美也「みゃーのベッドに……みゃーのじゃない髪の毛が落ちてたよ」(286)

純一「ギクッそ、それは……」

美也「へぇ。にぃには、どうして落ちてたのか知ってるんだ」

純一「い、いや。知らない。み、美也の、と、友達のじゃないの?」

美也「この間掃除したばっかりだよ」

美也「……みゃーのベッドで、誰と、なにしたの?」

梅原「・・・」

今日は良SSが多い

純一「セックスですやん」

ニャンちゅう「ミ゛ィのベッドに……ミ゛ーのじゃない髪の毛が落ちてたよ゛」

みゃーかわいいよみゃー

>>5
はい。つづけて

チリチリだったら薫か陰毛の二択

七咲の陰毛

ところで陰毛がユビキタスな現象に名前を付けないか?

純一「いや、違うんだ。その……」

美也「……」ジトー

純一「……ぼ、僕がこの間みゃーのベッドで寝転んだんだ!!」

美也「へ?」

純一「だからその髪は、たぶん僕のだよ、ごめん」

美也「ど……どうしてそんな嘘つくの!?これどう見ても、女の子のじゃん!!」ビシッ

純一「い、いや……それは……」

はやくしろ

女装が趣味なんだ!

ほらウィッグ!

ゆびさきミルクティーってものがありましてな…

美也「なに!?はっきりいってよ!みゃーのベッドで!何をしたの!!?」

純一「えっと……」

美也「言えないようなこと!?言えないような……やらしいことしたんでしょ!!」

純一「その……」

美也「サイテー!サイテーにぃに!変態!不潔!どうして」

美也「どうして……みゃーのベッドで……そんなこと……」

>>13
落ちを先に言われた……

えっ?

>>13
オイ・・・

>>16
え?






嘘だろ?

>>13
謝罪はよ

は?

>>13
おい、今すぐ>>1さんに謝れよ

いいから続きはよ

マジカよ

もうみゃーのみゃー毛だったって事でいいじゃないか
続きはよ

結果よりも過程こそが大事なんだ

いますぐ進路変更だ

でも橘さんの女装の話前あったよな

なにも道は一つとは限らんだろう

>>13
これは許されない

展開の選択肢

1、このまま、実は女装でした、で女装したにぃにと、みゃーが
いちゃいちゃする話

2、本当に誰か別のヒロインの髪。名前明記。

2、七咲

1

2の薫で

2七咲

2で田中さんか香苗さん

七咲で

1、女装したにぃをみゃーが見下しイタズラする話にしてください

純一「だ、だから……そう!女装だよ!美也の部屋で女装して、ベッドに寝転んだら、かつらの髪が……」

美也「か、かつら?」

美也「……」ジー

美也「これがぁ?」

純一「う、うん」

美也「女装?」

純一「うん……」

美也「……じゃあかつら見せて」

純一「え゙」

純一「え、えーっと……す、捨てちゃった、かな」

美也「……やっぱり嘘じゃん」

純一「い、いや!ほんとだって」

美也「……もういい。にぃにのこと、見損なったよ!!」

純一「美也……」


美也「ってことが昨日あってさー」

七咲「そ、そうなんだ……」

キモウト

よしよし

りさちゃんが勝手に家に入っていた説

美也「信じらんない。たとえ、やらしいことしてないとしても、私の部屋に勝手に別の女の子と上がり込むなんてさ」

七咲「……」

中多「で、でも……なにか……事情があったのかも」

美也「どんな事情?それに、それなら言えるはずじゃん」

中多「そ、それは……」

七咲「……」

美也「?どうしたの?逢ちゃん」

七咲「へ!?な、なにが?」

美也「ぼーっとしてるから」

七咲「え、えっと」

美也「逢ちゃん……私の話聞いてた?」

七咲「も、もちろん。聞いてたよ」

美也「じゃあ、逢ちゃんも信じられないと思うよね?」

七咲「う、うん……そうだね」

美也「まったく。ほんとに誰となにしたんだろ」

中多「先輩は……付き合ってる人、いるのかな」

美也「うーん……いるっぽいんだよね。まだ教えてくれないけど」

七咲「……」

支援

こういうの大好き

>>43
もおもしろそう

七咲(それってやっぱり……この間の)


純一「ねえ、逢。ここ、どこだと思う?」

七咲「え?えっと、先輩の家、じゃないんですか?え、そ、外には出てないんですよね?」目隠しプレイ中

純一「ははっ、もちろんだよ。靴はいたりはしなかったでしょ?」

七咲「え、えっと」

七咲(扉の外には出たみたいだから、先輩の部屋じゃない)

七咲(階段も降りてない)

純一「……時間切れだよ。逢」トンッ

七咲「え」バサッ

七咲「べ、ベッド……?」

純一「ここはね。美也の部屋……さ」

七咲ー!

やべえよやべえよ・・・

妹の部屋で妹同級生の彼女とイチャイチャするという背徳プレイ
さすが紳士やでぇ…

七咲と橘さんの髪ってそんな長さ違わないよね?

七咲「み、美也ちゃんの?」

純一「うん。そのベッドで、美也は毎日寝起きしているんだ」

七咲「そ、そうなんですか……え、でも、なんでここに」

純一「……興奮しない?」

七咲「え」

純一「友達の部屋で、するのって」

七咲「ええ!?」


七咲(先輩の馬鹿……あんなことするから……)

七咲(掃除、しっかりできてなかったんだ……)

さすが変態紳士
目隠しプレイかよ

「――ちゃん」

七咲(先輩、またしようなんて言ってたけど……これじゃあ)

美也「逢ちゃん?」

七咲「へ?あ……ご、ごめんね。そうだね、しんじ」

美也「?チャイム鳴ったから教室戻ろうって話だったんだけど」

七咲「え゙」

七咲「そ、そうだったね」

七咲「い、いこっか」

美也「……」ジー

ド変態過ぎるだろw

>>1よ、俺を登場させてくれないか?
名前はヴィッペル、インキン持ちのイケメンで頼む
無理ならスルーしてくれ

美也(にぃにが彼女できたのは、多分クリスマスぐらい……)

美也(逢ちゃんが、やたらにぃにと仲良くなってたのもその辺……)

美也(しかも、最近逢ちゃんは付き合い悪い……別の誰かと、いつも予定があるみたいに)ハッ

美也「もしかして!」ガタッ

先生「……どうした、橘」

美也「え」

先生「今は授業中なんだが」

美也「あ、その……すみません///」

中多(美也ちゃん……)

美也(紗江ちゃん。えへ、やっちゃった)

七咲(美也ちゃん?)

