃんみたいに甘える事なら有るよ」

妹「んなの聞いて無いんだよ!!つーか赤ちゃんプレイってなんだよあぁあ"ん!?」

彼女「えへへ、こうやってね~兄くんにぎゅ~ってしてもらうんだぁ」ギュウニュゥウ

兄「おっ、久しぶりだなお前が抱きついてくるのって」モ~

妹「ファッツザラップ!!は、離れろ!お兄ちゃんとから離れやがれえぇえ!」

彼女「はっ!!ごめんなさい、つい」

妹「ぐぢぐじょう…と、とにかく今日からは私がお兄ちゃんと暮らすんであなたは実家にでも帰って下さい!」

兄「……実家ってなぁ」


彼女「実家は神戸だから遠いんだよね…」

妹「じゃ、じゃあ借りてるアパートとかあるんですよね!?そこに帰れば良いじゃないですか!」

彼女「う~ん、もう荷物はここに置いてるしアパートはもう借りてないよぉ」

妹「……じゃあホームレスですね」

彼女「えぇ!?ほ、ホームレスさんは嫌だなぁ…外は寒いから死んじゃうよ」

妹「じゃあ死

兄「はいはいはい、お前は少し頭冷やそうな」

妹「お兄ちゃんは今関係無いよ、少し待ってて、この魔女をやっつけるから」

兄「いやいや、彼女は彼女だ、魔女なんかじゃねーよ」

妹「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!!」

兄「……落ちつけっての」


彼女「つ~けまつ~げまつげまつげ~」

妹「きゃりーパフパフは関係無いでしょ!!つ、つーかその余裕がムカつく!」

兄「はいはい、ご飯作りたいからお前も落ち着けっての。それとも要らないのか?」

妹「……食べる」

兄「じゃあソファにでも座って待っててくれ、テレビは自由に使って良いから」

彼女「はっ!!今からミュージックステーションがあるんだった!」

ダタタタタ

兄「お前もあんまし部屋の中走り回るなよー、お前ドジだから転ぶぞ」

妹「……」アシカケ

彼女「だーいじょうぶだよってわぁああ!!」

エキショウテレビパリーン


兄「んなぁぁあぁあ!!?」

妹「あーあ、折角のテレビ壊しちゃったー最低だー(棒読み)」

兄「だだだだ、大丈夫か!?」ガバナンス

彼女「あいたた…た……私は大丈夫だけどテレビがぁ…」

妹「……ちぃっ」

兄「いやいやいや、デコ切れてるだろ!まままま、待ってろ今すぐ治療してやっからな!」

彼女「え、Mステがあぁ…嵐が出るから楽しみにしてたのにぃ」

兄「ったく、嵐なんていつでも観れるっての。ほら、絆創膏」

彼女「いつでもみれないよ!来週のMステには嵐、出ないんだよ!」

兄「はいはい、絆創膏貼るからデコだせって」

彼女「う"ぅ"うにぃい」

妹「っそ!くっそがぁあ!」


兄「あぁもう、だから言ったろ?お前はドジだから転ぶぞって」

彼女「Mステェ…」

妹「まだテレビの事言ってるよ、せっかくお兄ちゃんが注意してくれてるのに無視とかマジ糞だね!」

兄「ふぅ、テレビは買い換えなきゃなんないなぁ…画面見事にバラバラだ」

彼女「Mステ観たかったぁあ!Mステみたいぃ!」ポカポカポカリスエット

兄「いたいいたい」

妹「……はは、またいちゃつきやがってるよあの二人」

彼女「せっかくね嵐があぁ…松潤観たかったのにいぃ」

兄「はぁ…今度ライブ観に連れてってやるから勘弁してくれ」

彼女「や、約束だよ?」

兄「あぁ、だから泣きやめって」

彼女「……うん」


兄「ほらっ、ご飯出来たから運んでくれないか?」

妹「嫌だ」

兄「ぐっ!?」

妹「お兄ちゃんのは運んであげるけどあいつのは嫌だ」

兄「そ、そんなに嫌い?可愛いと思うんだけどなぁ…」

妹「知ってる?男が可愛いと思うポイントって女からみたらムカつく事この上ないんだよ…」ギリギリ

兄「……分かったよ、じゃあテーブルについてろ」

妹「………いや、やっぱ運んであげる」

兄「あ、あぁ…ありがと」

妹「あいつのはコレだよね?」スイー

兄「あっおい!もう一本手が空いてんだからこっちも運んでくれよ!」


妹「……」

スタコラタッタ

彼女「あっ、運んで来てくれたんだ、ありが

妹「あー足が絡まったー(棒)」ヅルリンコ

ベチャゲリーッッ!

彼女「ひゃあっ!?」

妹「いやーぶちまけちゃったー大丈夫ー(棒棒)」

彼女「う"、うん…大丈夫」ホワイトシチュー

妹「なははは、いやー私ってドジだから何も無いとこで転んじゃうんですー」

彼女「わ、私もよく転ぶからわかるよ…うぇえ、シチューが服に染み込んでる」

妹「あははは、すみま……せ……!?!」

彼女「べちゃべちゃだよぉ…」

妹「ぶふっ!!(こここ、こいつノーブラなのっ?!)」


兄「うっわ、大丈夫か二人とも……って、お前またノーブラなのか」

妹「ま、また!?」

彼女「あっ、ごめん…妹ちゃんに汚い物見せちゃったね」

兄「ったく、今冬だぞ?寒いだろそんなんじゃ」

彼女「ヒートテック着てるから大丈ブイ!」

兄「いや…せめてブラジャーは付けような?外で濡れた時とかヤバイだろ、色々と」

妹「……」

彼女「ちょっと着替えて来るね」

兄「床は俺が拭いとくからな」

彼女「ありがと~」

おい…こないだの鬼才スレに似て…

ん?誰だ?こんな時間に?


