俺「ストライクウィッチーズよ!?」(580)

ストパン世界に俺を入れてイチャイチャしようずwwwwwwwっていうスレ

          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
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          /: : : : :/: : :/: : : : : : : ,へ: :ヘハ : : : : : : \: : : : : ハ
       /: : : : :/: : : :/: : : /: : /" ' ^^ ハムヽ: : : : : : \: : : : :',
        /: : : : :/: : : :/: : : /: : /        ',ヘ \: : : : : :.\: : : ',    妄想を垂れ流すのもよし
.      /: : : : :/: : : :/: : : /: : /       'ハ   ', : : : : : : \: : ,    初SSに挑戦してみるのもよし
.     ,': : : : :/: : : :/: : : /: : /        'リ    マ: : : ト: : トヘ: :.i    そこの貴方も書いてみたらいかが?
     i: : : : :/: : : :/: : :,イ: : /         ',    ヽ: : : : : :ヘトマ:|
     ',: : : /: : : :/: : , ' i: :/             i     ' ,: :ハ: : ハ: :.!   このスレを完走させなさい! これは命令よ!
      ,: : /: : :.:/: : /  |:/           ',       マ: : : : :∨
      〉:': : : :./: : /ー- iL__             ;    _,. <、: ト: : Y
.    /: : : :イ/: : /   ム_≧ー-、 ,.    、_,.ィ'≦二ニ_ ヘ:r 、: ヘ
    /:∧: / |: : イ =イ丁::仍:::!` `     ' ^ i::云り 7` 〉ハヘ: ',
   'ル' ∨ !: ∧  ヽ い歹ッ            乂んノ /  イハリ:ハ   まとめwiki:ttp://www16.atwiki.jp/vip_witches/pages/1.html
   /'    ',、 |/ ハ   弋_ン                `ー'   , rイ∧リ   避難所全般:ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/14336/
         ∨'   ヘ                           , ' /:/ '
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         i      ∧   i´    |   | ヽ  ', \\,: へ ',

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(´・ω・`)   n
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
( .人 .人γ /      ご覧のスレは

=(こ/こ/  `^´   人と人との心の壁も破壊します
)に/こ(           壁殴り代行㈱と

           l:::::::l   .置  ss
 け  置  ss ,ゝ::ノ   .い

 ! !   .い    (::::::::`ヽ  て
      て   (::::::::::::::::l   け
         /::r=≠、、 )  ! !
⌒ヽ    (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ    貴方の可能性を信じたい

___ノ  (´ ̄`:::::::::::\´´   __∨,/´ 妖怪ss置いてけ(おとよひさ)
  な  >\!\:厂 ̄  /⌒ゞi!

  あ (    /L...:::_ _//ィ⌒/' !
  ! !  ヽ..__/|    `ー,、ヽニ《_/
     (´厂| |    / `T´/i
/⌒ヽ(⌒|  l ヽ < <   _.У .!
      rfi   \   \///  |
    /| !!    ` ー/ .//   !
                           ,. -‐==、、
             ,. ===、、       .  i       :::ト、
           _,/      `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\  新ss ウラーーーー!
           // COLA ::::/  :::::!===l      :::|ス. ',
             /./       .::::/トカ ::::l    |  __ ..... _::::|} ヽ l-、      万人の幸福を求める
.           ,ィク ,'..__    .::::/    ::::l ウォl '´    `)'`ヽ ヾ;\     同志達の提供でお送りします
       /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l     `'::┬‐--<_   } ./;:::::\    
     /::::::::!   ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、   |l::ヽ /;';'★:::\    
.     /|:::★;';'\/} (ヽ、  _/|   (´    _,.ィ!::ヽ.  ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、 
   / ,ノ:::;';';';';';';';';'/  /ヽ、二ニ-イ   ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...

>>1乙

>>1

                i:、     ___,       /!
                |:::\  i´ー┼‐ ̄`ー┐/:::::|
                |::::::::ヽ /__ (◎)  _ //::::::::::|
                |:::::::::::::ト、 `ヽ´ ̄_>'ヽ::::::::::::|

                     _|:::::ィ ´  ≧=≦     \:::::|
                / ´ __>'´_,.ィ'ア´       \!
.               /  ン´  ̄,.-<  / /     ,  l
            ,. ィ、l /   ,イ´ ,ィ´  / // /  /   l   保守目安であります!
          /: . |ィ´   / _/ l  / / ′/  / ∧j
        ,. ':´: . : . :l _ ノ´ ≧ リ/ / -/─/ / ハ      最近スレ内で風邪が流行っているであります! 体調管理に気を遣うであります!
      /: . : . : . : ..V: .l  lィ仡圷      ィ仡圷 イ / lヾ 
     /: . : . : . : . : . : ヘリ  i弋zリ     弋zリ/イ.  !   平日
   /: . : . : . : . :>'´  イ   ゝ ::::   '     ::::: ´/   |   17:00~1:00  10分以内
. /: . : . : . : . :ィ´     |  l ヘ    , --、      ′,'  |    1:00~2:00  15分以内
 ゞ: . : . : . : /: . :>-..、 .|  lV 丶   i   i   ィ / /  |    2:00~4:00  25分以内
  `丶: . : . : . : . : . : . : .`丶___  ≧ -- <    イ   |    4:00~9:00  50分以内
     `丶: . : . : . : . : . : . : . : /:::フ': ト、_/: \__   |    9:00~17:00  20分以内
       `丶: . : . : . : . : . :/::::j: . : ./-\: . : ./l≧ト::ヽl    17:00~19:00 15分以内

          `丶: . : . : ./::::/ヽ:/ }H{.ヽ\:/: |::::l: . : .i     
             `丶:/:::/: . : ∧/,'j: ヽ_ヾ: . :.!:::j: . : .:!   休日
              |:::ヘ:/─ ┐//l l: .:r──、l:::j:/: . :l   19:00~1:00   5分以内
              |::::::ll──l:Ll Ll :├‐‐-‐l:Y/:.r‐┤   1:00~2:00   10分以内
              |::::::|l: : : : :!: !: . : . l: : : : : l:l: . :.!‐┤   2:00~4:00   20分以内
              |::::::|L: :_:_:i: |: . : ..:L: :__: :l:l: . :.|: : |    4:00~9:00   45分以内
              |::::::|.: . : . : ..|: . : . : . : . : . |: . :.l: : |    9:00~17:00   15分以内
                ̄i: . : . : . :|: . : . : . : . : . |: . : L_:|   17:00~19:00  10分以内

予約豹

1月7日
なし

1月8日
22:00~22:30頃から~

20時くらいになったら即興始めます

いっつも言ってるけど、他に投下したい人いたら遠慮せずドンドン投下しちゃってくれ

念のため保守

そろそろ即興始めます


ヒロイン安価下2 1.エルマ 2.エイラ 3.ニパ 4.ラプラ 5.ハッセ

デート場所自由安価下4

エイラ

5

自室

ソープランドオラーシャ

oh…

おk、ハッセとソープランドオラーシャでデートだな

すまないが少し時間をください

支援

一応話を考えられたので次から始めます
多分かなり短くなる

支援!

ハンナ「俺さん、目的地はまだですか?」

俺「え~と、運転手さん、まだですかねぇ」

「お~うもうすぐだよ。いや~しかしカップルでとは変わった方々だ」

俺「は、はあ……」

俺(あれ? 運転手さんに渡した紙には最近できたレストランの地図が書いてあるはずなんだが……)

ハンナ「もうすぐですか。早く着くといいですね、俺さん」ニコッ

俺「お、おう……」




「さぁ、着いたよ。楽しんでこいよ、若いの」ニヤッ

ブゥゥゥゥン

ハンナ「」ポカーン

俺「………ソープランドオラーシャ?」

支援

ハンナ「俺さん、ここは……」

俺「いやっ想像していた場所とは違うけど、きっと前衛的なオラーシャ料理を出してくれるとかどこかそういう所だよきっと!」

ハンナ「そうですか。楽しみにしておきますね、俺さん」ニコッ

俺「お、おう!」

俺(うん、大丈夫だ。地図を書いてくれたエイノは親友なんだ。スケベな奴だけど親友を貶めるような奴じゃない! きっとここだってちゃんとしたレストランなんだ!)

ハンナ「それじゃあ入りましょうか、俺さん」




「いらっしゃいませー! お客様は2時間コースですねー!」(門○舞以さんにそっくりな声)

俺「」ポカーン

ハンナ「」ポカーン

俺(エイノのやろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!)

支援

支援

いきなり二時間コースは地雷踏むと地獄の二時間になるよ

「うふふ……カップルで来られた方は初めてですわ」ヌギヌギ

ハンナ「俺さん」

俺「はい」

ハンナ「これはどういうことですか?」ニコッ

俺「いやっこれはですねあのっそのっ」

ハンナ「あっなるほど俺さんは私とそういうことがしたいんですね。分かりました」

俺「ち、違うって。これは何かの間違いで……」

支援

ハンナ「常日頃からアピールしても全然振り向いてくれないから私に気がないかと心配していたんですけど、俺さんも私と同じ気持ちだったんですね。うれしい♪」ニコッ

俺「ちょっおまっ」

「あらあら彼女さんは積極的ですねぇ」サワサワ

ハンナ「何をしているんですか。邪魔しないでください」

「えっ………だってここはそういう……」

ハンナ「邪 魔 し な い で く だ さ い」ニコッ

「……ひっひええええええええええ! 失礼しましたごゆっくりいいいいいいいいいいいい!」ダダッ

ハンナ「さて、それじゃあ続きをしましょうか、俺さん」ニコニコ

俺「やっちょっまっ」ガクブルガクブル

ズボン下ろしつつしえん

ハンナ「何を怖気づいているんですか? こういう所に連れてきたっていうことはつまりそういうことなんでしょう?」

俺「いやっ確かにお前のことは気になってたけどいきなりは……」

ハンナ「うふふ♪ いいじゃないですか。恋愛なんてどういう形で始まるか分からないんですから」

俺「ま、待てまだ心の準備が!」

ハンナ「俺さん何気に人気ありますからね。他の人に取られないように作っておきたいんですよ。既 成 事 実 を ♪」ニコッ

俺「えっはっ!? ちょっ……やめっ…………………アーッ!」




おわり

以上です
何か変な感じになっちゃった 申し訳ない……

投下無かったらまた来るかも

それでは、支援してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました!!

乙!!

強く生㌔……



乙乙

乙乙

おーつ

今は13分で落ちるみたいね
これからもうちょい早くなるだろうが

13分か、油断しがちな時間だな

10分間隔ってけっこう油断しやすいよな

というわけで雑談をしよう



雑談ネタ:ウィッチを姉か妹に振り分けてみよう


何故か智ちゃんは俺の中では妹寄り
何故だ

リーネちゃんが姉でサーニャちゃんが妹だったら私は幸せです

シャーリーが妹、ゲルトが姉かなぁ

次の投下ラッシュは10日11日かしら

>>41
1月11日のロリマンコ先生の誕生日?

>>39

① 智子「お兄ちゃん!!」

② 智子「兄さん!!」

③ 智子「兄さま!!」

④ 智子「兄貴!!」

⑤ 智子「にぃに!!」


さぁ選ぶんだ。
個人的には①か⑤なんだがね。

断然①で

1月10日(火) ルチアナ・マッツェイ、W・ブルーメ 誕生日
1月11日(水) エディータ・ロスマン 誕生日

>>43
イメージ的に②
だが逆に①もアリだと思います

ほしゅ

ロスマン先生は姉だな
妹もアリだが断然姉だ

でもやっぱり弟くんより兄さんの方がいいでござる

501の全員をお姉ちゃんと呼んでみたい今日このごろ

なぜかビューリングさんを姉貴姉貴と慕う夢を見た

>>50

そしてまんざらでもなさそうなビューさん……

ありダナ

いらん子にちびっ子放り込め


ダメだ……教育に悪すぎる

素晴らしい英才教育だな

怖い夢を見たと話したら添い寝をしてくれるオヘアさん
寝る前に本を読んでくれるウルスラさん

何事にも動じない心の持ち主になれるな

何故かやたらと可愛がってくれるルーデルさん(期間限定)

>>51
俺「姉貴ィ、喫煙席はこっちだよ」

ビューリング「ああ、すまん」

俺「なぁ姉貴ィ、そろそろ俺にもタバコ吸わしてくれよ」

ビューリング「まだ10代だろう、駄目だ。身体に悪い」

俺「姉貴だって10代じゃねーかよぉ!」

ビューリング「……煙草だけじゃない。酒も、ネウロイとの戦いも…全部身体に悪い。お前はやるな」

俺「……じゃあ、なんだって姉貴はそれを全部やってんだよ?」

ビューリング「……好きなのさ、身体に悪いことが」

俺「姉貴ィかっけええええええええええええ!!!!」

ビューリング「喫茶店で騒ぐな」

こんな感じですか分かりません

>>57
何か違う気がするけどとってもイイと思います

>>59
書いてから気付いた これ弟じゃなくて舎弟だわ

姐さんっていう感じだよね

人前では姉さんと呼ばせてくれないビューさん

外では隊長と呼べと言ってるだろ仕方ないやつだなとか言いながらなんだかんだで姉ちゃんと呼ばれて嬉しがるルーデルさんを1ダースください

俺 「姉ちゃん」

ビュー 「なんだ」

俺 「そろそろタバコやめなよ」

ビュー 「……断る」

俺 「赤ちゃん出来なくなっちゃうよ?」

ビュー 「え?」

俺 「喫煙のしすぎで子供産めなくなっちゃったり、奇形児や障害児が産まれる確立が高くなるんだってさ」

ビュー 「ほんとに?」

俺 「うん」

ビュー 「わかった、やめる」 

>>64
弟の言う事は素直に聞いちゃうビューさんマジ女神

>>64
ツヅキマダー?

ビューリング「……」モクモク

俺「あ、姉ちゃんまたタバコ吸ってる」

ビューリング「!!! い、いや、違うんだ。煙が昇るのを見てるのが好きなだけで…」アセアセ

俺「姉ちゃん、さっき止めるって言ってたよね?なんで嘘つくの?」

ビューリング「ち、ちが…ほ、本当にこれはその…」アセアセ

俺「ふーん…」ジトー

ビューリング「……」ドキドキアセアセ

俺「…まぁいいけど、それよりご飯できたよ。今日は姉ちゃんの好きな蕎麦掻のテンプラだよ」

ビューリング「え、ほんと?」

俺「うん」

ビューリング「わかった、すぐ行く」タバコポイス

好みが純日本人でワロタ ビューさんとテンプラ食いたい

ビューさんかわえええええええええええ

ビューリング「蕎麦掻おいしい」モグモグ

俺「そう?よかったー 姉ちゃん味ちゃんとわかるんだ」

ビューリング「馬鹿にするな、分るに決まってるさ」モグモグ

俺「味分らなくなってると思ってちょっと心配してたよ」

ビューリング「あのな。いくらイギリス料理ばかり食べてたといっても」

俺「そうじゃなくてさー。なんかタバコ吸うと舌の細胞が死んで味を感じられなくなるらしいんだって」

ビューリング「え? ほんとに?」ドキドキ

俺「うん。なんか有名な博士が言ってたよ」

ビューリング「博士が言ってた?本当に?」ドキドキ

俺「うん」

ビューリング「わかった、やめる。すぐやめる」タバコポケットからドサー

タバコ「解せぬ」

ビューリング「……」ソワソワ

俺「…?どうしたの姉ちゃんソワソワして」

ビューリング「い、いや…何でもない。気にするな」ソワソワ

俺「…もしかして、禁断症状?」

ビューリング「……大丈夫。お前との約束だ。これくらい我慢してみせるよ」ソワソワ

俺「姉ちゃん偉い!でもあんまり無理しちゃ駄目だよ?」

ビューリング「なに、心配するな。これくらいスオムスにいた頃のストレスと比べたら…」

俺「凄いなー姉ちゃんは…なんか禁断症状で幻覚とか見て発狂しちゃうって人もいるらしいんだってさ」

ビューリング「……え?」

俺「タバコ吸えない辛さでイライラソワソワしすぎて…特に心が弱い人は自殺しちゃったりとか…」

ビューリング「ほんと? ねえ、ほんと?」

俺「うん」

ビューリング「…ほんとなんだ…」ジワア

ええのうええのう

弟の言うことなんでも信じちゃうビューさん可愛い

ビューリング「禁断症状で狂っちゃうのか……」

俺「Zzzz」

ビューリング「…心が弱いと…自殺しちゃう…」

俺「Zzzz」

ビューリング「タバコ…吸いたいけど……吸ったら約束…」

俺「Zzz」

ビューリング「……う…ふぐぅ……ひっく…ひっく…」ポロポロ

俺「Zzz」

ビューリング「死にたくない…しにたくないよぉ…ぐす…」ポロポロ

ニコチンパッドさん「やぁ」

ビューリング「……?!!!」ガタタッ

!?