美也(あ、逢ちゃん……)サッ

七咲(え……目線、反らされた……?)

いいよいいよー

見つかったのが髪の毛でよかったな、色んな体液だったら俺が興奮する

七咲「み、美也ちゃん」

美也「……なに?」

七咲「えっと、さっきは、その、どうしたのかなって。授業中に急に立ってたから」

美也「あ、あれは……別に……なんでもないよ。逢ちゃんには関係ないし」

七咲「え」

関係ないし

関係ないし

関係ないし

美也「……逢ちゃん。今日もお昼部活の友達と?」

七咲「え、う、うん」

七咲(とにかく、先輩と話さないと)

美也「へえ。そーなんだ」

ふむ

面白い非常に面白い

スト子何してんださっさと動け

非常に興味深い

兄の恋愛を邪魔するとは
妹失格やな

>>68
ksk

結果的に>>13はナイスアシストしてしまったな

純一「……はぁ」

梅「おいおい大将。今日何度目だい?」

純一「え?何が?」

梅「ため息だよ。今日は多いぞ。朝からずーっと暗い顔してさ」

純一「ああ……ちょっとな」

梅「彼女と喧嘩でもしたのかい?」

純一「そんなんじゃないよ……はぁ」

梅「おいおいやっとお昼だってーのに、そんな暗くてどうするんだよ。なんなら、俺がおごって」

純一「梅原……」

七咲(先輩……)コッソリ

純一「あ」

梅「もしくは、この秘蔵のお宝本を」

純一「ご、ごめん梅原!また今度おごってくれ」ダッ

梅「?急に走り出して、いったい何事だい」

いかん、あぶないあぶないあぶない……

七咲「ここなら、大丈夫でしょうか」

純一「このポンプ小屋なら、たぶんね」

七咲「……」

純一「……」

純一「えっと……聞いた?」

七咲「はい……」

純一「美也のやつ……もう言いふらして」

七咲「先輩」ジトー

純一「……はい。ごめんなさい。調子に乗った僕が悪かったよ」

七咲「そうですよ。あんな、いないからって、美也ちゃんの部屋で……///」

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY4fLEBQw.jpg

>>69
プークスクスwプークスクスwプークスクスwプークスクスw

純一「……」

七咲「もう。先輩のせいで、今日は美也ちゃんの前で顔から火が出るかと思いました」

純一「……」

七咲「しばらくは――」

純一「七咲だって、興奮してたくせに」

七咲「う……そ、そんなこと」

純一「いいや。してたね。美也の服着た時とか」

七咲「あ、あれは……先輩が変なこと言うから」

純一「美也は明日、その制服を来て学校に行くんだよ」

七咲「い、言い直さないでください!」

純一「……ねえ、どうだった?」

七咲「な、何がですか」

はよ

純一「顔から火が出そうって、そのくらい興奮しちゃったってこと?」

七咲「や、やめてください……」

純一「美也の前で、美也の制服を見て、美也の部屋でした時のことを思い出して?」

七咲「そ、そんな……」

純一「七咲……これからしばらくは、放課後は会わないほうがいいよね」

七咲「そ、そうですね」

純一「じゃあ……」

七咲「や、やめてください……わ、私は今後の事を話し合おうと思って……」

純一「でも、だからってわざわざポンプ小屋まで来る必要、あったかな?」

やだこの純一キモい

素晴らしい

七咲「だ、だから……」

パキッ

七咲「!」

純一「逢……」

七咲「ど、どいてください」ドンッ

純一「え」

純一「うわわわわ」ドテッ

七咲「っ!」ガチャッ

七咲「いない……?誰も?」

純一「いたたた。どうしたんだい?」

やってしまいましたな

俺の学校はポンプ小屋なかった
あったらDT卒業できたのに

七咲「先輩」

純一「なに?」

七咲「やっぱり、しばらくは学校でも合うの控えたほうがいいと思います」

純一「ええ!」

七咲「……はぁ。美也ちゃんのことがなければ、いっそ付き合ってるって言ってもいいんですけど」

七咲「先輩のせいで、そんなこと言ったら、美也ちゃん許してくれないでしょうし」

純一「うう、全部僕のせいなんだ」

七咲「当然です」

俺の部屋にお菓子の食べカスがあったけどやっぱり・・・・

そして浮気に走る展開キボン

ごめん。ちょくちょく先輩が七咲って呼んじゃってるね。

七咲「じゃあ、もうここから別れましょう」

純一「逢……せめて、その……」

七咲「……」

純一「ほ、ほら。しばらくがいつになるかわからないし」

七咲「……はい」キス体勢

純一「逢……」

七咲「……」

サワサワ

七咲「……先輩?」ペシン

純一「ご、ごめん」

塚原「あら?今日は彼氏は待っててくれないの?」

七咲「つ、塚原先輩!彼氏って」

塚原「見てたらばればれじゃない。いい加減、教えてくれないのかなーって思ってたんだけど」

七咲「……///」

七咲「ほ、他の人の前では言わないでくださいね」

塚原「どうして?恥ずかしいの?かわいいね、逢は」

七咲「うう///」

美也「あーいちゃん 」

七咲「」

塚原「あら、こんにちは」

七咲「み、美也ちゃん!?」

この美也・・・黒いぞ

ふむ

美也「逢ちゃんと一緒に帰ろうと思って、待ってたんだー」

七咲「そ、そーなんだ」

塚原「へえ。今日は妹さんの」

七咲「し、失礼します!いこ、美也ちゃん!」

美也「あ、待ってよー」

塚原「あらあら」クスクス


七咲「はぁはぁ」

美也「はぁはぁ。どうしたの?逢ちゃん」

七咲「え」

美也「急に走り出すから」

美也「私、もう少し先輩と話してから帰りたかったなー」

七咲「えっと、ご、ごめんね。き、今日は……早く帰ってご飯作らないといけないから」