妹「ねぇ……お兄ちゃん」

兄「ん~?」フキフキフキ

妹「あんまり聞きたく無いんだけどね…か、彼女さんとはどこまで行ったのかな……かな」

兄「どこまでって何がだ?あぁ、SEXとかなら週に2回位しかしないぞ」フキフキフキ

妹「………2回もするんだ」

兄「たった2回だぞ?彼女があんまし好きじゃ無いみたいだからなSEX、だからそれ位しか出来ないんだ……って、妹相手に何話してんだろ。すまん、忘れてくれ」

妹「ねぇ…あの胸って揉みごたえあるの…?」

兄「あぁ、もう」

妹「……」ヒンニューン


妹「む、胸は大きさだけが全てじゃないから……よ、要は感度だから…」エーカップーン

兄「そりゃあもう、感度ヤバイよ彼女。吸うだけでコイキングみたいに跳ねるもん」フキフキフキ

妹「……小さい方が夢詰め込めるもん…」ムニューン

兄「俺はやっぱ有る程度は大きいほうが良いかなぁ、揉みごたえあるのは良い事だよ」

妹「……」B.69~ン

兄「っしょ、さてと、床は拭き終わったからご飯運ぼうな」

妹「う、ん…」


彼女「ごめんね妹ちゃん、わざわざ運びなおさせちゃって。あの時私が転ばない様に呼びかけてればこんな事にはならなかったんだと思う」キョニューン

妹「……」ムニューン

兄「じゃあいただきます」

彼女「いっただっきまーす!」ウシチチー

妹「……だきます」ペッタンコー

兄「な、なぁ大丈夫か?さっきから機嫌良く無いみたいだぞ」

妹「ぅ……ん…大丈夫……大丈夫だから」B.69~ン

彼女「ん~、美味しいよ!兄くんのクリームシチュー!」B.89~ン

ゾンビの展開だけは…やめ…て…バタッ


妹「………ごちそうさま」

兄「しょ、食欲無いのか?半分も食べてないぞ」

妹「ははっ…もう要らない…」

彼女「美味しいよ~?いっぱい食べて大きくしなきゃ!妹ちゃんもまだまだ大きくならないとね!」

妹「うぐっふぅう!!」グサグサグサー

兄「まぁ食べれないなら無理に食べること無いからな、後で腹減ったら温めてたべりゃ良いんだし」

妹「……おっぱいなんて脂肪の塊だよ」ボソッ


彼女「ごちそうさまー!じゃあ兄くん、お風呂入ろうよ~」

兄「ちょい待ち、先にお皿洗わせてくれ。つーか先入ってて良いぞ」

彼女「だ~め!こういうのはふいんきが大切なんだからぁ、一緒に入るのが良いの!」

兄「雰囲気な、ふいんきって…じゃあ洗い終わるまで待っててくれ」

妹「……二人で入るんだ」

彼女「あっ!だったら三人で入らない?お風呂は大勢で入った方が気持ちいいと思うなぁ」

妹「け、結構です!(ダメ…今こいつのおっぱい見たら立ち直れそうにない)」

俺が書くよ

保守

ちょっと待ってて
おれが1の代わりに少しだけ書くから

今お外にいるんだ
5分待って

だめだ…
俺には文才がないみたいだ…

エロルートで書いていいですか?
普通ルート考えつきません…

妹(あの女のすきにはさせないっ!!!)

