マミ「安価で後輩と仲良くする」(274)

マミ「新たに後輩ができたのはいいけど……」

マミ「後輩なんて初めてだからどうやって仲良くなったらいいかわからないわ……」

マミ「とりあえず、>>5をしましょうか」

ksk

ラブレターを渡す

マミ「ラブレター……ね」


マミ「でも、誰に渡しましょうか?」

>>10
1、まどか
2、さやか
3、ほむら
4、杏子
5、QB
6、その他

5

マミ「たしかに、いつもお世話になってるものね……」

マミ(後輩のことと関係あるのかしら……)

マミ「ま、いいわ」


マミ「えーっと、拝啓、キューべえ様」カキカキ


マミ「……前から好きでした……っと」

QB「何をやってるんだい?」

マミ「ふわぁ!?」

QB「驚かないでくれよ」

マミ「いつからいたのかしら?」

QB「ついさっきだよ」

マミ(どう言って渡そうかしら…… >>15 )

殴るついでに渡す

マミ「……」

マミ(安価は絶対、しかたないわね)

マミ「ごめんっ」ボコッ

QB「!?」

QB「いったい何をするんだい?マミ」

マミ「これ!」

QB「手紙かい?」

マミ「そ、そうよ///」

QB「そんな、口で言えばいいじゃないか」

マミ「口で言えないことなのよ」

マミ(うぅ……なんか隣で見られるのは恥ずかしいわね……)

マミ「ば、ばんごはんの買い物いってくるから」

マミ「それでまによんどいてね?」

QB「わかったよ」

マミ「……それで、急いで出てきたけど、何をしましょうか?」

マミ「せっかくだから、これも安価でいいわね」

>>25

ksk

マミ「結婚式場の予約!?」

マミ「…………相手はもちろん……」

ぽわわーん


QB「今日という日を君といれてよかったよ、マミ」

マミ「えぇ、私もよ。 あなたに命を救われた時から」

マミ「ずっと、こうしたかった」

QB「僕もそのつもりで君と……」

マミ「これからもずっとにいる契約、しましょ?」


ぽわーん

マミ「なーんてね」

マミ「とにかく、予約いきましょ!」

マミ「はい、結婚したいんです」

マミ「相手?」

マミ「それが……まだ……」

マミ「ね、ねんれい?」

マミ「15です……」

マミ「え、でも、今年で16に……」

マミ「あ、そうですか……はい、わかりました」



マミ「……しょぼーぬ」

マミ「あきらめて次よ、次」

マミ「>>30 をしましょ」

マミ「さっきのは残像よ」

マミ「ほんとは >>36 よ!」

献血

マミ「そうね。 焦ってるから、落ち着きましょ」

マミ「でも、ここ道路の真ん中よね」

マミ「あ、あんなところにいい感じの公園があったわ」


マミ「1回!2回!3回!」

まどか「何やってるんですか?」

マミ「あ、鹿目さん」

まどか「……腹筋?」

マミ「そ、そうよ」

マミ(たしかによく考えれば変な状況ね)

マミ(言い訳を考えないと……)

マミ(もう!こんな時こそ!)

マミ(>>41ね)

撫でる

すまん、正直見間違えた

安価なら↓

マミ「……鹿目さん」

まどか「ふぇ!?」

マミ「ちょっと、こっちきなさい」

まどか「え……あ…はい」オソルオソル

マミ「鹿目さんっ」ナデナデ

まどか「えぇ!?」

マミ「かわいいわね~鹿目さん」

まどか(ま、まみさんがおかしいよぉ)

マミ「あら、聞こえてるわよ」

まどか「あ!」

マミ「別にいいのよ、ほら」ナデナデ

まどか「うぅ~」

まどか「……それで、何してたんですか?」

マミ「……それはね」

マミ「かくがくしかじかなのよ」

まどか「QBに告白」

マミ「そうよ、あなた達と仲良くなるために」

まどか「は、はぁ!?」

マミ「神のお告げ……神の声が聞こえたのよ!」

まどか「……」

マミ(疑ってるわね……信じさせるには>>50をするべきね)