美也「え、そうなの」

七咲「う、うん。だから、美也ちゃんともあんまりおしゃべりしたり寄り道は」

美也「そっかー。残念だなー」

七咲「じゃあ」

美也「……逢ちゃん。最近付き合い悪いよね」

七咲「え……」

美也「あ、ううん。なんでもない。じゃあね」

七咲「う、うん」

このみゃーはダメだペロペロできないよ

美也「ただいまー」

トントントン

純一「お、遅かったな」

美也「……」プイッスタスタスタ

純一「ま、待て美也!これを見ろ!」

美也「なに?」チラッ

美也「」

純一「こ、これが!昨日言ってたかつらだ!」

純一「さ、さらに!ちょっと待ってろよ」

数分後

美也「」

純一「こ、この格好で……その、女の子の部屋で過ごしたくて……その……」

美也「……変態」

ってか髪の毛で判断されたなら七咲と美也じゃわからなくない?
せめてセミロングぐらいないと

>>95
ついでに橘さんもそんなに変わらん

純一「へ、変態……」

純一「ま、待ってくれ!僕は変態じゃなくて紳士――」

美也「……」スタスタスタ

ガチャッ

バタン

美也「っっっ!!!」

美也「な、なにあれ!!?」バンバンバン

美也「に、にぃにが!にぃにが!あんな服!!!」

美也「あは、あははは、お腹痛い!ぜんっぜん似合ってないしぷふふふふふふ」

美也「か、かつらまで!い、いきできない」

>>96
つまり七咲以外の誰かと同じブレイを……

前言撤回みゃーペロペロ

みゃーかわいいなー

美也「はあ、おかしかった……」

美也「……」

美也「……あんなことまでして、隠したいこと、したんだ」

美也「素直に言って、謝ってくれればいいのに……」

美也「逢ちゃんも逢ちゃんだよ。正直に言ってくれれば……みゃーだって」

美也「はあ、なんかもう、怒ってたのどうでもよくなっちゃった」

美也「でも、またこんなことあったらやだし……」

美也「……ちょっと、二人をこらしめてみようかな」

美也「よーし」

美也「やるぞー」オー!

コンコン

美也「ビクッは、はーい」

純一「美也?さっきのはな」

黒い美也もいいと思います

美也と七咲って髪型も色も似てるのによく気づいたな

>>102
でもそこまで頭回る子じゃないよね

美也「うっさい、変態にぃに」

美也(あ、そうだ)

美也「ほんとに許してほしい?」

純一「!う、うん!」

美也「じゃあ、みゃーがにぃにの部屋をノックしたら、ちょっと待ってまたみゃー部屋に来て」

純一「?わかったよ」

美也「あ!またさっきの格好でね!にしし」

純一「ええ!?」

美也「……許してほしくないの?」

純一「わ、わかったよ……」

美也「じゃあ、後でねにしし」

純一「?」

だって……ほんとは女装橘さんで長いかつらのはずだったんだもの……

コンコン

純一「き、きた!じ、じゃあ……ちょっと待って」


コンコン

純一「み、美也?」

美也「にしし、入っていいよー」

純一「(機嫌、直ったのか?)じ、じゃあ。入るぞ」ガチャッ

パシャッパシャッ

純一「うわ!」

美也「もう!に、じゃなかった、ねぇね!顔隠しちゃダメ!」

純一「ええ!か、カメラ!?」

美也「にしし、ほらほら、かわいいポーズとって!ね、ねぇね!」

純一「か、かわいいポーズ!?」

パシャッパシャッ

美也「ふぅ、このくらいでいいかな」

純一「……そ、その写真は、どうするんだい?」

美也「え?んー、どうしよかっなー」

美也「明日、みんなに見せようかなー」

純一「ええ!そ、それだけは……」

美也「じゃあ、ほんとのこと言ってよ」

純一「う……だ、だから僕は」

美也「女装大好き?」

純一「う、うん……」

美也「ふーん……」

美也「じゃあ、女装だったとしても、みゃーのベッドににぃには寝転がったんだよね」

純一「う、うん」

美也「……許して欲しかったら、しばらくはみゃーの言うこと聞いて」

純一「……はい」

美也「じゃあ、今日はこのくらいでいいや」

純一「え、えっと……」

美也「……勝手に出てけば」

純一「ご、ごめんな。美也……」

美也(謝るくらいなら、ほんとのこと言ってよ)

数日後

美也「じゃじゃーん」

中多「どうしたの?美也ちゃん」

七咲「写真……?」

美也「にしし、見てみて」

中多「あ、せんぱ……い……」

七咲「え」

美也「すごいでしょー」

中多「」

七咲「先輩の……女装写真……?」

美也「そう!お兄ちゃんってば、この間許しくれーこの格好でーって来たから、写真撮ってやった」

七咲「へ、へー」

中多「」ブルブル

さえちゃんの腐女子心に火が付きそう

さえちゃんの中では、紳士はウケなのか?

七咲(先輩……ここまで体はって……)

美也「まあ、ほんとは女装じゃないんだろうけど、ここまでするなんてねー」

七咲「……」

中多「」ブルブル

美也「いったい、誰のこと庇ってるんだろうねー」

七咲「……」

七咲(先輩……私のために……)

美也「まあ、ほんとのこと言うまでは、しばらくにぃにには、女装させちゃおっかなーって」

中多「み、美也ちゃん!」

美也「へ」ビクッ

七咲「」ビクッ

中多「焼き増ししてもいい!?」

~だい?って喋り方だとマスオさんで再生される

美也「や、焼き増し?い、いいけど……」

中多「あ、あと……先輩に女装させる時は……私も……呼んで?」

美也「う、うん」

七咲「……」

美也「あ、逢ちゃんも来る?」

七咲「え……?わ、私は……」

美也「実際に見ると、ほんとに面白いよ?にぃにの女装」

中多さんェ……

あーあ、火が付いちゃった

女装って素敵やん?