チンコバットに見えて素でびっくりした

ほしゅ

ビューさんとうとう幻覚見ちゃったカー

ニコチンパッドさん「こんな時間に泣いているなんて、どうしたんだいお嬢さん?」

ビューリング「あ…や…いやぁ… げんかく…みえちゃ…うぅぅぅ…」

ニコチンパッドさん「げんかく?何を言っているんだい、僕の名前はニコチネルパッドだよ」

ビューリング「いやっ…いやぁっ! くるなっ!くるなぁぁぁっ!」鈍器でドーン

ニコチンパッドさん「ふぐぅっ!」

俺「Zzzz」

ニコチンパッドさん「」

ビューリング「はぁ…はぁっ… くっ…!しっかりしろ…何をやっているんだ私は…!」涙グシグシ

ビューリング「これくらいの事で動転して…な、泣いたりして… 大丈夫…私は大丈夫だ…」

俺「Zzz]

ビューリング「…弟…。 …これくらいの試練、乗り越えてみせる…!」ガッツポーズ

ニパさん「」

ビューリング「弟に…嘘つきな姉は、似合わないからな…」

そう微笑んで俺のことナデナデしたビューリングさんは
「禁煙の為にちょっとロマーニャに行ってくる」と書置き残して出て行った
あれから三ヶ月…今、俺は一人じゃない。

略の仕方であら不思議 スオムスのおっぱいに

ニパ「ごはんですよー!って、俺さんまたタバコすって!」

俺「ご、ごめんっ! つ、ついつい吸いたくなって…」

ニパ「もうっ… 吸いすぎて肺がんになって死んじゃったら、どうするんですか…」

俺「ご…ごめんな?」ナデナデ

ニパ「うぅ… もー!」

今俺は、いつの間にか家にいたニパという女性と暮らしている。
彼女はいい。素晴らしい。
具体的に言うと、夜が特に素晴らしい。

ビューリング姉さんはどうやらガリアの方にいるらしいが、知った事ではない。
もう眠い・

あちゃーとうとう幻覚と結婚しちゃったかー

あれー?

.            , -    ̄   - _
.         ,     、\、  ヽ   \

        / , 丶 、  ヽ \ \ \   ヽ
       /  /\  ゝ、 ヽ  }   \ヽ   '
       /  /  \ ヽゝ ! ` ´    ヽ!    '
       ! i/     `   ─  ̄ ─ i  i  ,   <おわりです ごめんね
      i  !   _ -      -______ i   !  ,
      i  '、 /   __    ´      !  i  ,
      i   丶  _-  ̄      :::::::   ! !  !.  ,
       !    , ″ ::::   `       !i  !  i
       ! i   ,  ::::   r─┐    イ i!  !   i
       i. i    .、    ゝ _ノ   .イ レ !   i ! i 
        ' !    ! ー  _    ./ .!_  i i  ! i !  
        ,   i  .!    .!  ̄  . .ソ!  ! i  ! ハ!
.         ,  ト  !   ./: ̄。フ「。: : : \ !i!  i!ハ!
          , i i 、 .! /: : : ゚rvュト: :゚: : : : /!i /レ
          ヾ ! >、! >: : _トYイ: \: : ヘ=!/ ̄ -^、

          i^L> -ヘ!: : : : ::| i! |!:○: : : : : レ/: : :┤:',
          i: :i: : : : :!: : : : :!| i!: : : : : : : :/: : : :i: : : i
          /!: : !i: : : :!: : : / | ヽ: : : : : : : i : : : !: : : : i
         /:!: : : !: :_ ⌒ニ/ | '○:「: : : :-: :_: i!: : : : :i

         /: : : :./: ー: ニ_/  |  ヽ-: :_: T: :-: : ',: : : : :!
        /: : : : ::{: :/: :!´   |    ヽ: : : :┬: _:}: : : : :!
       /: : : : , イ: : : : !  _ .人 __、  !: : : : :i: : : : :-<: :!

       /: : >ー: : !: : : : :ゝ/:::::i !||! !::::\!: : : : : i: : : : : : : : ',
      ./: ´: : : : : : !: : : : : ヾ::_:::ノi:||! !::::ノ: : : : : :!: : : : : : : : : :!
     /: : : : : : : : : :!: : : : : : : : /:||ヽニ: : : : : : /: : : : : : : -: : :!

     ヽ: : _: : : : : : : :> - イ: : : : ||○: : ̄:T: : -:┬    ̄ ̄ 

おい






おい


とりあえず乙

乙!家に帰ってビューさんともふもふしてもいいぞ


俺もタバコ吸ってニパとちゅっちゅしよう そうしよう


ほしゅん

乙乙

おっと乙

その時代で煙草と言えば
リベリオンならラッキーストライク
扶桑ならゴールデンバット
かな

ブリタニアは知らん
きっとパイプかなんかさ

>>96
一方オラーシャ人は葉巻を吸った

扶桑は誉とか旭光とか

>>83

今気づいた!!
ニコチンパッドを略して二パなのか!!

>>99
なるほど! お前天才だな!

>>99
お、おう

アニメ見る前保守

今日なんだっけ

寝る前保守

>>103
BSの話
今日からじゃなかったでござる……

保守

エーリカにお小遣いあげたい

保守

マロニー「通信?どこからだ?」

ミーナ「上空からです」

マロニー「IMFは?まさかネウロイからじゃあるまい」

ミーナ「識別不能です閣下 送信された内容はある一定の信号を繰り返しています」

マロニー「誰かの悪戯の可能性は?」

ミーナ「その可能性も勿論あります。ですが、この基地に通信を送るのであれば、電波のベクトルが…」

マロニー「ふむ。まさしく上空から降りてきている、そういうわけだな?」

ミーナ「はい、閣下。 通信内容は先ほど申し上げたとおり、一定周期でまったく同じ信号を繰り返すものです」

マロニ^「どういうことだ?」

ミーナ「暗号文かもしれません」

マロニー「……ほう?」

IMFと聞くと某スパイものの映画を思い出してしまう

数日後

ミーナ「解読結果が出ました」

マロニー「みせたまえ」

俺『これらの世界は、全て貴方達のものだ。
  ただしエウロパは除く。決して着陸してはならない。』

マロニーナ「「……」」

マロニー「悪戯だな」

ミーナ「そうですね」


おわりごめん汚した

えっと・・・乙?

とりあえず、乙?

おkちょっと無学な俺に解説をしていってくれないか
なんかのパロ?

エウロパってあれか、カリストとかみたいな木星の付近の

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/2010%E5%B9%B4%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E6%97%85

ネウロイの再生能力をなくす俺をARMSから妄想したが強すぎて無理ダナ

まだ平均レベルじゃないかな

反物質砲さえなければ爪だけだしな
攻撃反射するやつとかのがストパン的には強そうだ

ヴォルフラム・フォン・リヒトホーフェンちゃん!

反射もどきが出来るのがミノムシとか教官辺りか

確かミノムシさんはIFの方で、さらっと銃弾止めて跳ね返してたな

あとはエルマさんの額とか?

よし、その気になればネウロイ一人で全滅させられる俺でも書くか

エルマさんのデコは光しか反射できねえから!

もう一人で全滅させられる俺なんて何人もいるじゃないですか

エルマ「た、太陽拳!!!」

エルマさんが泣きながら一発芸「初日の出」をやってる画像ください

しかし和解の道を探してるので本気出しませんとか

最後は融合してメタルになりそうだな

逆に小型ならともかく大型には歯が立たない戦闘機乗りの話とか

既に構想中なんですがね

それならもうあるジャマイカ

>>128
ほらよ

ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2485532.png

>>132
やっつけ仕事すぎわろた

俺の性格、所属、機体、ストーリー、そしてなにより誰√か
この辺に気を付ければ大丈夫かと自己判断したんだが……

あんまり気にしなくてもダイジョブダヨー


昨日友人にめぞん一刻全巻借りて読んで萌え死んだ
なにあれもう兵器ですよ

それなら大丈夫だと思う
よく考えたら飛行機乗りって普通に何人も居たよな。最近はあまり見かけないけど

>>135

kwsk

そうか…ウィッチ隊宿舎の管理人という設定なら俺がアソコにいても不思議じゃないな。
ただ問題はアニメといらんこしか知らないから、舞台が非常に限定されr

それはどっちかというとラブひなだろ

>>139
ウィッチのほのぼの日常のワンシーンに混ざりたいだけだったんだ。すまない。

ルーデル「……ふむ」
俺「おや、どうしました大尉どの。と、すみません。お手紙を拝見中でしたか」
ルーデル「構わん。ただの恋文だ」
俺「こ、いぶみ?こ、濃い?鯉、踏み?」
ルーデル「恋文だ。……ま、気持ちは分かる。私とて驚いているからな。物好きはいるものなのだな」
俺「物好き?大尉どのは美しい方ですから物好きというのはおかしいのではないでしょうか」
ルーデル「……とうっ」ばしっ

俺「あいたっ」

ルーデル「上官をからかうとはいい度胸だ」

俺「はい、いいえ大尉どの。自分はそのようなつもりで言ったわけではなくただ主観による見解を述べただけであります。ご気分を害してしまい申し訳ありません」

ルーデル「……お、お前も物好きか?」

俺「大尉どのの容姿を美しいと感じる人間かという質問だとしたらYesであります」

ルーデル「……たぁっ」ばしっ

俺「あいたっ!……な、なぜ?」

ルーデル「す、すまん。なんというかその……ちょっと、困った」

俺「も、申し訳ありません」

ルーデル「……うむ」

俺「……」
ルーデル「……」

ほとんど蚊帳の外じゃないですか、やだー

寝る前保守

>>137
めぞん一刻のあらすじについてか?
一言で言えば共同アパートの管理人とそこそこ貧乏で今で言う不幸体質というかトラブルメーカーな青年とのラブストーリー

①二人が結ばれそうになる

②新たな問題とか誤解とかすれ違いが起きる

③ケンカとか一悶着ある

④なんだかんだで仲直り

②に戻る


って感じ

>>144

Thanks

めぞん一刻って読んだことなくてさ
あらすじとかどんなもんなのかと思ってね

ルーデルさんの傷痕舐め回したい

>>146
是非読むことをお勧めする
ありゃ良いものだ

留美子やクランプの描く女性はなぜあんなに魅力的なのか

俺「そ、それで……その、その恋ぶ、恋文は、一体どのように……?」

ルーデル「……ん。断るよ」

俺「え」

ルーデル「む、なんだ。この相手と付き合ってもらいたかったのか」

俺「いえ……しかし、なぜですか?」

ルーデル「私の好みではない」

俺「な、なるほど。……あの」

ルーデル「なんだ?」

俺「どこが、お気に召さなかったので?容姿?経済力?人柄?」

ルーデル「ふむ。まぁ色々あるが、強いて言えばそうだな……」

俺「……」

支援

爆撃機さん可愛いから読み終わったら寝よう

支援支援


あれだね、やっぱり女性の本質からくる可愛さとかは女性が一番よくわかってるってことなんじゃね

支援

ルーデル「強いて言うなら、お前じゃなかった。それだけだ」

俺「は」

ルーデル「……」
俺「……」

ルーデル「反応が、薄いな。中々に、勇気を出してみたのだが」

俺「あ、いや、その」

ルーデル「……」

俺「あ、あの!じ、自分……!お、俺も!た、大尉どの、じゃない、貴女に!こ、恋文を書きます!そ、その恋文よりも貴女の心を揺らせるような、そんな恋文を!だ、だから!」

ルーデル「……うん。待ってる」

俺「で、では!今から書いて参ります!そ、それでは!」ダダダダッ!

ルーデル「……不器用な奴め」

ルーデル「そこに惹かれたのかもしれんが……」

ルーデル「待ってるぞ。軍曹」

終わり

乙!

Good良い仕事だった
次も期待しているよ

乙!

閣下かわいいよ閣下

思いのほか早く寝ることになっちゃったけどGJ!

乙!!

そしておやすみ

寝る前保守したほうがいいのかな

はいおやすみー

へっくしょん!

保守

(ホットココアを差し出す音)

(そっと毛布をかける音)

ハンナ「うーん、やっぱりいい食器で食べると一味違うな」
俺「料理人の腕がいいんだよ……ってお前そりゃ俺のフォークじゃねぇか!なに勝手に使ってんだ!」
ハンナ「うん?これはお前のか。通りでお前の味がすると思ったよ」
俺「な、おま、お前……!」

ハンナ「どうした?」

俺「……どうしてそういうことをサラッと言えるかね」

ハンナ「好きだからさ。おかわり。もっと味わいたい」

俺「へーへー」

ハンナ「……料理じゃなくてもかまわないぞ?」

俺「か、からかうな!」

ハンナ「……そう思うか?」

俺「ぬぐっ」

ハンナ「ふふっ」

俺「……後悔すんなよ」

ハンナ「……絶対にしないよ」

終わり

(爆発音)

(壁を力いっぱい殴る音)

(壁が吹き飛び、困惑)

>>169と目が合って気まずい思いをする音)

(大理石の壁を新造する音)

ルーデル「お邪魔する」
俺「何もないところですが、どうぞ」
ルーデル「うむ……」
俺「今お茶入れますね」
ルーデル「すまないな」
俺「いえいえ。どうぞ。粗茶ですが」
ルーデル「ありがとう。暖まる」
俺「外寒いですからね。もう少し暖房を強めましょうか」

ルーデル「い、いやいい!大丈夫だ!」

俺「そうですか?」

ルーデル「う、うむ。と、いうかだな。ちょ、ちょっと暑くないか?この部屋」

俺「ああ大尉どのが寒いだろうと思いまして」

ルーデル「少し、弱めないか?」

俺「え?でも寒くないんですか?外から来たばかりなのに」

ルーデル「大丈夫だ。心配いらない」

俺「でも手なんかこんなに……」

ルーデル「あっ」

俺「あっ……すみません」

ルーデル「いや、いい……」

ニヤニヤ支援

支援

しえ

しえん

だめだ眠い
すまねえ後は頼んだ

おやすみなさい
あったかくして寝るのよ

乙です

では2時50分ごろから投下しよう

ルーデル「そ、それでだな。暖房を……」
俺「大尉……。本当に暑いのですか?自分の目にはそうは見えないのですが」
ルーデル「うっ……」
俺「なにか、事情があるのですか?自分には、話せないことなのでしょうか」
ルーデル「いや、その……あまり暖かいとだな。少し困るというか、不安というか」
俺「え?」
ルーデル「……いいだろう。私も覚悟を決めた。じ、実はだな。こ、これ……なんだ」
俺「これは……チョコレート?」
ルーデル「お前が、実は甘いものが好きだと聞いて……作ってきたんだ。それで、溶けないか、心配で……」
俺「……」
ルーデル「お前の、部屋に来られると聞いて……柄にもなく、浮かれていたらしい。おかしければ、笑っていいぞ……」

俺「大尉」

ルーデル「……なんだ」

俺「愛してます」

ルーデル「も、もう少し言葉を選べ!死んだらどうする!」

俺「気をつけます」

ルーデル「うむ……。気をつけろ。最近気付いたが、どうやら私は、あまり心臓が強い人間ではなかったようなのだ」

俺「了解しました。大尉どの」

ルーデル「うむ」
終わり

乙乙

久しぶりの保守投下だった。前に艦長しっぽり話とかで投下した以来だ。50分からの頑張ってね。

乙!