妹「あー!やっぱ一緒に入りたいな~~!!」

兄「え?」

彼女「わ~い!じゃあ入ろっか!!」

妹「はいっ!おじゃましますっ!!」ニヤ


兄「ほんとに入らないんだな?久しぶりなんだし恥じらいなんざ

妹「良いってば!どうせ私はコイキングでもニドクインでも無いんだし」
※ニドクインはおっぱい晒け出してる淫乱

兄「ま、まぁそこまで言うなら無理にとは言わないけどさ…」パピラープルリャ

妹「け、携帯鳴ってるよ…(くそくそくっそ!!無乳の何が悪い感度悪くて何が悪い!)」

兄「あぁ……もしもし?なんだよこんな時間に」

妹「ニドクインじゃなくて何が悪いんだぁあぁああ!!!無いけどブラはちゃんと付けてるんだよぉぉお!!」

後輩『あ、あの…タイミング悪かったですかね…か、掛け直しましょうか』

兄「あっ、良いよ気にしないでくれ、で?なんの様だよ後輩」

彼女「っ…」

俺の出番は終わったようだ


妹「っぐ…ゔがぁあぎぎぎ…畜生、畜生……う"っぐぅ…」ナミダナミダ

彼女「……あのさ、ふ、二人では入らない?お風呂」

妹「情けは要らないよ!同情するなら胸をくれ!同情するならむっ……あ、あの」

彼女「……」

妹「な、なんで泣いてるんですか!泣きたいのはこっちの方なんですよ!」

彼女「うん…ごめんね…で、でもお願い、二人で入ろうよ…」

妹「っぐぅう、わ、分かりましたよ…」

彼女「あ、…りがと…浴槽はこっちだよ…案内するね」

妹「あ、はい…(何で泣いてるんだろ、しかも急にだし意味不明だよ意味不明)」

ー~風呂場と言う名の濡れ場~ー

妹「うわっ?!う、浮気…ですか」ムニューン

彼女「うん……彼ね、職場の女の子…さっきの電話相手と付き合ってるんだ」キョニューン

妹「衝撃の事実!なんという後付け設定!!ま、まさかお兄ちゃんがヤリチンだなんて!」

彼女「正確には付き合ってるってんじゃ無いんだけどね……ただ」

妹「た、ただ?」

彼女「あの子の家に行ったりね、この家に上げたりするんだよ」

妹「べ、別にこの家に上げる位は

彼女「私の居ない時にね…」

妹「クレイジー」


妹「だ、だったらお兄ちゃんに言えば良いじゃ無いですか」

彼女「ふふ…無理だよ」

妹「そりゃあ言い辛いと思うけど…け、けど黙ってたら調子に乗るのがお兄ちゃんなんだからガツンと言わなきゃ!」

彼女「もし言っちゃったらさ……終わりそうだもん、彼との関係が」

妹「……はは、あ、アリエル」

彼女「リトルマーメイドは名作だよ…ビデオが擦り切れるまで見たもん」

妹「うぅうむ、こんな巨乳と付き合ってる事自体ムカつくのに浮気なんてお兄ちゃん……やるねぇ」

彼女「……背中流すよ」

妹「あ、ありがとうございます」


兄「はぁ?また行かなきゃなんねーの?」

後輩『す、すみません!弟が勉強を教えて欲しいって言うんですけど私じゃちんぷんかんぷんで…』

兄「まぁ受験近いからなるべく力を貸すとは言ったけどよ…この前もいきなり俺の家に来て勉強教えてくださいって来たよな」

後輩『う"ぅ…あ、あの時は職場に携帯を忘れてて先輩に電話かけれなかったんです』

兄「う~ん…まぁ良いけどよ、今から行けば良いんだな?」

