P「皆が俺の事をハニーと呼んでくるぞ!?」(293)


美希「ハニー! やっとお仕事終わったの!」ギュッ

P「お、おいおい……」





千早「……プロデューサーと美希って、私達の中でも特に仲良いわよね」

響「そうだなぁ……ちょっと羨ましいぞ……」

雪歩「うぅ、私だって……」



春香「みんな! それは違うよ!」

響「はにー今日の予定教えて欲しいぞ」

貴音「はにぃ様、わたくしと一緒に二郎と言う名のらぁめんを…」

P「どうしてこうなった」

美希「ハニーをハニーって呼んで良いのはミキだけなの!」

春香「はにーさん、クッキー如何ですか?」

美希「春香ぁっ!」




無理だ

千早「春香、違うってどう言うこと?」

響「実際プロデューサーと美希、ラブラブに見えるぞ」

春香「うぅん、それは錯覚だよ!
   私が思うに、本当は美希とプロデューサーの間の好感度と、
   私達のそれに大した違いはないと思う」

雪歩「な、なんでそう言えるんですか?」

春香「今からそれを証明するからちょっと見てて」

              __ _ i⌒ r-,、
          , へ '       ̄ `ヽ⌒>

         r</            \
        ィ⌒i'          i i    丶
         ーi'    i  l l  l  l l     l
         l    l  l !_!-ー'二ニ、   l
          |   _ /_二フ    ,ィ'´Tヽl   l
         l _,ィ ノ , ⌒!ヽ   弋ノ ァ l    l
        , -' - <. l 弋_.ノ   ,     l   |
      , ‐ ´  _,、`!丶            i    l
    /   r-r{.「'ノ  ヽ     t二i  /   く
.   /   / ̄`´´ヽ   ` 、 _   , イ     >
.  /    /      \     l  ̄  l  _r、 .l
 /    ./       /    _ノ     ヽ,!、_  `
./    /      /、-ー ´`ー- 、 _,,, -'´   ̄ `ヽ
'    ./  , -‐ '´                   \
    /-‐´ヽ、                       l
.    /    ヽ                           |


