律子「…ここ数日あずささんこないわね」

千早「あずささんどうしたんでしょうか…」

律子「プロデューサーの事故が関係していなければいいけど」

千早「春香に続いてあずささんまで…そんなことはさすがにないんじゃ」

律子「そうよね」

あずさ「…あなた？」

あずさ「帰ってきたならご飯食べればいいのに」

あずさ「え？今はいらない？」

あずさ「どうして？」

あずさ「また仕事に行くの？」

あずさ「でもアナタは私のところに戻ってくるから大丈夫よね？」

律子「でもプロデューサーの怪我で少なからずみんなダメージを受けているみたいね」

千早「…」

律子「アナタもあまり無理しすぎないようにね」

千早「わかっています」

律子「ならいいけど」

P「…」

小鳥「当分は安静なんですよね？」

社長「手術は上手くいったんだ、後は彼が目覚めるのを待つだけだ」

社長「しかし、彼ほどアイドルに影響を与える者もそういないだろう」

社長「…彼のいない間アイドル達に何もなければいいが」

小鳥「大丈夫ですよ、あの子達はみんな強いですから」

真「プロデューサーがいない間は僕たちだけでも頑張るんだ」

雪歩「みんなで力を合わせれば大丈夫だよね？」

美希「もちろんなの、ハニーがいつ戻ってきてもいいようにしなきゃなの」

貴音「えぇ、私達の頑張ればあの方も喜ぶはず」

響「でもでも、みんな空回りはダメだぞ！」

響「自分みたいな完璧なら大丈夫だけど」

真「…」

真「で、竜宮の方は律子がついてるから大丈夫だよね？」

響「冗談を言ったんだから突っ込んでくれよ～」

真「ごめんごめん、本気だと思ってた」

貴音「ふふっ」

あずさ「あら、アナタ！怪我をしたんですか？」

あずさ「大変、すぐに手当をしなくちゃ…」

あずさ「え？大丈夫？」

あずさ「そんな風にはみえませんよ」

あずさ「…」

～次の日～

伊織「いつになったらあずさはくるのよ！」

律子「…連絡は何回もとってるんだけど電話に出てくれないのよ」

亜美「あずさお姉ちゃんになにかあったのかな？」

伊織「ここ最近ずっとこないから竜宮で活動できないじゃない…」

律子「わかったわ、私が様子をみてくる」

…

律子「…」

律子「ここがあずささんのすんでるマンションね」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

あずさ「あらプロデューサーさんもう帰ってきたのかしら？」

あずさ「はーい」

ｶﾞﾁｬ

あずさ「あら、律子さん」

律子「最近仕事に来ないですけどどうしたんですか？」

あずさ「あらあら？私はいつも行けないことをプロデューサーさんに伝えてますよ？」

律子「え？」

あずさ「プロデューサーさんとの結婚生活の方が忙しいから今は活動休止するって」

律子「プロデューサーは今入院中ですけど…」

あずさ「あら、律子さん」

あずさ「嘘は言っちゃいけないわよぉ」

あずさ「プロデューサーさんは毎日ここへ帰ってきてくれますもの」

律子「…」

あずさ「あ、もしかしてそういって私達を引き離すつもりじゃ！」

律子「…そんなことは」

あずさ「帰って」

あずさ「帰ってください！」

律子「あずささん…」

律子（あずささんどうしちゃったの？）

律子（一番精神的にきちゃってるみたいね）

律子「じゃあ私はもう帰りますね」

あずさ「…」

あずさ「プロデューサーさん早く帰ってきてください」

あずさ「律子さんが変なことを言い出しちゃいました」

あずさ「私は忙しいというのに…」

あずさ「まさか律子さんが私達の関係を妬んでいるなんて」

伊織「律子、あずさはどうだった？」

律子「予想以上に大変な状態よ」

亜美「風邪でも引いてたの？」

律子「それならよかったんだけどねぇ」

亜美「？」

伊織「はっきり言いなさいよ」

律子「あずささん精神的にきちゃってるみたい」

亜美「どゆこと？」

律子「プロデューサーの怪我のことで相当きちゃったみたいなのよ」

律子「で、引きこもって自分はプロデューサーの妻だみたいな」

伊織「意味わかんないわ」

律子「今は行かない方がいいわよ」

律子「私も追い返されちゃったし」

伊織「これからどうするのよ」

亜美「そ→だよ、ライブも近いし」

律子「なんとかするわよ」

律子「…」

真美「…」

真美「…ということらしいよ」

真「まさかあずささんが」

貴音「年長者だからしっかりしている者だと思っていました」

響「あずさ大丈夫なのかな」

～次の日～

あずさ「うふふ、プロデューサーさん今日もお仕事頑張ってくださいね」

あずさ「私はちゃんと帰りを待っていますから」

あずさ「あ、今日はちゃんと休んでることを伝えてくださいね」

あずさ「それではいってらっしゃい」

あずさ「そんな…いってらっしゃいのチュウだなんて…」

千早『…ということなのよ』

春香『そうなんだ…』

春香（うわ、私が寝込んでるのってあずささんに比べたらちっぽけすぎるよ）

春香（明日からはちゃんと行かなくちゃ）

千早「春香も大丈夫かしら…」

千早「早く復帰してくれればいいけど…」

社長「三浦君がねぇ」

律子「私もどうすればいいか…」

社長「彼の意識が戻れば大丈夫だろう」

社長「それまでは活動休止ということでいいよ」

律子「…わかりました」

社長（天海君と三浦君…二人も活動休止）

社長（大丈夫かなぁ）