後輩『すす、すみません!せっかく彼女さんとハッスルダンス踊ってたのを邪魔しちゃって』

兄「いやいや、ハッスルダンス踊ってないから…わあった、今から行く」


彼女「……はは…居ないや」オチコミング

妹「そんな気を落とさないでくださいよ(マズイ…さっきから完全にペースに飲まれてるよ私)」

彼女「ふは…あはは……あっひひ」

妹「わわっ!?お、落ち着いてってば!」

彼女「もう私なんか要らないんだ!もう飽きられたんだ!捨てられるんだ!」

妹「ど、ドントストッピンナウ!」

彼女「それじゃあ止まるなバーカって意味になるよ?」

妹「え、英語は苦手なんです!きゅ、急に冷静にならないでください、調子狂っちゃいますから」

彼女「もう……この家を追い出されるのも時間の問題なのかな…ははは、虚しいなぁ…」

妹「な、ナーバス」


彼女「彼ね…最近抱いてくれなくなったんだよ」

妹「SEXですか」

彼女「一緒のベッドで寝るんだけどね?全然触ってくれないの…」

妹「む、ムカつくからSEXの話題はやめてください…殴りたくなります」

彼女「彼ね……私が裸でうろついてても無視するんだよ…襲いかかるのが普通なのにね…」

妹「だからムカつくって言ってますよね?殴りますよその脂肪の塊を」

彼女「彼とはもう2週間もSEXして

ジャジャンケンッ‼

彼女「う"っぐ!?」

妹「シャラップ」

ー~後輩の家~ー

ピンポーピンポーピンポーピンピン

後輩「う、うるさいですよ!何度も押さなくても分かりますから!」

兄「こんな時間に呼んどいて文句垂れるな、今20時16分だぞ?明日も仕事なのによ」

後輩「す、すみません…」

兄「まぁまぁ、で?上がっても良いんだな」

後輩「あっ、はい。弟なら何時もの部屋に居ますので……宜しくお願いします」

兄「な、なんだよその間は」

後輩「気にしないでください」

兄「はぁ…」

ー~後輩の弟はおホモ勃ち~ー

ガチャ

兄「……あ、あのさ」

後輩「あはは…気にしないでください」

輩弟「お兄ちゃん!来てくれたんだね!」

兄「まてまてまて、当たり前の様に下半身に何も履いて無いっておかしいだろ」

輩弟「ほら!僕こ~んなに大きくなったんだよ?!」

兄「身長がな」

輩弟「僕ね、こ~んなに硬くなるんだよ!」

兄「……力こぶな、まだひょろひょろじゃねーか。つーか顔は良いんだからその変な癖やめろ、モテなくなるぞ」

輩弟「僕にはお兄ちゃんが居るから良いもん」

兄「そ、そのお兄ちゃんってのやめないか?勘違いされちまうし」


後輩「じゃ、じゃあ私はこの辺で」

兄「まままま、待て!待ってくれ!」

後輩「な、何ですか…」

兄「何ですかじゃねーよ!お前が居なかったら襲わられちまうだろ!?」

輩弟「お姉ちゃんは女臭いからどっか行ってよ、僕はお兄ちゃんの匂いが良いんだ」

後輩「ほらぁ、弟もこう言ってますし」

兄「だだだだ、ダメっ!いくら童顔だろうが俺は野郎とは無理だ!越えちゃいけない一線ってのがある!」

後輩「私だって弟にボロクソに言われるの辛いんですよぉ?」

輩弟「くっせーからくんなってマジで、お姉ちゃんが居ると手が止まるんだよなぁマジ出て行ってくれないかなぁ」