春香「ハニー! 明日のお仕事のことでちょっと相談があるんですけど!」ズイッ

美希「!?」

P「うおっ!
  なんだ春香か。相談?」

春香「はい!
   今、時間いいですか?」

P「あ、あぁ」

春香「じゃあ、ちょっと控え室に行きましょう、ハニー」グイッ

P「えっ、あ、引っ張るなって!」



……バタン

美希「……」ポカーン



響「い、今の見たか?」

千早「えぇ……」

雪歩「す、すごいですぅ!」



  「……って思うんですけど、ハニーはどう思いますか?」

  「俺は、春香がやりたいようにやれたらそれで……」

  「ありがとうございます、ハニー!」


千早「……なるほど」

千早「つまり、『ハニー』と言う一人称のインパクトに惑わされてただけで、
   プロデューサー自身は美希のことをそこまで特別視しているわけではないってことね」

響「目から鱗だぞ!」

雪歩「……でも、それってつまり、私達の誰も特別扱いされてないってことじゃ……」



「「「……」」」

千早「そ、そこはみんなに均等にチャンスがあると前向きに考えましょう」

響「うー……でもなんか自分、モヤモヤするぞ」

雪歩「……」スッ



ガチャッ

P「じゃあ、そう言うことで」

春香「はい! 頑張ります!」

P「さて、次の仕事は、っと」

雪歩「あ、あのっ……おつかれさまですっ!」

P「ん? あぁ、お疲れさま、雪歩」

雪歩「お茶入れたので、よかったらどうぞ……」

P「おぉ、ありがとう。ありがたく頂くよ」

雪歩「熱いので気を付けてくださいね……は、ハニー……」カァッ

P「ぶふっ」ブフッ



「「「!!」」」

P「うわちっ! あちゃちゃちゃ!」

雪歩「きゃっ! た、大変っ」フキフキ

P「す、すまん雪歩!」

雪歩「いえ、あの……やけどとかありませんか? は、ハニー……?」フキフキ

P「な、な、なんで急にそんな美希みたいな呼び方するんだ?」

雪歩「……私がハニーって呼んだら、いやですか……?」

P「そ、そう言うわけではないが」

雪歩「じゃあ……今度から、ハニーって呼ばせてください」

P「別にかまわんが……」

雪歩「ハニー……えへへ」

P「な、なんか落ち着かないな……」





春香「雪歩……恐ろしい子!」

千早「てれたハニー呼びの破壊力はなかなかのものね」

響「なんか初々しくて、こっちまで恥ずかしくなってくるぞ!」

          _,,..-‐‐‐--.,,_
         ,,..-'二_,,,,,,,,,,     ヽ
        .//::::::::::i::::::::::::゛ヽ..,,  \
        i/:::::/::::::::i!:::::::::::'',', ',::ヽ   \
       /::::::::/iヾ_',',__',_ii:::::',:::::i/ヽノ

       i::::',_,.-'二    x‐-,,.゛'| ./:|:::::',
        .Y .',《 (k'}   (弋.リ》. /::::|):::\      ゲロッパ
      /ヽ|::::::', `´ ,      i/:::::|::\::::ヽ
     ./ ./ |:::::::',   _ ___,   |::::::::|:::::::::::::i

     .iヘ/ .|:::::::::ヽ 、    _,-''i::::::::iヽ:::::::::\
  ヘ/ i .', .|::::::::::|::::゛iヘ-.,.-''_,.-/:::::/゛'‐-..,::\ヽ
./ヘ./ ./) 〉 |/::::::::|:_| T'o" ,':::::::/_::::::::ヽ::::\::

-‐ " ./   |/:::::::/rイ-.,,_i o _,{:::::人 ノ ̄ヽ_丿::::::::)
 \ ヽ  i:::::::::/i  |  彡川 | |\::::\/)7 /i::::/
.\ "/  .|\/ |  ~~~~~~ヘ / i/ //i',/ ヽ
\ ノ   ヘ/   7 ''''‐‐‐-------| "   / | ',ヽ"ヽ
   ヽ__/ ト、 /          |     ./_ ',  i
   ト、_ / i_|          ヽ    /、.゛ヘ', /
   i       ',          /`--- ' ヽ  ',

   \       ',         ( \_,ヽ/   .i 
    /        '.,         \      /
    ヽ      //\         \_  /\
     .゛''----'_ノr-、.                ヽ

         )ノ ):i  |
        =-"/:::i  .|
          (:::::i  /
          ヽ:|_ノ

           .|


春香「ただハニーって呼んでるだけじゃアドバンテージは無いって話だったのに……
   まさか控え目な雪歩がそれを使うことで、アドバンテージに変えるなんて」

千早「……これはちょっと、対策を考えないとダメね」

美希「……」





雪歩「ハニー、お茶をいれ直しましたからどうぞ」

P「あ、あぁ、ありがとう雪歩……」ズズッ

貴音「話は聞かせて頂きました」スッ

春香「うわぁっ!?」ビクッ

響「貴音、いつの間に!」

貴音「なるほど、確かにお慕いする殿方をはにぃとお呼びすることも、
   やぶさかではありませんね。ここは一つ私も挑戦してみましょう」





春香「ま、またライバルが増えた!」

千早「今度はどう来るのかしら……」

貴音「……はにぃ」

雪歩「!?」

P「ぶっ……こ、今度は貴音か」

貴音「私もはにぃ、とお呼びしてよろしいでしょうか?」

P「なんだ? 美希の真似が流行ってるのか?」

貴音「いえ、これは真似ではありません。
   皆、懇意にしている殿方への、愛情表現を模索しているのです」

雪歩「あ、あいじょう……」プシュー

貴音「そう、愛情です。
   美希は私達の中でも、もっともストレートにその表現を行っています。
   なので、まずは私も彼女に習い、己の道を探す手掛かりにしたいのです。
   ……と、言うわけで。