社長（しかしここはアイドル達を信じよう…）

小鳥（社長あんなにあたふたしてるけど大丈夫かな？）

P「…」

P「…ん、ここは」

P「痛っ」

P「そうか…俺、奈落に落ちたんだっけな」

P「はぁ」

ｺﾝｺﾝ

千早「しつれいしま…！」

千早「プロデューサー！」

P「おう、千早」

千早「意識…戻ったんですね」

P「たった今な」

千早「よかった…」

P「おいおい、そんな泣くなって」

千早「…すみません」

P「何日くらい俺は寝てたんだ？」

千早「５日ですね」

P「そうか」

P「その５日間で変わったことは？」

千早「その…あずささんが」

P「あすささんがどうかしたのか？」

千早「ちょっと精神的にきちゃったみたいで」

P「精神？なんでまた」

千早「プロデューサーの事故がショックみたいで」

P「そうか…俺の意識が戻ったってわかったら元に戻るのかな」

千早「律子に連絡してみます」

P「任せた」

千早「はい」

支援

ﾌﾟﾙﾙﾙ

律子『…はい』

千早『律子？プロデューサーが意識を取り戻したわ』

律子『本当？』

千早『えぇ』

律子『ありがと』

伊織「電話、なんだって？」

律子「プロデューサーの意識が戻ったそうよ」

伊織「！」

律子「そういうことだから私はあずささんのところに行ってくるわ」

亜美「気をつけてね」

亜美「真美真美！」

真美「な→に？」

亜美「…」ｶｸｶｸｼｺｼｺ

真美「兄ちゃん目覚めたの？」

真美「みんなに知らせなくっちゃね！」

律子「はぁ、ここに来るのも2度目ね」

ﾋﾟﾝﾎﾞｰﾝ

あずさ「はぁい」

あずさ「プロデューサーさんかしら」

律子（また私って言うと開けてくれない気がするわね）

律子「すみませーん、ローソンのものですけど」

あずさ「あらあらそれはどうも」

あずさ（あら？ローソンって宅配やってたかしら？）

あずさ（今はやってるのかしらね？）

ｶﾞﾁｬ

律子「あずささんこんにちは」

あずさ「…」

律子「無言で閉めようとしないでください」ｸﾞｯ

あずさ「あらあらなんのことかしら？」

律子「今日はあずささんにお話があって」

あずさ「宅配なら結構です」

律子「プロデューサーが目を覚ましました」

あずさ「あら～なにを言ってるんですか？」

あずさ「プロデューサーさんは今日も元気に出社してったんですよ？」

律子「…」

律子「アナタがみてるのは幻想です」

律子「小鳥さんに負けず劣らずの妄想です！」

あずさ「！」

あずさ「そ、そんなことないわ」

あずさ「私が小鳥さんみたいに妄想するわけないじゃないですか」

あずさ「いくらなんでもそれはひどいわ」

あずさ「小鳥さんと同じだなんて…」

律子「つらいかもしれませんがそれが現実です」

小鳥「ぶうぇっっくしょん！！！」

小鳥「風邪でも引いたかしら？」

響「…ピヨコ」

響「鼻水が全部自分についたぞ」

小鳥「～♪」

響もだろ

あずさ「でも…」

律子「いいですから私と一緒に来てください」

あずさ「…」

律子「くれば嫌でも現実に戻りますから」

あずさ「…わかりました」

あずさ「小鳥さんと違うということ証明します」

春香「あー暇だなぁ」

春香「やっぱ明日まで待つの嫌だから今から行こうかな」

春香「うん、そうしよう」

春香「…はぁ」

ｺﾝｺﾝ

律子「失礼します」

P「おー律子、久しぶり？だな」

律子「元気になられたみたいでよかったです」

P「ん？そこにもう一人いるな」

律子「えぇ…連れてきました」

春香「急がなくちゃ」

ﾄﾞﾝｯ

冬馬「ってーな」

冬馬「てお前765の」

春香「？」

あずさ（本当にプロデューサーさんが…）

あずさ（私は本当に小鳥さんと同じ？）

あずさ「いやぁぁあぁあっぁあ！」

律子「！」

P「！」

律子「小鳥さん大丈夫ですか！」

あずさ「…」

あずさ「あらあら、アナタどうして病院なんかにいるの？」

あずさ「あ、律子さんの小芝居に付き合わされてるのね？」

あずさ「可哀想に…」

あずさ「さぁ、アナタ？帰りましょう？」

P「あずささん？」

あずさ「あらやだ、さん付けだなんて」

あずさ「いつもみたいにあずさって呼び捨てで」

P「どうしたんですか、あずささん！」

あずさ「あぁ、アナタ律子さんの手に落ちちゃったのね？」

あずさ「あらあら、それはいけないわぁ」

間違えてたな

×律子「小鳥さん大丈夫ですか！」

○律子「あずささん大丈夫ですか！」

南が湧いてしまったようなので
南のコピペ

★　南 ◆F3qVFwTOHSzU　まとめ　★

・長野県在住？、の高校～大学生
・池沼関係のスレにすぐ湧く
・池沼を擁護し、池沼のコピペを貼られると「下品」とばっかレスする
・死んだ母親の事が嫌い
・義理の姉は自殺未遂をし精神病院にいる
・妹は重度の身障＆池沼(家族の５人中３人は精神障害)
・乙武さんを毛嫌いしている
・語尾が「さー」で、それを知人からもキモがられている
・最近彼女と別れた（今まで何度も振られている）
・親がいないから自炊している
・重度のロリコンで年下の女子を皆妹だと妄想している
・エロゲ、ギャルゲが大好き(特に葉鍵が好き)
・ニコ厨
・ＩＤを（Ｉ ｄｏ）の短縮系だと思っている
・将来は人形技師になってカタワの少女と暮らしたい

※ちなみに、ガルス ◆I5PFkiQd2JiM　と同一人物

黙ってNGしてやってくださいね