ドモン「ISファイト!レディー・・・ゴー!」(1000)

ドモン「俺はドモン・カッシュ、ネオジャパン代表のガンダムファイターだ、よろしく頼む」

セシリア「代表ですって!?聞き捨てなりませんわ!」

ほ!

終盤辺り全員が金色になるんですねわかります

ドモン「何だって⁉デビルガンダムが⁉」

ライゾウ「そうだ…まだ生き残った奴がいたらしくネオ・ジャパンのMS部隊を襲ったそうだ」

ドモン「こうしてはいられない!レイン!ゴッドガンダムを!」

レイン「待ってドモン!一人で行く気!?せめてシャッフル同盟が集まるまで待ったほうが…」

ドモン「いや…待っていたら逃げられて完全復活される可能性がある…早めに倒さなければ!」

レイン「でも…ッ!」

ドモン「俺を信じてくれ、レイン」

レイン「ドモン…わかったわ!少し待ってて!直ぐに万全の状態にするから!」

ドモン「あぁ!頼む!」

ドモン「ここか!デビルガンダムが現れた場所というのは」

ドモン「しかし…デビルガンダムの姿は見えないが…」

レイン『気をつけてドモン!その辺り変な力場が発生してるみたい…』

ドモン「力場が…?いやそんな事より今はデビルガンダムのほうが先だ!」

レイン「待って!巨大なエネルギー反…こ…いっ…』ザザー

ドモン「どうした⁉レイン⁉おいレイン!」

ドモン「…ッ⁉なんだあの黒い穴は⁉クッ…引き込まれる!うおおおお⁉」

ドモン「ん…」

束「あ!気が付いた!」

ドモン「お前は?それにここは」

束「えーとねぇここは私の研究所で私が篠ノ之束博士なのだ!」

束「それよりさー!君どこから来たの?あのロボットは?誰が作ったの?何で出来てるの?ねーねー!?」

ドモン「あぁもう!一度に話すな!俺はネオジャパン出身のガンダムファイターでドモン・カッシュだ!あのロボットってゴッドガンダムのことか?」

束「ゴッドガンダムっていうのかーかっこいい名前だね!」

束「で?そのガンダムファイターって何?」

ドモン「ガンダムファイターを知らないだと⁉」

説明省略

束「ふむふむコロニー自治権を巡り4年に一度のガンダムファイトかぁ…」

ドモン「女性にしか動かせない兵器インフィニット・ストラトスか…」

束「どうやらドモンくんは異世界から来たみたいだねー」

ドモン「異世界だと…!?」

束「そう異世界!こっちの世界ではそもそもガンダムファイトなんてないしドモンくんだってISのこと知らなかったでしょ」

ドモン「たしかに…」

束「それにゴッドガンダムを少し調べさせて貰ったけどかなり進んだ技術で作られてたしね」

束「こっちの世界じゃここまでの物作れる人はいない。私も含めてねぇ」

ドモン「そうなのか…ってまだ俺はそのISとかいうのを見せて貰ってないから信じるわけにはいかないな」

束「あぁそうだったね!いやードモンくんも疑り深いねーコノコノ」

ドモン「辺り前だろ!いきなりこんなところに連れてこられてそんな説明聞かされてもな」

束「だって宇宙空間で巨大ロボットが漂ってたら誰でも拾うでしょうよー第一それで命が助かったんだけどなー」

ドモン「ぐぬぬ」

束「まぁそれはさておきこ!れがISだよ!でておいで!」ヒュン

ドモン「これが…IS!もっとデカイと思ったが意外と小さいな」

束「まぁパワードスーツみたいな物だしねーでも小さいと思って油断すると痛い目にあうよー」

ドモン「へーそんなに凄い物なのか…!」キュィィン

束「なんていったってこの篠ノ之束博士がってアレ?」

ドモン「おい…動いたぞ!?」

束「まさかドモンくん!女の子…」

ドモン「俺は男だ!」

束「テヘッ♪でもまさかいっくん以外の男の人がISを動かせるとは思いもしなかったよ!」

ドモン「凄いことなのか?前例もあるんだろ?」

束「いっくんは結構特殊だとして純粋に動かせた人は初めてだよ!」

ドモン「そうなのか…」


シュトルムドランクは大丈夫なの?