   はにぃ……」ギュッ

P「なっ……なんだ……?」

貴音「……呼んでみただけです」ギュッ

雪歩「はぅ……は、ハニー……っ」ギュッ

P「うおっ、どっ、ど、どうした?」

雪歩「……呼びたかっただけです……」カァッ

貴音「はにぃ……」ギュッ

雪歩「ハニー……」ムギュウ

P「もうなんだこれ」




千早「や、やるわね二人とも」

春香「ぐぬぬ……やっぱり普段とのギャップは無視できない要因だよ」

響「となると、自分や春香はやっぱり不利だぞ……」

春香「亜美真美、やよいあたりも、真っ正面から使っても効果は薄いかもしれないね……」



ガチャッ、



あずさ「あらあら、なんだか楽しそうなことになってるわねぇ」

春香「あっ、あずささん!」




貴音「はにぃ♪」

雪歩「ハニーっ」




あずさ「んー、なるほど……大体の状況は飲み込めたわ。
    私もちょっと行ってこようかしら」

響「順応早っ!」

千早「さすがね……」

あずさ「2人とも、プロデューサーさんはまだお仕事が残ってるんだから、
    一旦はなしてあげた方がいいんじゃないかしら?」

貴音「……それは失念していました。申し訳ありません、はにぃ」スッ

雪歩「ご、ごめんなさいハニー……」パッ

P「い、いや、……まぁ、とにかくちょっと行ってくるよ」

あずさ「はい、上着をどうぞ」

P「あ、ありがとうございます」

あずさ「気を付けていってらっしゃい……ハニー」ポソッ

P「!」ゾクゾクッ

あずさ「うふふ」ニコッ

P「い、いってきます!」




春香「耳元で……!」

千早「しかもさり気なく胸を……くっ」

響「さ、さすがに大人の魅力全開ってかんじだぞ!」

あずさ「こんなものでどうかしら?」

春香「いやぁ、参りましたよ」

千早「かないませんね……」ペタペタ

貴音「まだまだ研究の余地があるようです」

雪歩「でも、なんだかいつもより素直になれて良かったですぅ」

響「……あれ? 美希は?」

春香「え?」

千早「そう言えば、さっきからいないわね」

P「うぅ、ちょっと急がないと……それにしても寒いなぁ……」ブルルッ

美希「ハニー!」

P「あ、今度は美希か。どうした?」

美希「忘れ物、届けに来たの!」

P「忘れ物? な、何かあったかな?」ゴソゴソ

美希「はい、この手袋なの!」

P「手袋? 今日は手袋は持ってきてないぞ?」

美希「これね……ミキからのプレゼントなの。
   ミキが編んだんだよ? 初めてだから、ちょっと変かもだけど……」

P「おぉ……温かい。
  ありがとう、美希。嬉しいよ、いやほんとに」

美希「あのね、ミキがハニーと一緒に居れないときも、
   それを付けてたらミキと手を繋いでるのと同じなの!」

P「美希……」

美希「みんながなんて言ったって、ハニーはミキのハニーなんだから!
   忘れないでよね、ハニー!」

P「あぁ……わかったよ。
  じゃあ行ってくる」

美希「ハニーっ、行ってらっしゃい!
   早く帰ってきてなのーっ!」フリフリ

春香「……やっぱり美希のが一番しっくりくるね」

千早「そうみたいね」

響「いいなー手袋。自分もほしいぞー」ハァー

あずさ「今度、みんなで編み物大会するってどうかしら?」

貴音「それはまこと良き考えですね」

雪歩「私もハニーに……」グッ





【終わり】

おつ

【おまけ】



響「……」キョロキョロ



響(……みんな帰ったかな?)



