絢辻「棚町さんは名前で呼ぶのにあたしは詞って呼んでくれないのね」(427)

橘「それは……」

絢辻「あたしのこと、嫌い?」

橘「そういうわけじゃないけど……絢辻さんだって僕のことを名前で呼んだりしないじゃないか」

絢辻「あなたが詞って呼んでくれるなら、あたしもあなたのことを純一って呼ぶ」

橘「さ、さすがにそれはまずいって……」

絢辻「別にいつも名前で呼べって言ってるわけじゃないのよ?」

橘「じゃあどういうこと?」

絢辻「ふたりでいるときくらい、あなたのことをもっと近くに感じたいの」

続けろ

キチガイビッチ絢辻さん

ふざけんな早くしろ

絢辻「ねぇ……ダメ?」

橘「僕は絢辻さんみたいに要領がよくないから、きっとボロが出ちゃうよ」

絢辻「それはそのとき対処すればいいのよ」

橘「で、でも……うわっ?」

ギュッ……

絢辻「お願い、純一。ふたりきりのときだけでも、恋人らしくして」

橘「……わかったよ、詞」

絢辻「ふふ、ありがと。純一のそういう優しいところ、好きよ。愛してる」

橘「僕も詞のこと、好きだよ……」

パンツが失踪した

いいよいいよ

絢辻さんの名前おもいだそうとしたら

ひたぎ

って出てきて納得しかけたでござる

放課後

棚町「じゅーんいち! 今日も一緒に帰ろっ」

橘「うん。今日はどこか寄ってくか?」

棚町「あたしはアンタと一緒だったらどこでもいいわよ」

橘「お前、昨日もそう言って僕に行き先を決めさせて、結局文句言ってたじゃないか」

棚町「だってカップルで神社行ったってしょうがないでしょ。正月でもないんだから」

橘「まわりの目を気にしないでいい貴重な場所なんだぞ」

棚町「そういう下心が丸見えなとこもイヤだったのよ」

橘「とか言いながら、あんな激し――痛っ!」

棚町「バ、バカ! 教室でなに言ってんのよ!」

橘(今さら気にすることか……?)

>>6のパンツが俺のパンツと駆け落ちした

これはバッドエンド直行で俺涙目

しえ

パンツ吹き飛ばした

橘「わかったよ。じゃあ今日は丘の上公園でいいな」

棚町「ん、オッケー。アンタも結構良いチョイスできるじゃない」

橘「ゲーセンやビリヤード場がいやだって言うから、毎回悩んでるんだぞ」

棚町「たまにはゲーセンとかもいいけど、やっぱり付き合ってるんだしもっと雰囲気のあるとこに行きたいのよ」

橘「それを毎回考えさせられる僕の身にもなってくれ……」

棚町「わかったわよ。じゃあ明日はあたしが考えたげる」

橘「期待してるよ。さて、そろそろ出るか」

棚町「うん。あ、じゃあねー絢辻さん」

橘「絢辻さん、また明日」

絢辻「バイバイ、ふたりとも」



絢辻「……今は貸しといてあげるわ」ボソッ

丘の上公園

橘「いつ見てもいい景色だな」

棚町「そうね。とりあえずベンチ座んない?」

橘「座ると余計寒く感じるのが辛い……」

棚町「だったらあたしが暖めてあげるわよ」

橘「え!? 薫、それって……」

棚町「は!? ちょっと、なに変な勘違いしてんのよ! ただくっつくだけだっての!」

橘「は、はは……そりゃそうだよな」

棚町「ったく、アンタってやつは……どんだけピンクの頭してんのよ。公園で変なことできるわけないでしょ」

圧倒的にモジャさん派

絢辻さんは裏表のない(ry

        ∧∧

       ヽ(・ω・)/   
      \(.\ ノ
    、ハ,,、  ̄

     ̄

棚町「純一、あったかい?」

橘「あったかいけど、まだ足りないかな」

棚町「じゃあもっと密着しよっか」

橘「それもいいけど……薫、僕の膝の上に座れよ」

棚町「一気にレベル上がったわね。まあそれくらいいいけどさ」スクッ

橘「おいおい、なに後ろ向いてるんだ」

棚町「は?」

橘「向かい合わないと意味ないだろ」

棚町「向かい合うって……ココ、公園ってわかってる? 誰かに見られるかも知れないのよ」

橘「学校でキスしてた僕たちには些細な問題じゃないか」

棚町「昔の話でしょ。アンタは少し恥じらいってものを覚えなさいよ……」

橘「いいから、どっちなんだ? 座るのか? 座らないのか?」

棚町「……座る」

http://i.imgur.com/wfriQ.jpg
http://i.imgur.com/HNMOx.jpg
http://i.imgur.com/BM1IM.jpg
間違えたお

ふぅ・・・

これは紳士が二股してるってことでおk?

橘さんはいつも尊敬するッス

棚町「やっぱり恥ずかしいわね……後ろからパンツ見えてないかしら」

橘「大丈夫だよ。僕の手で隠しておくから」

棚町「ひゃっ!? ど、どさくさに紛れてお尻触んないでよ!」

橘「いいだろ、これくらい。それよりも薫、もっと僕に体を預けてくれよ。暖まらないじゃないか」

棚町「注文が多いわね、もう……」

ムギュ……

橘(ああ、暖かくて心地良いなぁ……)

棚町「なにマヌケ面してんのよ」

橘「薫の体は最高だなぁって思って」

棚町「や、やらしい言い方するんじゃないわよ、バカ……!」

絢辻さん公認だったら怖い

いや公認だろこれ

紳士が二股?
なにそれ怖い

橘「なぁ、薫」

棚町「ん?」

橘「せっかく向い合ってるんだし、キスしないか?」

棚町「……アンタ、最初からそれを狙ってたんでしょ?」

橘「実を言うとね」

棚町「バレバレなのよ、変態」

橘「でも気づいてるのに座ってきたってことは、薫もキスしたかったんだろ?」

棚町「わかりきってること聞かないでよね……ちゅっ」

橘さんはそんなことしない

おらっ、早く書け

棚町「……最近さ、アンタとキスすることばっか考えてるの」

橘「僕もだよ。いつも薫とキスしたいって思ってる」

棚町「ホント? あたしなんて授業中もアンタのことしか考えてないのよ。そのせいで授業に集中できなくて」

橘「授業に集中してないのは昔からだろ」

棚町「あはは、そういえばそうね。でも前とはその理由が違うのよ。アンタといちゃついて、ハグして、キスしたいってずっと思ってるの」

橘「お前の後ろ姿からはそんなこと考えてるなんて想像もつかないよ」

棚町「アンタの後ろの席に座ってる恵子が羨ましいわ……席替わってくれないかしら」

橘「もし薫が僕の後ろの席だったら、授業中もキスをねだってきそうだな」

棚町「……そしたらキスしてくれる?」

橘「それは……どうだろうね」

棚町「もーイジワル。現在進行形であたしにこんな恥ずかしいことやらせてるくせに」

橘(さすがに授業中にキスは、絢辻さんが怖くてできないよ……)

橘「そろそろ帰ろうか」

棚町「えーもう帰るの? もう少し一緒にいようよぉ」

橘「本格的に冷えてきたし、お前だってさっきから震えっぱなしじゃないか」

棚町「そうだけどさぁ……あ、じゃあアンタんち連れてってよ! それなら暖房もあるし」

橘「ぼ、僕の家? それはちょっと……美也がもう帰ってきてるだろうから」

棚町「まだ家族の目を気にしてんのー? どうせいつかはバレるんだから、別にいいじゃない」

橘「だとしても、いきなりは困るよ」

棚町「ぶぅ……」

橘「今度、ちゃんと紹介するからさ。今日は普通に帰ろう。な?」

棚町「……わかったわよ。そのかわり、手つないでウチまで送ってね」

橘「お安い御用だよ」

美也と薫って仲良いの?