全裸でブレイクダンス

マミ「」ヌギヌギ

まどか「え!? あ、こ、ここ、こ、ここ、公園、でで、ですよ?」

マミ「神のお告げに従うのが私の使命」ヌギヌギ

マミ「魔法少女の運命」ダンス

まどか「……」

通行人A「通報したほうが……いいよな?」

通行人B「まずようつべにうpだろ」

通行人C「通報通報」


マミ「はぁはぁ……えらく、見られてるわね」ダンス

まどか「と、当然ですよ!」

まどか「とにかく、服着てください!」

マミ「いえ、あなたに信じてもらうまで」

まどか「わ、わ、わたしは信じましたから!」

マミ「そう?」ストップ

まどか「は、はい。 だから、その……服を」

警察A「君、ちょっと交番までいいかな?」

警察B「あ、そっちの君も」

数時間後

マミ「ほんと、ごめんなさい。 もうしません」

まどか「ごめんなさい」ペコリ

マミ「」スタスタ

まどか「」ツイテク

マミ「裸になっただけですっごく怒られたわ」

まどか「当然ですよ!」

マミ「両親を呼ぶとか……呼べるわけないのに……」

まどか「今はそこに同情は出来かねますよ、マミさん」

マミ(鹿目さんと距離が離れてしまったのを感じるわ!)

マミ(ここは>>60をして名誉挽回ね!)

ほむらのソウルジェムをプレゼント

マミ「まっててもらえるかしら?」

まどか「え?」(また問題起こす気なのかな?)

マミ「すぐ戻ってくるから!」ダッシュ!


まどか「……付き合いきれないよぉ」

ほむほーむ

マミ「暁美さん、ちょっと話せるかしら?」ハァハァ

ほむら「走ってまで、どうしたの?」

マミ「ソウルジェム、濁ってないか確認していいかしら?」

ほむら「確認するまではないわ、大丈夫よ」

マミ「ほら、QBから言われたでしょ、濁りきったら魔女になるって」

マミ「それで、あなたに魔女になられては困るから、お互いに確認したいのよ」

マミ(我ながら名案♪)

ほむら「それなら、はい」ポン

マミ「ありがと♪」ガシッ

ほむら「え?」

マミ「またね、暁美さん」ダッシュ

ほむら「待って、マミ……」バタリ

マミ(暁美さんには悪いけど、仕方ないわね)

マミ(あ、待っててくれたわ、鹿目さん)

マミ「待たせたわね」

まどか「今度は何ですか?」

マミ「これ、あなたにあげるわ」

まどか「ま、まみさん! これって」

マミ「そうよ、暁美さんのソウルジェムよ」

まどか「……こんなのいりません! ほむらちゃんにかえしてください」

マミ「で、でも」

まどか「かえして! それに……もう私たちとかかわらないでください」

まどか「マミさんのこと、憧れていた私が情けないです」

マミ「……」

マミ(言い返さないと、本当に一人ぼっちになってしまうわ。 ここは>>73を言って……)

ほむらのソウルジェムをまどかに渡してほむらちゃんにいたずらしにいく

マミ「これは、あなたに返すわ」ポン

まどか「さようなら、巴先輩」

マミ「……」

まどか「」ダッシュ

マミ「……いったわね」ヘンシン

マミ「魔法少女でもない鹿目さんが私に追いつけるわけないわ!」ダッシュ


ほむほーむ

マミ「まだついてないわね」

マミ「まだ、死んでいるわ」

マミ(……何をしましょうか。 ここは>>82をするわ)

とりあえずマスケット銃で処女を奪う

マミ「……ごめんなさい!」

マミ「……」銃を一個出す

マミ「……ぬ、ぬがすわね」

マミ「……あら、かわいい下着ね」

マミ「あ、鹿目さんが来る前にもっと、脱がさないと」

マミ「…………さ、いれるわね」

マミ「……んっ……はいったわ」

マミ「これを奥までつっこんで……」

バタンッ!

まどか「ほ、ほむらちゃんだいじょ……ぶ……?」

ほむら「!? ちょ、いたっ!」

マミ「……」

ほむら「きゃ、きゃぁぁぁぁぁああああああ!!!!」

まどか「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

マミ「(泣」

再び警察

マミ「……え、その……強姦ってわけじゃ」

マミ「え!? だから、両親は……」

マミ「親戚は遠くで、はい。 え、そっちに連絡は……」

マミ「……はい、ごめんなさい」

1週間後

まどか「……変態さん、こっちに返ってきたんだって」

ほむら「え?! こ、こわいわ」

さやか「大丈夫だよ、ほむら。 私が守るから」


マミ「あ、あの……」

さやか&まどか「」ギロッ

マミ「……」

QB「取り返しのつかないことになったね」

マミ「きゅ、きゅーべえ」

QB「君の手紙、読ませてもらったよ。 返事が遅れてすまない」

QB「僕は君の命の恩人だけど、あくまで契約の対象としてしか君をみていない」

QB「君といてももう、望みはなさそうだ。ごめんね」

QB「ばいばい、マミ。 これからは一人で頑張るだよ」

マミ「……」

マミ「神様……これを全て変える事のできる……行動を教えてください!」

マミ「私を……助けて……」

マミ(>>93をすればいいのね…)

魔女狩り

マミ「ちょっといってくるわね」

まどさやほむQB「……ばいばい」


マミ「魔女の気配……!病院から!?」

マミ「倒すしかないわね」

マミ「たしかここには美樹さんの想い人の恭介って子もいたはずよ」

マミ「それを助ければ……私に対する美樹さんの株は上がるわ」

マミ「もう、倒すしかない!」

END

コンテニュー?