響「は……ハニー」ボソッ



ガチャッ

P「なんだ響、まだいたのか」

響「うわぁああああああっ!!?」ビクーン!

P「なんだよでかい声出して」

響「もー、驚かさないでほしいぞ……」ドキドキ

P「驚いたのはこっちだっての。
  こんな遅くまで自主練か?」

響「ま……まぁそんなところだぞ」

P「そうか。頑張ってるな。えらいぞ」

響「え、えへへ……」

響「まぁ、自分完璧だからな!」

P「完璧の秘訣は弛まぬ努力の賜物、ってことだな」

響「あはは、プロデューサーなんだか貴音みたいだぞ」

P「そうか?
  ……あぁ、そう言えば今日はなんか貴音は変な感じだったな。
  雪歩とかもだったが……なんだったんだろうな、あれ」

響「……」

響「……なぁ、は……は……」

P「は?」

響「うぅー……」カァッ

P「なんだそりゃ。
  そろそろ鍵閉めるから、帰る準備してくれよ」

響「あっ……うん、わかったぞ……」シュン

ガチャン、


P「よし、戸締まりOKっと。忘れ物は無いか?」

響「大丈夫だぞ。
  ……あ、プロデューサー、その手袋って……」

P「ん? あぁ、これか。美希がくれたんだ。温かくていいな。
  今夜は冷え込むらしいから、響も気を付けろよ。
  しかしこう風が強いと、やっぱり寒い……早く帰ろう」

響「……」ギュッ!

P「!?」

P「ど、どうしたんだ?
  俺の背中になにかついてるのか?」

響「……ちょっとは、あったかくなるかなーって」ハァー

P「ははは、うん、温かいな響は。さすが沖縄出身だ」

響「それはあんまり関係ないぞ」

P「そうか?」

P「まぁ、さっきまでダンスの自主練やってたからだろう。
  汗冷やさないようにしろよ。ちゃんと拭いたか?」



響「……いつもありがと、ハニー」ボソッ



P「え? なんだって?」

響「いっ、一回しか言わないからな! もう言わないぞ!」

P「なんだよ、気になるな。……あ、雪だ」



【おまけ終わり】

【おまけ2】



「ハニー!」「ハッニー♪」「はにぃ」

P「お前ら絶対面白がってやってるだろ!」



伊織(ど、どう言うことなのよこれは……!)

伊織(美希だけでも食傷気味になる甘ったるさだって言うのに、
   それが貴音にあずさに、雪歩まで……!
   ……それにしても、プロデューサーまでデレデレしちゃって!
   なんなのよ、もう……!)



響「みんな急に素直にアタック出来るようになったみたいだな」

春香「そうだねー」



伊織(……素直に……)

伊織(そりゃ、私は美希よりちょっとだけ気が強いというか、
   プロデューサーにトゲっぽく当たってるかもしれないけど……)


千早「やっぱり気持ちを言葉に出すと、
   それだけで表情も大きく変わるものなのかもね」

春香「あぁー、そうかもね」

響「言わないとわからないことも多いしなー」



伊織(……なによ、私だって……)

黒井「765プロのハニーか...」

伊織「……は……」


……コホン


伊織(……は、恥ずかしい……っ!
   想像より遙かに恥ずかしい!
   なんであんな素直にハニーとか言えるの!? 信じらんない……っ)カァッ

P「おーい、伊織、律子が呼んでるぞ」

伊織「はっ、はぁ!? わ、わかってるわよ!!」

P「うおっ、ご機嫌斜めだな……」

伊織(……あ)

伊織(……確かに、これじゃダメね……
   方法はともかく、もっと素直にならなきゃ……
   一応、その、あのプロデューサーにも感謝はしてるわけだし……)ブツブツ

律子「ちょっと、伊織、聞いてるの?」

伊織「あ、……うん」





伊織(素直に……か。
   ……私が素直になったら、プロデューサー、喜んでくれるのかしら)