はやく

>>8
そういや友達になる話もあったりしたな
あれの続きまだなのかな

支援

橘(はぁ……薫、可愛かったなぁ)

橘(付き合いはじめてからどんどん可愛くなる……僕だけにしか、薫はそういう姿を見せないんだよな)

橘(なのに僕は、薫を……)



絢辻「どうしたの? 考え事?」

橘「あ、ごめん。ボーッとしてた」

絢辻「……棚町さんのこと考えてたんでしょ」

橘「え……い、いや、そんなことは……」

絢辻「嘘つかないでいいわよ。さっきまでデートしてたんだもの、当然だわ。だけど……」

ギュッ……

絢辻「今は……あたしだけを見てほしいな」

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2512300.jpg

絢辻さんは裏表のない素敵な人だよな

>>38
二人は幸せなキスをして終了

しえん

絢辻「今日は棚町さんとどんなことしたの?」

橘「えっと……薫を膝の上に乗せて、キスしたり……」

絢辻「ふぅん……こんな感じ?」ノシッ

橘「うわ……む、胸が……」

絢辻「胸がどうかした?」

橘「そ、その……当たってる、というか」

絢辻「イヤ……?」

橘「い、いえ! 決してそんなことは……!」

絢辻「よかった。じゃあもっと……♪」

ムギューッ

橘「お、おおう……っ!」

NT辻さん

明日までたのむ

???「絢辻さんとはサヨナラしてきたっ!」

どっちが2号だ?

橘「絢辻さん、今日はやけに積極的だね」

絢辻「詞……」

橘「え?」

絢辻「ふたりきりなんだから、詞って呼んで」

橘「あ、そうだったね……詞」

絢辻「なぁに? 純一」

橘「ううん。ただ今日の詞はすごい積極的だと思って」

絢辻「だって……純一が棚町さんとデートしてたことを考えると、妬けちゃうの」

橘「今はこうして詞といるじゃないか」

絢辻「それでも、ね……あたしは純一を独占したいから」

寝れない

絢辻さんって絶対2号で満足するような性格じゃないよね

と思ったら絢辻彼女公認で棚町薫を道化として遊んでるのか
予想の斜め上を行くぞこの展開は…

絢辻さん公認・・・
ひょっとして薫と付き合ってるのも絢辻さんの指示だったりして

この純一はDQN

間違った
彼女棚町に秘密で絢辻詞と密会してるのが正しいんだな

これはなかなかにえぐいでござる

絢辻「まだ棚町さんと別れる気はないの?」

橘「え、えーっと……」

絢辻「……ないのね」

橘「ごめん、詞……でも薫を傷つけることなんて、僕にはできないよ」

絢辻「純一があたしとこういう関係だって知ったら、きっと棚町さんは傷つくと思うけど」

橘「う……」

絢辻「なーんて、ね。ごめんなさい、ちょっと意地悪だったわ」

橘「いや、いいんだ……詞の言ってることは事実だから」

絢辻「あんまり気にしないでね、純一。あたしは棚町さんがあなたに飽きるまで待ってるから」

絢辻(……ただ待ってるだけのつもりはないけどね)

ふむ

ああ、絢辻さんが寝取りに行ったのか
それもアリです

あの黒沢も真っ青沢になるぐらいの奇策を絢辻様がいつ仕掛けるのか

おい薫泣かせたら許さないぞ

絢辻さん泣かしたら許さない

絢辻さんの悪辣な寝取り手段に期待

絢辻「ところで、今日は棚町さんと何回キスしたの?」

橘「うーん……5回くらいかな?」

絢辻「意外と少ないのね」

橘「薫は1回が長い方だから」

絢辻「そう……それならあたしは棚町さんよりももっと長いキスをしてあげる」

橘「え――んっ、んんぅ!?」

絢辻「ん、ちゅ、ちゅ、ちゅっ……はぅ、ん、んぐ、んーっ、ちゅうぅ……」

橘(あぁ、絢辻さん……なんていい匂いなんだ……)

裏表のある糞女

これは橘さんもダメすぎるだろ

キス以上いくなよ

キスの祇園がなんか下品だな……

このスレでの人間関係をまとめると今のとここんな感じか

絢辻さん→橘さん←薫
俺→←梨穂子

絢辻「ん、んんん、んちゅ、ちゅっ……ぷはぁ……ね、どうだった?」

橘「はぁ、はぁ……最高だったよ」

絢辻「棚町さんのキスとどっちが良かった?」

橘「え?」

絢辻「あたしのキスと棚町さんのキス、どっちが良かったか聞いてるの」

橘「そ、その質問はずるいよ……」

絢辻「あたしって言ってくれたら、もっとすごいキスしてあげる」

橘「も、もっとすごいの……!?」

絢辻「……ねぇ、どっち?」

橘「っ……詞の、キス」

絢辻「ふふ……ご褒美あげる」

正直たまらん

たまらん

こんな絢辻さんみとうなかった

>>66
下は相撲でもしてんの?

俺←→七咲

>>72
離れていくんだな

絢辻「長居しすぎちゃったかな。純一、もう帰るわね」

橘「ん……え……?」

絢辻「ちょっと、しっかりしてよ。もう帰るって言ったのよ」

橘「はは、ごめん。詞のキスが、その……気持ち良すぎて」

絢辻「満足してもらえたなら良かったわ。また明日もしてあげるから」

橘「ほ、ほんとにっ!?」

絢辻「明日は棚町さんはバイトでしょ? だから今日以上にたっぷりしてあげる」

橘「今から明日が楽しみだなぁ……あ、家まで送ってくよ」

絢辻「いいわよ。誰かに見られたら困るし」

橘「あ、そっか……」

絢辻「あなたのその気持ちだけであたしは嬉しいから。じゃあね」

セックスまだか寒い

いらん

薫ってお母さんの件とかでそういうの一番ダメな子だろ

翌日

棚町「純一、おはよっ」

橘「あ……おはよう薫」

棚町「……どうしたの? なんか元気ない?」

橘「え? そ、そんなことないよ!」

棚町「ホントに? あ、もしかしてアンタ……」

橘「な、なんだ……?」

棚町「またエッチな本読んでたんでしょ?」

橘「読んでない読んでない! 朝から読む余裕なんてないから!」

棚町「あたしって彼女がいるんだから、そんなもん読むんじゃないわよ。本にまでヤキモチやきたくないからね」

流血は勘弁

※全部裡沙ちゃんに見られてます

もっとドロドロの泥沼に

梨穂子も出そうぜ

ここまでの流れ
橘→現在絶賛2股?中、その本心は分からず
薫→現彼女、彼氏の裏面未確認
絢辻→一種のセフレ的関係、薫との関係を認知済。策あり?
美也→妹、彼女の存在を知らない?
上崎→重度のストーカー。意中の相手の2股に何を思う?

棚町「それと、本当に調子が悪いならちゃんとあたしに言うのよ」

橘「なんでお前に言う必要があるんだ?」

棚町「決まってんでしょ。あたしがアンタのこと看病すんのよ」

橘「お前に看病なんてできるのか……?」

棚町「失礼ね。恋人のためだったらそれくらい朝飯前よ」

橘「じゃあそのときを楽しみに待つとするかな」

棚町「楽しみにしないでよ。アンタが元気なのが1番なんだから」

橘「言われてみればそのとおりだな」

棚町「……純一、急にいなくなったりしたらやだよ?」

橘「わかってるよ。ずっと一緒って約束したもんな」

>>83
>>66→梨穂子と相撲中

休み時間

絢辻「橘君、今少し時間ある?」

橘「大丈夫だよ。どうしたの?」

絢辻「先生から仕事を頼まれたんだけど、ひとりだと時間がかかりそうだから手伝ってもらえないかな?」

橘「もちろんいいよ。じゃあ行こうか」ガタッ

棚町「あれ、純一どこ行くの?」

橘「ちょっと絢辻さんの手伝いに」

絢辻「棚町さん、ごめんね。橘君ちょっと借りるね」

棚町「そういうことなら別にいいわよ。純一、絢辻さんに迷惑かけちゃダメよ」

橘「わかってるよ」

どろどろしたの好きよ

最終的に裡沙ちゃんが持ってく

理科準備室

橘「絢辻さん、こんなところじゃまずいって……!」

絢辻「大丈夫よ。どうせ誰も入ってきやしないわ」

橘「だからって学校内は……」

絢辻「あら、学校のいたる所でキスしてたのはどこの誰だったかしら」

橘「あ、あれは若気の至りで……」

絢辻「今も若いんだから我慢しないでいいのよ」

橘「そういう意味で言ったわけじゃ……」

絢辻「お願い……昨日のあなたとのキスが忘れられないの」ギュッ

橘「あっ……」

俺「うっ・・・・・・」

支援

絢辻「あなたが棚町さんと仲良くしてる姿を見たら、あたし、不安で……いつ純一に捨てられるかわからないから……」

橘「な、なに言ってるんだよ! 僕が詞を捨てるなんてありえないよ!」

絢辻「でもあたしと純一は正式に付き合ってるわけじゃないもの……」

橘「だとしても、僕の詞を想う気持ちは本物だ!」

絢辻「だったら……キスしてくれる?」

橘「き、キスじゃなきゃダメかな? 抱きしめるだけとか……」

絢辻「キスじゃなきゃ物足りないの。それとも……あなたはあたしとキスしたくないの?」

橘「まさか……僕も詞とキスしたいよ」

絢辻「じゃあ、して?」

橘(……ごめん、薫)