束「ふむふむこれは面白いことになってきたねー」ボソッ

ドモン「ん?何か言ったか?」

束「いやー何も?それよりさー!元の世界に戻るアテとかあるの?」

ドモン「そうだった!俺はデビルガンダムを追っていたんだった!!しかしどうやったら戻ることが出来る…?」

束「それなら私の研究所にしばらく居るといいのだ!何か元の世界に戻る手がかりがあったらすぐ教えるよ!」

ドモン「それは本当か!?それは助かる」

束「いいってことよーじゃあ私はちょっとやる事があるから研究室に行ってるねー!」

ドモン「あぁ!」

束「ふふふ…さてさてガンダムファイトいや…ISファイトを始めようかぁ♪」

千冬「答えよ一夏!流派東方不敗は!」

一夏「王者の風よ!」

千冬「全新!」

一夏「系列!」

千冬一夏「天破侠乱!」

千冬一夏「見よ!東方は!赤く燃えているぅっ!!」←例のバックと例のポーズ

千冬姉がキョウジポジションかお師匠ポジションなのかが困ったところね

千冬「だがな、見てくれ。ワシの体は一片たりとも、デビルガンダム細胞には冒されておらん・・・。」

一夏「ハアハア」

IS学園

鈴「くっそーこんなはずでは…」

一夏「俺の勝ちだな!鈴!」

鈴「まぐれよまぐれ!もう一回勝負しなさい!」

箒「駄目だ、クラス対抗戦は一夏の勝ちできまっただろ」

セシリア「そうですのよ!大人しく負けを認めなさいな鈴さん!」

鈴「ぐぬぬ…」

一夏「まぁまぁみんな落ち着けって…」

「「一夏(さん)は黙ってて‼」」

一夏「oh…」

生徒A「IS評議会から重要な発表だって!」

生徒B「えーなんだろー?」

生徒A「今テレビで生放送やってるて!見にいこ!」

一夏「何だろ?重要な発表って?」

食堂TV前

ワイワイ ガヤガヤ

一夏「おーやってるやってる」

『えー詳しい説明はISの開発者である篠ノ目束博士からお願いします』

束『このISファイトというのは簡単にいえば、ISのオリンピックとでも言いましょうか』

束『全世界からISの代表選手を選び戦わせるといういたって簡単なものです』

束『戦って戦って戦いぬいて最後の一人になるまで戦いその一人がIS THE ISとなるのです』

束『優勝国にはIS保有数の増大つまり世界の自治権が贈呈されます』

束『逆に負けた国にはIS保有数の減少させられてしまいます』

記者A『そんなことをしたら世界のパワーバランスが崩れるどころか大変なことに!』

記者B『第一、アメリカが黙ってはいませんよ!?』

束『無理に参加して貰わなくて結構です、ですが参加して頂いた国にはささやかなプレゼントがあります』

記者C『それは!?』

束『いえ大した物では御座いませんが第四世代の技術を提供をと…』

記者D『第四世代ですって!?』

もしもし 書くの ツライ

束『ええ、これは技術力的に追いついていない国のための救済策です』

記者E『ですがそれでも技術力が高い国のほうが優勝する可能性が高いのでは?』

束『私は科学者でありますが、このISファイトは技術力だけでは勝てないと信じております』

束『ISの操縦者の卓越した技術…力それらがISの力を高めるのです』

記者F『はぁ…』

束『詳しい参加条件やルールなどは後日説明しますが他に質問は』

一夏「なんか大変なことになってきたなぁ」

箒「なんたのだ!これは!私は聞いてないぞ!」

一夏「あぁ居たのか箒」

箒「あぁ…あまりの突拍子もない話で言葉を失っていた」

セシリア「ちょ、ちょっと箒さん!これはどういうことですの!?」

鈴「そうよ!いきなりISファイトだなんて!」

箒「私に聞かれてもわからん!あぁもうあの人は…」

一夏「俺千冬姉に聞いてくる!」

セシリア「あぁ一夏さぁん!」

>>43しののめって誰だよ

教務室

プルルプルル…

真耶「ふぇぇ…織斑せぇんせー電話が鳴り止みません」

千冬「クソッ!束の奴!何を考えてる!?」

一夏「千冬姉さん!これは一体…」

千冬「私にもわからん!というか今忙しいからあっちに行ってろ!後で束を問い詰めてやるから」

一夏「わかったよ姉さ…アガッ!」

千冬「ここでは先生と呼べ」

>>71
素で間違えてた…
日常のほうとごっちゃになってたorz

一夏(その後世の中は混乱していたが結局はISファイトを開催することになりほとんどの国は参加表明したのであった)

一夏(だが開催場所は何処にするかとかルールはどうするなど課題は多く開催するのは一年後になるそうだ)

真耶「今日は転校生が二人来てます!じゃあデュノアくんから入って来て自己紹介を」

シャル「えーフランスから来ましたシャルル・デュノアです。どうぞよろしくお願いします!」



教室が 弾けた

きゃああああああ!かわいい!
え!?何?一夏くんに続いて二人目の男性IS操縦者!?
おおおおおおおお持ち帰りィィィィィ!
ハァハァナデナデしたい!
お前が欲しいィィィィィィィ!

千冬「う る さ い ぞ!貴 様 ら !」

一同「イエス・マムッ!」

一夏「あははは…」

千冬「次!ドモン・カッシュ入ってこい」

ドモン「ドモン・カッシュだ!よろしく頼む」

ざわ…ざわ…

「あれどう見ても学生に見えないよね…」

「なんか人相悪そうだけど…大丈夫?」

「というか刀にマントって…それに制服は!?」

千冬「コホンッ!ドモンは最近IS適正があることがわかり急遽IS学園に入学することが決った!」

千冬「まぁ20越えているが貴重な男性IS操縦者であるがため特別措置だな皆仲良くしてやってくれ」

千冬「次は二組と合同実習だ!遅れるなよ」

千冬「後カッシュはこれが終わったら私のところに来るように!」
・・・
・・


ドモン「何だ用事とは?」

千冬「単刀直入に言うお前は一体何者だ?束は何をしようとしている?」

ドモン「俺はただ束に此処に行けと言われたから来たまでだ。後は束の奴に聞いてくれ」

千冬「それができれば苦労はしないさ」

ドモン「確かに」

ドモン「だが俺に聞いても無駄だぞ?束の考えてることは俺でもわからん」

千冬「そうか…呼び止めて悪かった」

ドモン「あぁ」




千冬「今日から実習を開始する」

千冬「まずは戦闘を実演してもらう!」

千冬「そうだな…凰!オルコット!前出ろ!」

鈴「めんどいなーなんで私が」

セシリア「こういうのは見世物みたいでいやですわ…」

ドモンは島本漫画じゃなくアニメの方で頼みますm(_ _)m

千冬「お前ら少しはやる気を出せ…あいつにいいところを見せられるぞ」

「「ハッ」」

セシリア「やはりここはイギリス代表候補生セシリア・オルコットの出番ですわね!」

鈴「実力の違いをみせるいい機会ね!」

セシリア「それでお相手はどなたですの?鈴さんの勝負でも構いませんが?」

鈴「私こそ!」

千冬「慌てるな馬鹿もの対戦相手は…」

ドモン「むっ!?」

真耶「どいてくださああああああああい」

ズドーン

箒「けほけほ…大丈夫か!?一夏!」

一夏「あぁだけどドモンは…っえぇ!?」

千冬「まったく真耶いつまで候補生のつもりで…!?」

ドモン「大丈夫か!?あんた!」

真耶「えぇっ…ていうかドモンくんのほうこそ大丈夫ですか!?」

一夏「すげえISをお姫様抱っこしてる⁉」

鈴「ンなアホなぁ!?ていうかあの高さでIS受け止めてピンピンしてるってどういうこと!?」

セシリア「人間の域を超えてますわ…」

千冬「コホンッ!ドモンのことは後聞くとして実習を開始する」

千冬「山田先生は元代表候補生だ!舐めてかかると痛い目にあうぞ」

鈴(ふっふーん楽勝ね!)