>>105
1、コンテニュー(場所指定)

2、しない

kskst

1 >>8から

マミ「は! い、嫌な夢ね……」

マミ「こたつに入ってたらうとうとして眠っててしまったわ」

マミ「たしか、ラブレターを書くのね……」

マミ「誰にしましょうか……>>110

1、まどか
2、さやか
3、ほむら
4、杏子

あんこ

マミ「杏子ちゃんね」

マミ「最近再会したばっかりだけど、昔から遊んでたものね~」

マミ「……あなたのこと……ずっと……好きでした……」カキカキ

マミ「は、はずかしいわね……//」

マミ「さ、これを私に行こうかしら」

QB「そんなに浮かれてどうしたんだい?」

マミ「な、なんでもないわよ」

QB「そうかい。 そんなことより、近くに魔女の反応があるよ」

QB「杏子やほむらも向かってる」

マミ「そ、そう」

マミ(どうしようかしら……>>120

バトル中に渡す

マミ「すぐに向かうわ!」

マミ「」ヘンシンダッシュ


杏子「遅いじゃないか!マミ」

ほむら「さっさと倒しましょう」

マミ「そうね、喰らいなさい」ドカーン

マミ「あ、杏子!」

杏子「な、なんだ!?」

マミ「ちょっと、こっちにきて」

杏子「ん、ん?」

マミ「はい、これ」ワタス

杏子「ら、らぶれたー!?」

マミ「そうよ」ニコッ

杏子「ったく、調子狂ってやられたらどうすんだよ?」

マミ「ごめんなさい……」

杏子「あ、後で読むからな……///」

マミ「う、うん」パァァ

ほむら「な、なにやってるの!?はやく!」

マミ「あ、うん!」

マミ「いくわよ、ティロ・フィナーレ!」ドカーン


結界が解ける

ほむら「まったく、魔女との戦いは遊びじゃないのよ」

マミ「ごめんなさい」

杏子「……今読むな」

マミ「ま、まって!」

杏子「ん?」

マミ「私がいないところで読んでほしいの」

マミ「だ、だから……その……」

マミ「暁美さん、>>133に行くから付き合ってちょうだい」

銭湯

ほむら「せ、せんとう?」

マミ「ほら、戦いで疲れたでしょう? それに、たまには裸の付き合いも大切よ」

ほむら「……ほむぅ」

マミ「じゃ、じゃぁ、いってくるわ。 読んだら返事お願いね?//」

杏子「あ、あぁ///」


~銭湯~

ほむら「……初めてだわ」

マミ「銭湯が!?」

ほむら「そ、それもそうだけど……友達とお風呂なんて……」

マミ「ふふっ うれしいわ。 ほら、はいりましょ?」

ほむら「ほむっ」

マミ(まったくかわいいわね、暁美さんは)

マミ(いじりががある、後輩よね)

マミ(もしかしたら、ここで暁美さんにいたずらしたら)

ぽわわーん

ほむら「や、やめてくださいよぉ///」

マミ「あら、意外と弱いのね?」

ほむら「ほ、ほむぅ……ま、まみさん」

マミ「なにかしら?」

ほむら「ずっと、友達ですよ?」

マミ「当然よ!」

ぽわーん

マミ(ってなるに違いないわ!)

マミ(だから、>>147をしましょ!)

全裸のまどっちを連れてくる

マミ「まどかさんを連れてくればきっと盛り上がるわ!」

マミ「いたずらになってない気もするけど……これは仲良くなるチャンスだわ!」

マミ「……」トゥルルルトゥルルル

マミ「あ、もしもし、鹿目さん?」

マミ「え、あ、ごめんなさい。 いえ、特に用事はないのよ」

マミ「ほ、ほんとうよ」

マミ「……じゃ、またね」プチッ

マミ「外食かぁ……仕方ないわ!」

マミ「気を取り直して、>>156しましょうか!」

洗いっこ

マミ「やっぱり、ベターね」

マミ「暁美さーん」

ほむら「ほむぅ?」

マミ「一緒に洗いっこしましょ?」

ほむら「ほむっ!?」

マミ「恥ずかしがらなくていいのよ、ほら座って」

マミ「背中流してあげるわ」サスサス

ほむら「ほ、ほむぅ///」

マミ「ふふっ」

マミ(食べてしまいたいくらいかわいいわね)