はぁー裏表さん可愛いわぁ

ガラッ

棚町「あ、やっと戻ってきた! おっそいわよ、純一」

橘「ちょっと手間取ちゃって」

棚町「純一がいないから休み時間がつまんなくて――ん?」

橘「薫、どうした?」

棚町「……アンタ、どういう作業してたの?」

橘「え? ただの荷物運びだよ」

棚町「そう……ならいいんだけどさ」



棚町(ただの荷物運びで、なんで純一から絢辻さんの匂いがしてくるわけ?)

これは良い展開

あわわ

張り切ってボディークリームたくさん塗ってきました、絢辻詞です

放課後

棚町「はぁ、バイトめんどくさーい」

橘「やめてもいいって言われたのに続けるって決めたのは薫だろ」

棚町「そうだけど、それとこれは別の話よ。めんどくさいものはめんどくさいの」

橘「勉強も部活もしてないんだから、バイトくらい本気出さないと」

棚町「バイトしたことないアンタには言われたくない。アンタなんて勉強も部活もしてないじゃない」

橘「少なくともお前よりは勉強してるよ」

棚町「はぁ、今小言聞かされると余計萎えるわ……ねぇ、バイトはじまるまで付き合ってよ」

橘「え、今からか?」

棚町「うん。どうせ暇でしょ?」

保守

しえ

橘「いや、今日は用事が……」

棚町「用事? なによそれ」

橘「絢辻さんに委員の仕事の手伝いを頼まれてるんだ」

棚町「また……? なんで絢辻さんってアンタにだけ手伝い頼むの?」

橘「さ、さぁ……信頼されてるんじゃないか?」

棚町「……本当にそれだけ?」

橘「それ以外になにがあるって言うんだ?」

棚町「あたしに聞かれてもわかるはずないでしょ」

橘「僕だってわからないよ。とにかく、今日は絢辻さんの手伝いがあるから暇潰しには付き合えないよ。ごめんな」

棚町「……」

やばいやばい

絢辻さんはメンへラ
森島さんはアスぺ
このアマガミ二大池沼キャラ推参

>棚町(ただの荷物運びで、なんで純一から絢辻さんの匂いがしてくるわけ?)
絢辻さんそんな臭うのか…意外

くんかくんか

棚町「あたし、今日はバイト休むわ」

橘「え!? なんで急に!?」

棚町「純一といる時間が少なくなるのはイヤだから。大丈夫、電話すればなんとか許してもらえるわよ」

橘「だからってお前なぁ……バイト先に迷惑かけるわけにはいかないだろ」

棚町「そんなのどうでもいい」

橘「どうでもよくないよ、薫。せっかく今まで続けてきて信頼を得てるんだ。下らないことでパーにすることないよ」

棚町「下らなくない!」

橘「うわっ? い、いきなり大声出すなよ」

棚町「アンタと一緒にいる時間が下らないわけないでしょ! あたしにとってはなによりも大切なことよ!」

橘「薫……」

薫なんも悪くないのにかわいそう(´・_・`)

みなさん裡沙ちゃんもびっくりな病み具合ですね

( ´;ω;)アツクナラナイデマケルワ

棚町「純一はあたしといる時間を下らないって思ってるの……?」

橘「バカ言うなよ。僕だってお前と一緒にいられる時間がなにより大切だよ」

棚町「えへへ……じゃあバイト休んでもいいわよね」

橘「わかったよ……どうせ僕がなに言ってももう無駄だしな。それで空いた時間はどうするんだ?」

棚町「絢辻さんの手伝いならあたしも一緒にやるわ。で、終わったらいつもどおりアンタとデート」

橘「手伝ってくれるのはありがたいけど、そこまでしてくれなくてもいいぞ。終わるまで待っててくれれば――」

棚町「イヤ。絶対手伝う」

橘「……じゃあ図書室で絢辻さんが待ってるから。行こう」

棚町「オッケー」

橘(ちゃんと説明したら絢辻さんもわかってくれるよな……?)

図書室

橘「絢辻さん、お待たせ」

絢辻「あ、橘君やっと来――あ、あれ? なんで棚町さんもいるの……?」

橘「こ、これには理由があって……」

棚町「あたしは純一の彼女なんだから、一緒にいて当然でしょ」

絢辻「そうじゃなくて、今日はバイトだったんじゃ……」

棚町「休むことにしたのよ。なにか文句ある?」

絢辻「文句なんて……棚町さんも手伝ってくれるんだよね? ありがとう」

棚町「どういたしまして。さ、ちゃっちゃとやって終わらせちゃいましょう。この後純一とデートするんだから」

絢辻「そ、そうなんだぁ……じゃあはやく終わらせないとね。ふたりの時間を削ったら悪いし」



絢辻(まさか……勘付かれた?)

薫の反撃か

イカ臭いスレかと思いきや血生臭いスレになりそうな悪寒…

28:橘「絢辻さんの好きな動物って?」 (102)
29:絢辻「棚町さんは名前で呼ぶのにあたしは詞って呼んでくれないのね」 (113)

ちょうど並んでてビックリした

昼に見るから残しといて

>>77
そういやそうだったな…BADがあれだったから忘れがちだが
まあ相手が誰であっても浮気は駄目!絶対

                /::::/::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::ヽヾ::::::::::::ゝ、       
              /:::::::::'::::::::::,::::::::::::::::::,::::::::、:::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::\      
             //":::/::::::::::::::,::::::::',:::::::::',::::::::ヾ::::::::::::::::::ヾ:::ヾ:::::::::::,\    
             ,´ /:::::::::::::/:::::::::::,::::::::::ヾ:::::::',:::::::::'、::::::::::::::::::::::::::ヾ::::::::::::::ヽ、  
           ,' /:::::,::::::;'::,:::::::i::::::,::::,::::::::::`::::::,::::::::::\::::::::::::::::\:::\::::::::::::..冫ー
            ,' //:::/::::,'::,'::::::::',::::::il::::::::,::::::::\::,:::::::::::::ヽ::::::::ヽ::::\.:::.::::::::::ヽ:::ヘ.
             !  !゙l:::i::::::,i:::;::::::::::',:::::::',:::::::',:::.:::::::',::::、:::::::::::',::::::::::',、::::\:::.:ヽ::::ヾミ 
          i  ii l::::i::::::i:',:::::::,:::::',:::::::','、::::',::::::::::::,!:::、:::::::::::',;:::::::::',,:::::::::::::::.\::::\
             ', ! l::,::,::::::::',:::::::',:::::',ヽ::::'、',:::'、、:::::',iヽ::ヾ::::::::',',::::::::',ノミ::::\::..'::,:::::::
           ∧l:::;:::,::,:::::∧::::'∧、'宀ヾヽ ″ヽ::゙  ヘ ヘ::::',ヽ/^ `,ミ::::::::\::.'::::::::
           ' ',::::,::::i::::::{ ´ヽィチ云卞、      '  ,ィチう云卞ミ  !;:ヘ::::::::\\::
                i::::::::::{`、i 〈{ {r.tJ::ハ       ハ::Jハリ ア iノ/ ヾ:::::∧、::::
                i::iヾ:::{ rl 〝 廴zン           辷r歹 ′'ヘ }∧:::::∧\
            i::i∨:::ヽ (ハ                     r ,ノ::::::',::::::::'、
                !.iヾi :.'::ヽ、ヽ                       , ー <::::::::::::',、::::::`
               i::i ヾ ィ ⌒ ヽ         '         /    `ヽ:::::i ',:::::
                !i 人     ヘ    ‐-    -‐   /      ノ:::i ',:::
           彡⌒丶 ` 、    ≧           ,. ィ           人::! ',::
           /       丶、        ≧一                 ノノ \ 
      , - "              丶 .,                      , ィ /    \
      /⌒` 丶 、           `                /   イ|     
     /  i il    l 丶                          ∠    / l |     
    !   i l   l   冫 、                 /´   /   l |    
   i    い   l  //   >、               ,. ‐     /     l |    
   i     ヘi  ∧ // ,. -‐  >-、      ==    /ヽヽ` ー 、 l |    