セシリア(これで一夏さんの視線を釘付けにできますわ!)

千冬「始め!」





「「うぅ…負けました~」」

一夏「あらら…」

ドモン「まぁ当然だな」

シャル「ドモンはどっちが勝つかわかってたの?」

ドモン「あぁ、あの真耶という女いい腕をしている。きっとファイターだったらもっと強くなれただろう」

ドモン「それに…」

シャル「それに?」

ドモン「二人が協力しあう気がまったくなかったしな」

シャル「まぁそれは代表候補生同士だからしょうがないよライバルだし」

ドモン「いやそんなことはない!ファイターなら例えライバルでも有事の際に息を合わせ共に戦うことが出来る!」

シャル「そういうものなのかな…あはは」

千冬「これで教育の強さがわかっただろう!」

千冬「次!ドモンお前が戦ってみろ!」

真耶「ド、ドモンくんとですか!?」

誤爆教員だった…

千冬「あぁドモンは乗り始めてまだ日が浅い。一回ISの戦闘がどんなものか体験しといたほうがいいだろう」

千冬「それにあいつが作ったISファイト用第四世代も見てみたい」

ドモン「そうだな…そういうことなら」

ドモン「出ろおおおおおおお!ガァンダァァァァァムッ!」パチィィィン!

一夏「これがISファイト用第四世代ッ!?」

ドモン「フンッ!フンッ!ハァァァハァッ!」

千冬(凄い気だ…しかしここまでの男をいままで一体何処に?)

鈴「何よー第四世代って聞いてたからもっとゴツいのが出て来ると思ったのに」

セシリア「えぇどうやら特殊兵器類は見受けられませんね」

千冬「お前達…ISは武装や性能で決まる訳ではないとあれほど言ったはずだが?」

「「はい…」」

真耶(見た所格闘機のようですね…距離を取れば勝てる!)

ドモン(射撃機か…ならば距離を詰めるまで!)

千冬「両者準備いいか?それでは…」

ドモン「ISファイトォォォォォ!レディー…」

真耶「ゴォォォォォ!」

すまんこもしもしの電池が切れそう
書き続けるけど電池切れたらごめん

真耶「!?…早い!」

ドモン「一気に決めさせて貰う!てぇぇりゃああ!!」

真耶「させません!ハァァァ!」ダン!ダン!

生徒「凄い…ドモンさんってIS乗って日が浅いんじゃなかったの!?」

千冬(確かにあの動き、戦いをしたことのある動きだ…しかしISの動きではない…もっと別の何か…)

ドモン「バァァァァルカンッ!!」

真耶「まだまだぁ!」カン!カン!

ドモン「クッ…やはりISとMFでは勝手が違う!」

駄目だ…電池が切れる…ウチに帰り次第書きますん一時間くらい待って下さい…

>>102
島本ドモン可愛いいじゃないか。
アニメ版も描写が少ないだけで根はあんなもんだと思ってるよ俺は

ドモン「通信?誰からだ!?」

束『苦戦してるみたいだね!ドモンくーん』

ドモン「その声は…束!?」

束『いやーISファイト国際条約を決める会議の休憩時間にドモンくんの様子を覗いたら、なんとISファイトをやっているではないかー』

ドモン「覗き見が趣味とはな」ガガガガガガッ

束『いやだなぁ私はドモンくんの保護者として暖かく見守る権利があるのだー』

束『それはともかくそのシャイニングガンダムにはビームサーベルとバルカンの他にもう一つ武装があるのだ!』

束『それはドモンくんにとっても馴染みの深い武器だったりする』

ドモン「まさか!シャイニングフィンガーがこのISにも!?」

束『あったり~!』

束『そのISはねゴッドガンダムのデータを元にして作ったISなの!だからきっとドモンくんの力になってくれるはずだよ~』

ドモン「そうか…ならば!」ゴォォォ!

真耶「真っ直ぐ向かってきた!?なら火力の高いグレネードランチャーで!」

ドーン!!

真耶「やった!?」

ドモン「いぃや!まだだぁぁ!」

真耶「しまっ…!?」

ドモン「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!」ガシャン!