マミ「今度はあなたの番よ」

ほむら「ほ、ほむぅ」

ほむら「気持ちいいかしら?」ゴシゴシ

マミ「えぇ、ありがとう」

ほむら「胸、私より大きいわね」

マミ「ありがとう」

ほむら「どうしたらそこまで豊満になれるのかしら……?」

マミ「それはね?」クルッ

ほむら「え?」

マミ「もむのが一番なのよぉ!」モミモミ

ほむら「ほ、ほむぅ///」

マミ「ふふっ」

ほむら「じょ、じょうだんはやめなさい。マミ」

マミ「呼び捨てかしら?」

ほむら「ま、まみ先輩……?//」

マミ「よく言えたわね、暁美さん」

ほむら「……あなたも……私のこと、名前で呼んでくれるかしら……?」

マミ「いいわよ。 ほむらちゃん」

ほむら「ほむぅ……///」

ほむら(安価……ね。 たしかにこのままでは後輩キャラになってしまうわ)

ほむら(一度だけよ。 マミさんに何かいたずらしてかわいがってあげましょう)

ほむら(>>175 をすればいいわね)

マミの胸を叩く

ほむら「……えいっ」ポコッ

マミ「いたっ…… な、なにをするの!?」

ほむら「……え、その」ポコポコ

マミ「ちょ、やめなさいっ!」

ほむら「ほ、ほむぅ」

マミ「……ったく、羨ましいのねこの胸が」

ほむら「うぅー……///」

マミ「あなたも時期に大きくなるわ」

ほむら「そ、そうかしら……」

マミ「えぇ、そうよ」

一方そのころ

杏子「……やべー」

杏子「読んでる間に気付いたけど……あたしもマミのこと……」

杏子「このままマミに読んだって伝えるのか……?」

杏子「そんなんできないよな……」

杏子「こういう時こそ、神のお導きだ!」

杏子「>>188をすればいいんだな!」

忍術特訓

杏子「そうだ! こういう時こそ、修行の心忘れべからず!だな」

公園

杏子「にんにん!」ドロン

杏子「手裏剣!」シュタシュタッ

杏子「すいとんの術!」プカプカ

子供A「あそこに忍者がいるよー」

母親A「みちゃいけません!」

杏子「ふぅ……一通りはこなしたな」

杏子「……マミのことが頭から離れない……///」

杏子「次はどうしたらいいんだよ!神様!」

杏子「……わかった、>>196をすればいいんだな!」

返事を書く

杏子「近すぎたな……すまん!」

杏子「>>200だ!」

杏子「ん、いろいろぱにくってた」

杏子「……返事を書けばいいんだな」

杏子「えーっと、紙とペンは……誰かに借りに行くか」

杏子「ほむらとマミは銭湯だしな」

杏子「ん~ 今回は>>210に借りるか」

1、まどか
2、さやか

1

まどほーむ

杏子「まどか~いるか~?」

杏子「……いない」

杏子「……さやかのとこいくか……?」

まどか「きょ、杏子ちゃん!?」

絢子「お、杏子ちゃんじゃん」

杏子「あ、こんばんわ……」

まどか「ごめんね、外食してたの……待ってた?」

杏子「いや、大丈夫」

まどか「それで、何の用かな?」

杏子「手紙の返事を書きたくてさ。 ペンとか持ってなくて」

絢子「まさか、ラブレター?」

杏子「へ?……あ、あ、はい///」

絢子「ったく、直に告れねー男も増えたもんだな」

杏子「ち、ちがうって!」

絢子「え?」

杏子「あいつはそんなんじゃ……ってか、男じゃないし!」

まどか「へ!? まさか、女の子にラブレターもらったの?」

絢子「……」

杏子「あ、あぁ。まぁな///」

まどか「だ、だれ?」

杏子「ひ、ひみつ///」

まどか「えぇ~」

絢子「まぁ、私そっちの方面よくわかんないから。 まぁいい、あがっていきな」

絢子「まどか、いい手紙をあげな」

まどか「うん!」

杏子「あ、ありがとう……ございます」

絢子「ふーん…… 昔からの先輩後輩で」

杏子「は……はい」

絢子「いいもんだね、そういう青春も」

杏子「あ、ありがとうございます」

絢子「ま、がんばりなよ? 同性愛ってのはいつまでたっても偏見もたれるから」

絢子「ご両親も心配するだろうし……」

杏子「両親は……」

絢子「ん?」

杏子「両親はいないんです……」

絢子「え?」

杏子「あたしも、マミも、幼いころに両親を亡くしてて……」

絢子「そっか……つらかっただろうに……」