ニヤニヤ

乙!ニヤッ

ちょっと早いですが、始めたいと思います

あらお久しぶり支援

ミーナ「釣り?」

俺「はい。今日の午後、みんなで釣りが出来ればいいなぁと…」

ミーナ「んー 昨日、ネウロイが出た事だから、今日は出撃は無いと思うし…。 いいわ、みんなで釣りをやりましょう」

俺「ありがとうございます」

ミーナ「そうと決まったら、準備しないとね。釣竿とかはどうするの?」

俺「えっとですね…さっき倉庫を漁ってみたんですけど、釣り竿は数人分しかなくて…」

ミーナ「あら…」

俺「で、でも大丈夫です!昨日、前に俺が居た部隊の隊長に、電話で聞いてみたら、今日持ってきてくれるという事だったんで」

ミーナ「そういえば、第634独立飛行隊の隊長が今後の作戦の事で、今日501に来るって話を聞いたわ。 その時に持ってきてくれるのね?」

俺「たぶん、そうだと思います」

ブロロロロロロロ

ミーナ「さっそく来たみたいね」

俺「そのようです」

ミーナ「行ってみましょう」

俺「はい!」

― 滑走路 ―

隊長「ここが501かぁ~」

俺「隊長!」

隊長「おお!俺じゃないか!! いやぁ、懐かしい!! どれどれ、抱きしめてやる。よーし、よしよしよしよしっ」

俺「ぐぇぇぇ…苦しいです」ギューッ

隊長「はっはっはっ!!」

ミーナ「お待ちしていました。えっと…」

隊長「私の名前は『日清王 劉登(にしお りゅうと)』だ。周りのやつらからは、スパ王って呼ばれてる。以後、お見知りおきを」

ミーナ「ええ。こちらこそ、よろしくお願いします」

隊長「それより俺、釣竿たんまり持ってきたぞ!ほれ」ドサッ

俺「うわっ!? こんなにいっぱい…」

隊長「どうだ?すごい量だろ!はっはっはっ! でもまぁ、男が女を釣る竿は一本しか無いけどな!はっはっはっ!!」

俺「………」←ドン引き

隊長「うむ、いい反応だ。ところで俺、501での生活には慣れたか?」

俺「はい!みんな、良く接してくれるので」

日清! スパ王(エコー)
支援

隊長「それは良かった! 俺、気になる人は出来たか?それとも、既にガールフレンドが居るのか?」

俺「い、いませんよ!! それに、気になっている人もいませんっ!!」

隊長「そりゃ残念だな。ところでヴィルケ中佐、私はこの後どこへ行けばいいのかな?」

ミーナ「執務室まで、私が案内します」

隊長「お願いするよ、501の別嬪さん」

ミーナ「え、えっ!? ///」

俺「た、隊長… 口説き癖、治ってないんですね…奥さんに知れたら、大変ですよ?」

隊長「おっと、すまない。 嬉しくなると、ついやっちゃいたくなるもんで」

ミーナ「で、では…こちらへ」

隊長「うむ」タタタタタ

俺「さてと、俺は釣り竿を倉庫へ運ぼうっと」

ルッキーニ「俺ー! んにゃ?なんで釣竿がいっぱいあるの?」

俺「ルッキーニさん。今日の午後、みんなで釣りをするので」

ルッキーニ「釣り!?やったー」

俺「ルッキーニさんは釣りをやったことあるんですか?」

ルッキーニ「うん!シャーリーとやったことある!」

俺「そうなんですか! 釣りは楽しいですよね~」

ルッキーニ「うん!でもね、大きいお魚は釣ったことは無いんだ…」シュン

俺「それじゃぁ、今日は大きいお魚が釣れるといいですね!」

ルッキーニ「うん、がんばる! ねぇねぇ俺、俺は大物釣ったことある?」

俺「ええ、何回かありますよ」

ルッキーニ「へぇ~!スゴイ!何センチぐらいの釣ったの?」

俺「えっとですね、二年前に釣ったやつで、70cmぐらいのスズキです」

ルッキーニ「うにゃっ!?そ、そんなに大きいの!?」

俺「それでも小さい方なんですよ?大きいやつは1m30cmぐらいにまで成長するんですよ」

ルッキーニ「ええっ!?私と同じぐらい大きいの!?」

俺「はい。もしかしたら、食べられちゃうかもしれませんね」

ルッキーニ「うにゃーっ!? 大物釣ったら、私食べられちゃうの!?」

お久しぶり支援

俺「ええ。 大きい魚を釣り上げると…魚は大きく口を開け、鋭い歯でルッキーニさんを――」

ルッキーニ「うに゛ゃーっ!!」

俺「ははっ!冗談ですよ、冗談」

ルッキーニ「えっ…? そうなの…? な、なんだぁ…ビックリしちゃったじゃん!俺の嘘つき!」

俺「ご、ごめんなさい。 つい、からかいたくなってしまって」

ルッキーニ「もういいもん!俺の言う事なんか、信じないもん!」

俺「あうっ… ルッキーニさん…さっきのはつい…」

ルッキーニ「し~らないっ!」

俺「うぅ…」シュン

ルッキーニ「……謝ってくれたら…許しても…いいよ?」

俺「本当…ですか…?」

ルッキーニ「うんっ!」

俺「あの…ルッキーニさん。 本当にごめんなさいっ!からかってスミマセンでしたっ!!こ、これで大丈夫ですか…?」

ルッキーニ「…うん、いいよ。許してあげる!」

俺「ほっ。 よかったです、許してもらえて」

ルッキーニ「それじゃぁ! 仲直りのハグしなくちゃね!」

俺「えっ!?な、なぜハグ?」

ルッキーニ「それ~っ!」ギュッ

俺「うわっ!?ル、ルッキーニさん…!?(やばい…過呼吸が…)」

ルッキーニ「わぁ~ 俺って温かいんだね~」

俺「…そ、そうですか…?」

ルッキーニ「それに良い匂いがする。 パパみたい」

俺「パパ…ですか…?」

ルッキーニ「うん!」

俺「……パパ…か…(そろそろ…ヤバイかも…)」

隊長「いやぁ~! 若いっていいね!いいやね~! うん、うん!おれも若い時はイチャイチャしたもんだ!はっはっはっ!!」

俺「うぎっ!? た、隊長!? いつから、そこに!!?」

隊長「そちらの女性が俺に抱きつく辺りから。 抱擁シーン、見ちゃった☆」

俺「タイミングが最悪だぁーっ!!」

ルッキーニちゃんペロペロ支援

ルッキーニ「うじゅ? お兄さん、だれ?」

隊長「ん? 私かい? 私はね、俺君の上官の『日清王 劉登(にしお りゅうと)』っていう者だ。コールサインはスパ王。よろしく」

ルッキーニ「リュウトって言うんだぁ~」

俺「ル、ルッキーニさん… 一応、隊長はルッキーニさんより上官なので言葉遣いを…」

隊長「構いやしないよ。 ルッキーニさん、どんどんおれを名前でよんでくれたまえ」

ルッキーニ「うん、わかった!」

俺「ところで隊長、ミーナさんと話していたはずなのに、どうしてここに?」

隊長「ヴィルケ中佐との話し合いはすぐに終わったから、基地を散策していたんだ。そしたら…俺君が女性ど抱き合ってるシーンに遭遇しちゃったんだよねー!!」

俺「はぁ……」

ルッキーニ「ねぇねぇリュウト。その刀、坂本少佐と同じやつなの?」

隊長「この刀かい?まぁ似たようなものだよ。ただ、坂本少佐の刀はちょっと特殊なものだけど」

ルッキーニ「特殊なもの?」

隊長「うん。まぁ、大して変わりはないから、気にしないで」

ルッキーニ「うん、わかった!」

隊長「こっちの刀より…こっちの、主に女性に使用する刀のほうが気になるかい?」

俺「な、ナニ言ってんですか!隊長っ!! ////」

ルッキーニ「?」

隊長「はっはっはっ! ほんの軽いフソウジョークじゃないか。 おっ、もうこんな時間か。 そろそろ私は帰るよ」

ルッキーニ「帰っちゃうの?」

隊長「私もそこそこ忙しいんでね。 迎えの飛行機もちょうど来たところだし、ではこれで」

俺「はい、また今度」

ルッキーニ「んー 私もシャーリーに会いに行こうっと!ばいばーい、俺」

俺「ばいばいです、ルッキーニさん」

俺「さてと!気合を入れて、釣竿を倉庫へ運ぼうっ!!」

― 午後 ―

ミーナ「みなさん、今から海岸に行き、釣りをします。 詳しい事はこれから俺さんに話してもらいます」

俺「今日は餌釣りと疑似餌釣りの2種があります。 餌釣りは主に小型から中型狙いで、釣れる時は何十匹でも釣る事が出来ます」

俺「そして疑似餌、一般的にルアーと呼ばれているやつを使って魚を釣ります。 このようにルアーは小魚に似せてあって、大物をターゲットとします」

あんまり急いで投下するとさるっちゃうよ
支援

支援

エイラ「俺、ちょっと質問してもいいカ?」

俺「はい、なんでしょう?」

エイラ「餌釣りのエサって、何を使うんダ?」

俺「えっとですね、今日は剥き身にした貝を使います。それを針にくっつけて、水中に垂らします」

エイラ「貝?そんなので釣れるのカ?」

俺「はい、釣れますよ。 ここアドリア海の魚たちは雑食性の魚が多いですから、貝でも大丈夫なんです」

坂本「魚がいっぱい釣れたら、今日の晩御飯は魚料理だな!」

宮藤「そうですね~! えっと、焼き魚に照り焼き、そして天ぷら…あっ!お刺身も大丈夫かな?」

ペリーヌ「まったく…宮藤さんは食べ物の事しか考えていないのかしら?」

宮藤「そ、そんな事ありません! 食べ物以外にもリーネちゃんとか、リーネちゃんとか…ちゃんと考えてます!!」

リーネ「よ、芳佳ちゃん…///」

シャーリー「宮藤~ そんなにリーネが好きなのか~」ニヤニヤ

ルッキーニ「シャーリー、芳佳はリーネのおっぱいが好きなんだよ!」

シャーリー「あっ!なるほどな~」

宮藤「そ、そんな事ありません!! 確かに…リーネちゃんのおっ…ボソボソ」

バルクホルン「………」

エーリカ「トゥルーデ」

バルクホルン「ん?な、なんだ?」

エーリカ「もしかして今、ミヤフジの事考えてたでしょ?」ニヤニヤ

バルクホルン「なっ!? そ、そんな訳あるかぁっ!」

エーリカ「そうなの?トゥルーデの事だから、『宮藤、もうちょっと私の事を考えてもいいじゃないか』とか思ってたんでしょ?」ニヤニヤ

バルクホルン「な、なぜわかっ…いや、そ、そそそんな事いっさい考えていない!!」アセアセ

エーリカ「え~? あやしい~」ニヤニヤ

バルクホルン「くぅぅっ!」

サーニャ「エイラ、釣りやった事ある?」

エイラ「私か? 釣りは無いナ。 というか、やる場所が無かったナ。湖は全部、凍っちゃうし。サーニャは?」

サーニャ「私も…無い」

エイラ「んー 後で俺に教えてもらうカ」

サーニャ「そうね」

ミーナ「では、そろそろ移動しましょう」

お姉ちゃんきゃわわ支援

支援だ

― 海岸 ―

俺「それじゃぁ、ルアーをやるか餌釣りをやるか、各自選んでください」

坂本「私は…う~ん、餌釣りにしよう!」

ペリーヌ「しょ、少佐が餌釣りなら、私も同じで!」

ミーナ「そうね、私も餌釣りにしようかしら」

宮藤「リーネちゃん。 どれにする?」

リーネ「う~ん、ルアーは難しそうだし…エサ釣りにしようかな…」

宮藤「そうだね!エサ釣りにしよう!」

シャーリー「私は大物一筋、ルアーでいこうっと!」

ルッキーニ「私も!私も!! ルアーやる!」

エーリカ「私はエサ釣りにしようっと!ルアーめんどくさそうだし。 トゥルーデは?」

バルクホルン「私は、ルアーでいこう。大物は釣ってみたいからな」

エイラ「私は…」

サーニャ「どっちにしよう…」

エイラ「なァ俺、俺は何をやるんだ?」

俺「俺ですか?俺は、一応ルアーをやります。大物釣りは男のロマンですし、それに俺、大きいものが結構好きなんで」

エイラ「大きいもの? じゃァ、俺はシャーリーの胸が好きなのカ」

俺「なっ…!?/// ど、どうしてそういう話に!?」アセアセ

エイラ「だって、大きいものっていったら胸以外無いダロ」

俺「ち、違います!ほら!他にもあるじゃないですか、大きいもの! 例えば…その…ボールとか!」

エイラ「ボール?」

俺「えっと! 俺は…そのテニスボールより大きいサッカーボールが好きですし…あぅぅ…」アセアセ

エイラ「ホホウ、俺はサッカーボールぐらいの大きさの胸が好きなのカ」

俺「違いますってばぁぁぁぁぁっ!」

サーニャ「エ、エイラ…俺さんが…かわいそう」

エイラ「そうダナ、これぐらいにしておくカ」

俺「うぅ…」

エイラ「結局、どっちにしようかな? ルアーかエサか…」

サーニャ「俺さん、どっちの方が簡単なんですか?」

俺「んー エサの方が簡単ですね。 基本的にエサをつけて、放り込んどくだけですし」

エイラ「じゃぁ、エサにするか」

サーニャ「うん」

ミーナ「各自選び終わったわね。それじゃぁ、始めましょう!」

― 開始から30分 ―

俺「エサ釣りの人たちは沢山釣れているみたいだけど…ルアーはダメだなぁ…」

ルッキーニ「うじゅぁーっ! ぜんぜん、釣れない~ それに、投げるの疲れるよーっ!」

俺「ルッキーニさん、ルアーは諦めてエサ釣りをやってみたらどうでしょうか? なんか、釣れているみたいですし」

ルッキーニ「うん、そうする!」

シャーリー「ん?ルッキーニはリタイアか?」

俺「ええ、エサ釣りをやるみたいです」

シャーリー「まぁ、その方がルッキーニにとっては面白そうだしな」

バルクホルン「…むぅ……」

シャーリー「ん?バルクホルンもルアー釣り飽きてきたのか?」

バルクホルン「い、いや…そういう訳では…」

支援だ!

支援

シャーリー「やっぱ釣りは堅物には向いていなかったかぁ~ 短気だもんな!」

バルクホルン「釣りと短気は関係ないだろっ!!それに、誰が短気だっ!」

シャーリー「誰の事だろうな~?」ニヤニヤ

俺「シャーリーさん、バルクホルンさん。 短気の人って意外と、釣りが向いているんですよ」

シャーリー「そうなのか?」

バルクホルン「な、なぜなんだ?」

俺「えっとですね、短気な人は、釣れないと道具とか仕掛けとかを変えてみたりして、何とかして釣れるようにしますけど…」
 「気が長い人は、同じ仕掛けでずーっとやってる事が多いんですよ」
 「なんか、ゆったりと流れる時間が好きみたいで。だから、エサを取られていても気づかなかったりするんです」

シャーリー「なるほどな~ 言われてみれば確かに」

バルクホルン「どうだリベリアン、俺の言う事でわかったろ? 私は釣りに向いているんだ!」

シャーリー「あーでもさ、 それって自分が短気って認めた事だよな?」

バルクホルン「なっ…!」

シャーリー「おっ!図星か?」ニヤニヤ

バルクホルン「わ、私は短気ではない!! だが、釣りには向いているんだっ!」

シャーリー「なんだ、それ?」

バルクホルン「まったくリベリアンときたら! 釣りに集中できないじゃないか!」

シャーリー「へいへい、ごめんなさいっと。 なぁ、バルクホルン」

バルクホルン「なんだっ!?」

シャーリー「勝負しないか?」

バルクホルン「勝負だと?」

シャーリー「ああ。 相手より大物を釣ったほうが勝ちって勝負。 どうだ?」

バルクホルン「……いいだろう!受けてたつ!」

シャーリー「そうこなくっちゃ!」

俺(2人とも楽しそうで良かった)

― 30分後 ―

シャーリー「……」

バルクホルン「………」

俺「んー 釣れませんね」

シャーリー「そろそろ腕が疲れてきたなぁ…」

ググッ

シャーリー「おっ!? き、来たっ!!」

俺「やっとアタリですね!」

バルクホルン「私も来たぞっ!」

俺「バルクホルンさんもですか!? 2人して同時にアタリだなんて、なんかすごいですね!」

シャーリー「く、くっ! 随分、力の強い魚…だな」

バルクホルン「さ、魚のくせに…やるじゃないか」

シャーリー「右側に竿を倒して魚を疲れさせよう」

バルクホルン「なにっ? 今度は右側に魚が走ったぞ!そうなれば、反対方向の左側に竿を倒さなければ!」

シャーリー「うぐっ! 次は左かっ!」

バルクホルン「次は左に走ったか! 右にさっさと寄れっ!!」

シャーリー「左にさっさと来いっ!!」

バルクホルン「右だっ!!」

シャーリー「くーっ!左に…来いッ!」

俺(あ、あれ? 魚がこんなに力強いとは思わないし…もしかして、お互いのルアーが絡まっちゃってる?)

支援~♪

バルクホルン「くーっ!!」

シャーリー「いい加減大人しくしろよっ!」

俺(…うん、たぶんそうだ。 糸も絡まってるし。 2人とも夢中だから、気づいていないみたい…ど、どうしよう?)

俺「あ、あのぉ…バルクホルンさん、シャーリーさん」

バルクホルン「な、なんだ!?」

シャーリー「俺、どうし…たんだ!? くっ!」

俺「えっと…ですね、ふたりが釣っているのって…ほ、本当に魚…ですか?」

バルクホルン「……どういう事だ? 俺」

俺「…バルクホルンさん…釣り糸辿って、よく見てみてください…シャーリーさんも」

バルクホルン「釣り糸?」

シャーリー「どれどれ…」

バルクホルン「…………」

シャーリー「…………」

バルクホルン「…………」

「「お前だったのかぁぁぁぁぁっ!!」」

バルクホルン「お、おおお前ときたら! てっきり魚だと思って!夢中になっちゃったじゃないか!どうしてくれるんだ!このガッカリ感は!!」

シャーリー「それはこっちのセリフだっ!」

バルクホルン「お前のせいで…!」ゴゴゴゴ

シャーリー「いや、お前だろ!?」

俺「ま、まぁまぁ…落ち着いてください…」

シャーリー「はぁ…やり直そうっと…」

バルクホルン「まったく…期待したのが間違いだった…」

― 10分後 ―

ググッ!