ドモン「必殺!シャイニングフィンガァァァァ!」

真耶「うぐっ…!?」ピピピピピー

千冬「それまで!勝者ドモン・カッシュ!…まさか教員に勝つとは…」

真耶「ここは…?」

千冬「ここは保健室だ」

真耶「織斑先生…?あぁ!私!ドモンくん敗れて…」

千冬「あぁお前はドモンに負けて気を失ったんだ」

ドモン「大丈夫か!真耶?すまない加減を間違えてしまったようだ…」

真耶「いえ!ドモンくんのせいではありません!ちゃんとシールドエネルギーが危なくなったら止めてくれましたし…」

真耶「私がしっかりしてないばっかりに…すみません!」

ドモン「いやしかし…」

真耶「それに私少し楽しかったんです」

千冬「…」

真耶「だってあんなに熱い気持ちになれたのは本当に久々で…」

真耶「代表候補生を諦めてからずっと自分の気持ちに嘘ついてこれまでやってきました…ですが今日戦って気づきました!」

真耶「私まだ戦いたい!ドモンさんや千冬さんみたいな強い人と戦いたい!」

千冬「真耶…お前は」

真耶「だから!ドモンさんありがとうございました!」

ドモン「あぁ!いいファイトだった!」

真耶「次は負けません!」

ドモン「あぁ!またいいファイトをしよう!約束だ!」

真耶「はい!」


自室

ドモン「確かここのはずだ…」ガチャッ

一夏「はいあーん」

シャル「あーん!うん美味しいよいち…」

ドモン「」

ドモン「おっとすまない」ガチャン

百式粉々して欲しいわ

>>243
嫉妬はみっともないぞマシュマー

一夏「いや待ってドモンさん!?カムバーック!?」

翌日

箒「今日は絶好の稽古日和だ!むっ?あれは」

ドモン「3953…3954…3955」

箒「ものすごいスピードで背中に岩を乗せ腕立てをしている…」

箒「いやいやそんな漫画のようなことが…」

ドモン「むっ?箒だったか。どうした?」

箒「どうしたも何も大丈夫なのか!?そんな腕立てをして!」

ドモン「あぁこれかちょうど体がなまってたからなウォーミングアップをしてた所だ」

箒「ウォーミングアップって…いやもはや何も言うまい…」

箒「ん…?そういえばドモン」

ドモン「なんだ?」

箒「いつも刀を背負っているがお前も刀を使うのか?」

ドモン「あぁいや、これはただのナマクラだ」

箒「ナマクラ…ってどうしてそんなものを?」


ドモン「これはある人から貰った大切ななまくら刀なんだ」

箒「何故?なまくら刀なんだ?普通に切れ味の良い刀を渡せばいい物を…」

ドモン「最初俺もそう思ったしかし奴はこの刀で木を切ってみせたんだ」

箒「木を!?そんな馬鹿な!?」

ドモン「ならせっかくだお前にも見せてやろうこっちだ着いて来い」

箒「あぁ…」



ドモン「ここでいいだろう」シャキン

箒(確かに刃がボロボロで使い物にならなそうだ…)

ドモン「ハァァァ…ハァッ!」

箒「刀が光だした!?」

ドモン「てぇぇぇりゃぁ!」

スパーン

箒「木が切れただと!?あんななまくら刀で!?」

ドモン「そうだこんななまくら刀でも奴は切ってみせたんだ」

ドモン「だがあの時の俺はまだ弱く悪戯に力を振り回すことしか出来なかった…」

箒(私と…同じだ…)

ドモン「だからあいつは俺に明鏡止水の心を教えたかったのかもしれないな」

ドモン「さて長くなってしまったな!帰るか?ホームルームが始まってしまう」

箒「待ってくれドモン!」

ドモン「ん?」

箒「私にその刀を貸して欲しい!」

真耶「えー今日も嬉しいお知らせですまた一人クラスのお友達が増えます!ドイツから来た転校生のラウラ・ボーデヴィッヒさんです」

ラウラ「…」

千冬「挨拶をしろラウラ」

ラウラ「はい教官!」

一夏「教官…?ということは千冬姉がドイツにいた時の…

ラウラ「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

真耶「あのー…以上です…か?」

ラウラ「以上だ」

ラウラ(貴様か…)

カッカッカッバシーン!

一夏「へっ?」

シャ箒セド「「むっ⁉」」

ラウラ(私は認めない…貴様があの人の弟であるなどと…)

ラウラ「認めるものか!」

ラウラ「ISファイト、レディーゴー!!」

休み時間

セシリア「それは本当ですの!?」

生徒「本当だって!今週の学年別トーナメントで優勝すると一夏君と付き合えるんだって!」

セシリア「それは一夏さんも承知していますの?」

生徒「でも私はシャルル君のほうがいいのになぁー」

生徒「私はドモンさんのほうが…」

生徒「えーあんた結構渋いのが好みなんだねー」

シャル「ねー何の話してるのー?」

生徒「えちょっえーと、きゃああああ!」

シャル「何なんだろ?一体?」

ISの登場人物をすべてGガンのキャラにしてもいけると思う

>>301
千冬「おせっ!!一夏ぁ!!!」

一夏「はいぃぃぃぃぃぃ!!!」

鈴「天に竹林!!地に少林寺!!」

シャル「ローゼスハリケーン」

ラウラ「うてぇぇぇぇ一夏ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

箒「面!メン!メェェェェェェェェェン!!!」

みたいな?

箒(私が優勝して私だけが一夏と付き合えるはずなのに…)

箒「どうしてこうなった…」

箒「ハッ!いかんいかん…こんな雑念があるから明鏡止水の境地に立てないのだ!」

箒「特訓あるのみ!でやぁぁぁ!」カッ

箒「クッ…やはり駄目か…」

生徒「第三アリーナで代表候補生3人が模擬戦やってるて!」

生徒「見に行かなきゃ!」

箒「何!?」

>>309
セシリアちゃんはグランドガンダムで敵側か

>>309
アカン。それだとメシマズがグランドサンダーしてまう

一夏「やめろ!ラウラ!やめろおおお!」

箒「どうした!一夏!?」

一夏「箒か!実はセシリアと鈴がラウラと模擬戦をしてたんだが…あれはやり過ぎだ!」

ラウラ「どうした?この程度か?」

セシリア「ぐぅ…」ガンッ!ガンッ!

鈴「かはっ…!」ギリギリギリ…

一夏「もう見てはいられない!白式で…」

「出ろぉぉぉぉぉぉ!ガンダァァァァァムッ!」

「「!?」」

>>313
>>315
セシリア味方陣営に当てはめるには「heyジャパニーズ」させるか「必殺必中!!」くらいしか思いつかんかった
でも国がちがうしな

ラウラ「…ッ上か!?」

ドモン「遅い!」スパーン

ラウラ「チィッ!ワイヤーブレードが!」

ドモン「大丈夫か!?セシリア!鈴!」

セシリア「えぇ何とか…」

鈴「助かったわ…」

ドモン「ラウラ・ボーデヴィッヒ!貴様ッ!」

ラウラ「フン!ドモン・カッシュか…ISファイトなどというお遊戯などに随分と熱心というではないか」

ドモン「何!?」

ラウラ「貴様も私は認めない!我々の戦場を汚す者は全て!」

ドモン「ならば勝負で認めさせるまで!ISファイトォォォ!」

ラウラ「レディィィ!」

「「ゴォォォォ!」」


ノリがいいとかいっちゃダメ
後ISのサイズ意外と大きかった…

ドモン「ハァァァトリャァァ!」

ラウラ「甘い!」

ドモン「何!?身体が動かないだと!?」

一夏「あぁまたAICかよ!」

箒「慣性停止結界か!クソッ!」

ラウラ「フン!流石の第四世代もこれでは手が出せないか…食らえ!」

ドドーン!