純一「……」ソワソワ

梅「今日はまたどうした、大将」

純一「え、な、なにが?は、まさか」

梅「あん?いや、やたらそわそわしてるからさ」

純一「あ、ああ、ちょっと」

梅「またかよ。だから、何度も言うけどよ、なんでも相談していいんだぜ?」

純一「ああ、ありがとう……」

純一「……」

純一(あの写真を取られてから数日……美也は、もう現像したんだろうか……)

純一(少なくとも、梅原や、僕の友達はまだ見てないようだし、無差別にばらまかれてもいないようだけど……)

純一(あー、気になるなー……ん?)

七咲「……」コッソリ

純一(逢?どうして……)ガタッ

梅「大将?」

純一「ごめん、ちょっとトイレ!」

梅「……青春かねえ」


校舎裏

純一「ど、どうしたんだい、逢」

七咲「先輩……私見ました」

純一「え゙。も、もしかして……」

七咲「はい……女装写真を……」

純一「そっか……見ちゃったか……」

純一「幻滅させちゃったかな……」

七咲「そんな!だって先輩は、私が美也ちゃんと喧嘩しないように……」

純一「……ははっ、いいんだよ。元はといえば、僕が悪かったんだし」

純一「幻滅か……今さらだよね。調子にのって、逢にはあんなことさせて」

七咲「……先輩。やっぱり、正直に言ったほうが」

純一「でも……言える?美也のベッドであんなことしちゃったなんて……」

七咲「それは……」

しえん

純一「だから、いいよ。美也は、僕が女装すれば許してくれそうだしね」

七咲「先輩……」

七咲(先輩の女装……)ブルッ

純一「だから、美也が全部許してくれるまで、僕が女装し続けるよ。そして……いっそ女装を極めてみせる」

七咲「」ブルブル

純一「ん?逢?」

七咲「い……いえ……なんでも……ぷっ」

純一「……」

純一「はーい、純子でぇーす」ウラゴエ

七咲「」ブフッ

デデーン

七咲アウトー

七咲ーアウトー

七咲「せ、先輩!!」

純一「ははっ、ごめんごめん」

純一「ま、逢はそう深刻にならないで」

純一「そうやって笑っていてよ」

七咲「でも……」

純一「大丈夫」

七咲「え」

純一「心配しなくても、いくら女装したって、心まで女の人になったりしないよ」

七咲「え、いえ、私が心配してるのは」

純一「ははっほら、授業始まるよ」

七咲「あ……先輩」

落ちが決まらない……

とりあえずエロが見れればいいっていうのが本音です

七咲のケツバット見たい気がする

純子さんと七咲のSEXまで

美也は黒いけど黒くなりきれない方向で

七咲にタイキックした…されたい

はよ

後日

美也「というわけで、今日はお兄ちゃんに女装してもらいまーす!」

中多「お、おー」

七咲「……」

純一「……」

純一「み、美也?なんで二人もいるんだ……?」

美也「なに?やなの?なんでも言うこと聞いてくれるんでしょ?」

純一「……はい」

美也「じゃあまずはー」

中多「み、美也ちゃん……私も
服持ってきたの……」

美也「え、ほんとー。見せてー」

とりあえずエロ路線ならみゃーも混ざる感じでオナシャス

非エロなら七咲のお尻をプラスチックのバットでペシンペシンしてる内に淑女力が開花して女の子のお尻をペシンペシンするのが好きになり紳士兄と共にペシンペシンする感じで
あと俺をヴィッペルという名前で出してもじゃ子とチュッチュさせてくれないだろうか

ビアイ絵でおねがいします!