棚町「ところでさぁ、絢辻さん」

絢辻「どうしたの? なにかわからないことあった?」

棚町「あたしがバイトある日はいつも純一に仕事の手伝い頼んでるの?」

絢辻「ううん。本当にたまたまだよ」

棚町「ふーん。じゃあなんで今日あたしがバイトあるって知ってたの?」

絢辻「橘君に聞いてたからよ。手伝ってもらえるか聞いたら、『今日は薫がバイトだからいいよ』って」

棚町「あっそう……」

絢辻「橘君、本当に棚町さんのことが大事なんだね。羨ましいなぁ」

棚町「羨ましいって、付き合ってることが? それとも純一と付き合ってることが?」

絢辻「やだなぁ、邪推しないでよ。仲の良い恋人がいて羨ましいって意味よ」

棚町「ごめんごめん。でも絢辻さんは純一のことを気に入ってるみたいだから」

橘(帰りたい……)

裡沙ちゃん早く来てくれーー!!

橘クズ過ぎワロタ

橘のTゾーンが盛り下がる一方、話が盛り上がってまいりました

生きてる心地がしないであろう状況だ

俺が橘なら汗だくだと思う

怖くて読みたくない

この絢辻さんはドス黒辻さんだな

棚町「はあぁ……やっと終わったー!」

絢辻「ふたりともお疲れ様。片付けは私がやっておくから、ふたりはデート楽しんできてね」

棚町「お言葉に甘えて、そうさせてもらうわ。行くわよ、純一」

橘「いや、やっぱり片付けもやらないと」

棚町「絢辻さんがいいって言ってるんだから気にすることないわよ」

橘「でも――んっ!?」

棚町「ん、ちゅ……ふぅ。ほら、さっさと行くわよ」グイッ

橘「こ、こら、ネクタイを引っ張るな! 首が締ま、ぐぇっ!」

タッタッタッ……

絢辻(見せつけるようにキスして……完全にあたしのことを疑ってるわね。まあいいわ、これで心置きなくやれるし)

がんばれ

棚町「ここらへんでいいかしら」

橘「ゲホッ、ゲホッ……お、お前なぁ! 今のは本当に死ぬかと思ったぞ!」

棚町「うっさい。アンタが絢辻さんに甘いのがいけないんでしょうが」

橘「ただ最後まで手伝おうとしただけじゃないか」

棚町「アンタのそういうところは大好きだけど、他の人にまで優しくされると……困る」

橘「なんだよ、困るって」

棚町「なんか、不安になる……ワガママだってわかってるけど、あたしにだけ優しくしてほしいの」

橘「……本当にワガママだな」

棚町「恋人なんだからこれくらいのワガママ言ったって許されるでしょ」

橘「まあね。お前がワガママなのは今にはじまったことじゃないし」

橘さんは糞ったれだなあ!!!

棚町「それにね、アンタが優しくしたら相手だって勘違いするかもしれないのよ」

橘「僕と薫が付き合ってることは周知なんだし、大丈夫だと思うけど」

棚町「全然大丈夫じゃないわよ。すでに付き合ってようが関係ないって人だっているんだから」

橘(たしかにいるな……)

棚町「いい? つけ込まれるような隙は見せちゃダメよ。特に絢辻さんには」

橘「な、なんで絢辻さんの名前が出てくるんだ?」

棚町「女の勘よ。まぁ、アンタだったらそう簡単に騙されないと思うけど」

橘「う……」グサッ

棚町「純一、信じてるからね」

橘(薫は僕のことを信じてくれてるのに、僕は……)

紳士が…二股だと…

数日後

橘「なんの連絡もなしに来るから驚いたよ」

絢辻「この前は棚町さんにあなたをとられちゃったからね」

橘「あの日はごめん……薫が急にバイトを休むって言い出すものだから」

絢辻「別にいいわよ。そのかわり、今日はいっぱい愛してもらうからね」

橘「うん。僕もこの数日詞といる時間がなくて辛かったんだ」

絢辻「あなたもあたしと同じ気持ちだったなんて……嬉しいわ」

橘「愛してるよ、詞……」

絢辻「あたしも愛してるわ、純一……ちゅっ」

たまらん

橘「あのさ、詞……今日は、キスより先にいってもいいかな?」

絢辻「キスより先……は、はぁっ!? 本気で言ってるの!?」

橘「ダメかな?」

絢辻「え、あ、その……あ、あたしたちはまだ高校生だし、ちょっとはやいと思うんだけど……」

橘「詞がいつも激しいキスをしてくるから、僕もう我慢できないんだ!」

絢辻「あれは棚町さんに負けないようにってことで……さ、誘ってるわけじゃなくて……」

橘「でもスカートはいてきてるじゃないか。これってそういう意味じゃないの?」

絢辻「ち、ちがっ……このスカートは以前あなたが可愛いって言ってくれたから……」

橘「詞……僕に詞の全部をくれないか?」

絢辻「あ――」

勝ち誇りドヤ辻さん来るで

ピンポーン

橘「あれ……お客さんかな」

絢辻「は、はやく出てきた方がいいんじゃないかしら!」

橘「うん、そうだね。すぐ出てくるからちょっと待ってて」

タッタッタッ……

絢辻「はぁ、助かったわ……」

絢辻(いえ、違うわね。本当の勝負はここから……)

絢辻(それにしても純一ったら、すぐ調子にのるんだから)

やばい予感

ガチャ

棚町「やっほ、純一♪」

橘「か、薫……!? なんで僕の家に!?」

棚町「なんでってアンタが呼んだんでしょうが。今すぐ家に来いって」

橘「僕が……? いつの話だ……?」

棚町「ついさっき、電話でよ。わざわざ恵子と遊ぶ約束キャンセルまでしたんだからね」

橘「待て待て! 僕はお前を家に呼んだ覚えはないぞ!」

棚町「はぁ? あたしのお母さんが嘘ついてるとでも言うわけ?」

橘「よくわからないけど、少なくとも僕はお前の家に電話なんてしてない」

修羅場キター!!

梅原かっ!?・・・・・・・・・

お願いします早くしてください

今度からは誠死ねじゃくて橘死ねになるな

棚町「イタズラ電話だったってこと……? まぁいいわ。アンタ暇みたいだし、遊びましょ」

橘「一目見て人を暇だと決めつけるなよ。こう見えても僕にはやることがあるんだ」

棚町「どうせ家でできることなんていつでもできるでしょ。後回しにしなさいよ」

橘「少しは僕の都合も考えてくれ……」

棚町「あたしだって用事があったのにこうして来てあげたのよ? アンタだってちょっとは頑張りなさいよ」

橘「お前が勝手に来たんだろうが!」

棚町「彼女が遊ぼうって言ってるんだから付き合ってくれたっていいで……あれ?」

橘「なんだよ。言っておくが今日は僕から折れるつもりはな――」

棚町「……その靴、誰の?」

橘「え……」

修羅辻さんだった…

怖いから布団入るわ…

薫って平気で股間蹴って来そうな感じが怖い

棚町「その女物の靴よ」

橘「これはお母さんの……」

棚町「アンタのお母さん、年頃の女の子が履くような靴を持ってるわけ?」

橘「いや、間違った。これは美也のだ」

棚町「あたしの靴と同じくらいのサイズに見えるけど、美也ちゃんってそんな足大きくないわよね。背も小さいし」

橘「こ、これは……」

棚町「で、誰の靴なのよ」

橘(ど、どうする!? 実は僕には女装趣味があって、この靴は女装するときに履く用の靴とでも言うしか……)