シャーリー「!」

俺「ん?どうしたんですか、シャーリーさん」

シャーリー「い、いや…その…」チラッ

バルクホルン「なんだ、こっちを見て」

シャーリー「…お前、また私の釣り糸に絡ませてないよな?」

バルクホルン「濡れ衣も大概にしてくれ。ほら、こうして今,釣り糸を全部巻き終えたじゃないか」

シャーリー「ってことは……」ググッ

俺「シャ、シャーリーさん! アタリ、きてますよ!!」

シャーリー「やった!とうとうきたぞ!! どうだ、バルクホルン!私の方が先にアタリがきたぞ!!」

バルクホルン「ぐぬぬぬ…!!」

俺「シャーリーさん、落ち着いて糸をゆっくりと巻いてください!」

シャーリー「わ、わかった!」

ググググッ!!

シャーリー「く、くそっ! 魚なのに力が…強いなっ! くっ!!」

俺「こ、これは相当な大物かも…」

シャーリー「重いな…うわっ!」

俺「シャーリーさん!?大丈夫ですか!?」

シャーリー「な、なんとか…」

俺「シャーリーさん!俺が後ろから抱きかかえますから、しっかりと体勢を保ってください!!」ギュッ

シャーリー「な、なっ…!////」

俺「バ、バルクホルンさんもお願いします!俺を抱きかかえてもらえますか!?」

バルクホルン「わ、わかった!!」ギュッ

俺「シャーリーさん! がんばってください!」

シャーリー「あ…ああ!(お、俺が気になって集中出来ない…///)」

― そして… ―

俺「おお~! これは…」

バルクホルン「は、初めて見たぞ…こんな大きい魚…」

シャーリー「いやぁ… ちょっとビックリだな」

俺「えっとですね、サイズはっと……62cmですね」

シャーリー「62かぁ! 大きいな!」

バルクホルン「くっ…! い、今に見てろ!私はそれ以上の釣ってやる!」

シャーリー「へぇ~!やれるものなら、やってみろよ?」

バルクホルン「ぐぬぬぬ!」

俺「はは…はははは…」

― しばらくして ―

ミーナ「さて、みなさん。 釣りはここまでよ」

坂本「ふぅ! ま、ざっとこんなもんだな!」

エイラ「うわっ! な、なんだヨ!その量の魚ハ!!」

坂本「かる~く、20人前だな!はっはっはっ!!」

ペリーヌ「さすがですわ!少佐!!」

ルッキーニ「ねぇねぇシャーリー!私もいっぱい釣った…って、なにその大きい魚!?!?!?」

シャーリー「ふふ~ん!大きいだろ?」

リーネ「わぁ~っ! 大きいですね!」

宮藤「スゴイです!シャーリーさん!」

シャーリー「だろ?」

エーリカ「ねぇトゥルーデ、なんか釣れた?」

バルクホルン「………」

エーリカ「あちゃ~っ、残念だったね。俺は?」

俺「お、俺も…残念だった…ははは」

紫煙

エーリカ「そっかぁ… また次、釣れるといいね」

バルクホルン「あ、ああ……」

ミーナ「それじゃぁ、釣り道具を倉庫へ片付けて…」

俺「あっ!ミーナさん、片付けなら俺が」

ミーナ「えっ? でも、俺さんは準備もしてくれたし、それにこの後、夜間哨戒が…」

俺「大丈夫です!ぱっぱと終わらせるんで」

ミーナ「で、でも…」

俺「任せてください!力仕事は男がやるもんですから」

ミーナ「じゃ、じゃぁ…お言葉に甘えて、お願いするわ」

俺「はい!了解です」

俺「さてと、この量の竿と仕掛けは一度には運べないから…何回かの回数に分けて、運ぶしかないな」

バルクホルン「俺、手伝うぞ」

俺「バ、バルクホルンさん!? だ、だ、大丈夫です!これは、俺が引き受けた仕事なので!」

バルクホルン「そう遠慮するな。 それで、私はどれを運べばいいんだ?」

俺「えっ?で、でもですね…」

バルクホルン「私は俺の上官だ。上官が部下を手伝っても、別に問題無いだろ?」

俺「ま、まぁ…」

バルクホルン「それで、どれを運べば?」

俺「それじゃぁ、この釣竿を運んでもらってもいいですか?」

バルクホルン「ああ、任せろ」

― 倉庫 ―

俺「これで…よしっと! ありがとうございました、バルクホルンさん!」

バルクホルン「うむ」

俺「バルクホルンさん、今日は…残念でしたね…お互いに…」

バルクホルン「まぁ、今日は運が悪かったんだろ。 仕方が無い事だ」

俺「え、ええ… あ、そうだ!」

バルクホルン「ん?どうしたんだ?」

俺「今度、リベンジしませんか?」

バルクホルン「リベンジ?」

俺「はい! 今日、魚がつれなかったのは俺とバルクホルンさんだけなので…その…次の週にでも」

バルクホルン「なるほど…そういう事か… うむ、別にいいだろう」

俺「ありがとうございます!今度こそ、大物釣れるといいですね!」

バルクホルン「そうだな。さてと、そろそろ倉庫を出るとする…ん?」

俺「どうしました?」

バルクホルン「い、いや…その…倉庫のドアが開かない…」

俺「えっ?」

バルクホルン「鍵は掛かっていないはずなんだが…どうしても…動かない」

俺「ど、どうしたんでしょようか…?」

バルクホルン「う~む…あ、そういえば…」

俺「そういえば?」

バルクホルン「確かミーナが言ってたな、ここの倉庫のドアは立て付けが悪くて、時々開かなくなるって」

俺「そうなんですか?」

バルクホルン「ああ。だが、なんどもドアノブを動かせば開くらしいんだが…」

俺「今回は何回やっても…開かない…ってことですか」

バルクホルン「ああ…」

俺「ここの倉庫じゃ、声を出しても誰かに聞こえないし…ん?あそこの上にある小さい窓から出られるんじゃ…」

バルクホルン「あそこなら、出られそうだな。 うむ、ここから脱出して、助けを呼ぶ…という事だな?」

俺「はい」

バルクホルン「それじゃぁ、さっそく。 肩車がベストだろう。私が、土台になるぞ」

俺「えっ!?そ、そんなの出来ないですって!」

バルクホルン「なぜだ?」

俺「い、いや…その…女性を土台にするって…ちょっと…」

バルクホルン「大丈夫だ、私は気にしない」

俺「うぅ…で、でも!!やっぱり、俺が土台になります!」

バルクホルン「だ、大丈夫か?」

俺「はい!任せてください!」

バルクホルン「それじゃぁ…登るぞ?」

俺「どうぞ」

バルクホルン「…よし! 俺、大丈夫か?」

俺「はい、大丈夫です」

バルクホルン「窓まで…あとちょっとなんだが… 俺、もうちょっと高く出来るか?」

俺「うぐぐぐ…これが限界です…」

バルクホルン「あと…あと…少し…なんだが…うわっ!?」グラグラッ

俺「バ、バルクホルンさん!?だいじょ…うわぁっ!?」

ドサッ

俺「う、う~ん…大丈夫…ですか…バルクホル…ンさん……ん?」

俺(なんだか…両手が温かい何かに触れてる…?)

俺(左手は温かいだけだけど、右手は『柔らかくて』温かいな…何だろう…)ムニュッ ムニュッ

ラッキースケベktkr
支援

バルクホルン「んん…なっ!!?/////」カァァッ

俺「一体、何を触って……はっ!!」

バルクホルン「ななな…何してるんだっ、俺ぇぇぇぇぇっ!!////」

バルクホルン「早くズボンの中の手をどかせぇぇっ!!それに、胸を触るなぁぁぁっ!!///」

俺「あぁ、うぅあうぁ…//// うぐっ!!」

バルクホルン「何時まで触っているつもりだっ!!/// はや……お、俺!? どうしたんだ!!?」

俺「うぐっ…くっ…!」

バルクホルン「おい!?俺!!?苦しそうにして、どうしたんだ!?」

俺「くっ…くる…じい…うっ…」

バルクホルン「しっっかりしろ!俺!!」

俺「…う…ふ、袋を…俺の…胸ポケ…ットから…だして……くだ…さ……い…」

バルクホルン「ふ、袋か!?こ、これだな!?ほら!!」

俺「ふーっ!はーっ!ふーっ!はーっ!ふーっ!はーっ!」

バルクホルン「お、俺…?」

俺「た…助かり…ました…」

ラッキースケベが命に関わるのか……

バルクホルン「一体…どうしたんだ…?」

俺「…………」

バルクホルン「……?」

俺「…実は…」

--------------------------------------------------

バルクホルン「か、過呼吸?」

俺「はい…あまり知られたくは無かったんですが…」

バルクホルン「どうして、そんな大切な事を隠してるんだ?」

俺「こんな持病、誰だって隠しますって!! お、女の子の破廉恥な姿を見たり、触ったりすると過呼吸になって、死に掛けるとか…」

バルクホルン「ま、まぁ……」

俺「それと…バルクホルンさん。 さっきは…すみませんでした…」

バルクホルン「ん、ああ…さっきの事はもういい。事故だから…仕方が無い」

俺「本当にスミマセンでした…」

バルクホルン「大丈夫だ、それより俺の事のほうが心配だ。 もう体調は、大丈夫か?」

俺「はい、なんとか」

バルクホルン「それなら良かった。 では…ここから再び脱出を図らなければ…」

俺「そうですね…でも、肩車でやると、先程の二の舞になりますし…どうやって脱出しましょう?」

バルクホルン「うーむ…出来れば、これはやりたくなかったんだが…」

俺「?」

バルクホルン「ドアを破壊する」

俺「…えっ!?」

バルクホルン「私の固有魔法を使って、ドアを破壊する。 だが、破壊してしまうとミーナが怒りそうでな…躊躇ってはいたんだが…」

俺「な、なるほど…」 

バルクホルン「だが、今は緊急事態だ。仕方が無い。 では、破壊するとしよう」

俺「りょ…了解です!」

バルクホルン「では、いくぞ! はぁぁぁぁぁぁっ!!」

ドゴォォォォォォン!

バルクホルン「…………」

俺「…………」

バルクホルン「…………」

俺「…………」

バルクホルン「……やりすぎた」

俺「やりすぎましたね…ははは…」

バルクホルン「…ドアだけじゃなくて…ドア周りの壁まで壊してしまった…」

俺「…さすがにこれは…」

ミーナ「どうしたの!?凄く大きな音がしたから、駆けつけてきたのだけど……一体、何が…」

バルクホルン「ミ、ミーナ!?」

ミーナ「えっ!? どうして…倉庫の壁だけ消えてるのかしら…?」

バルクホルン「えっとだな…これは…ふ、深い訳が!!」

ミーナ「深い訳は執務室で聞くわ。 二人とも、ちょっと来てくれるかしら?」

『……はい』

― 執務室 ―

ミーナ「なるほどね。ドアが開かなかったから、壊したと。 仕方が無いことだけど…でも、あれはやり過ぎじゃない?」

バルクホルン「すっ、すまない……」

ミーナ「まぁ、いいわ。 ドアが壊れていては、ああするしかないもの。 事情は分かったから、もう退室して大丈夫よ」

俺「し、失礼しました」

バタン

バルクホルン「ふぅ…。怒られるのではないか、と思ってひやひやした…」

俺「事故ですから、怒りませんよ。さてと、俺は夜間哨戒に備えて寝るので、これで失礼します」

バルクホルン「ああ。あと、厄介な事にしてしまって悪かった」

俺「いえ、大丈夫ですよ。それと、バルクホルンさん」

バルクホルン「なんだ?」

俺「片付けを手伝ってくれて、本当にありがとうございました。おかげで、助かりました!」

バルクホルン「ま、まぁ…その…う、うん…///」

俺「では、これで」タタタタ

支援だー

第八話 終了です
夜遅くの支援ありがとうございました
あと、長々と占領してしまって申し訳ない…

第九話はシャーリーと街へ行くお話となります

では、また今度

乙!

ほのぼのしとってええのぅ

ほしゅ

外めっちゃくちゃ寒かったねハルカ
でも月と雲のコントラストはキレイだったね

ねる
あとはたのんだ

はいおやすみー
寒いけどちゃんと歯磨きして寝るのよー

(イチゴ味の歯磨き粉を隠す音)

(いつもと違って苦い歯磨き粉にえづく音)

ほっしゅほっしゅ

h

o

s

i

t

s

s

おっはよー!
今日もスーパーニチアサタイムに間に合ったねニパ

スイプリは見たいがそれまで起きていられるか……

眠い

ネムケナンテフトンニハイッテメヲツブレバイッシュンデカイショウナンダナ

布団「さあ、俺の胸に飛び込んで来い。どこまでもクレバーに抱きしめてやるぜ」

こうですかわかりません!

正月から地方赴任とか俺もつくづく運のない男だ
というわけで俺スレの近況教えてくださいオナシャス

予約が一日に1つあるかないか
スレが一日も持たない

なんと…
四月には帰還して投下したいんだが、よもやそれ以前にスレ滅亡とかしないよな…

俺も含めて書き溜めしてる人が少ないみたいなんよねー


後は任せた
最近は割と8、9時に落ちてたりもするから注意するんダナ

さて、11時くらいに起こしてくれよ、ハルカチュッチュッ

書き溜め……久しくしていないな、欲求ばかり溜まるお

昼までもちますように保守

保守

この時間なら三十分間隔でも大丈夫だぞたぶん

過去急さん久しぶり今から読む

保守

やばい宿屋の人に小説家だと勘違いされてるどうしよう
会社バレだけは絶対に避けなければならないんダナ

わろたww
なかなか出来ない経験だぞよかったじゃん

実は私二足の草鞋を履いてるんです、って宿の人に言ったら通じたヨカッター

イイハナシナノカナー?


さてプリキュアも終わったし俺は二度寝する
さすがにそろそろ誰か起きてくるだろうし

起きてこない

(睡魔)

(頬をひっぱたく音)

(返しがてらもう一撃入れる音)

(興奮)

(睡魔に敗れる音)

(MG42を撃ち込む音)

(断末魔)

保守

保守

保守

              / \

      __ ,    ̄ ̄  ミ) 、  Λ
      |  /          \Γ/^ヽ
      | /  / |  |       ヽ ヽ  Λ
    г//  .   、  、 . -|  |  ハ.   Λ
     V | |. -ヽ._\ーヘ丿 / リ   Λ
      |. | 乂ヽーヽ     === |/ / |   Λ      私のこと、愛してる?
       、乂 } ==  .  //// |  〃     Λ
      リ\ {///       ノ/ |    Λ
     /  \ 、   ー ' 。  /   |       .
         (( >zr‐:r:< }ヽ   ′    | |
  /^\|     ∠//レ' | \///\ /     | |
  く / ヘ    Λ Z/ハテ //:/^^ヽ      .  |
   く_ 、く  / Y  \У/{/  ̄ |    /  .
     /⌒(^ヽヘ {   /  「   .x=|   ./  /
    (   )/ Λ   /  | ≠   |  /  /
    ヽーイ   Λ  /   |.     |._乂 _ノ
      \   〃Λ /    |    |

who

貴様、何奴(日本語訳)

週末の昼は危なそうだな 保守代わりに投下するわ

※注意
・私SSです
・パロネタ多めです、苦手な方はご注意下さい
・少々オーバーテクノロジーだったりオリジナル兵器が出たりします そういうのが苦手な方もご注意下さい
・あと変態です


前回までのあらすじ!
ペロペロ大好き変態教授・私の、501でのマーベラスな日々は続いていく……。
海で宝探しをした私とシャーリー。結局見つからず、地図の入っていた箱を燃やしてしまうが、実はその箱にはプレミアが…。
シャーリー「……軽く10個はあったよな、あの空箱」
私「」

紫煙

――朝、501基地・海岸――

坂本「…………」スゥゥ

坂本「烈! 風! ざぁぁぁぁぁぁぁん!!!」ビュオオオッ!

バシュウゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!!!!!! 

坂本「……ハァ、ハァ……くっ!」

坂本「……ダメだ、こんなものでは……!」

パチ、パチ、パチ…

坂本「?」

私「……見事な物ですね、少佐」

坂本「私か。おはよう。……何が見事なものか。こんな烈風斬では、真・烈風斬になど、とても……」

私「……海が真っ二つだったじゃありませんか」

坂本「……ダメなんだ。自分でも分かる。シールドどころか、最近では剣に魔力を込める事すらままならない。
……限界などという言葉は嫌いだが、こうも自分の身に降りかかると……」

私「…………」

坂本「……いかんな。つい弱音を……。ところで私、こんな所で何をしているんだ? お前が外に出ているなんて珍しいな」

私「いえ、開発に要る物がありましてね。適当な木材を探してるんです」

坂本「木材? なんだ、そんな物か。それだったらすぐに用意しよう……せりゃっ!」

ズバッ!!