紗江ちゃんかわいいよぉ

いや、エロはなしで
ソフトに

純一「はぁ……」

七咲「先輩……」

美也「ほらお兄ちゃん、決まったからこれ着て」

純一「はーい……」


美也「今日はこのくらいかなー」

中多「いっぱい……写真撮れた」

七咲「お疲れさまです、先輩」

純一「うん……」

美也「じゃあ次は」

純一「またやるのか……」

美也「当然でしょ。そうだ、女装して町歩いてみるっていうのはどう?」

中多「え……」

七咲「え」

純一「……」

中多「それは……さすがに……」

七咲「美也ちゃん……」

純一「……」

美也「まあ、にぃにが嫌なら、ほんとのこと言ってくれたら、やめてもいいけどー」

純一「……やるよ」

七咲「先輩……」

中多「先輩が、女装して町を……」

純一「それで、いつやるんだ」

美也「そ、そうだね。じゃあ今度の……」

純一「わかった」

七咲「先輩……」

中多「あの……じゃあ、その時のお洋服、選んでもいい、ですか?」

美也「そうだねー」

七咲「……」


中多「ばいばい、美也ちゃん。さようなら、先輩」

七咲「失礼します」

美也「ばいばーい」

純一「じゃあね」

美也「……さあて、また今度もよろしくね、にぃに」

純一「はいはい」

ガチャッ

七咲「あの……」

美也「あれ?逢ちゃん?」

純一「逢……?」

純子ちゃんペロペロ

七咲「……」

美也「どうしたの?」

七咲「ごめんなさい……」

純一「ハッあ、逢!」

七咲「美也ちゃん」

美也「……なあに?」

七咲「先輩と……付き合ってるのは、私なんだよ」

美也「……」

純一「逢……」

七咲「ずっと黙ってて、ごめんね。一番最初に、言うべきだったよね」

純一「ち、違うんだ美也。僕が、しばらく黙っていようって」

七咲「いいんです、先輩。理由なんて、美也ちゃんには関係ないですし」

美也「やっぱり、逢ちゃんだったんだ」

七咲「うん」

美也「逢ちゃん」

七咲「……」

美也「良かったね。ふつつかな兄ですが、よろしくお願いします」

七咲「美也……ちゃん……ごめん、ごめんね!」

美也「もういいよ……正直に言ってくれれば」

美也「それで、私の部屋で、何をしたの」

美也「正直に言ってくれるんだよね?」

七咲「……実は」

純一「その……」


美也「」

美也「そ、そんなことしたの!!?」

純一「う、うん……」

七咲「///」

美也「……呆れた」

美也「逢ちゃんが、ちょっと照れてるのは気になるけど」

美也「つまり、私の部屋まで逢ちゃんを連れてって」

美也「そ、その……そそそ、そういうことを、しようとしたのは、にぃに、なんだね」

純一「ま、まあ……」

美也「……にぃにには、罰を受けてもらいます」

純一「はい……」

美也「逢ちゃんも」

七咲「はい……」

美也「じゃあ、その罰はね」

純一「……」ゴクリッ

七咲「……」ゴクリッ


純一「女装した上に目隠しなんて……」

七咲「私ができるだけ、人通りのなさそうな道を選びますから……」

純一「うん、頼んだよ。逢」ギュッ

七咲「……///」

これはヒドい

美也「じゃあ、お二人さんいってらっしゃーい」

中多「き、気を付けて……」

七咲「先輩、じゃあ、歩きますよ」

純一「う、うん」


美也『いい、逢ちゃん。お兄ちゃんに、この中から適当に台詞を言ってね』

七咲(うう……)

純一「ははっ、目が見えない状態で外を歩くと、さすがに怖いね……」

七咲「先輩……」

純一「え、なに?」

七咲「み、みんな、純子ちゃんのことを見てますよ……」

純一「じゅ……?って、え?人いるの?」

七咲「ふ、ふふふ、ええ。いますよ。指差してる人もいます」

純一「そ、そうなんだ……」

七咲「あ」

純一「な、なに?」

七咲「いえ、今知り合いがいたような気が」

純一「ええ!?し、知り合い?僕も知ってる?」

七咲「は、はい」

純一「べ、別の道行かない?」

七咲「え?どうしてですか?いっそ見せましょうよ」

いいと思います

純一「い、いや、ダメだよ!」

七咲「純子ちゃん」

純一「え」

七咲「あまり大きな声を出すと、注目されますよ。それに、女言葉を話さないと」

純一「お、女言葉……?」

七咲「はい」

純一「こ……こう、かしら?」

七咲「ぷふっ、え、ええ。いいです」


美也「ぷぷぷ、に、にぃに……」

中多「……先輩がんばって」REC

七咲が調子を乗り始めました

予想外の方向性だった

りさちゃんが正面に回り込んで録画を始めたようです

エレクチオンしちゃってスカートが盛り上がるのはよ

純一「な、なんか、すごい恥ずかしいんだけど……」

七咲「まあ、罰ですからね」

純一(うう、目は見えないし。しかも女装だし……なんか視線は感じるし、なんだろう、この状況……)

七咲「あ、風が」

純一「え」ブワサー

七咲「せ、先輩!スカート押さえて!」

純一「え、え?まさか……」

七咲「ええ……モロでした」

純一「ええ!?」

純一「み、見た?」

七咲「え、ええ……下着は男物なんですね」

純一「そ、そりゃあね」

プッ

純一「ひっ、い、今、笑い声が」

七咲「え、えーっと、はい……笑われてます」

純一「そんな……」

七咲「先輩……」

七咲(恥じらう姿がかわいい……)


中多「」ハァハァハァ

美也「うえー。やなパンチラー」


純一「ま、まだ続けなくちゃいけないの?」

七咲「はい。決められた時間まで、まだかなりありますし」

純一「え、もう一時間は歩かなかった?」

七咲「まだ二十分です」

純一「そんな……」

「あれ、もしかして……」

純一「え、き、聞き覚えのある声が……」

誰がいい?
直下

かおる

梨穂子

棚町「ええええええ!?も、もしかて、じ、純一!!?」

純一「か、薫!?薫なのか!?」

棚町「ぶふっ、ひひ、な、なにその格好」

純一「い、いや、これはだな」

七咲「先輩、女言葉」ボソッ

純一「ええ!?」

七咲「実は、美也ちゃんからの指示なんです。お願いします」

純一「……か、薫には関係ないでしょ!」

棚町「へ?い、今の」

純一「な、なによ!」

棚町「ひ、ひー、ひひひ、だ、だめ……いきできない……」

もうだめだー

もじゃもじゃー

田中「どうしたのー?」

純一「げ、この声は」

棚町「あ、恵子ー、ちょ、ちょっとこっち来て」

田中「なになにー?」

田中「え、この人誰?」

棚町「よーく顔見てごらんなさい、ぷぷぷ」

純一「……」ドキドキ

田中「目隠ししてるけど……え、た、橘くん?」

棚町「ぶふっ、そ、そうなのよ、ひひひ。ほ、ほら純一、なんかしゃべりなさい」

純一「……」

田中「え?え?なんで橘君が?え?」

田中「え、えっと……し、趣味は人それぞれ」

純一「ち、ちがうん」


美也「……」ジー


純一「違うのよ田中さん!」

田中「よ?」

棚町「」

純一「こ、これにはふかーいわけがあるのよ!」

田中「へ……へー」目線反らし

棚町「はー……はー……」

橘さんの声で女言葉か……
モロにオカマだな

目隠し中にアイコンタクトは無理だろ…

七咲「あの……」

田中「あれ?あなた」

七咲「すいません。私たち、そろそろ」

純一(やっと解放――)

棚町「あ!ちょっと待って!」

七咲「……な、なんですか?」

棚町「カメラ持ってくるから、ちょーっち待ってくんない?」

純一「だ、駄目に決まってるでしょ!!」


上の美也のカットインは、実際に橘さんに見えたわけじゃなくて、
どこかで監視しているはずって思い出した描写で

棚町「ええー、いいじゃんちょっとぐらいー」

純一「駄目ったら駄目よ!」

棚町「ぷっ、け、けちー」

純一「じゃあ、私たちは行くから」

田中「う、うん。さようなら」

田中(違う意味でもさようなら、橘君)