後輩「ほ、ほらぁ…」

兄「ほらぁじゃない!」


輩弟「……ちっ」

後輩「ゔぅ、弟に睨まれてますよ私…お姉ちゃんなのに睨まれてますよぉ」

兄「あ、明日も仕事手伝ってやっから…た、頼む」

輩弟「まぁ良いや…ねぇお兄ちゃん、ここを教えて欲しいんだけど」

兄「……ほ、保健体育は出ないと思うぞ」

輩弟「ここが分からないんだよね」

兄「お菊紋拡張日記…これ、ほんとに教科書なのか」

輩弟「うん!保3って書いてあるでしょ?」

兄「……マジだ」

輩弟「早く教えてよ!これが分からなかったら僕、受験落ちちゃう!」

兄「……」


彼女「ははは…もうね、私って駄目なのかな…」ビールビール

妹「そ、そんな事無いですって!お兄ちゃんの事だから精液出さない習慣に入ってるだけですよ」

彼女「……魅力の無い女なんてただの豚だ」

妹「はぐぅう"!!」グサグサグサー

彼女「抱き心地の悪い雌は屑なんだよ…ひっく」ビールビール

妹「ぐぅぅっおっほ」グサグサグサー

彼女「う"っ……揺れない♀ってのはカマキリの卵なんだよ…」ビールビールビール

妹「はぁぐっふぅう"??!」グサグサグサー

彼女「もう…私って生きてる価値無いじゃん…」

妹「うっぐふぅ…」


妹「よ、要するにお兄ちゃんをその女から奪い返せばいいだけなんですよ」

彼女「そんな簡単に言わないで……私って胸位しか取り柄無いんだもん…」

妹「胸いうなぁっがはっ?!」ブーバー

彼女「その子はね…もう小さくて可愛い子なんだ…声だって可愛いし」

妹「ち、小さくて声がいいだけじゃないですか」

彼女「顔だって私なんかよりずっと良いんだぁ……ぁあ"っぐぅ」ビールビール

妹「で、でも胸では勝ってるんですよね?!な、ならまだワンチャンありますって!」

彼女「……パイズリしても喜んでくれないもん」ビール

妹「パイズリャあまぁぁあ!!」グサグサグサー


兄「……」ゴクゴク

後輩「また飲んでるんですか?【ちんこ萎え萎えドリンコ】」

兄「これ飲まないとお前の弟が精液飲ませてって聞かないだろ…おかげで最近は彼女とご無沙汰だ」ナエナエング

後輩「ほんっとすみません!私が馬鹿なばっかりに先輩がご迷惑を…」

兄「ばーか、困ってる後輩に手を差し伸べるのが先輩の役目だろ?気にすんなって」

後輩「せ、先輩…」

輩弟「ねぇお兄ちゃん、早く教えてよ」

兄「はいはい、肛門はな?こうやって、こうしてこうしてこうするの」

オシリカイツウ

輩弟「う"っぐ!」


彼女「うぁぁぁあ!!おっぱいなんて無くなっちゃえばいいんだ!!」

妹「うわぁあ!ななななな、なに自分の胸を包丁で刺そうとしてるんですかぁ!?」ガバディ

彼女「離してぇぇえ!こ、こんな彼を満足させれない"おっばいなんで邪魔なだげえ"ぇぇ!」

妹「む、胸が無くて困ってる人だって居るんですよ!?」

彼女「しらなぃ"いい"!わ"だじは何の魅力も無いただの脂肪の塊なんだぁぁああ!死んでやるー!」

妹「っもう!お酒が回った途端性格が急変しちゃってるよこの巨乳は!」

彼女「はなじでぇぇえ!」

1頑張って!
支援!