私「ヒュー…いいんですか? 勝手に基地の木切っちゃって。ミーナ中佐に怒られますよ」

坂本「はっはっは、なに、間違って木を切るなんて日常茶飯事だ。今更ミーナが怒る事なんてないさ。それに、ミーナなら今日から3日ばかり出張だしな」カッカッカ

私(……毎日こんな訓練やってんのね、道理であんなに引き締まったフトモモに……)ジュペロ

坂本「…………なぁ、私」

私(……そーいや最近いろいろあってペロペロがご無沙汰ね……そろそろこの舌の渇きも限界だわ)ジュペロロン

坂本「……私?」

私「! は、はぃ!?」

坂本「……お前、前に言っていたよな? 『報酬さえ出せば、どんな物も作ってみせる』と」

私「え? ええ、まあそれが仕事ですから」

坂本「……そうか」

私「……?」

坂本「…………私、頼むッ!」バッ!

私「!!?」(ど、土下座!?)

支援

坂本「何とか……魔力の減退をカバーできるような機械を作ってくれないか!」

私「……え?」

坂本「……さっきも言ったように、私の魔力は最早限界に近い…だが、私はまだ飛んでいたいんだ!
後輩の育成のために――昔ならそう言えたかもしれない。だが、宮藤たちはもうとっくに一人前の戦士だ。もう、私に教えられることは何もない……」

私「…………」

坂本「……それどころか、宮藤もリーネもペリーヌも八面六臂の大活躍だ。それこそ、私を追い抜きそうなほどに……。
上官なら、後輩の成長は素直に喜ぶべきだ。……喜ぶべきなんだ。なのに、心からそう思えない自分がいることに気が付いた。……そして、分かったんだ」

坂本「私は、飛んでいたい。後輩の為では無く、自分の為に。……みんなと共にいたい。……置いて行かれたくないんだ……」

私「少佐……」

坂本「今言っているのは、私のエゴ以外の何物でもない。『置いて行かれたくない』なんて、身勝手もいい所だ。……だが、この黒い気持ちを抱えたままで戦いを降りたくない。
せめて、この戦いが終わるまで……最期まで戦いぬいて、魔女としての自分と決別してから、後腐れなく引退したいんだ……」

坂本「無茶を言ってるのは分かってる。でも、少しでも可能性があるなら……頼む! どうか……どうか!」

私「……顔を上げてください、少佐。そのまんまじゃ……その、話しにくい」

坂本「…………」スッ

私(……目が真っ赤。必死に涙を抑えて……)

坂本「報酬ならいくらだって出す。手つかずの給料もあるし、何だったらその、ええと、ペ…ペロペロだって、どれだけでも……」

私「…………」ポン

坂本(……? 肩に手を……?)

私「……『できない』なんて、私が言うと思いました?」

坂本「!! で、できるのか!?」

私「丁度研究中の技術がありましてね。それを応用すれば、十中八九……いや、完璧に」

坂本「と……飛べるのか……私は……まだ!」

私「……朝食の後、私の部屋に来てください。早速、取りかかりましょう」

坂本「あ、ありがとう……私……ありがとう……!!」

私「フフ、お礼は完成してから、改めて聞かせて下さいな。……ああ、そうそう。報酬の件は、また後でじっくり……」

坂本「ああ、できることなら何でもしよう!」

私「…………ありがとうございます」ニヤッ



私(……うわはは……うわーっはっはっはっは!!)

  (ボれる……今回はボれるッ! なにせ精神的に参った人間は冷静な思考が不可能ッ!)
  (ここ最近、ロクにペロペロしてなかったしね! おまけに新兵器の実験も出来ると来た! これは乗らない理由が無いッ!)
  (全身全霊隈なく無駄なく、思う存分ペロペロしてやるわよ、少佐ァァ―――ッ!)

私「うわぁ――っはっはっはっはっはっはァ―――!!!」

坂本「!?」ビクッ

――私自室・サロン――

シャーリー「~♪」カキカキ

父「……」フーッ…

バダム!!

私「仕事よ、野郎ども!」ドカドカ

シャーリー「あ、お邪魔してるぞー」

私「えー、なによもう、また勝手に入ったの?」

父「いや、俺が許可した。外で待たせるのも悪いしな」

私「あ、そう。ならいいわ。……ほらシャーリー、仕事よ仕事。とっとと飯食って戻ってきなさい」

シャーリー「え、仕事? ストライカー整備だったら、まだ時間が……」

私「んなチョロいの別の誰かにやらせりゃいいわ。臨時の依頼よ。少佐直々のね」

シャーリー「しょ、少佐? なんだって少佐が……?」

私「後で話す。ほら、いいから早く食べてきて。私達は先に始めとくから」

シャーリー「……? なんだか分かんないけど……分かったよ。それじゃちょっくら食ってくる」

タッタッタ…

私「……さて、と。お父さん?」

父「ん?」

私「私の代わりに――」

父「『代わりにストライカーの整備に行ってきて』と言う」

私「ストライカーの……ハッ!?」

父「……全く、ちょっと面倒な仕事があるとすぐこれだ。口でドライバー回すの凄く大変なんだぞ」

私「んなこと言いながらもなんだかんだでやってくれるお父さんマジカッコイー」

父「……今回だけだぞ」

私「はい、じゃお願いね。あ、中佐にはお父さんから言っといてね。……えーと、記憶板は……」スタスタ

父「……くそう」

――そしてその日から、彼女達の悪戦苦闘の日々が始まった!

シャーリー「うーん、マニュピレータの可動範囲がもう少し……」

私「あ、内部にミサイル入れましょ、ミサイル」ペロペロペロペロ

坂本「ふ……ぁっ! や、やめろ……首筋は……あはぁっ!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シャーリー「この外骨格凄いな。何かの合金か?」

私「特殊強化モリブデン鋼とクロスカーボン。スーツの部分は限界まで魔素吸収機能を高めた合成繊維で……」ペロペロジュルッ

坂本「んぁぁっ! す、吸うな……そんな……んんっ! やぁっ……!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シャーリー「よーし、AIの最適化完了だ!」

私「今回はちと凄いわよー? 装着者の脳波とシンクロして、感覚器官や神経に直接――」レロレロロン

坂本「いやああっ……頼む……もう……ああ……っ! ああっ!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シャーリー「…………」

私「……何? 混ざりたい?」チュッチュペロペロ

シャーリー「なっ……! んなわけあるかっ!」

坂本「んむっ……ん……んっ……! ぷは…っ…! な、なぁ……い、今のもう一回……」トローン

――開発開始より3日後――

シャーリー「……で、出来た……」

私「ええ……まさか3日もかかっちゃうとはね」

シャーリー「……遊び過ぎだろ、途中で竹刀を作り始めた時はどうしようかと思ったぞ。しかも2本も」

私「いやぁ、木材が余っちゃって、つい」

坂本「す、凄い……これが……」

アーム付きスーツ≪≫ ドォ――ン

私「『兵士のための知能的かつ発展的自動腕付属スーツ』……『SOLdier's Intelligent and Developed Arms and a Suit』。
縮めて……『SOLIDAS』!」

坂本「ソリダス……」

シャーリー(相変わらずのネーミングセンスだなぁ……)

私「大気中の魔素を自動で吸収、装着者に還元する魔素還元機能付きの逸品です。
インナースーツの合成繊維は魔素の吸収、伝達を助ける特殊な素材。さらに上半身には多関節アーム2本を搭載したAI制御型装甲。
アームにはさらに各3発ずつロケット弾も積み込んでる。正直な話、これ1つで軍艦1隻を落とせるぐらいの戦闘力ですね」

坂本「ぐ、軍艦1隻!?」

シャーリー「ストライカーとの重量バランス調整が大変だったよ。……でもまぁ、そのおかげで着たままでも飛べるぐらいの重さに落ち着いた」

私「さらに、AIは魔力パルスで脳波と同調、装着者によりよいサポートを提供する、まさに夢のバトルドレス!
……さ、物は試し。着てみてください、少佐」

坂本「あ、ああ……ええと、どうやって着るんだ? これ」

私「まずは内側のインナースーツを着て、それから外側のアーマーを装着して下さい」

坂本「……あーっとだな、その……インナースーツの下は……」

私「何も付けないでください」

坂本「……この水練着も?」

私「何も付けないでください」

坂本「……こ、ここで着換えるのか……?」

私「何を恥じらうことがありますか、女同士でしょう?」ジュペロ

シャーリー「女同士で散々恥ずかしい事やってた奴がよく言うよ」

私「……あれは正当な報酬よ、報酬。最初からそーいう契約だったんだから」

坂本「……全く、仕方ない。分かったよ」バッ!

私(おお、勢いよく上着を……!)

坂本「……」スッ…

フンッ!ってやったら筋肉がもりあがるんですね、わかります

私「…………」ジーッ

シャーリー「…………」ゴクッ

スーッ……ハラリ

私「Oh……」

シャーリー「Oh……」

坂本「ふ、2人そろって妙な溜息をつくなっ!」マッパ

シャーリー(ひ、引き締まってるなぁ……なんかドキッとする……)

私「……ねぇ少佐、どうせなら最後にもう1回ペロペ――」

坂本「……前なら快く承諾できたがな……その……ああいうのは……やはり照れるし……。
そ、それに、報酬なら今までの分で払ったろう! 『完成するまではペロペロしてもいい』という条件だったはずだ!」

私「……残念」

坂本「全く……えーと、ここから足を……よし、これでいいな」ピチッ

シャーリー「おお……」

私「……グレート」

坂本「? こ、今度は何だ?」

私「ええなぁ……ピチピチのボディースーツええなぁ……見えないからこその淫靡さが……」ジュペロ

支援

シャーリー「う、浮いてるぞ……! ちく……い、いや……その……」ゴニョゴニョ

私「んん~? 乳首がどうしたって、シャーリー?」

坂本「!?」

シャーリー「なっ! ち、違う! 断じてそんな事言ってないからな!」

私「はいはい」

坂本「……で、次はこの胸部装甲か」ヨイショ

ガチャン!! …ウィィィーン!!

≪寿命とは何だ? 最良の遺伝子を後世に残すための猶予期間だ!≫

シャーリー「今回もまた渋い声だな」

私「眼帯した白髪の爺さんに吹き込んでもらったわ。なんか扶桑刀持ってる危ない人だったけど」

キュオオオオオオ…

坂本「お……おお! 凄い……凄いぞ! 力がみなぎるようだ……!」

私「1日でも着続けてたら、体がSOLIDASに慣れるでしょう。しばらくは毎日メンテナンスに来てください。なにせ初の試みですから、不具合が無いとも……」

坂本「なに、お前が作ったんだろう? 不具合などあるものか、はっはっは!」

私「……ありがとうございます。……あ、そうだ。他の機能も1つ、説明しておきますね」スタスタ

坂本「ん? 何をやっているんだ? 後ろで」

私「あ、振り向かないで。そのままじっとしていて下さい」スッ

シャーリー「? ジッポライター?」

坂本「?」

私「……」カチッ、シュボッ

≪――!≫
ウィィィーン! バチッ!!

私「ッ! っとと……」

シャーリー「! あ、アームがライターを叩いた……!」

坂本「な、何?」

私「背後に熱源がある場合、アームが自動的にその熱源に攻撃を加えます。
……もっとも、基準となる熱源は、人間が興奮している時の体温になってますから、背後に立った人を間違って攻撃する、なんて事態は起こりませんし、致命傷を与えてしまう事もありません」

坂本「おお……便利だな。闇討ちにも対応できるとは」

私「あ、それから、寝る時は必ずAIの電源を切って下さいね。
特殊な魔力パルスで脳とシンクロしてますから、しっかりと意識を保てない状態だと暴走しちゃいますんで」

シャーリー「えっ?」

坂本「ああ、ありがとう私! それじゃあ、ちょっとその辺りを走ってくる。……ああ、すまんがこの竹刀2本、借りていくぞ!
二刀流をやるのも面白そうだ!」ダッ!

シャーリー(……なんかさっき、さらっととんでもない事が聞こえたような)

私「それから、アーマーをパージすると……って、あ! ちょっと、少佐!」

ダダダダダ…

シャーリー「うわー、あっという間に出て行っちゃったよ……よっぽど嬉しかったんだな」

私「……せめて、この戦いが終わるまで、か」

シャーリー「え?」

私「…………」

――食堂――

ゴクッゴクッ…

宮藤「……っぷはぁ! おいしいなあー」

ペリーヌ「まったく……相変わらず、品の無い方ですわね」

リーネ「でも、どうしたんですか? こんなにたくさんのブドウジュース……」

ペリーヌ「ガリアの皆さんが贈ってくださったんですわ。ほら、この手紙と一緒に」ピラッ

宮藤「『いつも私達を守ってくれるウィッチの皆さんへ、感謝を込めて』……えへへ、なんだか照れちゃうな……」

ペリーヌ「私達の使命には、それほどの重みがあるということですわ。……無論、それ相応の責任も」

宮藤「あ、こっちにも瓶がある!」

ペリーヌ「! ちょ、ちょっと宮藤さん! それは飲めませんわよ!」

宮藤「え? なんで――あ、ワインだ、これ」

ペリーヌ「ジュースと一緒に贈られてきたんです。『ワインの方が好きな大人の方もいらっしゃるでしょうし』――と。
まあ、いろいろヒヨッ子の宮藤さんには、少々早い飲み物ですわね?」フフン

宮藤「……むー……」ムスッ

リーネ「あ、あの……」アタフタ

バダーン!!

坂本「はっはっは! おはようみんな!」ウィーン

宮藤「あ、坂本さん! おはようご……ざ――」

ペリーヌ「まったく、少佐とお呼びしなさいとあれほど……おはようございます少……佐――?」

リーネ「……? どうしたのみん……な――、……え?」

坂本「……ん? どうした、3人とも?」ウィィィーンガシャンゴシャンウゥィーン

宮藤「さ、さささささ坂本さぁん!? な、なんなんですかその格好!? なんなんですかその腕ぇ!?」

リーネ「」ポカーン

ペリーヌ「しょ、少佐の背中から妙な機械音が……!? まさか、これが噂に聞いた扶桑の"ヨロイ"……!?」

坂本「はっはっは! 確かに鎧と言えば鎧になる! 上手い事を言うな、ペリーヌ」

ペリーヌ「! い、いえ、そんな、それほどでも……」(ああ、少佐に褒められた……なんだかよく分かりませんけど、とりあえず幸せですわ……)