純一「あ、このことは、絶対に誰にも言わないでよ!」

棚町「えー」

純一「薫!」

棚町「はいはい」

田中さん・・・

純一「はあ、ひどい目にあった……」

七咲「大変でしたね……」

純一「これで僕のあだ名は、明日からオカマ野郎だ……ふふふ」

七咲「先輩……」

純一「あ、時間は?」

七咲「まだまだです……」

純一「はぁ……こうなったらもうやけよ!さあ逢!ちゃっちゃといきましょう!」

七咲「は、はい」

なぜかフリーザ様の声で再生した…

美也「あ、ちょっと待って」

純一「え?美也?」

七咲「どうしたの?」

美也「にしし、お着替えたーいむ!今度はこれに着替えて。あ、目隠し取っていいから、そこの公園のトイレでね」

純一「ぷはぁ」

純一「あー、目が見えないだけなのにすごく疲れた……」

中多「先輩、お疲れさまです……どうぞ」

純一「あ、ありがとう。中多さん」ゴクゴク

美也「ほらにぃに!早く早く!」

純一「せ、急かすなよ」


純一「おい……これって」

美也「うん。うちの制服」

純一「まさか……」

美也「次は学校ね!」

純一「だ、駄目に決まってるだろ!!」

美也「……変態。お父さんとお母さんに」

純一「わ、わかったよ!」

美也「はい、目隠し」

純一「目隠しまだやるのか……」

純一「ね、ねえ逢?」

七咲「は、はい……」

純一「ひ、人の声が増えてきてない?」

七咲「は、はい。下校時刻のピークは過ぎてますが、それでも生徒がけっこういますので……」

純一「が、学校まではあとどのくらいかしら?」

七咲「もうすぐですね……」

純一「そ、そう……」

純一(うう、どうかばれませんように!!)

純一(かつらと目隠しで、そう簡単にはわからない……はず!)

「あれ?」

純一(あ、終わった)

誰がいい?
直下

絢辻さん

裏表のない綾辻さん!

>>180>>181
お前らよくやった

これはもう死んだだろ

黙祷…

gj

絢辻「あなた……」

純一「な、七咲、早く進んで」ボソボソ

七咲「は、はい」ボソボソ

絢辻「ちょっと待ちなさい」

純一「な、なんでしょう」ウラゴエ

絢辻「あなた、なんで目隠しをしているの?危ないわよ」

純一「い、いえ、これはその……」ウラゴエ

絢辻「あと、あなたみたいな生徒、うちにいたかしら?見覚えがないんだけれど」

純一「転入したばかりなんですぅ」ウラゴエ

七咲「あ、あの、私たち急ぎますので」

絢辻「……そう」

純一「ご、ごきげんよう」ウラゴエ

絢辻「ごきげんよう、橘君」

バレてる?

アカンアカン

ぎゃー

純一「」

純一「き、気づいてたの!?」

絢辻「ええ。一目で気づいたわよ」

純一「じゃあなんで」

絢辻「面白そうだったから、つい」

純一「ひどいよ、絢辻さん……」

絢辻「そんなことより、なんて格好をしているの、橘君」

純一「こ、これはその、やむにやまれぬ事情がありまして……」

絢辻「へぇ。私てっきり、あなたの趣味なのかと思ったわ」

純一「違うよ!!」

絢辻「まあ、どっちでもいいけど」

純一「よくないよ……」

絢辻「その格好で学校に行く気?死ぬわよ(社会的に)」

目隠しで歩いてる時点で死んでるがな

>>191シーッ!

>>191
おい、こら。

純一「……でも、私には行かなきゃいけない理由があるのよ!!」

絢辻「そ、そうなんだ」

絢辻「気を付けてね。あと、あなたも」

七咲「私ですか?」

絢辻「よくわからないけど、がんばってね」

七咲「は、はい。ありがとうございます」

絢辻「それじゃあ」

純一「う、うん。さようなら、絢辻さん」

純一「はー、さすが絢辻さんだなあ。まったく笑わなかったよ。薫とは大違いだな」


絢辻「……」キョロキョロ

絢辻「(割愛)」

かわいいなww

鼻血かwww

(割愛)

http://beebee2see.appspot.com/i/azuY09TEBQw.jpg

七咲「先輩、やっと学校につきましたよ」

純一「そ、そっか。じゃあかえ」

美也「ダメダメ。一周してきて。そしたら、帰っていいから」

純一「美也!?またお前はどこから……」

美也「私たち、ずーっと見てるからね」

中多「ビデオにも、撮ってます」

純一「え!?き、聞いてないぞ!!」

美也「はいはい、早く行ってらっしゃーい」

美也「ほら、逢ちゃん」

七咲「う、うん」

純一「くそー!」

美也「女の子は糞なんていわなーい」

絢辻さんに出会ってこの程度で済んだことに感謝すべき

純一「はあ……」

七咲「せ、先輩。もう少しですから」

純一「うん……でもどうせまた誰か」

「あ」

純一「やっぱり……」

誰?
直下

結果絢辻さんが負けたからな

>>200
絢辻さんを攻略してなかったことが逆に救われた

りほこ

純一~

ラブリー先輩!

麻耶ちゃん

梨穂子「あれー?あなた」

純一「……」

梨穂子「うーん?あのー、私の勘違いかもしれないんだけど、あなた」

純一「そうだよ!僕だよ!!」

梨穂子「わわわ、や、やっぱり純一だー」

純一「……」

梨穂子「でも純一、どうして女の子の格好をしてるの?」

純一「なんだっていいだろ……」

梨穂子「えー、気になるよー」

現実だったら社会的に死ぬけど
橘さんの場合は何だかんだで死なないよな

たしかにこれも実際輝日東の多くの生徒には変な目で見られたり軽蔑されそうだが
1年の男子にいかにもエロ本校内に隠してそうな奴とか言われてる時点で今更だし
こういう状況でも薫は友達続けてくれるだろうし
森島先輩はわお!橘君ベリーキュートね!とか言いそうだし
梨穂子は気にしなさそうだし(それ以前に気づかなそうだし)
絢辻さんはこのベクトルの粗相は許してくれるし(弱みは握られそうだが)
紗江ちゃんは腐女子魂に火がつくだろうし
七咲もこんなところも含めて大好きですとか言い出しそう
美也だってこれ終わったらこのこと許してくれて笑い話になるだろうし
けっきょく安泰なんだよな