伊織「ねぇ、プロデューサー」

P「なんだ? 伊織」

伊織「……その、私って、素直じゃないのかしら」

P「おいおい、いきなりどうしたんだ」

伊織「い、いいから答えなさいよ!」

P「んー、そうだなぁ……」

P「まぁ、確かにちょっと強情でつよがりなところはあるかもな」

伊織「……そう。そうよね、やっぱり……」

P「でもさ、それが伊織らしさなんじゃないか?」

伊織「……え?」

P「強気でツンとしてるのも、らしくていいじゃないか。
  俺は嫌いじゃないぞ、伊織のそういうところ」

伊織「な……っ」カァッ

伊織「なっ、なっ、何よ急に! 何を企んでるのよっ!」

P「いや、別に聞かれたから答えただけだろ」

伊織「うー……!」

P「まぁ、気に障ったなら悪かったよ。ごめんな」

伊織「……」

P「でも、確かにもう少しぐらい素直になっても……」

伊織「……わかったわよ」

P「え?」

伊織「もうちょっとだけ、私らしい範囲で、素直になるわよ」

P「そ、そうか。まぁ、期待しておくよ。
  そんなに無理することもないと思うが……」

伊織「……こ、これから二人っきりの時は、
   プロデューサーのこと、……ハニーって呼ぶから」

P「……な、なんだって? 聞き間違いか?」

伊織「う、うるさいうるさい! ふ、二人っきりのときだけなんだからねっ!」


亜美「いおりん、二人っきりがどうかしたの?」ヒョコッ

伊織「あっ、あっち行ってなさいっ!」


【おまけ2おわり】

他のキャラはちょっと俺の力では動かしにくいから、他のPに任せる。
もし思い付いたら書くかもだが。

頑張れ!