坂本「これはな、私に作ってもらったんだ。何でも、戦闘のサポートをしてくれる凄い服らしい」

リーネ「私さんが?」

宮藤「そ、そうなんですか……びっくりしたー……」

坂本「このアームも結構自由に動くんだぞ。そーれ」グイッ

宮藤「え、えっ!?」ガシッ

坂本「たかいたかーい、っと」グオッ

宮藤「わぁぁ―――っ!!」ギュオオオン

リーネ「よ、芳佳ちゃん! だ、大丈夫!?」

宮藤「う、うん! わっ、わっ! す、すごい! すごいです坂本さん! わーい!」

坂本「そーれ、ぐるぐるー」グルグル

宮藤「うわぁ――――い!!」

ペリーヌ「あ、ちょ、ちょっと! ずるいですわよ宮藤さんだけ! しょ、少佐! 次はこのわたくしにも……!」

坂本「はっはっは! 心配するな、あとでお前にも――ん? なんだ、そこの瓶は」

リーネ「あ、ブドウジュースですよ。ペリーヌさんの故郷から贈られて来たんです」

坂本「ほう……美味そうなジュースだ。さすがはガリア、料理にかけては一流だな」

ペリーヌ「そ、そんな……あ、ありがとうございます、少佐……」テレテレ

坂本「よし! せっかくだ、私もいただくとしよう。構わないか、ペリーヌ?」

ペリーヌ「も、勿論! お好きなだけお飲み下さい、少佐!」

坂本「うむ、ありがとう! さてと……ん? こっちの方は香りがいいな。こっちにするか……」

コポコポコポ…
クイッ

宮藤「でも凄いよねー、私さん。あんな便利な服まで作っちゃうなんて」

リーネ「うん、やっぱりただの変態じゃなかったんだね」

ペリーヌ「……ハッ! まさかあの性的倒錯者、アレの製作にかこつけて少佐と変態的行為を……!? 
なんてうらやま……じゃない! なんて破廉恥な!」

宮藤「ああ……私さんならありそう……あれ?」

坂本「…………ヒック」

リーネ「……あ! 少佐、間違ってワインのほう飲んじゃってる」

坂本「……う、うぅ~ん……」

ペリーヌ「しょ、少佐? もしかして、お口に合いませんでしたか?」

坂本「…………」ボーッ…

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――もっさんの心の中――

坂本『な、何だ……い、意識……が……』

『酒には弱いか。それもまた、貴様の逃れられぬ性(サガ)だ』

坂本『……? お、お前は……?』

『お前の後ろにいる者さ。かりそめの意志、かりそめの心を宿した鋼鉄。……そして、貴様を自由へと導く者』

坂本『な……に……? どういう……つもりだ……』

『まぁ、脳波と魔力パルスを少々一致させるだけだ。――要するに、貴様の心をほんの少し開くんだよ』

坂本『……?』

『己の弱さを認めたくない。後輩に自分を追い抜かせたくない。自分がこの世にいたという爪痕を残したい……。そういう心さ』

坂本『わ、私は……』

『歴史のイントロンにはなりたくない。いつまでも記憶の中のエクソンでいたい。……そうだろう』

坂本『……私……は……』

『考えるな。貴様はこれから自由になる。貴様を縛る規律や規範から、貴様は脱却する。思うままに暴れるんだ……』

坂本『…………自由……』

『さぁ行け、自由の子よ。自由の魔女……"ウィッチ・オブ・リバティ"よ』

坂本『……………………』

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

坂本「…………」

ペリーヌ「……しょ、少佐? どうされたのです?」

ジャックほど精神が強靭ではなかったか…

坂本「…………」

坂本「……宮藤、今は……何時だ?」

宮藤「えっ!? え、えーっと……朝の8時、ぐらいですけど……」

坂本「……そうか。…………なら」


坂本「……訓練の時間だな?」ニヤッ


――私自室・サロン――

ドッゴオオオオオオオオオン……

シャーリー「……? 何の音だ?」カキカキ

私「ルッキーニちゃんが木から落ちたんじゃないの?」

シャーリー「うーん、40点だな、そのジョーク」カキカキ

私「誰も採点してくれなんて言ってないわよ」

シャーリー「……しっかしさぁ、よくあんなノウハウあったよな」

私「え?」

シャーリー「あのスーツだよ。いや、外骨格だっけ? なんかオマケにもう一着作ってたし」

しえ

私「ここに来る前、ちょっと扶桑の部隊で技術開発をしたことがあってね。えーと……『瞬殺無音部隊』だったかな」

シャーリー「ぶ、物騒な名前だな……」

私「そこで強化外骨格を開発したこともあったのよ。結局は完成しなかったけど……ま、そのときの経験が生きた、ってとこね。」

シャーリー「へーえ……」カキカキ

私「……ところで、さっきから何描いてんの、シャーリー」

シャーリー「ああ、これ? いやさ、ホラ、ウィッチって1人1人、パーソナルマークってあるじゃないか」

私「ああ、アンタのはウサギだっけ? あのどことなくエロ本っぽさの漂うマーク」

シャーリー「……ああ、そうだよ。それだ。で、さ。暇だったし、お前のマークを考えてみたんだよ」

私「へぇ、それが? どれどれ……? 何これ、歯車?」

シャーリー「やっぱ、機械っていったら歯車だしさ。『PeROFESSOR』のロゴが洒落てるだろ?」

私「……で、その歯車の中にいるのは……カメレオン?」

シャーリー「ああ、可愛いだろ? 目がつぶらで。私のウサギとおんなじ目の形なんだぜ」

私「いや……何でカメレオン?」

シャーリー「え? いやほら、だってベロが長いし――」

私「……ああ、そう」

支援

シャーリー「……ど、どうかな?」

私「…………ま、いいんじゃない? アンタにしては」

シャーリー「! そ、そうか!?」

私「えっ……え、ええ。……でもまぁ、やっぱりまだま――」


バッゴォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!

私「!?」

シャーリー「――!? ど、ドアが……吹き飛――」

坂本「…………」フシュゥゥゥ…

シャーリー「……え? しょ……少佐?」

坂本「……ふむ、素振りはこんなものだな……よし次! ランニング10キロだ! わーっはっはっはっは!!!」ドダダダダ

私「――! 少佐! 危ない、前に壁が……!」

坂本「……フン」ドゴッ

バギョッ!! ガラガラガラ……

シャーリー「」

私「か、壁が……木っ端微塵……」

坂本「さぁ、訓練は始まったばかりだ! わっはっはっは、わーっはっはっはっは!! ……ヒック」ヨタヨタ

私「……ま、まさか……」

シャーリー「……な、何が……ん?」

トタタタタタ…

宮藤「シャーリーさん、私さん! 大丈夫ですか!?」

私「よ、芳佳ちゃん? リーネちゃん、ペリーヌちゃんも……」

ペリーヌ「わぁぁぁぁぁたしさぁぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!??」バリバリバリ

私「ヒッ!」

ペリーヌ「今度という今度は……堪忍袋の緒が切れましてよ!!」

私「な、何の……」

ペリーヌ「とぼけないで! どうせ貴女の仕業でしょう!! 白状なさい! 少佐に、私の少佐に何をしましたの!?」ブンブン

私「あっ、ちょっ、首掴まないで! 話す! 話すから!! 推測だけど……」

~説明終了~

宮藤「ぼ、暴走!?」

私「ええ、恐らく。あのスーツに付けられたAIは、常に装着者に対して微弱な魔力パルスを送っているの」

リーネ「ぱ、ぱる……?」

私「……ま、要するに魔力の電波。それで、その魔力パルスは装着者の脳波と同調して、より高いレベルでの戦闘サポートを提供するわ。
例えば、背面の敵の位置を神経に直接"感知"させたり、脳下垂体をちょこちょこっと弄って筋肉の働きを通常より何倍も高めたり……。
いわば、AIが装着者の『もう一つの脳』になるわけ」

ペリーヌ「そ、そんなの少佐に使わせて……!」

私「い、いやいやいや! 少佐から頼まれたのよ! 作ってくれ、って!」

宮藤「じゃ、じゃあ、坂本さんがあんなことになっちゃったのは……?」

私「……その魔力パルスには、ほんのちょっとだけど……副作用があるの。いえ、普通に意識がはっきりしてる分には、まったく影響はないんだけど……」

シャーリー「そう言えば、さっきもそんな事言ってたな。確か、着けたまま寝ちゃダメだとか……」

私「ええ。AIから放出される魔力パルスは、ごくわずかだけど……装着者を興奮状態にさせる効果がある。でもまあ、意識があるなら、十分に自制が効くレベルよ。
詳しい話をすると、つまりは魔力パルスが交感神経を――」

ペリーヌ「能書きはいいですから! 要するに!?」

私「……要するに、眠ったり、酔っぱらったりしてる間は、脳がパルスを制御できなくなって……モロにパルスの影響を受けちゃうってこと」

シャーリー「……つまり、自制が効かなくなって、暴れ回っちゃうわけか」

ドゴーン! ワーッ! キャーッ! ワッハッハッハー! メリメリメリッ、ボギッ!!

私「ああいう感じにね。……いやー、少佐が酒に弱いとは……そう言えば、海でもたしかそんな――」

ガシッ!!

ペリーヌ「どうすれば元に戻るんですの!? 教えなさい!!」グワングワン

私「だ、だから首を……あ、あるわよ、方法は……ちょっと危ないけど」

ペリーヌ「危ない目ならいくらでも遭いますわ! 少佐をお助けするためなら!!」

宮藤「ペリーヌさん……」

ペリーヌ「で、どんな方法なんですの!?」

私「……簡単よ。SOLIDAS――あのスーツのAIを壊せばいい。そうすればパルスは止まって、少佐は正気に戻るはずよ」

シャーリー「こ、壊すって……壊せるのか、あれを?」

私「普通の兵器は無理でしょうね。だから……来て。こっちよ」


――私自室・研究室――

私「えーと、たしかここに……あった!」

ドサッ!!

ペリーヌ「……? なんですの、このレオタードみたいな機械は?」

フェデラルホールでの決闘クルー?

私「こんなこともあろうかと、SOLIDASの開発過程で作っておいた、もう一つの戦闘服。
『革新的かつ知能的な放電機能付き外骨格』――『Revolutionary And Intelligent Discharge ExoskeletoN』。
通称……『RAIDEN』!」

リーネ「ら、ライデン?」

シャーリー「ああ、そういやこんなのも作ってたな。単なる遊びだと思ってたけど……」

宮藤「雷電、って……雷のことかな?」

私「ビンゴ! エーテルAIと共に内蔵されたバッテリーによる電気を巡らせることで、全身の筋肉を強化、さらに魔力の伝達をスムーズにする代物よ。
バッテリーは最大48時間駆動、おまけに放電機能付き。電撃魔法を使えるペリーヌちゃんが使えば……とんでもない強さになるわね、きっと」

ペリーヌ「こ、これで……少佐を止められるんですの?」

私「……少佐と戦って、少佐の隙をついて、背後のAI部分を破壊できれば」

ペリーヌ「これで、少佐と……?」

私「えーと……あ、あったあった。はい、これ」スチャ

ペリーヌ「……? レイピア……いえ、どちらかといえばサーベルですわね」

私「高周波サーベル。電気を流し込むことで、1秒間に数百回の超高速振動を起こせる。また、刀身自体を帯電させることも可能よ。
この剣をまともに食らったら……あのスーツの装甲だろうと、タダでは済まないわね」

ペリーヌ「…………」

シャーリー「……なぁ、本当にこれしか方法がないのか? ほら、例えばさ、少佐を説得してAIの電源を切ってもらうとか……」

私「説得が通じるような相手?」

シャーリー「う……」

私「……可能性のある方法は、考えうる限りこれしかない。……それに、何も決闘しろなんて言ってるわけじゃない。そもそも、あのAI

に命のやり取りなんて出来ないしね」

シャーリー「?」

リーネ「で、でも……少佐が戦うのを嫌がったら、どうするんですか?」

私「だからこそ、『断れない申し出』をする必要があるわけ。……えーと、あ、あったあった。……コレを使ってね」パサッ

シャーリー「……? ゴム風船?」

私「さ、外骨格を着て、ペリーヌちゃん。……作戦を説明するわ」


前編終わり
後編に続く!

前編終わりです 後編はたぶん一週間以内に
それでは、支援ありがとうございました

乙!

おつー

俺「ふぁーあ……。ん、ハンナか。おはよ」

ハンナ「ん?ああ、おはよう。お前も今起きたのか」

俺「……おかげさまで。なんだ、偉く機嫌がいいじゃないか。何かいいことあったのか?」

ハンナ「うん。あったぞ」

俺「なんだよ」

ハンナ「今日最初に見た顔がお前だった」

俺「な、お、お前はまたそういう……」

ハンナ「ふふ、いい顔が見られた。今日はいい天気だな。どこか出かけよう。どこがいい?」

俺「……お前となら、どこでもいいよ」

ハンナ「……中々ツボを突くようになってきたじゃないか」

俺「お前にゃ負ける」

ハンナ「当然だ。私は負けない。さ、行こう。今日はきっといい日になる」

終わり

閣下かわいい

どのハンナですか?

俺「暗いですね」

ルーデル「うむ。幽霊騒ぎが起きるというのも頷ける場所だな」スタスタスタ

俺「さすがですね大尉。やはり大尉は幽霊とかそういったものは平気なんですか?」

ルーデル「ん、いや別段得意といったわけではないが……今日は平気だな」

俺「今日は?」

ルーデル「今日はお前と一緒だ。なにも怖いものはない」きゅっ

俺「大尉……」

ルーデル「お前はどうだ?」

俺「はい。自分も大尉さえいれば、怖いものなどありません」

ルーデル「うむ。任せるがいい。手を離すなよ。私も、お前を頼りにしている」

俺「はい」

ルーデル「では行こう」

俺「はい!」
終わり

>>330
マルセイユさんです

サッカー界の

許さない

乙!

ああそういう使い分けだったのか

ほしゅ

俺「お、この女優……」

バルクホルン「ん?」

俺「いやーやっぱり綺麗だよなぁ。透けるような白い肌はまるで陶器の人形。艶やかな黒髪は絹糸のような滑らかさと柔らかさをもって肩を滑り落ちる。
瞳は夜空の綺羅星をそのまま押し込めたように煌めいて愛らしい唇は熟した果実のようだ。華奢な身体は抱き締めたら壊れてしまいそうな儚さを感じさせておきながらしなやかに延びた手足は……」

バルクホルン「……ふんっ!」ドゴォッ!

俺「ハゴォッ!」

バルクホルン「……よく回る口だな。私の前で」

俺「あ、いや、その……。女性を褒めるのは男の務めというべきもので……」

バルクホルン「……私は、ないぞ」

俺「え?」

バルクホルン「私は、お前にあんな風に言ってもらったことなど、ない……」

俺「そ、そう、だっけ?」

バルクホルン「そうだっ!」

俺「あ、いやー、そのー」

バルクホルン「私にも、言ってみろ」

俺「へ」

保も守

バルクホルン「私にも!言ってみろと言ったんだ!……それとも何か。わた、私にはやはり、褒めるところなどないと……。それは、容姿に自信があるわけじゃないし、口うるさいのだって自覚してる……。だが、わた、私は、お前の……」

俺「ちが、違う!そんなんじゃないって!落ち着け!」

バルクホルン「私は落ち着いている!」

俺「いや落ち着いてねーよ!分かった!分かったから!」

バルクホルン「……」

俺「……その、じ、じゃあ、い、言うぞ」

バルクホルン「……うむ」

俺「ば、バルクホルン……。いや、トゥルーデ……」ガシッ

バルクホルン「う、うむ……」

俺「す……」

バルクホルン「……す?」

俺「すき……だ」

フヒヒ支援

バルクホルン「……は?」

俺「すき、だ……。俺は……その、お前のこと、すごい、だい、すきで……」

バルクホルン「……」

俺「……あー、なんでだ!言葉が出てこねぇ!いっぱいあるのに!俺は、お前のこと、本当に好きで……!わぷっ」

バルクホルン「うん。分かった……」ぎゅーっ

俺「本当なんだ。好きで……、大好きで……」

バルクホルン「分かったと言っただろ。……全く、器用なんだか不器用なんだか分からん奴め」ぎゅーっ

俺「……その、あれだ。そのうち絶対、もっとちゃんとしたやつをだな……」

バルクホルン「……待ってるよ」

俺「ホントだぞ。マジでスゲーのいくからな」

バルクホルン「ふふっ、楽しみだ」

終わり

乙!

俺もお姉ちゃんもかわええのぉ

保守派

保守中道タカ派

保守タカ派

保守ハト派

保守ー

ほむほむ

俺「こんーどという今度は簡便ならねー!」

シャーリー「じょおーとーだ!相手になってやる!」

整備「……また?今度はなに」

俺「きーてくれよこのデカパイがよぉ!最近帰りが遅いのは他に女が出来たんじゃないかとかいいやがるんだよ!」

シャーリー「ぜったいそーだ!」

俺「だーからなんでお前以外の女に手ぇ出さなきゃならねーんだよ!頼まれても御免だわそんなもん!」

シャーリー「言い切れるのかー!」

俺「テメーが一番可愛いんだから当たり前だろーがバーカ!」

シャーリー「お、お前がそうでも女の子のほーが違うかもしれないだろー!」

俺「ぜっっってーねーよ!ありえねーよ!お前以外で俺に言い寄るバカなんかいねーっつの!」

シャーリー「それこそないね!私だったら絶対惚れるもん!好きになっちゃうもん!」

俺「んなもんこっちの台詞だボケ!テメーのが圧倒的に可愛いんだから俺のが遥かに心配だっつーの!」

シャーリー「あんた以外の男なんているか!」

俺「俺だってそーだよ!」

整備「あの、仕事戻っていいです?」

きめえ

犬も食わないとはこの事だなwww

支援

支援

シャーリー「待って待って!話がそれちゃった」
整備「……」
シャーリー「だーからー。なんで最近帰り遅いかって聞いてんだよ。あんたいないと寂しいんだよ早く帰ってこいよバカ」
俺「バカっていうなバカ。もうちょっとの間帰るのは遅くなるっていってんだろ」
シャーリー「だからなんでだよ」
俺「そ、そりゃ……か、関係ねーだろ!」
シャーリー「なにー!」

俺「大体なんでそんな早く帰らせたがるんだよ!なんかあんのか!」

シャーリー「そ、それこそ関係ないだろー!」

俺「なんだとぉー!」

バルクホルン「ん、どうしたんだ」
整備「あ、大尉。実は……」
バルクホルン「なんだ。それじゃまだ手編みのセーター渡せてないのか。あんなに頑張ってたのに」

シャーリー「ギャーーー!なにバラしてんだーーー!!」

整備「こいつもまだシャーロット大尉の欲しがってたパーツ手に入れられてないみたいで。毎晩付き合わされるこっちも大変ですよ」

俺「ばばばバカヤロー!黙ってろっつったろーが!」

シャーリー「バルクホルンのバカヤロー!」ダダダダ
俺「ばーかばーか!テメーなんざもー絶交だー!」ダダダダ

バルクホルン「……お疲れ」
整備「……大尉こそ」
終わり

乙www

乙!