上崎さんは「橘君にこんなことさせて!許せない!」ってなるだろうけど

>>209
産業で頼む

七咲「先輩」ボソッ

七咲「美也ちゃんが……」ボソボソ

純一「はぁ……」

純一「とにかく、私は急いでいるから、じゃあね、梨穂子」

梨穂子「私?ぷぷ、なにそれ。言葉まで女の子ごっこ?」

純一「だから、気にしないでって」

梨穂子「でも純一、結構似合ってるね。その格好」

純一「え」


中多「……」コクコクコク


梨穂子「かわいいよ、純一」

純一「へ、変なこと言うなよ///」

七咲「……」ムッ

>>210
紳士の
相手は
紳士

>>210
いつも

【警告・エロSSも逮捕?】
ソース
【報・連・相】犯罪投稿やサイトの議論・通報【代行】

583 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 投稿日:2012/01/13(金) 19:07:54.42 ID:3b2iAqIp0
>>579
前スレでソースは出したけど、割と最近から。
2回確認電話してるから、今はアウトと思って欲しい。
VIP警察にも伝えてあるよ。

七咲「そうですね。先輩、結構似合ってて可愛いですよ」

純一「あ、逢?」

梨穂子「うんうん。また今度他の服を来ているところも見たいなあ」

純一「たぶん、もう着ない……」

梨穂子「えー、もったいないよー」

七咲「先輩、今度私と二人きりの時に」

純一「わ、わかったわよ。考えておくから……」

七咲「え」

梨穂子「やったー」

純一「ほら、七咲。行こう?」

七咲「あ、はい」

梨穂子「じゃあねー」

純一「はいはい」

>>210
塚原先輩
とっても
かわいい

素晴らしい



素晴らしい

>>74
こうみるとぱっとみ性別分からんな
そしてなんとも言えないあくどい雰囲気が

七咲「先輩」

純一「なにかしら?」

七咲「もしかして……癖になってますか?」

純一「え゙、そ、そんなことないわよ」

七咲「あやしい……」

純一「ほ、ほら。早く行こう?一周ってまだなの?」

七咲「あ、いえ。もう少しで終わりですね」

純一「よーし、じゃあ」

「あら、あなた」

女装した梅原

上崎さん!

塚原先輩!

http://i.imgur.com/uFJ5D.jpg

森島「逢ちゃんじゃない」

七咲「も、森島先輩……」

森島「ねえ、響見なかった?ずっと探して」

純一「……」

森島「あなた……」

純一「……」

森島「どうして目隠ししているの?」

純一「……」

七咲「い、いえ、これは……」

森島「んー?ていうかあなた。見たことあるような……」

ごめんなさい。森島先輩で確定です。
あとスト子は攻略してないので除外になります。

からあげ君!からあげ君じゃない!

塚原先輩が赤面するシーンはよ!

::::::::        ┌─────────────── ┐
::::::::        | またスト子がやられたようだな…   │
:::::   ┌───└───────────v───┬┘
:::::   |フフフ…奴はアマガミ四天王の中でも最弱 … │
┌──└────────v─┬────────┘
| SSごときに負けるとは   │
| ヒロインの面汚しよ       │
└────v────────┘

  |ミ,  /  `ヽ /!    ,.──、
  |彡/二Oニニ|ノ    /三三三!,       |!
  `,' \、、_,|/-ャ    ト `=j r=レ     /ミ !彡
T 爪| / / ̄|/´__,ャ  |`三三‐/     |`=、|,='|
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-,  、 _!_ /
/  `ー─'" |_,.イ、 | |/、   Y  /| | | j / ミ`┴'彡\
  ひびき        るっこ      黒沢さん

塚原「はるか!」

森島「あ、響ちゃん!」

塚原「もう、こんなところいたの?教室で待っててって」

塚原「あれ?七咲?」

七咲「は、はい……」

塚原「どうしたの?部活休みなのにこんな遅くまで」

七咲「い、いえ……わ、忘れ物をしたので、一度帰ったんですけど、戻ってきたんです」

塚原「へぇ」

塚原「あれ?そっちの子は」

純一「……」

これ>>1凄くね
オチも変更してここまで続くとか
頭の回転速い奴は羨ましい

響先輩待ってました

森島「あ、そうそう。この子、さっきから目隠しして声も聞かせてくれないの。きっととってもシャイなのね」

森島「逢ちゃんのお友だち?」

塚原「……」ジー

純一「……」

純一(な、なんだろう。見えないはずなのに、突き刺さるような視線を感じるぞ)

塚原「あなた」

純一「」ビクッ

塚原「もし何かの罰ゲームだったりしたらだけど、目隠しは危険よ」

純一「……」コクコク

塚原「七咲も、止めてあげないと」

七咲「す、すいません……」

塚原「事故が起きてからじゃ遅いのよ」

http://i.imgur.com/tjoZk.jpg
今日のアマガミ最高だっな

もう事故とかそんなんじゃないw

七咲「は、はい」

塚原「高校生にもなって、こういう悪ふざけは」

七咲「……」

純一「ち、違うんです!!」

塚原「え」

森島「わーお」

純一「これには深いわけが……七咲は悪くないんです!!」

塚原「た……橘君!?」

森島「えー、あなただったの!?あは、すごーい!ベリーキュート!似合ってるわよ!」

純一「あ、やば」

【報・連・相】犯罪投稿やサイトの議論・通報【代行】
583 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![] 投稿日:2012/01/13(金) 19:07:54.42 ID:3b2iAqIp0
前スレでソースは出したけど、割と最近から。
2回確認電話してるから、今はアウトと思って欲しい。
VIP警察にも伝えてあるよ。(↑エロ小説のことらしい)