ドモン「ぐおおお!?」

ドモン「クッ…不用意に近づけば止められるか…ならば!」

ドモン「分身殺法ゴォ…」

千冬『そこまでだ第三アリーナの生徒!」

ラウラ「フン!命拾いしたな」

ドモン「…」

風呂イテキマー

師匠&ドモン「我らのこの手が光って唸る!」

師匠「悪を倒せと!」
ドモン「轟き叫ぶ!」
ドモン「ばぁぁぁくねつ…!」
師匠「ダークネス!」
ドモン「ゴッド!」

師匠&ドモン「フィンガアアアアア!!」

スパロボインパクトで師匠とドモンのダブルダークネスフィンガーは燃える

セシリア「ですから!」

鈴「あの勝負は勝ってたんだって!」

シャル「ハイハイ怪我人は寝てないとねー」

一夏「そうだぞーお前達あんなにボロボロにされて平気いる奴がいるか」

セシ鈴「ぐぬぬ」

ドモン「だが大事に至らくてよかったな」

セシリア「でも私達のISはダメージレベル大…今週の学年別トーナメントには出られませんわ…」

鈴「あーあせっかくのチャンスがぁー」

一夏「何のチャンスなんだ?」

鈴「う、うっさいわね!この馬鹿!」

一夏「なんだよ…たく」

ドドドドド…

「一夏君一緒にトーナメントでよう!」「シャルル君組もう!」「ドモンさん弟子にしてください!」

一夏「」
シャル「」

一夏「すまん!俺はシャルと組むことにしたんだ!」

「なーんだそれなら仕方ないね」「男同士も絵になるしねー」「ちょっと待って!ドモンさんは!?ドモンさんはあああ!?」

ザッザッザ…

一夏「ふぅ…行ったようだ…」

予想はよそう(迫真)

ドモン「しかし一夏がシャルと組むとなると俺は誰と組もうか…」

セシリア「私達のISはトーナメントに出られませんし…」

鈴「どっちか出れればいいんだけど…」

箒「なら私と組もう!ドモン!」

ドモン「箒か!箒ならトーナメントでも問題なくやって行けそうだ」

ドモン「よろしく頼む箒!」

箒(一夏と組めなかったのは残念だがドモンと組めば必ず明鏡止水のヒントを得られるはずだ!)

シャルのことシャルって呼ぶのは一夏だけって知らないニワカが多すぎるよな

箒「私のこの手が光って唸る!」

IS学園通路

ドモン「どうだ?明鏡止水の境地は見えてきたか?」

箒「いやそれが、まったくといって駄目なんだ…」

箒「雑念を払おうとすればするほど無の境地は遠くなる気がするのだ…」

箒「ドモン!私はどうしたらいいのだ!?これでは私はいつまでも強くなれない!」

ドモン「…」



>>444
普通に一夏の感覚で書いてたわ…
ドモン知らないんだったわ…

ドモン「そうだな…一言で表すなら『愛』だな」

箒「あ、ああ愛!?」

ドモン「そうだ『愛』だ!家族愛、兄弟愛、師弟愛、そういった物の先に明鏡止水の境地がそこにある」

箒「言っていることがわからない…何故無心からほど遠い愛などと…」

ドモン「きっと箒にもわかる時がくるはずだ」

箒「…」

箒「見えた!!水の一滴!!」

トーナメント当日

一夏「えーと第一回戦は…っとラウラコンビとドモンコンビか!」

シャル「一回戦から激戦だねー」

一夏「ラウラの相方のISは打鉄かぁドモンのコンビと同じってわけか…」

シャル「ドモンとラウラの一騎打ちになりそうだねぇ」

一夏「あぁ…」

ラウラ「フン!あの男ではなかったか。まぁいいメインディッシュは後で取っておく」

ドモン「全力で来い!それがファイターの礼儀だ!」

ラウラ「ククッ…言われなくとも全力で潰す!」

箒「ドモン気をつけろ!奴はお前を狙って来る!」

ドモン「あぁ!」

生徒「ふぇぇ…」

ラウラ「フフ…行くぞISファイトォォォォ!」

ドモン「レディィィィィ!」

「「ゴォォォォォォォ!!」」

ドモン「ふぇぇ•••」

これだよな

http://www.youtube.com/watch?v=Tl0_xTXc3RM&feature=youtube_gdata_player

生徒とドモンが結ばれる事を祈りつつ寝る。
まとめサイトに掲載されることに期待

箒「打鉄は私にまかせろ!ドモンはラウラを!」

ドモン「頼む!」

ラウラ「格闘しかないISにこのシュヴァルツェア・レーゲンが止められるか!」

ドモン「やって見なければわからん!ハァァァトリャァァ!」

ラウラ「ハハッ学習もしない馬鹿めが!AICの餌食になるがいい!」

ドモン「今だ分身殺法ゴォォッドシャドウ!」

ラウラ「ば、馬鹿な!?」

一夏「ISが!?」

千冬「分身しただと!?」

>>475
レインがいるだろアホかお前

ラウラ「3体のシャイニングガンダムだと!?いや…落ち着けあれはきっと虚像だ…本物は一体だけのはず!」

ラウラ「レーダーは…虚像全部に反応が!?クソッ!」

ラウラ「ならば全て叩き落とすのみ!行け!ワイヤーブレード!」

ドモン×3「無駄だぁ!」スパパーン

ラウラ「!?…何故だ…何故虚像がワイヤーブレードを切り落とせる!?」

ラウラ「馬鹿なそんな事が…全部質量をもった残像…でもいうのか!?」

ヒロイン達に是非ともモビルトレースシステムを使用して欲しい

ラウラ「く、来るな!?アグッ…!」ガキィン!

ドモン「ラウラボーデヴィッヒお前の最大の失敗は俺にAICを使って仕留められなかったことだ!」

ラウラ「何んだと…」

ドモン「キング・オブ・ハートに二度同じ手は通用しない!」

ラウラ「キング・オブ・ハート…」

ドモン「これで終わりする!」

ドモン「俺のこの手が光って唸る!お前を倒せと輝き叫ぶ!」

ラウラ(駄目だ…ここで負けるわけには)

ドモン「必殺!シャイニングフィンガァァァァ!」

ラウラ「ぐあああああああ!」

>>503
みんな耐えられるのか?
下手すると骨折するほどの圧力かかる気がした

VTシステム(汝力を欲するか…?)

ラウラ(私は欲しい!力が欲しい力をよこせ!)