棚町「もしかして……女の子が来てるの?」

橘「この修羅場を乗り越えたら、まんま肉まん食べるんだ…」


   ∠-─、|                    / /              i
  /    \                 / / i  i i   i i   i i   |
  \  \  ヽ/               i i i  | |    | |  | | i  |
 ─\      \               | | | l ll |l./ ハ、,!!  | | .| i  |
    /\     \             | | l |ル|゙ハ'||リレ"ゞ l,,_ルレl/ |  |
      \  /  \|             .| lレ| ` 二_ 、    ___  |/ l  |  
      /\     \          .| /f | ´   `    '´  ` lリ/  |   
          \    \/      | l i `'!     i      /イ|.  |
           へ  │ \/     | l l |.  ヽ   、` ,   /  | l i. |
             \    \|   .| l | | |  ミr 、    ,イ  | | | | |
              /\    \  | ! ! !__.! イ `ヽミー'彡ノ`\| .| | | |
                \   \亠''''´   ヽ   ∧∧    〉ミ―--=、,
                     \  \     ヽ、/´只`ヽ、/    〃/`ト、
                      / \  \     く  /八ヽ  /     〃/ / ヽ
                  /    \   \    ∨v レヘ/    〃/ /  |
                 │      \  \    ヽ    /     ノ  /   |
                  |   丶  l \ \ へ ミ彡l゙  ,/   |/    !
                 |   ヽ  }  \/  へ |  | /´     |    ヽ
                  |   、ヽ |   iく / /ヽ .|/   === {      |
                  |    ヽ |    l、,、 ´ / )|        }      |
                    ヘ    `|   へ|  ヽ  ,//´⌒ヽ     |  /   |


部屋に入るとそこには天使のような笑顔の絢辻さんの姿が!

死んだな

これはさすがに橘さんでも無理だわ

橘「ま、待て薫! ウチに上がったっていいことはないぞ!」

棚町「いいからそこをどきなさいよ。この靴が誰のか確かめなきゃいけないのよ」

橘「やっぱりお母さんのだ! 若い頃に履いてた靴を今頃出してきたんだと思う!」

棚町「嘘ね。その靴、この前雑誌に載ってたやつだもの。20年も30年も前に発売してるわけないでしょ」

橘「うぐ……」

棚町「あたしに嘘ついてでも隠したいわけね」

橘「そ、そういうわけじゃ……!」

棚町「じゃあ誰の靴なのか答えてみなさいよ!」



絢辻「――あたしの靴よ」

あぁ…

ついに…

来たか…

きゃんたまがきゃんってなった

橘「あ、絢辻さん!? なんで出てきて……!」

棚町「アンタは黙ってて。で、なんで絢辻さんが純一の家にいるの?」

絢辻「ふふ、なんでだと思う?」

棚町「聞いてるのはこっちなんだけど」

絢辻「とりあえず中に入ってちょうだい。玄関で騒いでたらご近所の方々に見られるわ」

棚町「まるで自分の家みたいに言うのね」

絢辻「そういうわけじゃないわよ。ただよく来てるから慣れてるだけ」

棚町「よく来てる……!?」

絢辻「その話も中でしてあげるわ」

橘(ああ、どうしてこんなことに……)

ドロリ

3Pか!

モジャ公みたいな誰得キャラなんぞいらぬ

>>162
ポンプ小屋

絢辻「はい、お茶」

棚町「純一の家の物を我が物顔で使ってんじゃないわよ」

絢辻「あら、ごめんなさい。でもあなたよりは勝手を知ってると思うから」

棚町「アンタ、喧嘩売ってんでしょ……?」ビキビキ

絢辻「いやね、邪推しないでって前も言ったでしょ?」

棚町「どうでもいいからはやく本題に入ってくれる?」

絢辻「そうねぇ……まずはなにから知りたい?」

棚町「なんでアンタが純一の家にいんのよ。あと何度も来たことがあるってどういうことよ」

絢辻さんマジ悪魔

あたしの靴よ(ドヤァ

絢辻「愛し合うふたりがどこで会おうと、ふたりの自由でしょ? あたしたちの場合は部屋が多かっただけよ」

棚町「……誰と誰が愛し合ってるって?」

絢辻「それくらい今の状況から推断してくれると助かるんだけど……あたしと純一に決まってるでしょ」

棚町「純一、今の本当の話なの?」

橘「い、いや、それは、その……」

棚町「本当かって聞いてんのよ! さっさと答えなさい!」

橘「ひっ……!」

絢辻「ちょっと、あんまり純一を怖がらせないで。そんなふうに怒鳴られたら余計萎縮しちゃうじゃない」

棚町「アンタは軽々しく純一の名前を口にしてんじゃないわよ!」

絢辻「恋人の名前を呼んでなにが悪いのかわからないわね」

とりあえず流血沙汰だけは勘弁

コワイヨー

やべえ

しかしまあSSといえど仮にも助けてもらったことのある薫にここまで出来ますなww

しかし誰が悪いっていったら橘さんなんだな、これが

あんまり橘さんを困らせるとあの日のことを思い出してヒスった裡沙ちゃんが突入してきちゃうぞ

修羅場だな

アマガミで修羅場になりそうな組み合わせってこの二人くらいだよな
実際ゲームでもあったし

棚町「純一の恋人はあたしよ! アンタじゃないわ!」

絢辻「そうね。形式的にはそうかもね。でも彼の心の内ではどうかしら」

棚町「どういう意味よ……っ!?」

絢辻「純一が心の底から愛してる人は本当にあなたなのかってことよ」

棚町「アンタ、いい加減ふざけたことばっかぬかしてるといくら女だからって容赦しないわよ?」

絢辻「それであなたの気が済むならどうぞ? まあそんなことしても純一の気持ちは変わらないだろうけど」

棚町「……だからその純一を理解してるような話し方をやめろって言ってんのよぉっ!」バッ

ガシッ!

橘「や、やめろ薫! いくらなんでも暴力はまずいって」

棚町「くっ……純一は引っ込んでなさいよ!」

美也と裡沙ちゃんも原作でバトってたよ

>>168
橘さんの血は流れるだろうな

梨穂子早くきてくれー!

>>179
更に修羅場になるのか
いいぞ、もっとやれ

デブなんぞいらんよ

>>180
緩衝材だろ

>>182
え?
愛人枠じゃないの?

やばいのにワクワクしてきた

オラ、ワクワクしてきたぞ!