(壁はもう無いので床に思いっきり拳をぶつける音)

>>356

(マグマが噴き出す音)

【超速報】漏れの床殴りでブラジルにM24.5

>>357
うわっ何だこれ!? 熱っ!? マグマ!?マグマだ!

マグマの中から現れる俺ら

それなんてホラー

投下する人いない?
いないなら、投下させてもらおうかな!

いけええええええええええええええええ

わーい。お目汚し失礼します!


前回のあらすじ

エーリカ「俺のお口の貞操は、私の料理がいただいた!」

坂本「無事でよかった」

宮藤「俺さんはしばらく自室療養です!」

俺「今度妹が来る」

バルクホルン「」ブバァッ

バルクホルン「俺……お前、私の弟になれ」

バルクホルン「そして、お前が私の弟なら、お前の妹も私の妹だな!」

俺「妹を守らなくちゃ! エイラ、手伝って」

エイラ「別にオマエのためじゃないけど、協力してやらないことはナイ」

俺「強くなりたい。陽子ちゃん、何かない?」

狐「……難しい相談じゃな」

支援は任せろー!

ゆきちゃんのせいでブラジルも壊滅か……

被弾0か久しぶりだな

あらお久しぶり待ってたよ支援

俺「ふんふ~ん、と♪」

廊下をふらふらと歩く。 今日も良い天気だ。その陽気に自然と気持ちも晴れる。もっとも、それで大尉がおかしくなってしまった件がなくなるわけではないのだけれど

「――だと!?」

俺「ん?」

今の声は……? 何やら荒っぽい声だったが……。 いけないと思いつつも、声が聞こえてきたドアに耳を当てる。

「――が――――けど――い?」

「――いな――――は――も――い」

俺「よく聞こえないな」

てか、この部屋何の部屋だっけ?

俺「……隊長の執務室じゃん。つまり、今のは何か大事な話? 気になるけど、聞くのは不味いかな……。」

宮藤「俺さん! 見つけましたよ!」

エイラ「オマエ! 自室療養のはずだろ! こんなところで何やってんだよ!」

俺「む、見つかった!?」

なら、逃げる!

エイラ「オイ! 待て!」

ディモールト良い


バルクホルン「ん? おい中尉、廊下は走るな。危ないだろう」

俺「ひっ、大尉!?」

バルクホルン「? 何を脅えているんだ」

バルクホルン「流石に少し、悲しいのだが……」

俺「え、いや、だって、ん……?」

俺「大尉、昨日言ってた俺が弟で妹がどうとかって話は……」

バルクホルン「中尉が私の弟? ……寝ぼけるのも大概にしとけ、中尉」

スタスタスタ

俺「……あれ?」

エイラ「俺、やっと捕まえた……」ゼェゼェ

エイラ「……どうした?」

俺「いや、何か大尉が……普通だった」

エイラ「エ……まあ、それなら安心して妹を迎えられるんじゃないか?」

俺「そうではあるのだけど……なんか、釈然としないというか」

エイラ「アレを見た私も、その気持はわからないでもナイ。でも、何もないならそれで良いんじゃないか?」

俺「……う~ん」

エイラ「まあ深く考えるなヨ。ほら、部屋に戻るぞ」

エイラ「あ、その前に、ミーナ隊長に妹のこと相談してこいよ」

――――
―― ミーナの執務室

ミーナ「え、休暇?」

俺「ええ。妹が来るようなので、できればそれに合わせて休みを頂きたいんです」

ミーナ「そうね……うん。良いんじゃないかしら。病み上がりだしね」

ミーナ「せっかくだから、妹さんと一緒にゆっくり羽を伸ばしてきなさい」

俺「良いんですか!? ありがとうございます!」

トントン ガチャ

坂本「ミーナ、例の試作機が届いたようだ」

ミーナ「ええ、今行くわ」

俺「試作機?」


支援ありがとう。
あと、何か最近ネット回線が不安定なので、もし急にいなくなったら回線死んだのだと思ってください。すいません。

乙!

うーい保守は任せろー

あ、ごめん。まだ生きてる


坂本「ん、俺?」

俺「や、もっさん。おはー」

ミーナ「ええ、カールスラントから届いた新型機よ」

俺「へぇ~……新型、ねぇ」

坂本「……俺、少し話がある」

俺「ん?」

坂本「ミーナ、すまないが先に行っててくれるか? 私もすぐに行く」

ミーナ「……」

ミーナ「ええ、わかったわ。ああ、俺さん。ストライカーの件だけど、とりあえず予備のもので良いかしら? いくつかあるから、時間がある時に確認しておいてくれる?」

俺「わかりました。ありがとうございます」

ミーナ「それじゃ、俺さん。妹さんと仲良くね」

坂本「妹?」

俺「ああ。言ってなかったか? 今度妹が来るからさ、それに合わせて休みをちょろっと」

俺「それで、話ってなんだ?」

支援

ガンダム見てくる保守


坂本「これは、あくまで私の予想なのだがな、俺……お前、まだ何か隠してないか?」

俺「何の話?」

坂本「お前がシールドを張れないのは本当に先天性のものなのか? それに、そのことを隠したかったのは何故だ」

俺「……心配してくれてるのか? 優しいな、もっさんは」

坂本「はぐらかすのは無しだ。お前が望むなら、他言はしない」

俺「……本当に何もないよ?」

坂本「俺、私は信用できないか」

俺「そんなことはない。もっさんには昔世話になったし――」

坂本「なら……!」

俺「……守りたいものがある」

俺「シールドが張れないとバレたら、もう戦わせてもらえなくなると思った。そうなったら、それはもう守れない。だから隠した」

坂本「……守りたいもの?」

俺「償いと、誓い……なんてのは、綺麗事かな。俺はさ、もっさん……本当なら殺されても仕方ないぐらいのことをしているんだよ」

坂本「何を言っている?」

俺「秘密の話さ。俺の、秘密……」

支援だ~!

支援

紫煙

保守?

被弾数0の俺です。すいません。pc回線死にました。支援等ありがとうございました。ご迷惑おかけします。
続きはまた繋がった時に

乙乙

急いで工兵を被弾数0の家に派遣しろ

よくわからないので壁殴り代行を派遣しておきますね

>>386

                           ━━=⊆/´‐ュ r‐ュ ̄`ヽ_rュ__「i_
                           _  ..r^ ̄ ̄ O  ̄ !‐─┴r‐,ュ‐^┬ ュ
                       __ ,r''"´r' ´ 。。、────┴──.i/ヘ!ililllil li !
  iニi二二二二二二iiiil二二il二二二iilili(´ (´   ゚<_> ──────‐ _,,.‐t‐┘______

                       _`'‐r‐rェ──────==r-‐''_"´_ ゚̄_ii r¬─‐ ュm二F!
                     ,rェ──‐┴===^‐┴──────‐┴‐'──‐─┴^‐──┴──ヽ
                   iγ ─、~^~^~◎~^~^~^~^~^~^~^◎~^~^~^~^~^~^◎~^~^~^~^~ r'´^`ヽ i
                 i{i :O:i} ',', 」 _ ヘヘi¨i                \ヽi   i ヽ_,ソ'o
                  ヾ ‐‐ 'rュ,r ─、_ェ_,r ─、_ェ_,r ─、 _ ,r ─、r‐ ,r ─、r‐ ,r ─、   ,r'´
                   `゙'-、 {:(O):} {:(O):} {:(O):} {:(O):} {:(O):} {:(O):} r'
                     `゙'ゝ─ '-= ゝ─ '-= ゝ─ ' =ゝ─ '-= ゝ─ '-='ゝ─ ' '"


★壁破壊代行始めました★
ムカついたけど壁を殴る程度じゃ足らない、壁を破壊したいけど破壊する壁が無い、壁殴りが高すぎる、そんなときに!
ベトナム戦争で鍛えたスタッフたちが一生懸命あなたの代わりに壁を殲滅してくれます!
モチロン壁を用意する必要もありません!スタッフがあなたの家の近くの家の壁を無差別に破壊しまくります!
1時間$20~ 24時間営業 年中無休!






乙ー
ちくしょういいとこで……

NTTの陰謀か……?

おつほしゅ

ほしゅー


予約表
2200or2230~

ほい

浮上しようね

ほしゅしゅしゅ

ほしゅ

久しぶりに世界遺産見よっか、ハルカ

謎の白い液体の正体とは!?

粘性エーテル水!

えっ……そ、それはそのぅ……せぃ……///

〇〇「えっ……そ、それはそのぅ……せぃ……///」

〇〇に好きなキャラ名を入れよう!!

サーニャ「えっ……そ、それはそのぅ……せぃ……///」

土方「えっ……そ、それはそのぅ……せぃ……///」

>>402
俺「せい……何?」ニヤニヤ

>>402-403

やwwwめwwwろwww

智ちゃん「えっ……そ、それはそのぅ……せぃ……///」

ペリーヌ「ここが噂の○○屋ですの?」

俺「そうでございますお嬢様」

ペリーヌ「……話に聞いていたより…その…随分と小ざっぱりしたというか…」

俺「まぁまぁ、百聞は一見にしかずですよお嬢様。とりあえずテーブル席に座りましょう」

ペリーヌ「はぁ…まぁいいですわ」

ペリーヌ(ここが扶桑の大衆食堂… 少佐も豆狸も絶賛していた○○屋…)

俺「お嬢様。メニューにございます」

ペリーヌ(確かお二人が美味しいといっていたのは…)

ペリーヌ「…扶桑語は読めませんわ。 とりあえずBUTAMESHIという物をお願いします」

俺「豚飯…ですか?」

ペリーヌ「何か問題でも?」

俺「い、いえ…少し意外で…… でもお嬢様、ほらチーズ牛飯とかセロリが載っているのとか、西洋風なのもいくつかありますが…」

ペリーヌ 。。○(西洋風… たしか少佐たちは…)

おっ何か始まった

支援する

支援

回想

少佐「はっはっはっは!中々やるな宮藤!」

宮藤「はい!坂本さんもさすがです!」

ワイワイ

ペリーヌ(二人して、なんの話かしら…)

少佐「やはり○○屋といえばBUTAMESHI以外ありえんな!」

宮藤「はい!チーズとかセロリとか白髪ねぎとか邪道です!」

ペリーヌ(チーズ?セロリ?SHIRAGA…NEGI? お料理の話?)

少佐「はっはっは…… しかし、最近めっきり行ってないな○○屋。別に故郷が恋しいというわけではないが…」

宮藤「そうですね…私もここで皆さんに振る舞いたかったんですが…やっぱりあの味を再現するのだけは無理でした…」

少佐「うむ… あそこのタレは秘伝中の秘伝だからな…。かといって扶桑に一時帰国しようにも、最近はネウロイの襲撃で忙しいし…」

宮藤「ですねー… 正直私たち十人じゃ裁ききれない位ですからね…」

ペリーヌ(十人…)

今のうちに明後日、10日の0時に予約。長引く可能性あり

支援

十人? あれ?

ペリ犬ェ……

まだ回想 

ペリーヌ(最近の私に対する扱いは、イジメを通り越してもはや大気中の窒素レベル…)

ペリーヌ(このままじゃいけないと思いながら、ズルズルと過す事幾年月…)

ペリーヌ(…せめて少佐にだけは…忘れられたくない…)

ペリーヌ(…グスン)

スタスタスタ… コンコン

ペリーヌ「…俺? いるかしら?」

シーン…

ペリーヌ「……#」

ドンドンドンドン!

ペリーヌ「いるのは分っているんだから、さっさと出てきなさいな!このニート!」

ドンガンガンガン!

ペリーヌ「lkjhgふいこsdfgh!」

ガンガ…がちゃり

俺「……」

俺「…………。」

ペリーヌ「…ひょっとして、いまおきたのかしら…?」

俺「…もっと常識的な時間とかあるでしょう、お嬢様…」

ペリーヌ「午後のティータイムまでマルセイユ抱きマクラと一緒に寝ている貴方に常識を語られたくないですわ!」

俺「…これは失礼いたしました…昨夜は盛り上がったので…」

ペリーヌ「盛り上がるって…何をしてらしたの?」

俺「ミーナ隊長の誕生会がございましたので、盛大なパーティーをと…」

ペリーヌ「」

俺「お嬢様?いかが致しました?」



ペリーヌ「とにかく、いいかしら? あなた確か扶桑出身のウィッチ隊お抱え執事よね?」

俺「はぁ、正確にはロマーニャ政府から派遣されてきた超絶イケメン紳士ですが」

ペリーヌ「寝言は寝ていったほうがよろしいわよ」

俺「わかりました、おやすみなさいませお嬢様」

ペリーヌ「うおい」

ペリーヌ、ウチに来い
俺といっしょに成人のパーティしようぜ

支援

ペリーヌ「と、とにかく!もてないような貴方の事だから、どうせ有給あまりまくってるのでしょう?」

俺「まぁ確かにそうですね…」

ペリーヌ「た、たまにはその有給を使って里帰りなどしてみてはいかがかしら?!」

俺「は?」

ペリーヌ「いいいいまなら、ガリア貴族である私をエスコートする権利も差し上げてもよくってよ!」

俺「はぁ…って、え? つまり俺と一緒に扶桑に行きたいということでしょうか?」

ペリーヌ「なっ!ばっ! そ、そういうわけではなくただ単純に異文化を知るためのいい機会だとおもったのでry」

俺「……お嬢様… 俺なんかでよろしいのですか?」

ペリーヌ「たっ、たまたま!たまたま貴方しかいなかっただけですわ! …ま、まぁ欲を言えば少佐とご一緒したいですけれど…」ボソボソ

俺「……お、お嬢様…!わ、分りました!この命に代えてもお嬢様をお守りいたします!」

ペリーヌ「でも少佐と一緒だともれなくあの豆狸も一緒に… って、あ、よ、よろしいんですの?」

俺「よろしいも何も! お嬢様と共に扶桑へいけるなど…夢のようでございます!」

ペリーヌ「そ、そう…? ま、まあいいわ!兎に角!近いうちに私の休みと合わせて扶桑に行きますわよ!」

俺「は、はい! (やっべー!まじ両親とかに電話しとかねーと!うひょー!国際結婚とかまじペリ犬お嬢様ぺろぺろ!)」

ペリーヌ 「? (あんなに喜んで… そんなに里帰りが嬉しいのかしら?)」

気がはえーよwwwwww
支援

回想おわり

ペリーヌ(チーズやセロリは邪道…つまり素のままのBUTAMESHIこそが少佐にとっての故郷の味!)

ペリーヌ(ここでわたくしがBUTAMESHIのレシピを完全に覚え、坂本少佐に振舞えば…ッ!)

ペリーヌ(…いいえ…ウィッチ隊の皆にも食べてもらって…それを切欠にまた、あの頃みたいに…)クスン

ペリーヌ「……BUTAMESHIで構いませんわ…っ!」

俺(うひょー!ってすげえ舞い上がっちゃってるけど、初デートで○○屋って正直どうかと思うが…)

俺(さっきからお嬢様、何か決意したような顔をしてる…やっぱり、両親に会って直ぐに結婚宣言だものな…)

俺(それに…… こうして扶桑料理の定番にわざわざ挑戦してくれてる…なんて素晴らしい嫁なんだ…!)

俺「分りました!では俺も同じものを頼みますね」ピンポーン

ウェイトレス「へいお待ち」

俺「豚飯並み二つお願いします」

ウェイトレス「はいよ」

ペリーヌ「レシピを覚えて少佐に…レシピを覚えて…」ブツブツブツブツ

俺(お嬢様…さっきからブツブツ言ってるけれど、結婚宣言のシミュレーションだろうか…)

支援

ウェイトレス「へいお待ち」ドドン
ペリーヌ「…っ! これが、BUTAMESHI…!」

俺「いやぁ懐かしいですね…ロマーニャに派遣されてからずっと食べてなかったですから」

ペリーヌ(これは…ただご飯の上に豚肉とたまねぎが載っているだけ…?)

俺「実は俺、豚飯大好きなんですよ。お袋の味よりも○○屋の味っていうか…」

ペリーヌ(これくらいなら宮藤さんでも… !! いや、早まっては駄目ですわペリーヌ・クロステルマン…)

俺「で、でもやっぱりそれじゃ味気ないので、そろそろ嫁の料理とかを新しいお袋の味にしたいなーとか…」

ペリーヌ(技術の扶桑といわれるこの国…きっとただの大衆料理にも、二重三重の工夫が隠されているに決まってますわ!)