ー~ 26分後 ~ー

彼女「……」ナミダハナミズキー

妹「ふぅ…落ち着いたら今度は泣いてる」

彼女「あはは…う"ん、なんがごめんね……」ハナミズキー

妹「いえいえ、はい、お水です」

彼女「……なんが黄色いね」

妹「私のおしっこですから」

彼女「……」ゴクゴク

妹「ほ、ほんとに飲んだ…本当におしっこなのに」

彼女「ぉ"うげ…ま、まじゅい」


彼女「はぁ…」

妹「や、やっと落ち着いてくれた」

彼女「もう私ってなんなんだろ…浮気されて、それを黙って虚しくなって……ぁ"う"っぷ」

ゲロシャブゲロシャブゲロシャブゲロシャブ

妹「き、汚いなぁもう」

彼女「ふふふ…私は汚いんだよ……だから彼に触って貰えないんだ…」

妹「SEXはやめて、本当にムカつくから」

彼女「うん、ごめっぷぅ"っぐ」

ゲロリーナゲロリーナゲロリーナ

妹「じ、自分で拭いてくださいね?私は拭きませんよ」

彼女「そ、そんなぁ…」

ー~玄関前~ー

後輩「あのっ、今日は本当にありがとうございました!本当に助かりました」ペコリーノ

兄「結局今日も勉強はしなかったな…13回抜いて終わりか」

後輩「……すみません」

兄「いや、おかげで手の皮が鍛えられるから何も全てがマイナスな訳じゃ無いしな」

後輩「そう言ってくれると助かります…弟には私からキツく言っておきますから」

兄「あぁ、じゃあまた明日な」

後輩「は、はい!頑張ります」

兄「頑張りますって言っても保温屋なんだからそんなに疲れないけどな」

後輩「え~、疲れるじゃないですかぁ。ほら、繊維が首にくっついて痒くなっちゃいますし、高い所に上るし」

兄「へいへい、じゃあな」

ガチャ

兄「ただいま~、遅くなっちま……たな…」

妹「お、おかえり……」

兄「な、なんだこの床一面に広がる汚物は…」ペロリーナ

兄「う"っげほっげっほっ!げ、ゲロリーナじゃねーかこれ!」

妹「巨乳がオールリバースしてる…現在進行形でね」

彼女「ぉ"っがえりなざっ!?っぶぅえぇ"っげぼぼぉ」ゲロリーナゲロシャブ

兄「な、なんで酒なんて呑んでんだよ!お前酒なんて呑めないだろ!」

彼女「だっ"でぇ"っぷたちぐべでっぐぅ」

妹「あぁ…やっぱお酒呑めない人だったんだ」


彼女「あぁ"ははは、あ、兄ぐんがわだぢの看病じでぐれ"っ!っぷげぼぉぉ」ゲロリーナ

兄「っぷわっ!!おまっ、俺の服の中に吐くなよ汚ねえぞ……くっさぁあ!」プーン

彼女「あ"っだ、だっご…だっごぉっぷげろろろろ」ゲロッパゲロッパ

兄「あぁもう…とりあえず服の中に全部吐け、受け止めてやるから」プーンプーン

彼女「あははっ、や、やっだ…あ"にぐんがわだじがら逃げなっぷぐっぷぅうぇえ」シャブシャブ

妹「……くっさいね」

兄「すまん、お前に言わなかった俺が悪いんだ…こいつって酒飲むと性格がサイコロの目みたいにコロコロ変わって最後は吐くんだよ」

妹「お、覚えとく」

サイコロ

ー~ 69分後 ~ー

彼女「……zZZ」

兄「そして吐き終わったら死んだみたいに深い眠りにつく」フキフキ

妹「あはは…な、なんか……うん」フキフキ