絢辻「丁度いいわ。純一はそのまま棚町さんをおさえといて」

棚町「純一に命令すんなっ!」

絢辻「棚町さん。これから話すことはあなたにとって耐え難いことだろうけど、全部真実だからしっかり聞いてね」



絢辻「あたしと純一はね、あなたに秘密でずっと付き合ってたの」

絢辻「あなたが純一と付き合いはじめたのがクリスマス。あたしたちはその1ヶ月後から付き合いはじめたわ」

絢辻「純一は表向きあなたの恋人だったけど、それはすべて演技。彼はあなたのことなんて見てなかったのよ」

絢辻「純一の心の中には常にあたしがいた。ただ純一は優しいからあなたに別れ話を切り出せすにいただけ」

絢辻「あなたとデートしたあとは必ずこの部屋であたしと会ってたのよ。あなたも覚えがあるでしょう? 純一が頑なにあなたを部屋に上げようとしなかったのを」

絢辻「当然、あなたが純一としたようなことはあたしともしてるわ。例えばキスとかね」

絢辻「この前純一がなんて言ったか教えてあげましょうか? あなたとのキスより、あたしとのキスがよかっただって」

絢辻「理解できた? 彼はただ惰性であなたと付き合っていただけなのよ。彼はあなたを愛してなんていなかったのよ」

>>183
物理的な緩衝材

うおお…

薫泣くぞコレ

ふおぉぉ……なんだこの気持ちわ……

スキBADなんてレベルじゃねぇぞ……

相変わらずBADは橘さんがクズなせいで女の子が傷つくよ…

ぐぬぬ…眠れぬ

棚町「……そよ」

絢辻「なにか言った?」

棚町「そんなの嘘よ! あたしたちはずっと一緒にいるって約束したんだから! 純一はあたしのこと愛してるって言ってくれたもん!」

絢辻「はぁ……ここまで言われてもわからないなんてね。もう少し頭の良い人だと思ってたけど」

棚町「どうせアンタが嘘ついてるんでしょ! そうやってあたしに純一を諦めさせようとして……!」

絢辻「じゃあ聞くけど、あなた最近純一に愛してるって言われた?」

棚町「当たり前でしょ!」

絢辻「へぇ。じゃあ昨日は言われた? いつ、どこで言われたの? もちろん覚えてるわよね」

棚町「昨日は……昨日は……」

絢辻「思い出せないでしょ? 当然よ、だって言われてないんだもの」

棚町「ちが……あたしが思い出せないだけで……そんなこと、ない……」

かなーしーみのー

かーなしみのー

愛してるよ薫

絢辻さんの口撃で興奮してきた

明日から教室はひどい状況になるな

絢辻「だいたい今までの話が嘘だったら純一がとっくに否定してるはずだと思わない?」

棚町「純一……純一、嘘だよね……? こいつが嘘ついてるんだよね……アンタはあたしのこと好きだよね……?」

橘「僕は……」

棚町「なんか言ってよ……じゅんいちぃ……」

橘「ご……ごめん」

棚町「え……」

橘「今まで……本当にごめん」

棚町「う……ぐす、えぐっ」

絢辻「やっとわかってくれたみたいね。良かったわ」

棚町「ひぐっ、ぐすっ……う、うっ」

薫いいやつなのに!

うわあああああ

もうやめろ・・・ それ以上やめてくれ・・・

薫……

あたまチリチリー

これはキツい……

薫ー!

うわああああああああああ

ずっと綾辻さんのターン

絢辻「純一、もう離していいわよ」

橘「あ、うん」

棚町「ぐす、うっ、うぅ……」ペタペタ

橘「お、おい薫、どこ行くんだ」

絢辻「帰るんじゃない? 純一、彼女のこと送ってあげて」

橘「わかった……薫、家まで送ってくよ」

棚町「い、いらない……うっ、うっ、えぐ」

橘「え、でも……」

棚町「も、もう……ひぐっ、ぐすっ、ほ、ほっといてよぉ……」

     ___絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です
   / ー\絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人
 /ノ  (@)\絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な

.| (@)   ⌒)\絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵
.|   (__ノ ̄|  |   ///;ト,絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表の
 \   |_/  / ////゙l゙l;絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表の
   \     _ノ   l   .i .! |絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表の
   /´     `\ │   | .|絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表の
    |       | {   .ノ.ノ絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表の
    |       |../   /絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のない素敵な人です絢辻さんは裏表のな

こんな気持ちになるためにアマガミを買ったんじゃないんだけど

もじゃもじゃなんで橘さんに言及していかねぇんだ…

冗談半分で見てたらこれガチで精神に来るんだけど

でもこの後の放心状態の橘さんとメンヘラ絢辻さんの絡みはきたいできますな!
ワッフルワッフル

詞ちゃんが可愛すぎてつらい

俺はニヤニヤが止まらない

>>212
早く絢辻さんと薫を二股しながらスキまで持っていくんだ

もじゃこが人間不信になって
登校拒否になって
引きこもりになって
詰んだ10年後のストーリーよろしく

橘「……薫をここに呼んだのは絢辻さんだね」

絢辻「そうよ」

橘「なんでこんなことしたの?」

絢辻「それくらいわかるでしょ」

橘「だとしても、もっとやり方があったと思う」

絢辻「遅かれ早かれあたしか棚町さん、どちらかは傷つくことになったわ」

橘「僕には絢辻さんが一方的に薫を傷つけてたようにしか見えないよ」

絢辻「あなたはやっと出会えたあたしの最愛の人なのよ……どんな手を使っても離したくない」

橘「僕は最初から絢辻さんを離す気なんてなかったのに……」

そして夜回り先生になった俺が薫の心の傷を引き受けて癒していく感動物語ですね
任せろ

じゃあ俺が薫貰っていくわ
これでみんな幸せ

りさちゃんはおれにくれ

俺はリホコもらいます

俺はひびきちゃんを

>>225
絶対阻止

これは橘さん男を見せるか?

橘「ううん、違う……僕が言いたいのはそういうことじゃなくて……」

絢辻「責めてほしいの?」

橘「そう、そうだ……僕は僕を責めてほしいんだ。こんなダメな僕を責めてほしいんだ」

絢辻「きっと棚町さんならあなたのことを責めてくれるわよ」

橘「うん……僕、薫のところに行かなくちゃ……行ってくる」

絢辻「待って」

橘「どうしたの?」

絢辻「ちゃんと戻ってきてくれる?」

橘「大丈夫だよ。絶対に薫を連れて戻ってくるから」

しえんた

橘「あ、薫! 薫、止まってくれ! 薫!」

棚町「……純一?」

橘「よかった、まだ近くにいてくれて……うわ、お前裸足じゃないか」

棚町「……なんで追ってきちゃうのよ」

橘「そりゃお前が心配だったから」

棚町「追ってくんじゃないわよ……あたしが余計惨めになるじゃないのよぉ、ばかぁ……ぐすっ」

橘「ごめん、バカだから」

棚町「うるさい、ばか……う、うっ、うぇぇぇん」

橘「とりあえずどこか座れるとこに行こう。ほら薫、手つないで」

棚町「ひぐっ、うわぁぁぁん、ぐすっ、う、うっ」

すごいな
この橘さんは素晴らしい屑だ

公園

橘「落ち着いたか?」

棚町「うん、だいぶ……」

橘「良かったよ。さすがに1時間も泣いてたら涙も枯れるか」

棚町「こらえてんのよ。その気になればまだまだ泣けるわよ」

橘「そっか……」

棚町「それにしてもあんた、本当によく追ってきたわね」

橘「あんな状態の薫をほっとくなんてできないよ」

棚町「よく言うわ……一度はそのまま見送ったくせに」

これ見ながら薫ルートやったら楽しさ0.5倍だった

だろうな

俺は楽しい
てかこの手のゲームって二股三股当たり前だろ

アマガミって2股以上やってるとエンディングが胸糞悪くなったはずだが

二股三股して罪悪感感じるゲーム

誠死ね

クリスマスに誘われなかった方の女の子が自分を責めて泣く
橘さんじゃなくて自分を責めて泣く

棚町「……さっきの話さ、やっぱり真実なの?」

橘「少なくとも、僕が絢辻さんと浮気してたのはたしかだよ」

棚町「それはわかってるわよ。あたしが聞いてんのは、アンタがあたしのこと好きじゃないのかどうかってとこ」

橘「いや、僕は薫のこと好きだよ。絢辻さんは演技って言ってたけど、僕は薫にも絢辻さんにも本気だった」

棚町「なんでさっきそうやって答えなかったのよ……」

橘「場の空気というか、なんというか……」

棚町「あーもうっ。これじゃあたしの泣き損じゃないの」

橘「たまにはおもいっきり泣いてみるのもいいんじゃないか?」

棚町「アンタさ、あたしがどんな気持ちだったかわかってその台詞言ってんの?」

橘「すみません……」

薫優しすぎ

バッドエンドが素晴らしいんじゃないか
森島先輩と綾辻さんのバッドはニヤニヤがとまらない

HAPPYが多すぎるとBADが見たくなる
BADが多すぎるとHAPPYが見たくなる

6人からクリスマスプレゼント貰って梅原とクリスマスを過ごすのが一番ほっこり

棚町「まぁいいわ。アンタがまだあたしのこと好きだって言うなら、あたしは一歩も引く気はないし」

橘「お前、まだ僕と付き合っていくつもりか……?」

棚町「当たり前でしょ。泥棒猫は向こうで、あたしが諦める義理なんて一切ないわよ」

橘「……強いな」

棚町「そんだけアンタのことが好きなのよ。たぶん、アンタがあたしのこと好きじゃないって言ってもあたしは諦めないわ」

棚町「見てなさい。絢辻さんがどれだけちょっかい出してこようが関係ないくらい、アンタをあたしに夢中にさせてあげるんだから」

橘「そうしてくれたら僕も助かる」

棚町「1番手っ取り早いのはアンタが絢辻さんを振ってくれることなんだけど」

橘「……それは難しいかも」

棚町「はぁ……あたしの最大の不幸はアンタに惚れちゃったことだわ」

橘「はは、違いない」

なんぞこれ

はあ?