VTシステム(了承した)

ラウラ「ぐああああああああああああ
あ!」

ドモン「何!?」

真耶「これは?織斑先生!」

千冬「全員を速やかに退避させろ!」

ラウラ「ファイトしようよ...ファイトしようよドモン...」

ドモン「これは…一体…」

箒「ドモン大丈夫か!?」

ドモン「あぁだがこれは何が起きているんだ?」

箒「多分ラウラのISが暴走したのだろう…」

ドモン「暴走だと!?」

箒「勿論普通はしない…だがたまにそういったプログラムを作る馬鹿がいるのだ」

箒「ここでは危険だ早く下がるんだドモン!お前のISもエネルギーがないのだろ!?」

ドモン「いや…俺は下がらない」

箒「ドモン!」

ドモン「あの刀のことを覚えているか箒」

箒「今はそんな事…」

ドモン「あれを託してくれたのは兄さんだったんだ」

箒「!」

ドモン「兄さんは暴走事故に巻き込まれていたが最後まで強くあり続けたよ」

箒「…」

ドモン「だから…二度とキョウジ兄さんのような悲劇が繰り返さないように見てて欲しい…」

箒「ISが…金色に…!?」

                         <⌒/ヽ___   ねる!!!!!
                       /<_/____/
もう駄目ぽ…明日スレ立ってたら書く

                         <⌒/ヽ___   ねる!!!!!
                       /<_/____/

マジですまん…しかし眠気のテンションで書いてるとドモンっぽく無くなるから寝る

                         <⌒/ヽ___   ねる!!!!!
                       /<_/____/
10時ごろなら…

ぬるぽ

しまった寝過ごした…

ドモン「俺のこの手が光って唸る!お前を救えと輝き叫ぶ!必殺!シャイニングフィンガァァァソォォォァド!」

真耶「織斑先生!シャイニングガンダムの出力がドンドン上がっていきます!?」

千冬「これは…一体…」

箒「これが…明鏡止水…」

ラウラ「!」

ドモン「面!面!メェェェン!」







ラウラ(暖かい…何故かとっても暖かい…)

ラウラ(何故お前はそこまで強い)

ドモン(それは皆のおかげだ)

ドモン(決して俺一人で強くなったわけではない、師匠、兄さん、シャッフルの皆、レイン、皆が俺に力を貸してくれたから今の俺がいる)

ラウラ(私にはそういった人はいない…)

ドモン(何を言っている)

ラウラ(…?)

風雲再起「……」

ドモン(俺が俺達がいるじゃないか)

ラウラ(…ドモン・カッシュ!)





ラウラ「…ここは」

千冬「目が覚めたか?」

ラウラ「教官!…私は一体何を…」

千冬「一応機密事項なんだが、お前のISに搭載したVTシステムが暴走したようだ」

ラウラ「ヴァルキリートレースシステム…」

千冬「現在あらゆる企業、国家が開発を禁止させられてる代物だ」

ラウラ「そんな物が…」

千冬「ラウラ!お前は誰だ!」

ラウラ「え…あ、その」

千冬「わからないのなら今日からお前はラウラ・ボーデヴィッヒだ」

ラウラ「!」

千冬「それに…お前は私にはなれないぞ」



ラウラ「……フフ…あははは!」

翌日

ドモン「よし!今日も修行を始めるか!」

ドモン「むっ!」

ラウラ「おはようございます!ドモン師匠!」

ドモン「どうしたラウラ?それに師匠って…」

ラウラ「実は師匠!私にNINJAの技を教えてほしいのです!」

ドモン「に、忍者って…俺は流派東方不敗なんだが…」

ラウラ「それが師匠の忍者の流派ですか!?」

ドモン「いや、そうじゃなくて格闘術なんだ」

ラウラ「格闘術は分身なんてしません。できるのはNINJAだけだとクラリッサから聞きました」キリッ

ドモン「まぁいい…流派東方不敗の修行は厳しいぞ!それでもいいのか!?」

ラウラ「はい!」

ドモン「ならば着いてこい!」

ラウラ「はい!師匠!」




オマケ


シャル「シャルロット・デュノアです」

鈴「一夏あああああ!」ズドーン!

一夏「俺死んじゃううううう」

チュドーン

束「んーまずいねーこれは…」

束「ちょっとちーちゃんに頼んでみようか!」



一夏「最近地震が多くないか?」

セシリア「日本では多いとは聞きましたけど」

一夏「それでも多いよ最近」

ドモン(まさか…いやそんなはずが…)

シャル「心配だねー臨海学校」

一夏「あぁでもそんな事考えてたらせっかくの臨海学校が台無しになるからな!」

ドモン「ん?見えてきたぞ」





ビーチ

千冬「えー他の客に迷惑をかけないように!解散!」

千冬「ドモンはちょっと残ってくれ」

ドモン「ん?わかった」

千冬「束から連絡があった、お前に話たいことがあるそうでもうす…」ヒュ~~~

ズドーン!