絢子「今はどうしてんだい?」

杏子「その……し、親戚の家に! マミも」

絢子「そっか」

杏子「お互い唯一の理解者だから……」

絢子「うん、なんとなくわかったよ。 応援してるよ」

絢子「もし、うまくいったら、二人で食べにおいで。 いつでも歓迎するよ」

杏子「い、いいんですか?」

絢子「まどかも喜ぶだろうしな」

まどか「もってきたよ~」

絢子「もうそれはいらないよ」

まどか「へ?!」

杏子「え?」

絢子「こういうのは直に伝えるのが筋ってやつさ」

絢子「正直に気持ち、ぶつけな」

杏子「は、はい!」

杏子「じゃぁいってきます!」

バタン!

絢子「いい友達をもったな、まどか」

まどか「うん」


杏子「……でも、いざ、直に告るってのもわからないな……」

杏子「神様、最後のお願いだ。 こんな人生だったんだ。せめて、いい夢を見させてくれよ」

杏子「どうしたら、いいんだよ?」

>>235

夜布団の中に忍び込んで告白

杏子「ったく、神様、ちょっとすけべじゃないか、それ」

杏子「……」グッ


銭湯出た後

マミ「今日は楽しかったわ、ほむら」

ほむら「そうね。 またこういうのしてみたいわ」

マミ「今度は鹿目さんや美樹さんも……それに……」

ほむら「気にすることないわ」

マミ「え?」

ほむら「杏子なら、きっといい返事をくれるわ」

マミ「……そ、そうよね!」

ほむら「明日になるかもだから、もう寝なさい?」

マミ「わ、わかったわ! またね!おやすみ」

ほむら「えぇ、おやすみなさい」

マミホーム

マミ「とは言っても……やっぱり不安ね」

マミ「安価しようかしら……」

マミ「いえ、ここで何か頼ってはだめよ!」

マミ「本当に彼女が好きなら、待つしか……」

マミ「さ、明日に備えて寝ましょ」部屋の明かりを消す

マミ「おやすみ」

11時

杏子「マミのやつ、早く寝るから、もう寝たよな……」

杏子「おじゃましまーす」ガラガラ

杏子「ったく、いつも不用心だな、マミは」

マミ(や、やばい。 本当に来てしまったわ)

マミ(サンタを待つかのようにベランダのカギをあけて寝た振りしてたら……)

マミ(ど、どうするのかしら?)

杏子「ん、マミ、こたつで寝てるのか? 教会で寝てるあたしが言えたことじゃないけどさ」

杏子「……」一緒に入る

マミ(え、えぇ!? ま、まさかの!?)

杏子「……起きてるか?」

マミ(寝たふり寝たふり寝たふり寝たふり寝たふり……)

杏子「……あたし、あんたに救われたんだ」

杏子「あたしより先にあんたが魔法少女になっててさ、あの時はいろいろあたしに教えてくれてたよな」

杏子「なのに……あたしは親父が死んだショックであんたを拒んでしまった」

杏子「本当にごめんな……」杏子の眼から涙が垂れる

マミ(あなたは悪くないのよ)

杏子「……好きだぜ、マミ」

杏子「あんたに何度も助けられたから、今度はあたしがあんたを助ける」

杏子「もう一人ぼっちで寂しくないように……あたしが守るから」

マミ「……ほんと?」泣きながら答える

杏子「ったく、起きてたのかよ……。あぁ、ほんとだ」

杏子「あたしが、ずっとそばにいる」ギュッ

マミ「うん!」ギュゥ

杏子「好きだよ、マミ」

マミ「私も、大好き!杏子!」


そのあと、こたつの中は電源を抜いてるのにもかかわらず、アツアツになりましたとさ

おしまい

さやか「……私、出番は?」

QB「おそらく、ないね」

さやか「……」

QB「僕だって告白されたのにもかかわらずあの位置だよ?」

さやか「あんたはいいでしょ!ちょっとははいったんだから!」

さやか「あたしなんて……あたしなんて……」

QB「ソウルジェムが濁るよ、そんなことしたら」

さやか「あんたが私の心配してくれるわけ?」

QB「ここで君を失うのはなんの得にもならないからね」

さやか「そう」

QB「さ、その悲しみを魔女にぶつけようよ!」

さやか「うん!」

さやか「うらぁぁぁぁあああああ!!!!」

乙ありがと。

初SSだからいろいろとち狂ってた、すまん。

誤字・脱字は勘弁願いたい。

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