兄「こうして動かない時が一番可愛いってのはなぁ…普段もいろいろ癖の有る奴だしな」

妹「……で?目の前に居る彼女を放ったらかしにして他の彼女の家に行ってたんだ」

兄「は、は?」

妹「惚けるんだ…まぁ私的にはその方が良いかな、面白くなりそうだし」

兄「ちょ、ちょい待ち!なんだよ他の彼女って」

妹「なんでも無いよ~、ほらお兄ちゃん!手が止まってるよ」フキフキ

兄「……あ、あぁ」フキフキ


妹「ふぅ…やっと拭き終わった」

兄「すまんな、じゃあ俺は風呂入ってくるからお前はこいつと一緒に寝てくれ」

妹「……この巨乳と一緒のベッドで寝なきゃなんないの?」

兄「寒いだろ?俺はソファで寝るから良いよ」

妹「あ、あとさ!お兄ちゃんって最近ザーメン汁どぴゅどぴゅってした?」

兄「いや……夢精ならあるけどザーメン汁どぴゅどぴゅはしてないぞ」

妹「ふ~んそっか(ありゃ?じゃあ他の彼女さんは抱いて無いのかな)」

兄「じゃあ風呂入ってくる」

妹「は~い、私も疲れたから寝よ」

ー~翌朝~ー

兄「そう言えばよ、お前ってこれからどうすんだ?」

妹「へ?どうするって何が?」

彼女「妹ちゃんってお仕事はしてないの?私たちはこれから仕事に行くんだけど」

妹「あぁ、それなら大丈夫だから心配しないで!」

兄「……んならいいけどよ、じゃあ俺たちは行くから。ほら、お前に鍵渡しとく」

妹「はーい」

彼女「それじゃあ言ってくるね、妹ちゃん」

妹「いってらっしゃい、巨乳」

彼女「そ、その巨乳って呼び名変えてくれないかなぁ…」

ー~職BAR~ー

後輩「あっ、おはようございます」

兄「おっはよう、早かったな。あれ?先輩はど

200mジョウクウラッカ

兄「どわぁああ!?そ、そらから人が降ってきたぞ!」

先輩「んなはははは、おはようおはよう」

後輩「お、おはようございます!身体は大丈夫なんですか?」

先輩「ん?な~に、背骨がばきばきに折れただけだ」

兄「なら大丈夫っすね、早速作業開始しましょうか」


先輩「なぁなぁ、重傷なんだけど」

兄「先輩、保温材は何処に有るんですか?俺取ってきますよ」

先輩「……なぁ、背骨ばきばきなんだけど」

兄「あっ、先輩、腰道具持ってきて無いじゃないですかぁ」

先輩「立てないんだけど?200m上空から落ちたんだけど?ばきばきだぞばきばき」

後輩「あっ、私も行きます」

先輩「……っしょ!」ムリヤリタチアガリーヨ

バキバニバキバキ

先輩「っふぉぉおおっぐやぁあ!?!」

ゴハンタベテクルーヨ

さっき俺が書いた直後に来たから

また俺が書いたら来るはず

妹(あの女の好きにはさせないっ!)

兄「ったく…じゃあ早く行くぞ」

彼女「うんっ♪」

妹「は~い!」(お兄ちゃんを…返してもらうよ!!)

彼女(トイレ行こうかな…)モジモジ

妹(トイレにいきたそうだな…)ニヤリ

妹「トイレ行こ~っと♪」

彼女「あっ…」

兄「じゃあ先にはいるか!行こう、彼女」

彼女「えっ、うん…」(しまった、タイミング逃しちゃった…)

>>302
もういいから寝ろ

妹(作戦成功♪)