��

亜美「んっふっふ~いいこと聞いちった」


ダダダダー ッギュ

P「うぉ!?なんだ亜美か」

亜美「んっふっふ~・・・ハニ→」

P「ふふふ、もう効かぬよ!いい加減慣れたわ!」

亜美「んえーつまんなーい!兄ちゃん乗り悪ーい!」

ギャーギャーベタベタ


真美「・・・」


こんな感じで誰か

真美「なんだか最近みんなが兄ちゃんをハニーって呼んでベタベタしてるけど亜美まで・・・」

真美「・・・よ、よし」


P「やめろ!こら亜美、し尻だけはやめて!」

亜美「んっふっふ~よいではないかよいではないか~」

真美「に、にいちゃん」

P「真美、亜美を止めて!尻がっ!」

真美「兄ちゃん!」

ピタッ

真美「兄ちゃ・・・は、ハニー」

P「!?え?あ、お、俺?」

亜美「あー!兄ちゃん亜美の時とリアクション違うじゃーん!」

P「なんというかあの静まり返った空間で改めて言われると破壊力が・・・」

真美「は、ハニー・・・どうかな・・・可愛い?」



誰か書いてよ・・・

P「ん、可愛かったぞ」

真美「え、えへへへ~トーゼンっしょ→」

亜美「ハニ→ハニ→亜美も可愛いっしょ?」

P「ハイハイ可愛いぞ~」ギュッギュ

真美「!」

亜美「んっふっふ~ハニ→は亜美の魅力にメロメロですなぁ」

真美「兄ちゃ、ハニー。それ真美にも・・・」

P「お?そうか、ほーれ」ギュッギュー

真美「ふぁ・・・」

亜美「えー!兄ちゃんもう浮気しちゃうのー?」

P「亜美、戻ってるぞ」

亜美「あ、ハニ→!」

ガチャ

やよい「ただいま戻りましたー!」

ハニ→ニイチャンギャーギャー

やよい「どうしたんですかー?」

春香「実はカクカクシカジカで今は亜美と真美で検証中なの」

やよい「なるほどー」  テッテッテー

P「おぉ、やよい戻ってきたのかおかえり」

やよい「はい!ただいまです!・・・・はにー」

P「や、やよ、ぶふ!?」

亜美「うわっ兄ちゃん鼻血出てるよー」

真美「兄ちゃ、ハニーなんか真美の時より反応が・・・」

P「やよいだと破壊光線ばりの攻撃力が・・・反動で動けないのはむしろこっちのような・・・」

やよい「プロデューサーのことをはにーって呼ぶともっと仲良くなれるって春香さんから聞きましたー!」

P「そ、そうか春香から」


春香「やよい!シーッシーッ」


真美「兄ちゃん・・・さっきの反応、真美よりやよいっちのほうが可愛いんだね・・・」

P「いや、そんなことは・・・というかもう『ハニー』はいいのか・・・」

P「な、なぁもういいじゃないか俺はみんなのことを可愛いと思ってるぞ」

P「特にこの3人は妹みたいなものだと思ってる」

真美「妹・・・」

P「あれ、真美?・・・真美さん?」

真美「やっぱり呼び方が良くないんだね、兄ちゃん・・・ハニー」

P「も、戻すのか」

やよい「ところでプロデューサー」

P「なんだやよい(この話題から離れたい・・・)」

やよい「『はにー』ってなんですか?」

P「知らないで言ってたのか・・・まぁ親しい男女というか、恋人同士で呼び合う時に」

亜美「んっふっふ~だからにいちゃ、ハニ→と亜美は恋人なんだよーん」

やよい「恋人同士ですかー」

P「実際はこんな呼び方はしないと思うんだが・・・」

やよい「はにー」

P「もう一度頼む」キリッ

律子は?べっべつにいりませんけど

真美「・・・ハニーハニーハニー!!」

P「ど、どうした真美!?」

亜美「真美さんがなにやらお怒りですなーにいちゃ、ハニ→」

真美「ほ、ほら真美がこれで兄ちゃんの恋人!」

P「い、いやそれは」

亜美「んっふっふ~3人も恋人がいるなんて兄ちゃんモテモテですな~」

P「はぁ、わかったよ。じゃあ恋人3人連れてどっか食べに行くか」

やよい「えぇーいいんですかプロデュ・・・はにー」

亜美「兄ちゃ、ハニ→太っ腹~!」

P「なぁ、今はこれで許してくれよ真美」

真美「真美は、真美だけの兄ちゃんが、ハニーが」

P「食後にデザートも付ける」

真美「~~今だけだかんね!今だけ3人の恋人!」

P「はいはい」

ハニーハント

P「ところでもう無理してハニーなんて呼ばなくていいぞ」

P「さっきからチラホラ言い間違えてるし。慣れない呼ばれ方はこっちも疲れる」

やよい「うっうー!プロデューサーはプロデューサーですー!」

P「そうそう、その方がやっぱりしっくりくるな」

亜美「とかいっちゃって兄ちゃん、やよいっちの『はにー』は効いてたっぽいけど~?」ギュ

P「・・・コホン、その話はもう終わりだまとわりつくな」

亜美「んえー亜美も恋人っしょ~」

真美「!」ギュ

P「真美まで」

真美「真美も見ててよねにいちゃ・・・」

真美「ハニー」



亜美真美やよい おちまい

もう思いつかないこれで勘弁してください
真が見たいですお願いします

なんか3人のだれも主役にも脇役にもできなかった感じが否めない読み返して死にたくなってきた








真とか見れたら生きる気力がわくかなーってチラッ

  ( ゚д゚ ) !!! _(__つ/ ̄ ̄ ̄/_   \/     /      ̄ ̄ ̄   ( ゚д゚ ) ガタッ   .r   ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_   \/     /      ̄ ̄ ̄  ⊂( ゚∀゚ )    ヽ ⊂ )    (⌒)| ダッ    三 `J