橘「はは、違いない」

いや、このルートはありだろ

棚町「さ、じゃあアンタの家に戻るわよ」

橘「そうだな。絢辻さんも待ってるだろうし」

棚町「散々言ってくれたからね。今度はこっちの番よ」

橘「頼むから手を出すのだけはやめてくれよ」

棚町「正直手を出さない自信がないわね。だからアンタがちゃんと止めなさいよ」

橘「お前は細身のくせに力が強いから困るよ」

棚町「はいはい。わかったからはやくあたしを背中に乗せてよ。靴がないんだから」

橘「靴はどこにやったんだよ」

棚町「知らない。そこらへんに落ちてるんじゃないの?」

橘「ついでに探して帰るか……」

橘さんなら仕方ないな うん 仕方ない

ハーレムのアマガミも見てみたかった

この橘は殺したくなるね

三角関係はこういう清々しいクズじゃないといかん
ヒロインは恨みたくないからな

ここからどうなる?

絢辻「わ、別れないですってぇ!?」

棚町「なによ。アンタもしかしてあたしが泣いたくらいで勝ったと思っちゃったの?」

絢辻「さっきの話で純一がどういう人かわかったでしょ。それでも付き合うって言うの?」

棚町「そうよ。こいつの腐った根性を叩き直すって役目があるんだから。それにあんただってそんな純一と付き合うつもりなんでしょ」

絢辻「あたしはいいのよ。彼以外にあたしのとなりを歩いてくれるような人はいないから」

棚町「あたしも同じ。こいつ以外の男なんて考えられないの」

絢辻「そう……もういっそのことここで決着つけちゃいましょうか」

棚町「どうやって?」

絢辻「簡単よ。彼に選んでもらうの。これ以上ないくらいわかりやすいでしょ」

橘さんの紳士らしからぬダメっぷり
普通なら絢辻さんと薫のどちらかに刺されても文句言えないレベル

絢辻さん漢らしい

棚町「純一。アンタはあたしと絢辻さん、どっちが好きなの?」

橘「ど、どっちも好きかな」

絢辻「質問を変えるわ。あたしと棚町さん、どっちの方が好き?」

橘「それは……」

棚町「どっちなのよ」

絢辻「はやく答えて」

橘「……ふたりとも同じくらい好きだから選べないや」

棚町「これだもの。そう簡単にケリがつくわけないわ」

絢辻「はぁ……長い勝負になりそうだわ」

おしまい

その答えはダメ過ぎるやろ橘さん…

飽きたか…

これじゃあアニメの最終回位中途半端な終わり方じゃないか

やっぱり薫は女神だな

パンツが家出したのに

アニメはこの後どんな順でやるんだ?

>>266
交番で見たな

>>267
1期の逆って聞いたが

モンジャラとか誰得

>>267
絢辻→梨穂子→七咲→中多→(^p^)
の順番

怖すぎる…

モジャモジャ

>>269>>271
サンクス
今週のすねた梨穂子可愛いかったから来週期待

続きないのか

>>274
七咲と中多の間に棚町がはいります

美也も巻き込む感じではよ

おつかれさまでした
おもしろかったです

まだか

おいついた
さすが橘さんだなモノが違うぜ

綾辻「仕方ないわね…正直に答えてくれそうな方に聞いてみるかしら」
って言って股間を弄ぶシーンは…?

888888888888888888

1年後

絢辻「こうなったら先に彼の子供が出来た方が本妻、できなかった方はあきらめるってことでどう?」

でしょ?

保守するのか

マダー

>>288
続けても良い事よ

橘さん家ノ男性事情 オヌヌメするよ

>>291
ただし

橘「ふぅ…」

七咲「先輩、ため息なんかついてどうしたんですか?そんなに私といるのが退屈だったりします?」

橘「あっ、ごめんそういうわけじゃ」

七咲「私は所詮、先輩の彼女じゃなく代用品ですからいいですよ無理しないでも」

橘「代用品だなんてそんなこと僕は―――――」






七咲「なるほど、二人がデートのたびにそんな要求を…」

橘「そうなんだよ、必ずナカにだせだなんて……僕だってたまには別のフィニッシュをしたい時だってあるんだよ」

七咲「水着の隙間とか好きですものね、先輩は」


こうなってゲスになってっちゃうよ!!

はよ

もう全員孕ませたったらええやん!

はよはよはよはよ

どうしたんだよおおおお

>>292
いつの間にか梅原に二人ともNTRれるわけか

ハーレム展開にみせかけて最後はNTRオチだろ?
その展開は冬コミでみんな飽き飽きしてるぜ

NTRとか誰得だよハーレムはよ

HAPPYが多すぎるとBADが見たくなるのさ

アマガミでハーレムはありえないよな
リサみゃーやさえみゃーとかでないかぎり

>>292
字が多すぎて見づらかったわ
咲子さんのが良かった

ハーレムかどっちか選ぶか悲しみの向こうへか…

ハーレム最高ですよ

田中さんはよ

もうちっと

おやすみ

まだいけるはずだ

43:田中 :2012/01/13(金) 22:39:00.40 ID:FKFGrzzw0 [sage]
警告・エロ小説書いたら逮捕!
信じられないけどソースはここ!
【報・連・相】犯罪投稿やサイトの議論・通報【代行】

583 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 投稿日:2012/01/13(金) 19:07:54.42 ID:3b2iAqIp0
>>579
前スレでソースは出したけど、割と最近から。
2回確認電話してるから、今はアウトと思って欲しい。
VIP警察にも伝えてあるよ。


残ってたよかった

橘さんが梅原に二人を寝取られるんじゃなくて、
二人が梅原に橘さんを寝取られるんでしょ

子作りはよ

>>293見て改めて思ったが、
NTが一番上手そうなのってやっぱ七咲だな
「誰にも言えない秘密の関係っていいと思いません?」とか
「彼女に隠れて私とこんなことして、やらしい先輩」なんてのが

ハールムはよ

ハールムとな?

アマガミのハーレムはなぁ
ラブリー&ひびきちゃんの組み合わせくらいしか幸せになれないとおもうの
絢辻さんと薫もやりようによっちゃ上手い事いきそうだが、このスレみたいに橘さんの胃と体がヤバそう

茶道部ハーレムならいける

一年生トリオハーレムも可

茶道部ハーレムしてどうすんだよ

>>320
麻雀

>>314
ぼっきした

おいしいところを裡沙ちゃんがもっていく展開でおねがいしゃーっす!!

じゃあヒロイン達が橘さんを取り合うのをドロドロした感じで頼む

もう一つのアマガミスレがおちた……

すばらしいスレを見つけた

落とさねーよ

>>1はかえってくるんだよな?
信じているぞ

絢辻サンって名前じゃないの!?

名前だよ何だと思ったんだよ

パンツ窓から投げてちんこ丸出しで拾ってきて食べた!まだか!!

よく考えたら七咲にしか興味なかった。

みゃ-

ペロペロしたい

りさちゃんまだー?