ドモン「来たようだな」

束「ヤッホー!ちーちゃん元気だったー?」

千冬「抱きつくな暑苦しい」

束「もー!ちーちゃんたら恥ずかしがってー」

ドモン「それで何のようだ?」

束「あ!そうそう!ドモンくんに見て貰いたいものがあるんだけどここではアレだからちーちゃん誰もいない所とかある?」

千冬「わかったこっちだ」




束「まずはこれを見て欲しいんだけど」

ドモン「これは…デビルガンダム!?」

千冬「デビルガンダム…なんだそれは?」

ドモン「自己再生、自己進化、自己増殖を兼ね備えた最悪の兵器だ…」

千冬「馬鹿な!それではまるで生き物ではないか!」

ドモン「あぁ…元はといえば地球再生を目的に作られた物なんだ」

千冬「地球再生…なら無害ではないのか?」

ドモン「いや…そうでもない。暴走した
奴の思考回路は地球に住む人すべてを害とみなし抹殺をはじめたんだ」

千冬「…ッ!」

束「しかもそいつと戦ったISは全員行方不明になってるんだ」

千冬「撃墜されたんじゃないのか?」

束「撃墜されたならISの残骸なり死体なり残ってるはずなんだけど、それもないんだ」

ドモン「きっと奴の仕業だろう…束!デビルガンダムの位置を教えてくれ!」

千冬「まて!一人で行くつもりか!?」

ドモン「奴を逃がしたのは俺の責任だ…それに奴と決着をつけなければ…」

一夏「水臭いぜ!ドモン」ガラッ

箒「私達にもデビルガンダム討伐の許可を!」

セシリア「ドモンさんには助けて貰った借りがありますからね!」

鈴「そういうこと!」

シャル「皆で行けば怖くないっていうし!」

ラウラ「師匠!お供します!」

ドモン「お前達…」

     / ̄ ̄ ̄\
  γ⌒) キラ  (⌒ヽ

  / _ノ ノ    \  \ `、      OSがまだ未完成で、僕しか乗れないから
(  < (○)  (○)   |  )     友達を守るためストライクに乗る……
 \ ヽ (__人__)   / /
        ___
      / シン \

     /   \ , , /\     家族を失った後、軍に入って
   /    (●)  (●) \    インパルスの正規パイロットに選ばれた!
   |       (__人__)   |    もう二度と、家族を失った時のような想いはしたくない!
   \      ` ⌒ ´  ,/
         ___
       / ::刹那:: \

      / '`'‐ .,__,. -''`'\
    / f'て::)`::::r''て:カ \    刹那Fセイエイ ソレスタルビーイングのガンダムマイスターだ

.    |    :::::(__人__):::::    |    戦争を根絶する。
    \   :::::::::::::::::::::  ,/
  ,..   -
 /   (●    惚れた女のため

 ゝ   (__ノ)
  バナージ     ____
          / フリット\

         / -‐''  `゙'ー \    ガンダムは僕が作ったから僕のものだから。
       /   (●)  (●)  \   はじめラーガンに乗ってもらうつもりだったろって? 知らないよ僕のものだ。
  / ̄ ̄ |      (__人__)    | ._r、         _r、   軍のエースが任せられた? 知らないよ僕のものだ。
_/     \   ´ヽ_/ `   /rト、ヽ\    rト、ヽ\  そんなわけで救世主になるんでヨロシク。
             ー‐      ヽ ヽ ヽ \ 三 ヽ ヽ ヽ \ 
   y                   ヽ ヽ ヽ 〉   ヽ ヽ ヽ 〉 特訓? しないよ。それよりオカルトパワーくれよ。
  /                    ├   / 三 ├   /
  |                       (    <     (    <

千冬「お前達!これは訓練ではないのだぞ!?」

箒「わかってます!ですがやらせてください!」

一夏「地球の危機なんだ!千冬姉!」

千冬「わかった…ただし危なくなったら直ぐに下がれ。いいな?」

「「はい!」」

束「あ!箒ちゃん!ドモンくん!渡したい物があるんだ!」

ワンサマ「ギモヂィイイイイ」

束「ふふふっ箒ちゃんがそろそろ専用機が欲しいころだと思いましてー」

束「じゃーん!第四世代IS紅椿!」

箒「これが私のIS…!」

束「それにドモンくんの新ISゴッドガンダム!」

ドモン「ゴッドガンダム…!」

束「いやードモンくんがシャイニングの性能を超えるとはビックリしたねぇ」

束「だからこれで存分に戦えるはずだよ!」

ドモン「束…ありがとう!」

箒「姉さん…ありがとう」

束「いいってことよーその代わりデビルガンダムをコテンパンにしてよねー♪」

箒&ドモン「あぁ!」




海上

一夏「あれがデビルガンダム!?」

ラウラ「なんというおぞましい姿だ」

ドモン「形は違うがアレは確かにデビルガンダムだ気をつけろ!」

デビルガンダムJr「…!」

ドモン「こちらに気がついた!くるぞ!」

セシリア「まずはこれを受けてごらんなさい!ブルー・ティアー…」

四天王ビット(ヘブン)「ハイパーギンイロノアシスペシャル!」

セシリア「きゃああああ!」

一夏「セシリア!?」

ドモン「デビルガンダム四天王だと!?」

シャル「図体がでかいのに…早い!」

四天王ビット(ウォルター)「グギャギャギャ」ガキィン

シャル「ぐぅぅぅ…!」

一夏「シャル!?このおおお!」

デビルガンダムJr.「…!」ピカー

鈴「危ない!一夏!」

鈴「きゃああああ!」

一夏「鈴!」



四天王ビット(グランド)「…」

ドーン!ドーン!

ラウラ「なんて頑丈なんだ!ビクともしない!?」

四天王ビット(マスター)「コノアホゥガ!」

箒「紅椿のスピードに着いてくる!?」

箒「ぐ、ぐああああ!?」

ドモン「てぇぇりゃぁぁ!」

デビルガンダムJr.「…!」ガキィンガキィン

ドモン「グッ…」

一夏「くそ!俺は何も守れないのかよ!?俺はああああ!」

一夏「でええやあああああ!」

デビルガンダムJr.「…!」

ザシュッ!

一夏「かはッ!……」

箒「一夏!?よくも一夏を…よくもおおお!」

鈴「紅椿が真っ赤に…!?」

ドモン「…!?駄目だ!箒!怒りのスーパーモードでは!?」

箒「このおおおおおお!」

デビルガンダムJr.「…」

四天王ビット(マスター)「ドコヲミテオル!」ガキィン

箒「くそ!くそ!舐めるなああ!」

すまないバイトの時間じゃ

Jr>ゴッドガンダム>四天王ビット>IS
サイズ差激しい

>>768
すべてISサイズでお願いします

バイトいってくる!10時には再開できそう

四天王ビット(マスター)「ダカラオマエハアホゥナノダァ!」ガガガッ

箒「しまっ…」

箒(死ぬ!?私が…死ぬ!?)

箒(なんだろぅ…この気分は…)

箒(父さん…母さん…姉さん…)

箒(それにドモンや皆…)

箒(理性が過ぎ去って行く…)

箒(怒りや憎しみ…死を目の前にしてすでにどうでもいい…)

箒(一夏!?)