ぶれない変態淑女

森島「なあに?どうしたの?なんで女子の制服着てるのかしら?」

純一「え、えーっと……」

塚原「」絶句

純一「こ、これにはふかーいわけが……」

塚原「ば、罰ゲーム?」

七咲「……」

純一「似たようなものです……」

森島「あ、そうだ!これからうちに来ない!?きっと橘君に似合う服がたくさんあるから!」

塚原「ちょっと……黙ってて、はるか……」クラクラ

ラブリーマジラブリー

>>236目障りだからキチガイ荒らしは死ね
そういう手法一番胸糞悪い

響たんペロペロ

>>240
構わずNGに入れろ
お前も荒らしと変わらん

塚原「趣味……ではないのよね?」

純一「も、もちろんです!」

塚原「……行きすぎた恋人同士の、その、そういうのでも、ないのね?」

七咲「は、はい!ありえません!」

森島「え?そうなの?二人ってそうだったの?」

塚原「……」

純一「……」

七咲「……」

森島「そういえば、さっきからずーっと手を繋いでて、二人ともかわいいカップルね!」

塚原「もう何も聞かないから……気を付けてね」

純一「はい……」

七咲「はい……」

森島「ええ、もう終わりなのー?残念」

塚原「橘君……」

純一「あ、はい?」

塚原「あなたには、七咲のこと任せてもいいって思っているんだから、あまり変なことはしないように」

純一「は、はい」

森島「そうよ!男の子はナイトなんだから、しっかり女の子を守らないと!あ、でも今は二人ともプリンセスね!」

純一「はあ」

七咲「じ、じゃあ、失礼します」

純一「失礼します」

塚原「さようなら」

森島「じゃあねー」

全部攻略したな

あとは男装七咲と女装橘さんでイチャコラセックスするだけ

先輩成分が足りない

純一「最後に、一番の大物に捕まってしまった……」

七咲「そうですね……」

純一「はあ、これで僕の知り合いでも、見られたくない人たちにはほとんど出会ったよ……」

七咲「御愁傷様です……」

純一「なんかもう、どうでもうよくなってきた……」

七咲「……」

純一「でも、それだけのこと、しちゃったってことかな」

七咲「先輩……」

つーか七咲って男装栄えしそうじゃね?ガチで

七咲とアイマスの真のクロスが見たい

七咲ぃ

純一「これからは、もっとちゃんと付き合っていこう」

七咲「先輩……」

美也「反省したようじゃな……」

純一「美也!」

美也「もう、目隠しをとってよいぞよ」

七咲「ぞよ?」

美也「わしは、それを二人に知って欲しかったのじゃ……」

美也「今日のことを乗り越えて、二人は、かけがいのない宝物が手に入れたはずじゃ」

美也「それを大事にするのじゃよ」

美也「あと、妹の美也ちゃんも大切にするように」

美也「さらばじゃ!」

純一「……」ポカーン

七咲「……」ポカーン

純一「えっと……終わり?」

七咲「みたいですね」

純一「帰ろっか」

七咲「はい……でも」

純一「でも?」

七咲「あの、先輩の着替えって」

純一「あ!美也!」

シーン

七咲「行っちゃったみたいですね……」

純一「女装したまま帰るのか……」

みゃー仙人

みゃーペロ

http://i.imgur.com/xKLDK.jpg

>>256
えっ!

http://i.imgur.com/wfriQ.jpg
http://i.imgur.com/HNMOx.jpg
http://i.imgur.com/BM1IM.jpg

かなえんじぇるの出番はないのか?…

>>256でもこれ七咲編でほぼ同じ展開になってるよね

中多さんの孕ませがあるかないかそこが重要です

エピローグ

純一「逢……どうかな」

七咲「はい、似合ってます」

純一「そ、そうかな……」

七咲「先輩。背は高いですけど、お化粧したら結構女の子に見えますね」

純一「そ、そう?」

七咲「はい。じゃあ」スッ

純一「あ……」

七咲「ふふふ。まったく、目隠しプレイがそんなに好きなんですか?これじゃあ、女の子に見えませんよ?」

純一「だって……」

七咲「ほんとにもう、先輩は変態ですね」

七咲「美也ちゃんがこれを知ったら、また怒られますよ」

純一「ま、また……」

810 : 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! : 2011/11/09(水) 12:45:12.65 ID:ytJmRImg0 [5/14回発言]
この件確認が取れました。
文章でも、未成年・成人のみ関係なく、描写等が性的表記であれば通報対象になるのと、既に何件も立件しているとの事。
 つまり、いわゆるエロ小説は、原則としては一律通報対象になります。

美也と七咲って髪質以外一緒だよね

描写等が性的表記であれば通報対象になるのと、既に何件も立件しているとの事。
 つまり、いわゆるエロ小説は、原則としては一律通報対象になります。
ありましたら、BBSPINK自体は成年対象ですが、未成年を対象とした中身であれば、これもアウトです。



七咲「でも、もうこれじゃあ罰ゲームになりませんね」クスクス

純一「あ、逢……早く……お願い」


おわり

久々にアマガミSSを完結できました。
お疲れさまです。


いい仕事だった

おつカレー

乙乙

おつ


アマガミのSSはもっと増えてほしい

これだから橘さんは……

本当にありがとうございました


なかなかの良スレだった

乙!

>>127
>純一「心配しなくても、いくら女装したって、心まで女の人になったりしないよ」

橘さんが女装に目覚めて梅原とくっつくフラグしっかり回収しろよ

いや、それは男装七咲と女装橘さんが絡む(性的に)フラグだろ

フッ… l!
  |l| i|li ,      __ _  ニ_,,..,,,,_
 l|!・ω・ :l. __ ̄ ̄ ̄    / ・ω・≡
  !i   ;li    ̄ ̄ ̄    キ     三
  i!| |i      ̄ ̄  ̄  =`'ー-三‐ ―

              /  ;  / ;  ;
          ;  _,/.,,,//  / ヒュンッ

            /・ω・ /
            |  /  i/             こ、これは乙の軌跡じゃないんだからねっ!
           //ー--/´

         : /
         /  /;
    ニ_,,..,,,,,_
    / ・ω・`ヽ  ニ≡            ; .: ダッ
    キ    三    三          人/!  ,  ;
   =`'ー-三‐     ―_____从ノ  レ,  、

>>279
誰を出すか決めるとき、梅ちゃんが選ばれてたら、
その可能性もあった

>>282
書くしかないな

梅原と橘さんとか誰得だよ・・・
喜ぶの紗江ちゃんだけだろ・・・

いや、むしろ目覚めた橘さんが人気者になって美也嫉妬ルートを…

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