>>337
狼に育てられたのか
なんか納得した

本当の地獄は、まだこれから…

今追いついたけどこいつは紳士じゃねえ
同じくらい好きだって言ってるのになんで最初絢辻さんを取ったんだ

翌日

棚町「純一、お弁当作ってきたから一緒に食べましょ」

絢辻「あたしもお弁当作ってきたの。一緒に食べてくれるよね?」

棚町「絢辻さんのお弁当は食べない方がいいわよ。こいつのことだから一服盛ってるかもしれないわ」

絢辻「棚町さんみたいにガサツな人が作った料理なんて味が保証できないわよ、純一」

棚町「なんですって?」

絢辻「なによ」

橘「ふたりとも教室で喧嘩はやめて……」



田中「……これ、どういう状況なの?」

梅原「わからん。が、ひとつわかることがある。大将はもう遠くへ行っちまったようだ」

ウメちゃん平常運転www

きたか

梅ちゃんww

薫ルートからの田中さんこそ至高のルート

きたー

きたか

ハーレムには田中さんも茶道部の人も入れてね

ここから、増えたりしないよな…七咲とか七咲とか逢とか…

今のうちに森島先輩とイチャイチャするかな

教室ですんなっwww

一つもスキBAD見ないでやめちゃったんだよなー
今日あたりやってみるか

ウメタナもいいな

屋上

棚町「はい、純一。あーんっ」

絢辻「なにが『あーんっ』よ、なにが。そんなキャラじゃないでしょ」

棚町「うっさいわね。猫被ってるアンタには言われたくないわよ。あ、泥棒猫だからしょうがないか」

絢辻「……誰が泥棒猫ですって?」

棚町「アンタ以外に誰がいんのよ。人の男に手出しといて」

絢辻「あなたの魅力が足りないから純一も目移りしちゃったんでしょ」

棚町「だとしても、アンタが性悪の泥棒猫なことに変わりないわ」

絢辻「ふん、語彙に乏しいからそれしか言えないのね」

棚町「泥棒猫泥棒猫泥棒猫」

絢辻「っ……!」ビキビキ

素晴らしい

http://i.imgur.com/wfriQ.jpg
http://i.imgur.com/HNMOx.jpg
http://i.imgur.com/BM1IM.jpg

絢辻「……もういいわ。さぁ純一? こんな口の悪い人はほっといてふたりでお弁当食べましょ」

棚町「コラ、抜け駆けすんな! あと口が悪いのはアンタでしょうが!」

絢辻「ちょっと、食事中だから静かにしてもらえる? あたしと純一の食事の邪魔をしないで」

棚町「あたしと純一の食事だっての! 邪魔者はアンタ!」

絢辻「なんだかやかましいわね。最近の焼きそばは人語を話すようになったのかしら」

棚町「くぅ~っ! 純一! アンタはあたしとこいつのお弁当、どっち食べんのよ!?」

橘「そ、そうだなぁ……」

絢辻「もちろんあたしのよね?」

棚町「どうなのっ!?」

橘「……りょ、両方食べさせていただきます」

流石です

焼きそばwwww

大将は1回ガツンと言うべきだ

絢辻さんのお弁当は誰が作ったものなのか

両方食べて丸々太った橘さんがちょうど腹を減らした梨穂子に遭遇して、丸ごと食べられる展開が見えるよ

続きはよ

橘「う、おぇっ……」

棚町「見た? あたしのお弁当を先に食べ終えたわよね。これってあたしのやつの方が美味しかったってことよね」

絢辻「バカね。あなたのお弁当があまり美味しくないからさっさと処理したのよ。純一は好きなものを最後まで残しておく人なの」

棚町「最後に残ってたのは果物でしょ。とっておいて当然よ」

絢辻「先に食べ終わったかどうかなんてどうでもいいのよ。結局料理は味なんだから」

棚町「う……」

絢辻「頑張って作ったようだけれど、所詮付け焼刃ね。あれじゃあ味もたかが知れてるわ」

棚町「いいのよ、これから上手くなるんだから!」

絢辻「上手くなった頃には純一はもうあなたのとなりにいないわよ」

棚町「アンタが奪うって? そっちの方がよっぽどありえないわね」

七咲は俺の嫁

|M0)<…

いいよいいよー

屋上はヤツが来る

このSS読んでる途中でちょっおま1やり始めたらなんらハラハラした

放課後

棚町「ねぇ、純一。今日はどこ寄って帰る?」

橘「うーん、どうしようか……」

絢辻「いつもどおり純一の部屋でいいんじゃない?」

棚町「しれっとあたしたちの会話に入ってきてんじゃないわよ。アンタはひとりで帰んなさい」

絢辻「別にいいわよ? あたしはあなたが帰ったあとに純一と会うだけだから」

棚町「純一! 絶対こいつを部屋に上げるんじゃないわよ!」

橘「そう言われても……とりあえずふたりとも僕の部屋に来る?」

棚町「なんで絢辻さんまで数に入れてるのよ、バカ!」

絢辻「あなたが彼の部屋に上がれるのはあたしのおかげなんだから、むしろ感謝してもらいたいわね」

ここまで壁殴り代行のAAが貼られてないのが不思議

お知らせ

    ■壁殴り代行休業しました■

         || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
         ||冬季休業中|
         ||_____|   
              | ::|     
             _| ::|_

羨ましくもあるけどざまぁwwwってのもある

棚町「あんまり純一にくっつくんじゃないわよ。嫌がってるじゃない」

絢辻「それはこっちの台詞よ。起伏に乏しい体のあなたに抱きつかれても純一が嬉しいわけないでしょ」

棚町「き、起伏に乏しいっ!?」

絢辻「だって胸と背中が区別できないじゃない」

棚町「こ、これでもちゃんと膨らんでるわよ!」

絢辻「胸だけじゃないわ。全体的に細いのよ、あなた。純一はもっと豊かな肉付きの女の子が好きなの」

棚町「アンタだって大して肉ついてないでしょっ!」

絢辻「あなたよりはマシよ。最近また大きくなったしね……ふふ、あなたはどう?」

棚町「あたしだって……め、目に見えないけど成長中よ! たぶん!」

橘(僕を挟んでずっとこれだから部屋でも心が休まらないよ……)

このまま裸になるパ        ターン

どっちも大差ねーだろ

梨穂子「」ガタッ

何だこのうらやまけしからん気持ちは

案外3人仲良くやってるじゃあないか…

しかし美也がここまで話に絡んでこないとは…息してるのか?

そういえば、SS+の広報Twitterが
暗に壁殴りは控えるようにってツイートしてたな

棚町「純一、あたしの体って魅力ない……?」

橘「いや、そんなことはないぞ」

棚町「ホント? 胸あんまり大きくないのに?」

橘「うん。普段のパワフルな行動とは裏腹に、細くて柔らかい体はすごい女の子らしいと思うよ」

棚町「そ、そっか。えへへ」

橘「だからもうちょっと足を絡めてくれると嬉しいというか」

棚町「ったく、スケベなんだから……こう?」

橘「やっぱり薫の太ももの感触はさいこ――イダダッ!?」

絢辻「なにふたりで惚気けてんのよ」ギリギリッ

橘「いたっ、痛いから! つ、つねるのはやめて!」

>>385
デブとぽっちゃりは違う

デブとぽっちゃりとむっちりはどこから違うのかわからん

デブは許容できなくてぽっちゃりは許容できてむっちりは性的にそそる

むっちりは太り始めの段階だから放っておくとデブになるよ

なんだまだやってるんか

クソデブと池沼とコミュ障はいらない

フヒ

ちょっと壁殴り代行に申し込みしてくるか

SEXするなら、梨穂子が一番なのは確定的に明らか

嫁にするなら、梨穂子が一番なのは確定的に明らか

デブいいかげんにしろよ

おいやめろ
デブを梨穂子って呼ぶんじゃねーよ

結婚したらデブは際限なくデブるだろ

h

続きはよ

でも絢辻さんや薫が中年になって太る姿を想像したら悲惨だけど
梨穂子なら最初から太ってるから問題ないよな

モジャンボはともかく絢辻さんは抜かりないだろ

またたただ

梨穂子はかわいいなあ!!!

薫のことほんと知らないのな
薫は流行の服に合うように体型きちんと維持してんだよ
しかもそれ楽しんでんだよ

ペロペロ

デブ子ってリホくね?

>>412
ワロタwwwwが許さんww

梨穂子のおばあちゃん姿もきっと最高だよね
それだけで結婚する価値はある

梨穂子はなぁ、将来絶対いやらしい体の熟女になるから不倫が心配
絢辻さんは束縛女だけあって浮気の心配なさそう
ラブリーはどうだろうな、、、
バッドの上司ラブリー見る限り、潜在的に悪女の資質はあるはずだ
ふかふかは無難に良い嫁になりそう
浮気したら自殺しそうだけど

つまり塚原先輩が最強ってことだな

森島部長はトラウマ

むしろ森島部長を攻略したい

壁殴り代行っていつぐらいからはじまったの?

起源が知りたい

はよ

つづきはよ

マダー

ぽっちゃりほしゅこ

保守

方程式

篠崎愛=リアル梨穂子

アドセンス

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