俺「あ、別にお嬢様が料理を作らなくても、俺が全部負担したって構いませんよ!亭主関白なんていまどきはやらないですしね!」

ペリーヌ(一見シンプルな料理に見えて、実は繊細な技が必要なのでは…)

ペリーヌ「これは…強敵ですわね…!」

俺「は?強敵…? あ、あぁうちの両親ならそんなに気にせずに…」

ペリーヌ「俺さん」

俺「はっ、はい!?」

ペリーヌ「…頂きます」ペコリ

俺「」ズッキューン!!

俺「度々どうぞ頂いちゃって下さい俺なんかでよければもう足の先から髪の毛まで全部お嬢様にささげたって…」

客(なにあいつきめぇ…)

ペリーヌ(…パク)

ペリーヌ「……!!!」

俺(ああ…お嬢様の唇が俺の割り箸という姿を借りたリビドーに触れているっ!)

ペリーヌ「…こ……これは!!!?」 ガタタッ

俺(あひいいぅん!おじょうさまぁぁ!)ビクンビクン

しえ

俺ェ……


ペリーヌ「おいしいですわ!」

ペリーヌ「一見シンプルな料理に見えて、豚肉のうまみをより引き出すために綿密に計算されたタレ…!」

ペリーヌ「白米と絡んでも、飽きが来ないようにあらゆる工夫がなされている…!」

ペリーヌ「そして、メインである豚肉を引き立てるように添えられるこのオニオン…!」

ペリーヌ「それはさながら、一輪の白百合に添えるように咲く名もなき花…!」

ペリーヌ「ですが…その名もなき花がなければ、白百合も栄えない…!」

ペリーヌ「なんという…なんということ…ううぅ… 素晴らしい…素晴らしすぎて、涙が…っ!」

俺「」ビクンビクン

客A(おいなんだあれ…)

客B(男の方はアヘ顔して痙攣してるし…もう一人のなんか空気っぽいのは味いちもんめみたいな事はじめたぞ…)

客C(ままー!あのひとへんー!)

客D(みちゃいけません!)

支援

その画像かwwww
支援

ペリーヌ「ううう… こんな…こんなに素晴らしい料理があったなんて…」

ペリーヌ「私、もう涙が止まりませんわ…」シクシク

客A(あれ…なんか…空気みたいなの、泣いてるけど…)

客B(あぁ…なんだろうな…すごく、可愛い…)

ウェイトレス「お客様」ズズイ

ペリーヌ「は、はいっ! グス…取り乱して申し訳ございませんでしたわ…!それ程に美味しくて…暖かくて…!」

ペリーヌ「是非、シェフにお会いしたいですわ! シェフを呼んでくださいます?」

ウェイトレス「お代いんねーから、とりあえず他の客の迷惑になるんでその変態つれて出てけ」

ペリーヌ「えっ…」クル

俺「」ダクダクダク

ペリーヌ(し、白目剥いて痙攣しながら鼻血と涎を垂らしている…!!)

ペリーヌ(い、いったいいつの間に! 俺の身に何があったというの?!)

ペリーヌ(……!)ハッ

ペリーヌ「まさか… ネウロイッ?!」

○○屋「うるせーからデテケ」

----

ペリーヌ「白目剥いて痙攣(ry と一緒に追い出されてしまったですわ…」

俺「」

つづくない


ごはんできたし、予約時間近いから終わり終わり
ただペリーヌに「おいしいですわ」って言わせたかっただけです
失礼致しました

乙乙

これはひどいもっとやれ

乙ー

よし、今日の夕飯は吉野家の豚丼にしようそうだそうしよう

乙!

ほっしゅほっしゅ

予約あと1時間以上か…

hosyu

テレビのリモコンがどっかいった
おのれネウロイめっ!

今に見ていろ

はい

おう

直った・・・?

書き込めるうちに予約しとこっか

明日の24時半から予約

4時間半後からではないよ

てすと

予約表

8日
2200or2230~

9日
2430~

10日
2400~

リモコン探してたら蛾の幼虫発見した

おまえらも掃除はこまめにするんだぞ

あ。かぶってた

予約取り消しだ

もしかして最近不安定なのって実況系の板が集まってるトコに放り込まれたせいか?

>>447
いや、大丈夫じゃね?

9日の24時半は10日の0時ダナ

おっとスマン>>449は無かったことに


予約表
8日
2200or2230~

9日
2400~

一応4時間半後の9日の0時30分に予約しておこうかなぁ

無理そうなら0時回った位に一言入れに来る

予約が増えたよっ!

予約入りましたあああああああああ

予約表
8日
2200or2230~
2430~

9日
2400~

紛らわしく言って申し訳ありません。
私が言っていたのは10日の0時、9日の24時という事です。
10日に投下するので9日に投下する人とは被りませんので。

やったねナオちゃん!!

うひょおお!今日は先客万来だぜぇ!

んじゃ9日の22時に予約をー

さらなる予約キタ━(゚∀゚)━!!!

保守

766 名前:名無しの俺[sage] 投稿日:2012/01/08(日) 20:33:08 ID:WqF1vTBA
誰か本スレのほうに
22時~22時半頃の開始の予約があったと思うけど、規制っぽくて書き込めなくなってたって書いといてくれないか……?


だそうだ

766 名前:名無しの俺 [sage] :2012/01/08(日) 20:33:08
誰か本スレのほうに
22時~22時半頃の開始の予約があったと思うけど、規制っぽくて書き込めなくなってたって書いといてくれないか……?

みたい

oh…

その時間が空くみたいだから22時30分から代わりに予約しても問題ないね?

むしろ推奨

勢いに乗って明日の20時から予約

久しぶりにラッシュだな

予約まとめ

8日
22:30~

9日
00:30~
20:00~
22:00~

10日
00:00~

多分あってるはず

明日明後日と夜の予約が新聞のテレビ欄みたいになってきたなwww

俺「シャーリーさん!お、俺と付き合って下さい!」

シャーリー「……ごめん!」

俺「そ、そんな…あんなに仲良かったじゃないですか!なんで…」

シャーリー「…私…好きな奴がいるんだ…」

俺「え…?」

シャーリー「俺君と一緒にいると、凄い楽しかった。けれど…やっぱり、あいつの事だけは…あきらめ切れないんだ…。ごめん…」

俺「……それって…バルクホルン大尉の事ですか…?」

シャーリー「……うん」

俺「そう…ですか…」

シャーリー「だから…俺君に逃げるような事したら、駄目だと思う…」

俺「うっ…シャーリー…さん…」

シャーリー「…ごめんっ!」

勢い良く頭を下げたシャーリーさんは、俺のことを振り返りもせずに走り去っていった。
寒空のした、一生分の勇気を振り絞って告白した俺は…彼女の後姿を見えなくなるまでみつめていた…。
一体自分の何が悪かったのか。自問しているとふと、心の中の悪魔が答えをそっと囁いた。
ゲートルード・バルクホルン大尉……。アイツさえイナケレバ……。

俺「…バルクホルン…大尉……ふひっ」

トゥルーデなら俺の隣で寝てるよ

それ残像

トゥルーデなら宮藤の部屋に居るよ

今なら多分ぶっ飛ばしても問題はないはず

俺「赤が好き?白が好き?青が好き?」
ミーナ「(美緒が着てたスク水の色だし)…白が好きよ」
俺「白が好きと言った子は、血を抜かれて殺される」チュウチュウ
ミーナ「あん//そんなに激しく吸わないで」

保守

>>474
何処を吸ったのかkwsk

後90分もあるか・・・

そろそろ折り返しが近いな

作業も一段落ついたから即興でもするス

いいかね?

>>480
b

>>481
さんくー


ヒロイン安価下2 1.エルマ 2.エイラ 3.ニパ 4.ラウラ 5.ハッセ

デート場所自由安価下4

なんですと。

ふふん。 誘導には嵌らないぞ。 なぜか 垂れ乳のケイさん。

1

トイレ

スキー場

温泉

おk、エルマさんとトイレデートな

すいません話考えるのに少し時間ください

やるのか、頑張れ

ウィスキー抱えてまってりゅ

一応話思い付いたので次から投下始めます
ちなみにエロはないつもりです
エロと捉えるかどうかは人それぞれです

ボソ
幽霊が出ると言う 嫌な伝説が出来た仮設トイレ 。
みどりのちゃんちゃんこきせたろか~<お前はマラリアか

支援

しかしトイレデートってなんだよwwwwww

俺「いやぁイイ映画だったなぁ」

エルマ「はい!」

俺「エルマなんてポロポロ涙流して泣いちまって」ニヒヒ

エルマ「お、俺さんそれは言わないでくださいよぉ!」カァァ

俺「スマンスマン」ハハハ

エルマ「まったくもう……」ブルッ

俺「お? どうした?」

エルマ「す、すいません。ちょっとお手洗いに行ってもいいですか?」

俺「おっちょうどあそこに公衆トイレがあるな」

エルマ「良かった……それじゃあ俺さん、ここで待っててもらっていいですか?」

俺「おう、ゆっくりしてきな」

エルマ「へ、変なこと言わないでください!」タタッ

それそれ支援

――10分後

俺「エルマの奴遅ぇなぁ」

エルマ「俺さぁん……助けてくださぁい……」

俺「うおっなんだどうしたエルマっ!?」

エルマ「トイレがですねぇ、全部埋まっちゃってるんですよぉ……」

俺「あちゃー……別の場所探すか?」

エルマ「む、無理です! 絶対に持ちません! も、申し訳ないですけどトイレでいっしょに待っててもらっていいですか? きっと一人だと耐えられないから……」

俺「じょ、女子トイレでか!?」

エルマ「す、すいません! やっぱり無理ですよね!?」

俺「…………いや、他ならぬエルマのためだもんな。女性からの蔑みの目だって甘んじて受けてやろうじゃねぇか」

エルマ「俺さん……」ポッ

エルマェ…

おまわりさんがこっちに来るレベル

んん

飲むんですね

エルマ「………」モジモジ

俺「おいおい、本当に全部埋まってて誰も出てこねぇじゃねぇか……」

「あっあっお姉さまっお姉さまああああああ!!」

「ここですかぁ!? ここがいいんですかぁ!?」

俺「しかも何故か中からいかがわしい声も聞こえてくるし……」

エルマ「………うぅ…」モジモジ

俺「大丈夫か? いっそそこら辺の草むらで……」

エルマ「む、無理です! そんなことするくらいなら漏らした方がマシです!」

俺「す、スマン! それはそうだな!」

陵辱プレイを自ら希望とは…さすが エル姉

エルマ「はぁはぁ……大丈夫ですよ……。俺さんがこうして私の手を握ってくれていれば、私はいつまでも頑張り続けられますから……」ニコォ

俺「エルマ……うん、頑張れ。頑張るんだエルマ」ギュッ

エルマ「……えへへ俺さんの前でお漏らしなんて恥ずかしいこと……はぁはぁ……絶対にしませんからね……」フラフラ




ガチャリ

俺・エルマ「「!」」

ハルカ「うふふ良かったですよ、お嬢さん」

「はいぃありがとうございますぅお姉さまぁ……!」

俺・エルマ「「」」

ハルカ「あっ待ってた方がいらしたんですか。すいませんプレイに夢中で気付きませんでした。もう終わりましたんでご自由にお使いください。どんなプレイでもオーケイですよフヒヒ」

北の淫獣ww

おまえか

だいたい予想してた

やっぱりお前かwww

俺・エルマ「「………」」

俺「ま、まぁ何にせよ個室が空いたことは確かなんだからこれで用を足せるな」

エルマ「はい……は、恥ずかしいので外で待っててもらっていいですか?」

俺「お、おう!」

エルマ「それじゃあすぐに戻りますので!」タッ

俺「あっそんなに急ぐと……ってエルマそこに水が溜まってるから滑――」

エルマ「えっ?」

ズルッ

ズデン

チョロロロロロロロロ

oh...

おぉ……おぉ……!!

エルマ「ひっく……えぐっ……」シクシク

俺「あの……エルマ? 宿屋の御主人が、服は明日の朝には乾くってさ……」

エルマ「お、俺さんにあんな姿を見せてしまうなんて……もうお嫁にいけません……!」ポロポロ

俺「だ、大丈夫だエルマ! 俺はお漏らしをしているお前も大好きだぞ!」

エルマ「俺さんの変態っ!」

俺「ええっ!?」



おわり


以上です
女性のお漏らしを見て興奮するような変態さんはエルマさんに変態と罵られるべきだよね
ちょっとカウハバ基地の女子トイレに潜入してくる!

それでは、支援してくださった方、読んでくださった方、ありがとうございました!!

乙乙!!

乙!!



エルマさんの聖水を500ml1000円で売るだけの簡単なお仕事がしたい

>>519
じゃあ俺は製品を作る係な




フヒヒ

じゃあ俺は出が良くなるようにエルマさんの体調管理をしよう

ならば俺は群がる貴様らからエルマさんを助け出そう

じゃあ俺エルマさんの役な

おまわりさんこいつらです

お巡りさん「どれ、私も一丁やりますか」
(ビーカーを持って駆け出す音)

警察始まってた

おまわりwww

智子中尉、あいつらです

憲兵さんがフル装備で出撃した模様

ハルカ「智子中尉の聖水と聞いて」

>>532
(智ちゃんを餌に誘拐する音)

(どさくさに紛れて火事場泥棒を始める音)

(重武装した憲兵隊空挺部隊が緊急出動する音)

>>534

(憲兵に捕まる音)

大将ー、カルーアミルク一杯ちょーだい(アヘ顏)

>>537
(大将が右ストレートをかます音)

俺が、俺たちが、

俺が、俺達がほすっとびんづめよ!うひぃい
意味不明すぎワロタ

暗号解読班!暗号解読班早く!

一体どういう状況だったんだ……

何を瓶に詰めたいんだ

幼女がいい

そもそも ほすっと ってどういう感じなんだ

スタンバーイ

そろそろか

ステンバーイ

俺「俺がいつから喋れないと錯覚していた?」

ミーナ「喋ってないわよね?」

俺「」ショボーン……シマイシマイ

画用紙「俺「俺がいつから略」」

バルクホルン「だがしかし、首輪のお陰で俺が何を考えているのかがわかるのは楽だな」

シャーリー「だけど感情がストレートすぎてみてて恥ずかしいときがあるな~」

ミーナ「好きは好きでもLoveじゃなくてLikeだけど好き好き言われると確かに少し恥ずかしいようなそうでないような……」

バルクホルン「私は一向にかまわん!」



こんな感じ?

次から開始

すごく待ってた。支援

支援支援

待ってたよ

支援

支援

久しいですな

支援!!

待ちかねたぞ少年!

支援

ほしゅん

みすった支援

支援

俺「」トテトテ
『ネウロイさん遊びにきてくれないかな~』

ミーナ「!?」

坂本「!?」

ミーナ「美緒ちょっと!」

坂本「ああミーナ……今俺の首輪に少々おかしい事が……」

ミーナ「私の見間違いではないわよね……?」

坂本「私の目にもはっきり見えた。どうやら俺はネウロイを友達か何かと思っているみたいだな……」

ミーナ「ええ……一応ネウロイは危ないものって教えた方がいいわよね」

坂本「そだな。そうしたほうが良いだろう」

ミーナ「俺君、ちょっといいかしら?」

俺「?」
『なぁに?』

支援!

支援

どっちかっつーとおもちゃ感覚な気もする

支援

ミーナ「ネウロイはとっても悪いもので遊びに来ているわけじゃないのよ?」

俺「」フルフル
『ちがうもん!遊びにきてくれてるんだもん!』

ミーナ「遊びに来ているわけじゃなくて、人類を攻め滅ぼしに来ているの。私たちはそうならないように食い止めているのよ?わかるかしら?」

俺「」フルフル
『そんなことないもん……』

ミーナ「いままでだって、ネウロイが俺君に攻撃してきたでしょ?何度も痛い思いをしたでしょう?」

俺「」フルフル
『ごっこ遊びだもん!』

ミーナ「ハァ……どう言えばいいのかしら」

坂本「うーむ……」

ミーナ「今まででも困った事がないからこのままでいいのかしら……」

坂本「もう少し大きくなればわかる時が来るだろう」

俺「?」

うーーーーーーーーーー(警報音)

支援

支援

俺「!」
『ネウロイさんだ!』

ミーナ「もう……こんなときに。空気の読めないネウロイね」

坂本「まぁミーナ落ち着け」

俺「」トテトテトテトテ
『遊びにいってきまーす』

ミーナ「俺君、待ちなさい!」

坂本「ミーナ、私も行ってくる。ネウロイが出現しなたら放置するわけにはいかないからな」

ミーナ「今日は私も行くわ」

坂本「ミーナがか?」

ミーナ「ええ……俺君にネウロイが危険ってことをその場で教えるつもりよ」

坂本「無理な気がするんだがなぁ……」




上空

ネウロイ(今日こそ気合いを入れてウィッチのズボンを手に入れるぞ!)

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