妹「さて、そろそろ行こうかな♪

ー風呂場ー

兄「ふう~!生き返るな!」

彼女「うん、そうだね…」モジモジ

兄「どうかしたか?」

ガラッ

妹「おまたせ~♪」

ふえぇ…

保守だよぉ

みんな優しいよぉ…
また今度別スレでやってみるよぉ

ー~現場~ー

兄「っと、危ないから一応安全帯付けとけよ」

後輩「言われなくても付けますよ…ここ、高度800m位なんですよ」アンゼンタイソウチャク

兄「まぁ俺位になると安全帯付けなくても平気なんだけどな、上の連中が五月蝿いから」

後輩「あっ!先輩が来ましたよ先輩」

兄「……せめて先輩が来た時は俺の事名前で呼んでくれないか?ややこしや」

後輩「恥ずかしいんで無理です」

先輩「いやっはっはっ、復活復活!いや~おまた

兄「先輩!そこ保温材が」

ホオンザイニアシヲトラレラッカァアア

先輩「うっひゃぁあぁああぁあ!!」

……………

…………

グチャグチャ

ー~美容室~ー

彼女「おはよう友ちん!今日も頑張ろうね」

女友「ねぇ…アンタお酒呑んだでしょ?」

彼女「うえ?!な、なんで分かるの?」

女友「いや、匂いでわかるよ…マズイんじゃない?店長に怒られるよ」

イケメン店長「おはよう諸君……おや?一人足りないな」

ウィイン

店員「す、すみません!遅れちゃいました」

イケメン「……お前、ちょっとこい」

店員「あ、は、はい!」

スタスタスタ

……………
…………

「あひぃぃいぃい!げものぢんぼぐるぃうぅう!ば、バカになっひゃいぅい!まんごバカにぃいあだい!!」

女友「ははは……店長ったら厳しいね」

彼女「顔は良いんだけどね」

戻ってきた!
支援!


女友「え?彼氏の妹?」

彼女「うん、前に話は聞いてたんだけどね?それがすっごい可愛くてさぁ」

女友「はいはい、アンタは誰にだって可愛いって言うから全然伝わらないんだよね」

彼女「え~~可愛いのに」

女友「じゃあ今日さ、彼の家に行ってもいい?」

彼女「っ!だ、駄目!友ちんを居れちゃったら絶対惚れちゃうもん!」

女友「はぁ……そう言われてアンタの彼を一回も見た事が無いからねぇ、その彼氏って本当に居るの?」

彼女「い、居るもん!ただ友ちんにはみせらんない」

女友「……あっ、客が来たよ」


ハゲ「ボリューム感が出るような髪型にしてください」

女友「……」

彼女「は~い、お任せください!ボリューム感ですね?盛りまくりますよ~」

女友「ちょちょちょっ、ま、待ってよ」

彼女「え?なんで止めるの?お客さん待たせちゃ駄目だって店長から教えられたじゃん」

女友「無理だろ?!髪が無い奴を相手にすんじゃないよ!」

彼女「大丈夫大丈夫!私に任せてよ」

女友「いや…む、無理だろアレは」

彼女「頑張ればなんだって出来るんだから」


彼女「コレを使えば大丈夫」

女友「味付け海苔……こ、こんなのでどうやってボリュームを」

彼女「要はハゲを隠せば良いんだからコレで大丈夫!それにお腹が空いたら食べれるんだよ?」

女友「ま、まぁやればいいよ。そして思いっきりあのハゲに怒られて来な」

彼女「は~い」

ハゲ「……」

彼女「凄い髪の毛ですね~おデコが豆球みたいにピカピカ光ってますよ」ペタペタ

ハゲ「はっはっは、冗談が過ぎるぞ」

彼女「はい!出来ました」

ハゲ「……ビューリホー」

これ彼女すでにイケメンにハメられた後じゃね?

>>331
彼女「す、すみません!遅れちゃいました」

イケメン「……お前、ちょっとこい」

彼女「あ、は、はい!」

スタスタスタ

……………
…………

「あひぃぃいぃい!げものぢんぼぐるぃうぅう!ば、バカになっひゃいぅい!まんごバカにぃいあだい!!」

女友「ははは……店長ったら厳しいね」



ってことか 誰得

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