高木「ハニー!」

P「」


黒井「ハニ~☆」

P「」 バタッ

律子「プロデューサーも大変ですね~。あはは」

P「笑い事じゃないよ…こっちの身にもなってくれ」ハァ

律子「おモテになって、うらやましい」

P「…なんなら譲るぞ、律子」

律子「ひえ~、勘弁。あの子たちに囲まれたら体がいくつあっても持ちませんよ」

P「だろー?はぁーどっこいせ」

律子「おっさんくさ!」

P「疲れたんだよ、わかるだろ」

律子「…大変なのね、ハニーも」

P「!?」ガタッ

律子「反応良すぎでしょ…」

P「いやしかし」

律子「アイドルに散々呼ばれといて今更私にそんな反応することもないでしょ?ハ、ニ、イ?」フッ

P「ひゃああん」ゾクゾク

律子「ひゃあんて」(笑)

P「い、息を吹きかけるのはずるいぞ!」

律子「そこまで反応するとは思わなかったので…っとそろそろ時間ね。出発しなきゃ」

律子「行ってきますね、ハニー」ニコッ

P「オゥフ」

小鳥さんはよ

追いついたか
響可愛いな響ssとかあんまり見ないからホクホクだな
おすすめ響ss教えるさー

>>277
響「はいさーい!」

貴音「接吻とはどのようなものなのでしょうか?」

このスレタイでググれば可愛い響が見れるはず

ジョイ君「奥さんのこっちのヌルヌルもちょちょいのジョイやで~」
ジョイ君「奥さんもキュキュット締めんかい」
ジョイ君「どや?わいの海綿活性剤の威力は」
ジョイ君「奥さん、乾く間無いなあ」
ジョイ君「アカン、液切れや」
ジョイ君「こすった瞬間ピュピュッと行くと思たら大間違いやで」
ジョイ君「奥さん、もうこんなに白く泡立ってまっせ」
ジョイ君「正JOYがええんか?騎JOYがええんか?」
ジョイ君「しょせんボクは使い捨てやったんやね」
ジョイ君「子供の手の届くところに保管したらあかんで」
ジョイ君「奥さん、目に入ったら痛いのなんて当たり前やんか」 ジョイ君「このくらいで泡吹いとるんやないで!」
ジョイ君「奥さん、泡たてるんわお手のもんやでw」
ジョイ君「奥さん、なんぼなんでもヌメりすぎやわ」
ジョイ君「そ、そんなに強くこすらなくても大丈夫やで…」 ジョイ君「混ぜたらあかんて!」
ジョイ君「えらいふっといボトル買うてきて、わいを詰め替えんかいな?奥さん底なしやな」
ジョイ君「汚れは落としても、恋に落ちたらあかんで」
ジョイ君「そうや奥さん…、ちゃんと最後の一滴まで搾り取るんや…」
ジョイ君「流石にシーツのしみまでは落とせへんわ」 ジョイ君「奥さんのたわし、泡立ちええな」
ジョイ君「そんなに音立てたら旦那が起きるで」
ジョイ君「ボクに落とせへんもんはないでぇ?どや」
ジョイ君「えっ!なんで!?すっごいすべるよ?すっごいすべるよ!ヌルヌルやわ。」 ジョイ君「奥さん、飲んだらあかん」
ジョイ君「奥さん、舐めたら苦いのは当たり前やんか?よしというまでよー味わったってや」
ジョイ君「奥さん、いくらワシでもその黒ずみの汚れは取られへんで」 ジョイ君「終わったら綺麗に拭くんやで。わかっとるな」
ジョイ君「奥さん、わし通常の3倍につよなったで。しかも、長持ちするで。どや」
ジョイ君「ボク、ほんまは汚すほうがすきやねん」
ジョイ君「スポンジ硬くなったで?!」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年08月26日 (水) 13:56:41   ID: ygwUtW_z

Pさんのハニーハントwww

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