ポチャン…




箒「見えた!水のひとしずく!」

四天王ビット(マスター)「ヌゥ!?」

ドモン「やった!?」

セシリア「箒さんが輝いている!?」

ラウラ「暖かい…師匠と同じ光…」

箒「貴様にかまっている暇はない!はぁぁぁ!」ガキィン!

四天王ビット(マスター)「グッ…」

箒「デビルガンダム!貴様を倒せば!」

デビルガンダムJr.「!?」

四天王ビット(マスター)「サセルカァ!」

ドモン「貴様の相手は俺だぁ!」ガキィン

四天王ビット(マスター)「キサマァ」

ラウラ「…」

四天王ビット(ウォルター)「ギャギャギャ…ギャ!?」

ラウラ「フン!私のAICに突っ込んでくるとは!シャルロット!」

シャル「ぶっといモノはいかが?シールドバンカー!」

四天王ビット(ウォルター)「アギィィィ!」

チュドーン!

シャル&ラウラ「一つ!」

鈴「この双天牙月なら!でやああああ!」ガキィン!

四天王ビット(グランド)「…!」

鈴「でやでやでやああああ」ガキィンガキィンガキィン!

四天王ビット(グランド)「…!!」ガキィン!

鈴「きゃああああ!クゥ…後ちょっと後ちょっとなのに」

セシリア「ならばこれなら!ブルー・ティアーズ!傷口を狙いなさい!」

四天王ビット(グランド)「!!!!」


チュドーン!

セシリア&鈴「二つ!」



間違えた…ラウラがシールドバンカーって叫んでたからつい…orz

四天王ビット(ヘブン)「アヒャヒャヒャ!クゥラエェェェェ!」

セシリア「なんてスピードですの!?」

ラウラ「風の壁で…近づけない!」

四天王ビット(ヘブン)「ハイパーギンイロアシス…」

「させるかああああああああ!」

一夏「イグニッションブーストオオオオ!」

四天王ビット(ヘブン)「アガッ…」

チュドーン!

一夏「三つ!はぁーはぁー!」

「「一夏!」」

ドモン「師匠…今度こそ安らかに眠って下さい…」

ドモン「ハァァァァ!ハァッ!」

ドモン「流派東方不敗が最終奥義!」

四天王ビット(マスター)「サセルカアアアア!」

ドモン「石破!天驚けぇぇぇん!」

四天王ビット(マスター)「ヌゥオオオオ!」

ドモン「四つ!」

ドモン「ビットは全て落ちた!」

鈴「残すは大将首!」

セシリア「いけぇぇぇ!」

一夏「箒ィィィ!」

ラウラ「トドメを!」

シャル「させぇぇぇぇ!」

箒「ハァァァァ!」

デビルガンダムJr.「…!!」ピカー!

箒「甘い!」

デビルガンダムJr.「!?」

箒「一刀両断!」

デビルガンダムJr.「!?!?!?」バチバチ

チュドーン!

箒「やった…やった!」

ドモン「よくやった箒…よくぞ明鏡止水の境地を習得した」

箒「ありがとう…これもドモンが親身になって教えてくれたおかげだ…」

ラウラ「箒ばかりズルいぞ!私にもNINJAの秘技を教わりたい!」

セシリア「ドモンさんNINJAでしたの!?NINJAなら仕方ありませんね」

鈴「いや絶対違うと思う…」

シャル「あははは…」

一夏「さて帰ろうぜ!千冬姉達が待ってる」









デビルガンダムJr.「…」グポーン

千冬「よくやった!お前たち」

真耶「心配したんですからね!」

ドモン「すまない…」

千冬「まぁいいじゃないか全員帰ってきたのだし」

真耶「ですが!」

千冬「それに代償は大きいぞ?身体的にも精神的にも」

セシリア「いたた…もっと優しく!」

鈴「戦ってる時は痛みなんて感じなかったんだけど…」

シャル「帰ってから痛みが…痛!」

千冬「ふふ…鍛え方がたりないな」

一夏「千冬姉はあいつと戦ってないから言えるんだよ!…痛いって!」

千冬「それにしてはドモンは平気な顔しているが?」ニヤニヤ

一夏「比べる対象がおかしい!?」

千冬「まぁその怪我ではしばらく安静だな」

鈴「えぇ!?せっかくの臨海学校が…」

千冬「その傷で海を泳げるのか?」ペシペシ

鈴「痛い痛い!」

ドモン「ゆっくり休んで怪我を治すんだぞ」ピシャ

箒(なんか大切なフラグを置いてきた気が…)



IS学園

セシリア「せっかくの」

鈴「臨海学校が…」

黒服「セシリア・オルコット様ですね?」

セシリア「はい?そうですが?」

黒服「イギリス政府の者です。少しお話を…できれば人に聞かれない所で…」

セシリア「はぁ…」

セシリア「では鈴さんちょっと席をはずしますね」

鈴「あぁ…」

鈴「イギリス政府関係者がなんの用だろ?」

黒服「凰 鈴音さんですね?」

鈴「…!あんたも政府の関係者って奴?」

黒服「はい」

ラウラ自室

黒服「ラウラ様実は…」

ラウラ「…!?それは本当か!」




シャル「本当に僕なの?」

黒服「はい、貴方は第一回ISファイト国際大会の代表選手に選ばれました」



箒「ISファイト代表選手選考大会…これは!一夏!」

一夏「あぁ始まるんだ」

「「ISファイトが!」」

ドモン「…」




ストーカー「さて皆さんついにISファイトが動き出しました。各国のISが雌雄を決してISの中のISを決める戦いが今!始まろうとしております。」

ストーカー「ですがそれを拒もうとする不気味な影…果たして!ドモン達はどうなってしまうのでしょうか?」

ストーカー「それでは皆さんご一緒に!ISファイト!レディ…ゴー!」

ちょっとここらへんで区切り付けさせてくれ…
ノリで書いてたがもう無理ぽ…ISファイト編はもっと考えがまとまってからで…

もっと考えがまとまってからスレ立てようと思ったが>>1に先をこされて半分見切り発車ぎみに…
もっとちゃんと書けばよかったと反省…

とにもかくにも読んでくれたり保守してくれた人達に感謝!

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